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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年06月10日
すぐ思いつくのは、宮澤の怪我。全治2ヶ月とは思いのほか重傷だったのですね。いやあ、まったくこの手の話が途切れないのは、今シーズンの象徴みたいでつらいですよ。
月曜深夜の3番組の録画を朝チェックしている。まあ敗戦のゲームのおさらいはつらいのですがね。 そんななか、「ぞっこん」では大森が出ていたけど、音無しで見ていても、あのパフォーマンスは少々痛々しすぎる。あの番組の性格上、無理をしているとしか思えないのだが。 まあ宣伝の方は、多めに見ておきましょう。 「Eスポ」の方は、司会が野々村でない方だったから、真剣には見ない。まあこのお方、各方面から「うるさいだけ」と言われている。私自身は真剣に拝聴する機会は少ないけれども、少なくとも野球解説とこの手の番組とではトーンを変えた方が今後のためになるような気はしますがね。
全然関係ないところで、ついでに「痛い」ことでも。 現在のカップヌードルのCM出演者についてですが、正直合わない。 あの食べ物は所詮インスタントなのに、ただでなくても本人以外の役が演じられない人に、かっこうつけて食べる姿を見せられてもしらけるだけではある(同じグループで「どん兵衛」の出演者には違和感がないのだが)。 正直人選を間違えているとしか思えない(まあ広告主が、彼のファン層を取り込みたいとの意思があるのであれば、一理あるとも言えようが、どうも違う気がする)。
急に暑くなると、どうも思考回路に不具合が生じるみたいで、脈絡がなくなり失礼しました。
2008年06月09日
確かドームでは、当然ながら風は吹かないし、雨の心配もないし、寒さで震えることもないはずなのだが・・・。 昨日の試合は、等々力のVTRを見ているかのような錯覚がありました。 *あっさりとした失点 *良い形で攻めているのし、得点の匂いもするのに、なぜかゴールにボールが入らない *後半の踏ん張りどころでPKを与えて失点 単純に言えば「自滅」。相手にしても素直に喜べたかどうかは疑問があるところでしょう。 まあ思うところは、皆様とそんなに違いがありません。 終わりの方で、西の替わりに純が入ったわけですが、時間帯といい、交替すべき選手かどうかといい、疑問点は残るのではあります(ある意味別な点でしっかりと仕事をしてくれましたが-苦笑)。 これ以上多くを語るのは疲れるだけで止めます。 怒るより笑い飛ばすよりないくらいの感じではありました。 そうそう、ひとこと主審について。 また書くとキャプテンに「審判には服従だ」と言われそうですが、終わりの方でグダグダになるのは困ったものだ。少なくとも流してほしいのに止められたファールは2度あったぞ。こういうことをしているから、無用なカードも増えてしまう。これは選手が悪いというよりは、明らかに審判側の問題なのだから、やはりしっかりしてもらわないと。
にしてもと、不思議な点を2つ。 *久しぶりにコートチェンジで試合開始になりましたが、これはなぜ? *Jリーグからの不祥事何たらの説明だが、これは函館でもやっていた。ということは、毎試合やるのかね?
2008年06月08日
いちようバレーボール男子の方は、あと1勝で北京に行ける、くらいは知っていたが、TV中継の状況が好きでないので、見ようとは考えていなかった。 9時前のNHKニュースで北京行き決定のことが報じられ、セットカウント3-2で、というところに反応して、試合中継の方は恐らく時差放送だからと見てみたら、案の定まだ第4セットということで。 結果が判っていて見るのは、こういうのは面白いので、そのままにする。勿論音は出さない。まあこちらは異次元だから、応援風景すら目に毒なので、垣間見る程度ではあるのだが。 凄まじい展開であったのはいいけど、監督が最後ぶっ倒れるのはどうなのか。 どう見ても演技にしか感じない。これが天然なら、相当異常というものだろうね。まあどうでもいいけれども。 サッカーの方は、時間帯的にも録画対応であったのだが、リアルタイムではいちよう失点シーンを確認して就寝。ところが気になるのか、夜中に目が覚めて、時間帯的にはスパサカの時間だったので、ダイジェストを確認すれば引き分けだったようで。 まあざっと見の感想でも。 *オマーンの得点シーンは、ドーム名古屋戦の宮澤みたい、と感じた人は多かったのでは?GKも楢崎だし。 *遠藤のPKシーンは、まあさすがなのだろうが、ああいう蹴り方だと、GKは反応のしようがないものだろうか。 *その直後のPKを与えたシーン。確かに好セーブなのだろうが、あれはキッカーが先に遠藤のを見たのが結構大きかったような。自分でもできるもん、というのが単に速度のないだけの蹴り方になったような感想。日本のPKキッカーが遠藤でなければ、このオマーンのPKは入れられていた気がする。 道内では放送がなかった旅人主催のゲームのダイジェスト、っていうのも早朝のニュースで垣間見たけど、どんなもんだろうか。 勿論こちらは、祭りと称する割には順位がある「あれ」にも関心がない。当然本日ドームであることにしか興味が湧きませんのですがね。
2008年06月07日
昨日の続きみたいになりますが、私はいわゆる「お笑い番組」も見ません。 はっきり言って、見たところで笑えないからではあります。 それでも現在の流行は判らないわけでもなくて、それは本筋の番組ではなく、何かたくさん集められているような番組(どう表現したいいのやら、まあバラエティには違いないのだろうが、あるいは愚にもつかないクイズ番組もどきか)に出てくるのをたまたま見かけて知ることになる。 つまるところ、ワンフレーズで済むというのか、それだけで終わりというのか、中身に乏しいものが多いということであろう。 (そしてあまりに有名なものは流行語大賞にノミネートされて、多くは忘れ去られてしまう) こんなのも気にしなければ済むことですが、まったく笑わせようとして笑えないものほど悲惨なことはありませんなあ。 で旬が過ぎればあっという間に捨てられてしまう・・・。
日中仕事をしているものだから、午前・昼下がりの番組は基本的に見ることはない。 それがたまたま見る機会があると(北海道的には「見ささる」という表現か?)、愕然とする。 何と言うか、脳みそが腐りそう、というのか。 何でどうでもいいようなことで熱くなっているのか、ということが多数でやりきれない。 芸能ニュースは、本来芸そのものについての紹介やら論評やらが本筋なのに、メインが熱愛だとか離婚だとか出産だとか、そんなのどうでもいいことであろう。そんなことに時間を裂くくらいなら、もっと他の事をやれよ、という気分ではある(ちなみにヤフーのトップページに出ているニュース一覧にもこの手のものが多いのは嘆かわしい、もっと見識があってもいいのではないの?)。
まあここで叫んだところで変わらないのだろうし、嫌なら無視すればいいだけではありますが。 いや気にしているのだから、本当は好きなんだろう、ということはない。ただ一度は毒を吐きたかっただけのことではある。
こういうことを書くと、作り手側は視聴者が望んでいるから、とのたまう。まあなめられたものだとしか思わないけれどもね。
2008年06月06日
もう何年もの傾向ですが、私はTVドラマや映画を真面目に見ておりません。 まあ単純につまらないからだと言えばそれまでですが。 昔は違いました。 NHKの「土曜ドラマ」の枠は好きでしたねえ。脚本家の名前を冠にしたシリーズなんて、結構斬新な気がしましたし。 特に気に入っている脚本家は山田太一氏ですが、ここ最近めっきり減っているのは、まあそれなりの事情も窺えるのですが。 最近見られる傾向として、過剰までの事前宣伝があります。 TVドラマの場合だと、放送初日などは、番組ジャックなどと言って、朝から番組宣伝に努めるのが普通になりました。 新聞のTV欄で判ってしまいますので、勿論見ることなどないのですが、最近はむしろ必至すぎて返って裏事情が感じられて痛々しいくらいです。 映画も似たような傾向があります。まあそれに加えて、純粋にCMとしても流れるのですが、かつて女優Yが主演したものは、相当量流したのか、食傷気味にすらなりました。こうなると、見てみようとすら気が起きません。 同様にアニメ監督Mのものもダメです。好きな人が多いでしょうが、肌合いが合わなくなった感じに加えて、CM量も半端ではありませんからね(それでも昔は好きなものはあったのですが)。 最近では監督M(別の人)が、ある意味凄まじかったでしょうか。 NHKにまで出てやるか、って感じで。その番組の中には、録画までして見るものがあるものですから、さすがに参りました。 この人のことについては、某ラジオ局で番組を持っていて、普段の発言ではお互いに馬鹿にしているOとHが、この人に対して同じ感想を抱いていたのには苦笑しましたが(勿論良い意味ではありませんな)。 いやあやり過ぎると作品のでき以前になってしまいますから、考えた方がいいですよ。 どうも過ぎるのは良くないというのが、私の感じる部分です。 まあおかげで無駄な時間を過ごさないで済む効用はあるのですがね。
仮名が多いですが、懸命な皆様は大方判っていただけますね。 あと最近の傾向として、マンガを素材にしたTVドラマは多いのですが、あれって結構問題ですよね。だいたい連載中にも変わらず、勝手にドラマでは最終回を迎えるのですから。 内容の良い悪い以前に、失礼なことですね。
2008年06月05日
普段は札幌市内で主に仕事をしているのだが、昨日は珍しく遠出となりました。 久々に道央自動車道を北上していたのですが、天候的には申し分ないなか、目に入るのはいわゆる新緑というものでしょうか。とっても鮮やか。ある意味本当に贅沢な時間ではありました。 6月といえば、内地では梅雨の季節であります。 最近は道内でもそれっぽい気候は多くなった気がしますが、昨日のような状況になると、やはり道内観光は6月がいいんでないかい、などと考えてもみたりします。 7-8月は今や本州並みに暑くなることのほうが多くなった感じからすれば、とても避暑には向かない。やはり今頃が一番爽やかでよろしい感じ。
さてそんな季節の中、またあれが始まったようです。 今や改めてことを荒立てるものではありませんが、今年の場合は週末にkitaraとドームに出向く予定がありますので、多少は憂鬱です。 現場そのものは近づかなければそれで済む話ですが、問題は移動中における遭遇。こればかりは出くわさないように祈るよりありません。
やはりこの季節にあれは似つかわしくない。 爽やかさとむさ苦しさは相容れませんからね。
2008年06月04日
大方気づいておられると思いますが、私は地下鉄東西線で通勤しております。 で最近いくつか感じたところがありましたので、書いてみますが。 1.改札を通ったところにある「テロ警戒対策強化中」と書かれたものが、本来では事故があったときの掲示板に貼られている。まあ何に対するかは想像がつくところだけれども、厳密に言えば判ったようで判らない。そういえば先日の空港でも普通に警官の姿をあちこちで見かけたし、気持ちがわからないでもないけど・・・、なところで。 2.車内にて。コンサのスケジュールポスターは予算の都合上か、年2回(昨年は特別だったので増えたが)しか作成されない。一方、公の方は毎月出てくるのだが、今月は遠目から見ても判るように背景が室蘭の白鳥大橋だ。今年は各都市の有名地を背景に作っているようなのだが、過去は函館・釧路と曲がりなりにも試合会場の地でもある。にして、今月は何故に室蘭?の感じがするのではある。本当は地元が取り上げられているのだから、素直に喜べばいいのでしょうがねえ、天邪鬼なものですから・・・。 3.今年夏には形式消滅する6000系車両以外では、車内の案内放送は自動で流れているのだが、最近は8000系車両で肉声案内が聞かれることがある。これはドアの開閉時に妙に車掌の声が大きいことからも想像つくように、新人研修を兼ねているのだろうと推察できる。ここで思うのは、到着駅案内時には広告が付く場合がへの対処である。「○○病院へは何番出口が便利です」という類のものだが、当然肉声の場合にはそんなことは言わない。これって広告主の了解が得られているのだろうか、とも思うのですがね。放送がない分宣伝機会が減るわけだし。どういう契約かは知らないけど、耳にする度にふと疑問に思うこの頃ではあります。 以上、人によってはどうでもいいようなことを考察している朝です。
2008年06月03日
まあW杯予選はそれなりにまともに見ました。 簡単に観想を言えば、 *3点とも見事にきれいでした。 *オマーンにはいま一つ覇気が感じられませんでした。 *もっと点が取れた気もしましたが、無失点でもありますし、まあよろしかったのではないのですか。 例によって音を消していたわけですが、国歌斉唱の人はカシマスタジアムに来ていたよなあ、という感想もあったりしたなか、選手が喪章をつけていたので、はてどなたか亡くなられたのか、と思っていたら、もう一つのTVニュースで長沼元会長の死去を伝えていた。 個人的にはこちらの出来事が大きい。 まあ試合日当日、というのも因縁めいているなあ、などと感じたりしておりました(1998年大会予選時の加茂監督更迭が一番印象に深いもので、その時就任した監督が現監督だし)。 しばらく見かけていなかったし、こうしてニュースになるとやはりそれなりに思うところが多いのではあります。
実は昨日某所で某人に対する元会長のことばを見かけていた。 それは引き際に対しての忠告のようなものだった気がするのだが、勿論この人が誰かは、あえて書かないけど、想像するあの方ではあります。
2008年06月02日
天気は一転して晴れて気温が上がった中、約1年半ぶりにマリノスタウンへ(前回はこちら)。 日立台と同じような状況が想定されたので、早めに行って、着いたのは12時20分頃でしたでしょうか。 いやあ、何とも言えないような結果になって、勝負という点では、多少は前日の憂さを晴らせたのでしょうがねえ・・・。 ざっと思いつくままに。 *サテライトで指定席があるのも驚きだが(屋根のある部分らしい)、自由席もホームとアウエイ(表示上はビジターで野球みたいだが)に分ける必要はあるのかねえ。実際チェックもないから、ビジターの券でホームエリア(と思われる-表示もないし)で見ていた。しかも異様に広い緩衝帯には笑うよりなかった。 *トリコロールダンサーズが登場したのだが、ピッチ上でやるのかと思いきや、スタンドに現れたのには驚き。しかもホームサポの反応も結構微妙。 *ペットボトル・缶持込禁止と言いつつも、飲食類は併設のローソンで購入するよりないのか、てんでチェックが甘かったようで。 *相手チームも人が足りないのか、サブは3人。スタメンにユースはさすがに居なかったが、知っている名前は山瀬弟と乾くらいで、その山瀬が最高齢で24歳というのは・・・。 *一方コンサはDF4人中3人が30代。岩沼は誕生日前日で19歳(今日が誕生日ね)だったから、何と20代がいないという微妙さ。 *でビジター自由席は満席で途中から立ち見がいるって、どういうことよ。 得点に関係した部分の感想を言いますと、 *失点はクライトン化していた(力量ではなく、単に起点としての)池内のチョンボからではありました。 *同点はGKとの1対1でしたが、これがダヴィだったら恐らくキーパーへ当てていた、と思った人は多数いるはず。 *正直引き分けで終わると思った人多数の中、あるとすればありえないゴールだろうと予想したのだが、そうなるとは。あのゴールは位置からしてもキーパーにとっては災難。最もその前にはバイシクル気味のがあったり、キャプテンマークを石井から強制的に受け取って戸惑いの姿をしたり、まあいろいろな見せ場はありましたなあ。 *あと2度クロスバー選手に助けられていますから、勝てたのはたまたまでしょう。 ということで、サテライトでは未だ負け無しのグループ首位です。 何かボーナスサービスでもないのかね、と言いたくなったりして。
2008年06月01日
別にジンクスをどうこう、ではないのだが、かつてならセレモニークラッシャーぶりは発揮できていたのだろう。 しかし、まあ、こうもうまくお膳立てをしてしまわれると、何も言えなくて夏、じゃなくて真冬だろう、ってか。 雨模様ゆえに、先に宿に荷物を預けて等々力に向かうとする。 何度も行っているから、さすがに迷わない。 にしても困った天候ではある。 降るか吹くかどっちかにしてほしいくらいだが、どうもならんてか。 いちよう試合を振り返りますか。 *確かに函館のときよりは良かった。 *しかし相手キーパーが当たりだしたので、これは厳しいと前半の最初のうちに感じていた。 *かくして我那覇のゴールは必然となった。 *エジソンはやはりまだきついか。 *試合後のゴール裏の微妙な空気は遠くからも伝わりまして。 次節ダヴィが出場停止で、宮澤が戻ってきても90分は無理だから、FWはどうするのだろう。 Cグループではあっという間の最下位になったけれども、限りなく不可能に近いながらも決勝トーナメント進出の可能性がある、というのもどうなんだろう。 今日午後にはMM21に行きますが、先日の日立台みたいになるのだろうか。 まあこちらは有料だからコンササポが大挙襲来、にはならんと推察するけど。 いやあそれよりも服装だよなあ。昨日は北海道と違和感なく過ごしていたけど、今日の最高気温は前日比10度以上で夏日とか、じゃあ体には良くないねえ・・・。
ところで川崎から南武線で向かう途中、高校生らしき3人組が乗ってきて、コンサがどうの、という話をしていたから、試合を見に行くのだろうと思っていたら、武蔵中原を過ぎても乗っていたから、あの会話は何だったのだろう。
2008年05月31日
無意識のうちに、というのか試合日の朝は異常には早めに目が覚めてしまう。今朝の1回目は1時過ぎ。我ながら呆れて寝なおすが、次が3時過ぎで、まあようやく平常に戻る(勿論一般的にはそれでも早いが)。 その間に見た夢というのが、何とも後味の悪いもので。 とあるホテルでの朝食。恐らく団体旅行に参加していたと思うのだが、開始が6時というのも変なのだが、そこに10分ほど遅れていくと、客はいなくてすでに片づけが始まっている。でそこに自分の分が見つけられずにべそをかいたところで目が覚めたのではあった。 そんな愚痴はともかく、今日は参戦してきます。 当初の予定では組み込まれていなかったのだが、以下の理由により決定。 *マイルが溜まっていた。4月からルールが変わったのだが、12000マイルで行ける特例がこの時期にある。 *サテライトが翌日にある。最近の参戦では翌日も何らかの試合を見ることで無駄を省く形にしている(それを理由に遠征している?)から。今年4回目の本州だが、すべて土日両日で見ている。 *そういえばナビスコのアウエイ戦は見たことがなかったから、どんなものか体験してみたい。 といったところで。 等々力は今回で5回目の参上になるが、アウエイの競技場では最多になるのかな? いちよう過去の履歴を見ると、 *J2時代の金曜ナイトマッチ(曽田のバックパスを取られた1点のみで敗戦)。 *サテライトで1-1の引き分け。このときコンサにいた川崎に対するコールの仕方で、相手から揶揄されたことは記憶に新しい。 あとはコンサ以外で2試合。 *昨年の川崎のホーム最終戦(相手は広島で、このときは虫の息に拍車がかかっていた)。 *今年の川崎のホーム初戦(相手は東京Vで、今となっては貴重な川崎所属選手としてのフッキの目撃、現在の自体の予兆はすでにあった)。 さて今日はどうなるのか。 思うところはいろいろあるけど、書くとまた変なフラグになってもあれなので自粛。 にしても予報では雨にあたるようで。 量は少ないようだけれども、防寒にも努めねば。
2008年05月30日
今日が「ゴミゼロ(530)の日」ということで、ちょっとかっこつけてみる。 と言っても、特別に何かやっているのではないので、思い出しつつ点検という形。 まず、ゴミそのものはあまり出さないほうでしょう。勿論分別はそれなりにやっていますが、札幌の場合は正直「甘い」です。他の多くの都市でごみ収集の有料化がされています(室蘭も)が、ニュースで反対運動が出てくると、正直どうなんだろうの気分にはなります。 以前どなたかのコメントで指摘されたように、CO2削減という意味では、貢献していません。 実際のところは、録画時間は異常に多いでしょうが、視聴時間は意外に少ないです。リアルタイムで見るにしても、スポーツ中継は音を出しませんから、この点では貢献している。録画再生の大半はすっ飛ばしていますから、時間だけ見れば知れています(まあその分ビデオテープの消耗頻度は高いけど)。 最近変わったことと言えば、スーパーでレジ袋を貰うケースが減ったことでしょう。 現状ではまだエコバックを持ち歩いていません。貰うケースに至るのは、衝動的に買い物に向かうからであって、その時に収納スペースのあるものを所持していれば、確実に断っています。 こちらは常にコンサ仕様のものを携帯して、不測の事態への対処と、PRするのが責務でしょう。 あと当然ですが、試合会場では食事後のゴミは速やかに処分しています。 試合後に座席の下に残してあるのを見るとイライラの原因になります。 余裕があれば片つけますが、時間のない時とか心に余裕がない時(大半が負けたとき)が多くてなかなか協力できていないところが問題ではあります。 なおアウエイでも同じですが、半分くらいはゴミ箱を見つけられなくて、そのままお持ち帰りになることがあります。 以上、多分に反省の方が多い点検の弁ではあります。
2008年05月29日
最近疲れが取れにくいのは、まあ単純に加齢の問題もあるのだろうけれども、精神的にも深層部分でどっぷり潜んでいるものがあるからだと、考えること事態が、やっぱりそうなのかなあと。 いきなり意味不明ですみません。 毎朝の通勤の中では、何人か怪しい方を見ます(犯罪者、ということではなく文字にすると難しい人たちです)。慣れると無視すればいいだけですが、やはりまったく気にならないこともない。 職場の中でも、話題の方向性が明らかにおかしいとなってくると、貝になります。すなわち参加するほどの価値がない。ここはずっと耐えることになります。 昨日は久々に仕事のやり取りで参りました。 面識がなく、電話でのやり取りでありましたが、まるでこちらの真意を理解していない対応。卑しくも大手企業なのに、このザマとは。 最近の試合後には、別に徒労することはなくなりました。 いちいち気にしていたのでは体が持ちません。次に向けて何が出来るかを考えるだけです。 まあこんなことを並べてしまっているのは、明らかに不調だからでしょうが、たまには、ね、って。
昨日の注目の部分はここにでました。正直スッキリしません。 まあ最終的には玉虫色に終わるのでしょうねえ・・・。
2008年05月28日
どうなんでしょうねえ、ってところから。 いちようTVはつけていたけれども、例によって音は無し状態にしている。 ずっと見続けているのではなく、ながらで時々見やる程度。 あまりにもの空席状態に、やっぱりにねえ、と思い。 てんで点が入りそうもない雰囲気を感じ取れば、やはりスコアレスドローで終了。 来週から再開するW杯予選の壮行を兼ねているとはいっても、あまりにもどうなんだか、の雰囲気しか感じられない。 きつい言い方をすれば、どれほどの意味があるのか。 スポンサー様への配慮くらいしか思いつかない。 強化を真剣に考えるのであれば、アウエイでやることを考えた方がよっぽどためになるのでしょうねえ。 正直あまり感心しませんでした、で終わり。
むしろそんなことより、我那覇の件は素直に良かった、というべきことでしょう。 Jリーグとしては今日話をするそうですが、どういう弁明をするのか楽しみではあります。
2008年05月27日
最近は毎月のようにアウエイ参戦しているから、金銭的にはかなりきつい。 にもかかわらず近年は読書にかかる費用も増大になってきて、こちらも歯止めがかからないくらいになってきた。 背景には移動が多いから、その埋め合わせにも最適、な部分くらいはある。 ということでたまには目先を変えてみる。 前置きはこのくらいで、今日取り上げるのはこちら。 増島みどり著「サッカーのない人生なんて!」 内容のほうは、リンク先で大方出てしまっているので省略。 個人的には、いろいろな人がいろいろな立場で考えていたり思っていたりして、またかかわる人々の職業にもいろいろあって、普段お目にかかれない部分が見られただけでも価値があるのかな、との感想を抱いた。 大方感心することの方が多かったのだが、約1名だけは、あまりにもきれい過ぎていて受け入れがたい部分があった。 それが誰かはここでは書かないが、まあだいたい想像がつくであろうあの方ではある。 なおこれは書評でもなんでもなくて、単なる読後感想だから、どなたかみたいに「読め!」とか「見れ!」とか命令口調な書き方はしません。 ただ新書で読むのにも手頃ですので、お勧めする程度です。
2008年05月26日
まずは反省の弁から。 やはり変なフラグは立てるべきではない。所詮ジンクスなんてものは、いつかは破られるもので、これまでも三浦監督の元では、良いことも悪いことも結構破られてきているのだから。今後はわかっても自粛しよう。 函館といえば、昨日の出場選手は結構いろいろな因縁があったものだと、今にしてみれば、出てくるものだ。 新居-J初出場にしてJ初ゴールの地 西-J初出場にしてJ初ゴールしそこねた地 池内-昨年の試合でゴールした地 西谷-札幌移籍後初ゴールした地、であの試合も大雨でしたなあ そして今回で、平岡のプロ初ゴールというのが加わったのか まあ特別に考えなければ、普通に勝てていたのだろう、とは思うのですがね。シュート数は相手を上回っていたし。 確かに雨は試合中限定で厳しかった。 クリアしたはずのボールがタッチラインを割らなかったことは多数あった。 しかし、それは相手にとっても同じ。 あえて差を指摘すれば、名古屋戦で杉本のような存在がいなかった、と同様に新居のような存在がいなかった、と簡単に済ましてもいいのかもしれない(だから本来切り札になってほしいはずの交替FWが、あのザマでは少々たまらないのよ)。 かくして、試合直後の感想は「何だかなあ」ではありました。 まあそれでも得失点差の関係で、まだ2位というのは、ある意味変な気分ですがね。 さて残り2試合どうするのだろう。
監督のコメントの冒頭部分は、予想通りでした。
2008年05月25日
いや交通機関がどうの、の話ではない。 まあ函館自体は数え切れないくらい行っている。昔は上京の際にはたいていが国鉄・JRだったから、通過だけも相当数だし、途中下車も多数。 観光でも仕事でもだが、最近は試合観戦でもっぱら日帰りが普通になってしまった。 今回の函館開催は通算10回目になるが、参戦記録としては、2000年のみ行っていないので、9回目になる。 大方はJRの利用、1回だけバスを使ったことがあるが(2002年に2回あったから、どっちかは変化をつけるために利用)、乗車時間が長いこともあって懲りてそれっきりではある。 最も多いのは「得割きっぷ」の利用であり、パターンとしてはS北斗2号とS北斗17号の組み合わせであろうか。 ちなみに今回は初のパターンである。 「得割きっぷ」は利用するものの、スタートは東室蘭。2号は最初から掴み損ねたので、4号を利用。帰りは17号だから、滞在時間としては最短の部類であろうか。 まあここまでくれば本当に目的は試合のみ、という病気である。 さて、函館といえば、成績が今ひとつである。 過去9回の通算結果は、2勝2分5敗。 今年はどうなりますか。 天候は今ひとつのようだけれども、今年は悪天候の方が好成績なので期待したい。しかし、あんまり変なフラグは立てない方がいいか。
2008年05月24日
何のことかとお思いでしょうが、単なる気まぐれの集計からです。 現在コンサが道内で試合をする会場は、厚別・ドーム・室蘭・函館の4ヵ所があるわけですが、明日函館での対戦相手の千葉は、その4ヵ所制覇チームとしては4つ目になります。 ちなみに過去達成した3チームは、北から山形・京都・福岡になるのですが、千葉の記録は他とは違って、ある意味で大変なもので。 お気づきでしょうが、他のチームはJ2経験があり、当然のようにJ2での対戦も含まれていますが、千葉の記録はJ1(旧Jを含む)のみで達成します。 千葉とは2004年に天皇杯での対戦がありますが(現在のところ道内でJリーグ同士で戦った試合としては唯一です-まあ今年は2度目の記録ができるでしょうが)、それを除いても4回目で4ヵ所目というのは、そうあることではない。 一様羅列しておきましょう。 98年-室蘭 01年-厚別 02年-ドーム 08年-函館、厚別 だからどうだ、ではないのですが、似たケースで達成するためにはハードルが高いですから今後はどうなるか。 ちなみに6月には柏が4ヵ所制覇5チーム目となりますが、こちらもJ2での対戦があります。
まあ8月のG大阪戦が開催日変更でドーム使用になったら、J1のみでは2チーム目で、かつリーグ戦のみでは初の記録なるけど、果たしてどうか。
2008年05月23日
いささか旧聞になるが、17日に埼スタであった試合の出来事に対するチェアマンの発言や、20日の鹿島選手の飲酒事件に対するキャプテンの発言や対応については、別段驚かない。 まあ想定内、というかありがちであり、今更反応すべきことではない。 厳罰を持ち出すのはいいけれども、その前に審判にまつわる諸問題について、未だに玉虫色の状態でしかないことについて、厳正に対応することがないのを指摘したい向きは多いのでしょうがねえ。 他人のことを言えた義理かと。 一方想定外といえば、まず練習生の登場か。勿論年齢からして、白黒は早く付くのだろうけれども、よくまあ見つけてくるものだと、単純に感心する。 そしてドーレくんだ。函館開催前日にイベント参加は知っていたが、すでに昨日函館入りしているのね。で例によってハードワークだけれども、過去にここまでやったことあったけ?ある意味危機感ありありなのだろうけれども、ここは単純に健康にご留意して本番に備えてほしいところではあります。
それにしても昨日は公の監督選手が病院訪問した、というだけでTVも新聞も大騒ぎだなあ。単純に悔しい。
2008年05月22日
まさか自分のエントリーを見られたからではなかろうが(むしろ単純に問い合わせが行ったのだからと思われるが)、J公式HP上で今後の日程の発表について、こんなリリースが。 ということで、またいくつかの感想。 1.何とも中途半端な感じ。わずか1週間の差を置くくらいなら、一緒の方がスッキリするだろうに。 2.最近では最も遅い確定になるのかね?今までは6月中にははっきりしていたように思うが。 3.コンサ的に最も興味深い31節の発表は7/3になるのだが、果たしてその時点で確定するのだろうか。 ちなみに23節ですが、W杯最終予選次第で変わるであろう試合ですが、現在厚別になっている部分、変更で8/30or31になった場合、厚別は道知事杯準決勝・決勝(天皇杯北海道分出場チーム決定大会)がありますので、どう調整するかが今から見ものではあります。 本来なら昨夜のACLやJ2のことや、今朝のUEFAチャンピオンズリーグ決勝(にしても終わりの方を少しだけ見たけど、荒れた上にPKの結果が、またあれでしたなあ)を話題にするのがいいのでしょうが、そこは天邪鬼なもので・・・・。
2008年05月21日
昨日J1では20-22節の日程発表があった。 で感想をいくつか。 1.コンサの試合日はすべて予想通りだった。というか、北京五輪の絡みで、日本が試合をしそうにもない日を絞り込んだら、分散開催はあり得ないだろうと踏んでいたからではある。実際は20節以外は、試合開始時間が通常開催してもずれているから、分散にしたのだろうと。 2.20節の厚別は16時開始ですか。苦肉の感じがします。夏ですから日中は避けたい。さりとて照明を使うのも避けたい。そんなところでしょうか。で21節の方は、ドームですから日中で問題ない。というか本州では原則夜の試合になりますから、放送の都合上では昼間の試合は必要、というところでしょうか。 3.22節のニッパツは夜の予想ではあったものの、18時半開始というのは、はてどういう理由でしょうかねえ? 今年の日程発表は例年と違っていて。 通常は後半部分は日にちだけだったのが、今年は原則会場については一部を除いて発表済み。 最も細かい部分は北京五輪・ACL・ワールドカップ予選の絡みで未確定が多く、今後も小出しの発表になるのでしょうかねえ? 未確定の23節については、何とか平日回避になってほしいところですが、果たしていかに。 ですべての日程確定はいつのことやら。何せこちらはホーム浦和戦が野球次第の部分もあるから、落ち着くのはかなり先になるのでしょうかねえ?
2008年05月20日
昨夜のNHKスペシャルは「沸騰都市」シリーズの2回目でロンドンを取り上げていた。 軸にプレミアリーグがあって、オーナーが20チームのうち9チームが外国人。その中の著名人の姿を中心に話を進めている。 背景にロンドン市長が出ていて、外国人に門戸を開いているだ、というのがあって。 勿論一方でひずみが出ている部分も当然に描かれていたりもするのだが、ことの良し悪しは置いといて、単純にサポーターの盛り上がり方が羨ましくもあったりしていたものだが。 まあ少なくとも活力を感じる内容ではありました。 一方でこの国はと思う。 門戸を開かない、という部分ではJパワーへの外資締め出し、というのが一番旬なのか。 これについても良し悪しを書くレベルにはないのだが、少なくとも、どうもなあ、くらいには感じる。 いやあそんな高次元の話ではない。 今朝のあるスポーツ紙1面には、先日札幌ドームに来場されたモデルの熱愛記事がある。まあスポーツ紙だから、この手のことは多いし目鯨を立てるものでもないけど、それをTVでとくとくと偉そうにやるなって。 こんなのニュースでも報道でもない。まして人のふんどしを借りて、熱くなるなんて、己の貧困さをまず恥じるべきなのに、極めて鈍感すぎる。 昨日のサザン活動休止騒ぎにしても、全国紙で全面広告を出す辺りからして、正直商売くささの方が感じられて、鼻白んだ気分の方が大きかったのだが、そのことについても、また愚にもつかない街頭インタビューなんていうものを見せつけられると、いい加減にしてほしい気分にもなってしまうのではある。 いやあ何朝から熱くなっているの、ではあるのだが。 どうものこの国は、ある意味とっても平和。だけれどもとっても貧困。 そんな気分の朝だったのではあります。
2008年05月19日
昨日は早々に札幌に戻りまして、これを利用して散策していました。 試験段階の時には2度利用しましたが、本格運用になってからは初、まあ市電沿線で2つ行くことができたからでもあります。 ということで昨日は宮の沢に行っていません。まあ相手が柏ですから、先週日立台に行っていたし無理することもなし、別の用事を優先した次第。 最初に向かった先はこちら。ロープウエイ入口下車で向かったわけですが、その交差点からすでに車の渋滞の列があって、まさかと思っていたら、そのまさかではありました。 水道展をやっていて、先着で水が貰えるからだけではないにせよ(キャラクターショーもあるし)、ガソリン代高騰の折、公共交通機関の利用を呼びかけているのに、このザマには正直失望しました。 あまりにもの混雑で早々に退散しましたが、ここは結構穴場かもしれません。 入場料無料、昨日みたいに好天のもとではピクニック気分で行ってもいいかもしれませんしね。 私自身初でしたが、こんな混まない時に再訪したい気分ではありましたよ。 メインはkitaraにあって、3時からの「札響ブラス」を優先させていたのではあります。 まあ早く着き過ぎても、園芸市はやっているし目の保養も出来てよろしい。 それからkitaraの中庭テラスは開放されているから、サッポロビール飲料様の飲み物で休息。 コンサートの方は、ラストがレスピーギの「ローマの祭り」、アンコールがエルガーの「威風堂々第1番」と、編成上も大音量になりますから、17日にドームであったらしい忌まわしい出来事を忘れるのには十分でしたとさ。
サテライトの試合結果が、ロスタイムに突き放しての勝利、という部分だけを見ると、ちょっと惜しかったかな、の部分はありますかな。
2008年05月18日
本来であれば、このような気候の日には外での試合の方が、爽やかでいいかなあ、などと考えたりします。 昨日は早めに行って、サブグラウンドに出向き、サテライトの練習を見ていた。 初夏の中で、まあ雰囲気は悪くないよなあ、と眺めていたのだが。 コンアシの予想にあった中山のベンチ入りは、このとき無いと気づいたのだが、まあ病み上がり選手を無理に使わない方がいい。 さて試合のほうだが、前半と後半とではまたしても違うことになってしまった。 前半は宮澤のJ初ゴールで先制して折り返したのだが、あのゴールは位置からしてもすばらしかったけれども、とにかくシュートすれば何かが起こる、の典型でもあろう。 本来ならもっと点が取れてもおかしくない感じなのに、1点で前半終了したことが、実は嫌な感じもしていた。 で後半は説明するのも嫌になる展開なので省略。 実際のところ、感じとしては前節の大宮戦と似た感じを抱いていて。 前半のうちに突き放せない感じ。 あの試合は、正直サポも巻き込んでの勝利だったような感じがしていたが、いつもそれができるものでもない。 ここまでの分析は日を改めてしてみるけれども、何とも言いようのない気分で帰っただけでありました。
4/29に試合をした会場でこんなことがあったようだけれども、正直みっともない。勿論真似することもないだろうけれども。
2008年05月17日
先日ホテルで一日がかりの会議があった。 毎年同じ場所で恒例のものなのだが、今年からスポンサー様になっていただいたこちらである。すでに他のブログでも様子が出ていたけれども、実際行ってみると感慨深いものがある。 写真は外にあるものだが、中に入るともっと驚く。 フロント前の目だつ場所に展示コーナーが陣取っている。 リアルタイム試合速報版に順位表、展示物としてはフラッグはもちろんだが、複数選手のサイン入りレプリカユニ。クライトンの写真にサイン入りボール。 いやあもう感涙ものですし、ここまでしていただけるとやはり利用の手立てを真剣に考えねば、と改めて思う。 遠方から来られる向きには宿泊を。東豊線豊水すすきの駅からすぐだから、ドームでの観戦の折には、是非とも。勿論すすきのも近いし。 札幌在住者には、食事の利用を。 2つある店のうち一つはビュッフェスタイル。早い話食べ放題。 料金は大人で昼は1200円、夜は2500円。 ビールの用意はエビスだから、これまたスポンサー様に貢献できる。 ということで、今朝は試合日にもかかわらず、宣伝が主体。 今日は天候のほうもよろしい(特に気温が高めなのがいい)ようなので、結果のほうもスッキリといきましょう。
2008年05月16日
昨日は重要な日付だったことを。 そう沖縄が日本に復帰してから36年目に当たる日。 いやそうではなくて。いえそれはそれで大事だけれども。 J的には、Jリーグが始まって15周年目の記念日でした。 「J’s Goal」ではHP上に限定のマークが出たけど、J公式の方は変化なく、か。 15年前を振り返るのは難しいけれども、確かTV観戦くらいはしていたのだろう。 最も地元にチームがないから、関心度合いは薄くて、コンサが来るか、あたりにならないと目は向かない。 ただ新しい物好きとしては、開幕時点から出ている名鑑(当時は新書サイズでしたなあ)は買っていて、以後毎年の分も室蘭宅の本棚に並んでいる。 関心はないとは言っても、室蘭は清水とは姉妹都市の関係にあって、市役所入り口横にあった姉妹都市の物産展示コーナーには、エスパルスの選手写真も飾られていた(現在は旧室蘭駅舎内に移動、写真の展示はない)ので、まったく無知ではなかったが。 さて以上事実まで。これ以上話の膨らましはない。
ところで、昨日は日本代表及びU-23代表メンバーの発表があったけれども、相変わらず縁がないので関心が薄い。 しかしまあ、日本代表の中には、先月26日に対戦したチームのメンバーがいて、正直これだけは納得がいかない。技術的なものはどうか知らんけれども、相応しさとしては、果たしてどうなのでしょうね。 まああまり書くと個人攻撃になるので止めるけれども。
2008年05月15日
普段室蘭から札幌にバスで戻る際は、産業会館前=旧室蘭駅舎前乗車が多い。 大抵は早めに行って旧駅舎内で待つのだが、現在は壁にあるテーマに沿った5枚のポスターが並んで貼ってある。 皆様はお気づきかどうか、最近地下鉄車内で丸いシールが窓に貼られていることを。また地下鉄駅事務所上には結構目立つ形で貼られている掲示物もある。 そう、7月にある「北海道洞爺湖サミット」に関するものなのだけれども、厳密に言えば、室蘭も札幌も直接の開催地ではない。 いやあ確かにもろもろの影響を受けるし、それなりの関係を否定するつもりはないけれども、何か不思議な感じなのよね。 確か政府がシンボルマークを作った、というニュースがあった時点で、地元ではすでに何種類かのマークを作っていたという、これまた何とも言いようのないことがあって。 前述の旧駅舎内ポスターにしても、直接はどうかと思える感じの、例えば企業協賛系やら市やらその他もろもろ、ここぞとばかりに何かPRして目立ちたい程度のものが溢れていて、不思議な感じを受ける。 妙な馬鹿騒ぎ、というのかが読み取れて、一方で肝心の市民はというと、直接の地元でないから、関心は薄い。 私なんかはへそ曲がりだから、こんなことに金を掛けるのなら、もっと他にまわせよ、などと考えるのですがねえ。 いやあ、まあ、どうにも、そう感じただけの記述です・・・。
2008年05月14日
今朝の目覚めの状態からしても、まだ旅の疲れが取りきれていない感じがする。 理由としては、恐らくいつも以上に歩いたからだろうとは思う。 通常遠出をすると、最低でも意識しないうちに1万歩は歩いている。 それが11日の場合、3万歩を超えていたものだから、加齢の身には後から(あるいは後々)効いてくる、というところか。 ていうことでざっと振り返ってみる。 10日の宿は大宮駅西口にとっていた。 11日朝は8時前に宿を出たが、雨にもかかわらず、大宮公園散策に出た。氷川神社へのお礼参りは、時間帯的にも周囲に人がいない状態で挙行。 前日のスタジアムの様子を改めて確認したり、隣接の野球場とはどんな具合で接近しているか、何て確認し、県立の博物館に1番ノリの見学をして、戻りにも市立の博物館に立ち寄って、大宮駅に戻る。 湘南新宿ラインで恵比寿に出る。 たまたま写真美術館の展示会の招待券があったからであるが、勿論ここに来た以上は恵比寿麦酒博物館を覗くのだが、知ってのとおり、かつてあったコンサグッズは痕跡すらなく、目立つは台湾からと思われる青年たちというのは、どうもな感じ。 その後は柏に出て、日立台までは普通に徒歩で往復。 試合終了後は東京駅周辺を徘徊していた。これは現在開催中の写真展を見るからではあって、4箇所に分かれているから、まあ結構な歩数になる。 その前には有楽町にある「どさんこプラザ」も覗いてきて、そのまま流れていたから、まあ結構な歩数にはなるのか(にしても東京で丸井今井の包装紙を見るはやはり不思議な感じである)。 帰札後は、新札幌から徒歩で帰宅するから、かくして想定外の3万歩超えで、結果現在でも基本へろへろから脱していない記ではあります。
2008年05月13日
実は今回の上京には先割で予約する際に、気まぐれでクラスJを指定していました。まあこのような結果になるのであれば、毎度そうしたいところですが、勿論回数が多い現在ではそうも行かなくて、まあその時々の相談になってくるのでしょうかね、今後は。 今回は予約時点でサテライトの日程が出ていませんでしたので、日曜日にはニッパツでも覗くつもりでいて、従って札幌行きは最終便の予約をしていました。 実際はサテライトを2時間早く見ていましたから、当日は後の時間処理に難儀して結局無駄歩きを重ねていました。 まあ何かあったと言えば、同じ便に野々村が乗ってるを発見したことくらいで、彼は一番前におりました。 ちなみに深夜の「Eスポ」でかぶっていた帽子は、その時も着用して搭乗していました。 さて過去何度かあった「クラスJ」利用の中での最大の出来事と言えば、この時です。 当時のブログでは触れていませんが、今だから書きますと、この便の隣の席がヤンツーでありました。 搭乗後なかなか隣に来る気配がなかったので、もしやと思っていたらそうだったわけですが、前日の試合が鳥栖相手に0-4の大敗後でしたので、声をかけるにもいかずに、見守るしかありませんでした。 途中チラッと見た感じでは、難しい内容の文庫本を読んでいた記憶しかありません。 これ以上は話の膨らましようのない、過去ネタではあります。
2008年05月12日
多くの道内サポがそう考えたのであろう。 通常サテライトリーグに来るアウエイサポは数えるほどなのだが、前日試合があったこともあって大半が居残り、結果、またしてもどっちがホームか判らないくらい押しかけた模様。 スタンドはメイン中心部のみの開放だったが、かような事態でぎっしり、ということに。 スタッフの配慮でメンバー表が配られたのだが、追いつかなくて何度も登場することにもなっていました。 試合の方は、まあ6つもゴールが見られて面白かったです。 だけではあれですので、気がついたことも含めて箇条書きで。 *コンサのゲームキャプテンは純でした。西澤が先発にいましたが(この中で30代は異様に目立つ)、テスト登場で前半で交替するだろうから、としなかったのでしょう。 *主審は何と北村氏でした。かつての国際主審もここ数年はJ2専門ですが、ここで見られるとは。副審は2級審判ですので、ウエアが違っていて、それはそれで妙でした。 *で速攻で失点した後に、あわやPKか(柏のチャンス)の場面があったのですが、その前に副審がオフサイドフラッグを上げているのに主審が気づいていない。コンササポ側から主審に対する抗議の結果、勿論PKにはならなかった。以後、主審に対するいじりは別の見ものとなってしまう。 *柏はスタメンにすらユースが2人いる状態だったが、目玉は次節から出場停止明けになる李で、当然に別格、2得点と活躍でした。2点目なんかは本番並みにパフォーマンスをコンササポの前で展開するサービス振りでした。 *コンサ側の主目的はFW2人がどうかにあるのですが、現状ではノナトの方が上かもしれません。石井はどうも迷いが見られます(まあ岡本もスランプ臭がしていましたが)。ノナトは次節あるいはナビスコでベンチ入りがあるかもしれない感じがしました。 *コンサ側の3得点の際には、普段ゴール裏にいると思われる方々が都度歌いだしまして、ここは本当にアウエイなのかと。特にノナトの時は例の奴をやるわけですが、本人は大いに照れていたのがわかりました。 総論としては、双方にとってそれなりの収穫というか、次節以降に向けては参考になる部分があった感じがします。 で何故サテライトに甘んじているのかも、理由がよく判りますね。 まあコンサ的には、柏のユース選手に生きがいいのがいた感じにも見受けられましたので、2年連続異例があるかもしれません。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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