毎日のように天候に関わるニュースは途切れない。

本州では「命に危険が及ぶ」という枕で始まる猛暑があるし。 道内では局地的に道南と道北で被害が出ている豪雨があるし。雨に関しては本州でも線状降水帯発生のことともにどこかで毎日のように起きているし。

そういや月ごとの平均気温の上昇は、こと北日本で酷かったという統計もあったのか。 全く事欠かず、触れられないことのない日々ではある。

ようやく今朝は落ち着いた当地の天候ではあるが、昨日は翻弄されていた。 毎朝の近所のリーフラスフットボールパークに出向いてのウオーキングにしても、予定の時間帯には出られず、しかし３０分後には雲が去ってどうにかできたと。 昼の部のウオーキングにしても、その時間帯にはまた降雨でできず。 買い物に出向けば、最中は降っていなくても終わって出てみれば、また豪雨だと。 夜にもまた降り直しがあって、ようやく今朝落ち着いたのかな。

この先はしばらく多めの降雨はなさそうではあるのだが、気になるのは現在ある熱帯低気圧であって、これが今後台風になって本州を縦断する予報になっている。当地においては６日の天候がずっと気がかりなわけだが、現状７日にある雨マークが前倒しにならないことを願うとともに、この台風の影響がないことも願う必要が出てきて、何ともまだまだ翻弄される日々が続きそうなのだな。