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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2015年10月31日
だそうである。 いや私にとっては10月31日は妹の誕生日というのが第一なのではあるがね。
その存在を知ったのは30年以上も前のことになる。 映画「E.T.」。その中でETを外に連れ出す日がその日であるのだな。 勿論初めて見た時には、どういうことかは理解しておらず、後に判明することになるのだが。
ハロウィーンの習慣は、元々日本においてはなかったことではある。 確か意識的に取り組んだ咆哮は川崎においてではなかったと記憶しているのだが、ニュースで見た時には今日の隆盛を予想できるものではなかった。 正直まさかここまで定着するとは。 戸惑いの感じは明らかにある。
まあ日本らしいとも言えるのだろう。 出てくるものを見ていれば、本来の意味からは勿論、基本的な部分からも逸脱している有様ではあるからね。 勿論私自身が仮想をすることなどはないし。
ナビスコ杯の今年の決勝が今日ということで、チェアマンの発言が何か物議を醸し出しているようだが、果たしてどうなりますやら。 一応録画の用意はしておくので、確認はしてみますがね。
2015年10月30日
野球の方はけりがつきましたか。 いやあ別にどちらが勝とうがあまり関心がないのですが、やっと終わってくれてやれやれな気分が一番ではあります。 まあ道内番組は日本シリーズそっちのけで、野球関連ではすでに相変わらず地元チームでグダグダやっているようですが。
週末に行くにつれ、疲労度合いが濃くなっていくのですが、そんな中で頭が勝手にあれこれ考え始めて暴走気味になり、更に疲れる状態になっています。 ということで当面ブログネタには困らないことでもありまして、時流に乗らずに勝手にやっていこうというネタの一つを出すわけですが、タイトルを見れば壮大な感じなりますが、取り上げるのは改めての交通関係になります。 もっと絞れば、市の交通局同士の比較。つまるところは地下鉄の料金について。
現状札幌の場合は、200→250→290→320と距離が延びるたびに上がるのですが、それが福岡だと200→260→300→300となる。 これだけを見れば、あちらが高いとなるのだけれども、これが定期になると逆になる。 私は290円の通勤定期を利用しているが、料金は1カ月12100円。 同じ料金区であちらは300円の通勤定期は、1カ月11630円。 ハハハすでに負けている。 因みに消費税増税による値上げ前が280円で11760円だったから、その時点でもとなるのだが、札幌の場合値引き率も下がっているので、とても損した気分になる。
札幌で言うところの「ドニチカきっぷ」は同様のものがあって料金も同じであるのだが、平日はあちらが620円。札幌は830円だから、これも損した気分。 あちらにだけある制度としては、「おとなりきっぷ」という名称のものがあって、これは1駅乗車限定で大人100円で済む。 今回はこれをうまく利用したのであるが、というのも、福岡空港-博多間は2駅で260円になるのだが、途中の東比恵駅で下車すれば200円で済むことになる。 ついでの情報を入れれば、この駅はサッカーでも有名な東福岡高校の最寄り駅でもある。
一番大きいのは全線定期券であろう。 当然最大区間の料金よりも高くなることが理屈上成立して、札幌の場合は20740円と、最長区分6区の通勤定期金額が15550円だから、まあ当然である。 ところがあちらの場合最長区分6区の通勤定期金額が14440円なのに、全線定期券(ちかパス)は12340円と矛盾が生じる。まあちかパスは1カ月単位のみだけで、通常の定期券だと6カ月仕様のものがあるから判らんでもないが、それにしても安い。
個人的に言えばひたすら羨ましい。 通常の通勤の他に、kitaraや札幌ドームや宮の沢と区間外に出向くことが多い者とすれば、あちらでいうちかパスは魅力だし。 時に1駅だけ乗りたいときでも100円だと抵抗がないし。 この辺り、何とも忸怩たる気分に行くたびになるところではあるのだな。
2015年10月29日
昨夜はkitaraに出向いていた。 コンサートはkitara club会員限定のもので、記憶にある限り初ではある。 私自身は1997年の開館時からメンバーであって、このようなこともなかったものなのだが、いろいろと興味深いものであった。
コンサート時間は1時間と通常の半分、当然休憩なし。 ドリンク券がついて全席1500円。演奏時間のことを割り引いても格安ではある。 演奏会場で飲めるわけではないから、開演前か終了後に限定されるわけだが、開始前に飲めば、演奏会中はだるくなるのではある。 まあkitaraでは毎年秋にオリジナルワインの販売をしているので、そのためのプロモーションとも言えようか。 でプログラムにはオリジナル専用ファイルがついてきた。これは想定外。結構投資されているのね。
演奏者は勿論クラシックを専門にしているわけだが、曲目は重くない。人数上編曲主体になるのだが、それが著しくクラシックらしくなくなるから、まるで場はサロン。 クラシックを聴きに来たはずなのに、多くがジャズっぽいのは愛嬌かね。 まあ小一時間の演奏であれば、こんな気楽なのはたまにはいいのか。
ふと思えば、こういうたぐいであれば、軽く飲食しながら聴いてみたいとも思う。 最もそのためには、飲食禁止のホール内では無理な話で。 いやロビーコンサートも可能ではあるから、本格的に検討するのもありなのかな、とは感じたところではありましたか。
2015年10月28日
今回の遠征では、大分にせよ福岡にせよ特段の観光は考えていなかった。 まあ大分の場合、1年半前に来た時には工事中であった駅ビルが完成しており、博多駅同様に屋上に「鉄道神社」をこしらえていたのには驚いたのであるが。 駅前ではテントが張られていたから、祭りだろうと。 結局試合が「大分市民デイ」であったとこと関係してわけだが、これも事前のリサーチではなく、結果やっていましたという偶然に遭遇したわけである。
大分サイドでは行き当たりばったりの割に収穫があった感じであったのだが、福岡サイドではそうではなかったのよね。 いやこちらの方も特に考えるでもなく。 何度も来ている地だから今更改めて観光でもなく。 で月曜日だから博物館・美術館系統は大半が休館だし。 ということで時間もあるし、コンササポにはおなじみにの三原豆腐店に足を延ばしてみるか、と思って調べたら本家佐賀県鹿島市の方は月曜定休だし、そうだ福岡にも店ができたのだった、と見ればこちらは夜だけ日曜定休で、まるで拒否されている感じではあったのだな。 うーんどうしよう、と思い直して、近くに話題の場所があるではないか、とそちらを選択したのである。
行き先は佐賀県武雄市である。最近物議を醸しだしている、CCCが運営をまかされている図書館があるところ。40年近く図書館に関与しているものとしては、この際現地を見てみよう、ということにしたのである。 JR武雄温泉駅から歩くこと10数分で着くのであるが、道すがらあまり人が見当たらないこととは対照的に賑わっていたのである。 民間委託したこともあって月曜休館ということもなく、年中無休故に行けた部分もあるのであるが、確かに違和感は相当あって。 確かに人の手が届かない高さに本があることや、分類が従来の図書館基準でないことの問題は指摘されていることの通りなのではあるが、一番の不思議は、図書館の中に本屋があることである。 そうだCCCは蔦屋書店をやっているのだから不思議ではないのだが、表向きには表示されていない。 スターバックスは強調されているけれども、個人的に問題視したのは、借りる本と売っている本の境目がはっきりしないことで。 借りるつもりで見ていたら、売り物であったとかということは十分に起こりうるんだろうなと。 まあ普段札幌においては、書籍の購入を我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店に依存している私としては、セルフで本購入可能というのにも驚いていたのではあったのだが。 あと区切られていないから、図書館側の書架にもコーヒーの匂いが漂ったりだとか、問題視されているBGMがあるのは、気にする人は気になるでしょうなあ、と。 ということで結果唸りながら後にした次第ではありました。
2015年10月27日
まあ今回の遠征では、2泊3日の割には観光的な要素がほとんどなかったわけであるが、それでも今までとは違うことは起こるし発見することもあるのだなあと。 繰り返しになるが1泊目の場所は今までにない形態であった。 事前知識もなく、妙に安いという印象ではあったのだが、幸いできてから半年くらいで、私のように全く初めてでもないものにとっては、最小限のもので事足りるのが財布にとっては優しいということになる。 で時間を持て余しそうなところに、だいぶ読んでいなかった(連載部分もつまみ食いであった)「ジャイアントキリング」が揃っていたから、単行本で出ているうち呼んでいないと思われる3分の2以上にあたる24巻を一気に読んでもいたのだな。 比較するのはあれだが、その後の試合を思えば、やはりそんなにきれいごとではないのである、というのはやはり架空の世界でもあるのだからな。 いや希望を否定するものではないのだけれどもね。しっくりしない部分は残ってはいるけれども。 2日目の宿泊先は、行程上福岡市内の最も利用頻度が高いところではあったのだが、フロントにいた2名がどちらも日本人でなかったのに時代を感じていたのだな。 勿論日本語は普通に話していたのだが、イントネーションに違和感をもって名札を見て気がついた次第でもあるのだが。
今回の遠征では、利用交通機関でのあれこれについて書くと面白いことになるのであるが、その部分はまだまとまっていないので後日にと。 やはり戻ってみると朝疲れを感じるのはあるので、今朝はこの辺で。
2015年10月26日
私は何をしているのでしょう。 2週続けての苦行というか、修行になってしまいました。 いやここに来ての対戦相手というのは、種々の事情があって決して楽なことにはならないのは承知しておりますが。それにしてもではあります。後ろに流れる線があるのはちょっと自分には好ましくないのですが。
いやまあ先週は大敗してもまだ懸命さが見えていました。 しかし今節は誰もが弁解無用でしょう。 何て言うか、押しなべて淡白。 相手がどうも恐る恐るやっているようなところに、付き合ってしまっている感じで。 通常だと、悪くても一人や二人はダメなりに評価できる選手がいるのですがね。 こと都倉に関しては苦言を呈したい。 コンサに加入後、先発出場した試合の中では最低のパフォーマンスではなかったのか。 最後の最後にFWらしい仕事があったけれども、その前がてんでダメではね。 とまあ、他にも言いだせばキリがないくらい、悲しいことではありました。 何かJ1昇格がどうの、とか言う以前の話ではあります。
あとは例によって写真で茶を濁す。必死さが募るスケジュールポスター。
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無料招待企画はいいのだけれども、どれだけの効果があったのか・・・。
初ナマニータン。
2015年10月25日
ついに初雪ですか。 まあ私はすでに大分にいて見ていないのですが。
昨日は室蘭からの大移動になっていたのですが、ミスが多く、散財もしてタイトになって、という展開でした。 傘を持たずに帰蘭したものですから、予想以上の雨量にまず傘の費用出資をしてしまう。 帰札後も、時間に余裕がないうえに、スマホを危うく忘れて取りに戻ったりもして、丁度定期券を切らしている時期に地下鉄代も出費になってしまって。
昨年に続いての大分へのアプローチは、飛行機の乗継ではなく、福岡空港への直行+JR利用にしまして。 博多-大分間は特急でしたが、企画切符を使えば安く済ませられるのがメリットでもあります。
そして宿が妙なところというのは、想定外ではありました。 インターネット上で予約して、後で確認すれば、ビルのワンフロアにある形。 よく確かめずにカプセルホテルだったか、と思えば名称はそうでもない。 で着いてみれば、おそらく初めて遭遇する形態であったということではあります。 単純化すれば、インターネットカフェにベットをを備え付けた形。 故に室内といえば、鍵はかからない、PCはある、トイレは別、部屋内にパジャマはない、とかとか。 室内では食事は禁止で、必要ならロビーで。 ドリンク類は無料で、漫画の単行本がちょっとある部分はね、と。
で今日は試合まで特段の予定もなく、チェックオフまでたっぷり時間もあるし、ジャイキリが揃っているから、全館読み切ってから向かうことになるのではあります。 まあできてからまだ半年も経っていない施設なので、清潔感がたくさん残っているのは幸いですな。
2015年10月24日
まあ世間的には、日本シリーズがどうのこうのではあるのでしょうが、こちらにはてんで興味もなく。 いや行動上影響を及ぼしている部分はあるのだが。
関心の先としては、まだ天皇杯の方にあって。 昨夕には4回戦の会場とキックオフ日時が出てきた。 今回の特徴は、イレギュラーになるJ2・J3チームが出る試合が「前倒しで」行われることか。 平日開催は通常後ろにずれるものだが、今回は逆で。 これって結構影響が出るかも、と見ている。
後倒しの方が今年は日程的には楽になるはずなのだが、何故そうしなかったのかは判らない。 いやシーズン最終戦が月曜日という前代未聞の日程でもあるからにしてね(こちらの方は今からMCのことが心配でならない)。 当方としては、アウエイ水戸戦の時、相手は中2日で3試合続くというのがどうなるのか。 いや日本代表戦の関係でJ2の試合を土曜日に、というのは判らないでもないけれども、何も無理にこうしなくてもいいのだろうに、とは感じる部分ではある。
話が前後するが、天皇杯4回戦でJ1どうしの対戦5試合あるすべてがキックオフ時刻が違うというのも珍しいことで。 これって全試合生中継しやすいようにする意図でもあるのでしょうかね? 会場については基本ホーム側に入ったチームになったのでJ2対J1になった徳島VS広島にしても例外ではない。 川崎VSG大阪が万博になったのは、確か等々力が使えない事由があったはずで、あと違うのは予想通り町田VS浦和か。 まあ平日夜の野津田では、空いていたとしても難しいのだろうね。 かといって熊谷も難があるのだろうが、天皇杯開催会場の常連ではあるから、まだましか。 過去に甲府VS札幌の試合を熊本で平日夜にやらされたことからすれば、ずっとまともではあるのだがね。
にしても11月の日程は過去にないくらい妙で。 J1についていえば残り3試合であるが、今節の後は間隔が2週間ずつ空く形で。 ナビスコ杯決勝も、天皇杯4回戦も、関係するチームにとっては無理のない日程で。 またACLの関係か、今節がホーム最終戦になってしまうチームが2つあるというのもなんだかで。
そっかコンサは前後対戦相手が、共に天皇杯に残っているチームなのか。 まあ徳島にしてみれば、第32節の試合が土曜日に前倒しになったのは幸いな部分なのだろうかね(これは札幌ドームで日曜日に野球があることのからの変更である)。 でJ2の11月は、原則が日日土月となるので、これもなんだかである。
いやこの記述の仕方からしても、何だかのままではあるので、自分でも気持ち悪いくらいです。
2015年10月23日
昨日の関心のメインは、世間的にはプロ野球のドラフト会議ということになるのであろうが、今年の場合は興味深い事象があった模様で。 サッカーに結び付ければ、まさかの本田△の名前が登場して。まあサッカー界でもJFL横河武蔵野にも同名の選手がいることはこちらでも有名ではあるからにして、改めて驚くことではないのだが、読み方のみならず字面まで同じとなると、そうそうないことではありますな。 加えて同一チーム内の指名に複数の同じ苗字・名前が出てきてみたりだとか、珍しい名前とか出てくれば、無関心でも楽しめることになるのか。 で一番は、一位指名の抽選でのハプニングということになるのだろうが、まあ何だかね、でしかない。 そもそも指名順位のことなど、さしたる問題ではないだろうに。 確かに契約金には差が出てくるのだろうが、実際は入団後にどれだけやれるかなのであって。 昨今話題になっている野球賭博の件でも、過去に一位指名だった人が含まれていて、しかも成績もパッとしないというのを見れば、どうなのかと。 また退団していく選手の名前の中にも、一位指名の選手名が出てきても、成績を見れば、これまたパッとしないケースは少なくないのだから、あまり入る前から騒ぎ立てることはどうなんだろうとは考えるところではある。
と本題はそんなことではない。 勿論こちらの関心は、天皇杯の組み合わせ抽選にあったのだが、存外上手くいった印象がある。 ラウンド16に残ったチームはJ1が13、J2が2、J3が1(扱いは都道府県代表)であるのだが、J2・J3のチームが対戦することもなく、シード4チームもうまく別のブロックにばらけて、シードチーム同士の対戦がないということになったのは、奇跡的と言えるであろう。 にしても、16チームのうち15チームがJ2経験というのも何か地味に凄い印象だったり。
まあ一番の目玉は、町田VS浦和ということになるのだろう。 キックオフ時刻と会場についてはこれからだろうが、町田がホーム扱いとはいえ野津田ではやらないと見込むがどうか。 NHK-BSでの中継は、まず間違いなくあるであろうと。 そんなこんなの楽しみ方は続くのだな。
にしてもなあ、と。 天皇杯出場については、JFLシードがあってリーグ戦前期優勝チームが無条件で出られるのに、その上のカテゴリーのJ3は都道府県予選通過が必要というのは、何か解せない。
2015年10月22日
世間的にはプロ野球のドラフト会議があるらしいので、それになるのだろうが(私が認知しているのは別段興味があるのではなく、勝手にニュースであれこれやるからである)、個人的には夜の天皇杯ラウンド16抽選会の方に関心が向く。 まあ多少無理した感じはあるが。 今年の特徴は4回戦から出場のシード扱いがあることで、この4チームは直接対戦がないようになるんですよね? 中継があるから、間に合うように戻れればではあります(録画の準備はしていますが)。
昨夜でACLに関しては、日本のチームは終了ということになって。 J1リーグの日程的には異常状態が回避されることにもなったわけだ。 何せ当初はJ1最終戦が一部前倒しにされる可能性もあって、そうなれば公平性の上でも問題になりかねなかったからね。 何とも皮肉なことではあります。 まあこちらの方は、J2暮らしには無縁ですが。
久しぶりに異常な形で朝が始まっておりますので、日中への反動心配ではあります。 全く夜中1時半に目が覚めて、早すぎて寝直したものの次が2時半で、もう寝直せずにここに至っているなんて、体によろしくありません。
2015年10月21日
どっかのタイミングで出そうとしていた暇ネタの一つではある。 いやまあ何故かといえば、以前千葉戦の会場変更の件でツイートにちょっかいをかけられて、かけなおしたら今頃になって礼儀知らずの反応があって。 どんな輩かと見ればブロックしているし、まったく失礼極まりない。 何てことがあったものだから、そうすることにした。
「今どきの若者は」という表現がある。 今の自分の年齢からすれば、言われるよりも言う方の立場なのだろうが、この表現は使うことをしない。 正直今どきの若者の方が、私が若いころよりもしっかりしている。 勿論すべてではないし、幼稚なバッカプルなどを見れば、せめて他人が見えないところでやれよ、ということは多々あるけれども、少なくとも一派ひとまとめに言うようなことはしない。 むしろダメなのはいい歳をした大人の方である。 時折触れているが、kitaraに出向くときは特にそれを感じる。 まず注意事項を守らない。携帯・スマホの電源を落とすこともしないし、平気で飲食もしやがる。 マナー違反でないにしても、仲の良いと思われるおばさんが2人いれば、演奏直前までおしゃべりが止まらないのにも困ったもので。 勿論演奏中にしゃべりだすのもいて、それが高齢者ともなれば、とてもでないが仲間としても見られたくないし。
別に難しいことを知っているだとか、儲けが上手い人が立派な大人だ、ということは勿論ない。 個人的に意識して見ている、気を付けるべき点で、大事なことだと思っている立派というか望まれる大人の条件がある。 極めてできそうでできないこと。 過去の言動に誤りがあった時に、それを素直に謝罪できるか。それをちゃんとやれている人は尊敬できるなと考えるのだな。 まあ著名人でも意外とできない人が多いので、この辺は結構注視する部分である。 特に恥ずかしいことではないのだと考えるのだがね。 実際は指摘されたときに、無視したり、逃げ回ることが大半であるから、できる人は貴重である。
偉そうにお前が言うのか、ということはあるであろう。 長く生きていけば、同じことへの反応が180度変わることもあるわけで、それが間違いだとか恥ずかしいこととかではないのだし。 ちゃんと理由が説明できれば、それでいいのではないのかと。
まあ現実はみっともないことが山積ではあるのだけれどもね。 別に尊敬されたいと思って生きているわけではないけれども、メリハリのある言動をしたいものだとは考えるのよ。
いかん、遠征後の疲れが取りきれてなくて、愚痴っぽくなっているのはまずい。
2015年10月20日
10月14日が「鉄道の日」ということで企画されるJRの「秋の乗り放題パス」というのがある。 今回の移動のベースも週末の室蘭往復も含めて利用したというのがまずあって。
「今回も」とあるように、10月前半にあった過去2回の参戦も含め、磐田へはこの切符を使うのが当たり前になっているのだな。 まあJRに乗る時間が多くなることもあって、必然的に利用価値が高くなるのだな。 最も今回はお得感があまりなかったのではあるが。 乗り放題故に、前泊地にしても選択の幅が広がっていくわけで。 故に静岡県内で前泊はしていない。
まず行くまでのJR車中で見かけたもの。来年かなりの高確率で対戦があるであろうチームのスケジュールポスターである。 いや、もう何て言うか、ここからすでに悲壮感が漂っているのはいかんだろうに。
磐田駅のコンビニで新聞を買う。 いやTL上で朝から噂にもなっていたので、これは記録上も現地ものとしても下手な土産物よりはいいので。さすが地元故、取り扱いは1面である。そしてどちらも手にした時には共に最後の1部ではあったのだな。
そして今だからこその旬で、多くの人がカメラを向けたであろう、ミーハーなものも貼っておく。昨年までだったら、あったところで見向きもしてなかったのであろうが、いやはや影響は大きいということではある。
昨年は3月に行っていたのであるが、この時は時期的に「青春18きっぷ」を使っていたので、磐田への遠征にはまとまなきっぷで一度も行っていないというオチにはなるのか。
2015年10月19日
いやあ見事な完敗でしたので、かえってすがすがしいです。 まあ当たるタイミングとしてはちょっとよろしくない時期でもありましたか。
にしても暑かった。 アウエイ磐田戦は4度目の参戦になったのですが、昨年の開幕戦を除けばすべて10月で。 今回がその中でも一番後の日付なのに、一番暑いだなんて。 どうなってるのやら。 まあそのせいかどうか判らないけれども、前半そこそこにやれていたのに、後半は酷い状態になってしまったのだな。 たくさん点を取られたけれども。2008年に初めて見た時ほどの絶望感はなかったのは救い。
すがすがしく感じる別な理由は、主審にもあったのだろう。 久方ぶりのストレスなしで。 昨今は倒れたもの勝ちで、下手すりゃこちらにファールの判定なってしまうことなのに、昨日はそれがほとんどなく。 これだけも随分と違う印象を与えるものなのではないのかと感じた次第でもあります。
残念だったのはピッチコンディション。 パウロンの負傷がこれに関係している気がしないでもないのであるが、酷かったときの厚別に勝るとも劣らないレベル。 いやこれが田舎のJ規格にも遠い競技場であればまだしも、ヤマスタですからね。 これはちょっと寂しいことではありました。
過去データを見れば、10月18日の試合は過去にも勝利したことがなくて、ジンクス崩しは不成立。 まあね今年のドームでの対戦では相手にジェイがメンバーにいなかったのだから、やはり個が強いとしんどいとも言える部分ではありましたかね。
ところで相手の選手コールが結構微妙な感じでした。 多くの人が指摘しているように、何故ナザリトと言っているんだろうと思っていたら、アダイウトンのことだったり。 ジェイなんかは、「ジェイ・北海道」ってエスポラーダで聞いたことがあるような感じだったし。 こんなのが調子が狂わせる要因なのかも。
2015年10月18日
「けっせん」だけの変換だと、まず「血栓」となってしまうのが悲しい状態ではありますが。 冗談は置いといて、改めるべくこともないことについてではあります。
今日の試合は13時キックオフですから、無理すれば日帰りもできないことはないのですが、流石にそれは危険なので、前乗りしております。 最も帰りはタイトで、明日休みを取ってもおりませんので。 いや来週も遠征だから、簡単に有給消化を続けるのもあれなわけよ。 で先日来匂わしている部分もあるので、昨夜は某都市のホテルに投宿しているのだけれども、磐田ではない。 いや昨年の開幕戦では磐田で前泊したのであるが、正直観光的にイマイチでもあって、そこまでこだわる必要もないのではありましてね。 使用しているきっぷの種類からすれば、別に近くである必然もないので、意外な場所にはいるのですが。
ということもあって、今朝は余裕のある動き方にはなります。 まずは落ち着いてから、決戦の場へ向かうことになります。
昨夜機上の人の最中に、清水のJ2降格が決定してしまって。 ということは、来年も都合がつけば、また静岡県の試合に参戦することは、今シーズンの結果にかかわらず、可能性が高いことになるのだな。
2015年10月17日
今週末の動きは、ちょっと特殊で。 通常毎週末の移動は、高速バスかSきっぷ利用ではあるのだが、昨夜はJRの普通列車4本を乗り継いでの帰蘭であった。 で通勤時間帯、金曜の夕方のこともあったのだろうが、微妙な遅れが目立つ結果にどうにもなあ、と。 最初は新札幌からのエアポート182号ではあったのだが、到着で3分遅れが6分遅れに拡大して。 そりゃスーパーカムイからの列車だから、2ドアでは乗降に手間取る。 従って千歳で乗り換えた列車も遅れをまともに受けて苫小牧着。 乗り換え列車には時間的に余裕があったが、折り返しとして到着するのもまた数分遅れて。 こちらも余裕はあったので出発そのものには問題なく、定時で東室蘭着。 ところが接続の室蘭行きは、S北斗の接続を取るのだが、その列車も4分遅れとかで、最後になってそのままの遅れを引き継いだのではあった。 うーむ、ではある。
北海道新幹線が、来年3月に開業するのではあるが、これに関して少々浮かれすぎではないのかという報道が多く見られるのである。 一方で最近出てきているのが、駅の廃止、駅の無人化、ダイヤ見直しによる列車本数の減少、という負のものばかりで。 加えて昨日などはJR北海道の来年度以降の収支がしばらく赤字とかで、これじゃあなんで新幹線をやらなければならないのか、とすら思わざるを得ないのだな。
今日もJR乗り継ぎで帰札し、そのあとはまた無茶をする予定ではある。 相変わらず物好きなやり口については、明日にでも。
2015年10月16日
いや千葉戦の会場のこと。 公が日本シリーズに行けなくなった後に、会場変更の可能性があることをツイートしたら、見知らぬアカウントから「絶対にない」とRTされて。 で昨日の発表を受けて、RTしたらなしのつぶてで。 全く勇ましいだけで、都合が悪くなると逃げる輩には困ったことでしかない。
時期的なことと、過去の戦績を考えれば悪くない話ではあるが、厚別のみでの参加業者にしてみれば、HFCのやり方はちょっと稚拙だったようで、この部分は反省材料だろうなと。 またこちらとしても、会場変更前にこんなリリースが出てしまっては、やはり変更は無しかと結果的に勘違いになってしまったので、もう少し待っても良かったのではないのかね(試合は半月先のことだし)。
今回のことは一見J規約に反しているよう(会場変更には30日以上前に申請が必要)に見えているのだろうが、結局のところ条件付きの申請は規約に反しない時期に行われていたと見るべきなのであろう。 だから現在やっているプロ野球の部分に公が進んで、このタイミングで日本シリーズ進出がなくなったとしても、恐らく変更告知はあったはずである。 それにしても今回の条件については、日本シリーズに進出して、日程延期もなく、第7戦にもつれ込んだ場合にのみ使用できないという形で、まったくこちらからしてみればいい迷惑にしか感じないのではあるのだがね。
さて相性の良い会場に変わったわけだから、言い訳は許されないわけでね。 当然にしっかりやってもらいたいし、その前のアウエイ2戦もしっかりとした結果を残すのが先決ではあるのですが。
2015年10月15日
いやあ疲れた。 直接試合を見ていたわけでもないのにだ。 ずっとTLを追っていて、PK戦にまでもつれ込むだけでも充分あれなのに、それが小説でも書けないような展開となれば尚更である。
まあ昨日の試合、公式HPには10分前になってもスタメンが出てこないということからしてどうしたもんだかではあったのだが。 相手サイトやNHKの速報サイトでメンバーは先に確認できていたにしてからにしても、何だかねでしかなくて。 でメンバーが完璧なターンオーバーで、しかもベンチ入りが5人って、ああ今年は予算的にも苦しいのかと想像して(いやまた蒸し返すようだが、千葉戦のことも金銭的なことと無関係ではないような気がしてきたのだが)。 ここまで潔ければ、結果云々じゃあないな、と。 当然リーグ戦重視であることは否定できないんでね。
でまた最後のキッカーがGKにやらせるかって。 通常出てくる時というのは、10人目で決着がつかない時と相場が決まっていることからすれば、珍しいことで。 いや過去の試合で11人目でない段階出てきたのを偶然TVで目にしたこともあったが、ともあれ超レアケースではある。
まあPK戦は伝統的に弱いチームであるからにして、驚きには当たらない。 何せ天皇杯でベスト4になった2006年のフクアリでの試合が唯一の勝利であるからにして、はなから期待するほうに無理があったのだろうしね。
ともあれお疲れ様でした。 あとはリーグ戦に集中するだけです。
ところで水戸が初めて茨城ダービーに勝利、というのが3回戦の目玉の結果の一つであるのだが、これどういう影響を及ぼすのか。 というのも天皇杯4回戦は、J2リーグでいえば第40節と41節の間にあるわけで、こちらからすれば、相手は中2日で対戦ということになるわけで。 1カ月先のこととはいえ、興味が残ることではあります。
2015年10月14日
いやあ参った朝ではある。 何か複雑な夢を見ていたようなのであるが、考え過ぎて深くて。自力で起きられなかったところに、腹痛があって何とも。 一週間前には風邪と思われる微熱の発症があったのだが、これもどうもひいた感じはなく、時に熱っぽい感じがしては測ってみるとそうでもないことを繰り返しているのではある。
ここのところ拘ってきたホーム千葉戦の会場のことだけれども、昨日のリリースからすれば変更しない方向なのであろうと。 いや規約とかでそもそも、という意見は承知しているが、それでも裏工作もとい準備はしていたであろうくらいは想像するのは自由だろうと。 まあシーズンパスが、ドーム専用のものがあって、そちらに有利になってしまうという部分もあったのかもしれないだろうし、そもそも実際動いたかどうかもわからないし、まあこれ以上とやかく言うのは止めましょう。
ただ心理としては色々な背景があるわけで。 11月の試合ともなれば、当然に外での観戦はしんどい。やる方にしたって同じだろうし。 それ以上にドームと厚別とでは、真逆の結果が出ているのであれば、やはりジンクスに拘りたくなる部分はある。 最も今年の場合、レベスタと味スタで、過去の最近実績と逆の結果が出ていることを見れば、厚別が分が悪いからといって、また同じ結果になるとは限らないのかもしれないのだがね。
昨夜は日本代表戦があったそうな。 夜中だし、親善試合だし、そんなに興味もなかったのであるが、今朝TLを確認する限り意味のないことではなかったようではありましたか。 単純にスコアが1-1だったということではなかった点では、よろしかったのではないでしょうかね。 まあそもそも海外でのテストマッチ自体が少ないことがマイナスと見ている向きからすれば、それなりの価値があったようではあります。
2015年10月13日
昨日が「体育の日」で、きたえーるでは無料開放ということで出向いてみた。 盛りだくさんの内容であり、どこにポイントを置くかでもあって逡巡したのだが、「チームマスコット対決」をメインにして、空き時間を他の様子を窺う体制で臨んだのではありました。
マスコット対決は、公のが試合があるので欠席となってしまって、その部分では残念ではあったのですが、我ドーレくんは他の2体に比べても特筆すべき存在だと、誇りにしていいのではないかとの結論に至ります。 対決内容は4つありましたが、一つは応援合戦で除外すると、残り3つはすべて基本不利な体型でありますから、どうなるかになるのですが、見事でした。 フットサルPK対決は、ボールの蹴るスピード自体が他と違う。 バスケットフリースロー対決では、あの羽で果たしてどうやって入れられるのかと思いきや、ちゃんと入るのだから驚く。 うーん素晴らしい運動神経ではありましたね。 で結果、優勝であります。持っているのがチャンピオンベルトということで。 来年は公のマスコットとの対決で勝ってほしいですな。
昨日のメインイベントはNHKでやっている「オドッチャオ!」ダンスコンテストがありまして、こちらにはコンサ的にはこちらも参加しておりました。まあね小学2年生だけのチームでは入賞は当然に難しかったという結果だったのですが。 この「オドッチャオ!」ですが、彼らも踊っておりました。
3体揃っているを見るのは初めてだったな。 一応形にはなっておりました。
帰宅後はドームの様子を時折見ておりました。 まああの結果からして、11/1の千葉戦をドームでやろうと思えばできることになりますが、どうなるでしょう。 何かJ規約上は面倒な感じですが。 果たして動きがあるのでしょうか。
「オドッチャオ!」ですが、ロビーでは出場者が演技後4KのTVで見ることができる仕掛けになっておりました。 その横にはNHKの番宣用のモニターがありエンドレスで「オドッチャオ!」の映像が流れていたのですが、選手出演バージョンを初めて見かけまして。 コンサからは荒野と神田がやっておりました。 レバンガもエスポラーダも選手がやっていましたが、公はあったのかな。 地元云々を思えば少々アレな感じではありましたかね。
2015年10月12日
今はラグビーW杯の日本代表の最終戦が終わったところではあります。 いやあ素直に凄かったと言っていいのでしょう。 まあレギュレーションの問題があってスッキリしませんが、成長を見るというのは楽しいものではありましたね。
先日の金沢戦後のことを振り返ってみます。 帰宅して一休みしたところで6時台のNHKローカルニュースを見ることになります。 当然映像として出てくると踏んでいましたが、先に出てきたのが公でしたか。 何なんですかねこの扱い方は。 そりゃ位置づけからすれば、あちらが上なのかもしれないのだろうが、こちらは勝利で先に終わっているのだよ。 どうしてそうなる? そして翌朝、スポンサー紙を見てもっと愕然することになるのだな。 まず何故にモノクロ?あちらは負けたのにカラーで。 しかもスポーツ面のみならず、1面にも社会面にもカラーで記事があって。 何なのでしょうね?これは。 負けたのですよ。しかもそれで決まったわけでもないのに。 まあ昨日の公の試合は逆転勝ちで今日に結論を持ち越したのであるのだけれど、こちらとしては千葉戦の会場問題があるから、素直な気持ちにはなれないことではあります。
ついでに言えば、昨日午後の放送体制にも一言。 公の試合中継はTVではHBCであったほかに、NHK-BSでもあって。 にもかかわらず、ローカルでNHK第1もやって。 そのあおりで高校野球の中継がNHK-FMに押し出されて、通常私が聴いている番組が飛んでしまったのだな。 まあ「らじるらじる」で聴けたから事なきを得たけれども、どうにも野球優先の風潮は、割り切れなさを残してしまうのだな。
2015年10月11日
奇跡は起きるのではなく、起こすものである。 いや同点にされて、それで終わるはずがないという気持ちが結果に繋がった、とでもいうのべきなのだろう。 主審が余りにもド下手で、これで引き分け以下の結果で終わっていたら、暴動必至であったであろうところを、よくぞ踏みとどまったとでもいうべきだろうか。 ナザリトの交代後の行為は褒められたものではないけれども、気持ちは痛いほどよく判る。 まったく、もっとちゃんとしたジャッジができないものなのかね? まあ内容を振り返れば、前節同様決して手放しで喜べるようなことではないのだろうが、ここに来て希望が持てるのは、さすが諦めの悪いサポならではあります。
ということで、昨夜はサッポロビール様扱いの焼酎「トライアングル」をサツドラ様ブースで手に入れた「超炭酸水」で割りながら一人祝勝会をしていたのであるが、何と一瓶空けてしまった。 通常そんなことなどないので、ちょっと驚いたりもしたのだが。 で今朝は二日酔いの程度も軽く、やはり勝利は精神衛生上よろしいのだな、との結論に至るわけではあります。
2015年10月10日
今朝も無理しての早起きの感じではある。 昨夜はまた11時過ぎの就寝になってしまったのであるが、理由は「金スマ」を見てしまったからではあって。 録画でもよかったのだが、他との兼ね合いでリアルタイム観戦にはしたのだな。
通常は見ない番組ではあるが、「モーニング娘。OG」が出るということでチェックしたのではある。 私自身は別段ヲタでもないのであるが、創世記に関しては手売り時代から見てきているから関心が及ぶのではあるのだな。 細かい過程はWiKiでも見れば済むことなので改めて書くことはしないが、初期メンバー5名のうち3名は北海道出身であるから、まあ極論すれば道産子グループにしてもいいくらいで。 でこれも承知のことだが、なっちが室蘭出身という部分では、無関係ではなくなるのだな。 昨夜の番組では今だから話というか暴露的なことを目論んでいたようだが、正直個人的には新鮮味は薄かった。 でもまあ懐かしいというか、最近の状態の方が疎すぎるので、身近というのが本音ではあろう。
さてなぜタイトルがそうなのかといえば、モー娘。のデビューが1997年だからである。 こじつければコンサのJでの歴史の始まりがほぼ同時期であるからではあるのだな。 で初期の激変は存外通じる部分もあろうかと、というのが個人的発想ではある。 そして現在の置かれている位置を考えるにあたっても、通じる部分は多いのかもしれないと。
肝心の問題は今日の午後にある。 ここのところ不安定な天候が続いていて、予報ではピンポイントで今日だけが雨マークがなく、果たしてずれたらまずいだろう、というところではあったのだが、どうにか予報通りに行きそうなのは、奇蹟とも言えようか。 いや厚別での雨はしんどいですからね。 しかも最高気温の予想が19度だなんて、まさしく絶好の運動日和でしょうから、この幸運を結果に結び付けたいものです。
2015年10月09日
最早この時期の風物詩となっているとでも言えよう、ノーベル文学賞に絡む話題。 私自身は特段渦中の人の作品についてのファンでもなんでもないので、この騒ぎには鼻白む思いしか抱かないのだが。 そもそもアカデミー賞と違って、予めノミネートされている中から選ぶ性質のものでもないのに、最近は「今年こそは」とその待ち構えている集会の場にまで出向いて瞬間を待つなんて、という愚を繰り返している。 こちらとしては、「またか」と無駄な時間の使いように笑うしかないのだけれどもね。 いや将来仮に受賞する場面が出たとしても、その場にいたことや早く報道できたことがどれだけ凄いのか。 この辺りは、結果は同じなのに、選挙の度に当確表示を争うのと大して変わらない、全く愚かなことでしかない。 まあ彼らは彼らなりの理屈があろうが、毎度言うけど、本来向けるエネルギーはそこではない。
で昨夜はサッカー日本代表の試合があった。 こちらとしては、生活のリズム上、すべてを見ることは体的にもよろしくないので、本当ならちょっとだけ見て就寝するのがパターンであるが、コンサート後の諸々で、前半を全部見てしまったものだから、反動が来ている朝ではある。 前半の内容からすれば、スコアレスドローや勝ったとしても1-0の辛勝くらいのイメージでいたのだが、今朝結果を見たら3-0の勝利とは。 まあこちらの方は、前述の比較で言えば想定外なことではあるのか。 まずはホッとしたというのが大半の感想なのだろうが、こちらは思い入れがないから、馬鹿騒ぎには至らない。
ここのところずっと追われているような状態で、少しは楽になりたいのだが思うように行っていない部分あって、疲労度合いというかしんどさはピークなのかも。 流石に昨日の暴風もあそこまでくると、なかなかにへとへとな対応にしかならないし。 取り急ぎ乗り越えれば、ちゃんとした3連休になるかも、を励みにして今日を乗り切りましょう。
2015年10月08日
確か今夜何かあったよなあ、とTV番組欄を見て確認すれば、サッカーW杯の日本代表の試合があるのか。 何かね、最近はW杯といえばラグビーが主流になってしまっていて、サッカーの方はまあ今日の試合がアウエイのせいもあるとはいえ、関係者がメンバーにすらいないとなれば、まるで関心外になってしまうのではあるのだな。
とくどい前振りはこのくらいにして。 門外漢といえば、昨夜はナビスコ杯の試合があったのか。 こちらも失念状態であったのだが、TL上に流れてくる情報で、少なくともやっていることは判ってはいた。 でどこが勝とうが、正直どうでもいい状態ではあるのだが、どうも誤審があったらしく、しかも映像付となれば、ちょっとねではある。 先般のコンサの試合でも似たような部分をリアルタイムで見た記憶があるのだが、これでは間違われた方が不憫だ。 それが試合結果に直結しなければ、多少は救われるのではあるが、しかしその質がシミュレーションぽいものだと、やりきれなさのレベルは上がってしまうのだよね。
こちらもあまり関心がないのであるが、プロ野球の方は、結果順位にまで影響した模様で。 昨夜で全日程が終了したのではあるが、過去にこんなことがあったので、懸念されたことになってしまったのではある。 該当するファンにとっては、何ともやりきれないであろうことは、心中察するに余りある。
てな感じで雑駁に書いてみた。 昨夜といえば、内閣改造があった模様であるが、ナビスコ杯以上に関心がない。 いや政治に無関心、ということではないのではあるが、何か頼みもしないのに好き勝手にいじくって、わけのわからない大臣ができてみたり、職務的にも意味不明な名前のものがあったりして(いや「1億総活躍」ってたちの悪いスローガンだとばかり思っていたのだが、これも職務名になっているのだな)、どうにもな気分にしかならないぜよ。
それより、台風の影響で暴風警報が当地にも出た模様なので、そちらの方が心配で関心の向く朝ではあります。 そして明後日の試合の天候の方も。 身近なことの方が大事ではありますな。
2015年10月07日
連日のノーベル賞受賞のことではある。 まあ予想通りの展開で、真面目に付き合うことはない。 元々科学の分野は苦手な領域だし、基本授賞理由を理解していないので、凄いなあくらいの感想しか持ちえないのだが。 そこまではいいのだろうが、その先がねえ。見たくも聞きたくもない。 まずいらないだろう「街の声」。 学生時代がどうだったとか、親類縁者まで出しまくって。 無駄に時間だけが浪費されているかのことではある。
ここぞとばかりにしゃしゃり出てくる割り込みにも近い大臣からの電話とか。 いらないし、あんたらの貢献でもないし。 まったくなあ。 そして単独での受賞でもないのだから、同時に受賞された人への配慮も見えないし。 第一対象となる業績への敬意が見られないのは何なのかね。 でこのまま授賞式まで大騒ぎが続くと思うと、いまからうんざりではある。 毎度のことながら、他にやるべきことないのか。 追求すべきはそこじゃあないだろうと。
嘆息しつつ、疲労は抜けない。
2015年10月06日
いやあまだしんどいのですが。 昨日はどうにか出社したものの、調子が思わしくないから、段取りをつけて午後は休みにしていたのではあった。 今回の風邪的症状は、原因の一つに極度の睡眠不足が想定されたから、帰宅後ちょっと休もうとしたら2時間近くも寝れて。 やはりねえ、と嘆息した次第。
熱の方がよく判らない。 帰宅後測ったら平熱に戻っていたのであるが、夕食直前にまた上がって、しかし就寝前には下がって。 今朝は下がっている状態なので、一応峠を越えたと見ていいのか、いやまだ何ともではあるが。
思考低下までには至らないものの、かと言って真剣に考えられるほどでもないくて、普段と違う状態だからと、夕刻はちょっとTVをザッピングしたのだが、すぐに飽きてしまう。 どこも似たようなことをやっているんだなと。そして有益性がまるで感じられずに。
で夜はいろんなニュースが出てきて、消化しきれない様子がまたあれではあったのだがね。 野球賭博なんて、ノーベル賞が出てきたら影が薄くなったしな。 そしてやたら時間をかけてやる内容に中身はないから、必然的に見なくなる。 何ともまあこの展開もありがち。
さて今日の調子はどうか。 すでに予定がはっきりしているので、回避の予定はないものの、ばてない様に頑張らない程度に頑張りましょう。
2015年10月05日
昨日の出来事は、個人的にはそんなまとめになりそうではあるのでそんなタイトルに。
1.「室蘭さかなの港町同窓会」に出向く 恐らく相当久しぶりである。 始まった当初はどうなのかなあ、という印象だったのだがもう22回も続いているとは、自分も歳をとったものだと。 で一番の売りはサケ。ぼう引きもつかみどりも1回700円。前者は運が良ければ2匹ついてくる。 そのまま持ち帰ってもいいのだが、チャリティ募金をすれば、解体処理もしてくれるのだな。 私自身はサケ鍋とつみれ鍋が共に100円だったので食し、少々の買い物をして去ったのではある。 で室蘭市長は来賓で来ており、旧知ではあるから、周囲を見計らって声をかけたら、「コンサドーレはどうしたのですか」と。今回はアウエイ参戦をしていなかったのだが、予想外の反応であり、夜への伏線になったのだな。 2.ということで帰札は午後になる 通常日曜に戻る場合は、そうはならないので。いつ以来だろうか。 3.風邪をひいた? いや帯広に行ったときの歌いすぎだと思ってばかりいたのだが、のどの痛みが取れないでいて、もしやと熱を測ったら37.1度あって、ついにやってしまったかと。 ということで、スカパー観戦中から、体を温めるべくウイスキーのお湯割りをやっていたのだな。 4.スカパーでの生観戦は3年ぶり 無料の日で、リアルタイムで見ることはなかなかないのであるが、記憶をさかのぼれば2012年の日産以来ではないのか。 で勝ち試合となれば、初のはず。 5.レベスタと味スタの差 個人的には今年はどちらも参戦しなかったのだが、そのためだけではないのだろうが、どちらも久しぶりの結果になったのだな。 レベスタは久しぶりの負け、味スタは久しぶりの勝ち。 個人的にも前者は負け試合の経験がなく、後者は勝ち試合の経験がないので、勿論小野が決めたこともあるけれども、会場が味スタゆえに回避したことをちょっと悔いた夜ではありました。
で今朝は多少熱が下がっていたのではあるが、まだ本調子ではない。 体はまだまだしんどいけれども、勝利の翌朝は何とかなりそうな感じで、現金なものである。
2015年10月04日
昨日で再放送が終了したので、取り上げてみる。 まず断りしておかなければならないのは、個人的には異例の対応であったこと。 再三書いているように、私自身の現在は、よほどのことがない限りTVドラマや映画を見ることはない。 そんな中で、今回は珍しく半年追いかけて見たことについての記述ではある。
承知の通り、前回の放送時には社会現象にまでなってしまったのを途中から気づいても、ちゃんと見たのは最後だけ、ということではあった。 その後検証のため何冊か関連本の購入で全体像を把握。 今年再放送があるのことで、全編を追うことにしたのであるな。 まず1日15分というのは、どんな状態でも楽ではあることではあったのだな。
詳しい人にとっては、今更であろうが、タイトルにある「あま」には少なくとも4つの意味がある。 1.名字としての「天」野 2.職業としての「海女」 3.生き方としての「甘」い 4.背景としての「アマ」チュア まあ通常朝ドラといえば、主人公が何かに目覚めて成し遂げる、というのが定番なのだけれども、ここにそれはない。 極めて邪道ではあったのだな。 むしろ主人公そのものよりも、周囲への影響の方が圧倒しているという部分で極めて稀なことではあったのではある。 そういう点では、今後もまず似たようなものは出てこないであろう。 続編というのも考えにくい。 何年か後に普通に主婦でした、なんてことは十分あり得るのでね。物語にすらならない可能性も高いだろうし。
別段ここから何かの教訓とか、ではないのであるが、まあ資料性の高いことではあるので、保存することにはしている。 見返すかどうかは判らないけれども。
前回の放送終了から2年経過して、こと若手俳優のその後が色々と言われているのではある。 まあ主人公に近いほど、その後が不遇というのはいささか厳しいところではあるが、だからといってダメだとか言うことにはならない、というのが個人的な見解ではある。
2015年10月03日
昨日は札響の定期公演を聴きにkitaraに出向いていた。 いつもながらの行動ではあるが、そこでいつもなら見られない光景が展開したので、ここに記する次第である。
札響の定演では、開始30分前に団員によるロビーコンサートが行われる。 昨夜も同様にあって、演奏終了後に退場する様を見ていたら(私は2階から見下ろすように聴くスタイルが常であるが)、まっすぐ戻らずに迂回するような形になっていて。 はて?経路に障害物でもあったか、というとそうではなかった。 近寄ったテーブルの人を見れば、当日の指揮者がいるではないか。 手にはプログラム、普段着のまま。 メガネがあるせいか周囲も気がつく様子がないし。 こんなのは初めてである。
顔を見て判ったというよりは、実は前日も同じ服装であるのを知っていたからである。 札響では年に数度、定期がある前日に練習見学会をやることがあるのだが、1日は午後から休みを取って見に行っていたのだな。 以前TVで学生指揮者相手への指導というのを見たことがあって、実際どんな感じか興味もあって申し込んでいたからでもあって。 休憩明けに入場というところで待っていると、指揮者が恐らくkitaraのレストランから戻ってくるところであろう姿を見て、個人的に驚くいてしまったのだな。 いや外で休憩していたとしても、通常では一般人に見えるようには戻らんだろうと。 でその時の服装、上はTシャツにジャケットという姿が、昨夜のロビコンの時と同じだったのである。 因みに練習公開であるが、予定表では2時間だったはずなのだが、なんと1時間弱で終了。やったのはピアノ協奏曲の方だけだったのだが、全体を通した後、一部分の確認をしただけで、何とも拍子抜けではありました。 過去何度か見た時には、もっと細かい指示があったのに比べても。 いや別に手抜きではないのだろうが。
定演前の状況に戻れば、通常であれば、もっと緊張している姿を想像するのだがね。 いや別に舐めているとかではなくて、直前までリラックスした状態というのがスタイルなのであろう。 そして本番ではいつものように踊るように指揮をしていましたとさ。
帰宅後10時からEテレで山田耕作を取り上げた番組を見ていた。 そこにも昨夜の指揮者が登場していたのであるが、果たして肝心の本人はその番組を見ていたのであろうか。
2015年10月02日
警報ですか。 確かに昨日午後に外を歩いているときの風の状態は尋常でないものを感じていましたからね。 そして夜の雨音は、もう冬近しを感じさせてくれていて。 まったくな気持ち。
まあ荒れているというのは、天候だけではないのですがね。 そう政治の世界はもう言葉を失うくらいの酷さではあります。 こちらの方は、荒れているというよりは、呆れ果てている、というほうが正しいのでしょうかね。
先週の反動がまだありますか。 いや一週間が長いというよりは、先週実働2日ゆえの押し込みが来ているからでもあって。 今日を乗り切ればゆっくりとはならんのでしょうなあ。
2015年10月01日
もう10月なんですよ。 まったく感覚がおかしい。 2日前に帯広から札幌に戻る際、日中にもかかわらず高速道路上の気温表示が10度の届いていなくて、更には雨がみぞれっぽくなっているのに少々ドッキリともしていたのだな。 まあ初冠雪のニュースも出るくらいだから、おかしくないのだけれども、つい先日まで半袖で問題なく過ごしてきたのだから、この急変は結構しんどい。 そしてまたあっという間に年末になってしまうのだろうと思うと、ちょっとねえ、な気分ではある。
おぞましさは、何も気候の変化のみを捉えていっているわけではない。 出てくるニュースの酷さたるや、もう絶句しかなく。 昔はそんなに殺人事件はなくて、あればそれ一つで結構長かったような気がしないのでもないのであるが、今は次から次へとであり、またそれを執拗に調べ上げる様は、果たしてどうなのかと。 これもくどく言っているけど、マスコミの本来の追及先は違うのではないのですかと。 これくらいのことをやれるのであれば、本来の振り向けるべき先は別なはずなのだが、やらないよねえ。
個人的には身近なところでまだまだ落ち着いていないので、それからなのではあるが。 まったくやりきれないことだけは増えている。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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