まずもって曜日感覚がおかしい。昨日は試合日の翌日だったこともあってか、月曜日のようだったし。しかし今日はまだ木曜日で、今週末の自身の予定からして準備だけは早まっているいうのか。そして今週末の土日の天候予報は狙い撃ちしたかのように雨マークがあり、週が明ければ最高気温２０度予想って何なんだ。

昨日は恒例の朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキング以外は中に籠っていて。やっていたことは断捨離的作業、４か所にテーマごとに分けている書籍の移動、それは一部ブックオフ行き部分を出しながらということで。見た目だけはだいぶ落ち着きそうではある。勿論これでおしまいではないのだが。

さて何を書くかに当たって、一昨日からの逃避行的にと、全国リーグに見る順位の異常についてではある。勿論Ｊ１からＪＦＬに至るまで、上位にいるチームのサポには悪いけれども、例年と違う名前が見られるのだな。 個人的に注目するのは、やはりＪＦＬであろう。第８節を終了しての首位はラインメール青森ということで。５勝３分で未だ無敗なわけだが、失点がわずか１。そう私が先月見に行ったホーム開幕戦でのＰＫによるものだけなのだな。得点数では全体の８位なのに、失点の少なさはトップである。そして３分は全てスコアレスドローになるから、単純に守備が固いということに尽きるのだろう。 勿論これがどこまで続くのか。実際にはもっと観衆が必要だし、メインスタジアムの場所が本来であればシャトルバス必要なくらいなのに、ようやく運行するかどうかの検討段階という辺りの周囲環境整備の方が大事になって来るのかな。 ついでに言えば、第８節で新規加入の飛鳥ＦＣが初勝利して最下位を脱出したのだが、その相手がグルージャとは。スタッツを見れば、元神戸組３人はスタメンで最もシュートを放ったのがＤＦの大伍って、何的な気分にはなる。

「守備が固い」といえば、今年のプリンスリーグ北海道も似た傾向にあるのか。コンサＵ－１８は第５節で北海高校相手に初無得点で初敗戦となって順位も３位に後退したのだが、北海といえばここまで失点０なわけでＪＦＬ的な傾向とも言えるのか。得点数で４位タイだしな。得点数でいえば、コンサＵ－１８は札幌大谷の後塵を拝している状態でもあるし、今年は結構大変な環境とも言えよう。 なおこちらではランタがようやく５戦目にして初勝利して最下位脱出。プリンスリーグ北海道では下位２チームがＦＡリーグに自動降格になるから、こちらもスリリングというか、ＦＡリーグには２ＮＤチームがあるから、仮に降格してしまうの２ＮＤチームも順位に関係なく降格になるのか？最も２ＮＤチームも順調ではないようだが。

ついでに先般あった「キッズカップ」の結果が出てきたので、４年生の部を詳細に確認してみれば、コンサ室蘭Ｕ－１０は決して楽な勝ち上がりではなかったと。予選リーグ４試合を３２得点無失点と圧倒していたけれども、決勝トーナメントでは１回戦２－１と初失点辛勝だったのが、２回戦では２－２からのＰＫ戦。これは１本勝負でどちらかが先に外すまでのサドンデスで、かろうじて１－０の辛勝。そして決勝は全編見ていたはずなのに、ゴール数確認ミスで９－１という圧勝ということではあった。

とかなんとか逃避行的ではある。何かとしんどいけどもね、そうしていくしかないっしょ。