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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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過密日程中で

2024年04月22日

先日20日の試合があって、次が27日と。
個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。


昨日は札響の定期演奏会があって。
今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。
加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。

ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。
昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。

宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。
時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。

ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。
基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。
展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。

kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。

演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。
個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。

時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。
最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。
最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。


さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。


ところで、昨日のスポンサー紙にはGW中の2試合に向けて2面広告を出したと。加えて大通駅での大プロモーションも展開してるということで、いやはや力が入っていますな。

正直今年は成績がこんなんで、集客が振るわない部分もあるのだろうがね、何とか実りありますように。


post by akira37

05:30

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