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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2014年09月15日
アウエイをたくさん見てきた中でも、個人的な相性というのはやはりある。 その中で複数回参戦し、無敗記録を続けてきた競技場が2つあって、一つが博多の森(現レベスタ)であり、もう一つが長良川であった。
長良川における相性の良さは、参戦前に感じていた部分ではあった。 しかし、だからと言って簡単に行かないだろうくらいのものはあって、実際前半終了間際に先制された時点で、これまでかと覚悟はしていたのだな。 まあ結果としては退場者を出してからの追いついての引き分けであったから、その点では良しとしなければならないのが、正直苦しいところではある。
昨年参戦した時は、リーグも終盤、あちらはJ2残留がかかっていて、結果はこちらの勝利であったのだが、その下が敗戦したことによりJ3降格を免れたことのあちらにしてはその喜びに違和感を抱いていたものでもあって。 今年来てみれば、J1がどうのこうのって、幟にもあって、変われば変わるものだとの感想はあるのだが、第三者的に見れば、「ふざけるな」のレベルでしかない。 あんな酷い内容で上がろうとか、おこがましいにもほどがある、というのが相手に対する正直な感想である。
こちらとしては、正直主審の未熟さに試合を壊されたとの印象しかない。 あんな稚拙なジャッジの連続では、試合としても成り立たないであろう。 全くこの時期に及んで、この程度の審判に当たることくらい、不幸なことはない。
いや確かにこちらから見れば、オイオイと苦しんだ試合ではあるのだが、あんなんではやりたいこともできなくなる。 まずは審判に猛省をして貰わないことには、始まらないであろう。 勿論そうではなかったにしても、問題は多かったのかもしれないが、あんなんでは選手がかわいそうだとしか言いようがない。 まあね、きついことには変わりがないのだが。
いやは疲れましたとさ。 本当にやりきれないことだらけで、あまり気力が湧かない朝ではあります。
2014年09月14日
この後のアウエイ参戦の前日の昨日はまたハードになっていた。 その中から街中でのことを。
まずは札幌駅のみどりの窓口へ。 来月の謎の行動のための準備ではあるのだが、長い列が。 そうか、来月の三連休のちょうど1カ月前だからではあるのかね。 最も窓口も多く開いているから、そんなに待たなかったのではあるが。
続いては「サザエさん展」へ。 いやあこちらも混雑が激しくて。 というか、セットで撮影可能だからといっても、行列になるほどのものかとか。 土産物購入の列も半端なくて、どんなものかと思うのではあるが、目録購入があるから避けることもできずにとか。 いやはやは続く。 本当、並ぶのは嫌いなのでね。
昨日のメインはkitara。札響の名曲シリーズではあるのだが、一番の肝は2曲目にあったのだな。 ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」。ピアノ独奏は舘野泉。 いやあ月並みな表現ではあるのだが凄かった。 鬼気迫るというのはこのことかと。 音楽は通常聴くものである、のだが見るものでもある、という体感をできるのがコンサートであることを実感するのでもあるのだな。 まったく泣きそうでしたよ。
てなことで、帰宅。 夜をつつがなく、というかサッカーの試合は2試合並べて見ていたもので。 で通常通り寝たのではあるが・・・。
今朝は何と1時前から起きてしまっているのだな。 通常旅行開始日の朝は早くなる傾向があるんだけれども、いくらなんでも異常ではある。 まったく、と言いつつ溜まった録画を見続けてかと。 この後どうなってしまうのか、困ったものではある。
2014年09月13日
今朝は深夜時間帯にやっていた「天皇杯4回戦ダイジェスト」の録画再生から始まる(それにしてもなんでこんな時にやるのかね?)。 クローズアップは北九州か。選手的には山形も加わってのジャイアントキリング達成チームがメインの扱い。 北九州は小倉駅北に建設予定の新競技場のことも持ち出しての特集にもなっていたのか。
承知の通り、現在北九州はプレイオフ圏内にいるものの、競技場がJ1規格を満たしていないため、成績が良くても上がれない状況。 でまあようやくその基準を満たすべく建設が始まるということで、できれば行くことは確実。 駅直近というのも好印象ではあるからね(まあこの際やっているサッカーの質云々は別にして)。
明日は久しぶりのアウエイ参戦で岐阜に向かうのだが、長良川も現状J1規格を満たしていない。 こちらも最近の好成績(岐阜にしては、という言い方は不遜だろうが)からJ1規格を満たすべく改修するのだという。 うーん、どちらのケースも羨ましいことで。
翻って、我厚別は、となるのだが相変わらず残念な状況で。 ドームができるまえに、取りあえず当時のJ規格を満たすための改修はされたものの、それ以上のことはされず、現在のJ1基準は満たしていない。 相変わらずビジョンもなければ夜間照明も常設されていないし。 他で複数回行くたびに変わっていくのを見るにつけ、残念なことではあるわけで。
確かに札幌にはドームがあるから、そちらが基準を満たせば済むことではあるが、いかんせん野球優先で、日程が重ねれば月曜開催とか無理が重なる。 加えて昨今、特に加齢を重ねると言われることでもあるが、スタンドに向かうまでの導線が優しくないから、老体には特に厳しい。 専用スタジアムっぽくはあるけれども、実際はピッチまでの距離は近くないことを考えれば、やはり無理があると考えるのだけれども、しかし専スタ建設への機運は高まらないのだな。
個人的には希望を捨てたくないのよ。 少なくとも何年かかってもいいから、実現させたい。 それも単純にそれだけを作ればいいということではなく、エスポラーダやレバンガも巻き込んで総合的な方向に向かえれば望ましい。 これは街づくりにも関わることであるのだが、札幌は苦手としていることでもあるのがちょっとね。 いや芸術分野に金をかけることが悪いとは言わない。しかしそれができるのであれば、スポーツ環境の整備にも目を向けてほしいわけで。 現在やっているこれなどは、実際どれだけの認知があるのだろうね? ここにかけるだけの費用があれば、十分専スタ建設は可能だと考えるのだが。
どうも北海道における施設は、なまじ土地があるばかりに大きいものになりがちで。 札幌ドームのみならず、kitaraにしても、札幌コンベンションセンターにしても、立派過ぎる。 我々の望む専スタは、別段多数の観客席を望むものではなく、J1の最低基準をクリアすれば充分であって、それよりもどれだけピッチが近くにあるものかが重要なのである。 くどくど書いてきたけれども、どこかで手を付けたいという想いで書いてみました。
2014年09月12日
札幌市内在住者の多数にとって、昨日は寝不足になった一日ではなかったのかと。 多くの場合は就寝中に襲われた「エリアメール」ではあったのだが、私の場合は通常に起床後のことではあったので、その部分はちょっと違うのかな。 けれども、そのあと落ち着けなくなったのは同じだから、やはり疲労度はいつも以上であったのか。 札幌宅は避難勧告にもなったのだが、実感に乏しいのがねえ。
それにしても夥しい数ではあった。 用心して早めの出社にしていたから、地下鉄車内での一斉コールには合わなかったけれども、その場に居合わせれば具合悪くなったのは確実か。 それにしても、大騒ぎの割には、実際には悪天候には直面せずに済んだのだな。 傘を持ち歩いても、さす場面はなく、むしろ晴れ間も多かったくらいで。 ふむ。 しかし被害が出ているところはそこここにあったわけで、まったく昨今の異常気象は「局地的」に出てくることをまた実感したのではあるのだな。
実際にはそこまでの用心でなくても良かったような気もするけれども、広島の事例を含め各地で出ていることを考えれば、過度なくらいで何もないことの方がいいのだろうね。 でも終わらない。 今朝に至るまでもまだ要注意な時間は続く。
さて話は少し趣が変わるのだが、ある事象の展開を見て少々気持ちが悪くなっている部分があるのだな。 まあ具体的に書いていくには語弊があるので、奥歯に物が始まったような書き方になってしまうのだが、そのことに対して、あまりにも攻撃的な様を見ているとたまらなくなってしまうのだな。 悪いことを擁護する気は更々ないけれども、しかしそれをしている人はそこまで言える資格があるのかと。 明らかに誤りがあったことを棚に上げて、他を責める、それも自信満々だとオイオイという気分にはなるのだな。 あるいは本質と離れた部分に誘導しては、徹底的に叩かなくて気が済まない、とでもなれば、とてもではないが、子供のいじめと変わらないのではないのかと考えてしまうのだな。
思想信条は人それぞれにあるけれども、尊重することなく、自分と方向性が違うことで完全否定・攻撃的にしかならないのを見れば、まだまだ健全には至らないのだろうと感じてはいたところではある。
2014年09月11日
いつもよりすでに起きている人が多いはずの朝である。 昨夜はまた寝苦しくて、があって、ドタバタしていたのであるが、すでに2ケタに届きそうな連発のエリアメールにすっかり落ち着かなくなってしまって。 で当地も避難勧告が出ているのだが、まあ居住地は3階なので、慌てるレベルでもないのだが。
昨日は帰蘭時に通る部分での騒動があって。 いやこれが週末だったら、私自身の行動にも影響が出ていたところ。
過去何度か、他地域で被害発生のニュースを見るたびに、いや他人事ではない、と言ってきたのであるが、いざ該当してみると結構緊張することではある。 実際、現状としては雷が頻発している。 通常こんなに連続してくることはないから、これだけでも充分異常で。
エリアメールの音は心臓によくないな。 最初は地震が来るのかと思ったくらいで。 と今日は東日本大震災から3年半目の節目の日なのか。 何かなあ。
さて外はまだ暗いままなので状況がつかめないのだが、あと出かける段階でどうなっているのかを想像するのが怖い朝ではある。
2014年09月10日
まず朝の部。 思っていた以上にあっさりした結果ではあったのか。 いやああれは素直に相手を褒めるよりない。 勢いが違いすぎたわけで、鼻から勝負にならないのだから、細かい論評は無駄だろう。 むしろすっきりする。接戦で消耗してダメでした、よりは諦めがつくし、次へのステップにもなろうかと。 とりあえずねぎらいを。それ以上のものはいらない。 (でも帰国すればあちこちに引っ張り回されるのだろうな・・・)。
で夜には日本代表戦があったのか。 相変わらず真面目に見ていないのではあったのだが。 2ゴールは若手でもあって良かったのだが(札幌で見たかったよな、との恨み節少々)、失点は酷かったな。 うちでもそんなには酷くないぞ(苦笑)。 まあその現場の空気感はある程度想像されるところではあるから、あり得ないことが起こる可能性は高いだろうと言えるのかもしれないがね。
そうそうこのことにも触れないと。 昨日新監督になっての初練習があって。 私自身はたまさか11時45分ごろにその近くを通って、まだやっているの?という印象ではあったのだが、詳細はレポートにあった通りのことの背景であったのか。
で今朝は早くから記録的大雨情報が出ていて、悩ましい。 まったく「局地的」というのが最近のトレンドみたいになってしまってもいるのだが、当該地域にとっては深刻で。 思いを寄せるだけの環境にないのがもどかしい。 災害が起こらないことを祈るよりない。
2014年09月09日
そう、数時間後には結論が出ているであろう、あのことについてではある。 私は例によって天邪鬼だから、周りが騒げば騒ぐほど冷めてくるもので、今回の件についても必要以上のことにはならない。
ふり返れば7日日曜日の早朝は、前夜の勝利疲れにもかかわらず、いつも通り起床していたのであるが、TLを見てみれば大変なことになっていく様相は判った。 で結論が出て、直後のNHKの画面には予想通り速報が出て、ニュースでも5・6時台までは結果のみでまあよかったのだが、7時台になって、予想通りの危惧発生。 地元の応援がどうだとか、スポーツバーの様子とか、号外が出たとか、いらない情報のオンパレードなのだな。 どうしてこうなってしまうのだろう。 大事なのは試合の中身ではないのか? こんなことに時間を割くのであれば、ほかのことをやれよと。 まったくいつまでも成長しない。 いや実のところ、この程度でいいのだと愚弄しているのが本当のところかもしれないが。
でこの後決勝戦となるのだが、放送がWOWOWだということで、未加入者からクレームが上がったのだとか。 馬鹿かって。 ふざけるなって。 でまあ結局NHKが午後に録画放送することになったのだけれども、何だかねすっきりしない。 要求した人々の心理は、正義感ありありなのだろうが、元々有料コンテンツに対して抵抗がない我々からすれば、このような事態は残念ではあるのだな。 Jリーグの試合を見るのに、スカパーに金を払って加入するのは別に普通のことでしょ? そのことについて抗議なんてします? とまあ熱くなりすぎたのではあるが、おかげで今夜あるサッカーの日本代表戦の話題があまり出てこない。
門外漢がいうのもあれだが、この試合は準決勝よりも難しい気がしてならない。 前回は相手が世界ランキング1位ということで、負けたところでランク通りで済ませることができた。 しかし決勝の相手はランキングは下位で、過去の対戦成績も上回っているということだと、今度は挑戦される立場ではあるからね。 勿論頑張ってほしいところではあるのだが、拙い結果になった時に手のひら返しが起こらないことだけは願いたい。
2014年09月08日
まず、当日の午前中のことから。 まさかとは思っていたのだが、日本代表の練習がまた厚別でやるということが公開され、それも一般見学可能という公開もされものだから、散歩がてら行ってみたのだな。物見遊山というよりは、練習内容がどういうことかに興味があったのだな。 まあ感想を言えば、特段の違いもなかったのだな。だからこそ公開しても問題なかったのではあるのか。 ちょっとおもしろそうだったのが、開始早々にあった動き。 まず全員でやっていたのだが、少し走るくらいの動きを斜めとかバックとか合図で変化をつけていたのだな、 なるへそ、これは実際の試合の動きにも即しているから有効であろうかと。 でそのあとは先発組とそうでない組に分かれたのだが、先発組はピッチの周りをランニング後にストレッチをして終了となるのだが、その中で目を引いたのはやはり本田だった。 長い時間をかけて独自のやり方でやっているさまは、プロを思わせるには十分であったのだな。
昨日は午前中を中心に激しく動き回っていたのだな。 まずは開場時刻にどんぴしゃりで着いたこちら。(これでいいのか?札幌市交通局よ) まあ電車を見るよりは第2会場で安い野菜を買うことがこの催事の自分にとっての恒例ではあるのだが。 その後いろいろこなしながら、最終は札幌駅へ。 東豊線さっぽろ駅の北口を出ると、これが目に入るわけである。
ビックカメラ様といえば、地上のこちら
が最近の有名ではあるのだが、地下のほうも目に入りやすく効果が高そうなのが嬉しいことではあるのだな。
そうして動き回っていたから、帰宅中の地下鉄車内では、まだ2時前だというのにうとうとしてしまうくらいにばてていたのではありました。
2014年09月07日
取りあえず安堵しました。 まあ前半の鬼気迫るほどの迫力は、しかしやはり後半に来てしまってどうなるか、でもあったのですが、何とか逃げ切れて良かったのだろうと。 でその後半には、相手サポから中傷的なことばが聞かれた部分があったのですが、ああそれをやってはいけない、むしろ火に油を注ぐということになったのだろうと。 実際後半(ふざけた)アディショナルタイムにはこれぞJリーグとも言える拍手での鼓舞は、勿論前日の日本代表戦と比較するものでもないのでしょうが、雲泥の差がありましたね。 確かに観衆は4分の1かもしれないけれども、熱は少なく見積もっても5倍はあったでしょうから。
勿論安心などできるものではありません。 実際後半はヒヤヒヤの連続でもありましたし。 いきなりの改善などないわけで、少しずつ前進するよりないのでしょう。
どうなんでしょう。 個人的には今後のカギを握っているのは中原ではないかと睨んでいます。 前半2得点にも絡みましたし、陰のMVPだと個人的には評価しているのですが。 こうしたヒーローの出現が、奇跡の達成には必要ですから、このままブレイクしてほしいところではあります。
別に今朝のテニスを持ち出すことでもありませんが、奇跡は「起こる」のではなく「起こす」ものだと考えていますから、あやかるまでもなく、こちらも突き進むだけですよ。
それにしても、相手の選手紹介で痛恨のミス発生とは。 まあこの部分ではグッチーで良かったのかな。 本人しても勝ててジンクス払拭でしたし。 災い転じてを地で行きましたか。
2014年09月06日
昨夜は札幌ドームに居ました。 まあ日本代表戦については、そんなに積極的に接することはないのですが、新監督の初陣を見られることもあって、まあ取れればいいくらいに思って挑戦したら、運よく取れたから、というのが真相ではあります。 場所はバクスタ、アウエイ寄りのコーナーの延長上、上段から2番目の隣は通路という絶好のポジション。ただし大型ビジョンは振り返らないと見れない。
試合結果は承知の通りですし、TLを見てもいろいろな部分はあるのですが、素人見解での私のざっくりした感想は以下の通りで。 *ウルグアイは普通に上手かった。これだけのために金をかける価値はあった。 *長友は別格だな。 *本田もそれなりだったようだけど、FKに関しては砂川の方が今なら上だよな。 *2失点とも格好悪い。 *アギーレ監督は選手交代が6人までできることを考えていなかったのでは。
観衆は2011年最終戦並みの4万人弱ではあったのだが、空気はまるで違っていた。 まずもって客層が違う。親子連れ、カップル、女性同士、と何かゆるくなる要素がいっぱいで。 これ正直大事な部分だと考えるのではある。 確かに地方での開催は真剣勝負というよりは、花試合の様相にはなるのであるが、この空気では後押しは難しい。 正直日本代表をさらに強くしたいのであれば、この辺りをもう少し考えた方がいいような気はする。
あとはTVでは見られない部分でも。 私自身はグッズに興味がないので、プログラム以外のグッズは買わず。 で見れば、ウルグアイ自体も札幌ドームは初めてではないことを知って、前回は6年前だから2回目の来札選手もいたのではないのかと。 コンサとエスポラーダのブースもあったのだが、エスポ側は特別割引券付のパンフを配っていたな。 これは使わしてもらおう。 そうそう会場でも双方の直近のホームゲームの告知をビジョンを使ってやっていたのは好感が持てましたか。
今回の目的にはもう一つあって、我々にとっては本番である今日の試合、勿論こちらの方が大事なのであるが、それとの比較をしたい意向もあるのだな。 そのことについては、明日のエントリーにでも予定しておきましょう。
ところで日本代表はすぐに移動せずに、午前中は厚別で練習するそうな(それも公開すると公開されている)。 ふむ次は横浜だから、わざわざ暑い場所でやるよりは、ということなのかね。 まあこちらは試合が夜だから、場所も場所なのでこの後覗きに行ってみましょうかね。
2014年09月05日
土砂降りは迷惑なものだが、静かに降る分には結構風情を感じたりするものではある。 こと晴天続きとなれば、たまには雨音を聞くのも悪くないな、というのが今まではあった。 しかし昨今は悠長に構えていられない。 降るとなれば、尋常でない地域が必ず出てくる状況。 今朝もまた、その手のニュースがある。
それが他人事で済ませられないのは、もう当たり前になったのだな。 うちの方面は安心だ、ということは考えることはもうない。 今や、異常が当たり前というのが厳しい。
どうなのだろう。扇情する気などはさらさらないのであろうにしても、何か積もり積もったものの影響と言えるのかどうか。 いや何というのかね、うーんもう元には戻れないのか?
ともあれ、常に危機意識を持つことだけは大事なのだろうと。 安閑として物事を見ないことだけは確かではある。
2014年09月04日
昨日の公式HPのリリースにこれがあった。 趣旨は素晴らしいのであるが、タイトルだけを見て一瞬「なんとかしなきゃ」の対象は、我がチームのことだろうと、突っ込みたくなった人が何人かはいたのではないかと。 いやあえて狙ったのだとすればたいしたものだとは思うのだが。 またこの日は冠スポンサーとしてこうなっているのであるが、初めてのスポンサー名とはうれしいわけで。 しかも内容に子供たちの招待が含まれているのが好ましい印象でもある。
さて今朝も内容はいきなり変わるのであるが、最近見ていて気になるのが、やたら勇ましい言動をする人ということで。 何か問題が起きた時に、ここぞとばかりに叩く人というのがある。 それがいい歳をした人の場合、まず私は嘆息する。 まず恥ずかしい行為とは思わないのかと。そしてそんなに貴方は偉いのかと。 いいだけ批判するだけ、聖人君子でいたのかねと。 頼んでもいないのに大騒ぎする様は、実はみっともないことに気づいていない。
昨日政治の世界であったことは、あんなに大騒ぎすることなのか、というのがまず第一にあって。 そして自信満々にしたり顔されると、ちょっと気分が悪くなるものでもあり。 何というか、ね、これこそ曲解したくなる面が多いのかと。
さて今日はドームはサッカーモードなのか。 どの時間帯で転換作業をするのか、いずれにしても作業にあたられる方々にはご苦労様ではある。 うちらが試合をする時以上に緊張を強いられるのかと想像するが、無事であってほしいと願うところではありますか。
2014年09月03日
昨日の仕事の最中、客先でのできこと。 数少ない、私がコンササポであることを承知の先でもあるのだが、話の中で日本代表の話になって。 まず5日にドームで試合があることの認識がなかったのだと。 そこから我がチームの現状について説明すれば、監督交代についても知らなかったと。 ふむ、そんなところなのかねと、少々嘆息していた次第。
厚別で調整の日本代表は、1・2日とも公開されたので様子が窺えたのであるが、一般のニュースでも出てくるとあっては、思うのは普段からこちらもやってくれよ、との感慨で。 その先の影響にはおよぼないのかね。 コンサとのTMを望む向きはあろうが、日程的には無理。 もし今日やるのだとすれば、市内大学のどこかと秘密裏にする可能性があるくらいか。 で明日はドームでやって(すでにドーム内でできることはクローズされているから)必然的に非公開にはなる。 試合後は撤収作業があるから、こちらの6日の試合は夜。当然前日練習もドームでは不可能。 なんか釈然とはしないが。
ところで今日あるとされている政治的な話題については、相変わらず違和感ありありで。 正直お遊びではないのだと。 根本的にも必然性は感じないのだが、その部分に触れられることはない。
いろいろな寄付の形があって、何か災害が発生するたびに協力は惜しまないのではあるが、これにしても無駄使いが少しでも減れば、本来使われるところに向かうのになあと思うと、やりきれないのよね。
とまあ、例によって終わりの方は支離滅裂ですが。
2014年09月02日
9月に入ったからといって、ゆっくりと眠れるようになるとは限らないのである。 そんなに気温が高いはずはないのだが、またしても夜中に暑ぐるしくなって、また半端な睡眠になっていたものなのだな。 とまあこんな感じで、今朝も早くから疲れ果てている矛盾を、どうにかしなくてはならないのだが。
昨日から日本代表が札幌入りしているとのことで、厚別の映像がたくさん出てきたのではあるのだな。 ふむ、と気になるのはトラックの部分で、一頃の無残さからは見られるようになったのかと。 そしてコンサの選手たちは今日はオフだから、昨夜辺りは一部交流があったりしたのかね?まああったとしても、この状態ではなかなか外には出にくいだろうが。
ガラッと変わって、明日は内閣改造をやるとか。 正直マスゴミが大騒ぎするほどの関心はない。 いい加減いつまで調子こいているの、くらいの感覚でか。 ふと暦を見れば、明日は大安なのか。そんな縁起を担ぐとか、何だかね。 諸問題が賞味が切れるとなかったようなことになってしまうのが、まったくやりきれないことではあるんだよ。 まあまあそんなところ。
さてどうにかしないとね、この体調。 朝から疲れ果て、日中ドツボに嵌り、夜はやる気なく、の繰り返しでは前進できないし。 しゃんとしないと。
2014年09月01日
昨日は昼前にSSAPに出向く。 久しぶりの天然芝側ピッチには、観覧席が増設されたのだっけ。分不相応なくらいのレベルに感じていたのだな。 試合観戦はU-18はプレミアリーグ。相手は現在首位の柏で。アウエイでの対戦ではコテンパンにされていたことへのリベンジもあるのだな。 いやあ試合は、恐らく数少ないユースの試合の中でも相当に痺れる内容ではあったか。 実際相手の決定機会は何度あったのであろう、少なくとも6回?いやあそれをあれだけ止められては、という感じになっていたのだな。 相手は体格はいいし、パスは正確だし、ボール支配率も高かったのだろうが、それだけで勝敗が決まるものではないからね。 相手のガタイの良さに対して、こちらはヘンタイ力で勝ちましたとさ、というしょうもないことを呟いて去ったのではあります。
帰宅後、夜のトップの試合については、恐らく過去最大級のドキドキ感はない状態で対峙していたのだな。 状況を見れば、不利なことが多い。 何せ対熊本戦ではアウエイで勝てていないことが一番大きいのであるが、実はあまりデータについて、ジンクスにとらわれることもなかろうと見ていたのだな。 実際今年は山形では久しぶりの敗戦だったし、北九州でも初めて負けたし。 しかしデータについていえば、本城ではPMでは負けていたのだし、熊本でのPMは勝ったことがあるのだから、あくまでも「リーグ戦で」の限定的使用ではあるのだな。 細かい注釈はおいておいて、そんな背景もあったから、存外この試合についてもジンクスは破れそうな気は少しはあったのだな。 で結果は承知の通り。 まあ内容は悪かったようだけれども、最低限の結果がついてきたのだから、良しとしましょうや。 勿論先は長いのだけれども、取りあえず8月中にもやもやが少しか解消できたことは、新たな一週間を迎えるにあたっても健康的なことにはなりますな。
2014年08月31日
(疲れているなあ、ある程度書いたところで誤って消してしまった・・・) 昨日は朝9時前には札幌に戻っていたのではある。 当初の予定からの変更ということで、以下の場所に出没する流れになった。 まずこちらに出向き、一旦帰宅。昼過ぎに出直して、こちらからこちらへとなった次第。 当初は最後の予定がなく、参加のために2番目の行動を前夜からの振り替えにしたら、最初の部分にも対応可能になった、ということではある。
まさかの本来ありえない場所でのとうきび販売対応は、別に開店前にでなくてもよかったのだろうが、結果間に合わせて。 実際は通常の買い物客の方が多かったのだが、問題なく買っていた次第。 帰宅後食した感想は、あっさりした印象ではある。
kitaraの方は、通常定期ではありえない構成。 映画音楽を持ってくるのは珍しいのだろうが、聴きなれているとはいえ、実際は体力を使うことも感想としてあるのだな。 故に後半は一部不明状態になったのは不覚ではあったのだが、演奏終了後の舞台上の満足度が十分に感じられたのは幸せなことではありまして。
最後の行動までは1時間以上のインターバルができたから、中島公園から札幌駅前まで歩くのだが、存外あれこれ発見もあるわけではありました。 日本郵政のビルでミニ博覧会をやっているなどというのは、近くまで来ないと判らないレベルのことで。 うーんもったいないことではあります。 開業直後の赤れんがテラスも見たのか。ローソン様も新規開店3日目だから、特価販売中に出会えるのもこんなことからでか。
講演会の方はよどみなく進める力を感じつつではあったのだが、客層に知り合いが見つからないのが意外な気分でもあってか。 うーん、どう評価するのか。 いやオフレコ的なことはあったにしても、そんなに爆弾的なことでもなく。 スペシャルゲストは曽田だったのだが、まあこれはむしろ高校の後輩を呼び出したに過ぎない、という表現でもあるのか。 まあ彼は承知の通り、この後の北海道マラソンと夜のこちらへの参加があるから、それ以上の長居もなくて。 流れで交流会にも出ていくんだけれども、知らない世界がいっぱいでか。 いや一口で言えることではない経験者多数、というのことはこういう場に出てからこその収穫であろうかと。 知らない世界に臆することなく出ることが、幅を広げるものだというのが一番だったのか。 表現が拙さすぎるけれども、同じ枠の中だけでの議論だとなかなか理解は深まらない。 自ら動き出さないと変えていけない、発見もないのだろう、というむりやりのまとめ。
2014年08月30日
最初に個人的なことを記すれば、昨日は仕事上での懸案事項が2つも解決して、すっきりした部分があったのだな。 夏も終わり、週が変われば9月という段階で、まあきれいになることは精神衛生上好ましいことで。
一昨日の騒動から明けた昨日は、比較的おとなしく推移したのであろうか。 で午前中は、ラジオ出演前の会見があってからの流れで、たまさかリアルタイムで聴いてもいた次第で。 確かに苦しい部分はあるにしても、なかなかできることではないのだろう。 その後HP上にも出てきて、少なくともここまで語る姿勢は通常ありえない。 そのことは誇りにしていいのだろう。勿論、内容からしてそんな甘いことを、という感想はあるにしてもだ。 必要なのはどれだけオープンにできるか。そして共有できるかにある。 毎度言うけれども、偉そうな物言いはいらない。
それを受けての昨夜のコンアシであるが、予想スタメンについては、概ねようやくというのか、少なくともストレスを感じないメンバーになったとの受け止めが多い。 今回の騒動について、結果に至る要因の一つではあるから、自然の流れだろうけれどもね。 で明日の試合はどうなるか。 幸いというか、元々相性の良くない場所ではあるから、その点では気持ちは軽くすむ方かね。
さて今日は当初からの予定変更で、結構長い間動き回る感じで。 自身においても、いつまでも夏の疲れを理由にしているのではなく、しっかりと動きを変えていきたい。
2014年08月29日
いつも以上に徒労感はある朝である。 いやあ夜中に目が覚めて、まだ早すぎると寝なおした次もまだ早い、というとなればもうだめで。 残暑ではないはずなのだがなあ、とぼやくよりなく。 ということで、すでに起床後2時間近く経過しております。
事態発生からすでに半日以上経過しているのですが、どう表現するのかには苦慮しています。 こういう時は、思ったことを素直に出すのがいいのでしょうかね。 それ以前、私が考えていたことは、まず来年がJ1にしてもJ2にしても監督の続投はないだろうということではありました。 多くの人が考えていたように、今年については途中でどうこうすることは(財政的な理由も含めて)ないだろうと。 ですから、当然に驚きはありましたね。 一方で所謂「解任派」にしてみれば、当然だけれども遅い、という表現があるのでしょうが、これはちょっと卑怯だとは思うのです。 替えれば誰でもいいということにはならないし、人選に時間を要するだろうし、タイミングは勿論難しいのだろうし。
11年ぶりですか、シーズン途中の交代劇は。 過去何度かやって上手くいかなかったら、最近は避けていたのはあるのでしょう。 しかし決まった以上は覚悟を持たねばならぬ。 上手くいかなかったときに、HFCだけを非難するのは卑怯だと考えるので、当然に我々も責任をもっていかないとならないのだろうと。
それにしても一連の流れで気になるのは「偉そうな物言い」ではある。 何なのかね?少なくとも謙虚から始めないとならないのだろうし。 そういうのを見かけるたびに、無責任さを感じるのは自然でしょう?
今日は社長の生出演があるから、是非ともちゃんとした説明をしてもらえるものだと期待して、今朝は終わりにします。
2014年08月28日
この悪循環から抜け出せるのか。 いや抜本的な改革が必要なのだろうな。 もう病的に朝が早いところから、本当の病気に至ってしまえば意味がないのだろうし。
何かね、常に疲労を抱えているのですよ。 起きた時から疲れている。 日中の動きから、夕方にはへとへとになっている。 帰宅すれば、特段何かしたいという気も起きず。 でまた、同じことを繰り返す。
一方で身近にある世界は、おめでたい限りでか。 一部で勝手に騒いでいることは、別段重要でもなかったりもして。 肝心の問題については、美談で覆い被そうとして本質が見えなくなる。 そして長くなれば、飽きて消えてしまうだけ。 一時大騒ぎしたあの事件・事故はどこに行ってしまったのか。 都合のいい時だけ偉そうにされても困る。
ああまたこんなことでは、と自己嫌悪でしかないな。
ここまで自分の堕落中心に書いてきてしまったのではあるが、冒頭部分で某チームを連想されたと思われたのであれば、それは正常です。 ええ多少は狙ってみましたので。
2014年08月27日
界隈は殺伐としている感覚で。 いや判らない人には判らないことであろうが、かの如くの成績ではなかなかに明るくなれないのは事実ではありましょう。 苦しい先に希望があるとでも考えていないとやっていけないのではありますが、しんどいことは否定できません。
さてタイトルが何を物語ろうとしているのか。 少なくとも事実はまず事実としてから、というのが第一義で。 それが自分の主張に反しているからと言って、無理を通してでも反論するのは誤りだろうと。 いやいい歳した大人が意外とやりがちなことではあるから、そこはまず冷静に見極めないと。
次に簡単に信じないこと。 ニュースなどはその典型で。 別段今の報道姿勢に注文を付けるだけでなく、そもそもニュースには「編集」が必ず入るのだから、いくらでも恣意的にできることは感じていた方が良い。 単純に信じることは危険。実際ありえないかもしれないが、仮にニュースで自分の存在を否定する見解をやったとしたときに、ではそれを実行しますか、ということである。
最後は自分の考えで責任を取ること。 いや問題が起きるたびに、何かのせいにするのは容易いのだろうけれども、それで納得できますかね、ということ。 苦しくとも最後は自分の考えで責任を帰結させないとならないのです。
と偉そうな御託を並べている感じでもありますが、他人の意見に左右される人生が楽しいのか、ということでもあるのでしょう。 世の中には意に反したことがたくさんあるものですが、いちいち振り回されてしまっては体が持ちません。 少し批判精神を持って見るくらいが健全に近づけるのかもしれませんな。
まあ正直なところ、そんなに凄いわけでもない存在ではありますが、見失わないようにはしていきたいものだと、模索は続くのではありますよ。
2014年08月26日
まあ端的に言ってしまえば、連敗中どおしのチームが戦うと、こうなります、という見本のようなものではなかったのかと。 だけで終わらせてはあれなのだが。
こちらは旅疲れもあって、どうにも真剣に見る体制になっていなかったのは問題視されるべきなのだろう。 確かにチーム状況を言えば、歯車のかみ合わせが悪い、という例えが近いのだろうが、果たしてそれはピッチ上だけに求めておしまいなのか、のような気はする。 ゴール裏の様子もちょっとそんな感じが見受けられる。 個人的には「攻めろ!」コールは止めた方がいいのだと見ている。 いや少なくとも一頃よりは攻めているし。 あれって自己満足の世界に近いし。 で弾幕の撤収も早かったとか。 うーんまあ、夜のゲームだから、ではないのだろうが。 これまた多少の違和感はあるのだが。
前日見た試合は、同じ引き分けでも4ゴール見られたのだが。 少なくとも決定力はあったよな、ではあるけれども、それと試合を見て受ける面白さとは別なのだな。 パターン化された戦い方は、パーツが欠けたとき、崩された時には無残しか道がない。 何をやるかわからないくらいの方が、見てる分には楽しいのだがね。 まあそれで結果がついてこないから、こちらは苦しいのだが。
求めるものが大きいだけに、評価が厳しいというのは確かにあるのだけれどもね。 そうそううちは相手が不調だと手助けしてしまう癖があるのだが、まあこちらについては寸前で止めたということでは大きいのかな。 成長に伴う痛みが多すぎる、というのかね。 もやもやだけは止まらない。
2014年08月25日
予告通り、昨日は2試合を観戦してきまして。 それも違う県で。 この形、以前東京の野津田と千葉のフクアリの連戦をこなして以来になりますか。 今日はその様子を。
まずは助走から。 最初の試合観戦の前に、倉敷に出向く。 以前アウエイ岡山戦観戦時に、観光的には岡山市内の分は大方片つけたから、の理由もあるのだが。 倉敷といえば、美観地区となるのだが、まあこちらの方は2時間もあれば十分と踏んで臨めば、実際は1時間半程度でこなせたものではありましたか。 でやはり羨ましいと同時に、そこで生活する一般市民の方は、大変ではないのかと思うような次第ではありました。 でこの時は大変天気がよろしかったのですが。 いや岡山を出るときは雨に祟られていて、戻ればまた雨で、との展開。
最初の試合観戦は、カンスタでのJFL、ファジアーノ岡山ネクストVS佐川印刷京都である。 着いてみて、JFLの割にはずいぶんいろいろあるのだな、と思って見ていたら、そうか夜にJ2の試合もあるからではあってか。 いや岡山がJ2参戦初年度に来た時は、貧弱だった印象があるのが、随分と変わったものだなと感心して。 試合の方が、前半土砂降りの中、雷も鳴っていたいたのか、まあこちらはメインの屋根付きで見ているから問題はないのだが、やるほうは大変だと思っていたら、試合結果も大変なことになってしまって。 この試合には、コンサユースOBの彼が出ていたのではある。試合は何と0-7ということで。大半の失点が本人の責任ではないだけにしんどいことではありましたでしょうな。 総評を言えば、佐川が普通にサッカーをしました、のに対して、岡山はおしゃれなことをやろうとしてはミスして狙われての展開。後半に至っては選手どおしの意思疎通も見られず、足も止まってしまっては、救いがたいということではありました。 そうダメなときのコンサをイメージできてしまうのが、いやはや何とも。
で晴れたところを駅に戻って、今度は丸亀に向かいます。 実は四国入りするのに、瀬戸大橋を渡るのが初めてでもあったのですが、存外近いというのが変な感じでもありまして。 丸亀駅を降りてみますと、おなじみになりましたこれが出迎えます。更に当日は祭りをやっていて、駅前が会場になっている、というのもそうそうないことで。
まあ駅前からはシャトルバスもあるのですが、キックオフまで時間もあるし、「青春18きっぷ」で動いていることもあって、3駅先の金蔵寺駅まで行ってそこから徒歩にしたら、結構かかった。 HP上のガイドでは20分とのことであるのだが、実際は30分はみた方がよいであろうかと。 でこちらの方は、J2加入初年度だからなのか、いささか外の具合が寂しくもあり、観衆も3千人に届かないのでは、メインの2階席を締めてもいいのだろうに、けど開いているからゆったりとそこで観戦したのである。 試合の方は、京都が山瀬の調子が今一つのように見え、ミスからもあって、讃岐が木島の2得点でリードするものの、京都は山瀬のパスのつもりが入ってしまったのと、大黒の技ありのとで追いついて、2-2の引き分けに終わったのではあります。 まあ讃岐は前線に木島を利用してのカウンターのみの攻め、京都はパターン化されたパス回し、ということで、第三者的には面白みに欠けるものではありましたか。 試合終了後はシャトルバスで。祭りの関係で、到着場所が駅より少し離れていたがために、予定していた列車には乗れなかったのではあります。
で岡山に戻れば、また雨。 結局、朝・昼・夜と岡山市内に居るときに限って雨に祟られた一日になってしまいましたとさ。
おまけ。JR岡山駅西口前にある、NHK岡山放送局も入る複合ビルのガラス面なのだが、羨ましい限り、という思いを抱かなければならないのが、少々寂しい。
2014年08月24日
というわけで現在地は岡山です。 今日の行程は久しぶりの1日2試合観戦、それも県を超えての、というハードさではあります。
今回の移動は7月の広島行の時と、帰札までは同じになるはずでしたが、そうならずという話がメイン。 まあ朝の天気からして不安定で、先が思いやられてもいたのですが。 天気は基本曇、しかし一時的に雨が降って。その後晴れたりもして、と落ち着かない。 帰札の前に床屋に寄るのも7月と同じ。 「青春18きっぷ」を使うのも同じだから、パターンとしては乗る列車も同じでの乗り継ぎ、になるはずだったのだが。 異常事態は苫小牧到着前に知ることになる。 TL上で、ダイヤに乱れが出ているのを知るのだが、乗車中の列車はワンマン運転だからまとまアナウンスがない。 通常であれば乗り継ぎが3分のところ、いきなり停止信号で危うい。 とスマホでJRの運行状況を見れば、乗り継ぐはずの列車は運休の表示。 やばい、と駅構内の表示を見れば、動く模様。?とそのまま乗車してみれば、何と千歳までの臨時便扱いであったのだな。 快速エアポートの乱れを南千歳で確認できたから、そこで下車しなかったのは正解であった。 それにしても車内のアナウンスの声が小さくて、状況がつかみにくいのは問題だはなあ。 千歳で乗り継ぎ可能になったので一安心。結局その後快速に抜かれることにはならなかったから、正解ではあったのだが、該当列車は約30分ほどの遅れではあったのか。 こちらのアナウンスはまともであったから、混乱することなく新札幌まで乗り続けたのではあった。 なお千歳だけ雨があった模様。 ダイヤがこうなると、その後の行程も読めない。 一度札幌宅に戻った後、諸々のことをこなして、まあその部分は時間配分的にはベターであったのだが、列車に関してはダイヤどおりでないだろうと、早めの行動をして、これも正解であったのか。 乗車列車は18分ほどの遅れとの由。 まあ動いていれば問題ないので、どうにか遅れることもなく空港までついたのではある。
道内の夏休みは終わっても、本州以南では続いているから、混雑が酷い。 当然搭乗手続きにも時間がかかるはずだから、ゆっくりせずに入るとなると、まあまあ荷物多い人多くてまいる。 そしてこの時期特有の子供の多さ。 実際搭乗後も、間断なく続く泣き叫びには体が休まることはなかったのだな。 いや赤ん坊ならある程度しょうがないのだけれども、見た感じ未就学児の兄妹の組み合わせで、上がちょっかいを出すのだろう、こういうのは親が何とかできないものかというのは、搭乗前から見ていた部分ではありましたのか。
さて現在地の気象情報をデータ放送で見れば、熱帯夜だったのか。 まだまだ体にはきついのかもしれませんが、これからの無謀については、明日をお楽しみに。
今日の行き先2か所の天気予報を確認すれば、やはり傘は手放せない。 まったくいつどこで降られるか判らない。 何度でも書くが、広島の災害は他人事ではないのだよね。
2014年08月23日
はっきりしない天気ではある。 昨日「他人事ではない」と書いたのであるが、その雨が帰蘭してみれば実際そうだったことにも驚くもので。 市長のツイートで市役所近辺で冠水しているのを確認したのであるが、今朝は今朝で地元紙に元実家近くの写真も出て、本当に危険が身近にあることも実感したのではある。 雨はいつ来るかわからない。昨夜の父の話では、日中は雷もあったそうで。 未だに終息しない広島の状況に心を痛める(またマスゴミの愚かさにも)一方で、近い場でも安心できることにはならないのにやりきれない。
さて私の方は、3カ月連続中国地方訪問の最終回、しかもコンサの試合には一切関係ない状況に向かうのではある。 過去2回は各々1試合だけの観戦であったが、今回は2試合。しかも同一日に違う県でということを企んでいるもので、どうなりますか。 そういうなか、昨日は何かと調整が必要でもあったのだが、こういう時に限って問題発生、その対応に追われる一方で、やっておいた方がよかったことについては退社してから未処理に気づくなど、まったくちくはぐさには参ってしまったのだな。 まあ今更言ってみても致し方ないのではあるが、気を取り直して向かうしかない。
今の室蘭は曇。しかしいつ雨が来てもおかしくない状況。 バタバタしながら、野望達成に向けて動き出す朝ではある。
2014年08月22日
広島での土砂災害は終息の様相を見せない。 それどころか、被害の全体像すらはっきりしないくらい、まだ増えそうな感じというのは厳しい。 自身がわずか1カ月前に現地近くまで行っていたこともあって、身近に感じる部分はある。 いやスタジアムに向かう過程で、何か凄い場所にあるのだなと感じていた部分もあって。 その時に抱いた違和感が今回のことに至っているかと思えば、心持も穏やかにはならない。
この件を受けて、宮内庁発表のことはごく自然の動きとして受け止められるけれども、首相に関しては、もはやコメントする気にもならない。 いやそういう行動を取れば、どうなるかくらいは通常の神経の持ち主であれば想像がつきそうなのだが、そうならないことが悲しい。 基本ずれている人に期待することすら無理なのかもしれないのだろうが、その資質だけは理解しないと将来は危険にしかならないのだろう。
また例によってマスゴミは愚かであるのが必至なのもやりきれない。 捜索を邪魔するような報道姿勢については、改まることはやはりなかった。 求めるのは被害者のお涙ちょうだいのことではなくて(個々人の悲しみは近親者の中だけ共有すればいいだけのことなのだ)、今後どう対策していくかなのであるのに、情緒的にしか向かわないのはどうなのか。
そうして自分は安全だったと安堵することが目的ではないだろう。 自然災害はいつどのような形でやってくるかわからない。 また九州の方で豪雨が予想されているのを見れば、場所が違えど備えは常に必要なくらいの意識は必要であろう。
それにしても、こと最近目立つ自然災害を見ていると、何かの警告のようにも感じるのは考え過ぎだろうか。
2014年08月21日
タイトルが「3回戦」の間違いではないかと思われた皆さん、いえこれでいいのです。 結果そこに行きつくという意味でもありますので。
昨夜の試合は、試合展開からすれば2010年の瑞穂での試合と酷似しているのですが(先制後、90分以内での逆転されての敗戦)、意味合いは結構違うのだろうと。 何せ当初22人を相手にするのかと(まああちこちで使い古された表現でもありますが)、に始まりましたが、訂正後のメンバーが正直ガチで、4年前とはその点でも違う。 いや相手にしてみてもJ2相手だからと手を抜いてくれなかったことへの感謝もありますが、それ以上にチーム事情で余裕がなかったのかもしれない。 ともあれ情報はTL中心でしたが、思っていた以上の感じではあったのでしょう。 まあ例によって謎采配采配はあったようですが、思惑として90分以内で両チームとも3人交代してしまうのも想定外ではありましたが。 ともあれうちの天皇杯は終わりました。
問題はそのほかの展開。 NHK-BSはやはり劇場になったわけで。 いやはや、と。 録画放送する試合も当初は劇場予定だったのが、残り数分での逆転劇でしたから、これもまた劇場とも言えるのか。 これにとどまらず、ジャイアントキリングが多数発生。 延期になった1試合を除いても、すでにJ2は7チームが勝ち上がっていて、4回戦でJ2どうしの対戦も決まってしまったから、必ずベスト8にJ2がいることも決定。 未消化の部分で広島が勝ったとしても、J1どうしの対戦は最高でも2試合しかなく、未決定のカードはどちらが勝ったとしても予備日での試合になるから、4回戦は8カード中7カードが予備日での開催になるという異常事態。 元々4回戦は9月6日・7日での分散開催を予定しており、まあここまでくればJ2チームが残るのは例外と見ていたのだろうがそうならず、通常開催にやるのが1試合だけとなれば、中継なんかどうするつもりなのかは、今後の発表の見ものかね。 いやその前に4回戦の会場も未発表だから、そちらも興味だが、やはり基本J1ホーム扱いになるのか。ここまでの例外が発生すれば、逆もありかと勝手に思うけれどもどうなりましょうか。
と勝手な妄想を広げたところで、今朝はおしまい。
それにしてももう秋らしいはずなのに、夜中の寝苦しさが続いていて、無駄な早起きが続いてもいるから、すでにバテバテなのも困ったことではあるのだが。 なお正式には「4回戦」ではなく「ラウンド16」と表記するのが正しいのだろうが、どうも馴染めないのでそのまま「4回戦」で通してしまいました。
2014年08月20日
そうですね、今夜は天皇杯がありましたか。 どうも直接見に行けないと、関心が薄まるのは致し方ないのだけれども。
昨年は3回戦で唯一ジャイアントキリングを起こしたのだけれども、今年も同じことを期待するのは難しいというのは、大方の見方であろうか。 今年は昨年までと基本日程が違っていて、3回戦以降は決勝を除いて週末に試合はない。 いやないわけではないけれども、J2チームが勝ち上がった場合は必然的に週末の試合が不可能なので、そうなるのだが。 もう一つ言えば、昨年は3回戦のタイミングはリーグ戦中断日だったから、前後に余裕があったのだけども、今回は極めて不利。 相手は中3日だけれども、こちらは中2日。 しかもアウエイ連戦の形であるから、準備のほども知れている。 まあメンバー的には大幅変更は必然でもあろうが、2回戦と違って今度はJ1相手なのだから、本来はちゃんとしたいのだろうけれどもね。 この辺りは悩ましいか。
まあこういうことでもあるので、ある意味気楽に対処できるのかね。 静岡未勝利記録は途絶えたけど、日本平では未勝利のままだから、どんな形であれ昨年のような再現があれば幸いですがね、どうなりましょうか。
2014年08月19日
基本は大きく変わらないということであります。 現場復帰してみれば、休み期間中にあったことへの対応はそれなりにあるわけで。 それに追われて処理して、ふと休息を取ればどっぷり度合いが半端なく、追いきれず。
もう夏も終わりのはずなのだが、夜中発生の寝苦しさは何なのか。 そんな時間に起きてしまっては、そのあとが面倒になって、余計に疲れを取りにくくして、また矛盾を引きずるだけ。
混沌としている。 集中的な異常気象の状況を見れば、現地の人々にはこちらが何もなくて申し訳ないくらいで。 かの国で発生していることにしても、何か妙な感じしかなくて。 絡む人は、不具合があると逃げ回るだけか。 意気地なさすぎ。 一方であまりにも平和すぎる番組が多すぎて。 勿論そこからは、まともに真に受けることなどないのであるが、時間と費用の消耗を思えばやりきれないだけでか。 うーん。進歩しません。
慢性的に痛んでいる部分の回復も思うようではなくて。 やるべきこと、やりたいことがたくさんあっても、整理進行がはかばかしくなく。 何だかねえ、とため息をついて今日も始まるのではあります。
2014年08月18日
いやあ、ね。 もう夏は終わりだから、と言って何もチームも合わせなくてもよいのに、と見てしまう。 どこまで信じることができるのか。 全く毎度思いつつも、しんどい「試される」事実。 特効薬もないのだろうし。 いやどうにも意気は上がらないままで。 そっとため息をついて、構ってほしくない連休明け。 察してください・・・。
2014年08月17日
一昨日の札幌への車往復は、結構きつかった。 傾向として、旅の日は早起きが更に早くなるのあるが、当日も結局2時台に起きてから、ずっとそのままだったから、帰りの過程中山峠以降は睡魔との戦いであったくらいで。 全く無理することだけは一人前なのかね。
今日は4連休の最終日だけれども、何か長い休みを取った感覚はないままであって。 休みの日ぐらい、朝はゆっくりということにはならない。 今朝もやや遅めではあっても、すでに起床後2時間半経過。 おかしいだろうって。
昨日はそれでも午前中は気乗りもせずに過ごしてしまって。 午後ようやく用足しも含めて出てか。 そうそう忘れないうちに行こうと、民俗資料館へ。 現在市の広報1000号を記念しての過去の振り返り中。 まあ自身にとっては懐かしい写真が多い中に1985年の高校サッカー準優勝のランタのがあり、その中に財前監督の姿もあって。 実はここから遡ること6年前の私が高校2年の時にもランタは準優勝しているのであるが、その時は中学の同級生がメンバーで記憶がはっきりしているのであるが、この時のはあまり記憶になく。 いやそれにしても2年生で10番を背負っていたというのは、結構凄いことなのだと感じなおしたものではありましたか。 ちなみにこの展示は9月23日までやっているので、興味のある方はふらっと寄って見られたらいかがか。入場は無料ですので。
さてこの後帰札。 今度は札幌サイドでの片付けを。 いつまでも無理は続きそう。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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