個人としては、別に順位予想する趣味もないのだけれども、全国リーグ（Ｊ１－Ｊ３、ＪＦＬ）のここまで約１カ月の状況は興味深いものがある。

まず我がチームがいるＪ２であるが、サポートチームの状態は「ふがいない」の一言でこの場は茶を濁すとして、一番のトピックスは金沢ということで間違いがないだろう。
昨年見た感じでは、昇格レースでも疑問符がつく感じでもあったのではあるが、本当によく判らない。
ともあれ２週間後の対戦は、怖くてならない。

Ｊ３では新規加入の山口が首位とか。こちらも昨年見た感じでは今一つだったのですがね。というかだいたいＪＦＬでは昨年４位だったのですから、尚更でしょう。

ＪＦＬではこちらも新規加入のＦＣ大阪と奈良クラブがそこそこ滑り出しが順調と言えるのか。
この両チーム昨年橿原で対戦しているのを見ているのだけれども、正直ここまでやれるとは思ってもいなかったのが正直なところ。
まあＪＦＬの場合は、ちょっとした加減で大きく順位が変わる要素があるので、驚くほどではないのかもしれないが。

Ｊ１は実のところ一番興味がなくて（苦笑）。団子状態の順位と言われているらしいけれども、個人の感想としては結構順当なイメージがあって驚くには至っていない。

偶然ではあるのだが、Ｊ２－ＪＦＬでは昨年見たチームが昇格・加入したチームが活躍しているわけだが、勿論選手構成も違うのだとはいえ、まったく理解しにくい部分ではあるのだよね。

だからと言うのではないけれども、我がサポートチームについて絶望視するのはどうなのかなとは考えるのだが。

ところで今週末の試合を見れば、一番は味スタであろう。
方や前半でハットトリックで３－０で安泰かと思いきや、後半残り１０分以内に大逆転とは。
こういうのは勿論筋書きできないことではあるけれども、諦めてはいけないことの教訓にはなるのだろうね。

もう一つはＪ３のＵ－２２選抜であろうか。
ようやく初勝利でもあったのだが、先制点が奈良で。正直貴方はなんのためにＪ１に行ったの？ではあるのだが、ゲームキャプテンは小山内だし、ＤＦラインは札幌ユース出身だらけだし、ネタには困らないことではある。

まあ、こんなことを書くのは現実逃避の部分が多いのだけれどもね。