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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2017年09月30日
前入りしています。 昨夜は飛行機の関係で投宿自体が遅くて、何もしていないのですが。 札幌からの広島の直行便では、どんなに遅いキックオフでも前日入りするりないんでね。
空港利用は4度目ですけれども、全て試合関係にしても、全てが広島戦ではないわけで。 一番最初の2009年は岡山戦のために、昨年は山口戦のために、でしたのでね。 2回目の2014年は初ビックアーチでしたが、これは第三者としての観戦。 ということで4回目にして初めてサポートチームの試合に参戦することになります。
今回で個人的には記録の達成になるのですが、J1・J2で対戦したすべての合う離チームホーム訪問、ということになります(アウエイ参戦そのものが2001年からなので、厳密に言えばフリューゲルスは物理的にも永遠に不可能ですが)。 まあ昨今はほぼ毎月の道外があって、アウエイの多くが2度以上行っているケースは多いのですがね。 本来であれば2012年のJ1時にチャンスがあったのですが、この時は平日でしたからね、流石に断念した次第です。
さて今日ですが、試合前についてはノープランで来てしまいまして。 観光的な部は広島意の部分が2014年に大方やってしまったし、と搭乗前に観光ガイドブックを見ている人がいて、そこに宮島の文字を見たものですから、午前中はそちらへということにした次第。
そうそう今回は初めて空港からバスで直接市内中心部に入りました。 過去3回の利用では、丁度青春18きっぷが使える時期だったので、バスの利用は最小限にして、JR白市駅までだったのでね。 いやはや広島空港は新千歳から札幌市内に行く並みに遠いですからね。 加えて夜で外の様子が判らないまま。 明日の帰札時にルートを確認することになります。
勿論それよりもメインはこの後の試合にあるわけで。 約半日後に笑顔でいられるよう山中まで行ってきます。
2017年09月29日
個人的には昨夜から広島へ向けての動きが始まっています。 アプローチまで時間を要する今回のプランですが、その前にも後にもあれこれやるということが結構ある、ということで今日も駆けずり回ることから始まるのです。 月末になって、今月というのはいろんな意味で重要な次節ということになってしまいました。 いやこれは以前から想定されていたことでもあって、今回ばかりは結果いかんで順位に大きな変動も起こり得る部分、今までのJ1シーズンにはなかった、まずは楽しみましょう、というのがタイトルの趣旨ではあります。
一方でタイトルにある後ろの方は、急変する政治情勢へ向けての姿勢でもあるのですがね。 想像を超えた話が次々出てくるのですが、まずあるのは我々の意思などどこ吹く風、結局はてめえらの保身が中心では、共感など起こりえないだろうということなのです。 そしてそれらを伝える側はどうなのか。 ただの垂れ流し、で混沌を面白がっていくようでは話にならんのだろうという感じでしょうかね。
昨日は仕事中、たまさか東急百貨店様付近にいた関係で、くまモンのステージ登場に出くわしたのですが。 まあこちらは何度か過去に見ているから、改めて近寄ったり騒いだりはしなかったのですがね。 そして今朝の室内はストーブが必要に思えるくらいに寒い。 いやあ10月の声を前に来てしまいましたか、な感じではありますがね。
気温の日格差が激しくなってきましたので、体調管理には今まで以上留意して向かっていきましょう。
2017年09月28日
毎朝起きる前に必ず夜中にもそれがある生活が続くと、どうにもたまらない疲労が蓄積していくのであるが、今の気分はそれどころでもなくて。
出てくるニュースの魑魅魍魎さには、無関心で済ませられないくらいにくらくらしてしまうのであるがね。 流石にしんどいのがまずあって、一方でマスゴミへの不信も増大して。 いやそこにあるのって、結局「祭りごと」になればいいだけの感性しかないってことでしょう。 本当の問題を横に置いとける場合でもないのに、無責任に騒いでいるだけ。
勿論出てきている、その元の、また錯綜している情報というのもあるんだろうけれども、少なくとも感じるのは、てめえらは自分のことしか考えていないのだなという虚しさであって。 国のことでしょうに。 国民のことでしょうに。 その肝心な部分を置き去りにして、何好き勝手にやっているの、でしかないわけだ。 いい加減にせえよって。 どいつもこいつも、生活の糧がどこから出ているのかを考えてみろっていうの。 こちらは白紙委任しているのではないのだし。 自由に自分の金の如く使うんでないんだって。
ああまったく腹立たしいばかり。 これでまた疲れてしまうんだろうな、とため息。
2017年09月27日
まあ昨今の政治の状況を見ていると、あまりにも魑魅魍魎としていて書くのも嫌になってしまうくらいではある。 そうは言っても、来るべきものが来た時にはしっかりと向き合うつもりですがね。 一番危険なのは流されたままに、無責任に済ますことですから。
ということでそちら方面の話ではない。 明るい話題とでもいうのか、昨夜遅くに出てきた代表選出2件、というのがある。 これについては、時期的に10/8の宮の沢でのファン感には出てこないことになるので、少々寂しいことではあるのだが。 一応こんな時間に仕事するなよ、という突込みは最小限にしておくが。
後はそうね、10/14の柏戦はそのまま厚別で確定で良いのでしょう。 集客上にはもったいないことだし、時期的に防寒が必要になる可能性は高いのだけれども。 考えられる理由は色々あるのあろうけれども、あまりここで詮索することはしないでおこうか。
今朝もこの程度で。 ちょっとまだまだしんどいまま。
2017年09月26日
昨夜就寝前にちょっと気になったことがあって調べているうちに時間が結構経って。 ちょっとの遅さが命取りになって、今度は布団に入っても眠れない状態が出てしまって、「ああまずい」と思ってもどうにかなるものでもなく、どうやら寝られたのはいつもより1時間以上も後だった模様。 そんな状態でも、また夜中に一度目が覚めて、勿論早いからと寝なおして、最後は目覚まし頼りで起きた次第。 当然に加減はよろしくない。
昨日は色々とありましたな、特に夕方以降となれば大嵐みたいではあったのだけれども、まずは王道を避けてあのことから。 そうパンダの命名騒ぎ。 何だろうね、これはと。 いや確かに東京的には慶事かもしれないだろうが、和歌山の動物園では特段珍しくないことで、過去に騒いだことなんてあったろうかと。 いや同じ東京にあっても、過去の事例に比べてみれば、少々度が過ぎるくらいの騒ぎ方だろうと。 他にやること無いのか、レベルでは何とも言えねえ。 くらくらするよりない。 それに乗じて、関係のない党名の発表などって、あの会見の場で許されるの?という嫌なものを見てしまったのをつなぎに次へと。
夕方以降のことは、正直意味不明すぎて脱力感の方が大きいのだけれども、しかしそれが狙いだとされるのであれば、負けないようにしないとね。 こちらも理解を超えることの連発にくらくらするよりないのだけれどもさ。 全くため息ものだけれどもさ。 なんか書いているうちに虚しくなってしまったな。
2017年09月25日
帰蘭後札幌に日曜日戻る場合は、通常は前日の到着時刻に係わらず、朝一番か二番ということになるのであるが、最近は家庭の事情含め少々遅くなるケースが増えている。 昨日もそうで、結果出発自体が昼過ぎになってしまって、座席もしんどい状況であったのだが、前夜の補助席送りに、間違って降車ボタンを押した上にトイレまで行かれて高速道路上を立ったままという目にあわさせられるよりはマシではあったかと。
でタイトルはごった煮になった感じでもあるが、動き回った結果の感想的な部分で。 当初は北海道リーグの試合を10時から見るべくの予定だったのだが、室蘭工大の工大祭があるのが判って、そちらにも足を延ばしていたもんだからそんなことにもなっていて。 道リーグの方は最終節、すでに残留を決めている新日鐵住金室蘭サッカー部であるが、ホームの自身の練習場でもある場所で開始早々に得点、のちに確認すれば無事勝利であった模様。 同じ会場で13時から道南ブロックリーグの最終節があって、こちらの方はブロックリーグ決勝大会への最後の1枠を狙っての重要な試合だった模様。 今年は開催地が入江ということで道南ブロックのみ2チーム出られる関係でそうなったのだが、結果については判らない。 祭についていえば、まあいつもながらってことだったのだが、移動途中で某政党や某宗教団体主催のものを見かけてしまった、というのがあったので追加した次第。
ついでに、の部分は札幌宅に戻ってからのことではあるのだが、どちらも逆転劇についてではある。 普段はあまり関心を寄せる部分ではないのだがね。 野球の方は自身の引退試合で、9回裏にホームランで同点にして、最後延長さよならなんてなかなかある話ではない。 大相撲の方はね、まあ普段なら絶対あり得ない優勝。4敗でのったら久方ぶりだけれども、一時3差からというのは、これもあり得ないことではある。
サッカーの方も痛快劇はあったのか。 まあかつて「ロスタイム3失点」を経験した者としては驚くことではないのだけれども、アルウインでの逆転劇は凄まじく、多くのコンササポが共感したことではあったのだろう。 何せ0-2から、うち1点はオウンゴールからだからね、現場にいた山口サポは幸せ者だと。
そうそうプリンスリーグの方もようやく優勝は決まって。 こちらの方はプレミアリーグ復帰という目標が先にあるので、まだ喜んで終わりではない。
2017年09月24日
戦前は簡単には行かないぞ、という部分は多分にあったはずなのに、最初の部分が良かったものだから、終盤に向けての展開には確かに落胆する向きがあるのは当然ではあるけれども、必要以上にdisるのはちっとも利益になることではないので、それは止めることにしよう。
冷静に振り返ってみれば、誤算が2つあったと見ているのだな。 一つは言うまでもなく、ソンユンの負傷交代(自分の席からは遠かったので、具体的に何が起きていたのか理解するのに時間がかかった)であるが(その後負傷退場させた側も交代して、双方の交代した選手が明暗を変えてしまったのだな)、もう一つはあのポスター企画だろうと見ている。 いや正直前売状況から見て達成は難しいと見ていたし、実際試合開始前の空席状況から絶望的、前回は磐田相手だったから直前に伸びたけれども、今回は新潟だからそれも難しいだろうと。 実際惜しいレベルでもなく、水増ししてまでのことでもなく終わったのではあるのだが、あの観衆数発表でサポ側のテンションが落ちたのは明らかで、勿論それだけではないけれどもまだリードしていたにもかかわらず力が抜けたかのような空気はマイナス要素になったと言えるんだろうなと。
村上主審はよくやっていたとの感想はあるのだな。 いやあれだけラフに来られてしまっては、こちらは怪我を常に心配するレベル、実際カードは相手にだけ4枚(あのソンユンの一件は、あとで映像を見ればレッドでもいいくらい)というのは妥当なところだろうと。 このようなことが、決してプラスになることにはないのだろうと考えるのだな。 いやまったく困ったことよ。
この試合前、いくつかのジンクスが双方にあったのであるが、結果どちらも維持したことだと。 こちらは、土曜の試合で負けがないことの継続、月下美人が出た試合でも負けがないことの継続。 あちらは、J1での対コンサで負けがないことの継続。 まあそんなのは大した問題ではないのだから。
夜の試合の結果でまたいろいろあったけれども、あまり気にしすぎてもしょうがない。 試合展開はともかく、負けていないのだから、必要以上にがっくりしないことだろうね。
2017年09月23日
四の五の言っている場合ではない、ということでいいのである。 相手の今の状態を気にしている余裕は当然にないわけで、自分たちの目標に向けてだけ集中すればいいのだな。 我々はまだ何も手にしていないのであるからにして。
勿論緊張しすぎてもいけないし、当然に侮ってもいけないわけで。 単純に程よい緊張感をもっていくだけでしょうね。 難しくは考えず、ただ目標達成のためだけに。
今朝は難しいことも書かずにおしまい。
2017年09月22日
とくれば土曜日の試合のことであるが、まず気になっているのが集客のことで。 磐田戦の時と比べると、売れ行き数の推移に大差がないようなのであるが、前回みたいに当日急に伸びることを予想するのは難しい感じはする。 正直対戦相手の部分が大きいのでね。 で気になるのが2万人超えた時に配られるというものであるが、リリースをよく読んだら「当日限定」のものなんだな。 いや「超えたら」だから、最低でも2万枚上は用意するわけで、これもし達成しなかったらどうなるんだろうと。 まさか処分なんてことは、貧乏チームのやることではないと想像するが、どうなりますかねえ。
個人的にはその前に札響の定期演奏会への参戦がある。 今回はその前に公開リハーサルがあって、昨日午後は休みを取って出向いてきた次第。 正直過去何度か行っているのだが、今回が一番面白かったであろうと。 まあ今月の定期は下野竜也氏の指揮なのだが、記憶に間違いなければ今度で3度目の定期も初めて聴く曲が入っていて、終了後のトークで「捻り」という表現もしていたのであるが、時に保守的な層にはあまり芳しくない受け止めがされるところを、挑戦的でもあるのは、私自身は好意的に受け止めているので、今夜の演奏会は楽しみなところである。
そうね、ドキドキがある方が刺激的、ということで金土共に期待していきましょう。
それにしても今朝のNHK総合も変だった。 いや何故にあのタイミングで臨時ニュース的に挟むのか。 リアルタイムでやるのならともかく、一旦録画したものを編集したうえで、さも緊急性があるかのように出すのは、問題視されてもいいかもしれない。 まあ昨日以来、あの演説は世間的に見ても評判の悪さが多数を占めているようだけれどもね。 昨日なんぞは、本当は映したくなかったであろう議場の様子も少しばかり出て、案の定ガラガラだったし(その後顔がドアップになって嘔吐しかけたのだが)、いやはやどうにも弱ったことではある。
2017年09月21日
メインはNHK-BSの天皇杯であった。 開始直前にTVをつければニュース中であったのだが、その終わりに速報であの引退報道が出て。 別にファンでもないし、思いれがあるわけでもないけれども、もう40歳だったのね、という驚きはしばらくあって。 そして芸能系のニュースはこれでまた持ちきりになるのかと思えば、うんざりもする。
天皇杯の方は、全体的に波乱もなく終了してしまった模様で。 快進撃を続けていた筑波大にしても、過去の試合からすれば今一つ精彩を欠いていた印象はあったのかな。 内容は悪くないんだと思うのだがね。 後はユースヲタ的には前半途中で交代した選手が札幌ユース出身で、選手紹介にもしっかりそこの出身と出たことが、ちょっと見ていて気持ちのいい案件ではあったのだろうかと。
録画していたものとしては、室蘭関連で2つのパーツを確認。 一つは新聞との連動企画であろうところの、「鉄の町」の礎となった井上角五郎の話。 もう一つは先日の「撮りフェス」。これはNHKが取材に来ていたのでやると思っていたのだがね。 NHKの方はその先にコンサが出てきたのだが、これは次節の放送をやるからの前宣伝を兼ねたものに違いないのだが、最近は試合結果については報じない方が多いから、今一つその姿勢に懐疑的ではある。
てなことを出してみたのだが、今朝は嫌なものをみてしまった、というのを付け加えておこう。 その直後にニュースがあるのに、何故に通常番組を潰してまで延々と見たくもないものを映しているのか解せないのだけれどもね。 昨今の不安定があるので、これ以上詳細は書かないけれども、気分はよろしくない。
2017年09月20日
今回の台風18号はもろ3連休に重なったわけだが、その来るタイミングによって地域ごとに催事へのダメージ具合が替わるという展開であったわけである。 休みが続くということは遠出する人も多いことになるわけだが、これにしても交通機関の運休がどのように発生し、どう対処するかが試されたということであったということでいいのかもしれない。 別に自慢する話でもないけれども、早めのケアは個人の行動上プラスという結果にはなっていたな、と。
で最後台風は温帯低気圧になって終わったのではあるが、天候の乱れはそれで終わらなかったいう昨日ではあった。 いや何あの夜の激しい雷雨は。 そんな予報でしたっけね。 早めの帰宅ではあったからそんなに影響はなかったけれども、ちょっと度が過ぎる印象はあって。 まったく自然の試練たるや半端ない。
土砂災害警戒情報も頻繁で、帰宅後聴いたFM番組でも、日中の録音・夜のリアルタイムとも何度も中断して、落ち着かないことでもあって。 加えて降雨があれば局地的な警戒情報が出るのが当たり前のようにあったりして。 そこに今や場所が限定されない地震発生があるとか。 常に気を付けて対処しないとならないと。 そんな日々ではある。
個人的にはここのところ夜中に1度目が覚めては寝なおして。 次が目覚ましの力というのが続いていて、これまた不安定な朝ではあるのだがね。 仕事を見れば、また余計に無駄な実態を知っては嘆息するばかりだし。 思うようにはなりませんなあ。
今日の予報もパッとしていない。 傘は手放せない。
話はかわって、まあ1か月後にあるだろうということに関する情報を見やれば、まあまあ勝手なものだという感想しかなく、そのことを報じる側にもはや報道という意識もないことについては、まったくやりきれないことにしかなっていない。
2017年09月19日
昨日は、台風18号の影響で予定も結構変わっていたのであった。 予告した外出前にも考えていた部分はあるのだが、多くの他の催事同様中止になったので、午前中はずっと部屋内、思い出したようなレベルではあるが少しか物の整理をして空間を広げるようなことにはなっていたのである。
で午後は予告通り、kitaraに出向いて東京都交響楽団の札幌公演を聴いていたのではある。 そこから後の展開でタイトルのようなことに至ったのではあるのだな。 確かに迫力は凄かったと。ただそれゆえ時折音がずれるような感覚も抱いていたのだな。 この辺を通常ホームと利用している札響と比較することに至ったのである。 音量的に言えば、10でいいところを12か3くらいの印象で。 kitaraの良さはむしろ最弱音をどれだけ判別できるかにもあって、かつて定期でマーラーの9番をやった時の最後などは、このホールだからこその演奏だと唸ったくらいでね。 何でも元気・迫力大であればいいということではないのだと言うわけよ。
まあ演奏会は試合ではないから、どっちが凄いかとの比較は無意味だけれども、サッカー的に言えばJ1の強豪が来たみたいに、何でも絶賛すりゃいいということではないのだともTLを見ながら感じたのではありました。 TLで、といえば先般の札響の名曲シリーズでは、素人耳にも明らかなミスがあったのだけれども、それを捉えての罵声の嵐というのも正直いただけない感じで。 これも無理に例えれば、先般の神戸戦の2失点目のような感覚と展開。 何かね、偉そうな物言いというのは本当に嫌。 おっと方向性があれか。
「ホームの利」ということを考えるのである。 都響よりも札響の方がkir\taraを使いこなせているのは当然のことで、ここで20年ホームとして利用していることは当然に有利なわけで。 今回の演奏会でそのことを実感したことは大きい体験だったのかなと。 ドームにしてもやはり他にはない部分が大きいわけで。 クローズされた空間、物理的にも水撒き不能なピッチでは、当然それに対応したサッカーになるわけで。 まあ今シーズンはアウエイと比べても極端な結果になっているけれども、必然でもあるだろうと考えるのよね(にしてもアウエイ参戦時に雨天にも拘らず、何度も水撒きするチームもあるけれども、あれってどうなんすかね?)。
昨日は練習はオフだったけれども、物理的にもできる状況ではなかっただろうから丁度良かっただろうね、と。 今月は最重要月間、こと次節は山場と見ているので、何としてもその「ホーム力」を見せつけらるよう、こちらも十分備えて行きましょう。
2017年09月18日
昨日に続いて今朝も自力では起きられずに。 従って降雨状態は起きてから気が付いた次第で。
当初は今朝帰札の予定であったのだが、昨夕に変更して。 今朝のJR北海道の運行状況を見れば運休発生だから、まずは正解だったと。 都市間バスの選択は残るものの、この時間帯ではハッキリしないから、最悪を考えればこれで良かったのだということにしておこう。
今日は大人しくしているのかといえばそうでもなくて。 午後にはkitaraに出向く予定があり。 まあ地下鉄は止まらないだろうが、地上を歩くときどうなっているかは今は想像したくないか。
昨日は午前中に野暮用をこなしたのみで。 他に時間があるから、何かするかといえばそれほどでもなく。 いやはや勿体ないことでもあるのだがね。 そして夕刻のバスは、3連休の中日にしては異常なほどの混み方をした、ということを書いておこう。やはり台風の影響か。
さて他の時間はどうしようか。 また乱れている部分の整理に充てるのが良いのだが、その前に気力が湧くかどうか。 まずは少しは落ち着いてから考えよう。
2017年09月17日
簡単に言ってしまえば台風の影響ではあるのだが。
昨日は昼前に帰蘭後たくさんの予定をこなしていた、というのが正しいのではある。 その中で「フェス」に関して2つ取り上げることにしよう。 一つはJR貨物グループによる「鉄道貨物フェスティバル」であるが、数年前に来た時よりもフレードアップしているとでもいうのか。 いや前回時は一部のマニア向けというか、基本地味で専門色が強かったのであるが、今回はよりファミリー層にもアピールということで、かつてのJR苗穂工場の一般開放波も派手さがあったのだな。 依然はなかったシャトルバスや臨時駐車場の確保など、いやはやビックイベント化して驚いた、というのが本音ではありました。 因みに50円でガラポンができるというのでやったのですが、何とまたしても当ててしまいまして、一番良い賞品ではあったのですが、基本ノベルティの詰め合わせというのが、マニアックすぎて苦笑した次第ではあります。
もう一つは「撮りフェス」。 詳しくはHPを見てもらうとして、滞在型写真コンテストとでもいうのか、24時間対象だから、現在も進行中。 私自身は特段参加しているわけではないのだが、開会式のところを旧室蘭駅舎に出向いて見てきたような次第。 いやあちょっと驚いてしまうようなくらいに賑やかさに、嬉しくもあったのだな。
さて本来であれば、現在の時間は新千歳空港に向かっているはずであったのだな。 今日の予定は酔狂すぎるもので、関西空港利用の日帰り、目的はJ3の「C大阪U-23VS北九州」の観戦のみということだったのだが、試合の方は台風18号の接近で中止が決定、であれば行くこと自体が無意味になり、幸いキャンセル料金もかからないので飛行機の方も解約した次第である。
ということで詳細どうするかは、これから考える朝ではある。
2017年09月16日
別に狙っていたわけでもないのだが、今回の3連休は色々なところに出向く用事が目白押し状態、こと今日はすさまじいことになる予定ではあるが、現時点ではまだ嵐の前の静けさではある。 今回は神戸への遠征は見送ったのだが、天気予報は台風の影響をもろに受けて雨からは逃れようがない模様で。 場所がユニバーだから濡れるの必至ということからすれば、個人的には回避して正解だったのかもしれない。 まあ本来であれば、2002年のW杯による中断明けの最初の試合がそこで、実際現地で惜敗を見てしまったものとしては、15年ぶりの忘れ物を取りに行くつもりでもいたのだけれども、あとは現地参戦者に任せる。ただ今回はアウエイにもかかわらずTVhの生中継があるから、TV前で念を送れるのがありがたいことではある。
その前となる昨夜はkitaraに出向いていた。 来年開館する札幌文化芸術劇場のプレイベントとして、バッティストーニ指揮による札響の演奏会であるが、これがとんでもないことになっていたのだな。 指揮者は今年30歳とはいえ、有望株との評、昨年から東京フィルの首席指揮者に就任していて話題性十分ではあったのだが、いやはや演奏スタイルがダイナミックで。 おかげで演奏自体も大人しくなく大盛り上がりになってしまった次第。 客層としては初めて来たような人も多いものの、役所の男性が目立つのか落ち着いた印象で、しかしこんな演奏をされてしまっては、一大事であったろうと。 実際終演後にあった指揮者のサイン会は長蛇の列、来年の再訪時にはどうなることやら今から想像を絶するのではないかの予想は大いにあり得る。
それにしても今回の台風はどうなんだろうねえ、3日間にかけて見事に日本列島縦断で、各地がどっかで風雨にさらされることになるのか。 道内も明後日には影響がありそうだが、少しでもそれて弱まることを祈りますか。
2017年09月15日
ようやく未定のままだった鹿島戦のキックオフ日時・会場がリリースされた。 場所と日にちはともかくとして、キックオフ時刻が何故に16時なのかについては、いろいろ意見があるようで。 そもそも場所が未定だったのは、厚別が高校サッカーで使えないことに起因しているのだが、例年決勝のキックオフ時刻は正午だから、延長になっても時間帯が被らないということにはなる。 そういう配慮か、と言えば恐らく違うだろう。 当日はJ1リーグ全9試合があるのだが、この試合を含め16時キックオフが6試合あるのだな。 で放送予定を見るとNHK-BSは表記がない。 シーズン終盤だから、予めどのカードをやるかは未定で、放送枠だけが16時から取ってあると見るのが自然なような気がする。 勿論憶測だけれどもね。
予定といえば、問題は直近にまずあって。 明日からの3連休だけれども、気になるのは台風18号の動きで。 当初はそのまま西に行ってしまうのかと見ていたのだが、ここに来て急カーブ、予報では見事なくらいの日本列島縦断のコース。 こうなるとスピードが問題になるので、現地時間帯にぶつかると大変なことになる。 個人的には予定みっしりで、相当に気がかりなところではあるのだな。
その先の3連休中日には遅ればせながらのファン感イベントがあって。 例年だと8月か9月にハーフタイムパーティでやってきたから、今年はないものだと予想していたのだが。 いやまあリーグ中断中とはいえ、なかなかに悩ましいところではある。 3連休故に早めに予定を組んでいる人も多いだろうし。 かく言う私もそうで、これからどう対処するか思案に向かう。
2017年09月14日
直接関係のない部分に関しては淡白な反応であるのだが、昨夜のACLの試合はすさまじい展開だったようで。 その前日にあった中国での試合もあわやの展開だったのであるが、こちらの方はあわやを通り越したわけだが、その起因が一発レッドにあるようなのは少々残念なことではある。
昨夜の帰宅時、地下鉄車内でようやく登場したスケジュールポスターを見てぼんやりと考えたのだな。 そうかホームも残り4試合しかないのかと。 で未定の試合は10月のはずだから、11月にはホームの試合がないのだと。 代表戦の関係で試合間隔が空くのが判っていても、ちょっと衝撃なことを今更に思ったことではあるのだな。
で帰宅後は特段並行してTVを見るような状態ではなかったので、1台はドームの様子をということにしたのだな。 CS消滅マジック「1」になっていた前日は減ることなく来たものが、昨日は危なげなく0になって。 いやあようやく落ち着けるのかと。
昨夜のACLの結果を受けて、未定の一部は開催日時が決定したことを夜中になってJ公式でリリースされた。 今度はこちらの番ですな。 速やかに会場変更及び未定からの決定のリリースがあることを願う。
2017年09月13日
今月10日にサッポロクラシックの「EZOCA」缶が発売された(そういやコンサの公式HPには特段のリリースはなかったようだが)。 12日には「琥珀エビス」とイオングループ限定商品の発売開始がTL上に流れてきて、そこから興味が湧いてサッポロビール様のニュースリリースを見てみたら、今月・来月は新商品ラッシュの模様があって。 黒ラベル<黒>とか、同地域限定「東北ホップ」、サッポロクラシックの「富良野VINTAGE」、麦とホップ<赤>フェストスタイル、で冬物語と。 夏の暑い盛りを過ぎても、道内の場合は冬でも暖房のある中で冷たいものを飲食するのは普通だから、これらの発売ラッシュも別に苦にならないのかね、とか考えたりするのだが。
昨日出てきたニュースにこんなものがあったのだけれども、内容としては今更驚くほどのことではない。 というか我がサポートチームとサッポロビール様の関係で言えば、チーム創設初年である1996年からずっとユニホームスポンサーを続けられていることが大きいのではある。 まあJの他チームにおいてもスポンサードしているところは少なくないけれども、そこよりも群を抜いているのは間違いがない。 謳い文句が「北海道のために何ができるのだろう」だから、地元貢献を考えれば必然的にここに至るのではあるのだな。
と、たまには明るい話題でもとない頭で昨日から準備したことではあります。
2017年09月12日
というタイトルからすればあれのことかと。 昨日の投稿であればドンピシャであったのだろうがね、ちょっと思うところもあったので1日遅れでも書くことにした。
2001年9月11日には、kitaraで札響の定期演奏会があり、私はそれを聴きに行っている。 この演奏会はその後に控えた、創立40周年記念でイギリスに演奏旅行に向かう壮行を兼ねたものであった。 曜日は火曜日。当時の定期演奏家は現在とは違って月1回の公演だから、曜日もマチマチではあったのだな。 帰宅は10時近く前。ニュースを見ていて、まさかリアルタイムで飛行機がビルに突っ込むのを目撃するとは。 正直現実のこととして捉えられなかったのは事実としてある。
6年半前、と言えば2011年3月11日からの年月になるのであるが、あのことは風化させて良いことではないにせよ、最近のニュースの在り方としては、月命日に「あれから〇年〇か月」的な取り上げ方が主流ではある。 多くはどこかの地域の人を出しては頑張っています的な映像で簡単に終わるわけだが、昨日見かけたものは耳を疑うものではあったのだな。 確か未だに仮設住宅に住む人が2万人いるとかだったように記憶しているのだが、問題はその数よりも「いることそのもの」への驚きで。 だいたい「仮設」というところからすれば、1年か長くても2年が限度と考えるのが、6年以上になってもその状態というのは明らかにおかしい。 確かに減ってはいる。以前仙台空港から仙台に向かう車内から見えていた長町付近の仮設住宅は、今年アウエイで行った時にはなくなってはいたし。 しかし未だに不便な生活を強いられている人がいる実態を見るとやりきれなくなる。 頼みもしないのにホイホイと外国に行っては金をばら撒いてみたり、しょっちゅう事故やら故障する高価な飛行物体を買ってみたり、そこにかかる費用の数パーセントでもこちらに使えば随分と違うはずなのだが。 いや復興予算というものが、全く関係のないところで使われているというニュースもあるのでは、本当にやりきれないことにしかならない。
なかなかにね、その立場に直接関与していない身には想像もつかないことではあるのだけれどもさ。 まあくだらないことや、どうでもいいことや、立場の弱い人には平気で執着すくせに、その逆のことには腰が引けているマスゴミに期待するほうが無理であろうがね。 ああやるせない。
2017年09月11日
昨日は朝9時前には札幌宅に戻っていて。 その後の予定がないから、いろいろとできるはずだったけれども、言うことを聞いてくれる体力ではなかった模様で。
帰札直後に買物に出て戻った後は基本中で。 午前中は途中から勢いでカーリングを見てしまったのではあるが、道内では総合でもやっていた中継、通常番組を飛ばすほどのことかとは思うところでね。 まあ結果については特段の驚きはない。
午後はどうしようかと横になっているうちにウトウトしてしまっていた。 それも結構長い時間で。 まあ最近の寝不足を補うには良かったのかどうかは不明だけれども。
多少は消化することもやっていたけれどもね、根本的な解決には遠くて。 どうにも踏ん切りがつかぬまま一日が過ぎてしまったということではありました。
世間的には、U-18の野球とか、27時間とか、バレーとかあるんだろうけれども、どれも食指は動くものではないままではありまして。 楽しみはCS消滅まであとM1になった公の動向だな。早ければ明日にも確定か? 早くに日程に関するモヤモヤから脱したい。
2017年09月10日
その昔、コンサは静岡県のチームとの対戦で全く勝てていなかった。 それはチームのみならず、天皇杯においての静岡県開催でもそうであったことは、快進撃のあった2006年においてもそうだったわけである。 初めての勝利は2013年の天皇杯においてであった。当時うちはJ2で相手はJ1であった。まあ天皇杯という場では選手層の問題があるし、当時J2降格の可能性があった磐田に相手だけに、結果そのものは不思議ではないにしても、事実として当時天皇杯においての唯一のジャイアントキリング達成、静岡県内での初勝利となったわけである。 翌年J2開幕戦で再び対戦、リーグ戦においても勝利したことで、過去のことは払拭されたと言ってもよい方向へと向く。
前置きが長くなった。 事実ドームでの試合においては、J1の時も含めて対磐田戦は善戦しており成績は圧倒している。 まあ相手の状態が良いという評判の中ではあったが、果たしてどちらのジンクスが強いかということになったのであるが、結果としては普通に勝ってしまった模様である。 他人事のような表現なのは、実際に現地で試合を見ていないからではある。 いやキックオフ直前まではドームにいたのですがね、個人的事情で抜け出したものですから、帰宅後ゴールシーンを取り急ぎ見てそう感じたわけでして。 世間的には福森と俊輔のFK対決みたいな煽りがあったけれども、うちの2得点は流れでの得点だったのよね。
まあこれで試合数よりも勝ち点の総数が上回って、とりあえず目安の目標を超えたことは喜ばしいけれども、勿論まだ何も手にしていない。 他の夜の試合を高みの見物で見やれば、基本理想的な結果でよろしかったのかと。 最重要と言える今月の試合、残り3試合もしっかりと向かっていきましょう。
昨日は9.98秒というのが大きくなってしまったスポーツニュースではあったのだが、個人的にもビックディになってしまって。 実は試合前の各ブースでの抽選系のものがことごとく当たりだったのだな。 まず謎の焼肉系ではお食事券。 あいプラン様のアンケートからの抽選では、ユニ型Tシャツ。 札幌ドームカード会員向けでは100円分の買物券。 いやはやちょっと怖い。 2回当たっての3回目は確率が低いからまさかと思ったらそうなってしまって、ちょっと怖いくらいではあったのですがね。
疲労具合が半端ないけれども、また最高の週末なので今日も何とか乗り切れそう。
2017年09月09日
どうやら地下鉄駅構内の方は、一斉に新しくなった模様ではあるものの、車内の方はまだ古いままだった、というのが昨日の状況ではある。 今回のは縦型と横型とで、記載されているスケジュールの内容が違う。 縦型はホームのみ、横型は全てが順番に、ということではある。 でまあ、楽しみというか、近いうちにアナウンスされ、訂正作業が必要になるであろう2試合についてのXディも近いのであるが。
今回のものは書かれている内容が随分と斬新ではあるが、まあ本音だろうし、そのくらいの気概をもっていかないとならないという決意表明で良いのだろうと。 そして似顔絵を使うのも過去に記憶にないのであるが、描かれている5人のうち、1人が誰なのか判らないという感想を持つ人多数というのもある意味貴重であるのか。
今回のスケジュールポスターは、赤と黒のみの使用という点でも意識しているのであるが、これを機に過去のことを思い出しても見るのだな。 色の少なさ、というのでは2001年の後半のものを思い出す。 この時は完全モノクロであったが、描かれている選手の躍動感は結構気に入りだったりするのだな。 もう一つ印象的だったのは、ユニスポがA社の時の最後のもので、これは何と人がいない、ピッチだけの表現という考えられないくらいのものではあった。 まあユニの背が俗にいう「タイヤ跡」状態で、正直もうやる気が感じられないくらいであったから、ポスターも見た時に一時代の終わりを感じたことではある。
この際に言えば、コンサのスケジュールポスターは別に贔屓目ではなく、センスは断トツに良いと自負しているのだな。 アウエイに行ったときは、街中でどの程度の関心があるかも含め、店頭にあるスケジュールポスターを見るようにしているのだが、まず負けないはず。 多くは選手をただ並べただけのが主流なのでね。 いや恐らく全チームを並べれば出色のはずで、これは誇りにしていいのだろうと勝手に解釈しているのよ。
さて今月の試合は今日から4試合あるのだけれども、その結果が来年の所属リーグを決めると言っても過言ではないと見ている。 気を引き締めて向かいましょう。
2017年09月08日
どうにか金曜日まで来た、という印象はある。 相変わらず朝からしんどい日々だけれども、本来自己改革をすれば少しはよくなるのを怠っているのだから、責任は自身に戻るだけなのだがね。 なかなかちゃんとせねばと思いつつ、体力からしてついて行けないなあというところか。
世の中を見渡せば、昨日の話題はあれか。 正直書く事すら馬鹿馬鹿しい。 やっている内容云々ではなくて、他にすべきことがたくさん置き去りにされているだろうということ。 スキャンダラスであれば、どんな手段でも許されると、あるいは騙せると見下しているのかは判らないけれども、毎度レベルの低いことで大きな顔をされてもなあ、という気分にしかならない。 まったくあれよ。 ああ言葉にも貧する。
昨日、ようやくというレベルで「ポスターサポーター」のリリースが出たけれども、手元に来る頃には、載っている6試合中2試合は終わってしまっているのだが。 どうもこの辺の段取りの悪さというか遅さというのか、何だかな気分ではあるけれども、まずは「ようやく」である。 昨日現在でもまだ古いままの地下鉄駅構内及び車内がいつ変わるのか、そのくらいかなあとの楽しみは。 そう、そんな些細なことを、かろうじて生きる糧にもしている感じ。
2017年09月07日
そういつの間にか増えてしまうあれこれ。 かくして部屋の中は雑然として、時に思い立って片づけてもまた増えていく負のスパイラル。 というのがメインではないのだが。 いやこれはこれで自身の問題として注意点ではあるが、本題ではない。
昨今の話題を見ていればそうなる、という雑駁な感想で。 いや何度も書いたかもしれないけれども。 まず芸能人が問題を起こしてニュースネタになったとする。 そのことについて別の芸能人が意見やら感想を言っては、またそれがニュースになったりする。 そんなのいりません。 第一いつ立場が変わるか判らないのだし。 そもそも芸能人は芸をやってこその存在活があるのであって、本筋と関係ない部分でありがたそうに言ったり報じられることについては、まるで意味がない。 そんなの見て面白い?所詮内輪のことでしかないわけで。
でそんなのが政治の部分でも出てきて。 何だかね。 そりゃ金がかかる部分については、税金からだから、そんなことのために自分のものが如く使われてはたまらないから問題にしていいけれども、個人的な付き合いなんてものは、本人同士の問題だからそのことでとやかく騒ぐことではないだろうし。 所詮プライベートなことなんか本人間でしか事情が判らないことなのだから、第三者が知ったかぶりしてどうこういう性格のものでないだろうし。 なんかため息しか出ない。
どうにも調子が上がらないので、昨夜ようやく発見したものを載せてきれいに終わりたい。ようやく街中で見かけた残り分のスケジュールポスターである。 次のホームゲーム表示が見えるように、撮影場所は我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店ではある。 なお昨日段階で地下鉄駅構内及び車内では見ていない。 果たしていつ出てくるのかは注目、って明後日はもう試合なのだが。
某サイトの情報によれば、公の状態はすでに最高でも3位にしかなれないとのことで。 ということはいわゆるCSの第1ステージの開催権もなくなったことだから、10/14のドームは野球で使われないことは確定したのだな。 まずは早く会場変更の情報が欲しいところであるけれども、どうなりますか。 それともその少し先にあるであろう、CS完全消滅まで待って、鹿島戦と同時に発表するのだろうか。 意味ある情報までもう少しか。
2017年09月06日
2018W杯へ向けての最後の試合が先ほどまであった。 日本時間で午前2時半キックオフというのは、一般的には見るにはしんどい時間帯であったのだろうが、個人的にはむしろ難がないくらいで。 最も前半は起きる前で見られなかったのであるが。
W杯出場決定後の試合だから、こちらとしては余裕のある観戦だったということもあってか、概して何があろうとさして気になることではなく。 まあこんなもんだろうとも思うが、結構露骨な問題もあったのか。 CKを蹴る直前に物が投げ込まれてもお咎めなしだったり、給水時間があった割にアディショナルタイムが短かったりして、この辺はアウエイらしいとも言えるのか。 相手はホームで決められるとなれば必死なわけで、その差といえばそれまでなんだろうがね。
オーストラリアにしてみれば、それこそタラレバなの気分だろうと。 今回の事態に至る前にしても、前節で引き分け以上だったら問題なかったし、最終節にしても相手を圧倒すれば得失点差で何とかなったのかもしれないのだろうしね。 まあその先は大変だろうけど、頑張ってくださいでしかない。
個人的には代表戦は基本関心が薄いことに変わりがないのだが、早朝のこの時間帯だと結構真面目に取り組めるので、割と多弁になりました、ではあるのよ。
2017年09月05日
何のことかといえば、地方に出向いての「おみくじ」のこと。 実際はそこに行くことを目的としているのではなく、たまたま予定に上手くのった場合にのみやっているのだが、今回本年5回目の実施ではあったのだな。
宮崎で試合観戦前の午前中、何をするか考えて、県の総合博物館に行こうと。 場所が宮崎神宮の裏手に当たるから、必然的に先にそちらに寄ることが可能であったわけだ。 当日は3日ということでいつもと違う雰囲気でもあったわけだが、毎月の例祭があった模様。 あと日曜日で天気もよろしい中、ということからか、お宮参りの姿が目立っていて、こういうのは傍目にも清々しいものではあったのだな。
さて肝心の内容であるが、今回は初の「末吉」であった。 注目の「願事」は以下の通り。 他人と共にして吉 我儘せねば諸事叶 ふむ、悪くないよね。うちらしくてさ。 そう考えることにしよう。
2017年09月04日
(まただ、せっかく大量に書いたものが消えてしまって・・・) いきなり種明かしをしましたが、この時以来ではあります。 今回の理由は以下の通りではあります。 現在全都道府県でのサッカー試合観戦を達成する個人目標があるのですが、残り4県まできていまして。 そのうちの一つが今回の宮崎ということであります。
J1の中断期間を睨んで、当初はJFLのホンダロック(コンサOBの上田所属、今やレジェンド扱い)を考えていたのですが、開催地への交通が不便なケースもあり、過去行けないいままに来ていたのではありまして。 今年は石崎氏がテバゲジャーロ宮崎の監督に就任したこともあり、日程を見たら昨日が可能だと判断して予定したのですが、一応ルヴァン杯のこともありますので、最終決定には時間を要した経緯がありますが。
試合結果についてはこちらを参照していただくとして、試合内容としては正直どうなんだろうと。 サッカーのセオリーからすれば、九州三菱自動車の方がもっともらしい感じではあるのですが、やはり精度が今一つ。 一方宮崎はパワーとテクニックで押し切るイメージなんではありましたかと。
できれば監督に挨拶したかったところですが、観戦する場所はメインのコンクリート打ちっぱなしの座席のみ(立派な屋根があって専スタですから、本来見やすいはずが、柱がごっつくて見にくい部分もあったり)、出場選手スタッフのベンチはバクスタ側にあって、ずっとそこから動かないものですから断念したことではあります。 ということで別な場所で見た写真でも載せて茶を濁すことにします。因みにうちのパートナーである「銀座山形屋」様とは関係がなく、発音も「やまかたや」と濁りません。 地元の老舗百貨店、うちで言えば丸井今井様に相当するところですが、試合後覗いてみると古色蒼然とした雰囲気が懐かしくもあるのでした。
2017年09月03日
現在地東京です。 もっとも最終目的地ではなく、今回は中継地点としての扱い。 そう滞在時間は8時間程度、その中に睡眠を多数含む、ということではあります。 その先に今回のメインの先がありますが、そこでどうするかについてはまた改めて。
昨日は午前中が室蘭、午後からゆっくりと札幌に戻る。 「青春18きっぷ」利用なので、そうなるのだ、ってことで。 街中であれこれやって札幌宅に戻り、夜また出て遅い便で東京入り、という流れ。 室蘭でのメインは献血。 JRの時間の関係で、1時間以上余裕があったから、何気に旧室蘭駅舎を覗けば物販が結構あってみたり。 その中に友好都市である沖縄県宮古島市からきていたものがあったことから、海ぶどうを購入したりもしたのだな。 因みに室蘭は来年6月10年ぶりにフェリー航路が復活するのだが、場所は岩手県宮古市。 まあ地名的な縁もあるという話。 札幌到着後はそのまま地下鉄に乗るのではなく、少しチカホを歩きながら。 まあ今までは通行不可能だった部分を突っ切っていくと、まず市の下水道展なんてものをやっていた。 アンケートに答えるとガラポンで貰えるのだが、定番のはずれのものではなく、なんと当たりの模様の赤玉が出て。いろいろあるキャラクターグッズから選ぶスタイル。何もこんなところで運を使わなくいてもいいのに、という感想。 アカプラから地上に出ると、道庁前ではHBCのイベントが。軽く見る分には十分で。なぜか野菜をお土産にしてしまう。 また潜って大通駅まで、まあいろいろやっているもんだなあと。 帰宅後3時間弱ほどあれこれとやって、新札幌駅から空港に向かって東京まで飛んで。 まあ後は大人気ない場所に向かって終了となる昨日なのではありました。
今回の行程では台風の心配もあったのだけれどもね。 雨に降られることもなさそうだし。 何より2週間ぶりの東京は北海道と変わらないくらいに涼しいことに驚いた昨夜なのではありました。
2017年09月02日
昨日のTL上に残り分のスケジュールポスターの画像が出てきた模様。 地下鉄車内、構内とも昨日段階では無意味なっている古いもののままであるので、いつ切り替わるかに注目ではある。
今週末は承知通りJ1は代表戦の関係で試合がない。 この先のことでちょっと書いてみたくなったので、まとめてみる。 まずリーグ戦終了まであと丁度3か月ということになった本日ではある。 そして残り試合数は10試合、ホーム・アウエイとも5試合ずつというのが現在での数字。 この先の日程を見ると、毎月週末に試合がない時が出てくるのだが、勿論これはW杯でアジア地区予選が3位になってしまった場合を想定しての、大陸間マッチにまで対応すべく空けていたのであるが、出場が決まったことで無駄になってしまったと。 取りあえず来月はその時期に親善試合をやる模様だが、出てきている国名を見ると、今一つな印象はあるのだな。
そうそう昨夜は代表監督の会見があったのか。 予想されていたものと違っての続投表明であったが、一部とんでもない論を唱えていた者に対しての痛烈な批判になったのだな(例:K崎氏)。 まあね、多くの人はそんなバカげたことも言わないし、結果に対して尊重することはあってもだな、あんな失礼なことは言わんから、当然に痛快なこととして映ったのだと認識しているが如何に。
閑話休題。 まあそんなことでJ1の試合のない週末、少なくとも今月と来月は意外なところに向かいます。 ということで今夜から移動開始、行先については後日。
あとは早く公が4位以下を確定させて、厚別の柏戦がドームに変更になることと、鹿島戦の日程が確定するのを待つだけだな。
2017年09月01日
いやあ今週末リーグ戦がないからではあるのだが、今日の練習ごオフというのはどういうことのなのかと考えてみた。 これは昨夜の試合観戦を現地でということへも配慮したのではないのかと。 確かに午前の練習後から駆けつけても間に合うもんね。 実際にそうした選手がいたかどうかは不明だが。
昨夜も例によってではあるが横目で見る代表戦ではあった。 幸いにも2つのゴールシーンはリアルタイムで確認もできたのであるが、どちらも見事ではありましたな。 一方でオーストラリアの攻撃の淡白さは、素人目にも明らかなものであって、正直怖さという点では全然感じないもので。 こちらは思い切った選手起用だとみていたのであるが、あの2番のおっさんみたいな選手は誰だったのか、コーナーキックも蹴っているし、とその選手の所属するチームのサポでないとピンと来ないくらいの失念具合で。 で一番おっさん臭いのがチーム内で一番若いってどういうことなのよ、と見ていたらあのゴールだもんな。 入るんじゃないかと思ったけど、見事ではありました。 いやあ11月末に実際に見る機会があるのが楽しみというか、怖いというか、ということであろう。
極端な肩入れはないから、それ以上の感想はなし。 まあこの先を考えれば余計な気苦労がないだけましなんだろうね。 色々ある雑音についてもコメントはありません。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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