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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年09月30日
コンサの試合のない週末は、本来であればゆったりしてるはずですが、今週末はそうはいかない。 この後早々に室蘭を辞して札幌に戻る段取りになっております。 細かいことは明日にでも。 で昨日戻ってきて室蘭宅宛の郵便物を整理していますと、見慣れない不在通知が。 取りに行ってみますと、とあるキャンペーンで5000円が当りましたというもので、現金書留封筒(久しく見ていなかったなあ)の中にピン札がありました。 うーん、このもの入りの時に嬉しいものです。 って、毎月アウエイ遠征を予定していること自体が無謀なんですけど。 ともあれ、先日雨の中で観戦したご褒美になったとも言えましょうか。
2006年09月29日
確かに試合終了直後は、乾杯などをしておりました。 しかし順位が5位に上がったとはいえ、3位との勝ち点差は縮まっていない。 総得点数がトップになったからといって、ボーナスポイントが与えられるわけでもないですし。 翌日になったら、もう浮かれモードはありません。 昨日のTV・ラジオ・新聞は、そりゃあのことで大騒ぎでしたよ。 別にどうでもいいのですが、少なくともリーグ優勝が決まったわけではないという事実はあるのですから、そんなにやるこたあねえだろう、と内心思うわけです。 2試合連続6得点という、少なくともサッカー界ではありえない結果でも、どうせこっちは扱いが小さいに決まっているから、昨日はスポーツ紙は買う気も起きませんでした。 まあ昼食を取るために入った中華料理店に日刊スポーツがありましたから、いちよう眺めましたよ。 にしてもさ、あの見出しはないよなあ。「明と暗」なんて。 こっちは大勝しているんだ。確かに厚別過去最低の観衆でドームに比べて10分の1以下ではある。 しかし、厚別に集まった3896人に対する敬意は、かけらも感じられない。失礼だとも感じていないのだろう。 別にメールを出して抗議などしませんよ。トラックバックすら平気で削除するようなところですし。 まあね面白おかしく書けばいいのだろうから、所詮その程度のレベルだと諦めていますがね。
2006年09月28日
まあ細かいことは抜きにして、雨の中行った甲斐はありました。 いくつか現地でないと判らない事を記しておきましょう。 1.必勝弁当が安かった。何でも見込み違いとかで、最初から500円で売っておりました。いつもは試合後の祝勝会用にそなえて食事の量を抑えるのですが、安くて困っているのであれば、買わなければなるまい。 2.MCは今までの人とは違うのか、少々違和感がありましたが(ハーフタイムに他会場の途中結果で「引き分け」という表現はないだろう)、確か5点目が入ったときに「さあ盛り上がってまいりました」という、おおよそこの場に似合わないようなアナウンスが。「おいここは宴会場か」、と突っ込みそうになっていたら6点目が入りましたとさ。お粗末。 3.ヒーローインタビューはJ初ゴールの西嶋が務めたのですが、その中でハムの話が出てきました。さすがに気にしていたようです。 確かに5千人どころか、4千人も下回った観衆の数字だけを見れば、ドームと比較していろいろ言う人がいるかもしれない。 しかし、あの雨の中で厚別を選択した人は、あまり良い表現ではないけれども、明らかに「勝ち組」でしょうなあ。 実際スコアはこちらが6-0、あちらは4-1ですから(苦笑)。 必勝弁当は雨ゆえ雨宿りしながら食べていたのですが、その前を杖をつきながら赤いポンチョを着て歩くおばあさんの姿がありました。 うーん、この姿は選手に見て欲しいなあ、などと感じていたりもいたのですが。
家に戻って一人祝勝会をしておりました。 CSを見てみますと、何やら引退セレモニーをやっている。 まあいいけど、長いよなあ。それにこの日のために背番号を変えるなんて、ちょっと行き過ぎだとは思うのですが。 少なくともJの世界では考えられない。
2006年09月27日
今日の一番の心配事は、今夜の天気である。 当初の曇りが雨に変わり、それも結構な量になりそうとはつくづくついていない。 もう一つは観衆がどうなるか、2週間前ようやく5千人を切れずにホッとしていたが、さすがにこの天候とドームがあれだから、厳しいだろうなあ。 昨夜はこの時期TV業界では改変期とやらのためか、無駄に長い特番が多くてとても食指が動かない。 まあCSでは札幌ドームの試合をやっているから、例によって音を消して時折眺めてはいました。 いつもは白一色のレフト側スタンドに赤いものが結構ある。 引退を表明している選手のTシャツらしいが、違和感がある。 試合終了後、その選手の肩にマフラーがあって、それも赤黒じゃないの(苦笑)。ここにコンサの文字が入っていたら面白かっただろうに。
今夜のTVのプログラムでは、NHK総合で変更がかかった。もともとBS1で中継があるから、流用するのは容易なのだろうが、これでは「ためしてガッテン」が見られないだろうに(勿論、今夜の場合は厚別に行っているから、録画した上でのことだが)。 NHKの番組差し替えで思い出すといえば、9年前の旧JFL対大分戦が思い出される。厚別でのこの試合は、ナビスコの関係もあって水曜のナイトゲーム、JFL優勝とJ昇格のかかった試合でした。 当時室蘭勤務だった私は、札幌出張をその日にあわせ、あわよくばその帰りに見ようと考えたのですが甘かった(苦笑)。 NHK第一で放送がありましたので、聴きながら帰りました。 感想は当時の事ですから、まだサポにはなりきっていなくて、喜びよりも驚きの方が大きかったのですが。
さて今夜はどうなるでしょう。 あっちは最終戦ですが、プレイオフがありますので終わりではありません。 こっちはまだ2ヶ月以上先ありますし、今夜は厚別ナイトゲームでは最後ですから、雨にも負けずに行ってきます。
2006年09月26日
23日は天皇杯の2回戦が行われコンサの対戦相手も決定したのですが、一方でOBのいるチームの成績も気になります。 47都道府県代表のうち、OBのいるチームは全部で8つあります(先日のブログで7つとしましたが、一つ失念していました)。 ざっと見てみましょうか。 ロッソ熊本-1・2回戦とも完封勝ちしています。OBでは市村と森川が出ています。 FC琉球-1回戦はOB栗田のゴールもあって勝ちましたが、2回戦はPK戦の末負けています。 ソニー仙台FC-1回戦はOB平間のゴールで先制しながらも、逆転負けしています。 アルテ高崎-1回戦は順当でしたが、2回戦は静岡FCに敗戦。磯山がいるはずですが、出ていません。ちなみに兼任監督でアマラオがいますが、現在治療中で帰国しているとか。だれが指揮しているの、と思ったらコーチがやっておりました。 静岡FC-2回戦から出場し、アルテ高崎に勝利。ここには河村がいますが2回戦ではサブ登録でした。ちなみに総監督は三浦のヤスとか。 カマタマーレ讃岐-1回戦相手がロッソで注目でしたが、5-0と完敗。蛯沢・徐ともにスタメンです。 FC岐阜-1回戦はOB小島が大活躍、2回戦は1-0の辛勝でしたがゴールはOBの中尾でした。サブに1回戦で森山、2回戦で田澤が登録されています。 松本山雅FC-1回戦はPKで勝ち上がり、2回戦は厚別で新日鐵大分に敗戦しています。 奈良がいますが、久々の厚別登場となった次第。 ざっと見回してみますと8チームともHPを持ってはいるのですが、細かすぎるところから成績のアップすらないとこまで激しいわけです。 一番醒めているのが静岡FC、一番力が入っているのが松本山雅とFC岐阜でしょうか。 静岡は結果のみコメントも何もない。 松本は2回戦へ向けて某掲示板並に観戦ガイドまでアップし、前日練習の様子も写真つき。 岐阜は写真がてんこもり状態。小島・森山・中尾ファンにはたまりませんなあ(苦笑)。写真につくコメントも結構笑えたりするのですが、ここまでやっていながら出場メンバーは判然としない(苦笑)。 まあ松本・岐阜とも凄まじいくらいの「熱」を感じるのは、いろいろ見渡して面白かったところでしょうか。 さてコンサの相手は新日鐵大分になりましたが、1・2回戦とも厚別で3回戦が入江ではまるで「どうでしょう」並の罰ゲームですなあ。 それはともかくkyuリーグでは今年2位の強豪です。一昨年のホンダロックと似たようなものですから、決して楽な試合にならないであろう予想が立ちます。
2006年09月25日
昨日昼過ぎまでは別な意味でコンサOBに関係した内容を取り上げる予定でいました。 しかし夕方のニュースで、別な意味で出てきてしまって、少々弱った次第。 今年は不祥事とは無縁で過ごせると思っていたのですがねえ。 元選手とはいえ、一度プロを経験すると必ず見出しに利用されてしまうということですよねえ。 今朝のスポーツ紙では顔写真まで出ている。 格好の芸能ネタ化してしまうのが、まあ致し方ないとはいえ困ったものです。
と、ここで気分を変えてタイトルの本当の狙いの方へ。 昨日のファイターズの試合終了後、先発投手が監督批判をしたとか。 何位で通過できるの大事な時期であるはずなのに、何とも的外れなことをしたものです。 プレイオフと無縁ならともかく、最終順位によって差が出てくるのですから、こんなのはあまりにも悲しい話ですよなあ。 もう一つジャイアンツの投手がHPで退団を示唆する内容のことが出てきて、昨日は大騒ぎだったそうな。 しかしね、2軍の試合で5失点もしているような内容では、弁明が立ちませんって。
現在のコンサ内で監督批判というのは表面に出ていません(影で思っている人はいるかもしれないだろうが)。 このことだけでも、いくら野球の方が賑やかだといっても、誇っていい事でしょうねえ。
2006年09月24日
言うまでもなく、昨日は大勝しましたのであちこちのブログ巡りは楽しかったですなあ。 勿論夜はクラシックで乾杯。いつもより多く2缶空けましたとさ。 さて記録がいろいろある試合でしたなあ。 フッキのハットトリック自体は驚きませんが、4点というのはJリーグ史上ではコンサとして初めて。 後半だけで6点というのも、過去になかったし。 前回6点を取った試合というと、3年前のドーム大宮戦になります。 この日は平日のナイトゲーム、初めて1万人割れを危惧した試合ではありました。そうそう修学旅行の一団があって、彼らのおかげでかろうじて切らなかったはずです。 かくいう私も会社の歓送迎会があって、最初から見ることができずに(まあ結局トイレに行くふりをしてトンずらしたのですが)後半からの観戦でした。 しかもシーズンパスを忘れてしまい、当日券を買う羽目になりましたし(まあHFCの増収には貢献したのですが)。 興奮そのものは同様にありましたが、あの時見た中では岡田の初ゴールが印象的でしたなあ。 大勝した後は、次の試合が心配にもなりますが、前回は連勝しています。 試合間隔も今回同様短いですし、あまり危惧することもないでしょう。
そういえばあの時の大宮には大塚がいたのね。
2006年09月23日
今朝朝一番のバスで室蘭に戻りました。 通常このバスを利用する時は乗客は多くても10人程度なのですが、今朝はなぜか満席状態。客層から高齢者が多く、手に花を持っている人が多いところを見ると、何か行事があるというよりはお彼岸で墓参りに行く人が集中しているだけのようです。 さて今日はコンサ初年度からユニフォームスポンサーを続けていらっしゃるサッポロビール様の130年目の記念日に当ります。 現在のサッポロファクトリーのある場所で創業した日が今日になります。
そうして先ほど室蘭宅に戻ってきましたら、サッポロビール様からキャンペーンの当選品が届いていました。 「130年ぶんのありがとうキャンペーン」のB賞です。 中身はエビス・黒ラベル・クラシックの350ml缶が2缶ずつに特製グラスが2個。 この後アウエイの試合がありますが、夜はうまいビールを飲ませてくださいな。
昨日富士メガネ様の話を書きましたが、今日は個人的に関係している日になります。 2年前の今日、現在かけているメガネのオーダーをした日になります。 実は目的はその数日後に控えていたあることの為にあったのですが、勿論間に合うはずはなかったのですが。 その日はホーム厚別で水戸戦があって2-1で勝利しています。
2006年09月22日
昨夜は時計台ホールで富士メガネ様の金井会長の講演がありましたので、聴きに行ってきました。 富士メガネ様の活動は児玉社長のブログにもありますように、我々サポーターとしても誇れるものがあります。 すでに報道等で内容をそれなりには知っていたつもりでしたが、実際にお話を伺ってみると、まだまだ知らないことが多いものだなあという感想に至ります。 活動は難民キャンプに入って行っているものですが、そもそも難民キャンプの実態すら講演を聴かないと判らないという次元ですらありました。 贈っている眼鏡も新品であり、使用済みではないということも初めて知りましたし。 もともとこの活動は創業45周年の記念事業としてスタートしたいう事ですが、それが現在に至るまで毎年途切れることなく続いていることだけでも、大変な事ではあります。 また最近の新入社員の志望動機では、この事業に参加するためということが面接上で言われることが多々あるようです。 講演の中で一番印象的だったことば。 「(支援事業として)日本は金や物を送ることは多いが、人や技術の派遣が少ない。」 耳が痛い話ではありますなあ。 富士メガネ様はいつからかは手元に資料がなくて判然としませんが、長くコンサのスポンサーとして存在しています。 その理由は勿論地元のチームだから、という部分はあるのでしょうが、成績の良し悪しにかかわらず「継続して支援することの大切さを知っている」からではないのか、と推測しているのですがいかがでしょうか。
再来年2008年に富士メガネ様は創業70周年を迎えられます。 その時にコンサがJ1にいて共に誇れる状態でありたいものですなあ(とりあえず来年の事はもごもご・・・)。
2006年09月21日
1.季節の変わり目でしょうか。よく眠れるのはいいのですが、朝もつらい夜もつらいでは結構厳しいものがありますなあ。 2.仕事で関連している会社で、あることがあって謎だった理由が昨夕判ったのだけれども、その相手もなんだかなあ、の状態のようである。 ということはアレがあるから、もしかしたらと一瞬期待と不安が起きたものの、しかし現段階で案内がないということは、何も起こりようもないのだろうなあと。 -意味不明すぎますか。 3.先日の仙台からの帰りですが、空港には早く着いていたこともあって売店をかなり見て回る時間がありました。 前回来た時にはなかった楽天絡みのグッズが嫌というほどあって参りました。 そうすればベガルタものはないかと探してみれば、お菓子類のところに楽天のもののなかに肩身を狭そうにしていましたので、協力した次第。 まったく金のかけられ方の違いに、改めてため息ものではありました。
2006年09月20日
今回の仙台行きは行程としては中途半端で、何ら観光らしい事もできない形でした。しかし試合前には妙に時間がありましたから、こうなるとひたすら歩きます。 いわゆる繁華街をうろうろしていました。 で裏小路に迷い込んだところこんな物を発見。まあコンサでいうところの「ドーレくんBOX」ですな。 これが結構あちこちに見える。最も具体的な支援策どうこうとは書いていない。 雨が降り出してきたので、札幌よりも立派なアーケード街に潜り込むと、店の前にはずらっと楽天を応援するフラッグが嫌というほど掲げられている。 まあそれはいいけど、ベガルタの方も中央で目立っているから、こういうのは正直羨ましい。 野球の方が圧倒的であると思われる福岡でも、アビスパのものは割と苦労せずに見つけ出す事ができていたので、こうなると札幌はどうなんだろうと考えてしまうのですよねえ。 で夜試合後、祝勝会でもなく反省会でもなく単なる飲み会をした後に地下連絡通路を東口に戻っていく途中で壁の広告スペースにこんな物を発見。
勿論合成写真ではありません。 ちょっと札幌では有りえないよなあ、と思いつつ宿に向かったのでした。
2006年09月19日
その前に昨日のできことで一番のニュースは石井がU21日本代表候補に選ばれた事であって、どこかが首位になったということではないことは、皆さんご賛同していただけると思います。 さて今回の宿は仙台駅東口に取りました。仙台自体は過去何度も来ているし通過もしているのだけれども、宿泊となると恐らく20年以上ぶりのはずである。 前回は郵便貯金会館(まあメルパルクの方が今は通りが良いか)でしたから、また東口であることは同じだけれどもさすがに時が経ちすぎているから、昔との比較はできない。メルパルク自体は今でも恐らくほぼ同じ位置にあるのだが、現在の建物はあまりにもバブルチックで昔を懐かしむ事はできない。 東口にはヨドバシカメラや代々木ゼミナールがあるし、少し離れたところにサンプラザもあるから、札幌駅北口に相似している。 最も以前はJR仙石線が地上を走っていたのが、現在は地下に潜っているからその分の再開発もあってかなり真新しいビルが目立ってはいる。 最近地方に泊まった時は、翌朝は早朝からホテル近辺を散歩する事にしていて、今回もやや小ぶりの雨があったもののしてきた。 現在の東口は大通りになった突き当たりに県営の運動公園がある形になっている。そこには楽天の本拠グラウンドであるフルスキャットスタジアム宮城があるのだが、外から見るとあまりにもけばけばしくて、明らかに浮いている。 個人的にはそこよりも隣の陸上競技場のほうに興味があって、ここはコンサがJFL時代に仙台と対戦した事のある場所ではある。 メインスタンド以外は芝であるが、増築の跡が見られるメインは厚別よりも立派かもしれない。 まあ今は仙台スタジアム、もといユアテックスタジアム仙台(ついでながら、ユアテックも東口すぐのビルに事務所があるようで)ができていなかったら、ここを改修して本拠にしていたのかも、と思いつつ眺めてきたのではあった。 ちなみに距離的には仙台駅基準で大谷地から厚別公園陸上競技場に行くのと大差がないでしょうか。 (この項、明日に続く)
2006年09月18日
まず、浦和はどういう意図で来ているのか、はなはだ不明である。 一人を除いて背番号は大きいし。知っている人はいないし。ほとんど五輪代表以下の年齢の選手ばかりだし。 さてうちの方は、練習試合を含めて最近注目するのは常に17番の状態なのだが、今回も裏切られた格好になってしまったのではある。 他の交替選手(特にユースの2人)がそれぞれに見せ場を作っていたのに、彼だけがむしろチャンスの目を奪う形でしか目立たないというのは、シュートする以前の問題ということで。 うーん、これでは昨年のような突如目覚めることなどは期待できないなあ。 にしても浦和だよなあ。 サポの方も3連休の中日ゆえか多かったけれども、どう見ても観光ついででしかなくて、主として観戦には来ていなかったなあ。 そして問題が多すぎる。 後半開始になってもなかなか出てこないし。出てきても悪びれていないし。 所詮サテライトの試合にもかかわらず、執拗な抗議は繰り返すし。 見苦しさと後味の悪さばかり残ってしまうのが、どうもなんで。
2006年09月17日
今朝の仙台はかろうじて曇りです。予報では雨の確率が高いですから、この後また降ってくるのでしょう。 昨夜も結構降りました。といっても一番強かったのは試合中で、幸いユアスタは屋根がありますから濡れることなく見られたのは幸いでした。 まあ結果としては相変わらず消化不良です。 普通のアウエイ試合であれば御の字でしょうが、第4クールの試合としてはやはり物足りない。 一つ忘れてはいけないのは、中2日の試合であること。 やはり疲労の蓄積は半端でないのでしょう。 双方にミスが多発するのは必然でしたか。 にしても試合時間中は寒かった。13日の厚別よりも堪えましたね。
ゴール裏では試合前に例の「攻めろ」弾幕が一瞬だけ出たのですが、その後はなかったし、コールもなかったのは少々淋しかった。 相手が仙台ゆえにおそらく今シーズン一番の応援であり、TVでも相当届いていたであろうとは思うのだが、いかがでしたしょうか。
昨日のMVPはホーム側の副審で決まりでしょう(苦笑)。決定的な場面(あのゴールと思われたのがオフサイドで取り消されたシーン)も含め大変良かったです。まあ仙台的には不利になった場面が多かったですから、不満でしょうがねえ。
今朝の河北新報のスポーツ面では、もちろん昨日の試合がカラー写真つきで載っていたりします。 見出しは「仙台がけっぷち」。 そうするとコンサはどう表現すればいいのよ(苦笑)。 また日刊スポーツ東北版では裏1面に大きく取り上げられています。 その中にU21反町監督視察の記事があって、うちの石井評として「最近試合に出ている。いい選手だと思う。」とのコメントが出ています。 数少ない朗報でしょうか。
2006年09月16日
タイトルは駄洒落ではありません(苦笑)。 今回の仙台行きは、今日の昼頃に出て明日の昼頃に戻る形です。 まあ明日のサテライトに間に合わせるため、という大義名分もあって(何分サテライトは2003年の参戦以後は、ホームは皆勤状態ですので意地になっています)観光などは予定していません。 純粋にアウエイの試合観戦のみで遠出するのは、約2年2ヶ月ぶりになります。 そう、あの時は引き分けを挟んで14連敗中、3ヶ月間勝ちから見放されていた状態で観戦した福岡戦でした。 先制シーンで立ち上がったのも懐かしければ、試合後の内輪の居酒屋での祝勝会で、隣の騒ぎに耐えかねて酔った勢いでお絞りを投げつけたのも、良き思い出です(つまらんことは覚えている)。 そうか、今日の観戦も当時と同じ人と観戦する形の予定だから、こらゃあ祝勝会まで決まりでしょうなあ。
そういえば、今年4月のアウエイ神戸戦も似たようなパターンで往復したし、この強行スケジュールは良い結果をもたらすものかもしれない。
2006年09月15日
明日の昼過ぎには仙台入りしていますが、今週末の動き方としては個人的な事情もあってすでに旅行状態に入っています。 と言っても、今日は通常通り出勤していますし、早退の予定もありません。 我ながら呆れるくらいにこまめに計算していないと大変な行程になっているからでもありますが。 今週末の3連休は、道内は天気は持ちそうですが、明日の仙台は雨の予報がどうもではあります。 まあ個人的には今シーズンは本州のアウエイ観戦で負けはないと確信していますので、皆さんご安心ください(勝ちと言い切れないのが弱みですが)。
いささかおまけですが、今日はコンサにとってはメモリアルディの一つです。 札幌ドームの試合で初めて勝利を上げた日になります。 あれは5年前、当時J1第2ステージはスタートから4連敗中、相手は清水でした。 直前に堀井が山形から移籍してきて、途中出場しVゴールを決めた試合です。 初物尽くしとなったこの試合は、記憶に残る試合の一つですなあ(HTBが中継していたのですが、ウイルのゴールの時はCM中であったことも思い出します)。 と同時に、このことも思い出します。 試合前日、私は会社の健康診断でとある病院にいたのですが、そこに当時HFC社長の田中氏の姿があったことを。 勿論本人の健康状態とは別に顔色が良さそうに見えるわけも無く、声をかけられる状態ではありませんでした。
2006年09月14日
直なところ、これだけ面白く見る事ができるとは思わなかった。 何分相手は引いてるのが主体のチームですからね。 試合開始早々に得点できて、リズムに乗れたのが一番大きかったのでしょう。 MVPを上げれば関で文句無しでしょう。 7月のアウエイ鳥栖戦で途中出場した時には、テンで走れなかった。フル出場者よりも駄目だったのが嘘のようである。 勿論気温差があるけれども。 まあともかく真骨頂の発揮でしたね。良い恩返しができました。 冷蔵庫に乾杯用のクラシックを用意しておくと不本意な事が多かったのですが、昨夜は勿論おいしく頂きました。
2006年09月13日
今朝のスポーツ欄に置ける目玉記事は何か。
「上位3チームが0.5ゲーム差内に」
まあね、世間的にはこれが1番なんでしょうがね。
昨夜はたまたま8回表あたりからBSで眺めていましたが、疲れも出て試合終了前後当たりは見事に沈没していました。
所詮個人的には緊張感も無く関心も薄いゆえの結果ではあります。
「FC東京入りした平山が初練習」
まあちゃちい記事ですがね。いちよう背は高いからという理由で出してみました(昨夕にはハーフナー・マイクの記事もあったなあ)。
しかしそれを凌駕するのはこれでしょう。
「I本主審に研修1ヶ月」(都合により仮名)
研修って何をするんでしょう。実態は休養のようですが。
これを見て喜んでいる監督・選手・サポーターの数はどのくらいに及ぶのでしょうか。
サブタイトルには「判定に一貫性がないから」とありましたが、
とりあえずこの判定には異議はありません(苦笑)。
けど来月には出てくるということでもあるんだよなあ。
それにしても彼をSRにした協会の責任はどうなんだろうねえ。
2006年09月12日
まあ明日で第3クールが終了して、順位の方も暫定から確定になるわけですが、とりあえずコンサのことは棚に上げておきます(苦笑)。 普通このあたりになりますと、最終結果と相違ない順位になっている気がします。 しかし個人的な見解としては、上位がそのまま同じようなことにはならないような、そんな気がしております。 実際柏にしても絶対的な安定感があるとは見えない。 神戸とて、うちとあの程度の試合(多分に失礼だろうが)しかできないのであれば、安泰の保証があるとは言えない。 横浜FCについては正直別な見解があるので(サポには悪いが)、徹底的に他チームも叩き潰しに行って欲しい。いえ恨みがあるわけではないのですが、仮にJ1に行くような事があればJ2側から見て恥とも言えそうな気がするので(昨年の甲府ほどの感情移入は少なくとも起きない)。 とはいえ、うちは明日からまた宿題を一つずつ片付ける事しかないのですがねえ。
先般山形が23連戦でどうの、と書いたわけですが上手がいたのですね。 徳島は24連戦になっていて、今がその最中で、最終節がお休みです。 こちらはチーム内でもちょっとごたごたしている状況でもありますので、うち以上にきついでしょうなあ。
2006年09月11日
一昨日の夜は寝つきが悪くて、いつもは録画してみるはずの「乾杯」をリアルタイムで見る事ができる時間まで起きていたものですから、当然に翌朝がきつい。 昨夜の夜も寝つきが悪くて、一昨日ほどではないにしても、しんどい。 今朝などは変な夢(窓際の壁からいかれている男の手が出てきて顔も出て、こちらは驚いて声を出そうにも出ない所で、目が覚めた)も見てしまうし。 いくら季節の変わり目とは言えども、ちょいと疲れ方が尋常でない感じです。 今週末は仙台に行きます。 永年サポをやっている割にはこれまで縁が無くて、今回が初訪問(仙台自体は何度も行っているが)になります。 これは今月アウエイ参戦しないと、週末の生観戦がなくなるからという理由もあります。 今年の日程の理不尽さは何度も述べてきましたが、こと第3・4クールのアウエイ日程は興味深い。 九州が7月で終了、四国が8月で終了(しかも1週間の内に2度!)、関西・東北が9月で終了。 従って10・11月のアウエイ5試合はすべて関東のみという偏りではあります。 いろいろと多少意地になっていますけど。
2006年09月10日
先週に引き続き土曜の夜は7時から2時間、PCの前で試合の成り行きをチェックしている。 見えるわけでもないのに、一人で汗をかき緊張しているなんて。 生で見るより疲れる。 画面はしょっちゅう変わるわけではないから、他の会場の様子も眺めてみたり。 例えばヤマハはどうよ。7-0なんて。 選手を見れば、控えGKに洋平の名がない。3月の怪我以来サブにも名前を見られないままである。 例えば味スタはどうよ。 そういえば今野が怪我で出られなくなって6試合目、成績は2勝4敗とかんばしくないし。 例えば万博はどうよ。 最近播戸が目立っている。スタメン出場7試合連続で8得点とは。 昨年終盤のうちの17番を髣髴とさせてくれるが。 って他の心配をしている場合ではないのだが。
今朝の室蘭は濃霧が立ち込めている。風も強くて生ぬるくて。 見通しがはっきりしないあたりは、どこかのチームのようであって。
何があろうと正面から立ち向かうしかないのだけれども。
2006年09月09日
昨夜のNHK「にんげんドキュメント」はある高校の文化祭のことを取り上げていた。 伝統行事となっている龍を作る過程を追っているものである。 まあ結末が想像つくものであって、最後は涙涙の世界ではある。 高校時代といえば自分にとっては四半世紀以上も前の遠い話になっていて、果たしてあの時はあれだけの情熱があったかどうかも怪しい気分で見てもいた。 現在の若者は正直しらけているイメージがあったのだが、こういう形で続いていることに、ある分ホッとしたりもして。
龍の完成、そして最後は解体・炎上という部分で、彼らは恐らく「感動」しているであろう、と思う。 そして改めて「感動」について考えてみる。 やはり「感動を与える」という表現はおかしい。 感動は何かを成し遂げたときに得られるものなのであって、それを与えるようなものではない。 そしてまた簡単に「感動する」などと使うものでもないのだろう、と。
一方で昨日アメリカから高校野球選抜メンバー帰国したというニュースに触れて、必要以上の過剰な報道の状態に違和感を覚えているのでもあったりしている。
2006年09月08日
昨夜はkitaraで「札響名曲シリーズVol.2-モーツアルト-」を聴きに行っていました。 いかん、どうも疲れが出ている。コンサート中に多少うとうとすることはあっても、昨日は結構沈没していた時間があった。まずい。 個人的なことはおいといて、昨日のコンサートは「当日券無し」でした。 ということは満員になるということです。 まあ実際は事情で多少の空席はあるのですが、それでも9割以上は埋まっているわけですから、相当の圧迫感があります。 こちらは出演者でもないのですが、壇上の人々は緊張するだろうなあ、などと思ったりもしたのでした。 実際多少ミスが何ヶ所か出た感じでもありましたんで。
話は変わって10/21のイベントは前代未聞の状況になりそうですなあ。 その中でこういうことをするということは、本気で満員にする腹つもりなのでしょう。 うーんこの点はちょいと心配になったりするのですが。
知らなくても困らないおまけ: その前日、kitaraでは現在開催中の国際顕微鏡学会の催事の一つがありまして、そこに天皇皇后両陛下がご臨席されたのはニュースでも出ておりました。 札響も演奏したとのことでしたので、さぞ緊張されたことでしょう。 ちなみに9/6は45年前に札響が第1回定期演奏会を開催した日でもありまして、何かと縁深かったはずです。
2006年09月07日
というタイトルから何を想像されようか。 まあ昨日は秋篠宮妃の第3子出産というのがありましたから、それに触れてはいます。 無事出産されたということは何より朗報でしょうし、それが帝王切開などとなるとひたすら敬意を払うよりありません。 (町の声がどうとか、各界の声がどうとか、そういうのは無視無視) 本題は昨夜のイエメンVS日本戦です。 見る側としては季節の変わり目で疲れが出やすく、日々早寝早起きの身には結構きついものがありました。 別に退屈していたのではありませんが、うとうとすること数度。 それでも見たいと思わせるのは、監督・選手内容の差でしょうか。 それにしてもピッチの悪さは想像以上ですし、疲労度合いも相当なもので、 終了間際などはスローモーションかとも思わせるものでした。 まあ結果は承知の通りですが、本当にいつも以上にコンサナイズされていましたなあ。まあそれ以上に慣れているはずの相手選手のほうがへばっていた感じもしたのですが。 まあこうした積み重ねで成長していくのでしょう。 今はまだそれこそタイトルのような状態であっても、ちっとも悲観しません。
で昨日は天皇家のお子さん誕生とサッカーの国際試合が重なったわけですが、そういえば愛子様の誕生の時も縁があったようなと。 あの日は北九州へのプライベイトな出張のため羽田で飛行機を乗り継いだ時に誕生を知ったのですが、その日は2002年W杯の組み合わせ抽選があった日でもあります。 うーん何かあるんでしょうかねえ、と強引に考えてみたりして。
2006年09月06日
現在、天皇皇后両陛下が御来道中だからというのではないのですが。 9/3に都道府県代表が出揃いまして、3回戦までの組み合わせが確定しました。 昔はそんなに関心が高くなかったのですが、最近はリーグ戦中に始まる事もあり、またコンサOBがあちこちのチームで見かけるようになりましたから、そういう観点でも気になります。 でざっと見た感じで言えば、今回OBが所属するチームの出場は知っているだけでも7チームありますから、相当なものです。 そのなかでも1回戦の注目カードは「カマタマーレVSロッソ」ということになりましょうか。方や2人、方や4人いますから出てくる可能性は高い。 最も映像を見られるかどうかはNHK次第ですがね。 OBと言えば、今朝のスポーツ紙にも出ていますが、10/21の神戸戦の前にコンサのOB戦をやるのだとか。 公式HPにある今日の発表とはこのことなのね。 そうか、試合開始が19時になっているのも、このことと関係がありそうですなあ。
2006年09月05日
昨日早朝の試合、どうみても生で見るには厳しすぎる時間帯であったので、録画だけはしておいたのでした。 ところがどうも体の方は勝手に意識してくれているようで、自力で起きたところ最初4時前くらいかと思っていたのが、よく見たら3時前であり、かくして前半10分過ぎくらいからしっかりと見てしまった次第。 結果だけ見れば、昔と変わらない感じもしたのでしょうが、実際は昔よりは面白く見れたと思います。 無理して起きただけのものはあったでしょうか。 何かとコンサと比較して考える傾向にはありますが、ままいい材料にはなったようで。 TV観戦の場合いつもは音声は消しているのですが、寝ぼけもあるのかそのままにしていたら邪魔にならない。 さすがテレ東というべきか。 どうもテレ朝の絶叫のイメージからすると避けたいところだったのだが、これに関しては多いに誉めたいところ。 本来の実況はこうあるべきなのだが、いつから間違った方向に行ったのでしょうかねえ。 明日のイエメン戦は果たしてどうなるのか。
2006年09月04日
昼前に室蘭を出てしばらく晴天だったのが、北広島から曇りだし厚別宅に着く頃にはポツポツときてしまった。 それが急に土砂降りになったものだから、その後の外出をためらいつつTVで決勝の様子を眺めていたのだが、その後の天候回復からまた崩れることはないだろうと判断して、途中からのこのこと厚別公園まで行った次第である。 ちゃんと見ていなかったせいか、前半に札大側に退場者がいたことを後半に入ってラジオのTV音源で出てくるまで気が付いていなかった。 前半でノルブリッツがリードしているから、こりゃ札大としては厳しいなあと。 ノルブリッツの2点目はとっても匂いのするもので、その1分前から予感はあった次第。 これで完全に決まりかと思われた。 ところが35分に札大はCKから決めて1点返す。見ていた分にはうまく風に乗ったようにも思え、ノルブリッツは結構な人数がいた割にはポカしたかなと。 これで勝敗の行方は判らなくなったなと思ったのだが、その後の札大の攻め方思いのほか雑だったようで、これでは駄目だろうと。 今回の関心事は天皇杯3回戦に4分の1の確率でコンサと当たる可能性がある、という興味もありまして。 その点では札大よりもノルブリッツの方が興味が湧くから、個人的にはOKでした(札大にはコンサユース出身の選手もいるから、そういう部分の興味もあるけれども)。 さてどうなるでしょうか。
試合終了直後に12netからの練習試合結果が携帯メールに入る。 14-0って、何(苦笑)。 こりゃ練習試合というより憂さ晴らしですな。
2006年09月03日
今朝はさっと雨が降ったりしておりました。 嫌なことはスッキリと洗い流したいものです。 昨夜はPCの前で約2時間、速報版を前に現地でもないのに手に汗しておりました。 うーん・・・。 室蘭は昨日・今日と「スワンフェスタ」をやっておりまして、昨夜は花火大会もありました。 室蘭宅からは上半分くらいは見えます。 時間帯的には、最後の方は「祝砲」になるはずだったのですがねえ・・・。 承知の通り今月のコンサは週末のホームゲームがない。最終週はお休みで、その後が天皇杯というスケジュール。 従って月初からAAHAAという5節のうち4節がアウエイの並びという信じられない気持ちでいたのですが、山形監督のコメントを見たら、あちらさんは23連戦だったという。 何度も書いてきたことだが、本当にこの日程の組み方には腹立たしさがあったわけだが、あちこちに被害があるというわけですねえ。 奇数チームのリーグ戦故に、日程上の有利不利が出てくるのはある程度しょうがない。 チームの出来をそのせいにするのもどうかと思う。 しかし2000年とは違い、試合数が大幅に増えている現状では、果たして公平といえるのか。 検証した方がいいでしょうなあ。 って、結局現実逃避ですか(苦笑)。
2006年09月02日
朝の気温が20度を下回るようになって、さすがに過ごし易くなってきました。 そのためかよく眠れるのはいいのですが、妙な夢もよく見るような・・・。 今朝などはこんなんでした。 とある大広間で夕食の用意を手伝っている私。 テーブルの上にはお稲荷さんがたくさんあって。 そこに100人以上はいるかと思われる人が座っている。 その数の多さに唖然としている横で、なぜか微笑んでいるセルジオ越後って・・・。 まあ彼が夢に出てきたのは、一昨日新書を読んだためかもしれない。 タイトルは『日本サッカーと「世界基準」』。 平易で極めて当たり前のことを例の調子で書いているものですから、あっという間に読めるものではありますが。
余談:昨夜たまたまTVをつけたところが、女子バレーの大詰めの場面。勿論音を消して。マッチポイントの場面になると、劇画のコマ割にもありそうな画面4分割。緊張する場面のはずなのに、苦笑してしまう画作りとは・・・。まったく最近のTVの勘違い振りは甚だしい・・・。
2006年09月01日
昨日の日本代表発表メンバーも面白かった。 本当に想像がつかない。 勿論4年後の事を考えれば、現在いろいろな選手名が出てくるのは不自然でもなんでもないのだが。 何せ今までは固定メンバーが原則でしたから、気分はいつも新鮮。それだけでも関心度合いが違いますって。 現在発売中の「ナンバー」誌はオシムの特集が中心。その中にジェフの阿部と巻の対談というのがあって、その中から個人的に気に入った部分の抜粋を。 動かずに省エネサッカーをしようと思えばできるし、ロングボールをポンと放り込むとか、そういうサッカーをしようと思えばできるけど、それじゃこの先何も変わらないって監督は言っていた。それを聞いて、この人はやっぱりいろんなことを考えながらサッカーやっているんだなぁって思いましたね。単純にその試合にだけ勝とうと思えば、いくらでもやり方はあるんだろうけれど、それじゃ選手のためにならないし、チームのためにもならない。だからリスクを冒してやろうと言うんじゃないかな。 細かいコメントはつけません。 個人的には救いになっています。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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