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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年11月07日
今日は立冬です。それに合わせたのではないのでしょうが、天気予報によれば今夜から荒れるとのことで、明日は吹雪きマークが出ていましたなあ。 相手サポにしてみれば、これほどのアウエイの洗礼もないだろうと実感していただけるでしょう(本当は会長にもぜひ体感していただきたいけど、来ないだろうなあ)。 昨日まで公式HPに出てきたあらゆるお願い事項については、普段以上に波風を立たせたくない思いが伝わってきます。 確かに相手は特殊なチームだとは思いますが、普段からこれくらいの情熱を賭けることができるのであれば、HFCに対する見方ももう少し好転しているのかもしれない、などということを考えてしまいます。 にしても、一説には開場を早めるという話もあったようですが、どうも通常のようで。押しかける人々のことを思えば、もう少し早くしてもいいのでは? 確かに人員面やコスト面で難しいのかもしれないが。どうも合点がいきません。 果たして明日はつつがなくいくのか、それとも何かが起こるのか。しかしだからと言ってわくわくしない、妙な感じの前日ではあります。
昨夜のNHK-FMは行きつけの病院待合室で最初と最後だけチラッと聴きました。まあ方針として第1木曜日がコンサ向けの日だったとはじめて知ったのですが、であればシーズン当初からアナウンスしてもらえれば、事前に予定も立てやすいのに、と今更しょうがないですが思う次第。 で人選も微妙だよなあ、と。発言も微妙になるし。 でこうなると、12/4も誰か出てくるのでしょうが、最終戦直前、一番難しいと考えますが、果たしてどうなることやら。
2008年11月06日
すっかり失念していたが、公式ブログも始まってから3年が経っていたのね。 で私の場合、開設日当日から見かけ上、1日も休まずに続けています(途中メンテナンスで数日エントリー不能の時期があったときはダミー投稿したし、宿泊研修があった際は携帯で何とか繋いだこともありましたなあ)。 でまあ昨日その頃、11月の部分を年毎に少し見直してみた。 2005年-前年の最下位に比べればまだまともであり、目標5位に向けて踏ん張っていた時期 2006年-天皇杯で徐々に盛り上がっていた時期 2007年-J1昇格に向けて盛り上がっていた時期 2008年-すでにJ2降格が決まり、天皇杯も終戦となって盛り上がる材料がない時期 とこんな感じ。つまりここ数年では久しぶりにつまらない年末になりつつあるってことか。 今週末に赤い軍団が来札するとて、こちらとしては盛り上がる材料に欠ける。下手すりゃ両方で応援拒否などという、前代未聞のことにすらなりかねないし。 何ともである。
いや世間的にはいろいろな材料があるのであろう。 野球-公でFA行使しないで残留、というのがトップになるのか?そりゃ所沢でやっていることにも関心が薄いけど。 相撲-見苦しくもあり、はやく引退したほうが後々いいような気もするがねえ。 政治-海の向こうのことは、大差がついてしまったようだ。結果はともかく選挙で熱くなれるのは羨ましい。こちらも早くそうなりたい。 事故-例のひき逃げと言うよりはひきずり殺人の犯人はねえ・・・最低だな! 事件-また医療であれですか。背景に命の重さよりも、内部事情が優先している言い訳が醜い。 いろいろあって、もっとコメントのしようもあるのだろうが、今日はこの辺で。
おっと忘れていた。サッカーもあったなあ。 ACLはまあ大差がついたので、余程でない限り決まりでしょう。 天皇杯は2006年の再現の可能性が出てきたということでしょうか。別にだからと言って応援はしないけれども。
2008年11月05日
まあこの年齢になっても不可解で無謀な行動が多いのですが、やはり疲れの取れ方は遅くて、今朝もまだどっぷり感が残っています。 最近は本当にいつも以上に答えの出ないようなことで考えることが多いのですが、うーんこれは何なのだろうと、ふと足を止めて見たりもします。 以前に書いたかどうか、本格的な覚悟は今から約10年前「98.12.5」にあるわけですが、まあその時から続いているのは何か、と後付で理由にしているのが以下のことで。 道内では有名な、毎週東京から来て番組を持っている芸人(名前を書かずにも判るでしょう)が、かなり前に番組内でこんなことを言っていた。 「北海道は手ごわい。ここは芸人を育てないから。」 確かに流行りものに飛びつきやすい点では、例えば新商品発売のテストマーケットにされることは多い。 また今はネット配信がメインだろうが、昔はヒット曲(特に演歌)は「北から火がつく」とか言われて、道内で売れた曲は全国でも流行るみたいなことはあった。 一方で飽きるのも早いから、捨てるのも簡単で、前出の発言になるのであろう。 まあ企業系でも歴史が浅いこと以上に、いわゆる「タニマチ」的な部分は難しいのかもしれないが、私はこの発言を耳にした際、見返してやりたい思いが強くなったものであった。 つまるところコンサへの関心は、一時の強い勝った頃の付和雷同的なものではなくて、一つの文化として育てる責務がある、という覚悟なのである。 だからJ2降格が悪でもないし、その程度のことで、と言えば語弊があるが、いちいち挫けていてなんていられない、という大げさな気持ちで向き合っております。 コンサ自体を決して絶やしてはならない、その部分が、前出の言葉への反骨心であり、サポを続けているベースになっているのであります。
2008年11月04日
と言っても自ら選んだことではあったのですが。 この3連休(1-2日、2-3日)の睡眠時間は、足しても1日分程度です(1・2日の投稿時刻を見ていただければ、理解できますでしょうが)。そんな中で昨日は長時間運転をしていましたから、今朝もまだきつきつではあります。 2日の夜は、新千歳着が出発便終了過ぎでした。そのままレンタカーを借りる形でしたから、一旦2階に上がり、レンタカー受付がある小島(郵便局と書店と若干の飲食店のあるところ)に行きますと、営業終了で誰一人としていません。レンタカーを借りるには専用電話で呼び出しますから、時間がかかる。どうにか借りて、帰宅して何やかんやで就寝は12時を回ってしまいます。 3日朝は行動上ゆっくり出来ませんから、結局普段どおりの起床で始まります。自宅を出たのが5時半頃でしたか。 今回の目的は未乗である道東道「トマムIC-十勝清水IC」の初乗りにあります。関心のない向きにはどうでもいいことですが、これまで道内の有料高速道路については全線全IC経験を自力運転で達成してきたので、ここで記録を切らすわけには行きません。しかし昨年開通後1年以上機会に恵まれない。いくらなんでもこの燃料高騰の折、これだけのために行くのには無駄使いが過ぎる。 でまあ他の用事が出来たので行くことにした次第で(9月のサテライト帯広開催にかこつけて行くことも出来たのだが、発表が遅すぎたからすでに予約済みの上京をしてきたのでねえ)。 トマムICは併走している国道274号からは60キロ以上も離れているから、まあまあ不安だらけでありまして。 ちなみに占冠村内はたくさんのダンプと沿線に工事現場にあるプレハブが相当数見られます。来年秋にはトマムICから占冠ICまで開通予定とのことですから、また頭を悩ませることになるのでしょうねえ。 9時半過ぎに無事達成して、その後は旭川に向かいます。 別段旭川に用事はない。いや車だから旭山動物園に行くことも有り得なくもないのだろうが、その後の予定上、単なる時間調整程度で。 もう一つの主目的は、深川にありました。ヤマト運輸の関係で「音楽宅急便 クロネコファミリコンサート」の応募に当たりまして。当初は旭川開催でしたが、例のアスベスト問題で会場・開演時刻が変更になり向かった次第。開演が早くなった分は、こちらとしては助かったけど。 まあ特殊なコンサートだから、未就学の子供のことについてどうこう言うものではないのだが、例によって関係者含め大人の態度が悪いのには相変わらず閉口させられる。特に後ろにいた2人のおばはんは、演奏中でもしゃべるは、アンコール演奏中に離席するはでどうにもならなかった。 会場が中ホール並だから、フルオーケストラにとっては音量的にかなりきついものだあったのだがね。 アンケートがあったから、問題点多々指摘しておきました。 座席は案内引き換えで決められるのだが、幸い出口に近い通路側だったので、終了後はダッシュで逃走しましたよ。 レンタカーを返却する営業所の営業時間の関係上、高速道路を疾走するのだけれども、入るや否や大雨に雷とは参った。まあ何とか返却予定時刻に間に合って終了しました。 ちなみに今回の走行距離は520キロほどでありました。 そうそう今回初めてETCを使いましたね。実家の車には装置がついていませんので。これはかなり新鮮で、私みたいなアホな行動する分には高速料金が半額になるのは助かります。 事前に料金表の冊子を見て研究しましたが、道東道の帯広方面では、事実上装置がなくてもカード処理でできるのか。まあいいけど、勉強になりました。 以上自己満足、お疲れ様でしたの記です。
まったく関係ありませんが、今朝の新聞一面は一般紙・スポーツ紙とも同じようで。 いやあ表現を見ていると、かつての「稲垣メンバー」を思い出してしまうのは、私だけではありますまい。
2008年11月03日
もの好きにも日帰りで行ってきましたが、結果はどうにもであります。 数字だけ見れば惜敗との見方もありますが、実際はもっと入れられていてもおかしくはなかった。ただ幸いにも相手FWが若手で普段主力でなかった分、助かった程度のことで。 それよりも、何かいまやお家芸的というのか、淡々と試合をして終わりましたみたいな空気が、どうにもなのです。 これでは、これからの残り4試合、何か希望を見出すのにはつらいですなあ。 以下短評。 *やはり柴田はほかのDFに比べれば高さがある分、安心度が高い。残りは変えないで経験を積ませてほしい。 *応援はどうなるのかなあ、と思ってみていたら、試合開始までは静かで、始まれば普通にやっていました。 *手書きの弾幕の数は過去最高くらいに出ていました。思いはやはり同じようです。 にしても運営上おかしなことがあったよなあ。 JFAのHP上にある座席表ではバックスタンドにも自由席があるのだが、種別アウエイは実際にはなかったような次第で。 で恒例のプログラム購入にしても、いわゆるホーム側でしか発売していないのだから、無理をして購入したのではあった(中で完全にホーム・アウエイで分けるのであれば、これは本来チケット売り場横にでもに置くべきだよな)。 選手紹介がマリノスからあったのも不思議な感じで。いちようコンサがアウエイ扱いなのだから、こちらが先だろうに。ゆえに相手ゴール裏は戸惑ったに違いない。 昨日の他の試合を見れば波乱がなかったようで(広島が東京Vに勝ったのは現状を見れば番狂わせでも何でもない)。 唯一下克上がありそうだったカシマスタジアムはPK戦の末鹿島が勝ったのだが、その内容が3-0なんて到底ありえないことで。うーんBSで録画しておくべきだったか・・・。
2008年11月02日
昨日ナビスコ杯の決勝があり、トリニータが優勝した。地域リーグから駆け上がり、地方の予算が潤沢でないチームの功績は、誇れる反面、複雑な気持ちを抱かせてくれる。 1999年Jリーグが二部制になり、初代J2降格チームとなったコンサは、多くの新規J加盟チームにとって、目標とされる存在であった。 しかしあれから10年、今や多くのチームにとってそうされるどころか、大きく差をつけられてしまったと言っても過言ではないだろう。 USの皆さんの意見表明を目にし、チームの方向性を求めているのだが、その深意は何かと考えるとき、まずHFCとしてどうしていくべきなのかを追求しているのではないのか、と勘ぐっている。 まずもって、運営会社が一番しっかりしていないのではないのかと。 2年ほど前に、私は室蘭市立青少年科学館について取り上げたことがある。今から45年前に道内の同様施設の第1号として開館したのだが、その後開館した旭川・釧路・小樽の同様施設はすでに同じ場所にはなく移転・新築している(小樽は事情が違うが)が、室蘭のものは未だに開館当時のままである。 当初は珍しさもあり、修学旅行のコースの一つでもあったのだが、当然に翳りが見られるようになる。 一方で財政難があるから、思うようにできないところにどうしたのかというと、運営を元理科の先生を中心としたNPO法人に任せたことであった。 結果賑わいを取り戻したのは以前書いたとおりなのだが、うまくいった理由はそこに熱意と創意工夫があったことに尽きる。 だからどうにも「熱が感じられない」現在の運営会社に対しては、いったい何をやっているのだと、悪態をつきたくもなるのである。 先般浦和戦の全面広告や社長からのはがきを見たのだが、どうもずれているような気がしてならないのは私だけなのだろうか。 その前に顔を見せてほしい。何を考えどう導いていきたいのかが判らないと、我々も路頭に迷うだけだ。 減資したからおしまい、ではなくてHFC自体が今存在の意義を問われている、存亡の危機にあるくらいの意識で取り組んでいかなければ、希望の持てる未来など創造できないことをまず理解してほしいものなのだ。
「日経ビジネス」の最新号の特集は「復活企業に学ぶ」である。その中の事例にはJAL様はじめ多数あり、貴重な発言が多い。HFCにとっては耳の痛いこともあるだろうが、是非とも感じ取ってほしいという感想を得たものであった。
2008年11月01日
と言っても、特別な感慨があるのではない。 個人的に一番印象に残ることと言えば、やはり2002年W杯チュニジア戦でのゴールでしょうなあ。場所は長居。過去の記録をひっくり返すことはないけれども、所属チームのホームスタジアムでもあるW杯会場でゴールを決めることができた人は過去にどれだけいるものなのか。その点でも貴重な記憶である。 で現時点で直近の出場試合というのが、昨年3月室蘭であった試合である。今では懐かしいカウエのゴールで勝った試合。例によって寒かったけれども、この年はやれるのではないのか、と思わせた試合でもあった(室蘭での勝利も久しぶりだったし)。 引退会見によれば、最終戦には出場するプランがあるようだから、記録上最終出場試合が室蘭になる可能性は低い。最も現在のセレッソの状態は微妙で、J1自動昇格にはかなり厳しい位置であり、入れ替え戦確保に当っては最終戦までもつれかねないとなれば、果たして思うような形になるのでしょうか。 話が脱線したついでに、昨年のセレッソとの対戦と言えば、ある意味珍記録がありましたなあ。 一つは4試合とも試合会場が違ったこと。順番に室蘭・長居2・札幌ドーム・長居。 もう一つは今後もまず起こらないであろう、対戦相手の監督がそのたびに違ったこと(現在は3回戦制だから、まず記録更新はない)だろう。監督自体は2人だけども、たまたま交代時の隙間だったり、ベンチ入り停止があったりしたからねえ。 まあどうでもいいけど。
ついでに言えば、モリシは以前書いたことから判るように昨年13年ぶりに室蘭に来たのだから、最も間隔が空いての再登場という部分でも貴重な記録なのでしょうなあ。
2008年10月31日
「モーニング」連載中の「GIANT KILLNG」。サポ的には今更説明不要の漫画ですが、今週号の内容は何か現在のコンサの状態を知っているかのごとく、それに向けているとしか思えない内容である(勿論内容の詳細は書かない、買うか立ち読みしてください)。実際に同じようなことができるかといえば、現実的には難しいことだろうが、現在求められているものの一つがそこにある気がしてならない。 降格決定後といえば、ゴール裏の応援拒否だとか、しまふく寮での事件だとか、出てきているのだが、個人的にはどんどん膿を出したほうがいいくらいの気分でいる。他から見れば、なんかコンサってバラバラじゃないのか、と思われようが、でもだ。 どなたかのブログのコメントに出てきた言葉に「革命」というのがあった。私もない頭で散々めぐらしてきたなかで、その言葉が出てきたのだが、さすがに過激だろうと考えていたのだけれども、こうしてみるとそのぐらいの勢いがなければ駄目になってしまうくらいの状況にあるのだろう。 サポ・選手・スタッフ・運営会社すべてにおいて今言えることは、「闘志なき者は去れ」ということでしょうか。「今やらないでいつやる」のことばは、今こそ必要だと考えますがいかがでしょう。少なくとも日和見主義の方はいらない。 また預言者も要らないものだと考えております。どこかのブログで「それみたことか、こうなることが判っていた」みたいな書き方をされているのを見ましたが、そんなことを今言ったところで生産的なものではないだろうに。 どうも古くからのサポを自任している人たちに限って、このような傾向が見られるのは嘆かわしい。 常に動いている中にあっては、過去の栄光の上に胡坐をかいていることくらいみっともないことは、いい歳をした大人なら言われる前に自覚したほうがいいだろう。 いささか支離滅裂気味で失礼しております。 まだまだまとまりきっておりませんが、取り急ぎ。 なおここまで出てきているものを見ていると、前提に「金がないからしゃあないじゃん」という空気が見て取れます。 そんなの言い訳にするなよ、何もしないで。 まず金を集める努力をしているかどうかから問えよ。 それでないというのであれば、あらぬ限りの知恵を出すことをすれよ。 周りを見渡せばまだまだ学ぶべく材料はたくさんあるはずではないのか? 勿論偉そうなのはあれなのだが、こう書きながら一方で当然に自分に対しても激しく向き合う必要があることを、また認識しなおしたりもするのです。
2008年10月30日
いやあコンサ的にはいろいろなことがありすぎて、収拾がつかない印象が強いですし、こちらの方も相変わらず心の整理がついていませんから意見表明にはまだまだ至っておりません。 でいきなり世の中の出来事に目を向けてみる。 *野球のドラフトとかいうのが今日あるらしい。昨年までは高校と大学・社会人と分けて行われていたのが、まあ従来のスタイルで1回に戻ったのか。にしてもなぜこの時期?日本シリーズの前、という中途半端な時期(昨年までの高校の方は、シーズン中だったなあ)だし。最もCSとか略されたものも含めて、間隔が開きすぎて、少なくとも海の向こうでやっているものは間隔を開けずにどんどんやっていくのと比べると、まあ何とも悠長な印象しかない。 *解散総選挙については、年内は見送りの方向とか。こちとら、単純に民意を早く示したくてうずうずしているので、残念なことでしかない。 *まあその理由が景気対策優先、とかで「定額減税」をやるんでしたっけ。どうなんでしょう。そういえば10年ほど前に「地域振興券」なるものがありましたなあ(私には条件として縁がなかったが)。その時もさしたる効果がなかったとの評価があったはずですが、今回のも額的に見ても似たようなもので、果たしてどれだけの効果があるのでしょうかねえ。 *サッカー関連がないのもあれなので、旬なところを取り上げればまた出てきた「秋春制」でしょうかね。個人的にはそれ以前に過密日程の解消が先のような気がしますが。順番が逆としか思えません。勿論、冬に練習や試合をするということがどういうことか、会長は判っていませんから、まずは是非とも特別扱いのない中での実体験をお勧めします。
2008年10月29日
一週間前から、札幌での初雪の予想日である今日ではありますが、現在のところは降っていない(勿論平地での話)。夕方の予報に雪マークが見えましたが、果たしてどうなるでしょう。 と、それにかこつけるのではないのだが、20年ほど前の今時分(雪が降り出しそうな頃という意味で、日付がどうのではない)のことを思い出した。 その1-入社同期の面々で、支笏湖の温泉に泊まりに行く話しが出て、足をどうするかの部分で、今では考えられないが、私は実家の車を借りて出す、ということにした。でその車というのが一般の乗用タイプではなく、軽のワンボックスタイプのもであって。 いざ出発すると、途中からみぞれになってきて、夏タイヤしかもFR車とあっては、運転がままならない。かくして後ろを開け、人の移動もしたりで何とか峠を越えたのであった。まあ若かったから出来た、今ではありえない珍道中であった(確か到着も相当遅かったような)。 ついでに言うと、実家に返却する際、たまたま東京に就職した同級生が、室蘭で結婚式があるというので、ついでに千歳空港に迎えにいって、会場に送り届ける、ということをやった。当日、迎えに行くと彼の乗る便だけトラブルがあって、相当の遅れを生じる表示が。当初下を通っても余裕で間に合う予定が、それでは間に合わなくなりそうで、高速道路に入ったものの、悲しいかな頑張っても90キロもでないのを何台もの車に抜かれながら向かった記憶がある。同級生のほうはというと、ワンボックスの利点を生かして、車内で着替えをしたのは、今だから言えることか。 その2-会社の出張、車利用で網走方面へ向かうことに。この時期だから、平地に雪がなくとも、峠はあるから、冬用タイヤを積んで出発した。確か旭川で交換して向かったのだが、当然にシーズン最初の雪上走行が峠であったことは恐怖であり、上りよりも下りが大変であったことが思い出される。 なおこの話にはオチはない。
今朝の全国紙のスポーツ面に何やら出ている。 正直どうなのか、個人的には結構辟易しているけれども、まだコメントを出す気にはなれない。
2008年10月28日
まあね、いろいろ出てくる話にいちいち反応していてもあれなので、ここは来シーズンの舞台についての考察をしてみたりする。 *J2の現況 残り試合が4試合だったり、3試合だったりしているのであれだが、まあ上位は4試合なので、その中で見てみる。 数字上での話をすれば、すでに9位以下に昇格の目がないので、来年は福岡には行けるかな、という楽しみはある。 前節で3-4位の間の勝ち点差が6になってしまったので、正直昇格争いとしては少々物足りない空気があるか。にしてもここまで山形・仙台が粘るとは想像しなかった。 勿論最後まで判らないにせよ、下手すりゃ来年東北との対戦がないというのは寂しいので、他のチームは頑張ってください。 にしても広島は、天皇杯でも鳥栖戦でも容赦ないのが、なんともではある。 *JFLの現況 J2加盟(くどいけど、こちらは「昇格」を使うのは適切ではない)条件緩和2シーズン目ですが、上位4チームのうち、首位のHONDAはすでに5位以下になることがありませんから、J2に来られるのは最大でも3つ。 こちらは前半首位の栃木が失速中で、リーグ戦8試合連続勝ちがない状態。おまけに資本の問題まで指摘されているから、その辺もクリアしないとならないのか。 でその下の状況を見ると、最低1から最大3までのJ2参加はありそうだから、来年の試合数までどうなるか検討がつかないことになる。 まあJリーグの方針ではJ2は18チームまでは3回戦制でやるから、その不思議な感じには付き合うことになるのか。で3チーム来ると、J1との入れ替え戦をなくして3チームの自動昇格になるから、やりようよってはごにゅごにょなのかね。 とまあこんな余分なことを考えて、外の騒ぎから逃げようとしています。 周囲にあるもろもろの事象について、散文的に考えがないのでもないのですが、そのへんはある程度まとまって、気分がそれなりに時にでも出してみる予定。
2008年10月27日
朝の気温が15度くらいあったのかな、で予報は雨なのに午前中は相当晴れの時間が長かったから、予報は外れかよ、と昼過ぎ中心部からバスで宮の沢へ向かおうとしたら、雨が降り出してきた。おまけに風が強いし。 琴似発寒川を越えて最初に目に入る、赤黒の温度計は8度しかなくて、正直参ったなあと。 こんな状況だから、観客は少ないと思っていたら、結構いた。 試合開始直前に北星大学付属高校サッカー部と思われる面々が来たから、100人近くはいたのではなかろうか。 ユースの試合の方は、正直もったいない、というのが総評。 確かに相手は強いのだろうが、付け込める場面はあったはずで。 前半は終始押されていたのだが、10分過ぎ最初のCKが相手キーパーキャッチ、がなぜかボールがゴールのほうに向かってしまって、まあラッキーな先制ではあった。 しかし、前半のうちにゴール左からのFKを直接決められて同点。 後半は結構互角にやっていたようで、第3者的には面白い場面が多かったのだが、決勝点はミスからやられたから、まあそつのなさでは相手のほうが1枚上だった、との印象でしょうか。 なおこの試合、宮の沢では珍しいことにサイドチェンジで開始されました。意図はよく判りませんが。 寒いですから、終了後はとっと去りますが、帰宅途中でTV観戦者から絶望のメールが。 まあ説明はこれ以上無用のことですから省きますが、夜BSでダイジェストを見た感じではいいように遊ばれた、が正しいのでしょう。 で現地ではゴール裏で何かあったようですが、ここではコメントをしません。 なお等々力では97年の伝説のゲーム以来の得点、Jリーグとしては11年目にして初得点(サテライト除く)、という今更の珍記録が出来ましたか。まあ勝ち点を得られていない、という競技場は他にもたくさんあるので、まだまだ先は長い。 いずれにしても、いよいよ始まると思われる冬に対しては、見事なほどリンクされた一日であった。
そうそう珍記録といえば、サテライトリーグAグループは昨日全日程を終了しましたが、マリノスが最終戦も勝ったので、コンサは無敗なのに1位にはなりませんでした。まあこんなのは、酔狂の一つとして記憶にとどめておきましょうか。
2008年10月26日
「CS」と略されてしまい、新聞で見かける度にドッキリとしたものが終わりました。 まあ両リーグとも順当な結果で何よりです。 少なくとも3位のチームが日本シリーズに出てはいけませんな。 さてそちらの方は、まあ後はどうでもいいので、本筋に戻る。 正直終戦後は、何をモチベーションに向き合ったらいいのかとは思うのだが、冷静に見ても無駄などないことに気づく。 少なくともリーグ戦残り5試合は、優勝とJ2降格の残り枠へ向けて、すべて関係しているのだな。 相手側から見ても、決して侮れることなどないわけで、言っちゃあ悪いがコンサ相手にみっともない試合をしたら、その時点で優勝がなくなるであろうチームと4試合も出来るのは幸い。 いや展開しだいでは、最終の2試合というのは、優勝がかかる試合としてNHKで全国放送の可能性があるのだから、しっかりとやってもらいたいもので。 いや、コンサの選手それぞれにとっても大事であろう。 まあ来年のJ1チームからのオファーというのもあるのかもしれないけれども、それにしても今後の働き如何だと思うし。 だから月並みだけれども、せめてコンサとしては恥ずかしい試合だけはやってほしくないと願う朝なのである。
2008年10月25日
どうにも盛り上がりませんな。 いや今後のことについてはあれこれ出てくるけれども。それを今どうこうしたところで、どうにかなるのでもないけれどもね。どういうつもりで、どうなんだろう。 昨夜のコンアシを確認しても、なんか遠い昔の出来事のようにも感じられて、予想スタメンすら空々しい感じに見えてしまうのが、あれなんですがねえ。 今まで穏やかな気候であったものが、急な強風・豪雨というのが、今までのツケをいっぺんに払えとまで言っているかのような感じで、厳しいですな。 今朝の空気は生ぬるいけれども、いよいよ予報に雪マークも出てくるようだし。 いやあ、ここまで書いてきても、また明日試合があることが、なんか未だに信じられないのが、どうにもなのではあるのだが。
2008年10月24日
予報では一日中雨なのですが、思ったよりは降っていません。 それよりは風が相当に厳しい。折りたたみ傘は今日は使えませんな。 強風と言えば、また先日の日曜日のことが出てきそうだけれども、止めておく。 もう一つ書き漏らしてはいけないことがあった。 今年はさすがにやることがない優勝パレードとかいうもの。この後遺症は相当なもので、今日は雨含みだからそうでもないけれども、風の強かった翌朝は見事に残骸が道路に見られる。 結局あれは、懸命に掃除したところで、取りきれるものでないことが判明したのだが、今年それがないのは「環境美化」の観点からは結構なことである。 というか一昨日の夜は特段の感慨もなくて、まあ見事な負けっぷりは、かえって惜しいとか言われないだけ良かったけど、論調は相変わらず優しいのか。どうでもいいけど。 それにしても会社近くのPARCO(でもここは西武系列じゃなかったか?)では待ってましたかのようにセールをやっているけど、公共扱いの階段でもあの歌を大音響で流すセンスだけは勘弁してほしいものだ。 で何かハッピを着ている人もいたようだけれども、やはり金があるところはやることが違うのよね、などと思うだけではあった。 タイトルとはかけ離れてしまったが、最後は単純に文句を言いたかっただけなのか。
2008年10月23日
勿論歌のタイトルではない(と言って、そう思った方はやはりそれなりの年齢ということで)。「世情」のとき同様に歌詞の中身についてどうこうでもない。 まあ日曜の夕方以来、あれこれと頭の中は堂々巡りの考えがあるわけだけれども、最後は「自分として何が出来るか」に落ち着くのであって。 方々のブログを始めとする考えや状況を鑑みて、すでに動き始めている方には敬意を表する。 道新では3日連続で特集があったが、中日の大学の先生のは評判が悪かったようで。あれは私も読んだが、ありがちで無責任の典型的なものでしょう。 普段の生活の中で一番嫌悪すべきは、都合のいい時だけ出てきて、都合が悪くなると知らん振りする連中である。 誰とは特定することでもないけれども、そういうのを見かけると人としてどうなの、と思うことは多い。 我々はまた試練を与えられたのだが、なかなか思うように進まないもどかしい中でも、しかし、いい時だけいい顔する連中よりは、苦労が多い分だけ、喜びに至った時の質は高いのだろうなあ、ということを考えたりもするのである。
2008年10月22日
勿論残り5試合(天皇杯を入れれば6試合+α)あるのだから、振り返り企画は早いのだろうが、忘れないうちに記録しておきたいので、やってみる。 今シーズンを総括したときに、要因のひとつに「怪我人の多さ」が必ず出てくるのだろうが、これは実は予見されたことではなかったのか、と感じている。 振り返れば昨年の今時分(と言っても1年経っていないのね)のアウエイ愛媛戦、そう「秘密兵器」西のロスタイムゴールで勝った試合なのだが、序盤で大塚がリタイアしたことは、割と至近距離で見ていたので、率直に「やばい」と思うくらいのものであった。 最終戦の西嶋にしても、そうだった。 共通項は接触によるものではなかったこと(でいいんだよね)。 プレイ中に相手とぶつかっての怪我であれば、判りやすいのだけれども、これらのケースはそうでない。 疲労の蓄積によるものだと、今だから思える。 今年は特にDFを中心に、常に誰かが負傷している状態が続いて、今回の結果を招いているのは、言うまでもない。 ちなみにFC東京に行ったブルーノにしても、今シーズンまともに出られていない(にもかかわらず札幌戦にはなぜかいたのだが)のも、まったく関係がないとは言えない気もしている。 もしやそうなることを予見できていたから、DFの補強が多かったのかもしれないのだろうが、試合毎にころころ変わっていては、やはり意思統一の面で問題は出てくることくらいは素人でも見当がつきそうだ(実際DFの組み合わせがどのくらいあるのか、他チームと比較してみれば、興味深いデータがでるかもしれない)。 まあ「ハードワーク」ということばを、自身も結構いいように使ってきたけれども、実際現状を見れば、そのしすぎは金属疲労が如くのものになってしまうように感じられるのではある。
2008年10月21日
最近朝夕の寒暖の差が激しくなってきたから、さすがにこの歳になると鼻水も出やすくて、やはり風邪なのだろうか、・・・って方の熱のことではない。 どうも、である(別にNHKの回し者ではない-先日の「ケータイ大喜利」出演はシュールでしたなあ-脱線しすぎか)。 降格の危機が目に見えてきて、サポは可能な限りのやり方をやってきたことは事実である。 一方でHFCはというと、目に見えることが果たしてどれだけされてきたのか、と考えると、?なのである。 こう言っては何なのだが、どうも普段の仕事の延長でしかなかったような、というのか。 前節試合後の様子というものを、他のブログで確認させてもらったのだが、どうやら懸念はその通りだったようで。 少なくとも現在の社長からは「顔が見えない」という感想しか出てこない。 就任して日が浅いことは当然に言い訳にならないわけで、少なくともサポーター上がりを言うのであれば、サポーター心理は理解されているものと思っているのだけれども、どうにも何を考えているのか見えてこない。 確か就任直後のホームゲームで、新社長らしき人は判ったのだが、他のサポは全然気がついている風もなかった。 フロンターレほどはじけよ、とまでは言わないにしても、宴会芸として使うたすき「私が社長です」というのでも掛けていれば、それだけでも掴みとしては十分と考えたのだが(まあそうすると不謹慎だとかいう意見が出てくるのだろうが)。 せっかくブログという手段があるにもかかわらず、活用する雰囲気にはならないようで。前社長のときには、いろいろと言われる向きはあったけれども、少なくとも考えていることは理解できていた。 公式HP上のコメントも見たけれども、正直熱意がどれだけあるかは、疑わしく思えた。 もし社長という仕事を、任期中つつがなく過ごすだけで終わらせるのだとすれば、それは大きな間違いである。 GMが言われたように、コンサが皆のものであるのであれば、決して高みの見物(今の自分にはそのようにしか感じられない)をしているのではなく、一緒に作り上げていく気概を見せてほしいものである。 と最後は単なる社長批判だけになってしまった。勿論個人攻撃は本意ではないのだけれども、今回の事態について、一番最初にそこに思いが行ってしまうことは、実はとても悲しいことである。
2008年10月20日
最高気温が20度というから、特段の寒さ対策をしなかったのは間違いだったようだ。あの風の吹き方は、今期でも最高の部類に入ろう中では、試合内容以前に厳しい状態に置かれた。 まあ、あっさりでした。 でおしまいでは、勿論あれなのでの、少し付け加えると。 *西はよく頑張っていた。それは技術云々の部分ではないので、その部分が他の選手にもあったなら、もう少し醜態さらしは先に延ばせたかもしれない。 *端的に言ってGKの差がはっきり出てしまった。こちらのスーパーセーブはいまやお家芸だけれども、それは元々守備のまずさから来るものであり、肝心の失点部分が、何とも言えない形になってしまったのは、これまたらしくもあって。いや菅野は普通に凄いですよ(超高級の誉め言葉)。代表に呼んでほしいくらい。いや憎たらしいくらいの落ち着きには感服ものです。これが並みのキーパーなら少なくとも1失点はしていただろうに。 さて、記録が出来てしまいましたか。 一つは厚別初の未勝利での終了。今期は4分4敗。最初の頃は不敗神話だと言っていましたが、大宮戦で負けると(実はこの時に明確に降格を覚悟しだしたのだが)あとはずるずる。悪夢の2002年や2004年でも勝利はありましたからね。 もう一つは、J1リーグに置いて、2勝できたチームがなかったこと。過去は成績が良くなくても一つはありました(1998年のジェフ、2001年のヴェルディ、2002年のグランパス)。最後のチャンスだったのですがねえ。 2002年よりも早く決まってしまったのか(あの年は10/27だった)。いやあの時でさえ、前節であわやだったのだが、ホームで意地は見せたのよね。だからゴール裏の赤地に黒字の文字は、うつろに見えてしまったのよね。
あと今だから書けるみたいなことは、たっぷり時間があるので、おいおいと。
2008年10月19日
もしかしたら、チームのこと?、ではありません。 ええ個人的事情です。 ここのところの精神衛生面での不調もありますが、現状の室蘭宅の状況が改善されないことが大きいです。 札幌宅はあくまでも借り物ですから、最小限の物しか置いていません。 従って書籍を中心とする増えていくものは、室蘭に持ち帰っていくのですが、基本的に大雑把に散らかります。 それではいけないと、ニトリ様から収納商品を購入して、収めるべく準備するまではいいのですが、そこから先がなかなか進められない。 そこに実家にあった大学時代までの荷物が最近持ち込まれていもいますから、ますます凄まじい状況になっていく。 かくして、自分で自由に使えるスペース(通称:書斎と寝室)は物置と化しています。 何とか年内には収めないと、年が越せんよなあ、と思うこの頃。
さて今日ですが、どうにも特別な心境で向かうことにはならないです。 何とも。 今更、の部分はありますが、せめて無言で帰宅することだけはないように願いたいものです。
2008年10月18日
今朝のNHK「あの人に会いたい」は長沼元日本サッカー協会会長を取り上げていた。 ちなみにこの番組は、NHKにあるライブラリーの主にインタビュー番組を元に構成して故人の業績を振り返るものである。 内容としては目新しいものが無い、というかクラマー氏にかかる部分では、すでに書籍でも目に触れているから、驚きも無かったのだが。 いや再構成だから、無駄がないと言えばそれまでなのだが、取り上げられた部分から感じるのは、まずもって発言が簡潔で的確な表現なんだなあ、というとこでしたか。 で改めて思う、ことJリーグが始まって15年、果たして進歩していると言えるのか。 どうも当初の理念とは離れている感じがしてならない、という思いに至ってしまうのは、どうなんだろうかと。
でまあ、サッカー協会の会長、といえば過去の歴任者については、少なくとも最近の数名は名前がわかることを認識したのだが、野球のコミッショナーとなると、名前どころか顔も思い出せない(現任者すら!)というのが、関心度に差があるとはいえ、どないなものか。
2008年10月17日
タイトルを見てピンと来た方は、結構なお歳でしょうか。 中島みゆきの楽曲の一つですが、発表されてからもう30年になるのですね。 私が知ったのは妹が購入したLP(これとて判らない世代がいるのでしょうなあ)によってでしたが、有名になったのは「3年B組金八先生」の第2シリーズ、「腐ったミカンの方程式」で挿入されたことによるでしょうか。 でそのドラマについて述べるのではない。 歌詞の冒頭は「世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする」とあります。頑固者をコンササポに置き換えれば、何とぴったり来るのでありましょうかと、感慨にふける秋の日々、でもあるのですが。 昨夜近くでこんなことがありました。 一昨日の日本代表戦について、さもいっぱしの評論家のように発言している向きがあった。勿論本人はサッカーに詳しいわけではなく、標準の一般的な、でくくられる程度のレベルしか本来はありません。 サポーターの多くは、あの試合の評価について、いろいろあるにしても、少なくともベースは贔屓チームの延長にあることを理解しています。 従って、日本代表が最初にあって特別かのような扱いについては、嫌悪感を覚える。ましてそれを偉そうに評するなんて百年早い。 とまあ気持ちの上では一瞬殴りたい気分にもかられましたが、勿論そんなことはしません。 話がそれました。 いや私がコンササポであることは周囲でも多少認知されているのだと思うのですが、その中で日本代表は別だとばかりに話されるのが嫌なだけですよ。 判っていない。 ただただ悲しい思いをするだけ。
2008年10月16日
*ウズベキスタンは素晴らしかったなあ。初勝ち点どころか、初得点だもなあ。 *オーストラリアは凄まじかったなあ。 *カタールのGKは2番なんだ。 あと、何かありましたっけ(苦笑)。 昨夜は、例によってだらだらとBSをつけておりました。 日本代表は、まあ以前よりは形がある感じでしたが、どうにももどかしい。 例によってコンサをダブらせてしまう癖が抜けません。 いや、本当に、それ以上のものは何も感じていません。 結局のところ、その程度の関心しかないということです。 よく頑張りました、けれども決めれませんでした、ではどっかのチームと変わらないのだし。 レベルが違う、といっても、そんなもんでしょう。
2008年10月15日
地元民としては、やはり感傷的にならざるを得ない話ではあります。 まあ道内的には、苫小牧があるから問題ない、で済ますのでしょうがね。 今回は残り1つということもあって大騒ぎになりましたが、少しずつ休止という名の廃止があったときは、あまり大きな話題にならなかったものです。 全盛時には同時に4航路あったのでしたっけね。近距離の大畑や大間以外はすべて体験していますので、ちょっと思い出しながら。 青森・八戸というあたりは、大学生時代に利用しました。本州側は駅まで遠くて辟易しながら歩いた記憶があります。 室蘭側は実家がありますから、たとえ朝3時台についても問題なし。 大洗は筑波での科学万博があった際に利用しましたか。こちらも最寄の鹿島臨海鉄道の駅までは歩きましたが、青森ほどではなかったような。 一番印象が深いのは直江津です。1999年のGW、行きはフェリーと高速バスでの上京でしたから、それぞれの運賃は5250円。時間の方では都合2泊船車中泊でしたから相当に時間をかけましたが、金額としては未だに上京にかかる分では最低記録です。 このときはすでに白鳥大橋が完成していましたから、出航時橋の下をくぐるのが新鮮でしたなあ。 ちなみに当時は室蘭勤務であったこともあって、コンサのホームゲームについてはシーズンパスの所持もなく、この年はGWに2試合続けてありましたが、行っていません。帰蘭時にフェリーで中継を見た記憶も懐かしい部分です。 青森へはもう一度とある団体で行きました。このときは夏のお盆頃でしたから、深夜の時間帯には他に大洗・直江津行きもあって、フェリーターミナルが考えられなくらいの混雑だったのを思い出します。 来年になればなくなるわけですが、立派にしたフェリー埠頭とターミナルの施設はどうなっていくのでしょうか。 何とも感傷的にならざるをえません。 本来フェリーは車のための部分が多いですが、公共交通機関接続では一番便利なところがなくなってしまうのは、なんとも惜しいことではあります。 そしてJ開催競技場で唯一フェリーで行って徒歩で行ける場所も無くなるということでもあります。 そうそう昔は試合中にフェリーが入港、なんていうのも見られましたなあ・・・。 以上、個人的感傷記であります。
2008年10月14日
まあ、ある意味吹っ切れている感があったとも感じてはいたのですが。 若手主体の攻撃陣は、まあ溌剌とした印象が大きかったですね(感覚的には昨年昇格もかかっていたアウエイ鳥栖戦の終わりの方の流れるような攻撃に近い印象)。 でも相手はGK立石とMF中島を除けば、現在リザーブズにいる選手たちだから、正直微妙な感じでもあるのですがね。 いつもですと、相手の基本レベルの違いを見せつけられるのですが、昨日は基本的に終始押している場面が多いという意外さがありました。 それでも失点場面は抜け目なく、というかこちらのポカですから、まあいつもの感じでもあったのですが。 まあ得点の方は、こちらが泥臭い2点、あちらがきれいな2点といったところでしたでしょうか。 さてこの結果、コンサの今シーズンのサテライトリーグは終了。過去最高と言っていいのか、ともあれ無敗で終了しました。 しかし、グループ1位は確定していません。 2位のFマリが勝ち点差3で2試合を残していますから、残りが2勝・1勝1分・1勝1敗(この場合は得失点差の勝負)の時には逆転されてしまうことになります。 でFマリはすでに1敗しています(例のMM21での試合、今では懐かしいノナトのゴールが決勝点になり、公式戦で最後の勇姿だった)から、結果如何では「コンサは無敗なのに首位でない」という可能性を残したことになります。 まあこれが昨日言った「珍記録」なのですが、まだ全部終わっていませんので、確定していないことになります。 ちなみにサテライトリーグで無敗、ということ自体が記録がどうか、過去がどうかは知りませんが、今シーズンは他にあります。 Fグループの愛媛は、コンサ同様に昨日が最終戦でしたが、こちらは最後も勝利、6勝2分で、最終戦を待たずに堂々の1位を決めております。 まあサテライトリーグの成績で、熱く語るのもどうかとは思うのですが、ネタ投下としてはよろしかったんではないでしょうか。
2008年10月13日
昨日は天皇杯の3回戦があった。 現在のようにJ2勢の初戦が3回戦になったのが2004年のこと。しかも日程上必ず体育の日の前日にやっているから、今年J1のコンサとしては、現行のスタイルで初めて体育の日の前日にホームゲームがなかったことになる。 ということで、昨日は原則PCの前で戦況を眺めていたのだが、特別の波乱は無かったようで。しいて言えば、唯一のナイトゲームの湘南だったか(熊本や徳島の敗戦は現状を考えれば波乱とは言えない)。 NHKのダイジェストでは結果のみだったが、速報のサイトによれば、PK戦はなかなかスリリングだったようで。 最初外したのが松本の方で、その後湘南が外してサドンデス、6本目で決着したのだから、いつかのアジア杯以来の逆転劇の目撃(正確には見ていないがリアルタイムでは)であったか。 こういうPK戦は、フクアリでコンサが勝った時のように、やはりリアルタイムでの中継が望ましいのだが、よりによってNHKの中継は昼間の試合の録画とは間が抜けている(天皇杯の公式プログラムにあるNHKの広告にある放送予定では、従来通りの生と追っかけの2試合やることになっていたのだが)。 まあNHKが録画になってしまったのは、CSとか略されてしまう野球のせいなのだが、2年前に日程が天皇杯と重なった時は、NHKでの野球中継は無かったから、初めて3回戦の生中継がなくなったわけで、何とも弱ったものである。 あとは、栃木で岡田のゴールで追いついて(何でもカード乱発だったとか)、岐阜が相川のゴールで勝ったのでしたか。相川は天皇杯に縁が深いのかねえ。2004年の室蘭でのオシム率いるジェフにVゴールとか、2006年のフクアリでのナビスコ制覇のジェフ相手に決勝ゴールとか。 さて今日はサテライトの最終戦がありますが、とある珍記録がかかっています。 そのことは明日観戦記と共にでも。
にしても世間的には野球一色なのだろうが、昨日の場合はもう少しレラカムイにも目を向けてやらんと。強豪アイシン相手に勝利したのだから(まあ昨年も1勝しているので「初」ではないけど)。 どうも野球偏重には辟易する。
2008年10月12日
呑気に個人的事情の連載を続けてきたこの1週間は、ニュースという観点では、過去に無いくらいにたくさんのものが出てきた。 ノーベル賞で日本人が4人も、という辺りは、確かに凄いことには違いないのだろうが、うち2人は米国在住であり、しかも1人は米国籍まで取得しているとなれば、単純に「日本人で」という括りだけで騒ぐのはどうかと考える。 また化学賞の方は、他に2人受賞者がいるのだから、日本人ばかり取り上げる報道のあり方もどうかと感じたわけで。 で出身地がどうとか、出身大学がどうとかにばかり話題が向いてしまい、肝心の内容については、難しいからなのかあまり触れられていない。いやこういうときだからこそ、業績について平易な解説をするのが報道の使命の一つにも思うのだが、どうも安易に流れてしまう感じがしてならなかった。 さてタイトルから連想されること。まあ昨夜出てきた「三浦カズ自殺」については、最初某掲示板で知ったものだから、本気で勘違いしてしまった。 まあこのことについて特段の感想を持たないけれども、単純に芸能ネタの提供に終わってしまうのだろうな。 後は株の暴落があるんでしょうか。大局的に見れば、自身の生活にも影響を及ぼす可能性があるのかもしれないが、もともと株を持たない身にしてみれば、対岸の火事程度の感想しかない。 単純にゲーム感覚でやってあぶく銭を得たかのような人々に対しては、それ見たことか、でしかないのだが。 個人的に一番大きかったのは、緒方拳氏の急死であった。 最近はほとんどドラマを見ないから、急に良い役者を失った、みたいな言い方はできない。 ただ病気のことを口外せずに仕事を続けてこられたのには、驚嘆するよりない。そう言えば最近拝見したお顔が、少し痩せられた感じがあったものだから、気にはなっていたことが思い当たる。 ちなみに故人は室蘭にロケで来たことがあるのが印象深い。映画「ミラーを拭く男」でイタンキ浜の上にある観光道路近くにあるカーブミラーを磨いています。ご関心のある方はご案内します。 私自身は勿論お会いしたこともなく、そんなに出演作品を見てもいないので論評は難しいのだけれども、「本物の役者」を失った印象が強いです。 改めてご冥福をお祈りします。
最初このニュースが出た時に、会社関係のある高齢者が「自殺じゃないの」と安易に言っていたことが思い出される。 その夕方に親族が詳しい話をすることも伝えられていたので、そういう事由ではないだろうと考えていたが、このことについては、本当に腹立たしいことだった。推測だけで一歩間違えれば傷つけることを簡単に平気で言ってしまう。勿論その後正しい情報が出たところで、無責任な発言だから訂正することもなくやり過ごしてしまう。まったく困ったものだ。こういうのが幼少だといじめに繋がるのだろうなと考えてみたりもした次第。 いやごく個人的なことで失礼極まりないのではあるが、どうしても書き留めておきたかったので、お許しのほどを。
2008年10月11日
そろそろ止めにします(苦笑)。 まとまりの無いようなことを徒然に。 *「祭りの特異日」について触れたが、その場所は、順番に磐田・浜松・四日市・豊橋である。1箇所だけ妙に離れているのは、次の事情がある。 *韋駄天の店の場所を確認しに往復5時間かけて行ってみたもんだ。で出かけの際に用意しておいた地図のプリントを忘れたこともあって、うろ覚えの住所の記憶だけを頼りにしたものだから、全然だめ。あいにくの雨と、暗さは確か四半世紀ぶりの訪問のJR四日市駅は以前以上に場末感が増していて、どうにもならずに断念した。ちなみに所在地である西新地は、札幌で言えばすすきのを想像すれば判り易い。 *ヤマハの見学の後は、遠州鉄道で新浜松に出た。この鉄道は初乗り100円、日中でも12分ヘッドでの運行なのはいまどき涙ものである。で下車の際、折り返しで乗車してきた客の中にアルビレックスのレプリカユニを着ていた人を発見。数年前JR別府駅のホームでガンバのレプリカユニを見たことはあったが、平日の朝だし、違和感ではこちらの方が上だった。 *「八丁味噌の郷」へは愛知環状鉄道・中岡崎駅から向かったのだが、帰り乗車券を買う際には、なぜか自販機は停止、窓口で購入すると定期券大のサイズで、行き先も表示されている。乗車後終点の岡崎直前で車内検札があるのは、不正乗車防止のためだろうが、それだけ乗客が少ないからできることでもあるのだな。 *「酢の里」へはJR半田駅から徒歩数分のところだが、この駅の跨線橋はJRグループで最古のものだそうな。ついでに言えば、そのひとつ前の駅である乙川駅前ではニトリ様の新店舗建築中を見かける。ニトリ自体は全国に店舗があるから見かけることは不思議でもないのだが、ローカルな地でしかも建築中に出くわすのは極めて稀であろう。 *「八丁味噌の郷」と「酢の里」の共通項は、勿論食品製造で、大豆が原料で、歴史が古くて、建物も古いものを利用していて、ロケ地などがあるのだが、もうひとつその筋には興味深いことが。それは「丸型ポスト」の存在。前者は見学の際にしか見られないので、当然に現役使用はされていないが、後者は普通に道路に面したところにあり、現役である。
長旅の友は書籍になるが、今回は文庫・新書9冊を持参。うち8冊を消化しました。 やはり読書は遠出のほうがはかどる。
2008年10月10日
日曜日だからという理由で泊まるチェーンのところなのですが、書く内容があれですので名前は出しません(まあ過去のブログを見れば特定は出来ますが)。 いやあこんなにトラブルというか、その他諸々が重なったこともないので、改めて書く次第。 1.予約がないと言われる-確かに宿泊確認のメールは着ていたのだが。予約番号をと言われて、メモもしていないのはこちらの責任だろうが、いい気分にはならない。元々満室ではないのだから、通常に受け付ければよいものを、10分近くかかる。 2.料金がおかしい-フロントに表示されている金額と違うので、その旨を指摘したら、最近変わったようなことを言う。しかしインターネット予約した画面にも同じものがあり、しかも今年6月に改定したばかりの表示があるから、正直この言い訳はおかしい気がするのだが。まあ消費税抜きか別かの差の程度なので小額には違いないが、これが判っているのであれば、別にここにする必然性もなかったわけで、ちょっと不愉快。 3.ものがない-この宿の場合、アンケートと便箋・封筒が部屋にあるのだが、今回後者はなかった。アンケートには確かボールペンが用意されているのが通常なのだが、それもない。しかし、普段はわざわざ出さないアンケートも、このような事態が発生しているので、張り切って自前のボールペンにて記入して出すことにしたのは言うまでもない。 恥ずかしながら、宿に忘れ物をしまして。 それは帰宅して荷物の整理で発覚したわけですが、時刻にして夜9時頃か。 宿の部屋の清掃は少なくとも午前中に入っているのだろうから、気づけば昼過ぎにでも連絡が可能だろう、と考えるのだが、それはなかった。 いや勿論忘れるほうが悪いのだが、電話をすれば、確かにあったわけだから、サービスとしてどうかとは思うもので。 しかもチェックインの際に正しい住所と電話番号を知らせて、送ってもらうのにその通りでいいと言ったのに、翌日になって確認の電話をよこすとはどういうものか。 いやはや、どうにも因縁多しの宿になってしまいましたとさ。
宿泊する5日前の夜11時ごろ、見慣れない番号で電話があった。この場合は怪しいので出ない。 こちらはとっくの前に就寝していたから、起こされたわけでが、用事があればまた来るだろう、と思ってみたら来なかった。 後に確認したら、今回トラブルのあった宿の番号で、なぜその時に電話があったのかは不明のまま。少なくとも、時間帯としては失礼すぎる。 結局出発前からその萌芽はあったわけね。 で忘れ物は昨日届いて、日中はいないから不在通知があって、電話をすれば、すぐ近くにいるとのことで、5分もしないうちに届きましたとさ。
2008年10月09日
今回の旅では、最初に飛行機の便を押さえたのだが、それが10/4の夜と帰りは10/6の夕方であって。 予定としては、5日の試合のみが決定事項であり、6日ついては実のところ1週間前くらいでも未定状態が続いていた。 月曜日というのは、博物館系統が概ね休館日であることもあって、対象にはしづらい。どうしよう。 でそういえばと思い出したのが、3年前愛知万博に行く際に購入してあった「産業観光に行こう」というガイドブック。 まあ平たく言えば工場見学の一般版と考えれば分かりいいのだが、一通り見ていくと、これらのものは当然だが土日が不可のケースが多いので、月曜日自体は問題がない。 かくして今回選定したのが以下の3箇所。 1.ヤマハ来客会館 工場見学としてはピアノの製造工程があるのだが、そこまで時間の余裕がないので割愛し、ショールームのみの見学。 「来客会館」とは妙なネーミングでもあるのだが、実際行ってみると、展示のほかに応接室が多数あるので、営業上の接客にも使われるのだろう。 宿から近い部分もあって徒歩で行き開館と同時に入ったが、妙に子供向けのものが多いと思っていたら、程なく小学校の社会見学の団体が来た。なるほどね。 2.八丁味噌の郷 予定が早くなったので、先に岡崎城を見学したのだが(見学そのものは1時間おきのスタートなので到着が早すぎてもよくない)。事前にチェックしていなかったのだが、近いので時間つぶしにはよかった。 事前予約ではなく、行った時間では単独案内になる予定が、直前に15名の団体が。話を聞いていると、県内の図書館勤務の有志たちらしい。なるほどだから月曜日か。 かつてNHKの連続ドラマのロケ地でもあったことは、行ってから気づいたのだが、まあ案内の中でその説明がなかったのは好感が持てる(ロケ関係の写真や出演者のサインもあるので、その向きが好きな方には穴場かも)。 古くからあるものを現役でも使用しているあたりは、羨ましい限り。 また使用大豆については、現地産よりも北海道産が高級扱いされているのは誇りではある。 3.博物館「酢の里」 こちらは事前予約ありで行ったのだが、少数見学予想が直前で団体と一緒になった形。 所要は1時間だが、実際は30分ごとにパーツが分かれていて、それで妙な形になるらしい。大手なのか、現地での商品販売に力が入っていないのが残念。 いやあそれにしてもここも建物のみならず、周囲の風景までが絵になっているのは相当羨ましい。 学業についていた時代はそんなにワクワクしなかったのですがね。 今はこういう方が明らかに面白い。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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