カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2018年11月30日
今朝起床してみますと、外は一面真っ白な札幌なのではあります。 いやあなんだかんだ言ってもちゃんと冬はやってきますな。 予報では今日明日は基本降雪が主体、まずは外出時に気を引き締めて行きましょう。
もうあと一日半もすれば、結果が出ているのかと思えば不思議な感じがしますが、その前提にこんなことを考えるなどとは誰が予想したでしょう。 当初の予想からすれば、J1残留争いを想定したのかもしれませんが、まさかのACL出場争いになるとは。 少なくとも最低でも明日どちらかのチームの出場が確定するのですから、ここは流石「日程くん」を褒めるべきなのでしょうかね。
さて16年前の話を今朝は持ち出すわけですが、勿論それは明日の一大イベントに向けてのことではあるのですが、それが今日であることも重要なわけで。 2002年Jリーグ ディビジョン1 第2ステージ最終節が今日だということです。 この年の相手も広島なのですが、開幕戦もアウエイでそうだったという相似形がまずあります。 開幕戦は1-5のボロ負けでした。最初の試合だけで順位が決まることではありませんが、当然に得失点差もあってうちは最下位で、最終結果もそうなるのですが、相手は首位からまさかの降格争いになっていたわけです。 確か広島は過去ステージ優勝はありましたから、J史上初めてその経験チームの降格危機でもあったわけで。 まあ最終節を迎える段階で、相手は数字上残留の可能性があったものの、得失点差でほぼ絶望的だったと記憶しておりまして、試合開始前に「2003年J2第0節」の弾幕がでたことは結構印象的ではありました。 まあ試合の方は5-4でうちがVゴール勝ちするわけですが、この年限りでVゴール方式は終了、最終節で延長になったのはこの試合だけで、結果最後のVゴール達成者は現在も記録となっているわけです。 まあ改めるまでもなく、それは曽田でしたが、途中出場でハットトリックというおまけ付きの記録、当然に長く記憶に残ることではあります。
まあこの試合、いろんなことがあって、まさかその後に、というのもあります。 この試合、相手GKが負傷交代したのがJ初出場、そしてそれがまさかうちに来て仙台を経て、また戻って、恐らく明日もスタメンであろう彼だという部分は一番大きいでしょうかね。 勿論試合に入ってしまえば関係ないことではありますが、まさかの因縁が廻ってくるとは、でもあります。
細々書いてみても明日その場に行けば関係なく集中するだけですが。 いやはや今から何とも言えない気分ではあります。
2018年11月29日
この大事な時期だというに、久しぶりに風邪気味というか、ちょっと微熱が出ている昨今なのである。 そんな状態であっても、休めるようなこと無く、外出はせねばならぬとなると、昼食などはどうするか考えるのが面倒になってくるのだな。 ということで、昨日は久方ぶりに某ファミレスで食したのではあるが、少々がっかりだったのである。 いやまあ正直値段と中身がつりあわないというか。この量であれば、もっと安くてもいいだろう、ランチメニューなんだしとか思ったりして。 確かに部材高騰の状況だから、上がることに文句を言うことではないのだが、ちょっとな、ということで。
夕方たまさかここに行きあたったのである。 以前もったいつけて店名を出さなかったのが、ここに出ている2件目の方がそれなのではあるだがね。 いやそのここに出てくる幕の内弁当の値段を見れば、先述したファミレスのランチがとても悔やまれることになってしまう。 ボリュームを考えると、今ではちょっときついくらいであるし、値段も私が知った15年くらい前に比べれば当然に上がってはいるのだが、量的には変わっていないのでね、あえて昨日の件を持ち出して書いているわけですよ。 一応アクセスについて書き加えておきますと、宮の沢からは札幌新道を中心部に向けて走行すると右手になる場所。 公共交通機関でいけば、JR発寒中央駅から、新道方向にまっすぐ向かって10分ほど歩いたくらいのぶちあったところの角にあります。 住んでいる近くにあれば、夜行ってみたくもあるのですがね。そればかりは体験できていない。
と、まあ熱くなるほどではないのですが、ちょっと書きたくなってしまいましたとさ。
2018年11月28日
いやあ最近は通帳を見てはため息をつくことが多いわけですよ。 今年後半は、会社規定で給与が減っていますからね、当然に同じように使ってしまっていたのでは目減りが激しくなる。 本当、真面目に無駄使いを減らさないと大変なことになるという思いが支配的な昨今なのです。
この時期になるニュースで嫌いなものの一つに、プロ野球選手の契約更改というのがあるんだな。 誰それがいくら上がりました下がりました、ってそれ必要なの? 楽しいの?面白いの? 本当に見聞きしたくなくても入ってくるから厄介なわけで。 他人様がいくら貰おうが、こちらには何の関係もないのだから、そんなの止めてもいいのだろうが、変わらないよね。
最近のニュースに移民に係わる話があって、時給換算するととんでもないくらいに低い水準であったりするのだが、そんなのを見ると、まず恥ずかしさが先に立つ。 そうだよね、コンビニに行けば、まさかこんな場所でも?というくらいに外国人の店員を見かけるし。 普通に日本語も話しているから、むしろ私なんぞはそれだけでも尊敬してますけれどもね。けれどもアルバイトの世界も歪んでいる感覚があるもので。 いやまあ雇う側は、できるだけ賃金を抑えたいというのが本音だろうけれども、それにしても度が過ぎるし。 その件に関して、国会での様相を見れば、また強行突破で。 何でしょうかね、こんなのが当たり前になってはいけないのに、もうどんだけだがが外れれば気が済むのか。
一方でやたら外遊が好きな人がいて。 本当字の如く遊んでいるとしか思えないのだが、そこには何億という費用が掛かっているわけだ。 その元は我々の税金なのに、そんなことお構いなしに湯水のごとく使う感覚は解せない。そして援助だ、と言っては簡単に何億ものお金をばら撒く。 しかし国内においては、貧困層や災害で不自由な生活をしている人に対してあまりにも冷たいことしかやらない。 そちらの方への支援が大事なはずですがね、理解不能です。
選挙が済めば何やってもいい、当然白紙委任などしていないのに、何か勘違いしている行動の多いことを見るにつけやりきれなくなるんだな。 まあ本来それを監視するためのマスコミなんだろうが、てんで役に立っていないんでね、これはこれで困ったことだけれども。
何か話が大きくなってしまっているのだが、考えれば考えるほどたまらなくなってしまうことでしかないのよね。
2018年11月27日
今週末大一番が控えている割に、個人的には今一つ盛り上がり切れていないのではある。 そうね何というかスッキリ展開しないというか。 なかなか思うようにいかぬ部分が続くとしんどいのかと。
世の中に目を向けてみれば、正直どうでもよいようなことが溢れていて。 どうしてまあ、自身の生活に直接関係ないところばかりに目が向けられては、無駄な浪費を繰り返すのか判らない。 放っておけば間違いなく生活に影響を及ぼす部分においては無関心でいられるのか不明で。 そして肝心の場では強行することによってしか物事を運べないことが多すぎる。
とまあ、朝から何ですか的な感じというのもあれなんですがね。 弱ったものです。
2018年11月26日
昨日の当初の予定としては、早朝から夜遅くまで出かけているはずの行程であった。 これが天皇杯の準決勝・決勝の日程変更が決まった関係で、特に来月の予定を大幅に見直すことになった結果、昨日の予定も延期しても問題がないことになったので中止として、タイトルのようなことになった次第である。
具体的にはゴミ出しと買い物の要件のために2度部屋から出ただけで、あとは室内に籠って廃人生活になっていたのだな。 買物の一つは、スポ紙の大人買いであって、流石に公のファン感が1面に来ることはないだろうと踏んでいたら4紙中3紙がうちが1面であった。 うーん、惜しい。流石に4紙制覇は難しいか。
まあ普段の生活ではありえないくらいのゆったり度ではあった。 朝からのんびりできるのは助かる。最も前日の一人祝宴の影響は多少なりともあったから、すんなりとはいかなかったのではあるが。
メインはお片付けではある。 いつもながら普段からちゃんとやっていれば、改めてやるようなことではないのだが、そうならないのは困ったちゃんでしかないんだがね。
日曜日はチェックすべきTV番組やFM放送が多いのであるが、昨日はどうしたものか特番が多くてその量が激減。 その分溜まっているものの再生やダイビング作業がはかどって、夜には処さなくなってしまったくらいで。
リアルタイムで付き合ったほうとしては、サッカーの経過把握があるのか。 J1プレイオフの1回戦があり、J3ではJ2昇格への残り1枠が決定したと。 所詮高みの見物的なことでしかないのだけれどもね。 来年の陣容は最後の最後まで確定しない部分が、まあしょうがないことではあるのだが。
ロボコン高専部門の全国大会の生中継というのにも割と付き合ってしまったのかと。 まあ音声はきついので基本除外ではあったのだが、北海道的にはおいしい展開だったのか。 北海道から出た2校はまさかの準々決勝での対戦があり、準決勝進出の相手がとんでもない破壊力があったのだが、ここでまさかのルール変更があって決勝に進出するという形になって。 いやはや楽しみましたと。 で本放送後にあった表彰式はWEB中継だったのだが、各賞の発表でなんか目立ってはいけない人の挨拶が長かったりして鼻白んだのではあるが、ラスト2つの表彰は予想通りというのがグッドではあったのかね。 宣伝ではないが、今回のダイジェスト版の放送がクリスマスイブの午前にあるというのが、また毎年の恒例ではあります。
さて今週末はもう12月で、しかも大事な日になるはずです。 これからの日々は可能な限り節制して、体調万全で臨みましょう。
2018年11月25日
昨日のメインはhitaruでの「白鳥の湖」観戦にあった。午後2時からなので、ヤマスタでの試合とはモロ被り、途中経過を知ることができるのは休憩中のみとなるわけであった。 その時は1点リードで後半途中まで。 あともう少しのところで後半に入って、試合結果を知ることができたのは、終了後1時間後になるわけであった。
本格的なバレエ公演を見るのは初めてで。 オペラと違って踊りだけで表現をするのも大変、絶えず音楽が続くから演奏も大変だろうし、と思ってみたり。 まあ単純化すれば「白鳥の湖」は、最後は正義が勝つみたいな物語だから、ラストはこの歳になると涙もろくなってしまうわけだな。 で終演後は「アイーダ」の時の二の舞を避けるべく、少し早く離席して出て行く。 全くこの導線の弱さだけはどうしようもないのだが、個人的に防衛するよりない。
恐々しながらTLを追っていく。 おお三好が追加点か。 広島が負けたか。 と、かくして自力ACL挑戦復活となった次第でか。 帰宅までの私は「白鳥の湖」の感動も相まって、怪しいおじさんではありましたな。
かくして今週末の最終戦はいろんな意味で大変な事態になってしまったのだと。 集客的には、当然今シーズン最高、神戸戦を超えないといけないだろうし。 いやはや結果どうなるか。 タイトルにあるような気持ちで向かうのであろうかと。
2018年11月24日
2025年の大阪五輪が決まったそうな。 もう2020東京五輪といい、この手のことには正直うんざりしているんでね。
何かといえば「経済効果」を出してくるのだろうが、それすら懐疑的でね。 かつて公が優勝してとか日本一になってとかで、道内の経済効果が何億円とか出てきたときも、鼻白んだ記憶があるし。第一私はその時に特段何か買ったこともないし。
まあそんなことより今日の試合の方が大事かと。 今節は情報遮断の中で推移を見守るよりないわけではあるがね。 それで勝利となれば、少ないながらも祝宴となって多少は経済に貢献できるわけで。 そっちの方がずっと意味あることだしと。
まあうちらにとっては、今日の試合が大事なのだが、マスゴミは昨日あった公の新入団選手発表と今日のファン感のことで一色なのだろうなと。 まったく、こちらも頭痛のタネではあるのか。
2018年11月23日
久しぶりに金曜日からの3連休、今週は遠出せずにということで、昨夜のうちに帰蘭していた。 アウエイ磐田戦に参戦するには好都合ではあるのだが、それ以前に同日同時間帯に私はhitaruで「白鳥の湖」を見に行くのが決まっていたので物理的に無理なわけであって。
昨夜は雨模様だったのが、就寝時にバラバラ音がしていて、今朝起きてみれば道が白いと。 いきなりこれですか。 初雪が遅くて、からでは心の準備ができないってよ。
というわけで、今月中は何とか暖房無しで頑張ろうとしたけれども、無理だった。 起床後暖房を入れたけれども、自室の温度計は1時間以上経ってもまだ12度しかない。
今日は一日中室蘭滞在で、また溜まった自室内のものの整理あれこれをメインに考えているのだが、すでに気持ちが萎えている。
2018年11月22日
現在出張先の某都市に居るわけだが、昨夜は疲れもあって最後は正体不明になっていた。 まあある意味十分睡眠があったわけだが、目覚ましがなくともいつも通りにちゃんと起きてしまっているのが我ながら厭らしいことではあるのだな。
道内は多くの地点で初雪が遅い記録を作ったわけだが、タイトルの意味合いの一つはそのことではある。 昨日は高速道路が50キロ規制の中を来たのではあるが、風はないものの気温は表示を見れば1度ということで。一番寒い表示が-1度。場所によっては積雪もあり、という具合で運転は慎重にではあったのだな。 時間をかけてやってきたわけだが、問題はむしろこの後。 今朝は恐らく路面は凍結している可能性があるので、昨日以上の注意が必要かと。
もっとも本日の主題はそれではない。 昨夜天皇杯の準々決勝の試合があったわけだが、その結果その先の日程が変更になったわけだな。 条件は鹿島がACLで優勝、かつ天皇杯準々決勝で勝利することであったのだが、そのどちらともクリアしたわけで。 そうこの先の天皇杯準決勝・決勝の日程が前倒しになった。 ということは来月の予定に影響して来るので、個人的にもこれから算段するわけではある。
そもそも4年に1回はアジア杯の日程の都合上、天皇杯決勝が元日でないことが起きるわけだが、今回の結果はコンサ的には好都合ではある。 このまま鹿島が優勝すればACL出場条件がよくなるのでね。 勿論まずは自力で残り2試合をこなすことも大事ではあるけれども、まずは他力で一つ条件がクリアされたことは目出度いと言っておきましょうか。
2018年11月21日
昨日あったサッカーの話題を三題噺風にしてタイトルをつければそうなる、ってことで。
1.めでたい ヴァンラーレ八戸のJ3入会が正式決定と。 Jのチームとしては55番目、青森初で、これで東北6県すべてにJリーグチームがあることになると。 ちなみにJFL→J3は「昇格」ではありません。時に誤用されるので注意が必要。 ここはコンサユースOBがいますし、札幌から見れば一番近くのJチームですからね、親しみは当然にあります。 日曜昼の試合であれば、札幌からだと往復フェリー泊で行きやすいというのもありますか。 日曜朝には岩鼻岸壁朝市というとてつもない巨大な朝市も開かれますので、それにも対応、必見ですが、八戸サポのブースもあります。早朝からの集客活動は頭が下がります。
2.そこそこ まあここは手短にの、日本代表の試合。 こんなもんでしょうな。 TV放送では副音声に佐藤寿人が出ていたらしいのだが、結構ぶちゃけ話があったそうで、こちらの方が面白かったのかも(私は音を出していないので判らない)。
3.きつい 元JリーグGKの死去というのはしんどい話である。 十勝の運営会社社長という意味でも身近だったけれども、年齢を見れば私と同学年になるんでね、なんともきついですよ。 いや病名公表をした時点での覚悟はあるにせよ、歳の近い人の訃報は寂しいものです。
2018年11月20日
ようやく札幌でも初雪ですか。 実際降り出してしまえば、うんざりするほど付きあわなければならないのに、たまさか史上最も遅くなるか、という観点だけで騒がれるのはどうなんだろうと。
昨夜はビッグニュースが、それこそ世界規模で騒がれているわけだが、どうも素直になれずに引っかかる部分は出てくるのだな。 何故にこのタイミングであるのかと。 そしてこのことによって、何かが見えなくなってくるはずだから、それがなんであるかについては注視していかないといけない。 むしろこのことで話題にされなくなっていくことこそが狙いなのかもしれないのだろうから、それが何かの方が重要かもしれないと。
先日コンサOBが主導して、胆振東部地震への対応としてクラウドファンディングがあり、そのお礼のうちの一つが一昨日厚真町で行われて、ニュースになったのではある。 ただその表現方法が、コンササポ的には面白くない記事や映像になっていて。 そこでも試されているとは考えるのであるが、時にして本質を捻じ曲げられて報じられることがあることは、どういうことかを考えてみた方がいいだろうと。
昨夜来の大きなニュースと並べるようなことではないのだろうが、そこに見られる本質はなんであるかの目は常に持ち続けていたいと。 時に変に熱くなりそうな不遇であったとしても、冷静に対処していく訓練だと考えて行くくらいがいいのかもしれない。
2018年11月19日
昨日は久しぶりにJR北海道の「一日散歩きっぷ」を利用しての移動を試みる。
まずはこれも久しぶりに厚別駅まで結構歩いてからのスタートととして、最初は移転した苗穂駅で下車し様子を窺う。 正直殺風景ではあったと。新しく作られた北口・南口ともに何もないのは致し方ないにしても、駅構内にあるのがセブンイレブンのみというのは寂しい。
メインの目的には早く動き出しても意味がないので、一旦札幌駅に出てからのスタートではある。 記念入場券は苗穂・札幌共に問題なく購入できたのではあるがね。
今回のメインは、現在代行バスで運用している部分「東鹿超-新得」間を体感することではあったのだが、その前後の行程を考えると必然的に移動方法は限られて。 実際代行バスには私を含め10名の客ではあったのだが、皆同じきっぷを所持している関係で、現金収入はないという有様でがあったのだな。 そんな中で乗降を繰り返していると、最後の方は嫌気がさして脱したい気分にもなって。
新夕張でのインターバルが約40分、その間に道の駅で展示を見つつ、もしかしたらと調べてみたら、当初の予定よりも1時間以上早く戻れる路線を発見し、実行に移したのだな。 追加費用としては特急を利用するのではなく、夕鉄バスで戻る形にして。 そうすればバス下車後直接札幌宅に戻れることでもあるので。 ええ一日4往復の路線、奇跡的に接続が良いダイヤだったので、新夕張からは南清水沢で下車、5分の接続でバスという流れにしたのだな。
正直ね、あまりマニアックな連中とひたすら同じ行程を辿るのは好きくないもんですからね。 確かに余計な出費という見方はあっても、普段乗ることがないであろうところを行くというのは、また発見があって面白いものよ、ということにはなるんだな。
まあそんな休日でしたとさ。
2018年11月18日
あるいは「上から目線の楽しみからの」であった昨日のJ2最終節ではあったのだが。 いやあ、まあ別な期待度が高かっただけに、思いのほか平凡だったようなものでもあり。 ありがちな一つとして、やはりドローの試合が目立ったのかと。
確かに優勝してしまったチームへの憎悪は相当なものであったようでもあるが、まあ今度はJ1の舞台で叩きのめせばいいだけのなのだろうが。 物語としては初のJ1→J3からのJ3→J1のことの方が大きい感じはするのだがね。 プレイオフ出場権が最後にひっくり返った部分が、当事者的には明暗くっきりでもあろうが、いずれにせよ来年のJ1に未経験チームが昇格することはないだけであって。
とここまで書いて見て、今一つ盛り上がらないのは直接関係がないからではあろうと。 今はまだ、こちらとしても終わっていなし、決まっていない事も多いからではあるのかね。
取りあえずひと段落したくらいの印象か。 どうも週末に試合のないことには、気持ちは中途半端になると。 そんなモやった朝ではあるんだな。
2018年11月17日
昨夜あった大分での日本代表戦と言えば、4連勝ならず、ということよりもその前のことの方が印象的で。 何か酷い渋滞で選手からSNS経由でSOSが発信されて。 結局パトカーの助けで何とか会場入りした模様なのだが、所定の時間には間に合っていなかったようだし。 まあ一応親善試合だから、殊更に目くじらを立てることでもないのだが、これがちゃんとした大会で起きたらことだろうとは考える。 今回の試合会場へは、私自身過去2度行った経験があるのだが、確かにアクセスに難があった記憶がある。 市内中心部とは距離以上に時間がかかったような。 確かルートが限られ、片側一車線では厳しいなと。 当日は金曜の夜、イベントあり、高速道路上で事故あり、とかで色々な要因が重なった背景もあったのだろうが、流石に現場にしてみればしんどいことではあったと察する次第。
一方個人的にも、昨日はちょっとあり得ないことが起きてしまったのではある。 一昨日帰宅すると、宅配便の不在通知票があって。 遅い時刻であったから、連絡は翌朝にして引き取りに行く旨を伝えたら、いつでもOKとの返答で、昼休み時間帯に向かったら、ものがない。 データ上は再配達に回っていないはずなのに。ドライバーに色々当たっていたようだが出てこなくて。 結局この件はドライバーが正規の処理をせずに持ち出したことが判明するのだが、結構な時間放置されて待たされて。 最終的には引き取りに行ってから2時間以上かかって手にした次第ではあるのだが、当然に怒らなくてもいいところで憤慨に至ったのではあるのだな。 まあその場ではあまり事を荒立てなかったけれども、帰宅後その会社のお問い合わせページに大長文で抗議した次第ではありました。 会社名はここで晒さないけれども、TLではよく出てくるあの会社ですので、想像してみてくださいな。
昨夜はバスで帰蘭したのであるが、到着直前で激しい雨になって。 まあこれもトラブルらしきとは言えるのかな。
2018年11月16日
もはや季語にしてもいいくらいの「嵐が来るので」の週末となりました。 まあ実際明日は札幌でもようやく初雪が降るんではないのかとの予報らしいけれども、勿論天候の嵐ではない。 今日から3日間札幌ドームでコンサートがあるわけだが、前日となる昨日はグッズ販売があって、昨日退社時にはそれと判るファンを必ず見かけるのも、これもまた風物詩の一つなのだろうかと。
ところで今週末といえば、コンサートはこれだけではないのだな。こと今夜を見れば以下の通り。 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)では、きゃりーぱみゅぱみゅが。 札幌文化芸術劇場(hitaru)では、野口五郎が。 真駒内セキスイハイムアイスアリーナでは、ドリカムが。 と都合4組あるんだな。 これでは当然に宿泊難民続出であろうが、勿論私には縁がないことで。
ええ、ただ珍しいんで列挙しただけで、殊更そこから教訓をではない。 なおわくわくとhitaruは道路を挟んで向かい合わせなので、客層からいっても、結構カオスな様相が大通駅で見られる可能性があることくらいかな。
2018年11月15日
いや久々にやらかしてしまった。 色々と書いてみて、さてプレビューさせようとしたら、ケーブルが抜けていて、すべてパーになってしまったとさ。 ハハ、しんどいねどうにも。 また同じ分量を書き直すだけの気力が見事に失せてしまったので、今朝はこの辺で(はあ・・・)。
2018年11月14日
というタイトルから、一つは「あああれだろう」となるのは正しい。 そう大リーグで新人王を獲ったという話。まあ確かに大きい話ではあるのだろうがね。全国ニュースのトップになるほどのことかと。 そして例によって私の嫌いな「街の声」もあるし、道内ローカルでも地元ニュースの如くの扱いがあるし。いつもの通り嫌悪感がある。 ことのついでに言えば、現在ヤンキース所属の駒大苫小牧高校出身の彼のことを、未だに「マー君」呼ばわりするのはどういう了見かとも思うのだがね、もう30歳だというのに、未だにこの呼称が失礼とも考えないマスゴミにはうんざりだ。
まあこのブログで野球のことを熱心に書くことは珍しいのであるが、もう一つの「大谷」もそれに関することで。 明治神宮野球大会の高校の部で、札幌大谷高校が初出場で初優勝したのだという。 正直こちらの方が、新人王よりもずっと意味があると考えるのですがね。 結構快挙のはずなのに、ローカルニュースでも扱いは悪い。 野球のことだから、殊更持ち上げることではないのだがね。
またことのついでに言えばあるのだが、先日のカーリング大会のことでも一言ある。 承知の通り我がコンサドーレカーリングチームは優勝したわけだが、ニュースの扱い方としてはいささか不満があって。 そりゃ知名度で言えば女子の方が上だろうけれども、成績で言えばこちらは優勝であちらは準優勝でしょうと。 ところがたまさか大会全般を取り上げた一連のニュースを見かければ、あちらばかり事細かくやっていて、こちらは結果の取り上げすらなかったのよね。 まあ先述の野球とも似た感覚なのだろうが、重要性としてはうちの方が上でしょうに。 実際短期間でここまでチームを作り上げたことへの評価はもっと取り上げてもいいわけで、単なる人気度レベルで扱いに差が出るのはいささか不愉快ではあるのだな。
2018年11月13日
いやあ、昨夜TL上が賑わっていると思ってみていたら、昨日はあの日だったんだなあと。 そう2年前、フクアリでアウエイ千葉戦があった日で。 今更繰り返すまでもないが、内村の後半アディショナルタイムでの逆転劇というのは、何度見ても興奮するものであるが、わずか2年前とも言えるんだよなあ、と。 当時緊急参戦を決めたものの、飛行機の便は当然直近でとなると高い。 ところがどなたがJAL様の成田便だと安く行けるという情報が出て、キックオフが13時だったから日帰り可能なダイヤでもあったので、そんなんで行ったのだな。 今や日帰り参戦は珍しいことではないけれども、成田経由は現在に至るまでこの時限り、実際他の用件もなく参戦オンリーというだけでも貴重な記憶であり、かつ記憶に残る価値あるものになったのではあるんだな。 もっとも劇的な割には個々の印象は薄いのであるが、前半リードされても不思議と負ける気はしなかったのは、今でも不思議ではある。
ちなみに日付で言えば、11月12日は平成2年に現在の天皇陛下の即位した日でもあったのだな。 個人的にはもっと身近な話題があって、私の一番上の姪の誕生日でもあって。 ということで昨日は28歳の誕生日だったのか。 もうそんなになるのかって、今や2児の母でもあって。 まあ、そういうことではある。
最初の話に戻れば、あれはわずか2年前だったことに驚く。 個人的には結構昔になってしまった感覚があって。 しかし、今年チームとしては初めてJ1を2年連続残留を決めただけの事実しかないわけで。 冷静になれば、不思議なことでもあるのだな。
2018年11月12日
昨日宮の沢であったイベントは盛況だったようで。 自身は行ってはいないのであるが、伝わる感じからだけでも様子は判る。 たまさかのタイミングでもあったのだろうが、時期的な部分も含め、ありそうでない辺りが絶妙な感じがしている。 それは10月初旬に現地に出向いたことでも感じた部分ではあるが、ただ災害発生直後にやっておしまい、でない部分が大事なわけであって。 こういう部分は、通常考えればできそうでできない部分であって、単純に誇りにしていいんだろうと考えるものなのよ。
昨日は道庁赤れんが庁舎に出向いて、日中の大半をこちらの催事に費やしていた。 ただ見るだけではなくて、ステージイベントも2つ係わってみたのであるが、存外面白く体験したわけで。 いや、まあ通常この手のことって記憶に残らない内容が多いものですがね。 趣味的なこととはいえ、予想外の情報や知らなことがもたらされると金銭的な換算ではないけれども得した感覚にはなるのだな。
そして終了前から岐路に着く際に、頭の中は無駄に考えが暴走していたのではあって。 至極単純なことではあるのだな。 「待っているだけでは変わらない」 問題が発生するたびに、文句ばかり言っている人は残念だということ。 仕事でもそうでしょうがね、ただ与えられているものをこなすだけが生産的だとは言えないわけで。 一見単純作業でも意識を持てばいくらでも変えられる。 まあ某光景を見つつそう感じもして。
今朝も無駄に早起きしているところから、頭はすでに何かを考え始めていて。 こんなんだから常に疲労を持ち合わせてしまっているのだろうがね。 まあ判る人にしか判らないようなことになってしまっているけれども、この先の人生の時間を考えれば、必然的に淘汰していく方向に行くのでしょうなあ。
2018年11月11日
いやあまたしても結構疲れ果てていたと。 本当に帰宅後は、ぐたっとしていたのではある。
まあ総評を言えば、あちらには武藤がいて、うちは駒井が出られなかったと。 それ以外にもメンバー的にも?があって、深井はベンチ入りもせずに、何があったのだろうと。 ある意味始まる前に、ちょっとしんどいな、という部分はあったのかと。
いつもなら何とかなる部分でならなかったということでしょう。 2失点ともつまらないものでしたしね。 そんなところくらいの差でしたでしょうか。 厚別にしては風もなく、というのは気温が高いことに加えて変な感じでしたし。
それにしても、審判団についてはちょっとあれで。 いやブーイングする内容、以前の話で。 何故にこの時期にこのセットなの?というのが続いている。 見ていると明らかに不安そうで、自信を持ってやれているように見えない。 こういうのって困るのよね、どちらに有利になるとかではないから。
同時間帯にやっていた試合の結果で、川崎が優勝したと。それも敗戦したにもかかわらず、広島も負けたためとか。 何か締まらないとともに、うちについてはまだ運があるというべきなのかどうか。 どうにもスッキリしないことではありました。
2018年11月10日
ちょっと大きく出てしまったのだが、昨日のコンサ絡みのこととなれば、あながち大袈裟でもない。
まずは何といっても新規パートナー様のことだろう。 それもただのではなく「トップ」パートナーだからね。ということは来季のユニにも影響してくるのだろうが、それはともかくそれなりの金額だろうし、私自身はよく理解できていないのだが、とてつもなくでかい有名会社なのだから、そりゃSNS界隈で大騒ぎになるだろうなと。
そして忘れてはいけないのがカーリングチームだろう。 正直知名度と実績でいけば北見に対して分が悪いだろうけれども、あんたともかく決勝進出ですよ。 経緯はともかく、この短期間でよくここまで来たものだという感じはあるし、一足先に「北海道から世界へ」を実践しているからね。 こちらも本当に凄いことで。
さて今日はいよいよ肝心の本番である。 昨日は風雨凄まじく、どうなるものかというところでもあったのだろうが、現状は不気味なくらいに音がない。 いや現在私は室蘭宅に居るのであるが、風の音がしないのはちょっとないし、先ほど外に出てみたら結構生温いくらいの暖かさで。 11月の中旬だというのに、変な感じではあるが、ともあれ観戦上の不安要素が減るのはいいことではあるんでね。
まあ今日は諸般の事情で異様に早い時間での投稿ではあるのだが、一つまた気を引き締めて向かうことにしましょう。
2018年11月09日
まあいろいろ言われてきましたが、もう明日に迫ったわけです。 でふと思い立って振り返ろうとしたときに、ちょっと過去を調べてみて書きたくなった次第。
厚別での浦和戦と言えば、あの2000年の伝説とも言える試合以来になるわけですが、そもそも過去厚別でやったのはこの一試合だけなんですな。 コンサのJリーグ元年の1998年のホームは、仙台での試合でしたしね。 2000年のJ2リーグは11チームによる4回戦制でした。ホーム2試合のうち1試合は室蘭だったわけですが、この試合は有珠山噴火の影響で当初の予定から延期になったものです。 当時は奇数チームでしたから休みの節がありまして。 コンサ的には第1・2節がアウエイ、第3節休みで、第4節にしてようやくホーム室蘭開幕も平日の昼間という、恐らく今後もないであろう唯一の経験。その次のホームが浦和戦の予定でした。 また第2クールが終わった時点で一週間休みになりましたから、延期試合はその中断週に組み込まれ、かくして7月にホームで2試合浦和とやったのでした。 室蘭での試合は延長まで行ってのスコアレスドロー、相手のスタメンには小野がいたわけですが、わずか2週間後の厚別では小野は海外移籍でいなくて、河合が交代出場した記録があります。でも印象には残っていないんだよなあ。 で試合結果は改めるまでのないことでしたね。
まああの試合の記憶の一つとしては、アウエイゴール裏で発煙筒を焚いた事件があったことでしょうか。 またドーレくんがアウエイ側に挨拶に向かって危険な目にあいそうになったこともあったように記憶しています。 今日はこのあと雨の予報ですが、明日は雨マークが取れているので観戦上の荷物は減らせるでしょう。 また気温の方も奇跡的に低くはならない模様なので、極端な厚着も必要ないかと。
そして熱くなりすぎないように明日は励みましょう。
2018年11月08日
大雑把なタイトルだけれども、個人的には色々なところで興味が向くところで重なったものだから、あえてこうして、ということではある。
まずはサッカーU-21日本代表のことだよな。当然の選出で、特段の驚きはないと。実際直近のホーム仙台戦での印象は悪くないはずだし。 今回は日程的にもリーグ戦への影響がないのがまた好都合ではある。 フルの方ですか?それっておいしいの? 何か鼻から無視されているような感じで、興味などありません。
プロ野球のパリーグの方の来年の日程が発表されたと。 勿論野球そのものはどうでもいいのであるが、ここは札幌ドームの使えない日を把握するために関心を向けているだけではある。 それにしても別の意味で面白いのは、プロ野球の日程の発表する順番が、まず交流戦、次にセリーグ、その次にパリーグということで。セとパでPDFの表示が違うのがまた妙でもあるのだが。 それはともかく、これよりも肝心なオープン戦の日程発表はまだ1か月以上先のことなので、これが出ないと実は始まらないことではあるのだな。
PMF2019の概要発表というのもあった。 来年30年目となる国際教育音楽祭ではあるのだが、正直昨今はちょっと疲労の色が濃い感じで、あまり真剣に参戦する意欲が減退しているのが実態ではある。 しかしあえて取り上げたということは、個人的には興味深い内容だからで、演奏曲にブルックナーの6番だとかマーラーの8番だとかショスタコーヴィチの4番とかレアな選曲があるんでね、これは聴き逃せないと。ことマーラーの8番は「一千人の交響曲」だけあって大掛かりになるから、こんなことでもないとやれないだろうし。 心配なのはコンサのホームゲームとかち合わないことではある。
ことのついでに、どうでもいい分野のことも。 今年の「新語・流行語大賞」のノミネートが出たのだとか。 いやなんか痛々しい感じがする。 そうね最近の年末の紅白歌合戦にも似たような感覚というのか。 無理していませんか?正直大半が知らないし、むしろ作ってません?そんな気がします。 まあ「そだねー」は2月のことだったから、よく忘れられていなかったかと。 「半端ない」についていえば、発祥は大昔だし、特段今年に限らずサッカー業界では何かにつけて出ている言葉だから、殊更今年限定の印象はないんだがね。 正直なところ、好きに勝手におやりなさいな、という印象しかありません。
2018年11月07日
何のことかと言えば、11月中旬に札幌ドームであるイベントのこと。 一つは今週末、うちが厚別に追いやられてしまった原因のEXILE、そしてもう一つがもうこの時期の季語にしてしまってもいいくらいの「嵐が来るので」が、来週末と。
まあうちが厚別に追いやられてしまった方についていえば、社長が日程変更で結構粘ったらしいことは聞いているのだけれども、結局へ理屈でしかなかったかと。 実際第32節の一つは昨夜あったわけで、すでに同一日でないし、対戦カードもたまさかにしても、上位争いと残留争いに関係していて(まさかその上位の方にうちが関与している予想はなかっただろうが)、公平性をJ側が謳うのであれば、すでに覆されているわけで。 J2にしても最終節前の第41節が土日分散開催で、ここでも公平性が失われているんだな。 全く厭らしい。最悪ドームで月曜夜の開催になったとしても、相手が浦和なのだから土曜の厚別よりは入りそうな感じではあるんだろうがね、J2の時には公の事情で結構認められていたのだし、まあここまでくると少々愚痴り過ぎではあるのだが、ともかくそういうこと。
ところで10日の天気であるが、ここに来て週間予報に変化が出てきている。 当初は前後の金曜・日曜にも雨マークがあって、ずれても雨回避は難しいのかと見ていたのであるが、今朝出ている情報では土曜の雨マークが消えている。 気温の方も幸いこの時期にしては高めだから、このままいけば日頃の行いが良かったから、ということになるのかもね。 ちょっと期待しつつ、まだ週半ばだけれども頑張りましょう。
2018年11月06日
別な意味で落ち着かない日々ではある。 うちとしては当面3位維持が目標ではあるのだが、まずは前節で最低でも10位以上が確定したので、過去最高位だった昨年の11位を上回ることにはなったのだな。 でまあ勿論4位以下との取勝ち点差が少ないので、まずは逆転されないようにするのが第一ではあるのだけれども、実は2位との差が勝ち点差5まで迫っているのよね。何せ2位のチームは現在4連敗中だから、そこを目指すのも不可能ではなくなりつつあって。 勿論自力だけでは無理ではあるのだが、優勝はもう川崎で決まりだろうし、案外最終戦で勝った方が2位みたいなことになりかねないと踏んでいるのだが、果たして如何に。
一方で他リーグを見ていると、どこも混とんとしているから、傍目には楽しいという意地悪ではある。 まずはJFLであるが、J3への入会希望のうち4位以内になればそれは叶うわけだが、今節の結果最低でも1チームは確定したと。 早い話、八戸か今治かどちらかは来年J3に入ると。実際の順位表を見れば両方の可能性もあって、すでに17位か18位しかない龍ヶ崎と女川(コンサOBの村田が監督)にとっては、どちらもいなくなってほしいと思っているのだろうな。 J3はJ2への残りが1枠。こちらはJ2へ行けない沼津の可能性が残っているので、こちらも大変。数字上での可能性は3チームあって、鹿児島が初のJ2になるか、出戻りで群馬か鳥取かというかというところ。 沼津が2位で終わった場合は、J2の21位のチームは残留できるので、もうここは他力しかないのだが。 そうJ2は残り2節なので絞りやすいのだが、21・22位のチームに入るチームはすでに決まっていて。少なくとも熊本か讃岐は来年J3。コンサ的には知り合いが多く、途中でレンタルでも出した熊本がいるのは切ない。 J2からJ1の道のりも、上がれない町田が残っているので話がややこしい。 数字上でも次節で確定しない可能性もあり、下手すりゃ1-4位まで同じ勝ち点になるケースもあって、何ともしんどい。 J1からJ2への降格の部分においても、町田次第の部分があるから、まずは17位のチームは頑張れなんだろうがね。現実的には勝ち点40を超えていれば問題なのだろうが、何ともハイレベルな残留争いで、つくづく早々に決めていてよかった我がサポートチーム、ということになってしまうのである。
2018年11月05日
ここのところずっと試合を見てきている中であっては、まあそんなに構える必要がないのだろうと考えていて。 それ故か、どの相手に対しても、卑下することなく対峙しているのだな。 昨日の試合にしても、本当はもっと点が取れていたのだろうけれども、そこまでの域ではないことは反省点なのかもしれない。
それにしても、アウエイ名古屋戦に続いて審判団が謎で、こちらの方にストレスを感じていたわけで。 今節においては、相手が相当カリカリしていた模様であるのだが、そこで切れてしまっては問題なわけで、無用なものを含めて相当貰ったわけで。 その帳尻だったのかうちも知らぬ間に貰ったのは謎だったが。
前半はアウエイ湘南戦のような感じではあったのよ。 攻め立てる一方で最後が入らない。 こういう時ってちょっとしたことでやられやすく、実際湘南戦の時はそうだったのだが、今回は前半失点しなかったことがまあ良かったと。 それにしても散々後ろから組み立てているときは上手くいかないのに、得点のシーンは実に単純でしたからなあ。 まあそんなものでしょうね。
個人的にはあまりACLで大騒ぎしてほしくないのだけれども、広島の不調で実は2位との差が縮まっている事実があって。 優勝の方は早ければ次節、悪くても最終節を待たずに決まってしまうのだろうが、最終節で勝った方が2位というシチュエーションは十分ありそうになってきたところがちょっと怖いが。 勿論他力よりも自力で何とかだから、改めるまでもなく次節が大一番になるのは必然、あまり細かく考えないで行きましょう。
2018年11月04日
昨日午後は思いがけずサッカー三昧的な状況になっていたのではある。 特段気にしていなかったのではあるが、NHK総合とBS-1でJ1の中継があり、BS日テレではACLの中継があったのだな。 やっていること自体の認識も少なく、一方で個人的予定優先ではあったから、全てをちゃんと見るようなことではなかったのであるが、それでも興味深い結果になった模様で。
会場別で触れてみる。 等々力は川崎の強さが圧倒的であった。いやはや恐れ入るよりないわけで。一方で柏はJ2降格危機が強まったということで。うーん、と。 ヤマハは劇的であったか。広島が2点リードも、最後は後半アディショナルタイムでのPKで試合終了で磐田の逆転勝ちとは。こちらの方は降格危機脱出で良いのだろうし、広島にしてみれば優勝の可能性がかなり厳しくなったと。 まあこれで次節にもJ1優勝が決まってしまうかもしれないということになってしまったのだな。
カシマの方はACLで鹿島が先勝したと。こちらの方は、勿論ACL優勝に向けて可能性が高くなったのではあるのだが、一方で天皇杯の準決勝以降の日程変更の可能性も高まったということで。 勿論条件的には鹿島が10日の試合でACL優勝を決めて、21日に天皇杯で勝ち上がるということなのだが、充分にあり得る状況。こうなれば、史上初天皇杯の日程変更が「早まる」事態で。 一方でチケットの発売の方は流石に企画もの以外は21日以降になっている模様だが、何とも悩ましい。 普段元日に決勝だと行きにくいものが、12月であれば見てみたいものね。しかし日付が確定しないことには、飛行機の手配すら決められないのだから。 悩ましいことではある。
そして夜にはFC琉球がJ3優勝とJ2昇格を決めたと。 Jリーグのすべてのカテゴリーの中で初めてのタイトル確定と、昇降格に係わる部分での条件を満たした発生にはなるのだな。 今回ホームで決まったのであるが、この会場は2016年2月のキャンプ中に行ったことがある。この時は当時J1の湘南とJ2のうちとのトレーニングマッチではあったのだが。 まずまず立派なスタジアムではありました、というかJ2規格にするべく結構無理したなあ、との印象がある。 沖縄から初のJ2という部分は、光景的にも新しいことになるのだな。
JFLからJ3への道のりで言えば、昨日の八戸は惜しいことであったか。 何せ相手はぶっちぎりの優勝を決めているHonda FCの連勝を止めたのではあるが、コンサユースOB国分のゴールで先制するも、後半アディショナルタイムでおいつかれたと。 とはいえあと2試合で勝ち点1以上で4位以内確定とのことなので、こちらも青森初のJチーム誕生は間違いないのかな。
さ手我がサポートチームは今節先にあったチームの結果で現状暫定5位で。 今日勝てばまた3位に戻るのだから、淡々と応援するだけだがね。 勿論簡単な試合にはならないことは毎度のことだけれども、しっかりサポートしていきましょう。
ところで、この先10日の予報だけれども、雨マークなのだよな。 雪にならないであろうことは幸いにしても、なんとか外れてほしいものではある。
2018年11月03日
そうだよな、先月は4週のうち3週がアウエイ遠征していたから、ほとんどドタバタだったしなあ。 試合のない週末にしても、ゆっくりとはしていなかったから、今週末は久しぶりに室蘭で2泊することになったのではある。 まあこれも試合が明日になったから、という事由もあるのだが。
今日は重要な祭事があるのでね、それはちゃんとすることではあるが、また無雑作になっている室内整理にも取り掛かるとするかと。 何せ2か月前の地震後、どうにも手が付かないままのうちに、また物だけは増えていっているんでね。
いやあ何かずっと考え続けているような状態だから、少しか休ませないとね。 ぼちらぼちらとさせたい今日ではあります。
2018年11月02日
そうね、まずもってこの天気に。 なんでしょうかね?降ったり止んだりして。場所・時間で瞬間的に変わってきてしまうこの天候には、本当に手を焼く。 そして道内の観測所がある地点では、全てにおいて10月中の初雪がなくて。 何でも20年ぶりの珍事らしいが。 こちらとしては、その先今月10日の天候が今から気がかりで。 11月に厚別でやる試合は7年ぶり。札幌ドームができた後でも3度目の珍事ではあるが、今更どうこう言っても始まらないが。 厚別での浦和戦と言えば、あの2000年の試合以来になるから、ちょっと雰囲気的にも想像がつかないのだが。 ともあれ気温だけは何とかなってほしいけれども。 その前に4日の試合があるわけだが、久しぶりのホームで。 一応の最低限目標の達成後だけに、イマイチ盛り上がりが足りない空気もあるのだが。 個人的にはなかなかにハードできつい精神状態も続いているけれども、可能な限り整えて向かいます。
2018年11月01日
11月になりました。 昨夜までの馬鹿騒ぎのニュースも、何か異次元でしかなく、縁もなくとにかく終わってくれてホッとはしています。
さて今シーズンの最終戦が来月1日ですから、残り丁度1か月ということですか。 早いものですなあ。けどまだ4試合残っていると。 幸い今年はJ1残留という部分で、早々に安心できることにはなりましたから、精神的に辛くはない先ということにはなります。 そんな余裕もあってか、気まぐれで各リーグの順位表なんてものを出力して見て状況を窺えば、どうにも混とんとしていて。 各リーグとも昇格圏内にライセンス上無理なチームが存在しているがために、その数すら確定しない。 J1-J2では1-3の間だし、J2-J3では1-2の間だし。 まあ落ちそうなところについては、下位リーグのライセンスのないチームを応援するという他力の部分も必要なわけでか。 改めて精神衛生上、ホッとできていることを噛みしめるわけです。
それにしても、ちゃんと寒くなるのですから、これからはより一層健康に留意しませんとな。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索