カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

気持ち

2006年08月19日

最近は試合後の傾向として「気持ちが入っていない」だの「やる気が感じられない」だの言われることが多いですよね。

まあある分、致しかねないところだろうとは思うのですが、
それが判れば苦労はしない。

第一自分が未だに独身でいるはずがない(あれ?方向が違うか)。
人の気持ちが簡単に判るのであれば、もう少し苦労の少ない人生にはなっているでしょうにねえ。

私は試合後のコメントを真正面から受け止めていません。
いつも本心だけで受け止めていたら心身が持ちませんし、
第一相手のある世界で、相手に有利(自分に不利)になるような発言ばかりすると思われます?



さて天気の方はどうやら雨の心配はないようですが、湿度と気温はそこそこにあるようですから、蒸し暑くなるんでしょうなあ。


post by akira37

06:19

雑記 コメント(0)

笑うしかない

2006年08月18日

正直世間ほど高校野球への思い入れも関心もありません。
ただ情報量はW杯以上のものがありますから、嫌でも入ってくる。


昨日の「2試合」。何でしょうかねえ。
ここまで来ると、正直笑うしかありません。

別に真剣にやっている選手達をどうこういうのではありませんよ。

ただ、試合経過だけを見ると、こういうのが続くと純粋な「スポーツ」からは少々食傷気味な気分に陥ります。


繰り返しますが、駒苫のことで手放しで「すばらしい」とか「コンサもこの気持ちを見習え」みたいなことは言わないほうがいいです。

逆転劇は、先に点を取られているからこそ起こる現象なのであり、ハンデ戦などではないのですから、その部分を割愛して、逆転した部分だけを捉えて「すごい」などというのは止めて欲しい。
最も一番酷いのは、そういうの平気でやってしまうマスコミ(特にTV)でしょうなあ。

道内的には2試合目の印象が薄くなりがちですが、結果を見る限りは、信じられない世界に突入しており、ホームランや四球がたくさん出ている当たりは、少なくとも「頂点」を目指す過程にあっては、試合内容としてはレベルの低いものだと指摘できる向きはどれだけあるのでしょうかねえ。

まあいいんですけど。


こっちはあくまでの明日の「夜」の試合の方が遥かに心配なのですが。
大半は関心が行っていませんよね・・・。


明日は平日でもないのに、「厚別でナイター」という初めての試合になります。
日中の暑さ対策なのでしょうが(けどその割に26日の試合は昼なんだよなあ)、たまたま駒苫の試合と重なる事を避けるための想定にしていたのであれば、それはすばらしい対処だと言えましょうか(苦笑)。


post by akira37

07:44

その他 コメント(0)

前向きな不満

2006年08月17日

少なくとも昨日の日本代表の試合については、以前よりは真面目に眺めました。
と言っても、片手間ですので大きい事は言えないが。


まあ決定力不足は変わらない、と言えばそれまでなのでしょうが、勿論今までと抱いた感想は違う。


今までも日本代表はどっかのチームみたいだ、という評し方があって、現在でもある分通用する感想だろうけれども、中味が違う。

メンバーが違うだけでも、しっかり見てやろうか、くらいにはなるし。
目の色は違うんだろうな(っていきなり青くなったりするのではない)。

オシムが試合後はっきり不満を出していた事に好感が持てます。
で今までと違うのは、実は判りやすい、ってことなのかもしれない。

今までは試合を見ても、コメントを見ても、もやもや感が残ったものだが、今は何がよくないかがよく判る。


勿論、だからといって、手放しで評価しようと言うのではなくて、ようやく本来のスタートに立てたのかな、という気分になれただけでも前進でしょうなあ。


コンサ的には、現日本代表の方が同じような比喩を使われるのなら、理解されやすいでしょうね。

にしても後半ロスタイム6分って、何?(苦笑)


post by akira37

07:38

雑記 コメント(1)

「有り得ない」はやっぱり続くのか

2006年08月16日

昨日は珍しく「観光」的なことをしていました。
通常、私の旅行行程は想像つかないくらいに理解不能なのですが、昨日は日帰りとはいえ、結構有りそうなコースを通っていたりしまして。


早朝の特急で札幌に戻り、その足でそのまま富良野行きのリゾート特急に乗り込んだわけです。
発車前にはコンコースにあるTVで滅多打たれている現場を確認していましたので、まあこれまでよと、列車に乗り込んだのではあります。
リゾート列車ですから、車内でラジオ音声をクリアに聴く事が出来ます。

従って、時間帯的にも、試合をそのまま追いかけることができるのですが、

あんなのやっぱり「有り得ません」って。

実は最後の部分は長いトンネルの中でしたので、状況が判らず富良野駅を出てから知った次第ではあったのですが。


と、私が危惧するのは、駒苫を見習え、みたいな風潮でしょうなあ。
それは違うと思う。

少なくとも所詮は高校レベルの試合の話ですから、それとプロを比較すること自体に無理があります。
「大逆転」といえば聞こえがいいですが、その前には「大失点」があるわけですから、その部分の評価をしないで、ただ「感動した」はまずいわけです。


いや、ただ、あやかりたいとは思いますがね。


いちよう、旅行とは美瑛を中心にしたもので、リゾート列車のほかに「ノロッコ号」と観光バスに乗ってきました。

時節柄観光客が多いのはいいのですが、特急では隣が台湾の人。
ノロッコ号には欧米系の家族が見受けられ、
バスには37人中、半分以上が外国人という異常事態で、うち韓国から10人は声もでかくて、ここはどこなんだ、状態でした。


post by akira37

07:46

その他 コメント(0)

打開策?

2006年08月15日

かつて負けが込んでいたときに、「勝利給の増加」を示唆する報道がありましたよね。

今コンサに必要なのは、むしろ「敗戦減給」かなとも考えたりする。
勿論毎試合査定があって、それが最終的に次年度の契約や報酬に影響するのだろうけれども、今はむしろマイナス面を表明して危機感を煽った方がいいのかな、とも。
いや考えとしては面白いけども、効果はないだろうな。


10周年記念誌である「ONE&ONLY」にはコンサOBの証言もたくさん収録されているけれども、その中で今気にして欲しい部分は村田氏のところだろうか。


「あの頃の強さ、勢いは、選手の殆どが、他チームを解雇されて集まってきた人達で、絶対札幌で結果を残すという強い意志を持ってプレーしていたから。」


今「強い意志を持っている選手」はどれだけいるのだろうか。


今はJ1でもJ2でも「プロ選手」であることには違いないのであるからにして、正直選手たちにはサポが抱いている以上の危機感を感じてくれることは難しいのかもしれませんね。
あの頃に比べてチーム数も増えているし。

鬼が笑おうが、世間が笑おうが、可能性がある限り諦めませんよ。


post by akira37

05:11

雑記 コメント(0)

ノルブリッツVSとかちフェアスカイ

2006年08月14日

昨日は入江で天皇杯予選を兼ねた「知事杯全道サッカー選手権」の3回戦を観戦。

ノルブリッツ北海道FC対とかちフェアスカイFC(長い!)という北海道リーグに所属するチーム同士のの対戦でした。
方や道内でJFLに最も近いチーム、方やJFLに本格的に取り組むことを表明したチームという部分で興味がありましたが、地力の差ははっきりしていましたねえ。

4対2でノルブリッツが順当に勝ち上がったというべきなのでしょう。

流れを見ていますと、ノルブリッツの方がやはりしっかりしている印象があります。
とかちの得点は、相手パスミスからとゴール前FKが直接入ったものですから、この部分はたいしたものでした。

とかちの方は熱烈サポが3人駆けつけていまして、盛んな応援はいいのですがメインスタンド中央近くでやられますと、見ている分にはどうなんだろう。


それにしても入江のピッチは普通に正常でした。
鳥栖も鳴門も愛媛県(これは映像のみだが)も揃ってひどい状態を見てきましたから、改めて恵まれているものだと思い直した次第です(にしても、あのピッチのひどさはJ規格上問題がないのだろうか)。
そういえば、入江のピッチが荒れているのを見た記憶がありません。普段の仕事振りは、誇りにしてもいいくらいですね。



観衆は全体でも100人に満たないほどでしたが、明らかにコンササポと判る人も多数いる辺りが、うちらしいでしょうか。


post by akira37

03:47

観戦記 コメント(1)

まだスッキリのしようもないのですが

2006年08月13日

ここのところ週末は毎週試合に出向いていましたので、室蘭で日曜の朝を迎えるのが6週間ぶりということになります。

しかしまあ昨日の天気予報が午後から雨だったのがそうならなくて、今朝になって霧雨状態と言うのが、何とも心象的にはピッタリ来るような。


スケジュールポスターの掲示を実家の隣の店に頼んでいるのですが、週末とんぼ返りが続いていたこともあって、昨日ようやく張り替えてきました。

で言われたこと。
「どうして下位のチームの弱いんでしょうねえ」
はは、一般的にもそう見られているということですか。
実際はコンサの相手チームに弱いところなどはないのですがね。



こういう例えは妥当ではないのでしょうが、今の状況は昨今のお笑いタレントに相似している気がしてならない。

TVに出ている彼らは、確かに何かの形で賞などを得て出てきているのだろう。
ところがその後の姿は、方向性の違いと言うか、出てくるべきところを間違えているというのか、ろくに修行しているようにも見えず、結果ちっとも笑えなくなってしまう。

まあコンサの選手たちは、本心から勘違いしているとは思いたくないけども、どうもその気配が感じられる部分だけは回避して欲しいものです。


人のことは言えませんが、昨日の東京Vの結果を見ると、うち以上にダメージが強いんだろうなとは思いました。

ここだけはJ1復帰は有り得ないでしょうなあ。


post by akira37

05:35

その他 コメント(0)

気持ちの持って行きようがない夜

2006年08月12日

昨夜は疲れが増しました。
それも一気にではなく、じわじわと来るような物でした。

「いったい何度弱気を助ければ気が済むのですか」

試合終了後の公式ブログを見ていると、まあ罵詈雑言が多いのは承知の上だけれども、それ以上に達観してきている人が多いように見受けられたのが、どうもなのではありました。
ここまで来ると、正直どう声をかけたらいいのか、サポとしても弱ってきているのが判ります。
やはり選手は試合でしっかりとした答えを出してください。



こういう時にユーモアを、というのでもないのですが、公式ブログの表紙から少々遊んでみた次第。

例えば開いて中央に出てくる広告がありますね。
その中に札幌ドームにも天井から広告を出しているおなじみの企業があります。ここは確かオリックスバファローズの2軍のネーミングライツをしている所でしたよね。
ところが札幌は別会社でファイターズを応援しているとか。こういうのもありかねえ。
そういえば四国旅行中、特に高松でここの名前をあちこちで見かけました。もしやと思って調べてみたらば、やはり本社は高松にありましたねえ。

もう一つ。その上にあるグーグルの広告検索にある「Spam」。コンピュータ世界上では迷惑メールを指すのだけれども、結果では一番下に沖縄料理が出てくる。
そっかあのポークの缶詰もスパムだよなあ。
ちょっとは笑えたでしょうか。

って何の慰めにもならないのだけれども。
けど厳しい時ほど笑って痛いよなあって(これ普通に変換しただけなのに…何故)。



だんだんかける言葉が見当たらなくなってきている。

いえ擁護したい言葉はいっぱいあるのですよ、けれどもその行為すら虚しくなってくる。


いったい選手たちの心内はどうなっているのか。
我々がブログであれこれ書いているのは、決して自己満足だけではないわけで、選手たちに足りないものがあれば何とかしたいという気持ちは当然に大きい。
これで悔しくなかったら嘘だろう。

ぎゃふんと(古!)言わせてくださいな。

何かもう支離滅裂な表現が今をよく表しているのだろうか。


post by akira37

04:27

雑記 コメント(0)

そして愛媛

2006年08月11日

選手達は大変ですなあ、この暑い中1週間の間に2度も四国へ行くなんぞは。

試合が金曜日なのは、会場の日程表を見れば理由が判るのですが、国体予選や天皇杯県決勝よりはJ2の試合などは優先されないという事ですなあ。

私の四国行きの中では、松山も訪ねています。
状況的には徳島と似ているのかな、ともかく「四国アイランドリーグ」のポスターは枚数が多いのか目立っていますからねえ。

ただ繁華街である「大街道」ではアーケードから釣り下げられているモニターがたくさんあって(こういうのは初めての遭遇)、私が通っていた時には愛媛FCの選手がそれぞれPRする内容のVTRが流れておりました。

うーん、こういう地味な努力って今のコンサには忘れている事なのかもしれない。

さてここでクイズです。
長々と続けてきました四国の旅の報告でしたが、3泊4日の行程、どういう風に回ったかお判りでしょうか。
当たったところで商品もありませんが、まあマニアックではあります。

おまけを貼っておきます。




徳島空港で駅までの連絡バスの中から撮ったものです。
写っているのはチーム送迎用貸切バスなのですが、ここは徳島なのに何故か香川ナンバーであったのが印象的でして・・・。



post by akira37

07:39

雑記 コメント(2)

「阿波おどり」と「よさこい」

2006年08月10日

夏の祭りも盛んな事ですが、タイトルの前者は今日が前夜祭で後者は本番開始になります。

私が四国に行っている間はまだ始まってもいないのですが、準備があちこちで見られ盛り上がりを感じさせてくれました。

徳島空港からバスでJR徳島駅前に着いた時、阿波おどりの音楽が聴こえる。
駅前では早くから音楽を流すのかと思いきや、「そごう」のメンバーの練習だった事は終了してから気が付いたことで、せっかくだから生で見たかったなあ。

高知の方に関しては、祭りの読本が安価で出ていた事から購入しました。
なるほど、こちらのコンテスト行事がいかにあらゆる面で模倣しているかがよく判ります。
また別なところで、祭りの関係者の本が出ていてパラパラしました。
こちらのコンテスト行事にも触れられていて、別物と切り捨てられているのが印象的でしたか。

実際には現地では現地なりの問題もあって、手放しですばらしいとは言い難いのでしょうが、街全体を見渡す限り、こちらのものとは当然ながら比較にならぬくらいに体制が違うのでしょうねえ。

ということで、祭り前の気分だけでも。



こちらは徳島市役所前の会場の様子。



こちらは高知の方ですが、看板左下に見えるのは「日曜市」です。いやあ、これは今回の旅の中で個人的には最大の収穫でした。
朝5時過ぎから焼鳥を焼いていて、朝帰りの客が食っている図は想定外です(鰻も焼いていたなあ)。
売っているものも雑多で、食品はともかく虫がいるのは何とも。
何でもありで、猥雑さがお気に入りです。
最終日だったらいろいろ買い漁ったことは確実だろうなあ。




post by akira37

07:41

その他 コメント(0)

温度差

2006年08月09日

昨日昼前札幌に帰ってきてみれば、さして気温差がありませんから体調的には苦労しませんでした。

部屋に戻れば35度もある。なんなんでしょうね。

ってその温度差の話ではない。




お気づきの方も多いでしょうが、徳島空港の1階ロビーの様子です。

確かにここを見る限りでは、地元の盛り上がりを期待させるものがある。

しかし実際はさほどではなかった。


確かにJR徳島駅ではそれらしきものがないわけではなかったのだが、見つけにくい。
JR鳴門駅に至っては、それらしきものすらない。

むしろ目立つのは「四国アイランドリーグ」のポスターの方で、こちらはどこでも目に入ってくる。

やはり地元としては野球の方が上なのでしょうね。


今回の徳島行きに当たっては、ヴォルティスのHPで情報を得てから対策を打つわけですが、交通機関に関しては、ことJRの部分にやる気が感じられない。

競技場まで徒歩25分と言いつつ、駅着が試合開始20分前に列車を載せているあたりからどうも。
またJR鳴門駅からの連絡バスは、まるでダイヤに則していないし、こちらも試合開始後着の便があったりして。

まあ恐らくコンサ戦が唯一18時の試合開始であることが原因なのでしょうがねえ(この7-9月のヴォルティス主催ゲームは他はすべて19時試合開始)。開場も17時と1時間前ではちょっと不自然でしたしねえ。チェックが甘かったのでしょう。



ハーフタイムに花火が上がりましたが、しょぼくて参りました。
しかもジュニアユースの壮行会があるとかでしたが、その前に1発フライングして、壮行会後に5・6発とは。


post by akira37

07:45

雑記 コメント(0)

「有り得ない」は続くのか

2006年08月08日

今日札幌に帰りますが、心配なのは天気。

昨日は時計台付近で水柱が上がったそうですが、こちらは台風7号が接近しているとかで飛行機が無事に離陸できるのかが心配事になっています。

昨日のエントリーは高松からでした。
今朝は徳島にいます。
この行動は謎だらけですなあ(失笑)。

ちなみに現在の徳島の天気は曇りではあります。
この後旅先では恒例の散歩に出ますが、蒸し暑いんだろうなあ。

さして期待している人は少ないでしょうが、今回の旅の詳細は札幌に戻ってから。


post by akira37

05:03

その他 コメント(0)

第32節 徳島戦

2006年08月07日

例の弾幕が試合会場にも持ち込まれておりました。
初めての四国観戦がどうなるか、相手は何連敗中かですから例によって連敗ストッパーの役割を・・・またしてもしまいましたか。


私は徳島駅からJRで鳴門に向かう段取りをしていました。
それが直前の人身事故で一時不通になるという想定外の出来事に遭遇しまして、また「ありえない展開」になるのかと考えてしまいまいました。


まああれだけ決定的なチャンスがありながら、得点できないのが現状なのでしょうが。やはりこれは「ありえない展開」ではあります。

「ノリヲーラ」は以前ほどではないにせよ、顕在でした(はあ)。
GKが違っていたら、何点かは確実に入っていたはずです。

無失点に抑えたことだけは評価してあげてください。
最も徳島の今の状態はかなり悪いです。さして誉め言葉になりません。
ミスについては、うちも相変わらずありますが相手はそれ以上ですので、今後も大変でしょう。

って相手の心配をしている場合ではないが。

監督のコメントでは最後まで走れていたことの評価がありました。
確かに鳥栖戦のときに比べれば雲泥の差です。
まあただ決定力は・・・又繰り返しですが。


メインスタンドアウエイ側での観戦で、監督を見ていて気が付いた事。

・フッキの姿勢をかなり誉めていた(鼓舞していた?)
・審判に食って掛かる程度が半端ではなく、第4審判に抑えられていた


post by akira37

04:33

観戦記 コメント(0)

初四国の朝

2006年08月06日

といっても今は高知にいます。

勿論夕方には鳴門入りしているのですが。
相変わらず不可解な行動をしています。

8月に飛行機に乗るのは初めてです。
さすがにこの時期は親子連れが多くて、気疲れしますなあ。

高い運賃で乗るわけも無く、マイルが溜まったのを初めて無料航空券に交換しての搭乗だったわけです。
便を選ぶにあたって考えたのは、第一に札幌より遠いところ。
第二に時期としては運賃が高いころ。
第三に珍しい路線。

ということで季節運行(7・8月のみ)の札幌-徳島線を選んだ次第。
この路線1日1便ですらありませんから、帰りは火曜日です。

ええ勿論選手・スタッフ達とは同じ便でした。
ただ搭乗開始になっても姿が見えませんでしたから、最後まで疑わしかったですがねえ。


勿論暑いです。

徳島入りしたとき(午後6時台)の中心部の気温表示は29度でした。

まあねこのくらいは全然気になりません。


post by akira37

04:53

雑記 コメント(0)

スケジュールポスター

2006年08月05日

室蘭宅には昨日届きました。

ポスターと包み紙を一緒にして巻いたらしく、包み紙を剥ぐ際にポスターを一部破ってしまったのが、ちょっとあれでしたが。

眺めていて気がついたことを。
曽田の起用は確か初めてだよなあ。
こちらには「闘」が入っていないなあ。
デザイン上競技場表示がシンプルなのだけども、よく考えてみたらドームを使うようになってから、こんな形は初めてかもしれない。
同じ競技場で続ける方が、慣れの問題を含めていいのかもと感じた次第ではあります。

相手チームのフラッグは必要だったのかなあ・・・。


post by akira37

05:35

雑記 コメント(0)

世間の関心事と距離を置く

2006年08月04日

最近のスポーツ界の話題と言えば、あれでしょうなあ。
実際昨日の朝は社内でも持ちきり状態でした。

でも私は参加しない。
元々見ていないし、それ以上に関心がない。

どうもマスコミに煽てられてその上で騒いでいるだけの状態には、馴染めないのではあります。
先のW杯なんか、いい例でしょう。

今回の騒動を見ていて、思い出した事が。
そういえば、ボクシング界はWBAとWBCがあるんだよなあって。
もともと興味がないから詳しく調べた事もないけれども、この差はなんでしたっけ。
本当はこういう次元からしっかり調べた上で、論議すべきだろうなとは思うのですがねえ。


W杯といえば、昨日のとんねるずの番組に出ていた関根勤の発言で気になる部分が。
「普段Jリーグも見ないのに、こういうときだけ一人前の口をきくんじゃねえ」
確かこんな内容だったような。

激しく同意です。


post by akira37

08:07

その他 コメント(0)

大通西8丁目の夜

2006年08月03日

昨夜はコンサドーレディというころで、大通ビヤガーデンの会場へ。
目的がトークショーにあるから、早めがいいだろうと5時半目標に行ってみれば、すでに席が埋まっている。

皆さん、仕事はどうされていたのですか(苦笑)。

まあ、正直なところ内容に期待する方が難しいし、こちらは同席者との会話に夢中になっていた事もあって、ほとんど覚えていない。
印象に残っていたのは、司会よりもゲストよりも声の大きかった川合氏であったというのがどうも・・・。

トークショーの前にドールズとドーレくんのパフォーマンスがあるわけだけれども、終了後は舞台裏で営業しておりました。
様子を伺ってみたら、写真は撮り放題の様子でした。

ともあれ駆けつけた皆さんお疲れ様でした。
サポーターは勿論の事、
HFC関係者御一行様も、
某選手も(仮名にする方法もあるのだが、すると特定できそうなので省略)。



いちよう気分だけでも。



post by akira37

07:44

雑記 コメント(0)

激動の夜に

2006年08月02日

昨夜の食事はカレーにしました。

昼前からコンサ的には大騒ぎの出来事が発生しておりました。
個人的には冷静に対処するしかないだろうと、それにしてもと、で夕食はどうしようかと(何か強引だが)。

かろうじて「赤黒カレー」を購入していた事もあり、しかもまだ手をつけていなかったこともあり、そういえば退団した彼はカレーが好きだったよな、とも思い出してそうした訳です。


にしても毎年何か起きるコンサワールドではありますが、正直驚くのは止めておきます。

まあ有り得そうもないことが起きるのが今シーズンですから、現状の成績から有り得ない結果が出そうな事は、以前にも増して感じていたりして。あは。

ただまあ、29日の湘南戦で初めて手に入れた「しまふくごはん」が最初で最後になりそうなのが残念。他でやっていただけませんかねえ。これが無くなるのは惜しい(「赤黒カレー」も)。


post by akira37

07:43

その他 コメント(0)

昨日の話題から-苦し紛れに

2006年08月01日

毎日1ブログは、結構きついものがあります。
時に仕事の段取り以上に考えてしまう事もありまして、今朝もなかなかネタが思いつかないものでして。

火曜日の朝のスポーツニュースは、前日にプロ野球がないこともあって見事に内容がありません。
そんなところに出てきた格好の材料が「レッズVSバイエルン・ミュンヘン」の親善試合とやら。
事前のサポへのインタビューなんて、通常では有り得ない。
まあ日本代表選考の一材料にもなっているからだろうけれども。

勿論、試合内容云々はない。

ただ1-0でレッズが勝利ということの、得点者が黒部というあたりが、妙にネタ的にはくすぐられてしまうものでした。

暫く名前を聞いていませんでしたが、ここに居たのですね。
移籍した事もすっかり忘れておりました。


そういえば、どこの新聞で見たか忘れてしまったけれども、
新庄が札幌ドームで弁当を出すなんてものもありましたなあ。
カラー写真で。
平和な事であって。
「しまふくごはん」は話題にもならなかったのに、と悪態もつきたくなるが。

まあそれが2種類。容器が赤と黒って、もしかしてコンサを意識していたとしたら、それはそれでたいしたものだろうけれども、果たして。


post by akira37

07:43

雑記 コメント(1)

それにしても

2006年07月31日

まだ引っ張るようですけれどもね。
勿論細かい部分で思い出したくはない試合結果ですけれどもね。

リズムの悪い試合というのは、別な面でストレスを残してくれる。

・取るべきファールを取らない
・取らなくてもいいファールを取る
・流すべきところでプレイを止める
・流さべきでないところでプレイを続けさせてしまう

こんなんばっか。
それがコンサに有利かどうかの問題でもなく(いや実際は不利な方が多いからあえて書いているけれども)。

相手選手に接触して倒してしまうと通常ファールになるわけですが、相手チームに多い傾向なのか、それが簡単に多い気がしてならない。
私は思う、ちょっと触られただけで倒れてしまうくらいなら、プロでやるなよと。

コンサの選手の傾向なのかもしれないけれども、ちょっとした接触されたくらいでは倒れません。それどころかむしろ何とか体勢を立て直して進もうとします。
ところがそんな時に止められてしまう。
一方で本当に飛ばされて痛めているところをスルーされる。
こんなんじゃ切れますって。

いやいやこんなこと書いたところで、何の慰めにもなりませんがね。



昨日たまたま今後の日程を眺めていて、ふと気が付いたことが。
来週は中4日で四国のアウエイが連戦になっているところは、皆さん承知の事だけれども、9月ももっと凄まじい。
週末にホームゲームがないのもそうだけれども、アウエイ連戦・ホーム・アウエイ連戦という、ちょっと有り得ないようなスケジュールがある。

まったく今年の敵は、審判以上に日程にもやはりありそうで。

ともあれ暑くなる時期、うまく乗り切ってくれることをひたすら願ってはおります。


post by akira37

07:55

雑記 コメント(0)

第31節 湘南戦

2006年07月30日

昨夜は試合後に某飲み会がありまして、帰宅したのが11時近く。
疲れ果てていましたから、程なく床についたまでは良かったのですが、暑さのせいか、はたまた試合結果のせいか、30分もしないうちに目が覚めてしまいました。
以下3時前くらいまで眠れず、それでも4時半前には通常通り、自力で目が覚めてしまっていますから、トータルでも2時間程度の睡眠。
まったく絶好調の朝です。

昨日の試合については、細かい事を言ってみても焼け石に水みたいなものでしょう。
ただ声を大きくしていって言っておきたいのは、

「審判が試合を壊してどうするのよ」

でしょうなあ。

そもそもPKの場面は何度VTRを見直しても理解できず(そのたびに曽田のぽかんとした表情しか印象に残らない)ですし。

まあね2点目がきれいに決まったところで勝負は決まってしまったわけで(そもそもはミスが起点だし)、審判どうこうではないとも言えるのでしょうが。

後半はまあ想像がつく部分で、先般の神戸戦や鳥栖戦でおなじみの光景になってしまいました。


やはり先日書いたように、有り得ない展開が続いてしまうのでしょうか(そもそも湘南は元々相性がいいのに、5点も取られるなんて想定外でしょう)。

そうか、昨日は初めて「しまふくごはん」を手に入れたからなあ、これも原因だったのかなあ・・・。


post by akira37

08:01

観戦記 コメント(0)

むろらん港まつり

2006年07月29日

タイトルを書いて思い出しましたが、「さっぽろ雪まつり」同様に地名とまつりはひらがな表記が正しいのではあります。

昨日は3時過ぎに室蘭入りしましたが、バスの通るところにある会社の温度計表示は27度を超えていました。
室蘭人の感覚としては、20度を超えたら夏日、25度を越えたら真夏日ですから、結構暑いことになります。

一旦帰宅後に血液センターと床屋に行きます。
理由はごく一部の人は知っていますが。
血液センターでは成分献血をしているわけですが、所要時間は約1時間ですから、置いてある雑誌なんぞを見ております。今回は「じゃらん」。夏の花火特集などもある。
室蘭のもまあ地味ながら載っているわけだが、穴場として測量山が紹介されている。おいおい紹介してしまっては穴場にならんだろう(苦笑)。

ということで、結論から言って花火は見に行きました。
場所は穴場よりはややふもと寄りですが。
場所確保のために1時間前から行っていましたが、さすが地元民はよく判っていて先客数名(というか車なので数台)あり。
どこから打ちあがるか不確定でしたが、結局打ち上げ地点から見える場所だったから、正解ではありましたか。

にしても、電灯があるところだから虫が多いし、座ったら見えないから風情も何もないのだけれども。
所詮一人だからいいんだけどもね。

約35分間、何も考えずに見ておりました。
まあまあきれいで、はかないものではあります。


むろらん港まつりは今年60回目、人間に例えれば還暦ということもあって「原点回帰」すべく、主会場を中央地区に移しました。
花火の方も昔ながらの場所へ。
今回の見学は初めての体験でもありましたが、天然の良港のこと、市内各地点から見えるのが、実はらしさでもあります。


post by akira37

05:34

その他 コメント(0)

花火

2006年07月28日

今夜は豊平川で札幌では今年最後の花火大会があります。
私は通算で約15年札幌で勤務をしていますが、未だに見たことがありません。
基本的に人ごみが苦手という部分が大きいのですが(いっしょに行く相手がいないから、というのが本音?)。

一方今夜は室蘭でも花火大会があります。天候的には大丈夫そうなので、気が向けば行く予定です。
今日の予定としては、午後から休暇を取る形にしています。これは花火を見に行くためではなく、通常の室蘭戻りパターンでは着く頃に渋滞に巻き込まれるのが確実であることが理由です。

室蘭の花火大会は「むろらん港まつり」の一環で行われるのですが、道内の他の花火大会と比べても結構小規模です。所要時間も30分程度ですし。
最も個人的にはこのくらいが見る分には丁度良いのですが。

昨年までは自宅から歩いていける距離でやっていましたから、実際の観戦場所ではなく地元民なら知っている特等席で見ていました。
まあ大半が物悲しい気分でしたがね。

今年はどうなるでしょう。
勿論人ごみを避けて別な場所を密かに狙っていますが、思惑通りにいくでしょうか。


post by akira37

07:45

その他 コメント(0)

有り得ない展開に入りつつあるのかもしれない

2006年07月27日

昨夜の試合中私はkitaraにおりまして、札響ポップスの公演を聴いておりました。
勿論試合の行方は気になりますが、ホール内は圏外設定になりますし(そもそも携帯の電源ONはマナー違反)状況を窺えることができません。

平日夜に行っているということは、アウエイ試合に限定されるわけですが、過去は良い思い出があまりありません。
一番強烈だったのは川崎Fに0-6で虐殺された試合でしょうか。
あの時は受信メール件数の多さに何事かと思ったくらいでして。

さて昨日の場合、演奏会が休憩に入ったところで前半分のメールをチェックする事になります。
先制するものの、ロスタイムに同点にされた模様。
こりゃまたまずい展開なのかなと。

演奏会が終了して、どきどきしながらメールのチェックをすることになります。
件数は3。
引き分けか?(何もなければ、試合開始・30分・試合終了の順だから)と思って中を確認すれば勝っている。
人には判らないように、心の中ではへなへなになっておりました。
まずは良かった。

試合内容を見れば、中山の2戦連続とか大塚のミドル(サッカー人生上何度もないであろう位の)が得点というのも想定外。
いや最近はどうも想定外のことが多いように思える。

先日の草津戦の点の入り方、試合展開しかり。
鳥栖戦での大虐殺しかり。
90分で負けたことのなかった平塚での敗戦しかり。

個人的にはアウエイ観戦6年目にして、
九州で初敗戦、本州で初勝利を体験した。

正直今までのジンクス含め、常識も覆すような状態になっている。

一般論で言えばこの時期のこの位置が果たしてJ1昇格につながる度合いがどうかは、本来微妙なのだろう。

けどこうして並べてみると、冗談抜きで何か有り得ない展開・結末が感じられた昨夜ではありました。


post by akira37

07:45

雑記 コメント(0)

関心度

2006年07月26日

今朝の道内スポーツ紙1面は、4誌とも駒苫のことだという。

正直、それほどのものかと、個人的には感じている。
所詮は「高校レベル」の野球の、「予選」の結果でしかないのだから。
これが例えば秋に厚別で高校サッカーの北海道予選の決勝があった翌日に、同じような紙面になるかといえば、100%有り得ない。
確かに道予選4連覇とか甲子園3連覇がかかるからと言えば、多少は価値があるのかもしれないけれども。

こちらとしては、今日の試合が心配。
フッキが昨日の練習で負傷欠場になる当たりは、もっと情報が欲しいけれども果たしてどれだけ応えてくれるのか。

まあマスコミのレベルに今更どれだけの期待もしていませんけれどもね。

W杯中は猫も杓子もサッカーで盛り上げられていましたが、今はどうでしょう。
J2は中断なくリーグ戦をやっていましたが、報道の方は平気で「Jリーグが再開しました」と間違いを言う。
JリーグはJ1・J2両方があって成立しているのであって、それを言うのであれば「J1が再開しました」が正しい。
どうにも不勉強すぎると言うのか、無関心すぎると言うのか、妙なところで腹立たしく思ったりもしているのですが。

さてさて今夜はどうなるのか。
相変わらず不安いっぱいでたまりません。


post by akira37

07:48

その他 コメント(0)

初代監督

2006年07月25日

UHBの「Fの炎」(未だにこのタイトルには耐えられないものを感じているのは私だけではありますまい)では、現在コンサ10周年企画をやっている。
昨夜はコンサ初代監督である高橋武夫氏を取り上げていた。

現在東京農業大の監督をされているというから、調べてみたらヤンツーとは大学の先輩後輩の関係にあることを初めて知ったような次第ではある。
(ついでに言えば、高橋氏は高校卒業後に古河電工に就職、その後大学進学しているから、岡田武史氏とも先輩後輩の関係になる。これも縁なのであろうか。)

高橋氏は実はコンサ誕生の影の功労者でもある。
東芝サッカー部が北海道移転でコンサになるのは今更説明の余地がないけど、東芝側では彼が動いていた事はあまり知られていない。
監督としては1年目だけだったが、その後(今のところ)コンサ歴史上唯一のGMとしてフェルナンデス監督を呼んだ当たりは、コンサ創生期に充分な功績があった人ではある。

そういえば以前STV(東京ではNTV)の「笑ってコラえて」に取り上げられた事があったのだが、どういう内容かは忘れている。
誰かご教示していただければ幸いである。


post by akira37

07:48

雑記 コメント(0)

プリンスリーグが終了して

2006年07月24日

結果は今更書くまでもありませんが、今年のコンサユースは5位に終わってしまいました。

個人的には北海道の高校レベルの向上には良い事だとは思ってはいるのですがね。
それに今年は高円宮杯枠が2つあったことが、余計に競争に拍車をかけた部分もあったでしょうし。

自分の目で見たのは第1・2・4節のリーグ前半部分でしかなかったわけですが、過去3年に比べれば突出したスターがいないのは明らかでした。
個々では技術的には確かに上なのでしょうが、全体的なレベルとなるとどうだったのか。
慢心はなかったのか。
現場にいないから、想像上でしか言えませんが。

いやまあ課題が見つかるということは良い事ですよ。来年は雪辱を果たしてください。


他のチームを見渡せば、帯広北が予想以上にだめだったのは何故なんだろうか。

個人的に言えば旭川実は2位になっているけれども、正直コンサユースとの試合を見た限りでは、全国レベルではきつい感じがしていますがどうなりますか。


post by akira37

07:48

雑記 コメント(0)

第29節 草津戦

2006年07月23日

まあ何と言うのか、有り得ない事が多くて鳥栖戦に続いて別な意味で失笑してしまいました。

一番気になっていたのが風の強さ。
厚別では付き物とはいえ、今年一番とも言える強風にある分やられてしまったのかなとも。
審判には期待していません。正直あのレベルだと思っているのが一番なのでしょう。
でもどちらに有利かというよりも、安定しないジャッジは不安にさせられるのは、ピッチ上の選手が一番理解しているのでしょうが。

逆転劇は見事でありました。
久々に交替選手が見事にはまり込んだわけですし(上里のクロスもどんぴしゃでしたが、それ以前に藤田がよく持ちこたえたのが得点につながっている)。
がねえ、どうなんだろうとしか言えない。

ロスタイムの悲劇はいろいろ見方があるのでしょうが、正直「3分」という、見てる分には不可解に長かった部分が、誤算に至ったとも言えるのでしょう。


にしてもホームゴール裏は酷かったなあ。


夜の試合結果を見れば、軒並みドローが多い。
その中で神戸と東京Vが勝っているあたりが、コンサ的には厳しいなと感じた夜でした。

一方J1は、やたらと大味な試合が多かったように見えるのはどう評価すべきか。
まあ今はどうでもいいのですが。


post by akira37

07:48

観戦記 コメント(0)

最近の週末

2006年07月22日

毎週末室蘭に戻っておりますが、今月はゆっくりしている暇がない。
月初は仕事の都合上戻れなかったし、後はコンサの試合の関係上、落ち着かない。
だいたい居ても半日程度の状況が続いています。

先週末は都合3泊4日の旅行になっていたのですが、正直疲れが取れにくい。やはり2泊以内に収めるべきでしょうか。
と言いながらも今年は多少意地になりながら計画を入れているのですが。

さて今週末ですが。
天候がスッキリしない。
この時期はある程度仕方がない面があるのですが、室蘭に戻ると結構な雨。と言っても霧雨の延長程度ですが。

暑い日が続いていましたが、今日の観戦は暑さ上の問題はなさそう。
最も天気は当初の予想より崩れ気味ですので、何とか試合中は持って欲しいところです。


post by akira37

05:54

その他 コメント(0)

旅の思い出③ 鳥栖編

2006年07月21日

試合内容は思い出したくない(苦笑)。



試合開始前のアウエイゴール側の様子です。
ヴィジョンの下に見える車は、サガンのスポンサーから提供されたものです。と言っても「2年間の貸与」とのことで「贈呈」ではありません。

見てお分かりのように、ヴィジョン横のフラッグははためいています。
従ってそこそこに風はありましたから、気温(公式発表は29度)ほどの印象はありませんでした。

当日気になっていたと言えば、ホームゴール裏上にあるJリーグ旗と両チームのフラッグでした。
風がありましたからそれなりにはためているのですが、なぜかコンサのだけポールに巻きついたままで。どうも最初から最後までそうだったようで。
こんなところにも嫌なものを感じてしまうものです。


さて感傷に浸るのはここまでにして、明日は試合です。
にしても出場停止やら故障やらでスタメン予想が難しくなるような感じですと、正直草津相手とて安閑とはできません。
最もそれを超えれば次の東京Vにはベスト布陣になるのは、ある意味良い展開でしょうがねえ。



post by akira37

07:44

その他 コメント(0)