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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年03月12日
昨日、個人的にはサプライズな発表がありました。 ええ個人的には随分長い間念願していたことではあります。 何度か書いてきましたように、札幌交響楽団とは定期会員の関係にあって、コンサのシーズンパス保持同様に今年7シーズン目に入ります。 ファンファーレの実施については、ハムのほうに先を越されていましたので、本当に悔しい気分が一杯でありました。 ちなみにフロンターレでは毎試合選手入場前に生演奏をしております。 まあこうしてできるのもJ1効果だとは思いますが、本来はする気になればできることですよ(札響も道新とは縁が深いのでねえ)。 まったく個人的なことですが、ファンファーレで好きなのはコープランドの「市民のためのファンファーレ」ってやつです。勿論他にもオリンピックはじめいろいろな曲があるのですが。 理由の一つはタイトルに「市民の」というのが付くあたり。コンサ的にもピッタリだし。本当はこれを演奏してもらいたいところだが、あいにくこの曲には打楽器が必要なので、当日のメンバーからすればないでしょうがね。 まあともあれ楽しみにしておきます。
にしてもドーレくんのブログがまたしてもシュール臭が・・・。
2008年03月11日
歳のせいか、旅の疲れは翌日になって出るようで、昨日はほとんどつらい時間を過ごしておりました。 タイトルのことですが、ここに来て、TVではいろいろと見ることが出来るようになりましたなあ。 一つは以前書いたスカパーのもの。 一つはJリーグプロモーションの最後に開幕戦のカードを付け加えたもの。 そして、もう一つはHFC独自の、スケジュールポスターをベースしたようなもの。 うーん、何か今までとは違う。 数が多いイメージがあるから、実際あちらよりも印象は強いですよね。 そんなところにこんな告知が。いきなりJ1優勝を謳っちゃうのもどうかと思いつつも、合同イベントとは初めてでないの?誰が言い出したのか怪しいけれども。まあ少なくとも認知が深まるのは間違いない。 昨夕は「HANAテレビ」で取り上げられるだろうから、と5時台を予約してみたら、やっぱり堀っちは現地に行っていたのね。 正しい報道姿勢です。答は現場にしかありませんから。 それはともかくとして、ホーム開幕戦は自局でTV・ラジオ共に放送があるというのに、「是非スタジアムに足を運んでください」という発言には、勇気があります。 いえ、これも正しい姿勢です(恐らく後で上司に小言は言われているのだろうと察するのですがね-実際少し緊張気味に言っていたようにも思えるし)。 ラジオは現地でも聴けますし、TVは録画すればいいのであって、生で見るのはまるで違うのを知っているからこその発言なのですから。 このことでまさか干されることなどないだろうとは思うけど(考えすぎ?しかし某U局の番組ブログでアナウンサーが自由に書けなくなっているを知っているから気になりますよ)、長い目で見れば自局の都合だけではなく、大きく言えば北海道のスポーツの発展に繋がる話なのですから、決して間違った判断をして欲しくないことだけは、今から声を大にしておかなければ。 最後はちょっと方向が別になって熱くなりましたか・・・。
2008年03月10日
昨日は等々力に出向きました。せっかく上京したのに1試合見ただけではもったいない。昨日は開幕戦の残り3試合がすべて関東でしたから、どこを見るのか悩みました。 NACKは5月に行くからパス。 日立台は雰囲気が好きだけれども、ゴール裏以外は指定だから見送り。 かくて比較的券も入手が易しい等々力にした次第(あくまでもカレールーがもらえるからではない)。 思えば道内以外の競技場で、等々力は4回目ということで、あっさり他の回数を更新してしまった。まあそのうち2試合はコンサと関係ないし、もう1試合はサテライトだったし・・・。 まあ見所としては、やはりフッキの復帰がどうなのか、というあたりはやはり気になるところで、入場の際異常に長い列の中にも、明らかにコンササポと判る人は多かったのではあります。 地上波中継もありましたので、詳細を書くほどではありませんが、気になったことを書いてみます(まあ昨年のホーム最終戦も見たこととの比較にもなるのだけれども)。 *相対としてフッキの加入は微妙な感じがします。ジュニーニョもチョン・テセもいまひとつだったのですが、それは本人たちのイマイチだけではない感じがします。 *そりゃ異次元のプレイはありましたよ。 *それにしても随分といい子になりました。 *東京VはJ2経験が活きたイメージがあります。すなわちよく守れる。後半の後半は完全に風が来ていたのですが、こちらも決定力不足です。 *FKもCKも大半がフッキが蹴っていたわけですが、何かこれもスッキリしない感じ。 *我那覇をサブに置いていても、出番がないのだろうから、是非うちにレンタルして欲しい。 *まあ東京Vの監督は最初から異常に熱かったですよ・・・。 *ルー大柴作戦は、傍目には大失敗でしょうなあ(かつて鳥栖で見た江頭2:50と大差ない印象しか残らないし)。 *にしても、昨年も思ったけれども、キックオフ直前までフロン太他のキャラクターたちがピッチ上にいるのは問題がないのだろうか(昨年3体が今年は4体に増えているし)。 *それにいきなり「川崎市民の歌」が流れるのも、どうなんでしょう。 じゃあこの2チームを見て、コンサとしてどうか、を語るのは難しいのでしょうが、少なくと前日に茨城の遠いところにあるチームよりはやりやいすかもしれません。
2008年03月09日
前回の飛行機の旅とは打って変わって順調に上京しました。 でまあメインは青春18きっぷだから、極力JR以外の乗り物は少なくする、ということで羽田からは京急で蒲田まで、歩いてJR蒲田駅まで行って、まずは品川で途中下車。 こんなのを見てきました。 2年前に同様の催しに行ったときは、当時J2の身としては、J1だらけで憤慨したのですが、今回はJ1ですから、昨年のこと中心とはいえ、多少期待して見に行きまして。 結局今回は「15年の歩み」付だから、コンサ関係では昨年の最終戦の3枚(ダヴィのゴール後、ゴール裏、チャンピオンパネルを掲げたところ)以外にも2枚ありました。 最もそれは、98.12.5の入江と、2002年の最終戦(見出しは両チーム降格)という、まったく有難くないものではありましたが。 後は徐々に増えてくるコンササポを横目にしつつ、13時半過ぎには会場に着いたのではあります。 カシマサッカースタジアム自体は、2001年8月以来ですので約6年半ぶりではあるのですが、駅のホームに屋根がついて立派になった印象(その割には相変わらずの無人駅でサッカー開催日しかやっていない)ではあったのですが。 そうね、グルメの充実度合いは、それ恐ろしい限りで。J2では笠松が有名ですけど、その比でもないし(むしろ意地になって対抗している感じすらする)、試合終了後にも煙が上がって列ができているってどういうことよ。 まあ時間帯的には夕食にもするのだろうか。 えっ?試合のことはですって? ほかの方が書かれているのと大差ないです。 いちようちょっとだけ書き出してみますか。 *前半は見事でプランどおり、というか見ようによっては随分とJ2チックで、むしろ相手が戸惑ったのかもしれません。 *後半は・・・・ *優也は本当にPKに関しては、神がかり的ですかねえ・・・(ほかは・・・だけども) *河村隆一の国歌斉唱って何だったのでしょう。唐突過ぎて、あの歌い方だし、失笑するしかありませんでした。 *岡田主審の笛に関しては、だめなときのものでした。昨年の函館での愛媛戦ではそこそこに思えたのですが、いかんせん歳だからか、J1では足が追いつかないのかもしれません(一度はこちらのパス上にいて、邪魔になったし)。勿論、ほかの主審だったら勝てていたはずはありませんが。 *いやあそれにしても遠いよなあ・・・。
おまけよく言えば歴史を感じるのだけれどもねえ、ぼろぼろだあ・・・。
2008年03月08日
いつもと同じように4時雨に起床しています。 とはいえ、やはりいつもと違う高揚感はあります。 昨日は室蘭八幡宮で必勝祈願してきました。 持ち合わせがあまりなかったものですから、賽銭は目標勝点に合わせて40円ということになりましたが。 おみくじも引きましたが、恐らく今日にかけては最も相応しいと思われますので、一部を披露。 争事-思いのままに勝つ 旅行-遠方に行き利益有 願望-改めてかえてすれば望事叶い喜び多し(ちょっと解釈に困る) はは、このままになればすばらしい。 実はご祝儀にBIGとミニBIGを合わせて都合10口買っているのだけれども、カシマでの試合は、1になっているのがなぜか1口しかない、というのは喜んでいいのだろうか。 ついでにおみくじにある内容で、個人的に気になる部分。 待人-来る たよりあり(いいことですなあ) 恋愛-一線を越えるな(いえ、今いませんので、別に・・・) 前回の熊本行きではえらい目にあったが、我等が堀っちに比べればましか(ここの3/6のところを参照)。 あと1時間ほどしたら出発します。
ところで昨夜のNHKは、どうなのだろうかねえ。 某所でも見たけれども、実に浅い内容だった気がしてならない。 少なくとも比較する対象は新潟ではないだろう。一方でプロ野球という存在があるのだから、個人的には仙台(他には福岡とか広島とか)あたりが妥当な線だと思うのですがねえ。 いやそれ以上に衝撃的だったのは、出ていた大学の先生の「赤い蝶ネクタイ」ですかねえ。 どうにもセンスを疑いますわ・・・。
2008年03月07日
明日がJ開幕という割には、相変わらず無視するかのようなオープン戦のみのニュースとは何ぞや。 というなか、FMはどうも違う。 昨日昼過ぎ、ノースウエーブでは大森が電話出演していた。まあ相手がグッチーだから可能なことでもあり、また内容でもあったのだが、そこにはホーム開幕戦のチケットプレゼントもあり、当然にJ開幕を意識させてはくれる(ホーム開幕戦のMCもグッチーだそうな、ようは開幕と最終はやりたいのね)。 AIR-Gも昨日・今日と番組横断で応援企画があるのを昨夜になって知った。 一方のAMはというと、少なくとも野球の話しか聞かれない。 うーん、何なのかなあこの差は。 相変わらずとしかいいようがない。 こっちは本番直前なのですよ。どっちが優先すべきすら判っていない。 愚痴ってもしょうがないが(別にグッチーにかけたのではない)。
道内では昨日発売の週間サッカー誌2誌も、まあご祝儀がわりに買って見た。 まあ期待度の扱い方としては、小さいのはしょうがないけれども、下手な期待をされるよりはいいのでしょうなあ。 にしてもあちこちに誤植が見当たるのが、どうにもなのよね。
2008年03月06日
今年も開幕戦に参戦しますので、今週末の動き方は通常とは違うし、まあ朝からそれはすでに始まっているのであります。 必ず週末に室蘭宅宿泊を入れる関係上、たとえ16時開始の試合とはいえ、あそこは相当に交通の便が悪いので、周到な用意をしなくてはならない。 コンサの公式ガイドブックは今日発売とのことだが、すでに店頭には並んでいるらしい。 一方Jの公式ガイドブックと記録集は8日発売とのことだが、昨日書店に入荷済みであったので購入した。 やはりどちらも最初の方にデータが載っているというのは気持ちが違うものである。 地下鉄通勤している身にとっては、やはりあの成績掲示板は気になるものだが、昨日いよいよ張り出された。 ナビスコの方が、決勝まで欄を設けているのは、とってもすばらしい意気込みなのだけれども、準々決勝と準決勝は2試合ずつあるのだから、欄が足りないのは惜しい。 CMも結構見かけるようになった。 先日の日曜日はJR札幌駅前のヴィジョンに出たのには驚いた。これはJ公式版のようで、コンサの出番はむしろ少ない(ない?)。 TVの方は盛んにスカパーがやっているけれども、以前との違いはS局のみならず、恐らく全民放で流していると思われることであろうか。 こうしてまあ徐々に個人的には盛り上がった来ているけれども、世間的にはやっぱりオープン戦ですかねえ。 うーん、悪いけれども、ちっとも興味が湧かない。
とはいえ映像は出てくるから、見たくなくても目に入るのだが、主審後ろに見える広告にコンサの初代メインユニスポンサーがあるのが、どうにも複雑な気分にさせてくれる。
2008年03月05日
いやあ昨日はコンサ的にはいろいろたくさんありましたなあ。 1.クライトン選手の加入 まあ早々から噂されていたことですから、特別に驚くこともないのですが。 むしろ驚きはその背景にあって、発表からあまり時間の経たない時、「イチオシ」でも出てきたのですが、コメントする後ろにあるフラッグ、って「もう来ていたのかよ」てな感じで。 どうも外国人選手の加入というと、発表が先で合流は後、みたいなイメージがあるから、このことにちょっと驚いた次第。 2.新規チームスポンサーの発表 確か今シーズンでは2つ目ですが、1つ目は復活だし、まあ想像がつく理由だから新鮮味はなかった。 今回のはちょっとした驚きを持って。どういう経緯か。まあどうでもいいが。 勿論こちらは元々甲府のスポンサーでもあるから、そういう面では知っていましたが、だからどうだでは勿論ない。 コンサのスポンサーでも他チームのスポンサーであることは珍しいことではないのだから、これもどうこういうものではない。 まあいずれにしても有難いことだけは確かなのである。 3.昨日の練習における除雪 この時期は練習前の除雪作業は普通にあることだけれども、昨日の場合は相当に大変でもあったようで。 公式HPのコメントもそうだし、社長ブログもそうだけれども、携帯サイトには更に投稿されているし。 なかなかないよね、ってこれがらしさ、でもあるけど、そりゃ大変さ、しかしこれを見て新加入の選手がどう思ってくれるのか、ではあるのよ。 これで逃げ出したくなるのか、それとも更なる発奮材料となるのか、これも注目ですかねえ。 いやあ昨日は驚きもそうだけれども、いろいろ支えられあってコンサは成立していることを改めて認識する一日になったようです。
にしてもTVの道内スポーツの話題の中心は中田ですか。 まったく目出度いとしか言いようのない感想しか浮かびません。
2008年03月04日
火曜日朝の恒例は「ぞっこん」と「Fの炎」のチェックになるわけだが、いつもよりは長めに確認。 前者は知っての通り、大森が準レギュラー(ぞっこんファミリーというらしい)加盟記念?で登場。 個人的には引退後はチームスタッフよりは、こういう仕事の方があっていると思っていましたから、期待は裏切っておりません。 ってまあ知っている選手も多いですから、何ともあまりにもアットホーム過ぎる(マイクが近いのはやらせだろうが)のは、この番組にとっては少なくともコンサ的には○なのかな、とは思ったけれども、でも野球の方ではバラエティ化しているから、そのような色には染まって欲しくないものだと。 Fの方は、片岡とのやりとりが、らしくなかったかな。 実は昼間西方面にいたものだから、初めて「GO WEST」を聴いたのだけれども、何とも暗い印象しか残らないのよね。 まあJ1残留に向けては、かなり悲観的なようですから、シーズン終了時にはぎゃふんと(古い表現)言わせたいものです。 昨日は「我らの」HANAテレビは堀アナの実況つきで、「本当はあちら命の」イチオシでも取り上げがあったのは、別に開幕が近いから、というよりはPSMという素材があったからに過ぎないのでしょう。 まあともあれ試合の様子を伺えたのはいいのですが、どうも失点シーンは昨年の悪い形が踏襲されているようで、この部分だけはタイトル通りにはなっていないのが、どうもの感想なのですがねえ・・・。
2008年03月03日
PSMの方は、最後のワンプレイで逆転勝ちしたようで。 情報によれば、相変わらず不安材料だらけのようですが、それでも勝利は何よりもの薬ですから、結果だけは良しとしておかねば。 でこちらの昨日はそんなこととは別に、珍しく昼頃から街中でいろいろ物色して時間が過ぎていく。 メインは15時からのkitaraでのコンサート。まあ3時間超のものだから、正直演奏会中も何度か沈没するほどではあったが、無事終了しました。 でまあ発見、というのは大げさなことではなくて、札幌市内の皆様ももしかしたら目に触れているかもしれませんが、ということで。 1.「札幌ドームニュース」 通常奇数月末に翌月から2か月分のスケジュール中心に発行されているのだが、前回は2月だけで発行。故に先月下旬に3-4月分として出ていまして、地下鉄駅券売機付近中心で手に入ります。 中心は当然あちらさんの方だろうと思ってみれば、コンサのほうが先に出てくる。 しかも砂川と西澤のインタビュー付き、とはあちらさんよりも扱いがいい。 これもJ1効果なのかね? 2.「広報さっぽろ」厚別区版 帰宅して郵便受けに3月号が入っておりまして、いちよう眺めていきますと、厚別区のページでは曽田と藤田のインタビューが載っております。 インターネット上でも見られますので、アドレスの方を。 http://www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi/atsubetsu/200803atsu02.pdfと http://www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi/atsubetsu/200803atsu03.pdfです。 小中学校が同じだったとは知らなかった。
にしても夕方のニュースはオープン戦だけですかね? いちよう位置づけとしては同じなのですが。
2008年03月02日
確かにネタとしては昨日の「I本劇場」を取り上げるか、今日のPSMを取り上げるかが時流なのでしょうが、あえて流れを無視してみる。 まあ今週末はいろいろな変化があったので、それをお伝えしようと。 勿論普段から室蘭周辺に住んでいる人にとってはおせっかいですが。 1.昨日はJR東室蘭駅のリニューアルセレモニーを覗いてきました。といっても正面から向き合うことは勿論せず(狭い空間では結構な騒音なのよね)、傍目に雰囲気を捉えるだけですが。 それでも流れで、記念の紅白饅頭をもらってしまいました(勿論これを目的に行ったわけではない)。 駅東西を結ぶ自由通路はだいぶ以前にリニューアルされていましたが、駅そのものは暫定運用だったのが、晴れて正式になったということで。 主な変化は以下の通り。 *駅改札とホームを結ぶエレベーターの運用 *ツインクルプラザがみどりの窓口の横に来たこと(これまでは西口出口に離れていましたから) *銀行ATMの設置 *キオスクのコンビニ化に書店の設置 個人的には最後の部分が大きいです。今や書店は減ることがあっても増えることが無い時代。広くないスペースとはいえ、それなりのものがあるのは嬉しいことです。しかも開店時間が7:15-21:00ですから、使いではあるでしょう。 もう一つの注目は、お土産相当物件の充実です。 これが今まではなかったと言ってもいいでしょうねえ。 ボルタの一般売りは、大々的な形では初です。 「母恋めし」も手に入ります。 イートインもできますから、まあ結構なことでしょう。 実は今は改札を出たところにあるこのポスターとパンフレットがやたらと幅を効かせているのが苦笑ものであるのですが。 2.一方の室蘭駅は小ネタと周辺の今を。 駅では今時期的にこんなものがあります。 入江の競技場では除雪作業の真っ最中でした。今年は室蘭も雪が多い方ですから、結構な作業のようで。果たして今週ここでの練習はあるのか。 ちなみに競技場前の掲示板には、昨年後期のスケジュールポスターが残っています。 ローソンは昨年11月末で閉店になりましたが、2/27にセブンイレブンとして再開しましたので、とりあえず食料難民は避けられます。隣にあった洗車場は取り壊しされて駐車場が広げられた形になっています。 旧室蘭駅舎隣の広大な空き地は、囲いができて工事が始まりました。 地元では胆振支庁の存続をかけて、自前で土地を確保していたのですが、このほど建設が始まった次第。 いやはや週末の探訪はいろいろ収穫が多かったのではありました。
最近某学習塾のグループのTVCMが多く流れています。 ハムの選手が出ているので、お判りかと思いますが、そのグループ内の一つがかつての練習着スポンサーで。 まあただそれだけのことですが・・・。
2008年03月01日
昨夜の「コンアシ」も濃かったですな。何かますます他局との水をあけている感じがする。 いつの日だった忘れたが、「ぞっこん」で入れ替わり立ち代りでアナや解説者がハムのキャンプ訪問することを得意げに言っていた(ように見えた-音無しで見ているので)。 何を馬鹿な。 それは取材とは言わない。形を変えた「観光旅行」ですな。 実際何か印象に残ることがありましたか?彼らが楽しんで、関係のない映像を無駄に作って流して、何か意味がありますか? 2月中旬から熊本入りしているのに、「ぞっこん」や「乾杯」「F」では未だにグアムの映像を使っている。 どんなもんでしょう。 小言は置いといて、昨夜のコンアシを見ると、どうやらTVhの熊本取材は、私が行っている間に集中して行ったようです。 鄭のインタビューは2/17の水前寺での試合後のものですし、終わりの監督も一緒のランニングやミニゲームは2/18のものです。 以前に書いたように、一人でカメラを持ってやっていました。 それでこれだけのものが作れる。 道内他局に比べると当然かけられる予算も人数も少ないのに、これだけのことが出来る。局の姿勢として独自色も出したいのだろうし、ますます期待しますなあ。 って少しは他局も成長して欲しいものだよな。 さて昨日はJのカンファレンスがあって、今日のスーパーカップ(インスタントラーメンではない)でいよいよシーズン到来になります。 こちらも一週間後は上京してシーズンインします。 3月になりました。気持ちの上でも切り替えです。
ところで明日のプレシーズンマッチの放送が無いことを嘆く向きが多いでしょうが、私はかえっていいことだと思うのですよね。 来週末には本番スタートですから、手の内を見せないことになりますからね。 一方今日は初戦の相手の放送がある。 少なくとも情報戦ではこちらが有利ぐらいで考えていいのでしょう。
2008年02月29日
1.いわゆる「ロス疑惑」の復活 そう2分のロスタイムに3点献上すること、ではなくて。 何で今頃なのか判らないし、結果がどうなるかも興味が湧かないのだけれども、正直また復活した「過剰な報道(といえないな)」にうんざりする。 こんなのは事実が出てきたときに追加報道があればいいのであって、過去の経過を「あーだこーだ」出したって時間の無駄だろうに。 まあ個人的には、あちらで撮影された容疑者の顔が、小田和正に似ていているのが激しく気になっているだけなのだけれども。 2.「冷凍ぎょうざ」問題での中国側の見解 まあ有りうることだろうとは思うのですがね。 別に日本側の捜査は、中国が怪しいと思ってやっているわけでもなくて、科学的な分析の結果がそうだと言っているだけのこと。 一方あちらは前提にこちらは悪くない、だとか日本の報道が過激だとか言っているけれども、国内向けなのは間違いなくて、ちっとも科学的でない。明確に否定できないし。 勿論事の真相が判らない身には、どちらが正しいなどとは言えないけれども、少なくとも昨日の中国側の見解発表は、逆効果しか生み出さないでしょうなあ。 日本国内では更に中国は信用ならない、思われるだけで。ますます購買拒否に拍車がかかるだけで。 話は飛ぶけど、今年北京五輪があるけれども、個人的にちっとも盛り上がらない気分なのもそのせいが多分にあるのよね。 3.「イージス艦事故」にまつわる諸経過 2分前か12分前か、というのは本当に第一義なのかと思うのですよ。 今回のことを交通事故に置き換えれば、まあ高級スポーツカーと自転車がぶつかったくらいのものでしょうか。ですから気づいた時間云々以前に勝負は見えてしまう。 交通事故を起こした場合に最初に何をするのか。それは警察や保険会社への連絡ではない。 人命救助が第一に行うべきことです。 つまり彼らのやっていることは、手順以前に問題がある。 事故直後にどのような救急活動がされたのかが問題になっていないのが、実は一番の問題でしょう。 勿論「相手が避けてくれると思った」という能天気な乗組員の話(これとて特定していない)とか、一週間以上も経ってからようやく謝罪に行く艦長(遅すぎるって)とかは、てんで話になりませんけれども。 まあ一番の問題は、本来最高責任の立場にある首相の相変わらずの他人事発言ですけれどもね。 それにしても悲しいのは、未だ行方不明の漁船乗組員の関係者から捜索終了の願いが出されていることでしょうね。彼らは非がないのに賢明の捜索をした。しかし被疑者側の初動対応に問題があったのは間違いがないところで、そこを追求しないマスコミもどうかしているかとは思うのですがね。 まったく人命の救助も出来ない人が、果たして国を守ることなど出来るのでしょうかね?
2008年02月28日
昨日の練習試合では、まあとりあえず勝ったようで。 別にだから良いとかは勿論なくて、単純に気分的な部分の効果しかなかったのかなと。 でまあ今度の日曜日に最後の練習試合(いちようプレシーズンマッチという公式試合だけれども、実態はねえ)があって、ロアッソ公式HPにも当日のアクセス案内が出てきたので、個人的に補足と突込みなどで茶を濁す。 1.当日の臨時駐車場の多さは、以前も感じましたが想像を超えています。 ついでに地図が出ていますので、以前書いたところにバス停の位置の補足を。 交通センターから出るバスの終点は公園駐車場で、①の南側 パークドーム南は②の南側 山一の口は④のあたり になります。従って路線バスの場合、「パークドーム前」にこだわる必然性がないことはご理解いただけるかと。 2.シャトルバスですが、確かに「お安くなって」います。2年前にJFLを見に行ったときは320円でした。根拠はよく判りません。熊本のバスの初乗り運賃は100円ですが、こまめに上がっていきますので、200円は妥当なところです。乗降場所も地図にあるように、以前は駅から結構ありました。 にしても試合開始後にもシャトルバスが運行しているのはどうなのかなあ、確かに後半には間に合うのだろうけれども。 3.パークドーム前のバス停ですが、場所はホームゴール裏の方が近いですので、アウエイゴール裏へは所要時間を多めに見たほうがよろしいでしょう。 以上3/2観戦者向けのおせっかいな情報でした。
アクセスランキングを見ましたが、ここのところコンスタントに50位以内に入っているのがちょっと怖い気分です。
2008年02月27日
いやあまったく雪の量が減りませんなあ。 何か除雪したのを見計らって、降り直してくれる感じで。 これも、まあ、一つの、試練って奴でしょうかねえ。 昨夜はシースペに寄って、室蘭での試合のチケットを購入してきました。 エチケは6名から選べますが、西・岡本は人気のようで売り切れ、まあ無難に曽田にしました。 ポスターサポーターの申し込みもしましたが、あとで送るとのこと。 すでに出来ているのだし、わざわざ郵送しなおすことは、その分の送料も多くなれば馬鹿に出来ない額になるのですから、直接その場で渡すことも考慮して欲しいものです(以前はその場で貰えたような気がするのですが)。 あと気になったのは、ファンクラブ事務局後ろにあるスポンサー一覧で、ニトリ様を加えてやってくださいな。 (それにしてもテーブルがなくて、いすが向かい合わせに並べてあったのはどういう意味なのだろう?) さて長いと思われていたオフもあっという間なもので、開幕まであと10日になりました。 練習試合もあと2回(プレシーズンマッチを含む)ですが、この場に及んでも見えてこないもどかしさはあります。 今日も例によって45分を4本ですから、前半主力組・後半サブ組なのでしょうが、なぜか4本目に限って相手が福岡大学になっているのが、どうにも微妙な感じです。これはこちらからからなのか、相手からなのかはよく判りませんが、何か意図があるのでしょうかねえ? まあ2月としてもあと3日しかない。 年齢的に段々月日の流れが早く感じられるとはいえ、何かピンと来ません。
2008年02月26日
まあイライラの募るこの頃ですが(交通トラブルのみならず、チームの雲行きもあれで、一昨日はついに携帯サイトにレポートも来なかったし)、日中は某所で新外国人の噂が舞っていましたが(それを見たのか今朝の某スポ紙にデカデカと出ていますがな)、勿論未確定情報に踊らされて書くことはない。 でまあ夕方携帯サイトを覗くと、何か来ている。 一番最初に感じたのは、身内のことなのに「!」を付けるのかよ、という突っ込みに似た印象であり、そのあとにタイトルのような感じに至ったのではあります。 実のところ、ユースのスタッフにオファーがあって2人も移籍してしまったのに、新規加入ではなく内部の人事異動で遣り繰りしているの見ていましたから、実はトップ以上に不安な気分は多分にありました。 スカウトだった佐藤尽が転出した後任については、サポーター集会でも秘密にされていたようですし、まったくのサプライズ的な出し方は、こういう時期だからこそいいのかもね。 現在15番が欠番であり、その番号はかつて村田が付けていたのも、何か象徴的な気分ではあります。 肝心の補強については、果たして近日中に発表はあるのでしょうか。 仕事がスカウトですから、チームの雰囲気への影響は少ないでしょうが、個人的にはこんなことができるくらいに弾けて欲しいです。
2008年02月25日
この2月は何かと交通トラブルに見舞われていた。 16日-千歳で重大インシデント 18日-羽田で管制トラブル 20日-バスセンター前駅で乗客トラブル(小さいけどいちよう遅れたので) で昨日、と。 日曜日の午前中に札幌に戻る場合、バスですと8:30か10:30の中央バスを選択することが多い。 一般的に札幌行きのバスは道南バスの方が混むし、シートピッチが中央バスの方が広めなのでそうしている。 しかし昨日の場合だと、早朝からPC上で交通情報をにらめっこしていて判断が難しい。 中央バスは高速道路不通のときは運休することがある。 最大で登別室蘭-旭川鷹栖間の通行止めは、朝の段階で白老-千歳間にまで縮まっていたのだが、判断が微妙。 電話を入れると7:20以降が運休とのこと。 JRもだめで、そうなると道南バスなのだが、電話が通じない。 札幌の営業所に掛けると、あっさりと動いているという。 かくしてバタバタと用意して9:30のに乗って帰る事に。 混雑は承知である。JRに乗れなかった人も回ってくるだろうし。 実際東町ターミナルからは増便も出たのだが、久しぶりな気もする(昔は普通にたくさん出た気がしたのだが)。 最も高速道路の不通区間は短くならないから、登別東から白老まで乗ったあとは36号に戻って、当然ながら社台に入る1車線区間では大渋滞。 まあこちらとしては想定の範囲内だし、別に騒ぎもしませんでしたがね。 苫小牧市内に入って多少流れが良くなっても、まあ通常よりは車が多い。 こちらは地吹雪がひどいから、晴れていても通行止めなのね。 錦岡を過ぎたあたりで停車中の特急列車とすれ違う。 これが今回恐らく最大の遅れを生じた23日発のスーパー北斗22号であってこの時点ですでに定刻より14時間以上遅れた状態で(夕方のニュースを見たら20時間遅れになったのね)あったのね。 空港横を通ったときにはすでに正午を過ぎていたけど、見事な青空でも静まり返っているのが変な感じではありました。 そうそう反対車線で軽自動車が1台ひっくり返っていましたが、こういう風景は必ず見ますなあ。 バスの方は千歳から高速に戻って遅いなりに順調で。 反対車線は千歳で降りるために大渋滞になっておるのは承知のことで。 大谷地に着いたら、空港行きのバスは当然に混んでいて、乗車制限までしていました。 想定が約倍の所要でしたが、実測でも約4時間弱で辿り着きました。
にしても、降りるときになって両替するのは止めてほしいものですよ。 当然ながら、その後特別に何かしたい気力もなく過ごしましたよ。
2008年02月24日
にしても練習試合は勝てませんなあ・・・・。 今回の旅では、現地でロアッソがどれだけ露出しているのかを見るのも目的にありました。 ざっと収穫を載せてみますか。交通センター横の百貨店です。「ロアッソ」で見たのはここだけで。
上通アーケードで発見。勿論コンビニが出しているのではなくて、地元スポーツ用品店(結構大きい)が出しているもの。
水前寺競技場前の自動販売機。
おまけその1。自動販売機横の入口を入った右手に見える展示。
補助競技場前に停まっていた車。こちらもロッソのまま。
おまけその2。その中。
おまけその3。その左手奥。2年前に来た時には、ここでGKが練習していたなあ。 翌朝新聞のTV欄を見てみると、夕方のところは結構見出しに出ている。 NHK-ロアッソは・・・サッカー協会川淵キャプテンインタビュー RKK-ロアッソ情報 KKT-ロアッソVS横浜 KAB-ロアッソ引っ張る上村健一選手 いやあ期待度は高いのですね。一方道内はもう、ハム・中田ばかりで食傷気味。 KKウイングの現在の展示情況も載せますね(少々ぼけ気味勘弁)。
![]()
いちよう観光らしきものもしましたよ。![]()
昨日の「Eスポ」でもやっていたように、現在熊本城は改修工事中です。3月いっぱいまでの予定。 故に現在は暫定で入場料が通常500円のところ300円で入れます。 曽田が登ったという天守閣は、3階部分までは行けます。
2008年02月23日
練習見学あるいはプレシーズンマッチ参戦のためにアップします。 極めてマニアックなガイドです。 来年以降、少なくともリーグ戦では行きたくない場所ではありますが。 バスの中にプレシーズンマッチのチラシがあって、アクセスについても書かれていることから、突っ込みを入れながら補足します。 *大会当日は、JR「光の森」駅発、試合会場行きの臨時シャトルバスを運行予定。 片道200円です。ちなみに通常路線ではありません。この最寄り駅は2年前の3月のダイヤ改正でできた駅で、初めてKKウイングに行ったときにはまだありませんでした。 一部スポ紙に選手が映画を見に行った記事がありましたが、そこの最寄り駅です。最も駅はかろうじて熊本市内ですが、映画館自体は住所上熊本市内でありません。 プレシーズンマッチの時には、青春18きっぷが使えますから、JR乗り継ぎで行く分にはお勧めです。 実はこれより安く行く方法があります。 となりの三里木駅発のバスに乗ることで、この路線バスですと競技場駐車場まで170円です。ただし、本数が極端に少ないの事前確認は必要。事実上使えないのではありますが。 *熊本交通センター14番乗り場よりバス「パークドーム」行きで「パークドーム前」下車(所要時間45分)、徒歩3分 路線バスは2系統あって、「鹿4」と「鹿8」になります。馬の試合を見るのに、鹿系統のバスに乗る、ていうのもあれなのですが。 この差は途中で経由が違うからですが、バス料金も違います。 「鹿4」の方が、やや遠回りで細い道を通って470円。 「鹿8」はほとんど新道を通って420円。 細かいことを言えば、下車するバス停を選べば早くつきます。 「パークドーム前」のバス停は、「パークドーム南・免許センター・パークドーム南」の順番で、パークドーム南でも所要時間にさほどのものはありません。 もっと細かいことを言えば、そのひとつ手前で降りると20円安くなります。 そんなに距離はありませんし、この場合途中で食料調達が可能です。 運行している九州産交バスには一日乗車券が2種類あります。 その市内版ですと700円ですから、どちらの系統利用でも往復でもとが取れます。ただし免許センターは熊本市内にはありませんから、パークドーム前まで行った場合の扱いについては不明ですので、最初のパークドーム南で下車した方が無難でしょう。これがパークドームで、南バス停そばの駐車場から見た図。
パークドームの駐車場から見たKKウイング。
「鹿8」系統、パークドーム南の市内中心方面バス停一つ手前「山一の口」からみたKKウイング。右端に見えるのが弁当屋。「鹿4」系統の場合は「小山木倉」になる。 *JR豊肥本線「光の森」駅よりタクシー10分 J公式HPでは15分になっていますが、三里木駅からのバスの所要でも10分程度ですから、こちらが正しいでしょう。 三里木駅からでも似たようなものです。 *熊本空港からタクシー15分 現在の正式名称は「阿蘇くまもと空港」ですが。 市内中心部から見た場合、空港もKKウイングも方向的にはさほど変わりがないのですが、やや直線上でずれるため、空港からのリムジンバスが前を通りません。 従って空港からは公共交通機関を乗り継ぐよりも安くて早いです。 以下おまけです。
所在地の全体図。KKウイングはその端にあって、ここは実に広大な敷地です。ゆえに最寄バス停だけでも3つもある。
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練習風景の一部。逆行なのがあれですが。
それにしても行きのバスで、運転席後ろの広告には驚いたなあ。「夏祭り」って・・・。
2008年02月22日
ようやく本題に戻るというのか、もう旬でもないのでしょうが、熊本訪問の一端を出して見ます。 17・20日と練習試合のあった水前寺競技場ですが、なぜKKウィングではなくここだったのか? 単純に言えば相手のチームのキャンプ地だったからです。水原三星は書いたとおりですが、上海申花も同じ場所で。 KKウィングとは相当の距離がありますから、移動は宿のマイクロバスに寿司詰めになっていたようです(監督・スタッフは別の車でした)。 場所のイメージとすれば、函館の千代台に近いイメージがあります。 最寄の市電電停があって、隣が野球場であるところが(17日は審判の講習をやっていましたなあ)。最もこちらの方は武道館があり、競技場の一部に競輪場が食い込んでいます(決して誇張ではありません-Jのスタジアム案内でロアッソの水前寺の座席割を見ると、メインホーム寄りが歪になっているのがその証拠です)。 一番の驚きは、芝生席がないこと。 最もベンチ方の座席は痛みが激しい。いや競技場のあちこちに痛々しい感じの補修が見られて、維持の大変さを垣間見ることになります。 そしてメインのかぶさる覆いの広いこと。厚別とは比較になりません。端的に言えばSA部分まで余裕でかかっている感じ。 従って雨除けとしては最適ですが、この時期ですとすぐ日が翳りますから、すぐ寒くなってしまいます。 千代台よりは市電電停からは歩くことになりますが、幸いにも「グラウンド通り」と名前が付いているので迷うことはありません。 勿論有名な水前寺公園(正式名称は「水前寺成趣園」)も近いです。
実は一番の目玉は「末續慎吾」だったりします。 彼は熊本出身だったのですね。 それはともかくとして、競技場入口右手にはでかでかと展示スペースがあります。 いちようここは市の施設ですから、正直その扱い方には度肝を越して、多少引いてしまいます。
2008年02月21日
普段は日本代表の試合などは、話題にする価値を見出せないから大抵はスルーか少々の感じで濁すのだが、昨日はさすがに違いましたねえ。 17日の夜もホテルの部屋で眺めてはいましたが、正直コメントにも困るくらい収穫がなくて、参っていたくらいですから。 昨日の場合、まずメンバーからしてかなり入れ替わっていて、そりゃ怪我人が多くなれば仕方がないとは言え、普段の練習とすら違うというのは、まあどうにもしようがないからでしかないからでしょうに。 勿論例によって音は出しませんでしたが、あの見事なまでの荒れ方には、珍しく相当感情移入しておりました。 別に応援しようとかではありませんが、第三者的には相当肩入れする形になる。 審判も相当に微妙でしたし。 ただああなると、少なくとも負けることはないだろうと思うものです。 不幸中の幸い、という表現は妥当ではないでしょうが、もうどうにもならなくなって、結果指示云々よりも選手たちが自ら考えないとならなくなったときの対処としては、良い訓練になったのだと言えましょうか。 結果は相手の自滅なのでしょうなあ。 不必要に熱くなった方の部が悪いのはよくあることですから。 単純に順当な結果でしょう。 それにしてもまた怪我人が増えたから、必然的に次の試合のスタメンも変わってくるわけで、いったいこの大会は何なの?
ところで、トラブルと言えば、昨夜も帰りの地下鉄が遅れるということがありました。 急病人が出た、というのであれば、別に大事ではありませんが、車掌の説明によれば「乗客のトラブル」とのことで、さっぱり判りません。 まあ結果2分の遅れでしたが(実態は4分くらいだったか)、まあどうも最近は乗るものにはついていないようです。 そうそう練習試合ねえ、勝てませんなあ・・・。 って外国人FW2人に未だ得点がないのは、さすがに・・・。
2008年02月20日
しばらく熊本シリーズを続けようと考えていたのだけれども、昨日も大きな事件(事故ではあるが、深刻なので)が起きたので、ちょっと考察してみる。 たまたま16日に滅多にできない経験をしたと、今だから笑って書けるけれども、まあそもそも予定に余裕を持たせていて、深刻にならないレベルで済んだからではあった。これだけ旅の回数が増えてくると、ギチギチの予定を組むことが危険であることも事前に察知できるかどうかは判らないけれども。 精神的にゆとりを持っていると、結構冷静に対処して一方でそれを楽しむことなどできましたから、今や貴重な体験。 だからと言って笑って許せることにはならないとは思うのだけれども。 起きないに越したことはないけど、起きてしまったらどう対応するのか、そこが問われるわけで、今回起きた自衛艦の事件も結局またしても似たような教訓しか出てこない。 何故迅速にできないのか。 一つには目線が不安定なんでしょうなあ。肝が判っていないというのか、どこを向いているというのか。 16日の場合は乗客よりも管制官側に意識が行ってしまい置き去りにされている。 昨日の場合は救命よりもその後の言い訳に意識が行ってしまい結果報告が遅れる。 だから初動を間違えてしまって、混乱に拍車がかかる。 意識の底に危機感が足りない、と言われても反論ができないでしょうなあ。 別に結論を出そうとかではないのですが。 ただいつも最後は「この教訓を生かして」とかになるのが、どうなんでしょう。 向いている方向を間違えていると、何も変わらない気がします。
2008年02月19日
何とか帰ってきましたが、帰りもニュースになる羽田の管制トラブルの影響を受けましたので、今回はこと飛行機に関してはネタの宝庫になりました。 写真もそれなりに撮ってありますが、リーダーの調子が悪いのでこれも後日。 少なくとも1週間くらいは熊本関連のネタで続けられそうですが、まずはざっと昨日見たキャンプの感想でも。 と言ってもそんなに凄いものはないのですが。 早朝からバスに乗ってKKウイングに向かいます。9時過ぎくらいに敷地内に入ると、補助競技場の前にはロアッソの車が止まっていました。先に覗いてみると準備中。て言うことは、コンサの方はKKウイング内で間違いない。 ところでKKウイングの方は、一般入口ががっしりとシャッターで入りにくいのですが、2階部分に相当の事務所に聞けば、3階に上がって、シャッター横のドアを開けよという。うーん何とも微妙な入り方ではあります。 ちなみに入口にある展示スペースは、以前あった天皇杯関係のものはなくて、しかし、別のユニが堂々と展示中。他のチームがボールのみの展示に比べると、実に破格の扱いを受けています。この写真も今日は載せられない。 選手の宿は近くて、恐らく9時には出たのであろうマイクロバスが9時10分頃には着いていて、早い段階からピッチに登場していました。 9時半監督の話が5分くらいあってスタート、メニューをこなしていきますが、一番面白かったのは携帯サイトにも出ていたリラックスゲーム。サッカー・バレーを4チームに分けてやっていましたが、何ともいい雰囲気ではありました。 終了は正午近くでありましたでしょうか。 当日は午後の練習がキャンセルになる旨を広報の方から言われましたが、こちらは午前しかいないつもりなので問題なし。 以下雑感。 *監督はランニングオタクなのだろうか。ウオームアップで走るのはいいとしても、持久走でも一緒に走っていたし。宿との往復も走っているらしいし。 *ノナトは「いい人」オーラが感じられます。ダヴィが「めんこい」の愛称であれば、ノナトにはそのまま使っていい感じ。勿論才能云々については難しいところなのでしょうが、努力は見える人です。 *TVhは昨日も一番乗りで取材に来ていました。本当に頭が下がります。 *見学者は最初から最後まで見ていた人数が5名でしたので、取材陣よりも少ないくらいで。これではニュース素材にはできないなあ。 *練習ユニフォームですが、スポンサー名が背中上になっていました。こちらの方が、大きくて見栄えがいい感じです。
帰宅は9時過ぎになりましたが、丸大食品様がスポンサー継続になりましたので、近くのスーパーでハムを購入して帰りました、てのがオチでもないけど。
2008年02月18日
まあ詳しくは実況もされていたこちらを見るのが良いです。 素人の総評としては、「厳しいなあ」ってなことになりますか。 単純に球足の速さ、予測力に差がありすぎて、比較のしようがないくらいです。まあJ1で戦うためには、このくらいの洗礼は必要でしょうから、無駄ではないでしょう。 にしても45分*2で2セットと、というのは想定外でした。 ということで、こちらは番外的な記述で茶を濁します。 *岡本は何故出なかったのだろう。怪我ではなさそうなのに、地元で日曜日とくれば凱旋的には持って来いだから。まあ西谷や藤田の方を見たいのだろうとは思いましたが。 *最も出ていたとしたら、怪我が怖いですからね。1セット目で鈴木と岩沼が負傷退場しているし、カードは相手にかなり出るくらいのラフさでしたので。 *1・2セットともビックチャンス(いわゆる1対1とか、ドフリーとか)あったのに決められないのが、まあらしいのですがね・・・。 *高原に背番号はなく、柴田が3番、鄭が16番を付けていました。これは練習試合用のユニが昨年仕様なのだからでしょう。だから31番以降がない。 *いやあ2本目の相手GKは凄かった(声も)。 試合後、いくつかの施設を巡って中心部に戻ってきたら、通町筋のアーケードを相手選手たちが買い物に出ているのを目撃しました。水原三星は水前寺でキャンプを張っており、宿舎もすぐそばですから、こういう息抜きも必要なのでしょう。当然ながら地元民からの注目はありませんが、普段コンサの選手を見ている目から見ると、結構ガタイがいい印象でしたねえ。 試合中の写真はありませんが、一様雰囲気だけでも。![]()
試合後曽田が記者に囲まれていましたので、今朝のスポーツ紙にインタビューが載っているかもしれません。 鄭もTVhのカメラの前でインタビューを受けていましたから、次のコンアシで放送されるでしょう(勿論、試合の様子も撮っていましたから、出てくるはずです-本当にえらいものです-これ全部一人でやっているのですね)。
ところで一昨日乗る予定であったJAL502便、ニュースではえらい騒ぎになっていたのですね。 ようやく理解ができましたが、乗客まで巻き込むのは止めてほしいものです。 運行中止にするのであれば、もっと早い段階で行ってくれないと厳しいですなあ。 (機体はずっと27番スポットに置かれたままだったのは、ボイスレコーダーの回収が必要になるためで、そうなると当然その後は運行させられないから、キャンセルに至るわけですな)
2008年02月17日
予告どおり熊本入りしましたが、トラブル続きで珍道中の様相になりましたので、何かあれになりそう。 思えば朝新札幌からJRに乗る時点から、遅れとの付き合いは始まっていました。この状態がずっと続くわけですね。 新千歳空港について、乗る予定のJAL502便は多少の遅れがあったものの、何事もなく搭乗していくわけです。 最もすぐに動き出すことはなく、ようやく動き出したのが10時15分ころ。 滑走路へと誘導されて、いざ離陸しようとしたところで緊急中止。 何じゃ、と夜になって知ったのですが、こういうことだったのですね。正直私は管制官側の問題だと、そのとき思いましたよ(実はその前後に後続のJAL506便は飛んでいたのよ、悔しいかな)。 問題はその後で、離陸中止になった機体は27番スポットに移動。 説明では給油だとか、雪を飛ばすとか言っていたのですが、正直様子は変でした。 かくして散々待たされた挙句にキャンセルになって降機させられたのですが、そのときは実に搭乗から4時間後。 さすがにくたびれました。 バスでの移動も、アナウンスがあってから相当時間がかかりましたし、実はバス誘導も後々影響してきます。 監禁時間が長かったものですから、2度にわたって機内で携帯電話の使用許可が出ましたので、いろいろしましたよ(506便が無事飛んだを知ったのもこのときで、後でキャビンアテンダントに嫌味を言ってしまうことになります)。
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初めて頂きました(お食事券は大昔JASで貰ったことがあったけど、こういう形ではなかったような)。 案内が問題と思われたのは、キャンセル待ちが事実上別枠だったのにもかかわらず、一般と同様に扱われていたことです。 当時異常なくらいの列ができたのですが、実際は並ぶ必要がなかった。 しかも電光掲示画面も便によって欠航したり、復活したり、空席0が復活したり、とても信用できない。 こちらは正直当日中の熊本入りが難しい、と覚悟決めていましたが、空席待ちで呼ばれて乱入し(本当に早いもの勝ち状態)、どうにか当日中に熊本まで着ける航空券を手にしてチェックインしなおします。 変更で搭乗することになった522便は、定刻15時発。最も発券時点で、30分遅れで訂正されていましたが、ゲートに着くとそれが50分遅れになっていて、ほどなく更に80分遅れの表示。ここまではまだ余裕がありましたが、その後いきなり125分遅れの表示になったときには焦りました。 東京接続不可かも・・・。 ロビー内は外国人も多い(明らかにニセコからの帰りだよなあ)。椅子が足りないから、壁にもたれかかって休む人多数(昔の国鉄で夜行自由席待つ姿を髣髴とさせる)でごったがえす。 隣のゲートは12時台の神戸行きだったのだが、こちらはバスでの移動も手配が追いつかなくて何度も中断する始末で、最終的には5時間近くの遅れになったはず。 また様子を聞いていると(ほかに何かする気力はおきない)、514便は516便の後になったようで、お詫びを繰り返している。 で522便は125分遅れで搭乗開始になったけど、当然離陸まで時間がかかって、地上を離れた時刻は17時50分ころ、順調に行っても羽田では乗り継げないタイミングになる。 キャビンアテンダントに確認しても、連絡は行っているものの、そこから先は判らないという寂しいお返事。 まあ結局降りるときに問題なくアナウンスが流れたのですよ。 でまあその後はVIP待遇(苦笑)。ボーディングブリッジを渡ることなく、地上への階段を駆け下り、車に乗車。20番搭乗口から12番搭乗口へ猛スピードで移動。また階段を駆け上がって搭乗、という極めて珍しいことにになりました。このとき、すでに定刻を10分以上過ぎていましたが、最終搭乗者ではなかった。 その後札幌からの乗り継ぎを待つ旨があって、こちらは4番搭乗口からの移動で、どうやら514便だったようです。 後はまあ強風の中順調に飛びました。 強制的にあてがわれた席は後方の窓側という、普段では絶対ありえない席でした。 阿蘇くまもと空港(2/1から呼称変更)着陸直前、本当なら午後練習を見に行っているはずだったKKウイングも確認できましたよ、はい。 20分遅れで到着。最終の市内行きリムジンバスは、もちろん待っておりました。 で宿に10時過ぎに入って、長い一日の終了です。
1回の投稿分としても、過去最長でしょうか。 ともあれ、今日の練習試合が見られるのは幸いです(東京で足止めを食っていたら、間に合いませんからね)。
2008年02月16日
そう来ましたか。 よろしいんではないでしょうか。 とにかく「前しか見ない」てなところが。 何度か(「も」が正しいかも)J2優勝・J1昇格関連番組を見てきましたが、ことNHKのが印象に残っています(正確には昇格しなくてもやったのだろうけど)。 12/1当日は余韻に浸っても、翌日からはそれは過去のこと、と監督も言っていましたからね。 他の番組でもそうだったようで、いつまで感慨を新たにすることはもういりません。 さてこの後熊本に向かいますが、もしかしたら昨日旅立った15名と同じ便の乗継かもしれません。 予定では午後の練習見学には間に合うようになります。 素人ですので、ちゃんとしたレポートを送る自信はありませんが、何とかやってみます。
2008年02月15日
昨日は予定通りDVDを引き取りに行きまして、一通り見てみました。 まだ見ていない方もいるでしょうし、ネタばれもあれですから、率直な感想でも。 *正直少々宣伝が過ぎるのかなと。一番最初もあれだし、おまけのあれも何度も出るとどうなのかなと。後者についてはパンフが同封されてもいるから、尚更印象がよろしくない。 *心配されていたナレーションは、ハム彦でなかったのは幸いでした。 *2000年のDVDと比べて残念なのは、試合としては全試合の収録がなかったことです。昨年のJ2優勝というのは、どの試合が欠けてもなしえなかったものですから、省略されるのは疑問です(その点TVhの記念番組は取り扱い方として正解でしたねえ)。 *12/1を長い一日で捉えるのは、まああのシーズン展開でしたから、出来たことではあるのでしょう。個人的にはサポーターへのインタビューは少々多過ぎる感じではありました(確かにサポーターの力なくしては無いのは事実ですから、なくてもいいとは言わないけど)。 *とはいえ記念に残す分には充分でしょうか。 またあの時を振り返る、というのはこのくらいにしておきましょう。 選手・スタッフは今日またキャンプに入ります。 3週間後には開幕、1ヵ月後にはホーム開幕です。 むしろ長いオフもあっという間の気分の方が、今はおおきいですな。
にしても、受け渡しの際のローソンのお姉ちゃんの手際の悪さには閉口ものだったなあ。
2008年02月14日
くどいほど書いてきたことだけれども、「さっぽろ雪まつり」はあくまでも「札幌雪祭り」ではない。 でまあ表記上で「まつり」と「祭り」の差は何だ、とふと思ってちょっと調べてみたりして。 「祭り」は「祀る」から来ているらしいから、その言葉の本来の意味には宗教的というか儀礼的なものが多分に含まれる。 従って「祭り」を使うのに相応しいのは、神社などに付随するものが一般的でしょう。 「まつり」の方は、どちらかと言えばイベント的なものに多い。特に自治体が絡むものでは顕著で、思い当たるだけでも「旭川冬まつり」「とまこまいスケートまつり」「むろらん港まつり」などがある(最後は季節的にどうかでしょうが、いちよう地元ですので)。だから意識的にそう表記するのでしょう(地名をひらがなにしているのが多い理由は判らないが)。 勿論イベント的なもので「祭り」の表現を使うことがないわけではないから、どちらが正しい、といった性格のものではなく、ただ傾向としては言えるのかなの程度の分析ではあります。 ただ正式名称は正しく使いましょう、と言いたいのが本筋ではあるのです。
でまあついでに6月にあるコンテスト行事はどうかと思って調べたら、こちらは「祭り」だった(なおリンクフリーではありませんので、アドレスは皆さんで探してください)。 そうかここは彼を祀っているからなのね、と瞬時に思ったのですけど。 勿論彼が誰かは仮名でも書けませんが(苦笑)。
2008年02月13日
雪まつりが終わったのに合わせるように寒さが戻り、雪がまた降る、っていうのは観光客には良くても、住民にとってはうむむと思う今日この頃、皆様お変わりありませんか。 といっても最近は期間中のみならず、前後にも来ていますから、昨夜も地下街を歩いていますと、中国語はいつものように飛び交っておりました。 冬のこんな期間は飛行機の運賃も高いですから、当然に遠出するはずもなく、落ち着いた頃そろそろと始まるのではあります。 今週末は熊本に行きます。 まあ過去何度か行っておりますが、純粋に熊本に絞っているのも初であれば、キャンプ見学がメインなのも初であります。 2年前はこんなことくらいしかできませんでしたが、今回は練習試合を初めて(宮の沢では見ているけど、シーズン前の遠方では)見ることもできますので、まあいろいろと収穫を期待したいところです。 毎日時間を見ては現地情報を収集中ですが、天候は概ね問題なさそうであるものの、気温は恐らく厳しいでしょうから、北海道並みの服装で充分かと踏んでおります。
2008年02月12日
昨日は部屋の中に居ても寒いだけですし(暖房費は極力節約)、定期券はあるから街中に繰り出して動く方がいいので、混雑承知で出かけていました。 そしたらそういうつもりではなかったのに、タイトルのような状態になった次第。 1.午後1時前日産ギャラリーの前を通ったら、特別宣伝員である遠藤もといガチャピンとムックが出張でPR中であった。勿論生で彼ら(?)を見るのは初めてであったのだが、トークも同時にこなしているのに驚いていた次第ではあります。 2.その後1丁目のスケートリンクが気になって覗きに行ってみたら、何か待ち時間が4時間半とかの表示が出ていて、浦安の某テーマパークも真っ青な状態であった。そのうちJ-COMのキャラクター(名前不承)が出てきたのだけれども、某政党のマークに目と手足がついているだけ(口はない)のようなものだから、結構間近では引いてしまいそう。 3.地下にもぐって書籍購入後、オーロラタウンを西に移動。大通駅近くになってファストフードM社のキャラクターがスタッフ10名近くと降りてきていた。チラッと見たが、どう見てもCMのドナルドとは違うなあ(って会社名を仮名にしている意味がないだろうって)。 4.そもそもメインは働くドーレくんを見るためではあって、6丁目に向かう。案内によれば2時からの予定であったが、実際は2時半前くらいに登場した。あくまでも彼らのお手伝いではあるのだが、やはりハードワークしていましたよ(1/12のファクトリーでも感じたけど、子供の相手をするときは必ずしゃがんで子供目線で接して写真に納まっていました)。 いつもだと近くで見れば大きいドーレくんも、彼らの方が頭がでかいのであまり目立ちませんでしたとさ。
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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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