昨日の札幌の最高気温は、かろうじて夏日に届かないレベルだったのか。
勿論それでも今時期においては、暑いということになるのだが、結構風があったりもして外出すると難儀したものではあったのだが。

急激な気候の変化は、老体には特に堪える。実際現状は鼻かぜのような症状が出ているし。日格差が大きいと体がなかなかについていけないわけである。

異常といえば、昨今の殺人事件は想像以上の残忍さではあるのだが、それ以上に困ったのはマスゴミの報道姿勢。
そんなに事細かく報じる必要性があるのか。警察ではあるまいし、何かはき違えている。
こと被害者への想像という点では、あまりにも配慮がなさすぎて、そこまでのことは要らないのに、となってしまっているのだな。

それよりも本来向けるべきは、権力に対しての監視であるのに、実態は従属垂れ流しなだけで、見るべき価値もない。

我々にしてみれば連休という流れの中で、幾分余裕のある日々ではあるのだが、それを政治家も同じような気分でいられるのはたまらない。

多くの閣僚が外遊しているらしいが、それらは我々の税金だということを忘れているのが情けない。

まあその中のトップが、また派手に金をばらまいているようなことを聞くのであるが、今一番必要とされているネパールの地震に対しては、わずか数千万円である。
自分の名誉のためには億単位の金額をポンポンやるくせに、何ですかねこの非情な格差は。

ああやだやだ、こんなことを考えているだなんて。

まあ今日を過ぎれば、明日は一旦小休止できるから、少しか心の整理もしたいところだがね。