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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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急な予定変更になったので

2020年02月29日

本来であれば今時分は新千歳空港に向かっているはずであった。

と書けば、ああアウエイ川崎戦に参戦する予定だったのね、というのは半分正しいのではあるが、ことは簡単ではなく。
今回の予定はそれだけではなかったので、もう一つが成立すれば搭乗自体が中止になることでもなかった。

しかし一昨日夜のあの件は思いのほか影響が大きくて、ニュースでは学校の話が中心だけれども、それまで開館していた美術館系統までに影響が出て。
昨日朝までは大丈夫だったものが、今日から休館になったために今回の主要目的が2つともなくなった。

飛行機の方は、イベント中止によるキャンセル料無料施策は非公式にやっていたものが、こちらも昨日正式にアナウンスされて。
私の場合は特典航空券で予定していたのだが、こちらも問題無しと。
実際は延期する手立てもあったのだが、試合の方も果たしてどうなるか不透明なため、キャンセルを選択した次第である。


ということで今日は日帰りで上京予定だったものが、急遽の中止でこれからどうするか考えなければならない状態である。

本来であれば一泊しても良さそうであるが、特典航空券の引き換えマイルが少なく済むのが今日までだからという部分が日帰りの理由ではあったのだが。

いやはや正直ここまでの影響は予想外。どうしましょう。


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05:14

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流石に驚き呆れ果てる

2020年02月28日

昨夜は2か月に1度の定期健診で夜間診療に出向いていた。
まあ結果は特段の変化もなくで済んでいるのだが、このご時世でもあるので総合病院の今を垣間見ることにもなっていたのではある。

冬の時期だから患者は多いとの目論見は外れ、拍子抜けする位に少なかったのが一つ。
それ以上に驚いたのが医師の週間割り当て予定表で、明からに人数が足りていないのではないかの疑念が。
まあ以前と違って、基本予約前提だから(木曜夜間だけは違う)可能なのだろうが、どうもこちらも異変を感じることではあったのである。


ということでいつも以上に時間がかからずに出られて、SNS上のTLを見れば驚きの展開が待ち受けていたのだな。

そう首相のあの唐突な要請というやつ。

そんなああた、いきなり急に言われても、まず現場が大混乱でしょうに。
少なくともその先どうなるかくらいの想像も働いていないのはハッキリしていて。

ただでなくともイベント系については自粛の嵐で、中止延期の報を見かけるたびに心を痛めているのが現状。
そうさ彼らだって生活がかかっているわけで、中止にすれば余計な手間も出費もかさむ、本来入るはずのものもなくなる、こうも増えてくると死活問題でしょう。


昨夜の発言もそうなのだが、発言したはいいけれどもその後の手当を考えていないのがまた問題で。

要請はしました、しかし補填は考えていません。後はよろしくね。

で済む話かって。


いやもうね、今回の件に関しては、まず各自治体が鵜呑みにせずに抗してほしい。

加えて今や広報しかできていないマスゴミも、今回のことを垂れ流すだけでなくて、ちゃんと検証して報道してほしいのよ。

まじめな話、今回の件のみならず、好き勝手放題をやらせていたら、まじめにこの国は滅んでしまうくらいの意識でいないと。


はああ、また気苦労が増えるぜ。


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04:41

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中止・延期の先は

2020年02月27日

昨日国が言い出したことが、この先のイベント中止・延期を誘発した感じではあるのだけれども、その前にJリーグがしたことが先鞭をつけた印象はある。

この結果がどうなるかは判らない。
第一2週間程度でその先が読めるかも怪しいのだけれども、次々と出てくるものを見れば、どうにもなあの気分にはなる。


残念ながら今の国内の状況は、いくらいい事を言われてみたとしても完全に初動に失敗しているわけで。
それを隠すべくいくら強弁をされたとしても、もはや信頼に足るところに至っていないのは明らかで。
そう今までは騙せたとしても、もう全世界の中で見られているという意識があまりになさすぎる状況では、どうにもならんて。


このタイミングで比較の対象に出すのはあれかもしれないが、あの事を思い出した。

現在の上皇陛下が天皇退位を表明されたときの映像である。
その時、原稿はあったけれども語るときは当然に前をちゃんと前を向かれていたのだな。
だから音声がなくても真剣さと決意はそれだけでも十分に伝わってきた。

翻って今はどうかと。
いくら映像上でちゃんとやっている風に編集されたとしても、伝わるものはない。
それは自分の言葉ではなく、常に原稿を読んでいるだけに過ぎないものを見せられているからだ。

今やTVのニュース番組では音声を出さないことが常の私としては、より注視する度合いが高くなるけれども、あまりにも心がこもっていない様がとにかく歯がゆいだけなのである。


この先週末の予定はすでに変更を余儀なくされているわけだが、だからこそ今の状態を確かめようという意味合いで行動するつもりではいる。

正直2週間の自粛で済まない感じはする。
いや今の事態が収束するかどうかもあるけれども、こうしたイベントの中止や延期に伴って生活の死活問題に至る人々が少なくないだろうことを考えると、何の保障も考えない無策の国のトップを見ていると苛立ちは隠せないのよね。


post by akira37

04:41

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9年前を思い出しながら

2020年02月26日

昨日正式にJリーグの試合の中止・延期が発表された。
まあこちらとしては先にチケットの発売を停止していたから、結果的にその分の手間と被害は少なく済んだということにはなるのか。


さて少なくともこの先数試合は無くなった、と言えばやはり9年前を思い出す。

あの時も第1節終了後のことではあったと。
勿論地震とウイルスでは内容が違うけれども。
違いといえば、9年前は実際に見える理由であり、今回は目に見えにくい理由で。

危機管理の上では、予防するよりない観点ですからね、なかなかに苦渋は見えるけれども。


個人的事情を言えば、今週末の試合は参戦予定であった。
まあほかの用事もあるので、上京を中止する予定にはしないのだが、もう一つのことについては今のところ中止になる予定がアナウンスされていないのでね。
一応大丈夫だろうと見ているが。

中止のことについて言えば、私の場合はkitaraやhitaruでの演奏会が関係してくるのだが、昨日現在参加予定の一つの公演が中止になったと。
こちらのほうは、この先の展開次第では影響が出てきそう。


うちの選手たちについて言えば、キャンプ日程が予定より一週間伸びたとのことで。

確かに精神的にはきついのでしょうがね、道内の状況を考えれば下手に戻らない方が感染回避上はまだマシなのかもしれないのだろう。


にしても、我々の関係する部分では切迫感をもって対処しているのに、国の対応の無様には反吐が出そうである。

単純に他人事にしか見えないのだな。
あんな状態だも、何度会議を開いたところで前進しないし。
第一国のトップが未だに宴会参加に精を出しているようでは、そりゃ他からは白い目で見られますって。

ことが国内で済む間は、いくらでも騙しようがあるんでしょうがね。
今回のことは世界規模の話だから、その対応ぶりが異常すぎるわけだ。

もう直らないことかもしれないけれども、あまりにもガラパゴス的じゃないの?


悲しいけれども、こちらとしては可能な限り自衛するよりない。

以前書いたように過去にインフルエンザに罹患した際も原因不明。けれどもほかに伝染させずに済んだのは幸いだった経験があるから、多少は心得があると言えるのか。

まあこればかりは何ともしようがないのでね、何事も無いように祈るしかないのか。


post by akira37

04:41

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重たい日々

2020年02月25日

そうなのよ、ちっとも痩せないし。
という話ではない(まあ自身の問題は残ったままだが)。


昨日朝帰札後、午前中に小一時間ほど街中に出ていた。
大通の地下街を歩いてみても、明らかに人が少ない。
丸井今井の「全国うまいもの大会」も覗いてみたが、例年だと歩くのも困難なくらいのところが、そんなんでもなくて。やはり影響は見て取れる。

帰宅後午後は部屋に籠っていたのである。
ラジオではNHK-FMが三昧シリーズでビオラをテーマにやっていたのであるが、これが結構らしくなく飛んでいた印象ではあった。

TVでは「シンドラーのリスト」がNHK-BSPでやっていたから、それを流しながら。狸小路の今は無き映画館で見たのが26年前になるのか。
いやこれはこれで重たい映画ではあるが。
夜には「世界の中心で、愛を叫ぶ」が。こちらは前半だけ見て、録画のものを朝続きを。
こちらは映画館で見ていない。以前TVでやったのは見た記憶があるくらい。
16年前になるのね。でググってみれば、結構今有名な人がゴロゴロしているのが判って。これはこれでまた見直そう。
こちらも重たい映画ではある。


勿論映画がそうなので、というタイトルではない。

そうあの件。
いやまあ感染者が出てくるたびに、自治体の長が出てくるのは立場上のこととはいえ、休日なのにお疲れ様ではある。

で肝心の国のトップは出てこないと。
何やってんだが。

もう次元が違い過ぎてあてにも何もならないことではあるのだがね。
まるでやっていることが論外過ぎて、また重たすぎるのよ。


post by akira37

04:41

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どうなるのだろうか

2020年02月24日

昨日の室蘭は強風であった。
天候そのものは日中陽がさしたりしていたのではあるが、ちょっと怖いくらいで。
勿論のように白鳥大橋は通行止めになって。

先週は結構な降雪があって、しかし気温が高めだったから帰蘭時には融けているのを期待していたがさほどでもなく。
久しぶりの本格的除雪作業は、重たい雪との戦いではあったのである。


一昨日の我がサポートチームの試合結果があった後の、昨日は4試合あって。
NHK総合のものは、大半見ていたのであるが、まあ大変だよなあとの感想。

いや全試合終わってみれば、第1節時点での最下位は免れたと。
ええまさかの鹿島がねえ。
一応最多失点ではあったけれども、得点もあったからこちらは順位で言えば5位、ということで慰めておこうか。


で現状はあの件があるから、今後の試合運営がどうなるのかが気がかりで。
公式戦はこの先カップ戦もあるから、ゆっくりしていられない。

現状地下鉄駅構内には、開幕戦だけ用のポスターが掲示されているのだが、幻になる可能性がたかいのか。

これはこれでまたスッキリしない事案。
くどいけれども、試合中止延期になるにしてもチームよる不公平がないように願いたいところだが、どうなりましょうか。


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04:02

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漠とした不安の中で

2020年02月23日

昨日の試合時間帯には、私はkitaraに居たのである。

目的は札響の「名曲シリーズ」で、ラプソディしばりの5曲にアンコールは「ねこの日」に因んでアンダーソンのワルツィングキャットということで堪能していたのである。

演奏会中は試合状況を確認できないから、終演後にTLを遡るのだが、まあ声を失うよりないことではあったもので。
後半は点を取った部分があったから、駄目ながらもいつもとは違うと信じたいところではあるが。


と書いてきて、疑問に思われる向きもあろうかと。

そういろいろなイベントが中止や延期する情報が出ている中で、この公演については通常通りに行われていた。
確かに予防的な部分は普段以上にあったわけだが、自粛に至らなかったのは幸いで。

最も帰宅中に今後の札響公演のいくつかが中止になった旨の情報が出てきて、ふむと考えてしまうのである。


正直度が過ぎるのはどうなのかなと。

準備を怠らずに行けばいいのだと。
勿論自身の状態が怪しいとなれば行ってはいけないし。

イベントはたくさんの人が集まるから、が理由でもその前はどうなんだと。
一番危険なのはそれ以前に移動中にもあるわけで。

何か釈然としないままなのよね。


そして現在も感染者数は増えている状態が続いているけれども、一連のニュースを精査すれば、一番の根幹である部分が一番杜撰というやりきれなさがあって。

まったく何をしているのだ。
無策が一番罪だろうに。


溜息しか出てこないよ。


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05:14

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釈然としないながらも

2020年02月22日

まずは自身のことについて昨日の続き。
まあ結果から言えばかえってしんどくなったのだけれども、それでも言葉にした方が少しは整理はつくということで。
三連休後明けにまた勝負になる。


例のウイルスの件で、恐れていた展開にはなりつつある。
続く自粛の先に来たのがチケット販売の中止と延期。
いやあ流石にしんどいな。

正直ちょっと過敏過ぎやしないかと。まあこれはJリーグ側からの要請部分が大きいと踏んでいるけれども。

一方的に不利にならない展開を望む。
うちの今シーズンのスタートはすでにアウエイ5連戦なのだから、これ以上の不利益は被りたくはない。


昨日の帰路、地下鉄駅構内で見かけた。

1582315002-DSC_0247.jpg

この通りにやれるのか。恐らく昨日から貼り出されたこのポスターが幻にならないでほしい。



post by akira37

05:00

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つけ、からの

2020年02月21日

まずは自身のことに触れてみる。

まあね、問題は時間が経てば解決することもあるのだけれども、現状抱えているいくつかのことはそうではなくて。
弱気の虫さえなければ、もっと早く楽になれたのかもしれないのだろうが、ということもあって今日はちょっと山場になりそうな部分はある。

ちょっとまずはタイトルにかこつけてみました。


現状大きな問題になっている、例のウイルスのことに触れるのだが、まずは細かいことをここで書くことではない。

専門的な部分になれば、変な記述はよろしくないのでね。

問題はことが発生している中での対応方法の根幹にかかわることで。

正直一番ちゃんとしていないといけないところが、一番緊張感も危機感も感じられないということに異論はないのだろうかと。


こちらとしては最大限の予防をして備えるしかないのだけれども、それでもどこからやってくるかは判らないのだから、なってしまったら正しい措置に従うしかない。

私にしても数年前にインフルエンザに罹患した時は、まるで理由は判らなかったし、かといってその後周囲に迷惑をかけたことも無かったと。
指示に従って休んだだけで無事復帰したわけだが、無理をしないことに尽きるのだろうと。


もう少しで東日本大震災から9年になるけれども、その後の状況はどうか。
少なくともすべて解決したなんて言えませんよね。

けれどもまあ残念ながら、実態はもろもろのことでよく見せようとしていることだけは判る。

天災と今回のことを一緒にするな、という向きもあろうが、広域で発生している問題についてのその後という意味では、対応姿勢に大差があるわけがない。

でも実際の展開を見れば、何も学んでいないと。

なんとなくやり過ごせば収束する性質もものでもないし。
しかし出てくる言葉はあまりにも楽観的。
責任感としても欠けていやしないかと。


さてまあ今日からJリーグは本格的に始まるのだけれども、どうも札幌ドーム開催の部分でいろいろ話が出ている模様。

何かなあ、これも釈然としない気分はあるけれども、今のところは判断を待つしかない。

どうにもねスッキリしない。


post by akira37

04:41

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壊れている

2020年02月20日

また大雑把な言い方をすれば、今の状態というのは「壊れている」で総括される世の中ではないのかと。

もうね各方面で起きていることが、その一言で総評されるといっても過言ではないのかもしれないと。
まったくやりきれないことばかりで。
唐突にフォークルの悲しくてやりきれないを思い出してみたりして。
こうしてみると鬱になりそう。


人の命がかかわっていることで、この場に及んでもまだ強がっているというのか。

呑気にフグなんて食っている場合でも無かろうに。

いやそのことには驚かない感覚も悲しいけれどもね。
自分のこと、今さえ良ければ将来はどうでもいいことしかやらない者に、期待するだけ無駄なのだろうが。

必要なのは広報ではないのだよ。しかしニュースは歯ごたえのない見出しに終始し、そこに思想の欠片もない。


中島みゆきの「世情」も思い出したな。
歌詞のほうは出すとJASRACがうるさいのでググっていただくとして。

かつてこのブログでも出したような記憶はあるが、今はその歌詞をどうこういうのではなく、ただメロディーラインを紡ぎだして浸りたい気分か。


ふと見れば、また出過ぎたくぎを打つような、日本人特有の言動が見られるのが悲しい。

もうねすでに事態は呑気にやっている場合でないのに、些末なことを叩いてどうするのよ、ということ。


まったくどうしたもんだか。


post by akira37

04:41

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うんざりさせられることが多すぎるけれども

2020年02月19日

もの凄く疲れているはずなのに、今朝はまず最初の起床が1時過ぎにあって。
勿論早すぎるからと寝直したのだが、次は何か物音がして起きたらまだ2時過ぎで。
もういい加減にしてほしいとなれば、次は目覚ましが頼りの起床になってしまうから、気分は最低。


外を見ればまた白く。
少し降雪があって、また道路も白くなっているけれども、気温は高めだから、日中はまた融けるのだろうと思うと憂鬱である。

降雪量は、本当に最初のない分を取り返すような勢い。急な増加は当然除雪が追い付かないことになるので、道によっては走行部分は半減以下になるから、その点は仕事にならずとも所要は通常の倍以上の計算で動くしかない。

それ以上に問題なのは中途半端に融けることだな。道はガタガタ、融けすぎると水たまりはできるし、車でも歩行でも神経を使うことのほうがきつかったりする昨今なのではある。


今日のタイトルはそうした部分だけのことではない。

そうねもう厭らしいことの連発。
国会にせよコロナウイルスにせよ、その対応の杜撰さが際立っているという雑なまとめでもいいんだろう。

もはやね、ニュースなんてものもまともに真に受けてはいけないのですよ。
むしろ何を報じていないかを見極めないと道を誤ることになる。
単純に表面上で判った風になるのが危険なので、ここはしんどくとも反面教師的に見ていかないと考えているけれどもいかに。


とまあ今朝も憤りから始めないとならないのがしんどいのよね。

日中の変なタイミングで体力減を感じることもあるので何とかしないといけないと思いつつズルズル来ているんで、ここは自分にカツを入れないといけない部分。


post by akira37

04:41

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消化しきれないことが多いけれども

2020年02月18日

現在の気温はプラスなのか。
日中はほとんど変化なく推移する今日の予報だけれども、今外に出たら温かく感じてしまうのだろうな。


いきなり大雑把なタイトルにしたけれども、まあまあ今世の中で起きていることの雑多さを見るにつけ、そんな感想に至るのではある。

こと明らかな嘘に対する矛盾を繰り返すトップの見苦しさが最初に来るわけだけれども、他を見てもやりきれないことは多くて。


そうね、なんだろうそこは業界的に見れば、無理があり過ぎるだろうの部分だとか。

昨日今年の東京マラソンの扱いの関係で、参加が制限されるなか返金されないことで、騒いでいるのは直接は知らない門外漢が中心だと。
規約上判っていて払っている立場からすれば、余計なお世話にしかすぎない。
尤もらしい意見でも、関係ない筋が騒ぎすぎることほど迷惑なことがあろうかと。


そうね、今は隠れてしまっているけれども日本郵政グループにおける保険勧誘の問題なんていうのも、専門にやっている人から見れば、これも最初から論外な話で。

よくまあまあ平気でやってきたものだと。
根本から間違っているのだから、結果は火を見るより明らかなはずだがね。


そうね、今一番なのは例のウイルスのことなのだろうけれども、こればかりは見えないこととの対処ですから、まじめに取り組めば結構しんどい事象なのですがね。

見ている限りは、ただあたあたしているだけで、ちっとも前に進まない。
初動が完全に遅れているし、それを取り繕っているうちに取り返しがつかないことになっているのが現在でしょうに。

いつまでも内輪の論理にこだわっている限り、世界からは見放されるだけなんだろうがね。
まあてめらのことしか考えることができない、今をだましだましやり過ごせばいいだろう、くらいの発想の元では、将来的にもいやそれ以前に現在の多数の人々が今不幸になっていくだけでしかないのね。


何とも締まりませんな。


post by akira37

04:41

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上々の日

2020年02月17日

昨日朝帰札した後はずっと部屋に籠っていた。
ゆえに今朝外が白いのをしっかりと確認すれば、週明けからまたうんざりした作業が待っている。


昨日の午前中は基本カーリングに向き合っていた。
流石に決勝ともなると、正視できないもので結構冷や冷やな気分はあって。
まあ最後は無事優勝を見届けられたのは何より。

そしてそのあとはルヴァン杯グループステージの第1戦となるわけだが、こちらはスカパー環境にないから、情報はTL頼り。
こちらもそんなに頻繁にチェックするということではないが、まあ内容が酷いがどうであろうが、勝てばいいんですということで、無事スコア上は完勝だったと。

とシーズン初戦で鳥栖と当たることはジンクス的にも悪くないのではないのかと。
でデータを探ってみれば、今回が4回目の模様。
過去3回は無敗。元々シーズン序盤に弱いのが定説のチームからすれば特異なデータである。

過去3回とは、2000年、2006年、2010年であるが、2010年が引き分け他は勝利と。
2000年の時はエメルソンの大爆発もあっての大勝。
2006年の時はフッキのゴール(昨日の福森のゴールを見て思い出した人多数)での勝利。
承知の通り2000年の時はJ2優勝・J1昇格という結果だったし、2006年の時は天皇杯で過去最高のベスト4までいっているから、ジンクス的にも悪くないと言えようか。


ということでまずまずのスタートだったのは幸いなので、タイトルにしてみましたとさ。

まあ抱えている課題が多数なのだけれども、気分だけはこの先一週間なんとかやっていけそうなになることは悪くない。


にしてもフジレン早すぎねえか?


post by akira37

04:41

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イレギュラーシーズンの始まり

2020年02月16日

昨日は朝札幌ドームに立ち寄ってからの帰蘭であった。

ドームでは「ほっかいどう大運動会2020」という催事があって、どんなものか様子を窺うというのがあったのであるが、ついでにホヴァリングステージがどうなっているかの観察もあったのである。

急激な降雪のあとの急激な気温上昇があったわけだが、さすがにピッチ上には雪がある。最も量的には多くないと思われるので、今年も除雪作業の手伝いはなく終わりそうである。


昼過ぎの帰蘭のバスには、やはり外国人観光客がいて。

登別で下車の様子を窺っていると、結構チャレンジングだよなあと。タフなもんだと。

そして高速を降りてからの道には雪はなく、あっても歩道に多少残っている程度。
車内から見ていると、これはもう入学式の頃の光景ではないかと思っていたりして。

ちなみに入江の陸上競技場も多目的広場・芝生広場の上にも積雪はなく、今からでも使用可能な風に見えていた次第。


さて今日のタイトルは、カップ戦がリーグ戦に先んじて行われることに由来しているわけだが、調べてみたらこのスタイルは1997年シーズン以来ということであって。

その時はコンサは旧JFL所属だったのだが、Jリーグ準会員だった関係でカップ戦には参加していたのだな。
その年はまさかの予選リーグ突破で、終盤のリーグ戦の日程変更にまで影響を及ぼすことになるのであるが、最初のほうはリーグ戦前に集中してやっていたと。
ただその年は予選リーグが3月だったこともあり、ドームも無く室蘭も使用不可能だから、事実上のホーム扱いはあっても全試合アウエイ状態ではあったのだと。

今年の場合は第1・2節が2月、第3節は3月だけれども公の試合がある関係で、予選リーグだけを見れば、これも史上初のイレギュラー、前半アウエイ後半ホーム。
その間にリーグ戦も挟まっているから、全体をみればホーム開幕前の5試合が全てアウエイというのも、またイレギュラーと言えるのだろうね。


さて今日の試合のメンバーはどうなんでしょう。

次の試合まで間隔があるから、いわゆるレギュラークラスでもいいのだろうけれども、カップ戦はU-21選手を最低一人入れないといけないから、その兼ね合いをどうするのか。

まだ2月中旬でピンとも来ていないことではあるのだけれども、もう始まってしまうのですよの朝。


post by akira37

05:02

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混沌とした状況下にあって

2020年02月15日

昨日の朝、出社中の地下鉄車内で、唐突に頭が考え始めていた。
それは仕事の評価に関する部分ではあったのだが、まあ例え話で考えるということで。


地味でも地道に種まきをする。
それはすぐに成果を出すとは限らない。芽が出ないで終わるかもしれない。時間がかかるかもしれない。
しかしそれは誰かが見ているかもしれないし、いつかは別な形で実るかもしれない。

一方でたまさか見つけたものを収穫して手柄にする。それは必ずしも次につながるものではない。継続性がない。
そんなことだけで威張るな、と。

まあこんなのは仕事上でのストレスから来ているのかもしれないのだろうが。


そうね、昨今蔓延っている問題の数々を見るにつけ情けなくなってくる。

国会の幼稚な発言があってみたりだとか。
あのコロナウイルスの対応だったりとか。

まあね一言でいえば、自分の頭で考えていないとか、本当の意味でのリーダーシップがないだとか、になるんだろうな。

肝心な責任が及ぶような場面になると、逃げる責任転嫁する有耶無耶にする。
そんな繰り返し。

こんなの国内で無茶やってるのが通用したとしても、国際舞台では通用しない。
緊急を要することなのにのんびりとちぐはぐなことをやっているとしか見えない。

いや我々にも責任の一端がないとは言えないのだろうが、それにしても虚しくなる。


見えないものと闘うのはしんどいんでしょうがね、欝々とした感覚は多分にあるけれども、何とか気張っていきましょう。


post by akira37

05:09

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長い目で見つめる

2020年02月14日

承知の通り、昨日午後2時過ぎに公式HPがリニューアルされた。
たまさかその前後PCを目の前にすることが可能だったので、何度かリロードして成り行きを見守ったのだが、やや遅れても10分まではかからず切り替わった模様である。

まあ不具合が見られたりする部分は、結構早いタイミングで修正されたことは良しとしましょうかね。
あとは過去情報がどれだけ整理されるかについては、長い目で見ましょうか。


夕方には予告通りNHKでようやくキャンプ情報が出てきたのではある。
まあこちらも戦術的に長い目で見る必要があることだから、焦らずに見守りましょう。

驚いたのはそのあとにもコンサの話題ありで、業務提携先の視察で海外へというのがあったこと。
いやこんなの先のサポーターズ集会にも出てこないようなサプライズに近い内容。
先を見据えて怠らず、ということでいいんでないのでしょうか。


社長が今年はターニングポイントであることを表明しているのは、昨年・今年がドーム使用制限で観客数現象が確実の中の予算であり、一方で3年後には公がドームからいなくなることが確定しているから、その辺までは考えて動いているんだろうなと。

ええこちらの方も長い目で見ていく必要があります。


ところで昨夜のNHKであるが、コンサの話題2つのあとにあれかよって。
いい加減オータニさんをローカル扱いにするのは止めてほしいのだが。

あとね、公式HPのリニューアルはいいけれども、このブログを展開しているこちらの手入れはどうすんでしょうかねえ・・・。


post by akira37

04:41

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侮れなかった「Jリーグ鳥の会」

2020年02月13日

そうか高円宮妃久子殿下が来道されていたのは、このためだったのか。


「Jリーグ鳥の会」といえば、確か北九州のマスコットが冗談というか、勢いで始めたように記憶している。

で実際に東京で高円宮妃久子に会っている模様は以前見たこともあるのだが、ここまでちゃんとした活動につながっているとは想定していなかった、と。

サッカーと鳥との繋がりであるとはいえ、正直ここまで意味あることをやっていたことの衝撃の大きさは感じるわけだと。

遊びだけだと思っていた部分の「鳥の会」にちょっと感動したというのが昨夜の感想でもある。
(まあ昨今の世の中があまりにも自分勝手で幼稚な部分な空気に支配されており、嫌悪感ばかりでしたからね。こういうことは誇らしく清々しい)


ついでに。

どうも今シーズンの始動状況はピンと来ないままで。
いやリーグ戦開始は今月22日だけれども、その前16日にカップ戦が始まって、力の入れ具合加減に困っている感じ。

まあ個人的にはどちらも参戦なしではあるけれども。

でそろそろかなあという、今年のガイドブック発売情報があるかなと探ってみれば、ありました。
21日の発売ですから、さすがにカップ戦には間に合わないか。
表紙の選手の写真が、雪まつり期間中のチカホで展開されていたブースに展示されていたものを利用しているから、結構品のあることではありますな。


post by akira37

04:41

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この時期の恒例行事とその前後

2020年02月12日

昨日のメインはサポーターズ集会に出向くことではあった。
今年の印象としては、破綻もなく、特段のこともなく、勿論サプライズ的なこともなく、といったところで。

一応ポイントらしき部分を記しておけば2点でいいのかな。

まず、今年の総論としての「ターニングポイント」。抽象的な表現でしょうがね、結構危機意識はあると見ているのですが、どうなんでしょう。

もう一つは追加補強の2外国人選手について。
ブラジル人FWについては、少々マスコミの扱いが過ぎる印象らしい。考え方としては新卒大学生を獲ったレベルに考えるべきで、過度の期待はしないほうが良さそう。勿論過去でいえば、ダヴィやダニルソンみたいな化け方をすれば御の字なのだろうが。
タイ人GKについては、ソンユンの事情があり、阿波加の怪我があり、小次郎は大学との兼ね合いでフル活用が難しいから、という事情から来ているのは想定内。
この2選手については、すでにいる選手とのコミュニケーションをよくする意味合いもある模様。
やはり2人よりは3人、1人よりは2人ということなんでしょう。


出かける前は、ようやく昨年のレビューを端折りながら見ていた。
話題になっているエンドロールに名前が出てこない件であるが、どうやら私は漏れている方なのだが、どうなるか今後の推移を見てみたい。
いやまあこの件に関しては、昨年も無かったような気がするのではあるが、あまり大騒ぎすることではない。

夕方になって、ドーレくんのツイートに高円宮妃久子殿下との姿が出てきて。
いや確かに北海道に来られる話はあったようではあるが。
そうだ、集会では社長が「Jリーグ鳥の会」の話をしていたから、当然耳には入っていただろうし、ドーレくんが会社に無断で会うこともないだろうし。
いやはやいきなり格調高くなってしまったことではある。


すでに出てきている今月18日の公式HPリニューアルの件、サプライズ付きになるのかは注目なのかも。


ところで高円宮妃久子殿下といえば、出身家が鳥取という苗字だそうで。
元々鳥が好きなことは有名だけれども、このこととも関係しているのか?


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04:41

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どの観点で見るかということ

2020年02月11日

昨日はアカデミー賞の発表というのがあって。
まあいろんなことを考えてはみるのである。

個人的には映画は滅多に見ないほうではないので、内容についてどうこう言える立場にはないのだが、この結果にまあ示唆的というか現代的というか、いろいろ考えさせてくれることになったのだな。

承知の通り、作品賞・監督賞等主要部門を撮った作品が、外国語作品ということであって。
このことの衝撃は、私の稚拙な表現でどうこう言えるレベルではない。
まあね「日本すごい」の人たちにとっては、屈辱的な反応が多かった模様だろうが、そんなことではねえ。
実際そうなるべくしてなっただけの結果であることは確かだろう。

もう一つでは邦人関係での受賞があったわけだが、彼のコメントも随分皮肉である。
結局この国においては、極めることについての場がないんだろうなと。


出すものも出さないで、成果が出ればまるで自分の手柄のような姿勢になるのはいかがかと。

最近ではノーベル賞受賞者でもある山中教授のあの一件なんていうのも記憶に新しいところではありますがね。
全くこの国の姿勢たるや貧困すぎるに尽きるのだと。


アカデミー賞にせよノーベル賞にせよ、日本人受賞がどうかにしか関心がないのもいかがなもので。

昨年のノーベル賞発表週間なんて、報道が酷すぎた。「今日は日本人受賞なるか」が連日喧伝されて。ああみっともない。


昨今では五輪に関する部分でも感じることはあって。

そう「メダル獲得何個」ってやつ。

もともとクーベルタン男爵は五輪は国同士の争いではないと言っていたということもあるのだが、それにして私自身にしても意味不明で。

だいたい毎大会にやる競技数も種目も違う中で比較することすら無意味なわけだし。
特段多かったから凄いということでもないし。

いや比較するにしたって、団体競技で何試合もやってようやく1個というのと、個人で何種目も出られて複数個獲得可能なものとを一緒にしていいのか、というのもあるしね。

何かそんなのが「目標」として出てくることに貧しさを感じてしまうのは、おかしなことでしょうかね?


まあ最後はまた脱線してしまったけれども、国会で繰り返されている喜劇のような恥ずかしさを見るにつけ、また溜息で終わるよりないのである。


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05:12

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ボロボロというか、うまく回らないというか

2020年02月10日

まあね、昨日あった川崎との試合結果に関していえば、もう苦笑するよりないのだと。
いや正直ここまでくると最初の試合が一週間後。もう腹を括るしかないのだろうと。


一方でカーリングのほうは、幸先の良いスタートでいいのだろう。
まあその状況は、きたえーるにあってTLから判ったのであるが。

でレバンガのほうといえば、正直ちょっともったいなかった印象。
まあいくつかチャンスがあったのだが、今一つ波に乗り切れなかったまま終了してしまったと。

細かい事を言えばキリがないですがね、なかなか流れを取り戻すのは難しかったですな。


そして私といえば、体調を崩して。

きたえーるに出かける前、ものすごい勢いで腹が下って。
どうにかして出かけて、戻ってきて。

もしやと熱を測れば37度後半。
あちゃー。

とりあえず寝るしかないとダラダラ繰り返して今朝に至る。
ああまたすっきりしない。


幸い明日が休日なんでね、今日は無理しないように動いて、というところで。

ただまあ昨今はインフルエンザとかコロナウイルスとか気にしないといけないのでね、どうにも落ち着きやしないのではあります。


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04:41

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PK戦

2020年02月09日

いやあ見ていない試合に限ってそうなるんだよなあ、とか。
ええ昨日のスーパーカップを元手にいろいろ思い出しながら書いて見たい。


そうね、90分の試合自体も結構あれで。
3-3というスコア自体もスーパーカップとしては記録的なものだったのに、その直後のPK戦がそれを台無しにする展開というのもあって。

少なくとも9人連続外すというのはギネス記録級なんだろうけれども、まあそれを揶揄するつもりは勿論ない。


そうさ、我々は昨年のルヴァン杯決勝で屈辱を舐めているからね。
あのPK戦にしても、一時は逆転してからの再逆転という流れでしたからね。

とふと思う。埼スタでのPK戦というのは、普通では終わらない「魔物」が潜んでいる気がしてならないのだな。


コンサが旧JFL時代からからPK戦はとことん弱くて、昨年まで勝った試合といえば2006年の天皇杯5回戦フクアリでのホーム扱いの新潟戦が唯一のままである。

まあの試合は寒かった印象しかないのではあるがね、そのあとこれも現在天皇杯で最高のベスト4まで行くわけだが、当時の記録をファイル化したものを見直してあっと見返したのだな。

準々決勝ユアスタで甲府に勝利した裏で、埼スタではPK戦にもつれ込んでいたのだが、この時のスコアが10-9だったのだな。
勝利の宴の最中に、まだ試合が続いているしかもPK戦の状況が凄まじくて盛り上がった記憶があるのだな。


ということで、まとめは埼スタには「PK戦の魔物が棲んでいる」ということでいいのかな?


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05:12

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何か変

2020年02月08日

今朝起きれば、また新雪があって。
いや本来の冬はそうなのだけれども。これでもまだ平年の積雪量よりは少ないのだとか。

そして真冬日状態は11日まで。そのあとはいきなりの高温状態だというのだから、まったく雪まつり期間限定の真冬だなんて、出来過ぎにもほどがあるだろうと。


我がサポートチームの状態は疲労のピークにあるのか、昨日も今日も練習予定が変更になっている。

本来であれば、開幕までまだ1か月弱のはずなのだが、今日はJリーグとしては最初の公式戦であるスーパーカップがあるのだというのだから、何だかねえと。


今日は土曜日だから、朝などは本来ゆったりとできるはずなのだが、また無駄に早起きしささって、もう疲れ始めているのだから、これもまた変なのよね。


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05:08

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沖縄からの便り

2020年02月07日

承知の通り、昨日はFC琉球との練習試合があった。
結果のほうは、数字だけを見れば当然に惨敗なのだけれども、現状のやり方を見ればもう3年目の試行錯誤中ですからね、反応のほうは単純に非難する傾向は減っている印象はある。

まあ試合結果そのものよりも、相手には元コンサ選手が3人いることもあって、旧交を温める姿が多く投稿されたことがむしろ微笑ましくもあって。

そんなこともあって、今日は現地がらみのことをまとめてみたい。


FC琉球側のHPを見ると、相手側の得点者が判るわけだが、さてこれはどういうことかという謎は残る。一人で複数点があったのであればその表記はほしいのだが。とりあえずはしっかりお礼参りはされた格好か。

一方こちらも元コンサ選手がいる沖縄SVのほうだけれども、なぜか我がサポートチームのキャンプ情報が見られる。
歓迎セレモニーの映像はうちサイドで出てきていましたっけ?
いずれにせよ謎ではあるけれども、ありがたいことではあります。

NHK札幌のサイトでは、現地情報として番記者日記が見られる。
すでに昨日時点で3日連続の投稿があるから、少なくとも沖縄キャンプ中は毎日出てくると期待していいのだろうが。
一方で肝心のTVでの放送は13日からって、少々遅くないか?まあ沖縄終了時点で帰札してからということなのかもしれないが。


2月になると、どうしてもプロ野球キャンプ情報がメイン(だいたいオフに地元のものを食ったとか、こんな体験をしましたって必要なことか?)で、情報量がぐっと少なくなるのは致し方ないのだけれども、こうして探る楽しみもあるということではある。


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04:41

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昨夜、ホテルロイトンで(再挑戦編)

2020年02月06日

の前に。

本当にまあこの冬は試され続けている。
ここに来ての帳尻合わせのような降雪、加えて真冬日の連続があったかと思えば、週間予報を見れば真冬日が10日まで続いた後の12日の最高気温の予想が「プラスの」9度なんていうのは、酷すぎやしないかと。こうなれば、雪崩の心配も出てくるわけで、まだまだ落ち着かない、
何か雪まつり期間中だけはしっかりと冬らしいのは、道外から来た人にとっては理想なのかもしれないが。

さて、本番。


(一昨日夜は)
札幌交響楽団の「ファン感謝祭 コンサート&パーティー」があったのである。
例年だと1月に「ニューイヤー」の名のもとに行うものだが、今年は諸事情で2月にずれ込んだので名称も変更されたけれども、基本構成は例年通り。

最も選曲としては「新年」のしばりが無くなったので、その点では面白いことになった。
そう札響としては初演奏曲があり(その分準備するライブラリアン氏は手間だったろうが)、その点では新鮮であったとも言える。

パーティー部分では楽団員による余興があって、例年だと2組あるのが今年は1組のみ。
しかもそれは金管セクションによる「漏斗とホース」を使った手作り楽器による演奏だったから、本物の楽器の出現はなかったことになる。
最もこの演奏、SNS上で話題になっていたから、生で聴けたことは興味深かったものであったが。

その開演の話の中で、首席指揮者であるバーメルト氏契約延長の発表があった(その後公式にもリリースされた)。
通常3年契約の延長、来期3年目であるからのことではあるが、ということは楽団創立60周年は彼の任期中になる。

過去を振り返れば、節目の年には海外公演をしているのだが、一方でその年は必ず世界的にも大きな話題が関与してきた。
2001年の40周年時には、秋に英国ツアーが予定されていて、その壮行を兼ねた定期演奏会があったのが9月11日のこと。その演奏会終了後に発生したのが、例のニューヨークでの飛行機がビルに突っ込む事件である。
2011年の50周年時には、欧州ツアーが予定されていたのだが、承知の通り先に東日本大震災があって、これも挙行が危ぶまれたのではあった。
となれば2021年はどうなるか、勿論何事もなく行われればいいのだろうが。

もしまた海外ツアーをするのであれば、チェコに行ってほしいのだが。
そう昨年亡くなられたエリシュカ氏の故郷ですからね、大歓迎してくれるはず。
恩返しにもなるだろうし。

パーティーでは、恒例の行事として昨年の新入団員の紹介があるわけだが、例年だと2-3人が今回は7人と多めであった。
基本楽団は総定数が先にあり、定年等で退団があった際に募集がされるわけだけれども、それにしても多いのは節目を感じるものでした。
今回はそのうち、新卒採用ではなくほかの楽団からの移籍者が2人いて、まあこの世界だと首席・副主席クラスはスポーツ界並みに異動があるのでね、厳しい世界でもあります。

そうそうこれは書き添えておかないと。
飲み物関係は協賛のスタイルで、パンフにも記載されるのであるが、今回のビールに関してはサッポロビール様ともう一つのS社であった。
うちのほうはサッポロクラシックであり、あちらはSMが用意されたのではあるが、ほぼ同数スタートも消費量を見れば、サッポロクラシックが圧倒しましたのでね、これは自慢話でいいでしょう。


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04:41

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昨夜、ホテルロイトンで

2020年02月05日

いやあがっかりだ。

昨日あったことが、ではなくて。
結構な分量を書いたものがいきなり飛んでしまって。

こうなってしまうとめげてしまうし、再現する気力もなくなってしまうので、今日はこの辺で。

気が向いたら明日再挑戦するかな・・・。


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04:41

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ちょっと注意が必要な時期なのか

2020年02月04日

疲労困憊状態から、どうにか起きだしてみれば外が明るい。
見れば結構降雪があった模様。
いや例年であれば改めて驚くほどではないのだろうが、今シーズンはちょっと身構えてしまうくらいな量に見える。
流石に帳尻を合わせてきたのか。
そして週間天気予報を見れば、ずっと真冬日状態で明日以降はしばらく最低気温が札幌でも-10度くらいまでの日が続く模様。
しばらくこんなのは慣れていないので、気を緩めないようにしないと。


というのも、先週末から昨日にかけて、仕事上で些細ながらもミスが目立っている状況がある。
そのリカバリーのための時間や作業ももったいないわけで、老体にはまたきついことでもあるのだな。
一方で相変わらずいらぬ気苦労は付きまとうので、これはこれで神経が休まらない。


どこの世界においても、自分の都合にいいようにしか解釈しない姿勢くらい見苦しいことはないよなあ、と感じる昨今で。
これはこれでまた落ち着かない案件。
なかなか楽な気持ちにはなりませんな。


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04:41

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この3日間の動きから

2020年02月03日

先月31日から昨日まで、選手たちは3日間という束の間の休息であった。
通常オフの間というのは、動きが少ないものなのだが、なんかいろいろ出てきた模様で。
それも予告なく、いきなり感が強いものばかりで。


31日は昨年のJ公式でルヴァン杯のBD/DVDを受注生産する旨の話が出て。
受け止めはいろいろあるだろうけれども、ファイナリストになるということは、こういうことをしてくれるんだ、というこれもまた一つの「新しい景色」か。

1日には新規パートナー様のリリースがあって。
正直社名はよく存じ上げていないのだけれども、「新規」の響きはいいよね。

そして昨日2日は新規加入選手のリリースが。
これこそ噂すらなくて。名前を見ればJに来れば強そうではある名前だけれども。
経歴を見れば、いささか不安視されるのかもしれないが、まだ見ぬうちからネガティブな発言をするのは控えたいものである。
勿論うちに来て化けてくれれば御の字なのだから、まずはどんな感じか情報を待ちましょう。

新規加入といえば、GKにも噂が出ている模様だけれども、勿論いきなり踊ることはしない。
それにしてもここのところの選手加入の情報が出てくるあたりは、どう捉えたらいいのかはあるのだが、あまり疑心暗鬼にはならんでおこう。


さて週間天気の予報を見れば、この先一週間の札幌はずっと真冬日である。
明日から雪まつりは本格化するわけだが、今まで暖かい日が多く挟まってきたのにずいぶんよくできた話でもあろうかと。

ただ今のところ晴れマークがないのが気がかり。
気持ちまで暗くならないようにはしましょう。


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04:41

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記録よりも記憶に残るということ

2020年02月02日

古い話で言えば、王と長嶋の比較で使われたことではあるがね。

昨日うちにいた内村引退のリリースが出て。

その反応たるや、一時SNS上のトレンドワードに出てくるくらい、当サポートチームの公式含め、元コンサ選手、勿論コンササポも多数引退を惜しむ声が多く上がっていたのではある。


今更改めるまでもないが、2011年のホーム最終戦対FC東京戦での2ゴールや、2016年アウエイ千葉戦での逆転ゴールを含め、すぐに脳内映像再生できるくらい何度も見た、印象に残るゴールが多い選手であった。

我がサポートチームは今年4年連続のJ1リーグに臨むわけだが、彼の活躍抜きに語れませんからね、いくら惜しんでも惜しみ切れないですよね。


今後の進路についての情報がまだ出てこないけれども、幸いとなることを願うばかり。

まずはお疲れ様でしたの言葉を。


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05:13

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昨日の怒り・驚き・呆れ、そして今日からの憂鬱

2020年02月01日

現在の札幌宅には10年以上前に越してきた。その時は警備員が管理人として24時間在中しているシステムであった。それが数年前から通いの、日中だけ、土曜日は午前のみ、日祝日は不在という体制に変わった。

そうなれば、もし不在時に何か起これば対応できない。一応機械警備はあるが、それ以外の部分の対応が必要になる。当然その辺が問題になる。

その対処として、今月からそのためのサポートシステムが導入される旨のチラシが入ってきた。ただし無料ではない。しかも必要がない場合は、こちらから連絡を入れなければならない。
勿論その必要性を感じないは私は不満を抱えつつも連絡を入れた。

しかし昨日通帳の記帳を見たら、断ったはずなのにその金額が引かれていることが判明。
当然管理会社に対してクレームの電話を入れると、担当者不在という。
その後約1時間して謝罪の電話が来たが、その際こちらとしても不満をぶちまけることになる。こういうことは、一方的になされることではないし、金銭が絡む以上は申込書なり契約書なり交わすの筋ではないのかと。

まあそれ以上は言わなかったけれども、名前を出せば道内ではそこそこ有名な企業なので、怒りと同時に残念なことに思ったのである。


昨日は午後から所要のため有休をとり、大谷地からバスに乗ったのではあるが、乗る前に後ろをふと見れば欧米系の男女が大きな荷物を背負っていたのである。

昨今は観光路線でもない、普通の都市間バスでも普通に外国人が乗車することは珍しくない。
私の定例では、実際多くのケースは登別で下車していくから、まあ目的が登別温泉にあるのは明白なのだが、今回の外国人ペアは室蘭までだという。しかも乗車の際、東室蘭までと運転手に言っていたようなのだが、下車したのは東町ターミナルで駅ではない。地元民以外にはハードルが高い場所なのだが、その後どうしたのだろう。

恐らく目的地はユースホステルだと睨んだが、結構距離はあるぞ。無事辿りついたことを願う。


その室蘭行きのバス内ではTV放送があったわけだが、映し出されていたのは某局のワイドショー。折しも薬物で逮捕された女優Sの初公判とかで、いやはや長時間やっていた模様。勿論ずっと見ていたのではなく、時折見やる程度だったのだが。

他にやることがないのかね?
これが大いなる呆れである。


さて今日2月1日といえば、プロ野球のキャンプが始まる日である。

これからどうでもいい部分を含め、うんざりする位の量がまた出てくるのかと思うと、また憂鬱な日々が始まるということである。


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05:00

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