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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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前を向いて進んでいこう

2018年12月31日

ほれみろ、あっという間に大晦日ではないか。
今年の年末は、自らが盛り上げるというよりは、ひたすら追われるような展開でここまで来てしまったようで。
今日もまあそれなりに忙しいことにはなりそうだけれども、そろそろ落ち着いて行こうかと。


まずは昨日のレバンガは目出度いことではあった。
年内最終戦、ホームで劇的な勝利だったようで。
年末をいい気分で年越しするには、これほど良い事例もないだろうと。

なんでもこの2連戦の試合告知の新聞広告が秀逸だったようで。
相手のA東京のユニは赤黒なものだから、レバンガ的には「サッカーの赤黒は好きだけれども、バスケの赤黒は・・・」みたいにやって。本当、こういうのって共感できるよねってことで。

今シーズンはなかなかにしんどいことになっているけれども、来年へ向けての弾みになれば幸いであります。


我がサポートチームについていえば、昨日も加入のリリースがあって、まあ一応これで打ち止めになるのだろうか。

躍進の今シーズンだったことからすれば、普通は大人しいはずの人事動静がとんでもない状況で、ざっと見半数が変わるということで。

確かにこんなに変化があるとすれば、不安要素が大きくなるのだろうが、我々は信じて進んでいくしかないわけですよ。

文句や不満を言うのは自由だけれども、過ぎたることだとすれば決してプラスにならないからやめた方がいい。

前を向いて、ひたすら進むだけ。色々あった移籍騒動にしてみても、今更いなくなった人々をどうこう言っても始まらないのだからね。


というところで年内の投稿はこれで締めましょう。

皆様良いお年を!


post by akira37

05:01

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この場に及んで

2018年12月30日

今朝4時過ぎの地震には驚きましたな。
その時はたまさかTLを追っていて、緊急地震速報が表示されてすぐで、待ち構えた格好になっていたのだが、まああの日を思い出しましたな。

部屋がなかなか温まらない中で。ええようやく10度になったくらいの中に居たものだから、この時にあの時並みのものが来たらどうしようと。

もう暮れも押し詰まろうとしている段階で来るのは、正直勘弁してほしい。


この場に及んで状態と言えば、昨日ですのリリースですな。

中原の件はまあ予想されたことだけれども、兵藤に関してはいきなりだからね。
いや確かにあの起用方法ではつけ入れられる可能性はあり得るわけで。

流石にショック度合いは大きいと。

これで1-11番の中でいなくなるのが7人目って、2010年オフ以来になるのか。いやはや。

社長が言っていた来シーズン27人というのは、このこと含みなのか。
確かに未発表の1人を除けば現段階26人ではあるのだがね。

うーむ、ではある。


さて個人的には昨日は困った展開に終始していたわけで。

こと定期通院にまつわるあれこれは、まさに負の連鎖ではあったのだがね。


今朝は月が見えかくれしていたのだがね、天候は安定しないんだろうな。


post by akira37

04:44

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仕事納めの日だからではないのだろうが

2018年12月29日

昨日は怒涛の選手移籍に関するリリースが出ましたな。
まあこのことは特段年末い合わせて急いでいるということではなくて、キックオフイベント=チーム始動までもう「わずか」2週間しかないのだから、のんびりとはしていられない事情はあるのだろうと。

移籍に関しての残りは1+1でいいのかな?
それとまとめて出るであろう、契約合意選手の一覧発表が年内か年明けになるのか、というところでしょうか。

まあここまでくると、特段のサプライズもないんでしょうな。


昨日は金曜日だったから、午前中にはノノラジオがあったわけだが、たまさかタイミングよくリアルタイムで聴くことができた。

どうもその内容を改めて思い出せば、昨日午後からリリースがあったことの大半は、確定情報というニュアンスで話していたのではないのかと。

本来では公式に出る前だから拙いのだろうがね、そこは多少のリップサービスなのか、あまりにも当然すぎる口調で聞き手も驚きもなく過ぎたということではありましたか。


まあこうしてみると、西のピンク色のチームに行った彼のことのショックなんてもう大過去の話に近いんだろう。
いや噂してもしょうがないし、ってことでいいんでないの?

三好の件は規定通りであったが、一部話が出ていた西のピンク色のチームへレンタルされるのではないかとの報道が覆されたことに安堵するサポの何と多かったことか(苦笑)。
まああのチームへの嫌悪感は、元々が公絡みに加えてあの一件もあったし、これ以上怨念が増えなくて良かったね、でしょうか。


個人的には今日は午前中定期通院をこなしてから、午後から帰蘭の予定。
そうできるのも年末年始休暇が長いからでもあるのだがね。

どう過ごすか、勿論寝正月などはあり得ないけれども、まあ将来への整理も含めていつも以上に有意義にと力んではいるのです。


post by akira37

05:04

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年末の作業中

2018年12月28日

意識するでもなく、予想通りに時間の経過は早く今年も押し詰まってきましたと。

当方の勤務先は通常の年末年始休暇は30-4日なので、今年だと前後含みで9日間になる。年末が増えるのは個人的にはありがたく、バタバタ帰蘭せずに済むのが助かることではある。

昨日のニュースでは何か紅白の曲順なんてやっていたけれども、ますます意味不明ですな。
元より関心が薄すぎるので、どうなろうと自由だけれどもさ。
もはや歌合戦の様相ではないんでないの?とだけは言っておこうか。


この時期は取り溜めしているHDDを可能な限り空ける作業をしており、現在はその最終段階。

最後に残るのがサッカー関係で、夕方のワイド番組の一部分の場合は編集で前後カット作業もして。

年末年始特番の準備もしているが、出てこないハムオシ内で特集されると噂されたものも同様にしていたのだが、音声は聴いていなかったもの、MCの言い草が酷かったそうな。まあこれは映像だけで十分ということで。

で今は試合映像をディスクに移行中だが、結構な量である。
今年はなんだかんだでホームは全試合やったんですよね。
平日開催も多くなったけれども、リアルタイムで夜の中継もあったし。

移行作業は時間がかかるので、現在、今夜、明日朝までかかる見通し。
中を可能な限り綺麗にして、新年を迎えることになります。


post by akira37

04:41

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もう鬼も笑わないであろうな話

2018年12月27日

今年も残りわずかとなっているから、来年のことについてあれこれ書いてみてもいいでしょうという意図ではある。


まずは来年のキャンプスケジュールが出てきたのであるが、これは今シーズン前よりも早いのは評価点か(今年はキックオフイベント前日の日付でした)。

タイでやるのはすでに周知のことで、J公式に先に出ていたように試合もやるし、当然に驚きはないと。
であとは例年通り沖縄・熊本と続くのだが、日付に未定とあるのは残念。まあ共に2週間ずつになるんだろうな、くらいの予想。勿論開幕してもキャンプが続くであろうことは想定内。


選手の新加入については、すでに公式に出ている3人以外は噂に上っている4人を加えて7人で終わりだとか。

いなくなる選手を差し引くと合計27名なので、社長が今シーズンより減らすと言っている数字であるし間違いないのだろう。

例によって来年引き続きいる選手については、年末か年始に一斉発表だろうから、出て見ないと安心できないのであろうが、いつものことなので騒ぎすぎない方がいい。

ハッキリしていないのがレンタルで出していて去就が発表されていない選手だが、現状2名いて基本計算に入っていない模様なのだが、どうなんでしょうねえ。

なお相当数いなくなっているので、背番号が結構変わるんでしょうね、何せ11番までの中でも半数以上が居ないので。


昨日のニュースの中ではコンサOB選手の話も出てきて。

そうですね、上里と上原のことではあります。
いやあ各々所属先から契約満了のリリースが出た時に、次があそこになればいいよね、と思ったことが本当にそうなったということで。

キャリア終盤で地元に戻れるのは良いことに違いない。
勿論理由としてはチームが初J2だから、経験者が必要と判断したのだろうし、それがたまたま地元出身者だっただけなんだろうがね。


となれば、心情的には沖縄キャンプは見てみたいだろうね、と。
恐らくFC琉球との練習試合は組まれるんだろうし。
加えれば地域リーグの方にマエシュンもいるから、来シーズンは沖縄で公式戦も見たいだろうなという妄想は広がるんだろうね。


post by akira37

04:41

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流されずに

2018年12月26日

昨日は3連休明けの5・10日ということもあり、加えて年末だからか、いつも以上の何となく混雑があって。

ええ思うように動けていませんでした。

精神的にも落ち着かず、終わってみればクタクタだと。

ここに来てこんなのはねえ・・・。


昨日はクリスマスで。
特別なことも特になく過ぎて。

今朝起きれば外は薄っすら白く。

これで通勤に向かえば、街中は昨日の色合いから一変しているはずで、一挙に年末から年始モードに変わっているのだろう。


個人的には一昨夜のトラブルを持ち越しており、まあこれだけは慌てても仕方がないのでそれまでの間は整理期間にすればいいと開き直って。

年内にケリをつけないというところで言えば、昨夜何とか形にして。
まあその気持ちが伝わるかどうかは判らないけれどもね。


TVの世界を見やれば、相も変わらずの愚にもつかない長尺のダラダラで。
返ってかかわらずに済むのはありがたいのかと。

ええここも流されなくていいんだと。

そしてニュースもよくよくかみ砕いて見ていかないと駄目なことくらいは、昨夜のあれを見ても受け流すだけでなく行かないと、本質を見失うのだと。


一昨日の時間のある時にやったおかげというか、室内に割とスッキリした空間ができたので、気分的には沈まないで済むんだなとか。

細かいけれどもさ、そんなところ。


まだまだやることあっぞと奮い立たせて、少しでもやり残しを減らしていこう。


post by akira37

04:41

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最後はトラブル3連休

2018年12月25日

まずは完全移籍の話は目出度い。

正直心配はあまりしていなかったのですがね、正式に出るとホッとする。
そして本人のコメント力強さが頼もしい。

実際彼が出ていない試合はすべて未勝利で終わりましたのでね、やはり欠かせない選手であることを認識できたのですよ。


さて個人の話をすれば、昨日は結局遠出を避けて、基本室内ということにしていたのだけれども、最後の最後にトラブル発生、にっちもさっちもどうにもブルドックならなくなってしまったのだな。

ええまさかのプリンタ不調。紙の送りが悪いだけでなく、交換したばかりのインクも出なくてお手上げ状態になってしまったのだな。

ということで作業的には週末帰蘭時にやるよりない。

まあ今年は年始の休みも長いところが多いだろうから、そんなに迷惑にはならんだろうと勝手に決めているけれどもね、どうなりましょうか。


ということでどんどん時間が経ってしまって。

ええ一週間後は新年ですよと。

まあ今年はやることが多くて、その分気も張っているからいいのかもね。

しっかり気を引き締めて行きましょう。


post by akira37

04:41

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私的クリスマスのありかた

2018年12月24日

一応今日がイブで、明日が本番のような感じだけれども、今年は昨日が平成最後の天皇誕生日で、今日がその振替休日ということで、何かずれたような印象もあるのだなと。


年末年始に9連休が予定されていて、その前に3連休があるというのは、いいのかどうか。

まあいろいろ普段できないことができたり、追われていることを見つめ直すのは良いのだろうが、とりあえず、この3連休はバタバタしている。


そしてまあ粛々と例年恒例行事に対峙しているのかと。

一昨日は夜に野々村トークショーファンミーティングに参加したことは昨日記したのであるが、その前にはkitaraでクリスマスコンサートに出向いていて。

指揮が井上道義氏だから、一筋縄でいかない。
最終曲のアンダーソン「クリスマス・フェスティバル」以外にそれらしい選曲は無くて。
しかし雰囲気は十分に感じられるもので。
いやあもうおなか一杯の状況ではあったのだな。

そして昨夜はクリスマスオルガンコンサートへ。
こちらの方は、例年懺悔すべくか、心を洗うようなことになって。

でその帰りに丸井今井に出向いて、ここ数年の行事となったドーレくんのクリスマスケーキを引き取りに行くと。


さて今日の行動については、まだまた逡巡している。

全く例年と違う12月の行程になっていることもあって、やりくりというか、かえって面倒なことにもなっているから、それはそれで困ったことではあるのだがね。


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05:01

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14000円の価値

2018年12月23日

昨夜は大枚をはたいてグランドホテルに出向いていたのである。

今回の試みが果たしてどんなものか。
金額が金額だから、変な客は来ないだろうという点では安心していたのではあるが、まあ想定以上の内容ではあったのか。

たまにはこんなのもあり、でいいんでしょうな。


正直なところ、特ダネ的な話はないだろうと見ていたのだが、あったのだな。

改めるまでもなく、今朝のスポ紙には出ているので改めて書かないけれども。

いやあ実に堅実な印象がある、人事的な話ではあったのだな。


で正直なところ、セレッソに行くことになった彼の話は、もうどうでもいいような感じになっている。

我々としてはすでに次に向けて動いて行かなければならないわけで。

もうね、済んだことをぐずぐず言ってもしょうがないのよ。


そうね、ある意味細かなモヤモヤの解消には良かったということです。


post by akira37

05:08

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予想外の移籍に

2018年12月22日

とくれば、一昨日あったあのことか、と言えば、それはないわけでもないが今回はむしろおまけの話ではある。


昨日の移籍絡みのリリースにこういうのがあった。

流石にこれは驚いたのであるが、GKの移籍には下位リーグから上位リーグのものはごく普通にあって、それも必ずしも出場機会の有無にかかわらないケースは珍しくないのであるが、これは結構特異なケースではあろう。

コンサユースから直接岡山入りしたものの、当時あったJFLのネクストと行ったり来た入りで。ネクスト廃止後は出場機会がなく、次の讃岐も1年で終了。

それがJ3群馬でシーズンフル出場になるのだから、判らんものだねえと。
まあいきなりのJ1で果たしてベンチ入りからして大変かもしれないだろうけれども、うちとの対戦でメンバー入りすれば結構話としては面白いことにはなってくるんだろうなと。


GKの移籍に関しては、こういうのもあった。

まあ彼も大変で、鈴鹿ではレギュラーだったのに、JFL入りの闘いの最中の最終段階でサブになって、その後退団のリリースがあったときには、相当?ではあったのだが、こういうことになろうとは。

いやまあ来年はJFLで三重ダービーが実現するのだが、よりによってその相手に行くとはね。J1的にはガンバとセレッソの間での移籍に近い話だから、この試合もある意味興味を引くことにはなるんだろうな。


さて冒頭のことに関して言えば、昨夜のコンアシが秀逸であった。

基本今回のことに関して社長のインタビューが中心だったわけだが、半年前のインタビューを持ち出すところがただならない。

もしかしてその時から話の臭いくらいはあったのかもしれないことを連想するのであるが、それはともかく選手獲得や継続の基準にブレがないのは流石としか言いようがない。

うち的には、勿論J1リーグ内で上位に居られることは目標であるが、選手面でも「もっと強くなろう」は大切なことであることを認識させてくれる事案であったのだな。


post by akira37

05:13

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一山超えた感じの朝に

2018年12月21日

個人的には、年内のあれこれで手一杯の中で、一番しんどそうな部分が終わって、気持ちの部分ではあと10日間、何とかやれそうなところではある。

まあ仕事の話でとなれば、必要以上に加重されている身ではあるけれども、それでも困難であってもやれるがうちが花とでもいうのか。

ただ与えられているものを創意工夫もなくこなすことしかできないよりは、ずっとマシだよねと考えるようにはしているのだがね。その辺のところ理解する能力がないものに対しては構う必要すらないということなんだな。


さて我がサポートチームにとって、恐らく今オフ最大の懸念材料であった話が、昨日公式に出て。

まずはモヤモヤがないくなったことはよろしいのかと。

サポ的には勿論いろいろな感想があっていいのだろうけれども、ただ自分の考え方が絶対だみたいなところには陥らない方が良いでしょうな。
罵詈雑言を見せつけられるのはあまり精神衛生上よろしくないので。


スポーツ選手にとっては、その競技人生が短いと当然に稼げるときに稼ぎたいとなるのが自然の摂理だから、今回の件については、まあ葛藤はあっても好きにしな、という感想でしかないわけです。

ただね、行く先のチームのことに重大なる懸念を抱く、というのは多くの人に共通する部分ではなかろうかと。

あそこは傍目に壊れている感じがするんでね。
すでに主力選手3名の移籍が発表されてしまっている時点で尋常ではないし(だからこその今回の話でもあるのだろうが)。
来年は監督も変わってどうなるか判らないし、出て行ったからといって本人がイメージ通りの起用をされるのかどうかは不透明過ぎるし、もうこっちには関係がない話ではあるけれども。

まあ色々中ではあるんだろうなと。
で当該チームのサポにしては、堪らないことばかりなのだろうなと察するわけで。
きつさで言えば、想像を絶するものがあるのかもしれないだろうが、しかしこちらとしてはそれ以上の深入りはできないのだし。


色々ある時期ではあるから、何か話が出るたびに疑心暗鬼にもなるのだろうけれども、ただこちらは前を向いて行くしかない、というのは常なところではありますな。


post by akira37

04:41

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現実は厳しい

2018年12月20日

CWCの方はね、特段の興味がないから、ちゃんと接するつもりがないのだけれども、今朝は何故かいつも以上の早起きになってしまったものだから、ハーフタイム以後リアルタイムでつきあってしまったのではあって。

いやあ見事な完敗。こと2失点目は不用意なバックパスからのものだったから、いつか見たようなことのあるようなもので。

なかなかにして鹿島にしてそうなってしまうのだから、現実の壁は相当に高いことを思い知らされる案件ではあるのだな。


さて我がサポートチームに係わることとしては、昨日も特段の動きもないまま終わってしまったかと。

しかしね、人事往来以外の部分でも停滞気味なのは気になることで。

昨年の今時分のリリースを見れば、キックオフイベントの告知はすでにあったわけで。

来年の場合は、ピンポイントであの日あの場所だと睨んでいて、さっさと発表してほしいのだがね。
予想された日だと、個人的には予定変更の可能性があるのでね。

そして最近恒例となっている一年間振り返りのグラフ誌であるのだが、確か今日発売日のはずなのに、これも公式HP上でのリリースはされていなくて。

いやあね、確かに現場の混乱度合いは想像できないこともないけれども、それはそれとしてやるべきことはやってほしいのだがね。


果たしてこれらのことも含めて、今日は何か発表は出てくるのでしょうかねえ?


post by akira37

04:41

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予定調和

2018年12月19日

まずはチャナティップのベスト11は目出度いことである。

まあ優秀選手賞入りした時点で、こうなることを予想して人は多く、私もそうではあったのだが、実際そうなると単純にうれしい。

勿論うちのアジア戦略が評価されたことにも繋がるのでね、よろしかったのではないのでしょうか。


Jアウォーズで個人的な受賞となれば、17年ぶりということになるのだろうが、その後ことを顧みるとき、昨今の情勢もそんなに驚き怒り狂うようなことではないのだろうかと。

実際あの年の得点王は、レンタルだったこともあり翌年は別のチームに行ってしまったのだし、新人王は翌年大怪我をしたにもかかわらず、うちのJ2降格を尻目に一人J1残留を決めていなくなってしまったのだからね。

そんなことを思えば特段騒ぐことでもないのかもしれない。


何でも渦中の人が出ている特番があって、本来であれば年末放送予定が、急遽今日やるのだとか。

全くね、どうなんだかと。

で今回の騒動に巻き込まれた原因となった話は、よりによって昨日Jアウォーズ開始の前に公式に出てしまうくらいというのは、当該チームサポにとっては相当にしんどいであろうことは心中察さるにあまりある(まあそのチームがフェアプレイ賞だったことには、激しい疑念しかないのだが)。


さて肝心の噂話であるが、今日以降公式に出るのがいつになるのか。

社長は昨日現場で話をしているのだろうが、そのことは今週金土のラジオ番組と土曜夜のディナーショーファンミーティングで出てくるんでしょうかねえ。

相変わらず静観の立場は変わらないけれども、正直まあすでに先を見据えるよりないのだろうかと。

そんな感じです。


post by akira37

04:41

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ぼやぼやしているうちに

2018年12月18日

空見ろ、じゃなくてそら見ろか。

もう今日は12月も18日なんですよ。
ええ中旬も後半、2週間後が2019年元日だなんて、にわかに信じがたい気分に改めてなっている。


昨日は週末休みからの現実を思い知る日になるわけだが、何やかんやとあって、落ち着けやしない。

自分であまり抱えない方が良いのだろうと思いつつも、実態はレベルの問題もあって任せられない状態が続いているから、負担の減りようがないのだな。

で今日も又過重な時間が続くのであろうと。


ニュースを見やれば、どうにもかかわりたくないようなことや、不可解なことが多すぎて堪らなくなる。

そうね一昨夜の爆発騒ぎを見れば、その原因がちょっと信じられないようなことで。
本当に被害の規模からすれば、死亡者がでなかったことが奇跡的ですらあるのだがね。

一方で来年消費税を上げることの対策として出てくる内容が複雑怪奇で。
そんなことをやるくらいだったら、上げない方がすっきりするし無駄もないようなことにすらに感じるのだが、お構いないしで進し。

それをまた淡々と流すしかできない、もうマスコミですらないマスゴミは存在すら無意味であろうと。おかしいとも思っていないんだもな。

またやりきれない方向になってしまうのかね。


一昨日はkitaraに出向いて、年末恒例行事の一つの第9を聴きに行っていた。

約半月ぶりの中島公園はすっかり雪景色が定着していて、天文台があるところの坂をそり滑りに興じている人々がインバウンドの人々という図も不思議ではなく。

まあらしい姿はよろしいのかと。

街中はクリスマスに向けての雰囲気が醸成されているわけだが、少なくともハロウィンのような馬鹿騒ぎよりは健全で押しつけがましさがないだけマシなのだろうと感じるところでもあってか。

そういうところで気持ちを落ち着かせてみたりとか。


またきつい時間が続くのであろうが、まずは落ち着いて今日も始めましょう。


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04:41

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カオスすぎる夜に

2018年12月17日

まずはあの移籍報道についてから。

朝某スポ紙が1面で扱ったところに始まり、夜には別のスポ紙が追随して、最後にスポンサー紙が来て、まあそうなんでしょう、という状況。

この手の話は毎度言うように公式発表があるまで静観する立場なので、この段階でどうこういうことはない。
ただ行き先があのチームというだけで、結構反感を買っていることは同調したい向きはあるのかな。


そうしたやりとりが過熱しているさなか、夜に発生した平岸での爆発事故。

映像からして、場所の特定に時間はかからなかったが、何とも凄まじ過ぎて想像を絶するというのはこのことを言うんだろうな。

原因の究明はこれからだろうけれども、これだけの大事故で亡くなった人がいない模様なのは奇跡的ではあろうかと。


そしてTVでは「シン・ゴジラ」の放送中で。

まあこれについては映画館で見たし、Blu-rayディスクも購入したので、改めて見ることなどしていなかったのであるが、TL上では結構盛り上がりがあって。

先の事故と比較するものではないのだが、現実と虚構が交錯するかのようなさまは、何ともカオスとしか言いようがない。


さて冒頭の記述のことは、どうなるのかね。

興味本位で言うような話ではないけれどもね、何とも朝から疲労感たっぷりなのよ。


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04:41

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大山鳴動して・・・

2018年12月16日

本来であれば、今日の予定は過酷にするはずであったのだが、大逡巡の末回避することにしたのである。

ということで、今日の動きは平凡になったのではあるが。

いやその割には室蘭滞在が短いのではあるがね。


だいたい昨日の戻る飛行機にしても、向こうでの滞在時間が1日も満たないことからして異常だけれどもね。

勿論何もせずに済ますのではなく、散歩もしていたし、また次への資料も得たりしていたのだがね。

ってこれだけでは意味不明か。


昼過ぎ帰札したあとは、hitaruへ行き、その後あわただしく帰蘭という流れではあったのだな。

今日はこの後すぐ戻る流れで。


そして今朝はというと、何か外も慌ただしいような空気でもあるのだがね。

まあこの辺りは静観していくよりないのだけれども、何ともねえ・・・。


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05:05

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大誤算中でも

2018年12月15日

昨日記述した件、のっけから大失敗であったのではある。
まあ天候からすれば、よく飛行機が飛んだのだというだけでも、上手くいった方なのかもしれないのだが、今回唯一の目的地へは、時間切れで到達できなかったということで、今回の遠出はまるで無意味なものになってしまったのではある。


とはいえボーっとしているわけにもいかないから、それなりのことはしてまあ発見があれば少しでも喜びに変えてということではあるのだな。

そして今日・明日と無謀な移動を伴うので、まずは順調に事が進むことを願うよりないのではある。


と話題を変えて、まあサッカー界的な話をすれば、昨日は来シーズンのJの概要が発表されたのか。

勿論それで日程がすべて確定したわけではないのだが、まずは第一歩。

しかし開幕カードの発表がまだ1か月先、全体の対戦カード判明も開幕1か月前ということなので、相変わらずやきもきするよりない。

まあ札幌ドームが使える状況は、先日書いたとおりだから、その部分だけはかろうじて予定を立てやすいのではあるのだがね。


さて今日の行動は、まだ本格的に動き出すには早いのであるが、スマホの充電装置を忘れて、先ほどコンビニにUSBケーブルを買い出しに行くところからスタートしているわけで。

全く上手く回らないという時というのは、えてしてこんなことではあるのだな。


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05:02

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呆れる週末へ

2018年12月14日

今年の12月の週末はちょっと異常なくらいの動き方を考えてしまったのではあるが、今日からの3日間はその中でも最たるものになってしまっている。

いやいくら個人的事情が絡むとはいえ、そこまでやるのかという感じで。

体力勝負になるのか、いやそれ以前に時間勝負でもあるので、前提が崩れると破綻しかねないことにもなるのだと。

まあその結果は週明けに披露するけれども、ちょっとねえ、通常ではありえない。

まずは無事進行することを祈願するところから、今朝は始まっているのである。


物好きには違いないと。

それに備えて今朝も早くから段取り中だけれども、これまたきつきつで。

まあ何と言うか、まずは楽しんでやらんとな。


post by akira37

04:41

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来シーズンへ向けて現状でのあれこれ

2018年12月13日

まあ人事往来的な部分は、公式発表があるまで静観する立場なので、現状は何ともではある。
確かに契約満了選手数の多さに比べて、新加入が現状新卒2名のみというのは歯がゆいのかもしれないが、こちらについては踊ってみたところでどうにかなるものでないのでね、生暖かく見るよりない。


昨日プロ野球のオープン戦の日程が出てきた。
このことがこの時期には重要で、これにより来シーズン冒頭のホーム・アウエイの並びがどうなるか読めることになる。

で結論からすれば、今年と全く同じ、第5戦までのリーグ戦の並びはAAHHAで確定でしょう。
開幕戦のある週末は野球こそないけれども、コンサートがすでに決まっているのでね、例年に比べて非常に判りやすい状況ではありますな。

アウエイ遠征については、飛行機の確保は現状3月までは可能だけれども、こればかりは相手が判らないとどうしようのないのでね、当面はまた遅い発表を待つよりないのだが。


後は何だっけ。

昨日はアジア杯のメンバー発表があったのか。

コンササポ的には、「それっておいしいの?」という感想以外にはない。

てかJ2降格するチームから選んでもいいのかねえ?という嫌みくらいはあるか。


post by akira37

04:41

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悩み多き日々に

2018年12月12日

ほら、もうあっという間に今月も3分の1が過ぎてしまったではないか。
特段何かをやったような感覚もないのだが。

今年はどうしたものか12月の週末の予定が混みあっていて、個人的事情もあってどう動くべきかの算段の調整がすんなりいかない。

外的要因もあれば、また修正を加えてとなれば、何度も考えては疲れるということをしてしまっている。

そんな中で今朝は無駄に早起きしてしまっているから、どうにもこの先が不安定になることは確実。仕事の方の調整もすっきりとはしていかないのである。


くだらないかもしれないけれども、真剣に考えることが多い中で、ちょっと込み入るとすぐ面倒がるのを見れば、何だかななあという気分にもなるわけで。

ただ与えられるものだけをのみ粛々とこなすしかやらんのは、どうにも能力の欠如にしか見えないのですがね、どうしたもんかそういうの見るとげんなりするよりなく。

たまにTVをみやれば、これまたくだらないことの羅列で。どうしてまあそうしょうもないことに熱心でいられるのかむしろ不思議なくらい。

そうして肝心な問題からは逃げて見えなくなっては、また考えもせずに時間が過ぎ行くのか。そんなのって楽しい?面白い?


ああまた破綻しそうか。

考えるほどに疲れてしまって。

またこの先のことでシミュレーションを繰り返す。


post by akira37

04:41

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ノープランからの旅

2018年12月11日

昨日は帰りの飛行機が夕方である以外に何も決めていなくて。
行動は現地に着いてから決めるというのをやっていたのではある。


一つは投宿先にあった観光地図から決めて。
後は青春18きっぷを使うことから、列車の選択が自ずと限られてしまうところからの選択という流れではあったと。

まあ一度行って全て見たいとかということはせずに、再訪したいと思わせればその場所は成功だろうと見ていて、今回行った場所に関して言えば2か所ともその候補ということになるのだろうと。

この辺は事前の観光ガイドブックに頼らないことにして、現地で得た情報を元に動く方が楽しいという経験則でもあるのだなというところか。

月曜日の場合は大半の博物館系統が休館日になるので、歩き主体にならざるを得ないからでもあるのだがね。


てな感じで。

本来であれば12月にというのは珍しいのだが、理由は前日書いたことが全てなんでね、こういうのもありということではあります。


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04:41

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北海道命名150年なので

2018年12月10日

昨日はわずか1か月ちょっとぶりでまたセントレアを利用しての旅なのではありました。

久しぶりにサッカーとは関係ない部分での動きが、タイトルに由来することではあります。


まずセントレアを利用すると現在「道民割」というのがあって、今月だと「松浦武四郎記念館・生誕地」の無料入場券が貰えるということがあります。

まあ金額的には知れているのですが、「北海道命名150年」というくくりでいいけば、何とか年内に訪問したいものだとは考えるわけです。

一方でここのところ「道民の翼」を利用する機会が多かったところから、ポイントがたまっており、現在は就航20周年記念で少ないポイントで特典航空券が出せることからそれを利用しようという形でありまして。

ただ難点は一往復しか便がないことで、時間的には制約があるということではありましたが。


正直を言えば、事前にHPから見た期待度は裏切られますがね。

それでも丁寧な対応には感心しましたが。
何せ北海道から来た、というだけで館長自ら名刺をよこすものですからね、話をせねばならぬと。

なおアプローチは結構大変です。最寄駅からは歩くと1時間近くかかりますし。
タクシー利用ですと千円は超えます。

バス利用ですと最寄りバス停から10分程度で行けますが、本数は1時間に1本。それも松阪市内にあるのに、津方面からしかバスでは行けません。

そんなこんなで、一応目的達成、と。


それ以外ノープランではありまして。

夜は投宿先で天皇杯決勝を見ていましたがね、疲労から後半は寝入ってしまったようなことで。

全くちょっと無理するとしんどいのではあります。


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04:41

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静かに幸せをかみしめる

2018年12月09日

昨日はプレミアムパーティと急遽設定された河合と内村両選手の見送り会に出向いていたのではある。
結構クタクタになったのではあるが、まあタイトルのようになった次第ではあるのだな。


パーティの方は昨今イマイチ状態が続いていて、昨年はついぞ選手との直接触れ合いがなくなり、もう値段以上の価値があったのかどうか状態で。

一応定員があって、オーバーした場合は抽選とのことではあっても、実態は定員に満たないのは明らかではあるのだな。

で今年と言えば、多少改善があって、まあそこそこに戻った感じはあったのかな。
まずもってMCが栗谷氏とハイジさんだから、そこは安心感があって。
いやあ選手の写真撮り放題の場面でも、何故かMCに群がる人々は多い辺りが、よく判っている事案ではあったのだな。

ということで予定よりも大幅に余裕がある状態で終了。

退出するとドーレくんがいて、こちらも恒例となっている2ショット撮影をすれば、カードを貰えたのは新しい趣向か。


いつもであればこれで終了だが、承知の通り同じホテル内でお別れ会が設定されたとなれば、ちょっと逡巡しつつも向かうこととして。

いやあ一歩間違えれば破たんしかねない触れあい方法ではあったが、個人的には90分待ってもまあよろしかったのではないでしょうか。

寄せ書きが用意されていっぱいの記入になる辺りは、本当に幸せな光景だろうと。

別に比較することではないけれども、他チームで長年いた選手が同様の事態になってそのままなのを見かけると、その差をまた感じることになるものでもあるのだな。


昨日で来年のJリーグの各カテゴリー所属チームが確定したと。
まあ今夜は天皇杯の決勝があるけれども、ACLの部分も関係がなくなったし、それ以上にナイトゲームだから、正直もうどうでもいいことではある。


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05:08

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急にそうなりましたか

2018年12月08日

昨日は午後を有休にして帰蘭したのだが、まあ早めて正解ではあったのか。
バスは動いていたものの、速度規制で通常より30分以上は遅れていたわけで、これが通常通りの夜だったら結構しんどかった模様ではあって。

まったく、まあ冬なのだから交通面では難しくなるのは想定内ではあっても、急にこうなるとまたしんどくもありの朝ではある。


昨日は札幌ドームのMVP賞の発表があったのだが、これの表彰はスポンサー様招待の「感謝の集い」で表彰が行われるから、まあこれをもって今シーズンの公式行事が終了となるわけだな。

で本日は昼に会員向けプレミアムパーティがあって、夜にはCVS向けパーティがあるのだが、何とその間にこれが行われることになったのだな。

去り行く選手を送る会的なことは、2012年末にサポ主催でやったことはあるのだが、公式発表されて行うのは、史上初ではないのかね?
でその要旨を見る限り、正直想像を超える不安しかないのだけれども、どうなるのだろうかと。


いやあ過去の貢献度からすれば、このくらいのことは当然なのかなとか。

実際昨夜のコンアシの最後の映像は、この2人のランニングの様子だったし。

間違いなく、今の礎を築いた功績は計り知れないからね。

まあ私自身はそっとかかわる形にしようかな・・・。


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04:16

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その落差に

2018年12月07日

まあこの時期はどうしても人事往来的な話が多く。
まずは去り行く人のことがメインになってしまうのではあるが、その対象者の話として、こうも違うものなのかということが昨日あったのではある。


西の方のチームで、公式発表前に選手がSNSで心情を先に吐露してしまった事案が発生して。

こういうのはまずもって悲しいというか、寂しいというか。

それは本人のみならず他への影響が必至になってしまうからで。

皆が幸せにならない典型ではありましょうな。

そこのサポでないことが幸いだというくらいしかないわけです。


一方で我がチームを去る選手の話というのが昨日スポンサー紙で記事になっていて。

タイトルに「チーム愛」というのが出てくるだけで、もう雲泥の差であろうと。

人の去就については、サポがその良し悪しを言うものではないのだと認識するものではあるけれども、去り行く選手から温かい言葉が聞けるのは単純に幸せではあろうなと。

勿論該当者はこれから対応が大変だけれども、悪い印象を持たれないだけ、また素直に応援できようかと。

2011年と2016年のJ1昇格に貢献した事実は残っていくのだからね。

いやあなかなかに心情的には難しいけれどもさ、それで心の安定を図るよりないだろうと、ねえ。


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04:41

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奇跡的な終わりに

2018年12月06日

まあね、通常天皇杯なんてものは、サポートチームが敗退した時点で興味がなくなるものであるが、昨夜は一応それになりに見ていた。

結果は承知の通りで、正式にACL出場がなくなって、まあ何と言うかホッとした気分の方が大きいのかな。

そりゃそう滅多にないチャンスではあっても、最後が他力でとなった時点でそこまで力が入るかと言えば、微妙なところでね。

日程的なところとか、金銭的なところとか考えると、行けたとしても難しい部分があったのだろうし、この辺は良い方に考えた方が健康的でしょう。


まあ今年はことJ1残留ラインが異常なくらい上がっている中で、早々に無関係になったことが精神衛生上よかったのでしょうがね。

チーム史上最高のJ1で4位とはいっても、今年は1-3・5位の相手には1勝もできていないので、そういう部分ではまだまだでしょうし、奇跡的なことだとも言えるんでしょうが(まあねあのアウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦の結果が違っていたら、もっと違った光景だったのでしょうが)。


今年の天皇杯は、まずアジア杯の関係で日程が前倒しになり、鹿島がCWCに出る関係で更に早まったことは、うちにとってはやはり来季のチーム編成上好都合な展開とも言えるのでしょう。

来年のACLが正式になくなったということで、早い段階で動けるでしょうしね。


今年の石屋製菓の選手出演CM、「強くなろう」で終わった奴があるけれども、来年は「もっと強くなろう」でいいんでないんでしょうか。

そうなればおのずと目標到達が近くなるというものです。


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04:41

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屈辱の日から20年

2018年12月05日

昨夜は6時を過ぎても10度を超えていたんですよね。
流石にこの時期の高温は気持ち悪い。
そしてすでに気温は下がり始め、今日は上ることもなくまた雪がしばらく続いて週末は真冬日って、乱高下にもほどがあると。
まあ体調にだけは十分気を付けませんとな。


昨日の話題を独占してしまった感じのある、山手線にできる新駅の名前についてなのだが、特段ば何か言うような気分ではない。
ミスマッチ以前に長すぎる。
一体何のための募集で、意図があったものやら。


それよりも、とあるところ見て思い出した。

今日の日付はコンサ的には記憶にとどめるべき日であって、それから20年目の節目ではあるけれども、どのくらい関心があるのか。

まあ翌年から出来るJ2と昇降格制度の生えるある初代降格チームになった日とも言えるのだがね。

それを決めるのにあたり、まずもってレギュレーションの不可解さに始まり、フリューゲルスの消滅も加わって混沌とした流れになって。

勿論最大4試合のうち1試合でも勝っていれば残留できたはずではあった。
けれども、となればキリがないけれども。


個人的にはきっかけの日。

当時はよくあるファンですらなかった。96-97年のJFL時代は勤務上の都合もあって室蘭開催の試合しか見ていないし。
流石に98年は観戦数は増えたけれども、それとて特段熱心ではなかった。

ある意味昇降格制度ができたことが、火をつけたのかね。
99年以降は定期的に近くなり、札幌勤務となった翌年の02年からはシーズンパスを所持し現在に至るわけで。
別にその辺はチームがJ1だろうとJ2だろうと関係のない部分であってさ。
むしろ今年亡くなった某ラジオパーソナリティが「この地は育てない」というのを意地でも覆そうとしている部分が大きいのでもあるのだがね。


まあそこからよくここまで来たものだとは思うのだが。
来年のことについては、まだ他力の部分があって、まずは今夜どうなるかではあるのですがね、気張らずに見てみますか。


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04:41

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この季節に

2018年12月04日

何かあっという間に12月も10分の1が終わったぞ、と言ってしまえば大げさな表現には違いないが。

ともあれあっという間に過ぎるだろうというのは、加齢以上に感じるここまでではある。


昨日はこの時期恒例の「新語・流行語大賞」が発表されたわけだが、北海道的には大騒ぎになるのだろうかなと。

まあこの件については、何度か触れているように、「紅白歌合戦」同様にもう無理が祟っているような印象しかなくて。

実際「半端ない」なんて、サッカー界的には特段目新しいことではないのだから、充分に違和感はあるのだがね。

珍しく芸能系のフレーズがなく(まあ「おっさんずラブ」はその系統枠なのだろうが)、一発芸的には不作な年だったとも言えるのかね?よく判らんけど。

大賞については、まあ2月のことがここまで残ったのだとの感想が強く、道民的には今更感しかないというところでしょうか。


それにしてもこの時期のスポーツ系のニュースの主役が、野球選手の年棒がどうのって、こればかりは毎年貧しさしか感じませんな。
本当、必要性が全然ありませんのでね。


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04:41

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今一つ割り切れなさを抱えつつ

2018年12月03日

僅か9時間ほどの室蘭滞在から戻った昨日朝は順調であった。
当初決めていたのは、つどーむであるサツドラ・フェスに向かうことだけだったのだが、宮の沢で今シーズン全体練習最終日というのが出てきたので、ドニチカ利用を問題なくし、行ったのではあった。


帰札後買い物からの処理が手間取ったものだから、宮の沢着は恒例の撮影直前になってしまって。普段はこの手のことには参加しないのであるが、ちゃかり納まったのではある。

宮澤の挨拶があっさりと(ドームでよりは長かったが)終わった後は、何となく散会。
一部選手の動きを見れば、このあとボーリング大会でもあるか様相ではあったのだが、実際はどうだったのか。


次もあるので長居せずに辞して地下鉄に乗り込み、TLを追ってみればほどなく契約満了選手の発表のリリースがあって。

なるほどこのタイミングにしたのかと。

まあある程度予想もできた部分があるし、基本そんなに驚くほどのことではなかったのだが(個々に見ればそれはあるだろうが)、ちょっと多いかの印象があって。

特にあの二人については、一昨年のアウエイ千葉戦を思えば感慨は深く。
あの試合であのゴールとその前のアシストが無ければ、今の姿はなかったのかもしれないのだし。

わずか2年前であっても、この先に進むためには致し方ない部分になってしまうのだろう。

いやその前の貢献度を思えば、これ以上にもたくさんあったけれども。
時の流れの速さの残酷さも思うことで。


一昨日のセレモニーの中でこじつけたような出場記録紹介も、今回のこと含みなのかもしれなかったのかと(それにしてもその時は気付かなかったのだが、ビジョンでの英語表記が「GAMES」ではなく「GAMAS」だったようで、全体としてもグダグダな印象の象徴になってしまった感あり)。

去る人をちゃんと見送れないのは難しいところではあるのだろうけれども、何か割り切れない感じは残ってしまうのだな。


この先まだ去る選手情報があるのか。

勿論現在レンタルで来ている選手については一番の関心事なるのだろうが、なかなかに毎年判ってはいても、しんどい季節の始まりでもあるのだな。


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2018 第34節 広島戦

2018年12月02日

そうね開始早々2-0になった時点で、ちょっとした危惧はあったのですよ。
それは「2-0は危険なスコア」、という定型句的な部分ではなくて。

監督の前日コメントにあったように記憶しているのではあるが、選手たちの気合が入りすぎている部分を少し抑えなければならない、というのがあって。

確かに幸先は良かったけれども、それで飛ばし過ぎたのが後半来てしまったのかもしれない。
加えて発熱という事情とはいえ、駒井の欠場も響いてしまったのかもしれない。


いやあ1年を通して見れば、十分すぎる結果なのだけれども、最後の試合結果がこうだと、負けていないのに負けてしまったような気分になってしまうのは致し方ないのだが。

J1の16位がどこになるかの予想で、磐田だろうというのは当たったのだが(それにしても最後後半アディショナルタイムでのオウンゴールというのは、天国から地獄へで、いやはやこんなの小説には書けないよ)、地チームのこととなれば、やはり簡単に結果が出るものではないものだなと。

まあACLに関しては後は鹿島に頑張ってもらって天皇杯優勝してもらうよりなく、勿論彼らにしたって来年のACLについてプレイオフから出るのと、そうでないのとでは雲泥の差なのだろうから、他力でも期待はしておきましょう。

今年は天皇杯の日程が繰り上がっていて、来週には結論が出るのだから、そういう部分では来シーズンに向けてチーム編成上もハンデは少ないと考えていいんだろうね。


あとは試合後のことを。

多くの皆様が体験したような、まさかの福住駅入り口での入場規制には面くらいましたな。

おかげで時間計算が不能になり、帰蘭への時間がタイトになってしまったと。

アクシデントは続いて、高速道路上は札幌方向の北広島IC付近で恐らく軽ワゴン車の単独横転事故処理中を横目に見ていたら、室蘭方向は白老IC-の登別東IC間がこちらも交通事故のため閉鎖、故に降ろされて通常よりも20分ほど遅れて帰宅となった次第。

かくしてその後の予定もあって就寝が遅くなったものだから、今朝もしんどい状態で始まっております。


今日で全体練習終了とのことで、これからは去就関係も出てくるのかな。

まあ今年は成績面で十分驚かしてもらいましたので、何が起こっても動じませんがね。


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05:18

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新しい景色を見るために

2018年12月01日

昨夜はとても疲れているはずなのになかなか寝付けないでいた。
何とか寝て、今朝起きてTLを覗いてみれば、多くの人が眠れないと呟いている。

子どもが遠足に行くのを楽しみに行くのとは違うのではあろうが、興奮は抑えようはないのであろう。


過去何度もJ1昇格をかけて、という試合を経験してきてはいるけれども、それとはまた違ったことではある。

あえて例えるとすれば、2006年の天皇杯準々決勝でユアスタへ向かう人々がその過程から実況するかのような感じなのか。

新しい景色を見るべく、更にその先へ目指す興奮度は、勿論その時と比べようがないけれども。

何せ初めての事態ではあるからね。
本当どうなるか想像がつきようもないのだが。


実際のところ、現場も大変だろうと。

結果によって来シーズンへの対応はまるで違うのだろうから、両方の準備は必要なのだろうし。


気張りすぎらず、しかししっかりと、その先を見据えて。

たまさか、今年は北海道命名150年で、謳い文句も「試される大地」から「その先の、道へ」なのだから、その年の最後を飾るべく、その年の締め捲りとしても相応しい試合にしましょう。

まずはこの映像を見て気分を盛り上げて向かいます。


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05:38

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