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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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淡々と見つめる

2010年02月13日

バンクーバーオリンピックが始まったわけだ。

えっ?開会式はこれからだから、まだだろう、というなかれ。
すでにノーマルヒルの予選が行われたのだから、始まっているという表現は間違いではない。

でその放送に余裕で起床してしっかりリアルタイムで見ていた私ってどうなのよ。
勿論目覚ましで起きたのではない。

結果を言えば日本人4選手は無事決勝進出を決めたのではあるが、冷静に向き合ってみるとなかなかに興味深い。

元々エントリーは61人なのだが、W杯ポイント上位10人は予選免除。
全体で50人が決勝進出なので、枠としてはそんなに狭いものではないのだけれども、見ている分にはやはり緊張があるもので(実際予選通過といっても、ブービー賞的選手もいたのだし)。
服装規定違反でイタリアの選手が失格になったのも珍しかったか。

淡々と、と言えるのは担当アナがNHKの人であったことも大きいのか。
変に盛り上げようともしていないし。まあ予選だからそうならないのも当然か。
このくらいなら、音声ありでもいいかも。

まあ競技にかかる時間が一人1分にも満たないから、番組全体でも1時間かからないのは、見る分には楽でもあった。

予選終了後に、予選免除選手が飛ぶ姿を国際映像で見られるのが存外新鮮であったりもする。
でこの辺りの扱いは、飛ぶのは自由(10人中1人は飛ばなかった)だとか、スタートゲートは好きなところとか、飛距離のみの計測だとか、まあ気楽な感じで。

とここまでこんなに書いてくと、お前はオリンピックおたくかとも言われそうだが、勿論そんなことはない。

単純に出てくるものに淡々と向き合うだけ。

むしろ特定の選手にスポットライトを当てて大騒ぎするのは敬遠するから、民放は見ないでしょうなあ。

個人的にはそんな馬鹿騒ぎよりも、こちらの方がより的を射ている感じがしますが、果たしてどのようなものでしょうか。




ジャンプではフィンランドのアホネンがその響きと共に印象深いのではある。
何でも2シーズンぶりに復活した、というのもあれだが、ポイント上位10人にも入っていることも驚きではある。


post by akira37

04:47

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