久しぶりに夜中に目が覚めた。
時計を見れば午前０時を回ったくらいで。代表戦が１時からあるのは知っていたけれども、自分の生活リズムが優先、寝直す。

次に起きたのは自力で午前３時過ぎ。
となれば、試合は終わっているはずだ。
ＰＣを起動し、おそるおそる結果を見れば１－０で勝利していたと。

まあよろしかったのではないでしょうか、と。

最もその後ＴＬを辿ってみれば、また別の感想まで出るものであって。

なるほど、メンバーに変更はないと。
むしろベンチ外選手の方に興味が行くのだと。

一方で先に始まっていた中国ＶＳオーストラリアの試合の方が興味深くなっていたのは、後半中国が追いついてのドローだったことの方で盛り上がっていたのだと。

何だかなあ、メイン料理よりも他の部分で話が弾むなんていうのは、どんだけさめているのやら歪んでいるやら、ということなのか。

試合があったのは、現地時間で１１月１６日になるわけだが、この日といえば２４年前、日本がＷ杯初出場を決めた日、いわゆる「ジョホールバルの歓喜」があった日ではあったのだな。

まああえてジンクス的に言えば、縁起の良い日だったから、というこじつけも可能だろうか。

最近の代表戦といえば、基本興味が湧かないし、基本さめた目でしか見ないとなれば、よほど運がいい監督何だろうというところに行くのかもね。

まあそれが済んでしまえば、こちらの関心はあくまでも自分の贔屓チームのことが優先に戻るは、やはり健全なことだろうな、と。

そういう感じでずっと行くのかな。