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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2013年10月31日
昨日は休みを取っていた。 と言っても遊びのためではなく。だいたい週の半ばに休みを取ることは、病気でもしない限りありえないし。
メインは病院へ出向くことではあった。 定期健診で引っかかった部分の検査のためではあるのだが、一日がかりになるのを当初計算にいれずに予約したら、失敗したというのが真相でもある。 準備段階から結構苦しむ場面が多いのではある。 ゆえに検査そのものは10数分で終わるものの、朝からずっとしんどいままではあったもので。 午前中はどこかに出かけるものではないから、時間がたくさんあるのではあるが、落ち着かないものだから、意外に他のことができるかというとそうならないのはもどかしい部分で。
検査結果は特段の問題も出ずに終了。 数年前にも定期健診で指摘されて、同様なことをやったのであるが、そのときも問題無しだったから、時間と費用のロスは結構あって。 まあ加齢で知らぬ間にここまで来ていることを考えれば、無駄なことではないのだろうが、やはりねえ。
今朝はまた無駄に早起きしている。 スタートは2時半より前くらい。勿論寝なおす方法もあるのだが、そうすれば後々しんどくなる事もあって、そのまま続行中。 このあたりももうひとつな気分でもあるのだが。
かたやで心配事があって、心の面でも落ち着きがなくて。 どう対処するかを考えている上でもきついのだがね。
朝からこんな具合ではいかんな。
2013年10月30日
大袈裟なタイトルですまない。 大半の人がまだ寝ている時間帯、私が早朝から動き出している時間帯のことについて書き出そうと。 平均起床時刻がどうなるのか、まあ3時台は間違いのないところであろうところを中心に、となるのか。
札幌宅にはTVが4台ある。うち1台が目覚まし代わりにタイマーセットしていて、この時刻が3時半。最もこれを頼りに起きるのは1週間に1度あるかどうか。たまにそうなるとなぜか慌ててしまう。 因みに今朝は1時半頃一度目が覚め、早すぎると寝なおしたあと、スタートは3時15分頃であった。 TVが4台もあってどうするのかといえば、フルでリアルタイムの場合は、NHK総合・S局・NHK-BSプレミアム・BS-日テレが写っている。 うち音声を出すのはNHK-BSのみいうのが定番。 最も就寝が早いためにまずは前夜の録画番組の再生が先になっているのだが。 一通り終えての状態が今頃、4時過ぎにあたるわけで。 このタイミング、民放地上波はショッピング系が多いから、真面目に見つめることはない。
元よりこの体制、ニュースがらみが主目的であるのだが、NHK総合の開始は4時半、それより先にBS-日テレがあるからそうなっている。最も日テレの方は繰り返しが多いから、ずっとかじりつくことは勿論ない。 起床後は基本PC上で深夜時間帯のツイートを確認した後に、こうしてブログ作成に向かっている。 ネタの創出は、前日のうちに決まる事もあれば、起床後に捻り出す事もある。 今朝は後者のほうか。 今日である必然性はなく、困ったときのネタに近い。
他にも多少の運動やら、一般的な朝の身支度等々でてくるのだが、ブログ投稿後、5時台は基本横になっている。 まあならその分遅く起きればよさそうなものだが、貧乏性なものだから早めにことを進めておかないと心配でもあるのだな。
6時台はようやく出かけるにあたっての一連の流れになるが、身支度は6:25からのテレビ体操を見た後になる。 まあこれで運動不足の解消になるようなことではないが、やらないよりはましなのだな。 と書き連ねて、あることがないのにお気づきだろうが、まあそれもあえてやっていることではあるので、なくても問題はない。このパターンかれこれ1年以上になった。よく続いているとも言える。 札幌宅の平日の朝では、基本このスタイルである。
2013年10月29日
昨今賑わしているニュースで、その展開でどんなものかと感じていたのが、銀行とホテルの不祥事であろうか。 責任の取り方については、どれが正解か、ということもないだろうと考えるけれども、どうにも見苦しいことだけは共通しているようである。 せめて最初からそうしておけば、そんなことにもならなかったのではないのかと。
この結果の共通項に「辞任」という部分があるのだが、辞めるということで言えば、芸能ネタでもあったか。 あちらの方は、成人の息子の不祥事が原因となっているけれども、自身の問題は?というのはどこへ行っているのか、という気は多少なりともある。 まあこれにしても、私はあまり追及して大騒ぎするようことではないな、との感覚でしかない。
にしても、ついでながらに言えば、マスコミ界というのは偉そうだな、というのが往々にしてあって。 別に警察や裁判所の権限を与えてもいないのに、時にそれまがいのことを平気でやっている。 コメントを聞けば、TL上でコンサ的には話題になった、砂川の500試合出場時のハムオシの司会者の不遜で偉そうな発言は、信じられないけれども普通に起きてしまうのだな。
ことのついでに、問題発生時のコメントに「遺憾の意を表する」というのがあるのだけれども、このことば私自身は使いたくもないし嫌いである。 何か自分は悪いとは思っていないのだけれども、一応形だけはそうしておくか、という感じがしてならない。あるいは他人事のような。少なくともその場を繕っているだけのような雰囲気はたまりません。
そうそうアウエイ京都戦では、スタジアムグルメについて、特に購入などはしなかったのだが、出店の中に「とうもろこし500円」というのを見つけて、さすがに目を剥いてしまった。 恐らくコンササポが買うようなことにはならなかったと想像するが、あまりにも暴利だろうと。
次節は、いきなりの新スポンサーディということで、TOPにも現在写真があるのだが、「2000万」という数字だけを見ると凄まじいが、これはベトナムドンなのね。日本円では10万円ということだから、妥当な線だろうが通貨の感覚が麻痺しそうではある。 まあこういうお茶目なことは目くじらを立てるものでは勿論ない。
ところで、ローソン様企画の、選手パンの構想はどうなったのか。 残り1ヶ月を切って、多いとはいえホームゲーム残り3試合の状況下で、果たして実現するのか?
2013年10月28日
正直に言えば、監督・選手のコメント以前のようだった気がする。 「力の差」ということばは便利だけれども、むしろ「姿勢」の問題なのかな?いや、やる気がないということではなくて、それまでに解決されてこなかったものの積み重ねが肝心なときに響くとでもいうのか。 1失点目は、はっきり言って奈良の考えすぎレベルのミス。 2失点目は、杉山の仕事の範囲が狭いが上のミス。 相手側のバヤリッツァとオスンフンが素晴らしかっただけに、余計にその差が目立つ格好になってしまったのだな。 簡単に総括すれば、そうなってしまう。 まあ相手監督が元々日本代表での経験が長く、相手の弱点を突くのを得手とするのであれば、そうなるのは自明でもありましょうか。
ということで、後は写真で茶を濁す。おなじみ西京極駅の臨時出口。以前来た時は開けていたのに。試合前開門時刻が過ぎていてこうなのは解せない。
これもおなじみの電光掲示板。専用スタジアムの話はだいぶ以前からあって、それを待ってこのままのだろうが、ライセンス基準としてはどんなものなのか。
おまけのおまけ。その筋向けに。久々に伊丹利用で向かったのだが、乗ったわけではない。
2013年10月27日
起床してすでに2時間以上経過している。 別段意識しているのではないのだが、遠征に出る日の朝は事の他早く目覚めてしまうようで。 面倒だから寝なおさずに活動中。 おかげで未処理の録画再生やお片づけがはかどること(苦笑)。 まったく私は夜中に何をしているのやら。
昨日は当初予定外のことを組み込んだためにタイトな行程になってしまった。 最終土曜日でもあるから、元々床屋に出向くのもあるのだが、その時間すら計算していかないといけないことになっていて。 幸い何とか予定時間内に収めて、まずは第一関門突破というところ。 その後登別の病院に出向いて父の状況把握。うーんここも時間勝負で、しかし答えを出すにはなかなかに難しくもあるが、何とかこなして戻りは高速利用。 正午前に出てバスを待つと、本来そう遅れるはずがないのにやや遅れてきて。 しかも結構乗降があるから、大丈夫だろうと思っていてもJRへの乗り継ぎは何とか成功。 東室蘭からはS北斗7号でとなるのだが、これまた5分ほどの遅れで。 ただ前日との違いは、その後遅れを取り戻して新札幌着時点では2分に縮まっていた。やればできるじゃん。 札幌宅到着後、クリーニングに出す処理をしたら、すぐに外出。本日メインとなる、急遽組み込んだ予定へ。
目的地はkitara。コンサートは「ジョン・ウイリアムス」のギターで。 いや当初はそこまでのものでもなかったのだが、ツアー引退を発表したものだから、生で見る最後の機会というのが動機である。 単純にジョン・ウイリアムスといえば、個人的には作曲家の方が馴染みがふかいのであるが、勿論ギターの方も名前は知らないわけではなくて。 まあ演奏の方は、きれいでミスも無駄もなく、というところであったか。 終演後にサイン会をやるというので、恐らく今まで見てきた中では異常なくらいの列ができて。前提としてCDやDVDの購入が必要なわけだが、演奏前や休憩中の販売の方も、黒山の人だかりという表現が大袈裟でないくらいに凄まじかったのだな。
予定はそれで終わらない。 スポンサー様協力行動を2箇所。 まずは三越に出向いて、こちらはホクレン様への協力。 続いてサッポロファクトリーホールに出向いて、こちらはKAPPA様への協力。 いいだけ散財して帰宅となる。 なおどちらも今日までの開催なので、在札・来札の方は是非忠誠心のほどを。
さて私はこの後出て京都に向かうのであるが、肝心の現地での行動は試合参戦以外に未定。 まったく適当なのはどうしたことか。 ちょっと体調とも相談しつつ、まあなるようにしかならないでしょう。
2013年10月26日
今朝は2時過ぎに起床した。 はっきりと判る地震で。すぐさまTVをつけるとすでに情報は出ていた。後にTLを見れば、長かったらしい。なるほど終わりに方で気がついたということか。 そうなれば寝なおすこともなく推移して、ほどなく津波注意報が出ればしばらく画面は続くだろうと。 例によって役所との電話が出てくると、音を消すし。 途中で津波注意報の範囲が広がって、程なく解除になって。 いやこの間、地震一色。台風はどこへ行っていた?
津波注意報が解除されると、今度は台風情報に戻る。 現状こちらでは雨はないのであるが、やはり降るところは酷い状況で。 磐田が多い、というのを見れば、2週間前に行ったばかりだよなあ、と感慨にも至るし。
今週末の予定もタイトである。 そのため昨夜はJRで帰蘭したのであるが、結果誤算であった。 途中大雨による徐行があったために、到着が約20分遅れとなって。 バスでの選択のほうが良かったのかとも。 雨は続くし、室蘭宅までの戻りはバスではなくタクシー利用となる。
帰宅し、風呂が沸くまでの間、妹と父の現状についての長話。 いやあ正直やっかいな状態に加え、決断を急がされているのが厳しい。 どこまで冷静に考えられるか、こちらも暫く落ち着かない。 そして来週末には母の一周忌がある。そちらも含めて気分的には慌しい。
仕事上でも、ちょっと尋常でない状況にあって。 いやまあ恥をかいていることを記述するのもあれなのではあるが、とにかく疲れは溜まる一方。 何なのかね?前提に無理解があり、学習能力がないことがあり、そして一方ではそれを指摘する者の知性が足りなくもあり。 何だかね、持って行き場がないくらいの状態なのよ。 時に何もかも忘れて飲んだくれたい気分でもあるのだが、健康にはそれなりに気を使わざるをえないし、うまくいかない。
まあゆとりのない週末にしているのは自分の責任でもあるので、そこは弱音を吐かずに行かねばならないのだが。 ようやく窓の外に隣の家が見えるようになってきていて。 雨はないけれども、風は相当強いのがどうにも。
2013年10月25日
昨日の衝撃は、少なくとも夕方から行われたあれではない。 まああれに関しては感じるところがあるので後術するが、それ以上のものは昨日の朝から流れていた。 TL上のNHKニュースの中に、スポンサーの件が含まれていたのである。 確かにコンサのアジア戦略は、他チームよりも先んじている自負があるにせよ、まさかこんなことになるとは、さすがに思ってもいなかった。 全国的な商社がスポンサーと言えば、FC東京のユニフォームスポンサーにあるのをみて、さすがJ1で東京だとちがうよなあ、と羨ましく見ていたところはあったのだが、それがこちらに来るとは。 新規スポンサーは大小関わらず大歓迎ではあるにせよ、ここまでのレベルはさすがに想定していなかった。 その後HPに正式リリースが出て、ローカルのニュース映像にも出てきてようやく現実的になったのであるが、まずはJ史上初のベトナム語の看板がどんなものか興味津々。加えて今シーズンのみならず、来シーズン以降も見られるようお願いしたい気持ちでいっぱいである。 まずはありがとうございました。
衝撃と言えば、NHK-BS1の番組もそうだった。 こちらは出勤時間帯ゆえに録画して帰宅後見たのであるが、朝から流れるTLは驚きの連続であったのだった。 ローカルでコンサがらみの特集があると告知されても、実際見ればものの数分で終わることが大多数であるのを見てきていると、10分超の特集はさすがに凄い。 これがBSとはいえ全国レベルで出てくることが、また誇らしいわけだな。 と同時にローカルのことスポーツの扱いが、オフに入っても公優先の状態を見るにつけ、肝心の地元マスコミがこんなことでいいのかよ、と苦言を呈したくもなるのだが、何度書いても変わらないのは嘆かわしい限りではある。 まあNHKローカルでは今夜特集があるのは、ようやくかのレベルだけれども、コメンテーターに出る人がちょっと気がかりなので、過度の期待は出来ないか。
さて冒頭後術するとした件であるが、これはある意味地域密着を疑うレベルのことでもある。 プロ野球のドラフトについては、まあ仕組み云々はともあれ、あまり興味のあることではないのだが、ニュースではさも重大事にやるから、やはり知ってしまう感じではある。 詳細を見ずに書くのは越権行為かもしれないが、感じるところは本当に公は地域のことを考えているのかと言えば疑わしいとしかいいようがない。 実際地元の選手が他チームから指名されてる状況からすれば、どう言い訳できるのか。 楽天やソフトバンクが東北や九州に目を配っているのを見るにつけ、北海道にあるチームの姿勢には疑うよりない。 まあ未だに二軍が本州にある実態を見れば、常に地元重視であるかは監視項目なのだろうね。
2013年10月24日
昨日は精神的にどっと疲れてしまった一日であった。 自身の動きの結果によるものであれば、責任は自分にあるだけだから、愚痴の範囲で収まるのであるが、それがそうでないとするとちょっとあれなのである。
お恥ずかしい話、内容を精査すれば、子どもでもあるいは会社においては新人レベルでも、一度指摘されれば二度とやらないようなくらいの内容において、失礼を犯す事象が発生したということ。 それをやらかしたのがそれなりの立場にある人なのだから手に負えない。 社内で済んでいるのであれまだしも、対外的に関与してくるとなれば、やっていることの失礼さは必然なのに理解されていない。 呆れ果てるのを越して、悲しい。
まあこんなことを書いたとところで、事情が判らない人にとってははた迷惑なレベルでしかないのだろうが、個人的にはこうでも吐き出しておかないと精神の均衡が図れないような状態ゆえに出してしまったのが実態である。 ということで今朝は憂鬱を抱えたまま出社せねばならぬと、昨夜から悶々としてしまっている始末なのだな。
身近なところでこんな状態ではあるが、ニュースの世界を見れば、もっとワヤなことは散見されているのか。 それに触れる度にため息をつくものでもあるのだが、まったくやりきれないことの種が多すぎて、たまりませんな。
2013年10月23日
昨夜はkitaraに出向いていた。 当初は行く予定がなかったコンサートではあるのだが、動機は結構不純。演奏者や曲目に興味があったからではなく、「JR北海道」によるチャリティーコンサート、という部分ではある。
元々東日本大震災復興を目的としており、今年で3回目。過去2回は行っていない。 地元仙台フィルのメンバーを招聘して演奏するスタイル。札幌交響楽団のコンサートマスターが仙台出身というのも絡んではいる部分ではあるのだな。 でタイトルにした部分というのが、まあ通常の演奏会ではないようなことが結構あったから、というのが理由ではある。
まず全席自由というなかで、コンシェルジェの案内が妙であった。 「込み合う恐れがあるので」と言っている一方で二階席を開けていない(最終的には開けたのだが)。売り上げから想定されそうだが。 確かに以前来た全席自由の演奏会でも似たようなことがあったのだが、そういうものなのか。 司会者がいたのであるが、コンサートマスター自体も結構しゃべっていたことからすれば不要だった気がしてないない。 まあ主催者のメンバーがやっていたのだけれども、JR北海道は名のってはいなかった。 いやチケットには「JR北海道」の文字があったのだけれども、プログラムには一切ない。 この辺りも「自粛」が見えてくる。
この手のコンサートにはありがちなのであるが、普段聴きなれていない人が多かったのか間違いのないところで。 通路を挟んだ男性は落ち着きがなく、プログラムを頻繁に見開きしたり丸めたりするので、その音が耳障りで(ついでに言えばプログラムの紙質にも難があったではあるが)。 一方で別な人のチケットに目に入ったのを見れば、招待券である。 このコンサートでは入場料の一部を義捐金に充てる旨のアナウンスがされていることを思えば、矛盾を感じないものでもない。
演奏会では仙台フィルメンバーの震災に関する話があるのだが、3人で都合20分近くともなると、さすがにしんどかった。 短時間で話せる内容ではないにしても、コンサートは音楽を聴くのが主体であることからすれば、工夫が欲しかったことではある。 これもあってか終演は2時間を平均とすれば20分ほどのオーバー、平日夜には厳しい。
それでアンコールがまたちょっとで。 いやステージと客席の間に階段が用意されていたから、どう使うのか不明だったのだが、まさかコンサートマスターが客席に降りて演奏するとは。 しかもよろしければ、と言いつつの一緒に歌いましょう、というのは最も苦手とする部分であり。 最後に主催者から演奏者に花束の贈呈があり、退場はその階段を利用しての降壇、となれば帰りは見送りを受ける形で、照れくさすぎるだろうに、ということなのではあったのである。
ところで仙台フィルメンバーの話の中で、団員が亡くなられて献奏したとの話があって、帰宅後調べてみたら、こうだった。 若すぎる。 わずか一週間ほど前のことでは、相当に精神状態がきつかったのではないかと思われたことである。 献奏は楽団ゆかりの指揮者が亡くなられた時に何度か耳にはしたことがあるのだが、現役の団員となると滅多にないことだけに定期会員であったとしたら相当ショックだったろうな、と更に考えさせられながら帰宅したことではあった。
2013年10月22日
間もなく母の一周忌が来るのであるが、普段札幌に居る身としては、段取りは大方妹に任せっぱなしなのである。 本来であれば父が中心で動くべきところなのであるが、本人は現在入院中。かれこれ2ヶ月以上になるのであるが、今までこれといった大病もしてこなかったから、慣れない状況は続いているはずだ。で明日は恐らく自宅で迎えられない初めての誕生日ということになるのだろう。
昨今身近な人の死を見かけるのである。 いや有名人だからと言っても、こちらが一方的に知っている状態ではあるが、たまさか続いた今回については、ちょっと驚きの要素もあって。 やなせたかし氏のことについては、私自身は数ヶ月前に最新の著作を読んでいた事もあって身近ではあった。 満身創痍状態は今に始まったことではないから、その点での驚きはないのだが、ずっと健康体でいるよりは、何らか抱えている方が長生きするのかね、などと感じていたところではあったものである。 表現が難しい。年齢を見れば大往生なのだろうが、そんな感じがしないのが。 天野祐吉氏については、これは相当に驚いた。 何せ新聞の連載コラムがあって、毎週水曜の朝はそれを楽しみに見ている部分があり、先週もいつも通りあったものだから、こちらはまさかの驚きがある。 明日は何らかの追悼文がでてくるのだろうか。いきなり連載終了というのは、ピンと来ないことになるのだろうな。 こちらは年齢が80歳か。もっと若いように見ていたのだが。こちらも表現が難しい。
がらりと話が変わって。 プロ野球のCSと略されるものが昨日で終わったのであるが、こちらは落ち着かない印象である。 何か余計な作業とでもいうのか、さっさと次をやればいいのに、という感想しかない。 まあ想定外の結果にならなかったことなは、妥当との感想しかない。
支離滅裂なのは、身近にそんなのがゴロゴロしているから、というずるい一端があるのだがね。
2013年10月21日
福住駅を出たとき、小雨があって。「ああドームで良かったな」と正直思ったところではありまして。 まずは場内MCがあの人でなくホッとしたのではあったのですが、少々入れ込みすぎのきらいがあったのがどうなのよと。 試合開始前に「勝ち点3を」と言いたいところを「得点3を」と言ったように記憶しているのだが、いや3得点しなくても勝てばいいんだよ、と突っ込みを入れたら、当ってしまった。 ハーフタイムに他チームの状況を言う際、長崎と群馬で間違いを犯してしまっていたのだが、勝ったことだし、予言どおりになったから、まあ許していいレベルかもしれない。
見方を替えれば、「頭髪の日」という無理やり感ではあったのだが、「頭髪」だけにゴールが散髪ならぬ三発で勝ったのだから、これも出来すぎと言えようか。 ということで陰のヒーローを載せておく。![]()
肝心の試合内容について言えば、前半は勝ち点が同じどうしという感じの互角感があったのですが、後半思いも寄らぬ形で得点して。 こちらが頑張った、というより申し訳ないが相手GKのミスもあって、という部分が今ひとつ大喜び、という風にならなかったのか。 こんな程度のまとめでいいのかね?
昨夜は天皇杯4回戦以降のオープンドローというのもあったのだが、昨年との違いは、完全ドローになったことで。 で成り行きを見守っていたら、最後まで引かれる事もなく残り、挙句の果てに平日夜なのに熊本で試合をするなんて、リーグ戦最終戦を前に何と言う罰ゲームなのか、と呪ったことではありましたよ。
2013年10月20日
朝の5時半を過ぎてもまだ暗い。曇だから仕方がないのだろうが、冬が近い気分は多分に出てくるのか。 現状室蘭の気温は10度を超えているのだが、札幌はまだ10度に至っていない。日中上がっても厚別でやればしんどかったのは必至。取り急ぎこういうときのドームはありがたい。 前売り状況を見れば6千人台前半というのは相当に厳しいか。 最低でも1万人は、と思うのだがなかなかに難しい。 なお途中経過で5310人になった時は、「あっ」と思った人は多数いたであろう。 何でもいい、これが幸せに繋がるように。
正直なところ、気持ちの持って行き方が難しい。 先週勝利したとはいえ、天皇杯は別物。 ましてメンバーがまた変わるとなると、また微妙になる感じで。ことGKに関しては、まああまり書きたいことではないが不安要素大であるか。 相手が中3日で来るにしても、あちらも天皇杯勝利でモチベーションは高いだろうし、勝ち点が同じ状況ではまあどっちが有利だとかはないのだろうね。 あまり深く考えない方がいいのだろう。
実際、あれこれ考えてみたところでどうにかなるものでもないし。 かと言って無心になれるものでもないし。 タイトルのような感じになるのだろうと、まあそんなところです。
2013年10月19日
昨夜室蘭宅に戻ってみると、想像以上に寒い。 現状平日は主がいない状態だから、この一週間のうちに急激に冷え込んだ影響は大きく、今朝は初火入れということになった次第。
世間的にはやはり野球のCSと略される方が目立つ昨今ではあるが、当方はあまり関心が向かない。 CSと言えば、やはり我チームが本家であるからにして、それだけで痒くもなる感じで。 同じ佳境を語るにしても、あくまでもこちらが優先。
明日は会場変更でのドームであって。故に今日の練習は久しぶりのドーム内で。 今後も前日はそうなるのだろうが、最終戦だけは前日に非常識としか思われない催事があるから、できないのは今から残念だが。 で開場変更でスケジュールポスターはどうするのかと思っていたら、まさかの新調であったのだな。正直、悲しいかな、費用的なことをまず心配するのであるが、ともあれ誇らしい。 地下鉄車内では、指定位置にあるわけだが、一方で公の方はドア部分、一定はしてないが、場所によっては隣り合わせになる。
こんな感じ。ちなみに公の方は、その右側にもあるのだが、今年を振り返っての懺悔のことばがあって、何とも。 こちらはこれからが大事なときであるが、あちらはそんなわけで、来シーズンのチケット案内が広告されている。 (まあそれにしても種類が多いよなあ、ここに掲示されているだけで21種類!)
道内のTVのスポーツコーナーはここに至ってもまずは公から、というのが本当に心の底から嫌らしいのではあるが、まあ今更言っても姿勢は変わらないのだろうから、諦めてはいる。 こちらはまだ戦いのさなかにある幸せをかみしめて、明日も共に向かうだけである。
2013年10月18日
自身の片付け能力のなさにうんざりするわけである。 買って来た物にせよ、収拾した物にせよ、後でいいやとなると、一旦テーブルの上に行くのだが、それが散らばってくると、意欲がなくなる。 元より毎日の帰宅後は、いろいろと疲弊しているから、それどころではなくなり、かくして悪循環続くということになってしまうのだな。
いやはや愚痴っぽい始まり方は良くないのであるが、まずこのタイトルにした別な要因があってか。 台風26号の影響がいろいろあったなかで、一番大きかった伊豆大島については色々と思うところがある。 まず今もって行方不明数の多さが痛々しい。それだけ見つけにくい状況というのが恐ろしさを見せつけている。 一方で相変わらずの怒りは、やはりマスゴミに向く。 捜索するのに音が重要で、ヘリの自粛を求める時間帯に飛ばしたマスゴミがあったのだとか。 完全な捜査妨害というのは、責められていいことではあるが、やっているのが彼らなのだから、決して反省することはないのだろうな。 そして捜索中や後処理に追われる人に群がる姿を見れば、複雑な気分になる。これとて被害者にとっては大方迷惑なことでしかないから、知らせる権利を彼らは主張するだろうけれども、こちらにすればいい加減にせよでしかない。
今日のタイトルは自身への反省が先にあるのだが、別な観点で暗にマスゴミ批判も込めてみましたということではある。
批判ついでに。 現状プロ野球ではCSと略されるものが進行中であるが、大々的にやられても、個人的には関心は向かない。 むしろ今朝の早い時間帯-3時開始というの流石にどうなのだろうが-天皇杯3回戦ダイジェストの方がずっと大事で。 概ね状況を把握したのであるが、やはりジャイアントキリング的試合は時間が長いのがうれしい。 うちの試合に関してのポイントはやはりスタメンに7人ユース出身者がいて、磐田とは平均年齢の差についても説明してたのが結構な肝だったか。
おまけに。 日めくりを見ると、今日は「頭髪の日」とある。 と次節は10月20日の語呂合わせで「頭髪の日」にかけたイベントがあるんでは、と思ったのだが、どちらも正しいようで。 毎月18日が「頭髪の日」、10月20日も「頭髪の日」。まあ語呂合わせベースだから、どちらも有りなのね。 詳しくは、前者がこちら、後者がこちら参照でも。
と最後はわけわからなくなりました、というのも動きの鈍さのせいです。
2013年10月17日
いやあ昨日は参りました。 直接雪に遭遇しなくても、寒さだけは急激に来ると体に堪える。 何せ背広はまだ夏仕様のままだから、外に長くいて耐えられるわけはない。 10月に雪が降ること自体は、そんなに驚くことではないが、積雪を聞けば尋常ではないな。ましてそれが台風と関係しているとなれば、もうよく判らない感じで。 来月仕事で道東に出向く予定があるのだが、こうなれば足回りは悩むこと必至である。
さて今日のメインテーマは天候ではなく、サッカーのことで。 昨夜は天皇杯3回戦浦和対山形を見ていたのが、まあまあ想像以上の面白さになった。 少なくとも前日あった日本代表戦よりはずっーと面白かったことだけは、力を込めて言いたい。 コンササポ的には120分やって欲しい、という虫のいい希望があったのであるが、まずそう簡単にはことはならないのだな。 浦和は、言われてみて3冠の可能性があったはずなのだが、結局どこまで本気だったのか不明であった。 スタメンが直近のナビスコから総入れ替えで臨んだとなれば(こういうときはベストメンバー規定云々言われないのかね?)、本気度は怪しい。 まあ浦和の2得点が共に選手にとって初、片方はユース所属で16歳になったばかりの選手となれば、どんなものかと。 次節は相手が中3日で来るけれども、90分で勝利してからとなると、必ずしもコンサ有利とはならないだろう(例-先月のアウエイ栃木戦)。 リーグ戦では、全試合放送だから、直近の試合もデータがあることになるが。次節では双方とも天皇杯の相手の試合の映像があることになるから、こちらも特別有利な状況にあるとは言えない。 まあむしろ勝ってモチベーションが高く来られる方が、こちらとしてはむしろいいだろうくらいに解釈して向かって欲しいところではありますな。
ところでこれで天皇杯はベスト16が揃ったのであるが、そこに1999年の所謂「J2オリ10」のうち9チームが残っているということである。 まあ1チームは対戦カード上必ずなくなるから、これは考えようによっては凄いことなのか。 「J2オリ10」は全チームJ1を経験しているから、驚くことではないのかもしれないが、現J2チームが2チームあるのも下克上だが、他8チームは現在J1にいるのだから、これはやはり凄いことなのだろうねえ。
2013年10月16日
今回の遠征は静岡県内では3度目であった。2002・2008年と今回、いずれも10月である。 これは偶然ではなく、たまさか10月に試合があるから行けたというのが正しい。 交通機関については直行便があっても事実上使えないことを思えば、なかなかに大変。 3回ともすべてJRの乗り放題タイプのきっぷの世話になっているのだな。
そういうこともあって、行動としては結構アバウトである。 いや磐田に向かうのであれば、本来セントレアからが正解であろうが、急遽決めた部分もあるから、飛行機運賃についてはやはり悩みどころで、結果羽田からのアプローチ。しかもそこから普通列車乗り継ぎだから、時間もかかるし。結構体調の事もあってしんどかったけれども、まあ楽しんだし。 5年ぶりの車窓で、3連休の中日ということもあってか、駅前に祭の準備というのが数多く見受けられた。 そして早めの動きと、フリーきっぷのこともあって、磐田に入る前に浜松まで足を伸ばしたら、こんなのをやっていたのだった。実際店にもよって。最低価格で200円から買えるから、食べ比べもしたのだな。勿論こんなのは計画には入っていない。
現在は台風26号で大騒ぎであるし、丁度1ヶ月前の3連休も台風で飛行機の便調整で大騒ぎしていたのだが、今回は天候に恵まれていて。 帰りの便では珍しく窓側を取ったから、こんな写真も撮れたのだな。室蘭である。腕が良くないからイマイチであるが、肉眼では白鳥大橋もしっかり確認できて、これはこれでラッキーな気分ではあった次第。
今回の天皇杯3回戦は、スカパーで放送、しかも無料期間ということで、まあ無理して現地に行かなくても見られたのだが、やはり現場は違う。 現場に勝るものはないな、と。勿論勝ったから余計そう言えるのだけれども、実際録画したものを見ても現場での興奮には近づかないのだな。
で昨夜なんかあったのでしたっけ。 まあ代表戦に関して言えば、ますます興味が遠のくというのが本音でしょうな。
2013年10月15日
アウエイ遠征後の投稿は、旅の前後のことを書くことが多いわけだが、今朝はやはり旬なところで、やはり書くならこれでしょう、と。 とここで思うのだが、アウエイ戦の翌日にやるというのは初めてのことであるのだな。
正直急ごしらえ感が強く、どんな具合かと思いきや、想像以上に人出があったことにまずは驚く。 当方も昨日午前の帰札ゆえ、到着が開場直前であったのだが、おったまげた。 まあこんな具合だから、「先着何名」のものは鼻から目的にはならない。 というところで、雰囲気を示すべく写真を何点か載せていこう。
選手たちに混じって準備体操に参加し、結構最初からハードではあったのだが、昨日のヒーローの周りには近づくものが少ない。
大抽選会は、当初長蛇の列であったのだが、イベント開始後は閑散。選手がこのように手伝っているのにもったいないなあ、と見ていたら
1等3本のうちラストが出て、このように楽にサインできることとなる。
ドーレくんとPK対決の説明をする宏太。「ドーレくんはこれまでPKを決められたことはありません」煽りは上手いなw
最後のイベント、「チームNONO VS チームZAI」の終盤に選手交代で入ったGKドーレくん。
試合は1-1で終わるのかと思いきやPK戦突入。ゆえにドーレくんそのまま本当にガチでやるとは。
結局腰がしんどいと思いつつも最後までいたのだが、帰り際の人々の声を聞く限り、概ね好評であった様である。 確かに時間をかけ、仕込みたくさんでやるのもありなのだろうが、存外こんなも悪くない。 たまさか昨日が体育の日であり、体を動かすことメインにしたことは、参加意識も高くなるというところかね。
私自身はさしたるものも得なかったのだが、無料配布でサンクスマッチの残り品のひとつに大抽選会参加三選手からサインをもらったものを載せておこう。
2013年10月14日
まずは過去データから。 承知の通り、コンサはJリーグ加入後、1度も静岡県内での試合に勝ったことは無い。 つまり、今世紀に入って未勝利である。 磐田とは天皇杯で過去2度戦っているが、どちらも中立地であるが、勝てていない。ただしどちらも1点差であったから、アウエイリーグ戦ほどやられている印象は無い。 そして昨日は過去2度しかないとはいえ、敗戦の記録は無かった日であったのである。
昨日は早朝東京を発ち最終地磐田に向かうのであったのだが、すんなりではない。 その辺のことは日を改めるが、まあリーグ戦で向かうのとは違う趣になるのは致し方ない。 まずシャトルバスに驚く。選手がアナウンスするのは知っていたが、行きではまさかコントまがいのこともやるとは思っていなかった。こんなのはアウエイサポに聞かされてもどうなのかと。 で着いたら、バスの到着場所は相変わらず微妙で、迷い失敗で、久しぶりにゴール裏になってしまったのであるが、まあ結果オーライでしたでしょうか。 試合内容の細かいところはいいでしょう。 今日のところはあまり多くを語らないで余韻に浸った方がいいでしょう。 一応形上はジャイアントキリング達成ですが、相手の状況が状況だけに素直に受け入れられる表現ではありませんな。
おまけ。 天皇杯ということもあって、場内MCは中立的ではあったのですが、一週間前に酷いのを聞かされていたので、昨日のは新鮮でした。 というか、当たり前のことをちゃんとやることの大切さを改めて認識させられたのではあります。 選手名を間違わないのは当然ですし、単に勢いだけは無い、冷静さは必要なのでしょう。 我々は別にMCに対して特別のパフォーマンスを求めているのではありませんから、下手な感想やなれなれしさは不必要だと感心しながら聞いていたのでした。
2013年10月13日
はい、またいつもの「定宿」の朝です。 ええ大人気ない場所にいます。 睡眠時間は約3時間弱でスタートしております。 いつもとの違いは、近くに大馬鹿野郎がいて、物音は馬鹿みたいに立てるし、いびきはひどいはで少々イラつき大目か。
昨日はのっけから問題発生でした。 この3連休はJRの「秋の乗り放題パス」をメインに利用しております。つまりJRに関しては普通列車のみ限定、が行動のポイントになります。 スタートは室蘭駅8時発の苫小牧行き。これが東室蘭到着目前で停止信号発生。 嫌な予感は的中することになります。 そもそもこのプランでいけば、苫小牧での接続は3分しかないので、少しの遅れでも致命傷になるわけで。 原因はざっと見、貨物列車の遅れにあるようでしたが、特段の説明はない。 東室蘭到着後もややしばらく出発を見合わせるも、説明はない。 ようやく出て鷲別を過ぎてすでに遅れは15分以上、幌別で後続の「すずらん3号」を先行させるという。本来は萩野で越されるのだが、まあこれはしょうがない。 後は順調であったが、他の客が接続可能かを聞いたことで、ようやくアナウンスがあって、私も運転手(ワンマンなので車掌はいない)に言いにいったが、結果は接続を取らないとの回答。 まあ40分後に列車があるから、が理由のようだが最終10分程度の遅れでしかなかったのだから、何とかならんかったのかと。 一旦苫小牧駅で出ざるを得なかったのだが、嫌味のひとつは言ってしまったのだった。 実はその後の「スーパー北斗1号」が急病人発生とかで40分遅れとのアナウンス。 となれば苫小牧発1009の札幌方面はどうするのだと聞けば、定刻で出るものも、美々で追い越されるという。 まてよ、これでは更に札幌着が遅れるではないか。 とまた、嫌味を言ってホームに向かえば、予想通り「北斗」は更に遅れて、1009発の美々での追い越しもなくなった、と駅員がわざわざホームにまで来て言いに来た次第。 いや実のところこのダイヤの乱れで、ここまで具体的に札幌に早く着くための説明はなかったのもどうなのかと。 その後南千歳で快速に乗り換えるのだが、3連休初日ということもあって、満席状態。札幌まで座れることはなかった。 ちなみに南千歳での説明では、「北斗」は1時間遅れに拡大。まあ予想の範疇ではある。
たまさかのっけからアクシデントではあったのだが、悪いことばかりでもなかった。 南千歳で快速を待つ間、国道36号線の方を見れば、タイミングよくか選手・スタッフを乗せたコンサバスが来るではないか。 なるほど、個人的には吉報か。というか新千歳空港IC開通後も千歳ICで降りているのね。
札幌での午後の予定の中で、メインはkitaraにある。 本来定期演奏会はA日程である金曜夜が私が聴きにいく日であるのだが、今回は行程の関係で同様午後のB日程への振り替えで。 席種の関係で本来の席とはそんなに変わらないのであるが、通常バージョンで通路を挟んでいるおばさん2人のうるささというのが毎度あるわけだが、B日程でも同じ席でうるさいおばさん2人が変わらないのはやりきれなかったか。 普段だと演奏会内容であまりどうこう言うことなどはないのであるが、今回は一言。 こと前半の「ドボコン」(ドヴォルザークのチェロ協奏曲)は圧巻でしたな。 有名曲であるから、CDでもFMでも聴く機会は多いのであるが、他のと比べても出色。まあその理由などはあまり細かく書く必要はないだろう。その場にいた者だけの幸せにしたい。
演奏会終了から、飛行機への便までは、札幌宅を出る基準で1時間半ほどの余裕があった。 当初は夕飯を作って食べてから出る予定であったのだが、腹痛がおさまらず、微熱もあったので中止。結局駅で購入して、ということになる。 このあたりも変更にはなるのだな。
なお東京行きの飛行機に関しては、客もそこそこ少なくて快適ではありました。 もっともモノレールから山手線に乗り換えたのだが、夜も11時を回っているのに、通勤ラッシュ並みの混雑には閉口していたものでもありましたとさ。
さてもう少ししたら、出かけます。磐田までは普通列車のみでの移動ですから、単純移動でも4時間以上。まあ睡眠不足はそこで補うこととして、何とかしましょう。
2013年10月12日
いやあこの場に及んで腹具合が改善しない。まったく落ち着かない感じが嫌らしいのではある。
深夜時間帯に日本代表戦があった。自分のタイムスケジュールでは完全に寝ている時間、録画対応ではあったのだが、今朝起きて結果を見て見ずに消去。 もっともTLを見ていると、試合内容よりもセレモニー的な部分で面白そうだったのが残念か。 日本代表戦については、つい先日まで意識の底になかった。 実際夜中だから、下手したら見逃すレベル。 でも見逃しても損はしないレベル、というのも困ったことで。
代表といえば、日本代表よりもベトナム代表の方が関心が高いのがコンササポの偽りのないところであろう。 レコンビンが召集されて、天皇杯3回戦欠場が確定していることを意識しても、日本代表が何をやっているかに関心がない人は多いであろう。 私もその程度の感じである。
試合といえば、今日はナビスコの準決勝第2戦があるのだが、第1戦の結果が共にあれだったから、こちらも面白みはないだろう。 やはりサポ心情としては、目前の試合が一番である。なかなかに難しい、ヤマスタがどうこう以前に、静岡県内ですら未勝利という条件、あちらは天皇杯ホームは無敗というから、まあ条件的には厳しいのは百も承知だから、逆に開き直れるレベルでもあるか。
行動予定変更はすでに効果が出ているようである。 父の登別転院は行き来も大変で、時間を考えれば当初のやり方よりもよいし。 今日はこの後8時には室蘭を辞し、余裕を持つことにしたいと。 午後にはこれも予定変更でのkitara。そして夜の時間帯で東京に移動。 明日も早朝から行動開始の予定。今夜の睡眠場所はおなじみの大人気ない場所。 体力勝負は続く。
2013年10月11日
今週はずっと忙しいままで、肉体的にも精神的にも休まる事のない日々であったようである。 今朝も1時半頃に目が覚めて、参ったなあとは思ったのだが、昨日と違いすぐに寝なおせて、その後は3時過ぎの起床だから、いつものペースで始まってはいる。
さてニュースを垣間見れば、またやりきれない。 今度はトラックで家に飛び込んで自殺未遂ですか。 何かねえ、意味不明すぎてたまらない。勿論容疑者にはそれ相当の理由があって、行為に及んでいるのであろうが、巻き添えを食う人にとっては単なる迷惑でしかないから、困ったもんだとしか言いようがない。 そして女子高生殺害の方は、予想通りの展開を見せている。 本当に悪趣味だ。 そんなにプライベートなことを暴き出して何になるというのだ。 我が身に置き換えて、などということは決してないのだろうな。 何度でも言うけれども、そっとしておく事のほうが、ずっと大切だろうに。 故人の親御さんから見れば、堪らない、いや一方で腸が煮えくりかえるような思いというのは、犯人以上にマスゴミに対して感じているだろう。 まったく情けない限りである。
昨夜はノーベル文学賞の発表があったのだが、彼が受賞を逃すのは最早恒例行事として化しているのか。 まあそれに付随して、受賞を願うファンの集まりという映像が流れるのだが、これも醜悪な感じだな。 サッカー日本代表戦があったときのスポーツバーに集う人々、あるいはその後の渋谷交差点にも匹敵するような、単純な目立ちたいだけの人々は見ていて美しくない。
さて今週末の動き方は、予定を変更して今夜ではなく午後からのスタートになる。 家庭の事情も加わって、複雑な要素を含むことが多いのではあるが、周囲は風邪も流行っている模様なので、ここは充分健康にに留意しながら参戦してきます。
2013年10月10日
いやあ参った。 今朝の起床は1時半頃。勿論早すぎるから何度か寝なおそうとしたのだけれども、頭が勝手に何かを考えようとして落ち着かず、結局諦めて現在に至る。 従ってVTRや録音の消化ははかどっているのだけれども、日中に反動が出るのは必至ではある。
予告しているように、10・11月の毎週日曜日は試合参戦を決定しているから、全てはそれがベースに行動が決まる。 そこに毎週恒例の札幌室蘭往復行動があり、現在は父が入院中、それが先週転院して今までよりも通うのが大変な状態になり、加えて短期間とはいえ妹も入院中となれば、調整がまた大変。 当初はあれこれ複雑な動きを想定していた今週末なのだが、結局のところもっとシンプルにしようと、考え出して落ち着かなくなったというのが今朝の真相なのではある。
ここのところ仕事量が通常増しで、ゆとりがない部分もあるから、そこはまたしっかりと調整していかないと、でもあり、三連休が近いからと浮かれている状態でもないのである。
2013年10月09日
昨夜また痛ましい事件があったのだけれども、どうもニュースを見る限りやりすぎの感が残る。 何度も書いてきて、またかでもあるが、そこまで必要ではないもので時間を使う。少なくともこのことだけで5分以上延々と。 いや個人的な部分というのは、関係者間だけで留めておくべことで、第三者がそれこそ興味本位的に扱うことを良しとしない。 先般も踏切で救出に向かった人が亡くなるということがあったのだが、これとて方向性が違う気がしてならないし。 いや下手に書けば、炎上必至の空気が今はあるから、なかなかに表現しにくい部分は残るのだが、本来必要とされる分析よりも感情が優先されると、なかなかに扱いにくいことでもある。 それは最近あった芸能人の高速道路での自損事故による死亡、というニュースの扱い方にもまた近いことがあるのだが。
一方で、仕事がらみだと、最近また結果「暖簾に腕押し」みたいなことが発生した。 これで3回目であるが、こちらが改善希望していることについて、言い訳だけはするが、内部で変化をさせる意識に乏しい。 彼らのする仕事が、オートマチックでチェックが働かないことに、こちらは憤っているのに、手を打つことがない。 それで仮にも大企業だから、というのだから、たまらなくなる。
仕事で不祥事、となれば、サポとしても辛い、連日何らかの素材が出てくる、現状自粛状態のスポンサー様のことを思うと、また何だかなあ、と。 勿論やっていることのレベルについては、ひたすら嘆かわしいことでしかないのだが、取り上げる側は所詮興味本位ということにしか見えない。 例によって弱い者虐めが大好き状態では、子どもらに対しても良い影響を与えるはずもないのだが。
どうにも陰湿な表現が続くのも、我ながら嫌らしい。 ひたすら疲労が取りきれない日々というのがたまらないのか。 今朝見た夢が、大学で履修届けがどうのって、どういう設定なのよと呪いつつ、今朝も始まってはおります。
2013年10月08日
と言っても、歌手のことではありません(いやこう言っても知らない世代の方が増えたのか)。 一昨日の夕方から未だに引きずっている部分はあるのですが、とりあえず何とか前を向こうとはしているところでありまして、昨日も何とか出社していたのではあります。 幸い仕事の方が詰まっていて余分なことを考えずに済む分、精神的にはいいことのなのかもしれません。
通勤には地下鉄を利用しているわけですが、指定場所にスケジュールポスターを見ることになります。 先般、山形戦・神戸戦の会場変更の発表がされたわけですが、昨日見たところではまだ変わっていない。 我々は公式HPはじめ、知る手段も早々にあるのですが、一般の人が目にするところでは、やはりここが多いのだろうと。 この部分で修正を早急にしないといかんでしょう、というのが主旨にあります。
比較するのは何ですが、地下鉄ではドア部分に公のスケジュール広告があったわけです。 過去形になっているのは、以前揶揄した日本シリーズまであった予定のやつが、昨日確認したらすでに張り替えられている。 あちらにしてみれば、一昨日で今シーズンが終了したわけですから、すでに(仕方なく)来シーズンに向けてやるよりないわけで、そのようなものが出てくる。 いやよく準備できているとは思うところではあります。
こちらは人手も予算も限られているから、変更するにしても大変なのでしょうが、一般に見える部分を早急に手当てしないと、と感じたところで、本日のお題とした次第です。
2013年10月07日
正直こんなに辛いのは初めてかもしれない。 疲れがどっと出てしまった点でも、随分やりきれなさが残っていたのが判る。
試合開始前から、色々な局面で不安は募っていた。 まず予想されたスタメンからして。いやいくらなんでも冒険しすぎだろうくらいは、素人でも考えられるところで、結果これが一番の要因になったのは言うまでもない。 そして会場についてMCがあの人だと判ったときの落胆さといったら半端なかった。 今年初かあったとしても2回目くらいの記憶しかないのであるが、今までずっとMCでストレスを感じてこなかっただけに、試合前のツイートで、これで勝ち点が取れなかったら戦犯はMCだな、と呟いたらそうなってしまった。 これは決して言い過ぎではない。 総力戦の中では、全ての人が雰囲気つくりで責任を負う。まずそこからして判っていない。 相変わらず余計なことをしゃべるなあ、と思っていたら、肝心なところでポカをやってしまう。 相手チーム名に最初「群馬」を付け忘れる。選手名紹介で、うちのフェホをホフェと言ってしまう。 何か基本的な部分で欠落しているとしかいいようがない。 こういう部分はいくら経験を積んでいたとしても慎重であるべきで、いかに仕事に対しておざなりになっているかがよく判る。 過去何度も苦言を呈してきたけれども、限界を超えたな。もう引導を渡してくださいよHFC。 そして主審の名前を見たときの不安。少なくとも見慣れないということは、経験値も少ないだろうと思っていたら、こちらも案の定やらかしてしまった。 酷い上に下手糞、当方に不利以前に基準が安定していない。 ぱっぱとやらないから、前半に5分ものロスが出ることになるんだぞ。 まあ失点に直接絡んだジャッジがなかったから、正直不満の持って行きようがないのだが。 後に知ったところでは、主審は群馬県出身だとか。群馬戦において3戦3勝という実績からすれば、疑いの目は隠せない。
試合内容で言えば、他でも言っていることに大差はないだろうから、あまり多くは言わない。 まあ2失点目が、あまりにもだったのが、結果から見れば結局大きかったのだろうと。 そんなところです。
まったくたまりません。
そういや、SAPICAブースで、ドーレくん登場の場面に遭遇。ガラポンを回す場面があったのだが、何と1等を当ててしまった。 今にして思えば、こんなところで運を使わなくてもいいのに、というところか。
2013年10月06日
昨夜はさすがに疲れがどっとの感じですぐに寝付いた。 で今朝はというと2時半前に起床。勿論寝なおすのはありではあったのだが、そんなにしんどくもないので、そのまま起き続けて今に続く。 起床後恒例の洗濯を三セット。それも4時半前には終了してもいて。 いやはや、タフという言い方もあろうが、基本異常でもある。
昨日は朝8時過ぎにレンタカーを借りに出向き、その後のタイトを予想してそのまま帰蘭できるように荷物を詰め込んで移動開始。 まずは会社関係行事の場所へ。レクとはいえ参加者が寂しい。3度目のパークゴルフに臨む。元々センスがないから、上位入賞は有り得ず、ブービー狙いで見事成功。 当初予定よりも早く終了したので、一旦部屋に戻る。レク後の昼食が野外でのジンギスカンということで、臭いがつく。そのまま次の行程に移るのあれなので、という部分もあって。 そうしたら時間的に厳しくなるのだな。 移動途中で札幌ドーム付近を通るわけだが、やはり交通渋滞気味なのを初めて見かけるわけだな。
車を中島公園駅付近の駐車場に入れる。長時間なので、多少離れている1時間100円の場所で。 kitaraは札響の名曲シリーズで。指揮がエリシュカ氏で、観衆数も上々の様子で大盛り上がりではあったのだな。 今回は来週の定期も登場するから、暫く日本にいるのであるが、いつも思うことは、エリシュカ氏には是非コンサの試合を見て欲しいことで。趣味にサッカー観戦があるのだから、何とか機会を作ってもらいたいのよね。
終演後は急いで帰蘭となる。 しかし不幸にも札幌ドームは試合終了直後で、羊ケ丘通りが渋滞するというこれまた初めての経験があって、またしてもタイト。 まあどうにか予定通りにこぎつけるのは、父が登別の病院に移ったこともあってのギリギリの見舞いであったからなのだな。 はあ疲れた。 室蘭宅に着いた後も、時間的には理想的に展開したのではある。
さてこの後は車利用であることをいいことに、早めに動き出す。 移動には高速を使ったほうが時間は短いけれども、費用もかかるのでね。 ということでこのあとは急遽今期最終開催となった厚別に向かう行程となります。
2013年10月05日
元々自分が組んだ予定の結果とは言え、疲れが取りきれないままに推移している週末にかけての4日間のである。 木金と一泊で出張していたのではあるが、移動は車なので当然寝るわけにはいかない。 現地ではいいだけ痛飲したから、朝が酷い状況になったのは昨日書いたとおりで。 結果その後回復にまでは相当時間がかかった次第で。いやはや何とも。 で車で戻るから、体は休まらない。 帰社後は相当後処理に時間を要してもいて、いやそれは疲労から来る頭の回転の悪さもあって。 でその後は当初から予定の飲み会をやっていたから、2日続けての飲み方では、さすがに前日のようにはならない。 で今朝は、昨日朝ほど酷くはないけどつらい。 この後は休日だからと言ってゆっくりとも出来ず、会社行事の参加からコンサートに移動し、帰蘭。 明日は朝早めに出て、昼前から厚別という動き。 今日明日の行程では、当初バス利用でいたものが、時間的な無理もあるのでレンタカー利用となるので、またしても休む時間がない。 これからのことは、故に想像がつかぬ。 明日の投稿は無事にできるのだろうか。
2013年10月04日
現在出張中です。従っていつもと違う、宿泊先での朝なのですが、昨夜は途中で意識がなくなったらしく、起きたら不思議な状態でスタートしている次第です。 昨夜は訪問先の関係者と運良くサッポロビール様のあるところで痛飲していたのでした。宿泊先はそこから徒歩1分くらいのところではあるのですが、まっすぐには戻っていない。かすかな記憶では、物足りないものを求めて彷徨ったようではある。 部屋に戻り、シャワーを浴びた形跡はあるものの、その辺りからの記憶がない。 疲れ果てていたから、記憶にとどめる意識がないことは間違いがないところだが、その割にはいつも通りの時刻で起きられたものではある。 それにしても、現状復帰まで時間がかかり、ようやく理解して今に至っているのだが、何ともやりきれない。 いやはや無駄な時間も随分費やしてしまった。
いつも通りにTVのニュースを見やれば、痛ましいことがトップに流れている。 まったく毎度のことながら、こと細かくやる必要性はあるのかと考えてしまうのだな。 人の不幸を面白がっているようにしか見えないのが悲しい。 一方で肝心なことについては、例によって追及が甘い。やらないよりはマシなのかもしれないが、通り一遍で終わらせている風なのが、それはそれでオイオイなのではある。
完全に復帰していない状態ではあるので、どうにかこうにかではあるのだな。 まだ時間はあるので、しかるべき状態には戻るだろうが、一応起床時の状態が意味不明なので、多少は萎れながらの朝ではあります。
2013年10月03日
たまさかこのリリースが出る2日前くらいに、そういえば今年はやっていないなと思っていたところではあった。 正直今年の状況からすれば、それどころではないのだろうと推察していたから、なかったとしても不思議はないと踏んでいたものだから、むしろこのタイミングで出てきたことに驚いたのだな。 リーグ戦残り6試合の段階で「ハーフタイム」の表現がさすがに無理があると思うのだがね。過去にそれを使ってきたから、今更変えようもないというところか。 それにしても、この企画いつの段階で決まったものなのか。 従来は前々から入場料を取る前提でやってきたのだが、さすがに今回の急なことでは無料にせざるを得ない、というのが本音ではある。 幸いというか、当方の次の三連休の予定では、天皇杯試合翌日の早い段階で帰札するから、これに参加することは可能だけれども、遠征後そのまま旅行を決めていた人にとっては、ちょっと酷なことにはなるのだな。
昨夜はACLの準決勝第2試合があって。結果の方は、無残としかいいようがないことではあるのだが。 元より資金力の差に加え、過密日程という相手にはないハンデもあっては、いかんともしがたい印象は残る。 先般はJライセンスの件でのリリースもあったわけだが、よくも上から目線でものを言えるもんだ、との気持ちは更に強まるしかない。 J1は再来年からの2シーズン制で、更に過密日程になるのは必至で、その中でACLもというのは虫が良すぎるのではないか、何か力の入れる方向が違う気がしてならない。
昨夜はプロ野球の中継もあったのだな。番組欄がこんな具合で。元々この局の場合、縦読みで面白をやるのであるが、さすが今回ばかりはネタに困ったのが窺える。 で先発が彼だ。2軍でも火達磨になっているのに、1軍で投げさせることには素人から見ても無謀だろう位の想像はつく。 で実際そうなって、訳が判らない。 まあ先がないから何でもありのなだろうが、HPを見ると少なくとも今朝段階ではありえない試合の予定が載っている。 ポスターやTVCMで残り3試合の告知が見られるわけだが、物悲しさが伝わるばかりか。
2013年10月02日
昨日のサプライズは、厚別の2試合がドームに変更ということではあったのだが、背景を思えば騒ぎ立てるほどではないのだろう。 理由として公がBクラスがすでに確定して、確保されていた日程にドーム使用がなくなったことがある。 まあ最大で10試合追加であるかもしれなかった分のものが消滅したのであるから、ドーム側としても収入減確保としては必然だったのかもしれない。 ドームは厚別より使用料が高いわけだけれども、ドーム側が厚別並の使用料を提示したとなれば障害はないわけだし。 厚別にせよドームにせよ使用料が異常に高く(これが他チーム並であったとしたら赤字解消になってもおかしくないレベル)、HFC側としても使用料引き下げを交渉するようなニュースもあったから、どちらから始まったのかは推察するよりないけれども、ともあれ時期的(寒さ対策)としてはOKなんですね。
因みにシーズン途中で厚別からドームに変更になるのは2007年の徳島戦以来。あの時は平日のナイトゲームで、途中加入のイタカレが唯一活躍したとも言っていい試合で、1-0での勝利でしたな。 今回変更になる相手とは、ドームでは過去各々2試合ずつやっていて無敗という記録もある。こと千葉に関しては、ドームで無得点でもあるので、この記録は続けたい。 勿論、あまり気負いすぎるのはよろしくないのだけれども、こちらにとっての熊本KKウィング並の相性の悪さを与え続けたいものではあります。
2013年10月01日
10月である。 まったく時間の経つ速さは、年々早くなる感覚でもあるが、あっという間に年末までいきそうな気分はないでもない。 通常1日といえば、「何々の日」の類が多く、目の前にある日めくりにも5つはあるのだが、「コーヒーの日」と「日本酒の日」が並んでいるのが不思議な感じである。wikiを見れば「日本茶の日」でもあるそうなので、こうなれば効果としては印象的ですらないか。
さて今月・来月の毎週日曜日は「サッカー生観戦の日」である。 まあリーグ戦残り7試合のうち、5試合がホームというおかしな状態だからという理由もあるのだが、まず今月・来月に1回ずつあるアウエイ参戦は決定済み。 加えて天皇杯3回戦も三連休の中日という幸運も味方して参戦を決めているので、かくして「毎週日曜午後は生観戦」ということになったわけだ。 現在の目標では、それを11月で終わらせてはならない。 更に12月までプラス2試合、こちらは結果次第にはなるのだろうが、いずれのケースになったとしても準備を怠ってはならないという意識ではある。 とまあ、いきなり威勢良く出てきたのではあるが、戦うのは選手・スタッフだけではなく、我々も同じ、という部分は少なくとも共有して向かうことが大事であろうと、改めて意識するところなのではある。
ところでニュースを見てみれば、値上げラッシュが踊る。 今日首相は来年4月からの消費税アップを発表するそうな。 そうでなくても多くの分野で値上げがされる昨今にあっては、ダブルパンチのようなことである。 一方で大企業にはいい顔をして減税だとほざく。 いくらなんでも愚弄しすぎやしないのか。 企業に対しての減税で、給与が上がるなんて妄想も大概にして欲しいのだが、庶民の声などは届かないのだろうな。
って最後は愚痴かよ。 まったくやりきれない中を何とか持ちこたえるのが精一杯な日常でもあるのだな。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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