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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年07月31日
五輪というのは、ブログをやるものにとっても格好のネタの宝庫ではある。 だからと言って、安易に頼るのもどうなのかではあるから、極力避けたいところではあるのだが、今朝はちょっと触れてみたい気分。 まずもって基本姿勢として、夜更かししてまで見ることはない。 基本の生活リズムを崩すのは、年齢的にも体力的にも厳しいんでね。 ただどうしたものか、朝の起床の早さは拍車がかかってきているもので。 ここ数日の起床時刻は2時台というのはどうしたものか。
データ放送がある時代だから、TVをつけてまずは寝ている間の結果を見るわけだ。 ようやく金メダル第1号が出たのか。フムフム。
さてタイトルにした事の主旨であるが、元ネタは2つ。 まずは体操男子団体決勝ではあるが、まず怪我人が出て最終種目のエントリーの変更があって、最終演技者で大逆転で一旦は4位という結果になって。 そこからの抗議で結果銀メダルという展開を見せるわけだが、伏線が充分に前にあったのだな。 全体でも最終演技者になった内村が場内が騒がしくて演技が始められない。 確かに点数を迅速に出す行為そのものに間違いはないのかもしれないのだろうが、配慮することも可能ではなかったのでないのか。 勿論すぐに演技を始められなかったことをいい訳にはできないのだろうが、あの何ともいえない間は気の毒としかいいようがなかったものではある。
そしてもう一つは水泳女子100mバタフライ決勝か。 日本人選手出場があっても全体では7位の準決勝タイムからすれば、メダルなど期待できないと考えるのが一般的ではある。 このレース何とフライング以前という珍事態が発生して協議発生。これまた待たされることになって。 まあ結果論としては、これがリラックス状況を作ったのだとすれば、こちらはアクシデントが上手く作用したことではあったのか。
にしても水泳はここまで銅メダルだらけ、というのも珍現象のひとつなのかね?
そういえば、日本人金メダル第1号が、相手の反則での勝利というのも、珍しいことではある。
2012年07月30日
そりゃTV見ればよ、五輪だらけではあるのだが、しかし個人レベルでは急に変わるものでもないから、当然にそれだけにはならないのだよ。
回りくどいな。 昨日は2年ぶりにPMFのピクニックコンサートを聴きに芸術の森へ。 昨年はコンサのホームゲームが被ったので断念したもので。 コンサート開始は正午ではあるのだが、今回は早めに出て。理由は芸術の森美術館で開催中の「福田繁雄大回顧展」を見るためでもあって。 福田繁雄氏の作品は私が高校生の頃くらいから興味を持っていたもので、当時でも高かった作品集を買い求めたくらいではあった。 今回の開催期間中にPMFが重なっていたから、丁度良いかと、前売券も用意しての参加だったわけだな。 特段の感想を書くものではないけれども、特筆しておきたいのは、今回これを見ると野外美術館が100円で鑑賞可能なことで。通常が700円だから、かなりお得。 ということでこちらも初めて見たのであるが、時間と体力が必要なので、すべてを見る事はできなかった次第だが、時折「クマ出没」に関する看板が出てくるのには困ったものではある。
さて今回は暑さ対策が必然であったから、こちらとしても準備は怠らない。 事前にペットボトルに水を入れて凍らせたものを2本持参。現地で丁度いい具合に融けるので、これは大正解ではあった。 都合7時間にわたる演奏会全体に対する関して、演奏そのもののに感想はない。 まあ今回初の試みで、ポップスをやったのはまあ良いとしても、ホルストの木星に歌詞をつけて「PMF賛歌」なるものを作ったのはいかがなものか。 観客に無理に歌わせるのもどうかだし、編曲も耐えられるレベルではなかったのが残念である。
今年はプログラムも押し気味になることもなく、終演予定時には臨時バスにも乗れたから、8時前に帰宅できたのは何よりではありましたか。
2012年07月29日
アウエイ参戦のときとはまるで違う状況になっていた。 今節においては、相手はナビスコから中2日であるし、怪我人の状況も当方より酷いことではあったから、つけ入る隙はあるだろうくらいには思ったけれども、こちらとて新外国人選手3人が揃い踏みとなってもそう簡単にいくものでもないくらいには見ていたのだな。 まあこの位のハンデで丁度いいのか、と見始めて、まずは前半無失点で切り抜けられたのは大きかったのであろう。 先制点は見事だったが、すぐに同点に追いつかれたとしても、負ける気は少なくともしなかったのだな。 あちらとしては、田中(マ)選手大作戦しか発想になかったように見えていたから、ここをケアすればなんとかなるだろうと。 でまあ交代選手がうまく機能したのも大きかったわけで、ロスタイムに勝ち越すだなんて、いつ以来だったのかね? まだ同点の状態でストイコビッチが退席処分というのも、まあ見ている側にはい見世物ではありましたか。
1勝目が木曜日の試合であったから、今シーズン初めて土曜日に酒盃を上げたわけだな。 今週末に健康診断を控えているのに、まったくいい意味で誤算ではありました(苦笑)。
ということだけではあれなので、写真を何点か上げて茶を濁す。今節の影の功労者(苦笑)。まったくコラボとはいえ、ジャイアントキリングを地で行けるとは思わなかった。 それにしても頭が重いのか、基本前傾姿勢なのは哀愁を漂わせる。
本当によく働く方である。
厚別初登場であったのだが、Jのパターンのみならずローカルにも対応してくれるのだな。 通常はNHK-BSで放送がある試合に出てくる装置ではあるのだが、今節は五輪の関係で中継そのものがないからやってきたものと推察するのだがいかがか。
さて問題は次節である。 とにかくも続けていかなければならないのであるのだが、今週末は今シーズン3試合目のアウエイ参戦予定、少なくとも期待していいんですよね。
2012年07月28日
ロンドン五輪も開会式が始まって、ようやく本番ということか(まあサッカーは予選が先行するので変な感じになってしまうのだが)。 よく「スポーツの祭典」という表現をするが、これから書こうとする「まつり」については、それに触れるのが主ではない。
個人的な事情を言えば、7月最終週の金曜日は午後有給休暇をとるのが常になっている。 理由はその日に「むろらん港まつり」の花火大会かがあり、通常の金曜夜の帰蘭にするとちょうど終了後の交通渋滞に嵌るのが必然であるからである。 じゃあ土曜の朝でもいいかもしれないということになるのだが、基本月末最終週に床屋に出向くのもあるし、Jの試合があれば面倒になるし、更に日曜日はPMFのピクニックコンサートもあるから、その兼ね合いも考えることになるわけで。
ただ今回はちょっと思うような展開にならずに焦る場面もあって。 本来であれば木曜の夜に月1回の定期健診に出向くところが、諸事情でキャンセル。 土曜の朝に早く戻る事も考えたが、あいにく休診日と来たもんだ。 結果、元々午後有給で得た分を通院にあったのだが、時間が読めない。 いろいろな条件を想定して準備したわけであるが、結果は思いのほか速い展開で理想的な結果に終わったわけではある。
JRで戻り、東室蘭で3両のワンマンカーに乗り継げば、時ならぬラッシュ模様で。 まあ服装からもまつりに出向く人々ではあったのだな。 花火大会に関しては、こちらはもはや出向くことはなく、室蘭宅の2階から上半分だけを見るだけではあるのだが、まあこれだけでも充分なのではある。
さて問題はこのあと。 夕方の試合を忘れてはいけないわけで、どう変わるのかを見届けて、あわよくば本当にジャイアントキリングを起こすだけですな。
2012年07月27日
個人的なこと言えば、どうにもボロボロな状態から抜け出せていないわけで。 そりゃお前が悪いのだからと言えば、そうなのだろうという部分は多いにしても、すべてでもないから心身の疲労が消えることはないとなれば、どうなんだと。
昨夜の試合は、こちらはいつもと変わらないからリアルタイムで接してはいないわけで。 また夜中の1時台、2時台と目が覚めたけれども無理はしないで、通常起床時間で確認した次第。それもざっと1分くらいで(苦笑)。 正直それまでの予選やらテストマッチやらを見ていても、どうにも捉えようがない感じでいたのは、このためだったか、の結果なのかね? ともあれ良かったのではないですか。
ただねえ、例によっての馬鹿騒ぎはなんとかならんのかよと。 先日のイチロー選手の移籍もそうだったし、なでしこの初戦後もそうだったけれども、過去の関係者とか街の声とか止めて欲しい。 本当に無駄。 そんなのに時間を割くくらいなら、他に振り向けろって。
天邪鬼と言われるのかもしれない。素直に喜べよと。 しかしそんなんではないんだよなあ。 まあ振り回されるのがたまらないだけでもあるんだが。
2012年07月26日
ロンドン五輪の開会式は、日本時間では明後日ということであるが、例によってサッカー競技は先行して始まっているわけだ。 例によって無関心ではないにしても、のめり込むほうでもないので、今朝の深夜時間帯もいつも通り寝ている。 とはいえ深層心理的には気になるのか、一度は1時前に目が覚めたりもしていたのだが、無理はしない。 次に起きた時にTVをつけてみればちょうど先制点が入るタイミングだったのは、効率が良かったというべきか。 その後はTVはそのままにしていたのであるが、うつらうつら状態であり、これまた追加点のシーンは見たのであるが、後半は失点シーン含め寝入ってしまったので、気がついたときには試合が終わっていましたとさ、というところでいつもの生活リズムに入るわけで。 まずは何よりでした。
周囲は特別モードになるのだろうけれども、こちらは若くもないので無理はしない姿勢で行く。 従って大半はリアルタイムで接することがない対応になるのであろうかね。 今回の五輪は、学校で言えば夏休み期間中にやる形であるから、学生であれば存分に楽しめるのかもしれないが、いわゆるお盆休み前に終わってしまうから、こちらとしてはやはり日常の枠を超えるのは難しいのかもしれないね。
世間的にはそうかもしれないけれども、Jの方は中断もなくやっていて、昨夜のナビスコもBSスカパーでやっていたから見ていてどうにか意識を継続させていたものでか。 週末にホームゲームがある意識が遠のかないように願うよりない感じもあったりか。 それにしても盛りだくさんの内容を消化し切れるのかでもあるのだが、それ以前に集客がどうなのか・・・はやはりねえ、ではある。
今週末は個人的にはイベント目白押しで、金曜からは室蘭で港まつりがあるし夜は花火大会、土曜はJ、日曜はPMFのピクニックコンサートと天候と相談する日々が続くのだが、何とか予報が崩れないのを願うところではありますな。
2012年07月25日
昨日の大きなニュースといえば、イチロー選手のヤンキース移籍ということになるのであろう。 世間的には号外が出るほどのことだったようなのであるが、こちらとしてはそんなんでもない。 サッカー界においては、シーズン途中での移籍は珍しくもないわけで。 まあ日米問わず、「昇格・降格」というものがない野球においては、そんなにシビアなことでもないのだろうがねえ。 契約上の違いがあるとはいえ、弱小チームに優秀な選手がずっと在籍しているというのは、サッカー的には不思議な状態だから、今回のことはむしろ遅いくらいの受け止めだろうし、ごく自然なものでもあろうという感覚ではある。
それ以上に、個人的には相変わらず周囲の理不尽とも思える状況から抜け出せないことの方が重いし大きいし。 さらりと流しているようだけれども、国の節電要請が一部の地域で解除になってしまうことの方が変な感じではあるのだが。 そして血の通っているように見えない言動を繰り返すこの国の首相を見ていると、とてもではないが希望を持てということがおこがましい感じでしかない。
集中力に欠ける日々の中で見やれば、最後はため息しか出ない情けなさではある。
2012年07月24日
心身ともに疲労から抜け出せないまま、また新たな週の始まりを新鮮にではなく憂鬱を持って迎えるのは、いい加減止めたいのであるが、そうはならないところが厳しい昨今なのだな。 道内でも計画停電に備えて、昨日からは本格的な動きが始まったわけだが、結果昨日は何事もなく終わったのか。 大騒ぎで始まった割には、検証が足りない気もするのだが。 地下鉄通勤の身にとっては、薄暗い車内は憂鬱さに拍車をかけてくれるので、まあいいっか。
例年であれば大きく意識しているはずが、そうならなかったのは初めての事態かもしれないが、後半の未発表分のJ日程が出てきたわけだ。 特筆すべき程、ではない事もない、で済ませない方がいいか。 ホーム4試合については、後に行くほどキックオフ時刻が遅くなる。 10月の厚別で16時開始ってどうなのよ。 ドームで17時とか17時半とかどうなのよ。 何とも中途半端な印象ではある。 アウエイに関しては、まあ今年はこの成績だし、元より例年よりは参戦数が少ないのであまり気にしているのではないが、まあこんなところか。
にしてもだ、他のスポーツにはとんと関心が向いていない。 プロ野球のオールスターなんて、3戦とも見ようともしていないし。 大相撲も全勝千秋楽対決であったけれども、見ていないし。 高校野球にしても道内の代表決定戦も見ていないし。 そりゃ報道上では扱いが大きいから、知らされてしまう形で結果は判るが。 そしてオリンピックか。 個人的にはてんで盛り上がっていないけれども、まあそのうち引きずられてしまうのでしょうかね。
2012年07月23日
例によって今朝も早起きではあるが、すでに余裕なく経過している。 いやこれから始業まではまだ時間があるわけだが、それも果たしてどうなるかは怪しい。
通常日曜日に帰札する場合は午前中にしているのだが、昨日は室蘭を出るのが昼過ぎになっていた。 理由は前日に続いて知事杯の2回戦の試合を見たからではある。 入江では昨日2試合あったのだが、2試合目まで見ると当初予定していたことに間に合わなくなる可能性もあり、とのことで1試合で断念した次第。 その第1試合は北翔大と北海道大谷室蘭との対戦であった。 ざっと状況を説明すると、前半5分北翔大DFの連携ミスから大谷が先制。 全体的には北翔大が押していながらもそのまま終了。 後半4分流れから同点にしたあと、9分には大谷GKのゴールキックが中途半端でそのまま北翔大FWに取られて逆転、25分にも似たような感じでやられてしまい、結果3-1で北翔大の勝利となった次第。 風は前日よりはあったとはいえ、上手く利用した北翔大と利用できなかった大谷の差が出てしまった格好になったのではあるのだな。 第2試合にはノルブリッツが出てくるのでこちらも興味があったのだが、個人的な事情とはいえ、残念なことをした。
さてもっと話を膨らませたいところだが、タイトルにあるような状況なので割愛。 いやはや相変わらず週明けも落ち着かない。
2012年07月22日
昨日は午前中に帰蘭し、午後から入江に出向いていた。 正式名称で書くと、「第30回知事杯全道サッカー選手権大会」の1回戦、「北海道教育大学釧路校体育会サッカー部VS東海大学札幌校舎サッカー部」の試合を観戦するためである。 帰蘭中に入江で試合があるとなれば、見に行くようにはしているのであるが、今回は意味合いとしては私にとっては重要なことにもなっていたのだな。
何のことか、と思われるであろうが、それがタイトルに表れているわけだ。 つまり入江での観戦がこれで1996年以来17年連続となったわけだな。 今年はコンサの試合が初めて室蘭での開催がないから、放っておいたら行かないままで終わるところであったからね。
因みに昨日の試合は、東海大が釧教大を3-0で下して今日の2回戦に進出となっている。 この試合は東海大が基本的に支配していたのであるのだが、最後の詰めが甘くて前半は10分の得点のみで終了。 後半相手の疲れが見えてきた25・34分に追加点をあげて、順当に勝ち上がったのではある。 バー・ポスト選手の活躍がなければ、あと2・3点は入っていたのだろうけれども、まあその辺もらしかったのかね。 観衆は3桁に満たない数。関係者を除けば、一般観戦者は2桁いたかも怪しいくらいのものであった。まあ室蘭で札幌対釧路の試合であれば致し方ないか。
今日は入江では2回戦2試合がある。 第1試合が10時からで、北翔大学サッカー部VS北海道大谷室蘭高等学校、第2試合が12時半からで、クラブフィールズノルブリッツ北海道VS東海大学札幌校舎体育会サッカー部というカードである。 現在の室蘭の天候は曇、予報ではそのままの曇で最高気温も20度に届かない ようなので、観戦される方は防寒対策が必要です。
2012年07月21日
週末となって、ようやく休めるから嬉しい、という気分とは違う感覚でいる朝である。 普段と違って、自力で起きられないところに、まあ溜まっているのかなとも考えたりもして。
今週末はJ1の試合がないから、気分的には楽だ、というのも困ったところではあるが、まあ今夜のチャリティーマッチは知った顔が多く出るから、代表の試合よりは真面目に見るかもしれない。
新しい人たちが加わった姿をうきうきしてもいいのかもしれないのだが、今はまずは心身を休めるところから始めないと持たないな、という感じゆえに、今日も手短に終了。
2012年07月20日
昨日はテレ選手の加入が発表されて、これで噂されていた外国人選手3名が揃ったわけだな(ところでフルネーム表記にはどこにもテレが出てこないのだが、どういう意味なのだ?)。 最初ジェファン選手加入発表時点で、背番号が39だったから、空いている37と38も来るのだろうと見ていたらその通りになったわけで。 まあ判り易い展開ではあると苦笑次第である。
3人ともJの経験がないという意味では、結構な冒険ではあるのだろうが、外国人選手は宝くじみたいなものだとはいえ、こちらとしてはとにかく大化けしてもらうことを期待するしかない。
今週末はJ1の試合がないので、憂鬱な日曜を迎えることがないことだけは確定しているから、多少は気分的には楽ではあるのだがね。
と今朝は月並みな発言で終わらせる。 まあ心身とも疲弊している状況では、このくらいが精一杯の朝ではある。
ところでテレのゴールパフォーマンスは、やはり「テレマーク」が一番なのでしょうかね?スキージャンプでの着地姿勢を教えれば、土地柄からしても充分に受けそうな気はするのだが。
2012年07月19日
プロ野球もある、高校野球もある、大相撲もある。 しかし、どれにもさほどの関心がない。 ただ結果は勝手に報じられるから、多少の情報は得られるだけにしか過ぎない。
昨夜はU-23の試合があったのか。 時間帯的に見るようなことにはならないので録画対応。最も朝TLで出てくるのを見ればおおよその感じがつかめてしまうから、見直すにしても端折るのみで。 どうにも思い入れが少ないのは、関係者がいないからでもあるのだろうが、まあ何とも言いようのないものがあるからかもしれない。
そんな中で昨日はレンタル移籍の話が出た。 特段驚くことではないが、シーズン途中でのユース出身選手の移籍は初めてのケースになるのではないのかね? ともあれこのことはチャンスとして生かしてもらうよりない。
現状の成績だから言うのでもないが、コンサが置かれている状況の中での弱点の一つに練習相手に恵まれていないことがある。 ユースの実力については今更書くまでもないが、多くトップに引き上げたとしても伸び悩んでいるように見えてしまうのは、試合経験数の激減も関係しているのかもしれない。 せめて身近にJFLクラスのチームがあれば、結構改善できることも多いのだろうと考えるのだがうまくいっていない。 その為にスタッフ派遣も行っていたわけだが、現在は解消されている状況。 幸いというか、ノルブリッツにユース経験選手が加入してきているから、こちらに期待するところ大ではあるがどうなるのか。
あと一週間もすればロンドン五輪が始まるのではあるが、どうにもピンと来ないままに迎えるのではないのかと。 まあそれだけ他の事を考える余裕がないとも言えるのか。
ところでJR北海道の「かよエール」のポスターはどうするのだろうか。 こちらも初めての事態ではあるから、成り行きが気になるところではある。
2012年07月18日
また局地的な地震ですか。一昨日の朝もそうでしたな。 元々は少ないところで起きれば、結構不安な面もあるだろうにと。
一昨日といえば、何とも不調の連続で予定を変更したものだから、逆に本来全編を見られるはずがなかった、宮本の引退試合を眺めることができたのだな。 その内容についてはいちいち言及するものではないのだけれども、主役とは別にレポーターに回った播戸の生き生きとした姿の方が印象的でもあってね。 他にも仕掛けがいろいろあったのがらしいところではあるのも、まあ楽しめたといえばそうなのかな。 でまあ、こんなことがあるたびにふと思う。 ゴン中山が札幌を最後に引退した場合はどうなるのだろうかと。
個人的なことを書けば、どうにもハッキリとしない状況が続いている。 明らかに堆積されている疲労が減っていないことだけは確かだろうが。 熱を測れば、平均値からやや微熱状態をいったりきたりしている。 出ている症状を見れば、風邪っぽくもあるのだが、回復の気配もなく、悪化するのでもなく。 そして時に発作的というか急激な形で咳き込むものだからやりきない。 昨夜の寝入りばなにそれがあったものだから、気分はボロボロ。
愚痴ってみたところでどうにかなるものでもないが、何せ集中力が続かないのがしんどいもので。 そうして今朝もまたため息から始めるよりないのが困りものの気分である。
2012年07月17日
昨日は、当初の予定では半日以上外出しているはずであった。 しかし実際は5時間以上も早めての帰宅としたわけである。
まずは厚別からの旭川方面の始発普通列車に乗るところから。 過去何度も利用しており、ある程度の状況は判るのであるが、2両のディーゼル車両は相当に混みあっていて、早くも前途多難を予想させてくれるものである。 この列車滝川から富良野への接続がいいものだから、観光としても利用価値が高いのが承知のところでもあるのだが、いやはやめげる。 当初の予定では、私もそのつもりでいたのだが、まるで調子が上がらないものだから、そのまま旭川まで乗り通すことした。 これだけの長い乗車であれば、通常は本を読んでいるのだが、まるで取り掛かる気にならない。 本当に困った症状ではある。
本来であれば一番北は名寄までの予定にしていたのであるが、どうにもおもわしくないから、それも断念。 また同じルートで戻ることにするという、冴えない話にもなったのであるが。
折り返す列車までは1時間以上あるから、しばし駅及び周辺を探索するのではある。 旭川駅は新しくなってから3度目ではあるが、見るたびに落ち着かない感覚になる。 妙に構内が広々としすぎているのだな。 でこんなのを発見。旧駅舎のときも結構目立つようにはなっていたが、現在でもありがたいことではある。 そして問題と思われる表示を発見。
地震については構内放送ではさほどのものはなかったのであるが、稚内7:10発のスーパー宗谷2号は実際3時間遅れでの発車となり、大きいことではある。 これの何が問題かと言えば、そもそもこの列車は存在しない。 いやしていたら、行程上もっと楽に出来たはず、というのは個人的な意見であるが、正確には「10:21着、名寄発 快速列車」のはずである。
駅周辺では旭川西武様が9:30開店ということもあり、多少のスポンサー利用もしていたのか。 もう一つは駅前のエスタが7月末で閉店ということもあり、覗いたのではあるが、階によっては大半が撤退している部分もあり、寂しさはあるのだな。 なおついでを言えば、西友宮の沢店の2階部分は昨日が最終営業であり(15日に覗いたときは無残な光景だった)、長崎屋室蘭中央店は8月末で閉店する。
戻りは多少は本を読む余裕があったのではあるが。 勿論最小限のことをしたから、無駄なことではなかったのだが、虚しさは残るのだな。
この3日間は謎めいた部分も多いのであるが、まだ種明かしはしない。 したところでどうってことがないような気もするが。こちらも体力の欠如で乗れないままではある。
2012年07月16日
ただでなくても体調不良なのに、当初の予定だからと派手に動き回っているのは、本当はいけないのかもしれないのだが。 まあ困った性格だということにしておいてください。
昨日のメインは宮の沢と中島公園。 その前後にもいろいろあるのだけれども、今日のところは端折る。 宮の沢には練習試合が15時から、ということであったのだが、トップの帰札が遅れたのか、実際には15分遅れで試合開始ではあった。 まずはユースから選手を借りなくても、ようやくチームが編成できたことが過去との一番の違いで。 しかも前半3分でトップが先制するのに、正直なところ驚いてみたりもしていて。 後半はさすがにそうも行かなくなったのだが、今度は逆に岡山と上原以外は、ユース及びユース出身者しかピッチ上にいないことにもなっていたのだな。 試合そのものは承知の通り4-1でトップが勝ったわけだが、まあ本来このくらいで当たり前ではあろう。 逆に過去の同様のケースで接戦になっている事のほうがあれではあるが。 ユースが得点したり惜しいシーンだったりしたときの方が声援が大きいのもちょっとあれでもあったりするのは、チーム事情といえばそれまでなのか。
その後は今月早くも7回目のkitaraへ。 札響ポップスも10回目の公演ではあるが、年々不満が募るのではあるのだな。 確かにゲストで興味を引くことが判らないのでもないのだが、本来の主役は誰なのか。 手負いのバンドのほうが目立ってしまっていたのでは、本来の目的すら薄れてしまうのではないのか。 そんなことで、夜遅く戻れば虚しくもなるというものだな。
で今日はこの後1時間もすれば外出して動き出しているというわけだ。 まったく微熱抱えたまま、喉の調子がよろしくないままなのに、何で無理をしているのかについては、また改めて。
2012年07月15日
加齢のせいか、一向に体調の回復傾向がみられない。
昨夜は夕食そのものの開始が7時過ぎと遅くなり、終了後TLを見たら早速失点の場面の投稿があり、続いてまた似たような形で失点。 この時点で、まあ覚悟はしていました。 元より静岡県内でのトップの試合は、Jリーグ加盟後未勝利のままでしたから、そもそも多くを期待するのは無理というものでもあるしね。 それでも得点できたことは良しとすべきなのかね。 リーグ戦では、最も勝利に近づいた2001年以来の得点でもあるからね。 まあそんなことを言ってみたところで、何の慰めにもならないのだが。
今日は博多祇園山傘の追い山の日で、BSでは生中継も見られるわけだが、やはり羨ましいとも思うもので。 私自身は6年前の遠征の際に運良く見る事もできているから、思い入れもあるわけだが。 それに付属して言えば、その5年前にもチャンスがあって、丁度昨日と同じ日には、J1リーグ第1ステージの最終節VS福岡戦があったわけだな。 当時それまではレベスタ(当時は博多の森)で未勝利で鬼門の会場でもあったのだが、ウイルの2発で勝利したものであった。 そんなことを思い出したとしても、昨日はジンクス突破にはならなかったのだな。
さてこの後は札幌に戻るわけだが、果たしてどうなっていくのか、体調との相談でもあるのだが、なかなかに厳しそうではある。
2012年07月14日
はっきりとした風邪である。 昨夜熱を測って見れば37度2分。普段から見れば充分に高い熱であるからにして、相当にきつい状況なのであるのだな。 そんななか、また無理をするわけである。
昨夜は今月6回目のkitara詣でである。 昨日の公演は、PMFとしての東京クワルテット演奏会である。 PMFには相当念参加しており、私自身も可能な限り聴いてきたのであるが、今年は特別な想いがあったのだな。 そう来年の今時分には聴くことが出来ないのである。 東京クワルテットは来年の6月を持って解散が決まっているのだな。 従って来年kitaraで聴ける保証はないのだな。 通常PMFの演奏会には出演していないアカデミー生も聴きに来ているのだが、外国人が圧倒的であるからにして、盛り上げ方が半端ではない。 その上昨日の場合、事情が事情だから一層激しいものでもあって。 実際あまり見る事のないスタンディングオベーションも結構な数になっていたのだな。 私は体調が体調で相当に苦しい思いをして聴いていたのであるが、無理な状況ではあったものの、行って良かったということになるのだな。
まあ今日のところはこれ以上の膨らましはない。 まったく困ったものである。
2012年07月13日
今回の九州地方を襲っている大雨に対して気象庁が用いた表現である。 昨日は札幌も大半が雨という、なかなかにしんどい状況でもあったのだが、あちらに比べればまだマシな方ではあるのだろうと。 現地へ向けてはただただ被害がこれ以上広がらないことを願うよりない。
自然災害の、ここまで被害甚大なる様子を見せつけられると、何か訴えているものがあるのではないのかと考えてもしまうもので。 1年4ヶ月前に発生した大震災にしても、もどかしい状態から脱しきれていない感じもあるし。 何かねスッキリしないまま。
個人的なことを言えば、夏風邪を引いてしまったかのような状態が続いている。 熱は出ていないものの、喉がかなりしんどい状況であって。 一方で慢性的な睡眠不足があり、更に朝は取りきれない疲労を抱えたままスタートするから、まったくもってたまらない。 これは自分にとっても「経験した事のない」ものなのかもしれない。
まあ今日を乗り切れば3連休が待っているから、多少はマシになれるのだろうか。 その前に今日を乗り越えなければならないのだが。
2012年07月12日
予告されていた動きがようやく出てきたのか。 選手往来は、嬉しくもあり悲しくもありではあるが、今のチーム状況を考えれば必然性はあるから、前向きに捉えよう。 ジェフォンはコンサOBソンファンが現在所属するチームからの移籍であり、またホスンの先輩であるというのは、出来すぎの感じもあるのだが。 一方キリノに関して言えば、完全移籍というのが果たしてコンサの財政面に寄与しているのかも注目ではあるが、移籍先が湘南というのも興味深い。 キリノの印象的なゴールといえば、2009年のホーム湘南戦のがあるわけで、あのゴール後のパフォーマンスを記憶に焼き付けている人も多いであろう。 そしてTL上でも優しい言葉が飛び交ったことは、サポとしては誇りにできることであろう。
ところで細かいことではあるが、ジェフォンの背番号が39とのことで、じゃあ抜けている37と38はどうなるのであろうか。 後2人来るために空いているという解釈なのかね?
昨日のサッカーの話題としては、ロンドン五輪へ向けての壮行試合2題ということになるのだろうか。 共にちゃんと見てはいないのだが、どうやらなでしこの方は理想的な展開であったのに対してU-23の方はどうしたもんか、のことであったのか。 いやあロスタイムに失点でドローに持ち込まれるなんて、みっともないだけ。 選手交代にもバックアップメンバーを出してみたり、今ひとつ意図が読みきれていないのではあったのだな。 まあ関心がさほどない中では、結果がどうなろうとも大騒ぎすることにはならないのだが。
と久しぶりにサッカー関連の話題でいけたのは、個人的には良かったのか。 最も身の回りの実態は、相変わらず心休まることがないままなのだが。
2012年07月11日
喉の痛みが止まらない。 まったくこんな時期に弱ったことではある。 忙しさを理由にしてはいけないんだろうが、まあ上手く回ってはいないし、余裕もないもので。 年齢ほどの実感がないままの日々だけれども、無理が利かないのは体力が減少しているからではあろうな。
ニュースをチェックする部分も減っている状況ではあるのだが、たまさか見やれば理解不能なことが多すぎる。 政治の世界は、以前にも書いたが、今やお笑い会を壊滅しかねないくらいに理不尽な言動が蔓延っているし。 親が子を殺したり、またはその逆のようなことも、毎日のように当たり前に出てくるのを見てやりきれない思いにしかならないし。
身近でも、結局あれこれ何とか食い止めようとしたようなことが、あっさり壊されてしまい、当の本人に自覚がないまま、ということがあれば虚しいだけで。 かくしてボロボロなまま経過して、この投稿も冴えないまま無残な姿を晒しているところでしかないのだな。
2012年07月10日
年齢が大台に乗ったからといって、あちこちに不具合が出てこなくてもいいのにとは思う。 昨日朝には奥歯のかぶせていた部分がとれ、喉が痛んだ感じは風邪の兆候なのか。熱は出ていないようだが。 そして例によって疲労がとりきれないままに翌日に持ち越すことを繰り返しているから、少しも体が休まることにはなっていない。
加えて周囲を見渡せば、鬱々としたことになりがちな事象には事欠かないわけで。 自分は安全な場において平気で人を罵倒する。 そこには当然にリスペクトする精神などは欠片もないから、言われた側は受けた傷の数が増えていくだけではある。
見渡せば理解不能な言動が飛び交っていて、しかし垂れ流されはするが検証はされないことが多くて。 相変わらず一方的に声の大きいだけのところだけが蔓延るのにやりきれなさが募るだけである。
2012年07月09日
そんなに誕生日をPRしたいのか、と思われる向きもあるかもしれないけれども、たまさかそういう展開であったものではある。 昨日は朝から何かとハードなことにもなっていたので、時期列的に書き連ねてみようとする次第。
その1:早すぎるスタート 昨日も書いたように、起床時刻が異様に早く、寝なおすこともせずに進めていたのだな。 天候もパッとせず、札幌行きのバスは通常より2本早めたのであるが、本来その必然性はなかったのだが。 その2:午前中のうちに 順調に運行され、途中多少の睡眠を補ってもいたから、そんなにひどいことにもならずに到着。帰宅前に買物もして、あれやこれやと大体の整理はつけていた。 宮の沢へは開場直前でもいいくらいに考えていたので、外出は11時になってから。 その3:宮の沢で そうか西友の2階はあと1週間の命か。たまに上がれば閑散具合が半端なかったから、致し方ないのか。 開場前の待機列がどのくらいかが気になっていたのだが、想像以上にいたものではあった。 今回の場合、その後の行程が先に決まっていた事もあって、滞在時間は短いから整理券まで確保しての参加はしないでいて。 まあ一通り動き回って、ちょっとピッチ上に入った後は、チャリティバザーでカッパ様のシャツを買ったのではあるが、これを100円にしていたのはどんなものか。 物は新品、袋が破れていてサイズが大きいからではあるのが出展理由だろうが、ともあれ超お買い得ではあった。 ということで砂川に100円玉渡して辞したのであるが、西友のところでもMCの声が聞こえるのは、これこそ近所迷惑ではないのかと感じていた次第。 その4:中島公園で 元より先に決まっていたのがこちらで。kitaraでPMFオーケストラのコンサート。通常土日の演奏会では3時開始のケースが多いのだが、これは2時開始で。 1曲目がバーンスタインのキャンディード序曲だから、まあ最初から聴かんでもいいだろうと、初めて開演後の入場を経験する。 なるほど、こういう仕組みで案内されるのね。 その5:駅前通から地下街へ ドニチカでの移動であったから、終演後は1駅利用でも問題なくすすきの下車。地上に出て「四番街まつり」を覗く。まあ終盤であるからにして、何かするのでもないのであるが、七夕の短冊に願い事を書くような事もやっていたので、ここはひとつJ1残留を祈願していた次第。 地下にもぐって紀伊国屋オーロラタウン店で本を買い込む。相変わらず積読状態が続いているのに懲りない。 その6:狸小路の焼き鳥屋 5時過ぎから飲んでいたのは、ビール1杯100円企画だからではある(実際はグラスで200円)。 結構な来店があった様子の中、6時からのレベスタの試合を前半だけ観戦して辞したのであるが、徳島にはコンサOB3名がスタメンでいたから、これだけでも盛り上がっていたものではあった。 その7:大通公園6丁目 7時からのPMFの無料屋外コンサートがあったので様子を窺う。 個人的には初めてのケースであったのだが、1時間程度のものを予想していたら、しっかりとしたプログラムであって、ここもまた前半だけで8時前に辞した次第。 日曜日の夜で9時近くまで付き合うのはさすがにしんどいのでね。
そうして帰宅後も誕生日を理由に飲みなおしていたのだから、まったくではある。
岡山のところに子どもが生まれたのか。 はは私と同じ誕生日じゃないか。誕生時刻も近いし、親近感を湧かせたのは言うまでもないところではある。
2012年07月08日
またしても重苦しいものを抱えたまま迎える日曜日の朝なのである。 まあ早起きの鳥たちの鳴き声が、多少は爽やかさを醸し出してはくれているが、とてもしんどさの解消にまでは至らない。
観戦した試合翌日には必ずこうしてタイトルのしているのではあるが、今日くらいは自分の誕生日だから、そちらに逃げるにも手だったのかもしれない。 そうはいっても少しは振り返るか。 あんまり中味については、書きようもないのが実体なのである。 失点シーンは、オフサイドにならないと判った時点で覚悟をしていたもので。 こちらはともかく、あちらにもミスはあったから、事故レベルでの得点シーンがあるのではと多少は期待していたのだが、それもなく終わってしまって。 確かに終盤は多少見られた感じにはなったのだが、それができるのであれば早い段階でやって欲しかったし。 何処にももって行き場がなく、それだけだった。
両チームに相手チームOBがいるという状況ではあったが、こちらはともかく、あちらについては、高木や大島に対する反応が薄いのがちょっとあれだったか。 勿論ヤンツーが監督をしているのも著しい違和感があったわけであるが、コメントのなかで、こちらについて言われている面がすべてな感じでもあるもので。 もうこれ以上失うものがない、と言われ続けているのに、まだ何かあるのかね?という感じではあるんだな。
今朝は就寝後2時間ほどで目覚めてしまった。そんなんではないはずなのだが、体が悲鳴を上げている感じでもあり、まあそのまま起き続けてTLを見てみれば、出てきている議論はどれも真っ当な感じではあるのが、サポの忍耐の積み重ねを感じさせてくれてはいたのである。
さて問題は今日である。 昨年の場合は引き分け試合の翌日だったから、まだ何とかなった感じはあるのだが、さすがに敗戦後は厳しいことが予想される。 実際入場券の方は、ついに前売りで捌き切れていないし。 私としては一応覗いてみる程度の感じで行く予定(勿論前売りで手にしていながら、相当の迷いはあるのだが)。途中で居なくなる予定であるが、理由は服装を見れば判ります。 それよりもSSAPに出向いて、ユースの試合を見るのが建設的であろうと言う意見には、否定することもありませんが。
2012年07月07日
今日は七夕である。まあ最近はあまり意識することもないのだろうが。 そして個人的にはバースディイブということになるのか。まあこちらはどうでもいいことだが。
今週は記念日絡みの事も書いてきたのだが、もっと早く書く予定であったことをこの場に及んでやるもので。 ここまで今月に入ってからkitaraにで向くことすでに3度あって、うち2回は記念日絡みのことで。 以前に書いたかもしれないが、kitaraの誕生日は7月4日とされている。これは1997年7月4日にこけら落とし公演があったことに由来しているのだが、当時室蘭勤務であった私は有給休暇をとって行ったのではあった(曜日は金曜日の仏滅ということまで記憶している)。 ということでお判りのようにkitaraは今年15周年であるのだが、何か気づきませんかね? そう、ドーレくんと同級生になる関係なのだな(承知の通り、ドーレくんのデビューは当時JFL第3節5月4日開催の対NTT関東戦@室蘭で、この試合は見ているのだが、正直当時はドーレくんに対する印象は微妙であった)。 話がそれたが、kitaraでは今月1日のオペラ公演終了後にいきなり出演者による「ハッピバースディキタラ」が出てきておったまげたし、4日のオルガンコンサートでも、プログラムラストの「即興演奏」の主題がまた同じであった次第で。
本来は素直に今日の試合のことでも書くのが筋なのだろうが、正直気分的に盛り上げようがないくらいで。 仕事上でハードな出来事が続いてきたせいもあり、まともに考える気力もなかったものでもあるのだが。 昨日はたまさか昼に街中にいて、昼食時間帯には導線上に狸小路の焼き鳥屋もあったから、久しぶりに昼食をそこで取ったのだな。 で店主とは盛り上がらない主旨の話をしていて、まあこれまた致し方ない。 せめて引き分けてくれればねえ、ということではあったのだよ。
過去がどうとか、因縁がどうとかでもなくて、純真に向かうだけではありましょうな。
2012年07月06日
今日という日にこのテーマを書くに当たって、あのことについてなのか?と思われた方は、大体同世代ということになるのか。 そう「サラダ記念日」である。 ちなみに作者は同学年ということになるのだが、ついでを言えばこの本も出てから25周年という節目でもあるのか。 TLから拾ったところによれば、今日はラジオ番組への出演があるとのことだが、理由が「記念日」にあるのは明白なところか。
明日は消しゴム版画家だった方の誕生日である。 今年は急逝してから10年ということで、最近はまた見直すような記事やら出版やらあるわけだが、私が当時そのニュースに接した時の感想の一つに、ああこれで私の方が長生きすることになるのか、というもので。 どうでもいいことではあるが、誕生日が1日違いなもので。
別に同年代を狙って書こうと考えていたわけではないのだが、たまたまそうなってしまっただけではある。
うーん、連日の疲労状況でぱっとしませんな。
2012年07月05日
本当は別のテーマを用意していたのだけれども、疲労度合いが酷すぎて回避。わずか30分とはいえ、いつもより遅く就寝したことも影響しているのか。
ということで昨日見かけたものの中から何点か写真を上げて軽めに終わりとしたい。すでに告知されているものではあるが、目にした場所は「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店の壁。 早速、というあたりが例によってうれしいことではある。
すでに噂に上がっている部分であるが、駅構内や地下鉄車内への掲出はこれからか。 すでにHP上にあるから、公式HP上での告知も近いのかどうかは判らない。
昨日不在中に札幌第一ホテル様が会社事務所に営業に来ていたのであるが、置かれていたパンフレットの右上がこんな感じで。 名刺にもエンブレムがあったのが、富士メガネ様同様にうれしかったものでもあるが、こうして見ると改めて感慨深い。 まあこのこともあってか、今月後半に予定されている歓送迎会の場所がこちらになりそうなのも嬉しいことで。何せビールは勿論サッポロビール様であるから、安心感が違うからね。
2012年07月04日
元より苦手な分野である。 当然好きなお笑いタレントなるものはないし、面白さも理解できない口ではある。 まあ巷で流行ったものについては、それなりに知る事もあるのだが、今や昔のフレーズも多々あるし、「あの人は今」状態のケースも数知れずではある。 現在は「ワ」で始まるのが蔓延っているのか。これも1年後にはそんなのもあったな、程度になるだろうし、それを使っている人も消え去っている可能性は大きいかもしれない。
いやこんなことを書きたかったのではない。 実のところお笑い芸人にとっての強力なライバルが最近出てきていることについて表現してみたかったのだな。 そうそれは政治家。 いや発言している内容は、すでにお笑いの領域に入っているのではないのか、と思わせてくれることがあまりにも目立つわけで。 そもそも脈略のなさは結構前からあったわけだが。 どうしてそういう論理になる? どうしてそういう理解になる? 立場が違うんでないの? どこを向いているの? 等々。ちょっと思いついただけでもこれだけ言いたくなる。 あまりにもシュールすぎてついていける人はどれだけいるのだろうか。
暗澹とすることばかりであるから、むしろ笑い飛ばさないとやりきれないのかもしれないが、本来と違う職種の人に地で来られたら敵わないだろうに。
九州地方での大雨、というのは遠くにいると実感に乏しいのだが、早急な手当てが必要と思うのに、政治の方では処分がどうので、何だかなあの気分でしかない。 東日本大震災から間もなく1年4ヶ月にもなろうとしているのだが、今頃になってのあの首相の発言をニュースで見れば、今頃何を言っているの?でしかない。 お笑いで済ませられないことばかりではあるが、見せつけられている側からすれば、どう見ても滑稽で悲しいことばかりではある。
2012年07月03日
一般的には昨日あった五輪代表とかEUROの決勝についてだとかを素材にするのが楽なことかもしれないのだが、あまりに関心が薄いので書く気にもならない。 こと五輪代表に関しては、贔屓のチームから選出でもされないか限り関心度が低くなってしまうことは、ご理解いただけるところではないかと。
毎朝の習慣として、睡眠時間帯にあったツイートを追う作業というのがある。 まあ私自身がツイートするのは、最低朝1回、あとは状況に応じてということで。 毎朝1回というのは、このブログに対してでもあり、こちらの方はネタが枯渇しようが、複数あろうが開設以来スタイルを変えていない。 いきなり回りくどくなってしまった。 フォローしている人々の呟きの中で、ことコンササポ絡みの方々のを見ていると、タイトルのようなことを感じてしまうのである。 まあチームの成績状況が影響しているのかもしれないけれども、勿論それは主要因ではないようである。 精神的なものだったり、肉体的なものだったりしているようなのだが、なかなかに目にするにつけ辛いものはあるのだな。
「病的」というタイトルを思いついて、しかしそれ以上に酷いのが政治の世界ではあるのだな。 各々の主張や、今進行しているあらゆることについての評価をどうこうするものでは、勿論この場ではやらない。 ただそれを取り巻く世界を含めて、やはり病に冒されているというのは的外れな表現ではないように感じているのではあるのだな。 まあ政治そのものよりも、それを伝える側の姿勢がもっと酷いのだな。 基本責任回避。 アンケートなんていくらでも恣意的に設問できるし、選択肢も誘導可能。まあ出てきた数字ですら何処まで信頼できるかは未知数であるが、それを簡単に信じることだけは止めたい。 また私の嫌いな「街の声」でさも「これが民意だ」みたいなやり口も気をつけなければならないものであって。こちらだって必ずしも割合に応じて報道されている保証などないのだから。 それ以上に本来はこんな形ではなく、報道する立場の各々ので色を出せばいいのに、横並びにしか見えないのは結局責任を取りたくないのだな、というふうに考えるのだが、いかがか。
連日、理不尽と不可解な表現が多々あるのは、ちっとも疲労回復することなく朝を迎えているからである、と一方的に言い訳してこの辺で。
2012年07月02日
昨日午後は予告どおりの行動をしまして。 メインテーマはこちら。![]()
まずはサッポロファクトリーに出向いて、正午からのステージイベントを垣間見る。道内のキャラクターに関するクイズをやるわけだが、前日の分とは重ならないようになっていたので、「くじらん」の出演は無し。
ガリガリ君も来ていました。 続いてサッポロガーデンパークへは歩いて。公の室内練習場の脇を抜けていくのが一番近道なのがちょっとだが。 13時からのイベントそのものよりも、その前の様子を窺えれば充分という体制ではある。 直前のイベントがあれだったので、イヤホンで耳をふさいでいたのだが。 予想通り、ステージに上がる前からドーレくんは営業しており、直前はこんな具合。
すぐ後が北8条通で、そちらにむけてもPR。
あっ気づかれた。 勿論手を振ったら、振り返されてということがあって、イベントスタート前にこの場を辞したのではある。
ポロクル利用で中島公園まで乗る。 いやあ風が強くて、しかも逆風で。加齢の身には堪える。 こんなことがあったから、kitaraでの3時間半に渡る鑑賞は、何度も沈没しかけながらの展開ではありました。
2012年07月01日
昨日夜のことは、まあどう表現したらいいかの世界ではあるのだな。 ネガってみたところで事態は好転しないのだから、必要以上の批判だけは避けたいものである。 少なくとも情に任せてのことは、健康的も精神的にもよろしくないのだから、厳に慎みたい。
さて本日のタイトルであるが、極めて個人的な事情ではある。 何を指しているかといえば、コンサート参戦の回数が尋常でないということで。 今年は少し抑える方向でもあったはずであるのだが、そうならないのが困ったことで。 都合10回お出かけの予定があるわけで、ざっと3日に1回のペース。 2日連続になるのが3回あるし、ここまで来ると結構体力勝負になるかもしれない。
その1回目が早速今日あるわけだが、オペラでもあるので拘束時間も3時間半くらいの予定だし、早くも体力勝負の様相である。 今日はこの後帰札するのだが、昼前には街中に出向いて、まずはサッポロファクトリーの様子を窺う。 道内のキャラクターのクイズ大会もあるのだが、どうなるのやら。くじらんも出向いているらしいのだが。 続いてサッポロガーデンパークへ。目的は勿論これである。 そしてそこからkitaraへというハードな展開。 なお移動に当たってはこれを利用。幸い3箇所とも最寄にポートがあるので、無駄なく移動できることにはなるのである。
未だに実感はないのであるが、来週にはついに大台の年齢に乗ってしまう。まずは健康第一で考えてしまうのが、加齢が為せることなのかもしれない。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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