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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2016年04月30日
まあこんなところなんでしょう、というのが正直な感想で。 今まであればスコアレスドローとか、最後の場面で同点にされるとかがあったようなことが、今年は起こっていないのが、まあ成長している証なのかもしれません。 いや実態は言うほど素晴らしいことではない。 後半は事防戦主体の印象でしたしね。 個々の選手を取ってみても、どこかイマイチ精彩を欠いている感じが多数みられたし。 しかしそれでも何とかなっているのが、「勝ち癖」の効果なのかもしれない。
それにしても寒かったですなあ。 勿論外ではないので観戦上の問題はないにしても、行くまでは結構覚悟がいる天候でしたし。 まあ好循環がそれなりの集客を呼んでいること間違いがないのであろう。
さてホーム熊本戦が中止になったことで、アウエイ3連戦、次節が1か月後ということになってしまったのか。 たまさか順位は上でも最終的になっていないであれば意味がないことではあるから、あまり喜びすぎないように。 相変わらず課題があることは、このチームにとってはいいことなのかもしれない。 決して驕ることなく進めるようになってなっているのかもしれない。 好循環があると、結果が必然的についてくるものだということなのかもね。
昨日の一番の気がかりはMCにあった。 幸い杞憂に済んだけれども、最初の部分でフラグを立てまくっていたから、その部分はちょっとあれええはあったが、これもまた悪いジンクス克服のことではあったのではありましょう。
昨日の試合は何故に通常より開場を1時間早めたのか、今一つ不鮮明な感じではあったのだが、メインイベントの20周年記念映像はとんでもないものであった。 正直一見さんには難しい、長くつきあっているからこそ共感が得られる内容であること。 まあ単純に成績だけをクローズアップしてしまったのでは、ジェットコースターみたいになってしまうからね。 まあよくできていました。 でこれは記念DVDにも入れてくれるのだろうか。 昨日限りであったのならもったいない。 是非特典として入れてほしいものです(作成意図の解説があればなお嬉しいが)。
さて現在の室蘭は快晴。 気温は上がらないけれども、行楽日和か。 ちょっと昨日の天候が恨めしくもある朝ではあります。
2016年04月29日
結構な雨が降った模様ではあるが、今は小康状態なのか。 予報では最高気温が10度に届かないし、雪マークはあるし、雨マークも続いているしで、ちょっとしんどいか。 最も試合会場は天候に左右されないというのは大きいことではあるのだが。
感覚がおかしい。 GWに入っているから、というよりも今日試合があることに加えて、休日なものだから、昨日が金曜で今日が土曜のような感じになってしまっているのだな。
まず我がサポートチームの現状は、久しぶりに序盤にしては高順位にいるわけだが、だからといって安心することにはならない。 相手が一般的に言われている強豪であろうがそうで無かろうが関係なく向かうことがまずは大事だろうと。 ジンクスにしても気にしすぎない。 確かに今日の相手については、過去ホームでの試合は無敗だからと言って、何の保障にもならないからね。 勿論良いジンクスだから信じることは大事だろうけれども、それだけで終わることでもないだろうし。
一方で一抹の不安はある。 それは今日が土日でないことで。 そう一番の厄介な部分はMCであって、あの人に当たらないことを願いたいし、そうなったときには万が一の場合の責任転嫁にはなろうが、勿論そんなことにならないように願ってはいるがね。
さて私自身の動きとしては、メインテーマでもある大移動について、昨日からスタートさせているところでもあって、まあ気持ちの整理もこれの一環として至ればね、といったところでしょうか。
2016年04月28日
常にいろいろな問題を抱えているような身にとっては、大型連休が来るからと言って浮かれた気分になるものではない。 とはいえ一応暦通りの休み方でも3連休は2回来るから、普段と違うような動き方にもなって、個人的には今朝の段階から通常とは違う動きに入っているところでもある。
今年のGWにおいては、相当モノを動かすのが一つのテーマになっていて、今朝も早くから逡巡した結果、例年年3回の室蘭との車往復については、今回のGWについては2回実施すると。 その心はそれだけ半端でないモノの移動を伴うことであって、どんだけえの世界でもあるのだな。 いやあとにかくスッキリさせたい、その一念に尽きるのであろうか。
来週半ばに来る3連休ついては、基本旅行を目論んでいるのであるが、動き方が尋常ではない。 念願を叶えるのと、偶然の要素が加わって、ちょっとあり得ないくらいの移動の仕方になる予定で、ダイヤとにらめっこ、その部分については緻密にやらないとタイトになる可能性も高い。 何のことか判りにくいであろうが、終えた段階でまとめてみる予定ではあるが、それにしてもちょっと、と言われそうではあるのだがね。
というところで。 今日の仕事の行程にしても、ちょっと間違えると大変なくらいに詰まっていくので、そこは慎重に行くという心構えで行きましょう。
何だかんだで、久しぶりに高揚感のあることにもなるのか。 まあ相変わらず睡眠不足ではあるので、そこは気を使いながらではあるが、今日の仕事も含めての11日間は珍しく詰まって考えて移動してあちこちに顔出す一方で整理もあるよの日々になることではありますな。
2016年04月27日
また疲れ方が酷い。 週が始まったばかりなのに、今朝の起床がしんどかったと。 まあいい加減生活習慣を改めた方が身のためなのかもしれないのだろうが、早起きの習慣だけは変えられないのだな。
普段いろいろな形で、いろいろなものを見ているわけだが、この情報過多の時代においては、少なくとも一方的な発想のところに固まらないように、注意する必要はあろうかと。 まあ暇な人が揚げ足取りに熱心になっているさまを見れば、何とも言いようがなくなることでもあるが。 また固定的な発想にも気を付けないと。 事実を認めないことが多くなっているのは不思議だし。 何なのかね?この見たくないものはないことにしたがる風潮は。 そりゃ親派を集めて持ち上げらているのは楽だろうが。
本来人それぞれ違うはずなのに、多様性を認めず、一方的な部分に収斂させようという力はどうなのかね? ただ意見に相違があるからと言って、汚らしく切り捨てて悦に入っている人を見れば、悲しくなるだけだし。 はああ、ってか。 やっぱりちょっと疲れている。
ここのところ名前を知っている若い芸人が相次いで突然逝ってしまったのを見かけて、自分が独り身であることでの注意を考えるけど、まあどう何かなるようでもないなと、嘆息してお終いではあるのか。
2016年04月26日
昨日2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの発表があった。 まあやり直しに至る過程も含めて関心度が低いので、決まったものについての論評も特にない。 ただ決まった図案については、4つに絞られていた時点で、これになるであろう予測記事を見かけていて、理由は前回の応募作にもあったからだということのようで。 真偽のほどは不明であるが、まあありそうなことではある。 個人的には、今日本国内でそんなことをやっている余裕などないと考える性質なので、今からでも開催返上でいいくらいの考えなのだが、何事においても後戻りできない、いや立ち止まることすらしないこの国のことだから希望薄ではあるがね。 はっきり言って冷めているというのが個人的な実感。
一昨日の試合前にあった相手サポの行為をめぐって、このブログについて結構賑わっていたのである。 私自身の感想を言えば、よくまとまっていることではあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。 殊更大きな声でどうこう言う内容でもないことで、まあ過ぎればそれまでのことでしかない。 少なくともいつまでも拘ることではないにしても、今後も彼が現役で対戦する限り続くのは必至であるからにして、その理由の解釈にとどめるべきではあろうかと。 勿論常に次の試合がすぐ来るのだから、そこに向き合うのが賢明ではある。
昨日は札幌と室蘭での桜の開花宣言があったとか。 比喩としていう限りにおいて、対戦後で良かった言う表現はありか。
2016年04月25日
昨日は今年初の東雁来に出向きまして。 久しぶりにちゃんと見るプリンスリーグということになります。 天候的にはこの時期にしては申し分ない。東雁来特有の風はあまりなく(それでも吹けば冷たいのですが)コンディション的にもよろしいかと。 最もSSAPではなく、公園側で見るのは初めてで、観戦環境はつらいものがありました。目線の低さもあって全体像が掴みにくい。
結果は承知であろうが、ざっとハイライトを書いてみると以下の通り。 入りは押され気味だったものの、前半の後半部分は結構惜しいシーンも多くなったが決まらず0-0で折り返す。 後半開始早々にPKのチャンスがあるもののはじかれて決まらず、逆に残り5分くらいのあたりセットプレイからの流れで失点。動揺したのか落ち着かないうちに追加点を奪われてしまう。 まあねそんな簡単なことではないだろうとは思っていたのですが、前途多難な始まりになりました。 相手の北海高校は、昨年は初のプリンスリーグからの降格だったのを知って。 表現が悪いことになるのでしょうが、前年がJ1とJ3所属だったのが、J2でやるイメージになりますか。 それにしても昔ほどの圧倒は難しいのでしょう。いやレベルが上がるのはいいことですし、コンサのアカデミーにしてもU-15所属からU-18に行けなかった選手が、ほかの高校の所属になって対戦するということは、過去以上に起こりうるわけですから、プレミア復帰への道のりは厳しいでしょうなあ。
帰宅後いろいろやって、思い出して4時からのNHK-BSを眺めていたのだな。 第三者的には面白いものであったのだが、前半終了間際に鹿島がPK獲得かのシーンがスルーされた直後に柏が得点したものだから、現場は荒れたのだろうなと。 後半にも追加点をあげた柏が2-0で勝利するのだけれども、存外あのシーンが分岐点になってしまったとすれば、その辺りの気分は東雁来のコンサビョーキサポにも通じる部分があるかもしれない。 勿論「たられば」は禁止ですがね。
まあ余裕がある書き方ができるのは、やはり一昨日の良いイメージを続けられることにもあるのかと。 「最高の週末」があったことは精神的によろしいことではありますな。
2016年04月24日
まず繰り返しになるのだけれども、悪いジンクスというのは気にしているうちは変わらないのだということで。 その点では今節では2つクリアしたと言える。 一つは前座試合としてOB戦をやった時に勝てないということ。 もう一つは2万人を超える大観衆の時に勝てないということ(いや2011年の最終戦は、というのがあるだろうけれども、一般論として)。 で終わってみればそんなものだろうと。
ところで相手サポは何を思ったのか、随分酷い状態だった。 まあこちらとしては彼については、最早引退したあんにゃろ同様、ブーイングが恒例行事ではあるのだが、それ以上でもない。 ところが相手からすればそれを意識するためか、一人だけ個人コール多数のみならず、「公ありがとう」なる弾幕まで出してしまった。 いやこちらからすれば失笑ものだし、そんなことされてしまえば、かえって闘争心をあおってしまうことになるであろう。 相手はここまで無敗で首位となれば、一般論としては引き分けでも上等と考えるのだろうが、こんなことされてしまえば、「勝たねばならない」というのが一層出てくる。 その点で感謝していいのかどうか、まったくこちらから見れば頓珍漢なことではあったのだな。
それにしても前座試合は、過去最高レベルの面白さで前後半40分は長いかなとも思ったのだが、あっという間であった。 しかも伝説の再現とばかりにGKがレッドカードを受けて曽田にやらせて、しかも過去の映像も用意して出しただなんて、何と用意周到なことかと。 しゃべりすぎる宏太としゃべらなさすぎる砂川の解説、というのもあったし。 ぺレイラもバルデスも変わらねえな、とか。 いやあんまり楽しすぎて、本番に向けて力が入らなくなるのではないかくらいの危惧はあったのだな。 なので良い結果で本当にうれしく終了したのではあります。
ところで個人的事情を書くと、実はこの試合リアルタイムで見ていません。 いえドームには行っていましたから書けることは書いていますが、キックオフ直前に所用で抜け出しましたのでね。 で情報が入らない場所にいましたから、結果を知ったのは3時過ぎの休憩時間。 TLで最初に目に入ったのが「勝ったどぉ」の文字でしたからね。 ロースコアは予想していたけれども、稲本の得点だったというのが、生で見られず返す返すも残念なことではありました。
2016年04月23日
いやあ急に暖かくなると、調子が狂いますなあ。 実は昨日は個人的には休みを取っていまして、昼前には帰蘭しておりました。 もろもろやることや、確かめたかったこともあって動いてはいたのですが、その中で桜が気になって室蘭八幡宮に出向いてみたのだな。 そしたら早咲きのがあって。何か道内の桜開花予報の中で、今年は満開になるのが室蘭が最初というのを耳にして。 通常は札幌よりも遅いのが相場なのに、なんか変な感じ。 確かに暖かい日は例年より多い印象はあったけれどもね。 なおサッポロクラシックの新CMにも出てくる崎守の一本桜も見てきましたが、こちらは全然そんな風すらない、満開はGWを過ぎるかもしれない印象ではありましたか。
もう1か所、報道もされたJRの「はまなす」車両が解体のために留置されている場所へ。 まだ作業は開始されていないので、GW中は見られることは確実であります。 敷地内はこうですが、道なき道を進めば、これくらいのものは撮れます。
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さてこの後帰札してドーム向かうのですが、これからGWに向けての日々はタイトな日程になっています。 多分に個人的事情も込みですが。 それにしても今日の観衆はどうなるのだろう。 実際一週間ほど前から、いろいろなところでのなりふりかなわぬ、あの手この手のやり方を目にしているのでね。 なので心配な面もありますが、KKC社内の目標は最低でも開幕戦以上の集客でしょうから、それに相応しい結果になることを祈念する次第ではあります。
それにしても、前座試合にバルデス・西谷・深川を呼んでいるのは、多分に相手サポも意識しているんだろうな(まあ健作のことは、元々こっちにいるのでおまけみたいなものだけれども)。
2016年04月22日
昨日はいきなりの最高気温20度ということで。 流石にこの時期としては「暑い」という感覚にもなるのであるが、こうも寒暖の差が激しい日々となると、加齢の身には少々しんどいことの連続になる。 いや冗談抜きで、体調管理には気を付けないと。
体調管理と言えば、やはり震災の現場の方がより深刻であろう(相変わらず激甚災害の指定はされていないのであるが、もはや単なる地震ではなく「震災」のほうが適切であろう)。 大雨の予報が出るたびに心配になるのだな。 屋内ではどうにも、という人々が外にいて、テントを張っている画を見せられると、また心配にもなってくるのではある。
そうしたなか、やはり出てくるであろうと思われたことが表面化してきたのだな。 現地の避難民からのマスゴミ批判。 すでに出てきているものも含めて、相変わらず学習能力のなさを見せつけている感じで。 所詮、刺激的な映像さえあればいいのか。 自分たちは特別であるとの勘違い、あるいはそこにいる人々の気持ちを推し量る能力の欠如、を実に判りやすく表現しているのだな。
昨日のリリースで、5/7のホーム熊本戦の中止が発表された。 まあ現状から見て、想像される範囲のことではあったのであるが、こうした事例だけでも我々も震災とは無縁の状態にあると言える。 また別の観点からしても、昨今の地震の発生状況を見れば、いつどこで起きても不思議ではない。 それは比較的地震発生が少ないと言われる札幌とて例外ではないだろう。 だから普段から意識することは大事だろうし、まして今までなかったからといって起きてから「想定外」などと言うことは決してないようにしたいものではある。
「備えあれば患いなし」ということばが昔からあるわけですが、このことを今一度意識しなおしたい。 対岸の火事のごとく見ているのではなく、いつ当事者になってもおかしくはない可能性があることを、臆病だと言われようとも心の片隅にでも置くべきではないのだろうかと。
2016年04月21日
いやたまたまなのかもしれないのだろうが、タイトルにある言葉を初めて見かけたのが昨夜のことである。 過去の大震災においては、このことがまず前面に出ていたような記憶があるのだが、今回はどうも様相が違うというのが本音ではあって。 正直実感が伴いにくい当地にあって、今一つ緊張感が得にくいのは、そんなことも影響しているのかもしれないと考えるのだが、いかに。 そして東京中心レベルでいえば、最初の発生から一週間もしないうちにニュースのごく一部の扱いになっている。 過剰な同じことの繰り返しよりはマシだろうが、一方で亡くなられて人の葬儀の様子の映像なんてものはいらない。 これについては殺人事件の被害者の時でも感じていることだが、身内だけで共有すればいいだけのことであって、マスゴミが刺激的な映像を求めるがあまりに関わるのは止めてほしいのだな。
地震関連のニュースとして、国が23億円を出すというのが出てきた。 まあ確かに金額としては一見大きいのであるが、他方で外国に何千億円というのを見ると、微々たるものにしかならない。 相変わらず見栄えのいい、外ずらだけは立派な行為ではあるな。 これでは日本国内のことよりも外国の方が大事だ、と見られても致し方ないだろう。 困難に立ち向かう姿勢が見えてないのはあまりにも悲しい。
加えて出てくるのが、国会議員の幼稚な発言のオンパレードだ。 全くいちいち取り上げるのが馬鹿らしくなるくらいのレベルの低さで。 驕り高ぶれば、もはや慎重になることすらならないんだろうなと。
またタイトルからずれたまんまか。 相変わらず考え続けている。 もっと行動に移さねばと忸怩たる部分を抱えたままなのだがね。 ただ懸命にやっている人々に対して、安全な場所から揶揄する輩だけは許せないのよね。 いい気になっている野郎を見ると、いくら年上ではあっても、リスペクトの欠片もない言動には唾棄するよりないのだと。
おっとまたはしたなくなってしまった。 まあそれだけ安定していないことでもあるのだが。
2016年04月20日
いくら考えてみたところで限界があるのは判っているけれども、徒労は多いままか。 睡眠のあり方が極端で、ちょっときつい感じが続いてはいる。
相変わらず地震が続いているのであるが、正直慣れてしまうのは、単純に良くないだろうとは思うのだけれども、一方で同じ画ばかりを見せられていては、そりゃそうもなるのだろうと。 まあこの辺はマスゴミへの期待は全然ない。 ショッキングなものだけばかりを狙っているとしか思えないからね。少なくとも今後に役立つことにはならない。 そんな中で、明らかに地面がずれた映像は衝撃は大きい。 なるほど今回の地震の凄さを示すものとしては、これほど確実なものはないのだし。 と、タイトルにある「ずれている」については、この部分は前ふりでしかない。
今回の地震、実態からしても「激甚災害指定」相当だと多くの人々は認識しているのであろうが、未だそうではない。 というか漏れ伝わる話は「GW前には」という、何とも呑気で呆れたことでしかない。 事の重大さからいえば、そういう悠長なものかと考えるのだけれども、どうも中央で考えることはそうではないらしい。 いやそうなれば国として費用負担が増えるからだ、という言われようがあるのだが、一方でこの非常時にGWだからといって外遊をしようとしてみたり、また外国に金をばらまこうとしていたり、滅茶苦茶としか思えないことばかり出てくるのはなぜか、理解に苦しむばかりでしかない。 そしてそのことへの批判すらマスゴミはしないのだから、まあ今に始まったことではないと何度も繰り返すのもあれなのであるが、ちっとも使えるものではない。 まあ今回の地震にあっても、彼らの一部常軌を逸した言動からしてみて、期待するほうが無理か。 全くこちらも学習しねえよなあ、という感想しかない。 なに不自由もしない生活基盤があるなかであっては、苦しんでいる人々の心中など図りようもないのだろうがね。
ああいやだいやだ。 また自分の厭らしい部分を出してしまっている。 悶々とするばかりでは体に良くないがね。 どうにもまとまらないや。
2016年04月19日
昨夜室内でFMでクラシックを聴いていて、一方でTVも音無しでの状態にあった時に緊急地震速報が流れた。 ほどなく番組は中断、TVの方も番組終盤になって終了を待たずにニュースに替わってローカル部分は吹っ飛んでいたのではあった。 流石に震度も5を超えるとなると身構えてしまうのであるな。 直接の影響がない地にあっても、そのことがどういう影響を及ぼすのであろうかくらいの考察をしてしまう。 少なくともしばらく続くことは間違いわけであるのだが、なんか展開がもどかしい。
本当に必要な情報が見えてこないからなのだろうと。 TVは少なくとも刺激的な画像しか求めていないようで。 一方でマスゴミは愚かなことをしでかしているし。 何様のような行動をして謝罪したり炎上したり。 そんなことなら、むしろ動かずにいた方がよっぽどマシだろうと。
どうにも。 かつての阪神・淡路大震災や東日本大震災の時の教訓がちっとも生かされていないとしか見えない。 肝心な情報が伝わってこない。これだけ情報伝達の方法が発達しているはずなのに、むしろやっていることが退化しているのはどうしたことか。 未だに激甚災害に指定されないのは何故なのか。 支援物資が滞留しているところがある一方で、不足しているところも多いようだし。 その辺りの情報が整理されていないし、活用されていないのにももどかしさを覚える。 また不安に対する臆病はいけないのだろうか。妙な安全神話にすがる気持ちは理解できないでいる。
現在月一回の「中島みゆきのオールナイトニッポン」を聴いている。番組は丁度1日前だったから、勿論録音のものではあるのだが。 生放送だから、この時期多分に難しい心理状態であろうことは想像に難くないのであるが、極めていつも通りにやっている。 これによる安心感は相当あるだろうと。 いつもと違うことを強調するほうがむしろ愚かであることの好例なのかもしれない。 現在終盤であるが、下手なマスゴミの報道(いや広報か)よりはよっぽど優秀にやっている印象がある。
なかなかにまとまらずにもどかしいけれども、邪魔にはならないようにだけはしないとね。 一番愚かなのは知ったかぶりをして、無駄に掻き回して迷惑をかけることなのだから。
2016年04月18日
朝から参っていた。 起床直前、妙な夢を見ていたのだな。 旅行中で3つある大浴場のうちの一つに入ったところ、入れ墨をした人が少なくとも20人以上は居てごった返している。 さすがにやばいと出ようとしたら、中に入れと言わんばかりの展開になって、奥にいる一番偉そうな人との会話に至ってしまって。 いやはやどうしようか、というところで目が覚めたのだが。 過去にはなかったような場面での夢とはねえ。
地震が続いている。 回数こそ減少傾向、とは言えないレベルであるのか。 しかし今や震度4くらいでは、またかという感じなってしまっているのは、感覚としてマヒしているよなあ。
地震に関しては、報道の方がだいぶ少なくなってきているのではあるが、詰まるところの印象としては、役にも立っていないということであろうと。 確かに被害状況の説明は必要だろうが、それ以上にどう対応していくかのほうが大事なのに、過去にあった教訓がどれだけ生かされているのかは怪しい。 ライフラインに関する部分などは特にそうだろうと。 現地はもちろんだし、こちらからとしても行動するにあたっては不可欠な要素であるのに、ちっとも出てこないから、肝心なことについてはこちらから動かないとダメなわけだ。
昨日は強風の影響でJの試合が中止になった。 風に絡む部分では東京で事故があった模様だし、道内でも特急の立ち往生があったし、全国的に影響が出ている。 何なのかと。 私自身の昨日は雨の中にコンサートに出向いていたのではあるが、風は結構気になるレベルではあったのだな。
ふーむ。 そうそう昨日の試合にしても気象の変化が目まぐるしかったしね。 海外でも大地震があったし、最近のこの起床傾向は、なんか警告を発している感じがしてならないのだがね。
2016年04月17日
今朝の室蘭は雨で始まって、現在は止んでいるけれども予報では日中ずっと雨マークではある。 札幌はこれからであろうか。今日は日中街中に出るから、回避は難しいのであろう。 試合のある山形にしても、予報を見れば試合時間帯には雨になる模様で。 そして今回の地震のメインである熊本は、現在が雨。予報ではこの後回復する模様であるが、明るくなった時に被災現場がどうなっているかを見るのは怖いことではある。
昨日のNHK総合は一日中地震関連であったが、今朝起床後見てみれば大リーグをやっていて、現状は通常番組をやっている。 最も6時台以降はまた特別編成に移行する模様ではあるが、正直たくさん繰り返される状態よりはましなのであろうか。 全く影響がない地にいる者としては、どうにも持って行き方が難しいことにはなるのだな。 忘れはしない、しかし過敏過ぎてもいけない。 全く悩ましい。
昨日以降のJリーグは結局九州方面で中止。ロアッソはアウエイであったが、そもそも移動そのものが不可能に近いから中止になって。 そのあとどうするかについては未知数。 いや今回の地震の終息が見えないのでは、次節以降にも影響するのは必至だろうし。 こちらもいろいろと悩ましいことには違いない。
まあ見えない中で考えすぎてもだな、というところなのか。
2016年04月16日
昨夜は後輩に誘われるままに痛飲していて、ずっと寝不足でもあるから、その後の展開は予想通り、疲れ果てて寝込んでいたのではあった。 そしてまた目覚ましで起きてみれば、夜中のうちにまた大きな地震があって、いやはやと思いつつ追いかけて現在に至っている。
昨日は昼からの外出で、まず昼食時に選手からのTLで募金活動を知って。 こちらとしては行くことが可能であったから、向かったのではあるが、報道陣の多さにタイミングが難しいという事態にもなってしまったのだな。 いや別に勤務時間帯だからということではなく、映されるのは嫌な性質なのでね。 逃げるようにしたら、後ろに社長がいて、更にそばに芳賀氏がたまたま来ましたみたいにいたのではあった(そういえば、以前パルコでの抽選付きの社長のトークショーがあって、MCがおばさんだったから、遠目から伺っていたら、何故か今回同様に芳賀氏がふらっと来たこともあったのを思い出したのだな)。
急なことにもかかわらず、結構な金額が集まった模様ではあるのだが、現在になっても続いているのは、さすがにビビり要素ではある。 しばらく続きそうとはいえ、余震とは言えないレベルであれば、心中穏やかでないことが続くのであろう。 こちらは影響なく過ごせているけど、まったく知らない場所ではないから、まだまだ落ち着けませんね。
2016年04月15日
昨夜のあの時間帯には札幌宅のTVは2台ついていたのであるが、事態を把握するのにややしばらくかかっていた。 基本TVは音を消しているのでね。 で1台はNHK総合であって、もう1台は民放であったが、ややしばらく通常番組ではあったのだな。 まず感じたことは、東京で身近でないのであれば、タイムラグは必至になるということであるわけだ。
地震速報が頻繁である昨今にあっても、流石に震度7は尋常ではない。 震源場所から津波の面での心配はないことは、経験的に理解はしていてもではある。 しばらく画面の変化に付き合っていたのであるが、余震の回数と規模の大きさにはおののく部分はあって、それは現在に至っても続いているのは、当然現地では不安なことであろう。 夜中のことであったから、実際の被害状況についてはこれからもっと出てくるに違いない。
今回の発生場所は自身としても無縁ではない。 通常であれば見慣れない地名のはずであるが、熊本は行く頻度が高い場所だし、空港も近い、スタジアムも近いからね。 そしてロアッソと言えば、関係者も多数いるから他人事にはならないし。
普段札幌に居れば、地震に関しては比較的無縁ではあるのだが、今回のケースを見れば、また用心のし過ぎはないのだろうと。 今やいつどこで起こっても不思議ではないのだから、やはり他人事で済ませるべきではないでしょうしね。
でこちらとしては、特に午前中の天候が荒れるということの心配もしつつ出かけなければならないのではあるのだな。
2016年04月14日
2日続けて起床が自力でなかった。 いやはやそんなに疲労がたまっているのかね、と滅多にない事象に少々滅入って始まっている朝ではある。
コンサがらみで、公式発表がないにもかかわらず、なんか噂先行で出てきていることが、TL上に蔓延しているのであるが、この件についてのコメントは特段ない。 踊るつもりもないし、まあ実態も含めて静観している方が健康的ではあるからね。
でツイッターと言えば、最近は「プロモーション」による表示に対して、クラクラすることでもあって。 フォローもしていないのに、定期的に出てくることのからくりはよく判らないことではあるが、あまり頻繁過ぎると逆効果のような気がするんですがね。 最近は政党がやっているものも散見される機会が増えていて、これなどは完全に嫌悪感しか残らないから、逆の意味でいいのかもしれないのだろうが。 まあこちらも金がものを言うことなのかもしれないのだろうが、戦略としては思うようにはさせないよ、と私は言っておくことで。
相変わらずの、困ったようなというか、いい歳をした大人の不祥事・発言といったニュースを見かけるとげんなりするしかないわけで。 まったくね、どうしたもんだか、脱力してしまうから、精神的にはよろしくないかと。
さて今日は予め決まっている部分があって、多忙にはなるのであるが、まあそのくらいの方が余計なことを考えなくていいのかな、と思いつつ行きましょうか。
2016年04月13日
北海道新幹線が開業して半月以上が経ったのですか。 ようやく過熱報道も一段落というところでしょうかね。 で明るい話題ばかりではないのだというところからの、今日の話(まあ新幹線自体も赤字増額前提ではあるから、良い話とは言えないのだが)。
私自身は、ブログ名にあるように、週末は必ず札幌と室蘭を往復している。 基本は金銭的に安いバスがメインであるが、最近はJRのケースが多い。 というのも今回のダイヤ改正に合わせて、いろいろな変更が生じたのであるからね。 目立ったのはいくつかの駅の廃止であり、列車本数の削減であったりしているのだが、個人的に一番影響が大きいのがきっぷの取り扱い。 全道的に大きいのが「Sきっぷフォー」の廃止であるが、札幌起点でいえば道南方向が更に複雑になって。 乗車する特急によって使えるきっぷが変わるという、更に面倒なことになる。 ということで発売最終日の3月25日にわざわざ「Sきっぷフォー」の購入に出向いたから、6月24日まではまだ使えるので、当面はそういうことになっているわけで。
先日帰札の際に「すずらん」に乗った時の様子である。 途中からきっぷの確認に車掌が回るわけだが、明らかに大変そうで。 というのもの室蘭サイドから乗る場合は、無人駅が多いこともあって車内できっぷを発行する手間が多いのだが、今回の改定で説明が増えるわけだな。 今までだとSきっぷを出してお終いだったのだが、今度は発行枚数も増えた上に、戻るときの説明が加わって。 普通列車だけでもいいし(現実的にやる人は少ないだろうが)、「すずらん」の場合はこう、「S北斗・北斗」の場合はこう、という説明になるわけで。 そして申し訳なさそうに謝っているのだな。 勿論車掌が悪いわけでないだろうが、この半月の間の勤務でいろいろ文句を言われているのだろう、先に謝罪の言葉を出すことが習性になってしまっているのかもしれない。
いやはや気の毒なことではある。 そりゃ会社としては色々言い分があって、今回の措置になっているのだろうが、現場に出ている者としては、相当にストレスがあるのではないかと推察するのだな。 これをどう見るのか。 これで以前より運賃収入が減ってしまうことになれば、本末転倒だと考えるのだがどうなりますか。
2016年04月12日
いや本来であれば、毎年のようにあるはずなのに忘れてしまっているのだな。 昨日の天気はそうなのではある。 あんなに降るとは思わずにいて。 勿論4月に降雪があるのは珍しいことではないのであるが、最高気温が2桁の日が多くなると油断してしまうことでもあって。 もはや真冬日などはないから、積雪することはないのであるが、しかし落ち着かぬことではある。
ニュースを見やれば、またすっきりしないことは多いもので。 煽情的な事例には事欠かぬわけで。 大げさのことには注意しないとではある。
寒暖の差が激しいから、どうにもくしゃみが多い機会でもある。 健康にも注意、というかまあ何ともな部分は、これまた一筋縄ではいかぬことに感じる部分ではある。
2016年04月11日
この土日の動き方を示せば、そうだったという意味のタイトルではある。
土曜日は予告通り激しく動いていた。 定期券が切れる期間ゆえに「ドニチカきっぷ」を使用。ゆえに行動範囲も広がったということではある。 JRで新札幌駅で降りたところで始まり始まり。 まず札幌宅までが地下鉄1本目。 簡単に所用を済ませた後、近代美術館に出向いて「横山大観展」を見る。これが2本目。いやあかつて教科書や切手で見た作品が多くて妙に親近感があるのだよね。 次がフェニックス様のファミリーセールに向かう。これが3本目。 たまさかタイムセールがある時間帯にぶつけてみたのであるが、個人的には希望商品が対象になる部分がなかったので、拘ることもなかったのか。 それでもまた過去最大級のお布施をしてしまって、一旦帰宅までは予定よりも遅くなった。 これが4本目。 多少整理やら休息を挟んで、また街中へ。 次はkitaraなので、地下鉄としては5・6本目となる。 本来であれば金曜夜のA日程で定期会員になっているところを、キックオフ時刻の関係でB日程に振り替えての参戦ではあったのだな。 疲労との戦いでもあったのだが。 終演後はメインのドームへとなるのだが、地下鉄利用は豊水すすきのから。勿論中島公園からの乗り換えでもいいのだろうが、いずれにしても歩く距離はそれなりになるから、ということで乗り換えなしの方法を選択。これで7本目。 試合終了後も、追い金なしで戻れるのではあるが、夜だし早く帰りたいし、で結局シャトルバス経由、地下鉄は南郷18丁目から8本目で終了。 結局ちゃんと計算していないけれども、金額的には発売額の3倍以上利用したのかな。
昨日は午前中に一度買い物に出た以外には部屋内に籠っていた。 勿論1か月前にあったインフルエンザによる事情とは違う理由ではある。 宮の沢に出向いてTMを見るという選択肢もあったのであるが、寒そうだし、一週間前から考え出したことの実行を優先させた形ではあったのよね。 昨日のメインは部屋内の大整理で。処分品を相当数出して、相当にすっきりしたことではあった。 おかげで今週は毎朝ゴミ出しが確定でもある。 まあそんな中でも、録画録音ものの消化をはかどらせてたり、昨日はJ1があってNHK-BSでも2試合やったから、これもそれなりに見ていたりもしていた。 でこちらの方が2試合とも決勝点がPKというのが、何というか、BS劇場らしいというか。
試合後はそんなに祝宴する気分でも時間帯でもなかったので、昨夜にそれなりのことをして。 ゆえに今朝は多少だるさを伴ってスタートしているけれども、内容はともあれ勝利後であるから精神的には安定度は高いというところではある。
2016年04月10日
試合終了後、おもわず苦笑してしまいました。 いや、まあこんな勝ちもありだと。
もうね、試合中は見ないTLが大荒れであろうことは察しがついていて、まあ予想通り上から目線の連発でもあったのだけれども、確かに「勝っただけ」というのは間違ってはいないだろうと。 でもね、それで罵倒だけしてどうするのだと。 こういう酷い内容の試合でも勝てるようにならないと、目標到達は難しいのだと。
確かにね、こと後半は怖い場面の連続でもあったのだけれども、不思議と肝心な部分ではやられないだろうという、根拠のない自信はあって。 恐らくそれはかつて逆のことを多く経験してきたからなのかもしれないわけで。 案外そういうことがおおきかったりもするのではないのかと。
それにしても勝っても負けても課題には事欠かないチームではある。 まあこうした緊張感がある限りは、そう崩れない感じはしますがね、どうなんでしょう。
それにしても、3位というのが落ち着かないね。 まあ勝ち点が並んでいる中で、たまさか得失点差の関係でしかないから、そんなに意識するものでもないのだろうが。
2016年04月09日
今回のバトミントンにおける一連騒動なのだけれども、確かに弁解も擁護のしようもないことなのだけれども、正直居丈高に怒るような気にならないでいる。 発生から昨日の会見に至るまでのスピードたるや、という部分が大きいのだろうし、一方で似たようなことが起こったプロ野球界の対応とその後とを比較すれば、どちらが潔いかは改めるまでもないことで。 まあそうなってしまう部分には、別の要素も絡んでいるのだが。
連日の話題提供と言えば、水泳のリオ五輪出場をかけた戦いがある。 今週末の行程上、昨夜の帰蘭でリアルタイムで接することにはならなかったのであるが、番組そのものは録画対応した。 通常であればそこまでの思い入れのある競技でもないし、結果だけでも得られれば十分なのであろうが、起こるであろうドラマを想定したうえでの対応で、実際そうなってしまったのではあったのだな。 まあ一つの時代の終わりではあるが、ここでも潔さは目立つのだろうと。 正直アスリートの心中なんて、門外漢からすれば伺いようもないことではある。 2大会連続で金メダルを取れば、そこで辞めたところで十分すぎる功績ではあるのだが、そこで終わらずに続けるというのは、やはり推し量りようのない理由があるのだろう。 だから軽々に、もういいでしょう、などとは言えない。 結局周囲への影響を考えれば、存在そのものが大きかったのだろうと。 でそれだけではないけれども、競技全体に対しても好影響を生じている。
本体個人競技においては、選手同士の関係はもっと殺伐したイメージがあるのだが、画面を通してではあるが、そんなようなことではないようで。 フィギュアスケートでもそうなのだが、むしろ良好な関係を築いているほうが、全体の成績向上につながっているということなのだろうかね、とかを考える昨今ではあるのだな。
さて本題は今夜ではある。 平日以外でのホームでのナイトゲームとなればいつ以来になるんでしょうかね? 久しぶりなことは確かですし、まあ土曜日ですから、明日がすっきりとした一日になる結果を望むところです。 で昨夜のコンアシだったのですが、時間帯的に録画対応で今朝確認すれば予想スタメンを何度も見直すことになるわけです。 まあ想いがそうさせたのだということにしておきましょうか。
さてこの後帰札しますが、今日の行程はハードです。 メインだけでも4か所行くわけで、最後がドームと。 最近の春めいた気分そのままに良い結果になるよう後押ししましょう。
2016年04月08日
いきなり出てきたバトミントンのあれに対しては、正直どう反応したらいいものやら戸惑っているわけである。 まあその後の展開を見ていれば、また弱い者いじめかの如くの様相が窺えて。 同じような手口で報道するマスゴミに対しては、どうにも厭らしさしか感じない。
それよりもだ。 平気で嘘をつき続けては、開き直る、しかもそこに一片の後ろめたさもなく、となるところを見れば、またしてもクラクラするしかない。 そしてそこにある単純な矛盾にすら立ち向かおうともしないマスゴミ。 ただ垂れ流して広報で終了だなんて、そこに良心の欠片も見出すことができない。
大きなことではないにしても、何かあるたびにただ大声でわめく高齢者の輩がいる。 何かとケチをつけるあまり、矛盾してしまうさまは度々あるのだが、それを指摘すると遁走する見苦しさについての自覚がなさ過ぎれば、何だかなあにしかならない。 常日頃、発言の在り方については慎重すぎるくらいに遂行すべきと考える身にとっては、なんも考えずに発せられる卑下的表現には到底信頼できることには至らないし、ただ偉そうな物言いに対しても決して評価できるようなことにならないことについて、その稚拙さに幻滅するよりないのは残念だと。
あれだけ大騒ぎした背景があったにもかかわらず、昨日も何事もなかったかのようにやっているプロ野球というのもあるのか。 まことおめでたい限りではあるが、隠された蠢きには相変わらずの嫌悪感しかないままである。
2016年04月07日
昨日はピークだったのでしょうかね? 小学校は大半がそうだったのでしょうし、たまさかホテルであった会議に出向いたら、そこでも専門学校の入学式がある看板が出ていたし。
最初の入学式といえば、もう47年も前になるのあるが、これに関しての記憶というか記録は、初めてカラー写真を撮ったことである。 現在では行方不明ではあるのだが、当時はまだ貴重なことで。 いや写真そのものも安くはなくて、当時のレートで白黒で35円、カラーで70円という記憶があるから、そうそう簡単には撮ることすらなかったであろうしね。 その写真は今は亡き母親と納まっているのであるが、親が入学式に来たのは高校まで。高校の卒業式には、もういいでしょうと言って来なかったし、大学に至っては遠方であることもあったから発想もなかったしではあって。 現在ではニュースを見やれば就職しての入社式まで親が参列って、我々の感覚からすればありえない、むしろ恥ずかしい行為であるのだが、なんかね隔世の感しかないのだな。
話を飛ばして、入学式の頃と言えば、本州では桜とセットになる。 まあ先日の遠征においては、過去最大級のどんぴしゃりではなかったのあろうかね。 移動中にあちらこちらで見られることではあったのだが、こと野津田のシャトルバス乗り場周辺は結構印象深かったか。 「青春18きっぷ」利用の関係で、直接関係のない線にも乗っていたのであるが、JR相模線沿線で偶然見たものは凄かったな。地元民ですら感嘆の声を上げていたくらいだから。
とか何とかでつなぐ朝ではある。 まだまだ疲労感が最大級のままですし。
2016年04月06日
いやあ参った。 まだ火曜日だというのに、疲れが尾を引いている感じがあって。 今朝の起床も目覚まし頼りというのは、少々敗北感があったり。
今週夜は、リオ五輪出場を決める水泳の大会の放送をやっているのであるが、時間帯が良いせいか、割と見ささっている状況ではある。 「決勝で標準記録を突破したうえで、上位2人まで」という条件は、相当に厳しいことではあるのだが、しかしはっきりしていていい。 比較すればあれだが、マラソンのお家芸とも言える選考経緯のゴタゴタに比べれば、雲泥の差だろうな。 別段比較してどうこうではないけれども。こちらの方は記録面でもイマイチだったとしても出場枠を目いっぱい使うということで、まあいいけれども、恐らく成績面の期待は難しいだろうと。 ちょっと脱線したが、昨日の結果のうち0.03秒差で出場できないとでもなれば、ちょっと温情を働かせたくもなるのだろうが、そうならないのはやはりすっきりしいいね、となることではあるのだな。
こんなことを書くのは、ちょっと個人的疲労度合いが酷いこともあるのであるが、世間的に蠢いている状況が今一つのせいでもあるからではあろう。 こと政治の世界で、釈明の無理筋を見かけれるにつけての部分は大きい。 加えて劣化中のマスゴミにあっては、期待するのが野暮ですらあるし。 相変わらず人の不幸には熱心だけれどもね。
へなへなではあるけど、気合を入れないと。はああ。
2016年04月05日
今回の参戦は、という意味なのである。 コンサとしては初でも過去2度試合観戦はしているのでね、そんな観点からの話を。 まあ町田そのものとしてはもっと回数があるのだが、ここでは割愛。 一応サッカーにせよ、フットサルにせよ、なんか金があるなという昨今のやっかみはあるのだが。
過去見た試合は、カテゴリー的にはJFL、J3と来ての今回なのであるが、こと観衆に関しては最高数になったのであった。 何でも開幕戦に次ぐ数字だったそうだが、明らかに問題点が出たのがアクセスに関することで。 今日はそこに絞って書いてみる。
過去2回はメインルートである小田急線鶴川駅からのシャトルバス利用だったのであるが、今回は「青春18きっぷ」利用でもあり、今シーズンから初運用の町田駅からのシャトルバスを選択。 連接バスという物珍しさもあったのであるが、正直これはいろいろな部分で問題があろうというのが結論。 まず所要時間がかかりすぎる。 行きが30分、帰りが40分。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた中では流石にしんどい。 加えて、ルート上も制約がでるし、運転技術上も通常のバスよりは慎重さを求められるだろうし。 で整理券配布、ということは限定された範囲での運用になるわけで、帰りは3本設定されたけれども、ゆっくりしていたら乗車不能になるレベルの時刻設定なのはどうなのか。 いや負けた腹いせもあって早々に持したつもりでも3便目にようやく間に合ったレベルでは、到底使えない。 この辺もどうなのかと。 まあはっきり言えば、コンササポ舐めんなよ、ということでもあるのだけれどもね。
慣れているはずの鶴川駅からのシャトルバスにしても、TLを見る限りでは相当酷かったようで。 この部分は本気で取り組まないといけない部分、今までとは違うことを意識した方がいい。 まあいつもではないのだろうけれども、今後のことを考えると再訪は難しいという評価を受けやすいしね。
いやよくやっている部分はあるのですが。 あえて今後のために苦言を、ということではあります。
2016年04月04日
まあ悪いジンクスは気にしないといってもね、やはり初物に弱いのは出てしまったかではあったのか。 それ以前に予想外の方向から出てしまえばなかなかに厳しい。マセードの負傷に加え、都倉の体調不良での欠場では、将棋でいえば大げさに言えば飛車角を失った状態に等しいから、正常な心理で臨むことすら難しかったのではないのかと。 いや今年は誰が出ても変わらない、といいつつもそこは攻撃の要の部分ともなれば、かなりしんどいもので。
昨日の前半は、だれが見ても酷かったことには違いない。 それはどの選手が、というより全体としてということではあって。 ただ後半開始から2枚変えるというリスクを冒して、見られる状態になったのは良しとする部分でしょうし、結果論ですが菅の初出場が見られて、使えそうだと思わせた部分は明らかに収穫でしたでしょうね。 単純な負けだけであれば、散財してお終いでありましたが、そうならずに済んだのは救いではあります。
画面でも見てのとおり、ゴール裏は圧倒していましたし、メインも相当コンササポがいましたから、相当なホームジャックぶりでありました。 まあ私自身、普段アウエイでは大人しくしているのですが、今回は後半結構エキサイトしていましてね。 その要因にはやはり審判団の問題があるわけです。 実際ピッチ上では、相当ストレスがあったように、いつも以上に至近距離で見ていましたから感じられる部分ではありましたね。 いやそこに逃げるつもりはありませんが。
まああとは相手GKが高原というのは、相当に複雑な心境ではありました。 後半持ち直してのシュートがGK正面に行ってしまうのは、何か磁力でもあるのではないかと感じたくらいにして。 こんなのはやりにくいことではあります。
個人的には上手くいかないときの罵詈雑言を良しとしないのではあります。 実際TL上はいつも以上の荒れ具合でしたが、汚らしい言葉で威勢を放ったところで解決にはなりません。 そのことでストレスを発散したところで、他人からしてみれば気分がよろしいことにはなりませんから、もう少し注意したいところです。 時に触れていますが、成長しないといけないのは我々サポ側にもあることをもう少し意識した方がいいのではないと感じたことでもありました。
2016年04月03日
久しぶり爆睡したところからの朝ではある。 昨日は室蘭→札幌→千歳→東京→平塚と移動したわけだけれども、準備が不十分で、来てから致命的ではないにしても忘れてきたことがいくつか発覚してあわわなことになってしまったのではありました。
会社定年までの目標として、全都道府県での観戦・宿泊を実行中ではあるのですが、一方でかつて一度だけで終わっている観戦スタジアムに対しても、行くことを心掛けているところではあります。 今回は今日の町田戦の前夜に行けることが判り、「青春18きっぷ」利用可能だから金銭面での心配もないことから予定に組み込んだ次第ではありました。 まあ最寄り駅自体は何度か降りたことがありますが、観戦となると10年以上ぶりではあります。当時の記憶は定かではありませんがね、比較するのは難しいところではあります。
平塚駅北口を降りたところに掲出。
小さいとはいえ、真ん中にいるのがコンサOBではあります。
誤ったアプローチ上で発見した一本桜(室蘭関係者としては、崎守もあるものだから反応するのよね)。
征也(当日はサブ)。
キリノ(ベンチ外)。 まあ昨今はどのチームでも幟を作るのが流行なのか? これらは公園内にあって、傍らには飲食店の屋台ブースが出ているのであるが、これらを見ると厚別がいかに貧弱であるかが判る。 同じ市管理の公園内なのに、どうしてこんなに差が出るのかは考えものだなと。
ナビスコの試合告知。会場は福島。 元々密接な関係にあるらしく、マッチディプログラムにもJ3福島の試合予定が載っているくらいである。
肝心の試合であるが、当初攻め立てていた湘南が先制するのだが、あれは狙ったというよりもクロスがもしかしたらミスったのがそのままゴールに向かったというのが正しいのかもしれない。 しかし直後に湘南GKのクリアが相手選手に当たってしまったところからのカウンターで同点にされて。 決勝点にしても、ごちゃごちゃしたところからではあったが、あれを決めきるのがJ1何だろうな、という印象。
最も神戸は今シーズンは強いのかもしれないのだろうが、見ている分には面白くない。 結局攻撃は前の方だけでやっている印象しかなく、勿論外国人FWは違反レベルなのだろうが(比べて湘南の外国人DFがパッとしない)そつはないけれどもねというところ。 まあ湘南の方が走ってパスがどんどんつながるときは見ていても躍動感があるのだけれども、いかんせん決まらないのではなあ。 で征也は後半途中で出てきたのですが、うーんイマニくらいでしたかね。役割を果たしたとは言い難い。
とまあ第三者的な観戦は気楽に言い放題だけれども、肝心なのは今日の午後である。 その前後予定が未定すぎるので、まずは考えてからの朝ではあります。
そうそう、湘南が先制した時のゴールを表す映像が結構舐めた感じではありました。 何とも表現しがたいのですが、見方を変えればふざけているので、嫌いな人は多いと察しています。 それにしてもビジョンが相当鮮明だったのは印象的ではありました。
2016年04月02日
昨夜帰蘭して、半日後のこの後間もなく帰札となる。 今日は「青春18きっぷ」の4回目で、帰札後昼過ぎには上京して夜にはJ1の試合を見ようという算段までしている。 勿論メインは明日の野津田にあるわけだが、調べてみると前日入りすれば今回みたいなことが可能なケースは、こと今シーズンは多いので、結構抱き合わせ観戦が増えることになりそうではある。
まあ毎日のように、週末の予定をあーでもないこーでもないと細かい変更を加えている昨今でもあって、こうしてみるとなかなかにようやるよ状態が多くなるのがあって。 いやその背景には、加齢も悪くないなということがあるのだな。 というのもJR北海道には独自の高齢者向けの旅システムがあったのだが、見てのとおり男性は60歳以降でないと利用不可であった。 これが昨年度で募集停止になり、JR東日本の同様のシステムに統合されることになって、私も対象者になったのだな。 ということで早速申し込みをした次第。 で独自の乗り放題パスを用意しているから、これを遠征にも活用できるのではないのかということでね。 さんざん文句を言っているけれども、今回のJR北海道の新幹線開業に合わせた「お得なきっぷ」の改訂(というか改悪)で行程作成に無理を生じかねないところには朗報ということになるわけでね。
そうなったらなったで、またあれこれできそう、ということで夏場には1回の遠征でJ1からJ3まで制覇しそうな勢いでもある(まあこれについてはJ1のキックオフ時刻が未定で具体化できていないのだが)。 いやはや、ここにきてようやるものだと、半ば呆れながらまた試行錯誤する日々なのではあります。
2016年04月01日
新年度初日である。 例年だとそんなに意識をしないのだけれども、今年は多少は色が濃い目な感覚はあるのか。 その理由の一つには、雪解けが早いこともあるかもしれない。 すでに札幌の積雪は0であって、残っていると引きずる感覚が出てくるのだが、今年だとすでに節目になったような気分でもあって。
一方で今日は「エイプリルフール」である。 こちらの方は正直「面倒くさい」受け止めが支配的。 まあ危害が及ばない範囲での嘘であれば許容範囲だろうが、見分けがつかなかいくらいになれば少々厄介である。 自身は改めて何か考えてまで嘘をつこうともしないし。 その部分では早く1日が経ってほしい。
さてタイトルにある本題はこれからではあるのだが。 日々いろいろ触れているHPやブログやツイッターでのことばについての雑感。 時に意に反する部分があったときに、そのことや人に対して、「バカ」で済ませる輩がいる。 これがいい歳をしたおっさんともなれば、知性をまず疑うし、勿論内容以前に魅力がない。 当然支持などはしない。 賢い人は、というかこれは別に頭の出来の良しあしではないのだが、往々にして懐が深いというか、付き合い方に広がりがある。 先述している魅力のない人というのは、逆に狭い範囲でしか固まっている印象しかなく、まあ説得力も乏しいのが大半ではありますな。
身近でも世間的でも、言葉使いには注意しながら。 固まらずに行きたいという、改めての決意を、新年度初日にしてみることではあります。
それにしても、政治にしても芸能ネタにしても、出てくるもの酷さったらありゃしない。 こちらの方は劣化が半端でなくて、くどいけれども、とにかく恥ずかしいことでしかないね。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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