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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2006年07月31日
まだ引っ張るようですけれどもね。 勿論細かい部分で思い出したくはない試合結果ですけれどもね。 リズムの悪い試合というのは、別な面でストレスを残してくれる。 ・取るべきファールを取らない ・取らなくてもいいファールを取る ・流すべきところでプレイを止める ・流さべきでないところでプレイを続けさせてしまう こんなんばっか。 それがコンサに有利かどうかの問題でもなく(いや実際は不利な方が多いからあえて書いているけれども)。 相手選手に接触して倒してしまうと通常ファールになるわけですが、相手チームに多い傾向なのか、それが簡単に多い気がしてならない。 私は思う、ちょっと触られただけで倒れてしまうくらいなら、プロでやるなよと。 コンサの選手の傾向なのかもしれないけれども、ちょっとした接触されたくらいでは倒れません。それどころかむしろ何とか体勢を立て直して進もうとします。 ところがそんな時に止められてしまう。 一方で本当に飛ばされて痛めているところをスルーされる。 こんなんじゃ切れますって。 いやいやこんなこと書いたところで、何の慰めにもなりませんがね。
昨日たまたま今後の日程を眺めていて、ふと気が付いたことが。 来週は中4日で四国のアウエイが連戦になっているところは、皆さん承知の事だけれども、9月ももっと凄まじい。 週末にホームゲームがないのもそうだけれども、アウエイ連戦・ホーム・アウエイ連戦という、ちょっと有り得ないようなスケジュールがある。 まったく今年の敵は、審判以上に日程にもやはりありそうで。 ともあれ暑くなる時期、うまく乗り切ってくれることをひたすら願ってはおります。
2006年07月30日
昨夜は試合後に某飲み会がありまして、帰宅したのが11時近く。
疲れ果てていましたから、程なく床についたまでは良かったのですが、暑さのせいか、はたまた試合結果のせいか、30分もしないうちに目が覚めてしまいました。
以下3時前くらいまで眠れず、それでも4時半前には通常通り、自力で目が覚めてしまっていますから、トータルでも2時間程度の睡眠。
まったく絶好調の朝です。
昨日の試合については、細かい事を言ってみても焼け石に水みたいなものでしょう。
ただ声を大きくしていって言っておきたいのは、
「審判が試合を壊してどうするのよ」
でしょうなあ。
そもそもPKの場面は何度VTRを見直しても理解できず(そのたびに曽田のぽかんとした表情しか印象に残らない)ですし。
まあね2点目がきれいに決まったところで勝負は決まってしまったわけで(そもそもはミスが起点だし)、審判どうこうではないとも言えるのでしょうが。
後半はまあ想像がつく部分で、先般の神戸戦や鳥栖戦でおなじみの光景になってしまいました。
やはり先日書いたように、有り得ない展開が続いてしまうのでしょうか(そもそも湘南は元々相性がいいのに、5点も取られるなんて想定外でしょう)。 そうか、昨日は初めて「しまふくごはん」を手に入れたからなあ、これも原因だったのかなあ・・・。
2006年07月29日
タイトルを書いて思い出しましたが、「さっぽろ雪まつり」同様に地名とまつりはひらがな表記が正しいのではあります。 昨日は3時過ぎに室蘭入りしましたが、バスの通るところにある会社の温度計表示は27度を超えていました。 室蘭人の感覚としては、20度を超えたら夏日、25度を越えたら真夏日ですから、結構暑いことになります。 一旦帰宅後に血液センターと床屋に行きます。 理由はごく一部の人は知っていますが。 血液センターでは成分献血をしているわけですが、所要時間は約1時間ですから、置いてある雑誌なんぞを見ております。今回は「じゃらん」。夏の花火特集などもある。 室蘭のもまあ地味ながら載っているわけだが、穴場として測量山が紹介されている。おいおい紹介してしまっては穴場にならんだろう(苦笑)。 ということで、結論から言って花火は見に行きました。 場所は穴場よりはややふもと寄りですが。 場所確保のために1時間前から行っていましたが、さすが地元民はよく判っていて先客数名(というか車なので数台)あり。 どこから打ちあがるか不確定でしたが、結局打ち上げ地点から見える場所だったから、正解ではありましたか。 にしても、電灯があるところだから虫が多いし、座ったら見えないから風情も何もないのだけれども。 所詮一人だからいいんだけどもね。 約35分間、何も考えずに見ておりました。 まあまあきれいで、はかないものではあります。
むろらん港まつりは今年60回目、人間に例えれば還暦ということもあって「原点回帰」すべく、主会場を中央地区に移しました。 花火の方も昔ながらの場所へ。 今回の見学は初めての体験でもありましたが、天然の良港のこと、市内各地点から見えるのが、実はらしさでもあります。
2006年07月28日
今夜は豊平川で札幌では今年最後の花火大会があります。 私は通算で約15年札幌で勤務をしていますが、未だに見たことがありません。 基本的に人ごみが苦手という部分が大きいのですが(いっしょに行く相手がいないから、というのが本音?)。 一方今夜は室蘭でも花火大会があります。天候的には大丈夫そうなので、気が向けば行く予定です。 今日の予定としては、午後から休暇を取る形にしています。これは花火を見に行くためではなく、通常の室蘭戻りパターンでは着く頃に渋滞に巻き込まれるのが確実であることが理由です。 室蘭の花火大会は「むろらん港まつり」の一環で行われるのですが、道内の他の花火大会と比べても結構小規模です。所要時間も30分程度ですし。 最も個人的にはこのくらいが見る分には丁度良いのですが。 昨年までは自宅から歩いていける距離でやっていましたから、実際の観戦場所ではなく地元民なら知っている特等席で見ていました。 まあ大半が物悲しい気分でしたがね。 今年はどうなるでしょう。 勿論人ごみを避けて別な場所を密かに狙っていますが、思惑通りにいくでしょうか。
2006年07月27日
昨夜の試合中私はkitaraにおりまして、札響ポップスの公演を聴いておりました。 勿論試合の行方は気になりますが、ホール内は圏外設定になりますし(そもそも携帯の電源ONはマナー違反)状況を窺えることができません。 平日夜に行っているということは、アウエイ試合に限定されるわけですが、過去は良い思い出があまりありません。 一番強烈だったのは川崎Fに0-6で虐殺された試合でしょうか。 あの時は受信メール件数の多さに何事かと思ったくらいでして。 さて昨日の場合、演奏会が休憩に入ったところで前半分のメールをチェックする事になります。 先制するものの、ロスタイムに同点にされた模様。 こりゃまたまずい展開なのかなと。 演奏会が終了して、どきどきしながらメールのチェックをすることになります。 件数は3。 引き分けか?(何もなければ、試合開始・30分・試合終了の順だから)と思って中を確認すれば勝っている。 人には判らないように、心の中ではへなへなになっておりました。 まずは良かった。 試合内容を見れば、中山の2戦連続とか大塚のミドル(サッカー人生上何度もないであろう位の)が得点というのも想定外。 いや最近はどうも想定外のことが多いように思える。 先日の草津戦の点の入り方、試合展開しかり。 鳥栖戦での大虐殺しかり。 90分で負けたことのなかった平塚での敗戦しかり。 個人的にはアウエイ観戦6年目にして、 九州で初敗戦、本州で初勝利を体験した。 正直今までのジンクス含め、常識も覆すような状態になっている。 一般論で言えばこの時期のこの位置が果たしてJ1昇格につながる度合いがどうかは、本来微妙なのだろう。 けどこうして並べてみると、冗談抜きで何か有り得ない展開・結末が感じられた昨夜ではありました。
2006年07月26日
今朝の道内スポーツ紙1面は、4誌とも駒苫のことだという。 正直、それほどのものかと、個人的には感じている。 所詮は「高校レベル」の野球の、「予選」の結果でしかないのだから。 これが例えば秋に厚別で高校サッカーの北海道予選の決勝があった翌日に、同じような紙面になるかといえば、100%有り得ない。 確かに道予選4連覇とか甲子園3連覇がかかるからと言えば、多少は価値があるのかもしれないけれども。 こちらとしては、今日の試合が心配。 フッキが昨日の練習で負傷欠場になる当たりは、もっと情報が欲しいけれども果たしてどれだけ応えてくれるのか。 まあマスコミのレベルに今更どれだけの期待もしていませんけれどもね。 W杯中は猫も杓子もサッカーで盛り上げられていましたが、今はどうでしょう。 J2は中断なくリーグ戦をやっていましたが、報道の方は平気で「Jリーグが再開しました」と間違いを言う。 JリーグはJ1・J2両方があって成立しているのであって、それを言うのであれば「J1が再開しました」が正しい。 どうにも不勉強すぎると言うのか、無関心すぎると言うのか、妙なところで腹立たしく思ったりもしているのですが。 さてさて今夜はどうなるのか。 相変わらず不安いっぱいでたまりません。
2006年07月25日
UHBの「Fの炎」(未だにこのタイトルには耐えられないものを感じているのは私だけではありますまい)では、現在コンサ10周年企画をやっている。 昨夜はコンサ初代監督である高橋武夫氏を取り上げていた。 現在東京農業大の監督をされているというから、調べてみたらヤンツーとは大学の先輩後輩の関係にあることを初めて知ったような次第ではある。 (ついでに言えば、高橋氏は高校卒業後に古河電工に就職、その後大学進学しているから、岡田武史氏とも先輩後輩の関係になる。これも縁なのであろうか。) 高橋氏は実はコンサ誕生の影の功労者でもある。 東芝サッカー部が北海道移転でコンサになるのは今更説明の余地がないけど、東芝側では彼が動いていた事はあまり知られていない。 監督としては1年目だけだったが、その後(今のところ)コンサ歴史上唯一のGMとしてフェルナンデス監督を呼んだ当たりは、コンサ創生期に充分な功績があった人ではある。 そういえば以前STV(東京ではNTV)の「笑ってコラえて」に取り上げられた事があったのだが、どういう内容かは忘れている。 誰かご教示していただければ幸いである。
2006年07月24日
結果は今更書くまでもありませんが、今年のコンサユースは5位に終わってしまいました。 個人的には北海道の高校レベルの向上には良い事だとは思ってはいるのですがね。 それに今年は高円宮杯枠が2つあったことが、余計に競争に拍車をかけた部分もあったでしょうし。 自分の目で見たのは第1・2・4節のリーグ前半部分でしかなかったわけですが、過去3年に比べれば突出したスターがいないのは明らかでした。 個々では技術的には確かに上なのでしょうが、全体的なレベルとなるとどうだったのか。 慢心はなかったのか。 現場にいないから、想像上でしか言えませんが。 いやまあ課題が見つかるということは良い事ですよ。来年は雪辱を果たしてください。
他のチームを見渡せば、帯広北が予想以上にだめだったのは何故なんだろうか。 個人的に言えば旭川実は2位になっているけれども、正直コンサユースとの試合を見た限りでは、全国レベルではきつい感じがしていますがどうなりますか。
2006年07月23日
まあ何と言うのか、有り得ない事が多くて鳥栖戦に続いて別な意味で失笑してしまいました。 一番気になっていたのが風の強さ。 厚別では付き物とはいえ、今年一番とも言える強風にある分やられてしまったのかなとも。 審判には期待していません。正直あのレベルだと思っているのが一番なのでしょう。 でもどちらに有利かというよりも、安定しないジャッジは不安にさせられるのは、ピッチ上の選手が一番理解しているのでしょうが。 逆転劇は見事でありました。 久々に交替選手が見事にはまり込んだわけですし(上里のクロスもどんぴしゃでしたが、それ以前に藤田がよく持ちこたえたのが得点につながっている)。 がねえ、どうなんだろうとしか言えない。 ロスタイムの悲劇はいろいろ見方があるのでしょうが、正直「3分」という、見てる分には不可解に長かった部分が、誤算に至ったとも言えるのでしょう。
にしてもホームゴール裏は酷かったなあ。
夜の試合結果を見れば、軒並みドローが多い。 その中で神戸と東京Vが勝っているあたりが、コンサ的には厳しいなと感じた夜でした。 一方J1は、やたらと大味な試合が多かったように見えるのはどう評価すべきか。 まあ今はどうでもいいのですが。
2006年07月22日
毎週末室蘭に戻っておりますが、今月はゆっくりしている暇がない。 月初は仕事の都合上戻れなかったし、後はコンサの試合の関係上、落ち着かない。 だいたい居ても半日程度の状況が続いています。 先週末は都合3泊4日の旅行になっていたのですが、正直疲れが取れにくい。やはり2泊以内に収めるべきでしょうか。 と言いながらも今年は多少意地になりながら計画を入れているのですが。 さて今週末ですが。 天候がスッキリしない。 この時期はある程度仕方がない面があるのですが、室蘭に戻ると結構な雨。と言っても霧雨の延長程度ですが。 暑い日が続いていましたが、今日の観戦は暑さ上の問題はなさそう。 最も天気は当初の予想より崩れ気味ですので、何とか試合中は持って欲しいところです。
2006年07月21日
試合内容は思い出したくない(苦笑)。試合開始前のアウエイゴール側の様子です。 ヴィジョンの下に見える車は、サガンのスポンサーから提供されたものです。と言っても「2年間の貸与」とのことで「贈呈」ではありません。 見てお分かりのように、ヴィジョン横のフラッグははためいています。 従ってそこそこに風はありましたから、気温(公式発表は29度)ほどの印象はありませんでした。 当日気になっていたと言えば、ホームゴール裏上にあるJリーグ旗と両チームのフラッグでした。 風がありましたからそれなりにはためているのですが、なぜかコンサのだけポールに巻きついたままで。どうも最初から最後までそうだったようで。 こんなところにも嫌なものを感じてしまうものです。
さて感傷に浸るのはここまでにして、明日は試合です。 にしても出場停止やら故障やらでスタメン予想が難しくなるような感じですと、正直草津相手とて安閑とはできません。 最もそれを超えれば次の東京Vにはベスト布陣になるのは、ある意味良い展開でしょうがねえ。
2006年07月20日
ロッソVSアルテ試合開始前の、ロッソ側バックスタンドの様子です。 ここの応援の中心は「ウルトラ・アルデラス」と言います(左側にある弾幕がそうですなあ)。コンサでいえばUSですな。 アルテの方の応援は・・・見当たらなかったような。 場内MCは地元民放のアナウンサーのようでした(名前はよく聞き取れていない)が、前説で盛んにこのアルデラスを取り上げるのが印象的でした。 これからJのステージへ向けて、応援スタイルを作っていこうとする初々しさが感じられます。 この日の試合は「au by KDDIサンクスディ」としてやっていましたので、団扇が配られたのですが、結局これはメガホンの代わりとして応援の際に叩かれていました。 ロッソのユニフォームスポンサー(前面)は高橋酒造という地元の焼酎メーカーです。最も書かれているのは「白岳」という商品名で、これはコンサの白い恋人と同じですな。 場内ビジョンではそのCMも流れていました。選手が登場するのもコンサといっしょです。
ところでこの映像、ロックであまりにもうまそうに飲んでいるものだから、非常に気になってしまいまして。 結果個人的にお土産にしてしまいました(こちらでも買える筈ですが)。最も買ったのは久留米のスーパーででしたが。
2006年07月19日
今回の九州行きを少し振り返ることにします。 14日夕方5時過ぎ福岡空港に着いたときの気温は、ターミナル前の温度計表示で32度でした。 暑さの方は多少の覚悟をしていますので、実はそれほど気になっていません。 地下鉄で博多まで出ますと、JR博多駅では駅ビルの建設中でその工事事務所は、こんな感じです。この表現、街中あちらこちらで嫌と言うほど見ることが出来ます(苦笑)。 博多でのメインイベントは15日にも書きましたように、博多祇園山笠の追い山見物。 当日は写真をアップできる環境にしていなかったので、今日はいくつか出してみます。
ちょっと暗いですが、時刻で言えば4時前、櫛田神社内に飾られている山笠です。 境内には夜店がたくさん出ていますが、何かとんでもない時間に大賑わいの図というのは、かえってわくわくさせてくれるもので。 見物は各々の山笠が待機しているところに1時間近く前から立ちつづけて待つ事にしまして。 その間に前節があって歴史やらの解説が聞けます。オリンピック招致の話題も盛り込んでこれも面白い。というかこのアナウンス技術は下手なアナウンサーよりかなり上手です。
暗いですがこれが今年の一番山笠、こちらではまだ夜明け前。
でこれが約30分後の八番山笠ということになります。 一通り出発するところを見届けてから宿に戻っていきますが、途中コースを横切る必要が出てくるため、それはそれで難儀でした。 最もこれはこれでまた面白い。 追い山はタイムレースという側面を持っています。 それを別に隠すことなくやっているのが良い。 実際はコンテストなのに、無理にカーニバルとのたまうどっかの騒音行事よりはスッキリしていて良い(表現がくどいですなあ)。
当日はNHKと民放2局が生中継をしていました。 ちなみに新聞のテレビ欄によれば、民放のどちらかのゲストは関のいとこの名前がありました。
2006年07月18日
昨日はまあ予想通り選手達と同じ便で札幌に戻ってきたのですが、ちょっとした驚きがありました。 選手達は予想より早く9:40頃に空港に着いていました。 うろうろしていますと、ファイターズの選手達も登場。そうか11時にANAの札幌行きがあるから、そちらに乗るものだと思っていました(JAL3511便は10:35発)。 ところが待合に入ってみると、どうも様相がおかしい。 なぜかJAL便のところにファイターズの選手達がいる。 どうもそのまさかでありまして。 飛行機の搭乗には並んだところで早く行けるものではないのですが、ダルビッシュの後ろに金子と芳賀がいる図というのはどうも妙ではありました。 私の座席は前の方ですから、降りる時も早いのですが私より先に行ったのが小笠原で。手荷物は双方とも預けていないから、そのまま彼が飛び出したのをちょっと追ってみると、また珍しい光景があったわけです。ちょっと暗いですが、コンサバスの前にファイターズのバスがある。 こんなことはそうそうあるはずがない。
JRの快速まで時間があったことから、5分ほど用足しをして戻るとすでにファイターズのバスはいなくなっていました。 コンサバスの方はというと、一番後ろに曽田がいるだけで、こちらはまだという状況ではありました。
2006年07月17日
現在久留米に居ます。 いちよう振り返ってみますか・・・(ため息)。 一つもいい所がなかった。 駄目試合でも誰かはそれなりの活躍をしている人が1人はいたりするものですが、誰もいなかった。 途中出場の選手を含め、必ず最低1度はミスをしていて、またそれが失点に繋がっている。 正直笑うよりない。 (関よ、一番最後に交代出場なのに、最初から出ている選手と大差ないのはまずいぞ) 気象条件は双方にとって同じだから、この差は省エネができたかどうかの差に近い。コンサにとっていつものことをやろうというのは良いが、効率も考えないと。 思えば不吉な予兆はありました。 ・一人祝勝会用に持ち込んでいたサッポロクラシックでしたが、ホテルの部屋に冷蔵庫がなかった。 ・この3日間安宿で、ロビーにPCがあるところを選んできたのだが、最後に来てそれが故障中で使えない(故に今朝はインターネットカフェで書いています-ここは先々月にできたところらしい)。 ・そういえば昨日宿に着いて荷物の整理をしていたら、バスの中に本を忘れていたのに気づいた。 以下-昨日の余禄。 ・列車が鳥栖駅に着いてスタジアムの方を見たら、ロッソのバスが見えた。わざわざ選手たちがこぞって見に来たのかと思いきや、これは前座試合のユースのためだったようで。ちなみにサガンU-13VSロッソU-13の試合は0-3でロッソの勝利。その腹いせだったのか?! ・暑さは言い訳にはならんでしょう。見る分にはちょうど心地よい風も入ってきていましたし。小雨もありましたが、試合前にちろっと、試合後にちろっとで、見事に試合にはかかりませんでした。 ・観衆は前日のロッソよりも少ないのはどうかと。 以前にも書きましたように、私の九州での観戦では過去3勝1分でしたから、初の敗戦になります。 最も4月のアウエイ神戸戦では、本州観戦試合で初勝利しましたから、ジンクス的には崩れています。この後本州の試合は9-11月に毎月行く予定にしていますから、少なくとも負けはないはずです(強がり)。 さてこの後空港に向かいますが、おそらく選手たちと同じ便のはずです。 なんとも憂鬱。
さらにおまけ。 昨日書いたアルテの件ですが、やはりそうでした。 朝6時過ぎ、散歩から戻りますと彼らはチェックアウト中で、フロント氏に尋ねたらそうだとのことで。最寄のバス停から熊本空港行きのバスに乗っていきましたとさ(私はそれを見送った形で)。 福岡泊、月曜朝の楽しみはおすぎさんが出る番組なのですが、今朝はお休み。その代わりに川勝アビスパ新監督が生出演。朝の6時過ぎからご苦労様です(コンサ的には有り得ないだろうなあ)。
2006年07月16日
熊本にいます。 2月にKKウィングを訪ねたときには、あまりにもの不便さにしばらく来ることもないだろうと思っていたのですが、半年で来てしまいました(苦笑)。 ロッソにはコンサOBが4人(兼任コーチを入れると5人)いるのですが、昨日のメンバーではスタメンに市村がサブに森川がいるのみというのは寂しかったです(アルテにもOBがいるのですが、こちらもベンチ外でした)。 試合はロッソが前半2分・8分と立て続けにゴールします(1点目は市村からのクロスでした)。これで楽勝か、とはならなくて24分・38分と入れられて同点にされて前半終了です。 後半5分ロッソの得点があって、以下特になく終了。 まあ地元的にはOKの試合でした。 これではレポになっていないなあ(苦笑)。 OBの様子としては市村は前半のアシスト以外に印象がなく、森川は後半途中出場だったけどボールに触ったのかな?くらいの、どちらもパッとしませんでした。 正直前半のロッソの点数はJレベルではありえません。 アルテの2点もカウンター気味なのですが、正直どちらもDFにはかなり難があるのが実情です。 これでは仮にJに上がっても大変だろうというのが総評です。 全体的な印象としては、 ・スピードが遅い ・ロングボールの多用が目立つ ・当たりが弱い(ゆえに微妙はファールはない) ・フィジカルが弱い(ゆえに簡単に倒れる) こんなところででしょうか。 観衆は7009人でした。 かなりの努力は見てとれます。
以下昨日の行動内での発見。 ・JR別府駅のホームでガンバのアウエイ用レプリカユニを着た人あり。試合もないのになぜここで?最も私もchoo氏図案による背に「柳下正明」入りTシャツを着ていたから、他人のことは言えないが。 ・大分のトキハ(道内で言えば丸井今井様に相当する)の酒販売コーナーにはなぜか普通にサッポロクラシックが置いてある。 なぜそんなところに行っているかは聞かないで下さい(苦笑)。 そうそう夜10時になって投宿したのですが、どうもアルテの選手も泊まっているようです。 こちらは料金の安さだけで選択しているのですが、まあ大変なんですねえ。
2006年07月15日
昨夕から九州入りしています。 で今朝は3時過ぎから起床して博多祇園山傘の追い山の見学をしてきました。 いちよう目覚ましはセットしたんですけどもね、例によって普段どおりの起床で問題なく(苦笑)。 個人的にはリベンジであります。 5年前アウエイのアビスパ戦が7月14日にあり、見に行っていましたのでチャンスがありました。 ところが博多の森初勝利の「炎会」でそれこそ炎上してしまったものですから、目覚めたときには終わっていたという失態をしていたのであります。 勿論ローカルではTVで中継されますから、おとなしくホテルの部屋で見るという方法もあるのですが、それでは面白くない。 結果行って正解でしたねえ。 あの雰囲気を感じられただけでも価値があります。 やはり「祭り」はこうでないと(どっかの騒音コンテストとはえらい違いだ)。 ちなみに今夜は熊本でロッソVSアルテ戦を、明日は鳥栖でサガンVSコンサドーレ戦を、が今回の九州での主目的です。
昨日千歳を発つ前にアウトレットショップRERAに行って、フェニックス様の店を覗いてきました。 そしたら今月23日で閉店とのことで、半額セール中でした。 そういう理由でもありませんが、Tシャツを1枚購入。 ちなみに胸にCONSADOLEが入ったTシャツも5枚ありましたが、サイズがMとSのみで購入を断念。 行ったのが午後2時前でしたから、現在どの位残っているかは判りませんが、おそらくこの3連休が最後でしょうなあ。
2006年07月14日
というのを見て、今一番分敏感に反応するのは「オシムの言葉」でしょうなあ。 勿論私も購入していますが、最近のことではなくて発売当初(確か当時も品不足で、某掲示板でアリオ札幌に移転したばかりの丸善にあると知って、残り1冊を手に入れた記憶がある)のことです。 ですからJFAキャプテンが口にしたところで、最初に出た感想が「何を今更」でした(もはや常套句かとしたか-苦笑)。 早くからこの本を手にしていた人には、少なくとも今回のW杯の日本代表の結果は想定内であったに違いない。 まあ終わったことを今更言っても仕方がないけども。 そのオシム氏はW杯開幕前にJ's GOALのインタビューを受けている。 その中で印象に残っていたのは、「バランスを保つために水を運ぶ役割をする選手が必要」とその選手が福西のみで、暗に選手構成面で批判している部分でした。 結果は、まあ今更解説の必要もないことになってしまいましたけど。 言葉といえば、もう一つ未だに騒がれているジダンの退場にまつわることがあります。 言葉の暴力というのは、普段の仕事の上でも実はよく起こるもので、それは体の暴力よりは時にダメージが大きかったりして、同感できる部分ではあります。 だからといって、言われて頭突きするのが正統な行為だと、弁護する気は毛頭ありませんが(別に彼の頭を見た上での表現ではない)。 ただこういう結果は悲しいとしか言えないでしょう。 「オシムの言葉」には、以下の文章もあります。 「言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある。」 果たしてJFAキャプテンは、ここを見逃していたのでしょうかねえ。
2006年07月13日
ご存知の方も多いとは思いますが、過去の柏との対戦は基本的に内弁慶なもので、アウエイでは勝てないが、ホームでは負けないが基本でした。 前回函館の試合が初めてのホーム敗戦でもあったのです。 ということは札幌では過去2試合しかやっていないとはいえ、負けていませんから多少はジンクスは気になる。 試合に入ったら、気にしてなかった・・・。 中3日でこうも変わるもなのか、相手のレベルもあるのだろうがモチベーションが違うというのか。 第3者的にも充分に堪能できるゲームだったでしょう。 (ゲームキャプテンが共にGKで、代表経験クラスだし、ある意味当然の帰結か) 柏サポの皆様平日のゲームにもかかわらず、たくさんのご来場ありがとうございました。応援のパフォーマンスは充分堪能しました。 次節は不安だよなあ、フッキの不在がどうなるか。 正直中山が出てきたときはFWの交替というよりは、守備がために見えてしまったのは私だけではありますまい。 にしても、フッキのイエローは謎だし(というか主審は単純に目を付けて、何が何でもという理不尽なようにしか見えない)。 全体が好ゲームであっただけに惜しまれます。
にしても横浜も神戸も負けないなあ・・・。
2006年07月12日
J2リーグは今日から後半に入っていきますので、ここまでのことをちょっと振り返ってみましょう。 昨年と比べると、順位は5位で昨年の3位に比べれば数字上は後退した印象があります。 しかし昨年の第2クールはどうも勘違いしてしまうような状況であったことを考えると、悲観すべきほどの状況ではないでしょう。 何が改善されたかの表現は難しいところです。 はっきりしているのは、最近は得点は最低でもするから、仮に先制されても悲観に至らなくなった事でしょうか(一時は得点どころか、シュートすらしない事も多かったことを思えば隔世の感があります)。 5月以降13試合連続得点中です。これは特筆すべき事でしょう。 最も失点も多い(一時連続10試合連続でしたので)ですから、成績そのものはパッとしないのですが。 大塚が不在でも何とかなっている部分、上里が復帰し、西澤もそろそろというあたりは朗報でしょう。 同じポジション内で競争が激しくなることは望ましいです。 最もFWに関しては・・・ですが。 さて今夜はどうでしょうか。 雨は現在降っていませんが。 相手に不足がない当たりは、少なくとも前節よりはしっかりやってくれると思いますが。
2006年07月11日
前回よりも注意深く見たように思う。 恐らくそれは放送時間帯にも拠るところがあるのだろう(日本時間午前4時開始の試合は実に都合が良い)。 実際この時間帯の試合はほとんど見ているはずである。 まずいちよう日本代表の事に触れておこう。 まあ川口の大会になろう、というのが最後にヒデの大会になってしまったというのか(正直失笑するしかない)。 GKが目立つというのは、それだけ攻め込まれている証拠で、このことはコンササポであれば充分身にしみている事象ではある。 後は他に選手がいましたっけ、というくらいに印象が薄い。 結果は想定内ではあった。それ以上に将来に展望を見出せないのがどうにも。 最初から最後までこの4年間のジーコの存在は、果たしてプラスの材料を残したのだろうか(名前だけで監督を選ぶとどうなるか、2002年の闘将や2003年のJCという経験をしているコンササポ的には、この結果は火を見るより明らかであった)。 第一名選手とはいえ、クラブのコーチすら満足に経験していない人を持ってくるだけでダメである。 さて本題であるけど、最後でけちがついてしまった、というか、こうなると極めてデリケートなので、退場劇についての論評はしない。 はっきりしているのは、日本代表のレベルはむしろ退化したといえるくらいに世界との差が開いたと感じた事であろう。 いつまでも「井の中の蛙」レベルではいけない。いくら海外へ行く選手が増えても、試合に出られないのあれば、代表に入れるべきではないのは充分に判ったはずである。 総括もしないままに次期監督候補の名前を出すということをやっているのは、もう論評のしようもないことである。 まあねえそりゃ次期監督候補(まだ正式発表がないんだよなあ)には期待は大ですよ。けれども普段からろくに試合を見ないマスコミや一般人が勘違いする事だけは、いい加減勉強してほしいです。 特に民放の音声は聴くに耐えられるレベルすらなっていない。 猛省すべきは日本サッカー協会とレベルの低いマスコミという結論でいいのでしょう
コンサブログをやるようになって、何とか毎日1回投稿という使命感(?)もあるから、注意深く見るようになった、というのが正しいのだろう。 日本代表との比較で言えば、今までのは駄目な時のコンサと同じ。 これからの代表は良い時のコンサ並に期待できる、でいいのでしょうかねえ。
2006年07月10日
昨日今年2度目の練習試合を見た。 相手も前回と同様に道都大学で。まあ正直相手を誉めましょう。彼らにはいい練習になったでしょうし。 今回の見所は・・・さしてない。 前半に大塚、後半に西澤が出てきていたのが目を引いたが、正直ベストの調子には遠い感じではあったし。 それと、前半には曽田もいたのだが、正直なんだかんだ言っても、居ないと困るなあ、というのが正直なところ(愛媛FC戦のDFは本当にはらはらしました)。 日曜日のためか単なる観光客とおぼしき人々も多く来ていて、何とも微笑ましい日曜の昼ではありましたか。 本来ならW杯の決勝の事など書けば良いんだろうけれども、まあゆっくり個人的に総括してみます(少なくとも日本代表の後始末よりはしっかりとやる予定)。
ドームに出ていた選手は勿論クールダウンをしていたのですが、そういうのにもフッキ父は見に来ているのではあった。 セバの松葉杖姿は痛々しい。 智樹はどうした?
2006年07月09日
試合開始の約90分前、私はドーム前の歩道橋の上に居ました。 ちょうどコンサバスが選手・スタッフを乗せて来ていたのですが、いくつか確認ができてことが。 バスの上にもコンサロゴがあるのね。 さすがに夏だから、皆さんは白のポロシャツみたいなのを着ていました。 にしても、なぜバスは南郷通方向から向ヶ丘通で入ってきたのだろうか。 試合開始前には売店ブース前を闊歩するドーレくんの姿を目撃しておりました。 うーん思ったよりでかくない(苦笑)。 しかも白い! さて試合のほうですが、半日以上も経つと大方意見も収斂されていますので、あまり他言はないのですが、いちよう書きますか。 ・1点目で負ける気はしませんでした(これは相手GKの出来の見立てによる) ・審判がどちらに有利とかではなく、コントロールすらできずひどすぎた(ボール2個入っても気づかなかったし)。流してもいい場面でも常にプレイを止めていたのではストレスがたまりすぎる。 ・内容はともかく、4つのゴールはすべて美しかったですなあ。 ちょっとできはどうかでしたが、私的にはまずまずのバースディプレゼントにはなりました。
試合後は夕食をすすきので摂りました。一人の食事では店の選定に苦労しますが、誕生日だから多少はリッチにいきたい。 結果、とある蕎麦屋に入り1000円の「晩酌セット」なるものを選びまして。中ジョッキ程度のビールに天ぷらの盛り合わせが6点と冷たいそばで締める形。もちろんビールはサッポロビール様です。 これでもリッチな方です(苦笑)。 その後kitaraに出向いてPMFのウエルカムコンサートを観戦。 その開演前に中庭でコンサのタオルを巻く外国人らしき人を発見。 同じ行動パターンを取った人がいたとは! ちなみにコンサートのトリはベートーヴェンの交響曲第5番(いわゆる「運命」ですな)でした。 久々にしっかり聴いたのですが、最後は「勝利」をテーマにしているように感じていました。 うーん、今のコンサに必要でふさわしいものだと、一人悦に入って帰宅したのではありました。
2006年07月08日
勿論愛媛戦がある日ですが、そのことを書くのではありません。 極めて個人的なことですが、今日は私の誕生日ではあります。 どれほどの人が気にしているかは、未知数ですが。 何度か書いていますが、基本的に早起きです。 ついでを言えば誕生時刻は午前3時35分です。 この微妙さ。通常であれば夜更かしをする人であっても、さすがにここまで起きていないでしょうし、早起きの人でもこんな時刻に起きてもいないでしょうし、という頃なのでしょう。 そんな時にこのブログをやっている自分は何なんでしょう。 この日だからといって意識して早起きしているわけではありません。 元々の早起きが最近は異常化しているだけです。 まったく立派な爺ですなあ。 最も精神的な成長はどうかと思い、そのギャップに呆れてもいるのですが。 別段無理に自分の誕生時刻に合わせて書き始めているのではなくて、この後5時から8時までメンテナンスが入るという理由もありますが(苦笑)。 さて話を最初に戻して続けますと、 実のところ7月8日にコンサが試合をするのは初めてだったりします。 過去にやっていれば、当然意識して記憶に残していますからねえ。 ですから、今日は是非勝利で、個人的にはバースディプレゼントにしてくださいませ(勝てば、当然個人的に宴会にもなりますし)。 なおくどいようですが、今朝も自力で起きています。 連日いろいろと疲れ果てさせる出来事もありますが、困ったものだとは言えます。
2006年07月07日
道内の世間的な話題としてはどうなんでしょう。 ファミリマートがついに上陸、何てものもありますが。 10連勝-ですかねえ。 うーん。やはり、今ひとつ関心が持てないでいる。 最近の相手がイーグルスやバッファローズではねえ、たまたまとも言えるだろうし。 一番の個人的ニュースでは、W杯の3位決定戦で上川氏が主審を務めることになった、というのが大きいでしょうか。 決勝トーナメントのどこかでやるような気はしていたのですが、ここで登場とは恐れ入りました。 昨日はコンサとマリノスとの練習試合というのもあったのですが、正直微妙な気分。 相手にしてみればリーグ戦中断中の調整としては充分な事でしょうが、こちらとしてはリーグ戦中ですし、まして試合2日前というのは結構微妙な時期でもありますし。 コメントを見る限りでは、そこそこの成果はあったようですが。 さて今日は七夕ということですが、あいにく予報では天の川を見るのには適していないようです。 まあここ何年もロマンチックなことには縁の遠い私ですから、さして気にすべき事ではありませんが。
2006年07月06日
W杯は決勝進出するチームが決まって、大会も残り2試合ということになりました。 まあ日本時間4時開始の試合は普段のペースで見られますが、集中する分疲れ方はいつも以上です。 それにしても美しい瞬間というのは、試合終了直後にありますなあ。 今朝の場合ジダンとフィーゴのユニ交換なんかは、傍目にも麗しく写ります。 全力を出し切った後というのは、たとえ負けたとしても清々しく見ることが出来ます。 今にして思い返せば、日本の試合ではそういう気分にはならなかったなあ。 先日ブラジルが帰国するに当たって、罵声を浴びたということがニュースになっておりました。 確かに今回のチーム状況はお世辞にもベストを尽くしたとは言いがたい。至極当然の反応でしょう。 今更ながらですが、じゃあ日本が帰国した時はどうだったか。 8年前のような「水かけ事件」も起こることもなく、淡々としたものだったようで。本来ならば大罵声ものなのですがねえ。 まあね真っ当なファンなら、わざわざ出迎えに行ってまでするほどの価値もないというべきでしょうが。
余談:9連勝したチームがあるようですが、正直心が動かないんだよなあ。それよりも王監督の病状の方が気がかり。
2006年07月05日
1.昨日はKitaraで「Kitaraのバースディ」コンサートに行ってきた。 なぜこの日かと言えば、9年前の97年7月4日にkitaraのこけら落しのコンサートが開かれた事に因む。 故に毎年この時期にあるのだが、最近はパイプオルガンを主体にしたコンサートになっていて、昨夜も俗事から多少のどろどろ解消にはなったのだろうか。 パイプオルガンもいいけれども、来年は10周年だから派手にやってくれることを希望はしている。 ちなみに9年前のコンサートは金曜日で、当時室蘭勤務だった私は休暇をとって聴きに行っている。もう一つ加えれば、この日は仏滅でなぜその日を選んだのかは未だに謎の部分でもあるのだが。 2.そのkitaraへは会社から歩いていくのだが、行程上すすきのを通過することになる。 昨日は妙に外国人率が高い状態であった。はて何かあったっけ。 そうか現在小樽港にキティホークが来ていることの関係か、とはすぐに気がついたのだが、過ぎてから、そういえばアメリカ合衆国の独立記念日でもあったのだな、と理解した次第。 外から見えるとあるバーはまだ6時過ぎなのに、客は外国人だらけというのも、何か「ここはどこ?」の様相でもあって。 3.肝心な事を忘れるところだった。 今日は我らが曽田選手の誕生日であります。28歳ですか。 うーん「ひで」とは約1歳半差(学年で言えば2個)か。 まあこちらの方は、まだまだ遣り残している事があるはずだから、早急な引退宣言などはないだろうとは思うけど。 にしても次節は累積で出場停止というのは惜しい。
2006年07月04日
結局彼が出ている試合を生で見たのは98年の室蘭が最初で最後ということになった。 あの試合、当時の平塚は中田始め小島・名塚・田坂・呂比須・洪明浦という日韓の代表クラスを要したそうそうたるメンバーで、室蘭開催の入場者数としては、未だに記録が破られていないほどの入りではあった。 当時の記録を確認すれば、前半40分に彼の得点があったのだが、あいにく記憶としては曖昧なままでしかない(何せ後半ロスタイムのマラドーナの同点ゴールの方が印象深いもので)。 今回の引退表明について、特段の感想は持っていない。 本人の美学だろうし、ぼろぼろになるまで(キングカズとは10歳違うんだよなあ)やる意思もないのだろうし、そのことでどうこうというものはない。 彼のインタビューを受けた中の発言で、印象的なものが一つある。 時期が正確ではないのだが、確か98年のW杯出場が決まった後のものだったように記憶している。インタビュアーがW杯初出場の感想を求めているのにもかかわらず出てきたのが、 「Jリーグの試合にもっと来てください」 そんなような主旨だったように思う。 あの頃から果たして見る側にどれだけの成長があったのか。 今回のW杯みたいに実態としては、見に行く側もサポートするというよりは観光気分、普段はJの試合など見向きもしない人の方が多いのかもしれない。 省みれば、8年間の成長度合いの低さは、選手のみならず見る側にもあるのかなあ、などと。 そんなことを思い出した昨夜ではありました。
2006年07月03日
スタメンを見れば、本来は勝って普通なんですがね。 一言で言えば「煮え切らない」感じだったでしょうか。 あれだけシュートを打って、しかも3本は並であれば簡単に入っているはずのものが入らずに終わるあたりが、あえて選手名を特定しませんが、現状を物語っているようです。 まあそれ以上に大宮は何しに来たのか判らない。 先週の仙台も割とそんな感じだったけれども、それ以上。 J1は中断期間中だから難しい部分があるにせよ、スタメンにユースと思われる選手がいるあたりからして、意図が判らない。 後半は風上だったから、多少カウンター狙いなのかとも思ったりもしていたが、前半はそれこそ何をしたいのかすら判らなくって。
にしても、佐藤はやはり何かやらかしてくれる。 あんまり変な方向には行ってほしくないが(苦笑)。
2006年07月02日
W杯ベスト4への最後の切符はフランスが手にしました。 ブラジルは8年前のW杯決勝敗戦を最後に連勝を続けていましたが、またしても同じ相手に阻まれた形です。 この辺相性があるのかなとも思ったり。 (まあ結局ブラジルから点を取ったのは日本とフランスだけだった・・だから日本代表が凄いとは言えないが) 昨日の試合ですが、実際に見ていませんので論評はできません。 まあデータを見れば相手はここまで8連敗中だし、過去の平塚での対戦にしても98年のPK戦以外に負けてはない相手(すなわち、90分の試合では負けていない)ですから、相性的には最低でも引き分けだろうとは思うのです。 まあそれがうまくいかないあたりが、コンサ的でしょうか。 結局「弱気を助ける」状態だけは改善できていなかった、ということで。 審判のことが言われているようですが、最近は助けられていることも多く、結局こちらに打ち克つ努力も必要なのでしょう。
さて先週に引き続き今日もサテライトがあります。 また好天の下でできるのは幸い。 果たしてコンサOBの出番があるのか、も注目ですが(苦笑)。 先週とは違った観点になるでしょうが、果たしていかが。
2006年07月01日
昨日は会社の歓送迎会があったので、当然に疲れているはずですが、いつも通りに始まっております。 今朝の起床は3:30ごろ。別段日の出時刻を追い越す勢いを意識しているわけではありませんが、なぜかそのまま起きています。 全国的には天気がスッキリしないようですが、道内はようやく爽やかになりそうです。 現在の札幌は快晴、中心部ではバーゲンに向けてこの時間でもすでに並んでる人々がいます。 勿論私はそのようなことには興味がないのですし、まあこの後仕事のお手伝いがあるのですが。 さて7月に入りました。 毎年の事ですが、この月は週末を中心に忙しくなります。 コンサの試合は勿論ですが、音楽ではクラシックを趣味とするものとしてはPMFがありますから、必然的にコンサート通いが増えます。予定では7回。 コンサの方は、アウエイも1試合行きます。16日の鳥栖戦ですが、ついでに15日のロッソも見に行く予定。 体が持つのでしょうか。 どうも風邪っけが抜けないのが困ったものですが。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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