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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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「鵬」2題

2013年01月20日

というタイトルで何を書こうとしているかは、おおよそ想像がつくかもしれない。


一つ目は高校サッカーで優勝した「鵬翔高校」。

まあ降雪で延期、という部分での注目度が高まったわけだが、今回はその放送方法でも話題になったわけだ。
結局にところ多くの局で生中継がなくなり、録画の場合はいいだけ端折っていて実に見苦しいことになったわけだ。
TL上では、むしろ得点シーに絡まない、放送上ではカットされた部分が面白いとの意見もあれば、どうにもやっていることの愚が感じられる。

元々が無理のあるトーナメントで。準々決勝までは40分ハーフで同点の場合は延長無しのPK戦、準決勝で45分ハーフなっても延長は無く、決勝はさすがに延長があっても10分ハーフだし、すべてにおいてイレギュラーだから、果たして大騒ぎするほどのことではあろうか、との思いはあるのだな。


二つ目は元横綱「大鵬」。

亡くなられたことは、たまさか珍しく大相撲中継を流していて、字幕に速報が流れたので知ったのだな。
その後中継を中断してニュースとしてやり、6時台のトップもそうであった。

言うまでもなく、優勝32回という不滅の記録もあるし、北海道出身者で、「巨人・大鵬・玉子焼き」の言葉にもなったくらいの偉大さで。
あいにく全盛期の頃は記憶にもないのであるが、寂しいことには違いない。

それにしても相撲関係者が亡くなるたびに思うのは、やはり短命なのだなと。
平均寿命を超えて生きられている人の割合は、少ないのではないのかと。

私の母よりも若くして、ということがまた印象深いことではあったのだな。


個人的な余談を加えれば、昨日はあの日以来の夕食であった。

現在室蘭宅で食事となれば、父と2人でという形になっている。
昨夜はすき焼きをしようということで。
まあ本格的なものではなく、すき焼きのタレを使用するからそうなっている程度のことで、肉は豚だし、都度入れてではなく、予めすべて入れて煮込んでしまう形なのだな。

実は前回やったのが、母が亡くなる前日の夕食であって。まあそれが母にとって最後の食事になってしまったわけで。

個人的にはちょっとしんみりした昨夜ではありました。


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05:23

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特別なことがない週末

2013年01月19日

年が開けて3度目の週末である。

ここまで新年会が5回、コンサートが5回と参戦してきて、週末もそれがあって予定に沿って動いてきたのであるが、今週末はない。

特別なことがなければ、昨夜のうちに帰蘭する事も可能であったが、そうすることもなく今朝はまだ札幌である。


新年会は残り1回21日にあり、そこでビンゴをやる際の景品を頼まれて昨日購入したのであるが、5万円の予算に対して49980円という見事な近似値でちょっと誇らしかったことではあったのか。


ずっと他の事で動かされてきた部分があるから、今週末はようやく自分のために時間を使うことが出来ようか。
いやここまでもないこともなかったのではあるが、まあ相変わらずダメなままであったのを呪わないといけないか。

少しは落ち着けるのか。その割には今年は寒すぎて(札幌宅では相変わらず暖房を使用していない)思考停止が過ぎるのか。


と愚痴るのが目的ではない。


まずは前向きに。遅まきながらそろそろエンジンをかけないと。


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05:21

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錯綜中に

2013年01月18日

今一番の話題といえば、アルジェリアで起きている騒動なのであろうが、もどかしさと無力さが先に立つ。

勿論軽々に書けるような内容ではないのであるからにして、見守る事しかできないのであるが。
それにしても現地のことは判らないにせよ、この国のありようは垣間見れる感じはする。そう情報収集能力としてのレベルとでも言うのか。


錯綜といえば、国内では市長による高校への対応についての発言、というのがある。
さすがに今回ばかりは多方面から批判を浴びているように感じられるのであるが、こちらでも一方でマスコミへの無力感はある。
ただ垂れ流すことしかできずに、批判は出来ないのか。あまりにも無抵抗にしか見えないのは、悲しいものである。


昨日はこれといった事もないままに推移していたところに、岡山のメッセージが出てきた。
コンサ史上では勿論初のことではあるが、こちらはハッキリしていていい。
少なくともモヤモヤを晴らすには充分すぎるし、かえって申し訳ないくらいの気持ちである。


比較することではないのだろうが、先の市長の発言と比較すれば、ことばの重さの理解度が格段に違うのだな、という印象はあるのだな。


post by akira37

04:41

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いきなり動き出したけど・・・

2013年01月17日

発表されているスケジュールによれば、21日に練習開始、その日に新入選手記者会見があるとなっているから、それまでは何もないものと思っていた。
他チームが続々とやっているのを尻目に、少々寂しい気分ではあったのだな。

それが昨日いきなり色々とニュースリリースされて、ちょっと驚きの展開ではあったのではある。


その中の一番は新ユニの発表であるが、同日千葉でもやっていたから、その辺のタイミングのこともあったのであろう。
確かに例年は今時分にキックオフイベントが行われているから、今年はそこから遅くなると何かと差支えがあることも考慮されたのであろう。

事情はともあれ、贔屓目はあるにせよ、千葉のデザインよりは良いものですな(苦笑)。ことにアウエイユニは、明らかに若手女子を意識したことは疑いがないのであろう。
どういう戦略があるのかは判らないけれども、なかなかのやり手ではある感じ。

今回の発表では、スポンサー名の表示がないのだが、これは27日のCPPでのお披露目までのお楽しみということであろう。


他の選手イベントの件も出てきているのであるが、一方で不満がないわけではない。
公式HPのスケジュール管理がちぐはぐな印象。
イベント表示も、TV出演は載っても店長は載らないの?とか。
練習スケジュールも21日スタートであるにせよ、まだ表示されない。
あと義務があるのかどうかは不明であるが、必勝祈願はやるのだろうとか。

まあいつものことだと言えばそれまでだが、金をかけずにできることは速やかにやった方が良いでしょう?というお小言で今朝はおしまい。


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04:41

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反動

2013年01月16日

昨日は2時前起床でそのまま行ってしまったわけだが、まず昼にどっと来てしまってぐったり。

夜は今年早くも4度目のkitaraであったから、帰宅が10時近くになって特に何も出来ず、寝つきも悪くなかったが、今朝は自力で起きられなかった(どうでもいいことだが、通常の起床のためのタイマーセットは3時半過ぎではある)。

見事な反動ではあるのだな。

いや実際3連休明けの仕事は、事前にあれこれ予定があり、更に追われているものがあった上に、日中は久しぶりに吹雪に遭遇する中での運転で気を使い、まったく休まるところを知らない、ということではあったのだな。

相変わらずどうでもいい部分で気を使わざるをえないのも困ったところではあるし、まったくいいだけ休暇が多かったところの反動は、ここにもあるということか。


post by akira37

04:41

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大騒ぎの果てに

2013年01月15日

今朝の起床は2時前。
勿論早すぎるから、逡巡したのであるが結局そのまま起きて今に至る。

直前に妙な夢を見ていた。
何かの列車に乗っていて、それがミステリーツアーになっていたようなものであったのだが、途中でDMVよろしく道路上に出て迷走。みすぼらしい小屋のような、それが鉄道遺産級のものだと言われて降ろされたところで路頭に迷うとか。
幸い最寄り駅が近いことを認識したのであるが、それが判然としない状態で起床したような次第。

まったくやりきれない。


昨日は朝のうちに帰札したのであるが、高速道路上は速度規制もなく、バス内も人数少数で快適であった。

午後からは外出していて、メインの目的は札響のニューイヤーコンサート&パーティへの参加ではある。

時折流れるTL上の話題は、国立での高校サッカー決勝戦が中止ということで。
勿論飛行機も鉄道も欠航とか遅れとかでズタズタの様子が出てきていてか。

まあサッカーの中止に絡んでは、いわゆる「秋春制」のことが取りざたされるわけだが、問題は試合そのものが出来ないこと以上に、観衆の足も確保されないことの方が大きいことは、果たして主張者に認識されたのであろうか。

コンサート&パーティでは、演奏曲目のチョイスがアニバーサーリー作曲者中心に完璧であったが、パーティの方は品目を絞っているのが判るのが少々残念なところではあったか。

今までは平日夜であったものが、今回初めて休日ということで早い開始時刻になったのは、個人的には余裕があって良かったのではあるが、少々形骸化が感じられたのは残念な部分である。

なお音楽監督談では、今日朝に東京で所要があって昨日のうちに戻らないと間に合わない段取りの様子であったのではあるが、果たして飛べたのであろうか。


そうした状況だから、帰宅も早くて、野々村顧問のチェックも早かったのだが、この辺り番組欄を注視していないと困るのが難点である。
まあ内容としては相変わらず良いところを突いてもいるのだから、もっと告知が広まらないとダメでしょう、との感想はあるのだな。


で物足りない印象ではあったから、時間があることを言い訳に追加オーダーしているのは、自分のダメさ加減を象徴してしまうのではありました。


post by akira37

04:41

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成人の日に

2013年01月14日

いつまでも違和感のある祝日であるのが、「成人の日」であろう。
所謂「ハッピィマンデー」に移行したいくつかの祝日のうち、かつての固定の日と同じになることがない唯一の祝日でもある。
もっとも近くて今年の14日で、最も早い場合の8日では、ほとんど新年の続きでしかない。なぜ「第3月曜」にしなかったのかは、個人的には謎のままである。

屁理屈はともかく、そんなことになってからというもの、実際の式典は祝日の前日に行うケースが増えている。
今年成人になる私の姪も、昨日の室蘭の式典に出ていて、式後に室蘭宅に来てくれて晴れ姿に父と私とで写真に納まるなんてこともあったくらいである。

昨今はこれに合わせて同窓会をするケースも多く、となれば翌日も休みである事のほうが何かと都合がいい、ということになるのか。

30年前だった私の場合、15日当日はすでに大学が始まっていたので、わざわざ帰省して出る事もなく、かと言って住民票がある地での式典にも出ていないから、まるで記憶に乏しいままではあるのだな。

別段これと言って教訓めいたことを言うものでもないが、当時は選挙権が得られたことが一番の認識だったかな。
最近は若者の投票率が低いことが言われているのだが、将来のことを思えば、無関心でいる事のほうが不思議であるから、こちらも是非関心を持ってもらいたいものだと、ちょっと偉そうに言ってみた。


ところで帰札する日の朝は、室蘭宅での洗濯があるのだが、今朝の場合脱水の際ホースが抜けてしまって水浸しになるということで、すでに疲れ果てている次第ではあります。


post by akira37

05:26

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2日続けて正体不明になる

2013年01月13日

いやあ二日酔いである。
そして昨夜はいつ帰ってきたのか記憶がない。
まあ戻るまではしっかりしているから、物を紛失することなどないのであるが、さすがにここまでなるとやりきれない。

ということで今朝はボロボロである。


まあ今週は3連休ということもあって、変則的な動き。
日曜の朝だけれども、これから室蘭戻りである。

あとはバスで帰蘭だから、寝てりゃいいけれども、まったく困ったことで、手短に終了。


post by akira37

07:11

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ようやくな部分で

2013年01月12日

さすがに今週は長い感じではあった。

夕食が真っ当な時刻の自宅でというのが5日間のうち1日しかなく、昨夜は6時から1件で4時間以上というロングランをやっていて、話題の中心が何故かそこに居ない人の話題で盛り上がるという、ごく一部には理解できても、の世界ではあったのだな。

ということで、今朝は通常通りに起きた後も、ダラダラうとうともして、この投稿も遅めということではある。


で溜めてあったままのVTRもチェックしていたのであるが、コンアシに関してはずっと見ていないうちのものを、何本か見て。
なるほど、昨夜のゴンの言葉はやはり重たい(で最後に西が出てくるのは何の布石?)。

チームスケジュールも出てきて、個人的には札幌ドームでの練習がないことを好感したい。いやあそこは人工芝と言っても所詮はコンクリートの上だから、場所としては問題ありと見ていたのでね。
現実にはキックオフイベントも行われない理由として、人工芝の張替えが云々されているが、まあ顧問人脈でイーワンが使えるのであれば、それに越したことはないのでありましょう。


さてこの3連休ですが、私の方はまだ札幌に居て、今日は午後から早くも今年3度目のkitaraと、そのあとは某所での新年会参加ではあります。
こちらの方は持ち込み可能と言うことで、私も持って行きますので、関係各位は期待してくだされ。


なおタイトルについてですが、ここに来てようやく自分の有効的なことを出来る、ということではあります。
いや年越ししても、なお未整理であったり、中途半端でもあったりしているのでね。
少しかまともな状態になれるべく、時間を使いましょう、ということです。


post by akira37

07:30

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変わろうとする姿勢

2013年01月11日

見なければそれで済むであろうTVではあるが、音を消してでもチェックはする日々である。
そして旧態依然とした姿、変わらないことで生き延びようとしている姿を見て愕然としているのである。


そんな中で、プロ野球の話題と言えば、今時分は「自主トレ」なのであるが、こんなのは本来勝手にやるからこそ価値があるのであって、公開してどうなの?という気分は、相変わらずあるのだる。
そしてそれが「合同」の名の下になれば、自主じゃないだろうと突っ込みたくもなるのではあるのだが。


昨夜は異常に乱れたようで、ツイッターの方も妙な投稿をしてしまい(困ったことに記憶にない)、まるで外国人の日本語表記になってしまっていて幻滅している朝ではある。


ああ何を表現したいのかは、まったく意味不明であるのだが、年明けの連続勤務は確かに疲労度合いが大きいのだな、というところであろうか。


まあ今日からの夜は主体的行動なので、しっかりできましょうか。


いやはや困った者ではあると、客観視する自分が嘆く朝ではあります。


post by akira37

04:41

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隔靴掻痒

2013年01月10日

ちょっとでも遅く寝ると朝が辛いのではあります。
今週は何かと夜の予定が多くて、夜の食事を通常の時間帯で自宅で取れる日が火曜日のみという状況も、ちょっとよろしくない感じではあります。


例によってニュースは音を消した中でしかないのではあるが、見やれば新人選手が寮に入っただけで大騒ぎというのが解せない。あとなんだ、公開自主トレとか。まあニーズがあるからほざくのであろうが、別になくても困らない。


一方で見逃すことがあるのは、それはそれで困ったことではある。
昨日でいえば、TVhで監督出演があって、確かに新聞のTV欄には載っていたから見逃した方が悪いのかもしれないが、HP上では出てこなかったし。
HBCには顧問が出てきたとかではあるが。これも事前に判らなかったし。

確かに直前に差し替えとかの可能性もあるから、難しいのは承知ではあるが、どうもこういう時に広報の弱さを感じてしまうものではある。


まあこの公式ブログにしても、どうも改悪にしかなっていない状態から脱しきれていないのが、タイトルに結びついていることではある。


post by akira37

04:41

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エンジンのかかりが悪い中で

2013年01月09日

勿論乗っている車のことではなくて、自身のことではある。
いやあ昨日を振り返れば、悪癖はそうそう簡単にはなくならないものだなと。

まったく困ったものだ。


と終わらせてもいいのかもしれないが、それだけというのもあれなので、もう少し。


昨日はいくつかの動きがあって。
まあ残りが見えてきたというところではあるが、まだ不完全ではある。

一方で夕方あった新監督のTV出演は(新聞のTV欄に見出しが出なかったのは残念だ)、まだ合意されていない選手への言及があったので、これをどう捉えるか、という部分はあるのかね。


それにしてもニュースを見やれば、ことスポーツ関連ではどうでもいいような事のほうが多いのではあって。
いつまで旧態依然としているのか、そんなことしか考えられない。


post by akira37

04:41

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変わらない人々

2013年01月08日

新年7日目にしてようやく実質初日というのは、気分としてはどうなのだろう。
すでに働き始めている人々の前では、ちょっと蟇目を感じるところではある。

で長い休暇明けでの仕事始めは、親会社の各部門への挨拶回り。思っていたより渋滞に嵌る事もなく行けたのは精神的にも良かったのか。
サポでもある先輩からは「頑張りましょう」との声かけがあって、そうよ精神が判っている人の発言は心強い。
何度も言うが、「頑張ってください」ではなく、「共に頑張りましょう」がサポとしての心構えであることは、改めて認識したい。


とはいえ、一方で変わらない人々を見るのは寂しい。
いい歳をして、みっともない姿を見せつけられるのは、たまったものではないわけで、まったく嘆息ものでしかない。
最早求めるのが難しいのかもしれないのか。そういう姿に虚勢しか感じられないのを理解できないのは、ひたすらに悲しいのだな。


まあそんな感想をいきなりするよりなかったわけではあるが、夜は新年会で。
救いは場所がスポンサー様のホテルであり、ビールは当然にサッポロビール様であるから、目出度いことなので、写真を載せてお口直しでお開きとしたい。

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post by akira37

04:41

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やっぱり見切り発車で

2013年01月07日

昨日は早々に帰札したのではある。
今回は大幅に物を入れ替えて、4日の段階では不完全なままに放置していたから、そこをまず整理するところから始めなければならなかったのではあるが、いやはや収拾がつかない。

かたやで街中に出る予定があったから、その前に終わらせる事が出来ないままであり、戻ってからも結局は不完全なままで。

今日から現場復帰するに当たっては、心構えとしては何とかなっていても、まだ本調子ではない。


昨日は今年初のkitaraで。雅楽を聴きに行ったのではあるが、疲れがピークなのか、結構沈没している時間帯は多かったか。
観衆には外国人も2桁近くいたように見えたのだが、果たしてどの程度理解できたのだろうか。
日本人とて普段馴染みがない分、やはり判りにくいものであるからね。

ちなみにこのコンサートは「入門講座」となっていて、解説が多分にあったのだけれども、それでも厳しい感じではあったのか。


こうしてみると相当疲労を溜め込んでいるのかもしれないのかね。


そして通常営業状態に戻ったニュース映像を見ていると、相変わらず進歩がないことに愕然とすることなのではあるのだな。


まったく冴えがないね。


post by akira37

04:41

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そしていつもの日々へ

2013年01月06日

いやあやっぱり年始の休暇が長いのはきつい。
たくさん時間があるが故に、結局やろうとしてやらないことの方が多くなるのは、困ったものでもあるのだな。
気分としてはすでに通常の日曜日あることが救いではあるが。


昨日のメインは2つ。
まず礼服の作成で。母の葬儀の際に、綻びを見つけてしまった事もあって、これではまずいということからではあったのだな。
そして献血。前日に急遽決めたのであるが、新年早々から賑わっているということもあるのが不思議であった。まるで初売りに駆けつける人々のようでもあったものでね。
で共通点が2つとも予定通りにことが運ばないものでもあったのだな。


午後はまた整理を始めていて。
今回の中では、買ったものの着ていない衣類が多く発見されて愕然とすること。
そしてもう一つはコンサ関連品の整理で、メインはスポ紙関係もとりあえずにしていたものを直したのであるが、古いものも出てきてなかなかに味わい深く、しんみりさせられたものではあったのだな。

そんで記念Tシャツなども整理したのではあるが、こんなものが出てきたのを載せることで今日はおしまいにしよう。

1357417680-DSCN0052.JPG

たまたま両者は2001年シーズンで引退したのであるが、当時選手ごとに作成した専用のものの処分でこの2名を買っていたのだな。
まさか今回このような形で復活披露できるとは思いませんでしたよ。



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05:14

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初日から

2013年01月05日

昨日は室蘭と札幌の間を車で往復したわけだが、恐らく過去にないくらいの長時間ではあった。
そして旭川方面の苦難状態には申し訳ないくらい、冬にしては移動に際して問題がない、概ねそんな感じであった。

とはいえ行きは慎重であった。積雪はないものの、凍結度合いが判りにくいから無理は出来ない。それでも2時間半くらいで到着。

荷物の入れ替えは結構困難でもあって。
札幌の場合は除雪が間に合っていない、また路面状態も悪いこともあって、ゆっくりできないということがあって。

検査その1は、昼前。それまでは余裕があったから、先にお土産用の菓子を購入する。それでも予約時刻より早く入れて終わって、次まで2時間のインターバル。早めに出来ないか、と相談しても元々午後からしかできない旨ではどうしようもない。

検査その2までは結局主に病院内で過ごすのだが、幸い年末年始の新聞を持ち込んでいたから、時間消化には問題はなかった。
それにしても人々を観察していると健康であったとしても病気になりそうな光景なのではある。大きな声で話す婆さん、家庭内と変わらない形で小さな子どもを野放しにしている母親とか。

検査終了後は速攻で戻ろうとするのだが、札幌郊外に向かう方が混みあっている状態。というか除雪が充分でないから、車線が確保できていないことが主たる理由ではあるのだが。

姪の調査依頼を兼ねて北広島のアウトレットも除くのだが、出入りにかかる時間と滞在時間が変わらず、おまけに見つからず、で難儀しただけで帰蘭した次第。
遅くなったから戻りは高速で。北方面が通行止めがある中、こちらは問題なしではあった。


と今日のメインはこんなことではない。

昨日病院に向かう時間帯には、HBCラジオに野々村が出演している状況を聴いていたわけだ。
HFC顧問としての初仕事のあれこれもあったのだが、個人的な肝はやはりマスコミ批判であって。
昨今は我々サポも変わらなければならないことを力説しているのだが、それ以上に問題なのがマスコミの対応でもあって。
そこに切り込んでいく姿勢はさすがなものがあったわけだ。
調子の良いときだけ取り上げるだけではなく、普段より育てる姿勢も見せないとの指摘はマスコミには耳が痛かったはずだ。

まあ簡単に変われるとは思えないけど、こちらも充分注視していきましょう、というのが昨日の収穫ではありましたかね。


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05:09

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今年初の移動へ

2013年01月04日

年3回やる室蘭―札幌間の車移動の今年第1回が今日である。
例年とちょっと違う様相になるので、そのことを事前に書いてみようかと。

1.初めての恐らく4日実施
例年は2日か3日であるのだが、今年は休みが長いから、というのが理由ではない。
当初は2日にする予定であったのだが、病院の検査が平日の日中しかないということで、勿論会社の有給消化で対応する方法もあるのだが、それを避けるべく、無理やり今日にした、という背景がある。

2.初めての恐らく金曜日実施
実はこれまでは月・水・金の曜日の選択はなかった。というのも亡き母の透析通いがこの日であったため、車を使うことが難しいということが背景にあるのだな。

3.初めてのオプション付き
先に書いたように病院にもついでに行ってしまうということは過去にはなかったのである。

4.初めてのゆっくりとした出発
病院の検査時間が決められているので、それからの逆算で出発する。故に早すぎることにはならないのだな。


ということで余裕をもって出る形にはなります。
昨日の道北にあったような天候が荒れることにはならないようなのが幸いか(過去には猛吹雪の中の帰蘭、ということもあったのだな)。

そうそう荷物の入れ替え量としても過去最大クラスかもしれない。
まあこれも物の整理を含んでいる関係があるのだな。


post by akira37

04:41

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年末年始のサッカー観戦

2013年01月03日

結局今年の正月三が日の起床はグダグダであった。元日は目覚ましを忘れた上での6時台、昨日と今日は目覚ましが頼りであっての3時半ではどうにもならんな、と。

勿論特別な意味があって早起きしているのではなくて、単にいつものどおりのリズムを作り出したいだけではある。


年末年始は、結局毎日サッカーの試合をそれになりに見ていた環境になるのか。

元日の天皇杯決勝については、その内容について今更言及するものではない。
ゴンがゲストという部分での注目では、アナウンサーがコンサの名を口にしたことで、新鮮な感覚があったということではあるのか。
あとJの協会としては、正直ホッとしたことではあるのだろう。もしガンバが勝っていれば、ACLがらみでJ2の日程に影響が出るし、ナビスコの方にも影響が出て面倒になるだろうからね。


道内的に言えば、旭川実業の活躍が一番になるのだろうか。
いやあ無得点で3回戦進出とは、なかなかできるものではない。
というか北海道予選からずっと無失点であることは、なかなかできるものでもないのだろうが。
世間的には優勝候補が早々に消えていくことがあれなのかもしれなが、物語は予め作られるものではないのだから、TV局側の思うようにならないことに構うものではない。
旭実がプレミアリーグに参戦していた事の意味が大きいことは、充分理解できる。攻撃能力はともかく、守備については相当に鍛えられていることを侮るものではない。
相手チームにJリーグ加入予定者がいることでクローズアップする向きはあるのだが、チームプレイである以上個人だけを取り上げるやり口には感心できない。まあその点だけでも、道内のチームだから以上に贔屓にする意味はあるだろう。

で今日3回戦があるのだが、はたしてこのままで行けるのかどうか。相手は7得点もして勝ち上がったところであるからねえ。
いやあこちらもバー・ポスト選手に相当助けられた上での勝ち上がりだから、簡単ではないことは百も承知であるが。
ともあれ今日も楽しめることだけは確かであろう。

まあ放送は箱根駅伝の関係で1時間ディレイトした形になるので、難しい対応であろうがね。


ついでに言えば昨日の箱根の中継も酷いものであったのか。
元々真面目に見ることがないのであるが、サッポロビール様のCMチェックの目的もあるから、それなりにつきあうものではあるのだな。
道内エリアのものも放送されるし、HP上http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/furusato/page_02.htmlにもあるから道外でも確認可能だが、放送上は違うらしい。
何でも日中にビールを飲むシーンはご法度ということで、他のものも同様に飲むシーンがカットされているとのこと。
ということで今日はそれを確認するのが主になるのか。

肝心の酷さについて書き忘れるところであった。
昨日の部分では、2大学が途中棄権となってしまったのだが、その様子が出てこなかったと。
放送時間の尺が決まっているとはいえ、中途半端さは失笑ものでしかないのだから、この点での言及が今日の中継であるかどうかが注目なのかね?

まあ毎度言うけれども、たかだかローカルな大会がさも重大事であるかのような取り上げ方には相変わらず違和感というか嫌らしいものしかないのだけれどもね。


post by akira37

05:01

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通常営業

2013年01月02日

今朝は普通に起床した。最もまだ万全でないのか、自力では難しくて。

昨日は目覚ましをかけ忘れたから、どっぷり状態で。目覚めが6時台半ばと、自分としては寝坊も同然であった。
日中も何度かうとうとしていて、まあ酒の力もあるのだろうが、何ともやりきれない一日ではあった。


昨今は元日からの営業というのが珍しくもないわけだが、それ以上に驚いたのは大晦日も通常営業のところがあったことか。
これでは最早情緒も何もあったものではない。


個人的にはすでに通常モード。すでに洗濯も済ませたし(苦笑)。
勿論街中はまだまだそうではないのだろうが。

たまさか今年は年末年始の休みが長くて、流されたくないという意識も強くて。まあそんなことで、心だけは早くも通常営業状態なのではあります。


post by akira37

05:54

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逆境上等

2013年01月01日

元日朝の恒例行事を終えて戻ってきました。

行程としては、車で出かけてローソン様で道新とスポーツ紙各紙を購入。
その後地球岬方面に出向いて、初日の出を見に来ている車を見やりながら通過(初日の出そのものは見ない)。まあ今年も無理な状況ではあったのですが、空は暗くなく、太陽そのものは現在見ることが出来る状態です。
室蘭八幡宮にも出向きましたが、立場上今年は通常の行動はせずに退散、帰宅となります。


今年の出かけには、西にはっきりとした月が見えていました。
まあこの分は良いとしましょう。

で現在風が非常に強い。元々冬ですから驚くことでもないのですが、今年に関してはこれもまた好材料にしたい。

即ち、「逆境上等」。

このくらいたいしたことではない。そんな気持ちで向かいたいものです。


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07:39

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そして変わらないようでいて変わっていく

2012年12月31日

現在はまだプラスの気温ではあるが、予報ではこのあと下がっていくだけであるから、また体調にはよろしくない。

今朝はぱらついたような音がしていたのであるが、現状は雪になってきている。
まあこれで本来の冬ということではあるのだな。


起きがけから整理を続けている。
個人的には、この年末年始はひたすらやることにしているので、区切りをつけるようなことにはならない。
実際以前であればよくやったような「カウントダウン」的なものはない。


とはいえ今年は自分自身にとっては大きな出来事があったものだから、否応なく将来について考えることにもなっているわけで、本当に今は岐路にはあるのだろうと考えてはいる。


週間天気予報を見れば、晴マークがない。
正月三が日は真冬日状態だし。
まったく、試される日々は続くということか。


試されると言えば我チーム。
いやあまあ気持ちとしては持ち越しではあるけれども、個人的にはまだ一喜一憂はしない。
逆境上等くらいでいいんではないですか?


けりをつけるのでもなく、だからと言って「来年こそは」という安直さでもなく。
変わらないようでいて変わっていく。
継続する時間の中で、気持ちを強く持てるように。


最後は月並みですが。
皆様におかれましては、良いお年を迎えられますように。


post by akira37

05:19

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整理は続く

2012年12月30日

何と雨の朝である。すでに気温はプラス5度近くになっていて、どうにもこの乱高下は疲れる。

室蘭の場合は積雪は少ないのであるが、それでも降雪量としては例年より多い感じはしている。どうにもおかしい感じは続く。


昨日朝は札幌宅の掃除をもしていて。主に水周り。いや普段からやっていればそんなにもならないのだが、やればそれなりになるのであるから、やはり気持ちを整理するのはいい。


そして室蘭宅に戻ってからも整理は続く。まあ今年の年末年始休暇は例年より多いのであるが、飽きることなく行きそうではある。いやちょっと手をつけてみたのだが、予想以上に困難を極めそうなので、作業は年明けの方がいいのかもしれない。


気分的にはまだ普段の日曜日と変わらない状態である。

正直特別な気分には慣れていない年末ではある。


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05:49

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終わらない年末

2012年12月29日

このあと帰蘭するわけだが、まだまだやることが多いわけで。
大掃除もまだ残っている状態だし。

昨日が仕事納めであったわけだが、通常終わりの方は特段のこともないのであるが、今年の場合は結構やることがあって。
そして年明け早々にもあれこれあるものだから、まあ充実していていいのかもしれない。

昨夜は東京から帰省中の高校時代の友人と札幌駅前で飲んでいた。
今回はあのようなことがあって、彼にも迷惑をかけた部分があったものだから、こちらの完全招待ということで。
時節柄席の予約もしてチョイスした店は、当然にビールはサッポロビール様ということではあったのだな。
その店はライオン系列の居酒屋でもあるからなのか、普段お目にかかる機会が少ないラガーもあるから、こちらとしてはクラシックと両建てで飲んでいたような次第。
久々にネタも豊富な中であったから、楽しい宴ではありました。

今回は年末年始の休みも長い上に、あれこれ整理を進めているから、例年になく持ち出す荷物も多い方向。
久しぶりに充足できることを期待しているものではあります。


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05:45

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はっきりスッキリしないままに

2012年12月28日

今日が営業最終日なのであるが、例年になく落ち着きがない。

いやあここまで疲れが取れないままに日々を過ごしているし。
雪が毎日のように降っては渋滞し、進まない、くたくた、の繰り返しでここまで来て考える余裕にも乏しい。

実際のところはあれこれやろうとしては、先送りになってしまっているので、恐らく長い年末年始の休暇も飽きることなくいけそうではあるのだが、こうしている間でも考える余裕がないものだから、困ったものではあるのだな。


休暇に入る前ということで、HFCからもあれこれと発表されているけれども、コメントをする気分でも今はない。

もう少し整理する時間が必要な気分で、今朝は簡単に終了。


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04:41

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きっかけは色々の中で

2012年12月27日

昨夜はアシシ氏主催の忘年会に出向いていた。
まあ例によって大半が初めて会う人々の中で、それでも我ながらよくしゃべっていたものではあったのではある。

私なんぞは、まがりなりにもかれこれ10年以上サポをやっている計算になるのであるが、昨日話した人々に拠れば、最近サポになった人も多く結構興味深い始まりであることが判ったのではあるのだな。

一番興味深かったのは、昨日移籍が発表された彼のファンでもある彼女であった。実質今年からのサポ、生観戦を優先するゆえにTVを持っていないとか。しかも普段の住居は道内ではないとか。
一緒に居たもう一人の彼女のきっかけの一つには、宮の沢で石さんからお菓子を貰ったことが要因の一つにあるのだとか。名古屋戦、仙台戦と今年4勝のうち2勝が初観戦からの記録というおめでたさでもあったりして。

別の女性の話を聞けば、娘がなでしこリーグに居るのだとか。
確かに私の姪の知り合いが櫛引だったりしているので、知り合いに選手が居ることには驚かないが、こうしてまじかに関係者を見ると世間が狭すぎる気分でもあるのだな。

他に趣味が高じて海外留学が先である彼だとか、まあまあきっかけの多様性に改めて驚いたりもしていたものではあった。


高じて、最近からのサポという人々と話して感じるのは、古参だから偉いのではないということである。
飲んだ勢いで演説めいたこともしてしまったのではあるが、求められるのはサポとしても変わらなければならないことであり、過去の成功体験が必ずしもプラスにはならないということではあるのだな。


それぞれの熱いきっかけを感じた昨夜なのではあったのだな。


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04:41

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価値があるのはどちらなのだろうと考えながら

2012年12月26日

外を見ればまたしても大雪状態である。
今日の行動に対しても、また疲労感が伴うのであろうね。

昨日はクリスマスにして大安という日であったわけだ。
それを狙ってなのかどうか、ドームでは入団記者会見なるものがあったのだな。

正直この一連の騒動について、特段の関心はない。
成し遂げてもいないものについての評価などしようものがない。


TLである人が上手いことを言っていたな。
今回のコンサユースの活躍は、野球的に言えば甲子園で優勝したようなものだと。
だいたい同年代で、かたやこうした実績を出しながらも報道量が少ないことには嫌悪感すら覚える。
少なくともあちらは甲子園で優勝したのでもないのだから。

勿論こちらとて、あの実績が最終目的ではなく、それをトップで還元されてこその部分があるから、手放しでいつまでも踊るべきものでもないとは考えるのだがね。



さて今日は臨時国会が召集され、新しい内閣ができるわけであるが、こんなんではいけないと思いつつも、関心度は薄い。

いろいろと事前に好き勝手にいいたいやりたい放題的な部分にすでに辟易しており、すでに賞味期限が切れているかのような状況に慄然としている。

勿論これだけでこの先がきまるのではないけれども、ともあれよろしくない感覚だけはあるものだな。


post by akira37

04:41

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そして歴史は作られた

2012年12月25日

例年今時分にやることと言えば、年賀状の準備ということなのであるが、今年はその作業がない。

故に昨日は当初は一日中大掃除メインで、と考えていたのではあるが、前日の買物の際準備不足もあったものだから、改めて出直しとなってしまい、うんざりするような混雑の中、それでも午前中で終わるように出向いていたような次第ではあった。

ユースの試合に関しては、リアルタイムで映像を見られないことから、PC上にスコアを出す一方での作業ではあった。
先制されたときには、ありゃあ?と思っていたのではあるが、現地情報からは準決勝よりはきつくない旨の報告があり、そのあとはまた怒涛のゴールラッシュであったから、正直ハラハラドキドキということもなく、結果を冷静に受け止めていたのではあるのだな。

一方で皇后杯決勝は一時間遅れで進行してて、時折眺めていたのであるが、こちらの方は後半ロスタイムの決勝点で結構痺れる部分はあったのかね。

ともあれこのあと買い出しに出向いて一人祝勝会をやっていたのではあるが。異常な早起きで休憩無しで来ていたから、疲れ果てるのも早かったのではある。


正直なことを言えば、喜びは昨日でおしまいにしておきたい。
すでに次は始まっているのであり(故に某パレードを大事そうにやっているのを見るにつけ嫌悪感は募る)、本来の目的に向けて邁進してかなければならない。
コンサには、ユース時代に輝いていたのにトップで伸び悩む姿を多く見ていているから、その原因も含めて課題は多い。
2年連続大量昇格に浮かれているだけではなく、本質的な部分をもっと見極めていきたいものではある。


post by akira37

04:41

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歴史を作る日に

2012年12月24日

寒い部屋である。
今シーズンも札幌宅では暖房無しで乗り切る予定ではあるのだが、例年よりは冷えている感覚はある。別段節電でもないのだが。

朝から雪が降り、現在は小康状態だが、このあとどうなるかは判らない。
予報では今日も真冬日である。

いやあ一昨日の結果を経て、今日日帰りで長居に出向くことは、LCCを利用すれば往復1万5千程度だから、何とかならないのでもないのだが、冬の天候の事もあり断念した。
今日の午後は札幌宅から念を送ることにする。


TLには現地の選手たちの言葉が流れてくる。
共通するのは「歴史を作る」。
ユースの応援歌にも出てくるこのことばを、是非とも実現させよう。

雰囲気は2006年天皇杯準々決勝のユアスタに似ているのかな。
中立地開催(まあ大阪だから実質はアウエイだけれども)、陸海空いろいろな手段で駆けつけるサポ、天気予報は晴れ。
条件は揃っている。
そうあの時も札幌は帰ってみたら大雪だったから、必ずや必然となるだろう。

まああまり気負っていかない方が個人的にはいいのであろうが。


現地と共に。「頑張ってください」ではない、「頑張っていこう」。


post by akira37

05:31

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前向きになれること

2012年12月23日

昨日のユースの試合は、現地で見られた方にとっては、トップも含めて今年一番の溜飲が下がる試合ではなかったのではないのだろうか。

私の方は、時々状況をTLで見るくらいしかなかったのであるが、延長必至から最後は大量得点とは想像できないものでもあって。
いやあケチャップドパッ(by本田△)は傍目には気分が良いけれども、90分の本編では結構ヒヤヒヤものだったようだから、決勝戦はもっと安心したいものだけれども、どうなりますでしょうか。

この時期、まだ希望を繋ぐことができるものがあることは単純に嬉しい。
この3連休にしても、これだけで充分に踊れるのは、良いことではないのか。


最も、新聞のスポーツ欄を見ても扱いは小さいのであるが。

まあ今一番なのは、フィギュアの全日本か。そしてアイスホッケーもあって、札幌は花盛りである。

札幌ドームではSMAPがサッカーのユース及び皇后杯の日程よろしく、22・24とあるから、また宿確保難民が続出しているであろうことは想像に難くない。


一方で、ローカルニュースでは、公の監督と同じ名前の町内でパレードがあった、というのがトップであったりする。

まったく苦々しい。

先日は1億円を寄付したとかあったのであるが、ならば札幌でパレードをやる際の寄付金を募る行為とは何ぞや、という気分でもある。
そして強風のあった翌朝の街中では、未だその際の紙吹雪の残骸が見られるのは、中心部商店街の人々が掃除をする苦労を思えば、何だかなあとしか思えない。


先般今年のノーベル賞を受賞した山中教授の受賞後のスピーチを思い出す。
「すでに受賞は過去のものになった」と。
そういつまでも固執しているのではなく、次は始まっているのである。

一方ですでに過去のことである、リーグ優勝を理由にしたパレードなどは、事情があるとはいえ、この時期にやっていることに違和感と前向きに感じられないものを感じてしまうのは、まあ単に僻みかもしれないけれどもね。

ともあれ、まだ先を楽しめることがあるのは、貴重なことですよ。


post by akira37

05:29

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当事者意識を持つこと

2012年12月22日

日頃よりTVよりはラジオ派の私ではあるのだが、苦手にしている部分はある。

番組としては、ショッピング系(無駄にハイテンションで押し付けがましい)や人生相談系(いい歳して、そんなことで相談するなよ)が嫌いではあるのだが、部分的には素人が変に目立つような話口調も駄目なものである。

例えばキャスターとの会話があって、最後に素人側が「頑張ってください」で終わらせようなものなら、「何様」気分にもなるのだな。
キャスター側に言わせれば、言われなくても頑張っていますよ、ということになるわけで。

ちょっとずれた。

「頑張ってください」との表現には、突き放したような、無責任な一面が感じられるのだな。


改めるまでもないことではあるが、コンサOBの野々村氏がHFCの事実上の次期社長候補としての取締役候補としての顧問就任が発表されている。

このことは単純に手放しで喜ぶことではないであろう。まあ火中の栗を拾う面は多分にあるのだろうが、このことを他人事のように言うべきではない。

たまさか次期監督に初のコンサOBである財前氏が就任することも含めて、これまでと違った対応が今まで以上に求められている事も自覚しなけらばならないのだろうと。

今までは上手く行かない時に、社長や監督を批判して終わっていたことが多かったように思うわけだ。
そこには責任転嫁しておしまい、という空気が蔓延している。

これからはそうであってはならない。

関わるすべての人が当事者意識をもってあたらないといけないのだろうね。


と、唐突にジョン・F・ケネディの大統領就任演説時の言葉を思い出したのだな。
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい。」

「試される大地」のキャッチフレーズに嫌悪感を抱く人も多いとは思うのだけれども、いろいろな意味で正念場にある「試されている」チームであることを自覚していくことから始めたい。


post by akira37

05:08

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