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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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長距離移動が多い月

2012年11月21日

今月は週末の恒例以外に遠出が多いということである。

月初は急遽のことで往復が増えた(それがなかったのだとしたら旭川を往復していたのだが)。
先週は帯広往復があり、先の日曜日には函館を往復して、今日は伊達を往復する。

だからどうしたものではないのだが、すべてが車利用を含むであるから、はたして自分が運転している部分の距離となれば、この4回だけでも1000キロを超えることにはなりそうである。

今日辺りは日々の疲れも加わってピークになりそうな感じにはなるのかもしれないが、まずは安全第一で出かけるとします。

今日の場合は予定がハッキリしている分、気分的には落ち着けるのかもしれないし、個人的な事情で明日は仕事は休みだから、それを糧にできるというところであろうか。

まだまだ個人的にやるべきことが多い中ではありますが、少しずつそちらの方も整理をつけているところではあります。


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04:41

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期待と憂鬱

2012年11月20日

「期待」の方は、ノルブリッツ北海道についてである。

先週末にあった「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の予選リーグを突破して、決勝ラウンド進出を決めている。

この大会はJFL入りを決めるものでもあるのだが、日本一過酷な大会にして独特な条件の下で行われる。
まず予選リーグ、決勝ラウンドとも3日間連続の試合になること。こんなことはサッカーの試合においては若い年代でもやらない。
そして勝ち点の仕組みが特殊であり、引き分けはなく、90分で決着がつかないときはPK戦となって、PK勝ちで勝ち点2、PK負けが勝ち点1といことで、このあたりも不思議な感じになる。
で決勝ラウンドもトーナメントではない。

JFL入りに当たっては、毎年条件が変わるのであるが、今年の場合決勝ラウンドの上位2チームが無条件、3位のチームがJFL最下位チームとの入れ替え戦になるから、今年の枠は4分の2.5と割りと広めなのか。

ともあれ今月末からの決勝ラウンドにおいては、是非ともノルブリッツには頑張ってもらいJFL入りを果たしてほしいものである。
それは極論すれば、コンサの将来にも大きく関わってくるからである。

個人的には以下の効果が期待できると考えている。
*物理的にもレンタルで出しやすくなる。
*相手チームとしてもJFLということで元Jリーガーの加入が期待され、レベルアップが可能になるから、練習相手としても今まで以上の価値が出てくる。
*JFLでのホームゲームがあった際に、相手チームとの練習試合も組むことが可能になるだろうから、今までのように試合経験が乏しくなる事も減る。
*そして、これが重要なのであるが、コンササポにとってはコンサ以外のチームの試合を見る機会が増えることにもなるから、「見る目」を養うことにもなる。

まあ、まずは決まってから書くべきことかもしれないが、期待を込めてみました。


「憂鬱」の方は、Jリーグユース選手権大会についてである。

こちらの方は、決勝トーナメントにおいてであるが、予選リーグの成績によりシードされて2回戦から登場のチームは初戦をホームで試合が出来ることになっているのだが、コンサユースに関しては降雪の恐れを理由に札幌での開催がなくなった。
かつては宮の沢からドームに変更された事もあったのだが、今回は同日に公のファン感があって利用不可能、次の準々決勝が2日後なので、日程変更も無理、というのが理由なのだろうが、「降雪の恐れ」だけで会場変更しているのであれば、「秋春制」などそもそも不可能だろうと悪態をつきたくもなるのだな。

まあ話を飛躍させれば、公のファン感があるために、コンサのホーム最終戦前日にドームでの練習は不可能にもなってしまっているのも恨めしい。
キックオフ時刻が遅いのもこのあたりに要因があるのだろうし、まして時間帯が違うとはいえ、方やでパレードをするとかで、そちらのことばかりが目立ち(街中も駐車禁止や交通規制の看板が増えてきた)影が薄くなってしまっているのがやるせないものでもあるのだな。


と恨み言で終わらせるのも、成績がこのザマだから、という寂しさなのか。


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04:41

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観光でも観戦でもない函館

2012年11月19日

昨日は日帰りで函館に出向いていた。
目的の中には、タイトルにあるような要素が主だった、ということで。
勿論その理由は、一般的には理解しがたい部分があると想像しているが、お構いなしに進める。


そもそもの発端は今月11日に道央道の森-大沼公園区間が開通すると知ったことには始まる。

個人的には道内の高速道路を全IC利用を含めて制覇することを趣味の一つにしているので、これはやらないとならない。
現状では前回の落部-森区間開通のときが未処理のままであったから、これもあわせてこなせる。

17日の試合が遅い時刻のキックオフになったために、週末の動き方としては金曜帰蘭-土曜帰札の形になるから、日曜日は自由が効く。
18日は開通後だから、いっぺんにできるのではないか。

そんなことで。

加えて今年は函館開催がなかった関係で未訪問のままだし。
函館での試合は、開催初年の2000年を除き、2001年以降は欠かしていないから、そのままだと連続訪問すら途切れてしまう。

かくして手法としては遠征時に利用するJRの「得割きっぷ」にレンタカーオプション券を加えて実行したのではあるのだな。

まあ何度も行っていて、観光面では一通りこなしているから、今更他の予定は立てず、現地ではひたすら運転がメインではあったのだな。


何と壮大な無駄、でもあるのだが、今回はたまさか実行決定後にああいうこともあったので、現地までの往復JR車内も結構意味のあることにはなっていたものでもあった。

行きは単行本2冊を処理したし、帰りは睡眠と今後へ向けての整理などで時間を費やせたし。

と無理に納得させてもいたようなものでもあった。


にしても昨日は移動を繰り返しているうちに冬を体感していて、現地では強風も伴い高地を走らせるのには結構恐怖も感じつつ、ではまったく何をやっているのか、ではあったのだな。

そして約半日後に戻ってみれば道路は歩くのにも困難なほどになっていて、今までなかった分一気に取り戻そうとするかの勢いに辟易した夜ではあったのだった。


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04:41

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第32節 鳥栖戦

2012年11月18日

方やJ1残留を決めACLも狙える上位にいるチーム、方や早々にJ2降格が決まっているチーム、その対戦がこのタイミングであることに複雑な思いで向かったのではありました。

まずは観衆が1万人を切らなかったことに安堵したもので。鳥栖サポの少なさには正直がっかりしたのではあったのだが、かんきょうみらいカップの関係者がいた部分が大きかったのではあろうね。


今シーズン当初は似たような成績でスタートしたチームが、何故にこうも差がついてしまったのかについては、恐らく多くの人の意見に差がないのかもしれない。

現実と理想の差だと、簡単に集約できるのではあるのだろうが、いかんせんこちらはシーズン通して怪我人が多すぎた。それでは理想の手前にすら来ないということなのであろう。
あちらの今の姿は、最近に始まったことではない分だけ簡単に崩れることはないわけで、その熟練さが初めて迎えるJ1各チームから見れば厄介だったのだろうと。

じゃあ羨ましいかというと、そんなことはない。あの方法では伸び代がない。個に頼っている部分は、欠けた時に決定的な致命傷になる。
豊田や藤田は当然J1他チームから狙われるであろう。そして持っていかれた時にどうなるのかがケアできないと、将来はないだろうと見るのが、やっかみが多すぎる個人的見解である。


試合内容を除けば、久しぶりに得点シーンを見られただけでも良しとすべきなのだろうか。

ただ2度リードしても安心できなかったら、案の定ではあったのだが。

そして審判に対してはストレスが溜まりすぎる。勿論こちらとしては技術が足りないという見立てはあるのだろうが、あんなに簡単に倒られてファール取られたのではたまらない。
少なくと紳士的でありたいとすれば、その部分は見習うものではないだろう。


結局ため息しか出ないのではあったのだが。


20121118-00.JPG

恐らく次節も出てくるのだろうが。費用はどうなのよ、と考えてしまうのが悲しい性ではあるが。

うーん、なかなかに感想が難しい。



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04:51

観戦記 コメント(0)

おでんに思う

2012年11月17日

時流に乗るのであれば、衆議院の解散であるとか、今日の試合に関することを書くのが一般的なのだろうが、あえて外してみる。


寒くなってくると、やはり暖かいものを、となるものではある。

一人暮らしをしている中では、なかなかに鍋物は難しいのであるが、先日はふと思い立ち、おでんでもと考えた次第。

未だにコンビニのレジ先にある売り方に違和感があって、それでも時に食することもあるのだが、本格的になると手は出しにくい。

とはいえ本格的に作ることまでをしないとなれば、ある程度準備されたものをベースにということで、それなりにやっていたのではあったのだな。

まあそんなことだから、本格的にはならない。


何故急にこんなことを書いてみようか、となったのは、亡き母のことで寂しい部分は何かを考えたときに、手作りのものを食べられなくなることなのだろうな、ということで。

晩年は食事を用意するにもだいぶ億劫にはなっていたものの、大量にこさえて長持ちさせられるものは、やっていたのだな。
普段そうした部分の食事が難しい自分にとっては、高級な食材よりもありがたかったわけで、私もかなり加齢してしまっているが、そうしたものの方が好みだったりもしていたものではあってね。

いや別段感傷的になろうということではないけれども、未だ実感に乏しい中で、そんなことを思う最近ではあります。


にしても今日の試合に向けてのモチベーションって極めて難しいなあ、と嘆息する朝ではあります。


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05:36

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またしての徒労感

2012年11月16日

えー今日衆議院は解散するんですか。さぞ関係者はいきいきとしているんでしょうね。
こちとらどう対処したらいいのか悩んでいくのでしょう。
第一にこれだけ政党が乱立している状況では、どうもよく判らない。
まあ似たようなところがたくさんあるんで、尚更に分別がつかないのですが、少なくとも表面的な甘い言葉だけには気をつけなければいけないのでしょう。


と大上段に構える前に、身近にあることへの対処もまた疲れるもので。

いったい何様というようなこと。放っておけば人の気持ちなど考える事もなく言いたい放題で。
越権行為も甚だしいことに、普段大人しい私も激怒していた昨夜ではあった。

いやこんなことも虚しい。
言っても判らないのだから、怒るだけ無駄。

かくして無駄に徒労感が残り、朝はスッキリしないところから始まる。


こうして愚痴ってみたところでこれを読んでいる方々には面白くもなんともないのだけれども、そうでもしないと私の心の平衡が保てない感じがしたものですから、今朝は申し訳ありませんでした。


post by akira37

04:41

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昨日の肝は何だったのか

2012年11月15日

まあね、日本代表については、例によって片手間的な見方しかしていないから、馬鹿騒ぎなどはしない。
経過からすれば、理想的で充分すぎる結果であったということなのか。

その試合内容よりも気になったのが、一平くんの出現であるが、そもそも今や特定チームのマスコットですらないのに、全サポーターのなかでは相当に認知度が高い彼が、あの場に出向いているのが単純に凄いとしか言いようがないもので。
NHKの画面では抜かれることはなかったようだが、TLではゲーム進行よりも賑わっていたというのが、現代的ではある。


一方で、昨日は党首討論があったのか。
正直夜のニュースに出てくるまで存在すら忘れていた。

評価としては従来あるものよりはされているようなのだけれども、まあいきなりの解散発言にも別にこちらは驚くことでもない。
ただひたすら首相の表情の不気味さに気分が悪くなっただけではある。
もっと攻めるべき野党の今一感があれではあるか。


もっと関心を持って見るべき世界なのに、未だに内輪で勝手に盛り上がっているだけの様相では、こちらは白けるよりない。

そうじゃいけないのだろうが、どうしても関心は別な方向にいくのが実態じゃあなかろうか。


コンササポ的にはユースからトップに上がるメンバーが新聞発表されたことが一番なのか。
こちらとしては公式発表になるまで踊らないけれども、身近なことが一番重要なのではある。


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04:41

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いつもと違う夜に

2012年11月14日

昨日は早朝から地方へ、ということではあったのだが、長距離運転があった割には疲労感はなかったのではある。

むしろ仕事量の多少に関わらず、接する人の違いによってストレスの受ける度合いが違うのではないか、と考えてもしまうのだな。

実際昨日の場合であれば、普段帰宅後に何もしたくならないくらいにぐったりするのに、思い立ってあれこれ整理するくらいのゆとりがあったからね。

相変わらずものが多すぎるという部分を改めて認識し、やはりこれを機会にもっと思い切ったことをしておかないと、何かあった時に大変ということは考える。


そうした中で、昨夜はNHK-BSで「E.T.」が放送されるのをよる7時くらいに知ってつきあった。
念のため録画をしながらの視聴ではあって、普段10時過ぎに就寝するところを結局最後まで見ていたから、いつもより睡眠時間が少ない状態ではある今朝だが、果たしてこのあとどうなるか。

ちなみに今回の「E.T.」はオリジナル版ではなく、20周年記念のもの。10年前に公開されたものではあったのだが、この時は見ていない。
確か最初の公開時にはなかった映像が挿入されているのは聞いたことがあったので、注視していたのだが、その部分がちゃんと判別できるのだから、我ながらにたいしたものだな、とも思っていた。
いやストーリー展開もちゃんと読めてもいたから、我ながら30年間の空白もなんでもなかったのか、ということではあった。


それにしても一方でつい数時間前のことを平気で忘れたりもするのだから、その辺はよく判らない。


post by akira37

04:41

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表面に出たことだけで判断される怖さ

2012年11月13日

私自身ニュースはよく見るけれども、まず音は消している。
そして鵜呑みしないように注意もしている。
最近は特にそうしないと誘導される危険性を感じるから、疑ってかかるくらいでちょうどいいのではないか、という姿勢ではあるのだな。

そうして見ている中で、最近多く出ているのが警察が情報を流してしまってストーカー行為から殺人に至り、容疑者も自殺した、という事件がある。
これって、こんなにたくさん詳細に流す必要性があるのかとすら感じる。
少なくとも被害者については、何度も名前が晒されてしまっているわけで、近親者にとっては憎悪の対象にしかならないのではないか。
また容疑者の手法が流されることによって、真似をする馬鹿が出るかもしれないという危険性もある。

マスゴミとってはセンセーショナルであれば、配慮などどうでもいいのかもしれないとすら感じてしまうのだな。


日曜日にJ2最終節があって、ニュース量も多かったからなのか、昨日の社内では珍しくコンサが話題にもなっていた。

まあ普段関心がない層からあれこれ言われると、まずもって反論する気すら起きなくなる、というのが率直なところである。

情報が少ない中で判断されてはかなわない。
こと公ファンから、もっと少年たちに指導するとかPRするとか触れ合う事をしたほうがいい、と言われたときには二の句がつけなかった。
確かにあちらは何かやるたびに報道される。
しかしこちらは地道にやっていることは、HPにも出てくるから、我々は認識している。しかし報道はされない。
いかんせんこの取り上げられ方の差別については、今更言ってみても仕方ないのだが。

見えている部分だけで断言されてしまうことの恐ろしさが、この場にはあるのだな。


政治の世界では年末にかけて大きな動きがありそうではある。

しかしどうも見えてくるものは、ずれたものばかりで。

そこには過去への反省のひとかけらもないことは、意識して見ていかないと、道を誤るのではないのか。

彼らは平気でミスリードもするのだから、表面的な部分で決め付けることだけはしてはいけないと、改めて考えることではある。


post by akira37

04:41

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一昨日の某所で

2012年11月12日

去る10日に「全国工場夜景サミット」が室蘭で開催されたのであるが、場所がプリンスホテルであった。

そういやと、これを書くに当たってスポンサー一覧を確認したら、経営母体の企業名が消えている。
一方で公のスポンサーは続けているから、実際入ってみるとフロント横にでかでかとユニ姿などあるから、こちらとしては極めてウザッたい気分になったものである。

工場夜景の売出しについては、川崎市が先鞭を切り、そこに室蘭市と四日市市が加わり、更に北九州市が入って、まず四大都市として宣言して、今回はそこに山口の周南市が加わったのである。
行くと各地の観光パンフレット類があって、一通り貰ってきたのではあったのだな。

その中で目を引いたのが川崎で。「スポーツホームタウン」宣言もしていて、色々な種類のスポーツのホームタウンでもあるのだな。
我々にしてみれば、フロンターレが一番馴染みがあるのであるが、他にもいろいろあって。
バスケ男子が東芝、バスケ女子が富士通、バレー男子がNECという辺りは、何か節操がない印象でもあるのだが、しかしこうして表に出しているだけでも素晴らしいのではないのか。
一方札幌の観光案内を見たときにはどうなるだろう。少なくとも平等の扱いにはならないのだろうな。
今年ホーム仙台戦の時に、あちらの観光パンフを見た方も多いであろうが、あれも地元にあるスポーツチームを上手く登場させているわけで、コンサも認知拡大のためにはこうした手法もあるだろうと考えるに至るのだな。

週末には伊達でレバンガと東芝の試合があったのだが、その東芝の選手宿泊先がプリンスホテルでもあった。
何せ入口部分に「お席」の案内がしっかりあったのでね。
で試合の方はレバンガから見れば連敗で、単独最下位であって。
いやはや他人事じゃないけれども、まるでコンサのような現在の成績に親しみを覚えてしまうのは、いかんな。


post by akira37

04:41

室蘭 コメント(0)

予定はこう変わった

2012年11月11日

先週の今時分といえば、病院のICUにいて数値を見つめていたのではあったのだな。そして覚悟するというか、予想以上に早い展開に唖然ともしていたものでもあって。


昨日予告したように、今週末の動き方は大きく変更された。
ただ皮肉にもそのことによって当初は関わる予定がなかったものが、実現するのだから、見ようによっては必然であったのかもしれない。

当初の予定では、今時分は東京の宿にいた。
順を追って説明すると、kitaraの後にレンタカーを借りて帰蘭し、半日後に帰札。その後昼頃の便で上京し、趣味のためにまずは池袋・目白方面に出向いた後、6時からNHKホールでN響の定期を聴くことにしていた。
で今日は野津田に出向いてJ2最終戦の町田VS湘南という、恐らく今節では両チームにとってもJ全体からしても注目になる一戦を見届ける予定で、そのあとには沿線沿いにある「藤子・F・不二雄ミュージアム」を見てから帰道するという、結構盛りだくさんなメニューではあったのだな。
でここに出した3つについては、前売りで券を確保していたから、往復の飛行機代含めすべて無駄になったのではあるが、野津田については幸い現地の知り合いに譲ることが出来て無駄にならなかったのは幸いであったのだな。

でこれらがキャンセルになった結果の変更は、何もなかったというとそうでもなくて。
変更後は、まずkitaraの後はそのまま札幌宅で。翌朝のJRで帰蘭し、午前中は初七日の法要を待ち受ける形になる。
午後からは外出して、1時から入江で開催の「なでしこチャレンジリーグ入替戦ノルディーア北海道対ジャパンサッカーカレッジレディース」の第1戦を観戦する。スコアボードも出たし、ベンチもフードつきタイプ、場内アナウンスに一部音楽も流れるという、結構本格的な形でやったのではあったのだな。
で試合の方は0-3という形で敗戦。前半は0-0で何とかしのいでいた形ではあったのだが、後半は自力の差というか差がそのまま得点に出てしまったのではあるのだな。
いや実際ノルディーアは今年のコンサの悪い部分を再現しているかのような感じでもあって、曰くパスが繋がらない、適当にクリアする、シュートまで持っていけない(公式記録は不明だが、恐らく1-2本)。これでは厳しい。一方相手側はFW2人がまずもって足が速い上に、シュートも上手い(2点目なんかは角度のないところからだったから、恐らくコンサでも難しいレベルか)。
いやはやではある。
入替戦はホームアンドアウエイだから、もう1試合あるけれども、正直きつい。いやこのままだと仮に昇格できても、すぐ降格してしまうのは目に見えそうなのが寂しい。

観戦後は当日あった「工場夜景サミット」をやっているホテルへ。この件については、他の部分も含めて明日詳細を書くことにする。
そして輪西に出向いて、アイアンフェスタも覗いて「たたら製鉄」の様相も一部垣間見て。

これらのことは上京していれば見ることができなかったわけだから、この点ではまったく無駄にはならなかったのだな。


ところで入江に出向いて気づいたことがあった。
ここではコンサが旧JFL時代の1996年から毎年観戦をしてきたのであるが、今年はコンサの試合の開催がなく、他の大会の試合でも見ていないから、今回のこの機会を逃したら連続観戦記録が途絶えることにもなっていたのだな。

それを思えば、いろいろな要素が重なって継続できたことも必然だったような気がするのでもある。


ついでに書くのもあれであるが、今日は東日本大震災発生から1年8ヶ月目の日になる。昨年の室蘭開催では、消えてしまったフェリーの案内板を利用して「室蘭から元気を」ということでくじらんとコンサのエンブレムが掲げられたのを記憶されているか方も多いことと思う。これは現在でも生きていて、風化していないのは、この場を借りて特筆しておいてもよろしいかと感じている。


post by akira37

05:35

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気高き心で

2012年11月10日

昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会であった。
指揮は音楽監督であるから、プレトークの担当も本人である。勿論中味がつまらないことにはならない。

演目がベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」とエルガーの交響曲第1番でそれに因んだ話になる。

まず「皇帝」については、ソリストであるジョン・リル氏についての解説。そこでの強調は「バイブル」。つまるところ演奏家としての手本ともなるべき存在というところか。
実際聴いてみたところでの感想は、正直なところはあっさりしたような印象で。テクニックを前面に、ということではなく極めて淡々としかし正確にであるから、癖を感じないのだな。
こういうことは簡単のように見えるのだろうが、実際はそうではないのだから、バイブルというのは的を射てるというところか。

エルガーについては、必ず泣くから、と強調されたのでかえって頑張ってしまったので、ちょっと泣けなかったか。
まあ札響にとってエルガーの交響曲をやることは、特別ではないし、実際聴くのも初めてではないのだが、改まるにさすがイギリスの作曲家だというべきなのか、まずもっと貴賓が高いという印象があるのだな。
感情的にどうなるか、まして今の私の状態からすれば、もっと思うところがいろいろ出てきてもおかしくはないのであるが、そこに言及すべきではないのか。

このタイミングで聴く曲としては、絶妙だったと、個人的にはなるのかもしれない。


当初は演奏会後の動き方が、別の予定にはしていた。

勿論理由はあのことが関係しているからであるのだが、当初の予定と変更後の結果については、明日書いてみよう。

いや今回消滅した予定が、消滅だけで終わらずに、別のことが為せることになるのだから、本当は必然だったということになるのかもしれない。


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04:28

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むしろ張りが出るのか

2012年11月09日

昨日から現場復帰したわけだが、どうにも心底にある疲労感は取りきれていないようで。
睡眠時間が不充分な一方で、思考能力がちょっと落ちているような現況。
あれもこれもと思いつつも、処理の方はゆっくりとした感じで、なかなかはかどらないものでもある。


あれこれとやっていくなかで、今日の予定は結構過密になっていくもので。
下手に空白の時間が出来るよりはマシなのだろうとは考えるものの、体力的には厳しい部分があるのか。


何もかもいっぺんにやれることではなく、徐々にではあるが整理していかないとならない。

単にそれは故人の部分にのもならず、自分自身のことにもかかわらる。

いやあ、改めて自身にはあれこれとものが多すぎる状態があるから、こちらのほうも整頓するには、きっかけとなっていくのであろう。

室蘭宅の方は、これから父一人の状態になる。
元々二世帯並の設備を抱えていることもあるし、せめて見せられるくらいにはしていかないとね。


こうしてみると落ち込んでいる暇はない(というか急激過ぎて、その気持ちにすら至っていないのが本当のところかもしれない)。

あれこれと考えられるだけ、また前を向いて行ける張りがある、というところなのかもしれない。


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04:41

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急に変えられるものではないけれども

2012年11月08日

昨日はNHK-BSでの中継に間に合う形で帰札した。
朝方の凄まじい雨は、午前の後半には小康状態から一時的には晴れ間が見えてもいたのだが、正午を回ってまた降り出してそのまま。
帰札へのバスは15:30発であったが、すでに夜のような暗さであったのは、ちょっと精神的にはきつかったもので。


札幌宅を留守にしていた分の片づけをしながらの観戦ではあったのだが、まあ本当に申し訳ないくらいにコメントのしようがない内容でしかなかったことには、同意せざるをえないことで。

それにしても、相手が首位だからニュースはじめあちこちで取り上げられているのも、それはそれでつらいことでもあって。

いやまったく、問題点がたくさんありすぎて、簡単に言えない部分が多すぎる。
そして悪い部分を変えていくには、今更ながらに容易でないことにも気づいているだけに、またもどかしいものでもあってさ。
その部分は、選手・スタッフのみならず、サポーターを含むすべての関係者の意識レベルの向上から意識して取り組まないと、問題解決の端緒にも立てないのではないかと、心からそう考える。


私自身にとっては、日曜日の早朝を境に事態が大きく変わってしまったのだが、こちらにしても急に変えられることには、まだなっていない。

ただ、まあこのままではいけないと感じていることについては、今まで以上に取り組まないといけないのだろうと感じている。

まったく急激な変化が、いつ自分に起こりうるのかもしれない、と考えた時に、悔いどころか迷惑をかけてしまってもおかしくないからねえ。


まだまだ疲労が蓄積している感覚があるのだが、しかし昨夜の就寝にしてもすんなりとはならず、布団に入ってから少なくとも1時間は眠れずにいて。

頭の方が、別に望んでもいないのに日曜早朝の経過を反芻しだしている状態で。これはこれで厳しいもので。


今朝はすでにいつもの平日モードでスタートしてるのではあるが、すんなりと戻れるかどうかは、今は判らない。

まずは少しずつでしょうかね。


post by akira37

04:41

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予定変更の日々

2012年11月07日

昨夜からの雨は半端ない状況で、BSデジタルの電波が受信不可能になるくらいに大荒れということなのであります。

本来であれば最近の状況から、もっと寝ているべきなのでしょうが、雨音だけでも目が覚めてしまっていて、結局いつもと変わらない形で朝がスタートしているわけです。


ここ数日、短い記述で済ませてきたのですが、勿論それには理由があります。

極めて個人的な事情ですし、ならばそこまでして毎日書くことに拘ることもなかろうという意見もあるのでしょうが、中学卒業年の1月から続けている手書きの日記同様に、このブログも基本的には「日記」を意識していますから、まずは続けていくことを主眼にしているものでもあります。


例によって悪い癖で回りくどい表現で始めてしまっていますが、そろそろちゃんと戻ろうという意識も込めて、本日書くことにします。

今月4日に私の母が亡くなりました。

急といえば急だったことには違いありません。実際前日は私が朝に帰蘭後も買物に付き合い、夜も普通に食事を共にしていました。

急変したのは夜中のことで、母の隣で寝ていた父に起こされたのが4日の午前2時頃。救急車を呼んで病院で緊急措置を受けたのですが、午前7時過ぎに死亡を確認した、という経緯です。

病名は腹部大動脈瘤破裂です。
約5年前に一度緊急手術を受けたのですが、その時は何とかなったものの、再発時には覚悟せよと主治医にも言われていたことをこちらも聞いていていましたので、私も一応は心の準備はしてきたつもりではいました。

とはいえ普段は変わらずに過ごしていますので、常に意識しているという状態でもなくて。いつ来るかが判らない。ただ破裂したら覚悟しなければならない。

今回の一連の経過の中で、MRIによる写真を医師から見せられ、実際手術は無理との話で、一気に覚悟の度合いが進んだのですが、後は機械につながれている数値を見ているだけの中で、脈拍と血圧がどんどん下がってくるのを見るのは、相当にきついものがあったものでした。

普段札幌に住んでいて、このブログのネーミングにもあるような生活をしてるのですが、時間帯が夜中だけで、しかし今回はその時間帯に帰蘭していましたから、親の死に目に会えたのは幸運だったとも言えるのかもしれません。


そこから先は慌しく過ぎていきます。

葬儀に関しては、家族葬を希望していましたので、知らせる範囲は限定的にしていて、5日朝一旦帰札し会社にその旨を伝え仕事の段取りを調整した後に帰蘭。午後1時納棺、5時から通夜。6日午前11時告別式と慌しく済ませて、昨夜まずは一通りの流れが終わったところです。

従ってこの投稿は週半ばではありますが、室蘭からであります。


勿論このあとも諸々ありますから、今日も打ち合わせや手続きなど落ち着きません。
しかし明日からは現場に復帰予定しています。

まだ当然に疲労はあるところですが、何とかやっていきましょう。


実際のところは、なかなか実感がないままで。

これから徐々に意識していくのでしょうかね。

まずはご報告まで。


post by akira37

04:41

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気持ちを整理しつつ

2012年11月06日

おはようございます。
現在特殊状態が続いているわけですが、何とかやっています。
昨日からの流れの中でいろいろしゃべり、考えるところ多々の中、今朝も早起きしいます。

今のところ気丈にやっていますが、この先はまだ見えていませんが、どうなるは判りません。
何とかのりきれるよう、やっていきましょう。


post by akira37

05:20

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特殊な状況を超えて

2012年11月05日

昨日からちょっと謎めいた状態になっています。
詳しくは後日触れることにしますが、しばらくは長々とした記述にはなりませんので、ご了承ください。

まあ自分にとっては急で初めてのことでもあります。
暫く気をつけながらの生活にはなります。

取り急ぎタイトルで察してください。


post by akira37

03:44

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7周年

2012年11月04日

このタイトルでピンと来る人はどれだけいるだろうか。

今日はこの公式ブログの開設日である。そして私は数少ない開設日から投稿を始めて、毎日投稿を続けている者でもあるのだな。

ということで、今日はそれに因んであれこれ書こうと思ったのだけれども、実は個人的な事情でそうもいかなくなってしまった(それ故に、今日はいつもより投稿時刻が遅いのだが)。

まあどのくらいの期待度があるか不明だが、このことを告知しただけで、今日のところはおしまい。


post by akira37

10:20

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予想外の夜

2012年11月03日

昨夜はkitaraに出向いていて。
札幌交響楽団のメンバーが出演する室内楽、昨夜の場合はピアノとのデュオで。個人的には団員がこのような形でリサイタルをやる場合には、可能な限り聴きに出向いているわけだな。

で昨日の演奏会は、まず1曲目が印象的で。作曲者がドビュッシーということだから、聴きなれた感じかといえばそうではなく。20世紀後半から世紀末にかけての作曲と言われても違和感はないだろうし、もし未聞で作曲者名を当てようとしても難しいくらいだろうに前衛的というか斬新というか、ということから始まって。

その後の最後までの4曲は聴き覚えのあるところで安心感があったのではあるが、最後の曲の演奏中にハプニング発生。3楽章形式のソナタの第1楽章を終えたところで演奏中断。弦に不調が発生し張り直しということにもなったのだが、以後は演奏中に調弦しながらということでもあったのだな。


この演奏会前にも珍しいことがあって。

中島公園駅からkitaraへ向かう途中で、後から何やらピタピタ足音がする。振り返れば何とキタキツネがいるわけで。
追い払うものの何故か付いてくる。餌をねだっているのかどうは判らないが不気味ではあったのだな。
kitaraに通うになって15年になるけれども、こんなことは初めてで。室蘭宅近くでも見かけることはあるから、街中で見かけても驚かないけれどもさすがにビビリましたね。
でキタキツネはkitaraが見えたところで断念したかのように離れていったのだが、そこには野良猫2匹がいて。
こちらの方は以前に確認したことがあるから驚かなかったけれども、何とも珍しい経過ではありました。


例によって天候としては突然の雨が何度もある状態だから驚くほどでもなく。
しかしまあ疲れることには違いない形で週末になっているのであります。


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04:45

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後味は悪い

2012年11月02日

コンササポ的にはこういうことには特に過敏に反応するわけですよ。

そう昨夜の札幌ドームで発生した「誤審」について。

私自身は例によって真面目に見てなどいなかったのだけれども、TL上にその話が出てきて、TVではご丁寧にVTRが出るから判ったわけだが、いやあまったく見事なまでの演技賞ものではありましたな。


このことがあって、わたしなんぞは2009年5月のレベスタのことをすぐさま思い出しましたよ。

そう当時福岡にいたN払がやった演技賞ものを。

私は現地で試合を見ていて、何が起きたのがその時は判らなかったのですが、その後の話を聞いてびっくり。
改めて試合記録を見て、あれは一発退場だったかと。

ほとんどシチュエーションは昨日と同じ感じか。


そしてもう一つ出てくるのが、2007年6月のアウエイ愛媛戦で。
確かコンサは2人退場してたよなあ、と試合記録を見れば、一方的にカードも多かったのか。

この試合の結果で、K紙氏は主審から外れることになったんだっけ。


まあいずれにしてもこんなことは後味が悪いことにしかならない。

あのことがなかったとしても流れが変わらなかった、とかいう意見もあろうが事の本質はそういうことではないのね。

サッカー的には、ああいうのはシミュレーションでしかなくて、カードものだと見てしまうのが性ではあります。


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04:41

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もう一つの節目

2012年11月01日

昨夜も札幌ドームでは長い試合だったようで。
まあこちらとしては傍観者でしかないから、時折眺める程度ではあったのではあるのだが、単純に試合としては面白く捉えられたのではないのかね。
で延長に入れば、一発かエラーかで決まると踏んでいたら、そういうことになる法則は生きていたということでしょうか。


今日のテーマはそれとは関係なく、さきほどのは単なるフリではあります。

まずなんですかね、昨日は都知事の辞職が正式に議会で認められて退任したのですか。その一連の流れをニュース映像で見たけれども、失笑でしかなかったのかと。
だいたいにおいて任期途中で辞めるなどというのは、健康上の問題でもないのに無責任でしかないし、やってきたことの無茶苦茶さはもっと追求されるべきなのに、「第三極」とかおだてて見えなくしてしまっているしね。

まあマスゴミは西で起きている奇怪な事件の被告の写真を間違えていたりして、ちっとも反省の色がないのだから、期待する方が無理ではあるのだが。


どうも本題に入っていない(苦笑)。

個人的には昨日は節目に当たることがあった、というレベルではあるのだが。

例えばいくつかの懸賞物の締切日であって、それまでに規定分のものが集められていなくて慌てて、といった場面がいくつかあって。

で個人的に一番大きいのが「さっぽろ地下街」のポイントに関係することで。

ここのシステムでは昨日で一旦ポイント清算されるので、その時点で残った分が無効になる。従ってそれまでに商品券に交換しないと損するのであるが、単位が500ポイントなのでそれ以下だと溜めるだけ無駄になる。
もう少しで届くレベルであれば無理して買い物するが、今回は10月上旬でほぼきれいな形になったので、ここしばらくは買物を控えていた次第。

私の主戦場は紀伊国屋書店オーロラタウン店であるから、急がなくていいものについては我慢していて、今日からまた買い始めるのではあるのだな。
まあ今日から5日間は、昨年同様にポイント10倍なんてこともやるので、尚更買い控えする甲斐があろうかということで。
紀伊国屋書店自体のポイント倍増とか、抽選で当たるとか個人的企画の期間でもあるので、まあ嵌ればどのくらいのお得になるのかはわからないけれども、珍しく楽しみなところではあるのだな。


とくどくどと個人的なことで書き連ねてしまったのではあるが、個人的には節目だと言えるのである。


ところで自分の趣向とは関係ないけれども、AKB48にとっても今日が節目の日ではあるのだな。
何でもチーム再編とかで入れ替えだとか、他のチームへの移籍とかがあるとかで。

まあそんなのはファン以外どうでもいいレベルのことではあるのだが。

直接このこととは関係ないのだが、地下鉄車内の吊り広告でパチンコのものがあるのだが、その中でAKB48がらみで使われている最新版に、脱退者の写真が使われているのはどうしたものかと、この頃感じる部分ではある。


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04:41

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ハロウィン

2012年10月31日

だそうである、今日は。

近年特に盛り上げられてきたことではあるという印象。
いやまったく商魂たくましい、というレベルでの感慨が先に立つのであるな。

そういえばコンサのここ数年のホームゲームで直近にはこれ絡みのことをやってきたんだなと。今年は取り立ててうたっていなかったけれども、仮装した人々は見かけたような次第ではあったか。


今年は映画「E.T.」公開から30周年に当たる。

私自身は昔から滅多に映画を見ることなどはないのだが、当時大学生であった身分で見に行ったものではあった。
何を感激したのかどうか、最初は2回続けて見たような記憶がある。

この映画の中にもハロウィンに関する部分が登場するのであるが、当時は全然その意味合いすら理解していなかった。
まあこのことがE.T.を外に連れ出すきっかけになってはいるのだが。


で特別な教訓を導き出そう、というようなことは勿論ありえない。

ただネタにしたかっただけではある。

いや日付でいえば今日は月末だし、そんな悠長なことを言える状態でもないのだろうし。

結局10月中に初雪の報道はなさそうなままで行くのが、ちょっと変な感覚でもあるのが一般的な道民の感情かね。


個人的ことを言えば、今日は妹の誕生日で。それも当初の予定日が11月1日だったのが、日付が変わる直前の時間に早まったとのことなので、まあもっともハロウィン的なのかも。


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04:41

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最早空虚でしかない

2012年10月30日

昨夕は新潟VS鳥栖の試合後のサポが起こしたとされることでTL上が賑わっていたのであるが、まあ見解はいろいろあれども、時に親身で時に突き放した論調もあるなかで、結論としてこれがベストというような事もないのだけれども、まあ真剣に意見を出すあたりがコンササポらしいのかな、と傍観していたものではあった。


さてタイトルの意味することであるのだが、狙いは昨日始まった臨時国会の所信表明演説にある。

もとより最早真剣に聴くことすら値しない首相のことばではあるが、さすがに失笑ものでしかなかったのか。
何でも「明日」という言葉を30数回使ったのだとか。
よくまあ言えたものだと。恥ずかしいという神経はもはや存在すらしていないのであろうから、平気で一見きれいなことばが並ぶのだろうな。

勿論ここまでくれば、心に響く様なものは一切ないわけで。結果虚しさだけが表面化するのみ。


このブログは特別の政治姿勢の立場を表明する場でもないのであるが、今の状態が過去の毎年のように首相が変わってきた中でも最悪なことだけは間違いがないのだろう。

言ったことやったことに責任すら放棄されてしまっては、示しがつかないではないのか。
この事態を子どもにどう説明できます?平気で約束を破るようなことを大人がしているんだ。反論のしようもないだろう。


ああ結局書いてていつも通りにやりきれなくなるだけか。


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04:41

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昨日の目撃から

2012年10月29日

朝のニュースから室蘭ネタで来るのかと。
製油所閉鎖の方針は、以前一瞬ニュースにもなっていたので、驚くことではない。

背景に石油消費量の減少があるのだが、その一因に自動車の燃費向上があるのだから、皮肉と言えなくもないのか。
いやまあエネルギーの問題にしても以前の石炭主力から石油に代わったわけだが、こうしてまた変化していくのだろうなあとの感慨を持った次第で。


昨日は天候の心配があったわけではあるが、宮の沢に向かうことにして。

キックオフが午前10時だから、逆算すると室蘭出発はバスだと厳しいのでJRにして。
今回のダイヤ改正では、「すずらん1号」の所要時間が短縮されたのだが、室蘭側の出発が遅くなった関係で、新札幌からの地下鉄乗継が1本遅くなる計算になって。
まあばたばたと札幌宅滞在約4分で出て向かったものではある。

天候はやはり予報より早く雨が降り出したのではあるが、量的には少なく断続的でもあったので、傘もささずに前で見ていた次第。

普段はスタンドで見るのを常にしているのだが、今朝の到着では座席確保が無理だった。
しかしなんだねえ、座席確保していて前の方で見ていて雨が降ったら戻ろうと考えているおばさん方数名あり。こういうのは実に見苦しいので止めてもらいたいものだ。

試合の結果は公式に出ている通りで、実際はもっと点が取れたのかもしれない。
先週の仙台と比べれば、栃木は特段に弱いというほどでもなかったのか。
たまさか仙台ユース側の前節の試合レポを見かけたのではあるが、ちょっと強気すぎる発言があってどんなものかと。

同じグループのもう1試合は大宮が勝ったということで、予選突破は確定したのだが、次の試合も結果如何で決勝トーナメント初戦がホームになるかどうかがかかるから、気が抜けないということになるのか。


ドニチカの利用でもあることから、野暮用も済ませて戻ってもまだ2時過ぎくらいで。

何気にTVをつけたら競馬の天皇賞をやっていたわけで。
7年ぶりの天覧とかでもあったことから、そのまま成り行きを見ていたのであるが、いやはやデムーロは格好良過ぎではありましたな。

最も競技性格上は、本来後検量の前に馬から下りるのはダメらしいのだが、JRAとしては大目に見たらしい。


夜にあった、北のチームが2連敗したことについては、特に感想がありません。


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04:41

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2つのスタンプラリー-後編

2012年10月28日

昨夜あったことについては、特に記述するまでもありませんね(苦笑)。
あまり慣れっこになってもよくないのでしょうが。


もう一つのスタンプラリーとは、現在も進行中のこれのことである。
札幌市交通局では、毎年何らかの形でやっていて、昨年は地下鉄開業40周年記念の形でやったのではあるが、今年は特別なタイトルではない。

このことを知ったのは、今月14日にきたえーるでエスポラーダの試合を見た後の豊平公園駅構内であった。
とはいえ積極的なものではなく、スタンプ帳には限りがあるから、手に出来たらのレベルではあったのだが、15日夕方でも問題なかったのでやることにして。

基本地下鉄駅にあるスタンプを押していくことになるわけだが、このスタンプは常設されております。


今回は15箇所を回る形で、今までとの違いをいえば駅以外のポイントが3箇所あることか。

キーワードを埋めるのは過去にもあったな。

実施日は21日。元々定期券が切れている期間であり、午後には宮の沢に行く算段であったから、ドニチカ使用は確定しており、それまでに済ませるのには勿論問題はなかった。

単純に効率よく、ではなくて、施設によっては開館時間の制約があるから、見た目無駄な動きも多いし、スタンプラリーと関係ない動きもしていたのである。

ここでは駅以外のポイントについて記述する。

3つのうち、時計台と教育文化会館は何度も訪れているから、新鮮味はなかったのだな。時計台は入場料がかかるけど、スタンプそのものは入口前にあるので、こちらも費用はかかっていない。

もう1箇所が「札幌村郷土記念館」である。
長年札幌には居住しているのであるが、ここは未訪のままであったから、その点では良かったのか。
展示のメインは大友亀太郎ということになるのだが、創成川に関係していることくらいは知っていたものの、それ以上のことは知らなかったから勉強にはなったのだな。
実際の札幌滞在期間が短いことや、当時関わったときの年齢が30代前半であることを見て、また驚いたものではあった。
なおこの記念館、入場無料ではあるのだが、実際展示物が雑多であるので、致し方ない雰囲気なのが残念ではある。
結構貴重なものも見受けられるだけに、もう少し整備が欲しいという感想もあったのだな。


ちなみに今回のこのスタンプラリー、例によって記念品が3種類あるのだが、受け取りについては実施期間終了後になるため、まだ手元にはない。

過去に手にしたものと違うものが出てくるのかどうかが、今後の楽しみと言うか何と言うか、といったところではある。


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04:53

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2つのスタンプラリー-前編

2012年10月27日

本題に入る前に。

今日JR北海道はダイヤ改正が行われる。先日のマッチディプログラムの裏表紙やホーム側ベンチにも広告があったから、認知度が高いと思われるが、今回の改正は私にとっても感慨深い部分がある。

今回の目玉が学園都市線のオール電車化にあるのだが、その煽りを食らう部分はあまり強調されていない。
それはその影響で室蘭-苫小牧間で電車の普通列車がなくなることである(正確には普通列車になる「すずらん」の室蘭-東室蘭間を除く)。
確かに3両1ユニットでは、空席が多くなるのも致し方なく、また余剰となるディーゼル車の有効活用としては正しいのだろうが、電化区間なのに何とももったいないことなのではあるのだな。

昨夜はバスで帰蘭したのだが、その際幌別駅付近や東室蘭駅で711系を見かけ、「ああここで見かけるのも今日で最後か」と一人感慨深くしたものだったのだな。


前置きが長くなった。

延び延びになっていた謎の記述をようやく今日果たすことにする。
まあそんなに大仰になることでもないのだろうが、結果とんでもないことになってしまった部分もあるので、ここまで来てしまったのだな。

今日記述するのは「北海道鉄道記念物スタンプラリー」についてである。
期間が約半年にも及びこれに参加することにしたのは、ポイントの一つに旧室蘭駅舎が含まれていたのが一番の理由ではある。

ところがこれ、実際にやると時間も費用も結構かかることになってしまったものだから、あえて別立てで書こうと考えたのでもあるのだな。


ポイントゲットには、施設が8つとイベント参加があり、最高賞を得るには最低でも1つのイベント参加が必須ではあったのだが、そちらは日程の都合もあり除外した。
ということで、狙いは8箇所の施設訪問でのポイントだけになるのだが、結果1日で1箇所のみという非効率さもあって、このようにネタにしたのだな。

ここでは訪問順に費用面も含め、付随する部分も合わせて記述することにしていく。


その1-旧室蘭駅舎(4/15)
通常帰札する際、バス利用の場合の起点であるから、あっさりと手にできる。

その2-岩見沢駅(7/16)
「三連休お出かけパス(普通列車用)」使用の3日目でゲット。当初は名寄のポイントも行く予定であったのだが、ダイヤが乱れた影響と疲労もあって、名寄まで行ったものの、次回回しにするということになったのだな。

その3-沼田町炭鉱資料館(8/14)
年3回恒例の室蘭-札幌間車往復日に合わせて実施。パンフレットには公共交通機関利用での訪問方法が書かれてはいるが、それを信じると偉い目にある。最寄のバス停を見ると、本数は少ないし、休日は運休だからねえ。
なおこの際、帰りには恵比島駅に立ち寄ったのであるが、その昔NHKの朝ドラ「すずらん」の舞台になったところではある。現地にはまだ撮影時の様子を窺える状態だし、ガイドもいるからまあまだまだ頑張っているとも言えたのではあったか。

その4-名寄市北国博物館(8/15)
「青春18きっぷ」利用で、起点は室蘭。普通列車のみだと帰札が遅くなりすぎるので一部区間は特急を利用。
旭川からは同じきっぷで動いているであろう父子が向かいのボックスにいたのであるが、どうも網走から稚内まで移動中であったのが判り、にんまりしたものであった。
博物館は入場料がかかるが、スタンプは入口にあるから無料で済ませることもできたのだが、初訪問でもあるから中もしっかり見ていく。
いやあそれいしても人がいない。
名寄の町自体も入社直後には仕事で頻繁に来ていたのであるが、ほぼ四半世紀ぶりに街中を見れば、基本様子が変わっていないものの本当に人が歩いていない。

その5-小樽駅(8/19)
これも「青春18きっぷ」利用で、起点は室蘭。
おまけとして、桑園駅からのシャトルバスで札幌競馬場に行ったのであるが、これは当日「白鳥大橋特別」レースがあり、室蘭からの出店もあるというのでそちらの様子を窺うのがメインであったりもしたのだな。
他には電化後の学園都市線のチェックもしてたのか。

その6-北海道鉄道技術館(9/8)
これの開催に合わせて、行きは地下鉄バスセンター前駅から徒歩で。
JR苗穂工場自体は何度も行っているから、新鮮味も乏しく早々に辞したのではある。
その後はJR苗穂駅から新札幌駅まで、シャトルバスで厚別に移動、で天皇杯を見たという流れ。

その7-上士幌町鉄道資料館(9/16)
「三連休お出かけパス-特急列車用」使用の2日目に実施。室蘭から帰札後、帯広往復。帯広からはレンタカーオプション券利用という、今回最も費用がかかっている部分ではあった。
当初はもっと余裕がある行程であったのだが、当時は確実に特急がダイヤどうりに動いておらず、このときも帯広着が15分くらい遅れた上に、レンタカーで北上する際も想像以上の渋滞があって慌てたものではある。
場所的には初めて行くところではなかった。というのも前年高速道路の無料実験をやっていたときに、乗っていなかった区間を乗り潰すために道北と道東を一緒に片付ける合間にこの場所の前を通ってはいたのだな。
最もその時は冬季休館中で中は見ていない。
ということでそれ以来のリベンジでもある。
なおここの場合は入場しないとスタンプは押せない。

その8-小樽市総合博物館(10/8)
勿論小樽駅と同じ日に得るのは簡単なことではあるのだが、ここが賞品受け渡し場である以上、最後にするのが筋であろう。
スタンプはここも入場しないと押せない。
この日の行動としては、レンタカーを利用するという無駄をしている。
先に千歳でコンサユースの試合を見てからの訪問。
まったく最後まで金をかけたことではあった。


その結果得たのがこれである。

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まあ自己満足にしてはえらく時間と費用をかけたことではあったが、納得はしている。



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04:52

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昨日の衝撃

2012年10月26日

と来て何を想像されようか。

元よりドラフトは興味がないので、そのことがテーマになることはない。

ではあのことか。

新聞一面に来るような事であろうあのことは、確かに国レベルでは大きい話なのかもしれない。
しかし相変わらず余計な「街の声」を見るにつけ、げんなりしてしまうあのことは、本当に傍目にはやりきれないことかもしれない。

まあ辞意表明するのは勝手なのかもしれないが、言いたい放題でもあるのがどうなのか。しかし過去の検証もないままに放棄することにどれだけの価値があるのか。
勢いだけに任せているところに、記者たちは果たして肝心な部分に突っ込めたのかどうか。

まあこちらとしては、それ以上には触れない。
ただ表面に出ていることだけでの判断は危険なので、慎重にはなってほしいとは考える。


本題は、昨日公式HPに出たこのことである。他のチームでこのようなことが過去にあったかは不明だが、コンサ史上では初めてではないのか。

というか、本来ここに載せるのが適切なのかどうか、という部分もあるのではあるのだが、その具体的なところを見て、多くの社会人は衝撃を受けるはずである。

正直、今のご時世でこの条件は結構厳しいものがあるのではないのか。

サポーターであれば、この条件でも来るのではないのか、と考えたのかどうかは判らないけれども、なかなかに「試される大地」を地でいっているようでもあり、評価は難しい。

まあここまでしたのだから、採用者が決まった折には、是非経緯結果を出してほしいところではあるが、勿論強要するつもりはない。


実際のところは、切なさが先に来ていることではあるのだが。


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04:41

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そんなに大騒ぎすることなのか

2012年10月25日

今日は何かドラフトとやらがあるんですか。
それを前にしてニュースではいろいろやっているようで、いろんな選手名も出てきているけれども、元より関心がないので基本チンプンカンプンではある。

そんななかで、公が渦中の人を指名するとかでニュースになっている。
それを見ての感想が、本日のタイトルではある。

まあ正直うまいよなあ、と。アドバルーンを上げるだけでもこれだけ取り上げてくれる。
宣伝効果抜群。
しかし全体のトップで出てきたときには、めまいがしそうになったことで。
他に重要なニュースはないのか、と。

ドラフト制度そのものについて、ここで論議するものではない。
システム上、指名する側は誰を選ぼうと自由ではある。
ただ事前に名前を出してしまって、他チームにも揺さぶりをかけて、とかなってくると、果たして公平性としていかがなものかの部分は多少ともあるのだな。


野球そのものに関心が薄くなってしまっているので、あまり深入りすることではないのだが、こういう部分もあるのだな。

特定のチームを志望しで入団できたからと言って、必ずしもそこで活躍できる保証はない。
上位指名で必ずしも成功するとは限らない。

下位指名の選手が、その後の努力で主力になったときは、賛辞を送りたい。

故に指名段階で大騒ぎすることをあまり良しとはしないものでもある。


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04:41

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またまた予定を変更しまして

2012年10月24日

と言っても、事前に何を書くのか何処かで予告したわけでもないから、一般論としては意味不明ではある。

個人的にはそろそろあのことについて書こうとしていたのだが、やるとなれば時間がそれ相応に必要であり、一方で体調が悪いままでは不安、ということで、精神的にすぐれていない状態では取り掛かりは止めようということで。

ということで、誰か期待しているか判らないけれども、そのことについてはもう少し経ってから取り掛かることにする。


最近支配しているのが、どうにも気持ち悪い空気、ということなのか。

昨日法務大臣の辞任があったけれども、その理由を見て唖然とした人は多数だろうと。で後任に前任者が復帰するのを見て、これまた唖然としているもので。
ここまで来ると、何か悪い冗談でしかないのではないか、とも感じるだけで。

何故か大きく話題にはならないが、とある自治体トップの発言が異様なくらいに汚くて。尋常でもないというか、誰が見てもオイオイのレベルなのに、突込みが見られない。
何を恐れているのかは不明だけれども、こうなれば主義主張以前のことだろうに。
何か勘違いしているというか、思い違いしているというか、とにかく気持ち悪すぎる。

気持ち悪いと言えば、よってたかって罵詈雑言を浴びせている別な場面も、辟易させられるところではある。
これもあちこちから便乗している様が見苦しくて。そこに溢れる物も汚らしいだけで。
こちらも何だかなあ、であって。
問題がある、というのであれば、それを指摘する側が証明するなり、正しい証拠を出すべきなのだろうが、見ていると問題があるとする側にそのことを委ねているのは、さすがにちょっとおかしいような気がするのだが、そのことを指摘することは、よってたかる側にはないのだな。
事の良し悪し以前に、言葉使いというか姿勢というか、居丈高になっている状態だけで、こちらとしては受け付けなくなっている。

何かね、こういうのは。


まあ朝から気持ち悪いままの体調でスタートしているから、こんなことになっているのだと。

ともかくは、申し訳なくなっている。


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04:41

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気持ち悪さが蔓延している中で

2012年10月23日

困ったもので、月曜日のこと昼くらいが一番しんどいのである。
どうも自分にとって休日は、体を休めるためではなく、むしろ普段やれないことを詰め込んでしまうためか、かえって疲労を増すようなことにもなっているようで。
まったくこの辺り、変わらないのがやりきれない。


昨今の、ことある事象を眺めるにつけ、気持ちが悪くなることが多くなって。

抽象的な書きようでは意味不明かもしれないけれども、正直なところ名前をわざわざだすことすら、憚られるようなことでもあるので。

何度も書いているように、事実に向き合い、実践している人の行いは、まず尊重するところから見るべきだと考えているから、安全な場所から時に高飛車で上から目線で罵詈雑言を並べる様を良しとはしない。

正義感先行で、寄ってたかっている様を見れば、本当に何様としか言いようがなくなってくる。


これだけでは意味不明すぎるか。

身近でも似たような事象があり、といった事の中では、どうにもモヤモヤが消え去らないのが、困ったことなのではあるのかね。

いやあ奥歯にものが挟まっているような表現だらけではあるのだが、どうにもいかん。


単純化すれば、偉そうに汚らしい言葉使いをする連中が嫌らしい、ということか。

どうにも悲しい。


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04:41

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