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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年12月31日
現在はまだプラスの気温ではあるが、予報ではこのあと下がっていくだけであるから、また体調にはよろしくない。 今朝はぱらついたような音がしていたのであるが、現状は雪になってきている。 まあこれで本来の冬ということではあるのだな。 起きがけから整理を続けている。 個人的には、この年末年始はひたすらやることにしているので、区切りをつけるようなことにはならない。 実際以前であればよくやったような「カウントダウン」的なものはない。 とはいえ今年は自分自身にとっては大きな出来事があったものだから、否応なく将来について考えることにもなっているわけで、本当に今は岐路にはあるのだろうと考えてはいる。 週間天気予報を見れば、晴マークがない。 正月三が日は真冬日状態だし。 まったく、試される日々は続くということか。 試されると言えば我チーム。 いやあまあ気持ちとしては持ち越しではあるけれども、個人的にはまだ一喜一憂はしない。 逆境上等くらいでいいんではないですか? けりをつけるのでもなく、だからと言って「来年こそは」という安直さでもなく。 変わらないようでいて変わっていく。 継続する時間の中で、気持ちを強く持てるように。 最後は月並みですが。 皆様におかれましては、良いお年を迎えられますように。
2012年12月30日
何と雨の朝である。すでに気温はプラス5度近くになっていて、どうにもこの乱高下は疲れる。 室蘭の場合は積雪は少ないのであるが、それでも降雪量としては例年より多い感じはしている。どうにもおかしい感じは続く。 昨日朝は札幌宅の掃除をもしていて。主に水周り。いや普段からやっていればそんなにもならないのだが、やればそれなりになるのであるから、やはり気持ちを整理するのはいい。 そして室蘭宅に戻ってからも整理は続く。まあ今年の年末年始休暇は例年より多いのであるが、飽きることなく行きそうではある。いやちょっと手をつけてみたのだが、予想以上に困難を極めそうなので、作業は年明けの方がいいのかもしれない。 気分的にはまだ普段の日曜日と変わらない状態である。 正直特別な気分には慣れていない年末ではある。
2012年12月29日
このあと帰蘭するわけだが、まだまだやることが多いわけで。 大掃除もまだ残っている状態だし。 昨日が仕事納めであったわけだが、通常終わりの方は特段のこともないのであるが、今年の場合は結構やることがあって。 そして年明け早々にもあれこれあるものだから、まあ充実していていいのかもしれない。 昨夜は東京から帰省中の高校時代の友人と札幌駅前で飲んでいた。 今回はあのようなことがあって、彼にも迷惑をかけた部分があったものだから、こちらの完全招待ということで。 時節柄席の予約もしてチョイスした店は、当然にビールはサッポロビール様ということではあったのだな。 その店はライオン系列の居酒屋でもあるからなのか、普段お目にかかる機会が少ないラガーもあるから、こちらとしてはクラシックと両建てで飲んでいたような次第。 久々にネタも豊富な中であったから、楽しい宴ではありました。 今回は年末年始の休みも長い上に、あれこれ整理を進めているから、例年になく持ち出す荷物も多い方向。 久しぶりに充足できることを期待しているものではあります。
2012年12月28日
今日が営業最終日なのであるが、例年になく落ち着きがない。 いやあここまで疲れが取れないままに日々を過ごしているし。 雪が毎日のように降っては渋滞し、進まない、くたくた、の繰り返しでここまで来て考える余裕にも乏しい。 実際のところはあれこれやろうとしては、先送りになってしまっているので、恐らく長い年末年始の休暇も飽きることなくいけそうではあるのだが、こうしている間でも考える余裕がないものだから、困ったものではあるのだな。 休暇に入る前ということで、HFCからもあれこれと発表されているけれども、コメントをする気分でも今はない。 もう少し整理する時間が必要な気分で、今朝は簡単に終了。
2012年12月27日
昨夜はアシシ氏主催の忘年会に出向いていた。 まあ例によって大半が初めて会う人々の中で、それでも我ながらよくしゃべっていたものではあったのではある。 私なんぞは、まがりなりにもかれこれ10年以上サポをやっている計算になるのであるが、昨日話した人々に拠れば、最近サポになった人も多く結構興味深い始まりであることが判ったのではあるのだな。 一番興味深かったのは、昨日移籍が発表された彼のファンでもある彼女であった。実質今年からのサポ、生観戦を優先するゆえにTVを持っていないとか。しかも普段の住居は道内ではないとか。 一緒に居たもう一人の彼女のきっかけの一つには、宮の沢で石さんからお菓子を貰ったことが要因の一つにあるのだとか。名古屋戦、仙台戦と今年4勝のうち2勝が初観戦からの記録というおめでたさでもあったりして。 別の女性の話を聞けば、娘がなでしこリーグに居るのだとか。 確かに私の姪の知り合いが櫛引だったりしているので、知り合いに選手が居ることには驚かないが、こうしてまじかに関係者を見ると世間が狭すぎる気分でもあるのだな。 他に趣味が高じて海外留学が先である彼だとか、まあまあきっかけの多様性に改めて驚いたりもしていたものではあった。 高じて、最近からのサポという人々と話して感じるのは、古参だから偉いのではないということである。 飲んだ勢いで演説めいたこともしてしまったのではあるが、求められるのはサポとしても変わらなければならないことであり、過去の成功体験が必ずしもプラスにはならないということではあるのだな。 それぞれの熱いきっかけを感じた昨夜なのではあったのだな。
2012年12月26日
外を見ればまたしても大雪状態である。 今日の行動に対しても、また疲労感が伴うのであろうね。 昨日はクリスマスにして大安という日であったわけだ。 それを狙ってなのかどうか、ドームでは入団記者会見なるものがあったのだな。 正直この一連の騒動について、特段の関心はない。 成し遂げてもいないものについての評価などしようものがない。 TLである人が上手いことを言っていたな。 今回のコンサユースの活躍は、野球的に言えば甲子園で優勝したようなものだと。 だいたい同年代で、かたやこうした実績を出しながらも報道量が少ないことには嫌悪感すら覚える。 少なくともあちらは甲子園で優勝したのでもないのだから。 勿論こちらとて、あの実績が最終目的ではなく、それをトップで還元されてこその部分があるから、手放しでいつまでも踊るべきものでもないとは考えるのだがね。 さて今日は臨時国会が召集され、新しい内閣ができるわけであるが、こんなんではいけないと思いつつも、関心度は薄い。 いろいろと事前に好き勝手にいいたいやりたい放題的な部分にすでに辟易しており、すでに賞味期限が切れているかのような状況に慄然としている。 勿論これだけでこの先がきまるのではないけれども、ともあれよろしくない感覚だけはあるものだな。
2012年12月25日
例年今時分にやることと言えば、年賀状の準備ということなのであるが、今年はその作業がない。 故に昨日は当初は一日中大掃除メインで、と考えていたのではあるが、前日の買物の際準備不足もあったものだから、改めて出直しとなってしまい、うんざりするような混雑の中、それでも午前中で終わるように出向いていたような次第ではあった。 ユースの試合に関しては、リアルタイムで映像を見られないことから、PC上にスコアを出す一方での作業ではあった。 先制されたときには、ありゃあ?と思っていたのではあるが、現地情報からは準決勝よりはきつくない旨の報告があり、そのあとはまた怒涛のゴールラッシュであったから、正直ハラハラドキドキということもなく、結果を冷静に受け止めていたのではあるのだな。 一方で皇后杯決勝は一時間遅れで進行してて、時折眺めていたのであるが、こちらの方は後半ロスタイムの決勝点で結構痺れる部分はあったのかね。 ともあれこのあと買い出しに出向いて一人祝勝会をやっていたのではあるが。異常な早起きで休憩無しで来ていたから、疲れ果てるのも早かったのではある。 正直なことを言えば、喜びは昨日でおしまいにしておきたい。 すでに次は始まっているのであり(故に某パレードを大事そうにやっているのを見るにつけ嫌悪感は募る)、本来の目的に向けて邁進してかなければならない。 コンサには、ユース時代に輝いていたのにトップで伸び悩む姿を多く見ていているから、その原因も含めて課題は多い。 2年連続大量昇格に浮かれているだけではなく、本質的な部分をもっと見極めていきたいものではある。
2012年12月24日
寒い部屋である。 今シーズンも札幌宅では暖房無しで乗り切る予定ではあるのだが、例年よりは冷えている感覚はある。別段節電でもないのだが。 朝から雪が降り、現在は小康状態だが、このあとどうなるかは判らない。 予報では今日も真冬日である。 いやあ一昨日の結果を経て、今日日帰りで長居に出向くことは、LCCを利用すれば往復1万5千程度だから、何とかならないのでもないのだが、冬の天候の事もあり断念した。 今日の午後は札幌宅から念を送ることにする。 TLには現地の選手たちの言葉が流れてくる。 共通するのは「歴史を作る」。 ユースの応援歌にも出てくるこのことばを、是非とも実現させよう。 雰囲気は2006年天皇杯準々決勝のユアスタに似ているのかな。 中立地開催(まあ大阪だから実質はアウエイだけれども)、陸海空いろいろな手段で駆けつけるサポ、天気予報は晴れ。 条件は揃っている。 そうあの時も札幌は帰ってみたら大雪だったから、必ずや必然となるだろう。 まああまり気負っていかない方が個人的にはいいのであろうが。 現地と共に。「頑張ってください」ではない、「頑張っていこう」。
2012年12月23日
昨日のユースの試合は、現地で見られた方にとっては、トップも含めて今年一番の溜飲が下がる試合ではなかったのではないのだろうか。 私の方は、時々状況をTLで見るくらいしかなかったのであるが、延長必至から最後は大量得点とは想像できないものでもあって。 いやあケチャップドパッ(by本田△)は傍目には気分が良いけれども、90分の本編では結構ヒヤヒヤものだったようだから、決勝戦はもっと安心したいものだけれども、どうなりますでしょうか。 この時期、まだ希望を繋ぐことができるものがあることは単純に嬉しい。 この3連休にしても、これだけで充分に踊れるのは、良いことではないのか。 最も、新聞のスポーツ欄を見ても扱いは小さいのであるが。 まあ今一番なのは、フィギュアの全日本か。そしてアイスホッケーもあって、札幌は花盛りである。 札幌ドームではSMAPがサッカーのユース及び皇后杯の日程よろしく、22・24とあるから、また宿確保難民が続出しているであろうことは想像に難くない。 一方で、ローカルニュースでは、公の監督と同じ名前の町内でパレードがあった、というのがトップであったりする。 まったく苦々しい。 先日は1億円を寄付したとかあったのであるが、ならば札幌でパレードをやる際の寄付金を募る行為とは何ぞや、という気分でもある。 そして強風のあった翌朝の街中では、未だその際の紙吹雪の残骸が見られるのは、中心部商店街の人々が掃除をする苦労を思えば、何だかなあとしか思えない。 先般今年のノーベル賞を受賞した山中教授の受賞後のスピーチを思い出す。 「すでに受賞は過去のものになった」と。 そういつまでも固執しているのではなく、次は始まっているのである。 一方ですでに過去のことである、リーグ優勝を理由にしたパレードなどは、事情があるとはいえ、この時期にやっていることに違和感と前向きに感じられないものを感じてしまうのは、まあ単に僻みかもしれないけれどもね。 ともあれ、まだ先を楽しめることがあるのは、貴重なことですよ。
2012年12月22日
日頃よりTVよりはラジオ派の私ではあるのだが、苦手にしている部分はある。 番組としては、ショッピング系(無駄にハイテンションで押し付けがましい)や人生相談系(いい歳して、そんなことで相談するなよ)が嫌いではあるのだが、部分的には素人が変に目立つような話口調も駄目なものである。 例えばキャスターとの会話があって、最後に素人側が「頑張ってください」で終わらせようなものなら、「何様」気分にもなるのだな。 キャスター側に言わせれば、言われなくても頑張っていますよ、ということになるわけで。 ちょっとずれた。 「頑張ってください」との表現には、突き放したような、無責任な一面が感じられるのだな。 改めるまでもないことではあるが、コンサOBの野々村氏がHFCの事実上の次期社長候補としての取締役候補としての顧問就任が発表されている。 このことは単純に手放しで喜ぶことではないであろう。まあ火中の栗を拾う面は多分にあるのだろうが、このことを他人事のように言うべきではない。 たまさか次期監督に初のコンサOBである財前氏が就任することも含めて、これまでと違った対応が今まで以上に求められている事も自覚しなけらばならないのだろうと。 今までは上手く行かない時に、社長や監督を批判して終わっていたことが多かったように思うわけだ。 そこには責任転嫁しておしまい、という空気が蔓延している。 これからはそうであってはならない。 関わるすべての人が当事者意識をもってあたらないといけないのだろうね。 と、唐突にジョン・F・ケネディの大統領就任演説時の言葉を思い出したのだな。 「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい。」 「試される大地」のキャッチフレーズに嫌悪感を抱く人も多いとは思うのだけれども、いろいろな意味で正念場にある「試されている」チームであることを自覚していくことから始めたい。
2012年12月21日
今年も残り10日、何かと気ぜわしいですな。 と例年ですとそういう表現になるのでしょうが、今年はそんな気分にならない、というかなれない、というか。 暦を見れば、冬至ということではあるのですがねえ。 うーん、とにかく連日の雪、それに伴う交通渋滞との戦いですから、それでくたくたになって、思考能力が衰えている。 帰宅後に時間があったとしても、何かをする気力も萎えたままであるし。 年末だから、何かと振り返る的なことがあるわけだが、たまさか今年のCDセールスランキングを見れば、眩暈がするよりない。 そりゃ、AKB48の露出過多は言うまでもないところであるが、じゃああれだけ売れていると言われても、曲についてはほとんど無知でしかない。 仕事柄車中でラジオを聴く機会が多いけれども、そこですら耳にする機会は滅多にないし。 何か違う。相変わらず乖離が激しいだけである。 そして、まあ今日も何とか乗り切りましょう、的な気分で始まるのではあります。
2012年12月20日
連日のように遠出をしているのであるが、今年の冬はまさに「試されている」状態でもある。 単に降雪量が多いだけで、こんなに麻痺してしまうものなのかとも思ったりもして。 まあできるだけ腹を立てないようにもしているのであるが、なかなかにしんどい。昨日は通常の所要時間より3倍近くかかったこともあるし。 夜はもうぐったりで思考するのが困難な日々ではある。 さて公式ブログのリニューアルがあったのであるが、不具合があちこちあるようである。 実際不満を述べているブログもあるし(とリンクしようとして、それができない!)。 私の場合、話題を変える手段として、線を引くことをしていたのであるが、それもできない。 今気がついたのであるが、どうも本文作成で使えるはずの装飾機能が全滅しているのではないのだろうか。 これは早急に手を打たないとまずいのではないのか。ただでなくても客離れが起きているのに。 確かにブログパーツを埋め込めるのは良いのかもしれないけれども、制限があるし、どうも意図が見えない感じではある。 正直このままでは「改悪」と言われても致し方ない、というのが本音ではある。 まあ直接事務局にクレームをつけるのが道筋なのかもしれないけれども、このあたりのありようが「らしい」と思えてしまうのは、ちょっと寂しくて悲しい。
そうそう、一番おかしいのは昨日のカウンター数が0のままということか。 少なくとも自分のは投稿後確認のため見るのだから、最低でも1はあるはずなのだが(苦笑)。
2012年12月19日
昨夜来年のJの日程が発表になって。 さすがに1年で「原則J1土曜、J2日曜」の方針は撤回しないようなのであるが、J1で6月がW杯予選とコンフェデ杯、7月が東アジア杯の影響を受けて間隔が開くために、その期間にJ2は土曜日開催があるのが異色か。 J2の平日開催は3節分。このあたりはちょっと不公平が起きるのかね。 でコンサに関して言えば、開幕戦は公がドームを使う日なのでアウエイ開幕で確定、2節がホーム、5節がアウエイも確定するのだが、3―4節はHAになるかAHになるかは判らない状態。 4月にある9―11節は連続して公がドームを使用するので、恐らくそのうちの1節は室蘭開催になるのではないのかと読みだけれどもどうなるか。 そしてJ1昇格プレイオフとJ2・JFL入れ替え戦が同じ日程というのもいやらしいのか。 あと天皇杯の日程も予想がつくのであるが、来年は3回戦が平日ナイトゲームなることは回避されそうではある。
今日は真冬日の予想か。 昨日までは雪解けの道に難儀していて、本当に今シーズンの札幌は自然との闘いが厳しすぎる。
2012年12月18日
2日連続PK戦での敗退を見届けるのは辛いものがある。 昨日は大谷室蘭がプレミアリーグ入りをかけて戦ったわけだが、先制したものの追いつかれて、結果延長でも決着がつかず、最後はPK、それも14―15という壮絶なものであったそうな。 前日のノルブリッツも結局は2戦合計で引き分け扱いからのPK戦であったから、これまたやりきれない。 最も1―4という結果はちょっといただけないが。 まあこうして思惑は上手く行かないことだ、との結論ではあるが、見方を変えれば、また試練が続くということでもあるのだな。 そして連日の雪には辟易するだけで。 こちらの「また」は勘弁してほしい。
勿論この投稿日時は、毎日やっている事の証としてのダミーではあります。
2012年12月17日
昨日は午後の最終予定がkitaraであった。 開演時刻が3時だから、ノルブリッツの戦いについては、90分で結論が出なかった時点で、リアルタイムで確認できなかったことになる。 プログラム前半終了時点で、確認してみれば最後はPK戦での敗退であったのか。 うーん、なかなか歴史を変えるのは難しいものだ、と唸って後半に臨んでいたのであったのだな、
タイトルを見て、別なことを考えた方もおられると思う。 まあ選挙結果については、昨夜午後8時過ぎの時点で何とも言えない気分になったことだけは確かで。 いやこれはどの政党を支持しているとかの問題ではなくてね。 うーん極端すぎる、という率直以外にはない。 これからのことを考えると不安な感じのほうが多いのかな。 漠然とするけれども、結果が出た以上のことは言えないけれども。
と、今朝は言葉少なで終了。
2012年12月16日
まずは忘れがちになりそうではあるのだが、今日は衆議院議員の総選挙投票日なので、悪天候の予報だけれども、是非出かけてください。 確かに今回の選挙は、私も相当悩んだところではあったのだけれども、消極的でもあっても棄権は回避したい。 しない人に限ってあとから文句を言うのであるのだが、少なくとも棄権した人にその資格はないと考えるので、責任を持つためにもしっかりしたい。
昨日は天皇杯の4回戦があったわけであるが、そういえば今年は一試合も例外日がない珍しい状態になってはいるのだな。 で結果は順当過ぎて面白くない。 J2で唯一千葉が残っているけど、元々相手がJ1でもないし。 波乱がないというのは楽しみが減ることではある。
むしろ問題は今日ある試合についてである。 勿論CWCの2試合ではない。 極論すれば、北海道のサッカー界の未来がかかっているといっても過言ではない。そうノルブリッツのJFL入りがかかった試合があるからである。 何度も書いてきたけれども、道内にJFLのチームがある事の効果は計り知れないからである。 故に行ける人は是非とも参戦してほしいのが今朝一番のお願いになるのか。
個人的なことを少し書き加えれば、昨日も室蘭宅の整理を少し進めた。 とにかくいらないものは投げる(北海道表現)ことを基本しているので、まあきれいになっていくのが嬉しいところではある。 それにしても、今朝は雨音で始まっているなんていうのは、やっぱりおかしいと思う12月中旬の朝なのではある。
2012年12月15日
昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会を聴いていた。 時節柄か、いつもよりは観衆が少ないのか。いや曲目に馴染みが薄い事のほうが大きいのかもしれない。 昨日は3曲のうち2曲が札響として初めてのものである。指揮者もソリストも初登場、となれば取っ付きにくい部分もあるのかもしれない。指揮者は今年33歳、ソリストは26歳、となればなおさらか。 しかし将来語れる可能性もあるかもしれない。 プログラムを見れば、指揮者からのメッセージがある。何と初来日とのことであるし、2曲目のニールセンのクラリネット協奏曲は初めて演奏とのことでもあった。ソリストも当然最近来日しだしたくらいであるし。 ソリストアンコールがあったのだが、一所懸命覚えたのであろう、日本語で曲名紹介する姿勢に好感を持った。こいつ良い奴かもしれない。まあ単純ではある。 こうして初づくしが並ぶのは存外悪くない。むしろ楽しんでいた自分がいたのではあるのだな。 最も例によって通路を挟んでいる、定期会員の2人のおばさんの醜悪さは相変わらずでやりきれなかったが。
昨日は一昨日の公式発表を受けての新監督会見があったのだが、朝のスポ紙の扱いは別のことで霞んでしまったのだな。 まあこちらの方は先のことだし、私はまだ踊る気はない。 ただこうして出てくる話が身近な部分が多いというのは、何となく楽しい気分ではある。 勿論会社の経営は簡単ではないし、その責任者となれば上手く回らない時にOBだからといって甘い顔をできなくなることは充分に有り得ることではある。 しかし身近になるということは、より共同責任が増える機会であることであるのは、覚悟した方がいいのだろうと。 いつまでも任せたままではいけない。
午後には中山元気の現役引退と監督就任という話が駆け巡った。 ああそういえば行きつけの蕎麦屋にあった色紙が懐かしく思い出されるのだな(コンサ退団後に消えてしまったのだが)。
こうしていろいろ新しい動きが出てくると、楽しいという気持ちが先に立つ。 最初からネガティブになるのはもったいない。 そんなことを考えていた昨日ではありました。
2012年12月14日
今更のことを、一部過去に書いたものも含めて出しますか。 まあまとめるのが適当か、ということもありますし、けれども整理はしておきたい、という主旨もあります。 といきなり謎めいて小難しい感じではありますが。
まず先週末プレミアム会員向け行事があったのですが、その中で感じた不満というか、問題というか、から改めて。 まずもって見苦しかったのが、料理争奪戦で。形としては開場時にOKが出て、15分ほどで消えたあとに、2回目が出てきたのが社長の乾杯時で。 その時くらい待てないのか、行儀の悪い人々が群がる様は、本当にみっともなかった。 デザート類は2回目には出てこなかったから、順番からすれば、逆に?ものでもあるし。 どうも、人数の割には出るものが少ない印象があるので、ここはやはり別な規制をかけてもいいのではないのか。 人数を制限するのには、同伴者を止めることでいいだろうし。 費用だって、もう少し上げても構わないのではないのか? このあとに隣の場所で、CVS向け行事があったのであるが、参加者のブログを見れば、今ひとつ腑に落ちない部分がある。 ドールズの出演があったのは、時間の都合上致し方ないとしても、ゴン中山や石崎監督のVTRが流れたとなれば、こちらでもやれただろうと。 何か変に差をつけてしまう辺りが、どんなもんかの気分にはさせてくれる。
翌日にはkitaraで第9を聴いたわけであるが、聴衆の部分にはいつものどおり不満が残る。 携帯電話の電源を切れと言っても切らない大人が多いこと。主旨が判っていないのか、自分だけは大丈夫だという過信なのかは不明だが。 確かに館内は圏外になるから、着信はない。しかし機器に設定された、例えばアラーム音などがあれば、音が出る可能性がある。時折それらしきものが出てくるのが悲しい。 咳の問題もあるのであるが、本当に病気であるなら無理して出てこないでほしいし、呼吸方法を変にするものでもないだろうし。 そして演奏会が始まってから、物を探したりする姿勢には、理解不能である。自分だけ大丈夫のつもりでも、音響が良いホールだから遠くであっても聞こえてしまうのだな。 本当にやりきれないことは数知れない。
その翌日には某講演会を聞きに出向いていた。 一通りの講演のあとに質問タイムがあるのだが、時間が足りない状態で、前置きの長い質問はこまりもので。 酷いのになると、何を聞きたいのかも不明であったりするものだから、イライラもするし。 一方で主催者側の鼻高々に感じられる行為も、あまり関心できなかったり。 うーん長時間の割に中味に乏しい印象で終わったのが残念ではあったものではある。
ということで、別段まとめはない。 本当は素直に新監督についてでも書くのが流れなのかもしれないのだろうが、そのあたりは天邪鬼ですから、急ぐ必要もないとの見解です。
2012年12月13日
時系列で行けば、まずは殺人容疑者の自殺というのがある。 もともとの事件には、あまりにも謎が多すぎるしおぞましい内容ではあるが、そのこと自体に特に興味本位で向き合うものではない。 しかし、ああいう場所で可能なことなのかどうか、そこには?つきのものが残るわけである。 何かいきなりやりきれない。
北朝鮮の行為については、リアルタイムで事態を知ることになる。 当時車中で、ラジオはNHK―FMを聴いている状態。10時までの番組が間もなくエンディング、というあたりでいきなりの緊急放送となっていた。 ああ、戦争が始まる時はこんな感じなのだろう、と率直に思ったものではある。 他はどうかとチャンネルを変えてみれば、NHK第2も同じではあったが、民放はいつも通り、という落差が妙な感じでもあったのだな。 それにしても「人工衛星と称する事実上のミサイル」という表現には違和感があって仕方がないものではある。
その間に殺人事件の控訴審で、一審の無期懲役から二審で無罪との判決があって。 勿論詳細を知るのでもないし、背景がどうとかも理解してないから論評もできないのではあるが、ここから感じ取れるのはどこかに無理があるからの結果、からなのだろうということではある。
そして「今年の漢字」なるものの発表がされたのか。 「金」なんて、何とタイムリーなことだろうと感じた人が多かったのではなかろうか(北朝鮮の行為に絡めて)。 私はこの手のことに興味が薄いので、どうにもピンとは来ていない。 理由はオリンピックや金環日食から来ているのだろうが、現状選挙期間中であることから、どうにも悪い方のイメージが先立つわけで。 まあそれ以上でもそれ以下でもないが、2000年の時と同じ字で「再選」とうのも、なんか新鮮味は乏しい。
そして「コンサローソン」では17時から紅白饅頭が出たのだと。 最も店自体は改装なのだから、それ以前に行っても様子は窺えるはずと、そのときに合わせる必要もない。 たまさか私自身は昼時に大谷地付近にいたので、店を覗いてきたのであるが、多くの人がブログに出しているので、様子は改めて出さない。 対象となった3店は、かつての「選手パン」との絡みであろう展示があるのが特徴か。 それにしても、大谷地は厚別最寄だし、西野は宮の沢近くでイベントで使う機会が多いから選出理由は判るのだが、北22東1の店はどういう理由か?なので、判る人がいれば教えてほしいところではある。 先日の新潟でどぎつい感じの店を見たのではあるが、正直外装まで赤黒でない部分は充分好感が持てたことだけは特筆しておきたい。
2012年12月12日
まずはこれから。何か趣旨が違っているのではないのかと思うのではあるのだが・・・。
やること自体は勿論必要だけれども、このようにポスターにしますかねえ?
遠目には見にくいのですが、これも唸る感じで終わる。
グッチーは我々には馴染みがふかいですから、まだ判る方ですが、右側の女性は判らない。 そもそも人選に無理がありすぎませんかね?時節柄スポーツ選手は難しいにしても。
今朝は思考能力に乏しいので、簡略的にしておしまい。 何せ悪路の運転では疲労感が半端なくて、今朝も取りきれないまま起きていますので。
2012年12月11日
年末と言えば「第9」というのは、日本特有の現象でもある。 慣習のせいか、演奏時間が1時間を越すにもかかわらず、聴く機会は相当数になってしまうことになる。 かくいう私もリアルタイムに接するだけでも、ゆうに2桁を超える回数を聴く計算になり、今年ものこのこ出かけてきたのではある。
今年の指揮者は札響では初めてとなる主席客演指揮者のエリシュカ氏となったのであるが、果たしてどんな感じになるのかも興味深いところではあったのだが、正直オーソドックスで気をてらっていない、という感想はあったのかね。 今回のケースでは、個人的に記憶では恐らく初の生中継があったもので。 少なくとも2日続けてする形になってからは初で、当日になって中継があるのを知ったものだから、結構慌てたものでもあった。 私自身は現在のスタイル(土日連続講演)になってからは、個人的行動上日曜の演奏会に出向くから、初めて2日連続で接する機会にもなったわけだ。 演奏会そのものは2日とも3時開始であるのだが、土曜日に設定された生中継は2時開始で。 いったい開演までの1時間の間、どう処理するのかについては、これまたプレミアム会員向け行事で飲んだくれたために、冒頭を聴き損ねたので全体の感想はない。 まあ演奏会収録のCDも多数出ているので、それを挟みながらの構成ではあったようで。 ちなみに司会はNHKのアナウンサー2人が勤めたのだが、うち一人は我らが「ミギー」(町田アナ)であったことは、この場を借りて特筆するべきかも。
今回の演奏会は、エリシュカ氏の滞在期間を考慮して、12月でも早い段階での実施になったものだから、1年を振り返るにはちょっと早い感じでもあって。 今年の場合、こと自分には先月あったことが大きいから、そのことでもう少し考えるところに至るのかな、とも想定していたのだが、そうもならなくて。 まあこのことに関しては、雰囲気の問題も影響してくるのは多分にあり、なかなか思うに任せないということでもある。 そうプレミアム会員向け行事でも感じたことが、関係してくるので、このことは昨日あった講演会でのことも含めて改めることにする。
また収拾がつかない(苦笑)。 別段何かの教訓を導くつもりでもないのだから、これでもいいのであろうが。
2012年12月10日
昨日は実に色々とあったものだから、個人的なことの事も含めて、時系列的に。 まずは交通機関の問題も想定して、朝一番のJRで札幌に戻るところから始める。 札幌宅に戻ったあとは、そんなに間をおかずに宮の沢に向かうことにして。
ちえりあに着けば、すでに200人以上の整列があったわけである。 送別会については、すでに色々な方が述べているので、詳細は省くが、全体で1時間の中で、握手会に40分ほど割いた形ではあった。 また多くの方が述べているように、急遽とはいえこのような形で無事に運営できたことについては、感謝申し上げるよりない。 お疲れ様でした。
諸事情により一旦帰宅したあと、すぐ出直して次の場まではあちこちで買物をして散財してしまっていたのではあるが。 次の場所はkitaraである。3時から「札響の第9」ということで。 これについては改めて詳細を書くことにして、メインはその間に起きたことについて、ということになるのだな。
1時試合開始で言えば、ユースの方は残念な結果であったが、エスポラーダの方は劇的な試合をやったのだな。 私が見た試合は残り1分で2点差を追いついてのドローであったのだが、今回は逆転劇で。 たまさかNHKで中継していたのを録画していたのではあるが、帰宅後確認すれば、いやあさすがに興奮ものではありました。 2時試合開始で言えば、ノルブリッツが逆転勝利とのことで。kitaraに居た関係で、先制された状態で電源オフにしたのであるが、こちらもまさかのことではある。 いやあ次の試合も注目になるのであるが、こちらはコンサの将来にも大きく影響することだから、念を送ることになるのだな。 3時試合開始で言えば、レバンガが勝利ということで。こちらも逆転劇だったようで。 ということで昨日は「北海道」と名のつく3チームが、すべて逆転勝ちでした、というまとめにはなる。
てなことを理由にして、夜は一人痛飲していた次第で。 故に朝の状態はよろしくない。
そして夜にあった、恐らく道内では大きな扱いで、スポ紙の1面にも来そうなことについては、まるで関心はない。
2012年12月09日
予告通り出向いてまいりました。昨年との違いは、事前に抽選箱からくじを引かされ、少なくとも全員に何かが貰える形になっていること。 なおそこに番号も入っているから、これは最後の方で別途使うのであろう。 恐らく最低の商品がジャイキリのしおり、私はサイン入り榊と奈良の写真でありました。 選手の出席は、背番号順に日高・前田・内村・三上・横野であった。 まあ一番のサプライズは最後、ということになるのだが保有中には違いないので、問題はない。 なお酒が出る席だから、未成年者の出席はありえないのか。
残念だったことを先に記することにする。 まず社長の挨拶が長い。 特段ブーイングもなかったのだが、乾杯の段階でも長くなるのは考えたほうがいいのかもしれない。 そして司会があの方で。相変わらず悪癖が治らないのか、トークショーで選手の名前を呼ぶときに下のほうで言ってしまうのは、失礼に当たることが理解できないらしい。 親しみがあっていいということではない。公私の区別がつかないのが困ったことなのである。 人数の割に料理が少ないのも問題か。開場して、開演までのうちにまず15分ほどでなくなる。まったく欠食児童そのものである。 で追加されるのであるが、ちょうど社長が挨拶中に出てくるところを行儀悪く群がるのだからやりきれない。 この辺は社会人としての常識からしても考えものであるんだな。
例によって選手たちが各テーブルを回ってくるので、写真撮り放題・サイン貰い放題であるから、それなりに準備していたのだが、結局コンプリートできた。因みに昨年は一人だけだった。
ああ来年はいないのね・・・。
終演が1時と聞いていたのでそのつもりでいたら、結局1時半近くまでかかって。 故にその後帰蘭するのに、札駅までタクシーを飛ばす羽目になったのは誤算ではありました。
おまけ横野が来たあとに、烏龍茶を求めたので勢いで私がついで、飲んだ後のグラスであります。
2012年12月08日
昨夜の地震発生時には、事務所内に居たのであるが、最初は気をつけていないと判らないくらいで始まっていた。 比較的長くあったように感じていたのだが、恐らくこれは東日本大震災と関係があると直感的に思ったのであるが、PCでリロードを繰り返していると、案の定ではあったのだな。 うーん、ここに来てこうなるのか、と唸ったものでもある。
今年はこと異常気象に関する記述が多いような気がする。 夏の暑さの異常さは、最近のすっかり冬らしい状態からは想像もできないくらいになってしまったが。 いや昨日は真冬日だったのであるが、前日の最高気温はそれよりも6度も高かったもので、そうなるのも異常の一つだろうし。 まったく日替わりというか、乱高下というか、体もついていくのが大変でもある。 そうして交通機関が乱れるたびに、嘆息ものであり、週末にそれが来ないように祈るよりもない状況でもある。
そして別の嵐が来るのかもしれないのが、今日・明日の札幌なのかもしれない。 今日はこのあとプレミアム会員向け行事がある。 明日は急遽行われることになったサポーター有志による退団者壮行会がある。 どんな雰囲気になるのか、想像もつかない。 しかししっかりと見届けなければ、とも考えている。
どうなるのだろう・・・。
2012年12月07日
今年の天候は本当に「付き合いきれない」。 とにかく極端すぎるとでもいうのか。 昨日も結構な吹雪にもなったが、雷はど派手だし、そのあとは気温が高いから雨だし。
チーム内の第2弾の嵐が夕方に来た。 恐らく、またたまたまであったが、知ったのは早いほうだったようだけれども、衝撃は前回以上にあったわけで。 正直思ったところは、そこまで金がないのかと。 いやはや、もうことばがない。
当然にTLも大荒れだよなあ。 まずもっとて来年開幕時点でGKがどうするかすら展望がないということか。 確かに2010年末の流出騒動も相当にショックが大きかったのであるが、今回の方が更に厳しいのではないのか。
行き着くところは「金の問題」であろう。 それもライセンス問題に絡んで赤字に出来ないがために、最初から臆病になってしまっている。 そういう部分が判るだけにやりきれない。
ならば率直にどうしたら金がたまるのかを、真剣に投げかけたらどうなのか。 少なくともチームの存続は、HFCだけの問題じゃなかろうに。
最近ことあるごとに考えてもいるのだな。 いや本当にここまで真剣に悩むなんてないことで。
こんなんで、果たして明日の行事が平穏に済ませられるとは思えないが、どうなるのだろう。
2012年12月06日
衆議院議員選挙中ではある。相変わらず実感に乏しいままではあるのだが。 昨日運転中に某ホテル周辺がものものしい警戒状態だったので、はて何があるのかと思っていたのだが、某政党の要人が来ていたからなのだろうとは推測して。 だがそれだけでしかなく。 日中は時折大音量のスピーカー音が聞かれることもあるのだが、あれって単純に迷惑でしかない。 第一街中においては、必ずしも同一選挙区であるとは限らないわけで、投票したくても出来ません、というケースは少なくない。 また仕事の邪魔をされた、ということになれば嫌悪感から拒絶される、という想像は働かないのであろう。 まったく昔から変わらないねえ。 戸別訪問はだめだけれども、電話をするのは駄目でない。 しかし昨今は固定電話も減っているし、来るような時間帯に在宅しているかも怪しいのだから、どれだけの意味があるのか。 一方でHPやブログ、ツイッターは禁止とかなるのだから、より情報を得たい人にとってはまるで使えない。 そしてマスゴミは相変わらずミスリードするだけだから、利用する価値すらない。
最終的には10日後に向けて決断を下さないといけないわけだが、こんなに悩ましい選挙もないものだと、嘆息するものではある。
2012年12月05日
手持ちの金がどれだけあるのか、とかの話では勿論ない。 ここ数日慌しいことが続いている事の背景には、昨夜スポンサーへの感謝の集いが大きく関係しているわけで。 そこまでにはある程度の去就を公式にしておかなければならない、こと去る人については、ということなのであろう。
それにしても昨夜は慌しいことになっていて。 個人的にはkitaraに出向いていたから、緊急TV出演については、帰宅後慌しくやっていた次第で(最もニュースリリース自体が帰宅途中の地下鉄で知ったくらいだから、注視していないと見落とす可能性も大きかったのだから、返って良かったのかもしれない)。 勿論それぞれの出演は分散させながら録画した次第であるが、今朝見てみれば何ともご苦労なことではあったものではある。
先に話をそらすが。 出てくる話が、もっぱらチームに金がない、とのことには何とも言えない気分になる。 それを免罪符にするつもりだとしたら、勿論違うことだろうし。 理念がなく、金額で左右されるだけであれば、根本から見放されることを恐れるのではあるのだな。 怖いのは、やはりこのようなことでぶれてしまうことなのだろうと。
さて、タイトルにしたものの理由は、「金では得られないもの」を意識している。 こと最近のユース出身者については、ゴンの存在価値を見せられるかは、これからにかかっている。 今年来年と大量に加入しているけれども、その後の経過は一様にはならない。 意識したものが伸びていくのであろうし。 うまいだけ、では行き詰るのは何度も見てきた場面ではあるのだから。
いやあ、まとまらないねえ。 3年前に来たときよりも、今回の取り上げ方はもっと全国レベルだから、少々ついていけてない感じか。 なかなかにしんどい朝でもある。
存在した事の意義が問われるのは、今後に現れるのだろうね。
2012年12月04日
恐らく知ったのは早いほうであったと思われるのが契約満了選手のことではある。 予想通りや意外もあるけれども、各々の事情があるのだから、一様に評価できないのではあるのだな。 今週末にはプレミアム会員向けの行事があって、昨年に続いて出席予定だけれども、この6名の登場はないのだろう。 昨年は純平にサインを貰い、一緒の写真を撮ってもらったから、何とも早い別れではあるものだとも思う。 それにしても今年はけじめがついていない感じ。 シーズン終了後の発表で、練習もしていない状況では、別れの儀式もままならぬことで。 このあたりはHFCはどのように考えているのか。「らしい」と言えばそれまでだけれども。
Jアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞したと。 昨年の状況からしても、特段の驚きはないけれども、嬉しいことには違いない。 副賞の中味に改めて驚くものではあるが、悲しいサポとしては現金がいいよなあ、と思うのではある。
そして今朝から賑わしてしまっているのがゴン中山の引退報道ではある。 今日記者会見するとのことだから決まりなのだろうが、個人的には別なことが気がかりで。 これだけの選手であるからにして、引退試合の開催は必至なのだろうが、どういうことになるのだろうか。 私が心配することでもないのだろうけれどもね。
まったくいきなりいろいろなことが起こりだして週明けから疲労感が半端ない。
となれば、ゴン中山におかれては、週末のプレミアム会員向け行事のゲストに来てほしいところだが、思惑通りになるのだろうか。 いや混乱を避けて、とかいって回避されそうな気もするが、どうなるでしょう。
2012年12月03日
帰りの飛行機まで時間があるから、何をするか相当に悩み、直前までハッキリしていなかったのであるが、ともあれ無茶をしました。 新潟市内を巡るのには、循環バスが楽なのだろうが、本数は少ないし金額的にも微妙。 レンタサイクルもあるが、HPを見ると季節限定でやっていないのか?とも思ったのだが、念のため出向いてみると通年運用、ただし開始時間には間があった、というのが8時過ぎの状況であった。 であれば、まずは気になっていた新津の鉄道資料館に先に出向き、戻ってから3時間以内100円で借りるという段取りで動くことにする。
新津の鉄道資料館は、駅から徒歩20分以上歩いたところにある。一応バスの便もあるが、こちらも1時間に1本程度では使いようがないし、このくらい歩くのは普段から問題のないところであるから、淡々と歩くのではあった。 前日の雪で半端な路面状況は辛いところではあったが、元より判りやすい経路だから迷うことはなく。 着いてみたら、開館時刻より5分ほど早かったが、開いていたので入る。 ある意味入館料の設定が妥当、と言う感じの展示は雑多で。見る人が見ればお宝の山でもあるのだが、評価は難しいか。 管理人が一方的に説明をしてくるので、それなりに反応していたが、「何故この場所か」については、昔の学校の名残であることは、展示部分の作りからも判ることではある。 なおこの施設のHPは現在は新潟市秋葉区となっているところの中にあるのだが、事前調査で使い勝手がよろしくなかったことは記しておきたい。
戻って10:45開始でレンタサイクルを借りる。 帰りの便への連絡バスを14:00にしていたから、実に理想的な展開ではあるのだな。 勿論すべてを見ることなど不可能ではあるので、かいつまんでの展開。 まずは無料の憲政記念館へ。一通り見て、最後の当時の議場を再現したところには行った時に思い出した。 今から約30年前、大学時分に下車した際に立ち寄っていたことを。 あとは主に風情を見ながらではあったのだが、施設としては市の歴史博物館は見事えがあったか。 そして最後は朱鷺メッセ。いや何とも巨大な施設で、コンベンションセンターとホテルと美術館に展望室が無料というのが嬉しいか。 最も展望施設に関してはエレベーターが一機で、これで収入を得ようという発想はないようである。 まあ「バカ受け」というふざけたネーミングがついているのは、ネーミングライツということで商品名であるのだな。 ということで足をパンパンにしていたのではありました。
おまけ。 古町通りの途中で発見したのがこれ。前日の試合で珍妙な踊りを披露した、恐らく総本山のビルの1階にある。 さすがに中に入る勇気までは起きなかった。
2012年12月02日
過去に何度もアウエイで大敗する試合は見てきた。 しかしこんなに悔しい気持ちになったのは、恐らく初めてのことかもしれない。 天候条件がついた約20年ぶりの新潟への空路入りは、脅されたほどではなかった。しかしこの寒さはやはり洗礼というべきものだったのかもしれない。 便の関係で試合開始前に駅周辺をかなりの時間うろつくことになったのだが、どちら様も考えることは同じらしく、最終同じ目的地に向かう人をよく見ることにはなる。
試合の内容については、今更触れるほどのものでもないというのか。わずかな光明は榊のゴールがあった後半開始10分間くらいのものであって。 まあ確かに監督の交代術は嵌った試合ではあったのだが、それ以上にはならなかった。 ほぼ試合が確定した後は、他会場がどうかということになったのだが、同席者の情報から新潟の残留がほぼ確定した事実を試合終了前に知ったので、試合終了直後に騒ぎになる前に辞した次第ではある。
試合後はサッポロビール様を扱う居酒屋で反省会をやっていたのではあるが、何とももどかしい気分から抜け出せないままではあった。 正直新潟については、これで10年連続J1ということになるのだが、どうにも街の成熟度を見ても、人を見ても、釈然としない気分になる。 あまり書くと問題を起こしそうなので止めておくけれども。
最終節は残留を巡る展開ではあったのだが、勿論まさかではあったのだが、結局のところいろいろなジンクスは成立したのだな。 曰く「前田の呪い」。 今野の居るチームは必ず降格する。 オレンジ色のチームは落ちない。 そうそう昨日の試合の1点目が坪内だったというのも、皮肉ではある。 彼も今野同様に降格請負人的なところがあり、大分・神戸・札幌とやっているのであるが、大宮・新潟とオレンジ色のチームでは残留しているのだから、世間的には目立たないけれども、見事なことではある。
駅南口にあるオフィシャルショップ前にあるわけだが、店を覗くとやはり唸るよりない。 コンサが始まった当初は、独立した店舗があったのではあるが、今は見るも無残なことになっている。 何かというと金の話になってしまうのだろうが、こういうのを見せつけられると、やはり考えてしまうのだな。
そうそう今日はNHK第一で放送があるんだっけ。こちらは便の関係でリアルタイムで聴けないけど、どうなりますか。 あまり過度な期待は難しいけれども、真剣に向き合わなければならない、とは感じています。
2012年12月01日
元より、シーズン最終節がホームであることが多いことからすれば、12月に道外に出ることは少ない。 数えれば、今回が4回目になるのであるが、ちょっと過去を思い出しながら。
人生初の12月遠征は、2006年のフクアリであった。 そうコンサが天皇杯で準決勝まで行った年である。 で遭遇したのが、未だに唯一となっている「PK戦勝利」であって、今ではリーグ戦ではお目にかかれない割には、その後も2度やっているのだが、2度ともJFLのチームに勝てていないままではある。 2度目はその勢いで決めた、同年のユアスタであって。 今のところ遠征では唯一の陸路体験である。 夜行だけで往復、というのも他でやっていない。 3度目は2009年の味スタであった。 今にして思えば、何で行ったのかは不明だが、確か特典航空券の利用、マイルが少なくと済む、という理由があったように思う。 この試合は2点先制されたのを追いつく引き分けであった。
さて4度目である。 今回あえてこのテーマで書いているのは、お気づきかもしれないが、個人的には過去12月の遠征参戦で負けていないからでもあります。 だからといって、縁起を担ぐつもりは毛頭ないのですが。 まあ温度差という点では、過去にないくらい両チームにあるのでしょうが、よい緊張のある試合を期待するところではあります。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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