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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年04月30日
GWとは言っても、特別に遠出をしない私ではあります。 まったくこんなに天気が良いのに何してんでしょうね。 室蘭に居ますから、宮の沢にも千歳にも行っていませんし。 昨日は、午前中に親の買い物に付き合ったくらいで、午後は特別なことはなし。 室蘭宅ではPCで高みの見物をしています。 多くのJ2の試合が大方の予想を裏切らない結果を残す中、某緑色のチームだけは別な意味で期待通りです。 いえ、だからと言って監督に辞められては困るのですが(苦笑)。 まあ、もうここままでくると監督のコメントにしても、選手のコメントにしても、迷走しているとしか言えないのですがね。 いや率直に現実を認めるのが怖いのでしょうが、まあ我々としては通ってきた道ですから、暖かく見守ることにしましょう、って他をどうこういうほどの余裕もありませんから。
2007年04月29日
難しい試合になるのは判っていたから、この結果自体は妥当なところだろうとは思っていました。 試合開始当初は池内がひやひやもので少々まずい気分にもなっていたのですが、落ち着けばいつものペースになっていく。相手にしてみればやはりやりにくくなっていくのでしょう。 昔は相手に合わせたサッカーをやっては自滅することの方が多かったような気がしていましたがねえ。 今回の勝因の一つは、コンサが前節休みであったことでしょう。 相手は中2日、しかも敗戦後、やっているサッカーは「アクション&ムービング」ですから、疲れ方は半端ではないはずです。 実際後半目に見えて疲れが出ていました。 相変わらず交替策をうまくやる監督ではあります。 早めの交替は、勿論膠着からの打開もあったでしょうし、GW中の連戦ですから、主力の疲れを残さないようにする効用もあるのでしょう。 にしてもゴール決まった時は別な面で凄かったですなあ。 石井がベンチに駆け寄るスピードは、ゴールする直前よりも早かったような。 そしてビジョンを見れば監督が大写しになっている(これはもしかして初めて?)。 いえいえ素直に喜びを爆発できるのはよろしいことです。
帰りはたじさんのところで、少々の会話をしてお土産を買うのが恒例になってきております。 ドーム帰りの恒例行事として続くよう、いい雰囲気を続けて欲しいものです。
2007年04月28日
何か落ち着かない順位にいて、戸惑っているわけです。 新聞の番組欄を見れば、煽りまくりの言葉が並んでいて、ちょっとどうなのよ、という気分が多数を占めます。 チームが調子が良いという事は、社内的にも話題にも出やすいということで、まあそれでもいつもと変わらない調子で対応しているのですが。 昨日は仕事中のコース上で、厚別公園の横を通りました。 ちらりと見えたピッチ上には当然に雪はなく、見事な芝が垣間見れました。 ここでの試合は1週間後ですが、今日使っても問題ないくらいで、天気も良いですから、ちょっと惜しいかなの気分ではあります。 先日書いたように、愛媛は侮れないです。 勿論首位にいるからって慢心することはないでしょうし、このへんもまたジンクスクラッシャーになっていくことを願っています。
2007年04月27日
昨夜のNHK「クローズアップ現代」で城山氏のことを取り上げていた。 VTR、スタジオともに出演者が極めて豪華になるあたりが、支持する人の多さを物語っているのだろう。 先週末の旅行の際にたくさん持ち歩いた文庫の中にも城山氏の作品があって。 期間中に読んだのが「指揮官たちの特攻」と「落日燃ゆ」の2冊。 選択そのものは特に理由があったわけではないのだけれども、時節柄必要な作品のような気がしている。 この2冊に共通する部分は「軍」というものの本質が現れてくること。 青臭い論議が聴かれる昨今だけれども、その前に過去はどうだったのかを知っておく方がいい。 そして城山作品全体に共通することだが、取り上げられる人物に見える「志」。これなどは自分のふがいない生活をも反省する好機にはなっていいはずなのだが、なかなか現実はうまくいかない。 これら思うに一番読まないといけないのは、総理大臣を筆頭とする政治家なのだろうなあ、ということなんですよ。 どうも見ていると、主義主張以前にレベルの低いところでの話ばかりが目立つ。 どう見たって命を懸けて仕事をしているように見えないのが悲しいのですよ。 一介の市民が言うには口幅ったいですがねえ。 これから始まるGWですが、基本的に遠出はありません。 すでに数冊の城山作品を購入済み、このあともしばらくは時間があるたびに読み続けることになりそうです。
2007年04月26日
J2の11節がコンサが休みなものだから、昨夜はすっかり他が試合をしていることを忘れていて、気がついたのが9時前。 携帯のエルゴラで状況を伺えば、味スタが大変なことになっている。 スコアが「0対23」。 ?いくらなんでも間違いだろう、と得点経過の方に移れば、徳島に「87分羽地」の名前が並んでいる。 さすがに担当者も驚いてしまって、入力を繰り返してしまったのか? まあ間もなく修正されたようだが、いくらなんでも、と爆笑したのではあります。 NDスタが引き分けに終わったことことから、コンサは首位をキープしたわけですが、ちっとも安心感がありません。 次負けてしまえば、最大5位まで降下する可能性もあるわけだし。 第1クール残りが、愛媛・草津ですが当然に侮れませんって。 まあこうした緊張感があるのは、久々です。 今朝の予想通りですが、昨夜J2の試合を失念していた一因でもあるのですが、また横目でハムの試合の様子を伺っていたわけです。 連敗街道まっしぐらの結果に論評はありませんが、紙面の方はこう来るだろうというのが、予想通りだったわけで。 道スポは陽選手のことを持ってくるわけです。負けても負けても1面にハムの話題を持ってこなければならないのは、ある分同情したくもなりますが、そろそろ甘ちゃんは止めた方がいいでしょうなあ。 今月発売の「月刊コンサドーレ」にはブルーノへのインタビュー特集がありますが、締めには「最大の目標はタイトルを獲ること。それは個人タイトルではない。」とあります。お主なかなかできとるな、という感想。 少なくともスポ紙が逃げの態度を取っているよりは、ずっと当たり前にしっかりしている、という無謀な閉め方ではあります。
2007年04月25日
月曜深夜にある道内向けスポーツ番組。 これまでサッカーの話題は野球のあと、が定番でしたが、さすがに今週は逆になりましたなあ。もうここまで来ると、無視できないでしょう。 昨夜の野球の方ですが、たまたま他に用もなくて時々見ていましたが、まあ悲惨ですなあ。相手よりも安打が多い、しかも相手には2つエラーがあった。けれども負けている。 打てども点が入らないなんぞは、ひところのどっかのチームのようではあります。 しかしまあ今朝のあるTVでの取り上げ方を見ていると、「5連敗」という重要な事実から目をそらすかのように「田中幸雄2000本安打まであと10本」という、まあだからどうなの、って感じにやってくれる。 サッカー界で同じようなことをやったら笑われるだけでしょうね。 相変わらずの困ったものではあります。 現実から目をそらす報道もある限り、浮上はないでしょうなあ。 今朝の朝日新聞道内面にはコンサドーレの記事があって、監督のことを中心に書かれています。 まあサポ的には目新しいものはありませんが、一般の方には進むべき方向性を理解してもらうのには良いのかもしれません。 夕方までにはWEBでも見られるようになるでしょうから、確認してみてください。
2007年04月24日
一昨日の試合、帰ってから思った。 「そういえば3点取られて勝った試合って過去どうだったか」 調べてみると当然少ない。 一番最近が02年の最終戦、「03年J2第0節」とも言われたホーム広島戦、最後はDFの森がFWとして入った、よりも相川が当時相手GKだった林にクラッシャーされた試合、まあ一番は今のところJで最後の延長Vゴール試合、ハットトリックがあってそう達成者は曽田でした。 その昔は97年に3度、うち2つは川崎F戦で、どちらも延長Vゴールでまあ共に伝説の試合になっているものです。この2試合ではバルデスがハットトリックでした。 もう一試合はJ昇格決定後のアウエイNTT関東戦でした。この試合はアウエイにもかかわらず、道内でも中継放送がありました。で、この試合でもバルデスがハットトリックをしている。 ここまでの共通点は、すべてハットトリック達成者がいることと、追いついた上でのものでした。 今回は先制、それも3点もしていて、ではありますから褒められたものではありませんけれども、追いつかれて突き放した、という点では初のことで評価できるものです。 もう一つは、やはり主審絡みのものでしょう。 I本氏(なぜか彼は仮名が似合う)が主審の試合は、今回が7回目になりますが、実は初勝利です。過去6回は4分け2敗。うちホームでの2試合はどちらもドームでの試合でコンサ側が退場者を出しています。 従って、我々は「初めて主審に勝った」とも言えます。 勿論ホームで退場者も出さずに、という言い方もできましょうか。
2007年04月23日
4月22日の試合といえば、昨年の函館が記憶に新しい。 当時相手の柏は調子を落としており、叩きのめすチャンスであった。 一方コンサとしては勝てるはずの試合を後半ロスタイムで逆転されるという悪夢を経験したのであった。 「もしも」は禁句だが、あの時負けていなかったら現在の柏がJ1にいたこともなかったであろう。代わりにコンサがJ1にいたのかもしれない。 そして迎えた昨日であったのだが、状況はこうも似てくるものかと。 相手は現在3連敗中、もし昨年のようなことがあったとしたら、また「あの試合がターニングポイントだった」と言われてしまうことになったはずである。 実際試合は前半15分で3点も入ってしまうという、有り得ない展開であったものの、そのうち2点は明らかな敵失だから、ちっとも安心感がなかったのも事実だった。 そして後半I本主審のパワー炸裂にもよってPKにもなったりして、追いつかれたりすると、まるで昨年同日の再現ではないか。 しかし、そうはならなかった。 単純に「ジンクスクラッシャー」ぶりだからではなくて。 恐らく昨年のチームではこのあとガタガタいってしまい、「コンサ3点リードも守れず」みたいな見出しが躍っていたところなのであろう。 追いつかれたときに勝ち越す、という課題は克服した。 大量リードしたときのあり方、というのが勝っている試合後に問題として出てくるのはいいことではある。 以下与太話 *後半メイン側副審と第4審判が話をする機会が多数見られた。恐らくこんな愚痴がもれていたに違いない「試合後の反省会はつらそうだなあ…」 *ヴェルディ側は再三主審にクレームをつけていたようであるが、それはどう見ても立場的にこちらがやることである。何勘違いしているんだか。 *以前厚別で見かけた言葉の汚いおばさんを久々に見た。問題の場面では「I本の馬鹿」ストレートな表現ではある。 *相手監督は「15分で3点も取られるなんて信じられない」と言ったようですが、コンサは過去に後半ロスタイムだけで3点取られたことがありますので、ちっとも不思議ではありません(苦笑)。
夜は自宅で一人祝杯状態でした。 まずエビスで乾杯し、そのあとはイエローテイル(サッポロビール様扱い)の赤を1本開けてしまいました。 つまみにはいろいろありましたが、初めて試した丸大食品様の「北海道工場発 あらびきウインナー」は結構歯ごたえがあって、個人的には好みでした。ウインナーは各社試していますが、一番のお気に入りになりそうです。ちなみに製造は岩見沢にある工場でしているので、コンサ的にはベターな商品です。
2007年04月22日
って書くと嘘だろう、と言われそうですが。 確かに道外含め、相当数こなしてはいますが、最近はコンサ絡みが主体であり(あるいはそれのみ)それを除いてみると意外としていません。 今回の主目的は別なところにあるのですが、それを書くと特定されてしまいますので、今日のところはあえて触れずに進行します。 もう一つの目的は、実に約20年ぶりの確認、というのがあります。 場所は釧網本線、無人駅にもかかわらず喫茶店を併設することによって有名になった駅が網走よりに4駅あります。 その4駅とは、藻琴・北浜・浜小清水・止別であります。 当時はとある本に触発されて下車しましたが、今回はからずも主目的の舞台近くでもありましたので、ついでにその後を見てきたような次第です。 まあ概して言えるのは「定着している」というものですね。 土曜の午後、訪ねるたびに客はいました。 最も駅の利用となると怪しいもので、4駅とも乗車する時は客は自分のみというのは寂しいものではあります。 ただまあ4駅のうち浜小清水は「道の駅」が併設された関係で、駅舎が新しくなっている。その分昔のわくわく感がなくなっております。 今回の旅では乗車時間が異常に長いですから、文庫・新書を多数持ち込んで読破しました。 その数7冊。勿論軟らかい本もありますが、城山三郎氏のものも3冊ありますから結構な量ではあります。 うーんその点からも充実度合いが高かったでしょうか。
ちなみに今回利用したのは「スーパー前売りきっぷ」。 以前紹介したこともありますが、主目的に合わせて実現できるとは思わなかった。 まあ本日は「会社発足20周年記念 JR北海道サンクスマッチ」でもありますが、勿論狙っていたわけではなく、偶然の一致です。
2007年04月21日
この後とあることに参加すべく、昨夜釧路入りしています。 まあ昨夜投宿した時刻以後に札幌宅を出ても間に合うのですが、夜行は老体にはきついので、早めに来た次第。 現在の天候は小雨、昼までには止んで欲しいものです。 しかしまあ昨夜はすぐには眠れず、今朝も早々から起きてしまうという、これまた身体には良くない展開をしています。 幸い今回の宿は安いとはいえ、TVはケーブルテレビのようで、本来見れないはずのTVhも入りますから、「コンアシ」は観ることが出来ました。 最新情報が入りやすいこの番組ですが、さすがにあのことは出ませんでしたが。 個人的なことではありますが、釧路での宿泊は4回目です。 最初は大学在学中、中学時代の同級生の下宿に転がり込みました。夜はバイト先のパブかなんかで食事をして、戻って寝たのが午前2時くらい、にもかからず5時過ぎには起きて早々に辞しています。今とあまり変わらない。 2回目は駅北側のとある民宿でしたが、その前後はあまり記憶に無い。 3回目は当時道内212市町村訪問完全制覇を目指すべく駅前のホテルに入り、レンタカーを借りて近辺をうろうろしています。 札幌から見ると、当然に宿泊を伴っているのではありますが、その他にも無謀なことをしています。 確か藤本弘展が道内では釧路だけだったので、それだけのために夜行バスで来た事がありました。 また新しいところでは科学館が移転したのを確認するだけのためにも来ていまして、そのときは帯広で宿泊、札幌からはレンタカーで往復しています。 何て事を昨日の列車内で思い出しながら来たのでした。
それにしても最近は理解不能の事件が多くて滅入ります。 だからといって、町田の立てこもりについては、今朝TVをつけたら3局が現場生中継って、どうも嫌ではありますなあ。
2007年04月20日
訳あって今日は有給消化にして昨夜室蘭に戻ってきています。 今日は室蘭としては商業的に恐らく1981年以来と思われる大転換事象がありますが、それに合わせた訳ではありません。 極めて個人的な理由が先にありました。 日にちは偶然の一致です。 それに伴ってあれこれと平日だからできることをやって午後には札幌に戻るのではありますが、例によって一部にしか判らない話ではあります。 さて昨夜は選手が生出演する番組が2つ急遽放送されたわけですが、TVの方は移動時間帯なので録画に任せ、ラジオの方は聴いておりました。 まあ観想としては無難に終えられたところなのでしょう。 TVの方は、多分に放送する局の関係でしょうし、ラジオの方は恐らくDJ担当者だからなのでしょうが。 昨年までは選手のメディア露出は事実上の自粛に近かったわけですが、今年は積極的ではあります。 まあ今回のケースはHFC側から声をかけたというよりは、成績好調を理由に誘いに乗ったという方が正しいのでしょう。 これで観衆が増えてくれれば御の字でしょう。 やはり成績が良いと好循環になっていくのでしょうね。
まあ一方で波に乗れず、相変わらず最下位で低迷しているチームのことは揶揄するつもりはありません。 が、負ける時というのは必ずミスが絡んでいますから、それが目立つうちは状況に変化は起きないでしょうねえ。 それでも無理くりメディアとしては露出させないといけないようですから、それはそれでご苦労なことではありますが、別に同情はしません。 メディア的に苦言を呈すれば、勝ち馬にしか乗れない体質に問題があるわけですから、本来ならばしっかりと反省して欲しいくらいですが、まあそうはならないんでしょうなあ。 って何脱線しすぎているんだ?
2007年04月19日
あまり気乗りしていませんが、まずはプロ野球のことでも。 *巨人戦-どちらが勝とうがあまり興味ありませんが、日テレ系では今年から延長放送していないんですね。あとの番組に興味がある人にとっては喜ばしいことなのでしょう。 *楽天の田中がようやく初勝利ということで、道内的にも浮かれているようです。まあ道内高校出身のルーキーですから、判らないでもないですが、コンサ的には異様に見えます。例えばベガルタで道内出身ルーキーがいたとして大活躍したら、こんな報道の仕方になるんでしょうかねえ?まあ相変わらず目出度い業界ですから、何を言っても無駄な感じがしますが。 *で楽天が勝ちましたから、ハムが勝ったところで最下位のままではあります。別にどうとも思えません。まあ観衆が5千人台というのは寂しい限り、くらいのものです。 でサッカーのことといえば、五輪アジア予選があったのでしたね。 家に戻ってから中継があるのを知ったのが前半終了後で、たまたま別件もあってそのまま後半を時折見かけましたが、特段の感想はありません。 勿論音は出していませんから、元日本代表が何をしゃべっていたかも判りませんので、こちらも感想がありません。 まあ取りあえずは「予選突破良かったですね(イントネーションは平坦に)」くらいなもので。 コンサの選手がメンバーにいるわけでもありませんし、監督がかつてのコンサ的には不穏当な発言があって以来好感をもてないでいるままの人ですから、尚更印象が薄いんでしょうがね。
2007年04月18日
開店5周年、飲み放題2000円に誘われていってきました(この企画は今日まで)。いやはや別な意味で楽しかったです。 その1 店主はコンサの試合を見せるのかと思いきや、裏をかいて「相手の研究もしなければ」と言いつつ、福岡VS愛媛戦を見せてくれます。 うーん何か愛媛の攻め方は凄く強そうに見える。やはり「アクション&ムービング」を標榜しているだけのことはある(苦笑)。でも決まらない。 最もこの試合の見所は、途中出場のリンコンにあるわけで。 まずペナルティーエリア内のシミュレーションで1枚目のイエローをゲット。 その後ゴールを決めるのですが、決めた後コーナーポストへ向かう形相が「やってやるぞ!」と書いてあるように見えました。 で承知の通りコーナーフラッグを蹴り上げて粉砕、2枚目イエローをゲットして退場します。 笑うしかありませんな。 その2 この店に来る客層は、当然にサッカー好き、コンサ好きが中心のはずですが、昨日はその中で異質な女性3人組がありました。 どう見てもサッカーそのものにも関心がない上に、話し声がでかくてうざく思っていました。 そのうち画面は水戸VS札幌に変わります。 そうするとその中の一人が突然「曽田」に反応して画面を食い入るようにして見始めました。勿論曽田が何番で顔がどうかは知らない。 以下問題発言の採録。 *「曽田ってカタカナだよね」(いつから外国人になったんだ?) *客の一人が、15番が曽田だ、と盛んに嘘の情報を振りまく。すると15番を見て、「違う曽田でしょう」(曽田は何人もいるのか?) *中山が画面アップになったところで「これが曽田?」(確かに髪は似ているかもしれないけれども・・・・) でまあその後曽田のヒールキックが危うくゴールしそうになったシーンで、ようやく顔がアップになって字幕にも名前が出たところで、彼女としては満願成就達成、歓声を上げたのでした。
中山がゴールを決めたところで店を出たのですが、その直前、問題の彼女の口から「ビタウ」の名前が出てきたのには正直驚きましたなあ・・・・。
2007年04月17日
ここまで9試合消化、私が実際に見たのが6試合で、なぜか本州で見た3試合に限って未勝利(他の3試合はすべて勝利)、というのがここまでの経過です。 でまあ、今年の内容をここまで来て思うことは、少なくとも負けないことは精神衛生上は良いことですので、まずは健康に過ごせていることが何よりです(最も初戦の後は愕然としていたのも事実だが)。 まあ「つまらない」という感想は多いのだろうとは思うのですが、別段私は監督の肩を持つのではありませんが、そうは感じていません。 確かにあくびが出そうになりそうなことはありましたが、だから退屈かというとそうとも違う。 まあ守備に関しては格段の安心感があることは事実でしょう。 で肝心の攻撃ですが、確かに物足りない。しかし過去を否定するほどのものかと言えば、そうでないだろう。 過去があるから今がある、と確実に言ってもいいでしょう。 数こそ少ないですが、試合中に「おー」と言えそうなくらい攻め込む場面があります。それを見ると、過去は決して無駄になっていないと感じるのですよね。 まああとはその回数の増加と、決定力(永遠の課題か)なんでしょうけれども。 ど素人の戯言ですので、あまり本気に受け止めないでください。
2007年04月16日
昨年の天皇杯ではいわゆる「セレモニークラッシャー」ぶりを発揮して、空気の読めないコンサでしたが、どうやら今年は「ジンクスクラッシャー」でいいのでしょう。 どんどん悪いジンクスがなくなっていく。最も監督はそんなこと気にもしていないでしょうがねえ。 どこかのスポ紙でも書いてあったようですが、ここまでのジンクス破りを列記。 *ホーム開幕戦勝利-2001年以来、ドームでは初 *四国での勝利-2001年以来、J2では初 *室蘭での勝利-2003年福岡戦以来 で今回が *水戸との初戦での勝利-2000年以来、笠松としては1997年の旧JFL以来にまで遡る (毎年水戸の初勝利はコンサからということでもあったらしいから、恐らくこれも破られるのだろう) 昨日は3時からkitaraでのコンサートがありましたので、リアルタイムで12netメールを受けられたのが前半だけでした。 なかなか試合開始が来ないと思っていたら、いきなり先制点ですか(苦笑)。 2点目が来た時点で、夜は祝勝会だな、と決め付けて安心して聴いておりましたよ。 最も後半点が入らなかったのはあれですが。 試合後のコメントによれば、内容は良くなかったとか。 いえどんな形でも勝てばよろしいんですって。
2007年04月15日
今朝の外も白いままで、本当に今は4月中旬なのだろうかと疑いたくなる気分ですなあ。 今日は水戸戦ですが、話題は大きく外してみます。 今年のプリンスリーグですが、日本サッカー協会のHPでも北海道サッカー協会のHPでも詳細が出ていないのですが、こちらで確認できます。 で今年の観戦をスケジュールを考えて見ますと、5年目にして過去最低の1試合しか見れそうにもない。個人的事由で結構制約が出てくるので。それに今年は過去4年間あった厚別・室蘭・旭川がなくなっている、というのが最大の原因ではあるのですがね。 まあそれでも唯一行けそうなのが、これまた今年新規の会場である芦別というのがどうだろうか(ってなぜここなの?)。 数少ない自慢がプリンスリーグの全開催会場制覇ですが、今年もどうにかタイトルを維持できそうです(何のためにもならんが)。 コンサユースの目標は「奪還」しかありません。 昨年の惨めな屈辱を晴らして欲しいものではあります。
2007年04月14日
何でしょうねこの天気。 外は吹雪です。しかし気温は高いですから、積もったそばから落雪を繰り返して落ち着きません。 さて先日の西が丘はコンサにとってアウエイ・ホーム両方を経験した競技場になったわけですが、これは初めてのことではありません。 正確に言えば史上3度目のことです。 過去は96年に平塚で、98年に仙台でホームゲームをしております。 まあこの頃は本来のホームチームが別のリーグにいたこともありましたから、さほどの話題にもならなかったのでしょうが。 西が丘については現在ホームとして使用しているJのチームがない、という点でも特異な例ではあります。 特異といえば、全身の東芝時代にも西が丘はホーム・アウエイ両方を経験しています。 95年当時旧JFL時代の東芝は川崎のチームでしたから本拠地は等々力、一方東京ガスは本拠地が西が丘ですから、アウエイで体験します。その後等々力が改修のために西が丘でもホームゲームを開催することになります(詳しくはここで確認できます)。 よく見ると三ツ沢もホームで使用していますなあ。まあコンサ以前の話ですから、記録には入れられないでしょう。 だからどうだということでもないのですが。 ついでを言えば西が丘ではJリーグでは過去3回のアウエイゲームがあったわけですが、すべて相手が違う点でも特筆すべきでしょうねえ。 御託を並べてしまいましたが、西が丘はやはりいいです。 昨年の日立台も感激しましたが、今度は良い天気の中で見てみたいものですなあ、ってまあ来年はJ1だろうからここでコンサの試合を見ることはないだろう(かなりの願望含む)。
天皇杯は除外していますから、フクアリがホーム・アウエイ両方経験している、というのは無しということで(苦笑)。
2007年04月13日
上京するのはもう何十回となっていますから、改めてどこへ行こうか、とはあまりならないのですが、今回は週の半ばというイレギュラーな形でしたので、落穂拾い的に行きました。 通常有給消化を兼ねる場合は月曜日を当てるのですが、そうすると私の基本プランである、博物館系統訪問は難しくなります。 今回はそういう月曜日が休館日になる理由で、目の前までに来ながら流して2つの施設に行って参りました。 一つは豊洲にある「ガスの科学館」。愛称は「がすてなーに」なんだそうですが、どっかのチーム名みたいです(苦笑)。 入場は無料です。内容は主に小中学生を対象としていると思われるものですから、大人には少々恥ずかしい感じもあります。 行ったのが平日の開館直後ですから、当然に客は少ない。説明員はそれなりにいますので、オタオタしていると寄ってこられて説明されるのが弱ったものでしたが。 まあ楽しめます。ってこの周辺はまだ車の横行が少ないですから、静かですし、公園も近くにあって結構行楽の穴場かもしれません。 もう一つは有明にある「リスーピア」。メインは松下電器の企業PRですが、1・2階はこの部分が非常に充実していて目を見張るものがあります。 実際滞在中少なくとも3組の外国人団体が来ていて説明を受けていました。 3階が博物館相当に当たる施設で、中学生以下は無料ですが大人500円の入場料は高くありません。 ここの面白いところは、企業色がないところ。また説明文が壁に書かれてなどいなくて、入場の際に渡される端末ですべて処理していく、まあ現在できる科学技術を駆使した方法が体験できるわけです。 とまあ見てみると、どちらも元々がJ1チームの出身企業がやっている、というのは勿論狙っていたわけではないのですが。 おまけ:帰りがけ、乗り換えのタイミングもありましたので、品川にあるキャノンのオープンギャラリーで開催中の「キャノン Jリーグミュージアム2007」なるものを見てきました。。 はっきり言って見に行く必要がありません。 展示しているのはJ1の写真のみです。これならタイトルを変えて欲しい。 極めて不快な気分になって早々に出てきました。
2007年04月12日
まあ大雨中での観戦は昨年厚別での徳島戦で体験済とはいえ、スコアレスドローは見ている分にはつらいものでした。 ただ専用競技場というのは、昨年の日立台でも思いましたが近くていいです。 さて今節のMVPは前節に続いて主審でしょう(苦笑)。 勿論前節とは違って良い意味での方になりましょうが。 まあ協会が気を使ってくれたのか、J1級だったのが幸いしましたか。 カードを出してもおかしくない場面もありましたが、全般的に視野が広くうまく流していたのは、見ている分にはストレスがたまらずに良かったです。まあずっと雨だから試合を止めて時間がかかるのを避けたかったからではなかろうが。 さて試合内容については、どうにも書きようがありません。 守備については本当に安心して見ていられます。 しかし攻撃に関してはどうもなあで、例によって相川は相変わらずで(この表現が最近お気に入りですなあ)予想通り決めてくれません。 FWへのてこ入れは必至でしょうが、どうすればいいのかは思案どころでしょう。 福岡は何しに来たのでしょう。アウエイだから引き分けでも御の字なのかもしれませんが、まるで攻めない。 仙台戦同様、やりにくいのはわかりますが、リティが言うほどたいしたことはありませんなあ。 以下与太感想。 *ドーレくんはずっと雨具装着のままでした。まあ改めて脱ぐのも大変なのか(場所がないのか)、それとも水分を含むと後々大変だからかは判らないが。 *ドールズのパフォーマンスがなかったからか、試合開始前ホームゴール前で仁王立ちする姿が。うーんご苦労さん。 *観客数はJ以後過去最低になりましたが、ほかのJ2でコンサより下があるのは救いか。味スタも3000人いかなかったのは収容数が多いだけに悲惨だったろうなあ。
2007年04月11日
このあと東京へ向かうのですがね。 どうにも天候がすっきりしないのが難点で。 さてわざわざ2回に分けた仙台余話。 もう一つはユアスタでの発見。新聞や雑誌の記事をコピーして柱に貼り付けている。 著作権的にどうなのか、とは思うのだがねえ。 一通り目を通すとベガルタ関係の記事だけではなくて、コンサのものもあるサービス(?)。 その中で右上のはカラーなのだが、何も相手チームのことをわざわざカラーコピーで出さなくてもよいだろうにねえ。
ちょっと見にくいですが、センターサークルの広告主は「東北楽天イーグルス」であります。 確かに地元だから判らないでもないが、複雑な気分。 まあ札幌ドームではまず今後も有り得ない光景でしょうなあ。 にしても当日のボールパーソンはベガルタユースの皆さんで、この広告の出し入れも彼らがやっていましたから、心中はどんなものかと察した次第ではあります。
2007年04月10日
約半年の間に3度目の仙台行きになったわけですが、今回は早めに入って時間がありましたので、18きっぷもあるし、それなりに見物も考えては見ました。 まあ実際はたいしたことも考えられなかったのですが。 時間があれば博物館系統のものは見に行きますが、今回の選択では榴岡公園内にある歴史民族資料館を。ここはJR榴ヶ岡駅からすぐですでのでねえ。 現存する県内最古の洋風木造建築物だとか。 200円という安さもあって、まあ見る分量としても適当ではありました。 公園では早くも花見の客がいましたが、開花がこの6日のことですから、争奪戦とまではならず、時折雨も降る中、宴会はしているのでした。![]()
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その後西公園に移動して、ここには市の天文館があるのですが、プラネタリウムを除けば観覧料は何と30円という前近代的金額。まあ施設もそれなりなのですが。 この秋には閉館して来年には移転オープンとのことですので、来年来る機会があったらチェックして見ましょうか。 こちらも花見スペースがありますが、当然に争奪戦はなし。
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16日に満開になって花火を打ち上げるそうな(苦笑)。 なんか博物館系統見学が花見見物の見学になってしまったような。 そういえば昨年の同じ日も神戸で桜を見たなあ。
2007年04月09日
昨日の試合のMVPは主審でしょうなあ。 まったくゲームコントロールができていなかった。 意味不明の笛多数、視野が狭く、何を基準に裁いているのか判らない。 ゆえに試合中に確認に行く選手の姿もあって、これでは苦労に耐えません。 これが真っ当な主審ならコンサに有利に働いたかどうかは勿論別問題ではあるのですが。 アウエイバックのゴールライン上の席で見ていましたが、曽田のゴールは目の前、思わずガッツポーズしてしまいましたが、回りはベガルタサポだらけだから、ちょっとまずかったか。 まあこれでこの順位というのは想定内なのでしょうなあ。 少なくとも負ける気はしませんねえ(点がバカスカ入る気はもっとしないが)。 というかここまで上位と思われた京都・C大阪・仙台と見てきた感じでは、思いのほか圧倒的な強さが感じられていません。 今年のJ2の上位は団子状態とはいえ、大方の予想範囲内で下位と分かれる感じがしてきています。 今朝はきつい。やはり日帰りの飛行機は疲れるなあ。 おまけ:相川は相変わらずでした。どこかで確変しないと、来年はレンタルされてしまうでしょうなあ。
2007年04月08日
札幌は現在小雨状態、まあもう雪が降るのはないだろうと思いたいところです。 でまた意味もなく3時半前には目が覚めてしまっていて現在に至っております。 前回仙台へは天皇杯で行きましたが、今回も実質の滞在時間は変わりませんが足は飛行機ですので、これからの出発夜にはまた札幌です。 まあよくやるものだと、今から呆れています。 さて昨日東京Vが負けてJ1共々全勝チームがなくなり、まあ何か首位決戦の様相になりましたが、まだ7節ですし、そんなに意識していません。 ところで昨夕のEスポは傑作でしたねえ。野々村はやりたい放題でしたでしょうか(苦笑)。 特に先に野球のことを延々とやった後のコメント「何か調子の良いチームのようですね」には相当の皮肉が入っていて爆笑しましたよ。 まあにここまできて、野球が先に出てくることになんら違和感を抱かない制作スタッフだとしたら、ある意味終わっていますがね。 まあ事のついでにハムは昨日勝ちましたが、楽天も勝っているのでそこより下のままではあります(って楽天初のAクラス状態に驚く)。 んなあことはどうでもいいけど。 まあ自然体で向かうだけですよ。 本当に無駄な力が入っていない感じ。 では関係者の皆さん現地で(誰への挨拶だ?)。
2007年04月07日
いろいろな方が書いてもいますが、20歳以上の人は忘れずに期日前投票をしてから仙台へ向かいましょう。 私はすでに済ませています。 勿論誰かの差し金でもなく、選挙管理委員会の関係者でもありませんが。 選挙権を得てからまもなく四半世紀になりますが、一度も棄権したことはありません。 確かに市議レベルまでくると、難儀することは多々あるのですが最低でも白票でも入れていますのでねえ。 こんな面白いことに参加しないのは損ですし、投票に行きもせずに政治に文句を言うなどは恥ずかしいことでもありますのでねえ。 ブルーノの入団に際するコメントの中にこういうのがありました。 「頑張ってください、ではなく(いっしょに)頑張りましょう」 人任せの発言には当事者意識はなく無責任なものです。 いささか強引ですが、投票に行くということは当事者意識を持つことなのではないでしょうか。
2007年04月06日
練習風景の投稿についての協力依頼を見て、特段の感想を持ったわけではないのですが、想像以上に反響が大きいようで。 大人の常識からすれば、改めて言われなくても判っているレベルの話ではあるのです。 個人的には過去の練習レポと思われるブログの中で、個々の選手の動向や戦術面と思われる記述に遭遇したときには、少なくとも「情報ありがとう」の気分にはなっていませんでした。 むしろ「何喜んで書いているのよ、他チーム関係者に見られたら大変だべ」の方が多かったように思います(北海道弁を使っているところに意図を感じてください)。 じゃあマスコミはどうなのよ、と楯突く人もいるのでしょうが、私が嫌なのは中途半端な立場で書く人のことなのであって、そこまでどうこう言えるものでもありません。 彼らはそれが仕事ですから、介入しすぎることはできませんのでねえ。 ただサポとは何かを考えれば、おのずと線を引くことは言われなくとも本来できるはずなのですがねえ。 TVの新聞紹介コーナーによればちょっと詳細が出てきたような。 いわゆるリタイアかと思われた人の復活がありそうなとか(ご時世なので名前は出さない)。 ほとんど無視されていたひところに比べれば、取り上げてくれるだけでもよしよし。 と、やっぱり支離滅裂になってしまうのは、本当に復調が遅れているからでもあって、こんなことで遠征2連発は本当に無事にこなせるのであろうか?
2007年04月05日
ええ裏金問題。 新聞の1面にでかでかと。 まあ正直関心が薄いものですから、取り上げるの躊躇うのではありますがねえ。 別に正義面して「良くないことだ」と声高に言うつもりもありませんし、 「どこの球団でもやっていることよ」と知ったかぶりするつもりもありません。 まあ少なくとも、みっともいい話ではありませんなあ。 こんな形で金を得て、ごく一部の満足のために後ろめたい思いをするような生活はしたくなんぞありません。 と、まあこのくらいにして、また昨日午後の話なども。 サッカー界的にはそろそろ「監督解任」の話も出てきそうなレベルでしょうなあ。 なんか昔の悪いときのコンサみたい。 先制しても追加点のチャンスで取れない、そのうちロスタイムで追いつかれて、最後力尽きる、みたいな。 別にだから「ざまあ見ろ」などとは申しませんがね。
そのせいかどうか、最近は社内でも野球よりはサッカーのほうが話題としては優勢のような。 やはり上位にいるということはよろしいことです。
2007年04月04日
風邪そのものは基本的には治っていると思っているのですが、どうしたものか喉だけは一向に回復に兆しが見られない。 時々発作のようにげほらげほらとなるものだから、これはこれで弱ったものである。 咳が出ることもそうなのだが、それによって明らかに集中力が削がれるというのがまったくもって困った事態ではある。 リズムに乗れないといえば野球が平日の昼間になんてやってくれるものだから、本来その時間に聴いているはずの番組が飛んでしまうのは、これはこれで弱ったものである。 車で移動中、その時間帯をうまく使えないというのは、普段その局以外はチェックしていないから、落ち着かない。 困ったときのNHK第一も野球だし(にしても今回の選抜ほど無関心のままで終わったものもなかったような・・・)。 もうなんかがたがたのまんまなのね。 天気も頻繁に雨だったり雪だったりするし。 ボヤキばかりだと読者も離れていくのかって、そう思いきや週間ランキングで50位以内に入ってしまっているし、まあよく判らない。 もう少し精進します。
そうそう、昨日のディゲームで楽天に変わって最下位になったチームがあるようですが、コメントは特にありません。 今朝の報道を見ていても暢気なものですし。 むしろコンサで離脱者多発、との報のほうが心配ですなあ。
2007年04月03日
夜中の2つの番組は相変わらずですがね(一つはタイトルが変わったけど、まあ内容は押して知るべし)。 最近の押しは「HANAテレビ」なんでしょうなあ。 まず必ず新聞に予告が出ている。 ちゃんと取材している。 ハムが出てくるのは別にいいけど、不平等感がない。 まあ調子が良いということはそういうことなのですよ。 順位も大事ですが、集客も大事なコンサにとって(にしても室蘭は微妙に5千人を切っていたのが寂しかったなあ)はマスコミに露出が増えるのは重要です。 いつまでもこんな感じで取り上げられていくようにサポートし続けねば。 もともと野球とサッカーでは試合数が違いすぎますので、比較するのは無意味ではあるのですが、この時期だけは総試合数に大差がないのであえて出してみます。 コンサ-6試合終了4勝1分1敗 あちら-8試合終了2勝3分3敗 あひゃひゃひゃ。 なんか変ですね。 試合数の少ないうちのほうが勝利数が多い。 さらに引き分けが少ない野球で(しかも昨年は0だったのに)3つもあるなんて。
2007年04月02日
ある意味節目の日々の中にありながら、一向に体調が戻っておりません。 それでもあの寒さの中で観戦は欠かせませんから、良くなるものも良くなりませんなあ。 いや最近とみに感じるのが集中力の欠如でしょうか。 明らかにパワーが不足している。 もう一押しが利かない。 年齢から来るものだと、言い訳するのは嫌だけれども。 さて昨日はさすがにあんぽんたんなスポ紙もなく、しっかりと購入してまいりました。 またエイプリルフールよろしく、一日天下で終わったところも、まあよろしいんじゃないのでしょうか。 弱気を言っている場合ではないな。 仙台・東京と短期間遠征2連発を控えているのだから、しっかり養生しないと。 うーんしかし回復が遅いのがねえ・・・。 やっぱり・・・。
2007年04月01日
今朝の室蘭は弱い雪が降っています。 一昨日の天候は安定していませんでしたから、昨日は寒くなるのはいつものこととしても雨具に気を使わずに済んだのは幸いでした。 何か1点取れば何とかなってしまうという空気ができているのが、今までとは違うことでしょう。 点が入らないからつまらないのか、ということもなく、結構エキサイトさせてもくれましたし。 まあ過去の嫌なジンクスがなくなるのはいいことではあります。 4シーズンぶりの室蘭での勝利ですか。 5試合連続無失点はチーム史上タイ記録ではあるのですが、前回は旧JFL時代ですので、実質新記録ではあります。 暫定とはいえ首位もあの2000年以来、とか。 いろいろ言えますが、全然気にするべきでもないですし、気にもしていないのでしょうがねえ。 何とも突込みが弱いようですので、サービスショットでも。新しいコンサバスは前とどこが違うのか良く判らない・・・(まあナンバーは「あ」から「い」になっているけどねえ。
ところで今朝のスポ紙の1面はどうなっているでしょうなあ。
これで昨日大負けのハムを持ってきているとすれば皆で言いましょう。
「あんぽんたん!」
そうそう草津も暫定とはいえ4位ですか。
鳥居塚もここに来て覚醒したか?!
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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