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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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理想と現実

2014年08月04日

相変わらず夜中に目が覚める。

疲れていても熟睡できないのが辛いのよね。
まったくため息しか出てこない。


昨日の午後はPMFピクニックコンサート参戦のために芸術の森に出向いていた。

向かう前、地下鉄車内でNHK-FMの夕方の番組表を見て、見るんじゃなかったと思ったのだな。
試合時間帯にやっている曲が、チャイコフスキーの「悲愴」。
まずい。そしてそれは現実になってしまう。


コンサートの方は、晴天と気温上昇に備えての対策を。

水分補給のためには室蘭宅であらかじめ冷凍させたペットボトルの麦茶を持参したのだが、あっという間に融けてしまい、最後は温かいのを飲んでいたような次第。

頭の方はこちらを持参でありました。

1407094794-DSC_0717.jpg

重宝しています。
携帯するには便利ですからね。

見る人が見れば判るあれですが、この場に「必勝」の文字は意味不明に映るでしょうな。

コンサートそのものは滞りなく、というか通常プログラムが遅れ気味に進行するところがそうもならず。珍しく時間通りにとでもいうのか。

まあMC役の人が、コンサ的にはおばさんを見ているようで痛々しかった。
歌手なのだから、それに徹するのであればいいのだが、どうにもおだってしまう。
あるいは馴れ馴れしくなってしまう。

そんなのは求めていない。

そしてここ数年、客に歌わせる企画が入り込むのであるが、私はこれも良しとしないので参加しない。


終演後真駒内駅で地下鉄乗車で状況をチェックし始める。

そして悲劇の始まり。

惜しいFKからのカウンターでやられ、挙句にはレッドにPKと。
この間がずっと乗車中のできごと。

帰宅時点でも試合続行中であって、スカパーは無料放送日で見られたから苦しくとも見ていたのではあるのだが、正直辛いだけであった。


ここ2試合の象徴的表現としてタイトルに持ってきた言葉ではある。

うちはとにかく理想をを追求しているだけなのか。
そして相手は現実的にやってきて、うちは対処できない。

ざっくり言ってそういうことなのだろう。

そういう相手に負けるのだから、余計面白くない。
実際あんな試合で楽しいのかね、と思うのであるが、現実の結果を見れば虚しいことでしかない。

ひたすらにもどかしい。

何かいい表現はありませんかね。


朝からすでにもやった空気の中で、ため息しか出てこない。



post by akira37

04:41

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

SB感染者

Re:理想と現実

2014/08/04 11:39

うちは守ってカウンターのチームに弱いですね。縦のスピードが遅い、いやほとんど無いから守る相手に点が取れません。ポゼッションだけでは面白くないです。

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