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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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やはり余裕なく

2012年07月23日

例によって今朝も早起きではあるが、すでに余裕なく経過している。
いやこれから始業まではまだ時間があるわけだが、それも果たしてどうなるかは怪しい。


通常日曜日に帰札する場合は午前中にしているのだが、昨日は室蘭を出るのが昼過ぎになっていた。

理由は前日に続いて知事杯の2回戦の試合を見たからではある。
入江では昨日2試合あったのだが、2試合目まで見ると当初予定していたことに間に合わなくなる可能性もあり、とのことで1試合で断念した次第。

その第1試合は北翔大と北海道大谷室蘭との対戦であった。
ざっと状況を説明すると、前半5分北翔大DFの連携ミスから大谷が先制。
全体的には北翔大が押していながらもそのまま終了。
後半4分流れから同点にしたあと、9分には大谷GKのゴールキックが中途半端でそのまま北翔大FWに取られて逆転、25分にも似たような感じでやられてしまい、結果3-1で北翔大の勝利となった次第。

風は前日よりはあったとはいえ、上手く利用した北翔大と利用できなかった大谷の差が出てしまった格好になったのではあるのだな。

第2試合にはノルブリッツが出てくるのでこちらも興味があったのだが、個人的な事情とはいえ、残念なことをした。


さてもっと話を膨らませたいところだが、タイトルにあるような状況なので割愛。

いやはや相変わらず週明けも落ち着かない。


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05:01

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連続観戦記録更新

2012年07月22日

昨日は午前中に帰蘭し、午後から入江に出向いていた。

正式名称で書くと、「第30回知事杯全道サッカー選手権大会」の1回戦、「北海道教育大学釧路校体育会サッカー部VS東海大学札幌校舎サッカー部」の試合を観戦するためである。

帰蘭中に入江で試合があるとなれば、見に行くようにはしているのであるが、今回は意味合いとしては私にとっては重要なことにもなっていたのだな。


何のことか、と思われるであろうが、それがタイトルに表れているわけだ。

つまり入江での観戦がこれで1996年以来17年連続となったわけだな。

今年はコンサの試合が初めて室蘭での開催がないから、放っておいたら行かないままで終わるところであったからね。


因みに昨日の試合は、東海大が釧教大を3-0で下して今日の2回戦に進出となっている。

この試合は東海大が基本的に支配していたのであるのだが、最後の詰めが甘くて前半は10分の得点のみで終了。
後半相手の疲れが見えてきた25・34分に追加点をあげて、順当に勝ち上がったのではある。

バー・ポスト選手の活躍がなければ、あと2・3点は入っていたのだろうけれども、まあその辺もらしかったのかね。

観衆は3桁に満たない数。関係者を除けば、一般観戦者は2桁いたかも怪しいくらいのものであった。まあ室蘭で札幌対釧路の試合であれば致し方ないか。


今日は入江では2回戦2試合がある。

第1試合が10時からで、北翔大学サッカー部VS北海道大谷室蘭高等学校、第2試合が12時半からで、クラブフィールズノルブリッツ北海道VS東海大学札幌校舎体育会サッカー部というカードである。

現在の室蘭の天候は曇、予報ではそのままの曇で最高気温も20度に届かない
ようなので、観戦される方は防寒対策が必要です。


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05:53

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そしてため息をつきつつ

2012年07月21日

週末となって、ようやく休めるから嬉しい、という気分とは違う感覚でいる朝である。

普段と違って、自力で起きられないところに、まあ溜まっているのかなとも考えたりもして。


今週末はJ1の試合がないから、気分的には楽だ、というのも困ったところではあるが、まあ今夜のチャリティーマッチは知った顔が多く出るから、代表の試合よりは真面目に見るかもしれない。


新しい人たちが加わった姿をうきうきしてもいいのかもしれないのだが、今はまずは心身を休めるところから始めないと持たないな、という感じゆえに、今日も手短に終了。


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05:55

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出揃いました

2012年07月20日

昨日はテレ選手の加入が発表されて、これで噂されていた外国人選手3名が揃ったわけだな(ところでフルネーム表記にはどこにもテレが出てこないのだが、どういう意味なのだ?)。

最初ジェファン選手加入発表時点で、背番号が39だったから、空いている37と38も来るのだろうと見ていたらその通りになったわけで。
まあ判り易い展開ではあると苦笑次第である。


3人ともJの経験がないという意味では、結構な冒険ではあるのだろうが、外国人選手は宝くじみたいなものだとはいえ、こちらとしてはとにかく大化けしてもらうことを期待するしかない。


今週末はJ1の試合がないので、憂鬱な日曜を迎えることがないことだけは確定しているから、多少は気分的には楽ではあるのだがね。


と今朝は月並みな発言で終わらせる。

まあ心身とも疲弊している状況では、このくらいが精一杯の朝ではある。


ところでテレのゴールパフォーマンスは、やはり「テレマーク」が一番なのでしょうかね?スキージャンプでの着地姿勢を教えれば、土地柄からしても充分に受けそうな気はするのだが。


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05:01

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ピンとは来ていないけれども

2012年07月19日

プロ野球もある、高校野球もある、大相撲もある。
しかし、どれにもさほどの関心がない。
ただ結果は勝手に報じられるから、多少の情報は得られるだけにしか過ぎない。


昨夜はU-23の試合があったのか。
時間帯的に見るようなことにはならないので録画対応。最も朝TLで出てくるのを見ればおおよその感じがつかめてしまうから、見直すにしても端折るのみで。

どうにも思い入れが少ないのは、関係者がいないからでもあるのだろうが、まあ何とも言いようのないものがあるからかもしれない。


そんな中で昨日はレンタル移籍の話が出た。

特段驚くことではないが、シーズン途中でのユース出身選手の移籍は初めてのケースになるのではないのかね?

ともあれこのことはチャンスとして生かしてもらうよりない。


現状の成績だから言うのでもないが、コンサが置かれている状況の中での弱点の一つに練習相手に恵まれていないことがある。

ユースの実力については今更書くまでもないが、多くトップに引き上げたとしても伸び悩んでいるように見えてしまうのは、試合経験数の激減も関係しているのかもしれない。

せめて身近にJFLクラスのチームがあれば、結構改善できることも多いのだろうと考えるのだがうまくいっていない。
その為にスタッフ派遣も行っていたわけだが、現在は解消されている状況。

幸いというか、ノルブリッツにユース経験選手が加入してきているから、こちらに期待するところ大ではあるがどうなるのか。


あと一週間もすればロンドン五輪が始まるのではあるが、どうにもピンと来ないままに迎えるのではないのかと。

まあそれだけ他の事を考える余裕がないとも言えるのか。


ところでJR北海道の「かよエール」のポスターはどうするのだろうか。
こちらも初めての事態ではあるから、成り行きが気になるところではある。


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05:01

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気力が起きない中で

2012年07月18日

また局地的な地震ですか。一昨日の朝もそうでしたな。
元々は少ないところで起きれば、結構不安な面もあるだろうにと。


一昨日といえば、何とも不調の連続で予定を変更したものだから、逆に本来全編を見られるはずがなかった、宮本の引退試合を眺めることができたのだな。

その内容についてはいちいち言及するものではないのだけれども、主役とは別にレポーターに回った播戸の生き生きとした姿の方が印象的でもあってね。

他にも仕掛けがいろいろあったのがらしいところではあるのも、まあ楽しめたといえばそうなのかな。

でまあ、こんなことがあるたびにふと思う。
ゴン中山が札幌を最後に引退した場合はどうなるのだろうかと。


個人的なことを書けば、どうにもハッキリとしない状況が続いている。

明らかに堆積されている疲労が減っていないことだけは確かだろうが。

熱を測れば、平均値からやや微熱状態をいったりきたりしている。
出ている症状を見れば、風邪っぽくもあるのだが、回復の気配もなく、悪化するのでもなく。

そして時に発作的というか急激な形で咳き込むものだからやりきない。
昨夜の寝入りばなにそれがあったものだから、気分はボロボロ。


愚痴ってみたところでどうにかなるものでもないが、何せ集中力が続かないのがしんどいもので。

そうして今朝もまたため息から始めるよりないのが困りものの気分である。


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05:01

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予定変更

2012年07月17日

昨日は、当初の予定では半日以上外出しているはずであった。
しかし実際は5時間以上も早めての帰宅としたわけである。


まずは厚別からの旭川方面の始発普通列車に乗るところから。

過去何度も利用しており、ある程度の状況は判るのであるが、2両のディーゼル車両は相当に混みあっていて、早くも前途多難を予想させてくれるものである。

この列車滝川から富良野への接続がいいものだから、観光としても利用価値が高いのが承知のところでもあるのだが、いやはやめげる。

当初の予定では、私もそのつもりでいたのだが、まるで調子が上がらないものだから、そのまま旭川まで乗り通すことした。

これだけの長い乗車であれば、通常は本を読んでいるのだが、まるで取り掛かる気にならない。
本当に困った症状ではある。


本来であれば一番北は名寄までの予定にしていたのであるが、どうにもおもわしくないから、それも断念。

また同じルートで戻ることにするという、冴えない話にもなったのであるが。


折り返す列車までは1時間以上あるから、しばし駅及び周辺を探索するのではある。

旭川駅は新しくなってから3度目ではあるが、見るたびに落ち着かない感覚になる。
妙に構内が広々としすぎているのだな。

でこんなのを発見。

20120717-00.JPG
旧駅舎のときも結構目立つようにはなっていたが、現在でもありがたいことではある。

そして問題と思われる表示を発見。

20120717-01.JPG
地震については構内放送ではさほどのものはなかったのであるが、稚内7:10発のスーパー宗谷2号は実際3時間遅れでの発車となり、大きいことではある。
これの何が問題かと言えば、そもそもこの列車は存在しない。
いやしていたら、行程上もっと楽に出来たはず、というのは個人的な意見であるが、正確には「10:21着、名寄発 快速列車」のはずである。


駅周辺では旭川西武様が9:30開店ということもあり、多少のスポンサー利用もしていたのか。

もう一つは駅前のエスタが7月末で閉店ということもあり、覗いたのではあるが、階によっては大半が撤退している部分もあり、寂しさはあるのだな。

なおついでを言えば、西友宮の沢店の2階部分は昨日が最終営業であり(15日に覗いたときは無残な光景だった)、長崎屋室蘭中央店は8月末で閉店する。


戻りは多少は本を読む余裕があったのではあるが。

勿論最小限のことをしたから、無駄なことではなかったのだが、虚しさは残るのだな。


この3日間は謎めいた部分も多いのであるが、まだ種明かしはしない。

したところでどうってことがないような気もするが。こちらも体力の欠如で乗れないままではある。



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05:01

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無茶をする休日

2012年07月16日

ただでなくても体調不良なのに、当初の予定だからと派手に動き回っているのは、本当はいけないのかもしれないのだが。

まあ困った性格だということにしておいてください。


昨日のメインは宮の沢と中島公園。
その前後にもいろいろあるのだけれども、今日のところは端折る。

宮の沢には練習試合が15時から、ということであったのだが、トップの帰札が遅れたのか、実際には15分遅れで試合開始ではあった。

まずはユースから選手を借りなくても、ようやくチームが編成できたことが過去との一番の違いで。

しかも前半3分でトップが先制するのに、正直なところ驚いてみたりもしていて。

後半はさすがにそうも行かなくなったのだが、今度は逆に岡山と上原以外は、ユース及びユース出身者しかピッチ上にいないことにもなっていたのだな。

試合そのものは承知の通り4-1でトップが勝ったわけだが、まあ本来このくらいで当たり前ではあろう。

逆に過去の同様のケースで接戦になっている事のほうがあれではあるが。

ユースが得点したり惜しいシーンだったりしたときの方が声援が大きいのもちょっとあれでもあったりするのは、チーム事情といえばそれまでなのか。


その後は今月早くも7回目のkitaraへ。

札響ポップスも10回目の公演ではあるが、年々不満が募るのではあるのだな。

確かにゲストで興味を引くことが判らないのでもないのだが、本来の主役は誰なのか。
手負いのバンドのほうが目立ってしまっていたのでは、本来の目的すら薄れてしまうのではないのか。

そんなことで、夜遅く戻れば虚しくもなるというものだな。


で今日はこの後1時間もすれば外出して動き出しているというわけだ。

まったく微熱抱えたまま、喉の調子がよろしくないままなのに、何で無理をしているのかについては、また改めて。


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05:01

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ボロボロのままであっても

2012年07月15日

加齢のせいか、一向に体調の回復傾向がみられない。


昨夜は夕食そのものの開始が7時過ぎと遅くなり、終了後TLを見たら早速失点の場面の投稿があり、続いてまた似たような形で失点。
この時点で、まあ覚悟はしていました。

元より静岡県内でのトップの試合は、Jリーグ加盟後未勝利のままでしたから、そもそも多くを期待するのは無理というものでもあるしね。
それでも得点できたことは良しとすべきなのかね。
リーグ戦では、最も勝利に近づいた2001年以来の得点でもあるからね。

まあそんなことを言ってみたところで、何の慰めにもならないのだが。


今日は博多祇園山傘の追い山の日で、BSでは生中継も見られるわけだが、やはり羨ましいとも思うもので。

私自身は6年前の遠征の際に運良く見る事もできているから、思い入れもあるわけだが。

それに付属して言えば、その5年前にもチャンスがあって、丁度昨日と同じ日には、J1リーグ第1ステージの最終節VS福岡戦があったわけだな。

当時それまではレベスタ(当時は博多の森)で未勝利で鬼門の会場でもあったのだが、ウイルの2発で勝利したものであった。

そんなことを思い出したとしても、昨日はジンクス突破にはならなかったのだな。


さてこの後は札幌に戻るわけだが、果たしてどうなっていくのか、体調との相談でもあるのだが、なかなかに厳しそうではある。


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05:53

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今年最大級の・・・

2012年07月14日

はっきりとした風邪である。
昨夜熱を測って見れば37度2分。普段から見れば充分に高い熱であるからにして、相当にきつい状況なのであるのだな。

そんななか、また無理をするわけである。


昨夜は今月6回目のkitara詣でである。

昨日の公演は、PMFとしての東京クワルテット演奏会である。
PMFには相当念参加しており、私自身も可能な限り聴いてきたのであるが、今年は特別な想いがあったのだな。

そう来年の今時分には聴くことが出来ないのである。

東京クワルテットは来年の6月を持って解散が決まっているのだな。
従って来年kitaraで聴ける保証はないのだな。

通常PMFの演奏会には出演していないアカデミー生も聴きに来ているのだが、外国人が圧倒的であるからにして、盛り上げ方が半端ではない。

その上昨日の場合、事情が事情だから一層激しいものでもあって。
実際あまり見る事のないスタンディングオベーションも結構な数になっていたのだな。

私は体調が体調で相当に苦しい思いをして聴いていたのであるが、無理な状況ではあったものの、行って良かったということになるのだな。


まあ今日のところはこれ以上の膨らましはない。

まったく困ったものである。


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05:06

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「経験したことないような」

2012年07月13日

今回の九州地方を襲っている大雨に対して気象庁が用いた表現である。

昨日は札幌も大半が雨という、なかなかにしんどい状況でもあったのだが、あちらに比べればまだマシな方ではあるのだろうと。

現地へ向けてはただただ被害がこれ以上広がらないことを願うよりない。


自然災害の、ここまで被害甚大なる様子を見せつけられると、何か訴えているものがあるのではないのかと考えてもしまうもので。

1年4ヶ月前に発生した大震災にしても、もどかしい状態から脱しきれていない感じもあるし。

何かねスッキリしないまま。


個人的なことを言えば、夏風邪を引いてしまったかのような状態が続いている。
熱は出ていないものの、喉がかなりしんどい状況であって。

一方で慢性的な睡眠不足があり、更に朝は取りきれない疲労を抱えたままスタートするから、まったくもってたまらない。

これは自分にとっても「経験した事のない」ものなのかもしれない。


まあ今日を乗り切れば3連休が待っているから、多少はマシになれるのだろうか。

その前に今日を乗り越えなければならないのだが。


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05:01

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動き出せるのか

2012年07月12日

予告されていた動きがようやく出てきたのか。

選手往来は、嬉しくもあり悲しくもありではあるが、今のチーム状況を考えれば必然性はあるから、前向きに捉えよう。

ジェフォンはコンサOBソンファンが現在所属するチームからの移籍であり、またホスンの先輩であるというのは、出来すぎの感じもあるのだが。

一方キリノに関して言えば、完全移籍というのが果たしてコンサの財政面に寄与しているのかも注目ではあるが、移籍先が湘南というのも興味深い。
キリノの印象的なゴールといえば、2009年のホーム湘南戦のがあるわけで、あのゴール後のパフォーマンスを記憶に焼き付けている人も多いであろう。
そしてTL上でも優しい言葉が飛び交ったことは、サポとしては誇りにできることであろう。


ところで細かいことではあるが、ジェフォンの背番号が39とのことで、じゃあ抜けている37と38はどうなるのであろうか。

後2人来るために空いているという解釈なのかね?


昨日のサッカーの話題としては、ロンドン五輪へ向けての壮行試合2題ということになるのだろうか。

共にちゃんと見てはいないのだが、どうやらなでしこの方は理想的な展開であったのに対してU-23の方はどうしたもんか、のことであったのか。

いやあロスタイムに失点でドローに持ち込まれるなんて、みっともないだけ。
選手交代にもバックアップメンバーを出してみたり、今ひとつ意図が読みきれていないのではあったのだな。

まあ関心がさほどない中では、結果がどうなろうとも大騒ぎすることにはならないのだが。


と久しぶりにサッカー関連の話題でいけたのは、個人的には良かったのか。

最も身の回りの実態は、相変わらず心休まることがないままなのだが。 


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05:01

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またいつもの乖離

2012年07月11日

喉の痛みが止まらない。
まったくこんな時期に弱ったことではある。

忙しさを理由にしてはいけないんだろうが、まあ上手く回ってはいないし、余裕もないもので。

年齢ほどの実感がないままの日々だけれども、無理が利かないのは体力が減少しているからではあろうな。


ニュースをチェックする部分も減っている状況ではあるのだが、たまさか見やれば理解不能なことが多すぎる。

政治の世界は、以前にも書いたが、今やお笑い会を壊滅しかねないくらいに理不尽な言動が蔓延っているし。

親が子を殺したり、またはその逆のようなことも、毎日のように当たり前に出てくるのを見てやりきれない思いにしかならないし。


身近でも、結局あれこれ何とか食い止めようとしたようなことが、あっさり壊されてしまい、当の本人に自覚がないまま、ということがあれば虚しいだけで。

かくしてボロボロなまま経過して、この投稿も冴えないまま無残な姿を晒しているところでしかないのだな。


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05:01

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鬱々としたなかで

2012年07月10日

年齢が大台に乗ったからといって、あちこちに不具合が出てこなくてもいいのにとは思う。

昨日朝には奥歯のかぶせていた部分がとれ、喉が痛んだ感じは風邪の兆候なのか。熱は出ていないようだが。
そして例によって疲労がとりきれないままに翌日に持ち越すことを繰り返しているから、少しも体が休まることにはなっていない。


加えて周囲を見渡せば、鬱々としたことになりがちな事象には事欠かないわけで。

自分は安全な場において平気で人を罵倒する。
そこには当然にリスペクトする精神などは欠片もないから、言われた側は受けた傷の数が増えていくだけではある。


見渡せば理解不能な言動が飛び交っていて、しかし垂れ流されはするが検証はされないことが多くて。

相変わらず一方的に声の大きいだけのところだけが蔓延るのにやりきれなさが募るだけである。


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05:01

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濃密な誕生日

2012年07月09日

そんなに誕生日をPRしたいのか、と思われる向きもあるかもしれないけれども、たまさかそういう展開であったものではある。

昨日は朝から何かとハードなことにもなっていたので、時期列的に書き連ねてみようとする次第。


その1:早すぎるスタート

昨日も書いたように、起床時刻が異様に早く、寝なおすこともせずに進めていたのだな。
天候もパッとせず、札幌行きのバスは通常より2本早めたのであるが、本来その必然性はなかったのだが。


その2:午前中のうちに

順調に運行され、途中多少の睡眠を補ってもいたから、そんなにひどいことにもならずに到着。帰宅前に買物もして、あれやこれやと大体の整理はつけていた。
宮の沢へは開場直前でもいいくらいに考えていたので、外出は11時になってから。


その3:宮の沢で

そうか西友の2階はあと1週間の命か。たまに上がれば閑散具合が半端なかったから、致し方ないのか。

開場前の待機列がどのくらいかが気になっていたのだが、想像以上にいたものではあった。

今回の場合、その後の行程が先に決まっていた事もあって、滞在時間は短いから整理券まで確保しての参加はしないでいて。

まあ一通り動き回って、ちょっとピッチ上に入った後は、チャリティバザーでカッパ様のシャツを買ったのではあるが、これを100円にしていたのはどんなものか。
物は新品、袋が破れていてサイズが大きいからではあるのが出展理由だろうが、ともあれ超お買い得ではあった。
ということで砂川に100円玉渡して辞したのであるが、西友のところでもMCの声が聞こえるのは、これこそ近所迷惑ではないのかと感じていた次第。


その4:中島公園で

元より先に決まっていたのがこちらで。kitaraでPMFオーケストラのコンサート。通常土日の演奏会では3時開始のケースが多いのだが、これは2時開始で。
1曲目がバーンスタインのキャンディード序曲だから、まあ最初から聴かんでもいいだろうと、初めて開演後の入場を経験する。
なるほど、こういう仕組みで案内されるのね。


その5:駅前通から地下街へ

ドニチカでの移動であったから、終演後は1駅利用でも問題なくすすきの下車。地上に出て「四番街まつり」を覗く。まあ終盤であるからにして、何かするのでもないのであるが、七夕の短冊に願い事を書くような事もやっていたので、ここはひとつJ1残留を祈願していた次第。

地下にもぐって紀伊国屋オーロラタウン店で本を買い込む。相変わらず積読状態が続いているのに懲りない。


その6:狸小路の焼き鳥屋

5時過ぎから飲んでいたのは、ビール1杯100円企画だからではある(実際はグラスで200円)。
結構な来店があった様子の中、6時からのレベスタの試合を前半だけ観戦して辞したのであるが、徳島にはコンサOB3名がスタメンでいたから、これだけでも盛り上がっていたものではあった。


その7:大通公園6丁目

7時からのPMFの無料屋外コンサートがあったので様子を窺う。
個人的には初めてのケースであったのだが、1時間程度のものを予想していたら、しっかりとしたプログラムであって、ここもまた前半だけで8時前に辞した次第。
日曜日の夜で9時近くまで付き合うのはさすがにしんどいのでね。


そうして帰宅後も誕生日を理由に飲みなおしていたのだから、まったくではある。


岡山のところに子どもが生まれたのか。

はは私と同じ誕生日じゃないか。誕生時刻も近いし、親近感を湧かせたのは言うまでもないところではある。


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05:01

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第17節 新潟戦

2012年07月08日

またしても重苦しいものを抱えたまま迎える日曜日の朝なのである。
まあ早起きの鳥たちの鳴き声が、多少は爽やかさを醸し出してはくれているが、とてもしんどさの解消にまでは至らない。


観戦した試合翌日には必ずこうしてタイトルのしているのではあるが、今日くらいは自分の誕生日だから、そちらに逃げるにも手だったのかもしれない。

そうはいっても少しは振り返るか。

あんまり中味については、書きようもないのが実体なのである。

失点シーンは、オフサイドにならないと判った時点で覚悟をしていたもので。

こちらはともかく、あちらにもミスはあったから、事故レベルでの得点シーンがあるのではと多少は期待していたのだが、それもなく終わってしまって。

確かに終盤は多少見られた感じにはなったのだが、それができるのであれば早い段階でやって欲しかったし。

何処にももって行き場がなく、それだけだった。


両チームに相手チームOBがいるという状況ではあったが、こちらはともかく、あちらについては、高木や大島に対する反応が薄いのがちょっとあれだったか。

勿論ヤンツーが監督をしているのも著しい違和感があったわけであるが、コメントのなかで、こちらについて言われている面がすべてな感じでもあるもので。

もうこれ以上失うものがない、と言われ続けているのに、まだ何かあるのかね?という感じではあるんだな。


今朝は就寝後2時間ほどで目覚めてしまった。そんなんではないはずなのだが、体が悲鳴を上げている感じでもあり、まあそのまま起き続けてTLを見てみれば、出てきている議論はどれも真っ当な感じではあるのが、サポの忍耐の積み重ねを感じさせてくれてはいたのである。


さて問題は今日である。

昨年の場合は引き分け試合の翌日だったから、まだ何とかなった感じはあるのだが、さすがに敗戦後は厳しいことが予想される。

実際入場券の方は、ついに前売りで捌き切れていないし。

私としては一応覗いてみる程度の感じで行く予定(勿論前売りで手にしていながら、相当の迷いはあるのだが)。途中で居なくなる予定であるが、理由は服装を見れば判ります。

それよりもSSAPに出向いて、ユースの試合を見るのが建設的であろうと言う意見には、否定することもありませんが。


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04:10

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記念日2

2012年07月07日

今日は七夕である。まあ最近はあまり意識することもないのだろうが。
そして個人的にはバースディイブということになるのか。まあこちらはどうでもいいことだが。


今週は記念日絡みの事も書いてきたのだが、もっと早く書く予定であったことをこの場に及んでやるもので。

ここまで今月に入ってからkitaraにで向くことすでに3度あって、うち2回は記念日絡みのことで。
以前に書いたかもしれないが、kitaraの誕生日は7月4日とされている。これは1997年7月4日にこけら落とし公演があったことに由来しているのだが、当時室蘭勤務であった私は有給休暇をとって行ったのではあった(曜日は金曜日の仏滅ということまで記憶している)。

ということでお判りのようにkitaraは今年15周年であるのだが、何か気づきませんかね?
そう、ドーレくんと同級生になる関係なのだな(承知の通り、ドーレくんのデビューは当時JFL第3節5月4日開催の対NTT関東戦@室蘭で、この試合は見ているのだが、正直当時はドーレくんに対する印象は微妙であった)。

話がそれたが、kitaraでは今月1日のオペラ公演終了後にいきなり出演者による「ハッピバースディキタラ」が出てきておったまげたし、4日のオルガンコンサートでも、プログラムラストの「即興演奏」の主題がまた同じであった次第で。


本来は素直に今日の試合のことでも書くのが筋なのだろうが、正直気分的に盛り上げようがないくらいで。

仕事上でハードな出来事が続いてきたせいもあり、まともに考える気力もなかったものでもあるのだが。

昨日はたまさか昼に街中にいて、昼食時間帯には導線上に狸小路の焼き鳥屋もあったから、久しぶりに昼食をそこで取ったのだな。
で店主とは盛り上がらない主旨の話をしていて、まあこれまた致し方ない。
せめて引き分けてくれればねえ、ということではあったのだよ。


過去がどうとか、因縁がどうとかでもなくて、純真に向かうだけではありましょうな。


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06:01

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記念日

2012年07月06日

今日という日にこのテーマを書くに当たって、あのことについてなのか?と思われた方は、大体同世代ということになるのか。

そう「サラダ記念日」である。
ちなみに作者は同学年ということになるのだが、ついでを言えばこの本も出てから25周年という節目でもあるのか。
TLから拾ったところによれば、今日はラジオ番組への出演があるとのことだが、理由が「記念日」にあるのは明白なところか。


明日は消しゴム版画家だった方の誕生日である。

今年は急逝してから10年ということで、最近はまた見直すような記事やら出版やらあるわけだが、私が当時そのニュースに接した時の感想の一つに、ああこれで私の方が長生きすることになるのか、というもので。
どうでもいいことではあるが、誕生日が1日違いなもので。


別に同年代を狙って書こうと考えていたわけではないのだが、たまたまそうなってしまっただけではある。


うーん、連日の疲労状況でぱっとしませんな。


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05:01

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昨日の発見から

2012年07月05日

本当は別のテーマを用意していたのだけれども、疲労度合いが酷すぎて回避。わずか30分とはいえ、いつもより遅く就寝したことも影響しているのか。


ということで昨日見かけたものの中から何点か写真を上げて軽めに終わりとしたい。

20120705-00.JPG
すでに告知されているものではあるが、目にした場所は「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店の壁。
早速、というあたりが例によってうれしいことではある。

20120705-01.JPG
すでに噂に上がっている部分であるが、駅構内や地下鉄車内への掲出はこれからか。
すでにHP上にあるから、公式HP上での告知も近いのかどうかは判らない。

20120705-02.JPG
昨日不在中に札幌第一ホテル様が会社事務所に営業に来ていたのであるが、置かれていたパンフレットの右上がこんな感じで。
名刺にもエンブレムがあったのが、富士メガネ様同様にうれしかったものでもあるが、こうして見ると改めて感慨深い。
まあこのこともあってか、今月後半に予定されている歓送迎会の場所がこちらになりそうなのも嬉しいことで。何せビールは勿論サッポロビール様であるから、安心感が違うからね。



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お笑い

2012年07月04日

元より苦手な分野である。
当然好きなお笑いタレントなるものはないし、面白さも理解できない口ではある。

まあ巷で流行ったものについては、それなりに知る事もあるのだが、今や昔のフレーズも多々あるし、「あの人は今」状態のケースも数知れずではある。

現在は「ワ」で始まるのが蔓延っているのか。これも1年後にはそんなのもあったな、程度になるだろうし、それを使っている人も消え去っている可能性は大きいかもしれない。


いやこんなことを書きたかったのではない。

実のところお笑い芸人にとっての強力なライバルが最近出てきていることについて表現してみたかったのだな。

そうそれは政治家。

いや発言している内容は、すでにお笑いの領域に入っているのではないのか、と思わせてくれることがあまりにも目立つわけで。

そもそも脈略のなさは結構前からあったわけだが。
どうしてそういう論理になる?
どうしてそういう理解になる?
立場が違うんでないの?
どこを向いているの?

等々。ちょっと思いついただけでもこれだけ言いたくなる。
あまりにもシュールすぎてついていける人はどれだけいるのだろうか。


暗澹とすることばかりであるから、むしろ笑い飛ばさないとやりきれないのかもしれないが、本来と違う職種の人に地で来られたら敵わないだろうに。


九州地方での大雨、というのは遠くにいると実感に乏しいのだが、早急な手当てが必要と思うのに、政治の方では処分がどうので、何だかなあの気分でしかない。

東日本大震災から間もなく1年4ヶ月にもなろうとしているのだが、今頃になってのあの首相の発言をニュースで見れば、今頃何を言っているの?でしかない。

お笑いで済ませられないことばかりではあるが、見せつけられている側からすれば、どう見ても滑稽で悲しいことばかりではある。


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病的世界に

2012年07月03日

一般的には昨日あった五輪代表とかEUROの決勝についてだとかを素材にするのが楽なことかもしれないのだが、あまりに関心が薄いので書く気にもならない。
こと五輪代表に関しては、贔屓のチームから選出でもされないか限り関心度が低くなってしまうことは、ご理解いただけるところではないかと。


毎朝の習慣として、睡眠時間帯にあったツイートを追う作業というのがある。
まあ私自身がツイートするのは、最低朝1回、あとは状況に応じてということで。
毎朝1回というのは、このブログに対してでもあり、こちらの方はネタが枯渇しようが、複数あろうが開設以来スタイルを変えていない。

いきなり回りくどくなってしまった。

フォローしている人々の呟きの中で、ことコンササポ絡みの方々のを見ていると、タイトルのようなことを感じてしまうのである。
まあチームの成績状況が影響しているのかもしれないけれども、勿論それは主要因ではないようである。

精神的なものだったり、肉体的なものだったりしているようなのだが、なかなかに目にするにつけ辛いものはあるのだな。


「病的」というタイトルを思いついて、しかしそれ以上に酷いのが政治の世界ではあるのだな。

各々の主張や、今進行しているあらゆることについての評価をどうこうするものでは、勿論この場ではやらない。

ただそれを取り巻く世界を含めて、やはり病に冒されているというのは的外れな表現ではないように感じているのではあるのだな。

まあ政治そのものよりも、それを伝える側の姿勢がもっと酷いのだな。

基本責任回避。
アンケートなんていくらでも恣意的に設問できるし、選択肢も誘導可能。まあ出てきた数字ですら何処まで信頼できるかは未知数であるが、それを簡単に信じることだけは止めたい。
また私の嫌いな「街の声」でさも「これが民意だ」みたいなやり口も気をつけなければならないものであって。こちらだって必ずしも割合に応じて報道されている保証などないのだから。
それ以上に本来はこんな形ではなく、報道する立場の各々ので色を出せばいいのに、横並びにしか見えないのは結局責任を取りたくないのだな、というふうに考えるのだが、いかがか。


連日、理不尽と不可解な表現が多々あるのは、ちっとも疲労回復することなく朝を迎えているからである、と一方的に言い訳してこの辺で。


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最後は逆風の中を

2012年07月02日

昨日午後は予告どおりの行動をしまして。

メインテーマはこちら。

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まずはサッポロファクトリーに出向いて、正午からのステージイベントを垣間見る。

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道内のキャラクターに関するクイズをやるわけだが、前日の分とは重ならないようになっていたので、「くじらん」の出演は無し。

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ガリガリ君も来ていました。

続いてサッポロガーデンパークへは歩いて。公の室内練習場の脇を抜けていくのが一番近道なのがちょっとだが。

13時からのイベントそのものよりも、その前の様子を窺えれば充分という体制ではある。
直前のイベントがあれだったので、イヤホンで耳をふさいでいたのだが。

予想通り、ステージに上がる前からドーレくんは営業しており、直前はこんな具合。

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すぐ後が北8条通で、そちらにむけてもPR。

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あっ気づかれた。

勿論手を振ったら、振り返されてということがあって、イベントスタート前にこの場を辞したのではある。


ポロクル利用で中島公園まで乗る。

いやあ風が強くて、しかも逆風で。加齢の身には堪える。

こんなことがあったから、kitaraでの3時間半に渡る鑑賞は、何度も沈没しかけながらの展開ではありました。



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ハード月間

2012年07月01日

昨日夜のことは、まあどう表現したらいいかの世界ではあるのだな。
ネガってみたところで事態は好転しないのだから、必要以上の批判だけは避けたいものである。
少なくとも情に任せてのことは、健康的も精神的にもよろしくないのだから、厳に慎みたい。


さて本日のタイトルであるが、極めて個人的な事情ではある。

何を指しているかといえば、コンサート参戦の回数が尋常でないということで。
今年は少し抑える方向でもあったはずであるのだが、そうならないのが困ったことで。

都合10回お出かけの予定があるわけで、ざっと3日に1回のペース。
2日連続になるのが3回あるし、ここまで来ると結構体力勝負になるかもしれない。


その1回目が早速今日あるわけだが、オペラでもあるので拘束時間も3時間半くらいの予定だし、早くも体力勝負の様相である。

今日はこの後帰札するのだが、昼前には街中に出向いて、まずはサッポロファクトリーの様子を窺う。
道内のキャラクターのクイズ大会もあるのだが、どうなるのやら。くじらんも出向いているらしいのだが。

続いてサッポロガーデンパークへ。目的は勿論これである。

そしてそこからkitaraへというハードな展開。

なお移動に当たってはこれを利用。幸い3箇所とも最寄にポートがあるので、無駄なく移動できることにはなるのである。


未だに実感はないのであるが、来週にはついに大台の年齢に乗ってしまう。まずは健康第一で考えてしまうのが、加齢が為せることなのかもしれない。


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05:54

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けじめ

2012年06月30日

今日で6月が終わる。
1年の半分が終わるということでもある。まあ日数で言えば、今年は7月1日と2日の間が中間点になるのであるが、細かいことを書くものでもない。

例年であれば、多少意識したとしても、そんなものかという感じで通り過ぎていくのであろうが、今年はたまさか土曜日ということもあって、結構意識はしている。

まあここ数週間身近にいろいろなことがありすぎて、時折触れるように常に疲労が堆積しているしているが如くの様相もあり、極めてズタボロ的でもあるのだが、いつまでもこのままではいけない。

なかなかきっかけをつかめないままではあるのだが、来月になれば年齢も大台に乗ってしまうし、けじめをつける行為を思い切りやらねばと、改めて思い起こしなおす朝なのではある。


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05:08

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そこに何を見るか

2012年06月29日

NHKの「仕事ハッケン伝」はパイロット番組の段階から欠かさず見ているのではあるが、昨日の放送は異色とも言えるだろうし、サッカーファン的には各々の立場で見た人が多かったのではないのかと推察する。

元より一週間程度で何が判るのか、という面がないにしても、おおよその全体像を捉えるのには充分なのかと。

で昨日の場合は、正直目新しい部分は感じなかったのではあるが。

まあ舞台が熊本ということで、馴染みが多い人や光景が多かったのは親しみやすかったのだが、どうしても関心はこちらに行ってしまうのだな。

「地方のクラブは経営が苦しい」

ここばかりは他人事で済ませることにはならない。


実際どうだったのだろう。例えばHFC関係者がこれをどのように見たのかは聞いてみたいところだが。

勿論これを見て何かを学べなどと不遜なことを言うつもりは毛頭ありませんがね。

ただまあ何かを感じることはできるのかもしれない。

それにしても小林の存在はやたらと目立ってましたな(苦笑)。


今期のJ2は丁度日程の半分が終了した時点で上位5チームが勝ち点差1の中にひしめいている大混戦で。

更に7位までがJ1経験チームで占められている現状を見れば、今年は未経験チームが昇格するのは極めて難しいことなのもしれないね。

とまあ余裕を持った表現がいいのかどうかではあるが。


いやいやこちろは明日の心配をしないと。

ここまで来ると特別なことはしないけれどもね。


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気楽に試合を見て呟く

2012年06月28日

昨夜J1のチームで試合をやっていなかったのが川崎とうちだけという状況であった(ACL参加組の未消化試合もあったので)。
まあナビスコの方はすでに予選敗退だから、まったく他がどうなろうとも関係ないのであるが。昨日の結果は面白いことになったので、このように書いてみようかと。


たまさかBSスカパーでは新潟VS大宮の試合をやっていたから、例によって時々見やる。
まあ何とも締まらない感じでいて、大宮が3-0でリードしたときには、なんともな気分であった。
時々新潟のベンチに映るヤンツーに違和感を覚えていると、あららという感じで新潟が追い上げ、結局後半ロスタイムに逆転。2-0からの逆転劇でも堪えるのに、これは大宮的には相当ショックであろうな。
ともに予選敗退決定済みで消化試合ではあったのだが、次々節であたるこちらとしては、ちょっとなあの結果ではあったのだな。


そんなんでナビスコは予選リーグ終了となったのだが、昨日の結果は興味深いことになっていたのだな。

まず6試合で総得点27という大盤振る舞い。
通常平日ナイトゲームだとあまり点が入る印象はないのだが、こんなことは珍しいのではないのか。

グループ別に見れば、Aグループは大量得点VS得点0という形。混戦だった上位では1位につけていた磐田が得失点差でまさかの予選敗退。
Bグループはすべて1点差ということで。
で6試合ともホームチームが勝ったと。


コンサ的にはどうかと。

こじつけてみれば、予選参加14チームで見れば下から4番目なのね。
しかも最多失点試合もしていないし。

まあこんなのでもいい材料にしなくてはと。

それにしてもリーグ戦15試合よりもナビスコ6試合の方が勝ち点数が上回っているというのは、どうにもではある。


直接的に関係しそうなのがあれか。

昨日の鳥栖は2人退場者を出した。
レッドに関しては直近の試合に影響するから、次節札幌とのリーグ戦には出られない。

まあ単純にこれが良い材料と言い切れないのが寂しいところではあるが、この位のハンデでも足りないのかもしれない。まあこちらもキャプテンが累積で出られないのだが。


とまあ久しぶりに昨夜は一人で勝手に盛り上がった部分を含めながら書いてみましたとさ。


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無力感

2012年06月27日

あっ、某チームに対する感想ではありませんよ(苦笑)。

個人的には相変わらず理不尽なことが多いような場面が多く、必要以上に疲れ果てているのではあるが、所詮横暴に近い声が大きいものが幅を利かせているだけでしかない、ということに至る。


あまり政治的なことを書くブログではないのであるが、昨日は承知のことがあったわけだ。

何かあれも所詮数の横暴が象徴的である感覚で。

造反が57人とかいうことへの興味よりも、その人たちを除いた反対の人数が全体の1割にも満たないことにむしろ驚かされる。

たまさか「消費税増税」という観点でこうなっているけれども、他でこのような事態に至れば恐ろしいことにもなるのだろうな、と考えるわけで。

いや物事単純にそうではない、のかもしれないが、直感的にも感じ入る部分ではあるのだな。


こうした肥大化した数字の前では、もはや理屈も何もなく、無力感しかないというのが今朝の主旨ではある。

いやあ乗り切れない感覚は続く。


最も残念なのは、実は本質をそらした部分の報道の仕方なのだけれどもね。

相変わらず自分可愛さばかり目だって、肝心なことには触れようともせずにいるあたりが嫌らしい。


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ためいき

2012年06月26日

いや、まあ、最近の試合を総称して、ということなのではない。


昨日のスポーツ関係のニュースの中に、プロ野球のオールスターファン投票最終結果の発表というのがあって、公の選手が8人選ばれたのだとか。

ふーん。
という感想しかない。
いやいろいろと邪推する要素はあるのだろうが、そんなことはどうでもいいし。

元より野球そのものに興味が薄れているし、正直勝手にニュースになっているから見ささっているだけであって、そうでもなければ自ら情報を求めることはない。


最近はなかなか疲れが取れないままに朝を向かえ、日中に判を押したように具合が悪くなり、夜はもうぐったり、ということを繰り返している。

まあ日常の仕事の中で、本質と別な部分での問題が多すぎることに起因しているのは明らかなのであるが、至るのはためいきでしかなくて。

自らの能力が足りないと言われればそれまでなのだろうが、すでにどうにかできる限界を超えているし。本当にやりきれないのだな。

まあ愚痴ってみたところで改善しないことではあるのだが。


それにしてもと。政治の世界に目を向ければ、いったいどうなっているのか。

主義・主張以前の世界。所詮は無理を通してでも大声を出したものが勝ちなのか?

そしてその後に来るのは、覚悟もしていない無責任の世界なのだろう。


そんなのが横行するから、身近でも力技があるものが優勢になってしまうのだろうか。

一方的でしかない主張に対しては、気弱な態度は押し切られてしまう。

かくして行き場がなくなり、これまたためいきしかでてこない。


安全な場所にいて、好き勝手なことを言えるのは、ある意味羨ましいことなのかもしれないが、褒められることなのかどうか。

苦境に置かれている身にとっては、そうした姿勢に苛立って余計に不健康なことになってしまうのだな。


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試練は続く

2012年06月25日

ニュースの項目の一つに、九州地方での大雨というのがある。
まったく自然環境に関してだけは、こちらでどうにかできるものではないので、映像を見ながらもどかしくなるよりない。

こちらでは、来週には7月になるというのに、どうも一日中半袖でいけるような気候になっていないのが、どうもなのだが、あちらに比べれば些細なことでしかない。


試合の結果があれだったので、例によってどんよりとした週始めであるが、実のところその後のことで結構やられている部分がある。

土曜夜のNHKのスポーツ関連では、いいだけ醜態を晒された格好になっていて、これが堪えてしまう要因になってしまっているのだな。


今朝も例によって3時過ぎから活動を開始しているのだが、どうもこれとて順調な推移になっていない。

個人的な状況を言えば、また憂鬱な事象が待っているかと思えば荷が重たい状況は変わっていないし。


かくして、タイトルのような状況というのが本日の主旨ではある。


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第15節 G大阪戦

2012年06月24日

確かにガンバはコンサホームでの試合でリーグ戦未勝利である(2000年のナビスコでは負けているので、この表現)から、ジンクスにすがりたい気分は判らないでもないが、個人的には勿論そんなことは関係ないだろうと見ていたから、結果そのものには驚きはない。

いやあまあ怪我人の多さがここまで深刻なことになるとは想像してもいなかったのではあるのだが、やはり一番の痛手はホスンの離脱であったのだろうなと。
杉山には申し訳ないが、経験値の少なさとはいえやはり昨日の失点のうち何点かはGKに責任があると言わねばならないのだから、少なくともGKが違っていたら大量失点にはならないことだけは確実ではある。

加えてJ1では単純なミスが大きく響いてもしまうものだから、あまり個人的に責めるのは好まないけれども、正直岡山のDFは怖いのである。
アウエイ仙台戦では少なくとも2失点に絡んでいたし、昨日も危うく失点しそうな場面はあった。

そして動けていない大島を見るのも辛いわけで、こうした要素が積み重なってくると見る方としてもなかなかにモチベーションを上げていくのが難しくなるのである。

まあ数少ない光明を見出すとすれば、怪我明けの3人が交代で出てきた残り15分くらいであったろうか。
少なくとも変わったのは素人目にも明らかであった(勿論あちらは27日に未消化のリーグ戦を控えていることからの、大事をとった交代もしているから単純比較は出来ないが)。
となれば、やはり最初から見たいわけだが、問題はコンディションであるから単純に思い通りになるのかは判らない。


今日は練習試合があるのか。

先週もそうであったのだが、こちらのためというよりは、相手のために練習試合を組むのが精一杯である状況も、我がチームにある宿命とはいえ、寂しさを感じてしまうところではある。


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