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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2012年12月21日
今年も残り10日、何かと気ぜわしいですな。 と例年ですとそういう表現になるのでしょうが、今年はそんな気分にならない、というかなれない、というか。 暦を見れば、冬至ということではあるのですがねえ。 うーん、とにかく連日の雪、それに伴う交通渋滞との戦いですから、それでくたくたになって、思考能力が衰えている。 帰宅後に時間があったとしても、何かをする気力も萎えたままであるし。 年末だから、何かと振り返る的なことがあるわけだが、たまさか今年のCDセールスランキングを見れば、眩暈がするよりない。 そりゃ、AKB48の露出過多は言うまでもないところであるが、じゃああれだけ売れていると言われても、曲についてはほとんど無知でしかない。 仕事柄車中でラジオを聴く機会が多いけれども、そこですら耳にする機会は滅多にないし。 何か違う。相変わらず乖離が激しいだけである。 そして、まあ今日も何とか乗り切りましょう、的な気分で始まるのではあります。
2012年12月20日
連日のように遠出をしているのであるが、今年の冬はまさに「試されている」状態でもある。 単に降雪量が多いだけで、こんなに麻痺してしまうものなのかとも思ったりもして。 まあできるだけ腹を立てないようにもしているのであるが、なかなかにしんどい。昨日は通常の所要時間より3倍近くかかったこともあるし。 夜はもうぐったりで思考するのが困難な日々ではある。 さて公式ブログのリニューアルがあったのであるが、不具合があちこちあるようである。 実際不満を述べているブログもあるし(とリンクしようとして、それができない!)。 私の場合、話題を変える手段として、線を引くことをしていたのであるが、それもできない。 今気がついたのであるが、どうも本文作成で使えるはずの装飾機能が全滅しているのではないのだろうか。 これは早急に手を打たないとまずいのではないのか。ただでなくても客離れが起きているのに。 確かにブログパーツを埋め込めるのは良いのかもしれないけれども、制限があるし、どうも意図が見えない感じではある。 正直このままでは「改悪」と言われても致し方ない、というのが本音ではある。 まあ直接事務局にクレームをつけるのが道筋なのかもしれないけれども、このあたりのありようが「らしい」と思えてしまうのは、ちょっと寂しくて悲しい。
そうそう、一番おかしいのは昨日のカウンター数が0のままということか。 少なくとも自分のは投稿後確認のため見るのだから、最低でも1はあるはずなのだが(苦笑)。
2012年12月19日
昨夜来年のJの日程が発表になって。 さすがに1年で「原則J1土曜、J2日曜」の方針は撤回しないようなのであるが、J1で6月がW杯予選とコンフェデ杯、7月が東アジア杯の影響を受けて間隔が開くために、その期間にJ2は土曜日開催があるのが異色か。 J2の平日開催は3節分。このあたりはちょっと不公平が起きるのかね。 でコンサに関して言えば、開幕戦は公がドームを使う日なのでアウエイ開幕で確定、2節がホーム、5節がアウエイも確定するのだが、3―4節はHAになるかAHになるかは判らない状態。 4月にある9―11節は連続して公がドームを使用するので、恐らくそのうちの1節は室蘭開催になるのではないのかと読みだけれどもどうなるか。 そしてJ1昇格プレイオフとJ2・JFL入れ替え戦が同じ日程というのもいやらしいのか。 あと天皇杯の日程も予想がつくのであるが、来年は3回戦が平日ナイトゲームなることは回避されそうではある。
今日は真冬日の予想か。 昨日までは雪解けの道に難儀していて、本当に今シーズンの札幌は自然との闘いが厳しすぎる。
2012年12月18日
2日連続PK戦での敗退を見届けるのは辛いものがある。 昨日は大谷室蘭がプレミアリーグ入りをかけて戦ったわけだが、先制したものの追いつかれて、結果延長でも決着がつかず、最後はPK、それも14―15という壮絶なものであったそうな。 前日のノルブリッツも結局は2戦合計で引き分け扱いからのPK戦であったから、これまたやりきれない。 最も1―4という結果はちょっといただけないが。 まあこうして思惑は上手く行かないことだ、との結論ではあるが、見方を変えれば、また試練が続くということでもあるのだな。 そして連日の雪には辟易するだけで。 こちらの「また」は勘弁してほしい。
勿論この投稿日時は、毎日やっている事の証としてのダミーではあります。
2012年12月17日
昨日は午後の最終予定がkitaraであった。 開演時刻が3時だから、ノルブリッツの戦いについては、90分で結論が出なかった時点で、リアルタイムで確認できなかったことになる。 プログラム前半終了時点で、確認してみれば最後はPK戦での敗退であったのか。 うーん、なかなか歴史を変えるのは難しいものだ、と唸って後半に臨んでいたのであったのだな、
タイトルを見て、別なことを考えた方もおられると思う。 まあ選挙結果については、昨夜午後8時過ぎの時点で何とも言えない気分になったことだけは確かで。 いやこれはどの政党を支持しているとかの問題ではなくてね。 うーん極端すぎる、という率直以外にはない。 これからのことを考えると不安な感じのほうが多いのかな。 漠然とするけれども、結果が出た以上のことは言えないけれども。
と、今朝は言葉少なで終了。
2012年12月16日
まずは忘れがちになりそうではあるのだが、今日は衆議院議員の総選挙投票日なので、悪天候の予報だけれども、是非出かけてください。 確かに今回の選挙は、私も相当悩んだところではあったのだけれども、消極的でもあっても棄権は回避したい。 しない人に限ってあとから文句を言うのであるのだが、少なくとも棄権した人にその資格はないと考えるので、責任を持つためにもしっかりしたい。
昨日は天皇杯の4回戦があったわけであるが、そういえば今年は一試合も例外日がない珍しい状態になってはいるのだな。 で結果は順当過ぎて面白くない。 J2で唯一千葉が残っているけど、元々相手がJ1でもないし。 波乱がないというのは楽しみが減ることではある。
むしろ問題は今日ある試合についてである。 勿論CWCの2試合ではない。 極論すれば、北海道のサッカー界の未来がかかっているといっても過言ではない。そうノルブリッツのJFL入りがかかった試合があるからである。 何度も書いてきたけれども、道内にJFLのチームがある事の効果は計り知れないからである。 故に行ける人は是非とも参戦してほしいのが今朝一番のお願いになるのか。
個人的なことを少し書き加えれば、昨日も室蘭宅の整理を少し進めた。 とにかくいらないものは投げる(北海道表現)ことを基本しているので、まあきれいになっていくのが嬉しいところではある。 それにしても、今朝は雨音で始まっているなんていうのは、やっぱりおかしいと思う12月中旬の朝なのではある。
2012年12月15日
昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会を聴いていた。 時節柄か、いつもよりは観衆が少ないのか。いや曲目に馴染みが薄い事のほうが大きいのかもしれない。 昨日は3曲のうち2曲が札響として初めてのものである。指揮者もソリストも初登場、となれば取っ付きにくい部分もあるのかもしれない。指揮者は今年33歳、ソリストは26歳、となればなおさらか。 しかし将来語れる可能性もあるかもしれない。 プログラムを見れば、指揮者からのメッセージがある。何と初来日とのことであるし、2曲目のニールセンのクラリネット協奏曲は初めて演奏とのことでもあった。ソリストも当然最近来日しだしたくらいであるし。 ソリストアンコールがあったのだが、一所懸命覚えたのであろう、日本語で曲名紹介する姿勢に好感を持った。こいつ良い奴かもしれない。まあ単純ではある。 こうして初づくしが並ぶのは存外悪くない。むしろ楽しんでいた自分がいたのではあるのだな。 最も例によって通路を挟んでいる、定期会員の2人のおばさんの醜悪さは相変わらずでやりきれなかったが。
昨日は一昨日の公式発表を受けての新監督会見があったのだが、朝のスポ紙の扱いは別のことで霞んでしまったのだな。 まあこちらの方は先のことだし、私はまだ踊る気はない。 ただこうして出てくる話が身近な部分が多いというのは、何となく楽しい気分ではある。 勿論会社の経営は簡単ではないし、その責任者となれば上手く回らない時にOBだからといって甘い顔をできなくなることは充分に有り得ることではある。 しかし身近になるということは、より共同責任が増える機会であることであるのは、覚悟した方がいいのだろうと。 いつまでも任せたままではいけない。
午後には中山元気の現役引退と監督就任という話が駆け巡った。 ああそういえば行きつけの蕎麦屋にあった色紙が懐かしく思い出されるのだな(コンサ退団後に消えてしまったのだが)。
こうしていろいろ新しい動きが出てくると、楽しいという気持ちが先に立つ。 最初からネガティブになるのはもったいない。 そんなことを考えていた昨日ではありました。
2012年12月14日
今更のことを、一部過去に書いたものも含めて出しますか。 まあまとめるのが適当か、ということもありますし、けれども整理はしておきたい、という主旨もあります。 といきなり謎めいて小難しい感じではありますが。
まず先週末プレミアム会員向け行事があったのですが、その中で感じた不満というか、問題というか、から改めて。 まずもって見苦しかったのが、料理争奪戦で。形としては開場時にOKが出て、15分ほどで消えたあとに、2回目が出てきたのが社長の乾杯時で。 その時くらい待てないのか、行儀の悪い人々が群がる様は、本当にみっともなかった。 デザート類は2回目には出てこなかったから、順番からすれば、逆に?ものでもあるし。 どうも、人数の割には出るものが少ない印象があるので、ここはやはり別な規制をかけてもいいのではないのか。 人数を制限するのには、同伴者を止めることでいいだろうし。 費用だって、もう少し上げても構わないのではないのか? このあとに隣の場所で、CVS向け行事があったのであるが、参加者のブログを見れば、今ひとつ腑に落ちない部分がある。 ドールズの出演があったのは、時間の都合上致し方ないとしても、ゴン中山や石崎監督のVTRが流れたとなれば、こちらでもやれただろうと。 何か変に差をつけてしまう辺りが、どんなもんかの気分にはさせてくれる。
翌日にはkitaraで第9を聴いたわけであるが、聴衆の部分にはいつものどおり不満が残る。 携帯電話の電源を切れと言っても切らない大人が多いこと。主旨が判っていないのか、自分だけは大丈夫だという過信なのかは不明だが。 確かに館内は圏外になるから、着信はない。しかし機器に設定された、例えばアラーム音などがあれば、音が出る可能性がある。時折それらしきものが出てくるのが悲しい。 咳の問題もあるのであるが、本当に病気であるなら無理して出てこないでほしいし、呼吸方法を変にするものでもないだろうし。 そして演奏会が始まってから、物を探したりする姿勢には、理解不能である。自分だけ大丈夫のつもりでも、音響が良いホールだから遠くであっても聞こえてしまうのだな。 本当にやりきれないことは数知れない。
その翌日には某講演会を聞きに出向いていた。 一通りの講演のあとに質問タイムがあるのだが、時間が足りない状態で、前置きの長い質問はこまりもので。 酷いのになると、何を聞きたいのかも不明であったりするものだから、イライラもするし。 一方で主催者側の鼻高々に感じられる行為も、あまり関心できなかったり。 うーん長時間の割に中味に乏しい印象で終わったのが残念ではあったものではある。
ということで、別段まとめはない。 本当は素直に新監督についてでも書くのが流れなのかもしれないのだろうが、そのあたりは天邪鬼ですから、急ぐ必要もないとの見解です。
2012年12月13日
時系列で行けば、まずは殺人容疑者の自殺というのがある。 もともとの事件には、あまりにも謎が多すぎるしおぞましい内容ではあるが、そのこと自体に特に興味本位で向き合うものではない。 しかし、ああいう場所で可能なことなのかどうか、そこには?つきのものが残るわけである。 何かいきなりやりきれない。
北朝鮮の行為については、リアルタイムで事態を知ることになる。 当時車中で、ラジオはNHK―FMを聴いている状態。10時までの番組が間もなくエンディング、というあたりでいきなりの緊急放送となっていた。 ああ、戦争が始まる時はこんな感じなのだろう、と率直に思ったものではある。 他はどうかとチャンネルを変えてみれば、NHK第2も同じではあったが、民放はいつも通り、という落差が妙な感じでもあったのだな。 それにしても「人工衛星と称する事実上のミサイル」という表現には違和感があって仕方がないものではある。
その間に殺人事件の控訴審で、一審の無期懲役から二審で無罪との判決があって。 勿論詳細を知るのでもないし、背景がどうとかも理解してないから論評もできないのではあるが、ここから感じ取れるのはどこかに無理があるからの結果、からなのだろうということではある。
そして「今年の漢字」なるものの発表がされたのか。 「金」なんて、何とタイムリーなことだろうと感じた人が多かったのではなかろうか(北朝鮮の行為に絡めて)。 私はこの手のことに興味が薄いので、どうにもピンとは来ていない。 理由はオリンピックや金環日食から来ているのだろうが、現状選挙期間中であることから、どうにも悪い方のイメージが先立つわけで。 まあそれ以上でもそれ以下でもないが、2000年の時と同じ字で「再選」とうのも、なんか新鮮味は乏しい。
そして「コンサローソン」では17時から紅白饅頭が出たのだと。 最も店自体は改装なのだから、それ以前に行っても様子は窺えるはずと、そのときに合わせる必要もない。 たまさか私自身は昼時に大谷地付近にいたので、店を覗いてきたのであるが、多くの人がブログに出しているので、様子は改めて出さない。 対象となった3店は、かつての「選手パン」との絡みであろう展示があるのが特徴か。 それにしても、大谷地は厚別最寄だし、西野は宮の沢近くでイベントで使う機会が多いから選出理由は判るのだが、北22東1の店はどういう理由か?なので、判る人がいれば教えてほしいところではある。 先日の新潟でどぎつい感じの店を見たのではあるが、正直外装まで赤黒でない部分は充分好感が持てたことだけは特筆しておきたい。
2012年12月12日
まずはこれから。何か趣旨が違っているのではないのかと思うのではあるのだが・・・。
やること自体は勿論必要だけれども、このようにポスターにしますかねえ?
遠目には見にくいのですが、これも唸る感じで終わる。
グッチーは我々には馴染みがふかいですから、まだ判る方ですが、右側の女性は判らない。 そもそも人選に無理がありすぎませんかね?時節柄スポーツ選手は難しいにしても。
今朝は思考能力に乏しいので、簡略的にしておしまい。 何せ悪路の運転では疲労感が半端なくて、今朝も取りきれないまま起きていますので。
2012年12月11日
年末と言えば「第9」というのは、日本特有の現象でもある。 慣習のせいか、演奏時間が1時間を越すにもかかわらず、聴く機会は相当数になってしまうことになる。 かくいう私もリアルタイムに接するだけでも、ゆうに2桁を超える回数を聴く計算になり、今年ものこのこ出かけてきたのではある。
今年の指揮者は札響では初めてとなる主席客演指揮者のエリシュカ氏となったのであるが、果たしてどんな感じになるのかも興味深いところではあったのだが、正直オーソドックスで気をてらっていない、という感想はあったのかね。 今回のケースでは、個人的に記憶では恐らく初の生中継があったもので。 少なくとも2日続けてする形になってからは初で、当日になって中継があるのを知ったものだから、結構慌てたものでもあった。 私自身は現在のスタイル(土日連続講演)になってからは、個人的行動上日曜の演奏会に出向くから、初めて2日連続で接する機会にもなったわけだ。 演奏会そのものは2日とも3時開始であるのだが、土曜日に設定された生中継は2時開始で。 いったい開演までの1時間の間、どう処理するのかについては、これまたプレミアム会員向け行事で飲んだくれたために、冒頭を聴き損ねたので全体の感想はない。 まあ演奏会収録のCDも多数出ているので、それを挟みながらの構成ではあったようで。 ちなみに司会はNHKのアナウンサー2人が勤めたのだが、うち一人は我らが「ミギー」(町田アナ)であったことは、この場を借りて特筆するべきかも。
今回の演奏会は、エリシュカ氏の滞在期間を考慮して、12月でも早い段階での実施になったものだから、1年を振り返るにはちょっと早い感じでもあって。 今年の場合、こと自分には先月あったことが大きいから、そのことでもう少し考えるところに至るのかな、とも想定していたのだが、そうもならなくて。 まあこのことに関しては、雰囲気の問題も影響してくるのは多分にあり、なかなか思うに任せないということでもある。 そうプレミアム会員向け行事でも感じたことが、関係してくるので、このことは昨日あった講演会でのことも含めて改めることにする。
また収拾がつかない(苦笑)。 別段何かの教訓を導くつもりでもないのだから、これでもいいのであろうが。
2012年12月10日
昨日は実に色々とあったものだから、個人的なことの事も含めて、時系列的に。 まずは交通機関の問題も想定して、朝一番のJRで札幌に戻るところから始める。 札幌宅に戻ったあとは、そんなに間をおかずに宮の沢に向かうことにして。
ちえりあに着けば、すでに200人以上の整列があったわけである。 送別会については、すでに色々な方が述べているので、詳細は省くが、全体で1時間の中で、握手会に40分ほど割いた形ではあった。 また多くの方が述べているように、急遽とはいえこのような形で無事に運営できたことについては、感謝申し上げるよりない。 お疲れ様でした。
諸事情により一旦帰宅したあと、すぐ出直して次の場まではあちこちで買物をして散財してしまっていたのではあるが。 次の場所はkitaraである。3時から「札響の第9」ということで。 これについては改めて詳細を書くことにして、メインはその間に起きたことについて、ということになるのだな。
1時試合開始で言えば、ユースの方は残念な結果であったが、エスポラーダの方は劇的な試合をやったのだな。 私が見た試合は残り1分で2点差を追いついてのドローであったのだが、今回は逆転劇で。 たまさかNHKで中継していたのを録画していたのではあるが、帰宅後確認すれば、いやあさすがに興奮ものではありました。 2時試合開始で言えば、ノルブリッツが逆転勝利とのことで。kitaraに居た関係で、先制された状態で電源オフにしたのであるが、こちらもまさかのことではある。 いやあ次の試合も注目になるのであるが、こちらはコンサの将来にも大きく影響することだから、念を送ることになるのだな。 3時試合開始で言えば、レバンガが勝利ということで。こちらも逆転劇だったようで。 ということで昨日は「北海道」と名のつく3チームが、すべて逆転勝ちでした、というまとめにはなる。
てなことを理由にして、夜は一人痛飲していた次第で。 故に朝の状態はよろしくない。
そして夜にあった、恐らく道内では大きな扱いで、スポ紙の1面にも来そうなことについては、まるで関心はない。
2012年12月09日
予告通り出向いてまいりました。昨年との違いは、事前に抽選箱からくじを引かされ、少なくとも全員に何かが貰える形になっていること。 なおそこに番号も入っているから、これは最後の方で別途使うのであろう。 恐らく最低の商品がジャイキリのしおり、私はサイン入り榊と奈良の写真でありました。 選手の出席は、背番号順に日高・前田・内村・三上・横野であった。 まあ一番のサプライズは最後、ということになるのだが保有中には違いないので、問題はない。 なお酒が出る席だから、未成年者の出席はありえないのか。
残念だったことを先に記することにする。 まず社長の挨拶が長い。 特段ブーイングもなかったのだが、乾杯の段階でも長くなるのは考えたほうがいいのかもしれない。 そして司会があの方で。相変わらず悪癖が治らないのか、トークショーで選手の名前を呼ぶときに下のほうで言ってしまうのは、失礼に当たることが理解できないらしい。 親しみがあっていいということではない。公私の区別がつかないのが困ったことなのである。 人数の割に料理が少ないのも問題か。開場して、開演までのうちにまず15分ほどでなくなる。まったく欠食児童そのものである。 で追加されるのであるが、ちょうど社長が挨拶中に出てくるところを行儀悪く群がるのだからやりきれない。 この辺は社会人としての常識からしても考えものであるんだな。
例によって選手たちが各テーブルを回ってくるので、写真撮り放題・サイン貰い放題であるから、それなりに準備していたのだが、結局コンプリートできた。因みに昨年は一人だけだった。
ああ来年はいないのね・・・。
終演が1時と聞いていたのでそのつもりでいたら、結局1時半近くまでかかって。 故にその後帰蘭するのに、札駅までタクシーを飛ばす羽目になったのは誤算ではありました。
おまけ横野が来たあとに、烏龍茶を求めたので勢いで私がついで、飲んだ後のグラスであります。
2012年12月08日
昨夜の地震発生時には、事務所内に居たのであるが、最初は気をつけていないと判らないくらいで始まっていた。 比較的長くあったように感じていたのだが、恐らくこれは東日本大震災と関係があると直感的に思ったのであるが、PCでリロードを繰り返していると、案の定ではあったのだな。 うーん、ここに来てこうなるのか、と唸ったものでもある。
今年はこと異常気象に関する記述が多いような気がする。 夏の暑さの異常さは、最近のすっかり冬らしい状態からは想像もできないくらいになってしまったが。 いや昨日は真冬日だったのであるが、前日の最高気温はそれよりも6度も高かったもので、そうなるのも異常の一つだろうし。 まったく日替わりというか、乱高下というか、体もついていくのが大変でもある。 そうして交通機関が乱れるたびに、嘆息ものであり、週末にそれが来ないように祈るよりもない状況でもある。
そして別の嵐が来るのかもしれないのが、今日・明日の札幌なのかもしれない。 今日はこのあとプレミアム会員向け行事がある。 明日は急遽行われることになったサポーター有志による退団者壮行会がある。 どんな雰囲気になるのか、想像もつかない。 しかししっかりと見届けなければ、とも考えている。
どうなるのだろう・・・。
2012年12月07日
今年の天候は本当に「付き合いきれない」。 とにかく極端すぎるとでもいうのか。 昨日も結構な吹雪にもなったが、雷はど派手だし、そのあとは気温が高いから雨だし。
チーム内の第2弾の嵐が夕方に来た。 恐らく、またたまたまであったが、知ったのは早いほうだったようだけれども、衝撃は前回以上にあったわけで。 正直思ったところは、そこまで金がないのかと。 いやはや、もうことばがない。
当然にTLも大荒れだよなあ。 まずもっとて来年開幕時点でGKがどうするかすら展望がないということか。 確かに2010年末の流出騒動も相当にショックが大きかったのであるが、今回の方が更に厳しいのではないのか。
行き着くところは「金の問題」であろう。 それもライセンス問題に絡んで赤字に出来ないがために、最初から臆病になってしまっている。 そういう部分が判るだけにやりきれない。
ならば率直にどうしたら金がたまるのかを、真剣に投げかけたらどうなのか。 少なくともチームの存続は、HFCだけの問題じゃなかろうに。
最近ことあるごとに考えてもいるのだな。 いや本当にここまで真剣に悩むなんてないことで。
こんなんで、果たして明日の行事が平穏に済ませられるとは思えないが、どうなるのだろう。
2012年12月06日
衆議院議員選挙中ではある。相変わらず実感に乏しいままではあるのだが。 昨日運転中に某ホテル周辺がものものしい警戒状態だったので、はて何があるのかと思っていたのだが、某政党の要人が来ていたからなのだろうとは推測して。 だがそれだけでしかなく。 日中は時折大音量のスピーカー音が聞かれることもあるのだが、あれって単純に迷惑でしかない。 第一街中においては、必ずしも同一選挙区であるとは限らないわけで、投票したくても出来ません、というケースは少なくない。 また仕事の邪魔をされた、ということになれば嫌悪感から拒絶される、という想像は働かないのであろう。 まったく昔から変わらないねえ。 戸別訪問はだめだけれども、電話をするのは駄目でない。 しかし昨今は固定電話も減っているし、来るような時間帯に在宅しているかも怪しいのだから、どれだけの意味があるのか。 一方でHPやブログ、ツイッターは禁止とかなるのだから、より情報を得たい人にとってはまるで使えない。 そしてマスゴミは相変わらずミスリードするだけだから、利用する価値すらない。
最終的には10日後に向けて決断を下さないといけないわけだが、こんなに悩ましい選挙もないものだと、嘆息するものではある。
2012年12月05日
手持ちの金がどれだけあるのか、とかの話では勿論ない。 ここ数日慌しいことが続いている事の背景には、昨夜スポンサーへの感謝の集いが大きく関係しているわけで。 そこまでにはある程度の去就を公式にしておかなければならない、こと去る人については、ということなのであろう。
それにしても昨夜は慌しいことになっていて。 個人的にはkitaraに出向いていたから、緊急TV出演については、帰宅後慌しくやっていた次第で(最もニュースリリース自体が帰宅途中の地下鉄で知ったくらいだから、注視していないと見落とす可能性も大きかったのだから、返って良かったのかもしれない)。 勿論それぞれの出演は分散させながら録画した次第であるが、今朝見てみれば何ともご苦労なことではあったものではある。
先に話をそらすが。 出てくる話が、もっぱらチームに金がない、とのことには何とも言えない気分になる。 それを免罪符にするつもりだとしたら、勿論違うことだろうし。 理念がなく、金額で左右されるだけであれば、根本から見放されることを恐れるのではあるのだな。 怖いのは、やはりこのようなことでぶれてしまうことなのだろうと。
さて、タイトルにしたものの理由は、「金では得られないもの」を意識している。 こと最近のユース出身者については、ゴンの存在価値を見せられるかは、これからにかかっている。 今年来年と大量に加入しているけれども、その後の経過は一様にはならない。 意識したものが伸びていくのであろうし。 うまいだけ、では行き詰るのは何度も見てきた場面ではあるのだから。
いやあ、まとまらないねえ。 3年前に来たときよりも、今回の取り上げ方はもっと全国レベルだから、少々ついていけてない感じか。 なかなかにしんどい朝でもある。
存在した事の意義が問われるのは、今後に現れるのだろうね。
2012年12月04日
恐らく知ったのは早いほうであったと思われるのが契約満了選手のことではある。 予想通りや意外もあるけれども、各々の事情があるのだから、一様に評価できないのではあるのだな。 今週末にはプレミアム会員向けの行事があって、昨年に続いて出席予定だけれども、この6名の登場はないのだろう。 昨年は純平にサインを貰い、一緒の写真を撮ってもらったから、何とも早い別れではあるものだとも思う。 それにしても今年はけじめがついていない感じ。 シーズン終了後の発表で、練習もしていない状況では、別れの儀式もままならぬことで。 このあたりはHFCはどのように考えているのか。「らしい」と言えばそれまでだけれども。
Jアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞したと。 昨年の状況からしても、特段の驚きはないけれども、嬉しいことには違いない。 副賞の中味に改めて驚くものではあるが、悲しいサポとしては現金がいいよなあ、と思うのではある。
そして今朝から賑わしてしまっているのがゴン中山の引退報道ではある。 今日記者会見するとのことだから決まりなのだろうが、個人的には別なことが気がかりで。 これだけの選手であるからにして、引退試合の開催は必至なのだろうが、どういうことになるのだろうか。 私が心配することでもないのだろうけれどもね。
まったくいきなりいろいろなことが起こりだして週明けから疲労感が半端ない。
となれば、ゴン中山におかれては、週末のプレミアム会員向け行事のゲストに来てほしいところだが、思惑通りになるのだろうか。 いや混乱を避けて、とかいって回避されそうな気もするが、どうなるでしょう。
2012年12月03日
帰りの飛行機まで時間があるから、何をするか相当に悩み、直前までハッキリしていなかったのであるが、ともあれ無茶をしました。 新潟市内を巡るのには、循環バスが楽なのだろうが、本数は少ないし金額的にも微妙。 レンタサイクルもあるが、HPを見ると季節限定でやっていないのか?とも思ったのだが、念のため出向いてみると通年運用、ただし開始時間には間があった、というのが8時過ぎの状況であった。 であれば、まずは気になっていた新津の鉄道資料館に先に出向き、戻ってから3時間以内100円で借りるという段取りで動くことにする。
新津の鉄道資料館は、駅から徒歩20分以上歩いたところにある。一応バスの便もあるが、こちらも1時間に1本程度では使いようがないし、このくらい歩くのは普段から問題のないところであるから、淡々と歩くのではあった。 前日の雪で半端な路面状況は辛いところではあったが、元より判りやすい経路だから迷うことはなく。 着いてみたら、開館時刻より5分ほど早かったが、開いていたので入る。 ある意味入館料の設定が妥当、と言う感じの展示は雑多で。見る人が見ればお宝の山でもあるのだが、評価は難しいか。 管理人が一方的に説明をしてくるので、それなりに反応していたが、「何故この場所か」については、昔の学校の名残であることは、展示部分の作りからも判ることではある。 なおこの施設のHPは現在は新潟市秋葉区となっているところの中にあるのだが、事前調査で使い勝手がよろしくなかったことは記しておきたい。
戻って10:45開始でレンタサイクルを借りる。 帰りの便への連絡バスを14:00にしていたから、実に理想的な展開ではあるのだな。 勿論すべてを見ることなど不可能ではあるので、かいつまんでの展開。 まずは無料の憲政記念館へ。一通り見て、最後の当時の議場を再現したところには行った時に思い出した。 今から約30年前、大学時分に下車した際に立ち寄っていたことを。 あとは主に風情を見ながらではあったのだが、施設としては市の歴史博物館は見事えがあったか。 そして最後は朱鷺メッセ。いや何とも巨大な施設で、コンベンションセンターとホテルと美術館に展望室が無料というのが嬉しいか。 最も展望施設に関してはエレベーターが一機で、これで収入を得ようという発想はないようである。 まあ「バカ受け」というふざけたネーミングがついているのは、ネーミングライツということで商品名であるのだな。 ということで足をパンパンにしていたのではありました。
おまけ。 古町通りの途中で発見したのがこれ。前日の試合で珍妙な踊りを披露した、恐らく総本山のビルの1階にある。 さすがに中に入る勇気までは起きなかった。
2012年12月02日
過去に何度もアウエイで大敗する試合は見てきた。 しかしこんなに悔しい気持ちになったのは、恐らく初めてのことかもしれない。 天候条件がついた約20年ぶりの新潟への空路入りは、脅されたほどではなかった。しかしこの寒さはやはり洗礼というべきものだったのかもしれない。 便の関係で試合開始前に駅周辺をかなりの時間うろつくことになったのだが、どちら様も考えることは同じらしく、最終同じ目的地に向かう人をよく見ることにはなる。
試合の内容については、今更触れるほどのものでもないというのか。わずかな光明は榊のゴールがあった後半開始10分間くらいのものであって。 まあ確かに監督の交代術は嵌った試合ではあったのだが、それ以上にはならなかった。 ほぼ試合が確定した後は、他会場がどうかということになったのだが、同席者の情報から新潟の残留がほぼ確定した事実を試合終了前に知ったので、試合終了直後に騒ぎになる前に辞した次第ではある。
試合後はサッポロビール様を扱う居酒屋で反省会をやっていたのではあるが、何とももどかしい気分から抜け出せないままではあった。 正直新潟については、これで10年連続J1ということになるのだが、どうにも街の成熟度を見ても、人を見ても、釈然としない気分になる。 あまり書くと問題を起こしそうなので止めておくけれども。
最終節は残留を巡る展開ではあったのだが、勿論まさかではあったのだが、結局のところいろいろなジンクスは成立したのだな。 曰く「前田の呪い」。 今野の居るチームは必ず降格する。 オレンジ色のチームは落ちない。 そうそう昨日の試合の1点目が坪内だったというのも、皮肉ではある。 彼も今野同様に降格請負人的なところがあり、大分・神戸・札幌とやっているのであるが、大宮・新潟とオレンジ色のチームでは残留しているのだから、世間的には目立たないけれども、見事なことではある。
駅南口にあるオフィシャルショップ前にあるわけだが、店を覗くとやはり唸るよりない。 コンサが始まった当初は、独立した店舗があったのではあるが、今は見るも無残なことになっている。 何かというと金の話になってしまうのだろうが、こういうのを見せつけられると、やはり考えてしまうのだな。
そうそう今日はNHK第一で放送があるんだっけ。こちらは便の関係でリアルタイムで聴けないけど、どうなりますか。 あまり過度な期待は難しいけれども、真剣に向き合わなければならない、とは感じています。
2012年12月01日
元より、シーズン最終節がホームであることが多いことからすれば、12月に道外に出ることは少ない。 数えれば、今回が4回目になるのであるが、ちょっと過去を思い出しながら。
人生初の12月遠征は、2006年のフクアリであった。 そうコンサが天皇杯で準決勝まで行った年である。 で遭遇したのが、未だに唯一となっている「PK戦勝利」であって、今ではリーグ戦ではお目にかかれない割には、その後も2度やっているのだが、2度ともJFLのチームに勝てていないままではある。 2度目はその勢いで決めた、同年のユアスタであって。 今のところ遠征では唯一の陸路体験である。 夜行だけで往復、というのも他でやっていない。 3度目は2009年の味スタであった。 今にして思えば、何で行ったのかは不明だが、確か特典航空券の利用、マイルが少なくと済む、という理由があったように思う。 この試合は2点先制されたのを追いつく引き分けであった。
さて4度目である。 今回あえてこのテーマで書いているのは、お気づきかもしれないが、個人的には過去12月の遠征参戦で負けていないからでもあります。 だからといって、縁起を担ぐつもりは毛頭ないのですが。 まあ温度差という点では、過去にないくらい両チームにあるのでしょうが、よい緊張のある試合を期待するところではあります。
2012年11月30日
一昨日、日糧パン様のキャンペーン当選品が届いた。 不在中の配達だったため、実際のに手にしたのは昨夜になったわけだが、ちょっと苦笑して。 詰め合わせの箱もでかければ、中味には値札がついたままで。ということはオリジナル品ではないのであるが、勿論苦言を呈するものではない。 何よりもこのチーム状態の中でも企画してくれるだけでもありがたいことで。 来年以降もスポンサードしてくれることを期待できることなのかな。 前回の同様なキャンペーンでは確か少なくとも5口以上の応募をして当たらなかったのだが、今回は1口での当選というのは、幸運以前に応募数が少ないのではないかとの懸念はあるのだけれども。
改めるまでもなく、今日は11月最終日である。 で週末金曜日で、後今年も1ヶ月で、土日から12月で。 明日がJ1最終節があって、少なくとも消化試合にはならなくなった。 来シーズンを占う意味でも、勿論相手にはJ1残留がかかるのであるが、こちらとしてもそんな事情よりも大事であることは意識しないと。 実際これで前節のような体たらくを再現するようであれば、将来に向けて不安を残すだけでしかないのだし。
個人的なことを言えば、1ヶ月前にはこんなことになるとは想像もできなかったわけで。 必然的に自分のこれからのあり方を見つめなおす機会にもなって、少なくとも今までのような怠惰な状態からは脱しようともがいていることでもある。
今夜からはまた特殊な動き方をしていくのであるが、結果実りあるものを得られるようにと願って行きたい。
2012年11月29日
こんなに出身地の名をメディアで見かけることは、かつてないくらいのことだと感じている昨今ではある。 実家の父(私の室蘭宅に現在一人住まい)とは、昨日朝8時過ぎに連絡が取れたのではあったのだが、特段変わった様子でなかったのは何よりではあった。 その後10時台にまた停電があって、数時間して復旧してとの状況ではある。 被害の大きい登別ではまだ停電が続いている地域が多いから、そちらのことを思えば手放しで喜べないのが厳しいところではあるが。
私の札幌宅は、冬でも暖房をつけなくても乗り切れるくらいには暖かいので、今年もその方向で予定しているのだが、最近はちょっときつい。 少なくとも11月の印象ではないのだが、これも例年と違うことを意味しているのか。 それにしても天候のあり方が安定していない感じは、例年以上にあって、ことコロコロ変わる様に対応するのは結構面倒でもあるのは、顕著なところか。
話は飛ぶが、最近新聞のTV蘭を見ると愕然とするしかないもので。 なくてもいいようなことを熱心にやっているか、従来の水増しか、との印象が強い。 いやニュースとて、必然性も感じない部分を執拗に繰り返したり掘り下げたりする―例えば殺人事件があったとして、犯人の事前行動の様子が詳しく出てきたり―のは、果たしてどんなものか。 そのくせ掘り下げてほしい部分には、偏向すらあって見るべきものがない。 仕事からリタイアした人の個人宅に出向くことが多いが、そこでTVがついてるのを見ると、BSであるケースが増えている。このことが意味しているものを、制作者は気づいていないのだろうな、とも感じるのだが。
不安定さを理由に、自身の仕事のありようを擁護してはいけないのだろうが、どうにもイマイチ感から抜け出せていないのが、またもどかしい日々なのでもある。
2012年11月28日
初雪から何日もたたないうちに吹雪を体験するとは思わなかった。 当然に外出時の運転には慎重になるのだが、普段使わない神経も使うことになるのだから、夕方の疲労度は思っていた以上に厳しいものがあったのではある。
朝から道南方面の状況が悪いことはそれなりに認識はしていたのだが、これが想像以上のことではあったのだな。 JRや高速道路が止まる分には想定内であったが、JRのほうが終日アウトになるのはさすがになかったような。まあ昨今問題を起こしてきた経緯から、復旧にも慎重になるのは判らないのでもないのだが。
夕方に東京に居る叔母から携帯に電話があって。 私の父に電話しても繋がらないとのことで、ようやくこちらも当事者であることを認識する。 室蘭の別の場所に居る妹の携帯に電話してみると、こちろも停電状態で父の様子を窺えるようなことにはなっていない。 こうなると無用な心配をしてみてもどうもならないのだろうが、後で確認してみることにする。
帰宅後にTLを見れば、相当数の室蘭関連状況が出てきていて、考えていた以上に酷い状況のようで。 夕方から情報を得ようと地元紙のサイトを開こうとしているが、無理な状況ということは、やはり停電が影響しているのだろうか。 とすれば、果たして新聞の発行も難しい状況になっているのかもしれない。
ニュースを見やれば、政治がらみのことがトップに来る。全国レベルではやはりそうなるのか、とこうなれば無力感が募るものでしかない。
2012年11月27日
現在2つのメディアからメッセージ募集が出てきている。 ひとつは月刊コンサドーレのこれであり、もう一つがNHK札幌放送局のこれである。 前者については、随分募集期間が短く感じると同時に用紙が立派過ぎるとの感想がある。 後者については、結構放送上のPR(正午や夜7時のニュース前のお知らせコーナーで)があり、一般聴取者にも伝わっているのではないのか、との感想がある。 そういえば、と過去の降格時にこのような企画があったのかと考えてみれば記憶になく、独自で行っているというよりは、どうも仕掛けがありそうな気もしないではない。 そのこと自体で追求することはないけれども、どちらにせよちゃんと成立することを望みたいし、たとえ辛辣なものであったとしても出していくことが必要なのかなと見ているが、果たしてどうなりますか。
ところでホーム最終戦における弾幕について、自分の見ているブログ・ツイッター上では批判的意見が多数を占めている。 ここはやはり主導者がちゃんとした見解を出すべきではないのか? 意図があるのであれば、曲解されたまま終わるのは少なくとも不幸でしかないし。 額面どおりだとしたら、ちょっとレベルとしてどうなのか、という気はする。 もしHFCに対するものであれば、少なくともあの場であれはないだろう、ということはちょっと考えただけでも判りそうなものだが。
1999年にJ2が始まった時、唯一の降格チームであった我コンサは、他のチームの目標となっていた。 それが今はどうであろうか。 あれから成長したと言えるのだろうか。 意識上ではとうに抜き去られていて、相手にされていないのかもしれない。 問題が発生した時に、その責任を一方に求めるのだけではおかしいことくらいは、気づいた方がいいのかもしれない。
2012年11月26日
昨日は午後にkitaraに出向く予定があり、定期券試用期間の狭間であったのでドニチカ使用が前提だったから、午前中は宮の沢に出向いてみた。 到着は10時半頃であったのだが、すでにギャラリーは結構な数でもあり、その中には多数のマリノスサポがいたのは喜ばしいことである。 目的は河合と大島なのだろうが、観光としても抑えられるから効率的なことでもある。 私は最初スタンドで見ていたのだが、やはり寒さに耐え切れずに45分後には梟巣に逃げ込んでいた。その滞在中にもマリノスサポが昼食に来ていたので、悪くないことではある。
kitaraにおいては、演奏開始前に疲れからうとうとしてしまっていた。 おかげで本編中に爆睡することなくすんだのではある。 休憩中にとある親父が場内アテンダントにクレームをあれこれつけていたのではあるが、あまり長いのもみっともないなあ、という感じではあったのだな。 でその間にユースの勝利を知ったので、夜の大義名分ができたものではある。
さてタイトルについてであるが、今回の帰蘭時に思い切り始めだしたのではある。 一頃「断捨離」というのが流行ったのではあるが、それとは勿論違う。 基本将来何かの役に立つのかもしれないと、とりあえず溜め込んでいたものの処分がメインである。 それを札幌宅においても挙行していたので、昨日は外出前と後とでその作業が大半となっていた。 故に今週は毎朝ごみ出し作業があることになるのだな。
そうしてみると、だいぶスペースも創出されるわけで、やはり気分的にも落ち着く部分が出てくる。 いやはや今までぐっちゃりしていた中でやってきたものなのだな、と。
そして早くも今月も最終週で。 週末からはもう12月になるし。 ことこの1ヶ月の動きはあまりにも激しいのであるが、健康に留意して今シーズン最終参戦に臨みましょう。
2012年11月25日
改めるまでもないのかもしれませんが、今期を象徴する試合だったのかもしれません。 素人目にも判りすぎる稚拙さには、どうにも忸怩たるものがある、としか言いようがないのであります。 前週と比べても、どうしてそうなってしまうのか、あまりにも臆病すぎやしないか、これでは論評以前の話になってしまうだろうに。 故に細かいことについてはあまり書く気力すら起きないものです。
で終わらせるのもあれなのですが、ホームゴール裏に出た手書きの弾幕について書いてみます。 まあ気持ちが判らないでもないけれども、ちょっと違和感がある、というのが率直なところです。 今シーズンの、ある意味いろいろと記録的な数字が並んだ屈辱さではありましたが、果たしてその責任を選手・スタッフにだけ求めていいものなのか。 サポーターにしても、もっと成長しないとこの先も厳しいのではないのか、と考えるわけです。 うまくいかない時に、責任を転嫁するのは楽なことではありますが、これでは問題が解決することにはならない。 もっと大きな視野で見ていかないと。 過去の成功体験に捉われているうちは、難しいことなのかもしれません。
昨日は午前中に公のパレードがあったわけですが、「総力」をキーワードにした場合に、正直こちらにとっては憤りの対象ですらあったわけです。 そもそも実行するのに寄付金を募るなんていうのは、本末転倒でしょうし。 喜んで紙吹雪をやるわけですが、これにしても過去の経験では下手すれば半年先でも残りますし。 憤りの本質はそこではないのですが。 その前日にはファン感が札幌ドームであったわけですが、その為に前日練習がドーム内で出来ない。 これだけでもホームアドバンテージがないのに、当日の天候は降雪があって、宮の沢での練習も途中切り上げだなんて、変でしょうに。 まあ力関係からすれば、勝てないのかもしれませんが。 元よりプロ野球のファン感は勤労感謝の日にする傾向があるのですが、他を無視してまでも強行することなのか。 愚痴にしかなりませんが、このようなことがなければ、もう少しまともな試合ができたのかもしれないとは思うのです。
これでは全然観戦記にすらなっていませんか(苦笑)。 個人的には次節の最終節も参戦予定ですから、本当の最後の姿を見届けてきます。
それにしても去就はどうなのだ。 監督の後任については、ここにきて情報がないし。 加入の方にしても、7人もの新戦力が発表されているものの、去る人の情報が出てこない。 まあ早いからいいということではないにせよ、何かモヤモヤしたままシーズン終了になりかねない感じが嫌らしいことではあります。
2012年11月24日
昨日の午後はNHK―BSで国立の試合を見ていた。 完全に集中してではなく、途中外出も含めてではあるが、最初と最後の方は欠かしていなかった。 事前の散々な煽りの「残酷な戦い」と言えばそうなのかもしれないが、これで降格はないのだから、我々が受けた14年前の残酷に比べれば、悲壮感は足りない。
この試合は大分の林の決勝ゴールで決まったのであるが、今年のJ2はまったく門外漢であったので、「えっ居たの?」というレベルから始まる認識しかなくて。 確か千葉にも居たから、強烈なお返しになったのであるが、放送の中では京都在籍時代に本人のゴールで大分をJ2送りにしたとのことにも触れていたのだから、相当な因縁ものではあるのだな。 データを見てみれば、林は今シーズン大分に途中加入したものの、ゴール無しのままプレイオフに臨んでいて、しかもシーズン終盤はベンチ入りがなかったのに、プレイオフのために居たかのように京都戦でベンチ入りして。 この試合は森島の大活躍があったので目立たなかったけれども、もし昨日のような試合展開だったら、本人のお礼返しがあったのかもしれない。 大分といえば、もう一人村井が居るのであるが、彼も千葉経験者で。元々ユースからトップ昇格し、磐田に行って戻ってきたところまでは知っていたが、今シーズン大分に居るのは知らなかったわけで。 結局千葉経験者2人の活躍、というのが大きかったように感じたのだな。 試合全体の印象としては千葉優勢に見えていたのだが、あの雨コンディションというのは結構影響していたようだし。
さて今日はJ1の試合があって、コンサのホーム最終戦の相手は横浜Fマリノス。 といえば、因縁の観点からしてみれば、こちらには河合や大島がいるのであるが、出場機会を含めて、昨日のようなことが起きるのかどうか。
昨日は試合観戦後に床屋に出向いていた。 先客があったので、開始が4時前になったのであるが、店内のTVでは運が悪いことに「イチオシ」を映していて。 平日であれば、勿論見ることなどない時間帯であるのだが、正直めまいがしそうなくらいであった。 公のパレードを前日にひかえ、前面公押し。しかもコメンテーターとやらの発言が砂糖を直接口にしてしまったかのような甘ったるさの辟易さで。 いやはや参ってしまった。 そして今日は我らのTVh以外はパレード中継があってか。全国ネットの関係で出来ない1局を除いてNHKを含めて生中継かよ。 まったく言葉もない。
2012年11月23日
昨日は会社の方の休みを取って、朝帰蘭した。 そして一日を通じて思うような展開にならなかったので、それを記すことにする。
休みを取ったのは、母亡き後のことで役所巡りをしようとしたのがそもそもではあって。 その前にバスを乗る段階でまずは躓く。 バス利用の場合は大谷地から乗るわけだが、昨日の場合発車予定時刻を10分以上過ぎても来ない。 普段より定刻に来る事のほうが珍しいから、そのこと自体には驚かないのだけれども、朝の渋滞を考えてみてもかかりすぎる。 それよりも謎だったのが対面から発車するバスが来ないことで。始発便なのに謎が深まるばかりではあった。 こんなことであるから室蘭着も20分近く遅れる始末であったのだな。
本筋に戻る。 到着後はすぐに室蘭宅に戻らずに、市役所に出向いて必要書類の取得にはいる。 父に任せるのが本筋であろうが、不安もあるゆえ連れ立ってのことではあったのだな。 まあここまでは順調であったのだが。 帰宅してからは、今度は申請書類などを持って出直すのが昼過ぎ。 年齢的には保険は後期高齢者に該当するから、そちらの方の返還手続きをするのであるが、葬祭料が支払われるなんていうのは、こういうことがないと判らないのだな。 続いて年金の方に出向けば、こちらは配偶者でない場合は委任状が必要とのことで一回で終わらせられない。 まあそれ以前に待たされることも愉快ではなく、一人文句をつけに来ている親父が延々と係員に講釈をたれているのを聞かされるのも堪ったものではない。 ここまでは近場であったが、金融機関に関しては中島町まで出向く形になる。 元々の口座は中央町で作ったのではあるが、銀行側の店舗統廃合の中で、何故か現店舗の名称が変わり、そこにあったはずの支店が形上移転した格好になってしまっているという、理解不能な状況ではあったのだが。 ともあれ、こちらの方が当方の書類不備で先送りになって。 相続とは出生時の戸籍謄本が必要になるから、その点の当方の落ち度は受け入れるよりない。 でアポしていた献血をしてから、3度目の市役所窓口に出向くのであるが、今度は一人、住民票についてはこれまた委任状が必要とのことで断念し、結果年金の方の手続きは書類取得の仕方を含めて父に説明を要する夜だったのではある。
まあ一連の流れを経て、ようやく理解するところではあったのであるが、やはり一筋縄で完璧にはいかないものだと感じた昨日ではあったのである。
2012年11月22日
巷では政治がらみの話が多くなっているわけである。 そんな中で、昨日は私の出身地を地盤とする元首相が次期衆議院選に出馬しないことが大きく報じられたわけだ。 まあそこに至るまでの云々で何かを書こうというものではない。 元々首相を辞めたときに議員も辞めると言っていたのだから、それを履行するだけのことといえばそうであるし、そんなに大騒ぎすることではないのかもしれない。 ただ背景を見ているとやりきれなくなる、というのが率直なところか。 それにしても、周囲を見渡しても酷い言われようだなとは感じるもので。 黙って聞いていると、あんたはそんなに言えるくらい偉い事をしているのでしょうかね?と悪態をつきたくなるレベルである。 ああこんなことが蔓延するんだから、子どもの虐めの世界もなくならないし、何かできるようなものにはならないだろうなとも感じてしまうのだな。 そして一方でたかだか日付の違いで大騒ぎする、という低レベルの内容で喚かれては、いったいどういう神経なのか、と呻くしかなくなる。
明後日は、我々にとっては大事なホーム最終戦を控えているのであるが、その前に行われる公のパレードに関しては、ますます嫌悪すべき状況になってきている。 昨日の朝は、いつも利用している場所が、その事前イベントやらで封鎖されているのに唖然として。 何も朝の7時過ぎからそんなことをしなくてもいいのに、と恨みたくもなるようなことで。 そして駅前通の地下から地上に出る階段の部分には、パレードの時間帯に利用できない旨の張り紙などがあっては、いったい何様かとも悪態をつきたくもなる状況になっている。 何もすべての人がパレードのためにだけ街中に出て行くものではないだろうし、果たしてそれを理由に制限されるのはいかがなものかと。 そりゃ下手に動かれてしまっては危険だろうという主催者側の懸念を理解する一方で、やりすぎ感を見てしまうのは、やはりやっかみがあるからだけであろうか。
勿論その時間帯に街中に行くようなことは当然にするつもりもないのだけれどもね。 ただそれによって迷惑を感じている人がいることにも配慮がほしいのかな、と。 最近は街中でも風が強いことが多くて、落ち葉の量が半端でなく、商店街の従業員が掃除する様の大変さを見かけているだけに、その日大量に撒かれるであろう紙吹雪の後始末のことを考えると、ぞっとすることでもあるのだな。
嫌なんか変な方向に行ってしまっているのだが、そんなことを呻くのも次元が低いことなのかもしれに後思いつつ中途半端に終える。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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