その前に。

プロ野球については、そもそもがそんなに関心もなくやり過ごしているのであるけれども、今年の日本シリーズは門外漢にも面白い存在になっていると言えようか。
第三者的視点で言えば、接戦というのは楽しいものであって。
ここ数年の一方的な展開に比べれば、というのが猶更要素として大きいのだろうなと。

本題であるが、まずは悲しい話から。

いやまだまだ若いのに急な訃報というのはきつすぎる。ましてやチーム事情もそうだし。まさかホーム最終戦で献花台を用意するなんて言うのはしんどすぎる。
よりによって相手もしんどい状況ゆえに、何とも言えない気分にしかならないなあ。

各リーグとも残り２節ということで、明後日の試合はうちはホーム最終戦でもあるが、いつも以上に情報量が多くなっていて。

先般あった２５周年特番にしてみても、勿論無関係ではないだろうし。
こと収益にかかわる物販系については、過去にないくらいの熱心さだし。
その代表格がレプリカユニということなのだろうなと。

さて明後日の試合はどうなるのだろうか。

例年だと去就の話が出てくる頃でもあるが、今のところ何人かの契約延長以には出てこないし。

いや今年は過去最高数のレンタルで出している選手もいるのだから、その辺がどうなのか、とか。

まあ不安なことの方が多いのだろうが、こればかりはどうにかできるものでもないし。

それはそれでまた、何とも言えない空気が続くのかな。