とくれば、次は「火事、親父」ではない。 話の主題は昨夜の８時台のことである。

その時はＮＨＫ総合とＦＭを両方とも音ありで対応していたのだった。ところが途中でほぼ同時に「緊急地震速報」が流れて、番組は中断。その後の対応に追われる。総合の方は結局８４５のローカルニュースに切り替えて終わったのではあるが、地震そのものはそれで終わったのではなかった。今朝ＴＬを追ってみれば、夜中に結構余震があったようで。それも震度３クラスが大半だったから、現地の人にしてみれば落ち着かないことこの上なかっただろう。この後もそうなのか、ちょっと注視は必要なところか。

そしてほぼ同時間帯といえば、急激な大雨であった。多量の雨だけならば、数日前にも体験済みだけれども、今回は雷が伴っていて。その光り方といえば過去でも経験がないくらいに派手であって。いやあ嫌いな人なら震えあがるレベルだったのだろうなと。 最もそれ自体は刹那的なことで、今朝は何事もなかったのように静かである。予報では降雨はないもののずっと曇りマークというのは気分的にも落ち着かない。そして明日朝にはまた雨マークというのが厭らしい。

さて個人的には今週末は１泊２日での札幌行きである。いろいろな要素混みなのではあるが、本日の出発時刻については随分逡巡としていて、先ほどようやく決めたくらいで。 結論としては早々には出かけないことにした。こちらでなすべきことと、行ってからすることのタイミングでそうするわけだが、自分だけの力でどうにかできない要素が多いから、果たして思惑通りになるかどうか。 まあ慌てて出なくていい分、今は余裕があるけれどもね、単純に落ち着くことができない。

相変わらず精神不安定要素が多いのだがね、果たして１日半後の帰蘭時にどうなっているやら。