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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年09月30日
昨日リリースされたことについての個人的感想ではある。 まあ率直に言って、相変わらずトイレに関する規定がうるさい細かいというのが印象に残るのではある。 いや大事なことではあるのだけれどもさ、何か違和感があるのよね、毎度ながら。
基本競技場についての規格と運営会社の健全性が求められているのだから、そのほかについては特に触れられない。 例えば、観衆の数については特にないわけであって。 1試合の平均観客がJ1なら最低1万人、J2なら5千人(この数字の妥当性はともかく)を満たさないとライセンスを出さない、とはならない。 まあこの辺は過去の水増しの例もあるから、率直に言って難しいのは承知のことだが。 他にはどうだろうね、これこそ数値化しにくいけれども、ピッチコンディションなんてのも気になるところで。 いや実際のところ観客席がいくら立派でも、明らかに酷いピッチというアンバランスなところというのは数多く見てきているのでね。 競技の質向上には欠かせない部分だと考えるのだがいかがだろうか。
でついでに話がちょっとそれるが、これも昨日のリリースについてなのだが、一方でTL上での状況を見るにつけ、違和感があるというのが正直な部分ではある。 何かね、正義感だけ先行していて、現場に関与していない部分での大騒ぎというのは、疲れるのだな。 あまり私としては深入りする考えを持ち合わせないけれども。
いずれにせよ、何か楽しみとは違う次元でのことばかりで、やりきれない思いは少々残るのよ。
2014年09月29日
昨日は結果的にそうなっていたのであるが、うまく時間帯が重なることなくサッカーの試合4つに付き合ったので、そういうタイトルにしてみたのではある。 その1:宮の沢 当初は行くつもりでいたプレミアリーグであったのだが、諸般の事情で断念。 TLで追うことのみであったが、先制されて動きがなくてこのまま終わりかと思っていたところに、後半ATに追いついてそのまま終了との報が。 うーん、ちょっと後悔。 その2:松本 これもTLを追う形中心で。 いや前半の急激な伸びであまりも展開が早かったから、かえって不安にもなったのであるが、後半やはりただでは終わらなかった。 まさかのGK交代劇もあって、相当しんどくもあったのであるが、何とか逃げ切ってまた体には良くない宴が決定したのであって。 その3:バンコク いやこれはリアルタイムではない試合であったのだが。 たまさかNHK-BSでAFCのU-16選手権の日本VS韓国の試合をやっていたから、これは横目で。 結果負けて、来年のU-17世界選手権の出場を逃した説明まで受けるのであるが、ちゃんと放送すること自体は貴重なことである。 その4:仁川 アジア大会の方の対韓国戦であるが、まあ妥当な結果ではあったのだろう。 PK以外でよく失点しなかった、という部分は善戦という見方もできるのだが、守備面ではそれなりも、攻撃面が機能しなかったのは問題か。 まあ荒野の途中出場はいつもより早めであったけれども、これは素人目贔屓目にもどうかという感想は残る。 両チームのコンセプトがそもそも違うので、これで連覇できなかったことにどうこうではないのであるが。
以上、あとの2つは代表にコンサからも行っているから、都合4試合ともコンサ絡みでありましたとさ、のまとめではある。
2014年09月28日
サポ的に思いだすのは、2000年3月の有珠山噴火であろう。 当時は札幌ドームはまだできていないから、3・4月のホームゲームといえば札幌以外でやるよりなく、室蘭での試合が予定されていたから、影響は出たのだな。 開幕戦こそ何とかやったものの(当時は11チームでのリーグ戦、休みの節が出るのを使って、ギリギリまでホーム開幕戦がずれたので、今ではありえないだろうが、アウエイ連続、休み、で4節目にして平日-3月30日-の昼間が開幕戦という異常さではあったのだな)、その翌日噴火したので6節のホームゲームは延期になったのだな。 ついでに言えば、延期になった試合はリーグ戦のない週に組み込まれて、改めて7月にやっているのだが、当時浦和に居た小野と河合はともに出場記録があるのではある。
前置きが長くなった。 今回の御嶽山の噴火では、すでに犠牲者が出ていることが残念でならない。 2000年の有珠山噴火では、予兆地震もあって、少なくとも犠牲者を出さずに済んでいるからね。 正直何とかならなかったものかと。
有珠山噴火でいえば、1977年の時も記憶にあるわけで。当時私は中学三年生で。 夏休み中の8月7日の日曜日。何故そらですぐに出てくるといえば、この日がのび太の誕生日であることも関係していて、それで記憶されているのだな。 そんなことはともかく、この時の噴煙は風向きの関係で室蘭でも確認されたわけで、印象は強いのである。
それにしても、昨今のもろもろの異常災害は、何らかの警告のように思えるのは考え過ぎでもないだろうと見ているのだが、どうなのだろう。 たまたまの重なりかもしれないけれども、用心に越したことはないだろうがねえ。
2014年09月27日
もしかしたら、と睨んでいたのだが、どうやら千葉戦はそのまま厚別でやりそうな感じ。 昨日の公式リリースのあり方からすれば、そこからの会場変更は考えにくい。 まあ千葉とやる場合は、ドームのほうが圧倒的に有利なデータがあるのだけれども(未だ無敗どころか、相手は無得点でもある)、まあこの際そんなことを言っていることではなく、会場関係なく挑むだけですな。
さて最近はホームゲームで特定スポンサー様が冠につく場合、「サンクスマッチ」と称しないケースが増えているのだが、これは何か理由があるのかね? ともあれ次のホームゲームがKAPPA様なのは、当然相手もユニフォームがそうだからで、相手のホームゲームでも同様なことになっているのは、最早恒例行事ではあるのか。 でこの日はこれまた恒例のこれがあるのだが、このために厚別開催を回避していないのか。 よく見れば、J2で唯一、記憶に間違いがなければ、やっていない年はない、場所もドームの試合ではやっていないから(ちょっと自信がない)、こうなるのか。 あまり細かくこだわる部分ではないのだろうが、気になると暴走する、ということで。
その前に勿論明日とその次とアウエイが続くわけで。 まあ明日は現在2位のチームが相手だから、むしろやりやすい、失うもないだろうし、その次も磐田に大勝したチームだから、まあこれも相手に不足はないし、ここら辺が山場になるのだろう(個人的には後者はむしろ敵はピッチ状態にあるかもしれないと睨んでいるけれども)。
私自身の遠征予定は11月の2試合までないので、そこまで可能性が途切れないことを祈るだけなのだが。 ようやくワクワク感が復活してきているので、まだまだ楽しみたい。
2014年09月26日
普段日本代表戦に対しては、しらっとした態度が通常仕様なのだけれども、現在開催中のアジア大会については、我がチームから選出されているから、一応は関心を持って見守ってはいる。 ところがここまで出場機会に恵まれてこなかったものだから、飛び交うのは「眼鏡割れろ」の大合唱でしかなくてか。 まあそんななか、昨夕は久しぶりに荒野の出場があり、しかも得点を決めたということで、少しは気が晴れた、という感じの人も多かったのだろうかと。 こちらは念のため録画しておいて正解。最も確認は出場してから得点シーンまで。 いや本当すぐに結果が出た(その前にも惜しかったが)のは好印象ではありますな。 だからと言って、次も同じような使い方は変わらないのだろうが。
コンサにとっての肝心な話題はもう一つあって。 10/11の千葉戦のことではある。 承知の通り、予定では厚別開催であるのだが、昨日のプロ野球の結果をもって、公の3位以下が確定したので、ドームの予定はなくなったのだな。 つーことは、昨年同様な会場変更が想定されるのだけれども、一方で厚別確定との情報もあって、さてさてどうなりますかね。 決断するのは今日しかない(千葉戦の一般発売開始が明日からなので)、ということからすれば興味深い一日になるのか。 まあこちらは勝手な思い込みも多分にあるのだけれども、一応は注意して見て行きましょうか。
そうそう昨夜になって、一昨日の「イチオシモーニング」の録画を見たのであるが、夜の「イチオシ」とは偉い差なのだな。 勿論社長がゲストという部分もあるのだろうが、扱いがまるで違う。 夜の方は出演があっても、かなり失礼な扱い方になるからね。 うーん、この辺はMCの差なのかどうかは判らないけれども、好感が持てるところではありましたな。
2014年09月25日
またかと思って見ては、深入りしたくはなくなる。 結果があまりにも残忍な事件で、犯人と見られる人が逮捕されたという昨日の件についてであるが、また必要以上にあれこれと事細かにやっている。 この手のことがあると、本当に熱心だなと。 まずここにかけるだけの労力があるのであれば、本来向かうべきことは他にあるのだろうと。 しかし本来向かうべきところに対しては、せいぜい無批判に広報的にやって、あっさり終了というケースが少なくない。 オイオイ、それでおしまいかよ、と感じる場面が多数なのは相変わらず残念なことでしかなく。 一方でプライベートなことに土足でずかずか乗り込んでいるのだという自覚はないのだろうな。 毎度言うが、悲しみは近親者だけで共有すればいいのであって、他人が興味本位で偉そうに関わることの迷惑などは考えないのだろうね。 現場を生中継、などとは本当に悪趣味でしかない。 まあ結論、期待できるほどでない、で終わってしまうのが情けないのだが。
まったく、そっとすることができないのは、このことに限らないのであるが。 ちょっとでも問題を起こすと、徹底的に叩かないと気が済まない行為に出ることが目立つ。 翻って、言っている側に一切問題がなかったのかといえば、大半は偉そうにできる過去は持ち合わせていないわけで。 これとて過ぎるとろくなことにならないという想像はないのだろうね。
さして有名でもない人でも、何かあれば大騒ぎする。 本来持っているべきことと別の次元で、さもそれが重大事であるかのように。 他にやることがないのか。 自ら責任をもって、垂れ流しや興味本位だけではなくて。
ああ書いているうちに悲しくなるしかない。
2014年09月24日
多言は無用なのであろう。 まずもって楽しかった。そりゃ勝てばそうなるのだが、やっている方もそうなのだろうと。 以前だと、何か重苦しくあったものが、取り払われた、というような感じで。 前節のとてつもない敗戦から中2日でシステム含め、いろいろいじってきたのではあるが、それが功を奏したといえばその通りなのだが、でも結構自然な流れでもあろうに。 疲労度を考えれば、その部分での考慮も必要であろうし。 そして存外相手が上位で、真っ当なサッカーをするチームであったことも大きかったのではないのかと。 我がチームの仕様を考えた場合、今までだとスカウティングしやすかったものが、今回ばかりはそうもいかなかったのだろうと。 何せ交代で出てくる選手もポジション含め定石とは違う感じになれば、相手も混乱しようもので。 まあこちらも後半においては、頻繁にベンチと選手との間でその確認が何度もなされていたのは、TV画面では見えない部分の一つでもあるのだが。
健康的な勝利だったとも言えるのか。 帰宅後は一人祝勝会でもあったのだが、飲んだ量の割には今朝はつらくないし。 存外こうした勝利というのは、健康面に良い影響を及ぼすのかもしれないね。
ついでに現状NHK-BSでは1980年代の洋楽が流れているのだが、ドールズで使われている曲も多数あって、何とも親しみやすい朝ではある。
ところでその後湘南のJ1復帰が決まったのであるが、その一因に磐田の不甲斐なさがあったのというのはどうなのかね? すっかり普通のJ2チームになってしまって、コンサが開幕戦で勝利したのも色あせていくのが残念だ。
2014年09月23日
昨日は休日に挟まれた日、ということもあって、少ない人数の社内ゆえに基本外出不能、ということで普段やれないことをメインにやっていた。 いつかは使うかも、というのと野放し・先延ばしになっていたような書類の整理。 いやあこういう時にこそ、思いっきりやるのがいいと、やってみれば想像以上にはかどって。 完全に、ということでもないのであるが、基本線でもすっきりはしたから、まずは精神衛生上でもよろしいかと。
会社先輩から店指定で飲みの誘いがあって。 詳しく調べてみれば、ビールはサッポロ様だから安心して飲めるのだと。 昼前少し出てみれば、たまさか誘われるようにランチに入った店も、ビールはサッポロ様だと。 どちらも会社近くにありながら知らなかった店というのが結構ポイントでもあったりして。 こういう発見は嬉しい。 ついでに、狸小路の某靴屋でも、KAPPA様のシューズを発見。 税抜き5980円の品が1980円、という特価。 売れないから値下げされているのだろう、という寂しさよりも、こちらは安いのが単純に嬉しい。 前回見た時はサイズが合わなくて断念したのだが、今回はサイズOK、色も黒主体で問題なし、ということで来年度の観戦・参戦用として購入。 まあどれも些細だけれども、こうした積み重ねが嬉しい。
夜はユーストでコンサドーレ・ラボを聴きながらと。 方やでは、NHK-BSでマンチェスター・ユナイテッドが大逆転負けをした試合を眺めながらではあったが。 いやあ相変わらず社長はフットワークが軽い中、こと前節監督交代後での敗戦で、その辺の話にも興味があったのであるが、個人的な感想を言えば、結局我々も試されている、ということなのではあるのね。 目先だけではない、という部分の共有がどれだけできるか、ではあるのだけれども。 まあ難しいことではある。
実質中1日での今日の試合がどうなるのか。 何か時間がない中で色々いじりそうではあるのだがね。 現状、J1未経験チームの中で、順位・観客数が昇格に値する2チームと続けて戦うことになるから、常々でもあろうが、正念場であろう。 くどいが、試されているのは選手たちだけではない。
さて個人的には、珍しく疲れを残していない朝ではある。 夢見が良かったのかね?内容は全然判然としていないのだけれども、精神衛生上は悪くなかったようで。 今朝はゆっくりできる時間があまりないけれども、夜の試合よりは慣れている分、こちらのほうが助かりますかな。
ところで、岡山にしてみれば、土日以外のアウエイで大変なのかもしれないのだろうが、日帰り組は結構いるだろうと想像するがどうだろう。 1往復とはいえ直行便があり、しかもあちらを朝出て、試合後夜の便で戻れる、という理想的なダイヤだからね。
2014年09月22日
昨日の帰札は午後にした。 通常日曜に札幌に戻る場合は、午前中に着くようにするのが一般的なわけであるが、昨日は入江でサッカー観戦をする目的があったので、そうなったわけである。
昨日は北海道リーグの最終節であったのであるが、別段優勝争いを見たいとか、贔屓のチームが出ているからとか、との理由で見たのではない。 個人的には入江での毎年連続観戦記録を途絶えだせないための行為ではあるのだな。 コンサが1996年にできていらい、入江では毎年観戦してきた。 それがJリーグ開催基準の何たらで、開催不能になってしまったあとも、やはり記録は切らしたくないとの思いで続けている。 これはあくまでも陸上競技場でのことだから、芝生広場や多目的広場での試合観戦では達成したことにならない。 故に意外と観戦チャンスは難しいものだから、今年は昨日になってしまったのだな。
試合は新日鉄住金VS駒大OB・FCであった。 新日鉄住金がカウンター主体、駒大OBが繋ぐ形主体、という特徴の差があったのであるが、駒大の方はいかんせん最後の精度が悪すぎる。 と書けば、昨今のどっかのチームを彷彿とさせて、少々しんどいものではあったのだな。 試合は新日鉄住金が、前半・後半とも3点ずつ取っての6-0の圧勝ということであったのだが、本来はこんなに差がつかないくらいのものではある。 まあ攻撃がうまく嵌ればケチャドバの試合になってしまう典型ではあるのだろう。 そんな中でミドルシュートが入ってしまう、というのもあったのだが、ああこういうのはたまにコンサでも見たいよな、と思ったのは正直なところではある。 なお新日鉄住金はチーム名と選手名をコールするという応援をしていたので、雰囲気を示すべく写真を撮ってみた。観衆が100人弱くらいの中では、結構響いておりましたが、これでリズムが出るとかのことではなくて。 まあ何ともほのぼのとしていたのではあります。
新日鉄住金の最終成績は確か8チーム中4位か5位だったので、来年度も道リーグで見られるから、幾分か入江での観戦もしやすい、ということで、来年も意地でも続けます、という締めくくり。
2014年09月21日
今朝も快晴の室蘭ではありますが、このまま続くのかどうも信じることができないのではあります。 昨日は雨の降る部分はなかったわけですが、猜疑心ばかりが強くなっているのですな。
久しぶりに室蘭滞在が長い、今週末の帰蘭ではありまして。 昨日の最初の行程が、献血と。 いや、まあここで最初のケチがついてしまったのですな。 一番乗りで始まったのに、終わってみれば4番目の上がり。 そりゃ体格等によって、多少の前後はあるにしても、これは納得ができる範疇を超えている。 加えて終了後の血圧測定も納得できない状態。通常献血後は血圧は下がる傾向になるのだが、むしろ上がって。しかも最低が100を超えているという異常状態で。 測り直し3度目にして、ようやく正常値を確保したのであるが、この件も含め極めて自身の精神状態は悪くなってしまった次第。 うーん、良からぬことではある。
続いての買い物の中で、買いたいものがどうしても見つからず、さっさと結論を出せばいいのに、逡巡しすぎで疲れ果てる。 その後、モルエ駐車場でやっていた「消防フェア」を覗いてみる。今やどこにでも出てくるゆるキャラであるが、さすがに大きくて、時に子供が引いてしまうのが印象的ではあったのだな。 更に工大祭をやっていたから、こちらも様子を伺って。 そんなで、午前中を過ごしたのだな。
帰宅後は疲れ果てて少々昼寝が過ぎてしまい。 夕方は妹と姪たちが来て、多少日常とは違う傾向ではあってか。 そして夜は、PCとTVのデータ放送とを睨みつつ、また疲れを越しただけではあってか。
もはや多言は無用の状況。 全く、失っている朝でしかない。
2014年09月20日
まあ旬な話題に乗っかろうかと。 いや結果について論評することではない。 けれども海外のことで、選挙速報よろしくL字画面で随時出すことのほどのものなのかには、少々疑問はある。 毎度のことながら、マスゴミのレベルの低さには呆れるばかりだが。
結果の是非について、門外漢がとやかく言うものではないのだが、背景については少々感慨深いものがあった。 まず選挙結果については、「投票率にかかわらず、1票でも多い方の意見を採用する」という方針が明確化されていたことで。 これが我が国においてはどうか。 住民投票が行われることがあるけれども、時に投票率が低いと開票すらしないとかいう事例もあり、潔さという面では雲泥の差がある。 投票日が何故平日なのか、にも疑問を呈する向きもあったのだが、こちらも民意を示すには休日をつぶすことよりも、平日でも大丈夫なようにする方向性があって、この姿勢も見習うべき部分なのだろうと。 何せこの国では、投票率が低い方を歓迎するかのような発言が元首相の口から平気で発せられるくらいだから、まこと意識のレベルの差は大きいのかと。 で実際投票率も高かったらしくて、これこそ民主主義だろうと。 いや公正明大にやれば、どんな結果になろうとも文句の言いようがないわけだし、この辺り単に他国のことで面白がって騒ぐだけではなく、学ぶべきところは多いのだろうと感じたものである(けど学ばないのだろうな)。
今回の件について、あるツイートが流れて感心した部分があったのだな。 比較として適当かどうかはあるのだろうが、スコットランドと北海道は近似形であるということで。 何でも、面積・人口がほぼ同じ(故に人口密度も近い)でGDPも似ているのだとか。 ははこれで北海道独立とかなったらの想像も働きそうで。 仮になったら、やっていくのは大変な部分は大きいだろうけれども、食料の自給率を考えれば、何かのきっかけにはなりそうな気がする。
勢いでサッカーのスコットランドリーグっていうのも見てみたら、12チームでやっているのか。 同規模の人口である北海道が1チームしかないことを思えば、なかなかサッカー文化を考えていく部分では忸怩たるものがあるな。
2014年09月19日
昨夜も一昨日と同じ時間帯にサッカーを見ていたわけだ。 今度は怒涛のゴールラッシュで、まさかリアルタイムで2桁得点の試合を見られるとは思っていなかった。 こうなると一瞬目を離したすきに、というのも結構あって、ちゃんと見られたのは半分もなかったのではないのか。 難しいもので、あまりたくさん入ると贅沢な意見が出てくる。 前半の勢いからすれば、後半もっと取れたのでないのか、とか。 得点シーンよりも、拙かった部分にばかり目が行ってしまって、良い部分への言及がなくなってみたり。 ちょっと見ていた感想としては後味が悪いのかな。
話は変わって。 相変わらず落ち着かない天気ではあって。 そして個人的にもちょっと疲れ方が半端ない日々で。 さすがに嫌気が溜まってきているとでもいうのか。 見た目にも抜本的に変えたい部分もあって。 本来であれば、これ以上やりようのない札幌宅の様相であるが、手を加えたくなってきた。 どうにも停滞している部分が、そこここにあるので、それを解消したくもある。 いっぺんにできるものでもないのであるが、予定では約1カ月半かけて、少しは中の空気を良くできればな、というところであろうか。 いつまでも、いつかは、ではなく。 一方で、きれいに終われるための用意も考える時期ではあろうかと。 まあ予測がつかぬ部分については、なかなかに踏ん切りをつけるには難しいことではありますがね。
急に寒くもなって。 いつの間にか、最高気温がつい最近の最低気温までになってきて。 この時期の体調管理にも目を配りつつ、ちゃんと疲れを取らんとな、と(本当、いつまで旅の疲れを引きずっているのか、でもあるのだが)。
2014年09月18日
昨夜はアジア大会のサッカーを見ていた。 通常代表戦は、天邪鬼的な見方しかしないのであるが、選手の中に応援しているチームのメンバーがいれば心構えは違うものにはなる。
結果としては徒労に終わっただけであった。 そりゃ荒野が出場しないというのであれば、見るべきものもない、という以前に、なんちゅう試合をやっているのかと。 攻撃の手数では同じくらいの印象が、決定力が全然違う。 こういう展開であるのであれば、変化が必要なはずだろうに、何を見ているのだろうと。
いや素人目にも、交代枠を一人余らせていること自体が理解不能だし。 しかもリーグ戦をやっている一方で、こちらは主力を提供しているのだよね。 そのことをどのように考えているのか。 まったくTL上で不満が溜まるのは必然でしかない。
使う気がないのであれば、さっさと返してくれよ、との恨み節はあるのだろう。 いやこちらにしてみれば、国の威信とか別に、このままであれば予選敗退であっても別に困らないな、というのが正直なところであろう。 ともあれ、くどいが使われないのが釈然としないだけである。
2014年09月17日
昨日は大雪山系旭岳で初冠雪があったのか。 まあ9月も半ばとなれば、いつ冬の話が出てきてもおかしくはないから、特段驚くことではない。 実際すでにストーブとスタッドレスタイヤのCMは当たり前のように流れてきているからね。 必然的に心構えができてくる。
とはいえ、と。 先般のアウエイ戦では、まだ夏の様相で行っていたわけで。 ずっと半袖でも何とかなっていたのではあるが、さすがに今週末はきついか。 いい加減半袖はしまう時期になったということではありましょう。
ところで昨日も天候との付き合いには疲れるものがあって。 予報画面では、朝から雨マークなのであるのだが、出社の時にはその気配すらないくらいの晴天。 ほんとに信じていいのかね?と思っていたら、やはり降ってきたのだな。 まあこのあり方にしても、雨は場所・時間とも予想がつかない形でやってくるから、始終落ち着かない感じでか。 傘がたくさんあるから、とたまさか緊急で購入した100円ショップのものをさそうしたら、あっという間に壊れてしまって、さすがに驚いた、ということもあったのだが・・・。
三連休からあけて、日常に戻れば、またいつも通りのどっぷり疲労があってか。 こればかりは加齢を感じる部分。 いや本当は異常起床を改めればいいのだろうが、なかなかに慣習を変えるのは難しいのよね。
さてと、今日も何とか励みましょうか。
2014年09月16日
まあ総評すれば、何も考えていなかった割には上手くまとまった、でしょうかね。 元々飛行機の便については、キックオフ時刻の発表以前に確保したものだから、予想外かつ偶然が発生したもので。
まず19時キックオフに対して、セントレア着が10時過ぎにしていた時点でどうしようか、と思っていたら、フットサルが14時からあることが判明。これを挟めばちょうどいい感じになることからエスポラーダのアウエイ初参戦となったわけである。 会場は最寄駅からも見える、実質5分程度で着ける専用スタジアムであって、この辺の興味は以前からあったから、ちょうどよくもあったのだな。 試合は過去何試合か見てきた中では、恐らく最高に面白かったのではあった。 劣勢だったエスポが先制後、逆転され、しかしその直後に同点に追いつく。 前半終了まで1分を切ったところでエスポが2点を入れて、4-2としてリードした時には、行けそうな感じもあったのだが・・・。 やはりフットサルにおいても2点は魔のスコアなのか。 後半は一転してしばらく点が入らない展開であったのだが、オーシャンズが1点を返してからは手が付けられなくなって。 最後はあっという間の逆転劇にダメ押しがついての4-6での敗戦。 やはりフットサル王者は只者ではなかったという感想しかない。
ところでこの専用スタジアムは、収容人数がマックスでも3千人に届かないくらいのコンパクトさ。 で観衆はその半分くらいの2千人も届かないのでは、経営的にはどうなのか心配になるレベルではありましたか。
でそのあと長良川に向かうのでありますが、4度目ともなれば余裕、で時間があるからとJR岐阜駅からホテル経由で歩けば、1時間くらいかかったしまって、ありゃりゃではありました。 さすがに試合後は歩くことはせず、混雑を避けての路線バスで戻ると。これも手慣れた感じ。 で宴会参加とするのだが、開始が22時半ということで、先に風呂と日記を済ませてからという前代未聞の状況でもありました。 参加するかどうかはすぐには決めていなかったのですが、TL上で気になっている人が参加表明したから、ではと決めて。 はは想像以上に面白い人ではありましたな、あれでは一見医師には見えないし(苦笑)。 宿が徒歩圏内というのは、こういうケースでは考え物で、久々に痛飲してしまい最後は正体不明になったのは、不覚の致すことであったのです。 それにしても参加30名、って時間帯からしても変でしょう。
ホテルに戻り、あとは寝るだけ状態だったとはいえ、目覚ましのセットもしていなかったものですから、久々に個人的には寝坊した形で、起きたのが7時前というのは珍しいことではありました。 起きてしばらくして忘れ物をしたことに気が付いたのですが、幸いこれまたTL上で発見があり、ことなきことを得たのですがね。 そして久々の二日酔い状態で推移することとなりまして。
帰りの便は午後にしていましたから、岐阜発が11時過ぎでもOKということから、JR駅及び周辺でやっていた祭りを覗いたりもして、時間利用の無駄はなくて、帰宅までと。 まあ疲れMAXでしたから、さすがに飛行機内も半分くらいは寝ておりました。
で今朝は通常に戻っております。 でも疲れはまだあります。
2014年09月15日
アウエイをたくさん見てきた中でも、個人的な相性というのはやはりある。 その中で複数回参戦し、無敗記録を続けてきた競技場が2つあって、一つが博多の森(現レベスタ)であり、もう一つが長良川であった。
長良川における相性の良さは、参戦前に感じていた部分ではあった。 しかし、だからと言って簡単に行かないだろうくらいのものはあって、実際前半終了間際に先制された時点で、これまでかと覚悟はしていたのだな。 まあ結果としては退場者を出してからの追いついての引き分けであったから、その点では良しとしなければならないのが、正直苦しいところではある。
昨年参戦した時は、リーグも終盤、あちらはJ2残留がかかっていて、結果はこちらの勝利であったのだが、その下が敗戦したことによりJ3降格を免れたことのあちらにしてはその喜びに違和感を抱いていたものでもあって。 今年来てみれば、J1がどうのこうのって、幟にもあって、変われば変わるものだとの感想はあるのだが、第三者的に見れば、「ふざけるな」のレベルでしかない。 あんな酷い内容で上がろうとか、おこがましいにもほどがある、というのが相手に対する正直な感想である。
こちらとしては、正直主審の未熟さに試合を壊されたとの印象しかない。 あんな稚拙なジャッジの連続では、試合としても成り立たないであろう。 全くこの時期に及んで、この程度の審判に当たることくらい、不幸なことはない。
いや確かにこちらから見れば、オイオイと苦しんだ試合ではあるのだが、あんなんではやりたいこともできなくなる。 まずは審判に猛省をして貰わないことには、始まらないであろう。 勿論そうではなかったにしても、問題は多かったのかもしれないが、あんなんでは選手がかわいそうだとしか言いようがない。 まあね、きついことには変わりがないのだが。
いやは疲れましたとさ。 本当にやりきれないことだらけで、あまり気力が湧かない朝ではあります。
2014年09月14日
この後のアウエイ参戦の前日の昨日はまたハードになっていた。 その中から街中でのことを。
まずは札幌駅のみどりの窓口へ。 来月の謎の行動のための準備ではあるのだが、長い列が。 そうか、来月の三連休のちょうど1カ月前だからではあるのかね。 最も窓口も多く開いているから、そんなに待たなかったのではあるが。
続いては「サザエさん展」へ。 いやあこちらも混雑が激しくて。 というか、セットで撮影可能だからといっても、行列になるほどのものかとか。 土産物購入の列も半端なくて、どんなものかと思うのではあるが、目録購入があるから避けることもできずにとか。 いやはやは続く。 本当、並ぶのは嫌いなのでね。
昨日のメインはkitara。札響の名曲シリーズではあるのだが、一番の肝は2曲目にあったのだな。 ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」。ピアノ独奏は舘野泉。 いやあ月並みな表現ではあるのだが凄かった。 鬼気迫るというのはこのことかと。 音楽は通常聴くものである、のだが見るものでもある、という体感をできるのがコンサートであることを実感するのでもあるのだな。 まったく泣きそうでしたよ。
てなことで、帰宅。 夜をつつがなく、というかサッカーの試合は2試合並べて見ていたもので。 で通常通り寝たのではあるが・・・。
今朝は何と1時前から起きてしまっているのだな。 通常旅行開始日の朝は早くなる傾向があるんだけれども、いくらなんでも異常ではある。 まったく、と言いつつ溜まった録画を見続けてかと。 この後どうなってしまうのか、困ったものではある。
2014年09月13日
今朝は深夜時間帯にやっていた「天皇杯4回戦ダイジェスト」の録画再生から始まる(それにしてもなんでこんな時にやるのかね?)。 クローズアップは北九州か。選手的には山形も加わってのジャイアントキリング達成チームがメインの扱い。 北九州は小倉駅北に建設予定の新競技場のことも持ち出しての特集にもなっていたのか。
承知の通り、現在北九州はプレイオフ圏内にいるものの、競技場がJ1規格を満たしていないため、成績が良くても上がれない状況。 でまあようやくその基準を満たすべく建設が始まるということで、できれば行くことは確実。 駅直近というのも好印象ではあるからね(まあこの際やっているサッカーの質云々は別にして)。
明日は久しぶりのアウエイ参戦で岐阜に向かうのだが、長良川も現状J1規格を満たしていない。 こちらも最近の好成績(岐阜にしては、という言い方は不遜だろうが)からJ1規格を満たすべく改修するのだという。 うーん、どちらのケースも羨ましいことで。
翻って、我厚別は、となるのだが相変わらず残念な状況で。 ドームができるまえに、取りあえず当時のJ規格を満たすための改修はされたものの、それ以上のことはされず、現在のJ1基準は満たしていない。 相変わらずビジョンもなければ夜間照明も常設されていないし。 他で複数回行くたびに変わっていくのを見るにつけ、残念なことではあるわけで。
確かに札幌にはドームがあるから、そちらが基準を満たせば済むことではあるが、いかんせん野球優先で、日程が重ねれば月曜開催とか無理が重なる。 加えて昨今、特に加齢を重ねると言われることでもあるが、スタンドに向かうまでの導線が優しくないから、老体には特に厳しい。 専用スタジアムっぽくはあるけれども、実際はピッチまでの距離は近くないことを考えれば、やはり無理があると考えるのだけれども、しかし専スタ建設への機運は高まらないのだな。
個人的には希望を捨てたくないのよ。 少なくとも何年かかってもいいから、実現させたい。 それも単純にそれだけを作ればいいということではなく、エスポラーダやレバンガも巻き込んで総合的な方向に向かえれば望ましい。 これは街づくりにも関わることであるのだが、札幌は苦手としていることでもあるのがちょっとね。 いや芸術分野に金をかけることが悪いとは言わない。しかしそれができるのであれば、スポーツ環境の整備にも目を向けてほしいわけで。 現在やっているこれなどは、実際どれだけの認知があるのだろうね? ここにかけるだけの費用があれば、十分専スタ建設は可能だと考えるのだが。
どうも北海道における施設は、なまじ土地があるばかりに大きいものになりがちで。 札幌ドームのみならず、kitaraにしても、札幌コンベンションセンターにしても、立派過ぎる。 我々の望む専スタは、別段多数の観客席を望むものではなく、J1の最低基準をクリアすれば充分であって、それよりもどれだけピッチが近くにあるものかが重要なのである。 くどくど書いてきたけれども、どこかで手を付けたいという想いで書いてみました。
2014年09月12日
札幌市内在住者の多数にとって、昨日は寝不足になった一日ではなかったのかと。 多くの場合は就寝中に襲われた「エリアメール」ではあったのだが、私の場合は通常に起床後のことではあったので、その部分はちょっと違うのかな。 けれども、そのあと落ち着けなくなったのは同じだから、やはり疲労度はいつも以上であったのか。 札幌宅は避難勧告にもなったのだが、実感に乏しいのがねえ。
それにしても夥しい数ではあった。 用心して早めの出社にしていたから、地下鉄車内での一斉コールには合わなかったけれども、その場に居合わせれば具合悪くなったのは確実か。 それにしても、大騒ぎの割には、実際には悪天候には直面せずに済んだのだな。 傘を持ち歩いても、さす場面はなく、むしろ晴れ間も多かったくらいで。 ふむ。 しかし被害が出ているところはそこここにあったわけで、まったく昨今の異常気象は「局地的」に出てくることをまた実感したのではあるのだな。
実際にはそこまでの用心でなくても良かったような気もするけれども、広島の事例を含め各地で出ていることを考えれば、過度なくらいで何もないことの方がいいのだろうね。 でも終わらない。 今朝に至るまでもまだ要注意な時間は続く。
さて話は少し趣が変わるのだが、ある事象の展開を見て少々気持ちが悪くなっている部分があるのだな。 まあ具体的に書いていくには語弊があるので、奥歯に物が始まったような書き方になってしまうのだが、そのことに対して、あまりにも攻撃的な様を見ているとたまらなくなってしまうのだな。 悪いことを擁護する気は更々ないけれども、しかしそれをしている人はそこまで言える資格があるのかと。 明らかに誤りがあったことを棚に上げて、他を責める、それも自信満々だとオイオイという気分にはなるのだな。 あるいは本質と離れた部分に誘導しては、徹底的に叩かなくて気が済まない、とでもなれば、とてもではないが、子供のいじめと変わらないのではないのかと考えてしまうのだな。
思想信条は人それぞれにあるけれども、尊重することなく、自分と方向性が違うことで完全否定・攻撃的にしかならないのを見れば、まだまだ健全には至らないのだろうと感じてはいたところではある。
2014年09月11日
いつもよりすでに起きている人が多いはずの朝である。 昨夜はまた寝苦しくて、があって、ドタバタしていたのであるが、すでに2ケタに届きそうな連発のエリアメールにすっかり落ち着かなくなってしまって。 で当地も避難勧告が出ているのだが、まあ居住地は3階なので、慌てるレベルでもないのだが。
昨日は帰蘭時に通る部分での騒動があって。 いやこれが週末だったら、私自身の行動にも影響が出ていたところ。
過去何度か、他地域で被害発生のニュースを見るたびに、いや他人事ではない、と言ってきたのであるが、いざ該当してみると結構緊張することではある。 実際、現状としては雷が頻発している。 通常こんなに連続してくることはないから、これだけでも充分異常で。
エリアメールの音は心臓によくないな。 最初は地震が来るのかと思ったくらいで。 と今日は東日本大震災から3年半目の節目の日なのか。 何かなあ。
さて外はまだ暗いままなので状況がつかめないのだが、あと出かける段階でどうなっているのかを想像するのが怖い朝ではある。
2014年09月10日
まず朝の部。 思っていた以上にあっさりした結果ではあったのか。 いやああれは素直に相手を褒めるよりない。 勢いが違いすぎたわけで、鼻から勝負にならないのだから、細かい論評は無駄だろう。 むしろすっきりする。接戦で消耗してダメでした、よりは諦めがつくし、次へのステップにもなろうかと。 とりあえずねぎらいを。それ以上のものはいらない。 (でも帰国すればあちこちに引っ張り回されるのだろうな・・・)。
で夜には日本代表戦があったのか。 相変わらず真面目に見ていないのではあったのだが。 2ゴールは若手でもあって良かったのだが(札幌で見たかったよな、との恨み節少々)、失点は酷かったな。 うちでもそんなには酷くないぞ(苦笑)。 まあその現場の空気感はある程度想像されるところではあるから、あり得ないことが起こる可能性は高いだろうと言えるのかもしれないがね。
そうそうこのことにも触れないと。 昨日新監督になっての初練習があって。 私自身はたまさか11時45分ごろにその近くを通って、まだやっているの?という印象ではあったのだが、詳細はレポートにあった通りのことの背景であったのか。
で今朝は早くから記録的大雨情報が出ていて、悩ましい。 まったく「局地的」というのが最近のトレンドみたいになってしまってもいるのだが、当該地域にとっては深刻で。 思いを寄せるだけの環境にないのがもどかしい。 災害が起こらないことを祈るよりない。
2014年09月09日
そう、数時間後には結論が出ているであろう、あのことについてではある。 私は例によって天邪鬼だから、周りが騒げば騒ぐほど冷めてくるもので、今回の件についても必要以上のことにはならない。
ふり返れば7日日曜日の早朝は、前夜の勝利疲れにもかかわらず、いつも通り起床していたのであるが、TLを見てみれば大変なことになっていく様相は判った。 で結論が出て、直後のNHKの画面には予想通り速報が出て、ニュースでも5・6時台までは結果のみでまあよかったのだが、7時台になって、予想通りの危惧発生。 地元の応援がどうだとか、スポーツバーの様子とか、号外が出たとか、いらない情報のオンパレードなのだな。 どうしてこうなってしまうのだろう。 大事なのは試合の中身ではないのか? こんなことに時間を割くのであれば、ほかのことをやれよと。 まったくいつまでも成長しない。 いや実のところ、この程度でいいのだと愚弄しているのが本当のところかもしれないが。
でこの後決勝戦となるのだが、放送がWOWOWだということで、未加入者からクレームが上がったのだとか。 馬鹿かって。 ふざけるなって。 でまあ結局NHKが午後に録画放送することになったのだけれども、何だかねすっきりしない。 要求した人々の心理は、正義感ありありなのだろうが、元々有料コンテンツに対して抵抗がない我々からすれば、このような事態は残念ではあるのだな。 Jリーグの試合を見るのに、スカパーに金を払って加入するのは別に普通のことでしょ? そのことについて抗議なんてします? とまあ熱くなりすぎたのではあるが、おかげで今夜あるサッカーの日本代表戦の話題があまり出てこない。
門外漢がいうのもあれだが、この試合は準決勝よりも難しい気がしてならない。 前回は相手が世界ランキング1位ということで、負けたところでランク通りで済ませることができた。 しかし決勝の相手はランキングは下位で、過去の対戦成績も上回っているということだと、今度は挑戦される立場ではあるからね。 勿論頑張ってほしいところではあるのだが、拙い結果になった時に手のひら返しが起こらないことだけは願いたい。
2014年09月08日
まず、当日の午前中のことから。 まさかとは思っていたのだが、日本代表の練習がまた厚別でやるということが公開され、それも一般見学可能という公開もされものだから、散歩がてら行ってみたのだな。物見遊山というよりは、練習内容がどういうことかに興味があったのだな。 まあ感想を言えば、特段の違いもなかったのだな。だからこそ公開しても問題なかったのではあるのか。 ちょっとおもしろそうだったのが、開始早々にあった動き。 まず全員でやっていたのだが、少し走るくらいの動きを斜めとかバックとか合図で変化をつけていたのだな、 なるへそ、これは実際の試合の動きにも即しているから有効であろうかと。 でそのあとは先発組とそうでない組に分かれたのだが、先発組はピッチの周りをランニング後にストレッチをして終了となるのだが、その中で目を引いたのはやはり本田だった。 長い時間をかけて独自のやり方でやっているさまは、プロを思わせるには十分であったのだな。
昨日は午前中を中心に激しく動き回っていたのだな。 まずは開場時刻にどんぴしゃりで着いたこちら。(これでいいのか?札幌市交通局よ) まあ電車を見るよりは第2会場で安い野菜を買うことがこの催事の自分にとっての恒例ではあるのだが。 その後いろいろこなしながら、最終は札幌駅へ。 東豊線さっぽろ駅の北口を出ると、これが目に入るわけである。
ビックカメラ様といえば、地上のこちら
が最近の有名ではあるのだが、地下のほうも目に入りやすく効果が高そうなのが嬉しいことではあるのだな。
そうして動き回っていたから、帰宅中の地下鉄車内では、まだ2時前だというのにうとうとしてしまうくらいにばてていたのではありました。
2014年09月07日
取りあえず安堵しました。 まあ前半の鬼気迫るほどの迫力は、しかしやはり後半に来てしまってどうなるか、でもあったのですが、何とか逃げ切れて良かったのだろうと。 でその後半には、相手サポから中傷的なことばが聞かれた部分があったのですが、ああそれをやってはいけない、むしろ火に油を注ぐということになったのだろうと。 実際後半(ふざけた)アディショナルタイムにはこれぞJリーグとも言える拍手での鼓舞は、勿論前日の日本代表戦と比較するものでもないのでしょうが、雲泥の差がありましたね。 確かに観衆は4分の1かもしれないけれども、熱は少なく見積もっても5倍はあったでしょうから。
勿論安心などできるものではありません。 実際後半はヒヤヒヤの連続でもありましたし。 いきなりの改善などないわけで、少しずつ前進するよりないのでしょう。
どうなんでしょう。 個人的には今後のカギを握っているのは中原ではないかと睨んでいます。 前半2得点にも絡みましたし、陰のMVPだと個人的には評価しているのですが。 こうしたヒーローの出現が、奇跡の達成には必要ですから、このままブレイクしてほしいところではあります。
別に今朝のテニスを持ち出すことでもありませんが、奇跡は「起こる」のではなく「起こす」ものだと考えていますから、あやかるまでもなく、こちらも突き進むだけですよ。
それにしても、相手の選手紹介で痛恨のミス発生とは。 まあこの部分ではグッチーで良かったのかな。 本人しても勝ててジンクス払拭でしたし。 災い転じてを地で行きましたか。
2014年09月06日
昨夜は札幌ドームに居ました。 まあ日本代表戦については、そんなに積極的に接することはないのですが、新監督の初陣を見られることもあって、まあ取れればいいくらいに思って挑戦したら、運よく取れたから、というのが真相ではあります。 場所はバクスタ、アウエイ寄りのコーナーの延長上、上段から2番目の隣は通路という絶好のポジション。ただし大型ビジョンは振り返らないと見れない。
試合結果は承知の通りですし、TLを見てもいろいろな部分はあるのですが、素人見解での私のざっくりした感想は以下の通りで。 *ウルグアイは普通に上手かった。これだけのために金をかける価値はあった。 *長友は別格だな。 *本田もそれなりだったようだけど、FKに関しては砂川の方が今なら上だよな。 *2失点とも格好悪い。 *アギーレ監督は選手交代が6人までできることを考えていなかったのでは。
観衆は2011年最終戦並みの4万人弱ではあったのだが、空気はまるで違っていた。 まずもって客層が違う。親子連れ、カップル、女性同士、と何かゆるくなる要素がいっぱいで。 これ正直大事な部分だと考えるのではある。 確かに地方での開催は真剣勝負というよりは、花試合の様相にはなるのであるが、この空気では後押しは難しい。 正直日本代表をさらに強くしたいのであれば、この辺りをもう少し考えた方がいいような気はする。
あとはTVでは見られない部分でも。 私自身はグッズに興味がないので、プログラム以外のグッズは買わず。 で見れば、ウルグアイ自体も札幌ドームは初めてではないことを知って、前回は6年前だから2回目の来札選手もいたのではないのかと。 コンサとエスポラーダのブースもあったのだが、エスポ側は特別割引券付のパンフを配っていたな。 これは使わしてもらおう。 そうそう会場でも双方の直近のホームゲームの告知をビジョンを使ってやっていたのは好感が持てましたか。
今回の目的にはもう一つあって、我々にとっては本番である今日の試合、勿論こちらの方が大事なのであるが、それとの比較をしたい意向もあるのだな。 そのことについては、明日のエントリーにでも予定しておきましょう。
ところで日本代表はすぐに移動せずに、午前中は厚別で練習するそうな(それも公開すると公開されている)。 ふむ次は横浜だから、わざわざ暑い場所でやるよりは、ということなのかね。 まあこちらは試合が夜だから、場所も場所なのでこの後覗きに行ってみましょうかね。
2014年09月05日
土砂降りは迷惑なものだが、静かに降る分には結構風情を感じたりするものではある。 こと晴天続きとなれば、たまには雨音を聞くのも悪くないな、というのが今まではあった。 しかし昨今は悠長に構えていられない。 降るとなれば、尋常でない地域が必ず出てくる状況。 今朝もまた、その手のニュースがある。
それが他人事で済ませられないのは、もう当たり前になったのだな。 うちの方面は安心だ、ということは考えることはもうない。 今や、異常が当たり前というのが厳しい。
どうなのだろう。扇情する気などはさらさらないのであろうにしても、何か積もり積もったものの影響と言えるのかどうか。 いや何というのかね、うーんもう元には戻れないのか?
ともあれ、常に危機意識を持つことだけは大事なのだろうと。 安閑として物事を見ないことだけは確かではある。
2014年09月04日
昨日の公式HPのリリースにこれがあった。 趣旨は素晴らしいのであるが、タイトルだけを見て一瞬「なんとかしなきゃ」の対象は、我がチームのことだろうと、突っ込みたくなった人が何人かはいたのではないかと。 いやあえて狙ったのだとすればたいしたものだとは思うのだが。 またこの日は冠スポンサーとしてこうなっているのであるが、初めてのスポンサー名とはうれしいわけで。 しかも内容に子供たちの招待が含まれているのが好ましい印象でもある。
さて今朝も内容はいきなり変わるのであるが、最近見ていて気になるのが、やたら勇ましい言動をする人ということで。 何か問題が起きた時に、ここぞとばかりに叩く人というのがある。 それがいい歳をした人の場合、まず私は嘆息する。 まず恥ずかしい行為とは思わないのかと。そしてそんなに貴方は偉いのかと。 いいだけ批判するだけ、聖人君子でいたのかねと。 頼んでもいないのに大騒ぎする様は、実はみっともないことに気づいていない。
昨日政治の世界であったことは、あんなに大騒ぎすることなのか、というのがまず第一にあって。 そして自信満々にしたり顔されると、ちょっと気分が悪くなるものでもあり。 何というか、ね、これこそ曲解したくなる面が多いのかと。
さて今日はドームはサッカーモードなのか。 どの時間帯で転換作業をするのか、いずれにしても作業にあたられる方々にはご苦労様ではある。 うちらが試合をする時以上に緊張を強いられるのかと想像するが、無事であってほしいと願うところではありますか。
2014年09月03日
昨日の仕事の最中、客先でのできこと。 数少ない、私がコンササポであることを承知の先でもあるのだが、話の中で日本代表の話になって。 まず5日にドームで試合があることの認識がなかったのだと。 そこから我がチームの現状について説明すれば、監督交代についても知らなかったと。 ふむ、そんなところなのかねと、少々嘆息していた次第。
厚別で調整の日本代表は、1・2日とも公開されたので様子が窺えたのであるが、一般のニュースでも出てくるとあっては、思うのは普段からこちらもやってくれよ、との感慨で。 その先の影響にはおよぼないのかね。 コンサとのTMを望む向きはあろうが、日程的には無理。 もし今日やるのだとすれば、市内大学のどこかと秘密裏にする可能性があるくらいか。 で明日はドームでやって(すでにドーム内でできることはクローズされているから)必然的に非公開にはなる。 試合後は撤収作業があるから、こちらの6日の試合は夜。当然前日練習もドームでは不可能。 なんか釈然とはしないが。
ところで今日あるとされている政治的な話題については、相変わらず違和感ありありで。 正直お遊びではないのだと。 根本的にも必然性は感じないのだが、その部分に触れられることはない。
いろいろな寄付の形があって、何か災害が発生するたびに協力は惜しまないのではあるが、これにしても無駄使いが少しでも減れば、本来使われるところに向かうのになあと思うと、やりきれないのよね。
とまあ、例によって終わりの方は支離滅裂ですが。
2014年09月02日
9月に入ったからといって、ゆっくりと眠れるようになるとは限らないのである。 そんなに気温が高いはずはないのだが、またしても夜中に暑ぐるしくなって、また半端な睡眠になっていたものなのだな。 とまあこんな感じで、今朝も早くから疲れ果てている矛盾を、どうにかしなくてはならないのだが。
昨日から日本代表が札幌入りしているとのことで、厚別の映像がたくさん出てきたのではあるのだな。 ふむ、と気になるのはトラックの部分で、一頃の無残さからは見られるようになったのかと。 そしてコンサの選手たちは今日はオフだから、昨夜辺りは一部交流があったりしたのかね?まああったとしても、この状態ではなかなか外には出にくいだろうが。
ガラッと変わって、明日は内閣改造をやるとか。 正直マスゴミが大騒ぎするほどの関心はない。 いい加減いつまで調子こいているの、くらいの感覚でか。 ふと暦を見れば、明日は大安なのか。そんな縁起を担ぐとか、何だかね。 諸問題が賞味が切れるとなかったようなことになってしまうのが、まったくやりきれないことではあるんだよ。 まあまあそんなところ。
さてどうにかしないとね、この体調。 朝から疲れ果て、日中ドツボに嵌り、夜はやる気なく、の繰り返しでは前進できないし。 しゃんとしないと。
2014年09月01日
昨日は昼前にSSAPに出向く。 久しぶりの天然芝側ピッチには、観覧席が増設されたのだっけ。分不相応なくらいのレベルに感じていたのだな。 試合観戦はU-18はプレミアリーグ。相手は現在首位の柏で。アウエイでの対戦ではコテンパンにされていたことへのリベンジもあるのだな。 いやあ試合は、恐らく数少ないユースの試合の中でも相当に痺れる内容ではあったか。 実際相手の決定機会は何度あったのであろう、少なくとも6回?いやあそれをあれだけ止められては、という感じになっていたのだな。 相手は体格はいいし、パスは正確だし、ボール支配率も高かったのだろうが、それだけで勝敗が決まるものではないからね。 相手のガタイの良さに対して、こちらはヘンタイ力で勝ちましたとさ、というしょうもないことを呟いて去ったのではあります。
帰宅後、夜のトップの試合については、恐らく過去最大級のドキドキ感はない状態で対峙していたのだな。 状況を見れば、不利なことが多い。 何せ対熊本戦ではアウエイで勝てていないことが一番大きいのであるが、実はあまりデータについて、ジンクスにとらわれることもなかろうと見ていたのだな。 実際今年は山形では久しぶりの敗戦だったし、北九州でも初めて負けたし。 しかしデータについていえば、本城ではPMでは負けていたのだし、熊本でのPMは勝ったことがあるのだから、あくまでも「リーグ戦で」の限定的使用ではあるのだな。 細かい注釈はおいておいて、そんな背景もあったから、存外この試合についてもジンクスは破れそうな気は少しはあったのだな。 で結果は承知の通り。 まあ内容は悪かったようだけれども、最低限の結果がついてきたのだから、良しとしましょうや。 勿論先は長いのだけれども、取りあえず8月中にもやもやが少しか解消できたことは、新たな一週間を迎えるにあたっても健康的なことにはなりますな。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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