個人的に主参戦するもの、一つはサッカーでこれは先月２２日から復活したのであるが、もう一つの方であるクラシック音楽の方は昨日が参戦復活初日になったわけである。

たまさか長期中断になる前、最後になってしまった２月２２日のコンサートにも参戦していたのであるが、当時は今回のコロナ禍の萌芽があったにしても、極端なこともなく終了していた。
そこから当初は３月の定期演奏会も万全を期してやる気満々であったのだが、結局のところ周囲からの見えない猛反発もあって断念、以後昨日至るまで全てのコンサートが中止・延期ということになってしまったのである。

まあ損失額云々については、報道で確認していただきたいけれども、仕事が５か月以上もない状態というのは想像を絶することには違いない。

大騒動の後、初めての演奏家だから早めに行って対応したけれども、いろいろあり過ぎた。
こと報道陣の多さには閉口もので、終焉後にはインタビューを受けそうになったけれども、拒絶して去ったようなことではある。

開場も通常より早めても、入れられる人数が通常の半分以下にも拘らず、開演が遅れるレベルというのはちょっとしんどい気分ではありましたかな。

なお演奏そのものについていえば、勿論久々の生音の良さはあるにしても、久しぶりゆえの力みを感じたのは、通常の演奏会ではありえない感想ではある。

終演後は藻岩山へのロープウエイに向かった次第。

今月は札幌市内の多くの施設等で無料開放をしていることに便乗した次第で。
まあ当然に人は多かったなと。

そのあとは狸小路の千秋庵がホテル込みのビルに入ったセイコーマートの開店と札幌パルコのＫＡＭＯ様のフェアのそれぞれ初日に顔出したのちに帰宅した次第である。

さて今日の試合はどうなりましょうか。

昨日はＪ１の８試合、Ｊ２の１試合があったのだが、一試合が引き分け以外はすべてホーム側が敗戦だったようで。

勿論そんなこと気にせずに向かうだけですがね。