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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年02月29日
そう2月29日は4年に一度ではある。 だから特別なことがあるという話ではない。
昨日のおさらいをすれば、朝はまあ良くできたことにオータニサンがホームランを打ったと。わざわざ生中継したかいがありましたな、と皮肉を込めて。そもそも大騒ぎの仕方にはもう辟易してならないのは変わらない。 夜のなでしこの方は無事勝って何よりではある。こういうレアケースは記憶にとどめたいか。NHK総合であの時間帯の放送は、今後まずないだろうし。 最も五輪そのものに対しては相変わらず冷淡なのでね。大騒ぎはしない。 まあ何でもこれで、今回開催される全ての球技に男女どちらかは少なくとも、開催国ではない日本は出場を決めたのだそうな。ふーん、そちらの方がネタ的には大きい。 そして国会の方は、オープンにあれをやるそうな。 何かきっかけが呼んでもいない首相が出ると言い出したことかららしくて鼻白む思いは強い。 まあどうにも相変わらず「学級崩壊」の様を見ていることには違いなくて、全くみっともない姿を晒している。自己の利益のためには何でもありなのかね?
個人的には相変わらず眠たいままにあれこれやっている。 本当にこれはこれで謎なんだよなあ。起きたそばから眠たいなんて矛盾もいいところなのだがね。 ともあれ今日もやることは沢山あるし。 そうそう改めて「4年に一度の日」だからと言って特別ではない。 ただ2月は「逃げる」というように、例年になく時間の経つ速さだけは感じている。
2024年02月28日
今日は当初予定にはなかった放送がNHKにおいて2つある、という話ではある。
一つは現在進行中の「オータニサン」関係。 オープン戦出場が決まったので急遽生中継するのだという話で。 この時間帯、本来であれば私は「クラシック俱楽部」という番組をやっているのを見ているというか、聴いているわけなので、今日は予定外となって見られないわけだ。 何だかねえ、本当に参るのよ。たかだかオープン戦ごときで生中継するという大騒ぎ。そりゃ言い分としては注目されているのだから、という理屈があるのだろうが、そもそも野球となると何かと特別扱いに向かう方向性自体が嫌いなのだな自分は。 通常ニュース内でも、ローカルニュース内でも大騒ぎ。 昔の縁で、何というのは必要なのかと、ローカルで出てくるたびに感じてしまうのだな。
もう一つはその先半日後、国立であるなでしこの試合ではある。 正直これには驚いた。 夕方のニュース時間帯を縫ってのNHK総合での放送だからね、思い切った編成ではある。こちらなどは、本来はBSでやるのだろうになぜこうなった、話ではあるのだがね。 まあ今年の五輪出場がかかった大一番ではあるのだが。 TLに流れてくるゴール裏の前売状況は、ずっとアウエイ側が上回っていて、何だかなあ。 実際は当日で逆転するとは思うけれども、キックオフが18時半という微妙さは、平日の夜にとって果たしてどうなるのやら。 勿論、現在進行中の中継よりは真面目には見ることになろうが。
+αとは、もしかしたら本来やるかもしれなかった国会の中継ではある。 そう揉めているあれ。 そもそもが単純に恥ずかしいレベルの内容ではあるのだが、条件を付けている側が偉そうにできるような話かってわけで。 容疑があって、取り締まられる側が、あれこれ言っているのは、通常の犯罪捜査ではありえない。 まあ自分たちは特別で、という意識があるうちはダメなのだろうがね、どうにも見ていて歯がゆいばかりだ。 勿論この問題の肝は、裁かれるべき政治家だけにあることではない。 マスコミの方も、本来自分事のはずなのに他人事のようにしかできない国のトップと同じようではいけないのだろうに、相変わらずこちらの態度も煮え切らない様相がたまらない。 まあどういう決着になるのか判らないけれどもね、ため息案件ではある。
3日間からの籠り生活からの明けの日ではある。 ちょっとしんどい部分を癒しながら行きましょう。
2024年02月27日
一昨日から今日まで3日間は、毎日集中講義対応のために日中は自宅に籠っている。1日あたり総時間9時間近くになるので、まずは体力勝負、眠気には負けないようにではある。
そうなると歩く時間がほとんどとれないから、朝の時間は長めの散歩をするわけだが、積雪があるとうまくいかない。中途半端な融け具合が一番よろしくないのだが、まずは一昨日はいい感じに路面は出ていたからよろしかったと。 近所のリーフラスフットボールパークは、まだ休場したままであって。いつ再開するやら、4台ある自動販売機も停止中、うーむではある。 日曜の朝は、まずエゾシカ3頭との遭遇があった。まあ祝津展望台の下の山に生息しているのは判っているのだが、見るとまずは身構える。最も奴らは人が来ると逃げるので救われるのだが。 一昨日は久しぶりにキタキツネも見かけた。勿論こいつも気が付いたら逃げて行ったのだが、ふと思う。エゾシカとは共生できるのか? そして風もなく穏やかな空ではあって、羊蹄山も臨めてはいたのだった。見にくいけれども、中心部に見えている。そして雪がないのはよく判る。
昨日は一日中雪であった。最も細かいレベルで、気温も低くはないから積雪はそんなほどではない。 最も今朝外を確認すれば、除雪した方がいいかなくらいはあって。 しかし今日は日中はプラスの気温予想なので、まあまず融けるのは間違いないから、無理はしない。
今月は後半に集中講義対応を3セット組んでしまったから、毎度きつかったわけだが、それも今日が最後になるので気張って何とか行きましょうというところだけれども、相変わらずの早起きですでに眠たい・・・。
2024年02月26日
そう昨日の国立の試合の話ではある。 31年前のJリーグ開幕試合の得点経過だけは、忘れていない。 前半ヴェルディが先制して、後半マリノスが逆転する試合だった。 昨日は大半をBS松竹東急で見ささったわけだが、終了間際までそうならんだろうとと思ったら、なってしまうんだなあこれが。苦笑するよりない。 そして決勝点を決めた選手は、その前に交代しそうになっていた場面があって。そうならなかったからこその結果というのも、またあれなんだが。 実のところNHK以外のBSでの放送って初めてなのか、「BS劇場」はチャンネルを変えても生きていたというべきなのか。
満を持してのJ開幕カードの再現とはいえ、チーム状況のあれこれはいろいろあってので。 かたや本拠地を移転しての長らくの低迷だったし、かたや消滅チームを吸収しての現在だし。 だから正確にはルーツはそうだったとしても、対戦チーム名としては、正確にはJ開幕カードとは違うということになってしまっているのも、歴史なのかね。
それにしても開幕節、J1からJ3までコンサOB、コンサユースOBの名前が目立った部分が多いのかな。 特にGKでは水戸は勝利、北九州は敗戦だったが、鳥取は移籍後で初J初出場ということで目立ってはいたと。 C大阪と横浜FCの得点では、アシストとゴール者の名前だけ聞けば、うちのチームみたいだし。 まあそんな感じで。
さて今日の室蘭の予報は一日中雪マークなのだが。 夜中に少し降って白くなっていて、今は止んでいるが、このあとどうなりましょうか。 せっかく路面が見えたのにね、まあ一筋縄でいかないのはもうお馴染みなので驚かないけれども。
2024年02月25日
昨日の開幕戦はスコアレスドローで、まあ最低限のものが得られたということでいいんでしょうな。想定外の怪我人発生があった部分はあるにせよ、希望を見出せる材料もあったし。 今年の特徴としては配信部分の改善というか。試合後にはなっても試合開始前の様子が公開されるなんてなかっただろうし。 ちょっと見てみれば、ベンチ入りしない選手もいた部分というのは、アウエイだけれども飛行機を使わないで済むからであるという利点として捉えればいいんでないかね?次節もそうだろうし、まあ実態は試合後そのまま帰札する可能性もあるのかもしれないだろうし。 いや最も昨日も又積雪した状態ではそのまま帰れなさそうでもあるか。
昨日は札響の定期演奏会に出向いたわけだが、異例の短縮バージョンとなっていたわけだが、いろいろ不思議はあったわけだな。 開演30分前のロビコンは、やはり練習会の時と一部メンバーが違ったわけで。そういえば、練習会にはティンパニも参加していたけれども、本番では出番はなく、さてあれは何だったのだろうか。 このロビコンは私は上から覗くようにして聴くのがパターンなのだが、隣に来た若き女性2人の会話が面白かったと。 どうやら少なくとも初めて接するらしい様子で、えらく感激していたのが印象的で。そうよ、これが定期演奏会時の売りだったりするのよね。まあこんなことができるのもkitaraの構造の妙があるからとも言えるのだが。 演奏会の方は後半を割愛したのだが、メインの演奏予定時間は60分とプログラムにあって。前半部分は2曲合わせても40分ほどだから、終演まで1時間もかからずに終わるだろうと。 今回は退団者へのセレモニーつきなのだが、それを入れても余裕で終わってしまっと。 さて今回の演奏会の代替指揮者が藤岡幸夫氏になったわけだが、勿論演奏会の予定がないことだ大前提だけれども、プログラムノートを見て、「あっ」となったわけだな。 1曲目は過去に札響として演奏したのは1回のみ。その時の指揮者が藤岡氏であったから、経験済み。もう1曲の方は演奏機会が多いから経験済み。 だからやれたのであろう。 最もメイン予定の曲は、札響としても22年ぶり2度目、演奏時間も長いし、何しろ尾高氏曰く難関曲で、そうそう演奏機会もないのだから、いきなりは無理となるわけだ。 まあそんなことがあって、演奏開始から1時間足らずで辞してみれば、札幌はまた雪であった。
こんな予定だから、帰りの大谷地からのバスも当初予定より1時間早くなる便で。中央バスの都市間バスの到着予定が10分以上遅延していたからどんなものだったのだが、道南バスの方はさほど遅れずに着いて。しかも混んでいなかったのは幸い、また半分近くは爆睡していた。 高速を降りた後は、後ろの座席から恐らく若いであろう女性2人組の話が止まらない。特段聞き耳を立てたわけでもないが、内容がなくて疲れた。 彼女らは私が下車するひとつ前の停留所で降りたわけだが、見た目まあ想像通りというか、の感じではあったのだな。
帰宅は早くなったと言っても9時前のことだから、特段に何かするわけでもなく、茶の間のストーブにも火を入れずに就寝へと向かったから、今朝は部屋がなかなか暖まらないで現在に至っていると。 そして今日から3日間は、また籠っての対応なのでね、途中意識を失わないよにしないと。
2024年02月24日
昨日はバスで札幌に向かったのではあるが、車内では当然のように爆睡していた。高速に入る前から恵庭IC付近まで、やはり相当疲れていたようで。 札幌南ICで降りた頃は晴れ。最も積雪状態には目をむくよりないわけで。 いやはやどうしたものかでしかない。
昨日のメインは今日・明日ある札響定期演奏会の練習見学会であった。 本来であればわざわざ申し込むのではないのだが、指揮が尾高氏となれば、先般の地震や故小澤氏のことがあるから、トークは聞いてみたいものだしと。 いそいそとkitaraに向かい、入場待機列に並んだところ想定外のことが告げられる。 札響担当者曰く、尾高氏急病のため練習が中止とのことで。高齢だからね、結構心配にはなるのよ。 じゃあこの見学会はどうするかとなるのだが、代替の内容になったのだな。
一つは開演30分前にやるロビコンの練習(!)見学。金管セクション11人によるもの。 もう一つはコンサートマスターと、チェロのソリストによるトークショー。 いや題目だけでも珍しいわけだが、内容はもっと珍しいことになって。 ロビコン練習の方は、数人当日は吹かないのだという。だからここで聴けるのは本番とは違うメンバー・音となるのだな。うーん、謎。 謎といえば、演目にエルガーの「ニムロッド」もあるのだな。そうエニグマ変奏曲の1曲、エニグマとは「謎」である。 トークショーの方は、それだけで終わらなかった。ミニコンサートというのか、ヴァイオリンとチェロによる小品演奏。なんでも14年ぶりの共演、というのがレアな話である。 結果、通常では見られることがないようなことになったのだな。
さて肝心の定期演奏会ではあるが、こういうことになった。 代替の指揮者については、予想の範疇にはなったが、それにしても午前中にゲネプロだけをやって本番とは酷なことではある。 流石に全曲は無理との判断で、後半はカット。 事務局としてはいろいろ煩雑なことがある結果にもなって。 考えようによっては、通常の半額で聴けるチャンスでもあるし。 2時間はきつくても、1時間程度なら気楽かもしれないという見立てもあるのか。 ということで、今日も札幌滞在時間は短くなる予定に変更。
今日はコンサのシーズン初日ではある。 スタメン予想などを見ていると、どうやらアクシデントがあった模様ではあるのだが、まあねそんなことで悶々しても始まらない。 今ある状態を受け入れてやれることをやるだけ。それは選手もサポも変わらない。 まずは半日後笑顔でいられるよう願うばかりではある。
2024年02月23日
どうにもね、今日は土曜日のような気がするんですよ。 昨日は金曜日のような気がしていたし。 まあ今日からJリーグが始まって、今日は天皇誕生日ということで祝日だし。 世間的には3連休。 いやお前は無職だから、毎日が日曜日みたいだから関係ないだろう、と言われるかもしれないけれども、曜日感覚を失わない工夫はしているのでね、冒頭のように言えるわけだ。
昨日は株価が最高値を更新したのだとか。 バカ騒ぎする映像を見かけたけれども、全くどうにも実感に乏しい。 そう無縁、でもいいのよね。 株価が上がろうが、生活が楽になったわけでも改善されたわけでもないというのが多くの意見だろうから。
そうか、ロシアのウクライナ侵攻から2年なのか。 「もう」なのか「まだ」なのか。 相変わらず先が見えないままではあるのだが、どうにも様相がきな臭いものばかりでたまらなくなる。 そしてイスラエルのガザ地区への無差別攻撃には、言葉を失うばかりが続いて終わる気配が見えない。
2月のこの時期といえば、コロナ発端の時期でもある。 4年前のリーグ開幕戦は日付でいえば、昨日であった。しかしその後中断して再開が7月に入ってから。データを見返せば無観客試合とか、入場制限とかが思い出される。 これも「もう」なのか「まだ」なのか。今は何事もないようではあるが、決して収束したわけではない。
今日は追加予定で札幌へ行くのだが、元々明日も行く関係で目先を変えようと車での往復を予定したのだが、昨夜のうちに断念した次第。 そう札幌は大雪警報が出ているし、最近の気温乱高下で悪路だから、行って下手に車がスタックしようものなら話にならないし。 室蘭は申し訳ないくらいに雪が積もっていない。せいぜいちらつく程度なのでね、ニュースなどで様相を見ると「ぐぬぬ」となってしまうのだな。
今日の札幌でのメイン行動は短時間で。そのためだけになる予定でも行く価値があるのでね、キャンセルはしない。 ここのところ頭を使い過ぎている日々なので、往復の車中はしっかりと休みましょうや。
2024年02月22日
そうか、練習は雷雨でだめだったのか、の昨日で。 一方で新規パートナー様への反応は大きかったのだな。 一般的には特に驚くようなことではないのだろうけれども、何せかつて所属していた現J2山口のコーチの名前と一字違うだけだからね、当時のチャントまでTL上に出てくるわけだ。 そして理念強化配分金のリリースは、他のチームで見かける感じでもなく、らしいことではある。
ACLもあったのか。横浜FMは最後の最後でアンロペのPKで何とか面目を保って次に進めることになったわけだけれども、一昨日の等々力含め、3試合ともキックオフ時刻の妙があったわけだな。 平日の試合なのに17時・18時・20時と、19時台がない。等々力は早すぎるし、国立は帰宅のことを考えると致し方ないしだが。 横浜国際はねえ、延長まで行ってしまったから残業が半端ないことにもなってしまってか。 傍目には謎だらけだが。 横浜FMが次に進んだ影響をリーグ戦で受けるのがG大阪なわけだが、うちも近くで対戦があるので、何らかの影響が出てくるのかね? まあ4月のことだから、今からどうこうでもないが。
NHKローカルの取り上げが直前になって出てきているのか。昨年は1月のキャンプからやっていたのが、今年はなくて、流石に直前で地上波中継もあるからやっているのだろうがね。 そしてもう明後日には始まってしまうのか。 いつもながらにあっという間のことにはなるもんだ。
2024年02月21日
いやあ参りますなこの気温の乱高下。昨日の最高気温は夜中に記録して、日中は下がる一方という展開。そして今日から金曜日までは真冬日予想って、試し過ぎだろう。
あまり話題になっていないけれども、ビーチサッカーのW杯は夜中にグループステージの第3節があった。起きてからTLを追ってみれば、第2ピリオドまではビハインドの展開、こりゃだめかと思ったら最後逆転で予選突破となった次第。いやあこの勝負強さは何だ、と先般のエスポラーダのことをふと思い出してみたり。
さて本題。昨日のTLではレプリカユニ到着の報が溢れていた。実際私のところにも届いて、やはり来ると実感が違う。 夕方にはスケジュールポスターの件の公式リリースがあって、毎度ながら身びいきもあるけれども、うちのは群を抜いていると実感するのではある。
J開幕ということで、ビジュアルを作成して新聞の全面広告にも出たりしていたのだが、これがなかなか手が込んでいて。 J全60クラブ網羅、加えて小ネタや関係者が多数登場ということで。 うちでいえば、下部のピッチ上にドーレくんが選手としていてみたり、中心部やや上の噴水のところにはチェアマンの両隣がうちのサポがいる関係性だとかあるわけだ。 そんな中、その横にいるのは故大杉連氏ではないかということで。改めるまでもなく徳島サポとしても有名だったわけだが、6年前に急逝して今日が命日七回忌ということなんだな。 あの時の衝撃は結構あって。だって前日まで普通に撮影に臨んでいてからの、翌日の急逝だったからね。 個人的には面識がないけれども、遺作となった映画の舞台が室蘭だということでの親近感があって、まあ忘れようもないのよ。
さて今日も何か出てくるのかな。 寒いから外に出るのが億劫ではあるのだがねえ。
私の高校時代からの友人の命日も今日なんだな。 こちらは大杉氏急逝から1年後のことになる。 亡くなる日の前夜に電話があって。本来こんな時期にくることなどないのに。 関東が勤務先で、年3回、年末年始・GW・お盆休み限定で会うのが恒例ではあったのに。 曰く父親が入院中で、母親が一人暮らしだから心配なので来道するという。 ただその時に歩行するのに通常の倍の時間を要してしんどいとか言うものだから、無理するなと何度も言ったのだが。 そしてその翌々日夜見かけぬ携帯番号の着信があり、その主が彼の妹だと名のった時点ですべてを察したのだがね。 父親の方も彼の没後から8日後に亡くなったから、家族的には相当しんどい時期が続いたことにもなるんだよな。 そんなことも、また思い出させてくれる日なのではある。
2024年02月20日
昨日はJ開幕イベントがあったのか。うちからは大八が参加して、開幕戦相手選手と並んだ際に、身長差で圧倒していたのだな。このまま試合の方もそうあってほしいところではある。
サッカー絡みでいいのであろう、昨日はUHBの石野アナが退社表明をしていて。 前日の「コンサラボ」でも表明してたから、驚きは少なかった、というか「いっとこ!」の方では昨年で卒業しているし、なんか五月雨式に出てきているのか、だいたい12月なんて改編期でもないし、妙だなあとも見ていたわけだが。 このタイミングは本来は3月末退社で、あとは有休消化なのかとの邪推もあり。 いやこの先どうするのか不透明だし。職としてはアナを続けるのものなか、そもそも道内に居るものなのか、それともほかの理由があるのか。 こちらであれこれ想像しても致し方ないのだが、せっかくここまできたのに的な寂しさがあるのか。
個人的には日々のかかわりとしてはサッカーのほかに札響の定期会員としての部分があって。こちらの方は、室蘭に戻ったからと言っても変わらず、来年度以降も継続の方向ではある。 引き際という点では、トランペット副首席奏者が3月末で退団するすることは昨年のうちから本人の口から出ていて、もう残り1か月余りになっている。 札響としては3月定期がないので、定期演奏会としては今週末が最後の出演になると。当然見越してロビコンにも出てくるので、お見送り的にはあるわけだ。 今回の件は、一種の寿退団ということで、本拠地点を東京に移して当面はフリーでということではある。 個人的には札響の将来を背負うであろう期待があったのだけれどもね、こればかりは致し方ないのだが。
なんやかんや、ネタには困らない日々か。 自身にとっては一方でやることが多くて、頭の中がウニになりそうではあるのだがね、しっかりと行きましょう。 それにしてもなんだ、昨日は10度を優に超えていたのに、明日は真冬日予想なのだからたまりませんな。
2024年02月19日
昨日はいろいろあったなあ、と。 毎日1か月以上も開幕が先のプロスポーツ競技のあれこれに辟易している中での、ようやくの開幕特番。午前中はTVh、午後からはBS日テレと。 夜にはNHK-BS「Jリーグタイム」があって、こちらは45分番組で20チームやるということは、1チームあたり2分強。うちとしてはチーム本体部分のほかに新加入選手部分と、新加入チームの練習試合の相手としての登場があったのか。まあ最後の方は見たくもなかったが。 カーリングの日本選手権の総括番組は、基本決勝戦のみの取り上げだから、当然に登場時間は長く。 コンサドーレファミリーとしては、バドミントンチームもトップリーグ残留を決めているし、まあ悪くない話は続いているから、本家サッカーの方も前評判を覆していきたいものではあるね。
タイトルの意味合いは、昨日のフットサルについてではある。 まあF1・F2入れ替え戦は2試合とも敗戦で、エスポラーダ北海道としては初の降格が決まってしまったと。 昨年ノルディーア北海道もなでしこリーグ2部からの降格が決まってしまったし。 共にレギュレーションは違うにせよ、複数試合の最低1試合勝てれば残留が無残な結果というのが共通していて。 うーん、道内のサッカー関係としては冬の時代なのか、という表現になってしまうのか。
最近のノルディーア、エスポラーダ共に言えるのは選手層の圧倒的な薄さだったりするのだな。正直、これだけの人数しかいないの?レベルではきつい部分が増えるだろうに。 エスポラーダについていえば、地域密着で全選手北海道出身というのは一見良さそうでも、限定されるわけでもあるからにして、強くなるためには前提条件が厳しくなってしまうのかもしれない。 最もFリーグ自体が、どうにもパッとしないまま推移している感覚なので、全体的にも方向性がようわからん、リーグとしての発展としては不透明なままだしなあ、どうなるんだろう。
人様のことはともかく、うちとしては今週末から始まる長丁場に真摯に向き合うだけなんでね。 どんなに前評判が良くなかろうとも、信じる道を進むだけさ。そうでしょう。それしかないでしょう。 いやあ抜けた選手のことを思い出してみたところで戻るわけでもないし、実際個人的には過去のこととなっているのでね、あくまでも今いる選手たちの活躍を祈念するしかないのよ。 あくまでも前を向いて、過去の栄光には振り返らずに進むだけ。
2024年02月18日
昨日は非公開でリーグ戦前最後の練習試合があったと。 公式には結果のリリースはなかったけれども、報道陣にはそれなりにあったのか、自陣の情報は結構出てきたのだな。 結局Jのチームと大学のチームと2試合分やったのか、共に大勝だったのは何より。取るべき人が取って、偏りもなくという部分をポジティブに捉えればいいんでないのかね? 今年のキャンプ中の練習試合としては、大勝に始まって大勝で終わったことになるから、それはそれでまずは良しとしないと。
昨日はスーパーカップがあって、籠っている身としてはそれなりに見る部分が多かったわけだが、流石に川崎は侮れないという感想ではあった。 既にACLが始まっている最中の試合、いきなりクライマックスみたいな過密日程でサブメン主体だった中で。しかもうち同様に選手の入れ替えも多かった中でほとんど別チームのような感じで見ていたのだが、ちゃんと結果を出したのだからね。 前評価以上のものを残しそうな気がするのだが、果たしてどうなるか。
うちとしても入れ替えが激しくて、しかも総合評価としては前年よりもダウンする予想が大きく。 更には新加入チームよりも下位予想との見立てとは失礼すぎるにもほどがあると見ているけれども、どうなりましょう。 いや本当ここばかりは大いに奮起して見返してやりたい気持ちは、いつも以上に大きい。 勿論監督の懸念が例年以上だけれども、そこは我々サポがしっかり支えないとならないのは必然でしょうね。最初から力抜くことなく行きましょうや。
貧乏人としては、ただ札束をひけらかすような態度のところには負けたくない。 それに尽きるのです。
2024年02月17日
すでにACLは再開しているけれども、Jリーグとしては今日のスーパーカップで今シーズンが始まるのだと。 まあどっちが勝とうと関係ないし、その時間帯は横目で見ているのかどうか位の予定だが。
うちはといえば、今週ようやく2次キャンプが始まったばかりで。 今日は非公開の練習試合があって、恐らくこれで開幕メンバーがどうなるか見極める感じになるのかね。 いやああと1週間後には開幕ですか。今年もリーグ開幕戦には行かないけれどもね、いざこの時が来れば、どきどきものではあります。
日曜日にはようやく開幕直前番組が出てくるのか。 昼前にはTVhで。昼過ぎにはBS日テレで。そして夜にはNHK-BSで。 まあ連日どうでもいいプロ野球のことや、スポーツコーナーでもないなのにオータニサンのことばかりで、正直辟易してたからね。 とりあえずやっとだよ。
個人的には今日から3日間は、また籠っての集中講義対応があって。 いやあ本当にこれは体力勝負の方が大きいから、気を失わないようにしていかないとな。
ところでドドはどうなったの?
2024年02月16日
今朝は氷点下の朝で、日中も0度までしか上がらない予想なのか。 ここ数日籠ってたとはいえ、暖かい日が続いていたから、また出かけてみれば堪えるんだろうなあ。けれども日曜日になればまた気温が上がる。それが数日続いてまた下がる。何だかなあ。
昨日のネタの一つとしては、松山光の扱いがあった。 なるほど、海外移籍とは考えたなあ。 そしてそれを公式HPでちゃんと「選手」として発表するのがあれでもあるが。 チッチにもそのような時が来るのか。あるとすれば「現役引退選手」としての発表になるんだろうかねえ。
クラブコンサドーレから物が届いた。 まあ予定通りではあったのだが、開封して「同封物一覧」にある項目名に刮目してしまう。 「バカップルバッグ」?いや正確には「パッカブルバッグ」なわけだが、最初の半濁点と濁点、ッとカをそれぞれ入れ替えたらそうなるのだから、あながち見間違いとは言えないだろう。 ともあれ疲れていることだけは確かである。
昨日のリリースとしてはうちにいた三上の現役引退がある。 正直もっと出ていた印象があるのだが、データサイトを見れば思ったより出番はなかったのね。 それにしても31歳で引退は早すぎるだろう。 カテゴリーを下げれば、まだまだやれそうな気もするのだがね、そこは本人の意思を尊重するしかない。 けれどもこの後どうするのかは気にはなる。
個人的には昨日までの3日間は籠っての集中講義があって、今日は小休止、明日からまた3日間の集中講義がある。 いやあこの年でこれはきつい。 自分で決めたこととはいえね、結構来るものはあるけれども、めげずに行きましょう。
2024年02月15日
今朝はまだ暖かいけれども、今日は現在が最高気温で夜には氷点下になると。 明日は冬らしいけれどもまた気温が上がると。 相変わらず変わり身が激しくて、試され続けますなあ。
昨日は、まずこのことに思い出させてくれたと。 サッポロクラシックのコンサ缶は年によって発売タイミングがまちまちな記憶があるのだが、今年の場合は昨年12月のうちに予告があって昨日から発売されたわけだが、選手自ら告知映像なんて初めてなのかもしれない。
そして昼前にはいきなり慶事の発表があって、これに公式も反応すると。 勿論発表直後からTLはサポの驚きと賛辞の連続にはなるわけだ。 個人的には普段は著名人のこのことにはさしたる反応はないけれども、元々サポ同士となれば別なわけで。素直に喜べばいい。 まあね年齢差のことを揶揄する人もいるかもしれないけれども、余計な話ではある。 入籍自体は1月だったようなのだけれども、昨日の発表は大安だから、というよりは付き合うきっかけが8年前の当日だったことだからなのか。 まあ何がきっかけにせよ、良い話は拡散していくだけだ。 そのうちホームゲームにゲストとして登場するやもしれない、過去のハイジの例からすれば、特製レプリカユニの進呈があるかもしれない。 まあ楽しみにしておきましょう。
昨日は熊本キャンプ初日で、いろいろあったと。 例によってくまモンが出てきて一緒にトレーニングしてコケていたような。 スパチョークも無事合流して、いきなりの紅白戦の写真を見る限りでは、別メ組も復帰しつつある様子は何より。 まああと10日で開幕だもんな、早いこった。 そして受注生産で当日間に合わないバレンタイン企画も出てきたと。 相変わらず抜け目がない。
夜にはレインコートの争奪戦があってわずか2分で終了したらしい。 私自身も気が付いた時には終わっていた口ではある。 値段がそこそこなので生産数予測は難しい部分はあるのだろうけれどもね、次の機会を待ちましょう。
次の日曜日にはコンアシの開幕特番がある。それはいいのだが、例年シーズン後半になるとパートナーになるBS日テレでも同じ日の午後に開幕特番がある。こちらの放送告知は果たして出てくるのだろうか?
2024年02月14日
Jリーグの開幕まで、もう10日を切っているんだよなあ。 で昨日はACLが再開して、今週末はスーパーカップがあると。 うちはというと、今日から熊本キャンプで例によって終わりが見えない。 昨日は札幌で55年ぶりに10度を超えたとかで。今日も同じくらいの後、また冬に戻って、日曜日にはまた10度を超えると。 雪解けは進むんでしょうがね、今年は第1・2節ともアウエイが九州だから、早くても3月2日以降の帰札と見るが如何に。
熊本キャンプ内での練習試合は17日にしかない。予定表を見れば、流石に非公開とはなっているけれども、うちのことだから相手側の都合であろうか。 まあ場所柄、おのずと絞られるわけではあるが、いずれにせよ本番直前、その時点で別メ復活組込みのメンバーが開幕オーダーにはなるんだろう。 楽しみのような、苦しみのような。 例年ほどの楽観視はないけれどもね、やれることをやれる範囲でやるしかないので。
それにしても、外に目を向ければ、世界的には戦争が終わる気配がないどころか救いようのないレベルだし。 国内に目を向ければ、裏金やらキックバックやらで、こちらも救いようのないことをやっているし。 そんなことだから、能登半島地震の復興なんてちっとも進まない、停滞感ばかりで、こちらもやりきれない話で。 いや苦しいけれども頑張ってます的な話や、家族の大半が犠牲になって一人残された的な話というのは、近親者間ではいいかもしれないけれども、本来見たいのはそんなことではない。 1か月半が経過しても、発生当時のままの姿を見せつけられては、心が痛むばかりだろう。全く行政はなにやっているのか。 まあ発生初日の対応がもう痛恨レベルだから、今更救いようもない見通しにはなっているのだけれども。
個人的には今月中旬から下旬は毎日タイトなスケジュールで。 ただでなくとも睡眠不足、体力低下の中ではそちらとの戦いはあるのだが。 まあ自身の野望達成のためには最初の大きな山でもあるのでね、今日もまたぬかりなく行くだけよ。
2024年02月13日
何となく生温い感じの室温だと思った朝ではあるのだが、外はすでにプラス5度あるのだな。 今日明日の最高予想気温は10度近くで4月並みだというし、しかし週末また下がって次の日曜日には10度を超える予想だなんて、相変わらず乱高下、心配なのは雪がどんな感じに融けていくいくかではある。 さて沖縄での話も、そろそろ終わりに、というか小ネタを放出しておくかというところで。
まずはゆいレールで見かけた広告。沖縄の場合は、プロスポーツといえば圧倒的にバスケットボールが幅を利かしているのだが、サッカーの方も何とか頑張っていると。 でシーズンパス半額のインパクトはでかいなあ、うちもそれぐらいならいいのにとは当然に思うところで。
キャンプ観戦のお供であるガイドブックだが、勿論このように公式HPからダウンロードも可能だけれども、現地に出向いた以上は現物を手にしたいとお土産にはしたいと。 野球の方も同様の冊子があるのをバスターミナルのあるビルの観光案内所では見かけたのだが、サッカーの方は他の場所にもあって。 実際空港から出たところにもあったのは帰りに確認したのだが、驚いたのはゆいレールの駅の一つ「てだこ浦西」駅で見かけたことではあった。 なおこの駅周辺相変わらず何もなくて、コンビニを作れば流行るだろうにという感想は今回も抱いたままである。
初めての訪問地としてはイオン沖縄のイオンモール沖縄ライカムに立ち寄った。8年前の訪問時にも近くを通ったのだが、平日日中にもかかわらず周辺道路が渋滞して断念したことがあったので、リベンジ成功ではある。 いやあ沖縄では最大、全国レベルでも巨大な施設ではあったのだな。 一応所在地住所は村内である。
沖縄で有名といえば、オリオンビールとブルーシールであるが、後者については身内同然というところはおいといて、商品云々ではない。 この両社の名入りTシャツが目立つこと。着用者も多くて、ブームなのかね?という感想。
今回の宿は3泊同じの格安を見つけたのだが、和室もあるというのでそこを選択したら、室内はまあ何とも言い難いことではあったのだが、カギがこうだったのである。そう和室だから「和室」。何号室でも何とかの間でもない、そのものずばり。 いやあ驚きました。夜も早朝も異音はするし、場所も場末の怪しいところだし、謎だらけではありましたなあ。 ただレンタカーを借りる場所が近いから、2日間使用も、一旦返却して駐車料金と使用料金を抑えられたメリットはあったのか。
以上この辺で終了。
おっと忘れていた、これも貼っておこう。 県立博物館・美術館の休憩室で見つけたポスターである。 やはり「コンサ」の文字を見かけると反応してしまうのだが、中身は当然に関係ない。ただ協賛社名はパートナー様企業でもあるという、こじつけは可能。
2024年02月12日
昨日の札幌は大雪警報が出るくらいの大変さではあったわけだが、室蘭においては申し訳ないくらいの好天で。夜中に少々の降雪があったけれども、程よいレベルで収まり、極めてローカルな冬まつりに出向けばそこそこの賑わいというのは、また穏やかでよろしかったのではないのでしょうかと。
さて忘れないうちに書き残しておきたい沖縄での旅のことであるが、タイトルの意はコンサ絡み以外の観光的な部分は全て再訪であったことによる。 昨日少し触れた県立博物館・美術館は3度目でいいのだろう。 最も初訪問は移転新築前のことではあった。 以前は首里城の近くにあったわけだが、その場所は現在取り壊されて空き地になっていることを、また確認することにはなるのだが。 ちなみに現在の所在地は、地名でいえば「おもろまち」にあるわけだが、関西人からすれば、「何がおもろいねん」てなことになるのだろうが、勿論面白さとの関係ではない。 元々米軍用地だったところからの返還で副都心化された場所であるが、個人的な感想としては、札幌の副都心と言われる新札幌に比べれば整い度は上のような気がするのだがね。
首里城の部分にも3度目の訪問だった。 最初が1987年のことだから、昭和・平成・令和と違う時期でもあり、その見た姿もすべて違うことになる。 最初は「守礼の門」だけがメインの、いわゆる「日本3大がっかり観光地」の一つで、実際その通りでもあったのだが。 二度目は公園としても整備され、首里城自体も再建されたものだから、当然にがっかり感はなく、がっつり見た記憶もある。 そして今回は火災後。その消失から再建の姿を見せる「今だけ」のものに触れてきたと。完成すれば2階・3階からの俯瞰は無理なわけで、これはこれで現在だけの貴重な機会だったのだな。 なお開場は8時半、1時間もあれば余裕で見学できるわけだから、終了はかかっても10時前。時間有効活用という面では、これほどいい施設もない。実際9時近くに入場してみれば、高校の修学旅行生が多くいたもんだった。![]()
金武町陸上競技場でのキャンプ見学した午後は、海洋博公園に向かった。 公園内の「美ら海水族館」は2度目、公園自体は水族館ができる前にも行っているので3度目にはなる。 いやあ正直水族館の方は懲りた。インバウンド客が少なめに見ても半分以上で、落ち着いて見ていられない。こりゃあ平日でもこうなのだから、正直3度目はないな。 もっともタイミング的にイルカショーが見られたのはラッキーだったか。 何せ無料ですからね、水族館外にあるからそうなるのだが。 公園内にある「海洋文化館」は初だった。大人の入場料金わずか190円。これでプラネタリウムも見れる。お得感満載。 そうそう記しておきたいのは水族館の入場券について。いやこれ現地で正規で入るのが馬鹿らしいわけで。本島内のコンビニでは割引入場券を売っているのでね、事前に購入しておくに限る。前回訪問時にはなかった施策だったはずだ。
海洋博公園に車で行くというのは、この時期、名護でやっている公のキャンプ地そばを通ることになる。 正直サッカーのキャンプに比べると規模も飾りもお祭り的で、驚くのは見学のための臨時駐車場が用意されるというのはちょっとした衝撃。 勿論見に行くことなどはしないのだけれどもね、なんか違和感は大きいまま。
とたらたら書いてみてまだあるので、また改めて。
2024年02月11日
昨日はPSMが3試合あったのか。 その中で注目は広島の新スタジアムになるのか。うちが登場するのはオーラスで相手から見ればシーズンホーム最終戦というのがどうなのか。計画を立てようにも今一つパッとしないのだが。
うちとしては沖縄キャンプ最終日にして練習試合があったと。1-1のドローで監督的にはキャンプ中の試合では一番出来が良かったとの評らしい。 それにしても開幕2戦目で当たる相手とやるとは思わなかった。まあメンバー的には全く同じにもならないにしても。 事前には非公開という記事もあったのだが、何の何のそうではなかったと。 荒野キャプテン指名後初の試合ではあったのだけれども、別メ情報も結構出ているから今としては書いてもいいのだろうが、練習試合名古屋戦ではスタメンに宮澤がいたにもかかわらず荒野がキャプテンマークを巻いていたのでね、キャプテン交代の話には全然驚きがなかったのが個人的には真相なのだがね。
そうなんだよなあ、もう2週間切っているだなんてピンとこない。 今日から3日間のオフを挟んでの熊本キャンプでの練習試合は、17日の大分戦のみだろうし、いやあ別メ組が多すぎる現状としては、全く開幕戦のオーダーは判りません。ええ最後の練習試合のメンバーでも確定しないでしょうから、本当にどうなるか判らない、監督の話がいつになく気弱な感じではあるけれども、メンバーが相当変わってJ2降格枠が3ある状態では今から気を引き締める必要もあるのでしょうがね、我々も覚悟をもって行かないとならないのでしょうなあ。
どうにもパッとしないばかりであれなので、ちょっと写真出しを。今回沖縄に行った初日、県立博物館・美術館に出向いて駐車場にあった車のナンバーに目が行って撮った次第。 地名の後3桁目の数字が3ということは「希望ナンバー」なのでね、この地にコンササポがいることの証で少々驚いた次第。
昨日室蘭のコープさっぽろで見つけた、ベル食品様のジンたれ「ゴールデンカムイ」バージョンではあるのだが、どうやら全道のコープで出始めている状況なので、確認してみてみればという話。通常版の後ろに隠れている可能性もあるのでね、そんなところで。
てな感じで。いやあ昨日も疲れがとり切れていないままで、ちょっとしんどい状態は続いているのだけれどもね。今日も何とか頑張りましょう。
2024年02月10日
いやあ沖縄話は結構あるから、改めて書こうと思っていたところに昨夜大きな訃報があって。それに加えてあれこれてんこ盛り、脈略もなく書こうと考えた次第の今朝ではある。
まずは昨日の個人的なこと。 沖縄旅行の疲れが取れないままに、帰蘭翌日には札幌へ出向いて帰宅が午前様。 十分に寝られていなかった昨日は、朝からボロボロ気配が濃厚で、横になれば眠たくなるから、午後はしっかりと昼寝をしてみれば不可解な夢を見るし、かえって変な感覚にもなって、また疲れる繰り返し。そして夜もボロボロだったと。
今日は旧正月にして「春節」。となればインバウンド観光客は、やはり多くて沖縄でも札幌でも出くわさないで済むはずもなく。 そして世間的には3連休初日であり、札幌は雪まつり最中で、夜には札幌ドームでクイーンのライブがあって、ゲストにGLAY出演、他にもコンサートがあるらしいし、まあその場に行かないけれどもカオスになるんだろうな。
訃報とは、小澤征爾氏のことである。 クラシック音楽をメインに聴く者としては、知らなかったらモグリレベルの超有名人物でもあるし、勿論指揮する音楽は多数触れてきたのではあるのだがね。 晩年はずっと病気療養中状態、最後に世間に顔を見せたのは、昨年NHKのEテレでも放送された、サイトウキネンオーケストラにジョン・ウィリアムスが来日して自曲を演奏した演奏会の終演後に舞台上に出てきたときであろう。 いやあ正直痛々しかった記憶しかない。私だったらあんな形で世間前に出たくないよ。 だからまあ、この訃報には驚きもなかったけれどもね。勿論各方面から追悼の言葉は全世界的にこれからも出てくるのだろうがね。 うーん、ちょっとあれかよ。
小澤征爾氏の没日は2月6日であるのだが、2月9日が命日というのは、手塚治虫氏のことになる。亡くなってもう35年にもなるのか。 改めて見れば、享年は私よりも若いことに驚く。 成し遂げてきた仕事のレベルでは到底及ぶこともないのだが、改めて溜息をつく。 この年は昭和天皇が崩御されて、「平成」になったわけだが、半年後に亡くなるのが美空ひばり。享年でいえばもっと若い52というのは、ちょっと改めて驚くと。その2年前に亡くなった石原裕次郎も同じく52で、この昭和末期から平成初期の歌手の訃報年齢はちょっとどうなんかなとなってしまうなあ、改めて。
撤退ととなれば、道内的には大きいイトーヨーカドーグループである。それも全面的に北海道・東北から無くなると。 勿論背景には業績不振があるのだけれどもね。 個人的には身近ではないけれども、各々近くに存在していた住民にしてみれば、当然に大きい話ではある。 まあイオングループとの比較にはなるのだろうが、撤退する多くの部分が駅前立地ということからすれば、果たして優位性とは何ぞやということにもなって来るのだろうがね。 実際どうなんだろう。
とまあ眠たいままにてんこ盛りにしてみた朝ではあるのよ。
2024年02月09日
昨日のメインはhitaruでのコンサートであった。 だから札幌へ行くのは遅めの出発でもいいことにはなる。ただそれだけではもったいないから、ついでに雪まつりの様子を窺うようにしたのが基本行動ではあった。
行きは急がないから、JR利用も普通を乗り継いで。最も快速エアポートに乗り継げは、ここだけは曜日時間帯関係なく通勤時間帯のラッシュ並みで。時期的なものもあるにせよ、やはり閉口ものではある。 雪まつりを見るとは言っても、大雪像には目もくれず、コンサ関係を中心にチェックすることになる。![]()
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まあこれだけで十分と。後は最後のすすきの会場チェックついでに「ココノススキノ」追加開業階をチェックし、パートナー様である「点心札幌」様で商品購入。まあこれは今月中は500円以上の購入にカレーザンギがおまけでついてくるからではあったのだが。
演奏会の方は、いつもと違う感じになる。 個人的な部分では、斜め後ろの親父の存在が厭らしくて。何故か演奏直前になって財布の中の小銭をいじりだして音を出すのだな。極めて不可解で不快でたまらんことではあったと。 そして今回の指揮者が広上淳一氏ということでいつも違うことにはなる。 演奏後のスピーチが長めにあったのは、現状に鑑みてという部分が多分に。 現在本人は札響においては「友情指揮者」という立場ではあるのだが、意向的には楽団でメインを張るのは辞めていたいのだが、何でも夢に出てきた故岩城宏之氏に押されるような格好でオーケストラアンサンブル金沢の指揮者陣のトップに今はなっているようなことで。 そこにあの能登半島地震があったものだから、またちょっと違う感慨もあっての説明。加えて募金活動には、演奏会前にも指揮者自ら立っていたというのは通常ではありえないことではあったのだな。
そこからの帰蘭ではあるが、終演後戻るにはJRで「すずらん12号」に乗る選択しかない。札幌22時ちょうど発、室蘭着は定刻で23時44分。 それで駅に出向くと気になるアナウンスが。 この列車、南千歳で「おおぞら12号」の接続を取るダイヤになっているのだが、よりによって鹿との接触で30分ほど遅れているから、出発自体を20分繰り下げるとのことで。 いやはやこれで当日中の帰宅は不可能になって。 更に出発後も新札幌着手前で停止信号で停車されて。まあこれはどうやら貨物列車の運行とかち合ってしまったからのようなのだが、更に5分以上遅延し、結果最後まで取り戻せずに終わって。 そんな展開だったから、タイトルのような具合になったわけである。
遅い帰宅だからといっても、すぐに眠れるはずもなく。 しかし朝はいつも通りだから、現状沖縄疲れも取り切れていない上にしんどいままではある。
2024年02月08日
1日前の今時分は、まだ那覇の宿に居たわけだが、現在は室蘭の自宅に戻っている。 昨夜の帰宅は午後9時過ぎではあったのだが、3日間留守にしていたわりには室内は冷えてもいなかったと。 そういえば東京が大雪で大騒ぎ中には空港に縁がなく、今回は車で新千歳空港に出向いて泊めていたのだが、積雪もなく、気温も-3度であれば全然寒くない訳だったと。
午後からの移動最中に、公式HP上ではチケット関係のリリースラッシュがあって。いやはや今年の力の入れようは半端ないなと感じていたわけだが、夜になってキャプテン決定のリリースがあったと。 まず感じたのは、過去にこういう発表の仕方がなかったであろうということで。 なし崩し的にリリースもなくというのが最近の傾向であったようにも思うのだが、まあ今年は久しぶりの交代だからね。少なくとも動画配信は初でしょう。
まあずっと宮澤がスタメンでないときにゲームキャプテンをやってきたわけだから、今更驚くことではないのだが。 ただ一昨日の試合の際に、いつもと違う光景を目にしていたのでね、恐らくそうなるだろうの予想はあったのだが、メンバー詳細については書くのはご法度から触れなかったけれども、いわゆるそうだったというわけさ。 ともあれこれで無駄なイエローが減ってくれれば、一つは目的の達成になるのかね?
さてこの先は、9・11日の予定は未定だけれども、この両日は午前のみ練習で確定でしょう。 11日の練習後帰札して2日間のオフ、14日から熊本キャンプという流れで間違いないのかな。 あとはスパチョークの合流が何時になるのか、くらいかな今の興味は。
ところで一昨日の試合の審判に触れるのを漏らしていた。 いや1本目の主審が女性だったのでね、ここは山下さんで間違いないのだろうと。 でふと思うのは、練習試合における審判団の扱いはどういう形で決まるのか。 一昨日は1・2本目と、3・4本目で違うユニットではあったと。 で1本目の主審は2本目はバクスタ側の副審をやっていたから、リーグ戦では過去見られないレアな光景でもあったということではある。
2024年02月07日
まあ結果の数字を見れば、悲観的な感想もあるかもしれないけれども、ことはそんなに単純ではない。 当初は45分4本だったのを、最後が30分に変更で行われ、共に前半が主力組、後半がサブ組だったのだが、交代のタイミングが違ったのだな。 うちは1・2本目が主力組、3・4本目がサブ+練習生主体組だったのに対し、相手は1本目と2本目前半分が主力組、2本目後半分と3本目がサブ組、4本目が練習生主体組だったのだな。 だから4本目30分で3失点は選手の疲労度が全然違うのだから、うちは正直ヘロヘロで気の毒ではあったかと。 なお3・4本目の間に選手が1人変わったのだが、背番号20の彼はコンサOBのU里選手だった模様。 そんなわけで、今の姿をもって悲観することは無駄。 というか別メ組がどれだけ復帰できるかでまだまだ変わるので、即断は危険でいいのでしょう。
ということで、あとは雰囲気をいくつか載せてみる。![]()
入り口部分。エンブレムが新しくなったので新調したのだろうが、
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幟は旧来のまま。
メディア陣対応するS木T樹さん(左)。
名古屋サポが弾幕を出していた。帰り極見たら、共に頑張って星をつけましょう的な檄文だった模様。
2本目と3本目の間にはセレモニーが。なんでも名古屋は南風原町でのキャンプが10年目で、7年前からはキャンプ中の練習試合のゴール数×10個のサッカーボールを町の学校に提供しているのだそうだ。 ということはコンサも結構貢献したことになるのか(苦笑)。
このサービスは有難い。
スコアボードの掲出があったので、途中で来ても状況が把握できるのも有難い。
名古屋のキャンプは昨日が最終日だったからか、最後はセンターサークルで円陣を組んでおりましたとさ。
ということで、いろいろ勉強もした観戦でした。 沖縄でのその他のあれこれはまた改めて。
2024年02月06日
2016年の沖縄キャンプについては、1日だけ行ったのだった。当日は県総で湘南との練習試合が午後から組まれていて、そちらがメインだったのだが、一応どんな感じかと午前中行ってみたら、別メ選手数名が居ただけで滞在時間も短かったと。 今回はしっかり全編付き合ってきました。
撮影は練習終了後で。
メインスタンド横はこんな感じ。見て判るようにスタンドには関係者以外は入れない。さして多く来るとは思えないし、開放してもよさそうだが。
始めのうちは、何とか見ていられたのだが。なお中心部やや右に見える棒の先にはカメラが。俯瞰して撮影しているかと。
予報通りか、後半は雨が酷すぎたのでレンタカー内に避難して。 駐車場はメインそばにあるから、可能なことでもあるのだが。 私のほかに何名が見学に来ていたようなのだが、いかんせんこの風雨が酷すぎたのか、皆短時間でいなくなっていた。 全編見ていたのは、フリーでは私1人だった模様。
あと、まあ思った以上に別メ選手がいるものだと。 勿論いちいち名前は上げないが。 練習そのものは1時間半ほどで終了。その後メインスタンド下でTV局が取材している様子を横目に見ていたと。 確認できた範囲でいえば、S局のOアナの顔が判っていたので、彼がインタビューしていたのが大八、U局は3名体制でちゃんとしたクルーだったのだが、インタビューしていたのが原君だった(まあS局の方は名護のついで感がしたのだが)。 基本選手たちはマイクロバスで宿と往復しているのだが、終了後それとなく眺めていれば、助手席に陣取っていたのが荒野だというのが、らしいといえばらしいか。
それにしても朝出る段階でスケジュール未定のままだったのだが、練習終了後に出てきても遅いんだって。練習試合前日だからオフにはならないだろうし、パターンとして9時20分開始は予想通りだったから、問題無しだったのだが。 なお見学後、8年前にも行った地場スーパーで昼食を買い求めたのだが、まさかのサッポロクラシック遭遇で。勿論購入した次第。
さて今日は名古屋との練習試合で南風原町に行くのだが、ここはよく知っている場所というのが、どうなんでしょう。
2024年02月05日
まあこの週末の道内のスポーツ関係については、そうだったということではある。 まずはコンサドーレバドミントンチームは地元の試合で勝って、何とか1部残留を決めたと。いやこれとて大変な話で。 レバンガはアウエイ連戦を2連勝して。いやこれも大きいですよ、なんかメンバーやりくりが大変そうな中だし。
そしてコンサドーレカーリングチームだよな。終わってみれば全勝、最後も危なげなくというのは、何度も言うけれども意外でしたからね。 正直他のチームが脚光を浴びている状態からすれば、こちらとしては忸怩たるものがあったわけだけれども、最高の結果でしたと。 ということだったから、昨夜はそれなりの一人祝勝会ではありました。
実は現在沖縄に来ていて、今日明日はキャンプ訪問の予定。 だから昨日のカーリング決勝戦の試合中は機内の人で、リアルタイムで接してはいない。 沖縄キャンプ訪問は、8年前の贅を尽くした会社の勤続30周年の強制旅行以来ではあるのだが、今回は基本観光はあってもおまけの貧乏旅行ではある。 何か外は雨だし、HPの予定表は未定のままだけれども、まあ取り敢えず行ってみます。
2024年02月04日
昨夜の日本代表の試合は、最後まで見ずに寝たのであった。今日の行程上のこともあってね。 最も寝付きが悪くて、ふと起きてTVをつけたら試合終了直後だったのだな。 うーん。 こりゃTLが長くなると、今朝のチェックは何時も以上に時間を要してはいたのである。
よりによって後半アディショナルタイムにPK献上で決まってしまったのか。 まあチェックしてみても、ど素人でも驚かないような敗因ではあったのだろうな。 采配以前にメンタル的な部分、あの離脱は結構大きかったのだろうと。勿論物理的にもそうなのだが。
個人的には試合結果に左右されずに行くだけれどもね。 ええ今日の投稿がいつもより早めなのは、この後早々に出かけるからでもあるからにして。 はい、物好きなことでもあります。
2024年02月03日
夜中1時前に目が覚めてしまったときは、南の空に半月が美しかった。 久しぶりに見たなあ、と早すぎるから寝直して3時前に起き直した時にはもう見えなかったのだが。
その起きる直前、妙な夢を見ていて。相変わらず脈略なく意味不明なのだが、最後の場面が不思議な場で。 学校の体育館ぐらいの場所に招かれて入ってみれば、沢山テーブルがあってその上に段ボール箱がそれぞれあって。 はて何かと思って入場して中を見れば、パートナー様企業の商品がいろいろ入っているものだったのだな。 どうやら大盤振る舞いをしようとしていたようなのだが、そこで目が覚めてしまったので、果たして何を表そうとしていたかは不明なのだが。 ただ当然ながらパートナー様からの供出物に触れられることは、嬉しい話ではあるのだがね。
タイトルの意味合いは、カーリングの日本選手権のことではある。 正直コンサドーレカーリングチームが無敗で決勝進出するとは想定しなかった。 戦前の状態からするに、1敗か2敗はするだろうと見ていたのだが、まさかの展開で。 昨日の午前中の試合も、第9エンド終了で2点ビハインドとなれば、これは相当きついなあ、と思っていたらまさかの3点取っての大逆転勝ちになったのだな。 いやあここまで順調だと怖いのだけれどもね、まずは明日の決勝戦も何とか乗り切って、久しぶりに「コンサドーレここにあり」を見せつけてほしいものではある。
明日から久しぶりに正常開催としての「さっぽろ雪まつり」なのか。 勿論それ目的に行くことはないけれども、8日にコンサートに出向くついでに覗いてはみますか、くらいで。 個人的には明日から久しぶりの場所に行く算段なのでね、そのことはまた追って。
2024年02月02日
2月1日といえば、プロ野球のキャンプインの日だから、2月に入れば圧倒的にサッカーの方は追いやられてしまうのではある。 昨年は1月にNHKローカルでサッカーキャンプの取材があったように記憶しているのだが、今年はないままに野球の方には初日前から現地入りしているようで、もうこれだけで何だかなあだし。 何か監督が取材陣に対して昼食をふるまったとかあったらしいけれども、そんなの必要か?そしてこの先オフの日があれば、どこどこで英気を養いました見たいなのが出てくると、それも必要かとなるし、全く連日こちらとしてはどうでもいいことがてんこ盛りになるので、もうそれだけでスポーツコーナーは憂鬱である。
幸いというか、今はカーリングの日本選手権の最中で、我がコンサドーレのカーリングチームが好調なのが嬉しいわけで。 ここまで無敗、とはいえ最終エンドの逆転勝ちというのもあるくらいだから、決して圧倒的な強さでもないのだろうが、ともあれ希望が持てる展開になっている。 大会に入る前までは、他の大会で決して優秀な成績できたものでもないし、前評判でも特段注目されていない部分が功を奏しているのかもしれないけれどもね、まずは今日の残り2試合乗り切って決勝トーナメントに駒を進めてほしいものではあります。 そう、天邪鬼と言われようが、こちらとしては野球より何倍もカーリングの方が大事なのよ。
2024年02月01日
あっという間に1月が終わってしまったのではある。 しかし諸問題を見渡せば、ちっとも進展していないばかりで、まずはやりきれない。
当然ながら元日発生の能登半島地震からも1か月ということにはなるのだが、最初からケチがついている。 被災地の知事が何故か当日東京に居て、具体的な行動は翌日からという呑気な話で始まっていて。 過去の震度7クラスの地震では、まずは初動の部分では今回と雲泥の差であって。知事・首相の現地入りが発生2週間後という遅さであって。 初動の遅さを指摘されれば、何の考慮もなく「その批判は当たらない」と根拠もなく言うだけで。具体的に何をしたか?ちっとも見えない。 昨日出てきたデータによれば、圧死が一番多くて、初動が早ければ助けられた命も多かったであろうという指摘がされてしまえば、やはり最初の部分の不具合で立派な人災なんだよなあ。
1か月の節目ではあるから、報道量は増えるのだろうが、相変わらずの映像しかないのだろうな。 被災者の苦労のあれこれは格好の材料だろうが、それを見てどうにかなるものではない。 避難生活の様子は相変わらず旧態然としているわけで、ライフラインに当たる停電・断水からの復旧は見通せないままだし。 見るからに酷い部分である輪島朝市通りなどは、当日のままの姿をさらけ出したままで、具体的に何か動いたか見えないのはどうしたものか。「もう」1か月過ぎたのに変化が見えないのはなんなんだ。 まあ首相以下国会議員にしてみれば、自分たちのこと、「キックバック」にかかわる対応が第一で、そんなところに構っていられないというのが本音なんだろうな。ああ情けない。
話は変わって。 昨夜のアジアカップ日本代表は勝利したと。まずまずだったようで、それはそれでいいけど。 うちらにしてみれば、むしろようやく発表になった新加入選手の方が話題は大きいのだがね。 そして「節目」といえば、2月1日はJリーグ的には新年度初日になる。 夕方には登録リストが出てきて、ようやく今シーズンの体制が全体的に見えることにはなる。
ああまとめれば、スッキリしないことばかり。 落ち着かないばかりで、いけませんなあ。
ところでドドはどうなった?GMの話では移籍交渉中で、1月中にまとまらない場合は一旦契約満了の告知を出すと聞いていたのだが。今日何かあるんでしょうかねえ?
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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