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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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動き出しました

2009年01月06日

仕事始めが月曜日というのは、結構しんどいです。
というのも、必ずその夜には新年会がありますから、翌日はその痛みを抱えてしまいますので。

さてHFCも新年を待っていたかのような新入団選手の発表がありましたが、まあ想定内ですので驚きには至りません。

もう一つは智樹の現役引退ですが、これも驚きません。移籍リストには載ったものの、こうなることは充分予想できました。
本来選手として続けて行きたいのであれば、少なくとも2007年末の時点で出場機会を求める行動があっても不思議ではありませんでしたからねえ。それがなかったということは、札幌以外の選択はない、そこから契約を更新しないとなれば、引退しかない、ということになりますんで。
で落とし所としても妥当なのかなと(表現が微妙だが)。

新監督の記者会見は13日に決まったそうで。当初上旬にあるといわれていたが、それは本来10日までを指すのだろうが、まあ細かい突っ込みは置いておこう。
で各TV局行脚するんですか。まあいいでしょう。公との競争云々よりも、できることからやっていくのが第一ですんで。


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07:21

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パフォーマンス

2009年01月05日

昨朝、首相が記者会見をやって、書初めをしたのだそうな。
その頃私は、FMを聴きつつ本を読んでいたから、そのものがあったことすら知らなかった。
FMの方は途中で津波注意報発令で事実上中止になってしまったような形で、結局通常番組に接しないままに帰札する形になってしまったのだが。

でまあ夜のニュースでその様子を確認したのだが、正直どんなものかと。
恐らくあれはそれなりの効果を狙ったのだろうが、はっきり言って辟易ものである。

くどいようだが、政治の世界で大事なのは、「具体的に何をするのか、できたのか」なのであって、得意げに色紙に書かれた文字の説明をされたところで、何にも訴えるものはない。

まあどっかの知事が何か目立つ行事があると、しゃしゃり出て、顔を売るようにしか見えない行為もそうなのだが、我々が望んでいる部分とかけ離れた行為というものは、かえって逆効果になることくらいは、いい加減学習して欲しいものである。

少なくとも、現状を考えれば、そのことがどういう影響を与えるかくらいは、判らないものか。
結局ため息にしか至らないのが、また寂しいところなのだが。


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07:17

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この正月を振り返る

2009年01月04日

もう気分的には終わっています。
いえ今朝は通常の日曜日の朝に戻っています、というかそうでもしないと休み明けは通常の1週間ですから、だれてはいられません。

今朝は遅まきながら、今年初の夢を見まして。
会社の元同僚たちと、何故か縁日の屋台で焼きそばやらお好み焼きを作っている。ただそれだけなのですが。

昨日は恒例の札幌への車往復の日でした。
母親がこの時ばかりと、同乗してきますので、まあ自分だけの用事だけでは終わらないのですが。
出かける時は天気もよろしく、車も少ないですが、札幌に入れば雪が舞うのは、一般的な冬を感じます。

札幌宅で荷物の出し入れをした後は、中心部に向かって、まあデパートでお土産等を買うのに付き合う。
不景気だと、ニュースでは言っておりますが、実際見る限りではそんな感じではない。一昨日、所用の前に室蘭でのコンサのゲームスポンサーににもなった商業施設を覗いた際も似た印象を持ちましたし。

本題に戻り、食料品売り場では、個々のテナントで福袋を出したりしていますが、ざっと見た感じでは、2000円タイプよりは1000円タイプの方に列ができている辺りが、まあらしいのでしょうが。

帰りがけは多少見通しが悪くなったこともあって、運転に気を使い、戻った後は結構疲労があったものの、また方付けをしていました。

いやあ年末年始は片付け中心に過ごしておりましたとさ、というのが一番の中心でしたか。
何とも、はや、パッキリしませんでしたな。


おっと「乾杯」はやっていたのね。
いちよう見落とし方のためにかいつまんでおきますと、2選手が今年の抱負を漢字1字で色紙に書いておりました。
藤田が「勝」、横野が「戦」です。
にしても、焼肉しながら、という設定はやはり意図不明だなあ・・・。


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05:25

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温故知新

2009年01月03日

意味は改めて説明するまで無いことではあるのだが、何故このようなことを持ち出したのかを少々説明。

この年始は幸いに個人的にはFMが充実しているものだから、TVは基本無視で関わっていて。
それを聴きつつ年末で一旦中断していた後片付けを再開したような次第で、その中にかつてアウエイ観戦した時の資料がBOXにあったものを、初めてひっくり返して今となっては旬なものが出てきた。

現在では道外の競技場としては一番行っている等々力。その一番最初の訪問時が2003年6月のことであった。
金曜夜の試合。曽田のバックパスを今野章に奪われて0-1で敗戦したのだったな。スタッツを見ると、相手DFに箕輪の名前があって、試合後の反省会をした居酒屋での扱いがひどくてこんなところでアウエイの洗礼を受けたのか、とかの印象であったのだが、記憶としては間違いないでしょうか、関係諸氏。

その試合で手にした資料を見ると、今のマッチディ・プログラムと比較にならないくらいに質素(悪く言えばお粗末)なものであるのだが、その時の川崎の監督が石崎氏である。
この試合が第16節、それまで1敗しかしてなくて好調だったはずだが、最終的には勝ち点差1でJ1昇格を逃して監督解任となったのではあります。
ちなみに先ほどコンサの2004年のオフィシャル・ガイドブックを見たら、監督の名前が間違っているのだな。手元にある方は、ご確認を。

さて今日の主眼はそこからではない。
タイトルからの想像では、まああながち間違った方向ではないのだが。

最近の世の中の傾向として気がかりなことを書きたくもあって。

それは過去を懐かしむばかりで、新しきを知ることにはなっていないのではないのかと。
「昔は良かった」だけでは何も生まれないよね。そこから学ぶことをしなければ、進歩は無いのに。

元日に首相が何か言ったらしいけど、勿論世界的には無視されている。
威勢のいいことを言ったところで、中身が伴わなければ、訴えるものがないことの典型でしょうなあ。

いささかまとまりのないところは、正月ゆえあれで、と逃げてはいけないのだが。
ただかようなことについて、流すのではなく、もっと注視しないといけないということです。


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04:50

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複雑なスタート

2009年01月02日

いやあ弱くなったのだろう、昨日はのっけから疲れ出まくりでありました。
そんなに飲んだわけではないのですが、ちょっと横になるとうとうとしてしまう始末で。

ということで、天皇杯決勝はすべてを見ていたわけではない。

幸いうとうとしていた部分では大きく動いたところではなくて、後半途中で新年の挨拶に来た妹宅一家によってはっきり起きて。姪たちもそれなりに選手を知っていたり、石崎氏が次期監督であることを認識していたり。

嵐が去った後に、延長戦部分を見ている。
本来疲れが多いはずのガンバが交代枠を延長になっても残していたのに対して、レイソルはすでに交代枠を使い切ってしまっていたのか。
で播戸の交代がぴたりと嵌って決勝点を決めて勝利だなんて、まあまあ出来過ぎですよ。藤ケ谷も活躍していたし、誰かが書いていたけど、裏ではコンサ関係者が目立つというのは、何とも言いようがありませんな。

まあ順当な感じでしたのでしょうなあ。ガンバのモチベーションはことACLのチャンピオンが連続出場せねばならぬ気概が上回ったというものでしょうか。
現実問題としてレイソルがACL出場ということになれば、結構厳しい結果が待っているかもしれませんし。

我々としては魂を受け継ぐ立場、ということでもありましょうか。
もろもろを思えば、昨日の結果は良かったのかもしれません。

さて今日は金曜日ですから、正直正月気分というよりは、普通の週末の感覚になっています。
changeすべくの意識は、すでに始まっています。


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07:11

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内輪の論理からの脱出

2009年01月01日

あけましておめでとうございます(最初の入力で「あきまして」となってしまったことは内緒だ)。

今朝の室蘭は曇。夜は風も強く雨も降っていたりして、白鳥大橋のカウントダウン行事はどうだったのか、花火は無理のようだったが。
現況としては思ったほど暗い曇ではなく、東の方は切れ間から明るさも感じられるので、純粋の初日は無理でも太陽は拝めるかもしれない。

元日の恒例行事を済ませて戻ったところです。
朝刊のまとめ買いをして、地球岬に出向いて並んでいる車の列を見て、室蘭八幡宮で破魔矢を購入する。
初日の出狙いの車の列は、例年に比べると少なめだったようです。基本的は室蘭と札幌ナンバーが中心ですが、道外ナンバーが無いわけではない。
その中で異色を放っていたのが「柏ナンバー」だな(大阪ナンバーは見なかった)。このことがどういう意味を示すのか、午後に答えが出ることについては、明日のエントリーで触れる予定。

さてタイトルであるが、これは昨日のうちに思い出していたことで。
一昨日の夜、NHKのいわゆる一年を振り返る番組の中で出てきた部分に触発されたもので。
政治の部分で、与党と野党がそれぞれの主張をしたインタビューを受けて、それを見たゲストが言った感想が「どちらも国民の方を向いていない」というものだった。番組的には司会者が困ってしまって、実質スルーだったけれども、このことは多くの人が思うところに違いない。

昨年のキーワードで、今年も続くと思われるものに「change」がある。
日本語で動詞で見えれば「変える」と「変わる」の2通りがあるが、気持ちとしては前者で行かなければ。後者は受動的、待っている印象が強く、自らの力が感じられない。
よって「change」を叫ぶ時は、決して他人事ではなく、自分のこととして考えていこう。

年初から堅い話の印象を持たれるだろうが、このくらいの覚悟が無くては諸々の面で乗り切れないだろう。
生活面でも、勿論コンサも、しっかり腰をすえていきましょう。


と、入力中に友人から電話があって、地球岬の初日の出は全国中継されたとか。出たらしくて、こちらとしては複雑な心境。


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07:17

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至って平静なままに

2008年12月31日

公式ブログを始めて4度目の大晦日となりました。
過去3回に比べますと、今年は明らかに熱狂度は低いです(苦笑)。

あえて振り返ろうにも、良き思い出があまりも少ないですから、感傷に浸ることもできませんが、まあそれなりに見てみましょう。

今年を敢えて総括するとすれば、それはチームが1年でJ2降格になってしまった結果、ということよりも、むしろそこから見えてきた諸問題に焦点を当てるべきでしょう。

それはチームの状況が良い時には見えてこなかったものの顕在化であり、今出てきたことは将来を思えば悪くないことではないかと。

調子が悪くなってくると、自分のことを棚に上げて他を批判することが多くなります。しかしそれでは根本的な解決には遠い。
J2降格決定後のUSの応援拒否という事態は、とにもかくにもいろいろと考えるきっかけにはなりました。
それはその行為が単純に良いとか悪いとかではない。

結果至ったのは、「自分として何ができるのか、何をしなければならいのか」という、実はシンプルにして単純なことだったような気がします。
来年がその思想の元、自分なりにできることから始めようという、まあ原点に近いところからになるのでしょうか。

さて今日の過ごし方としては、室蘭宅の方がまだまだ混沌としていますので、気が向いたらいきなり片付けに入ったりするかもしれません。
こちらの方も、無理をせず、しかし何も変わらないのではなく、少しでも前進が見られるようにやっていくことにありましょう。

最後はおなじみの言葉で。
皆様良いお年をお迎えください。
いえ単純に決まり文句ではなくて、チームの真の意味での成長も願って、サポ皆様も心の底からそう言えるような雰囲気になることを願って。


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05:55

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3代続いて

2008年12月30日

昨日朝、ふと、そういえば柳下氏が監督就任したのはいつだったのかなあ、と公式HPを見てみれば、2004年以降のニュースリリースしか見られないのね。
ただ2004年1月の時点でないのだから、天皇杯決勝前に発表があったのだろう。故に今回のケースにしても、天皇杯準決勝の結果にかかわらず動きがあるだろうと踏んではいたのだが。

試合の経過を時折眺めていて、先制されたときは「あるな」と。それが同点にされ、逆転で終了したのを見たときには「どうかな」と。
まあ結果は承知の通りですが。

でフィジカルコーチの件も含めて、ここまでサプライズの無い状況というのも珍しいか(唯一はGK荒谷の加入かねえ)。

で少なくとも次期監督は天皇杯決勝経験者(最低でも準優勝)ということになるのだが、「初」でないところが、またあれなんですかねえ。

もう一つ言えるのは、監督を3代続けて「J1現役監督」から迎えるということ。
これはこれで珍しいのではないかい?
改めるまでも無く、石崎氏は選手時代に東芝での経験があるから、広い意味で言えば、初のコンサOBの監督就任ともなるのか。

ともあれ、明後日の元日は4年前と似たような心境で天皇杯決勝を眺めることになるのでしょうか。


ところで、昨夜帰蘭したら「シーズンシート」の案内が届いていた。以下はその雑感。

*キックオフイベントは経費削減のためにはがきでの告知を出さないそうだが、シーズンシートの申し込みの方は、カラー印刷で金がかかっているのが明白だから、どうも合点がいかない。
*座席の見直しがあって、ファミリーシート設置そのものは評価しても、その場所が従来のSA自由席アウエイ側なのは、従来そこで見ていたものとしては合点がいかない。
*来シーズンのホームゲーム数は25.5試合だから、単純に見て札幌以外が3試合か4試合あるのか。これはどう解釈したらいいのかは、やはり1月下旬まで待つしかないのか。
*購入特典に2008年のDVDが付いてくるのだが、正直どのように編集されるのかは、ある意味興味津々である。


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05:53

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いつもと違う朝

2008年12月29日

世の中的にはどうなんでしょうかねえ?もうお休みモードなのでしょうか。
こちらは本日が仕事納めになりますので、通常出社なのですが、周りがどうにもだれた雰囲気になっているというのか。

昨日は毎年恒例の第9を聴きにkitaraに出向いていまして、その前多少は街中の様子を伺ったりしたのですが、どうにも不景気な感じがしてこないのは、果たしてどのように解釈したらいいものやらと・・・。

で夜は愚にもつかない番組が多いから、好きなCDを聴くのがメインだったり。

今朝は今夜帰蘭するための準備でわさわさしていたのではあるのだが、TVの方が通常の平日朝のパターンと違っているから、これはこれでまた調子が狂ったりする。

でまあ午後には天皇杯の準決勝があるのだが、何故に平日なのか、29日にこだわる理由というのが相変わらずの疑問のままなのだが。
ともあれ今年は重要な意味を持っているので、その側面で関心を持たねばならないのよね。
結果次第では、夕方頃に大きく動きがあるのでは、ということになるのかどうか。

心境的には区切りを付けるような感じにならない今年の年末ではあります。
何と言いますか、継続審議中なることが公私共々多い感じで。

とかなんとか、とりあえずは1年無事に乗り切れたのかな、とはまとめてみましょうか。


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07:13

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「らしい」年末、「らしくない」年末

2008年12月28日

昨日は大方札幌宅に居まして、主に(最初変換すると「重荷」と出てしまうのが、何ともだが)大掃除を中心にして過ごしておりました。
今年の出社最終日が明日ということもあって、今週末は室蘭に戻っておりません。従って妙に時間がありますから、ここ2年ばたばたしていたのは違って、余裕をもってやっております。
昨日はずいぶんと寒かったわけですが、午前中は何とか暖房を付けることなく過ごしました。
狭い札幌宅ではありますが、結構やることはある。まあ普段いかに不精にしているかの証拠でもありますが、多少なりともスッキリにはなりましたか。

夜は自分だけのペースでいます。
番組関係は大方年末年始状態ですから、ペースを乱されがちなのですが、正直食指が動かないことが殊更多い感じであります。
年末年始は1週間ほど札幌宅が留守になりますが、それに備えての番組予約チェックにしても、正直苦労もなく済みそうです。

いやだからと言って、年内へ向けて清算して来年へ向けての抱負などを考えるような気分には到底ならない。
今日の朝刊を読んでいても、単純に今年を振り返ってなどという悠長な感じではなく、明らかに問題が継続していることが判るような展開を感じる。

社会情勢は、こと政治については見事までに先送りのままで終わってしまったこともあるのだが、どうにも切り替えてうんたらな気分にはならない。
普段より政治に関して関心が低いほうではないけれども、今年くらい意思を示したくてうずうずしたこともないだろう。

今日を入れて残り4日、まだまだ考えを巡らすことを止めることはなさそうです。


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07:33

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昨日のエトセトラ

2008年12月27日

あいわらず安閑とできない日々です。

昨日は先延ばしできない仕事があって、車使用で手稲と月寒へ行かねばならなくて。
午前中の手稲は、途中宮の森から先はひたすら吹雪。仕事を終えて中心部に戻るときが最悪で、一番ひどい時では視界が1メートルまでないような状態になりましたから、相当に気を使いました。
まあ途中電車通り沿いを通った際に、対向でササラ電車、併走で3両が数珠つなぎ状態、という貴重な目撃体験ができましたが。

またよりによってこの2件の仕事が結構濃密なものであって、帰社すれば相当に疲労困憊。先延ばしにできるものは極力避けて退社した次第です。

まあ東京から帰省中の高校時代の友人と会うためでしたが。
彼のほうが、仕事が自動車関連で昨今のニュースにある状況から想像がつくように、年内の仕事納めが3日繰り上がったとのこと。身近に実感できます。もっとも大変なのはこれから、年明け後のローテーションが見えないとぼやいておりました。
彼とは帰省のたびに頻繁に会っていますから、夜の場合のパターンはお任せ、3件を約2時間強で駆け巡るような形で終了。9時前には帰宅しておりました。

なわけで、今朝は疲労困憊がまだ残っていますが、今週末は帰蘭せずにいますので、今日のこの後は大掃除中心、外出は極力ないということになります。


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06:32

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いやはや、なんとも

2008年12月26日

*まずは雪ですか。昨日の予報では朝から降る予報だったに曇りのまま推移して、午後から降ったのは雨。夕方から雪に変わったから、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」とのクリスマスソングの如くになったわけだが、実際はそんなロマンチックなものではない。

*個人的には年末ゆえののんびりした状況ではなく、本日の動き方は市内の端から端という部分もあるので、現状通行止めの高速道路が果たして開くのかどうかは、動きの上で重要な鍵になるのだが。

*昨夜は天皇杯をそれとなく見ていたが、やはり勢いの差だろうな、と。この際休養充分なのは当てにならない。

*ついでに相変わらず残ったままの地下鉄構内にあるコンサの試合結果表だが、いい加減剥がしてもらえませんか。これは見せしめ?罰ゲーム?

ということで、本日も穏やかにはならないのでしょうか。


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07:15

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らしくない、日々

2008年12月25日

一週間後は新年なんですよ、などということはまるで考えられないくらいに、まあ最近は詰まっております。

昨日・今日とある恒例行事についても、縁がありませんから、普段どおり。
いや気まぐれで「サンタドーレ」を買ってしまったから、時節柄ちょっと飾っては見ましたが。

世の中を見れば、今年の年末は安閑としていられない人が例年以上に出ているのだけれども、肝心要の政治が最後まであのザマだし。

うーん、まあ、個人的には仕事面ですっきりしない部分は多分にあって、少なくとも人がやっていることに敬意を払えないのを見るにつけ、能力以前に人としてどうなのかを考えてしまう部分もあったりして。

天候は相変わらず乱高下中。今朝は暖かいが午後から寒くなって、週末はあれるのか。
どうにもこちらまで世の中にあわせてくれなくてもいいのに、とぼやきたい空で。

いやはやこの場に及んで、どよんとしてはいけんのだろうが、実態はすっきりしないのよねえ。


post by akira37

07:18

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天皇誕生日の夜はkitaraで

2008年12月24日

興味のない人にはどうでもいいようなことでしょうが、つらつらと。

昨夜はkitaraで「kitaraのクリスマス」コンサートに出向いていました。
kitaraは開館以来今年で11年目ですが、恐らく唯一同一日に継続して行っている催事です。
大晦日には「ジルベスターコンサート」がありますが、確か初年度からやっていなかったように思うし。
1月には「ニューイヤー」を初年度からやっているけど、日にちは一定していなし。
7/4が開館日なので「バースディ」をやるけど、これもやらない年があったり、日にちがずれたこともあったし。
回りくどいけれども、まあ12/23が天皇誕生日になってからは、もう判で押したようになっているわけで。

札幌勤務になった2001年以降は毎年購入しているので、全部参加している、と言いたかったが、2年前は天皇杯の準々決勝と重なって急遽参戦したから、友人に譲って記録は途絶えたのではあった。

このコンサートは聴衆の特色が出る。一つは家族連れが多いこと。もう一つはアベック(古いな)もとい、カップルが多いこと。
故にそのあとのことも考えれば、早めに開演すればいいところだが、昨年までは6時開始であった。
でアンケートに諸事情を考えれば早めの開演がいい、と書いたところ、通じたのか今回は5時開演。これであれば終演後にお食事会をやっても遅くならずにベターですな。

まあ前置きが長いのを止めて、本題。
昨夜のは単純に面白かった。いや指揮者が昨年に引き続いて井上道義氏である上に、ピアノソロで小曽根真氏が来たから面白くならないわけがない。
大体クリスマスコンサートと言えば、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から出てくるのが定番だけれども、ないし。最後以外は、とにかく楽しけりゃいいだろうの精神だからね。
何せ指揮者はしゃべるし、踊るし、被り物もするし、何でもありだからね。
ソリストも協奏曲の即興部分が異常に逸脱するから、通常の演奏時間よりその分だけで5分以上オーバーするし。
まあこの2人、年末恒例のジルベスターでも共演があって、一部はTV放送されるから、興味があればご覧あれですよ。
ちなみに井上氏は年明け1/15にOEKを引き連れてきますが、最後にしっかりPRしていきましたとさ。

まあ昨夜の話題の中心といえば、もちろんボクシングよりもGKの陣容が結果固まったことであろうが、その件についてはたたむ。


結局、林本人の意思が第一優先、しかし仙台に金がないからレンタル延長。
一方こちらも金がないから、安くとなれば所謂「移籍リスト」に載っているような中から選んだのではないか、との推察は成り立つが、もちろん真相は判らない。
確かに高齢(30代のGKは洋平以来?)ではあるけれども、当然思う部分というのは通常の移籍以上にあるだろうから、サポとしては素直に応援すべきであろうというのが筋ではないのかと、単純に考えております。


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07:21

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今年最後の「月曜深夜3番組チェック」

2008年12月23日

3つを比較した場合、やはり今回ばかりは「E」に軍配が上がるのだろうが、他のも勿論触れる(見所が少ない順で)。

「ぞっこん」は例によって「乾杯」の映像使い回しもあったのだが、ある意味貴重だったのは吉弘のインタビューがあったことか。来年は正念場だろうなあ、と個人的には思う。

「F」は拡大バージョンゆえにつまらなくなるのは予想通りか。交渉難航中の中山がゲストというのはどうなんだろう。終始表情が硬かったように感じられたのは私だけではありますまい。
なお予告にあった競争については、藤田の負けでしたか。まあ服装分がハンデということでよろしかったのかと。

で「E」のほうだが、特集部分以外の言及はない。まあ不必要だし。
今夕の「HANAテレビ」でもやるのだろうか、それらしきことは書かれているが。
事実上の独占インタビューであったのだろう。まあ置き土産としてはあまりにも貴重過ぎてそれこそ「言葉にならない」ものの感想しか出てきません。


それに寄せてでもないのだが。
私のブログを長く見ている方には承知のことであるが、私の音楽のメイン守備範囲はクラシックです。
で最近とある曲にはまっておりまして、まあクラシックでこういうことは珍しいのですが、その曲とはラフマニノフの「交響曲第2番」。ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲の2番や3番が圧倒的に有名なのだが、この曲は演奏時間が1時間近く大曲なので、ちゃんと聞く機会に恵まれたのは最近のことで。
昨年夏に生で聴く機会があったのだが、それは大通ビアガーデンでアウエイ仙台戦がPVされていて、その演奏部分をキャンセルして行ったものだから、聴き逃してもいたのだが。

前置きが長すぎた。この曲は冒頭から切ないのだが、こと第3楽章はもうもうこみ上げてくるものが抑えきれないほどに訴えてきます。
まさに昨今の「しまふく寮」を巡る数々のものについて、シンクロしてしまい、まあまあ最近ゆるくなった涙腺を決壊させてくれます。
皆様も機会があれば是非。冒頭の数分だけでも心を洗わせてくれます。

とあらぬ方向に行ってしまいましたが。


post by akira37

07:22

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やっぱり、変

2008年12月22日

昨夜のCWCは例によって音は消したまま、時折見やる程度でいました。
まあ幸い得点シーンは両試合ともリアルタイムで見られましたか。

で単純に決勝戦について言えば、やはりあのクラスの人々は、牛丼屋の謳い文句でもないのだが、単純に「速い、強い、うまい」ということになるのでしょうかね。少なくとも球が出た先には必ず味方選手がいる図というのは、やはり魅力です。

で今朝のスポーツ新聞がそのことを1面にしているからいえば、必ずしもそうではない。まあ系列の関係の社が1面なのは普通だろう(にしても、表彰終了直後の選手をあの場所でインタビューするセンスだけはいただけませんな。しかも、コートくらい着せてあげろよ。聞いている方だけが暖かい服装って、失礼すぎるだろう)が、他が何か今更の誰かの結婚だとか、サンタクロース姿の宇宙人とか、明らかにおかしいだろうって。

とまあ、ふざけるのはこのくらいにして、以下はちょっと真面目に。

最新号の「日経ビジネス」の特集は「こんな税制いらない」。サブタイトルが「先送りの罪、日本が沈む」となっている。
一通り見ての感想は、日本の無策ぶりというのか、根本に手を付けられないのだろうなあ、ということで。

一方で昨夜のNHKスペシャルは「医療再建 医師の偏在 どう解決するか」というのをやっていて、こちら録画したものを今朝飛ばしながらの確認だったのだが、気になったのは、ここでも政府の無策ぶりなんだなあ。
昨今いろいろ出てきている医療問題にしても、もっと強制力を持って医師配置をしていれば、あれだけの大騒ぎにならないのかもしれない。

先日首相がハローワークを訪ねて相談者と見事なKYな面談をしてくれたけれども、こんなパフォーマンスをする前にやるべきことがたくさんあることにはやはり思いが至らないのだろうなあ。

まったく暮れも押し詰まってくる中で、特段の回顧をする感じでもない中、こんなことばかりの話題、というのも希望が見えずきついっすなあ。

 


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07:17

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天皇杯で勉強してみる

2008年12月21日

天皇杯で史上初のベスト4(=賞金ゲット)まで行ったのは、わずか2年前だったのですよね。何か随分昔みたいな感じもしてしまう今日この頃、皆様お変わりありませんでしょうか。

昨日は室蘭に居ましたから、BSが無い環境では試合の経過はPCの画面上で。詳細についてはNHKの夜のスポーツニュースと、深夜にあった天皇杯ダイジェストで対応することとなります。

先にどうでもいいことを記しておきますと、今日試合があった3会場は今年は縁が無かった場所ですが、来年のJ2ではすべてお世話になるところです(ユアスタは改修予定があるので、必ずしもできるとは限らないが)。
その点では事前学習としてはよい、という見方はありますが。

では各々の試合についての雑感など。

*鳥栖VS横浜FM@ベアスタ(同時期に博多の森が「レベスタ」になったので、混同しかねないのがどうもだが)
来年も同じ監督の下でやる鳥栖の姿は、一番チェックすべきものです。NHKの取り上げ方としては、やはり下克上狙いですから一番力が入っていましたなあ。で相手が横浜FMということで、こちらも天皇杯で対戦していましたから、勢いそういう比較にもなるのですが、正直怖いです。真面目にやらないと大変なことになるであろうことくらいは、素人目にも明らかでしょう。

*清水VSFC東京@ユアスタ
やはり場所柄思い入れは深いですかなあ。FC東京サポはクリスマス仕様で、しかも試合終了後は選手も挨拶時に同じ仕様であったのか。こういうのは単純に羨ましい。で意外にもFC東京としては初の準決勝進出なのか(ガス時代にはあったけど)。

*柏VS広島@桃太郎
いやあ凄まじい。スタッツを見れば広島が柏の倍シュートしているし。実際圧倒的に押していた上に、微妙やら惜しいシュートがあったのだが。
最もJ2とはいえ、J1復帰を決めているチームには下克上は似合わない。
で状況としてはコンサがヤンツーを迎えた時と似た状況になりつつあるから、ここは最後まで決勝に行ってもらいましょうか。

さてタイトルにある「勉強」の意味ですが、確かに本文中にもそれなりのことはあるのですが、真意は別にある。それについてはたたむ。


直接天皇杯に関わった部分ではないのだが、一般のスポーツニュースの方は、最初がベアスタでの試合のことで、最後が鳥栖GMの松本氏についてであった。
現在でも練習の際には顔を出したり、選手が出てどのような影響を受けているか、といったような内容でありました。
昨年鳥栖に行かれた方はお気づきになったかどうか、松本GMと岸野監督は試合前にサポに挨拶しに行っております。
これがどういうことを意味しているのか。
今年ホーム柏戦の後がどうであったことかを比較するにつけ、現状が情けなくなってしまいます。

なお現地特派員からの報告では会場MCも進歩していたそうです。こちらはどうかを思うとき、もっと危機感を持たないといけないと強く感じ入った次第です。


post by akira37

05:24

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来期の日程を解析する

2008年12月20日

先日予想を立ててみたものの、やはり当たらんものだなあ、というところから。

第3節が平日になるだろうとの予想が外れたので、1・2節が連続アウエイスタートの可能性が出てきました。
まあこればかりは、1月の正式日程発表まで待たねばなりません。

でもうひとつの関心は、休みの週があるのかどうかでしたが、見事にありません(苦笑)。
おそらく史上初でしょう。
J2リーグはしばらく奇数チームでの開催でしたから、変則的とはいえ休みが長くなる時期がありましたが、来年は偶数チームで開催、休めません。
10月には天皇杯が入りますから、その時期の日程は昨年と同じ、昇格争いが佳境に入っていますから、また「ベストメンバー問題」が出てくるのは必至でしょう。

平日の開催は11回。半端だ。
来年は偶数チームによる3回戦制だから、ホームゲーム数に差が出ます。
ホームゲームが多いチームが平日開催も多いということなのか、また単純に上位9チームがホームが多いということになるのか、これもまた1月への興味でしょうか。

ともあれ来年の予定穴埋めにこれからは入れますか。


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06:25

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驚くほどのことでもないのだが

2008年12月19日

今日は皆様も昨夕からいろいろと触れられているだろうことについて、私も素直に書いてみることにする。

公式発表が3つあったことについては、総論で言えば特に驚きをもって受け止めることではないのだが、別な面では驚きもあるのあろうな、の感じで。

*村野GM・寮母の退任
GMについてが一部報道で出ていたから驚かないし、そうなれば当然奥さんも一緒にいなくなるであろうことは、容易に想像がつくからその点では冷静である。
勿論、りょうぼ。さんについては長年ブログでも親しみがあったし、今やコンサ新人確保のための貴重な存在となっている寮の食事面でも貴重な戦力が失われることになるから、大変なことではある。
個人的には、公式ブログ開始直後に札幌ドームであった説明会に参加した際にお目にかかったのが最初。
昨年あった厚別での「しま福」では何度か並んだうち、1回だけりょうぼ。さんから直接商品を手渡されたのが最後の接点ではありました。
個人的に感じている点は、公式HP上にあるコメントがGMよりも長いこと。そして最終投稿となったブログは、涙なくしては読めないだろうということであります。
そして一番の驚きは、後任が蛯沢「夫婦」であること(彼が結婚したのは今年始めのことのようだが)であるが、果たして若いのに大丈夫なのか、そして当然比較されるであろうことに耐えていけるのか、まあこの辺はむしろ我々が応援していくべきことなのだろう。

*坪内の退団
これも報道が事前にあったから驚かないけど、問題はそのあとが書かれていないこと。神戸に復帰するでもなく、他チームにいくのでもない。現時点で神戸側でも公式発表が出ていないし、正直このような中途半端なものはあまり気持ちの上で落ち着けるものではない。

*クライトンの残留
当初他チームへの移籍報道があったものの、その後の進展がなかったから、もしやの感じもあったので驚きはない。
まあ来期初のJ2舞台(=地方巡業多々あって、試合数が多い中)で果たして新監督の下どの程度の力になるのかは、正直未知数なので、今は特に手放しで喜ぶようなことはしない。
1/18のキックオフには初参加なので、その点は楽しみだけど。
ちなみにコンサ在籍の外国人選手の中では、J1からJ2に降格して残留する外国人選手としては史上初の選手になります。

夜はまあCWCの壮絶な打ち合いというのか、計8点などどいう(俗に言う「馬鹿ゲーム」)ものを見られたのは、それはそれで面白かったけれども、所詮それまででしかなかった。
むしろ夕方出てきたコンサ関係のほうに思いの重点がいっている感じがするのが、やはりサポなのだろうなあ、という今朝の感想でもある。


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07:18

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並走する異次元空間

2008年12月18日

いえ難しい話をするわけでは勿論なくて。何せ理系にはとんと弱いですし。

札幌宅には無駄にTVが3台ありますから、時に2台・3台が同時に映し出されていることが多数あります。
それが録画再生ではなくて、各局別々にそのときやっている番組を並べている状態を見ると、時に変な感覚に襲われます。

方や深刻なニュースをやっている。一方では能天気に芸能人がゲームに興じている。
うーんこれが同じ国内で起きていることなのだろうか。

例えばこんなこと。まったく必要とも思えないニュースソースの一つにプロ野球選手の更改情報があります。
だれそれが何億で更改したなんて、別世界とはいえ要らない情報です。そこで、例えば「何千万しか上がらないので保留」とかいうのを目にすれば、石でも投げつけたいことは実際にならないですけど、気分はよくありません。
一方で昨今の不景気で派遣社員がどんどん一方的に契約打ち切りになっているのを見るにつけ、何ともやりきれなくもなります。
これもまた同じ国内での話です。

まあ円高については、つい最近までちゃんとした報道がなかったのではないのでしょうか。
急に1ドル80円台なんて、正直びっくりでした。だいたいにして90円台になっている時期のニュースは記憶にないくらいの勢いですか。
確かに輸出がメインの企業にとっては大打撃ですが、一方で海外に出かける分には有利ですから、例えばウオン安で韓国に行って買い物三昧なんていうのを記事で見かけると、それはそれでまたどんなものかと考え込んでみたりもします。

別段結論もなく、ただ思うに任せたままの記述ですが、こうした混沌とした状況の中で、詰まるところ政治の世界が一番の異次元ではないでしょうか、との思いに至ります。

この未曾有(「みぞうゆう」ではない)の事態に対して、早く手を打たないといけないというのに、変な意地の張り合いをしていて、なんら具体策の進行には手が向けられていない。
それは彼ら自体がやはり我々が思っている世界とは別なところにいるよう状態なわけであって、それに対し一刻も早く意思表示を示したいのにその機会が奪われていることに、忸怩たる思いを抱えたまま年を越してしまうのだろうなあと、嘆息するこの頃なのであります。


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07:18

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韓国語の「コンサ」

2008年12月17日

見た方もいるでしょうが、見逃した方のためのエントリーです。

今朝のNHKニュースの中で「コンサ」が登場しました。それも全国向けの話で。しかも韓国の話題の中で。

前振りはこうです。
日本語では同音異義語が多くある説明が先に来ます。
例えば「いどう」は「異動・移動・異同」等の表記があります。

で本編はこう続きます。
それは韓国語でも同様なのだそうでして。
しかしここ38年ほどハングルのみの教育になっていたものだから、漢字を知らない世代が多くなってしまい、現在では文脈から意味を判断するよりないのだとか。
そこで漢字の教育を復活させたり、HP上での表記に漢字を混ぜてわかり易くする方法が紹介されている。

ここでようやく本題に行き着くのだが、その韓国語例として出てきたのが「コンサ」という次第(勿論発音上のことだが、日本語に直すとこうなる)。
あちらではこれを漢字表記にした場合は「工事」「公私」となるのだそうだ。

こういうのが旅行に行った際に役に立つのがどうかは判らないのだが、まあネタとしては知っていても損はないのかも。

しかしまあ、こう出されてみると妙に我がチームの現状を考える意味で興味深い関係だなあと。

工事-そう未だチームは発展途上中、いつも工事しているようなもの
公私-そう生活の中では切っても切れない関係で、公でも私でも常に意識しているよなあ


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07:18

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最初の驚きなのか

2008年12月16日

今週は何か大きな動きが出てくるのだろうとは思っていたのですが、いきなりこれですか。同じユースから云々の話でもこちらの方は以前から話は出ていたので驚きはないのだが、前者については、正直「こういう手があったのか」くらいの印象がある。

他チームではユースの途中でトップで昇格するケースはまま見られることであるから、こういう形態が驚きではないのだが、どうもプレスリリースの書き方からすれば、「昇格」ではないから、2種登録の形なのだろうが、いずれにしてもコンサ史上では初なのか。
J公式戦上では、藤田が2種登録で試合に出たことはあったが、あれはシーズン途中からだったから(というかトップ昇格決定後の措置でしたっけねえ?)、シーズン最初からでは初なのか。
こうまで書いたと言うことは、1/18にあるキックオフイベントに出てくるのか、背番号は最初からあるのか、という興味が続くのでしょうか。

回りくどい表現が続いているが、公式発表上の文書も似た印象ではある。
最後の2行は本来必要なものかは、ちょっとあれですが。

とあれ、明るい話ではあるのでしょう。

ちなみに月曜深夜番組内では、唯一「F」だけが触れていました。
他の「E」や「ぞっこん」はコンサの話題すらなかったような気がしますが、いくらシーズンオフにこちらも入ったとはいえ、くだらんとしか思えない公のことをだらだらするくらいなら、ちゃんと触れないといけません。
このあたりが、どうも報道姿勢として、ごにょごにょ・・・・(以下略)。


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07:21

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2008年12月15日

解説するまでもなく、今年の漢字に選ばれた文字である。

で最近のことで思ってみる。

まず昨今の気候。今日はまあ冬らしい感じではあるのだが、先週同様に今週も気温の乱高下が予報されている。真冬日は冬だから違和感がないにしても、最高気温が10度を超えてしまうのはさすがにどうかではある。今週はさすがにそこまではないようだが、それでも5度を超える日が出てきそうだから、また歩く際や車の運転の際には必要以上の緊張が必要となるのだろう。

政治に関する諸々のことは、改めてコメントする立場にならない。
ただ何か急に3カ国で会談して、その後の記者会見かで、いつもチェックしているNHKの「週間こどもニュース」がつぶされたことは、単純に腹立たしい。

昨日は街中に出ていたのだが、人出を見ていると本当に不景気なのか疑わしい感じではある。
一昨日母親の足代わりで買い物に付き合った際も、大型店ではそこそこに人が出ていて、ほんまかいなくらいの感想があったくらいにして。

でまあdozeのポイントが個人的目標に届いていないから、物色すべく丸井今井南館5階に行けば、中心部に目立つ囲いが。
ニュースにもなっていたあれである。
公の「ファッショントークショー」とか。トークショー自体は珍しくもないが、ファッションショーもやったのかね?何を考えているんだか。
ちなみに行ったのは2時過ぎ。開始は4時で整理券を配るとの表示が出ていたが、特に並んでる風もなかったのは、すでに配布が終了していたのかどうかは定かではない。


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07:15

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来期へ向けてのそろり

2008年12月14日

Jリーグは昨日のJ1・J2入れ替え戦をもって、10ヶ月強に渡るシーズンが終了した。今週にはもっともろもろの動きが出てくるのであろう。

まずは入れ替え戦についての感想から。
と言ってもリアルタイムでは、どちらの試合も見ていないので、特段の感想は無い。
どちらを応援するのかと問われれば、どちらでもない、というのが正しいのだろう。
確かに磐田が降格すれば、初のことだから面白いのかもしれないが、来期のJ1昇格枠を考えると邪魔にはなる。
仙台が昇格すれば、コンサ同様に久しぶりというものがある反面、どちらかと言えば相性の良いチームだから、J2に居てくれた方が助かるかな、くらいの感じではあった。
まあ来期のことを思えば、妥当な範疇に収まったのかな、という感覚である。

さて来年の相手は実に地域的にばらつきが出ているから、単純に行くに当っては楽しみと苦しみが出てくるのか。
北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州という、地理的に分けた場合に、各々すべての地域で試合ができるというのは、J史上でも初である(その点では仙台のJ2残留は良かったのか)。
仙台があるのは、アウエイ観戦上では楽しみな部分ではあるのだが、3回戦制ゆえに、アウエイが1試合になるか2試合なるかも判らず、しかも前半はユアスタが使えないから、ハマり方によってはユアスタ0で終わる可能性があるのがどうなのだろう(宮スタはアクセスの悪さで有名だからなあ、まあ捉えようによっては行けたら貴重な機会なのだろうが)。
新規対戦チームが5チームもあるから、それをこなすだけでも大変なのか。

などなど今だけもろもろ考えられる日々ってか。


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06:59

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覚悟

2008年12月13日

最近出てきている情報から、またない頭の中で考えを巡らしている。

先般の箕輪完全移籍の報道の中で、「かぶりものOK」なる表現が出てきた。
もっと外へ向けてPRせよということだが、まあ元々フロンターレはこの手のことに抵抗が無いから驚くのでもないのだが、何せ今までが大人しすぎるコンサだから、とにかく現状打破は必然だと考えているのだろう。
単純にこのことは支持に値する。

で当の本人は今日はこちらの催しに参加するのだが、こういうことができるのは単純に羨ましい。サポ主体もそうだし、その実施について運営会社側のHPで告知できることもそうだし、このことはそれぞれの立場の関係がうまくいっていないとできることではない。
現状のコンサには、まず難しいことだと思うのだが、このあたりは目標にしてもいいのではないのかと、改めて感じている。

本日US主催で大会があるが、こういうことから理解が深まり、また広がっていくことを期待したい。


こうしたことを見ていく中でこんなことを考える。

物事を変えていくためには、決して傍観者であってはならないと。
今、それぞれの立場で何ができるのかを考え、それぞれのレベルで行動をしていけるかなのだろうと。
そうして行動をする人、できることを第一に尊重しないといけない。

そこには相当の覚悟を持っていることが大事であり、そのことは当然自分にも向けられていることを自覚していかねばならない。

一方で過去の栄光に甘んじて、それがさも特権であるかのような行為に対しては厳しく目を向けなければならない。

肝心なのは「今」何をしているかなのである。


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06:13

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日本一早い(?)日程予想

2008年12月12日

昨日、プロ野球のオープン戦日程が発表された。このことは、公式戦の日程発表以上に重要視することである。

というのも、3月中旬まではコンサのホームゲーム開催は札幌ドーム利用しかないわけで、これが出てくることは少なくなくとも最初の数試合のホームかアウエイかは予想できることにつながるからである。

でまあざっと見ると、直接影響があるのは3/14・15日の試合になるので、ここにホームゲームが入ることはない。
開幕が2月になることもありえないから、来年は2004年以来のホームで開幕戦がある、と断言してもいいのであろう。
あと28・29日にもあるが、ここは室蘭開催も可能なのでアウエイだとの断言はできない。

ということで開幕1ヶ月以内の日程を勝手に予想する。

第1節-3/7(土)or3/8(日)-ホーム・ドーム
第2節-14(土)or15(日)-アウエイ
第3節-18(水)-ホーム・ドーム
第4節-21(土)or22(日)-アウエイ
第5節-29(日)-ホーム・室蘭
第6節-4/4(土)or5(日)-アウエイ

来年のJ2は久しぶりに偶数チームでのリーグ戦なので、休みの節を考慮しなくていいのが助かる要素ですな。
で全51節ありますから、2007年並の試合消化ペースになるのは必至でしょうし、ざっと見ても3週に1回は平日開催を入れないと難しいから、3月中の平日開催はあるはずです(これが25日になる可能性があるのだが、ACL予選が11・18日に組まれているので、そこにあわせるだろうという理屈でそうしています)。
なお第5・6節に当たる日はどちらもドームで公の試合がありますから、ホームとアウエイが入れ替わってもホームが室蘭開催になることは必然と考えます。
また第5節は28日に日本代表戦があるので、開催日は日曜日に限定されます。

例年ですと、あと10日以内に来年の全体日程の発表があろうかと思われますが、今回はかなりの自信を持ってもいいかも。

まあ、今だけの楽しみですが。
当たったところで、賞品もないでしょうが。


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07:16

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続・聴取率調査

2008年12月11日

昨日あったこと(勿論入れ替え戦のことであって、公の新入団発表ではない)については、終わった後にでも述べるのが適当でしょうか。

で昨日の投稿にコメントをいただいたので、その回答という形で今朝は済ませてしまおうかと。

好きな番組を書く以前に、嫌いな番組というのがあって、それはTVにも共通する部分もあるのだが、以下のようなものになる。

*人生相談系のもの-午前11時からやっているものは、もう何十年にもなるのだろうが、相変わらずのことが多いということなのだろうか
*ショッピング系のもの-何かね、欲しくもないのに恩着せがましく聞こえてならないのよ
*素人(一般聴取者)が電話で出演があるようなもの-時に変に作ったり、怪しい発言があったりで落ち着かないから

じゃあ好きな番組はというとき、特定の番組名よりも、傾向を書いたほうがいいのだろう。

*クラシック音楽については、可能な限り(時間だけ見れば、NHK-FMがダントツになる)
*いわゆるパーソナリティーの話し方がプロであるか(下手なしゃべり手は聞き苦しくなって、その時点でさよなら)
*その上、時に有意義と感じられる言葉が出てくることがあるか(いつも出なくてもよい)

本当は好きな番組名を要求されている気もするのだけれども、正直恥ずかしい部分はあるので、割愛しようと考えたけれども、一つだけ挙げておきます。

文化放送(道内ではSTVラジオ)の平日午前11時45分頃から始まる「純喫茶 谷村新司」。
投書をベースに話題を膨らませており、時に昼間には合わないような内容が出てくるところが気に入っている、が理由ではありません。
実は個人的には何度か投書していて、記憶に間違いなければすべて読まれています(物で釣っている部分がありますが)。
従ってお礼としてもらえる「番組特製エプロン」は、自宅に3枚あります(全部で4つ貰っていますが、一つは友人に譲渡したので)。

って最後は自慢話か(苦笑)。


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07:16

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聴取率調査

2008年12月10日

移籍報道に関する部分は、皆さんいろいろ出しているでしょうから、こちらとしては例によって気が向いたら、書くかもしれません。

でまあ、天邪鬼に思いっきりずらしてみる。

現在道内の民放ラジオ各局では「何とか週間」「何とかウイーク」と言って、いろいろなプレゼントバラ蒔きをやっている。
これはこの時期表題にあることが行われるからであって、6月と今月ある年2回のこれは、番組制作関係者にとっては数少ない評価システムだから、まあいろいろと必死になるわけである。

最も私としては、そんなことに惑わされることはなくて、定時に決まったところを聴いている。
一日の間で同じ局のみの一定ではなく、自分にとってのラジオ聴取スタイルは数分刻みで動くという、製作者側から見れば、何とも人騒がせな存在かもしれない。
それは、例えば長時間でいろいろなコーナーがある番組では、この部分は聴くが、この部分は絶対に聴かないくらいに徹底している。

だからどうだと、これ以上膨らましのないような話なのだが、まあ敢えて言えば、番組の視聴にあたっても自らの基準で流されることなく向かいたいということでしかないのだけれども。


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07:27

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どう見たらいいものか

2008年12月09日

火曜日の朝に何度か俎上に上げてきた深夜3番組のことであるが、ついに恐れていたことが起きた。

3番組(ほぼ)同時間放送。

しかも番組表上開始時刻が1分ずつずれているという、見方によっては芸術的な状態で。

いや3番組とも重なることが初ではなくて、確か3分間同時は何度かあったように記憶しており、その場合はその部分を割愛しても大勢に影響はなくて。

今回ばかりは私みたいに夜中まで起きていない人にとっては、VTR装置が3台ないと処理しきれないことになります。

まあ3台あったので、全部録画して今朝見ましたが、何か。

今回は3番組とも個々にコメントはしません。まあそれぞれのカラーがありましたが。
番組表上では、選手の出演が出ていましたから、それを基準に見たり録画を決めた方が多数でしょうが、案内としては不徹底。
確かに公式HPのスケジュール表にはこっそり出ているけど、ラジオ番組出演の時のように予告はほしいでしょう。
どうもムラを感じてしかたがない、というのが一番の感想だったりします。

ついでに言えば、報道各社に対しても、時間調整が何とかならんのかくらいは言って欲しいもので。
確かにこの手の番組があることは、他のチームに比べればずっと恵まれていることには違いないのだが、取り上げられているのは道内の他のスポーツもあるのだから。
そういうと、深夜時間帯は夜の番組編成次第で時間のずれが生じるのは仕方がない、などと大人の論理を出そうとするのだろうが、それ以前に曜日を変えるとか、もっとやりようがあるだろうに。
どうもどこまで本気で取り組んでいるのかは、それはそれで非常に怪しいですがね。


昨夜は退社後に記念フォトアルバム申し込みの為に、シースペースに行ってきました。
その際にこれの実物も見ましたが、正直な感想は「高い」です。
確かに受注生産ゆえの価格設定なのでしょうが、はっきり言って、目標達成はきついでしょう。


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07:22

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また、きたえーる

2008年12月08日

トレーニングに行ったのではありません。

2週続けて行ったのですが、今回は唯一ここであるレラカムイの試合を見るため。
運賃節約のため、行きは東札幌から歩く(定期券があるので)。実は大谷地から厚別まで歩くよりも近い。

試合内容はスポーツ紙でなくとも、道内面では詳細に出ているようではあるが、いちよう掻い摘んでみる。
1Q-先制するもすぐに逆転される。
2Q-差が広げられ、10点差で終了。
コンサ的には、当然ここで愕然とする。
3Q-あっという間に追いついて逆転する。
4Q-更に差を広げ、終わってみたら10点差での勝利。

まあこういう展開ですから、こと終盤の盛り上がりは半端ではありませんでした。なるほど、単純に試合はこうなると面白い。

昨年は月寒で1試合見ていて、今回はきたえーるで、昨年との比較としての見学ですから、周囲がどうあろうと、淡々と見つめていましたが。

昨年との違いや、気になったことなど。
*マッチディプログラムは昨年は有料であったのが、今年は無料で判が大きくなっていた。
*きたえーるでは、2階を開放しなかったのがどうにも解せない。そのほかにも入場制限区域が多く、観衆が増えたので(4200人あまり)その部分もあとから開放するというのは見苦しい。
*向かったのはたまたまトヨタ自動車の選手バスが国道36号から曲がるころであったのだが(約1時間15分ほど前)、開場して2時間近く経っているいるのに、入るのに待たされるとは思わなかった。ちなみに社長はお出迎えしていましたが。
*ファンクラブ向けのポイント加算はタッチ式か。この方法は欲しいなあ。
*まあアトラクション等は特に論評するものでもありません。
*昨年は応援方法などを事前に指南するものがありましたが、今年はなくてもそれなりにできているのは、やはり積み重ねですか。
*試合開始が2時なのに、実際は10分遅れというのはどうなんだろうか、と。
*結構審判団が怪しかったのは、サッカーを見慣れているものとしては、同情するよりない。
*コンササポとわかる人はそれなりにいましたか。

これで最下位脱出とか。最も今年参戦のリンク栃木が上にいるのだから、先輩としてはしっかりしてもらわないと、というところでしょうか。


試合観戦休息中に、携帯サイトで箕輪の完全移籍を知ったのだが、これってレンタルからの完全移籍選手としてはJ全体としても第1号ですよね。
まあ単純だけども、こうしたことが早く解決することはいいことです。


post by akira37

07:17

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