雨である。量的にはそんなんでもないけれども、昨夜来、予報では今日一日中雨である。札幌では雪マークすら出ている時間帯もあるし。 加えて気温が上がらない。そりゃ真冬に比べれば氷点下になるわけではないのだが、震えるほどではないにしても、この時期に１０度を下回っているのはきつい。

とはいえ今日の試合はドームだから、入ってしまえば問題ない。これがもしない状態であって厚別だとかだったら、動員含めて悲惨なことになるわけで。 最も今日から解禁の屋外テラスでの出店に関しては、ちょっと出鼻をくじかれることになるのか。うーんうまくいかないのは、チームを見ているかのごときになるのか。

ということもあって、ちょっと出かける以前からイマイチの気分ではある。

だけで終わらせてもあれなので、最近の発見を忘れないうちに記しておこうかと。

今日はちょっと天候的に回避するけれども、朝近所のリーフラスフットボールパークに出向いてウオーキングをするのが日課としているわけだが、その途中センターハウス内色紙が２枚飾られているのが見えるのである。 背番号が入っているから、誰かは判る。ただ日付が昨年の１２月だから、ここに来て書いたことにはならない。１２－３月は基本クローズだからね。 １枚は菅野のものである。恐らく運営にかかわっている施設を訪問した際に、室蘭地区サッカー協会にも立ち寄ったからだと推測する。ただ現在の協会の事務所の位置は地味なところにあるからね、展示するならこちらなのだろうと。 もう１枚は前節で体調不良で欠場した彼なのだが、これがよく判らない。日付は同じだから恐らく一緒に来蘭したものと推測するのだが、特段記事にもなっていないしなあ。変な謎が残ったものである。果たして今日の試合で復調しているかどうか、いや実際前節の欠場はあまりにも痛すぎたからね、いるかいないかで全然違う結果になるだろう。

まあ相変わらず綱渡り的状況ではあるのだろうが、この一週間の結果で今シーズンの行く末のベースは決まるのだろうから、何とかイレギュラー事態だけは避けられていてほしいものだね。