リオ五輪まで１か月なのだそうである。

そうだったのか、くらいに個人的には盛り上がりはない。
まあ始まってしまえば見ささるのだろうが、気分は向上しないのだろうな、くらいの予感はあるのだが。

昨日はサッカー日本代表の背番号発表というのもあったのであるが、やはり他人事でしかない。
サッカーに関して言えば、コンサ的には韓国代表の方がはるかに関心が上であって、この辺はやはり国がどうとかよりも、贔屓のチームの選手の動向の方が肝心であるだけのことなのだがね。

何か先般の日本代表の壮行会で、トンでも発言があったのだとか。

まああの人に関しては、２０２０東京五輪の何とか委員長に就任した時から懐疑的で。
資質以前にその時まで生きているかも怪しい高齢者をその任につけるだけでも驚きでもあったのだが、まあ予想通り何か言うたびに問題発生ではあるのだな。

勿論日本のマスゴミが追及することはなく、外国のメディアの方が的確に問題指摘しているのだが。
ここに恥ずかしさを覚えることもまたないのだろうと。

そんなにオリンピックって凄いものなのだろうかと、正直考えてしまうのである。

確かに選手が箔をつける意味としては大きいのだろう。「４年に１度」というのがその根拠だろうが、私はむしろそれよりも世界選手権の方がレベルとしては上だと考えますがね。

４年に１度の時にピークを持ってくることの難しさの方が大事とは考えにくいのだけれども。
むしろコンスタントに上位にいることの方が価値が高くありませんかね？

それ以上に団体競技だとそこに出るまでの壁が高い感じがある。

昔もそうだったのかについて、ここで言及するものでもないけれども、何かとにかく大変そうなのだな。

「参加することに意義がある」
まあそのことが別な意味で事実として大きいのか。

何だかなあ。

リオ五輪についていえば、治安の問題があるようで、どうにも落ち着けることにはならないのだがね。

いやはや歯切れの悪いことばかりしか浮かばない。