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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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歴史を作ろう

2013年12月14日

いやいきなり来てしまいましたね。

例年、降り始めがあった後は暫く音無しというケースが多いのではありますが、本格的なのが様子見ではなく、本番ど真ん中というのはちょっとたまらない。
それが週末金曜の夕方からとなると、影響は必至なのではあって。

実際、夕方4時頃帰社して高速道路の状況を見れば不通区間が出始めている。開通部分も最高速度50キロとなれば、バス利用だと帰蘭が遅くなるのは必然。

となればJRだということになる。最初運行状況を見た感じではそうでもなかったのであるが、実際新札幌駅に着いてみれば大混乱の真っ最中。
丁度一番酷い時に当たったようで、快速が全滅状態。他も札幌駅構内がワヤなためにままならぬ。
幸い室蘭行きすずらんは20分程度の遅れで済んだのであるが、その前に来ていた各停は積み残しが出る始末で。
特急2本を途中まで特急券無しで乗車可能にする判断があったものの、アナウンスが遅いのはいただけない。

結局私の乗った列車の車掌のお詫びアナウンスは、あまりにも丁寧すぎて恐縮する限りであったのだが、もう少し早く連携のある対応は欲しかったのだな。


例によって今朝も早くから起きているのだが、さすがに部屋が寒すぎて布団からなかなか出られない。

故に洗濯開始も遅くスタートしたので、終わりもつい先ほどとなってはいたのだな。

でその間今朝は何を書こうかとふと思いついたのが、タイトルのことで。


その昔、会社でまだ社員旅行があった時代、福島に行った際にバスガイドに言われたことば。こちらは書籍でしか触れることが出来ない100年以上も前にあった生々しい話。

まあ京都で先の戦争といえば、応仁の乱というネタがあるのであるが、北海道出身者にとっては、明治より先の話が出てくると太刀打ちできない

時間だけは金で買えるものでないだけに、心中悔しい思いを多数してきた。


ユースの応援歌の中に「歴史を作ろう」というフレーズが出てくるのがある。

そうないのであれば、作っていけばいい。

昔から北海道民性と言われるところの、新しいものに飛びつくのも早いが、厭きるのも早いという例え。
今はそうでもないが、流行歌は北海道から火がつくとか、マーケティングでテスト販売の地とされることも多くて。

我コンサにしてみても、当てはまらないことではない。
最初はもてはやされても、公が来て見れば立場は衰弱へ。

こうした変わり身の速さは、私が嫌うものの一つなのではある。


なければ、「作る」「育てる」。そういう部分が苦手な地にあって、コンサに向き合うことは、試されてもいることなのだろう。

社長はここ数年が勝負という。
債務超過という敵とも戦わなければならない。
来シーズンはドーム開催を増やす、強化費も増やすと言うけれども、かかるものを考えれば不安はあるし。


そんな中で今日は洞爺湖温泉に向かうわけで。

これから約半日後、どのようなことになっているやら。
まああまり得意とする場ではないにしても、これもまた修行なのか。

いやそんなこと考える奴おらんだろう、と言われるかもしれないけれども、必要な金のことについては真剣に考える部分を常に持っていないとね。

とまあ堅苦しく考えるのは変だろうかね。


post by akira37

05:47

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