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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年05月31日
昨夜の代表試合については、特段の感想は持てない。 まずもって基本関心が薄く、念のために録画をしても真面目に見るわけでもなく。まして、相手チームがどこかすら試合直前になって知る適当さではあったわけだ。 でブルガリアだと知って、ユニがKAPPA様だと盛り上がるTL、色使いがテレビ父さんみたいで、親近感抜群。 そんなことぐらいの関心度ではあった。 試合の方は2失点もセットプレイからで、ブレ玉とか豪快なオウンゴールとか、普段見慣れない光景は、むしろ新鮮さがあったのかな。 いやこの位のほうが生ぬるい空気でW杯予選を迎えるよりは、プラスにしていくよりないのでしょうがね。
そんなことよりは、やはり手近なコンサがらみの方が断然関心が高いわけで。 地元マスコミが繰り返し公のことをやろうとも、関係なくこちらは進むのだと、改めて認識しなおす次第でもあったのです。
2013年05月30日
5月30日といえば、すぐ思いつくのが「ゴミゼロの日」ということではある。 まあ身近な実態は、常に何かあって減らないなあ、との感想でしかないのだが。 ちょっとまえにGWがあったような感じでもあるが、今月もあと少ししかなくて、その割に何かやった気分でもない。 加齢に伴い時間感覚は早くなるとは言うが、それにしてもではある。 先週末くらいから、体調不良状況は続いている。 簡単に言ってしまえば、風邪の症状が主ではあるが、時折連発するくしゃみ・鼻水には閉口ものである。 そのくせ食欲は落ちないのだから、やっかいでもあるのだが。 気候がこのさまでもあるからねえ。 昨夜は会社関係での飲み会もあったけれど、その前の暑さを引きずって会場に冷房が入っていたのには参った。 なおビールと焼酎がサッポロビール様だったので、不調に関係なく消費に務めていたが。
今日は代表の試合があるのか。 まったくに近いくらい関心が薄いな。 まあJ1に居れば、一息つくような時期なのだろうが、J2は間断なく試合は続いていくからね。 昨日は2007年の秘密兵器が来札していたのか。 まあそういう時期だからだとも言えるのだがね。 うーん天候不順にあわせたかのような体調不良状態は、ブログも今ひとつの状況が続いているのね。
2013年05月29日
昨日のスポ紙で厚別の芝の問題が出て、一方で社長の講演でもそのことが出たりして、昨日のTL上でも活況を見せていたので、便乗してみる。 思いつくままでもあり、あっちこっちに行くかもしれない。
厚別公園陸上競技場は、1989年の「はまなす国体」のメイン会場として建設されたものである。 国体に伴う競技場建設にありがちな芝生席ありの構造であったが、コンサのJ加入に伴い、J基準を満たすために芝生席を現在の状態にして、今に至っている。 ちなみにその国体のサッカー競技誘致に作られたのが室蘭の入江であって、こちらもコンサの事情でバクスタが改築され現在に至っている。 その後他の競技場を見るにつけ、厚別の陳腐さが感じられるところとなるのであるが、一つの理由は札幌ドームができたことが影響していると考えている。 そちらに金がかかりすぎて、こちらに手が回らない、というのが本音なのかもしれない。 札幌ドームは2002年W杯会場として誘致すべく建設されたのであるが、実態は見ての通り、メインはやはり野球場なのであって、世界初のホヴァリングシステムがあるにしても、今にして思えば無理がある気がしてならない。 なまじ立派なものがあるがために、厚別に金をかけろとも言及しにくい感じではある。他では大型ビジョンが設置されていくのに、こちらは未だにあのままだし。 札幌ドームが建設される前、場所の候補地として旧国鉄東札幌駅周辺地域(現在のイーアス札幌やコンベンションセンターがあるところ)があったように記憶しているのだが、個人的にはこちらにあった方が良かったのではないのか、という気がしている。 街づくりの観点からすれば、箱物を一つどーんと作るだけではなく、周辺の事も考えれば、また違ったのかもしれない。 やはり専スタが欲しいところであるが、もし余裕があって作るとしたらと仮定して、場所をどうするかと考えれば、月寒グリーンドームの当りがベストというか現実的だとは思うのだが。 グリーンドーム自体は老朽化で取り壊しが決まっていることだし。多少時間はかかるにしても南郷13丁目や福住からの徒歩時間は、大谷地からの厚別公園競技場までより短いから、心理的影響は少ないだろうし。 話がだいぶ逸れたが、芝の問題に伴って出てきたのが、使用料の問題。 札幌ドームが高額であることは、すでに広く知られたところではあるが、厚別も結構なもんだと、これは今回の流れで一番の驚きであったか。 酷い表現になるが、ぼったくりバーで不味い酒を 飲まされた挙句に高額な請求をされているのに等しい状態であろう。 芝の管理という料金にも含まれているであろうサービスすら満足にできていないのに、押し付けられている様は、あまりみっともいいことではない。 確かに昨年・今年と気候面で言えば、異常な局面があまりにも多いから、言い訳もされるのかもしれないが、対価として見合っていないのでは話にならない。 まあ過去に高い使用料を飲まされてきたHFC側にも問題があるかもしれないが、ともあれ両面で早急に解決させないといけないのであろうところが顕在化しただけでも前進なのかな? にしてもこんなことまで心配している我々って、本当に大変奇特な存在だとも考えたところで、まとまりのない話を終える。
2013年05月28日
脈略がない2つの話。
その1 昨日帰宅するとサッポロビール様からのお届け物の不在通知が。 はて、何かの懸賞が当ったかと思って受け取ってみて思い出した。これだった。 限定受注生産品である。申し込んでから時間がかかるのをすっかり忘れていた次第。 果たして上手いタイミングで飲める日はいつになるのか、と考えてしまう。
その2 自身のこと。 最近は朝から鼻水とくしゃみが頻発する事態になっていたのであるが、昨日は日中もだるい状況が続いていた。 帰宅後熱を測ると37.4度ということで、久々に来てしまったかの風邪でありましょうか。 多少早めの睡眠の効果か、熱の方はすぐに下がり、今朝は36.0度となってはいるのですが。 いやはや困ったものではあるのですが、これで食欲減退=体重減という方向にならないのが難しいところではあります。
昨日は夏日になったのか。 暖かくなるのはいいのだけれども、急激過ぎると体がついていかない感覚にもなった昨日ではあったのだな。 まったく順調にとはいかない、自身と周囲の昨今ではあります。
2013年05月27日
思えば朝から不穏な気分はあったとでも言うべきなのか。 毎朝TLやブログ上で、スポ紙の様子を窺えるのだけれども、昨日のそれは割と楽観的な基調で。 いやうちに格下なんていませんから、くらいの気持ちでいるのが自分のスタンスなのに、これはちょっとまずいな、と感じたのが第1点。 そして監督がスタメンをどうするかで迷っている、というのがあって出てきたのを見れば1トップに上原というのが第2点。 試合後の監督コメントで最初からやったことはなかったが、の弁明があったのだけれども、いやそれはオプションとしては有効だけれども、最初からやったことないのに、それは難しいだろうと。
かくして懸念は当ってしまった。 勿論その前にコイントスで負けてエンドを替えられてしまった、というのもあるのだろうが、風やピッチ条件は出てしまえば同じことだし。 風は難敵なのかもしれないが、前節を経験してるのだから、本来想定の範疇なはずであるし。 杉山のサイドを割るキックを非難するのは容易いかもしれないけれども、あれは上原ターゲット故のことなのだから、ならば戦術を責めるべきなのかも知れない。 まあ昨日の敗戦の責任の半分近くは采配にあったと言われても仕方ないでしょうね、というのが素人目の感想ではありました。
ということで試合外のことに触れておく。 まず「フルーティー」の登場について感じたことだが、まさかヲタをスタジアムまで入れるとは思わなかった。まさに異次元空間ではあったのだな。 それにしても彼女らは「育成型アイドル」を標榜しているのだが、「北海道」の他に「育成」でコンサとの共通項を見出せるとは思わなかった。 観衆は出足から見てよくて6千人台との予想が大きく裏切られたのではあった。この点は営業努力なのだろうと、素直に認めた方がいいのだろう。 試合前に社長が場内を一周したのであるが、これは今後も続けるのだろうか。 で一緒にいるのは誰だろうかと、こちらサイドに来るまで不明だったが古田だったのか。 なるほど、色々な点でいい試みなのだろう。 そして帰宅後速攻で表れた公式HPのコメント。珍しく仕事早!とも思ったのであるが、タイトルに「パートナー」とあるところにらしさを感じたもので。 これ、コンサからのキーワードにしたいものだと、つくづく思い、かろうじて救われた夜になったのではありましたかね。
2013年05月26日
今朝は快晴の札幌で。 予想最高気温を見れば20度を超えそうなのではあるが、風はいつも通りあるようなので、また服装に悩むことにはなるのだろうか。 今年3度目の厚別。そろそろスッキリとした結果を望みたいところではあるが、果たしてどうなるのか。
昨夜はBSを視聴して。 うーん、セレッソの形は理想なのだろうなと見ていたわけだ。 ユース出身者が多いと、少なくともその部分だけでも楽しいそうに見える。 うちが目指すものがそこにあるのだろう。 そしてうまさにため息をつく。 うちにも柿谷が欲しいなあ・・・。
現在はCL決勝の真っ最中ではあるのだが、こちらの方は他人事に時折見やる。 こちらはGK対決の様相が凄いわけで。 すでに何点防いできたのか。 しかしまだ現状1-1のままで。 当事者には悪いが、このまま延長まで見続けたい気分にはなるのだな。 とここまで書いたところで勝ち越し来たか。
さて結果が出たところで、現実に戻ろう。
2013年05月25日
昨日は今週末の展開上の都合で午後から有給消化にして、帰蘭していた。 夕方には床屋に出向いて、終了後6時近くではあったがまだ明るいからと、崎守の「一本桜」の様子を見に行く。 と車が結構な台数止まっていて。 なるほど一番の見頃ではあるなと感じて写真に収めた次第で。桜そのものに特に思い入れがあるわけでもなく、勿論花見をする習慣もないのではあるのだが、タイミングがばっちりだと、まあ嬉しいものだなと、久々に感じただけのことではあるのだが。
現場にはNHKの中継車が出ていたから、室蘭宅に戻るや6時台を録画体制にして。 結局終わりの方のわずかな時間だけ出てきたのではあったのだが。 本編の方では公式HPでニュースリリースされたこのことが映像としても出てきて。うーん誇らしい。団体では初だとか。 で気になって他にどんな人々が任命されているのかと見てみれば結構微妙な空気ではある。 いや地元では有名なのだろうが、とか知らない人が大半であり、変なのも2体混じっているし(苦笑)。 実際よく判らない制度ではあるようで。
話が逸れた。 7時過ぎにまた出ることになって車を運転していたら、東の空に見事な月が。 いやこれも普段は感動するまでもないことなのだろうが、晴天の下でもあってみれば感嘆する部分でもあって。 この時はカメラ持参ではなかったので、遅くなって撮ってみたらこうなった。実際目にしていたものよりも、相当明るい感じに写るのね。
今日は地元ネタ、ということでこちらも話題にしたい。 いやあ何とも微妙であるHPだが(ちなみに左はオネエ度満載であり、右は優秀な高校の後輩でもある、という個人的感想込み)、過去見てきたなかでは地元出身者でもないのに公の監督が出てくることに不満があり、何故たくさんいるコンサから出てこないのだと思っていたのだが、昨日初めて見かけたのだな。 まあ明日の試合の放送告知にも合わせているのだろうが、ようやく溜飲を下げたところではある。
最初に戻るが、あと一週間後が6月だというのに、桜の話題とは、何ともなところでもある。
2013年05月24日
今週のNHK-FM午後1時台は昭和40-50年代のヒット曲の特集。この時間帯は歌謡曲中心で、私の音楽趣味からすれば範疇から離れるから積極的に聴くことはないのだが、今週は時に聞き入る事もままあったのか。 大半が聞き覚えがあるのである。私の年齢で言えば、小学-中学の頃であるから、積極的に入る込むことはないのであるから、いかに染み付いているかの証左でもあるのだな。 くどい表現になったが、ヒット曲というのは本来こういうものだろうと。 NHK-BSでは早朝に60-80年代の洋楽を集中して流すことがあり、今朝も今時分やっているわけだが、こちらも趣味の範疇外であるが、聞き覚えのある曲が大半である。
今週のオリコンでまたあのグループがミリオンだ、との発表を受けての今朝の投稿に至っているのだが、どうにも実感に乏しい。 アイドルグループで言えば、今も存在しながらもピークは10年前以上であったところの「モー娘。」は、オリジナルメンバーに室蘭出身者が居た関係で、趣味の範疇外でも気にしている部分があったのではあるが、それを抜きにしてもあのヒットのあり方は正常であった。 社会現象的、といえば今回の件もそうなのかもしれないが、どうにも作為の匂いはぬぐいきれない。 背景には「総選挙」なるものがあって、その投票券付きということが、実感とかけ離れてしまう事象を引き起こしてしまうのであるが、そりゃセールスは実数だから、どんな売り方をしようと自由ではあるのだけれどもね。 どうにも違和感があるし、また煽り方もどうなんだろうと。 いやあの「総選挙」は、本家の政治界よりはマシなのかもしれないが、どうにも持ち上げすぎだろうと。 昨今はCDセールスよりも、配信による楽曲提供も多数あるから、目に見えない部分は多分にある。 まあその中で物売りに拘るのも戦略なのかもしれないが、たくさん売れているのであれば、本来もっと自然に耳にする機会が多いはずなのに、そうなっていないところで、うだうだと書いてみた朝なのではあります。
まあ昨夜のドーム内でのことも、こちらサイドではやはり実感に乏しいのだな。
2013年05月23日
始める前には散々煽っておきながら、いざ蓋を開けて見れば「その後」はどうなの?ということがある。 以前にも触れた記憶があるのだが、パサラなものだから改めて、忘れないうちに、というところではある。
一つは京都戦でやった、「ハンマープライス」のこと。こちらは当選された本人が公式ブログ上で連載中なので、雰囲気はつかめるのだが、しかし、これは本来先に公式HP上でもコメントがあってしかるべきではなかったのか? すべてを、ではなく、概要くらいは結果報告としてもあっても、という感じなのだが、気分は釈然としないまま。
もう一つはこちらのこと。 確かに当選者のみに通知だから、応募してもそのままということは多数いるのはしょうがない部分なのかな、と感じる一方で、第1回の様子を新聞記事で見れば、これまた釈然としない思いになる。 やはりこれについてはアフターが必要ではないかと考えるのであって、何も「チーム向上」を考えるのはそこの参加している委員だけではない。 どんなことをテーマに話し合い、どういう議事になっているのかは公表しても良いのではないないのか? 最後までやらないと何も出せないということではないのだろうとも思うのだが。 それを見て、実際に参加できていない人々への関与を起こすことは有功だと考えるのだけれどもね。
金がない状況では、いかに知恵を働かすかも必要なわけで。 ちょっとした気遣い、ちょっとした手間をかける(勿論金はかからない)ことで出来ることは、まだまだあると考察しているのだけれどもどうなのだろう。 まあ直接HFCに意見するのもありなのだろうが、まずはブログで吐いてみたところではあります。
2013年05月22日
恒例になった「農園」。今年はサポーターも参加可能ということになったのであるが、この手のことは選手が練習オフの日にやるから必然的に平日=最初から参加不可能ということをまずは考えたのではある。 でたまさか昼のNHKを聴いていたらその話題が出てきて、過去にニュースとして出てきたことがあったのかな、と感じる一方で盛んに「ファン」と言っているのが気になったことで。恐らくこの原稿を書いた人は、サッカーのことをよく知らないのではないのだろうかと。耳には違和感が残る結果にしかならなかったのだな。
話をがらりと変えて、またあのこと。 いやまあ大きなところでは相変わらず困った輩が幅を利かせている事象があるわけだが、そのやらかしに対して反論も出来ないマスゴミって何なのかね? 本来すべきである仕事を判らずに、いわゆる識者に意見を求めるだんなて、仕事をどう考えているのだろう。そりゃ、言われた方は声を荒げるよな。 まったく無様なことでしかない。
もっと身近なところに目を転じてみれば、盛んに暴言を聞いたあとの虚しさというのがある。 そこに見えるのは、置き換えた場合の無責任さとでもいうのか。 言い放つ方はそれで済むのかもしれないが、聞かされるほうはたまらない。 元よりレベルとしてどうなんだろう、ということでもあるのだが、根本的に固執している状態に対しては手の施しようがないのがもどかしいものでもある。
あまりに抽象的な表現ばかりで恐縮だが、特定して晒すことは元より趣味ですらないので、モヤモヤなままで申し訳ないということか。 まあやたら威勢良く誹謗中傷を繰り返す様をする人を見るにつけ、まずはしたなさを感じ、ああみっともない、いい歳をした大人が、と嘆息するだけで。基本的な部分が変わっていかないことにやりきれない、というわけである。
昨日は感覚としては少し暑いくらいな感じであったが、今日はまた最高気温が前日より下がるのか。 なかなか順調に気候が良くなっていくということでもなく、加齢の身には厳しいと感じる昨今ではある。
2013年05月21日
何でも公式に出たのがコンサが一番早かったのだとか。 ちなみに協会の方は、私が確認した限りでは準備はしていたようなのだが、リンク先が「Not Found」状態が続いて、実際に見られたのは午後9時近かったようではあったのだが。
まず基本的な組み合わせ-3回戦で順当に行った場合の-は昨年と原則は変わらないので、今回のコンサも相手がジュビロになるであろうことはだいぶ前から想像していた通りで実際そうなったわけである。 ちなみに原則とは以下の通りになることで(前年のJ1・J2の最終順位を元に昇格・降格チームは入れ替えた状態で)対戦カードが決まる。 J1-1位VSJ2-14位と15位の勝者 J1-2位VSJ2-13位と16位の勝者 J1-3位VSJ2-12位と17位の勝者 J1-4位VSJ2-11位と18位の勝者 J1-5位VSJ2-10位と19位の勝者 J1-6位VSJ2-9位と20位の勝者 J1-7位VSJ2-8位と21位の勝者 J1-8位VSJ2-7位と22位(JFLからの加入)の勝者 J1-9位VSJ2-5位 J1-10位VSJ2-4位 J1-11位VSJ2-3位 J1-12位VSJ2-3位(J1-18位) J1-13位VSJ2-2位(J1-17位) J1-14位VSJ2-1位(J1-16位) J1-15位VSJ1-18位(J2-6位) J1-16位(J2-1位)VSJ1-17位(J2-2位) 勿論例外はあって、今年の場合はJ1の3位と5位が逆、6位と7位が逆になっているのだが、どうしてそうなるのかの理由は判らない。
ちなみに厚別開催分は、こちらの最終ページですでに公表済みである。 最初これを見た時に、3回戦もあるの?J2なのに?と思ったのであるが、今回の発表を見て判った。 今回の特徴は3回戦の会場を2回戦の結果で決めるようになっている。 恐らくこれは昨年厚別でも発生したようなケース(東京都代表と長野県代表の試合をやる)を回避する目的があるのであろう。 故に3回戦については可能性のある全ての競技場に対して日程を空けるように協会から指示が出ているのだろう。
我チームは順当に行けば3回戦でジュビロに当るわけだが、その場合の会場は上位チーム優先なのかオープンドローなのかは判らない。 勿論その前に初戦に勝たねば話にならないのだが、その相手が北海道ダービーになる可能性は高そうではある。 まあ失礼かもしれないが、山形県代表となればJFLのチームはないし、過去には高校が代表にもなるくらいのレベルだから、北海道代表勝利の可能性は高いでしょうから。
皮算用はいいのであるが、先のこととはいえ、ちょっと力をいれてみたところではあります。
で肝心のキックオフ日時はいつ発表するの?
2013年05月20日
やはり16時キックオフの試合では、防寒対策は必至であった。前回の厚別では完璧だったのに、少々侮っていたので、結果試合終了後は早々に引き上げる羽目になってしまいましたとさ。 帰宅後は暖かいものを食べたい、なってしまうのは5月も後半にしてはやはり変だろうと。 だけではあれなので。
相手は試合間隔が中3日でアウエイ連戦となれば、通常は勝って当たり前なのだろうが、現在の双方の実力差を思えば、この位のハンデで丁度いいのかなくらいに考えていたから、その点では妥当な結果だったのだろうか。 ともあれまさかJ2で高原が見られて、しかも普通にうまいと感じさせるのはさすがではありましたか。 あとは怪我人が出なくて何より、と思わせてくれるあたりがどうなのだろう。せっかく主審がPRだったのに今ひとつの空気感は残念ではありませんしたねえ。
あとは周辺の話でも。 *寒さでやけになったのではないのだろうが、バックスタンド前で繰り広げられたドーレくんの自転車による疾走シーンはハイライトの一つではありましたかね。 *MCはあの方でありましたが、場内音声が今ひとつだったのは幸運でした。でいつもよりおだってはいないのかなと感じではいましたが、ハーフタイムにやってしまいましたね。「松本山雅」を「まつもとさんが」と言ってしまった。こういうところにサッカーへの本当の愛情があるのかどうか見えてしまうことに気がついた方がいい。 *何でも小野伸二が来ていたようで。高原を見に来ていたのだろうが、うちの河合とは浦和時代にいっしょだったから、まったく無縁でもないのか。
いやそれにしても体調は今ひとつのままで。 帰宅後朝あった鼻水がぶり返し、目が痒いのをこらえるということで、寒さによる疲労感とくしゃみも加わって何もやる気が起きないままにやり過ごしてしまいましたとさ。
2013年05月19日
今日は試合日であるからにして、それに触れるのが常道なのだろうけれども、相変わらず天邪鬼なので関係ないところで書いて見る。
一連の名前も書くことも憚れる、某自治体首長の発言に伴う一連の騒動を見て、個人的にも共感できる状況が増えてきたのかな、の感じはあるのだろう。 前々から感じていたのは、所詮餓鬼のけんかには道理も何もないのだから、真面目に理屈で取り合うことくらい馬鹿げていることはない。 一番良いのは無視することなのだろうと。 いい加減蒸し返すのも止めた方がいいのだろうねえ。 物事を善悪でしか判断できないとか、優劣をつけるとか、そもそもがその論理に持ち込むのがおかしいわけで、そんな中でまともにやっていたら、体がもたない。 もともと一自治体首長が国家がらみの発言をすることすら変なわけで、まずは足元の仕事をちゃんとやれよと。 そちらが先だろうと。 まったくはた迷惑なことでしかない、という結論なのだろうな。
ということでこれ以上書くのは止めよう。 願いは消えてしまうことだけれども、どうなりますか。
2013年05月18日
昨日の朝は妙な夢を見ていた。 ホームゲームの試合日にもかかわらず、何故かアメリカに居て野々村社長を訪ねることになっている。キックオフが16時にもかかわらず、時計は14時頃で、どうやって帰れるのか、何て考えて、???のまま目が覚めたのであった。 まあこんなのを見てしまったのは、朝のTV出演予告があったからなのではあろう。 そんなあとに見てみれば、また失望するよりない。 いつもは大森が居る立ち位置にいるということか。 いきなり公の2軍の試合が出てきて、コメントを求められるなんて、どんだけなんだろう。 まあ彼だから怒らないだろうけれども、一般論としてはとんでもないことではある。 実際のところ公情報の過多は、ファンから聞かれる感想としても、辟易するものらしい。同じ事の繰り返し、負け続けているのに直視しない姿勢、そして2軍の強調。 今更ながら、成長しないことを感じる。 先に昨日の投稿の続きをしてしまえば、また問題発言があって、いろいろ論評にも値しないことが西のほうで展開されているのを見やれば、いい加減にせいや、としか言いようがないわけで。
昨日の練習は、「札幌市内」との表示であったから、また東雁来か栄通かと思いきや厚別だったのだな。 私自身はだいぶ前から厚別の試合前には、現地で練習すべきと考えていたので、ようやく実現したことに安堵感はある。 もっともこういう時に限って風がなくて、その対処にはならなかったのであるようだが、それでも本番で使う芝の上でやれることの意味は大きい。 本来はもっとこのようなケースが多いほうがいいのだろうが、元々が陸上競技場でそちら優先であるし、使用料も高いとなれば難しいのであろう。 まあ金銭的な話になれば、本来はもっと協力的でもあるべきだろうと考えるのであるのだが、なかなか一筋縄ではいかないのかもしれないね。
今週末は結局雨に当らずに済みそうな予報になったのは幸いである。 私の方は久しぶりに外泊のない終末ではあるのだが、ここに来て今ひとつの体調がしんどいところではあるのだが。 昨日は最高気温が20度を超えたのではあるが、そうなればそうなったで体がついていっていない感じではある。 で明日のキックオフは16時だから、寒さ対策を考慮しないとならないのがどうなんだか。 明日のイベント案内のグルメのところに「寒さに負けるな」という文字が、5月も後半なのに表れてしまうあたりが今年らしいのかな、感じたところで今朝はおしまい。
2013年05月17日
先日の山形行きでは、運賃が妙な感じになっていて参ったものではあった。 仙台空港から山形までは、バスが優位であり、山形県内においてはJRが優位ということにもなって。 仙台-山形間のバスが往復前提だと片道800円、山形駅-NDスタ間のバスが600円というのも、何か釈然としない。 山形-天童間のJRが230円という部分からすれば、遠回りでも天童駅からのシャトルバス利用の方が安くなる、というのも妙で。 まあ山形-天童間にはバスもあるのだが、いくら遠回りするからといっても、確か運賃が560円とJRの倍以上の金額だったから、これもちょっとどうなのかなあと見てきたものではあったのです。
前回の遠征に絡む部分はこれくらいにしますが、タイトルに込めたもう一つの主旨は、最近賑わしているニュースに関することで。 いやあ、何か、もう恥ずかしさが全面に立つしかないわけで。 何なのでしょうかね、この気持ち悪さは。 言えば言うほど墓穴を掘っていることにも感覚が至らない。 そもそもがあまりにも幼稚な感覚の人間に対しては、いくら理屈をもって言ってみたところで受け入れらないだろうから、諦めるよりないのだろうが、それにしてもやりきれない事象ではあります。 固有名詞を出さないのは、出すだけの価値がないのと汚らわしいということで汲んでくだされ、ということでしょうか。
それにしても自身のことを語れば、まだ旅疲れが取りきれてないらしく、昼には泥のような眠気が来るし、朝は鼻水が止まらないし、いやはや困ったものではあります。
2013年05月16日
昨日がJリーグが始まって20周年の日ということで、まああちこちでその件に触れるものを見たから、ネタとしてもこちらも便乗したいと考えた朝なのではある。
個人的には5月15日といえば、1932年の「五・一五事件」や1972年の「沖縄本土復帰」の方が印象が強くて、実のところこれだけ騒がれなければ、意識することもなかったのではある。 当時は恐らく試合中継をTVで見たのだろうとは思うのだが、記憶としては曖昧。 勿論地元にチームがあるわけではなくて、よそ者の目でしか見ていなかったはずである。 ただ室蘭出身者としてはそれなりの関心はあり、清水が姉妹都市でもあることから(市役所入口に姉妹都市の物産を展示したショーケースがあって、そのなかに試合開始前の選手の写真もあった)気にはしていたレベル。 新しいもの好きとしては、初年度から出ていた公式の選手名鑑を購入しており、現在も続いていることが特筆できることか。
それから20年。昨日は平日であるから、試合開催としてはどうなのと思っていたら、ナビスコ杯はやっていたのだな。 ということもあって、いくつか出してみたい。 *J開幕カードの両チーム名は、現在のチーム名と異なっている。 *その片方のチームは現在J2に居て、本来であれば試合がなかったはずだが、先日の降雪による延期分として行われる偶然が発生した。 *ナビスコの予選リーグにも関わらず、国立での試合もあったのであるが、そこに登場したチームはJ発足時にはなかった。 *ついでに開幕カード両チームの昨日のそれぞれの対戦相手もJ発足時にはなかったチームである。 *そして両チームとも現在のホームスタジアムでは試合をしていない(まあマリノスにしてみれば、当時のホームスタジアムでやったことではあるのだが)。 とどうでもいいことを並べてみました。
1993年J発足時のチーム数は10。残りの8チームの試合は翌日である今日の日付にやったのだから、この日ももっとクローズアップされてもいいような気がして、あえて今日投稿してみる次第ではあります。
2013年05月15日
ということで、旅の後半について。 今回の行程では、宿をどうするかもあったのであるが、過去と比較する意味合いもあって、結果天童にしたのである。 仙台からの行程では、天童まで足を伸ばすと遠くなるイメージがあるのだが、NDスタまでのシャトルバスの料金が、山形駅発が600円、天童駅発が300円、JR山形-天童間の運賃が230円であることすれば、金額的にはなんら問題がないことにはなるのだな。
とう前置きはこのくらいにして、今朝も写真たくさんでいく。いきなりサッカーと関係ないのであるが、天童にはパイオニアのグループ会社がある関係で、女子バレーチームのホームタウンでもあるのだな。
加えて野球のほうも楽天の二軍もあるから、こうなる。あちらは「東北」を名のっているから、別段問題はないのだが、「北海道」を名のりながら二軍が千葉にあるどっかの球団よりはまともである。
で山形市内とは別の幟も見られる。
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承知の通りNDスタの所在地は天童市であるから、山形市に比べても力の入れ具合度は街の規模から見ても目立つのであろうというところか。
宿泊先ホテルの入口にあったマットであるが、やはりグッズとしてもあった方が面白いと思うのだが。
スケジュールポスターもこんな感じで貼り出されるわけだ。
天童市そのものも3度目の訪問になったのだが、1回目はまだ会社の社員旅行があった時代で15年ほど前のことになる。 その時すでにJ2があったはずであるが、ちょっと意識は曖昧ではあるが、ともあれ当時宿泊したホテルは健在で場所も確認した次第。 当時はなかった足湯が入口先にあったので、朝の散歩ついでに浸かってきましたよ、ということではあったのだな。 で月曜日だから、何か見るには不便な曜日、時間帯的にも難しい部分はあったのだが、3箇所の見学を経て辞したのではあります。
2013年05月14日
今回の遠征の余話として2回連続で書くことにした。 今日は前編となる「山形」編。(明日は「天童」編にするので、あくまでも「市」単位での話) 個人的には9年ぶりの訪問であったのだが、前回はレンタカーに便乗する形であったので、街そのものをちゃんと見たのではない。 まあ空港からのバスが高速ICを出て駅までまっすぐ向かう道の記憶はあったのだが。 先に書いておくと、現在仙台空港から直接山形に向かうバスはない。この件についてはまた改めることにする。 1回目は大学時代だったから、20年近く前になるのでほとんど初めてに近い感覚にはなるのか。
今回は仙台駅前からのバスで着いたあと、シャトルバスまでの約2時間にレンタサイクル(無料)で回る算段をして、何箇所かの施設を巡ったのではあった。 そのそれぞれについては書かないけれども、市内中心部はコンパクトだから、想定内でこなせたのは良かった点ではある。 その中で見かけたものから写真を載せることにする。![]()
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道にあるフラッグやら幟であるが、いろいろな種類があるのが肝だったのか。 勿論試合日だから特別ではなく、普段からこうである。 次に歓迎される図。
これがあったのは、
この施設の入口なのだが、これ自体は昔はなかった。 上手い活用方法だとは思う。
あとになって気づいた、山形駅構内にあったもの。試合のたびに変わるのだろうが、たいしたものではある。 そして一番驚いたのはこれか。
市役所向かいにある駐車場で見かけたものであるが、こうなりゃ普段でも意識せざるをえないだろうね、ということにもなる。
ところでこんな動きもあるそうな。判りづらいが、山形駅西口に作ろうということである。 最も事情通からすれば、地元商店街と市長が先走っているだけとのことではあるらしいのだが。 これを見た後実際に現地を訪れたのであるが、確かにスペース的には理想的ではある。ただし大半が県所有の土地とのことのなので、簡単な話でもないとのことにはなる。
おまけ。ただ置いてある場所がアウエイ側に近いというのは、どうなんだろうと思ったところではあったのだが。
2013年05月13日
諸般の事情で別な場所からではあります。 まず個人的には山形には2度目の参戦であったのですが、前回は9年前になります。 その時は負けていますから、個人的には9年越しのリベンジになりました。
朝まず雨がないのに安堵し、向かいます。 仙台までの飛行機は、意外なことに初めてのJAL様利用で。今までは飛行機が小さいこともあって敬遠していた向きがあったのですが、意外にも客が少なくてかえって快適(座席も結構立派)であったのがまずは好印象ではありました。 最も出発時にトラブルがあって遅れ、結果到着から接続列車も予定より遅れる形になりまして。 前回は空港から直接山形までの連絡バスがあったのですが、現在はアクセス線の開通と震災の関係で廃止。かくして仙台まで出てからのバス接続となるのですが、まあ本数もたくさんありゃ料金も安いので、JRで行くよりもお得になるという意味不明の状態ではありました。
前置きと試合前後のことは改めることにして、肝心の内容についてですが、個人的には荒野に尽きるのだろうと。いやあ最後までよく詰めていましたよ。あれでは相手も攻撃のきっかけがつかめない。 あと前田が決めていれば楽になったのでしょうが(苦笑)。 ということで心配は後半20分以降のスタミナにもあったのですが、何とか乗り切り、日高の逆さキャプテンマーク(本人談)まで登場して安堵した、というのが正直なところではあります。
ほかの部分では予定外の事もあって、なかなかに思うようにまかせないこともありましたが、ともあれ勝利すると散財も平気、ということもあって、取りあえずの報告ではあります。
2013年05月12日
昨日の雨は相当量あったわけだが、今朝は無事上がったようで。 勿論念のために雨具の用意はしていくけれども、当たらずに行けそうなのは幸いである。 最終到着地の予報を見れば、最高気温の予想が夏日ということで、こちらからすれば相当きつくなるのだろう。 まあ選手たちにしてみれば、先週も経験しているから違和感なく行けるとは考えているが。
チーム内では体調不良が続出しているようである。 となればすぐに自己管理の甘さを指摘する向きもあろうが、事は簡単ではないわけで。 ここのところの天候不順は、我々にとってもきついものがある。 やはり太陽に当たらない部分というのは、体にとっても良くない。 このことを抜きにして単純に非難するのは止めたいものだ。 そしてアウエイが続く部分もきつくなる要因で。 実際アウエイ移動=飛行機利用というのは体へのダメージも半端ではない。 特段運動をしない身にとってもきついのだから、普段体を酷使している選手にしてみれば尚更なわけである。 そのことを抜きにして、単純に非難するのも止めたいものだ。 甘やかすな、と簡単に言ってしまうのも止めたいものだ。
さてこの後出発するわけだが、自身は昨夜札幌宅の模様替えもして気分は多少改まったところか。 無駄に買ったストックから急遽ミートソース作りなんてこともやっていて、こちらも気分転換にはよかったのかもしれない。 今年はどうしたものかアウエイの方が成績良く、自身の観戦でもわずか2試合だけれども負け試合を見ていないので、今日の試合も勝手に好結果が出るものだと決めつけて行こう。 少なくともポジティブに考えるところから運を向けたい、というのがタイトルに込めた趣旨ではある。
2013年05月11日
室蘭での朝です。濃霧を見ていますと、この時期のらしさを感じるところではあります。 せっかく最高気温が2桁に達した最近ではありましたが、今日はまた一桁止まり、午後からはまた雨というのは憂鬱ですな。 最近の投稿は、ちょっと内面の嫌らしい部分を出しすぎたきらいがありましたか。 浮かれすぎる人々があり、それに批判を持つどころか迎合するよりない部分があり。また少しでも異質なことを出そうものなら虐めに近い叩き方をする大人がいたりするのを見て、また情けなくもあり、まったくやりきれなくもなるばかりで、結構しんどいことが多かったわけであります。
昨夜帰蘭し、風呂上りにビールを飲んだところでようやく落ち着けた感じではありました。 連休中の疲れをずっと引きずっていた感じでもあったのですが、まあ不通に考えられるようになったのが今でありましょうか。 今日はこのあと献血をして、緊急のかいものをして、午後から帰札。 明日は仙台経由で山形入りして、アウエイ参戦となります。
今夜は札幌宅の模様替えを実行する予定。 急に思い立ったところでもあるのですが、モヤモヤからの脱出のためにも半端な時期ですがやってしまいます。 変えたいことが多いままやり過ごすのは、健康的にもよろしくないでしょうから、まあそんなところです。
いろいろ考えている中で、またぶつけてもいて、少しずつ平静を取り戻そうとしているところでしょうか。 4週連続の週末外泊の最終回へ向けて、今日は気合を入れるところです。
2013年05月10日
昨日の気候は、今シーズン初の「暑い」と感じる部分があった日であった。 ずっと寒さとの戦いをし、そのわずか3日前に雪を見ていた身からすれば、体力的には堪えるところでもあって。
早くも週末であるが、前回の休みの疲れがまだ取りきれていない印象がある。 そんな中で、4週連続外泊の最後を控えている今週末であるが、アウエイ参戦についても段取りの詳細が昨日ようやく見えてきたくらいに、準備は進んでいない。 若ければ問題にもならないのだろうが、蓄積されている疲労感は簡単に抜け切れないもどかしさがあるのだな。
身近なところでは、相変わらずのミスがあるのに、平気で虚勢を張る状況を見るにつけ、成長していないさまというか、改善されないとさまというか、歎息せざるを得ない部分が露呈されていると、これはこれで弱ったものとしか言えなくて。 いきなり大きく出てみれば、国レベルの中では解任騒動というのがあったのだけれども、そもそもがどうなのだろうというところはある。双方の主張というのを見ても何だかな気分で。 国益の強調はいいけれども、何故行くのが大臣ではなく委員長なの?というところは素人にはよく判らない。 肝心なところになるとモヤモヤ感が止まらないのどうしたものか、というのが多すぎる昨今なのかな。
スッキリした目覚めでもないので、昨日同様妙な投稿であることをご容赦願いたい、
2013年05月09日
そりゃ世の中にはいろんな人がいるから、当然意見の相違も出てくる。 そんなときに、陰でこそこそ、そこに集団いじめのようにやらかす様相を見ていると辟易してくる。 そんなに文句があるなら、直接言ったらどうなのかと。 自分などは理不尽なことが降りかかるのだとすれば、無視すればいいだろうと、深入りはしないのであるが、たまに相手にするのを見れば、言い出しの野郎はだんまりを決め込む。 何と意気地がないのか、そこまでの勇気もないのか、いい年をした大人が。
と突然、何のことやら意味不明でもありますが、少なくともサッカーがらみの話ではありません。 個人的には昨日TL上で展開された事象についての感想をイライラしながら表現したに過ぎないのですが、こんなのを見ていると、学校でのいじめ問題もなくならないのは不思議ではないと考えるわけです。 大の大人がこのザマですからね。示しすらつかないでしょう。 子どもは大人のやり口を見て真似るのですから。
時に偉そうに、「こうした方がいい」とか「これは違う」とか、ことチーム事情に関わる部分で出てくるのを見た時にも、だったら直接責任者に言ってみたら、と思うわけです。 身内で茶飲み話で終わっているのならともかくも、表に出てしまえばブログ・ツイッターでも責任が伴うことが判っていないケースが多くて。 いくら言ってみたところで、常に現場にいる人間と、そうでない人間とでは当然把握力が違うのですがね。
とまあ、朝から御託を並べているのもみっともないな、と最後に反省したところで今朝は終了。
2013年05月08日
今朝の目覚め方はよろしくなかった。 最初は1時台で、勿論却下で寝なおす。 次に2時台。勿論寝なおす。 次3時少し前。そろそろかな、と考えているうちにあっという間に時計の針が進む。 無駄に考えた分睡眠が欠けたのか。 それを思えば、損した気分で始まっている。
昨日久しぶりの現場復帰であったのだが、日中も夕方も疲れの出方が半端なかった。 いやあ毒素が出るような感じというのか、たまりませんな。
で天候の方は、昨日から晴れ間が戻り、今日からは最高気温が久々の2桁、そのうち20度の日が出るとかの予報があって、何でこのタイミングで、と。 そして週末はまた天気がよろしくない、ってなんという虐めに近い形なのか。 体調管理上もよろしくないのは、極論すればチーム・選手にまで影響が及ぶ。 思わしくない位置に居ることと決して無関係ではないはずだし。 とか書けば逃げか、とも取られるだろうが、往々にして罵詈雑言を吐く人々は自ら行動することに欠けているので、気にしないのだが。 いやこんなこと書くこと自体が疲れ果てている事の事象か。
まあいろんな総括であるとか、ネタとかも多分にあるのだけれども、それを上げる気力に欠けているくらいの、心底にある疲労なのかね、という言い訳をしたところで今日はおしまい。
2013年05月07日
昨日の謎ときをしますと、目的は作年度末に開通した自動車専用道の延長部分の初乗りに出向くことにあったわけです。 一昨日kitaraに出向いたことは昨日書いたとおりですが、ならば連休の残る1日にこの乗りつぶしに出よう、ということにして、kitaraを辞したあとはそのままレンタカーを借りて帯広に向かって宿泊。 昨日はまず帯広広尾道の延長区間である中札内-更別を処理し、戻って国道38号・道道4号等を経由して深川入りし深川留萌道の延長区間である留萌幌糠-留萌大和田間を処理し、無事目的を達成、というのが昨日のメインではありました。 ちなみにレンタカーはこの4月に登録になったばかりのおニューでしたが、カーナビには延長区間の表示は間に合っておりませんでした。
ところで、承知の通り昨日朝の帯広は雪でした。最初雨音の大きさで目が覚めたのでしたが、時期静かになって。明るくなった外を見ると、本格的な雪模様。 ちらちらという生易しいものではなくて、正直この移動に支障をきたすのではないのかとも思ったくらいではありました。 ということで証拠写真を何点か載せてみます。![]()
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すべて昨日の撮影です。勿論朝でも薄暗く参りましたとさ。
昨日のミッションはそれだけではありませんでした。 一つはSSAPに出向いて、当日はプリンスリーグの開催日でしたから、そのプログラムを購入。 途中の道中は晴れ間も見えていたのに、この時間帯に及んでも小雨模様とは。 そんな天候にもかかわらず、結構な数の観衆がありましたね。 もう一つはローソン様の「からあげくんチャレンジ」への協力。大谷地の店は車は停められませんから、里塚の店まで出向いて。タッパ持参、それに入れた後カップを店内に戻した次第です。 果たして、集計結果やいかに。 この2つのことは、アウエイでの試合中の時間帯でのできごとではあります。 不安要素もあり、途中経過を極力見ないで過ごして、最後安堵した次第ではありました。 夜は一人祝勝会。連休中の疲れも加わって、寝落ちしてしまった夜でもありましたとさ。
レンタカーを返却した際に驚かれたわけです。走行距離は約650キロ。相変わらず無茶をしています。
2013年05月06日
今朝は帯広に居ます。 昨夜来たのでありますが、目的そのものがここにあるわけではありません。久しぶりにレンタカーを伴った上での移動、このあとの行動は謎です(苦笑)。
今回の行動は、昨日のことが先にあったからでもあるのですが、そのことについて詳しく書くことにしましょう。 昨日は午前中に帰札し、午後から街中へ。メインはkitaraでの「きがるにオーケストラ」を聴くことで。 「kitaraあ・ら・かると」のメインイベントでもあるのですが、どうも天候だけは昨年同様に恵まれていない。幸い昨日の公演時には雨は当りませんでしたが。 今回の演奏会、まずサブタイトルが異様に長い。「"Great New World"若き勇気と夢で創る音楽会」恐らく指揮者が言い出したに違いないと思ったのは、演奏会での弾けぶりからの想像でもあります。 今回の指揮者は大植英次氏でしたが、彼にとっては12年越しの念願kitaraでの指揮ということになります。 12年前というと当時彼はミネソタ管弦楽団の音楽監督の任にあって、日本ツアーが予定されていました。しかし例の「9・11」によって来日が中止となり、以来昨日まで縁がないままに至ったのではあります。 PMFでの来札の経験はありますが、当時はkitaraが出来る前でしたから、今回の演奏会は念願かなっての、というのが判るくらいのものでした。 いやあ派手でした。初めて聴いたことになりますが、衝撃的でしたね最後まで。サービス精神旺盛なのは、長く大阪フィルに関わっていることも影響しているかもしれません。 話を脱線させて大阪フィルに話を移しますと、彼は自ら創設した朝比奈隆氏の没後に音楽監督に就任したのであるのですが、プロフィールを見ると現在は「桂冠指揮者」となっているので、メインの仕事ではないということか。昨年からそうなっているから、今回のkitaraも実現しやすかったのかもしれない。 ついでに言えば、大阪フィルはkitaraで1度だけ演奏会をしていて、それが2001年9月9日のことで、唯一生で朝比奈氏を見た最後の機会になってしまったわけで。 その2日後には札幌交響楽団の定期公演が、創立40周年記念の英国公演前の壮行の意味合いをもって行われ、終演後に例の事件が発生するということになり、先述したミネソタ管弦楽団の演奏会が中止になり、自身初の払い戻し例となり、その年の12月29日に朝比奈氏が亡くなる、という経過を辿るのでありました。 別にこのことに意味を見出そうとするものでのもないのですが、たまさか色々調べていくうちに朝比奈氏の誕生日は私と1日違いという事もわかったような次第でもありました。
さて今朝は雨音が酷かったのですが、今は静かだと外を見れば雪が降っております。 いやはや予報どおりで。 勿論5月の雪で驚く事もないのでしょうが、まったくやりきれませんね。 あと30分ほどしたら動き始めます。
誕生日といえば、一昨日プレミアリーグに参戦してプログラムを購入した際、我ユースチームのページを見てみたら、今売り出し中のと言っても過言でないコンサOBの息子さんの誕生日が同じで、ちょっと驚いたものではありました。
2013年05月05日
昨日は年3回の恒例行事、室蘭札幌車往復日でありました。 今回のケースでは荷物の移動そのものはあまり多くはなく、メインはむしろSSAPでプレミアリーグを見ることではありまして。 SSAPへは、通常札幌駅前かバスセンターからのバスで向かうのだが、今回はこのような天候でもあったから、正解の事象にはなったのだな。
プレミアの試合の方は11時から。相手は青森山田高校で。 試合は開始早々あっという間に危ない場面になったものの、その後はいつものペースのやりたい放題で。 2―0という結果は快勝なのでしょうが、相手にしてみれば納得いっていないのかもしれません。 実際青森山田はいいチームでした。テクニックもあるので、コンサユースとやっていても遜色はない。 ただ最後の部分の詰めが甘いのか、あるいはこちらが冷静すぎる処理をするためか、ゴールになってもおかしくない部分でクリアされてしまう。 相手にしてみれば?マークがたくさん頭に浮かんだのではないのかと推察するのだけれども如何に。 そして試合終了後にホームの方にゴール裏バックスタンド両方に挨拶に来た姿は美しいものでしたね。 こちらとしては前日の憂さを晴らした格好なのだけれども、実のところ雰囲気としては京都戦の前半とたいして違和感なく見ていたものでもあったのだな。 いや今年のユースの試合は、普段トップしか見ない層にも観戦を勧めたい。いや実際理解が深まるだろうし、継続性を考えた場合至極当然の成り行きと感じられるに違いない。 勿論ユースレベルで出来たことがトップで簡単に通用するものでないから、あのような結果にもなるのだから、その点を踏まえて見ていかないと誤る恐れがあるのかもしれない。 そんなことを考えていたのではありました。
ところでこの試合前に、こんなことに遭遇したのであった。 私がSSAPに着いたのが10時過ぎで、丁度式典が終わった頃。のこのこと行ってみれば展示そのものは、「まあそのー」のレベルではあったのだが。 なでしこのあの活躍があったからこその展示物なのではあろうが、ともあれざっと見た後にお土産をたくさん貰えるわけだ。 代表グッズのあれこれで、札幌開催分は判るとしても何故に静岡でやったときのものがあるの? その他にもお持ち帰り自由の品々があったのだが、今年の日本代表カレンダーというのものあって。普通に買えば千円以上はするはずだから、お得ではあったのかね。 何ともおおらかというか、不思議な感覚ではありました。
さて今日はこのあと帰札して、また不可解な行動をします。 まったく物好きなことではありますが、またあとで種明かしをしましょう。
2013年05月04日
終わってみれば、まあ妥当な結果だったのかな、という感じではあります。
相変わらず試練を与えてくれるわけで、確かにドーム内は無風で暖かいけれども、外は風雨でせっかくのフードコートも閑散となるよりなく、本当に気の毒としかいいようがない。 天候に関しては、文句を言っても仕方がないのだろうけれども、裏目が続くとしかいいようがない今シーズンではありますな。
怪我人続出でメンバーを予測しにくい今節であったわけだが、まずもって驚いた。 GKが曳地になったこともあるが、スタメンに30代がいない。過去がどうだったかはわからないけれども、こういうのもちょっとないのではないのか。 そしてユース経験者が6人と半分以上を占めている。これもちょっとない。うちでは初めてだろうし、他チームでも滅多にないことではないのかね? サブまで含めると9人がユース上がりって、どういうチームであろうか。
そのことも試合内容にも反映されたのであろう。 前半まずもって感じたのが「楽しそうだ」という雰囲気。ユース上がりが多いということは、それだけで意思疎通があるのだろうということを感じさせてくれるものではあった。 しかし後半15分過ぎからがくっとなるくらいに見えたのは、やはりフィジカルがまだまだ不足している事の表れか。
ただでなくと今シーズンは練習開始が遅く、走り込みに関しては例年になくできていないのであろう。 そして連日の悪天候で充分な練習時間も確保されていないとなれば、色々な局面で不具合が出てくるのは必然なのかもしれない。
試合は選手交代時の隙を突かれた形で失点してしまい、それが影響したままで終了した格好。 これも経験不足から来るところだとすれば、スタッフの采配も含めて、まだまだ若さがあるということなのであろうね。
まだまだ試練は続くのか・・・。
2013年05月03日
いやあここに来て風邪をひいたらしい。まったくこの寒さには、異常体質の私でも勝てないということなのか。 おまけにGW後半の天候は4日間とも晴れマークが無い道内。場所によっては雪マークがあったりして、どんだけ試練を与えれば済むのですか、ということでもあって。
で今日試合があるわけだが、メンバーもどうにも何だか、の感じで。だいたい何でまあ食中毒的なことにまで襲われなければならないのか。これでは戦う以前の問題、何処までハンデを背負わなければならないのかと、呪うよりない。
さてGW後半の4日間、相変わらず私の行動も常軌を逸しているかのようではある。 さすがに今回は道外には出ないものの、謎の室蘭・札幌以外での宿泊も出てくるし。 動き方にしても余裕があるということでもなく、隙間があれば詰め込む要素あり、しかしこの天候ではまた苦難が加わるのであろうか。
いやはや。 まずは出かける前に掃除をするところから始まる今日ではある。
2013年05月02日
疲れ方がが半端で無いような朝ではある。今日一日乗り切れば、というところであるが、どうも寒さに対しての抵抗力も落ちている感じではある。
昨日はメーデーであったのだが、昨今は随分影が薄くなってしまった感じがある。どうも連休の谷間になってしまっているせいで、そのこと自体がその日に行われない、GWが始まる前に終わらせてしまうような所もあり、なんだかよく判らないような、形骸化が感じられるようなことでもあって。 私自身もニュースで言われないと、そうだったのかくらいに認識が低くなっているのは、ちょっとあれなのかもしれない。
とまあ堅苦しいことだけで終わらせるのではない。 ちっと気になっているのが、コンサの公式HPでリリースされた事のその後のことである。 まずはこれ。昨日第1回が行われたはずであるが、どうだったのか。勿論議事録などをその都度出すこともないのだろうが、それ以前に応募結果がどうだったくらい出しても良かろうに。当選者にはメールで出しておしまいでは、あまりに寂しい。せめて何人から応募がありましたくらいのことは出てもいいのだろうにね。 次にこれ。締切日まではマメに出ていたのに、最終結果の発表がないのはどうしたものか。まあ明日実際にやってみたあとに出すのであろうか。こちらもどうも中途半端感がぬぐえない。 そして現在進行中のこれ。いやあ試合当日はトラブルもあったらしく、順調な消化ともならず、あの雨だったし私も並んだりはしなかった。 昨日たまさかTLに危機的状況なるツイートが流れて、たまたま宮の沢付近にいたものだから西野のローソンに向かって購入したのだが、肝心のカップを投票しないという失態をしてしまって。いやまあ店員がゴミ回収時に拾い上げてくれればいいなあ、とも思う一方で、これ実販売数での集計ではダメなのかとも思うわけで。実際売るときには特製シールを撒きつけているのだから、その出た数量でも判断できそうなのだが。何かこのままでいけば無残なことになるような気がするのだが、どうなのだろう。ちょっと善処してほしい気分ではある。
てなことを言っているうちに明日は試合日であるが、天気ははっきりしないままだし、寒いし、盛り上がるのにはなかなかパワーが必要なところではあるね。
ついでに。 どうでもいいけれども、ダルビッシュのことをローカルで取り上げるのはいい加減止めたらどうなのか。 これだけはどうにも理解しがたい。
2013年05月01日
連休明けの昨日は、その谷間で多少は穏やかになるのかと思えばそうはならず。 まあ暇なことよりはいいのだろうが、後ろ向きな事象もあったので、ちょいと順調ともいかぬのではあったが。
昨日の都知事の発言が、訂正で謝罪という方向になったようだが、まあ冷静に見れば、これでプラスになるようなことは何一つもないのだろうなと。 所詮身内の論理が海外で通じるようなことではないのが、いい加減判れよというのが当方の感覚であるが、まあ個人的には五輪招致に思い入れがないので深入りはこれ以上避けておこう。
2週続けて道外に出ていて、その総括もまだなわけであるが、まず大雑把に言って見ると、札幌や北海道を「観光」という観点で見ると、タイトルのようなことが必要なのだろうとの結論は出せそうで。 たまさか長崎と金沢というところを訪れて、勿論メインはサッカー観戦ではあったのだけれども、観光面でも可能な限り意識しながら動いてみると、普段気にならない場面が見えてくる。 長崎においては、先日も触れたが、施設の開館時間が長いところが多く、最低でも朝早いか夜遅くまでのどちらかが、あるいは両方あって長い時間で数多く接することもできる。 金沢においては、以前訪れた際にはなかった2つの施設に注目することになった。 一つは業界のみならず、今や知らぬ人もいないであろう「21世紀美術館」。いやあたまさか訪れた日から始まった2つの展示物も衝撃的でクラクラするよりもなかったのであるが、仕掛けやら姿勢やら発想が今までの美術館には無いから、無料開放ゾーンだけでも一見の価値があるわけだ。 もう一つが「県立音楽堂」。元々は故岩城宏之氏が設立した「オーケストラ・アンサンブル金沢」が先にあって、その後にできた施設ではあるのだが、まずもってアクセスが素晴らしい。札幌的に言えば、札幌駅を出てアスティ45に行くよりも近い。 当日は演奏会はなく、ラフォルジュルネ開幕前の状態であったのではあるが、いやはやそれだけでも度肝を抜かされる。 普段kitaraしか見ていないと、それが当たり前に思うしかないのであるが、まだまだやれそうなことはあるのだろうと、そんなことを感じたのではありました。
ちょっと熱くなりすぎた割に収拾がつかなくなったので、また改めます。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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