今週もまだ一日目が終わったばかりだというのに、早くも体力の消耗度が半端ない。
夕方には疲労困憊、ようやく帰宅にたどり着いても何かしたいわけでもなく、しかし食欲は衰えず、てな悪循環で睡眠も十分ではなく、夜中に一度起きてはため息をついてしまうようなことで。

また大雨のニュースがあって。
心配の種は尽きないわけだが、ここからは遠い、何かできる状況でもないもどかしさもあったり。

勿論コロナ禍のことは収束しているわけでもなく、慎重な行動というのはずっと続いているわけであるが。

とにかく疲れの要素はここでも減らない。

そこにだ、あの「ＧＯＴＯな」だ。
いや今それじゃないだろう、ではある。

加えてＪＲ北海道のあの切符にしても、通常の半額ともなればそりゃ魅力的だけれども、ただそれだけでホイホイという気分にもならない。

まあ移動距離が少ない分にはまだあれかもしれないけれどもね、遠出となると慎重になるでしょう。

道外ともなれば、もっと厳しい。
個人的には行けたとしても１０月以降かなくらいの構えはあるわけですよ。
ええ東京の状況を見れば、ＧＷの頃以上に怖い感覚はあるのでね。

ある病院でストライキをしたとのことで。
こんな状況下では、とてもやっていられないと考えるのは当然の成り行きだろうに。

医療従事者にこそ十分は手当てが必要なのにされない。
「ＧＯＴＯ」何かに金をかけるくらいなら、その前にここだろうと。

更には水害にあっている地域へのつぎ込みが先だろうに。

旅行なんていうのは、落ち着けば勝手に行くものであって、国から言われていくものでもないしね。

何だかチグハグばかりで眩暈が止まらないよ。

そしてまた出てくる「自粛要請」。

いい加減にせよって。補償もせずに自助努力だけで何とかするなんて無責任の極みであることくらい、いい加減理解せよって。

「言葉遊び」は聞き飽きている。

大事なのは使える金だけ、という単純さではあるが、利権にしか興味がない連中には永遠に変わらないのかと思えば、またうんざりするよりない。