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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2024年05月20日
恐らくアウエイ戦で、こんなに疲労困憊になってしまったことはないのかもしれない。 圧倒的に負けるのなら割り切れるけれども、正直こんなつまらないサッカーをする相手に負けるのは萎える。 それも今シーズン初めて追いつくことができて、イケイケだった後半の最後があれではなあ、しんどいって。そして駒井ゴール不敗神話まで途切れて。
勿論采配云々はあるのだろうし、後で現地では把握しきれなかったことを確認すれば問題は出てくるのだろうが、こういう後味が悪い時は、概ね審判の問題が出てくるのでね、そこは勘弁してほしい。 本当、もしあの時違った判断があれば、というのが複数回ともなると、どうしようもないのでね、こればかりはどうにもこうにもとしかならない。
加えてまた怪我人が増えてしまってはねえ、うーん、明後日も試合があるというのは、こういう時にはきついね。
原君に関しては、生観戦ではアウエイ鳥栖戦以来見たわけだが、短時間でも何かが起きそうな感じがするのが大きいね。 何とか上手く活かせないかとは感じるばかりではある。 そうそう口を濁したジンクス的なことは当たってしまったと。 2017年以降、アウエイ柏戦においては、勝ち負けのサイクルが確立していて、交互に来ているのだな。だから昨年勝ったということは、になってしまったわけだが、せめて引き分けていれば、こちらのジンクスは消えたのに残念なことではある。
2024年05月19日
上京中です。 まあ今日の試合のことだけを考えれば、今朝出発しても十分間に合うわけですが、酔狂な私としてはメインが違うものだから、昨日早くから出てきたわけであります。
主たる目的は第26回JFL第9節「ブリオベッカ浦安対HONDA FC」の観戦。場所はD1カッターフィールド、JR駅から徒歩圏というのが選択の理由。 浦安の試合は昨年も見たわけだが、場所は佐倉市の山の中。今回は習志野市で、本来なら浦安市内であるべきが、JFL規格でやれるところがないから、流浪の民になっている。こちらとしては新スタ訪問がこなせるのでこうした次第。 試合結果はこちら。昨年同様に最下位状態ではあったのだが、今年は初勝利済も負け数が多いまま最下位は変わらずということではあった。 まあ暑い中(記録上は30度超えたのか!)見ていたわけだが、最後後半アディショナルタイムは見事なほどのHONDAの「鹿島る」を見られた次第ではある。 試合そのものはヘディングの応酬で、正直面白身に欠けるのではあったのだがね、決定力の差はやはりどこかのチームみたいで、見ていて辛かったと。
その前には気まぐれで地下鉄博物館に立ち寄ったのだが、まさかのコンササポに遭遇。いや何故言い切れるかといえば、子どもがレプリカユニを着ていたのでね、こんな判り易い話はない、って試合前日だろうに。 そして試合後はご存じヨッシーズへ。思いのほか長居してしまってからの投宿となったと。 なお本日が店休日なのは、そう日立台に向かうからではあります。
2024年05月18日
久しぶりにタイトな朝ではある。 計画段階では意気揚々としていたのだけれども、どうにも今一つで。 まあ一息付けたからね、一週間前よりは多少は。勿論どうなるかはやってみないと判らないわけだけれどもさ。 淡々と、けどドタバタと出かける。
そうか、とパターンは昨年と逆になるのか。 うーん、まあまずは今日がどうかからなのか。
謎だらけの記述だけれども、種明かしは明日にでも。 まあ幸い天候だけは恵まれているようなのでね。 一時間後には出発ではあります。
2024年05月17日
まあ一昨日の試合では、最初GKの練習から始まる時点で、相手コーチが川口で、ああ懐かしいなあ、ということから始まっていたのではあったのだな。 そういや公式から来る事前情報で、通算成績が五分だったなんて、ちょっと意外にも感じていて。
そこから昨夜はまだ無駄にあれこれ思い出したりしたのではある。 対磐田戦で最初に見たのは1998年のこの試合であった。完膚なきまでにやられて。ようやく1点を返しただけだったのだな。あの頃は本当に勝てる気がしない相手で、初対戦ではゴン中山にハットトリックかまされているし、いいところなかったわけで。勿論その後うちにやって来るなんて想像もつかないわけだが。
元々うちはJリーグ加入後ずっと静岡県内での試合は勝てないというのが続いて。だから対磐田・清水のアウエイ戦はボロボロだったわけだ。 転機は2013年の天皇杯3回戦。当時うちはJ2相手はJ1磐田で。静岡県内初勝利となって。以後好転していく。 当時J2降格危機だった磐田はそのまま降格して翌2014年の開幕戦は、雨の中見に行って砂川のFKで1-0とリーグ戦でも初勝利となって、以後うちがJ1の時の対戦では一度も負けていない、どころかすべて複数得点していて。 だからと言って今年も、とか言うと先般のFC東京戦みたいになっては嫌なので、フラグは立てない。
ついでに対清水戦でもそうなのだな。 アウエイでの初勝利はこれもJ2での初対戦時だった。そうか、これも見に行っていたな。 以後こちらも対戦成績は悪くない。
さて次節のアウエイ柏戦はどうか。 実は2017年以降のJ1での対戦成績である法則を発見してしまったのだが、これはフラグになるので書かない方がいいので止めておく。 気になる方はよくよく見られたらいいが。
明後日の試合後も中2日で試合が続く。 何とか怪我無く今月を乗り切ってほしいばかりではある。
2024年05月16日
まあとにかく勝ててよかったわけで。 そしてまた宮澤の存在が大きかったわけで。居なかったら相当しんどい場面が多くなったはず。負傷したかの場面ではヒヤヒヤすることまた多数。
あとまあ主審のことか。M氏とは昔から相性は良くないわけだが、多くは最初告知されたときに身構えたわけだ。 結果としては致命傷にはならなかったな、という感想。相変わらず意味不明な部分多数。いやあ最初のVARでPKにならんでよかったよ、まったく。
平日夜のゲーム、チーム状態は良くない中で、観衆数もパッとしない、「○○サンクスマッチ」のような冠もなくやっていたわけだが、存外人が少ないのは周囲に老害サポが少ないことでもあるので、見ている分には快適度は高かったか。
そうか昨日からJR札幌駅から東豊線さっぽろ駅へのルートが変わったのか。なんか慣れないな。 行きは当初JR「トクだ値60」で来る予定が、列車が苫小牧駅で信号トラブルとかで、折り返しになるはずが部分運休で乗れず、大谷地経由のバスに変更していたのでね。 帰りの発車前のJR車両内ではNHK第1の10時前のローカルニュースを聴いていたら、珍しくうちの試合結果を。それも公の試合よりも先に、というレアな場面でもあったのか。 なおこの列車、以前にもあったのだが、「おおそら」の接続をとるのだが、遅れで札幌出発が20分延伸して。実際は新札幌手前で停止信号にかかり、千歳で回送列車を先行させて、南千歳での接続も遅れ、実際には30分を超える終着遅延になった。 なので自宅着は午前1時前、興奮状態ですぐに眠れやしないから、結果今朝はごくわずかの睡眠明けで始まっている。 当然に反動はどこかでくるな。
昨日は結局行きも帰りもJRトラブルだったわけだが、とりあえず疲労度合いは今のところ最小限か。勝つのはとにかく何よりである。
大谷地でバス同士の接続に30分以上あったから、CAPOの東光ストアによって物色していたら、安めの日替わり弁当の容器が赤黒だったのだな。 やっぱり目が行ってしまうよね。 以前厚別開催の時にスポンサードがあったこともあるこの店舗であるが、今やパートナー様としてのアークスグループの一員なのでね、また貢献したわけではある。 店内のモニターではドーレくん出演のCMも流れていたのだが、こちらは関係食品扱いパートナー様のコラボ具合が細かいのでね、改めて涙ものなのではある。
2024年05月15日
まあね、これまでいろいろゲン担ぎみたいなこともしたり、試合結果が芳しくなければ、次節から着用するレプリカユニも変えたりしてきたのだが、もう止めよう。最も後者については物理的に変えるものがない事情もあるのだが、とにかく何かにすがるようなことはしないでおこうかと、ということではある。
昨日は予想通りの展開に陥ってしまったのだな。 午前中学習に励み、休息中は庭の枝払いをやり、午後からは出かけて父の実家への香典送付と軽自動車税を納付、その後図書館に出向いて調べものをしつつまた学習に励んでいたのだが、当初滞在予定時間が短縮されたと。 そう体力の限界、帰宅すればやる気は吹っ飛んでしまい、最後は横になればグダグダ、どうにもよろしくない。 ハッキリしないままに寝てしまったようで、夜中に何度か目が覚めては寝直し、最後は目覚まし利用で起きて現在に至ると。
今日の試合は夜だから、慌てて出かけずに午前中はまた学習に時間を割く予定。 まあこちらの方はそろそろ根詰めないといけないから、隙間あればやるわけだと。 ただすんなりいかないから、何度も行ったり来たりしているような感覚はあるのだが。
世の中を見れば、相変わらず成長のしない話が転がっている。 事件事故が起きると、利害関係もない第三者である立場にもかかわらず、何故か加害者側に立って被害者側を攻撃する。何の得があるか判らないが、虚しくならないのかね? そんなことから、サポ的立場としてもまた考えてしまうのだな。 矛先を向けるのは違うだろうと。 過激派であったり、知ったかぶり派であったり、そんな上から目線で碌なことはない。 そんな自己満足のために被害を増やすくらいなら黙っていてくれって。
今から試合後のことに予測される話をとやかく言うべきではないだろうと。 卑怯な場から「それ見たことか」も止めよう。 メンバー構成が変わるはずだから、そこでどうなるかをまずは見届けましょうや。
2024年05月14日
昨夜スマホに着信があって。珍しいことに固定電話の番号表示が、亡父の実家のある場所からだったから、だいたい想像がつくわけで。誰か不幸があったのだなとかけ直してみれば、やはりそうであった。 亡くなったのは私から見れば伯父、父の兄になるわけだが年齢が95と聞けば、まあ大往生なのではあろう。 聞けば、亡くなったのは12日とのことで、葬儀は15-16日でやると。 個人的には明日試合に参戦するから、というよりも今は別件で忙しい状態なので葬儀への参列は遠慮する旨を伝えた次第。
と思い出せば、12日は日曜日だったわけだが、私の母も父も亡くなったのは曜日でいえば共に日曜日であったのでね、何か縁があるというのか、というのを思っていたら、32年前に亡くなった父の父である私の祖父も日曜日だったと。 まあ曜日は7つしかないから確率的に同じ曜日になることはレアな話ではないのだろうが、記憶にある部分ではたまたまであっても同じになったわけである。
父の実家は山形県酒田市である。といっても街中ではなく、奥地の田舎ではあるのだが。 さて最後に行ったのはいつだったかと探れば、ブログにも記したように15年前のことになる。今のところ私としても最後、亡父にしても最後の訪問であった。 冠婚葬祭とは関係ない、父の兄弟姉妹が皆70歳を超えて、元気なうちに集合したのに便乗して。その頃は父も仕事の面での障害はなく、ちょうどその年は「シルバーウイーク」が5連休になったものだから、私自身の引率にも障害がなかったのだな。
そんなことを思い出した今朝は2時前に起床して、考え出したらキリが無くなって寝直せずに今に至っている。 だから、この後反動が来るのは必至だろうな。
2024年05月13日
今朝ははっきりとした雨である。 予報では午前中はずっとこんな感じだから、毎朝のルーティンである散歩は中止だな。 最も午後止めば出かける。それは1日最低3000歩以上確保するためでもあるし、折りしも今週は「明治安田ウオーキング」のバトル期間なのでね、絶対にスタンプをゲットしないと。些細なことではあるけれども、これで少しは賞金ゲットに関与できるのでね、費用をかけないでやれることはやっていこう。
さて、タイトルの意味はであるが、昨日あったJ1リーグ「鹿島VS東京V」の試合のことである。 これだけで「ああそうか」となるのは、悲しいけれどもコンササポであろうかと。 いやこれ、単純に3点リードを守れずに、だけではなくて。 ホームで、しかも前半2-0リードで、後半追加点があってもう決まりかと思っていたら詰められて、最後はアディショナルタイムに追いつかれるところまでそっくりというわけで。 まあ鹿島らしくない、というかねえ。「鹿島る」ということばがあるように、最後は守り切ってということにはならなかった辺りが。 うちに似て3点差を追いつかれることが「さっぽる」なんて言われ方が今後するのかね?
話はこれだけではない。この試合全国的にはNHK総合での放送対象であった。しかし道内では野球をやっていたのでね、地上波では見られない。加えて「NHKプラス」でも対象外のため後からも見られない。 ついでにいえば、通常平日のブログアップ時はNHK-BSの「クラシック倶楽部」がBGMなのだが、今朝はない。そうこちらも大リーグの中継が入っているからね。 正直野球そのものに関心が薄いものとしては、これらのやり口は面白くないのである。
そんなわけで、今はBGMも音声も無し状態。 ああ雨音が染みるばかり。
2024年05月12日
昨日の日中はほぼ札幌市内にあって。 メインは「札響シンフォニックブラス」への参戦だったわけだが、これが凄まじくて、タイトルの由来にもなっているのだが。
昨日の行動はそれだけではもったいないからと、ドニチカ利用でリニューアルオープンになった青少年科学館と交通資料館の訪問をその前に、という行程ではあった。 青少年科学館の方は、夕方の民放各局のローカルワイド番組内でも紹介されていた通りではあったかと。確かに新しくなった部分はそこそこではあったのだが、妙に空いてしまった空間があったりだとか、従来からあった施設の一部が「調整中」で動いていなかったりとか、リニューアルしたという割には目立ってしまっていたのが残念ではあった。 交通資料館の方は想像以上のものではあった。元々はもっと早く改装オープンだったはずなのが、コロナ禍もあって遅れに遅れたということで。 まあまあコンパクトによく整理されたと。 最も屋外の車両展示は従来のままで、その部分はどうなのだろう。なんか追加展示のスペースらしき部分はあったが。 そして久しぶり下車の最寄駅の自衛隊前駅も、昔と変わらず殺風景のままだったな。
昨日記したように、コンサートと試合時間帯が重なっているから、まずは休憩中にTLを追いかけることになったのだが、まあどうにも言い難い最低の展開ではあったと。 終演後のチェックではスコアは動かなくて、失点がなかったとは良きにしても、得点もなく。 まあこれで連続得点記録も連続先制点記録も途切れたのだから、リセットするにはいいタイミングだと言い訳できるのかね。
コンサートの方は大盛り上がりで。今年で20周年ということでもあったのだが、ちょっと珍しいくらいに。そしてアンコールが「宝島」というのはちょっと常軌を逸している。あんだけいろいろやって、よく体力が残っているものだくらいに。 コンサート後半部分は、試合状況のTLを受けて聴いていたから、いつも以上にしんどくはあったのだけれどもね。
本来ならさっさと帰蘭すべきなのだが、昨日からJR北海道の「トクだ値きっぷ」は最大60%オフの期間に入っているから、今月中の札幌往復についてはすべてそれで確保済み。 ゆえに逆に列車も指定されているから、早く戻りたくても戻れないわけで、昨日のケースであれば、終演後の列車指定は2時間後になっていたわけで。 札幌駅構内はエスコン帰りの人も多く見かけていたから、あちらの試合結果も判っている中ではまたしんどい気分ではあったのだな。
昨夜の帰宅が遅かったこともあって、就寝まで間がなく興奮状態が続いていたから時間を要したのだが、今朝の起床はどっと疲れでまたスッキリしない目覚めで。 おまけに今日は何曜日だったけくらいに錯乱しているし。 ああどこにやればこの気持ち、の人も多いのだろうがね、ゆっくり休養ともならないのか。
2024年05月11日
ほぼルーティン化していることに、朝の散歩がある。 雨が降らない限りは、近所のリーフラスフットボールパークに出向いて歩いているわけだが、その時に猫大好きと思われる家の前を通る。 何故そう言えるのかといえば、表札に猫のイラスト付きだったりもするわけで。 時々玄関先や窓のところにおっちゃんこしているのを見れば、少なくとも3匹はいるのだろうか。前を通るとこっちを眺めているわけだが、構いはしない。近づいたところで逃げられるだけなのだが、実際見てくれはかわいくないから、その価値もないというか。
最近はこれまた昼下がりに庭の手入れをしている。といえば聞こえがいいが、実際は親が好きで残した木々の枝払い作業がメインで。そう隣家まではみ出ている部分は処置しないと、と留守を見計らって枝切りをしているわけだ。 昨日はそんな中、近所で引っ越し作業をしているのを見かけた。そういえば1か月くらい前か、家の前にパトカーが停まっていて、何事かとは思っていたのだが。特段強盗とか殺人事件があったわけでもないし。 そこから推察するに、住んでいるのは老夫婦だったから、恐らく子供が一緒に住むように勧めたのか、老健施設に入れることになったのかしての引っ越し作業だったのだろう。 結構な量の家財道具が玄関先に出ていたのだが、終盤はゴミ収集車が直接横付けして廃棄していたのだな。そうか、こういうやり方があるのかと、感心していた次第で。
別にそこからの教訓とか、何とかではない。 この後札幌にコンサート参戦メインで出向くのだが、今日の試合時間帯はちょうど重なっている。だから、試合のチェックはハーフタイムと終了後になるから、まあやきもきする時間が短いだけいいのかなくらいで。 どうしてもずっと付き合っていると疲れてしまうからね。
今日の対戦相手は、相性の点ではとにかくよろしくない。 だからといって戦う前から、ネガティブになる必要もないし、悪い結果を予想して「それ見たことか」というのも卑怯なのでね、そんなことにはしないし。 まあ結果が出れば、そこからまた考えればいいわけであって、予断をして最初から大騒ぎすることではないよね。 きついけれども、力まずに行きましょうよ。
2024年05月10日
そう、試合が終わるたびに思うのですよ。 特に理不尽に負傷させられて、それで試合途中で交代せざるを得ない、次の試合にも出られないとかなってしまうと、どうしてそうなると。 そういう時に限って肝心なピースが失われたことにもなってしまって、時にありえない結果にでもなってしまうと、もうやりきれないわけだ。
まあねえ、そんなことを言ってみても慰めにもならんのかもしれないが、今年は特にその思いが強くなってしまうことが多い。 自業自得なら致し方ないと割り切れるかもしれないが、多くはそうではないからね。 加えて不可解な判定があろうものなら、その怒りをどこに向けたらいいものやらになってしまう。
もう明日には次の試合があり、しばらく休みなく続くのだけれども、勿論結果は付いてきてほしいのだが、まずは怪我無く、そして報われてほしいよ、まったく。
2024年05月09日
こういう状況ですからね、正直順位表なんか見たくはないのですけど、しかし意を決して見てみれば、そこまでどん底になる必要もないのだと、というのが意図ではある。
チーム数が違って、試合数も違うから単純比較はできないにしても、異次元な弱さで今後も最速降格の記録が破られることもないであろう2012年と比較すれば、まだ今年はマシな方であるというのが総評である。 あの時の12節終了時点の順位表を見れば、最下位で1勝しかしていないのは今年と同じでも、引き分けも開幕戦の1試合だけ、以後7連敗して最初の勝利が5月に入ってから、となれば今年はまだマシ。 しかも当時は一つ上の順位とすでに勝ち点差が5あったのに、今年は団子状態で下位4チームがパッとしない。勿論1勝しかしていないのはうちだけなので、早く2勝目は欲しいけれども、ようはあとはキッカケだけのようではあるのだな。
各数値を見ても、勝利数と得失点差は最下位だけれども、得点も失点も最低ではないのだな。点が取れないと言われているけれども、過去が凄すぎたせいでそうなっているというか、意外と取れているとも言える。ただし、FW陣が無得点というのはきついが。 そういうわけで、楽観視しすぎてはいけないけれども、悲観視しすぎても無駄とも言えそうなのだな。
とはいえ今月リーグ戦はまだ4試合あって、そろそろ団子状態が無くなるかもしれないから、今月末には少なくとも降格圏脱出順位にあることを願ってサポートしていくよりないのよね。 罵声を浴びせている暇があれば、自分でできることをまずは精一杯やるだけではないのかね?
ところで調べて一つ上が鳥栖だというのが意外で。何せうちはそこに大敗しているから、もっと差があるような気がするのだが。 あちらは過去何度もギリギリ残留経験があるとはいえ、2012年に昇格後、J1で唯一J2経験チームで降格経験がないのでね、さすがに今年は厳しい受け止めがあるような気がするのだが。 こちらの動向も気にしつつ、うちはうちで頑張りましょう。
2024年05月08日
チームを支える企業・団体といえば、昔は「スポンサー」表記だけだったような気がするのだが、昨今は「パートナー」表記の方が上回っていると言って過言ではないだろう。 うちはその中でもさきがけをしている自負があるのだが、他で「スポンサー」表記が無くなったわけではない。 昨年気まぐれでJ1の18チームのHPを一通り見たことがあったときも、「スポンサー」表記は何チームかあったように記憶している。 まあここは別段そのことでどうのこうのではないのだが。
うちについていえば、これも他をチェックしているわけではないが、新規・継続パートナーについては必ずリリースがある。そしてこうした成績状態でも、新規でなってくれるところがあれば、お世辞抜きで心から感謝するのだな。 うちのスポンサー貢献度は、比較しようがないにしても日本一だろうし、世界的にも珍しい口だと自負しているのでね。とにかく新規案件があれば、まず購入する、あるいは利用するというのは当たり前の行動として起きる。 それは一方でなった以上は一蓮托生、いや仲間になった以上は逃げられたくない、チーム存続にもかかわる重大案件ぐらいに考えているからね、特別な話にはならない。
とふとまた思い立って、道内のプロスポーツ関係で、レバンガと公のHPを見てみたのだな。 レバンガについては、まず「パートナーになることのメリット」を説くところから始まっている。チームの過去を見れば、今や知っている人も少なくなってあろうレラカムイ時代のことがあるから、なおさら身に染みているわけだし。 そしてレバンガでパートナーになった後にうちのパートナーになるケースも少なからずあって、こういう話が出るとお互いさまを感じることにはなるのだな。 公についていえば、まずどこのあるの?から始まる。恐らくここだろうと「球団情報」をクリックしてようやく出てくるのだが、表記は「スポンサー」。 まあそういうことなのだろう、とこれ以上は突っ込まないが。 でその中を見ていくと、かつてうちと両方スポンサードしていて、今はうちだけなくなった企業名は少なくない。 かつて仕事上で付き合いのあった企業もそこにはあって、仕事とは別にコンササポであることを明かして会社幹部の人に聞いてみたことがあったのだな。 するとコラボ商品を両社で作っても、売れ行きが段違いだそうで。そうなれば、少ない方はメリットがないと評価されても仕方がないのか、残念という気分になる。 まあうち単独であったとしても、知らぬ間に名前が消えるケースはある。企業としては赤字になればそれどころでもないし、きつくなってしまえば事情は判るから、特段批難することもしないし、過去のスポンサードを感謝して終わりにするのだが。 ただ正直公と両方だったところから、うちだけ切られた場合は面白くない。 当然にその企業に対する態度は、豹変するわけだな。
まだやさぐれた気分が残っているのでね、こんな話題で茶を濁す朝なのではある。
今回の投稿のきっかけは、ある時今更ながら気が付いたことがあったからなのだな。 一番目立つであろう「札幌ドーム」の会社としては、パートナー一覧から消えているわけで。 昨今心無い「不要論」が噴出して、とはいえ決して堅調ではないだろうから、金を出しずらいのは承知なのでね、特段批難するわけではないのだが。 ただ寂しいだけではある。
2024年05月07日
外はまだ雨が止まない。「涙雨」と言ってしまえば、格好いいかもしれないが現実はかなりしんどい。
昨日の試合後は、元会社の後輩が車で戻るのに便乗していた。時間的には約3時間弱、久しぶりだからしゃべり倒してあっという間。勿論試合結果については極力話はしない。
まあ監督のポジティブシンキングには驚くよりない、という感想がまずある。確かに全体的な印象として悪くないのがそうだとしても、仮に全体の99%の出来が良かったとしても、のこり1%の部分が隙だと緩みだとかでやられてしまえば、どうしようもないわけで。 故に、最後は徒労感。 どういう態度をとるのかも難しくなってしまったという感じなのか。
たらればは禁物にもしても、上手く行かないときは常に肝心なピースが欠けているという印象かな。
個人的には4日連続の観戦ということもあって、今朝は久しぶりに目覚ましでの起床ではあった。 流石に疲れ方は尋常ではない。連続観戦の最後がこれだったというのは、精神的に相当堪える。 正直なところ、何も考えずに休養するのが一番かもね。
2024年05月06日
昨日のメインはリーフラスフットボールパークでのカブスリーグ2試合参戦ではあった。 午前11時からはUー15、午後1時からはU-13で、共に対戦カードは同じ「北海道コンサドーレ室蘭U-15」VS「北海道コンサドーレ札幌U-15」という兄弟対決のカードになるのではあるが、どちらも大差がつく結果にはなっていて。 U-15は0-7(前半0-3)、U-13は0-15(前半0-7)でともに札幌の勝利である。 前日のリンダと似たような構図になるのだな。詰まるところ、FWに足の速い子を置けるか、DFが相手DFの裏にボールを蹴れるかで決まってしまうわけで。技術的な差はそんなにないように感じても、数字には大きく出てしまう。 U-15の方の札幌は、牛丼屋の売り文句ではないけれども「上手い、早い、強い」の3拍子が揃っているし、「早い」は足の速さだけではなく、判断の早さも含まれるという感じで。 いやあ室蘭サイドで見ると、相当にしんどい結果ではあったのだな。 まあ今年の過去の試合結果は、公式HPのアカデミーの予定表から追えるので、厳しい結果になるであろう予測はあったけれども、これほどまでかという感想ではある。
カブスリーグではU-15とU-13の試合を続けてやるわけだが、その差が興味深かった。 試合時間も40分ハーフと30分ハーフの差があるのだが、ピッチサイズもU-13は一回り小さくなる。 それ以上に体格が全然違うわけで、もう大人と子供の差ぐらいあるのだな。 これが一番の驚きではあったと。
昨日は試合前後にある、「こどもの日」関係の催事を覗いていたのだな。 試合前には陣屋にある民俗資料館へ。10-14時の4時間限定なのでね、このタイミングしかない。内容は過去にもチェックしているので驚きはないけれども、オープン早々からの賑わいは何より。やっていることも素朴そのものなのでね、こどもには良き思い出になれば幸いである。 試合後の14時過ぎには水族館に出向いた。まあこちらはシーズンパス利用で気軽なわけだが、駐車場が満杯というのも驚きではあるし、中も相当で。遊具利用のために券売機に列ができているなんて、ちょっと見たことがないくらい。 天気も気温もそこそこのレベルであれば、急に思い立っても気軽に行けるレベルなのでね。今どきコーヒーカップやメリーゴーランドのようなレトロな遊具に触れることができるのも貴重でしょうなあ。
さてこの後はドームへ。 天気がねえ、当初よりも崩れるのが早まる予報に代わっているのが残念。試合そのものは屋内だから問題ないけれどもね、テラス開放にこの天気はきつい。 既に来道し食い荒らし活動中の彼らには関係ないか。公式でもタグをつけて煽っているし、まあ楽しんでくだされ。 最もうちにしてみれば遊んでいる余裕はないけれどもね。
2024年05月05日
大型連休後半の4日間は、別段意識したわけではないのだが毎日サッカー生観戦をすることになっている。 一昨日は昨日書いたようにプリンスリーグ、昨日は女子サッカー。因みに今日はU15のカブスリーグ、そして明日はドームでJ1リーグということではある。
昨日の午前はまずこちらの大会、というかフェスティバルというか。旭川実業の参加があるということはU18クラスでいいんでしょうかね、そのリーフラスでの第1試合「アイスバーズ・BP VS旭川実業」を観戦。実のところ気が付いたのがキックオフ10分前。でも5分足らずで着けるので、余裕ではあるのだが。 「アイスバーズ・BP」は正式名称ではない。午後から試合があるところで正式名称が判るのだが、実は合同チーム。前者が「室蘭アイスバーズ」後者が「函館BPギルティ」ということになる。 いやまあ合同チームだからではないのだろうが、試合結果としては差がつくことではあって。前半0-1、後半0-3、トータル0-4で旭実の圧勝ではあったのだが、力量に差があっても大量得点差にならないのは前半を見ても明らかなのだが。
午後の部としては2時から、こちらの試合、正式名称がやたら長いけれどもU15クラスの全道レベルのリーグ戦ということにはなる。 午前に登場したチームの下部組織がホーム扱い、正式名称が長すぎるから以下は「合同」チームとしたほうがいいだろう。相手は道内で知らない人はモグリと言えよう「クラブフィールズ・リンダ」(以下略称はリンダ)で。 まず結構サポがいるもんだ、でもあったのだが、試合そのものは推して知るべし。前半0-4、後半0-4、トータル0-8でリンダの圧勝。 まあね、まずもってU15とはいえ全体の体格差があること、合同チームのDF陣が相手FWに比べて致命的に足が遅いこともあってGKと1対1になる場面多数。最も合同チームのGKは小さいながらも多くのシュートを浴びながらも半分くらいは入れられていないのだから、まあそれなりによくやっているということだろう。 リンダとしては我が「リラ・コンサ」が対抗馬としてあるから、単に勝つだけではなく大量得点を義務にされている感じでしょうかねえ。 それにしても室蘭と函館の合同チームというのは、どんな感じの練習になるのか。移動だけでも結構大変だろうに。 そしてリーグ戦はわずか6チームであっても、開催地が函館・室蘭・札幌・岩見沢・帯広・釧路と広範囲なので、応援側も移動が大変ということでもある。
さて今日のカブスリーグはコンサ対決であって。 私自身もこのリーグ戦は初観戦になるのだが、どんな感じになるんでしょうかねえ。
2024年05月04日
U-23代表の試合の方は、例によって就寝中だからと録画に任せてはいたのだが、やはり試合途中で起きてしまったのだな。 おもむろにTVをつけてみれば、後半30分頃、まだスコアレスで、そのまま寝直したと。 次に起きた時には、試合が終わっているか、あるいは延長かと思ったのだが、画面左上には信じられない数字が。 日本1-0リードはいいのだが、アディショナルタイム+11で後半60分になろうかという辺り。なんか計算が合わないぞと理解苦しんで間もなくして試合終了、結局追加タイムは17分になったのか。 振り返りを見れば、その間に色々あったと。先制点が後半アディショナルタイムに入って早々、しかしその後にPK献上があって止めたと。なんかいろいろ凄いわけで。 取り敢えずよく判らないままにおなか一杯ではあったと。
昨日のコンサは1-1のドロー。またしても先制して追いつかれての展開がモヤる感覚。 これでリーグ戦は4月最初の試合以降、6試合連続先制、しかし勝ったのは1試合だけ、4試合連続ドロー、っていいんだか、悪いんだか。 まあ一応最下位脱出にはなったけれども。 後半になると体力が落ちる、という課題は相変わらずとはいえ、昨日は主審がどうにもよろしくなかった。 選手は最初下手でも経験値で伸びれば出場が続くし、しかし成長がなければ出られなくなる。しかし同様のことが審判に当てはまらないのはどうにも。過去に最初下手でも伸びた人はいるけれども、昨日のは下手のままで、本来なら出場できんレベルだろうに。意味不明が多いのは疲れる。
昨日午前中はリーフラスサッカーパークに出向いて、プリンスリーグ北海道第4節、「北海道大谷室蘭高校(以下、ランタ)VS北海高校」の試合観戦。 実のところ、ここでのプリンスリーグ観戦はようやく初めてではあった。 ランタは開幕後2引分けのあと、前節は旭川実業に0-6と大敗してここまで未勝利。なんかこの経過、J1の昨日最下位を脱出したどこかのチームに似ているなあ、という感じで見始めたのではあった。 試合開始直後は北海が押し気味ではあったが、前半15分以降は基本ランタペース。後半開始早々にあげた先制点が決勝点で1-0とランタは初勝利となった。 この得点、ゴール前の混戦で誰が決めたかわからず、決めた本人がそんなに喜んではいなくて弱ったのだが、公式記録では10番選手、前半終了近くには上手いなあと呟いたくらいであった彼は、コンサ旭川U15の出身だったのだな。 それにしても、北海といえば昨年の優勝校で無敗だったところからすれば、今年は第4節ですでに2敗というのは苦しい。 関連するところでいえば、北海の監督は終始うるさく、また観覧上隣にいたおばはんは恐らく北海の生徒の保護者なのだろうが、こちらも試合中ちょっとしたことでギャーギャーで落ち着かなったのだな。 プリンスリーグ北海道は、コンサU18も昨日は引き分けで。こちらも苦しんでいる感じ。まあ昨日はランタが北海に勝ったので2位を維持しているわけで、なかなかにこちらの順位も予想外な展開ですな。
さて、今日も明日も近所のリーフラスフットボールパークには出向いて、またいろんな試合を見て、大型連休中最終日は札幌ドームという流れにはなる。
2024年05月03日
昨日室蘭には先月29日のウエステルダムに続いての国際クルーズ船「ロイヤル・プリンセス」が初寄港した。重量、乗客とも前者のほぼ倍近くとなれば、まあ色々なことが起きるよね、的な話。
11時前に自宅前で掃除をしていたら、外国人夫婦と思しき人が近づいてくる。 何故にこんなところに、と思いながら見ていたら声をかけられて。 祝津展望台までの道程の確認ではあったのだが、手元に地図もあったから言葉かわすまでもなく指示したのだけれども、無事に辿り着けたのだろうか。 そして後から、そうか乗船客かと思いあったのだが、結構近場を歩くことを選択する客もいるのだな。 それにしてもどうしてこのルートで来たのかも謎ではあったのだが、通常の逆ルートでは標識もないしなあ、とか考えてもいたのだった。
昼食後、調べものもあって図書館に向かう。時間的には12時半過ぎ頃、室蘭駅前の回転ずし店前は、少なく見積もっても20人以上の外国人が群れている。そうか、やはり昼食の選択となればそうなるよね、と微笑ましく通過したのだが、果たして店内の対応がどうだったのかは気になる。 それ以上に他にも意外と歩いている乗船客が多いよね、という感想でもあった。
夕方にこれまた室蘭駅前のスーパーで買い物をしてみれば、ここにも乗船客がいる。ある外国人夫婦の旦那の方が、恐らく炭酸水等を抱えて歩いているものだから、急ぎ買い物かごを取りに行って渡して、まあ小さな貢献ということではある。 いやあ豪華な客船の乗客はもっと豪勢なものかと見ていたけれども、船内での物販状況は判らないが、こういう場所でちゃんと購入していくのね、とまた感心したものではあったりして。
貢献といえば、ようやく見つけたものを購入。いやあ当初の予定になかったアークスグループの店ではあったが、他にもリーズナブルに商品購入ができてご満悦ではあったのだな。
そして夕方には試合前日の監督インタビューが流れてくる。苦笑しきり、サポの9割以上は肯定するであろう、いつも以上に短い内容に、実は秘めたりするところがあるのかとニンマリする。 果たして半日後の結果は如何に。いやあいろいろ言いたいことはあるけれども、今は封印しておこう。
2024年05月02日
通常でもちょっとソファで横になると10-20分くらいはウトウトすることはあるのだが、昨日の場合午後にしっかりと2時間余り寝てしまったのではあった。 恐らくは27-30日まで続いた各種の試合観戦疲れが遅れてやってきたということでいいのだろう。 弱ったものである。
室蘭の桜は、先月26日に開花宣言があったのだが、28日には満開とのことで、翌朝慌てて何か所か巡ったのだな。御存じ「崎守の一本桜」ではある。 もっとかかるかと思ったら、確かにちょうどいい具合で、過去何度も来ている中では最高の撮影結果ではあった。 他には母恋富士下のところも行ったのだが、例年遅めもここもそこそこではったと。
その夕方、当日入港していた豪華客船の出航前に捉えた大黒島ではある。これに夕陽があれば良かったのだがね、でも何となく雰囲気はあろうか。
昨日はちょっと遠出を。 最終目的地はウポポイ。特別展のマールを見るため。今月12日まで。となれば休日は避けたい。個人的には年間パスポートを所持しているので、気軽なものである。 その前に桜チェックの残りを。本輪西から鷲別川沿いを経て、登別温泉まで行く途中の桜並木はまだ早いか、今度の連休頃が見ごろかもしれない。 その途中の駐車スペースでトイレ休憩したのだが、品川ナンバーのキャンピングカーのレンタカーが停まっていて。様子を窺えば、外国人が乗っている。 いやはやインバウンド観光もここまでとなると、結構な費用と思われるけれども、この時期に来ているのは渋いとも言えるのか。
タイムスケジュール的には完璧で、昼前には帰宅していたと。 昼食後に出かけた目的は、休館で無駄になったから、勢いで久々の地球岬に出向いてみれば、一応平日でも大型連休中の谷間であれば、そこそこ観光客はいて。そこでも何故か岡山ナンバーのレンタカーがあって、はるばるご苦労様なことだと。 戻りも通常ルートではなく、測量山唐松平からは観光道路で行けば、何故かポイントごとに枯葉マークの車が停まっているわけで。全く物好きをやっていて、最初のようなことにはなっていたのだな。
今日こそしっかりとしないとな、との想いで始めてはいる。 しかし花粉症気味傾向がしんどい。くしゃみと鼻水と目の痒さとの戦いが続く。
2024年05月01日
いやあ先月はあっという間だったという感覚はある。それは今年の中でもだし、例年の4月と比べても、ということではあるのだが、理由はよく判らない。 いずれにせよ、1年の3分の1が経過した、という言い方をすれば酷い加齢を感じてしまうのだが。
1日であるから、節目的なものはあるわけで。 一つは現在の天皇即位から丸5年ということではある。まあこれもあっという間のは話ではあるが、昭和・平成と来て3つ目の年号を見れば、西暦との換算に苦労が増えたとは言えようか。 もう一つは能登半島地震から丸4か月になる。こちらの方は元日の発生だから、数えるのはたやすいわけだが、相変わらず遅々とした姿を見てしまえば嘆息しか出てこない。 全くこれに関しては、国と県のトップが体たらくなものだから、希望を見出すのは難しい。 今日は報道的にも、あれから4か月ということで多少多めの報道量にはなるのだろうが、「大変だけれども頑張っています」的なものばかり見せつけるんだろう。何度も書くけれども、求めているのはそこではない。
先般の衆議院議員補欠選挙の結果を受けても、この大型連休中の外遊は予定通りらしいし。この円安が止まらない中で、実質費用も高くなっているのもどこ吹く風で行くのだろう。全くいい御身分ですね、としか言いようがない。 私自身は、この期間は先月27日と今月6日のドーム以外に目立った遠出はしない。まあ身分的にいつでもどこでも行けるから、というのもあるが、わざわざ混んでいる中に飛び込むことは、精神衛生上よくないのでね。
最もすべきことについては、どうにも集中力が欠如しがちなので、そろそろしゃんとしないとという課題に向き合わないとな、ズルズルいっては自身のためにもならないと感じている朝ではある。
2024年04月30日
まずはU-23代表の試合、無事五輪行きを決めたとのことで。 実はこの試合、一応録画はしてあったものの最初から見る予定にはなっていなかったのだが、結果起きたらちょうどキックオフ直前だったものだから、全編対応はしていたのである。 なのでタイトルなようなことになってしまったと。 ということは、昨日もそうだったわけだが、話はおまけ付きで結構長くなる。
昨日はリーフラスフットボールパークでこの大会の試合2試合があった。前日の結果は知らないから、当日の組み合わせは行ってみないことには判らないわけだが。 スケジュールから見て、35分ハーフ、同点の場合は即PK戦だと踏んだのだが違った。何と同点の場合は10分ハーフの延長戦を挟んだのだな。 3位決定戦、決勝戦とも延長で決まらなかったから、予定は大幅オーバーしてしまい、次の使用予定にまで食い込んでしまったのである。
3位決定戦は「伊達開来VS登別青嶺」。伊達が押し気味に進めるものの決まらず、先制は最初のチャンスからの登別であった。後半伊達が同点にして延長戦へ。延長戦前半伊達の得点で逆転したものの、登別も得点してPK戦へ。 先行は伊達。登別の一人目が止められたかに見えたのだが、これは伊達キーパーが早く動いたらしくてやり直しになり決めたと。伊達の二人目がポストに当てて失敗、四人目が止められた一方で登別が四人全員決めて終了。本編2-2、PK4-2で登別青嶺が3位となった。 決勝戦は、「室蘭栄VS室蘭清水丘」。清水がやや優位に進めるものの決まらず、前半はスコアレス。後半開始早々清水がPKを獲得して決めて先制、追加点が決まったときには、これで優勝決まり、と思ったが簡単にはならない。 栄が1点差にしたのち、栄キーパーと清水キャプテンのクロスプレイで中断分のアディショナルタイムが3分くらいあったのか、35分+2あたりで栄がしぶとく同点に追いついて、観覧席は大盛り上がりとなり延長へ。延長はスコアレスのまま終わって、またしてもPK戦へ。 いやあこのPK戦、皆上手い。どっかのチームに教えたいくらいで見事で、キーパーが止めることでは決まらないだろうと見ていたら、一人も外さずに七人目へ。先攻の栄がポスト右に外したのに対して、清水が決めて終了。本編2-2、PK7-6で室蘭清水丘が優勝となった。
話はこれで終わらない。 この試合の後にランタの練習予定が入っていたのだが、定刻には始められず。 一方で北海道大学サッカー部の面々が着だしたから、何事かと思っていたらどうやらランタとの練習試合を組んでいたようなのだな。 で成り行きを見守っていたら、予定より40分遅れの14時40分にスタートして、1本目と見られる45分を見て辞した。流石に大学レベルの試合ともなると球のスピードが違うし、激しいものだなと。結果としては1-0で北大側の得点あったのかな。 それにしてもランタの選手の背番号は10番台から110番台までピッチ上にいて、相変わらずどのくらいのレベルの選手がやっているのか(一応対外的には3RDまでチーム編成しているのでね)、判らないままではあった。
一旦用事を済まして戻ってみれば、ピッチ上は今度は日本製鉄室蘭サッカー部の練習時間帯であったのだが、見た目別の社会人チームとのこれまた練習試合をしていた模様。ここまでくると、最後まで見る気はしない。 一方先述の北大サッカー部が引き上げるところではあったのだが、聞こえてくる話からして、どうやら宿泊先は登別温泉の模様。実のところ白鳥大橋・高速経由で20分程度で行けるから、ちょうど良いのであろう。 まあ合宿を兼ねて来ましたみたいなものだったのだろう。
ランタは通常月曜日を除く平日夕方にリーフラスフットボールパークで練習しているのだが、今週は今日からの3日間は午前中に予定が入っている。てことは高校の方は授業お休みなのか? まあこの後覗いてはみるけれども、曇りで気温も上がらない予報では長居はしないで終わるんでしょうな。
2024年04月29日
どうも昨日も一昨日の試合のモヤモヤを引きずっている様子が垣間見られたわけだが、いつまでも言ってんじゃあねよ、という部分はある。 ということで、タイトルにした部分から無理くり出してみたい。 まず第1-3節は無得点のまま良いところがなかったわけだが、実は第4節以降無得点試合がないというのは事実としてある。第6節以降は全て先制しているし、しかし勝利試合は第7節のみというのが現状で。でもその後負けてはいないのだよな。 第10節は上位6チームが未勝利、下位6チームが負けていないという共通項があったうえに、ここまで上位と下位の勝ち点差が開いていないという、混戦状態で。 だからうちも思ったほか離された印象はないし、きっかけさえあればすぐ上がる状態にはある。 とはいえ第10節経過ということは、ほぼ4分の1が終わったことでもあるので、経過が早い印象は多分にあるわけだ。
昨日午後は近所のリーフラスフットボールパークに出向いて、こちらに付き合っていた。勿論全試合に付き合えるもなくて、コンサ室蘭U-10の試合を中心に眺めていたのだが、結局ほぼ最終盤までいて。物好きなことである。 まあコンサの試合はやはりレベルが違っていて、勿論予選リーグ1位突破だったものの、決勝トーナメントはひやひやもので2試合目はPKまで行ったし、決勝戦は敗戦で準優勝だった模様で。 まあ遠目に見ている感じとしては、カウンターに持ち込まれると弱いよな、というのがどっかのチームを見ているみたいでしんどかったわけだ。 まあこの年代ではちゃんとした試合を見られることはないのだけれども、そこそこに面白さはあるから、関係者でなくても長居をしてしまったのだな。
あとはそうね、一つは以前新潟遠征時に取り込めなかった白鳥大橋の写真を載せる。左下、橋の延長上に小さく見える緑の長方形の部分が、リーフラスフットボールパークのサッカー場になる。
そして遭遇率が低いアークスグループのドーレくん「くるくるダンス」CMであるが、昨日の録画物でもダメだったのだが、通常版の最後は現在こうなっている。そう来月1-14日はRARAカード利用で還元率が通常よりも高くなるとのことなので、所持者は意識して利用してくださいというPRではある。
それにしても最近は花粉症気味というのか、くしゃみは頻発するし、目がかゆくてもかけないし、ということで集中力に欠いている。 それはそれで困ったことではあるのだがね。 今日はどうなるか。
2024年04月28日
正直なことを言えば、結果そのものに大きく驚いたり失望したりはしていない。 そういえば、と直近でも3点リードして逆転負け試合があったではないかと。あの時も前半2-0リード、後半開始早々に3-0にして決まったかと思ってたら最後の最後で逆転負けしたではないかと。 今節の場合は、それでも引き分けで食い止めたのだから、まだましとも言える。 勿論何の慰めにもならないけれども。
まずもってベンチメンバーに大八はともかくとして、菅も長谷川もいなくて、ちょっと不安には思っていたのよね。 前半青木の覚醒で、ああ戻ってきたなあの感覚があり、追加点があって、ああ今年初めて複数得点したなと。 最もそれでも安心することはなく、3点差にしないと安心はできないと。 後半3点差になって、ようやく少々安心したのだが、それが緩すぎたのか、ということになってしまったと。 しかし伏線は前半終了間際にあった。 いや宮澤負傷の部分は、その瞬間を見ていなかったので、最初自爆かと思っていたらそうではなかったと。結局耐え切れず、前半で交代になってしまったのが誤算だったのだな。 もしは禁物だが、これがなければ勝っていただろうと言い切ってもいいのかもしれない。 家泉には酷かもしれないけれども、失点のキーになってしまったことは事実だろう。正直各々のプレイに弱弱しさが見えてきつかった。 結局上手く回らないときというのは、色々な要素が隠れているよなあ、ということでもあるのだと。
皆さん怒り沸騰はごもっともだけれども、昨日のうちに治めてほしいものだと。 勝利の時もその日だけは、と同じように、いつまでも引きずるものではない。 いつまでも愚痴っても試合結果は変わらないし、負けたような気分でも負けてはいないのだから、そこははき違うことがないようにしたいものです。
ところでもう一試合、似たようなゲームを思い出したのだが、今は書かないことにする。ヒントは今時分だけれども、フラグになりかねないのでね。 勿論当時とはメンバーが違うし、自力も違うわけだから、単純比較にはならないけれどもね。
2024年04月27日
昨日は予想よりも気温が上がって20度を越した室蘭ではあった。 暖かくなるのはいいけれども、やはり体がついていけない感じがあって。まあ暖房しなくて済むのはいいけれどもさ、やはり夜には疲れがどっと出てしまったことにはなっていたのである。
昨日はニュースにも出てきたけれども、水族館のオープン日で。 個人的にはシーズンパスを事前に所持しているから、昼食後そそくさ出かけてきたのではある。料金1000円。1回の入場料が400円だから、3回行けば元が取れるわけだが、そんなことよりも思いついたら行けるところが良いわけだが。 毎日のイベント的には、ペンギンの散歩が11時と15時の2回。今回は見ていないのだが、閉館中に何頭か死んだのもいる表示が寂しい。 アザラシの昼食は13時からだから、それは見届けてきた。 今シーズンはコロナ禍脱出からか、新イベントとして客の餌やりもできることになって。人数限定、200円でできる。まあ収益の一種として遭遇したらやってみるのもありか。 まあアザラシの方も、13時前くらいになると判っているのか、餌待ち光景が恐ろしい。オスの方は暴れて大変、というのも見られたりもします。
その後中島のスーパーアークスを覗いたら、天井からモニターがあって、そこでドーレくんの「くるくるCM」を見ることができるのだな。 一応「どさんこワイド」内で見られることは確認しているものの、通常バージョンの場合もあるので、結構難易度が高いから見てみたい人は行くのが早い、という結論にはなる。
その後夕方は床屋の後に室蘭八幡宮に向かった。その時点では開花宣言は知らなかったわけだが、実際行ってみるとそこそこであろうか。この今日からの3連休はいい感じかもしれない。
夜は急遽あったGMのオンラインミーティングに参加していた。まあほぼ定員だったとのことで、落選者は無しで。まあ私自身は特段質問する意思もなくやり取りを聞いていただけではあったのだが、破綻はなかった模様(というのは途中何分か寝落ちしたのでね)ではあった。 昨日の場合は一方で決算の話が出てきたわけだが、単純に売り上げ等々各種数字が上がっているのに、6期連続赤字決算というのが単純に謎ではあるのだがね。いろいろあるのだろうけれども、そこはスッキリはしない。
そして今日は試合日で、今シーズン初のテラス開放になるのだが、4月下旬とはいえまだ早いとは思っていたのが、気温はそこそこ上がる予想なのは幸い。これは普段の行いが良いからだろうと決めつけよう(夏日予想は流石にどうかとは思うけれども)。 勿論肝心なのは勝利で終わることなのだがね。
2024年04月26日
深夜時間帯にあったU-23代表の試合は結局勝てたのか。 個人的には昨日の帰蘭が遅いこともあって、本来付き合うことのない時間帯に起きていたから、概ね前半30分頃までの様子はリアルタイムで判ったのだがね。 そこから無理に就寝したけれども、結局途中で起きて見たら、後半残り少しの段階で2-2になっている。今朝経過を確認すれば、相手GKが退場したのに、後半早々逆転されてから追いついたのだった。 そこから起き続けはできず、寝直して自力で起き上がれず、データ放送で結果を確認すれば、延長戦の末4-2で勝ったのだった。 いやあまた何かあったのかね、と今朝のTLチェックは何時も以上に時間がかかってはいたのだな。 正直第三者的にはこんなに面白いことはないのかもしれないが、見ている分にも体力が続かないだろう。 そう前日のルヴァン杯の各地の試合チェックからの疲労回復も終わっていないのだし。
昨日のメインは札響のhitaru定期参戦ではあったのだが、メインはそれだけも周囲に絡むことでまた無駄とか色々あったりして。 早めに出発した時点では、室蘭は雨から解放されたころだったのではあるが、結局雨を追いかけた形になった札幌はまた雨で。 そこからkitaraへ向かう。目的はこの公演のチケット確保だったのだが、結局無駄足であった。 というのもkitara club先行販売も、窓口では扱わないからであって。 いやはや、と戻りは罰として中島公園から大通まで歩きで。勿論雨中はきつかったけれども。 まあチケットの方は、帰宅後日付が変わった段階で無事確保したのではあるが、WEBで予約も手数料がかからないのは太っ腹というのか(いや発券時にかかるのかもしれないが、それでもかけた交通費よりも安いはずだ)。 全く自身の事前チェックの甘さには弱ったものだ。
そうそう大通駅構内で展開中の明日からの試合のプロモーションはしっかり確認してきた。 いや、これ目立つけれども、費用が心配になる。 今夜は緊急企画でGMがZOOMでやるらしいけれども、どんなことになるのだろうか。
昨日メインのhitaru定期も、それだけのために金をかけて参戦するだけの価値があるものだった。3曲とも各々満足度が高いもので、こういうのは珍しい。 そして終演後の帰蘭は「すずらん12号」一択になるので、まあ呆れ返るほどにガラガラではあったと。同時刻に出る「カムイ」の方は自由席混みこみ、指定席ガラガラという報道の通りではあったとか。
久しぶりに長めの雨と、10度以下の低温であったのだが、今日は晴れて気温も20度近くまで上がるとかで、本当に試されている。 今日の天候が昨日であったのなら、宮の沢に出向けたのになあ、とは思っているけれども。
今日は今日とて色々あって、明日はまたドーム参戦のため札幌に向かうと。 体力勝負の日は続く。
2024年04月25日
昨日はルヴァン杯2回戦残り9試合があったのだが、一週間前17日開催の11試合とは真逆の結果になったと言えよう。 17日の場合は、出だしの部分でジャイキリが多く発生しそうな感じがあったのだが、終わってみれば1試合のみという波乱の少なさ。 一方昨日の場合は、出だしは順当かと思っていたのが、終わってみれば4試合がジャイキリ達成という結果になってしまって。 その他にも話題性の多い試合も多く、通常は他の試合は斜め見程度が、思いのほか付き合い過ぎて見てもいないのに結構へとへとになった感じだったのだな。
うちにとっても、昨日の結果がプレッシャーにならないことを願う、というまとめになるのか。 まず明後日のリーグ戦の相手は昨日120分やってジャイキリされたチームである。中2日だから戻ることもなく渡道するとのことだから、今日明日は札幌市内の某所で練習するのだろう。それがどう出るか。いやまあ120分やって負けたという精神的ダメージに期待したいけれどもね、あまり調子に乗らないほうがいい。 一方ルヴァン杯3回戦の相手は長野になったと。こちらの方はうちとしては中2日でアウエイ連続になるのだが、果たしてどうするか。新潟の時みたいにはならないだろうとみるが如何に。 なお相手は中3日でホーム連続だからね、うちとしてはハンデが大きいことには違いない。
2回戦の時は、相手チームとしては初だったものの、試合会場としては過去2度経験済ではあった(まあ古すぎて参考にならないが)。 今度は逆、スタジアムとしては初であるけれども、対戦は初めてではない。 うちとしては12年前の天皇杯、厚別でPK戦の末敗れたから、干支一回りでのリベンジチャンスということにはなる。
初めてといえば、昨年の天皇杯に続いてやらかしてくれたG大阪ではあるが、確かに沖縄県でJ1との試合が初云々となると、ちょっとあれかなと。 いや一応PSMだから公式戦とみなせば、過去2009年にうちと当時J1のFC東京との試合があって勝ってはいるからね、厳密には違うような。 勿論地元FC琉球としては初で間違いないから、あまり余計なことは言わない。
他、浦和の初上陸鳥取での歓迎ぶりだとか(試合もたくさん点の取り合いをしたし)、広島は相変わらず容赦なく大勝しているし、ついでに言えばACLもまさかの展開で最後はPK戦だなんて。いやはや話題に事欠かない昨夜ではありましたな。
さて今夜はU-23代表の試合があるのか。負ければその時点でパリ五輪出場がなくなるから、超重要な試合ではあるが、相変わらず天邪鬼なので見ないで寝るだろう。 そして今日はこのあと札幌に行くけれども、就寝前からずっと雨が止まないままで気分が乗らないから、早めに出かけないことだけは確定している現時点ではある。
2024年04月24日
昨日は知床の観光船事故から丸2年の日ではあった。 もう2年というよりは、まだ2年という感覚ではある。 そして、どうにもやりきれない空気は支配的なままなのだな。 まああのクソ社長は慰霊式には当然出てこないのは自明で。 事故当初、監督する側が悪いとか「おまいう」発言にはおったまげたがね。 全く基本がなっていないトップを見るのはやりきれないもので。 そしてこうした節目でないと思い返さない、「カレンダー記事」にもまた厭らしい気分になってしまう。その時だけか。遺族にとっては毎日が地獄なわけだけれども、思いを寄せるのは難しい。
明日は夜のコンサートのためだけに札幌へ向かうのだが、それだけではあれだしなあ、なんかできないかと算段し始めてみる。 宮の沢に行くという手立てもあるのだが、午前中の練習では午後からの時間の過ごし方にまた頭を悩ませるし。 それ以前に天候がどうなのか。夜からの雨模様。そこそこ降水量がありそうなのと、いつまで続くのか。 気温もさほどでないのだとしたら、その対策もあるしなあ、と考えれば考えるほどに面倒になる。
他やること沢山の中で、体力が続かないというのか。 相変わらず眠くても朝が早いものだから、日中への反動が半端ない。 しんどいとちょっと横になればあっという間にウトウトすること数度では、エンジンのかかり具合が悪いままに無駄な時を過ごしてしまう。
今日は夜の降雨まではずっと曇り予報。気温も10度に届かないままか。 朝の散歩以外は、ずっと家の中で籠る予定で、その時間を上手く使わないと、だけれどもまた体力勝負かね。
2024年04月23日
昨夜のU-23代表の試合は敗戦だったか。個人的には付き合うことなく寝て、夜中2時過ぎに起きてしまったときにNHKのデータ放送で結果を知ったわけだが。 まあ相手が開催国になったという部分があるにせよ、仮に1位通過であったとしても相手国を侮ることはできないし、どちらであっても中2日で、相手が中3日であることは変わらないのだから、そんなに気にすべきことではない、と考えますがね。
昨日の投稿後に、前節何故鹿島は鳥栖に敗れたかを考えた時に、こりゃきついなとなったわけだ。 鳥栖はルヴァン杯が17日ではなく24日なので余裕がある。一方鹿島は17日にアウエイ八戸で120分やってから、またアウエイ。移動距離も半端ない、となればこの結果は致し方ないのではないのかと。 この辺、日程的にどうにもスッキリしないのではあります。 うちも同様のケースで、かつ好調広島に引き分けたのは、やはり日程的には御の字というほかないんでしょう。
最も次節は逆パターンで、相手は24日にルヴァン杯をやってからの連続アウエイになるのか。最も秋田からの移動だから、恐らく戻らずに来るのだろうし、距離的なハンデは少なめか。 とやかく言っても、これで負けては意味がない。 そう順位的にも相手は18位、勝ち点差1だから、いわゆる「6ポイントマッチ」だし、他の結果次第では一気に降格圏脱出も可能だからね、いつも以上に心してかかりましょう。
2024年04月22日
先日20日の試合があって、次が27日と。 個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。
昨日は札響の定期演奏会があって。 今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。 加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。 ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。 昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。 宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。 時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。 ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。 基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。 展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。 kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。 演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。 個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。 時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。 最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。 最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。
さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。
ところで、昨日のスポンサー紙にはGW中の2試合に向けて2面広告を出したと。加えて大通駅での大プロモーションも展開してるということで、いやはや力が入っていますな。 正直今年は成績がこんなんで、集客が振るわない部分もあるのだろうがね、何とか実りありますように。
2024年04月21日
まあ誰もがそう思うのでしょうが、よく負けなかったものです。 公式予告で、相手監督の過去の対戦で負けていない(とはいえ1勝3分だが)という余計なフラグを立てたものだから余計な心配をしてしまって。 結果を見れば、ジンクスは維持されたと。 前節でも新潟が負けていないとのフラグを解消できなかったから、ここはお互い様か、大したことではないけれども。
一つは「迷うくらいなら打てよ」になるのか。スパチョークの得点シーンは正直よく判らなかったものだから、喜ぶも何も???だったのね。 結局あれは相手チーム選手に当たってしまったから、コースが変わってしまってGKはかわいそうなことではあったと。 しかし打たなければああはならないわけでね。 そういうところなのでしょう。
それにしても寒かったですな。試合内容もそうかもしれないけれども、つい数日前に夏日とか言っていたのに、10度も行かない上に風が強くて。その点では本当ドームというのは有難いということを身に染みて感じていたのだったな。 内容からすれば勝ち点1御の字だけれども、また最下位かよ。 でも希望は見えることではあったのか。
ていうことで、まあこんな試合もありますよ、ということでしょうかね。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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