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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2010年05月05日
連休中だから、確かに仕事とは違う生活が続いているのだが、頭の中での考察はむしろ普段以上になされるのだなあ、ということを感じる昨今なのではあって。
最近ドーレくんのブログで室蘭情報が多いものだから、背景に何かあるのではないのかと疑っていたのであるが、どうもこれが関係しているのではないのかと、睨んだ次第。 先月23-24・29日と来蘭しているより前にも、同紙面上で室蘭開催に向けて来ている記事があったし、確かに出身地という部分では力の入りようが判らないでもないにせよ、ここまでのPRは過去にも無かったような気がしている。 ともあれ、こうした地道な努力は評価しなくてはならないことだけは確かであるよね。
昨日午後はNHK-FMに可能な限り噛り付いていた。 まあ最初のゲストだけは、誰が見ても酷い状況であったが、最後の方は結構好感が持てる展開になったと言えよう。 とにかく倉敷氏のしゃべりはよどみが無く、サッカーに関して博識である以上に愛情があるのが表現に出てくるのだなあ。 で肝心のリクエスト曲のかかり具合であるが、正直Jだけで37チームもあるから、関連する曲だけでも全部は不可能にせよ、これを知らないとJ2ではもぐりと言われる「走れホーリーホック」が「全国から」のリクエストで出てきたときはさすがにずっこけた(さすがにNHKにも音源が無かったそうで)。 まあ、あとは押さえているところは押さえていたが、サポ的には私が聴いた範囲でコンサが出てこなかったのは残念な部分ではある。 ちなみに今日の「三昧」は、またしても出てきた超人気企画の「アニソン」であるから、まあ某掲示板が賑わうのは必至でしょうなあ。
所要で出かけた際に、市内観光地の状況を車から見渡せば、主要な部分はやはり混雑が激しい。 確かに好転・気温もそれまでの寒さを挽回するようなものとなれば、どっとなるのは判るのではあるが。 しかし、まあ何もそんなに集中しなくてもよかろうと、連休中を理由に行楽地に出向く発想のない私などは穿った感想しかないのね。 ニュースを見ていても、嬉々として高速道路の渋滞模様を画として出すのもいかがなものだろうかとね。
あと実際のところTV番組としては見るべきものというか、食指が動くものがなくて、これが現実であろうと受け止めはいたんだけれども。 私の恒例行事と同じタイミングで出てくる「仮装大賞」があるのだが、まあそれなりにチェックしてみたら、随分小粒になったというのか、印象が薄くなった感じがしたもので。 個人的な感想として、なかなか雰囲気があったものが、点数が低い事もあって賞が取れなかったところに、まあ何かを感じたものだけれどもね。
さてGW最終日にして、最大の行事である試合参戦に向けてまもなく出発するわけです。 まあ正直期待しすぎないくらいがいいのでしょうが、少なくとも良い休日であったという感想が抱けるくらいの結果を出して欲しいところです。
今朝の「室蘭民報」にもコンサ関連が。 GW中の点描として、写真特集があった中にドーレくんが。 また昨日はシニアサッカーがあった旨の記事があるのだが、使われた写真の選手がなぜかコンサ仕様でした(旨にスポンサー名がないものだから、ユース選手が使用していたもののお下がりか?)。
2010年05月04日
それにしてもドーレくんの室蘭訪問記はいつまで続くのか(挨拶)。個人的には大変嬉しいのだがね。 さてそのドーレくんだが、今日が13歳の誕生日である。 1997年5月4日、入江であったJFL第3節で登場(誕生)したわけだが、当時見に行っていた私は微妙な感じだったと記憶している。 そもそもはJリーグ加盟にマスコットの存在が必要であったことが背景にあったはずで(現在は縛りはないのだが)、その過程で登場と相成ったわけだ。 幸い他マスコットを比較しても、芸達者な部分では上位クラスになるまでに成長したことは、改めて説明するまでもない。
昨日は今回のGW中の主要課題の一つでもある「整理」については、一番の山場的な動きをしていた。 午前・午後の2度、各々所要で1時間弱程度の外出があった以外は、ひたすら散乱あるいはとりあえず放置している物を移動・廃棄等を行っていたわけではある。 でバックには音楽が欠かせない。 NHK-FMでは「今日は一日 ○○三昧」という長時間ぶっ続けの企画を祝日中心にぶつけることがあり、昨日は「ラ・フォル・ジュルネ三昧」ということで、今年のテーマであるショパン中心に流し続けていたのだな。 こうなると、いちいち何を聴こうか考えなくていいだけ楽である。 ちなみにこのラ・フォル・ジュルネは毎年テーマを設けてこの時期の恒例行事となっているのだが、何せGW中では休みは多くても飛行機運賃が高くて、おいそれと行けるものではない。 いつかは、と思いつつ、毎年放送で我慢しているような部分もあるのだな。 今年のGW中では、 29日に「戦後歌謡」、2日に「清志郎」とやっていたのであるが、共に長距離運転のお供としては、邪魔にならないものであったのですな。 で今日のテーマがこちら。 「三昧」の企画が始まってからは初めてであるはずだが、結構興味深い。 サポ的には全国にコンサの名前をPRする絶好の機会だとも考えるものだから、例えばこういう曲のリクエストもありだと(実際会場で流れているし)。 また選手入場の際の曲も、他会場ではないものだからこれもありだろうし。 まあこの企画はW杯イヤーだから、というのが理由だろうからそれ関連が多くなるではあろうが、ここは一つコンササポの意気込みを見せたいな、と一人朝から気合を入れてるところなのではある。
2010年05月03日
昨日は恒例の「室蘭札幌間車で往復荷物運びの日」でしたが、例年と違って所要時間は過去最高になりました。 通常は基本単純往復であるところを、寄り道や個人的欲求の解消を含んだものですから、距離だけでも通常の150キロ増しというような具合で。
行きの方は、36号線を中心に行きます。 いちよう北広島のアウトレットが気になりますから、様子見をしましたが、7時半頃ではさすがに待っている車などはないわけで。 荷物の出し入れそのものは30分ほどで終了しまして、今回はまずは小樽へと向かうことになります。 連休中であることがよく判るのは、早くから渋滞気味になることが場所限定でない形であるものでして。 目的地は総合博物館。到着が10時過ぎで約1時間ほど滞在することになります。 4/29のニュースで、このことが報じられて、更にHPを見ていくとこんなのもやっているからと判ったからで。 その先の行程上、無駄な寄り道にもならないから車利用をいいことに寄ったもので。 まあ何度も来ているところではあるし、相変わらずマニアックなものを感じつつ見ていたわけで。 もう一つは屋外展示の方で。勿論正式名称「重要文化財旧手宮鉄道施設機関車庫三号」の方は興味深いものであったが、だいぶ以前見たときよりは多少マシになったのかなと。 アイアンホース号の運転初回が11時半であったから、乗るつもりはなかったのではあるが、機関庫から出て客車に連結する一部始終のさまを見られたのは収穫でしたでしょうかね。 天気もよろしく、多くの人手があったのも何よりではありました。 最も屋外展示車両の多くは相変わらず痛みが酷いままであり、一部はボランティアで塗装されていたりもするのですが、すべてとなると終わるのがいつになるのか、途方に暮れるものでもありました。 その後は5号線をひたすら南下して長万部に向かいます。 改めて思ったのは、小樽-長万部間を5号線のみで乗り通すのは初めてではないかと。 部分的には通っていますが、どこに行くにしても部分的な利用が常ですからね。 で何故そうしたかというと、高速道路で未乗であった黒松内新道部分の走破であって。 長万部ICから一度黒松内JCTから黒松内新道の出口で一度5号線に戻る、というか一周した形になり(黒松内町内の5号線では交通量調査をやっていたから、私の車の不可解な動きが注目されたかもしれない)、引き返して今度は豊浦ICに出て、最終室蘭宅へ、という段取りであった次第。 途中、道の駅でいえば、ニセコ・蘭越・黒松内・豊浦・あぷた・伊達・室蘭とそばを通ったわけですが、どこも凄まじい駐車量ではありました。 ニセコではトイレタイムしたわけですが、入るまでやや時間を要する始末で、まったく閉口ものではあったものです。
ところで水前寺での試合は、時間帯で言えばニセコから豊浦まで移動しているときにあったわけですが、正直な感想を言えば、まあ御の字でしょう。 勿論試合内容は、相変わらずの部分があるのでしょうが、不調な中での連戦はそうそう簡単に修正などできるものではありません。まして連続アウエイで札幌に戻ってもいない中で、期待する方が無理ってものです。 少なくとも無失点だったことをプラスにするしかありませんな。
2010年05月02日
すでに外が明るいのでほっとしております。 本日は恒例の車での札幌往復日であります。まあ問題なく行けるでしょう。 今年のGWは5連休になっているのですが、今日の遠出と5日のドーム以外にこれといった予定を入れていません。 その他の時間は基本片付ける作業に費やすことにしておりまして、昨日はその第一弾という形になりました。 今回に限らず、最近週末で時間が取れるときもやっているのですが(そうでもしないと終わらないからでもありますが)、結果言えるのは相当無駄に抱えているものがいかに多いということかで。 まあそうしている中で、少しずつスペースが空いてくるのが嬉しかったりもするのですが(苦笑)。 いや最終的にはそこから先が肝心なのではありますが、まずは環境を、ということろでさあ。 先行きを考えるに、ただただ抱えているだけではしょうがない、という何を今更的な部分なのですがねえ。
さて今日は試合があるわけですが、そのことについて言及はしないことにします。 別段応援拒否というものではないのですが、少し冷静に距離を置いた方がいいのかなと。
2010年05月01日
今日から暦どおり5連休ではあるけど、予定としてはそんなに詰め込んではいない。 いつもだと週末は予定がない限り、金曜夜には室蘭に戻るけど、この先は長いから昨夜は札幌に残っていまして。 となればスポンサー奉仕も兼ねてこちらへ。6時前に行ったのに、先客がすでに2名あって。 例によって干渉することもなく淡々とマイペースでやっていたのですがね。 でふと思い立って、ツイッターで現在地を入れてみた。 まあこれで呼びかけて集まる、なんていう事例があったなあ、などということからもあって。 そうしたら、まさかそれで集うことになったのは、自分としても驚いていたのでもあって、かくして本来長居するような作りではないのに、3時間あまりも居座ってしまった形になりまして。 ハハ、これは私も予想外でしたかね。 今回2度目の訪問にして、どうしたものか一時は満席にもなってしまうくらいの状態、となれば明らかに店主がてんぱっている状況にもなるので、まあこの場合は様子見でオーダーをかけるのが配慮というものではあります。 まあね、ここに来る客は特徴があるわけだから、順調に回らなくなっても怒り出す人などがいないのは、やはり基本ベースがあるからではありましょう。 私自身はあまり舌に自信があるほうではないのですが、初めて来店の同席者にも好評であったのは幸いでした。 さて、この話に特別のオチはありません。 正直前日だったら、PV帰りの人々で殺伐としていたことが想像されていたのですが、昨日はそのようなこともなく、穏やかだったのが何よりではありました。 誰に伝えるのでもありませんが、この後の個人的な予定としては、朝のバスで帰蘭。 明日は恒例の車での往復をしますが、それが終われば5日の試合前に戻ってくるまで予定はありません。 ということで、ようやくタイトルに沿う形に至ったところで、今日はおしまい。
まあ正直なところ、さすがに飲み疲れていて思考能力に多少は欠けているのでぱっとしていません。 飲んだのはクラシック2杯に、日本酒と梅酒を1杯ずつですから、そんなにではなかったのですがねえ(苦笑)。
2010年04月30日
昨日のメイン行動は、レンタカーでの丸瀬布までの往復。 観光ではないことは予告したことであり、理由としては自己満足にして基本理解不能なことではあるのだが。
朝7時過ぎに借りて、高速道路を北上していくのであります。 晴れ間が見えるものの、雨がひたすら降る中を進むのではありましたが、三笠を過ぎた辺りから雨は止んで。 最も曇りでは帰って暗い感じにもなっていたのですが、まずは順調に進んでいて。 ところが滝川を過ぎると苦難が襲う。 速度制限が80キロで掛かったのだが、それまで出すのが怖いくらいに車が煽られる(まあ軽自動車であったからでもあるのですが)。落下物注意、との表示があったから、何のことかと思って注視していたら、反対車線に停車していた車の屋根から飛んだものが散乱していたのではあったもので。 深川を過ぎてようやく風が収まり、比布JCTから上川方面へ。暫くはくもりの中推移していたのだが、浮島の手前からまた降り出し、トンネルを抜けたら土砂降り。いったい私は何をしているのでしょう。 札幌を出て3時間ほどで丸瀬布まで到達したら、後は戻るだけ。雨は続いていたが、今度はそんなに酷くはなかったのが大勢。最もその後止んでも安心が出来ないことの繰り返しを経て-つまりまた所々で降って-戻ってはいたのである(細かいことは省略)。
夕方に東京から帰省した友人と新札幌で会う約束をしていたのであるが、その時刻までしばし時間があり、まあ車内で携帯経由で時折状況を確認していたのだが、最初の方から早くも絶望的な空気であった。 従って友人との会食は、3時からあった出来事を無視・あるいは忘却する勢いで過ごしていたものではあった。
今朝もまた雨音で起きたようなもので。 まったく寒々とした空気は変わっていない。 今年の道内の桜の開花予想日の大半がGW明けの状況。 チーム状況もそこまでお付き合いする必要があるのかと、嘆くしかない朝であります。
2010年04月29日
それにしても困った天気だ。予報ではこんなに降るはずではなかったようだが。 おまけに時折雪混じりみたくもなっていたし。 今朝は雨音で起きたようなものだったし。 まあ今日の休みも、取り立てて観光するような予定ではないので、あまり関係ないけど。 にしても今や天候不順には驚かないけれども、こう多いと多少はめげますな。
最近芸能欄を賑わしているのが、「別に・・・」で有名になった人と「ハイパー何とか」という怪しい肩書きの人との離婚騒動か。 はっきり言って「くだらん(かつてあったキンチョーのCMの口調で)」。 こんなどうでもいいことを、さも一大事のように連日大きく出しているマスゴミって何? 他にもっと大事なことがあるはずなのに。 肝心なことはひたすら偏向した姿勢でしか伝えないくせに。 なんだかよく判らんぞ!
「J's GOAL」第8節のベストイレブンを見ると、複雑な気分になる。 今年は前節までコンサの選手は選ばれていなくて、北九州の選手もすでに選ばれたのに、という寂しい気分でいたのが、負け試合なのにいきなり4人もいるとは。 1試合の選出数としては過去最高だろうが、負けたのにねえ・・・というのが残念。 ちなみに水戸からも2人選出だから、あの試合だけで半分以上が該当しているというのも、結構記録的なことなのでしょうかね? まあこのことが吉兆となって、今日の試合に繋がれば幸いですが。
予告していたように、ドーレくんの室蘭訪問記がアップされているのですが、その中で個人的な注目はこれ。 3枚目の写真の左下部分には雑多にチラシ等が置いているのですが、その中に現在はコンサのスケジュールチラシもあります。 来蘭時に確認していただければとも思うところですが、意外なことに私の記憶の中でも初めてのはずでして。 勿論この辺りは、HFCの営業努力の一環でしょうから、評価すべきところは評価する姿勢は必要でしょう。 なおこちらは例年通りで、ドーレくんのブログ内には出ていませんでしたが、スケジュールポスターの掲出も旧室蘭駅舎内にはあります。
にしても今日の戦いは風かね。相変わらず寒々とするか。 勿論これは天候だけにして欲しいわけで、試合の方は少なくと「寒い」感想だけはいらない。
2010年04月28日
今朝は起床直後から疲れている。 見ていた夢が妙に壮大だったせいもあるのであろうか。 出演は会社関係者か。100名以上もあろうかというランニング大会か。 そこに自分は最後尾から遅れて参加。ところが走りは人の倍以上のスピードであって(それこそ漫画のように)、終わってみたら余裕のトップ到着であって。 その後大宴会があったらしい部分はハッキリしないが、朝は外のテント内でまた大宴会が10時を過ぎても終わらず、そろそろお開きか、というところに膨大なごみを処理すべく取引先の清掃業者の車来た、というところで目が覚めたのが3時半前。 そうなると、寝なおす気力がないので、そのままスタートだから、早くも疲れているような次第であって。 第一平日、週の半ばで見るような夢じゃないだろうに。
個人的な戯言は置いといて。 昨日はサッカー界的には動きがあった日で。 まずは今シーズン初の監督交代劇。 まあコンサも経験していた方だから他人事ではないのだが、新監督就任の段取りの良さからすれば、唐突なものではないのだろうな、くらいの想像はつく。 シーズン当初、GKコーチと選手が揃って来た部分からしてみても、自然の成り行きな感じかもしれない。 勿論他チームのことなので、論評は意味がない。 まあ他のチームをどうこう言っている余裕もないのではあるが。
続いて。 昨夜は途中からACLの広島での試合を眺めていた。 前半だけで両チームの得点合計が4と、凄まじい状態ではあったのだが、決勝点は広島のPKで。 あんなのありなんですな。まあ決まったから格好がついたけど、外したらみっともないだけなんでね。 もう一つは、両チームの選手交代の仕方。最初広島が3人同時、後から浦項が3人同時、ってこれもありなの? これで6試合を終わった結果は、広島から見ると2位に勝ち点差1での予選敗退。得点は4チーム中1番だったことからすれば、後もう少しだった、というのが惜しまれるものなのではあったのだな。
さて今日を乗り切れば、明日は自由か。 何か雲行きは怪しくて、地デジに出ているこの区内の予報には雪マークがあるし、何だかなあの気分だけれども、踏ん張りましょう。
2010年04月27日
多くの報道番組を音を出さないように対処するようになって、かなりの月日になる。 単純に耐えられないからではあるのだが。 冷静になるまでもないのだが、番組には「編集」が付きものだから、少なくとも「すべて」を伝えているなどという幻想は抱くべきものではない。 ということは、恣意的にすることも可能なのだから、伝えていないことは何かも、自分の頭で判断するくらいの心構えは必要なのではないのか。 時に表面的な部分をのみ取り上げて、批判する向きが出てくることに対しては、どんなものであれ「けっ」と感じることが多くなってきた。 見えている部分だけで(あるいは切り取られた部分だけで)、大上段に構えられ偉そうな御託ほど見苦しいものはない。 まあこれだけでは何を念頭に言っているかも不明であろうが、概して影響を与えている機会が多い、視聴率や聴取率が多い番組ほど勘違いが見られる、と書けば少しは見えるのかな。 とまあ、何だか朝から訳判らず重たいけど。
どうも水戸戦のあと、小難しく考えてしまっていていけないのかもしれない。 深夜2番組を見て、またあれこれと考えるのだけれども、案外あの試合の評価というのはその後に出てくるような気がしてならなくなってきている。 勿論それが○なのか×なのかは、現時点で判断不能なのだけれども。 いやはやまとまりがないのは、今頃になっても残っている春の陽気による普段以上の疲労感のためかねえ。
そうそう「月曜サポスタ」にビジュが出ていたのだな。 実のところ、企画としてグダグダに感じていた水戸戦、両チームに関係したビジュが出てくれば面白かったのだろうに、と思っていたのは私だけではあるまい。 試合前のMCブースから、スペシャルゲスト(あるいはシークレットゲスト)として出てくれば、相手チームとの関連としても意味あることだったのではないのかねと感じた次第。 とここまで書いて、こんなの問いかけはどうかと。 「宏太・ビジュ・デルリス」に共通することは何か。 答えは書くまでもない。
2010年04月26日
試合終了後、長居する必要がないので早めに外に出ましたら、風の冷たいこと。 今週末は5月だというのに、いったいいつになったら春が来るのか、というのはチームにも言えるのでしょうなあ・・・。
スタッツを見れば、シュート数は倍以上。ボールの支配率も見た目でも倍以上あった感じ。 ゴール数を除けば、圧倒的だったのではありますが、勿論周辺の数字で競うものでないのだから、そのことで良かった、にはならない。
何なのでしょうかね。 いや各々に良い部分はある。しかし他で駄目な部分が目立ってしまうから、良かった部分が消えてしまう、とでもいうのか。 例えば、上里のシュートは、柏戦同様に素晴らしいものだったけれども、その他の面では物足りない。 野球並みにピンチヒッター的な役割としては満点だが、という感じだろうか。
まあある意味ホーム開幕戦以上にショックが大きいかもしれない。 一方的にやられてしまうのなら、まだハッキリしていいのだが、こんな状態、こと2度セットプレイで同じ選手に決められてしまうのでは、何やっているの?としか表現のしようがないわけで、それはないでしょう、ではありますな。
ということで昨日中継局だった「朝6」は未だ映像が出てきませんがね。 今月でJ1昇格に向けて白旗を揚げるようなことにだけはなってほしくありませんなあ・・・。
B・Bが来てドーレくんとPK対決をしたのだが、この企画の緩さというのは、個人的には結構マイナス要素だった気がしないでもない。 にしてもグッチーにも厳しい状態は、同情するよりないな。
2010年04月25日
いつの年だったか、Jリーグ側が過密日程の部分を「ホット何とか」と言ってクローズアップしたことがあったなあ、というのがタイトルの由来。
その前に。 昨夜はNHK-BSでビッグスワンでの試合を時折眺めていた。まあJ1は、やはり球際の強さとか判断の速さととかあるようなあ、という毎度の感想がでていたのではあるが。 試合の方は、新潟初勝利なるかがロスタイムに入ったところで逃げていったではあるのか。うまくいかないものだな。 西は途中交代で出ていたけど、画面にはほとんど見当たらなかったような。 うーん、何だかなあ。 正直新潟は客観的に好みではないし、広島は中2日での試合だから、まあまあ妥当な感じの結果ではありましたか。 にしてもあれだけ勝てなくても、まだ2万人を超える観衆をどう見るかは微妙。
さて本筋。 GWに掛かる部分は、毎年のこととはいえ選手にとっては一番過酷な時期ではある。 今年は原則平日に試合は無いのに、この時期だけは過密日程。 チーム状態が良ければ勢いで乗り切れるのだろうが、イマイチ状態の札幌は、実際のところは微妙。 最初日程が発表になって見た時に、正直「日程くん」には相当嫌味な気分を持ったもので。 この期間、各節の対戦相手が休み明けの相手でない部分は幸いだとは考えたのではあったけど、移動距離だけはさすがにどうにもならない。 次節と次次節が中2日のアウエイ連続になった部分は、相当な恨みな部分でもありまして。現状30日の予定は未定だけれども、恐らく札幌に戻らないで熊本入りするはずだ。 まあこの辺りは例年熊本キャンプをしているから、練習場の問題は無い、と「日程くん」が判断したのだとしたら、さすがではあるが、そんなこたあねえだろう。 御託はともかくとして、改めるまでもなく、これからの5試合で今シーズンの趨勢が決まると言っても過言ではない。 まあ月並みだけれども、怪我無く乗り切ってほしいことではある。
2010年04月24日
ここまで何度か触れてきているので、多少重複する部分がありますが室蘭開催へ向けての今年度版ご案内をやってみる次第。 すでに書いてきたように、ドーレくんの来蘭は今日と29日の2度あります。 まもなく13歳(!)を迎える彼を見るチャンスはそう多くありませんから、室蘭近郊の方はお楽しみに。 入江周辺の環境で前年との違いといいますと、旧北洋銀行室蘭中央支店(その前は拓銀室蘭支店)の建物が解体されていることでしょうか。 これ結構時間がかかっていまして、毎週戻る度に「まだやっているのか」くらいのペースです。 さすがに試合開催日までには終わっていると想像しますが、その部分は一部道路拡張になりますので、工事そのものは間断なく続いていくのかもしれません。 プリンスホテルから絵鞆方向に目を向けますと、幕西の坂を上がる入り口部分にあった老朽化した建物は、野口観光が買い上げの上撤去されています。 この部分は駐車場として拡張利用されますが、随分と見通しがよくなります。 その道路を挟んだ向かいには、現在水曜夜10時から放送中のドラマ「MOTHER」第1話に登場した喫茶店「英国館」があります。 私自身は近すぎるゆえ入ったことがありませんが、見る限り雰囲気が充分ありますので、試合の前後にでもよろしければ是非。 今年スポンサーになっているローソンは、ご存知のように室蘭駅前バス停向かいと、白鳥大橋経由で来られる方には旧栗林商会ビル跡地に健在です。 先日書いたようにこの斜め向かいには「港の文学館」がありますから、レア物好きの方もよろしければ、というところでしょうか。 最後に恐らく今年だけの機会になろうかと思われますが、室蘭(および周辺)の桜を見るチャンスかもしれません。 今年の開花予想は現状5月12日ですから、試合日にはいい頃になっているでしょう。 札幌からだと日帰り圏ですから宿泊は滅多にしないでしょうが、この企画に参加した人は、恐らく登別の桜並木を見られるチャンスでもありましょう。 なお室蘭の桜情報はこちらに詳しいので、興味のある方は事前調査の上ご覧いただければと。 とつらつらと書いてきましたが、問題はまずは明日のこと。 メンバーが変わる予想だが、果たしてどうなりますか。 追記:今朝の室蘭民報によれば、ドーレくんはすでに昨日室蘭入りしているとのこと。入江であった会議に参加している場面が写真付きで載っているのが何ともな感じではある(いやはやここまでくると相当の力の入れようだよなあ・・・)。
2010年04月23日
ホームゲームがある日は当然としても、そのほかの日も忙しくしているわけだ。 去る18日には、試合の無い節でもあるのにPRイベントに借り出されている。 昨日は米贈呈式に借り出されているし。驚きとしては夜のNHKニュースに映像として出て来た事のほうが大きかったが。 で明日は室蘭に来るのだな。私自身が見に行くかどうかは未定だが。 モルエはまたゲームスポンサーになってくれるのだろうか。 ちなみに29日も来蘭予定があって、こちらは祝津の方になるのだけれども、たまさか開催時期が5月中旬だからのことなのだろうが、集客活動としては、ご苦労様としか言いようが無い(ちなみに三浦前コーチのサッカー教室もあったりするのだが-地元紙に因れば。それ以前にHFCのスタッフとして室蘭市役所に訪問もしており、集客活動は、今回予定されているこちらも含め、並々ならぬものを感じているものではある)。 ということは29日にある2箇所でのPVはどうなるのだろうか。室蘭のイベント参加は午前中のことだから、物理的にはどちらかには間に合うのではあるが、果たしてその辺どうするかは判らない。 というようなことで茶を濁す朝ではあります。
昨日監督・選手の出演する部分は、録画に失敗して見ていないのだが、某掲示板に因ればあまりな扱いだったようで。 まあこちらは局の姿勢として驚くほどではない。
2010年04月22日
いやはや今朝も変な夢を見てしまった。 最初2時40分頃に目が覚めて。さすがに早すぎるから寝なおしたのではあるが、次に起きるまでの間にそれは起こったのではありまして。 日本国外らしいのではあるのだが。 とある研究所と病院を兼ねているかのような建物に行って、2通の書類を渡すミッション。目的地はアルファベットで2文字と3文字のところなのだが(その文字の記憶は無い)、中に入ると辛気臭いだけで、それらしい案内がない。 うろうろしている間に、診察を待つ人の列を見かけたのだが、言葉の問題で声をかけられない。 そうこうしているうちに、外でサッカーの練習をしているかのような声と姿が見えたので、興味を持って向かってみれば、外靴が無いのに気づいて途方にくれる、よいうところで目が覚めた。 まあ実質5分くらいのものなのだろうが、概して2度寝は短く感じても長い時間が経っていることが多いのだ、と思って時計を見たらやはり最初の起床から1時間経過していたのを見て、損した気分になるのではあった。
現状水曜の夜10時に室蘭絡みのドラマがあるから、録画したものをチェックする。 舞台は早くも東京への移動最中だから、まあ出番は少ないのだがね。 にしても主人公は「北斗星」を宇都宮で捨てるのだが、そこで乗客を乗せる映像はさすがにまずいだろう。 まあドラマの内容の方は結構手が込んでいるようだが(何せ音も出さずに飛ばしているだけなので)、そちらの方はあまり興味が無いのでそれ以上の感想はない。
特別なことをしているのでもないのに、こうしてあたかも疲れ増幅のような状態になるのは、やはり理不尽なことが仕事中にあるからなのかね。 もう少し我慢すれば週末・GWと続いて命の洗濯する機会が出てくるだろうから、今は忍耐のみですかな。
まあ昨夜の公だが、前日巨人のホームゲームの後にオリックスのホームゲームという日程への突っ込みはともかく、ここまで来るとコメントするのも気の毒な状況ですかね。 勿論想うところはあっても、他言はありません。
2010年04月21日
起きる直前、変な夢を見ていた。 お客さんから住所変更手続きの依頼を電話で受けていたのであるが、合わせて確認した電話番号が住所にある地域でないものに違和感を抱いてしまい、結局どちらも正確に記憶できないままなって、直後に起きてからも当然に定かではなく、もやもや感しか残っていない。 事のついでに言えば、ここまで漢字変換の調子も変で、すでに5回第一候補が間違っている表示になっており、ここでも調子を狂わしてくれている。 そういえば、昨夜のニュース内のスポーツコーナーを見ていたら、あれ?というのがあって。 巨人が京セラドームで、楽天が東京ドームで主催ゲームをやっていたのだな。 この辺の感覚はサッカー的には理解不能な部分で、余程のことが無い限り他のチームのホームグランドで主催ゲームをやることないのだから、画像を見ても違和感がありすぎるのだな。 まあ別世界にこれ以上難癖をつけるものでもないけど。 でまあ、噴火の影響で世界レベルで飛行機運行が乱れているのが続いているのだが、何かと言えば搭乗客の声を出すけれども、いい加減止めてくれないかね。 いつも以上に無駄だと感じるのだけれども。 第一コメントを取ったところで、運航が改善するものでもないし。 TVと言えば、番組欄を眺めていると改編期の無駄に長い中身の薄い状態から通常パターンに戻ってきてはいるのだが、相変わらず「だからどうした」的な内輪で盛り上がっているかだけのようなものが目立つのはどうしたものか。 勿論わざわざ見るような事もないのだろうが、書いてある字面だけですでに関心をなくすようなレベルでは、ますます先行き真っ暗でしょうな。 と、朝から妙な展開で申し訳ない感じであることをお詫びします。
別段、ことさら公のことを取り上げるのでもないけれども、昨夜は逆転サヨナラ負けだったのですか。 ロスタイムに3失点の試合を経験すると、何があっても驚きはしないけれども、1シーズンに何度も似たようなこととなると、さすがにどんなものかねえと。 勿論関心が無いのでのこれ以上の感想がないのはいつものことだけど、あちらも「試される北海道」を地でいく年になったいうことですか。
2010年04月20日
火曜日朝は月曜深夜2番組の録画再生から始まっているのだが、試合の無かった週末をどのように扱うかに注目する今朝ではあった。 時にほんの一部分でやり過ごされることもあるものだから、時間部分も注目ではあったのだけれども、公の方が不振なためか、予想以上に時間を割いていたのではないのか、というのが双方に言えたわけで。 「ぞ」の方はゴンへのロングインタビュー中心。まあ次節中継する局だから、無視はないはずではあったが、DVD再生装置ゲットのための局名連呼は、さすがサービス精神旺盛なところであった。 勿論注目すべきはそこではなく、現状を鑑みての発言はやはり精神面に至るわけで。 まあ正直なところ、この辺りは永遠の課題とも言えるのだろうけれどもね。 最後は各々の自覚に至る部分を自覚しているかが鍵なのだろうが、こればかりは練習だけでは見えてこないから難しい。 「F」の方は、新担当女性アナウンサーが宮の沢初訪問を中心に。 こういうのは特定の人しか見ないと思われる時間帯よりも一般の人が見やすい時間にこそだすべきであろう。 実際練習施設周辺がどうなっているかなどは、多くの人は知らないのだから。 企画としては悪くないけども、惜しい感じは多分にある。 個人的にはあちらさんももたついている感じで、いつまでも逃げの企画しかないできない今こそしっかりとしなければならんのだろうな、という受け止めなのだが、果たしてどんなものかねえ。
2010年04月19日
昨日のメインは、午後2時からNHK-FMを聴くことをメインにしていたので、それまでに外出を終える方向で帰札の時間も決めて、というような感じにはしていたのであった。 サンピアザへは歩いても行けるけど、そのような場は苦手なので最初から計画には入れていない。 FMに拘ったのは、ショスタコーヴィチのオペラがあったからではある。 元より声楽絡みの楽曲は苦手な方なのだが、ショスタは別。というか中が判らなくても面白い曲が並ぶはずとの予想は、やはり想像通りで。 勿論黙って曲を聴いているだけではなく、サイドでいろいろなことをやっていたものではあって。 物を整理してる中で、どうしても見つけられていなかったものが出てきたのが一番か。 これで何とか窮地から脱することができる、と少々大袈裟に考えたりもする。 TVの方は例によって音無しでだらだら流し続けている。 そんな中でNHKでは競馬「皐月賞」の中継があったのだが、何故にゲストに福西がいるのかと思ってみていたら、W杯の関係の模様。 更に播戸も出てきたので驚いていたら、こちらの事情は「ハンソデバンド」なる馬が出ている関係であったか(最もこの馬は最下位であった)。 BS-TBSでは3時からカシマからの中継があったから、流している。 ずっと注視しているのでもなかったのだが、時折見ていても決めきれない感じが漂っていたものであって。 あとはPC上で時折チェックをしているくらいのものであって。 試合の無い節は、他会場をリアルタイムでチェックする気概はなかったものではある。 まあ順位についてどうこうでもないので触れないで。 冷静に振り返れば、中味がないなと、だらだら書き連ねて終わりなのではありました。
2010年04月18日
リーグ戦がある節に試合がないのは2007年のJ2第51節以来になるのだが、あの時は他会場の試合結果次第でJ1昇格の可能性があったので、別な意味でのどきどきはあったのだな(今のところ遠い目)。 ともあれこういうときは、他でやっている試合をのんびりと見るのできるものでもあるのだが。
幸いというか、日中はNHK総合で、夜はNHK-BSで中継があったから、例によって音は無い状態ではあっても、時々見やっていたような次第で。 まあ単純に球際の鋭さが違うよなあ、というど素人でも判るくらいのものはあって。 そして基本ボールを見失うようなこともなく、繋がることは繋がるから、それだけでもため息ものではあるのだがね。 最も点数部分では、J1の試合では2点以上取ったチームがない、ということからは、あまりワクワク感がなかったか。 特に夜の試合は、元コンサ監督経験者どうしの試合、くらいの興味。 現状共に下位に沈んでいるどうしの試合を何故中継するの?くらいの感想しかないもので。 実際退屈な感じが支配していたが、大宮の得点シーンは肝に銘じたい部分ではあったか。
昨日宮の沢では練習試合があったのだが、どうやらチャンピオンズリーグの代わりの一環らしい(昼間なのに「ナイターリーグ」とは妙な感じだが)。 観衆が1000人を超えたって、か。J2の公式試合最低観衆試合よりも多かったのね。 今年はリーグ戦減に加えサテライトリーグも無いから、こういう機会は増えるのでありましょうが、今ひとつよく理解で来ていないところでもあります。 結果は1-0の辛勝であったのだが、まあだいぶポジションをいじっていることもあるので、単純に結果をもって罵倒するようなものではないだろう。
さて今日はサンピアザで曽田氏のトークショー他があるのか。 試合の無い節でも忙しいアドバイザー氏ではある(次節も中継局の企画で引率が予定されているし)。
室蘭開催分のポスターがすでに出来ているのか。 こちらはまだ見かけていないな。
2010年04月17日
亡くなられて早一週間というところが書くのに妥当かどうかという部分はあるのだがね。 最初この事実を知ったのは、ヤフーのニュース掲示板であった。11日の午前4時過ぎ。 前日中にはニュースとして見ていないし、その後のNHK5時のニュースでも出てこなかったから、本当かどうかを見極めるのに時間がかかったような経緯がある。 その前にあった闘病の経緯は自分としては知っていなかったものだから、唐突な印象がまずはあったものであった。
氏の功績を語る中で、最初に出てくるのが「ひょっこりひょうたん島」ということになる。 放映時期は、私が就学する前なので見ていた可能性はあるのだが、正確な記憶としては定かではない。 その後の過去を振り返る番組の中では見ているが、詳細な記憶としてあるものではない。 うーん回りくどいな。 断片的な記憶とものの本の照会によれば、この手の番組は現在では作れないことだけは確かであろう、という感想が出てくる。 まあ世相への風刺も多かったから、という理由からではあるが、少なくとも現在の迎合主義というのか、自らの頭で考えることが出来なくなっているマスゴミには覚悟を持った仕事などは無理なのかもしれないからね。 懐かしがってはいけないのだろうが、あの頃の番組作りには少なくとも挑戦があった(たまさか改編期特番で出てきた「8時だよ全員集合」にしても同じことが言えるなあ)。それを現在に期待するだけ無駄であろうね。 うーん本筋から離れすぎるな。 氏の作品で最初に自分の金で買った本が「吉里吉里人」であった。 何かの書評で、いろんなことが盛り込まれていて面白い的なものがあったものだから、当時大学入学して間もない身分には結構勇気のいる投資(何せ相当分厚いからね)ではあったのだが、結構速いペースで読みきった記憶がある。 個人的にはこの本を初版で購入したことが自慢でもあるが、その後ベストセラーになるものを、なる前に買っていたことも自慢かな(ついでに言えば、昨日大騒ぎしていた本の発売については全然感心しない。少なくとも個人的にはベストセラーだから買うというのは、理由として妥当性があるものではないからね)。 その後は折に触れて何冊かの購入してもおり、一作家の書物を定期的に読んでいるケースでは、小説の分野では最初であった。
氏の主張の特色として「日本語」に対する考察があって、その中で「日本語は主語を隠し、責任を曖昧にするには都合が良い」というのがある。 これはかなり前から言われていたことではあったが、昨今のマスゴミのあり方を見るにつけ、また感じ入る部分ではなかろうか。 いろいろな場面で腹立たしい表現は散見されるが、多くは責任を取れる形にはなっていない。 何度か書いているけども、それは単純に卑怯でしかないのだが、まったく困ったものだとしか言えないのだな。
さてまただらだらと書いてきて、まとまりはないのだが。 没後いくつかのHP・ブログ・ツイッター等で氏を悼む表現を見てきた。 それが特定の分野に偏っていないところが、影響の与え方として特徴があったのかなとの理解ではある。 個人的には城山三郎氏が亡くなられたときと同様に、改めて作品に触れなおすことだけは確かであろうね。
2010年04月16日
いや別に公のことを書こうというのではありませんよ。 どんな成績であろうと、関心がないだけですし。
発端は昨日の社内での出来事で。 まあいつも声高な人の論調は滑稽なほど独りよがりでしかないから、いちいち突っ込むにすら値しないし、普段はスルーしている。 しかし昨日はさすがに激昂しかねない気分に至っていた。 明らかに間違っていることを人格を傷つけるレベルで表現されてしまったのではたまらない。 いい年齢でそんなことも判らない状態に怒りを越して、哀れむよりないのかと嘆息した次第であった。
まあそんなこと、こんなところに書いたところでどうともなろうものでもないのだけれどもね。 ただ、まあ最近とみに跋扈している独りよがりの論調は看過できるものではない。 いやあまったくどうしたものだろう、いろんな場での匿名での攻撃ほど卑怯なものはないのだがね。 どうしてそう無遠慮に上から目線になるのだろうと。
ちょっと湿っぽすぎるか。 けど毒を吐いておかないと、自分内のバランスは取れないくらい疲弊はしているのだな。
2010年04月15日
昨日のことからすれば、時ならぬ大雪のことでも取り上げるのが筋なのだろうが、室蘭関係者としてはドラマの方かな、と。 素材は昨夜10時からの「MOTHER」(道内ではSTV、関東では日テレ)。 時間帯からして基本録画対応、普段ドラマを見ないものにとっては筋を突っ込むような性格ではないのでその部分でどうこういうものではない。 個人的には、室蘭のどの辺が出てくるかが興味であるのだが、結構あちこちでていたようであり、その点では興味深かったのだが、すべてが何処だったのかの解析はできてはいない。 ロケ地のつなぎで、不自然な部分があるのは、やはり地元民としては突っ込みどころがあるわけで、冒頭部分トッカリショから絵鞆に抜けるのは、物理的にどうなのかなとも感じるもので(ついでに言えば、あの辺りというのは映画「いこかもどろか」のラスト部分に使われた坂道に近い部分なのだが-と言っても理解不能か-ちなみにこの映画は明石家さんまと大竹しのぶが主演なのよ)。 小学校は絵鞆小学校(ヤスケンの母校ですな)を利用しているから、物理的には不自然はないのではあるが、主人公の小学生の家がメイキングを見る限り西小路あたりだから、この辺は無理がある。 中央町地区では「100円ショップえだ豆君」や「英国館」が出てきたのが、まあ肝か。 にしてもあんなに人が歩いてるかね、という突っ込みもあるが。 JR室蘭駅についた列車からあんなに人が降りるというのも、個人的には無理があるのだが。 で最後の方で北斗星に乗るのだが、一旦「高速むろらん号」で札幌に出るというのは、とっても不自然。 常識的には東室蘭かなのだが、そうするとあの事件のTV映像を出せない、ということになるのだろうし、途中からでは撮影上も、記者との遭遇も出せないと言うことなんだろうがね。 勿論物語の構成上の演出は判っているけれどもさ。 ということで、ざっと見たのだけれども、解析はこの程度で。 いやまあ、ネタ的に困っているところには有難いところではあったのだけれども。
2010年04月14日
いやあ昨日の風は本当に強かった。 停車中の車内で、揺れを頻繁に感じるなどということはそうそうないし、相当なことなのだし。 で今日も大荒れの予報が出ている状態だが、すでに明るくなっている現地の外は快晴であるのだが、中心部は雪が見えてきているから出かける頃はひどくなっているのであろうか。 確かに雪そのものは5月なっても舞うことがあるのだから、この時期降って騒ぐほどのことではない。 ただ例年と違うことを見出すとすれば、日格差が激しく体調を整えるのに厳しさを感じる事である。 すんなりといかないことは理解しても、何か変だなくらいの気分は多いもので。
週末は世界のあちらこちらで大きいことがあって。 ポーランド大統領が乗っていた飛行機の墜落やタイでの騒動は、まあサポ的には柏戦に隠れてしまっているけれども。 個人的には井上ひさし氏の死去が大きかったのであるが、このことは改めて取り上げる予定にしている。
と大雑把に書き散らしているけど、何か漠としているけど不可解な感覚が続いているものなのではある。
2010年04月13日
やはり柏戦は、もう少し何とかできたのだろうなあ、と月曜深夜の番組を再生しつつ感じる部分なのではあるのだがね。 うーん、この辺の感覚は持ち続けないといけないなあ、と改めて考える部分でもあろう。 確かに良くやった、とも言えるがそれだけで終わらせてはいけないことは、充分に肝に命じておくべきなのだと。
話は飛躍して。 JBLのプレイオフは、リンク栃木がアイシンに3連勝して初優勝したのだな。 この辺りは、コンサより後にJ1昇格したトリニータがナビスコで優勝したような感覚に近いものがある。 果たしてレラカムイとの差はどこにあったのかを検討することは、今後のために重要かつ必要な感じがしているのだが(それはコンサにも言えるが)、どうであろうか。 勿論リンクの詳しい事情を知らないでとやかく言えたものではないのだけどもね。
また話が飛ぶが。 あまり熱心にTVを見ないと言いつつも、朝は一応録画対応すべきものがあるかどうかのチェックをしているのだが、昨今は相当に酷い状態にあると個人的には感じていて、今朝などはついにため息が出てしまうようなものになっていた。 何なのかね。 今それが必要なことなのか、とかそこまで大騒ぎすることなのか、ミスリードは散々言ってきているけど馬鹿馬鹿しいとしか言いようのないことを延々と垂れ流している、あるいは上から目線で努力もせず肝心なときには責任転嫁する程度のレベルでやり過ごす姿には、辟易また唾棄すべきものではないのかと。 ここまで来ると、もはやチェックするレベルにまですら来ていないということになるのだな。
まあこうして見ていくに、改めて自分はどうあるべきなのか、改めて自分の頭で考えなければ駄目なんだと、再確認するにはいいきっかけにはなっているのだけどもね。 一方でことブログやらツイッターやら一部のHP上で、マスゴミが取り上げない部分、あるいは取り上げたとしても偏向した扱いに対する別の見方を見るにつけ、やはりここにも自努力の必要を感じる。 考え続けることは、時に疲れるし苦しい事もあるけど、決して流されることなく生きたいものだと、少々大袈裟ながらも感じる朝なのである。
2010年04月12日
正直評価が難しい試合だった、というのが率直なところで。 首位・強豪に引き分けた、と言えば聞こえがいいけど、先制して引き分けに持ち込まれた、とも言えるし。 ただ前節勝っていたとして、今節も勝てていたかは怪しい気がする。
柏との戦いで言えば、2006年函館での試合が印象的なわけで。 まああの試合内容は、思い出したくない部類に入るのだが、J2なのにあれだけ来たことに感動すらあったものでね。 従って、恐らく今シーズンでは最初で最後と思われるアウエイ動員なのだろうから、結構身構える部分はあった。 最初サイレンを鳴らしながら入場した部分に、らしさを感じてもいたのだが、そのあとは正直思っていたほどではなかったな。 むしろ2008年の厚別でのJ2降格決定試合の方が、面白かったのだが。 いやそれでは観戦記とはいえないな。
確かに上里のFKは、素晴らしいものであったが、3倍近いシュートを打たれながらも何とか持ちこたえ部分には、サポに力があったと信じたい。 あれがなかったら、逆にみっともない敗戦であったかもしれない。 そのように考えると、収穫が何もないわけではない。 しかし、何かもどかしさは残るのだろうな。
試合終了後に選手が挨拶に向かった際、柏サポは結構厳しい態度に出ていたように見えた。 これをどう受け止めるかが、サポ側の課題なのだろうとは考える。
湿っぽすぎるので、例によって現地でないと判らない余話を。 *MCブースにアウエイ側キャラクターが入るのって、初めてかね? *にしてももう少し何とか絡めなかったのか。 *キックオフ前の記念撮影の部分。レイくんが入ろうとしたら、選手が散ってしまったのは間抜けでありましたな。 *試合開始前も後半開始前も練習部分が押せ押せな感じだったのは何故。 *故デルリス選手の追悼セレモニーで映像が出てきたのは想定外だった。このくらいのさりげなさで充分とは考えるのだが、選手代理人がやってきたことが驚きではあった。
夕方のNHKニュースはちょっと驚きであった。 公の方は勝った試合だったのにもかかわらず、取り上げはこちらが先で映像付き(失点シーンも)。あちらは結果スコアのみ。 恐らく昨日の責任者は、野球よりはサッカーが好きな人なのであろう。それは失点シーンをカットしない編集でも判りそうな感じ。
2010年04月11日
昨日これを見たものだから、気になって行ってきた。 相当久しぶりのことではある。 この番組はかすかに記憶がある。コメントにあるように、妙なアクセントが気になった点。肝心の内容はほとんど覚えていないのだが。 相変わらずの展示方法で、例によって来館者もない状態でのんびり眺めていたのであるが、ちょっと思うことがあったのでわざわざ試合日なのに書いてるようなもので。
個人的には有料施設にして、もっと展示をきれいにして欲しいなどとも感じているのだが、内容は改めてみるに結構とんでもないものだと感じているもので。 第一、表彰の楯を無造作に置いておくなどは、ありえないだろうし。 まあ「文学館」と言いつつも、漫画家あり、写真家あり、ゲージツ家(クマさんのことね)あり、蒐集家ありと何でもありだし。
でその蒐集家のことだが、ここには「田中秀痴庵文庫」というのがある。 この方、創刊号を始めとしていろいろなものを古くから集めているんですな。 先月30日までその特別展をやっていたのだが、どうしたものか終わったはずの展示が一部まだ残っていて、それを見ていると館の人が、本来通常は閉架扱いの所蔵庫を見せてくれたもので。 ショーケースで展示しているものの中には「文藝春秋」の創刊号があるのだが、実はこれ2冊所蔵しているとのことであり、発行元が自分ところにもないのにと、驚いていたのだとか。 で中に入ってみると、まあ見ようによってはいわゆる「お宝」を手にすることができる。 信頼されているのはありがたいけど、これが都会であったのなら大変なことになるだろうな、と思いつつ暫く眺めていた。 そんな中に「少年サンデー」「少年マガジン」の創刊号もあって。 両誌の創刊にまつわるエピソードは、いろいろな書物で読んではきたが、実物を手に出来たのは感慨深い。 で肝心の中身であるが、言われているように大半が漫画でがなく、半分は読み物ではありました。 とそれ以上に薄いことに驚いたようなもので。両誌とも約90ページというものだから、現在のスタイルからは想像がつかない、小冊子レベルなのですな。 従って書架にも立てて収納できない形ではありました。
と試合日にはそぐわないかもしれないと思いつつ、しかし忘れないうちにと書いてみた次第。 1ヵ月後には室蘭で試合がありますが、その前後時間がありましたら是非ともお立ち寄りいただきたくもあって、書いた次第です。 なお場所は旧栗林商会ビル跡地に建ったローソンの斜め向かいです。
勿論肝心なのは今日の試合であるけど。 ドーレくんとレイくんのことについては、昨日アップがなかった。 さすがに試合前日ともなれば、それどころでないのか。 それとも夜の大人の付き合いの結果なのか定かではない。
2010年04月10日
まずは入学式がある。 ここ数日は運転中にもそれらしい光景が多く見られたものではあった。 本州では入学式の頃が桜の時期に当たるから、セットで語られるのであろうが、道内はやはりGW中のものだから、一致はしない。 高校を卒業し大学のために初めて親元を離れて向かったとき、市役所そばにあった桜が見事であったことが印象に強い。 なるほど、入学式と桜がセットで語られることがよく理解できたものではあった。
昨日気にしていた部分であるが、やはりドームに行ったのか。 それにしてもこれはどうなのだろうと考える。 確かに集客効果を考えると大きいのではあるが、それ以上を狙っているのか。 ドーレくんのブログ、レイくんのツイッターのみならずJ'sGOALにまでも詳細に出すことは、今後のアウエイサポの誘致、基本的な札幌観光に寄与するのではないのか、と大袈裟な感想を抱くのだが、どうだろう。 さて今日はどうするのか。 いよいよネタがないように思うのだが。
さすがにもうタイヤ交換の頃かなとは思う状況か。 最も昨日の風の強さは閉口ものだった。 まあ簡単に春めかないよ、との声を感じないでもない。 で週末は天候がよろしくないが、ドーム開催はこういうときには助かることではある。
まあここの所今ひとつな雰囲気をかもし出しているのは、やはり前節の結果を引きずっているからではあろう。 真正面から向き合わないのは、まだまだ弱いのかもしれないがね。
しかし、まあ、「圧倒的」とか「順当に」とか縁遠い生活を普段からしているから、チーム状態のイマイチさ加減に対しても、かえって違和感なく接することができているのかもしれない。
「春眠暁を覚えず」とは言うが、確かに睡眠不足はちょっと目立つ。 その点は多少あるのだろうと、この支離滅裂さを理解されたし。
2010年04月09日
確か彼が北海道に来るのは、初めてでないはずだ。 2003年のオールスターが札幌ドームであった際に来ている。 まあそのときは駆け足だったのだろうが、今回は贅沢に何と3泊4日の予定であるらしい。
彼を通常の形で見たのは1度だけある。 2006年J2第51節、私自身の初日立台での観戦であり、かつ2点差をひっくり返しての逆転劇にして、日立台初勝利でありましたな。 あのときの3得点はすべてFWだったのだけれども、3人ともすでに在籍していないというのも、わずか3年半程前のことが遠くなってしまうような印象であろう。 で改めて解説するまでもなく、当時のレイソルの監督が現コンサの監督であり、相手はホーム最終戦でJ1昇格がかかっていたところを見事に粉砕した、そんな試合でした(まあそのあとこちらのホーム最終戦が逆にやられて、しかし天皇杯ではベスト4まで躍進するという、今にしてみれば理解に苦しむ展開になるのだな)。
余談が過ぎた。 昨日来道したのはいいけれども、ちょっとハイペースではないのか、と余計な心配をしてしまうもので。 これでは今日・明日とどのように過ごすつもりなのか、ちょっと想像がつかない。 札幌ドームに連れて行くことくらいはありそうだが。 いや遠出して旭山動物園に繰り出しそうなことがあるかもしれないと考えたけど、あちらは休園中だな。 ドーレくんのブログでどう出てくるかを見守るしかない。 まあそんなことを心配してもしょうがないのだが。
にしても。 アウエイチームのマスコットが来る、というのはどのように決まることなのか。 アウエイ側から打診があってホーム側が了解する、という段取りなのか。 余計なことばかり気にする親父ではある。
2010年04月08日
1.昨日の最大の話題は、巨人の木村拓也コーチ死去であろう。原因である「くも膜下出血」というのは、個人的にも古くからの記憶がある病名でもある。 今から29年前の今時分の頃、大学に入学して1ヶ月も経たないくらいの時期、小・中・高校と同じ学校であった同級生が同じ病名で倒れた。 彼は東京の大学、私は北関東の大学に居たのであるが、報を受けて見舞いに行ったときの状況もかなり厳しいものであった。 彼の場合は体育の授業中に倒れたとのことだったのだが、前兆無しでいきなりくることの怖さをこの時から身にしみて感じているものである。 彼の闘病生活は1ヶ月近くくらいだったのかな。 両親の意向で葬儀は室蘭でということになったので、参列することができなかったのではあるのだけれども、後日聞いた話の中で「遺体は貨物扱い」というのがあって(東京で荼毘には付されなかった)、何ともやりきれない感想を持った記憶がある。 今回のことでは、私から見ても10歳も若い年齢での他界、突然起こりうる可能性という点では自分も例外でないことを、故人の冥福を祈ると共に思い起こさせることではあった。 2.新党の名称が「たちあがれ」ということについては、微妙な空気しかない。別の党首が「たちがれ」と間違えたそうだが、平均年齢70歳というメンバーであれば、意識的でないにしても充分ありうる間違いではあろうし。 にしても、正直冗談にも程があろう、くらいの感想しか出てこない。 ギャグにするには、あまりにもシュールすぎるし。 支持するとかどうとか以前の問題、というのが最大の問題じゃあないのかね? 3.そして長居であったことだ。 これこそ何とも表現のしようがないものであろう。 「0-3」という結果は、福岡戦や岐阜戦で馴染みになってもあり、違和感はないにしてもだ。 いったい何を目的にやっている試合なのか、すら判らない。 元より、こんな時期に親善試合をする意義も個人的には見出せないのである。 スポンサー意向もあるのだろうが、いくら国内でAマッチをやったところで、本当の強化になるのかは、素人でも疑問に感じる部分である。 この場に及んで何の収穫も見出せない、ゲームと呼ぶことさえどうかと思われるようなことをやっていては、W杯に出ること自体が恥ずかしいとしか表現のしようがありませんな。
そして、まあ札幌ドームであったことについては、これらのことに比べれば小さいことなのでしょうがね。 その結果を受けて、朝6に出てきた視聴者のコメントには苦笑するしかない。 そこまで甘ちゃんなのですか。 負けは負けなのですよ。 頑張ったから、では駄目なのですよ。
2010年04月07日
今朝は不可解な夢からスタートしている。 もうだいぶ記憶が薄れているのだが、最後の方は疲れて机にもたれているところに元宝塚の女優が何故か耳掃除をしに来ている、という感じのところで終わっている。 なんじゃいこれは。
改編期だといってTVの世界では長時間した番組が並んでいるわけだ。 それがどんなものか判っているから、真剣に付き合うようなことはないけども、たまさかちょっと見やれば、そこは別世界。 内輪では有名なのかもしれないが、こちらから見れ「誰それ?」というのが多数。 人を不幸に陥れるようないたずらをして笑っている神経は到底理解しがたく、むしろ仕掛け人こそ天罰が下ればいいのに、という気分は届かないのだろうな。
昨日は練習はオフだったけれども、入学式に手分けして参加していたのだな。 まあ次節は新1年生の招待企画があることもあっての一環であろうが、勿論こうした地道な努力は評価しなければならない。 最もニュースとしてはあまり目立つ感じには出てこない。 同様のことを公の選手がやったら大騒ぎするのであろうが、という皮肉だけは言っておきたい。
マスゴミは相変わらず内輪受けの世界でしかない。 次元が違いすぎる勘違いか、自ら生み出すことが出来ない受け売りが中心に成り下がってしまっている。 そんな姿を見つめて、もう随分と私が欲しているものとは乖離してしまっていることを改めて認識するこの頃ではある。
2010年04月06日
昨日は無理に力作を書いてしまったようなものだからか、妙に疲れが溜まってしまったかのような感じで、今朝は4時前に起きられなかった。 そうすると、何か損したような気分になるんだなあ。 昨夜はゴン中山のラジオに挑戦したのだが、最初の部分で沈没してしまった。 まあ予想通り、曽根アナの3/29の予定がそれであったことが裏付けられたのだが。 で火曜の朝は、深夜2番組のチェックがあるが、まあさすがにここまで来ると達観できたのではあるがね。 「F」の方は、次節中継があるから、妙に力が入った特集付ではあるのだが。 個人的には昨年同様、当時首位のC大阪を粉砕したかのような展開を期待するよりないのだがね。
にしても今年は順位の乱高下が激しい。 一方で天候の方も似たような傾向が続く。 確かに日々春を感じることは多いけど、すんなりとは移行していない。 何も合わせなくてもいいのに、との思いが強い。
我々は常に危機意識が強くて、マスゴミの取り上げようがネガティブであろうとも、ひたすらサポートするよりない。 まあ最下位にもかかわらず、どうみても能天気というのか、意味不明というのか、本質を突かずに希望的観測を繰り返すチームよりはましだろう(CMがどうとか、弁当がどうとか関係ないだろうって)。
てな感じで、どう見ても疲れが遅れてやって来ている状況下なので、今日はこの辺で退散。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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