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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年08月09日
昨夜帰蘭してみると、気温が午後9時前でもゆうに20度を超えているという、らしくない状態で。 天気は今朝も晴れだから、どうも先週末だけ荒天だったというのが、本当に恨めしい感じでもあるわけで。 でまあ昨夜の大半は、結局だらだらと北京の開会式とやらに付き合ってしまったものだから、寝たのは午前1時過ぎ、朝はいつも通りだから睡眠時間3時間ほどで、当然にすでにヘロヘロであります。 まあ感想を述べれば、見事な物量作戦、の割に正直サプライズもなく、淡々とした感じでしたかねえ。 まあラストは、あんなに吊り上げられるなんてジャニーズも真っ青、しかも空中を歩かせるなんて、尋常ではありませんでしたなあ。 どうも世間的には高校野球や五輪に押され気味でも、Jリーグは続いているわけで、今日夕方は厚別であります。 いやはや、単純に勝てよと。厚別無敗記録継続も、3ヶ月近くのホーム未勝利なのだから、しっかりせよと。 出場停止者が多いのは、ポジティブに考えれば、その分普段見られない人を見られるのだと思えば、楽しさ倍増さ。 ってやはり普通の考察じゃない朝ではあります。
にしても開会式の半分以上がだらだらとした選手行進というのは、結構きつい。 その間はPC上で、コンサの良いイメージを売るべく、動画サイトの良いとこ取りをしておりました。
2008年08月08日
いきなり堅い話から。 7日発表の月例経済報告では、景気が後退局面に入ったのだとか。 多くの国民の感情としては、そんなのかなり以前から感じているわい、何を今更言っているの、くらいの感想が聞かれそうである。 景気の低迷を極論的につなげてみればこうなる。 物価が上がるから買わない。物価が上がるのは原材料費の高騰が大半の要因。で原材料の多くは輸入に頼っており、尋常でないくらいの値上がりが続く。 こうした事態の中で、政府は何かしたのでしょうか。 何もしていない中で、今頃呑気に「後退局面」なんて言われたって、だからどうするの、って突っ込みたくなるしかない。
ついでにギョーザ中毒の問題については、開いた口がふさがらない。 いろいろ言い訳が出ているけれども、苦しいものでしかない。 今回の内閣改造では「生活者目線」が言われているらしいけれども、白々しい。 昔から日本の外交は弱腰との評価があるけど、中国から言われて只受け止めるしかない、というのもお粗末だわなあ(ついでに言えば、韓国ともめている領土問題にしても、静観するとかいう、まるで無責任な態度にも困ったものだが-こういうのは物事の良し悪し以前の、姿勢の問題でしょうに)。
あとおまけに付け足せば、昨夜の試合のこと。 ある意味順当でしょう。コメント見れば予想通りだけれども、本番にできなければ無意味です。単なる言い訳。 まずは澤の垢でも呑んで頂くことから始めた方がいいのではないのですかね?
2008年08月07日
メインは北京五輪。いちよう録画をしておいて、見れるところから見る、という形で、リアルタイムでは後半からちょこちょこと齧る感じ。 いやはやニュージーランドの2点目に至るPKの前のプレイの一部始終は、録画再生で見直してもよく判らない。 過去五輪上では数多の競技で審判の不可解さがあり、それがまたとんでもない結果を生み出してもきたのだが、今回もその覚悟は必要ってことなのだろう。 あの光景を見て、主審あんたはI本氏かTJ氏か、と突っ込んだ人は多数だろうねえ(まあ日本側のPKは何か帳尻合わせのようにも見えたのだが)。 五輪ではアスリートにばかり注目が集まるけれども、実は審判が結構問題だったりするので、その辺に注目してみるところはないのかねえ、というのが最大の感想。 で今朝朝刊を見るまで本気で忘れていたのがナビスコの準々決勝2試合目。 いやはやまったく、面目ないとしかいいようがないのだが、こちらの感想は、在京チームが一つも残らなかったということでしょうか。 まあ元々関心がないから、どこが勝ち上がろうが関係ないのですがね。
あと、何でしたっけ、高校野球があったのでしたっけ。 うーん、どうなんでしょう。開幕戦以上の点の取り合いというのは、少なくとも美しくありません(馬鹿試合、で片つけてもいいのでしょうが、高校レベルでそういう表現を使うと、文句が出そうなので自粛)。
2008年08月06日
昨今のニュースで心を痛めてしまうのは、突発的な気象異常による被害というものである。 あまりにも急激に来るから、予報も追いつかないらしい。 それで犠牲になってしまう人には、本当にかける言葉がない。 札幌は昨日久々に30度超えした。今日もそうなる予報で。 本州の酷暑に比べれば勿論その比でもないのだろうが、やはり堪えることには変わりがない。 「暑い」と叫んだところで涼しくなるものではないから、そういうのは止めにしたいのだが、周囲はそう言っては助長してくれるものだから、どうもなのだが。 でまあこうなると気候の不安定が予想されるから、これだけ晴れていても折畳み傘は欠かせない。 まあタイトルのもう一つの理由は、心の問題であるのだが。 過ぎれば些細なことなのだろうが、結構傷めている部分が多いものでねえ。 いやそれを勿論書き出すことはしないけど、めげずに対処していきましょう。
今夜の楽しみは北京五輪女子サッカー予選だな。 少なくとも男子よりは期待できるだろうし。
2008年08月05日
サポとしては昨日の日付は当然に意識していました。 まあ幸い飲むのには適した気候となって、しかも札幌宅にはビール類はない。 というわけで、退社後自宅に近いセブンイレブン様でお目当てのものをゲットしてきました。 どういうわけかクラシックは品切れしていて、予算の都合上ドラフトワンを購入した次第。私の場合この方のケースと違って、商品を店員の目の前に出した時点で肝心の物を出してきたので、問いかけの必要はなかった。 さて、出ているように「メジャー」である。勿論大リーグとは関係ない。 ネックストラップだから首に掛けられるのだが、数字が20から100まで10刻みで入っているから、見る人が見たら珍妙だろうなあ。 今流行の「メタボ対策」もあるのだろうが、それをビール類の景品にしてしまうところが何ともシュールな感じもしないでもないのだが。 正直なところ、これに携帯電話をぶら下げる勇気はないな・・・。
2008年08月04日
ようやく不安定な天候から脱したと言っていい今朝の天候でしょうか。 今日も暑くなりそう、と言っても本州の酷暑に比べればましなのでしょうが、私は基本的に25度を超えるだけでへたばりますので、やはりきつくなりそうです。 さて昨日も個人的にはパッとしていませんでした。 当初は「白鳥大橋ウオーク」に参加するべく申し込んでいたのですが、所用と天候の不安定を言い訳に自粛。 いや実際就寝状態が悪かったのか、起きたら両肩が張ったような状態で痛い(四十肩とか言うなかれ)し、天候的には一見薄日が差したようでもあり、予報では雨は午後からになっていたが、ここのところの不安定さから信じていなかったら、実際9時半頃から降り出していたので、行っていたら間違いなく雨に当たっていた。そもそもカッパなどの用意もしていない(大橋上では傘は厳禁)から、まあどんな理由にせよ、行かなくて正解ではありました。 札幌行きのバスも雨の中を走り、一旦上がったかに見えたものの、所用で街中に出た2時前にはやはりしっかりと降っていた次第ではあります。 所用の合間で、ようやく移転後の「シースペース」を見てきました。 感想としては4階にあったときよりましになった感じです。 前回の場所は、知りうる限り過去最低の扱いでしたからねえ。 今回は展示スペースがある分広くなっています。 昨年J2優勝時のシャーレも展示しているのだから、HP上で告知があってもいいような気がしますが、どうなのでしょう。 で夜に土砂降りがあって、ようやく終わりを告げた今回の不安定天候シリーズ、という感覚の朝です。
2008年08月03日
昨日の体調は最悪のまま推移したから、あまり思い出したくない感じでもあります。けどネタ的にはいろいろあったので、無理に思い出します。 昨日は大谷地から最初のバスで帰蘭したわけですが、いつもはガラガラなのに、待っている状態で明らかに若者が多くいる。どうも話の状況からすると、室蘭工大でオープンキャンパスがあって、そこに行こうとしているらしい。 車中はやる気なく、多くは爆睡していたのだが、高速を降りてからは概ね起きていたので、まあ様子は伺えた。 札幌から高速で行く場合、賢い方法は鷲別で下車して乗り換えるのことになるのだが、一部はそうしたものの、そうしないものいる。その先東町ターミナルで乗り換えてもいいのだが、それすら判っていない若者もいるようで、どうも基本的に段取りが悪い感じ。こんなので受験して大丈夫なのかね? 実家によって親の買い物に付き合って、室蘭宅に戻ったのが正午前の頃。 そろそろニュースだ、と思ってTVをつけたら高校野球をやっていて、そういえば駒大岩見沢は開会式直後の試合であることを思い出したような次第。まるで関心がないことがわかる。 この時点では6-0とリードしていたが、その後の展開はグダグダ。 勿論ずっと付き合う気分ではないし、こういう試合展開を見てしまうと、果たしてスポーツ観戦としてはどうなんだろうな気分になってしまう。 それ以上にどうかと思われるのが、やはり国立であったらしいオールスターとかいう試合か。 勿論これとて真面目に向き合うような試合ではなかった。 いちようちら見した感じでは、ガラガラの客席がこの試合に対する抵抗のようにも見えたか。 試合内容もまああんなものだろう、てなことで、中途半端な意識でやるのであれば、相手に対しても失礼な印象しか残らないねえ。 で、まあ天気の方もずっと困ったような感じで。 室蘭では現在港まつりの最中なのだが、白鳥大橋開通10周年に合わせて、例年よりも開催を1週間遅らせたのが裏目に出ている(先週末だったら絶好の祭り日和だった)。 夜中に雨がかなり降っていて、現在は上がっているものの、この後も予断を許さない感じではある。 夜もちょっとしたトラブルがあって、通常パターンではなかったから、昨日はすべての面でスッキリしない感覚を抱えっぱなしであった。
2008年08月02日
とくれば、オールスターとか言うものの事でしょうかねえ。 今年は野球とサッカーが続いてあるから。最も関心がどちらにも薄いから、話の膨らましようもないが。
個人的にはこの時期には珍しく飲み会が続いて、3日連続となり、昨日は久々に痛飲していました。故に未だに不調なので、今日はこのへんで。 いやはや、なかなか直らないものです。
2008年08月01日
1.今日にも内閣改造があるのだとか。正直、何か内輪で大騒ぎしているだけのようなものにしか見えない。一般人には、元々選挙の結果を受けた上での現内閣ではないし、それをどうこうしようと言われたところで、貴方たちが勝手にやっているのでしょう、くらいの印象かないわけで。まあどうでもいいです(いえ、投げやりなわけではなくて、現メンバーでごちょごちょしたところで大して変わらないだろう、という感覚からですが)。 2.北京五輪開幕まであと1週間とか。まあその時がくれば、それなりの気分に否応でもなっていくのだろうが、今回ばかりは今までのようなワクワク感は明らかにない。周辺で起きていることを見れば、競技以外の部分で何か起きるのではないかとの心配の方が多分にあるのでねえ。 3.それよりも驚いたのが、石屋製菓のロゴ変更でしょうか。今朝のいつもの番組内のいつもの時間に流れるCMが監督のものではなかったものですから、HPを確認したらやはり今日からの変更だそうで。うーんこのタイミングはよく判らないけれども、前2項に比べれば、衝撃度は結構大きかったりする。
2008年07月31日
タイトルに上げたのは、ニュース関係番組(ワイドショー的なものを含む)でいらないと考えているものです。 その昔、ニュースの時間は今ほどたくさんあったわけではありません。 時間が経ったところで、急激に素材が増えているとも思えません。 ということはいろいろな形で水増しされているわけで、その代表格がタイトルにあるものです。 この場面に出くわしたら、リアルタイムでは音を消すとか無視するとかしますし、録画であれば早送りします。 結局のところ、これらは見聞したところで無駄なものだから、というのが単純な理由。 もっと言えば、内容によってはミスリードしかねない。 制作側にしてみれば責任逃れの一端にもなるから、都合がいいのでしょうがねえ。 懸命な方々は、これらのことにいちいち反応はしないと思われますが、少なくとも自分の考えで判断できる訓練はしておきたいと、常日頃感じているのではあります。
昨夜はトークショーに出向いていません。 別なところで2人で激論しておりました。 にしても、4時間近く、一人単価6000円強って、やすい居酒屋なのにどういう飲食の仕方だ?
2008年07月30日
昨夜は例によって音を消した状態で、国立の映像を流していて、時折見やるくらいの感じでした。 正直試合内容については、どうこういうほどの関心はなかったのですが、むしろ後半30分過ぎくらいからの、単純に雨が物凄くなって、画面上ですら白く見えるようになったところで、事態は発生しました。 個人的には試合中断をリアルタイムで見るのは初めてですが、なるほど、こんな風になるのね。 まあ親善試合だから、無理な続行はせずにしたのは妥当なところでしょうが、番組的には尻切れトンボ、スポンサー社長が妙に笑顔でうろうろしていたところだけが変に印象に残るだけでした。 さる27日のJ1の3試合は、すべて雷雨に絡んでいて、一つは試合前で収まったからあんな結果だったし、一つは開始前で遅れ、一つは最中で中断込み、共にJ新記録となった次第ではあります。 こうしてみていると、最近の日本は、充分に亜熱帯的な気候になっている感じもしますね。 本州の真夏日連続何日、というのに比べると、確かに道内は滅多に30度も超えないですから、そんなに異常な感じに捉えない向きはあるでしょう。 しかし、実態は結構湿度の高い日が多い。故に体感的には結構堪える。 梅雨がない道内のはずなのに、実態は梅雨だったといっても過言ではないでしょうに。 一方で突風や急激な河川の増水での犠牲者が出た、というニュースは、正直想像以上のものでしかない。 自然の脅威、といえばそれまでだけれども、どうも異常なことが頻繁に起こっているのを見ると、異常が当たり前になってきている感じがしないでもない。 何があっても不思議ではない、というところで、真面目な話、本日の晴天の下でも折りたたみ傘は欠かせない日々です。
ところで、最初についての補足になるのだが、この手の親善試合では第4審判を日本人がするケースが多い。 国際試合だから、国際主審を持ってくるのだろうが、昨日がTJ氏で、その前がI本氏だったというのは、何か我々に対する宛てつけのような感じもするのだが、どないなもんでしょう。
2008年07月29日
昨夜平塚で「また」通り魔事件があった。 聞かれる容疑者の弁には「死にたいと思ったが、人を道連れにしたかった」とある。幸い今回は死者は出なかったが、何て身勝手ではた迷惑な理由なのだろう。いい年をした大人が、何をやってんの。 最近はこれに限らず、似たようなことが続出している。 近いところでは、八王子で。その前には秋葉原、その前には土浦で。 表面に出ないことを含めれば、もっと多くのことがあるかもしれない。 そこで出てくる理由は、すべて勝手な言い分でしかない。そんなことで犠牲になってしまった方々には掛ける言葉すらない。
最近よく知っている方のブログに付いたコメントが、ちょっと大変なことになっている。 中には妥当な表現方法もあるのだが、多くは匿名をいいことに、言いたい放題の様相である。 そこにも身勝手なものを感じる。 「貴方は今までずっと聖人君子として生きてきたのですか」 「貴方は過去に一つもやましいことや過ちをせずに生きてきたのですか」 等々、感じてしまうのですよ。 批判をするのであれば、せめて身元を明かして、正々堂々と対処するのが筋ってものでしょうね。
なぜこんなことが多くなってしまったのか、と知識に乏しい頭で考えてみる。 TVのワイドショー番組の中で、朝刊記事を取り上げて紹介するコーナーがある。 人によっては、新聞を取らなくても主要記事が判って楽だ、という向きもあるのだろうが、私はこのあり方に批判的である。 人のふんどしで相撲を取るようなもので、実に楽な番組の作り方だと。 で更に突き進めて行くと、こうした紹介はいいが、そこに書かれていることについては、あくまでもその各新聞側の主張でしかないから、TV局側は責任を取っていないのだよね。 何かこの辺りに昨今の風潮の根源があるように感じるのだが、果たして皆さんはどう思われますか。
2008年07月28日
PMFのピクニックコンサートに向かう時の、個人的な流儀としては以下のものがあります。 *昼食は予めこしらえておく(けちとか言う以前に、現地はかなり込み合うのが必至なので) *本を数冊持参 *インスタントコーヒーをたくさんこしらえて、魔法瓶につめておく *頭にはかなり以前のホーム開幕戦で配られたチューリップハットをかぶる(物持ちがいいという表現があるが、それ以前に帽子を他に持っていない) *首にはタオルをまく(今回はサッポロビール様懸賞で当たった「only北海道」バージョン) いつもですと、おやつ時にはうとうとしてしまうのですが、今年はそうはならなかった。 どうも持参した本に結構のめりこんでいた為らしい(ゆえに読んでいる最中の演奏の方はあまり印象がない)。 その本とはこれですが、極論すれば、Jリーガーのバイブルにしてもいいくらいな印象があります。 クラマー氏については、日本サッカー界の歴史を語る中では、知らないともぐりというか、欠かしてはならない人物ですが、この本の感想としては、本人のこと以上に、影響を受けた長沼氏と岡野氏の方が、結構重要な感じすらします(正直言えば、前会長については詳細な部分はない)。 話がそれました。 そうして淡々と進んで、最後の演目の後には花火が上がるのが恒例だったのですが、今年はなくて、予算の問題か、他の要因があるのかは不明ですが、毎年のように来ている者には物足りない、というか締まらない感じではありました。 そうそう最後の演目中に、新潟で試合があったのですが、そのことについては畳む。
現地観戦者から、前半の試合最中にもかかわらず携帯にメールがありました。 相当ストレスを抱えながら見ている様が浮かびました。 開始0分の失点に唖然とした以上に、前半のうちに次節ダヴィと中山の出場停止が確定し、もう正直どうなんでしょう状態ではありました。 後半追いついたときには、ここで踏ん張れよ、と思ったのが嫌な形になったのが、まああれで、当初予定した大通公園乱入計画も気泡に帰して、9時前に無言で帰宅したのではありました。
2008年07月27日
今夜は現地にもPV会場にも行きません。 ここ数年7月最終日曜日は、札幌芸術の森に出向くことが恒例になっております。PMFのピクニックコンサートに参戦するからではあります。 今年は11時から20時くらいまでの予定になりますでしょうか。従って試合中は会場で聴きながらそわそわすることになります。 それにしても今年は日曜開催が結構多い印象がある。確かJ1第2クールでは、アウエイの土曜日開催は2試合しかないはずで、鴨池を除けば他は日曜。夏場は夜の試合になるから、月末近い日程では、おいそれと出かけるわけにも行かないし・・・。 ビックスワンは未見だし、何とかしたい気分もありましたが、まあ行くのは来年以降でしょうなあ。 最近は試合前にジンクス的な話はオフにしているのだが、今日は一言言っておきたい気分ではある。 第1クール、札幌ドームでの試合はいろいろな意味で印象的であった。 まあダヴィの退場が、結局試合の流れを変えてしまったこともあるのが、それ以上に相手のゲームに臨む姿勢に疑問が生じたからではある。 サポーターたるもの常に相手に対してもリスペクトする気持ちは持ち合わせていたいものだと考えているのだが、このときは正直そんな気持ちが起きなかった(こちらを参照)。 過去アウエイ新潟戦は分が良いというデータがあるそうだが、そんなのは関係ない。 実際先日のホーム大分戦でもそうだったが、あくまでもJ1の舞台で戦うのは初めてだから、過去を持ち出すのは無意味。 過去唯一のビックスワンでは、2003年の印象は忘れたくても忘れられないわけで、1-5という大敗にしてJ・Cの最後の試合、ということ以上に現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことが未だに尾を引いている(ゆえに五輪もてんで関心が向かない)。 まあ今回は相手にも日本代表選手が累積で出られないので役者不足ではあるのだが、こちらの因縁選手であるダヴィと優也にはしっかりと借りを返してほしいものである。 今夜は芸術の森から念を送ります。
結果次第では、大通西8丁目に乱入するかも。 いや、できるようにしたものだよねえ。 ちなみに、昨年のビヤガーデンPV開催は勝利でした。
2008年07月26日
昨日は年に1度の健康診断でありまして、恐怖におののきながら出向いておりました。 今までですとバリウムを飲むところで順番が詰まって、乗り越えるとあとは順調、という感じでしたが、今年からは違う様相。 この4月からメタボ部分が強化された影響で、最後の問診がえらく時間がかかることに。昨日はその部分で1時間近く待たされて、切れそうになってもおりました。 でその時点まで判明したことの感想。 *体重と胴回りからすると、メタボに相当するのだが、ほかの参考数値が正常のため、その部分の指導が入らなかった。 *体重は昨年とさして変わっていないのに、胴回りが8cm減で褒められたこと。最もこれはかなり怪しい。 *視力が落ちていることが、実は結構ショックだったりする。けれども測定が自動化されるのは、ちょっと納得がいかない。
その後は帰宅して午後有給でそのまま室蘭戻りになる。 バス内は人が少なくて、快適だったが、一番前の親父は2度も堂々と携帯電話で話をした。まったく困ったものである。注意するのが正しいのだろうが、最近は簡単に逆切れされるから、下手に手は出せない。 天候的には良好で推移したのだが、幌別で土砂降りには正直驚いた。本当に局地的で、富岸からはカラッと晴れているのだから尚更ではある。 バスのコース上にある車屋の壁には温度表示があるのだが、見事に夏日に到達していた。室蘭で25度を超えることは、真夏日に相当するから、その前の豪雨と合わせると、結構亜熱帯的な気候になっているのかも、と勝手に感じた次第ではある。
健康診断を乗り越えたので、夜は結構好き勝手に飲み食いしておりました。おかげで、今朝は少々頭が痛いです(苦笑)。
2008年07月25日
諸般の事情により、今日は手短に。
19日プリンスリーグを見た後、JRで札幌駅で降りたら、号外を配っていた。 何か事件でもあったかと思いきや、中身は高校野球南北海道大会決勝のものだった。 予選をやっていたのは知っていたが、その日が決勝だったとは、まるで眼中にもなかった訳だが、このようなケースは、増えている気がする。
つまり作られたものに対する反発が大きいのかもしれない。
例えば、M監督の4年ぶりとかいうアニメとか。 例えば、シリーズ最後となる2巻抱き合わせ販売の海外小説とか。 いや好きな人々に対して否定するつもりはないけど、何か違う気がしてしまうのですね。 このような事に出くわすたび、ますます自己を持たないといけないと考えるのですよ。
2008年07月24日
とくれば、今朝の場合は地震が話題に来るのですが、就寝が早い私は、当然に寝ていました。 勿論それで目が覚めたわけですが、その時の感じとしては、 *思いのほか、長く、ゆったりと揺れている *2度来たのかな、くらい でおさまったところで、TVをつけたらすでに緊急画面に変わっていたのだが、何とも広範囲で、しかも最大震度6弱って、というあたりで寝直したら、自力で起きられなかった。 まあ朝の番組的には、そんなに馬鹿騒ぎにはなっていなかったのが救いではあるが、夜中のことゆえ、被害についてはむしろこれから出てくるのではあろう。
地震がなければ今朝の話題は、昨夜の「札響ポップス」にまつわることが中心であった。勿論書くのだけれども、タイトルに関する部分でまとめてみる。 *ゲストに岩崎宏美さんが出るということで、注目度が高かったようで、券は当日分が無しの状態ではあった(実際は結構空席はあるのだけれどもね)。TVの生ワイドで中継が入る、ということもあったのだが、主催の一つにU局があるにもかかわらず、実際やっていたのがS局というのは変でしたなあ。 *概ねトークは好調で、岩崎さんも面白かったのではあるのだが、コロッケに物まねされているとは知らなかった。 *歌の方は4曲あったのだけれども、今年の新曲以外は4半世紀以上の前のもので、私は勿論リアルタイムで聞いているけれども、やはり歌い方は編曲の問題もあるが、全体にゆったり目ではある。 オペラではないから、マイクは使っているのだが、聞いている感じではマイク無しでも結構いけるんではないのだろうか。 *で終演後、よくある出演者のCD購入者に対する特典があったのだが、通常サイン会をやるところが、「握手会」ときたもんだ。個人的にはkitaraではクラシックのコンサート(まあタイトルはポップスだが)では初めてだと思うのだが、やはりこの辺は元アイドルたるところなのかねえ。 *実は表に出ない隠れサプライズもあった。助っ人として、ギター・ベース・ドラムス・サックスを東京から呼んだ、との紹介で出てきたサックスが平原まこと氏ではあったのではある。 本来ソロでプログラムに名前が載ってもよいくらいの、専門的には超有名人が、普通に楽団の中にいるのは変な感じではあった(まあ編曲で相当気を使っていたのは判るけど)。若い人には、歌手の平原綾香の父、といった方がわかりいいですかね。 *定番のアンコールは「スター・ウォーズ」なわけだが、珍しくグダグダな部分があった。見てるに指揮者の振りのあいまいさによるのだろうが。それをコンマスがよく持ち直した、というのが印象的ではありました。
まあ予想しないことが多かったのだが、やはりいつも通りあったのが、大人のマナーの悪さ。 どうしておばさんは、演奏中にかばんの中をがさがささせるかね。で喉の調子が悪いからか、飴をなめるわけだが、その包み紙の音はしっかり届くんだよね、困ったものだ。 しかも2人隣にいたこのおばさん、演奏中にしゃべりやがる。 まったくやりきれない部分は常にあるもんだ。
2008年07月23日
昨日概要が発表された。 組み合わせはこのようになっています。 でいくつかの感想。 *久しぶりに全日程が先に確定されたのね。 *J2が15チームになったので、どうするか見ものだったのだが、結局J1同様に下位チームのホーム開催なくしたってことか。 *ってJFLシードはJ2よりも上なの? まあ17節終了時で久しぶりにコンサの初戦ホーム開催がなくなったのが判ったので、どうするものか、と考えてみたのだが、よく見ると4回戦の開催日は確定していないのね。 いやあナビスコ決勝と抱き合わせで参戦できるかどうかは、いつ判るのやら。 と冴えない書き方が続いていますが、どうにも体調がいまひとつ。 今日も雨降りで気温が夏日予想だから、結構堪えそう。
2008年07月22日
週末は本来なら1週間の疲れを取るためにあるのだ、というのが通常なのだろうが、私の場合逆を行っている。 勿論普段の仕事を手抜きしているとかではない。 基本的にボーっとすることが苦手なので、土日祝でも何らかの予定が入り、平日以上のハードワークになることはよくある。 しかし、まあ先週は諸々の疲労蓄積もあったためか、昨日はすがに特別に何かする気力はなかった。 いや確かにそれなりのことはしていたけれども、余計なことをしないというのか。 そのせいで室蘭宅の本の整理が一行に進まない。 まあ眠い、と感じたら無理をしない、というのが昨日は何度かあってうたた寝もしたのだが、最大は帰りのバスの中だったか。かなり、そう1時間近く寝てしまったかねえ。
ちょっと記しておくと、昨日は室蘭らしい濃霧でありました。 「海の日」ですから、チキウ岬灯台を解放していると踏んでいくと、まったく見えなくとも、そこそこに賑わっておりまして、見学には時間がかかりそうなので早々に退散、まあここもサッポロビール工場同様に何度も来ているので無理はしないわけです。 で今回は韓国からの団体に遭遇。いやはや今やどこへ行っても外国人に出会うものです。
でまあ気力充実でいくぞー、とならないところが困ったものですが、とりあえずだましだまし乗り切ります。
2008年07月21日
正直どう評価したらいいのだろう。 個人的な記憶としては、2人退場で引き分けに持ち込んだ試合の生観戦といえば、2001年のアウエイG大阪戦以来でしたでしょうかね(あの時は延長戦があったから、長かったよなあ)。 確かに9人になった時点では、正直勝てる要素はなくなったに等しいから、とにかくクリアをするだけで歓声が上がるという、妙な状態にはなったのだが。 厚別不敗神話が続いているけれども、3引き分けは、勝ち点で言えば1勝2敗と同じであることも忘れてはいけないのではある。 ということで、また雑駁に。 *純が意外に効いていた。最も坪内同様に古巣相手だと妙に力を発揮するのは4月のアウエイでも見ているので、素直に信じていいのかどうかは怪しい。 *モバイル限定クイズのヒントは、通算5つ目の発見で答えが判ったのだが、隠し場所があんなところとは、よく考えたというのか、一番難しかったですな。 *審判については、本当に困ったとしか言いようがない。たまさか神戸サポのブログも見たけど、やはり苦言している。それはやはり判定基準の不安定さなのであって、どちらに有利不利の問題ではないのだなあ。その辺が理解されないうちは改善は期待できないのでしょうねえ。
まあこんだけじゃつまらないので、サービスショットでも載せておきます。開場前、サブグラウンドに現れたところを撮影。その後列に並んで様子を伺っていたが、普通に体操もこなしておりました。
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デラックス弁当です。購入は2度目ですが、前回は写真を撮り損ねたので食べる前に。前回なかった団扇がついていたので買ってしまったというのが本当のところです。
2008年07月20日
昨日もハードワークでした。 どうしてそうなったのかの理由を省いて、詳細から。 1.サッポロビール様の北海道工場を見学してきました。今年4月から自由見学が不可となり、当日の事前電話予約で行きましたら、その回は私だけでした。でその前に台湾からと思しき団体が見学していて喧しい。 おそらく5回目となる今回の見学も、もちろん目的は試飲ではなくて、恒例になっているコンサ支援のくじ引きにあります。左に見えるのがその団体。フラッグにはサインがありましたが、そのうち2番は現在栃木にいる彼のものですので、今年のものではありません。 今年の目玉は窓に張られている赤いスタジャンとたじさんが泣いて喜びそうなエプロンでしたが、やはりゲットは無理でした。 台湾の方々もくじ引きしていましたので、今年もまたコンサグッズが海を渡ることになります。 試飲していましたら、ガイドのお姉さんがこんなのを見せてくれました。
右にあるのが滅多に見られないものであります。 ちなみにビンの間にあるのはホップで、味見もさせてくれました。 またこんなのもありました。
子供向けの塗り絵の台紙ですが、ほかにもう一つあったのは公のマスコットではなくて、なぜか羊でした。 以前は自由見学もあったのですが、ガイド嬢の話に寄れば、それがなくなったのはやはり試飲目的だけを防止する意味合いがあるそうです。 2.その後プリンスリーグを見るべく、JRで行きました。浜厚真は2回目で、前回はレンタカーでしたが、今回は駅から近いことがわかったのでそうしたわけですが、何せ日中は2時間に1本程度のダイヤのため、試合のほうは残り5分を残して退散した次第です。 ちなみに最寄の駅舎はこんなです。
中にはこんなのがあるのですが、
果たしてここからわざわざ歩いてフェリーに乗る人がいるのですかねえ? 3.列車間隔が空くのを利用して、沼ノ端駅で途中下車したら、立派な橋上化も無人駅のままというのは、ちょっと意外な感じでしたかね。 南千歳で乗りかえた旭川行きのエアポートは珍しく785系の方でありました。 さすがに疲れが出たのか、うとうとしてしまい、気がついたのが札幌に着く直前。何とか旭川まで連れて行かれずに下車した次第。 4.夜はkitaraでPMFのコンサートであります。アナウンスでは終了予定が21:30とのことでしたが、それよりもオーバーして、通常の1時間増し、終演は22時近くになり、よって帰宅も22時半を回りました。 このコンサートの中でハプニングありまして、2曲目の演奏中、丁度ピアノソロの最中に携帯電話のアラーム音と思しきメロディーが流れます。 ホール内では圏外設定されていますので、着信音では勿論ないわけですが、マナーとしては当然電源オフにすべきものをしていない大人が多い。その事件発生後の休憩時に周囲の人々が取り出した携帯電話が電源オンのままなのには参りました。 ちなみに発生源は隣の席の親父と思われるのですが、証拠はないのでにらむことも出来ず。最も演奏を聴く態度としては始終足を組み替えたりして落ち着きのないのは困ったもので、もう一方の隣の親父の息は臭いし、堪りませんでした。まあ斜め前の親父がコンササポと判る状態だった(携帯をつけている首輪がそうだったので)が好ましかったくらいで。 ちなみにピアノ独奏が小曽根真氏でしたが、当然事件発生時に空気が凍りついたのですが、そのメロディーを拾ってピアノで再現(勿論アドリブ)。この機転を利かした行動はさすがでしたねえ。
今日もこの後はハードワークです。 厚別のあとはそのまま室蘭宅に帰ります。 天気はパッとしていませんが、「激厚3連戦」の最後はすっきりとしたゲームを見たいですね。
さてここでクイズです。 昨日はJRの「一日散歩きっぷ」を使って動きましたが、どういう列車で移動をしていたでしょうか。 出発は新札幌9:18のエアポート。工場見学スタートは10時です。 正解の方には、コンサ支援くじ引きでダブって手にしたボールペンを進呈します(ってどうやって連絡を取るのだ?)。
2008年07月19日
ホームゲームが日曜にあるとなれば、通常は金曜の夜室蘭戻り、日曜午前に札幌戻りのパターンが恒例だが、今週末は違う。 今夜はPMF参戦があるので、日曜札幌戻りはない。 一方今年はプリンスリーグ参戦もまだなので、消化するとなると今日しかない。 ということで大変則的だが、明日の試合後室蘭戻り、月曜夕方札幌戻りです。 急用はないでしょうが、関係者の方々、ひとつよろしく。 先週末はフクアリ参戦のため土曜の午後には札幌に戻っていたから、現在の生活パターンになってからは、連続して室蘭を空けている日数が最長のケースではないかと思う。 まあ今月の週末は常にイレギュラーになることが確定しているのだが(来週末も通常パターンではない)。 まあこんなこと書いてみても、興味のない方には、まるでどうでもいいことなのでしょうがねえ。 ともあれ今日もハードワークです。
2008年07月18日
昨夜はkitaraに出向いて、PMFベルリンの演奏会に行っておりました。 選択の理由は、ストラビンスキーの「兵士の物語」が曲目にあったというのが最大の理由ですが、そのほかの曲は今まで聴いたことがないようなのが大半で、結構楽しめたのではあります。 出演者はPMFの教授陣が主で(一部アカデミー生も参加)ですから、聴衆にはアカデミー生が溢れているのですが、私の席の近くにいた連中はちょっとマナーがなっていなかったかな。 で実のところ、演奏会の前半は潰れていました。 今までも演奏会中に眠くなることは多数ありましたが、あくまでもごく一部時間帯。しかし今回はそうではなくて。 どうもここのところ夜が遅いことが影響している模様(ゆえに朝も4時前に起きられない日が出ている-それでも尋常ではありませんが)で、最近の夜はこんな感じ。 13日-フクアリ参戦でホテル着が10時半頃で、なんだかんだで寝たのが12時近く 14日-札幌宅着は9時前だったものの、物の整理やら何やらで11時近くまで起きていた 15日はまあ通常パターンだったが 16日-厚別からの帰りは9時半前だったものの、やはり何やかんやで寝たのは11時近く 17日-演奏会からの帰宅は10時少し前、やはり何やかんやで寝たのは11時近く 通常10時過ぎには床に就いているものにとっては、この連続はきつい(本当は15日夜に飲み会の計画があったのが急遽中止になったのだが、これがあったら、もっとひどかったかもしれない、と今なら言える)。 まあ本当は会社内でいろいろありまして、その精神的なものも影響しているのですが、勿論そんなことここでは書けません。 週末3連休やら、とかの雰囲気はまったく無し。 きついながらも今日はいろいろと詰まっているので、無事に乗り切るのが先決の朝です。
2008年07月17日
新聞では過去の戦績を取り上げていたけれども、確かリーグ戦では最も久しぶりの対戦(前回は2000年だから、今回が今世紀初だ)だから、正直そんな昔と比較してどうなのか、とは思っていました。 いや過去ホームすべて勝利、といっても1点差ばかりであり、当時Vゴール方式でそれによる勝利もあったことを考えると、あまり威張れるものでもないでしょうねえ。 で、どう評価するのか、大変難しいところです。 正直、勝てたはずですが、ホーム引き分けがダメかといえば、そうとも言い切れない。 何より2試合連続無失点にして、3試合連続勝ち点を上げた事実はありますのでね。 雑駁なところをいえば、 *両チームとも交替が1枚だったのは、展開からして結構納得している部分がある(すなわち難しい)。 *大分のあの試合運びで、よくあの順位でいることが別な意味で驚き。 *初めてロスタイム6分台を見た。
むしろ目玉は審判にあったでしょうか。 まずして副審は相当に怪しかったです。 で主審はついに来たかのI本氏でしたが、やっぱり想像通りでした。 まあ過去厚別ではやらかしていないので、その点の不安はありませんでしたが、基本的に改善されていません。 特に異議に対する毅然としたイエローには、やっぱり、と失笑したものです。しかしこれがある限りは、SRとしては問題でしょうね。審判は試合をコントロールするのが仕事であって、威圧するのが目的ではないのですから。 まあ選手のほうも判っているのでしょうか、クライトンにしてもダヴィにしても結構辛抱している様子が伺えましたので。 いい方だったとの評価もあるでしょうが、それでもイエローが5枚出ましたから、彼にしては少ない方にしても、やはり尋常ではありません、ということだけは声を大にしたい。まあJ1担当にはまだ早い印象しかありませんでした。
2008年07月16日
2日目のことをさらっと。 決めていたのは、千代田図書館への訪問のみ、という適当さ。 日暮里・舎人ライナーが今春開業したから、気にはなっていたが、東京都営交通の一種だから、一日乗車券で乗れることが判ったから、それを絡ませる程度。 一日乗車券だから、都バスも都電も都営地下鉄も乗れるから、まあ好き放題に乗ってきました。 千代田図書館の最寄り駅は九段下ですが、前日こんなのをやっていることを電車内の広告で判ったので、最寄り駅が同じだし、そういえば本体も行って見たこともなかったし、でついでに立ち寄ることに。 主義主張のことは、ここではもちろん触れないが、大雑把な感想をいえば、何でもありなんだなあ、ということ。出店にしても、外国のものがある辺り、どうなのかなあ、とも感じたくらいで。 確かに黄色の献灯というのは迫力があるけれども、何か怖さが先に立つのは、慣れないからでしょうね。 千代田図書館への訪問は、以前からかなり気になっていたからです。 休館日が原則ないに等しく、開館時間も夜遅くまで、という今までの常識を覆したものだからではありまして、まあ都会だからできることなのでしょうが、将来へのあるべき姿の参考にはなりましたでしょうか。 とここまででようやく昼時で、帰りの便にはまだ6時間近くもあるから、あとは行き当たりばったりの動き方。 その後が気になって、いきなりお台場の「台場一丁目商店街」を覗きに行けば、やはり以前よりパワーは落ちている。そして平日のせいか、目立つのは台湾からとおぼしき観光客が中心で、やはり札幌と変わらないのね(ちなみにこちらはもっと悲惨な印象でした)。 ちなみに私はピンボール系のゲームが好きでして、今では台を見つけることも至難なのですが、ここにはありましたな。ちょっとやってみたら、なぜか点数がどんどん加算されて、リトライやらを含めると、100円で都合7ゲームもやってしまい、最後はへとへとになりました。 まだ時間があると、20数年前の研修地に絡んで、中延や泉岳寺にも出向きました。 研修していたビルはすっかり建て替えられており、泉岳寺も昔みたいな素朴さはなくなった感じでしたかねえ。 でバスを待っていると、老夫婦に地下鉄駅の入口を尋ねられる。観光客には見えないのでしょうか。 とこの後も無駄な乗降を繰り返しまして。 後で拾い出したら、都合16回乗った勘定です。 さすがに疲れまして、現在に続きます。
とのんびり振り返っている場合ではない。 今夜は次の試合です。 まあいろいろ過去のジンクスが出ていますが、何せリーグ戦では2000年以来となるわけですから、あまり比較するのはどうかと。
2008年07月15日
今回の参戦は、試合が日曜夜ということで、昨日は有給消化にして昨夜戻りの形でありました。 でまあ、最近は試合中心の行程ですから、前後は観光にもならず、まして関東周辺では材料も乏しいですから、結構行き当たりばったり的な内容になります。 そんななか今回のメインは、千葉での試合にもかかわらず、なぜか神奈川での所用が中心。 1.「みんなでエキスポ」に行ってきました。 前回の遠征の際、横浜市立歴史博物館で開催のチラシを発見し、期間的には今回の参戦時に可能であったことから行ったわけです。 見てのとおり、「小さな」とありますので内容は知れていますが、見る人が見れば面白いもの有りかも。 横浜自体は観光としても何度も行っており、守備範囲である博物館系統も相当数行っていますから、新鮮味に乏しいのですが、ここの都市発展記念館とユーラシア文化館は開館から日も浅いので未見につき行った事情もあります。 その後昼食と思って、昨日記述のことに遭遇するわけです。 2.「ミューザ」に行ってきました。 アウエイ参戦時には、コンサートがあれば抱き合わせにしたいと思って、あれこれ検索しているのですが意外に組み合わせられない方が多いのではあります。基本的に未見のホールにも行きたいし、と探していたら今回うまく組み合わせることが出来た次第。 7/5は2時に試合7時にkitaraでしたが、今回は逆パターンの連戦です。 これまた前回参戦時に事前下見とチケットは座席の問題もあるから現地調達していておりました。 音響では定評があることを聞いていましたから、その点の感想は特段にありません。ただやはい座席配列が普通でないのは、やはり落ち着きませんね。 公演時に貰った冊子に寄れば、会社としてのフロンターレは賛助会員に名前があり、広告も載せています。 新体制発表をここでやっているのも知っていましたし、何とも羨ましい関係ではあるのですが。 ちなみにミューザは「ミューザ川崎シンフォニーホール」が正式名称。kitaraは「札幌コンサートホールkitara」が正式名称ですから、チーム名称とは愛称の位置関係は逆なのね、てなことを匂わせて、1日目の補足を終了。
2008年07月14日
やっぱりフクアリはホームだった(挨拶)。 冗談はおいといて、確かにこの試合は初の3得点にして初無失点試合となったわけだけれども、そんなに安心できたものではかった。 幸い早い時間帯で2得点したことは、双方にとって予想外だったはずで、どうにもそのあとのグダグダ感は見ているほうにはたまらなかった。 あるいは昨年ドームの東京V戦のような感じも抱いていたし、最初のピンチを何度か防いだ(あるいは勝手にこけた)ことで、まあ結果オーライの感じになった気もします。 正直コンサがどうこうよりも、ジェフの方が相当やばいよなあという感じのことが結構頭の中を占めていた感じがします。 以下雑感。 *試合前、ジェフキッズの女の子が3-0で勝ちます(もちろんジェフが)と言ったインタビューがあったが、ある意味当たっていた。 *純は何しに出てきたのか。どうも出場時間が短い割りにイエローを貰いすぎで、まあ次節出場停止は当然の結果か。 *試合後、どうにも混雑がひどかったのだが、ふと見れば周りが赤黒だらけってどうよ。 昨日は朝早く出て、日中は横浜・川崎に出没していたのだが(詳細は後日)、昼食時、横浜スタジアムそばのサンクスに入ったら、なぜかサッポロクラシックが置いてあり、縁起とばかりに買ったのではありました(まあ暑いし、休日だから早々に飲み干しましたが)。いいジンクスは仕掛けるに限りますな。 以下おまけ。
蘇我駅にて。フクアリへは3回目の参上で、3回目の下車でしたが、ずいぶんジェフ駅化しました。
まあ必死なのは同じですがねえ。ちなみ中の冊子の表紙は、あわせたかのようにあんにゃろです。
2008年07月13日
個人的な週末の過ごし方を書いたところで、ためにはならないのは判りきっているが、珍しく濃密だったので書いてみる。 最近の起床は私の生誕時刻ある午前3時35分を中心とした時間帯であるところから変わっていない。 で昨日記したように、快晴の元起きだした後は、4時以降洗濯にかかる。 ちなみに札幌宅には洗濯機はなく、毎週室蘭に戻るたびにやっているのが実態である。1週間分だから、都合1時間半はゆうにかかり、へろへろになる。 その間、5時台には朝食。 6-7時台はTV中心ではあるが、PCとも向き合ってブログもエントリーしている。 8時台、出かけて9時からは献血。成分を2ヶ月に1度のペースで実施。 10時過ぎ所要で書類を取りに個人宅に向かうが、探すのに手間取る。ようやく辿り着いたら、タッチの差で外出されたものの、物は玄関に貼ってあって助かった。 11時実家の母の買い物に付き合い、都合1時間ほどかけて室蘭宅戻り。 昼食後はばたばた片づけをし、2時前札幌へ戻るために室蘭宅を出発。 2時半のバスで札幌へ向かうが、大谷地に着く直前、おばさんが1番前の席なのにもかかわらず、携帯電話で大声で話すのには閉口もの。まったくどこでもだらしないのは大人のほうではある。 札幌宅帰宅後は荷物整理して街中へ。ばたばた戻ったのは、kitaraでのPMFオーケストラ演奏会のためではあった。 北海道初登場のメシアンの「トゥーランガリラ交響曲」がメインであるが、珍しい楽器を使うこの曲は、1時間をゆうに越える大作にして音量がすさまじいから、終わった後はへとへとになって帰宅したのである。
さてこの後上京して夜はフクアリとなるのだが、どうも誰もがホームと認定している感覚である。ということは負けられない。いやどうにも16位にいるチームが勝ち点を上げる傾向が続いているから、やはり勝ち点3を取ってこないといけません。
2008年07月12日
今朝の室蘭は快晴です。昨夜戻った時は濃霧でしたから、今朝もそうだろうと思っていたのですが、意外にもスッキリしています。
さてサッカー関連のニュースが多く思われる昨今ですので、ちょっと書いてみる。 まずはコンサ関係から。 *社長交替の話は以前から出ていたことで新鮮味はありません。新社長は古くからのサポーターを自任されているようですが、このあたりの感覚は難しいところではあります。ど素人が来られるよりはマシかもしれませんが、企業経営はサポーター目線とは違った感覚が必要になりますからね。でもそれなりに期待しますし、応えて欲しいものです。 *厚別開催が始まって、イベント目白押し状態ですが、今年も夏祭りをやるとか。昨年は縁日部分で早々にチケットがなくなり、全然楽しみようもなかったので、対処を望みます。 *明日のフクアリの試合は札幌第一ホテル様でPVをやるとのことです。このHPの作りを見ても、本当に頭が下がります。この熱意に応えるためにも、我々は全力尽くさないといけない気に改めてさせてくれます(ついでにいえば、ここの近くにある、かつてのスポンサーであったRホテルは周りを囲まれて解体寸前の姿だったのは寂しかったなあ)。 *スポンサー様といえば、ここに来て新規発表がありました。ここは仕事柄よく知っております(というか規模は違ってもライバルですが・・・)。ちなみにレイソルの背中スポンサーの代理店としては、道内屈指の会社であります。 全国的に見れば、協会の新会長が決まったとか、ドームで代表戦があるとか、アビスパの監督解任とか(まあ今更なのでしょうが、コーチのS級取得を待っていたあたりが、お家事情が伺えますが)ありますが、見過ごせないのがこれでしょうね。 多くの方がお感じでしょうが、まったく順番が違う。最もいくら言ってみても理解していただけないのは想定の範囲でしょうから、驚きはありませんが。
2008年07月11日
昨日会社から帰宅する際、三越隣の店の前に行列が出来ていた。 あれか。 今朝のニュースを見ていれば、これの発売のための列だという。先行発売になる渋谷の店では7時販売開始というから、まあすでに佳境に入っているのでしょうか。 私の場合、この手のものは興味があっても、そんなに我先にという感覚はない。 持っている携帯電話にしても、現在4代目だが、持ち始めた理由は個人的緊急性による事由だったし、買い替えの理由は、電池が持たなくなったから、という消極的理由、故に購入機種はその時あるもので一番安いもの、が前提。 最新機種を高くてもいち早く、という意思がないものにとっては、まあ遠くから、よくやるよ、程度に見るわけで。
にしても、並ぶのは自由だけれども、平日なんだよなあ。 バーゲンの列にしても思うけれども、この人たちはどういう生活をしてるのか。 ニュースに出た人々のインタビューを見ても(音は消している)、まあ実に平和というか、呑気というか。 いや嗜好は人それぞれだから、どうしようと論評の対象にはならないけれども、世間にいろいろな諸問題が溢れている一方でこういうのを見てしまうと、まったく平和で異様な感じに思うのだが、いかがであろうか。 別に青筋立てて書くほどのことではないのですがね。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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