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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年11月30日
道内では月曜深夜に2つの局が、1週間内にあった道内スポーツについての番組を持っています。 で今週の場合、メインは何かと言えば・・・ファイターズの納会ゴルフかよ!? まあSTVの方は、それでもコンサの2試合分の映像があったからまだ許せるものの、UHBの方はコンサの方は結果だけ。いくらタイトルがあれだからと言ってそれはないだろう。 プロの選手がやっているとはいえ、やっていることは所詮「余興」でしかないのですから、下手なものを延々見せられる方は堪りませんって。 こんなものいりません。 いらないものと言えば、例えばプロ野球の選手が移籍するなどというときに出てくる「街の声」。これもいらない。 TVでニュース最中に出てくると必ず音は消します。 だって意味ないじゃん。そこで出ている意見(あるいは戯言)が何か影響を及ぼします? そんなところで時間を使うのであれば、別なニュースを読んでください。
でまあ今朝のスポーツ紙には次期監督候補の名前で別な人が出ているそうな。 確か「一本化」していたはずでは? まったく何を根拠にしているのか、書く方はネタ的に面白いかもしれませんが、当事者としての「サポ」にとってはいい迷惑でしかありません。 推測だらけの記事もまたいらないものです。
2006年11月29日
この時期ある意味しょうがないのだが、いろいろと憶測を呼ぶ話題が紙面を賑わす。 コンサにとっての現在の第一関心は時期監督がどうなるかだろうが、それとて「一本化」という見出しが躍っているのに、A紙とB紙で名前が違うということになっていて、まあ信用度合いではどうなのだろうと。 先般は例の彼が「オフィシャルスポンサー6社のうち1社撤退」ということを掲げていたのだけれども、その後他で追随するところもなく、今のところ根拠の薄すぎる話になっている。 どうも皆さんミスリードが過ぎるようです。 30日が近づくにつれて、他チームでは戦力外の報道も出てきた。そのうち、また一喜一憂すせられるのではあろう。 ただ何度も言うけど、特にスポーツ新聞の話は真に受けないない方が体のためだとは思うんですよ。
2006年11月28日
昨日は観戦記の割には結構書き込んでしまった感があるのだが、まだ足りない感じなので続きを。 ・実のところ私はMR席(メインアウエイより)で見ていたのですが、アウエイゴール裏も近すぎていて驚いていました。ていうか、ここはメイン中央とバック前列以外は仮設みたいなものですがねえ。 ・ピッチの近すぎは半端ではない、そりゃ専用スタジアムとして有名なユアスタやフクアリとてピッチに降りるのには勇気がいるが、ここは所詮練習場の延長のようなところだから、試合開始前には再三「グランド内には入らないでください」とプラカードを持ったスタッフが横切っている。 ・試合は白熱していたのですが、その間にもビールを売る声が。野球じゃないのだから、ここまでしなくていいのに。 ・アウエイゴール裏は最初必要以上の緩衝地帯の設置で溢れんばかりであったが(その後ハーフタイムに修正)、その割には売店は呉越同舟状態で問題ないというのも。 ・その売店、まあ飲み物の異色は焼酎があったことでしょうか。 ・なぜかサッカーくじをやっていて、勿論totoではなく、500円で1回1000円で3回でした。空クジなし。物は今年のW杯関連グッズが中心。末等がその小物2点なので3回やってすべて末等だと6点も選ぶ必要に陥り、かえって大変な様子ではありました。 試合前にショップに寄りました。 コンサで言えば、その昔大通公園に面していた頃の雰囲気がありました(今でもあのスタイルが一番だと思うのですがねえ)。 で見ているとプログラムは100円で売っている。それもバックナンバーも在庫があれば何部でも購入可能。コンサの場合は無料で、他と比べてもかなり立派なものですが、この辺など考慮のしどころがありそうですねえ。 以下行ったという証拠。![]()
おまけ試合終了後のゴール裏。 興奮に付き画像がボケています。
2006年11月27日
先日のアウエイ水戸戦が笠松でのJ初勝利だ、ということがあった。 今回の柏戦は後で知ったのだが、こちらも日立台初勝利だったんですよねえ。 ここにきて初物ずくしというのは、こと悪いジンクスが崩れていることに付いては、来年体制がどうなろうとも必要なことですので、その点ではOKでしょう。 確かにそんなに良い状態ではなかった。 ファンタジー炸裂しそうにもなっていた。 こと前半は再三やられそうになっていたのだが、1点で終った。 「ん?これだけチャンスがあって1点のみというのは、どっかで見たような・・・」と、函館での試合を思い出していたのではあります(どうでもいいですが、函館での敗戦は柏相手では実はホーム初黒星だったんですなあ)。 とはいえ後半2点目が入った時は、さすがに厳しいかなあ・・・と正直思っていました。 ただね前半中2日にもかかわらず、柏の選手はとにかく暴走気味に走っていたのですよ。でコンサは逆に体力がうまい具合に消耗されずにすんだ、これが後から大きく差が出てくることになろうとは。 もちろん2点目が入れられて余韻冷めぬうちに1点すぐ返せたのが勝因だとは思うのですよ。 しかしまだ負けている。相川不敗神話が続いているけども、これで終れば途切れてしまう、などと思っていたら同点に追いついた。 フッキが持ちすぎると大抵取られてしまうのですが、体力が落ちた相手では追いつけない。これで同点。 中山交代出場の時、前節ではまたDF扱いか?とうがっていましたが、今回はFWとして勝負に出たな、と。それがすぐ当たるのだから、もうゴール裏はお祭り騒ぎですよ。 かくして2点差からの逆転勝利となったわけですが、これもJ初のはずで、悪いジンクスがまた一つなくなったのはいいことです。 これでリーグ戦の今年のアウエイ観戦は終ったのですが、見事に例年の逆をいったことになりました。 九州不敗神話は7月の鳥栖での大敗で崩れてしまいましたが、本州での観戦では今まで勝てたためしがなかったのですが、4月の神戸で脱し、9月の仙台は引き分けたものの、10月草津・11月柏と負けることなく終わりました。 で12月9日はフクアリに行きますので、今年の傾向からすれば結果は期待しても・・・「いいんです!」
そういえばレイくんは試合前にアウエイゴール裏にも挨拶に来ていたなあ。うーんあのキャラは良い。是非北海道にも足を運んでもらいたい(あコンサが出なかったオールスターであったか)。 来年も是非見たいぞ。 だから柏さんには申し訳ないが、是非3位で終ってもらって、3年連続入れ替え戦出場で、J2残留してください。
2006年11月26日
22日に急な出張による上京から戻ってきて、今日また上京します。 今日の観戦については、最近起こるもろもろの事象・昇格争いも可能性がどうこうでない時点で決めていたものですから、正直このタイミングで行くのは微妙なところではあります。 まあ日立台は1度は体験しておきたい場所ですから、事情さえ許せば成績に関係なく行くのではありますがねえ。 今日は相手にとってのホーム最終戦、しかも横浜FCの試合が終わった後に始まるという微妙な開始時間(計ったように神戸も同じだが)、空気が読めないことでは評価の高いコンサですから、期待を裏切らない結果だけは出してくれるだろうと思っていますが。
ここ数日諸々の事象が発生している中で、当然に一サポとしての自分もあれこれ考えてはみるわけです。勿論妙案が浮かぶでもないのですが。 以前サポーターとファンの違いについて書いたことがありましたが、追加するとすればサポーターはファンとは違い「常に経営者的感覚を求められていて、存続も含めて組織のあり方を考える存在」なのではないかと考えてしまいます。 困難なことが起これば起こるほど成長していくのがうちのサポでしょうかねえ。いえいつまでも貧乏話はしたくありませんが。
2006年11月25日
地元にいながらこういうことは知らなかった。事務所もフロンティア館に移るというのはどこかで見た記憶があったのだが、ここまでするサポがいたことについては敬意を表する以外にない。 スポンサーについてはこういう心無い記事がありますが(こんなのを署名入りで載せてくれるとは、もはや彼の名を記すことすらばかばかしい)、サッポロビール様に限っては有り得ないでしょうなあ。 とはいえサッポロビール様が他のJチームのスポンサーであることも事実ではあります。知っている限り柏・大分がありますが、地元に製造工場がある部分では「地域密着」である姿勢は問題のない部分ではありましょう。 ところで先日サッカーミュージアムに行ったときに、こんなのを見つけました。 「日立柏サッカー場周辺の便利なマップ」という小冊子。 ご存知の方がいるかもしれませんが、サッポロビール様の協力で作られています。表紙の下には「サッポロビールは、柏レイソルを応援しています。」ともあります(苦笑)。 中を見ますとレイソルの4選手のメッセージが最初にあって、後はサッポロビールが飲める店が44店載っております。 この小冊子は柏駅から競技場へ行く途中にあるレイソルショップに置いてあるそうです。26日は「コンササポの祝勝会」用に使うという利用方法もありますので、手に入れておくのも一考でしょう。
でも柏でできて、札幌でできないのはある意味悲しいけれども・・・・。
2006年11月24日
こういうタイプの試合は久しく見ていないような気がする。 普通に考えれば完敗してもおかしくなかったような試合なのだが、なぜか東京Vの攻めはことごとく跳ね返されてしまっている。 前半を見ただけでも、こりゃ東京Vに得点の目は出ないで終わりそう、という感じは支配していました。 昨日のMVPは佐藤で文句なしなのでしょうが、たまたま某所から彼の父に関する話を見つけ出して行く前に見ていた。 こうなれば、まさしく彼の努力のために用意された必然の場だったのであろう。 周囲では騒々しい出来事が起きているのですが、久々に清々しさを得たのではありました。
2006年11月23日
ということを昨夜から考えていたのだが、今朝出てきている話題からすれば「3題」にするのがいいのかなと考えて、昨日時点ということでやっぱり2題でいきます。 先にどうでもいいほうから。 小笠原のジャイアンツ行きについては、コメントが特段にありません。 結局は家族重視でしょう。現状とて単身赴任状態だったわけですから(話に寄れば、北海道移転前から在籍していた選手の大半は家族連れではなく、札幌滞在中にホテルを借りている形を取っているのだとか)、長くその状態を続けるのは難しいでしょうし、ファイターズの日本一はむしろ移籍のよい口実になってしまった感じがします。 まあただねジャイアンツにFAで移籍して活躍した選手って皆無に近いですから、その点ではどうなんでしょう。 もう一つは柳下監督のことでしょう。 昨日も書きましたが、現時点でその可否に付いて書きません。個人的にはもう少し落ち着いてからまとめたい気分が強いです。 それよりも昨日夕方のマスコミの報道のあり方には、改めて憤りを覚えるわけです。普段は取り上げないのに、こういうショッキングな話題には飛びつくだけ飛びついて煽る。まったく無責任なものです。 まあ改めてどうこう言うつもりはありませんが、いつまでもこんなことをしていると信頼喪失度は加速するだけでしょうね。
でこのタイミングで城の引退発表か。 うまいものですなあ、これで横浜FCは入れ替え戦回避が決まるでしょう。 柏・神戸にとっては迷惑な話です。
2006年11月22日
昨日から出張で東京に来ています。 余裕を持たせた形で動きましたから、1時間ほど時間が出来ました。 ということで目的地近くのバブルなビルJFA内にあるサッカーミュージアムに出向いたのではあります。 まあ最近リニューアルしたとのことでしたが、さして変わった風もないので有料ゾーンはパス。 確か3月に来たときにもありましたが、相変わらずフリューゲルスの展示は目立っておりました。 一番変わったのは地下1階のスペースでしょうか。J31チームごとにユニフォーム始めグッズがあるのは壮観ではあります。 あと恐らく全チームのマフラーは取り扱っているようですので、ここで調達は可能です。 チームによってはパンフレット類があるのですが、これが極めてまちまち。 コンサのはありませんでしたが、置く努力はした方が良いでしょうねえ。 夕方の訪問でしたので、近所の児童・生徒が遊びがてら足を運んでおりましたとさ。
この投稿は秋葉原のインターネット・カフェからしておりますが、柳下監督退任の報道は、現地でも確認できます。 現状でコメントは控えますが、少なくとも天皇杯が終わるまではしっかりやって有終の美を飾って欲しいものではあります。
2006年11月21日
昨日抽選があって、第85回となる今回は北海道代表の室蘭大谷は山口県代表の高川学園と初戦であたることになりました。 正直こんな学校あったっけ、と思っていたら昨年までは多々良学園でしたから、おなじみの強豪校ではありますな。 報知ローカル面には「V宣言」とかの見出しが躍っていたようですが、おいおいではあります。 室蘭出身者にとっては、高校サッカーと言えば室蘭大谷を中心に記憶を多く持っています。 第57回大会は高校生のときでしたが、中学の同窓生がメンバーであったこともあって大いに盛り上がっていました。 その時はあれよあれよの決勝進出で、最後は古河一に負けたものの当時としては大ニュースでしたねえ。 第80回大会への北海道代表決定戦は、確か厚別改修の関係で入江で試合がありました。当時大谷のGKはコンサにいた阿部、相手の帯広北にはアントラーズに行くことになる田中がいましたなあ。 この試合現地に見に行きましたが、後半終了直前のゴールで大谷は敗戦。帯広北は初優勝で、地元的には残念けど苦節のあった帯広北的には○でしたか。 ちょっと無理がある話題ですか。
昨夜もまああちこちで優勝パレードの続報的なことをやっていましたなあ。舞台裏までご苦労様なことです。 で、どうでもいいですが納会やらゴルフやらあったとか。 ここでの注目は「初めて」道内でやったのだそうで。 過去2年は違っていたって、正直「道民密着」が今まではなかったのですね(苦笑)。 しつこいですが紙ふぶき、今朝もありました。というかむしろ増えていまして、恐らくビルの屋上にあったのが風の関係で改めて落ちてきたのかも。掃除は下だけではいけませんね。
2006年11月20日
には行っていません。 いちようファイターズが移転したときから、形ばかりのファンクラブ会員にはなっておりますが。 実は過去3年は行っていました。「3年」がポイントです。 札幌に来て今年で3年目ですから、道内開催は過去2回のはず。もう1回は東京ドーム最終年の2003年になります。 今年は正直俄かファンも多いだろうし、それ以前にファンクラブ会員とて申し込みの上抽選になったものだから、はなから行くつもりはありませんでした(今までは原則会員は抽選無しでOK)。 正直もう飽きたというのが実情です。 印象深いのは最初に行ったときです。 2003年は11/23にコンサのJ2リーグ最終戦が横浜国際(現日産)であり、そのついででもありました。 11/23はジャイアンツのファンフェスティバルがあり、同じフランチャイズのファイターズが翌日だったために両方参加可能になったためではあります。 J2最終戦の方はコンサにいた後藤が(シーズン途中で現役復帰していた)出場もして、0-2の見事な敗戦、そのシーズンを象徴するような結果ではありましたなあ。晴れていたけど、風がとても冷たかった記憶があります。 この日は先着何千名かにスポンサーから「ふくしまの米」の提供があってゲットしていました。 一方ファイターズの方は入場の際に抽選券が「貰え」まして、末等が10人に1人当たるというレトルトカレーで見事に当たり、かくして見事カレーライスセットになったわけではあります。 ファイターズのファンフェスティバルの方は2万人まで入っていなかったように記憶しています。まあ北海道移転が決まったあとでしたから、確か球団社長がいい訳めいたように「北海道移転後も東京ドームで試合をします」と話していましたが、それとて年々減少しているのが実体ではありますが。 夜ニュースを見ましたら、これ幸いと北海道知事と札幌市長が表彰状を読み上げている図がありました。 しかし何だねえ、双方とも表彰状の「大きさ」を競ってどうするのよ(苦笑)。 来年の選挙対策ですか?
そうそう昨日は意地悪く札幌駅南口から4丁目スクランブル交差点まで下を見ながら歩きました。 やはり紙ふぶきは残っている。気にならない程度かもしれないけれども、目立つものです(今朝出勤時にも確認したらまだありましたね)。 そうそう三越前で小笠原残留の署名をやっていたけど、勿論関心がないので無視。 SHINJOの引退撤回への署名活動よりも、こちらを先にすべきではなかったのかねえ? まあ今朝の報道ではもはや引きとめは無理みたいだけど。
2006年11月19日
しつこいですが、昨日は午前8時前に札幌を脱出しました。 バスの中ではいつもの展開を経て(毎週決まった週刊誌を読むのと睡眠少々)室蘭宅には10時過ぎ着。 昨日のメインは献血。成分献血を2ヶ月に一度室蘭ですることを義務にしているのですが、昨日がその日にしていました。 まあ1時間近くかかりますから、その間はTVのモニターを見つめることになります。折りしも開始は11時前。当然ながら延々とパレードの様子を眺めているのですが。音声も可能ですが勿論聴きません。 NHKの中継ではえのきどいちろう氏がゲストで来ていたのですね。勿論何を話していたのかは判りませんが。 午後は自宅でNHKを眺めています。PCの方は各地のゲームの進行状況が判るようにしていましたが、いつもよりも得点の動き方が早かったようで。 まあ個人的には浦和が負けて良かったと。チームがどうこうよりもJ1リーグとしては興味が残りますのでねえ。 コンサの方はJで笠松初勝利となりましたが、正直現時点でわくわくしないのがどうでしょうか。 まあこれでコンサは7位以上が確定し、数字上はまだ4位にまで上がれる可能性がありますから、気を抜かずに行って欲しいところですがどうなるのでしょう。 残り3試合はすべて観戦予定ですので、来期にどうつながるかを見届ける必要がありますなあ。 おっと違った天皇杯5回戦にも参戦を決めたから4試合ですなあ。
今日は早々に戻って昼前には札幌中心部に出向く予定。 目的は街中がきれいになっているかどうかの検証。 ニュースではパレード直後から清掃作業にとりかかり作業は「終えた」と言っているらしいけど、本当にそうなのかをあえて確認する意地悪さではあります。
2006年11月18日
今頃は札幌駅前通がどうにかなっていくのでしょうが、こちらは例によってマイペースです。 昨夜はkitaraで京都市交響楽団50周年記念ツアーのコンサートを聴いていました。 サッカー的にはアウエイですし、ツアーの初日ですからそれなりの緊張はあったでしょう。演奏内容的にはイマイチかな。 演奏曲目には、8日のブダペスト・フィルでもあったドヴォルザークの「新世界」が含まれていますので、10日間の間での聞き比べにもなりましたか。 ご存知の方も多いでしょうが、この曲では1度だけシンバルが鳴る部分があります。ブダペスト・フィルでは撥でたたく方法でしたが、京都では大きさの違う2枚のシンバルを合わせていました。細かい部分ですが個性が出るものですなあ(ついでに言えば8日は勝利の瞬間はこの曲でありました)。 京都市交響楽団は自治体直営という側面を持っています。従って楽団長は京都市長というわけでして。 ロビーでは通常のコンサートではありえない京都市発行の要覧やグラフ誌を手に入れることができたりして、むしろこちらの方が面白かったりするのですが。 グラフ誌は10月中旬の発行で、もしやと思ってみていましたらやはりありました。サンガのことも。時節柄「J1残留をかけた戦い」との文章はありますが、いまや風前の灯火状態、来年はまたお姿を拝見できそうではあるのですが。 しつこいようですが、この後札幌脱出です。
2006年11月17日
なんか連日五月蝿い賑やかではありますなあ。 予告していますように、明日は見に行きません。 交通規制が入る前(なんと朝8時から!)に札幌を脱出しますので。 会社の事務所が札幌中心部にありますので、パレード開催のポスターと交通規制の案内版が目立っております。 紙ふぶきが1トンとか。まあどうでもいいですけれども。 優勝パレードと言えば、遊びで行った東京で見たことがあります。 2000年のジャイアンツのやつですが、勿論ファンでもなんでもなくてどんなものかいな、程度のものでしたが(主たる目的はナビスコ杯決勝観戦-翌年J2降格が決定している川崎F対鹿島でした。当時の組み合わせでは川崎はてんで話になりませんでしたが、現在ならばむしろ勝敗的には判らないでしょうなあ)。 明日はTVhを除く5局(NHK含む)で生中継するとか。 他にやることがないのですかねえ。
2006年11月16日
誤解のないように言えば、日本代表もコンサもさして変わりがないだろうというのが総評です。ミスは結構目立つし、ただ幸い致命傷に至っていないだけではあったのですが。 勿論違いもあります(でなければ代表とは言えない)。大きくは2つでしょうかねえ。 1.精度-2・3点目は今野が見事に効いていました。絶妙なタイミングとキックができるか、この差。 2.もう一歩の詰め-1・3点目のケース。1度で決められないときにその先に選手が詰めて決めることが出来るか、この差。 うまさと言う点ではサウジアラビアの方が上かもしれません。パスワークや吸い付くようなボールの扱いは試合内容と別に見とれましたので。ただ彼らには詰めの甘さとやはり4年前の怨念があったのでしょうか(苦笑)。 日本の個々の選手について、今野以外は概ねこちらに同意する点が多いので参照してください。 以下おまけの話: 1.ドーム前で23日の東京V戦用のチラシ配りをしていました。最初はサポかなと思っていたのですが、コンサのエンブレムと見覚えのある顔があって、HFCスタッフと判明。児玉社長もおりまして、思わず「お疲れ様です」と声をかけてしまいました。 なお23日は11時半から選手サイン会をするとのことです。 2.ガイドブックにはコンサが登場しています。平川氏へのインタビュー形式で。写真が何点かありまして、ドームでの草津戦(広告部分はスポンサーに配慮してぼかし)、厚別のゴール裏(昼間)、ドールズとドーレくんのパフォーマンス(ただしドーレくんは後姿、雰囲気からして厚別の柏戦?)がありました。内容としては今野と播戸がコンサ出身者としての紹介が写真つきであり、これで認知度はアップするのでしょう。
にしても背番号はすごいことになったよなあ。 ついに1桁がいなくなって、80番台まで出てきた。 ちなみにスタメンの合計数字は399(平均36.3)、終了時の合計は475(平均43.2)ってアメフトでもありますまいに(苦笑)。
2006年11月15日
数少ない自慢がコンサがサテライトリーグに参戦した2003年以降ですべてのホームゲームに行っていることではあります(アウエイも2試合見ている)。 来年はそれ自体がなくなりそうだとか。 最近話題になってあれこれ考えて見ますと、どうにも正体が良く判らなくなってくるのですよねえ。 1.参加義務があるわけではない。 2.試合数が多いとはいえない(5チームのリーグでも8試合)。大昔は1回戦総当り、なんていうこともありましたなあ。 3.その先がない。例えばリーグトップ同士でまた試合をするとか、賞金がかかることをすることとか。 4.勿論リーグの性格上難しいのは承知しているのだが。 まあ多くの試合を見て感じることは、チームによってリーグ参戦意義がまるで違っていることであろう。ユース選手の参加がOKとはいえ、浦和なんかはほとんどユース主体になっていたこともあった。実際試合内容を見てもコンサはともかく相手がどういう主旨で戦っているのかが理解できないことも多かったし。 他のチームのサポであれば、こんなに気を使うこともないのだろう。 すべてはお金がないチームの悲しい性とも言える部分があろうか。 それにしても愛媛戦後の対話集会から個々まで議論沸騰することはコンササポの積極性の表れなんでしょうね。 でおまえはサテライトリーグ撤退の危機に対してどう考えてるのか、答えていないだろう、と。 実は玉虫色のままです。考え始めてみると、実際のところはその存在意義自体に疑問を感じている部分もあるものですから。 現実的にはJ2は試合数が多いことがありますから、その中で消化していくことの大変さもあるのだろうとは思うのですよ。
2006年11月14日
昨夜のSTVラジオでは先週の宏太に続いて今野へのインタビューが放送されました。 まあ特筆すべきことはやはりないのですがね。ただシーズン中にもかかわらずインタビューに応じてくれるあたりが人柄でしょうか。 高卒で入団した選手でコンサがJ2時点でJ1に移籍した選手が何人かいますが、その中では最も非難を浴びずに行ったのが彼ではないでしょうかねえ。 彼の印象はコンサでのデビュー戦でも鮮烈なものがありましたが、出て行った後にも印象を残している。それもJ1のリーグ自体を大きく左右するくらいのものを。 先日は川崎F戦でロスタイムでの大逆転劇があった。まあ不可解な判定があって、川崎側に2人の退場者が出てしまった悲劇はあったとはいえ、最後の最後止めを刺したのが彼のゴールであった。これで浦和を大きく助けてしまったことにはなってしまったのが少々残念ではあるものの、これもまた一つの運なのであろう。 優勝を大きく左右すると言えば、昨年のJ1最終節の主役はある意味彼であった。5チームに優勝の可能性があったなか、最も優勝に近かったC大阪は彼の同点ゴールによって逃したのだから(それが今やJ2降格争いをしているのだから、つらいものだはなあ)。 さて彼は明日の札幌ドームに日本代表としては今回唯一のコンサOBとして恐らく出場するのだろう。 彼を試合で生観戦するのは同じドームであったU-23日本代表の試合以来であるが、果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるか(実はだけだが)楽しみではある。
2006年11月13日
と言っても、コンサの監督がどうとか選手は誰が欲しいとか、という話ではありません。 来年のJ2リーグはどうであって欲しいか、個人的な希望を書いてみようかということです。 1.ロッソには頑張って欲しい。現在JFL4位で最近の試合結果からは苦しんでいる感じがする。過去の水戸や草津の例からして、3位以内だとJ2に来れるだろうからもう一ふんばりでしょう。 いえ来年試合数が増えて欲しいからというよりは、奇数チームによる変則状態から脱して欲しいわけです。現在は2000年の11チームのときよりは遥かに過密日程になっているのですから、少なくとも休みがばらばらに入ることへの不公平感はなくして欲しい。 2.まあ正直J2上位3チームとJ1下位3チームは事実上決まったようなものです。後はどことどこが入れ替え戦をやるかくらいの興味しかありません。 J1からの降格可能性チームは、現在数字上で可能性をあるところを含めてもすべてJ2経験チームですから、まあ新鮮味がありませんなあ。 個人的には長居に行ったことがないので、C大阪が降格することを希望するくらい(あと、福岡は食べ物事情がいいので、個人的には希望)。 J2からの昇格ではどうかと言えば、3位に柏になっていただいて入れ替え戦に3年連続出場でJ2残留するのが希望です。 横浜に関しては正直入れ替え戦無しでも上がって欲しい。勿論今年に限らずコンサとの相性が悪いこともありますが、ああいう戦術のチームと試合することに対してもはや嫌悪感しか抱いていませんので。 柏は今年の異常なまでのサポと選手の一体感が続くのかを見たい。 まあ該当チームのサポには申し訳ありませんが、外野からの見方はこんなものです。
2006年11月12日
一通り見渡してみますと賛否両論的な感じがしていますが、個人的には特にサプライズはありませんでしたねえ。 審判を褒めることは少ないですが、昨日のゲームはイエローが1枚ストレスはたまらないのが良い点でしょう。 中2日の試合はこれまでもたくさんあったわけだし、それらと比較してどうこういうべきではないでしょう。 疲れを理由にすべきではないのでしょうが、現地で見ていなくとも天皇杯の力の入り方は半端ではありませんでしたから、今日のゲームでは「負けなくてよかった」が順当な様な気がしますがねえ。 以下戯言。 1.女性のMCは恐らく史上初なんでしょうねえ。その是非はともかくとして、英語が得意そうだけれども早口では伝わりません。 2.ボールボーイの試合開始前のパフォーマンス。SAアウエイ前側は妙に変でしたなあ。まあこのくらいやって盛り上げてくれるのは楽しいです。 3.義捐金の件。一工夫欲しいです。サポ心理として選手と握手したいから出てくるのを待って長い列ができてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、純粋にただ募金したい人にとっては逆に迷惑になります。 ファンブース以外に募金スペースがあったかどうかは不明ですが、誘導なり分けるなりの手法は必要ではないでしょうか。
愛媛は本当に強くなりつつありますなあ。 監督のコメントは相変わらず褒め殺しでくすぐったいですが(苦笑)。 来年はJ2の中でも最も楽しみがあるチームになっている可能性が大でしょう。
2006年11月11日
来週の今日あるというパレードの経済効果が14億円だとか。 何を根拠に言っているのでしょうかねえ、まあまるで関心ありませんが。 勿論募金もしません。って当日は早々に札幌を脱出しているので。 97年にコンサがJFL優勝・J昇格を決めた際にもパレードが行われています。その時は勤務が札幌ではありませんでしたので、見に行くこともしていないのですが、その時には募金を募るようなことはしていたのでしょうかねえ? 紙吹雪をして良いのか悪いのかの論議がありましたが、するんですか、まあどちらでもいいけれども、終わって残っていたら承知せんぞ。その費用がどうとか言っているけど、本来は蒔いた人が責任を持ってやればいい訳で別にその分の費用を考えること自体がナンセンスだと思うのですがいかがなものでしょう。やりたい人はその後まで責任を持つのが本筋でしょうに。 経済効果といえば今年のファイターズの活躍があの6月のコンテスト行事に匹敵しているのだとか。よく判りませんな、どちらも寄与していませんので。 景気が良い状態が続いているのだとか。 勿論実感はありません。 それは昔は給与も自然に上がっていったのが、現在は思うように任せない状態だからでもありましょう。 何か支離滅裂ですが、世の中で言われていることとはかけ離れている話が多いと思うことから来ているのですが。
2006年11月10日
本人はたいそう緊張していたようですが、基本的にトークはないからそんなに心配がないと思っていましたら、結構出番はあったのね。 最後の方で椅子に座っていたというのは、10周年記念ディのときにも見たようではありますが、大変そうではあります。 まあクイズが3問あって問題と解答は既出なので省略しますが、勿論サポには常識、私も全問正解でした。 結局は明日の愛媛戦の番宣ということで理解しましたが、本当はマスコミ対策としては普段から練って欲しいものだとは思うのですがねえ(頼まれてから出るのではなく、自らの営業もして)。 天皇杯5回戦の放送も恐らくあるでしょう(何せ唯一のJ2勢生き残りだし)が、急遽参戦を決めた次第。 金がないと嘆く割には、この辺の対応は早かったりするんですがねえ。
2006年11月09日
実は天皇杯の日程が決まる前に、kitaraでのコンサートチケットを押さえてしまっていたものですから(外国のオケ、通常は相当高いのだがkitara主催にして会員割引で半額で聴ける)、そちらを優先して映像は試合終了後に見たのではありました。 試合終了後のエルゴラの携帯版を見れば「天皇杯4回戦 ついに下克上 千葉破れる!!」と出てくる(今ならまだ見られるはず)。タイトルはそこから取ったのでは勿論なくて、昨夜試合結果を知った時点で決めていました。 ちなみにkitaraのホール内では圏外になりますので、万が一携帯の電源が入ってしまっていたとしても着信できません。 従って確認するには休憩中のみになるのですが、昨日の場合休憩時間がハーフタイムとは多少ずれていました。 メール着信は3件でしたから、試合が動いていないのは判りました。 で某速報版を後半開始10分くらいまで追っていましたが、結構危なかった様子、内容は良いとの某掲示板の書き込みもあったようなので、まあ延長はあるのかな、くらいでこちらは演奏会後半に突入します。 演奏曲目を列挙することも考えたのですが、詳細は省くとして個人的には試合にぴったりした内容だったと勝手に結び付けております。 演奏会そのものは9時15分くらいが終演という長めになってしまいましたが、すでに試合終了を迎えていた時間帯にあったアンコール曲はベルリオーズの「ファウストの劫罰」から「ハンガリー行進曲」という、名前は知らなくても聞き覚えのあるものですから、この勇壮さはコンサの勝利を祝していたことになりましょうか。 終演後メールの着信件数が妙に少なくて、延長にならなかったことは知りましたが、リストをあけるとそこには「札幌得点」「札幌勝利」の文字が。 帰り道はすっかり体は火照りまくり、小さくガッツポーズをしながら戻った次第です。 何かぐだぐだな書き方ですね。 なお公式記録ですがコンサの方よりも公式サイトの方がより判りやすいと思うのですが、微妙に数字が違うのはなぜ?
帰宅後10時過ぎから楽しい楽しい映像確認。 遅くてもエビスで乾杯。ただし夜が遅いから1本だけ。 一通り早送りさせて、印象に残ったのは試合終了後にジェフサポに説教されている選手達でしたでしょうか。逃げていないのがむしろ好感が持てたりしているのでした。 今朝の新聞報道では見出しに「大金星」というのもありましたが、そうは思いません。通常J2チームがJ1に勝つ確率が1割程度としたら、昨日は3割以上はあったと思いますので。
2006年11月08日
今夜は満を持して、といった表現が正しいような天皇杯4回戦です。 やはり波乱なく終わるのは面白くないので、ここは一つHONDAに負けないようにしっかりやって欲しいものです(比較が違うか)。 まあ苦しいときには過去データをひっくり返すのですが、 見事なほどに5分の成績。 リーグ戦では3勝3敗。 天皇杯では1勝1敗。 勿論、過去の話ですからそれでどうだにはなりません。 基本的に双方ともホームゲームに強い感じですが、アウエイでも1勝ずつしているので、これもまあ参考にはならないでしょう。 でまあ9回目の対戦になりますが、知らなくても困らない初物の話でも。 ・フクアリでは初めて(過去はすべて市原) ・ジェフ「千葉」になってからは初めて ・天皇杯で3回目の対戦になるのが初めて(2回は他に大分・磐田の例がある) ・天皇杯のゲームを平日夜にやるのが初めて 以下どうでもいい話。 現在のルールでは延長もしっかり30分やるので、Vゴール決着はありません。 もともとコンサは延長勝ちの少ないチームで(J2の成績は除く)、過去4度しかありません。それもすべてホームゲームのみ。 そのうち2回がジェフで2度とも室蘭だったというのがどうなんだろう。 PK戦があった時代でも勝てていないから、延長に入った場合は条件として吉となるのかどうか。
2006年11月07日
偶然目にしたのが運のつき、というのかラジオ番組欄の予告で普通は判らないものが目に入ったのだからたいしたものでしょうか。 実際の放送は7時からでしたので問題なく聞くことが出来ましたが、まあ正直サプライズもなく、想定範囲内過ぎて突っ込みすら出来ない内容でしたか。 唯一言えば10周年記念ディには本気で来るつもりであったらしいのが驚きではあるのだがねえ。 これだけでは寂しいので、ついで情報を。 彼は新卒で入団していますから、彼にとっても10周年ではありますなあ(正確には現在11年目)。 当時コンサに在籍していた選手は数多いますが、現在もJにいるのは彼だけになりましたか(当時在籍者の背番号を見渡すと、今年の東京Vや柏は笑えない)。 でコンサ在籍時に日本代表に呼ばれた唯一の選手でもあるのですが(とはいえ、実際は負傷したゴン中山の替わりだったし、試合出場は1回だけだし)。 現在3チーム目ですが、正直変わるたびにパフォーマンスが落ちていくように見えるのは私だけではないでしょうねえ。
2006年11月06日
昨日はBSで清水VS栃木を前半途中からと、結果は知っていたけれども大宮VSYKKAPをだらだらと観戦。 どちらもそれなりに面白かったです。 いやあ他人事で試合を見るのはハラハラしなくてすみますし。 最初の試合は、前半0-0でこれは下克上を期待してもいいのかなと思っていたのですが。 後半2-0になったあたりで、こりゃぐだぐだになるかなあと4-0になってもう終わりかと思ったら2点返すし。まあ清水の負けはないだろうと思いつつ、どっかのチームのように後半だけで6点取った割には4点も取られていれば世話はないわなあ。 いやあこれだけばかすか点が入ると面白いというわけでして。 次の試合は得点結果だけは知っていたのですが、経過が判らなかったもので。 結局決勝点が不運なものというのが惜しい。 どちらも見ごたえはありましたねえ。 で今のところ波乱はない。 とすればやるのはコンサだけですか? 今のところJ2で唯一残っているし(苦笑)。 えっと、あと何かありましたっけ。 日米野球?まだこんなことやっていたんですねえ。存在すら忘れていました。 パリーグ東西対抗戦?深夜に録画放送って。日米野球にもバッティングしているし。 FA宣言?騒ぎすぎだよなあ。同じチームにも他チームにもいるのに、そちらはほとんど報道されないし。まあ片寄り報道はお家芸だから苦言する気もしないけど。 バレーボール?コメントなし。 天皇杯で一番印象に残ったのは、YKKAPの楚輪監督がシュートのたびにベンチ前で転げまわる姿だったりするのですが・・・。
おまけ:今夜6時からSTVラジオで宏太へのインタビューが流れるとか。 なぜこの時期に?シーズンオフでもないし、現役なのに。 こちらの方が激しく気になる。
2006年11月05日
ブログ開始1周年ということもあり、先般はある方のブログで炎上状態になったこともあって、ブログのあり方みたいなものが出てきていますねえ。 個人的には以前から1周年を機にまとめてみたい部分があったので、ちょっとやってみようと思った次第です。 まず自分が心掛けていることを並べてみましょう。 1・自分の言葉で 2・難しい表現はしない 3・自分の意見を入れる 4・良い引用には実名で、悪い引用には仮名で、しかし共に過多にならずに 勿論これらが常に守られているかは別のことですが。
ブログをすこととは何ぞやと考え出す時、まあ正解はないのだろうとは思うのですが感じてることを並べてみると以下のようになりますか。 1・自己満足 2・日付が自動的に入るから「日記」みたいになってしまうが、それに捉われる必要はない 3・友人、知人に対しては生存確認できる有効なツール 4・誰もいない山奥で自己主張を大声で張り上げている、誰にも気づかれないと思っていたらしっかり見られている 他人のブログを見るというのは「リアルタイムで進行している書籍を読む」感覚に近いと考えています。 共感できれば観想を他に広めることを考えますが、相容れないときは特別にどうこうすることはありません。
インターネット上では基本的に匿名で展開していますから、何をやってもいいように思われていますが、それは違うだろうと考えています。 こうやって文章を載せた時点で責任は発生する。 罵詈雑言を並べる人もいるようですが、言葉は充分暴力の材料になりますので、意識してやるべきだろう、と。 もっと言えば「いじめによる自殺」というのも、元を辿れば言葉の暴力に始まっているのですから、安易に非難する行為は慎みたいものだと思うのではあります。 毎日慣れたように載せているように見えるかもしれませんが、実態は物凄く緊張する行為ではあるのですよ。
2006年11月04日
とある筋からコンサの公式ブログができるという話を聞いて、確か始まったのが昨年の今日の午後2時過ぎだったでしょうか。 それ以前からブログには興味がありましたが、相変わらず踏ん切りが悪くてずるずるしてそのままでいました。 これを機会に踏み込めば楽だろう。 結局悩みに悩んで日付が変わる直前に一歩を踏み出したわけです。 やるに当って決めたことは「一日一ブログ」。 まあこれは何とか達成していますが、見返すと稚拙なのも多く今にしてみれば恥ずかしいものも多いものです。 生活が少し変わりましたね。前日夜から当日朝にかけてネタを自然に考えるようになったし。 旅先ではインターネットが可能な宿を探すのが原則になり、そうでない場合はインターネットカフェを探すことになってしまってもいます。 先日のバレーボールに関するくだりでは想定外のコメントをいただき恐縮しております。 この場を借りてお礼を。 現在平均すれば200前後のアクセスがあるのが、ちょいと自分では信じられない部分でもあるのですが、今後ともよろしくお願いする次第です。
2006年11月03日
札幌勤務になり、週末必ず室蘭に戻る生活スタイルになってかれこれ約5年半になります。 基本は金曜用夜室蘭行き日曜昼札幌行きになるので、室蘭は2泊になるのですが、ここのところ1泊しか出来ていませんでした。 今週末の2泊は恐らく約2ヶ月ぶりぐらいでしょうか。 プロフィールにありますようにコンサの試合次第で週末の予定が左右されるのですが、そのほかにコンサートの有無も関わってきます。 金曜夜にコンサートがあってその翌日にコンサのホームゲームがあるとすっきりしますが、そうでないと予定立てが大変になります。 1泊とは言っても、実質24時間を切ることがしばしばですから、荷物の移動の中でちっとも整理が進まない状態が続くことになります。 従って久々の2泊の今週末は、少しはできるでしょうか。 とはいえ今日はナビスコの決勝があるから、しっかりチェックしないと。 いつもは他人事ですが、今回はコンサの次回の対戦相手が出ていますからねえ。
2006年11月02日
と言っても内容が変だ、ということではありません。 現在行っているらしいバレーボールの世界大会についてなのですが、 正直どのくらいの関心があります? いえ競技者や愛好者はともかくとしても、一般的には今ひとつではないでしょうかねえ。 どうもこの競技、毎年のようにというか一年のうち何度も世界レベルの大会があって、今回にしても「4年に一度の真の世界一を決める」と断らなければならないくらいですしねえ。 別に関心がないところであれこれ言ってみても仕方がないのですが、 TVのためにというか、放映のために競技そのものを根本的に変えてしまったり、 応援団と称して芸能人が騒いでみたり、ある意味痛々しくもあり、 見事にスポーツとは離れてしまっていて、ほとんどバラエティ番組の延長にしか感じなくなっている辺りが、 見る気にすらさせないのでしょうね。 いえ別段悪気はないのですが。 31日から大会が始まっているのですが、札幌でも予選リーグを「きたえーる」でやっていることを知っている人はどれだけいるのでしょうか。 私がそのことを知ったのはわずか数日前でした。 その日たまたま「きたえーる」のそばを車で通りましたが、警備員が多少目立つくらいで、世界大会にある盛り上がりの様子はまるでありませんでしたがねえ。 「きたえーる」ではこの夏に世界バスケの大会もあって、放映上は決勝戦の放送が深夜という冷遇さではありましたが、認知度ではバレーよりはあった感じではあるのですが。 いえ別段悪気はありませんって。 ただねえ、マスコミ主導でやってしまうと、見事に民衆レベルとの乖離がひどくなってしまうのだろうなあ、という感想なんですよ。
2006年11月01日
30日新千歳空港に到着後はJRで新札幌まで移動、そこからは徒歩で自宅まで(約15分)。 1時間ほど休息などした後にまた出かけます。 今度は定期券がありますから、大通までは地下鉄でそこからkitaraまでは歩きます。 目的のもう一つにkitaraでのコンサートがあったわけですが、今回は人によっては実に地味な内容ではあります。 小ホール自体も久々でありましたし。 今週はkirara主催で「ショスタコーヴィチウイーク」なるものがあって、4夜連続で彼の生誕100年を記念した催しをしていまして、30日がその初日だったわけです。 まあ今年はモーツアルトの生誕250年の方がメジャーすぎていて、こちらの方は今ひとつパッとしていないのですが、ショスタ(長いので省略-ショスタコ言う人も多いのですが、タコは失礼だろうと個人的にはコはつけない)は好きな作曲家の一人ですし、何せ今回の選曲が個人的にもお気に入りかつ滅多に聴けないこともあります。 演奏されるのは「24の前奏曲とフーガ(より)」。「より」というのは全曲演奏すると約2時間20分ほどかかるので、1日のコンサートでは全部は無理だからではあります。 当初女性ピアニストの予定だったのが男性に変更になってみたら、プロコフィエフのピアノソナタ第7番が追加されている。こちらもお気に入りなのでかえって変更を喜んだのだけれども、「24」の方は何曲残るのか不安ではありました。 まあ結果「24」の方からは12曲演奏されたのですが、その中での一番のお気に入りの24番は当然入っていたし、全体の選曲としては満足のいくものだったのが幸いでした(24もあると結構パッとしない曲もあるのですよ)。 「24」の24番とプロコ(プロコフィエフはこう略します)の7番は難曲ですから、実際演奏は大変なのですが、今回はどうも急ぎすぎる部分があり明らかにミスタッチもあって今ひとつでしたが、個人的にはお好みの選曲で挑戦してくれたことに敬意を表して大きな拍手はしたのでした。 これだけですと、クラシックファン以外にはちっとも面白くない(とはいえコンサートに行きますとコンササポと判る人は必ずいるものです)ので、コンサ的話題を。 kitara主催のコンサートですから、協賛企業を募ってやるケースが多いのですが、必ず出てくる企業に日本航空様とサッポロビール様の名前があります。 PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)でもそうですが、これら企業は文化に対して理解があると言えましょう。 その企業がコンサのスポンサー様であること、それがどちらのケースでも永年に亘ってサポートしていただけていることは、心から尊敬・感謝できることです。またそれは誇りです。 サポとしては大いに自慢していいことだと思いますが、いかがでしょう。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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