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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2011年11月30日
昨夜はkitaraに出向いていた。 「地下鉄開業40周年記念コンサート」の招待券が当たったからである。 まあこれに関しては、間違いなく当選するだろうと踏んでいたのだが。 条件の第一にSAPICAを所持していることがあり、かつクラシックのコンサートであるから、応募数は知れているだろうということもあって。 で全席自由となれば、結構難儀するものでもあって。 開場は開演の1時間前だし。 案の定出足が早いから、それなりの確保も大変で。
タイトルと何が関係するか、といえば本題はここから。 この手のコンサートでは、普段足を運ばない人が多数でるということ。 ということは通常あるものとは空気が変わるということなのだな。 実際演奏中の入りも多く(何故開演までに来ない)、咳払いも目立つし、拍手のタイミングすらも微妙な違いを感じたりもしていて。 ちなみに演奏曲目に触れれば、前半は弦楽のみの良いとこ取りで30分ほど。ここに20分の休憩を挟んで、メインがベートーヴェンの交響曲第7番。まあ「のだめ」で有名になったから、一般向けには良いとの選曲だったのだろうが、これが凄まじかった。最後の方の勢いはつけられるだけつけました、みたいな感じで、ノーマル状態ではお耳にかかれないものであった。 個人的には週末の試合に向けて勢いをつける分にはありかな、とは思ったけれども、そうでなければ不満が残ったのかもしれない。
週末の試合に向けて、チケットの前売りが好調とのことである。 収益が上がること自体は、チーム存続上も大事なことであるが、懸念がないわけではない。 つまり、多くの観衆が予想されることは、普段試合を見ていない人も多く来場するということである。 とすれば直近のホームゲーム、厚別で作り上げてきた雰囲気を出せるかも鍵になってくるから、そのあたりは我々普段から参戦している者がうまく誘導していくことが大事になってくるのだな。
まああまり力みすぎるのは良くないとは思いつつ、何かにつけて考えてしまうこのごろではあります。
と、朝からS局ではいきなり宮の沢の練習風景が出てきたぞ。 普段なら試合日直前にくらいしか出ないのに。 まあ中継担当局だから判らないではないけれども、本当は普段からこうしてほしいというのは、本音。
2011年11月29日
昨夜BSスカパーで徳島VS鳥栖の試合を見た。 放送されているのに気がついたのが、前半の半分過ぎくらいからであったが、すでに鳥栖が2点入れている状況で。 まあ結果が判っているから、チャンスやピンチがあっても、後1点しか入らないというのも知ったうえでの観点だから、ドキドキ感は当然にないが。
周囲で指摘された点も含めて、気になったことを挙げれば、後半ロスタイムでの徳島ゴール裏の「地蔵」状態は、明らかに駄目だろうと。そこで腕組みしていて何が伝わるというのだ? 試合終了後に鳥栖の選手がインタビューを受けている先にアウエイゴール裏のヴィジョンがあって、そこにはホーム最終戦ということもあってか今年の試合の映像が次々映し出されていた。 どうもホームゲームのみのようでもあるのだが、10月の札幌や11月の愛媛の試合もあったから、勝った試合だけではないようなのが、また罰が悪い感じで。 サンクスセレモニーとして場内を一周している図もあり、その合間に見えるスタンドに見えるボードの中に、「J1に連れてって」というのがあったのだが、これにも違和感を覚える。 そこには共に戦う視点がない。 「行けたらいいな」くらいでは駄目なんですよ。 ということでようやくタイトルに至る。
今週末、我々は精一杯の応援で鼓舞しなければならないのであるが、生半可な気持ちでいる人たちにはあの舞台を経験させるわけにはいかないのだ。 J1の舞台に立てる資格者というのは、選手・スタッフ・スポンサー・サポーターすべての人々の総合力を出せるチームではないのか。 と少々力みすぎてはいるのだが、そんなことを考えながら見ていた昨夜ではありました。
2011年11月28日
昨日はタイトルの通りの一日であった。 部屋からは4度出たけれども、すべて近くで納まる範囲で。
その1:スポ紙を買いにローソンへ TL上で道スポと日刊の1面がコンサだという事で。 その2:買物をしにスーパーへ 珍しくチラシを見て、算段をつけた上で。 その3:クリーニングを出しに 開店が10時なので、9時開店のその2とは時間がずれる。 その4:買物をしにスーパーへ タイムセールの関係で、その2とは別に出かけるの場所が側にあるからである。
と並べれば、なんとも味気ない。 他には少しは片付けものをしていたりもするのだが、サッカーがらみのチェックは傍らで欠かせないのでもあって。 ユースについてはもったいない印象があったけれども、恐らくリベンジの機会は近いから、そこでやってくれるものと信じている。 そして一番の関心事である徳島VS鳥栖の試合は、何とも言えない差がついてしまったもので。 まあこうなれば他を気にせずに、はっきりとした目標に向けていくだけなので、よろしいのでしょう。 試合終盤の徳島ゴール裏の映像が抜かれたらしいけれども、地蔵状態であったらしくて、こんなチームをJ1に上げてはならないと改めて感じた次第。 夜は五輪代表の試合を見ていたのだが、代表戦にしては割と真面目に。 まあこのくらいの試合展開のほうが、刺激があっていいよね、というところではある。 最もNHKの画作りも、特設スタジオだとか、視聴者の声とかやるのは、媚びているようで馴染めないね。
さて今週の土曜日に向けて、まずは体調を整えるところから始めましょう。 いやあどんな結果になろうとも、真剣に楽しむためにも万全で臨みませんとね。
2011年11月27日
昨日は実のところ結果的にハードな動き方をしていた。 現在市営地下鉄開業40周年記念のスタンプラリーを実施中であるが、やりかけの残り部分を一挙にやってしまおうという算段で。 元々定期券の期間外であり、kitaraに出向く用事もあったものだから、早々に帰札しドニチカで巡ったわけである。 時間的な読みは難しかったのであるが、公演開始の午後3時前にはぴたりと間に合うような一種神がかり的な展開で無事にコンプリートしたのではある。
元々今節の遠征がなかったのは、kitaraでのコンサートがあったからではあるのだが、一部試合時間と被るものだから今回ばかりは気がかりである。 公演開始前に前半が終了までだったのだが、TLは相手のほうが優勢で0-0での折り返しとなれば、ヒヤヒヤものである。 kitaraでは携帯の電波を圏外にする措置が取られているから、演奏の前半と被る試合後半の様子を窺えない。 15:55に休憩に入り、TLを覗けば、最初に出てきたのが「J1へ行こう」だったから、それで勝利は判った。 遡ってみれば2-0の勝利もそうだが、最終戦に出場停止者がでなかったことも結構大きい要素ではないかと感じてもいて。 演奏会が5時前に終わり、こういうときこそと狸小路の店に出向けば、大変な状況ではあって。 まあその場にいた数名のサポたちと次節に繋がった勝利を祝って1時間半ほどで辞した。 そういえばと、河合のインタビュー記事が載っているサカマガ未購入だったので、地下街の紀伊国屋書店に出向けば見当たらない。 ドニチカがあるからと、駅前の本店に出向いて恐らく最後の1冊と思われるものを手にして、ようやく帰宅したのが7時半頃でありましたとさ。 かくして都合15回の地下鉄乗車と、結構な歩き回りでへとへとになってもいたもんで。
ようやく記事を見ればやはり感涙ものである。 最終戦で必ずJ1昇格を決めなければならないことを、改めて認識する。
ところで昨日の投稿でのジンクスについてだが、kitaraでコンサートに出向いている最中にコンサの試合がある場合、勝利しているということで。 まあこういう良いジンクスが守られたのでホッとしてもいるのだな。
2011年11月26日
多くの人が緊張している形で迎えているだろうことは、今更説明も解説もいらぬことで。 目標とする地まで気を緩めることなく、突き進むだけの今日であります。
個人的なことを言えば、前節で今年のアウエイ参戦が終わっています。 今年のアウエイ観戦の成績は良くなかったので、今節行かないことは吉兆であると勝手に信じております。 行けない理由は、早い段階で予定が入っているからでありますが、今朝になって気づいたのですが、その理由に関わることはジンクスにもなっていて、決して悪いことではないのですが、そのことについては今日は書くのを止めておきましょう。 こちらからできるのは現地へ向けての念を送ることだけしかないのですが、すべての力を集中させるだけですね。 まあここに来てもネガティブ発言を見るとがっかりするわけですが、今更と無視するに限ります。
こちらとしては勝ち続けるしかない状況ですから、他がどうこうということにはなっていません。 確かにここまでは他力で運が良かったこともあるし、願った事もあるけれども、ここにきてこんなのを見ると、どうしたものかな、とは思うのですが。個人的には余計なことをしない方が身のためだと考えますが。
ともあれ今から10時間後に笑顔でいられるように、ほどよい緊張で立ち向かいます。
2011年11月25日
昨日の今時分より少し前は、激しい雷であった。 音もそうだが、光が差し込むようなイメージの朝は、ただ事ならぬ雰囲気が漂っていたりすることがあって。
結果的な表現だが、社内でも激震的なものがあってか。
その後病院に出向いて、検査結果を聞き、更に追加検査の予約のために待合にいた時に地震があって。 確かに少し揺れているなあ、というのは看護師に言われるまで気づかない程度であったのだが、携帯でTLを追ってみたら最高で震度5弱なんて、ただ事ならぬものだったりして。
先ほどは中国地方で震度4の地震があって、どうやらこちらはしばらく余震がありそうな展開でもあるのだが、こうして見ると、今や日本全国いつ何処で地震があっても不思議でないことになっているのではないのかと。
そして今日の天候の予報は、暴風雪なのか。今のところは何も起きていないのであるが、こちらもちょっと構えなければいけないのかね。
ようやく明日試合があって。選手・スタッフは今日上京するのであるが、まずは無事に飛行機が飛ぶところからの心配をしなければならないのか。 試合展開がどうなるかの予測は、勿論難しいし、するものでもないのだけれども、まずは共に戦う意識を高めるのを継続するところかではありますか。
2011年11月24日
昨日のメインは宮の沢にあったのだが、前後には個人的な興味の処理のための行動もあったので、外に出ていた時間は結構長かったことになる。 前後のことについては、あまりいい歳してのレベルなので書かない。
宮の沢に着いたのは11時半前くらい。 トップの全体練習は終了しており、ピッチ上ではホスンと高木貴がランニングしているくらいであった。 ミックスゾーンでは河合がファン対応中というところ。 あとは出待ちをしている人々の光景があって。 快晴・微風であって観戦には申し分ない。混むのは必至だから、まずは座席を梟巣側に確保して、あとはいろいろ様子を窺う。
勿論昨日のメインは「Jユースカップ2回戦」にあるのだからにして。 実際はキックオフ10分くらい前に着席したのだが。 ちなみに私の確保した席はこちらの近く。実際そこには報道用ビブス着用の方が居たのだな。 試合の内容はいろいろな人が書いているので省くけれども、G大阪との差は何なのか、と言われれば連動性と正確さに尽きるのだろう。 試合後のコメントを見れば、相手の部分はトップの試合で言えばホーム東京V戦後にそっくりであり、あまり好ましいものには見えなかったのではあるのだな。 あとは雰囲気の写真を何点か。ガンバのサポはこんなにも弾幕を持ってきていたのだな。 ちなみにバックスタンドが降雪で使用不能だから、約10名くらいいたサポは選手が出入りする通路横に陣取るより無かったのだな。
試合開始直前の光景であるが、両チームベンチがバックスタンド側にあったために、遠く離れた場所での整列になるのだな。 で挨拶時も誰もいないところにしているのは、やはり妙なものであって。
試合後ゴールマウスの移動も彼らの仕事、ではあったのだが、これに似た写真もJ's GOALには載っている。
おまけ。ユースの試合では、トップ昇格5人中4人がスタメンであったのだが、奈良はもう完全にトップ扱い状態で、この写真は自転車で帰宅しようとしたところを記者たちに囲まれている図である。
2011年11月23日
昨日のニュースリリースの中にこんなのがあった。 率直なところいうと、結構な違和感を持ってみたわけで。 承知の通り2ヶ月前には、このように出ている。 このときには、直近の試合のどこかで何かやるかなくらいのことを想像していたのだが、何もなく過ぎていたわけで。 HFC側から投げかけたかどうかは不明だけれども、正直なところ何もないまま過ぎたことにはちょっと寂しさも覚えていたりして。 確かに当時のチーム状況を考えれば、それどころでもなかったのかもしれないけれどもね。
もう一つ昨日の話題としては、こういうのもあって。 まあ昨日は練習はオフだったから、東京での式典出席は問題無しではあったのか。 ともあれ現役続行の意思を示している、ということは今シーズンオフの去就についてあれこれ出てくるのは必至なのだろうね。 でまあこうも思うのだな。 彼がいつかは来る引退のときのチームが磐田以外であったときに、先の川崎のような形のことをするのだろうかともね。
まあ今はそんなことに構っていられる状況ではないのだけれどもね。 負け試合のあとは間を持たせるのも大変で、たまには逃避行した気分でもあるのだよね。
2011年11月22日
月曜深夜と言えば、コンサを扱う番組が2つあるから録画設定するのが習慣であるが、今回はさすがにまともに見る気力がなかった。というかU局のほうは、バレーボールの関係で時間帯がずれることまで見越せずに、録画そのものが失敗だったわけだが。
草津はJに加盟して何年目になるのか。 今回もまた運営の拙さを指摘することがアウエイ側であったようで。少なくともああいう形で応援せざるを得なくなった部分は、たらればになるがマイナス材料でしかなかっただろうにと。
公ドラフト1位指名選手が昨日入団拒否会見をしたのだと。 ふーん、ということくらいしか言えないのだが。 日本シリーズ最中にお家騒動をやらかしているチームに、何が何でも入りたいというのは、ちょっと想像しがたいのだが。 まああそこでやらかしていることは、恐らく当事者の間では全国扱いのニュースくらいの意識なのだろうが、傍目には単なる身内の騒動でしかなくて、どっちの言い分を聞いていてもレベルの低いことでしかない。
戻って。 進学にせよ、就職にせよ、常に自分の理想としているところに行けるものではない、というのが大半であって。 いや理想としているところに行けたとしても、実際は思い描いていたようにならずにドロップアウトするケースもたくさん見てくると、ああいう意地の張り方は、人生舐めているなくらいの感想しかないのだけれどもね。 まあ本人がそう決めたことに、こちらがちゃちゃを入れてもしょうがないのだが。
垂れ流される無責任なニュースの洪水の中で、こちらは真剣に考え悩む日々であることが、むしろ幸せなのかね、とも思ったりする朝である。
2011年11月21日
レバンガも逆転負けだったのですか(挨拶)。 天気は数日前までは雨ありの予報であったのだが、こちらのほうは基本問題がなかった(途中ぱらついたけど)。 しかし強風は、過去に群馬県で生活していた経験者としても相当なものと感じるくらい半端ないものであって、結局この事象が運命の分かれ道みたいにもなってはいたのだな。 当初の予定より早く上野を発つことになったから、前橋駅からは片道230円のシャトルバスではなく、一日200円のレンタサイクルの利用という暴挙に出た。 駅からは北に向かう道程は向かい風であって、相当に厳しい状況にあった。 厳しいと言えば駅前をはじめとして大型店3店が閉店した後は無残すぎるものであり、人もほとんど歩いていない、たまに見かけたかと思ったらうちのサポであったりするくらいで、どうにも盛り上がりに欠ける。 そうしてキックオフ2時間前についてしまえば、こちらの気勢は上がっているもの、相手サポから見ればいい見世物にしかなっていないように見えてしまう辺りが堪えるものだったのかもしれない。スペシャルなサンクスって何だ、という突っ込みあり。プレゼント企画ではハーフタイムに番号読み上げが駆け足となり、10人に1人以上の確率があったのだが、当たらないものでもある。
コイントスで相手が勝って、サイドチェンジして前半風下を選んだのであった。 結果論かもしれないが、この時点で相手にしてみれば作戦の半分は成功していたのかもしれない。 風下でやるということは想像以上の気遣いのあったことであろうか。ロスタイム含め試合終了直前の10分間の悲劇については、詳細に書く気力はない。 主審はさすがに安定していたのだが、ファウルのいくつかは首をひねる部分もあって、それが結果に繋がっているとすれば、結構悔いが残るものでもある。
我々は一緒に戦っているから、試合後のTLやブログを追ってみると、応援のあり方についての反省の弁も見られたのだが、それを見るのはつらいものでもあった。 元々とは違う配置になってしまうあり方からして、いつも通りにならないのもきびしいものであったし。 実のところ参戦したアウエイ戦は、個人的には3連敗でちょっと責任も感じてもいるのだが、常にホームジャック状態で圧倒している応援を見ると、あまり責めても欲しくないのよね。 むしろ相手側の応援がいつも淡白すぎるのが、こちらにとっては難があるのかもしれないが。
まあ昨夜は多くのサポもそうであったように、選手・スタッフと同じ便で帰道したのであるが、まあなかなかにちょっかいを出しにくい状況ではありましたな。
2011年11月20日
昨夜の遅い便で東京入りして、現在は大人気ない場所に居ます。 まあ実質的な睡眠時間は2時間にも満たないでしょうが、どうにか普通に起床して動き始めています。 足りない分は移動中に補えばいいだけですから。 平塚の結果を見届けた後に札幌宅を出たわけですが、結局他力本願は似合わないということでしょう。 自力でこそ価値があるわけですし。
場所が場所ですから、コミックには事欠かないわけです。 ということで「GIANT KILLING」の未読部分を早朝から当たっているわけですが、アニメ化以後の連載部分でも示唆的なところは多い。 まあ簡単に影響を受けるわけではありませんが、良い部分はひたすらにあやかりたいと考えるわけです。 まだ時間がありますからもう少し当たってから脱出する予定。
それにしてもこの時期になって暑いのはどうなのよ。 今日の予想最高気温が20度を越えるなんて正気の沙汰ではない。 確かに昨日は道内も気持ち悪いぬるさだったけれども、これで帰ったらまた真冬というのはちょっと勘弁してほしい天候傾向ではありますがね。
2011年11月19日
昨日のリリースで曳地の怪我が出てきて。 確か昨年の終盤も怪我人は多かったけれども、FPの方が圧倒的に足りなくて、サブメンバーがホームなのに7人揃えられない上に、GKが2人いたりしたこともあったのだが、今年は逆の目がでているのか。 まあ登録メンバー上では、阿波加もいるから何とかなるかもしれないのだが、さすがに昨夜のコンアシの予想では高木になっていたか。最悪短時間であれば何とかできるレベルと踏んだのかどうかはわからんが。
個人的なことを言えば、最近何度か触れているように体調は思わしくない。 一箇所であればともかくも、複数箇所となれば休まることなく、しんどく、ここ1ヶ月の病院通いはすでに3回、先日の検査結果を来週聞きに行けば、その後がどうなるかの不安要素はあるのだが、今は目前の対応に集中するよりない。
今夜には参戦するべく上京する。 2007年同様に、終盤で意味ある参戦ができるのは好ましいのであるが、ここ2ヶ月で4回目ともなると結構きついものがある、って久々に大人気ない方法でもあるから、こちらも体力勝負、明日の今時分は結構疲労困憊かもしれないが。
いやいや前向きに。 この厳しい状況を結構楽しんでもいる。 この感覚は、恐らく過去には無かったと思われる。 共に戦える喜びは多分にあるのだな。
勿論最終結果がどうなるかは誰にも判らないけれども、今年の状態は過去の昇格年と比較しても格段に違う、コンサの成長過程の中では貴重な年になることだけは間違いない。
願うのではなく、信じて。共に戦う意思で向かっていきます。
2011年11月18日
昨日はボージョレ・ヌーボーの解禁日という事で、結構ニュース素材になっていた。一時期のような馬鹿騒ぎにはなっていないようだが、それでも深夜0時の解禁の瞬間を映像で見るとげんなりする。 実に平和な光景だと失笑し、頼むから一般人へのインタビューは止めて欲しいと願う。
賑わすと言えば、不可解なニュースというのも多いのか。 ロシアではトイレの順番を巡って殺人事件が起きたというし。 日本国内でも宅配便を装って殺人事件があったし。 目立ちたいだけでのバスジャックというのもあったが、いい年齢をしてみっともないとしかの感想しかない。
日本シリーズは外弁慶の展開なのか。四半世紀前にも似たような展開が当時の近鉄と広島とであったような記憶があるが。 まあどんな結果になろうとも、さほどの関心がないなかではたいした問題でもないのだが。
今朝福井で震度4の地震があったのか。最近は東北方面での地震も見かける機会が減って、収束方向だろうとは感じても、現地で起きている事の改善がどうなっているかは、なかなか想像しにくい。 少しずつ映像が出てきても、もどかしい印象しかないし。 それ以上に今になって肝心なことが出てくるのはどうしたものか。ほとぼりが冷めた頃に、重要なことを言われても取り返しがつかないことが多すぎて、目にするたびに嘆息するよりない。
嘆息と言えば、国会で行われている事のあらゆることが虚しい空気でもあるのだな。 「国益」と言えば聞こえはいいけれども、実際やっていることは我が身可愛さのレベルでしかないだろうに。 爽やかな口調で言われてみても、中味が伴わなければ説得力には乏しいだろうに。 何だかねえ。
今週末の女子ゴルフは、スポンサーが渦中の製紙メーカーか。 いやはや気分は何ともシュール。
2011年11月17日
昨日ようやく「サッカー批評53」を購入した。発売そのものはもっと早かったのであるのだが、ここまで待ったのはこのためである。 昨日は「さっぽろ地下街」の開業日で、今年で40周年。それにあわせて5日間限定でポイント10倍となれば、それに合わせるのが懸命で。 従って他の購入予定の書籍もここまで待って、合わせて1万円以上も買うなんて、ちょっと尋常ではなかったか。 「サッカー批評」は西村の連載記事があるから、コンサとは無縁ではないのだが、ともあれここ数年はコンスタントに購入している。 季刊から隔月刊化された今号の表紙は、何故かアウエイFC東京戦の試合の様子であり、表紙にコンサの選手が出てくるのもそうそうないことだと、感じたようなものでね。
とここまでは前振りとしても特別に意味があるわけではない。 昨夜は7時から天皇杯3回戦を見ていたのだが、デジタル化の影響で放送もマルチ処理、2試合を行き来するような形の視聴になっていたのだな。 主たる部分は102chを見た形になったのだが、新潟は最後までよく判らないままに松本山雅に負けてしまったのではあったのだな。 で次の相手がFマリだから、何ともよく出来た展開ではある。 そして他の会場を見やれば、J2が6チーム4回戦に勝ち上がったことになり、ここにJFLの松本山雅を加えれば、J1は9チームしか残っていないことであって、何だかねえの気分。
コンサがらみで言えば、万博は水戸が勝ち上がったことで、厚別での敗戦が無駄にならずに済んだ気分かね。 で次がFC東京だから、準々決勝には必ずJ2のチームが進出するわけだ。 愛媛が広島に勝ったのは、石井の決勝ゴールだというのだから、これもこちらにとっては嬉しい話はある。 湘南が大学生相手に延長で勝ったという試合もちょっと微妙か。次が中2日で徳島相手で、J2の2-4位は天皇杯は2回戦で終わって昨日は試合をしていないから、疲労度を考えればちょっと期待値は低くなるのかね?
従来は天皇杯といえば贔屓チームが敗退すると、途端に興味がなくなるものでもあるのだが、今年はまだまだ興味を繋げそうな展開ではあるんだな。
2011年11月16日
昨夜はこの告知に誘われて久しぶりに狸小路に出向いた。 肝心の本人は1時間遅れでの到着、こちらは翌日の仕事も考慮してあまり長居はせずに実質接点の時間は1時間程度であった。 当初はUSTでの中継はない予定であったのが、結局やって、前回ほどでもないにせよ遅くまでやっていたから、すべてに付き合うのは無理ではあったのだがね。 久しぶりに見たもんじゃは現役時よりも痩せた感じがして、少なくともS木T樹みたいに見る影もないくらいに失望するようなことは無くてか。 背広姿はまだこちら側からは慣れない印象でもあったのだな。
話の始めの方では、J1昇格争いのことが話材になっていたのだが、当人はコンサの昇格は無理と見ている節があったわけだ。 まあいろいろな理由を言っていたのであるが、都合の悪い話は記憶しないので、何を理由にしていたかは覚えていない。
実質2枠を3チームで争っている現状であるが、個人的に感じているのは以下のようなことである。 *鳥栖が無敗を続けている割には実はそんなに離されていない。 *3チームの残り3試合の相手を見た場合、実は考えられるほどどこも楽ではない。まあ鳥栖と徳島が直接対決を残している他でも、侮れない部分は多分にある。 *湘南がコンサと徳島の対戦を残しているので、ここは確かに鍵ではあるのか。ただ湘南は今日の天皇杯があって中2日での試合というのが、こちらサイドから見れば不利な材料か。 何かね、実際のところは過去の実績に捉われない部分が出てくる気がしてならないのよね。 コンサにしても決して安閑できるものではないけれども、他の2チームにない強さを言えば、一緒に戦っていることであろうか。 アウエイ2試合が関東での試合だから、実質アウエイではないし。
とかとか感じ入っている昨夜ではありました。
2011年11月15日
ちょっとネタに困り、しかし考え出せばキリがないくらいのものが出てきて収拾がつかなくなったところで、今朝は異様に早く始まっている(起床は3時前)。 でまあ結局どうしようかと考えた割には、平凡な展開になるかもしれない。
サッカーに関わる人々にはおなじみの「リスペクト」という言葉であるが、一般社会の中では浸透度は低いのであろうね。 個人的にはこの言葉を知ってからは、実生活の中でも結構意識している場面が多くなって。 故に逆にそれに反するような場面を見かけると、残念なことだと感じる事も増えたわけで。
様々な場面で自己主張というのは見られるのだが、それがどんなに支持できそうな内容であったとしても、表現が汚ければ価値すらなくなるもので。 いったい何様、と言うのが先に立つ。 礼儀がないところでの主張は、見苦しさしか残らない。 自信がないよりはあったほうがいいのかもしれないけれども、相手をリスペクトする心が欠けているものを垣間見てしまえば、魅力的とはならない。
まあ何でこんなことを書き連ねているのかといえば、最近心が折れそうなことがあったからでもあるのだが。 主張を聞いていれば、一見正しいことが多いようなのだけれども、しかし他方を見る余裕がない。 そういう輩というのは、意に沿わないことに関しては見苦しいだけの様相しかしないので気分的にはよろしくない。
一方でつまらないことで勝手に盛り上がっているのを見ていると嘆息しか出来ない場面もあって、かくして相変わらず心乱れての状況は変わらないのよね。
今一番見苦しいのは首相のやり口でしょうかね。 旬な話題であるTPPにしても、賛成・反対以前の問題で、説明が足りなさ過ぎる。 国内では曖昧にして、国外では明確な主張って何、ですらあるのよね。 何か書いているうちに虚しくなるだけか。
2011年11月14日
まあいろいろとあったわけです。 個人的なことを言えば、昨日朝は公式ブログ内に宮の沢で練習試合がある事が判り、その気になれば行けないこともなく、天気も気温も申し分ないのだが、腰の不安があるから無理はしないでおこうということで、ゆっくり目の帰札としたわけで。 午後になって戻ってからあまり間をおかずに街中に出て。 一つの目的は最終日となった「岡本太郎展」を見るためで。入場料が妙に安いから期待するほどではない(実際量的にはしれている)が、撮影し放題というのは極めて珍しい。故に狭い会場ゆえ渋滞が頻発する感じで。 まあ勿論目的は物販にあるのはあれなんだが。 それから札駅に出て親オーダーのTVを買うべく家電量販店へ。 まあ改めて思うに、本当に安くなったものだと。 で32インチで録画機能のHDD付きタイプで8万円もしないのだからねえ。 それ以上のことはなくて、4時前には帰宅していたのだが、その間TLを追っていたら男子ゴルフでアマチュアの優勝がたくさん巡っていて。 試合の中継はまだ始まってもいないのに、史上3人目ということもあってニュースとして普通に出ていたのだな。 まあ、こういうのをみると、録画放送は罪だと感じるのよね。 であとはすることもなく、体も無理できないからダラダラしていて。 スポーツ関係は例によって音を無く状態で時々見やる程度であったのだが、関心としては結構まちまちなのではあったのだな。 フィギュアスケートは、結局男女ともワンツーフィニッシュになったのか。 両方ともフリーはリアルタイムで処置していたのは、正しいやり方ではあった。 同じ札幌でやっていたバレーボールのほうは、ディレイト式であったか。こちらの方が映像の過剰さが鼻に付くのは、やはり局のあれか。 大相撲もやっていたのか。何かピンときません。 野球のほうは、連日の延長戦という部分ではらしいのだろうけれども、やはり関心がないので他人事でしかない。 というか長いって、単純に。 とまあ、雑駁にやっつけていたのだけれども、スポーツ絡みで一番の目玉は、我々にとってはやはりこれなわけで。 まあ人数の多さから、TLの中でサポ以外の人間が危惧するようなことを呟いていたのは、正直うざい感じしかしていなかったけれどもね。 ともあれこれが現在なのだから、斜めな見方は止めて欲しいのだなと率直に思ったところではありました。
2011年11月13日
あえて総評的なタイトルをつければ「らしからぬ試合」か。 シュート数が多いのはいいけれども、決定的な場面だけでも他に3度もあったというのはもったいない。 勝てたからいいけれども、引き分け以下の結果だったら洒落ですまなかった。 主審の名前が見慣れないので、もしやと後で調べれば北海道初上陸らしい。となれば先日のホーム鳥栖戦のような悪夢が頭をよぎる。実際神経質な笛にイライラしたのだが、早い時間帯での先制点で多少は落ち着いて見られたのか。 贔屓目多数になるがファールの判定のうち半分以上は逆だったろう、と。 勝てたからいいけれども、引き分け以下の結果だったら洒落ですまなかった。 まあ前半あれだけチャンスがあって1点止まり、となれば後半いやあな感じは多分にあったのだが、ポスト・バー選手にも助けられ、勝手に転んでくれたり勝手に退場してくれたり、と半分自滅に近い場面が多かったのが、結果への反映か。 大分は森島と前田の存在が大きくて、実際怖い場面が多かった。ただ後半早々の時間帯に、タッチラインを割って大分ボールになった際に、別段緩慢でもなかったボールパーソンに森島が声を荒げてボールを早くよこせみたいな場面があって、ああ冷静さを欠いていてはだめだろうな、と率直に思ったものではあった。
どうにかこうにか踏ん張って。 飛びぬけた力があるわけでもないが、コンサの強さはトータル力だろうであることを認識したような次第ではありましたな。
周囲のことについて少しばかり。 「ホスン家のキムチ」は前回購入して気に入ったから、今回は2つ購入。 まあ実際の販売所要時間は1時間弱程度であったようなので、そんなに慌てなくても済んだような。 「厚別学祭」に関わった大学生の諸君たち、ご苦労様でありました。なかなか思うように行かない部分は見受けられたけれども、傍目には楽しませてもらいました。 そして感心したと言えば、大分のサポでしょうか。 まあ九州・四国から来ることは大儀であるからにして、人数が少なくなるのは致し方ないのだが、さすがJ1経験のサポは声が違って。 あれならば遜色ない。 少なくとも昇格争いをしていながらパッとしなかった鳥栖や徳島に比べればずっとマシではありましたな。
2011年11月12日
昨夜は札幌交響楽団の定期演奏会に出向いていた。 演目はベートーヴェンの交響曲第4番と5番で。 現在定期では「ベートーヴェン・チクルス」の最中であり、今回が中間点、来月は4回目としての2・6番をやって、最後が第9となる。 クラシックの演奏会では、演奏最中に静かにしているというのが、まあルールではある。しかし実際は結構物音がするのよね。 生理現象としての咳はともかく(しかしそれとて、本体は我慢できるレベルなはずだが)、なぜかその時にやらなくてもいい探し物をするような物音には閉口してしまう。 本人は自分だけ、小さいことだと思っているようだけれども、音響の良いkitaraだけに遠く離れていても充分伝わるので、勘弁して欲しいのだな。 演奏会は、演奏者がいて、それを観衆がただ聴いているだけのものではない。 演奏会の良し悪しは、単に演奏者の力量だけではなく、聴く側の姿勢も問われ、全体としての評価という見方もありだと考えるのだな。 すなわち演奏会を作り上げていくには、一方だけが良ければそれでおしまい、ということでもないのだろうという考え方ではある。
漫画「GIANT KILLING」については、今更解説不要である連載ものであるが、NHKではアニメ化したものをすでに4回くらいやっているのかな。 でアニメの方の最終回というのは、HDDに録画したものを時に見直すこともあるのだが、その中で有名になった「カレーパーティー」が出てくる。 まあここでの教訓は、チームはピッチ上で戦っている11名だけではなく、スタッフ・サポーターも含めたすべてであるようなところに結びついていくのだが、今のコンサの状態は過去にないくらいそこに近づいているのだな、というのが雑駁な個人的意見で。
何度か繰り返しているように、過去3回の昇格年は、基本「先行逃げ切り型」できたから、今年の今時分には、ハラハラどきどきするようなことにはなっていない。 ここにきての状況は、必ずしも思い描いたような感じではないけれども、しかしチーム全体としてのあり方としては、むしろ過去にないくらい理想的な方向に来ているのではないのか、と。 少なくとも他人事のように、「勝って欲しい」とか「勝てればいいね」とかの意識ではなく。 「共に戦って、共に勝利を」という姿勢がより鮮明になっているのだな。
だから、というのではないけれども、コンサはJ1に上がらなければならない存在であることを見せなければならない。 私の周囲にある、日和見的なあるいは評論家的な見方を喝破すべく(別にKAPPA様にかけているのではないが)、厚別に向かうものは全力でその場に向き合わなければならない、と何やら朝から力みすぎていますか。
偉そうな言いようになりますが、試合を作り上げていくのはその場に居合わすすべての人の力だから、気を緩めることなく共に作り上げていきましょう(だからお願いだから、変な審判は来ないでね)。
2011年11月11日
今朝は参った感じの夢から始まる。 いつも通りに出社したものの、忘れ物に気づいて戻り、再び最寄り駅に辿り着いて時計を見たら始業まで15分くらい。 間に合ったと地下鉄の改札をでたところ、地上で何かしらの事件が発生したらしく非常線があっという間に張られて身動きが取れなくなってしまった。 こっちは何とか会社へとの意識で焦るだけで、早めに携帯で連絡を取ればいいものをそうもならない。 ようやく余裕が出て電話をしてみれば、焦りからか声が上ずってしまっている。 そうこうしているうちに目覚まし代わりのTVがついて(タイマー設定している)起きた次第。 いやはや何なのだこれは。 余裕があまりにもなさ過ぎるとでもいうのか。 ため息しか出ない。
腰痛がぶり返してから、朝が非常につらいものでもあって、今朝もやはり今ひとつの状態から始まっているわけで。 こんな大事な時に体調に不安を残しているのが、何とも情けないくらいで。 まあ精神的には若いままでいても、時に実年齢を見れば結構な高齢あるからにして、ときにギャップを感じてしまうのでもあるのだな。 何とも弱ったものではある。
それにしても、こうして疲労が重なる事の要因にはいろいろあるのだけれども、信念のない言動に振り回されていることについては、本当に堪らんなと、感じる昨今なのではある。
2011年11月10日
昨日はタイトルからしてグダグダになってしまっていたわけだが、あえて修正はしない(苦笑)。 で相変わらず体調不良で集中力の欠如もあるから、小難しい文章を考える気力もないので、写真中心に気楽にすることにとどめようかと。
テーマはサッポロビール様の限定品群。今年だからの象徴ですな。
すでに製造中止品ではある。左はコンビニ専用で、一部では現在でも購入可能。
左の品はHP上に出てきていないのだが。
これらは季節限定に近いのでは。右側はかつて「じゃんけん大会」の商品として非売品を飲んだ経験はある。
お馴染みこの季節の限定品。昨日発売開始ではあるのだが、実は8日にすでに入荷済みを購入して発売開始前に飲んでしまたっ形になっている。
2011年11月09日
試合間隔が空いている現状での楽しみといえば、これからの残り4試合の上位チームの最終成績がどうなるのシュミレーションが一つとしてあるのだな。 まあ実質的には残り1枠を巡っての争いではあるが、ひたすら都合のよい情報をつぎ込んでは、気分を盛り上げることくらいしか現状では出来ない。
周囲を見ても、関心を持ってくれることは良しとしなければならないのだろうが、妙に評論家めいた発言に対しては基本的に不快感しかない。 こちらは共に戦っている自負があるから、少なくとも当事者意識は当然に強い。
昨今賑わしている数々のきな臭いニュースにしても、どうにも気分がよろしくない。 どいつもこいつも所詮他人事。常に自分を安全な場所に身を置いている中で格好いいことを言ってみたところで説得力はない。 何とも嘆かわしい。
まあ苦しみを楽しみにしている、と言えば聞こえがいいのだろうが、共有した気持ちの中では明らかに同じ方向であるからにして、健全な状態だと自信を持ちたいのだな。
ちょっとおかしな展開になってしまったのは、ある程度書いてみたところで大半を誤って削除してしまったために、めげてしまった部分はあるんだな。
2011年11月08日
思いっきり手抜き企画である。 今回の遠征前に立ち寄ったところの点描を写真中心に。 1.JR新札幌駅で 遠征のスタートの地であるこの駅には、過去最高レベルでコンサ率が高いのかもしれない。一時空白の時期があったのは残念だったが。
たまたまなのかもしれないけれども、結構目立つ。
ホームもこのように。 2.今回の搭乗便は
「怪物くんJET」である。
背の部分はこんな感じである。 なお機内ではそれを模したペーパークラフトが配られて。昨夜作ったのであるが、ちゃんと飛ばせるのはなかなかなものではある。 3.渋谷で 行程上では久々に渋谷に出向いて。主たる目的はNHKスタジオパークのリニューアルを確かめるためであったのだが、たまさか渋谷区としてもお祭りを大々的にやっていたので、そちらも覗くことから始まる。 いやあ、まあ何でもありの出店では予想外の光景に出くわすことを示してみようかと。
選挙がある際に登場するキャラクターである。「めいすいくん」という名前がついている事も初めて知った。
こちらは司法書士の団体の出店であるが、集客のために無料で射的をやっている、というのは見ようによってはシュールでもある(結構な列が出来ていた)。
おなじみに「ななみちゃん」である。間近で見ると結構大きい印象はある。 渋谷区の祭りにはNHKも参加している格好で、「NHK文化祭」として普段は立ち入り不可能なエリアにも入れたのが新鮮ではあった。 スタジオはともかく、社員食堂もOKとは随分変わったものである(あいにく昼食後だったので改めて食べられなかったのは残念ではあったが)。
ハチ公口に鎮座してるわけである。いつからなのか、いつまでなのかは不明だけれども、結構目立つ存在ではあった。
2011年11月07日
結局雨の予報に関しては、傘を差す必然性がないくらいな程度に終わっていたのであった。しかし湿度が高く、芝も結構な湿潤であれば、ちょっと難しい感じになってしまうのは必然でもあったのかもしれない。 試合開始当初、再三のCKがありながら決められないのを見ているうちに、先日のアウエイ京都戦を連想してしまって。 早い話、決められるうちに決めないとああなってしまう、というのが先制されてしまった場面であった。 まあこれは半分事故に近いという見方も出来たが、後半の巻の得点に関しては文句が言えないから、本来であれば最低でも引き分けないといけなかったのではあろう。 コンアシ予想ではジオゴをベンチにしていたのだが、実際は遠征メンバー入りもしていなかったのだな。その代わりの横野がまずまずであったのは救いかもしれないけれども、連勝中であればやはりメンバーの修正は最小限にしておくべきではなかったのか、と結果論としては言える。 強がりを言えば、ホームで対戦したときほどの怖さが見られなかったのではあるのだな。 ただあちらはGK土肥が復活してベンチ入りした部分のモチベーションの差があったようにも感じるのだが。 勿論J1昇格戦線で、可能性がある限り、は聞こえはよいけれども、観衆がようやく5千を超えた程度。どう贔屓目に見てもうち3割以上がコンササポであったのを見れば、あまりも寂しい。 現地では勿論、TV上でも感じられたように、圧倒する応援量を思えば、ああいうチームをJ1に上げてはならないなと率直に感じたものではあったのだな。![]()
気勢がそがれたまま羽田に向かって、車中では6時からの四国ダービーをチェックしながらいたのだが、徳島が2-0になった時点では、やはりどうもなあ、と感じていたのではあった。 保安検査所を通過し、8時前ようやく取った夕食の後に携帯を開けば、メールが来ている。 TV観戦中の主から、愛媛が94分に追いつくとの内容。 TLを見ればロスタイムに2点とっているのを確認して、過去にロスタイム3失点の経験からすれば驚かないけれども、いやはや何ともな気分でもあったのだな。 うーんこの場に及んでの、こんな展開はありなのかね。
2011年11月06日
一応目覚ましの用意はしているものの、多くは使わずに起きている。 それが遠征日ともなると、異常な状態にもなっていて、今朝は2時過ぎにすでにスタートしており、おかげで2時間以上録画してあったものもゆっくりチェックしていたようなことで。
あと1時間もすれば外出となる。 今年2度目の日帰り上京は、しかし試合だけではなくて、予定としては久々にかっちり決めているような状況でもある。
心中は穏やかではない。 どんな相手でも楽にやれることはないとは判っている。 落ち着くのが大変である。
味スタでの東京Vとの試合と言えば、昨年はなかったから2009年最終戦以来になるのか。 あのときは現地で見ていて2点リードされたのを追いついての引き分けだったな。 心境的にも違うことになるが、そんな展開は望みたくはないか。
朝一の便だから、恐らく最終目的地が同じという人は多いのだろうね。 まずは平常心から。しかし心だけは熱く。一緒に戦っていきましょう。
2011年11月05日
一昨日のことについての続き。 昨日の記述でも一部触れたけれども、今回の動き方ではタイトルにあるような感慨を抱いたのではあるのだな。
今回の道東道開通によって、使う側にはいろいろなメリットがある反面、元々一旦ICを出ることになっていた自治体への配慮として、こんな企画をやってもいるのだな。 これなんか見ると、一瞬「うーん」となってしまうのではある。 便利になることは、引き換えに恩恵を受けない部分も出てきてしまうわけで、JR北海道もこういう企画で対抗しているのだが、果たして効果のほどはいかがなものか。 新幹線にしてもそうで、終着駅であるうちはそれなりの恩恵があっても、延長になってしまえば通過するだけになるのだから、例えば八戸などは今どうなんだろうかと考えてしまう部分ではあるのだな。
ちょっと話が逸れた。 まあ今回のレンタカー移動では、街の衰退を改めて印象づけられるもので。 何せ人が歩いていない。悲しいくらい。 そして店の大半は閉まっているわけで。 占冠・芦別・赤平・歌志内・上砂川は町の中心を通ったはずなのに、その感慨を新たにするよりなくて。
一方で道路の建設というのは、止め処もなく行われるのだなというのも目にする。 国道452号線の夕張側はバイパス工事が続いている。正直なところ、需要を考えれば疑問を感じないでもない。まあ現在の道路よりも走りやすく時間短縮も狙っているのだから、わからないでもないが。 そして狭い町並みが続く歌志内市内でもバイパスがあるのには、正直驚いて。こちらこそ需要を考えれば必然性に乏しいのかもしれないが、まあ何とでもできるのであろうかねえ、と。
便利にするための開発が進むほど、街が衰退していくかのような様を見るのが忍びないことではあったのだな。
2011年11月04日
昨日のメインは、予告通り高速道路開通部分の乗り初め。 9時前にレンタカーを借りて、ちんたらと国道274号線を夕張へ向かう。 夕張ICから、まずむかわ穂別ICで降りてみると、あまりにも手抜きなICに唖然としてすぐさま戻る。 更に進んで占冠ICで降りて一息入れるが、何度も来ている割に買物が出来たのは初めてであったりする。 後は戻って夕張ICを出て、今回の任務は完了。とてこれだけではあまりにも寂しいので、歌志内へ向かう。 たまさかラジオでその地域の紹介があり、郷土館で「歌志内線開通120周年」の記念展示があるから、という理由だけだったのだが、これがきつかった。 国道452号線で向かったのだが、夕張から三笠・芦別・赤平と経由する道程は辛抱の連続で。 で見てみるとそんなに驚くほどでもなかったのだが、来館者が割といたのはラジオ効果なのか。 それにしても久しぶりに来たが、街の様相はあまりにも寂しいし、その一方で道路の整備というものは、あちらこちらで行われているのにも改めて驚いてみたりして。
基本的に車中がほとんだから、楽しみはラジオを聴くくらいしかないのだが、NHK-FMの1時台の歌謡曲はつぼに嵌ってしまった。テーマは90年代。 ちょっと面白そうなので、かかった曲全曲名を載せてみる。 「おどるポンポコリン」(B.B.クィーンズ) 「一円玉の旅がらす」(晴山さおり) 「会いたい」(沢田知可子) 「少年時代」(井上陽水) 「さよなら人類」(たま) 「プレゼント」(JITTERIN’JINN) 「恋しくて」 (BEGIN) 「格好悪いふられ方」(大江千里) 「想い出の九十九里浜」(Mi-Ke) 「パパの歌」(忌野清志郎) 「それが大事」(大事MANブラザーズバンド) 「ラブ・ストーリーは突然に」(小田和正) 「SAY YES」(チャゲ&飛鳥) いやはや、脈略がない(苦笑)。しかも全曲知っている(苦笑)。今とは違って、20年近く前の曲は、流行として共有できるレベルでもあったのだと、再認識したのだな。
歌志内の用事を済ませた後は上砂川から奈井江に入ったのだが、全然対向車が来ない。しかし高速道路のICに向かうのには便利な道で、そこから札幌に戻ってトークショーへ向かう。 まあ感想はこちらやこちらを見ていただくとして充分か。 何せMCがいつものあの女性ですから、期待する方が無理ですので。選手を呼び出す時にも場所を考えずに、マイクがあるのに場内アナウンスと同じ調子でやってしまったのでは、買物をしている他の客にも失礼だろうに。
2011年11月03日
現在の私の基本パターンは、週末必ず帰蘭することになっているので、実のところ休日だからゆっくりしている、とはならない。 最近の祝日の多くは月曜日になっていることも多いので、週半ばに単独で来るケースは少なく、今年の暦で言えば、火・水・木のいずれかに単独であるのは今月のわずか2回であって、今日はその1回目。 帰蘭も絡まない休日は、そういう点からすれば、数少ない気楽な日であるのだな。
とはいえダラダラできない性分でもあるので、今日の予定は結構キツキツでもあるのだけれどもね。 この後はレンタカーで外出。目的は新しく開通した高速道路の乗り初め。 個人的な趣味の一つに、道内高速道路の制覇もあるのだが、ただ通るだけでなく、全ICでの乗り降りもやるのだな。 だからなんだと言われればそれまでだけれども、まあ物好きだと思っていただければ。
早い段階で決めてしまったために、今日の練習試合参戦は回避。最もレンタカーゆえの気楽さがあるから、トークショーの方をちょっと覗いて見る予定。
ということで、実のところは平日よりもハードに始まっている朝ではある。
2011年11月02日
いつも通りに起きて何気にCSを見れば、先日の東京ダービーの再放送が後半からの場面であった。 次節の対戦相手でもあるから、割と真面目に見つめてもいたのであるが、まあまあ凄まじいものではありましたな。 正直怖い部分があるのだけれども、容易いと思って足元を掬われるよりはましなので、いい緊張感で臨んでほしいものだと感じ入ったものでもあった。
昨日の社内では、まず終戦になった巨人ファンと公ファンでまず不毛の会話がなされていたのではあったのだな。 まあそのくらいであれば、こちらは門外漢だから気にも留めないのであるが、それが夕方になるとJ絡みの話になってくる。 こちらは私の方が専門でもあるのだが、聞き耳を立てていると基本的な部分で間違っている事も多くて、いちいち指摘するのも馬鹿らしいレベルでねえ。 ちょっと虚しいし、少なくとも地元チームをリスペクトする姿勢が見られないことには悲しさしかないのでもあるのだな。 一番いけないのは「知ったかぶり」。ゲームも見ないのに、偉そうな評論家ぶった言い方をされれば、結構腹立たしいのでもあるのだが、そこはじっと耐えるしかないのだけれどもね。
仕事上においても、無関係なくせに横から口を挟まれるのは迷惑なだけで。 リアルタイムで接しているときに、集中すら削がれるのであれば、とてもじゃないがやりきれないでしょうに。
個人的には一山越えて、少しは落ち着いて対峙できようかくらいまで戻ってきたのではあるが、こうした無理解な空気の中では、また途方に暮れてしまうのだろうと、朝から愚痴っぽくてすまぬ。
2011年11月01日
個人的なことを言えば、昨今はあちこちに痛みがある上に、自身による原因ではなく他のために一人思い悩み苦しむことが多いわけで。 まあやりきれないこと多々あれども、今年はコンササポである部分に随分救われている感じではあるのだな。 少なくとも試合中は専念できる状況にあるのが、早い話逃避行的であろうとも、精神衛生上は支えになっているという、まあ同士以外には理解しがたいだろうけれども、何とかこれで均衡を保っているような状況ではあるのだな。
で今月はアウエイがすべて関東で3試合あるうち、2試合に参戦予定である。 数ヶ月前までは、その予定すらしていなかったのであるが、かような状況となれば行かねばならない。 急遽予定を入れていくあたりは、2007年の今時分同様なので、となれば結果は自ずと見えてくるだろうと信じて突き進んでいくだけではあるのだな。
気持ちの高揚はいいけれども、金銭的には当然に厳しいものがあるのだが、まあそこはそれ以上のものが得られることを願いつついるところではあります。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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