カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2018年07月31日
急な予定変更で、たくさんの時間ができて。 普段やれないことをたくさんやってしまうと、空白の時間もたくさんできてしまって。 通常であれば目にしないようなことにも遭遇するけれども、そんなのに係わる気にもならずということにもなるものであってか。 いやあいくら余裕があっても、無駄なものに付き合うことはない。
昨日は有名グループからの卒業発表というのがあって。 まあその界隈では大ニュースなのだろうが、元より関心がない私にとってはどうでもいいレベルでしかない。 いやこのグループ内においては、卒業というのは大なり小なり日常的に発生している模様でもあるのだが、その大半がそれ以前にそういう人がいたことすら認識していないレベルでしかないことが多い。 故に、接するだけ無駄なことにしかならないのでもあるが。
まあね、芸能界関係のニュースって、大半がそれ以前に必然性を感じてもいないものだから、何が報じられようとも、ああそうですか、で終わり。 そんもんだから、本筋から離れた本人同士でしか判らないレベルのことに対して、第三者がああでもないこうでもないと、長々とやられると余計に苛立つことにしかならんのだなと。
あああってしかならないことを、排除していかないと、この先落ち着かないんでね。 そんなのに係わっている暇はありませんから。 できるだけ目に触れないようにしないと。
迷走台風12号の影響の方が心配。 明日の試合は雨回避できそうでいいのかな。 週間予報で見れば、次のホームゲームの日だけ雨マークがある。 ドームだから通常であれば関係ないのだが、屋外イベントがあるから、やはりこの部分は何とか雨回避でお願いしたい。 そして結構TVCMが流れている模様なのだな。 しっかり集客をしないと。 こちらの方は無駄ではない。
2018年07月30日
急な予定変更でどうするかが続くわけだが、昨日のメインは北海道博物館に出向くことをメインにして。 現在松浦武四郎の展示をやっていて。 個人的には来月訪問予定のものを前倒しした形。 昨日は29日=肉の日ということで、出身地である三重県松阪市からお土産セットが振る舞われていたと。 地元製作品の数々は、極めてレアなもので、たまたま訪問を29日に変更したのが大正解だったようなもので。 今年は「北海道命名150年」ということで進行しているのであるが、その名付け親とされる松浦自身も生誕200年の節目だったというのは、案外知られていないのかもしれない。
その用件は午前中で終了しており、帰宅後は何気に室内の整理などをしていたわけで。 いや本当なら普段でもできるはずなんだけれどもね。 意外とこういう時でないとできなかったりするものだったり。
そして台風12号の行方を見れば、何と今度は南下しているではないのか。 いや前代未聞のルートを選択している様は、どうにもあまり良い印象ではないんでね。 何となく漠とした不安もないわけではない。 場所によっては、地震・豪雨・猛暑も加わり、何重にも被害が続くという様を見て、まだマシな場所にいるものとしては、たかだか2日真夏日が続いただけで文句を言ってはいけないのだろうな。
にしてもこうした事態にも拘らず、まるで他人事にしか見ていない為政者ってなんだろうなと、嘆息するしかないのはあまりにも悲しすぎる。
2018年07月29日
昨日のJ1は台風の影響で3試合が中止となった。 うちだけよりも他にあるということが、妙に安心だったりするものではある。
昨日は10時過ぎに出かけて、まずは芸術の森へ向かう。 PMFのピクニックコンサート自体は午後1時の開演だから、その前に時間があるのだが、そこに芸術の森美術館で同日より開催のブリューゲル展を見に行くことにして。 開催初日で混み具合の不安はあったのだが、11時半過ぎに入館しても混み方は知れていて、ゆっくりと眺められたのではある。 因みにこの催事では通常ではできないことができる。開催期間の前半限定ではあるのだが、展示の後半部分は撮影自由ということで。 何枚か納めてみたけれども、実際にどこかで日の目を見るかは判らない。
ピクニックコンサートは予定開催時間が4時間半との表示。 実際は予定をオーバーするのはお決まりだが、それでも5時間程度ではあったから、正直このくらいの方が良いのかも。 過去には7時間を超える内容のこともあったのだが、そうすると結構疲れてしまうのでね。 今回は途中のトイレ休憩も取らず、食事もとらず、淡々とスマホと単行本2冊を交互に眺めながら時間を過ごしていたのだが。 昨今はGALAコンサートとの共通性が多いのだが、今回はそれほどでもなく。 何しろMCにストレスが無かったのが幸いであった。 まあ正直なところ、強制的に歌わされるプログラムは合わないのでね、今回それがないだけでも十分評価できるのかと。
終演後は大通で下車後、まずはビヤガーデンを5丁目から8丁目まで様子を窺って。 やはり一番関心が向くのは8丁目のサッポロビール様で。 贔屓目で見ても一番の盛り上げだったのは、BGMにノリのいい曲を選曲していたせいで、テーブルのいくつかで曲に合わせては発声があったのは、見た目にも美しい。 店員の半分以上は赤黒仕様だし、全く抜かりなくありがたいことではある。
その後南に向かって当日あった狸小路の狸まつり「ナイトバーゲン」を8丁目から1丁目に向けて覗いてみる。 まあ一方で飲み場とも化しているのだが、何か所かで100円ビールの提供があると長蛇の列で。 何かこういうのを見てしまうと、貧しさを感じてしまうのは私だけであろうか。
最後は地下に潜って紀伊國屋書店オーロラタウン店でサカダイの最新号を求める。 今号にはコンサの特集もあるからではあるのだが、この辺の告知が公式HPでされないのはいかがなものかでもあるのだが。 因みに発売前の店頭の様子を載せて今朝はおしまいにする。本当にありがたいことではある。
2018年07月28日
台風12号の影響で、昨日早々にアウエイ名古屋戦が中止になってしまって。 各所で懸命な措置として歓迎されているのだが、仮に行けても帰れない可能性が高く、少なくともアウエイ連戦状態から脱せるのは救いではあろうかと。 飛行機の方は、昨日夜になって手数料なしでのキャンセル可能性になったので、というより当初予定した便への搭乗も怪しくなってきたのでほどなく手続きを。 宿の方も本来であれば、直前のキャンセルは料金を請求されても致し方ないのであるが、そこは台風が理由なので触れられることもなく処理を済ませたのである。
なれば、週末の予定をどうするかが悩みどころで。 色々調べ逡巡していく中で、まず今日は芸術の森へ行くことにした。 そうPMFのピクニックコンサートがある。 例年であれば、土曜日がkitaraでGALAコンサートがあって、翌日曜日が芸術の森という流れなのであるが、今年は逆で。 これは芸術監督のゲルギエフの予定が影響している模様で、当初は今日の参加予定はなかったのが急遽参加が決まった由。 であれば行かない手はないと。 ということで急遽参戦は決定。
明日の予定については、また後で考えよう。
2018年07月27日
本来であれば、昨夜ようやく発表された残り日程について書くのが筋なのだろうがね。 浦和戦については、ドームが使用不可能が判った時点で予想通りのことになったから、今更ジタバタしても始まらないでおわりでいいんでしょうな。 それよりも鹿島戦が何故にあのキックオフ時刻なのかのほうが議論すべき事案かと。 まあ翌日も休みだから、アウエイから来る分への影響は少ないのだがね。
今日のタイトルの理由は、昨日日本代表監督発表があったからに他ならない。 まず予想通りの展開で笑うこともできないのだが。 でこのタイミングだからこそ、W杯の総括的なことを、個人的な想いだけで、一方的に書いてみたいと。 普段はこんなことしないのですがね。
今回の新監督のこともそうだけれども、協会としてはやはりちゃんとした総括ができていないのだと。 W杯の結果からすれば、決勝トーナメント進出できたので良かった、にはならないのに、それだけで終わってしまっている。 始まる前に書いた、「白けている」というのは今も変わらないのだが、こうしてなあなあにしてしまうのがらしくもあるのだが、いつまでもこんなことの繰り返しでは、本当に成長など望むべくもない。 まあW杯終了後に前監督が続けるつもりがないと表明したことだけは救いだったかなと。 個人的には当然でしかないからね。決勝トーナメント進出で、継続だなんていう論調を出したマスゴミこそ猛省すべきことだと。
所詮1勝しかできていないのだと。 それも試合の大半の時間が「10人の相手」に対してでしかないのだと。 その事実は大きい。 そして他力本願的なやり方、あの博打に勝ったみたいな3戦目は到底容認できるものではない。 たまさか思惑通りに行っただけであって、あんなことされてしまっては体がもたないって。 それは本来本番ではやることではない。 あのオシム氏も言っていたではないか。「W杯は試す場ではない」と。 こんなのど素人でも判る話なのに、結局はセオリー無視だったもんな。
最後の試合は2-0からの逆転負けだったのだが、これとて屈辱的なことが第一なわけで。 いやあ惜しかった、で済まされることではない。 たまさかリアルタイムで見ていたものとしては、ある意味必然だった感じは否めないのだがね。 それは特段「2-0は危険なスコア」だから、ではない。 明らかに想定外の展開に対する準備ができていなかったのだと。 短時間で2-0になったとき、私は正直ヤバい、という感覚があったのだな。 あの時間帯でその後どうするかについてのシミュレーションはなかったのだろうと。 確かに予想外の展開かもしれないが、対処の準備がされていなかったことで、結局見苦しい結果に至ったのだと。 それに尽きる、というのが個人的な感想。
まあどっかで毒を吐かないとね。 ではあったのだが、もう関心は当然にJの方に向いているわけで。 今日から始まるJ1リーグの後半戦の方がずっと楽しみなことではあります。
2018年07月26日
いささか大袈裟な表現ではあるが、残りほぼ半日後に判明することへ向けてのことではある。 そう9月以降の日程発表が本日午後5時にされるということで、否が応でも注目されるわけだ。 何せ開催日時と、今年は特に場所の問題も含めて、はっきりしないことには先に進めないんでね。
一部、日にちだけは決定みたいな部分や、場所未定でも公式リリースとすでに街中で大々的に出ている広告の状態からやはりあの試合はドームできないのか、という部分はあるのだがね。 さてさてどうなりますやら。
ところで今週末の天気状況が怪しくなってきている。 いきなり出てきた台風12号。その予想進路が通常ではない状態で。 天気予報も雨マークが出現、されど気温はそう変わらないみたいだし。 いやそのスピードたるや遅いみたいで、こうなれば直近までまるで読めない。 それ以上に現地に無事飛べるのか、という問題にまで行くのかどうか。 このタイミングでバタバタするのは避けたいものだが。
個人的事情も含めて、今日以降の5日間が特殊感あふれる動き方にもなっているんでね。 気になる部分が多すぎるのは、どうしたもんだか。
2018年07月25日
流石に昨夜出てきた移籍話には驚いた。 直接関係ないサポとして相当なものであろう。 今年夏の移籍話では、すでに登録済みの2人のビックネームがあったのだけれども、これらについては結構前から噂はあったわけで。 一方で今回の件が、まるでトレードのようなものでもあり、双方のチームに思惑もあるのだろうけれども、煙すら立っていなかったのではないのだろうか。 そして当該チームのサポに置かれては、急なことに改めて心中を察するところではある。
この手の話については、我がサポートチームには縁がなく。 いや昨日の報道では、出て行く話があるようだが、これについても公式にリリースされない現状では、コメントのしようもないのでね。 まずは静観するよりない。
さてJ1リーグの方は、今日未消化の試合があって、晴れて暫定順位から解放されると同時に、丁度前半の順位も確定するわけだが、我がサポートチームについては、5位以上が確定、今日の結果次第でが4位もあるかもらしいのだが、あまり他力でどうこう言うのは止めておこう。 相変わらず落ち着かないけれども、一応連敗から脱してもここ3試合では勝ち点1しか取っていないのだから、安閑とできることではない。 次の2戦はアウエイで中3日であるから、てっきり戻らずに行くのかと思ったら、スケジュール表によれば、一旦帰札するんだな。 現地で気候に慣れるよりは、短期間でも涼しいところに戻った方が良いとの判断なのかね。 別段その方針に異議でもなくて、まずは選手の健康第一はあるのだから、尊重した方がいいんだろう。
さて当地もしばらくは夏日が続く予想なのか。 真夏日がない分、本州以南からは羨ましがられるのだろうが、こちらとしては慣れていないのだからそれでもまたしんどいことになるんだろう。 せめては極端に温度変化ないことを望むところだけれども、どうなりましょうかねえ。
2018年07月24日
最近は連日とんでもない光景を見ているのだという雑なまとめになる。 勿論、一昨日の試合内容がそうなのはすでに表明した通りであるが、この時期のもう一つの柱であるPMFの方も、土曜・月曜と聴いたプログラムが近年にない出色のものだったからでもあろう。 ということで興奮を抱えたまま翌日を迎えることを繰り返しているので、今朝も目覚めは自力ではなかった次第。
睡眠時間が多めなのは良いことなのだろうが、それでも足りないから日中の反動はそれなりにあるけれども、本州以南の状況を見れば、やはり申し訳ない気分になる。 少なくとも道内は猛暑とは縁がないものだから、夜も寝苦しいことにはなっていないのでね。 日中だって気になるほどの暑さではないし。 こう毎日が猛暑だらけというのは想像したくないが、週末はその場に向かうんだよな。 今から想像したくない世界だが。
今日は2020東京五輪の開会式の日から丁度2年前になるらしいのだが、現在でもこんな高温続きの状態で、本当にやる気なのかね?というのがまずもっての感想でしかないのだが。 何が何でも押し通してしまいそうな気がしてならないがね。 まあこのことに限らず、この国のトップは自分と身内以外は決して守らないことが自明故に考えて行動しないと破滅への道しかないのだから、クタクタになろうが手を抜いてはいけないんだろうよ。
2018年07月23日
誰もが思うように、足りないのは得点だけでした。 ジェイのPK失敗はある意味予想されていたことで(まあ誰の指示であったのかは残るのでしょうが)、ソンユンも決定的な場面で阻止していましたから、この部分でもイーブンでしょうし。
試合の懸念は主審にありました。 前節のI本氏は、今や昔ほど懸念することもなく、実際ストレスも少なかったのですが、今回はそれ以上に難関のI内氏でしたからね。 で始まってみればいきなり全然ファールを取らない。 W杯の影響が大きかったのかどうかはともかく、このことで苛立ったのが相手だったのだろうと。 どちらかと言えば我がサポートチームはこの部分で得手としてないところがあるのですが、昨日は逆でしたね。主審への対応は明らかに冷静でした。 磐田があんなに執拗に抗議していたのは不明ですが、これでは負けでしょう。 試合そのものは引き分けでしたが、カードに関してはうちは0で相手には不必要なもの含めて多数出ましたし。
第三者的に見れば、前節に続いて楽しい試合でした。 で予想通り宮澤の有無が、試合の質を左右することもはっきりさせることも。 そうして皆が同じ方向を見ていけるようになると、更に強くなろうかということです。
2018年07月22日
昨日午後はkitaraに出向いて、PMFの2つの公演のダブルヘッダー対応。 ここ数年は割と冷淡な対応をしているのであるが、昨日の場合はちょっと特筆したくもあって取り上げる次第。
まずは3時から小ホールで「オープンドアコンサート」なるものに臨む。 入場料1000円、全て自由席。 通常のコンサートと違って入退出自由、演奏中も客席の照明を落とさずに進行するスタイルで。 当初は1時間ほどで終わる予定が、1時間半ほどになってしまったのだが、まず飽きずにすんだこと。 5組のアカデミー生が入れ替わり演奏していくのだが、曲目が珍しかったり、有名でも編曲が特異だったりして。 やはり普段聴けないものを聴けるのは大きいものだと。
5時からは大ホールでPMFオーケストラの演奏会。 オールバーンスタインプログラムで。 勿論今年はバーンスタインが生誕100年でそれにちなんでいるのが理由であるのだが、正直冒険でもあるわけで。 入りは上々であった。恐らくこれはソリストに五嶋みどりが出演することが大きかった(何と28年ぶり、ということは第1回以来)のでもあるが、普段耳にする機会が少ないことを考えれば英断でもあろうかと。 まあ正直演奏レベルからすれば、通常のプロオケよりは、となるんだろうがこれもあまり気にならない。 で演奏会自体は2時間20分を超える長時間となって、普通に組めば2曲のところを3曲やったようなものだから、まあまあお得だったとも言えるのかと。
PMFに関しては、今年は明日の演奏会に参戦して終了。 まあ思うところはいろいろあるんだけれども、まあそれはそれとして。
2018年07月21日
まあ昨日ウインドウが開いて、一斉に選手登録がリリースされたわけで。 この件に関してはすでに色々情報があって、イニエスタやトーレスに始まって、他にも沢山あっても、我がサポートチームは無縁で。 そのことに対して不安視だったり、物足りなさを感じる向きもあるのだろが、個人的にはまあ特に動かなくても不思議ではないかと。 何も動くことばかりが良しじゃないしね。 金があるからと言って、やみくもに補強をしたことが果たしてどうなのかはあるのだから、必要以上に気にしないのよ。
次節でシーズンのちょうど半分が終わるわけだけれども、次仮に負けても6位までしか下がらず、この形で折り返すことにはやはり違和感があって。 いや川崎戦の敗戦で、今シーズン初の連敗だったということも違和感があるし、まあそんなことをいちいち取り上げるほどのことでもないだろうし。
今日この後帰札すれば最高気温の予想が30度か。 うーんではあるけれども、本州以南がずっと猛暑のままに比べれば贅沢を言えないのかね。 まあまた体調を整えて明日へ向かいましょう。
2018年07月20日
てなタイトルにしたのは、一昨日の試合のビジョンで見慣れないものを見かけたことに端を発しているのだが。
まずはダイアモンドヘッド様。 昨日の公式HPでリリースがあったのだが、その日が解禁日だったということか。 裏方へスポットを当てるやり方というのは、会社の仕事内容を意識している部分があるのだろう。 コンサのパートナー様の多くは直接商品を買えたり、サービスを受けられたりすることが多いのであるが、ダイアモンドヘッド様の場合は難しい。 なかなかセンスがあることでもある。
T×T様についていえば、多くの人が感じられていたように、公専門の印象が強かったのだが、こちらも一昨日からCMギャラリーで見られるようになっている。 最も内容はLINE画面を利用したもので、直接選手が出演というのとも違うので、ちょっと惜しい気はするのだが、今後別の展開があるのかどうか。
意外だったのは、NTTDOCOMOのもので。 そもそもはJのパートナーであるところに、ローカルとしてシーズン開始当初は盛んに目にしていたのだが。 ここに来て新しいバージョンが。 荒野はそのままに相手が都倉に代わっていて。 こればかりはHP経由では難しいから、次節の試合中にまずは注目か。 まあ通常のTV番組内でもスポットとして多く出て来そうな気はするのだが。
この7・8月のホーム5試合に向けてのプロモーションたるや半端なくて、例えば地下鉄車内でも結構スペースを占拠しているし、ちょっと違和感もあるのだな。 でポスターのみならず、映像でも流れているから、こちらも注目ではあるのだがね。
2018年07月19日
まあね、まとまったことを書くのには難しいというか、それだけ単純ではないと。 まあね、ユアスタでの惨劇を後で知れば、そんなにダメージにはならないのかと。
確かに1失点目は、らしくないと言える。 あれがなければ、試合展開への影響は大きかったとも言えるし。 けれどもソンユンは必要以上に下を向く必要はないわけで。 この試合でも、過去の試合でも、何度もピンチを救ってきているのだから。 やはり小林は代表クラスだと。 あんなの間近で見せられては脱帽するよりない。 どう見たって防ぎようがないじゃないか。 主力3選手欠場というのは想像以上に大きかったと。 特に宮澤がいなかったのはしんどかった。 その代わりだった荒野がほとんど機能していなかったからね。 もう少し修業が必要と感じられるレベル。 福森は別段ゲームキャプテンだったからでもないのだろうが、想像を超える活躍ではあったか。 あんなに動き回って、しかも攻撃のほとんどの起点になっていたからね。 いやはやうちに来て大正解でしたと。 で川崎はやはり昨年のチャンピオンであったことを見せつけてくれたと。 最後までさぼらないし、うちをよく研究もして対策してきたし。 ただし、昨年の等々力ほどの差は感じなかったがね。
という感じなので、総論としては、やはり悔しい感情が起きるのは、健全だし当然のことでしょうと。 点差こそ最小にしても、力の差はまだまだあるのを認識したし。 だからこそまだまだ成長の余地はあるんだと。 そしてやはりJのある日常が戻ってきたことには感謝。
2018年07月18日
冷静になってみると、やはりW杯よりは地元のサッカーなのである。 あちらはあくまでも他人事。やっていればそれなり見ても、所詮は力が入らない祭でしかなくて。 今日から再開のJ1はまた真剣勝負の時間を過ごすことになるのだな。
それにしても、この中断期間中のプロモーション活動は我がサポートチームらしからぬ展開で。 7-8月のホームゲームでの施策をあれこれ出すのもそうだけれども、その専用ポスターやらチラシを作成して煽る。 TL上でドーレくんがじらしながら宣伝していたポスターがまさか地下鉄の中吊りに出てくるとは。 量的なこと言えば通常の4倍分のスペースを利用。そうなればいやが上でも目立つが、一方で費用が気になってしまうのは染みついている貧乏性でもあるのだが。 そして水曜夜の試合と言えば、TV放送があっても深夜だったのが、今回は何とリアルタイムでやるんだな。 画期的と同時に、やればできるじゃん!でもある。
この時期は高校野球もあって、特に今年などは100回目だとかで正直邪魔でしかない印象だけれどもね(実際放送の関係でNHK-FMまで侵食されるのは迷惑の極みなのだが)。 まずは体調を整えてしっかり行けるようにしないと。 出張からの旅行の疲れがまだ蓄積しているのが難点でもさ。
それにしても今日の試合、団扇の提供が5000枚に対して、追加で出た「ガリガリ君」が4800本。この200の差が微妙に気になることではある。
2018年07月17日
飛行機とフェリーは基本同じコースの往復を是としているので、帰札へのルートもフェリーとなります。 行きは基本寝ているだけですから、あまり何かをすることを考えませんが、帰りは日中の10時間になりますから、それ相当の用意をしておかないとなりません。 今回はハードカバーの厚めの本を3冊持参。 結構難易度が高いと思われましたが、無事読破しまして。 これはまずは良かったと。
海上ですから、電波事情が悪いと踏んでいたのが問題はなく。 TVもBSであれば、映らないことはない。 スマホの方も問題無しですから、TLを追う上でも有効でした。 一応船上ではWi-Fi環境はあったのですが、回数時間制限がある上に、行き着くまでに手間がかかったこともあって、帰りでは使用せず。 ただしPCは広げており、作業する分にはこれでOKで。 帰りは2等室の確保でしたが、実際はずっとオートレストランに籠っておりました。 別段横にならなくていいのであれば、テーブルがある分こちらの方が人が少なくてよろしい、ということでもありましてね。
入航1時間以上前から、ずっと室蘭の景色は見えているわけです。 地元民としては、ずっと見ていて飽きないのだと。 最も外では半袖だと少々しんどいですから、何度も船内との往復になりましたが。
旅の最後はフェリーターミナル始発の都市間バス利用で。 元々は観光協会前1830発のものを、4月のダイヤ改正時点で5分早めて設定されていましたのでね。 で3連休最終日の札幌行き最終便でしたら、想像以上の混み方で、途中で増便対応ではありました。 まあ高速道路上は大半寝ていましたから、そんなに時間感覚が長いものではありませんでしたがね。 最も帰宅後は時間があまりなく就寝していますから、当然に今朝はしんどさを抱えた状態。 また日常に戻ることを体は多少拒絶している感覚でスタートはしてはいます。
2018年07月16日
W杯は終わったのか。 何か最後は派手なスコアになってしまったようだけれども、例によってちゃんと見てはいない。
さて今回の旅の目的のもう一つは、生「キズール」を見ることにあった。 まあグルージャの試合は以前にも見ているのでね、初めてのスタジアム訪問にはならないから、新鮮味は少ないのだけれどもね。 まあ感想を一言で言えば、結構生々しいのね。 で頻繁に登場はできないのだと。 動きが限定されるのでね。
試合の方は相模原の圧勝ということではあったのだが、盛岡から見れば、前半のうちにキャプテンの負傷退場が痛かったのが一つ。 もう一つは、せっかくわかりやす形でゲットしたPKをよりによって正面に蹴ってキャッチされるという勿体なさが勝負の分かれ目だったとは言えようかと。 J3にしては、と言っては失礼だけれども、結構がつがつやっていて、第三者的には退屈はしなかった。 相模原は知ってる名前が多いということは、その分年齢層も高い。 いやあ谷澤はよく走っていましたなあ。 攻撃に入ると迷いがない分、確実で。 その差も大きかった。 なおコンサOB菊岡はサブで、試合終盤の残り数分、試合を締める上での交代出場ではありました。
前回訪問との違いは、最寄りのJR駅からのアクセス道路が整備されたことで。 今回は一本道の新しいことになっていますから、迷えずに行けます。 所要時間は、大谷地から厚別よりは短い、福住からドームへよりはちょっと長い程度で苦になりません。 いわぎんスタジアムは、専スタで見やすいんですがね、もう少し集客頑張ってほしいなあ。
2018年07月15日
現在、室蘭から宮古へのフェリー中におります。 この3連休を利用してのことですが、メインイベントはあそこ、詳細は明日にでも。
かつてはたくさんの航路があった室蘭でしたが、全滅後10年ぶりの復活となれば、早々に利用したいですしね。 前回は1999年のGWを利用して直江津往復でした。 今回はそれ以来の白鳥大橋くぐり抜けを体験したことでもあります。 昨日の室蘭は午後から濃霧発生で、出航時には測量山の山頂も見えないくらいではありましたが、まあそんな中でも趣のある光景ではありました。
大分明るくなって、三陸海岸もはっきり見えてきました。 まもなく初上陸する宮古からの旅の始まりです。
2018年07月14日
昨日の最大の話題といえば、やはりチャナティップの完全移籍であろう。 いやあその報が出るや、反応は一律して大歓迎の嵐なのが印象的である。 サポは勿論、選手チーム公式自体も反応がよろしく。 本当にこういうニュースは嬉しくもあり、微笑ましくもありなのだな。
ようやく中断が開けるもまでの期間は、他を見れば景気のよいのも含めて多数の移籍情報が出ていた。 我がサポートチームにはそのようなことは、煙すら立たずにここまで来ているけれども、勿論費用上の理由はあっても、特段慌てて補強を考えるような状態でもない。 かといってJ2以下のチームに貸し出すほどの余裕もないだろうし(というか、それはシーズン開始前に終わっていることなんだろうが)、まあいいんでないかい?
今週末は今日からの3連休含めて5日間は、ちょっと異常な移動を繰り返していて、これからも本来であればやらないような動き方をする。 所詮自己満足と、個人的事情によることではあるけれども、まずはこの後すぐに出かけるところから、今日は始まります。
2018年07月13日
出張で来た釧路で朝を迎えています。 外は曇り。まだ外気に触れていませんが、寒々とした印象ではあります。 今回は帯広とのセットで来ているのですが、宿確保に関して難儀しまして。 帯広が何かの大会もあって絶望的な状況、釧路も避暑客が多い中で見つけるの苦労しましたが、、何とかなった次第ということで。 現状では急に決めても大変だよ、ということではあります。
駅前のホテルに居ますが、昨夜時間があるときに近くを歩いてみれば、何ともさみしい。 まず人が歩いていない。 加えて空き地が多いし、閉店店舗も楽々遭遇する。 今や地方都市では、そこそこに人口があっても駅前は閑散としているのが当たり前で驚きもしませんがね、悲しいものです。
でもまあ昨日の行程としては、札幌からはJRで帯広まで来たあとのレンタカー利用で。時間的には活用度合いはそこそこあったと。 車内も結構混んでいたのではありますが、下品そうな団体があったのには閉口しましたか。 いやどうも議員バッジらしきものをつけていたのを見れば、もう少し気を付けた方が良いんでないのかね、という感じにはなってしまうのですが。
今日を過ごせば3連休となりますが、その前に難関があって、どう乗り切るか。 個人的には謎の行動をしますんでね、ちゃんと締めないといけません。
2018年07月12日
昨夜は同時間帯に進行していたことに触れる。 一つは天皇杯3回戦であるが、その試合中には私はkitaraに居たので、そのこともあわせてではある。
kitaraの方は、「札響ポップスコンサートVol.16」であるのだが、くしくも演奏時間の方も第1部45分、休憩を15分挟んでの第2部も45分プラスアルファがアンコール部分とすれば、サッカーの試合相当の経過ではあった。 第2部では毎年恒例のゲスト歌手出演があって、今年はMay J.が登場、となればやはり「Let It Go」となるのであるが実際のところこの曲を生でちゃんと聴く機会は初めてであったりもするのだな。 終演後は何と2週間後のCD発売予約者向けに「握手会」とか。 いやクラシックのコンサートでは、「サイン会」はよくやるけれどもね、自分が接してきた中では遭遇するのは初めてでしょうなあ。いえ私は握手してませんけど。 で「まさか」については、第1部にあったのだが、全体のテーマがオリンピック絡みという中で、途中でプログラムにない曲をやるという。 しかも場内が明るくなって、起立を求められた瞬間に判った。 そう何と「ラジオ体操第一」の演奏を。で実際に体操をしたのだと。 ええ壇上では指揮者と演奏していない団員も一緒に。 私の席の周囲は人がいなかったので、のびのびとやらせてもらいました。 実に貴重な体験で。 ロビーでアキレスけんを延ばすことくらいは何度かしてきたけれどもね。
もう一つの「まさか」は何を指すのかと言えば、その結果について。 コンサート前半終了時にチェックすれば、三好のゴールで1-0とリード。 まあこの辺はごく普通であったのだが、終演後に見れば、スコアは4-0の大勝で。 ゴールを決めたのが、その後はジェィ・チャナ・都倉と取るべき人が取った辺りがリーグ戦再開に向けては好材料であることは誰しもが思うところではあろう。 「まさか」はそのスコアにあるんだな。 Jチームに対して、大差で勝つというのは初めてのはずである。 (まあ逆のケースは、2002年のJ1当時にJ2大分に0-5というのがあるのだな。当時はシーズン終了後の初戦で、しかも確か高校生の試合がその後にあって、前座試合みたいな、キックオフ時刻が午前11時という、部分も屈辱であったのだな) そこに驚きがあるわけで。 ともあれこちらの方もまだまだ楽しめるのは良いことではあると。 やはりに贔屓のチームが絡んでいることの方が楽しいのは、方やで延長に入ったW杯の試合を横目にしながら思うことではある。
2018年07月11日
勿論比喩です。 昨日の最大の話題はやはりあれでしょう。 一旦はJ公式がお詫びを出していたことが、実はその必要性がなかったという話。 まあね、個人的にはあのチームは変に金満になってしまって、昨今はあまり好ましい印象はないのだけれども。 それにしてもダジャレであんなタオルマフラーを用意していたとは恐れ入る。 最も選手にその意図が伝わっているかは怪しいが。 Jリーグ的には、確かに盛り上がるだろうと。 コンサ的にも、ホームで該当2チームとの対戦を残していることは、集客的には好ましいことではあるから、プラスに捉えましょうか。
最も戦力面で、となると果たしてどうなのか。 確かに海外のスーパーな選手はそれなりにテクはあるから、魅せるでしょうがね。 しかし怪我が多くなる、また回復に時間がかかるのも事実としてあるから、そこは割り引かないと。 加えてサッカーは団体競技なのだから、他がダメなら効力も知れてしまうんでね、必要以上に恐れることはないでしょう。 と今更強調することではないのは、過去に教訓として経験しているからでもあるが。
まずは今日天皇杯の3回戦があって、一週間後にはJ1リーグも再開してようやく自分たちのサッカーが戻ってくる感じではある。 現在はW杯の準決勝の1試合目の進行中で、残り試合はこれを含めても4つともなればもう郷愁の時期に入っていますがね、こちらは横目で見ることには違いないのだと。 そろそろワクワクドキドキが戻ってくる期待感の方が大きいのかなと、考えるようにしよう。
まあね、ずっと天候は不順だし、昨夜は個人的にめげてしまいそうなこともあったし、無理やりでも気分を上げないとやってられないのよ。
2018年07月10日
今回の西日本を中心とした豪雨による災害の状況を鑑みての感想ではあるのだが。 一つは今一つ全体像が掴めない。個々の場所で被害があるのは垣間見られても、同じ自治体の中でも酷いところと通常のところとがあって、その差も掴みにくい。 そして果たしてすべての地域の実情が把握できているのかも怪しい。 インフラの部分でもどこまでが正常であるのかも見えない。 結局は今がそちらに向かう予定もないから、積極的に情報を取りに行かないせいもあるのだろうが、どうにも様相がぼやけている印象なのだな。
東日本大震災の時は、直接の被害はなくても酷さの程度は共感できる経験下にあったから、まだ動きが明確化できたのだろうがね。 どうにも場所が離れているということは実態を見えにくくしているのかと。
まあはっきりしたことは、今に始まったことではないけれども、マスゴミはやはり当てにならぬということで。 その前に今の国をつかさどるものが、ごく一部の身内にしか関心がないものだから、気象庁の警告すらも無視してあんなことをやらかしてしまうわけだな。 そのことに対してすら、報道することもなくて何やってんのよでしかなく。 垂れ流すだけなら広報だし、存在自体怪しいものだし。 所詮ローカルなことになれば、扱いは冷淡でいいんだろうな。
明日天皇杯3回戦があって、来週にはJ1リーグが再開することに、ようやく日常が戻ってくる期待感がある。 W杯も終盤となれば、連日の報道にはならず、その分また野球が幅を効かせてしまうから、辟易してしまうことが軽減されるようになりたいところよ。
それにしても天候のハッキリしなささもなかなかにしんどいままだなあ。
2018年07月09日
ええ個人的にですが、昨日は誕生日でした。 最早この年齢になると、特段特別なことをやろうということもなく、食の面でもそんなままで。
元より予報ではあまり芳しくない天候であろうところが、朝札幌に戻ってみると予想外に晴れている。 都市間バスが札幌南ICを出ると、右手に厚別公園陸上競技場が見えるわけだが、その補助競技場のところにテントが見えたので、もしやとググれば、南部忠平記念の大会をやっていたのだな。 元々陸上を見には一度もなかったのだが、入場無料・シャトルバスも大谷地から無料となれば、ちょっとどんなものかと覗いてみるのもありか、と午後から出かけてみたのである。 なるほどこういう感じなのか、と改めて運営含めて見たことにはなったのだな。 勿論こんな状態だから、始めから目的の種目や選手があったわけではないが。走り幅跳びややり投げの競技進行が見られたのは収穫だったかと。
その後は街中に出て、四番街まつりの様子をざっと見てから大通公園の6丁目に行って、PMFの無料コンサートに1時間ほど付きあう。 まあコンパクトで良かったのだけれども、MCは要らないな、申し訳ないけれども。 勿論kitaraや芸術の森での有料コンサートに来てもらうための仕掛けでもあるから、宣伝は大事だろうが、演奏の感想を語ってはいけない。それをやれば、コンサの試合で見かけるあのおばさんMCと変わらないからね。
今朝はW杯の試合もなく、放送は通常モードのようでも、西日本の災害が終わったのではないのだな。 そんな中で今朝4時前には九州北部で地震があったし、全く楽にはさせてくれない。 このことだけは今身近にないだけにもどかしい気持ちが一番ではあるのだが。
2018年07月08日
今回の雨というのは、全国的にいろいろと影響を与えている。 大雨特別警報が出て、結構な被害も出てしまっているし、その指定がないところでも被害はあるし。 道内も無縁ではなく、昨日の室蘭は結構な雨量でもあったのであった。
室蘭では現在撮りフェスが進行中である。 今年で3回目、過去2回は9月の開催だったのを今年は7月に早めたのだが、開始直前から本格的な雨になってしまったのである。 午後2時開始からの24時間耐久レースであるから、現在でも進行中という表現になるのだが、現在はらしい室蘭の朝、予報画面はこの後ずっと曇だけれども、今は濃霧ありの湿った状況。 写真撮影にとって雨は大敵ではあるけれども、逆にこんな天候でなければ撮れないものもあるだろうからとポジティブに行けるかなんでしょうな。 まあこの期間、「祭り」というくくりで行けば、我が母校を含む4つの高校で学校祭があり、室蘭宅のある地域を含む2か所で神社の祭典があり、ではあるのだが大変な状況は想像するよりないのかと。
さてこの後どうするか、まだまだ悩みどころでもあるのだが。 それにしても確か1週間前の夜は室蘭駅前の気温表示24度だったのが、昨日の同時間帯は12度。 全く困ったものであるな。
2018年07月07日
7月6日といえば、まず出てくるのが「サラダ記念日」ということである。 ググってみればもう30年以上前の発刊になるのか、あの時はそれなりの衝撃をもって起きた事象でもあったのだな。
それよりも、ではある。 昨日朝から流れてきた情報には震える思いをしたものだと。 確かに以前からあとはタイミングの問題だとは言われてきたのではあるがね。 勿論その執行自体も衝撃なのだが、それ以上に引っかかるのが何故に早朝から情報が出てきたのかであって。 通常であれば、昼くらいのニュースで「結果として」報じられることではあるのに、この件について流れを追えば、まるでリークされてるが如くの展開があって。 それもまるで公開処刑の如くの様相というのはおおよそ尋常ではない。
最もこの件で昨日が一色になることにはならなかった。 そう西日本中心の大雨による影響は、半端なものではないからね。 現在も進行中のこの事態は、それはそれで大変なことだけれども、ニュース的にはあのおぞましいことで支配されなかったのは見た目では幸いな作用ではあったのか。 まったくマスゴミの馬鹿さ加減は、ここまで見せつけられる日々になりかねなかったということにもなるのかね。
昨日は久しぶりに晴れ間があったけれども、今朝はまた曇。 予報画面を見れば午後はまたずっと雨マークなのが憂鬱ではある。
2018年07月06日
今朝は久しぶりに外が明るい日を迎えているのか。 最も週間予報を見る限りでは、晴れマークは今日だけで明日からはまたしばらく雨マークが続く。 いやあこりゃ立派な梅雨だろうと。
それにしても昨日は寒かった。 まさか7月になって車内で暖房を選択するとは想像だにしなかったし。 外が寒いのはあれであるが、室内の方はある程度暖まっているから、むしろ冷房がほしいくらいの状態なので、この差の中の行き来がまた体に良くない。 かくして疲労度は上がる、そして取れない。
昨日も帰宅後疲れ果てている中で、横になればうとうとしてしまって。 それが遅めの時間帯だったから、いざ就寝しようとしたら今度は眼が冴えてしまって眠れない。 いやはや格闘の上どうにか寝られた模様も束の間。 今度は夜中に電話が鳴る。 いや正確には鳴り続ける。 こうなると何か異変でもあったのかと心配になるから、スマホを見てみれば番号は非通知。 何じゃこりゃと、はた迷惑なことで。 無視していたらようやく止まったが、その後また来ることはなかった。 まったく睡眠を奪われる行為には辟易する。
ということで、今朝は自力で起きられなかったから、極めて不調な印象の朝ではあるんだな。 気象系のニュースでは、全国のあちらこちらで土砂災害警戒情報があって。 当地のみならず、安心できないことばかりではある。
ということをひっくるめての、今朝のタイトルではあるんだな。
2018年07月05日
W杯は決勝トーナメントの1回戦が終わって、試合のない日となったのである。 試合の放送があるのが午前3時からの場合は、個人的には視聴に適しているものだから、やっていると「見ささる」ことになってしまうから、そうなれば日常とは違うことにもなるから、結構リズムが替わってしまうことではあるのだな。 今朝はそうでない分、まあいつもに近い状態だから悪くはないのだが。
だが、と。 札幌は昨夜就寝前に発令された「大雨警報」が継続中で。 まあ今週は毎朝薄暗く。 出かければ湿度は常に高くて蒸し蒸ししていて、まことに体調にはよろしくない状態が続いていて。 ところが現在は低温注意報がでているのか。今日の最高気温の予想では15-6度止まりだから、これまた体調的にはよろしくないと。 仕事的にもそれに伴う警戒が必要な事態で、これもいつもとは違う。 何か中途半端な推移というのがやりきれないことではあるのだと。
いろんなことがありすぎて、充分に整理がつかぬままに進行している部分があってはねえ。 溜息が相変わらず多いのは弱ったことではある。
2018年07月04日
老体には厳しい日々である。 湿度の高さは想像以上にあるのではないのか。 体が慣れないうちに高温の日々となって。 外は梅雨のように雨と曇りと落ち着かないことを繰り返している。 体力の消耗は想像以上で、なかなかにやる気を奪ってくれるんだな。 言い訳になるのはいいかもしれないけれども。 これで少しか体重減になればいいけれども。 思うようにならぬことは多く。
何かW杯で日本が負けたから、もう終わってしまったかのような感じでもあるのだろうが、勿論W杯自体は続いているから。総括みたいなものは後でもいいのか。 いや今回くらい言いたいことは多いのかもしれないが、もうちょっと整理が必要な感覚ではある。
毎度のことではあるが、「感動をありがとう」という言葉は嫌いで。 勿論使わないし。 美しくもないし。 単純に「感動した」で良いものを、何で礼を言うのか。与えられるものでもないし。 気持ち悪い限り。 これだけは撲滅したい。
普段からサッカーに接しているものとしては、W杯の時だけ盛り上がる世間というものの厭らしさもあるわけで。 この時ばかり取り立てられることは、特段面白くはないしね。 いやこれを機会にJリーグにも関心を持ってほしいと言っても、一時過ぎれば元の木阿弥。 そんな中でもプロ野球の話題が縮むことはないのだから。
さて今日も今日とて励みましょう。
2018年07月03日
そっかタイの行方不明の少年たちが無事だったのか。 サッカー関係というだけで、余計に喜ばしいことではある。
さて現在リアルタイムで進行していることについては、どう表現していくか、少しずつ見ながら最後にどうなるのか。 いやまあ5時前にアップできるかどうかということで、いったん休憩。
そうですか「2-0」は危険なスコアを地で行ってしまいましたか。 まあ難しいものですな。 ということで今朝はこれでおしまい。
2018年07月02日
まあW杯の状況も相当なもんだとは思うところですがね。 健康の問題もあるから無理してまで見ませんけれども、スペインよお前もかではありましょう。 で現在進行中の試合は開始早々に両チームの得点があった後は入らないできていて、また延長か。
そんなことよりは自身のこと。 いやその前に地震のことか。今朝あったものは北海道でも震度があったようなのだが。 で自分は相変わらず疲れている。 週末で多少は改善できるかと見込んだのだが、すんなりいかない。
そうよどうにもスッキリしないこの天候。 今週はずっと雨マーク。 昨日も降ったり止んだり。 そして気温がそこそこあるから蒸し暑く感じて。 そうなりゃまた体力消耗ですな。
なかなか波に乗れない印象だけれども、いい加減腹を決めないとという感じではあるんですがね。 まだまだなのが個人的に残念。
2018年07月01日
上半期が終わって、今日は日曜日で、実際は明日から下半期という感じでしょうかねえ。 昨日は予報に反して晴れて暑くて。 個人的には今年初の本格的な暑い休日ではあったのか。 相変わらずに眠気との闘いをしていて、そんなに充足していたどうかは怪しいところなのだが。
昨日のメインは、今年初のプリンスリーグ観戦ということで入江多目的に出向いたことで。 カードは北海道大谷室蘭VS札幌創成ではあったのだが、何ともな展開ではあったのだな。 開始早々ランタが先制するも、その後は基本支配率が高いものの決まらず。 1-0で終了。 後半は創成の走力がものを言って、1-3と逆転して終了。 まあ今年のランタはイマイチな成績ではあるのだが、その実態を見てしまうことになるのだな。 テクニックという部分ではランタが上でも、詰めが甘い。 創成はカウンターに入れば確実に決めきるということで。 シンプルイズベストを地で行った感じではあるのだな。 隣の芝生広場では道南リーグをやっていたのであるが、我が母校も試合をしていたようで。 ユニがKAPPA様なのは好感度高いのだが。 あとは少々整理をしたくらいで、ウームではあるのだが。
今朝は予報より早く雨が始まっていて憂鬱。 この後の予定をどうするかで悩みそうだがどうなるや。
どうにも冴えませんな。
カレンダー
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索