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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2008年01月12日
1.まあこんな記事があちこちにも出てくるけど、結構「だから?」なのよねえ。いえ詳しい話になるとうまく説明できるものでもないけど、関心が薄い人から見ると単なる煽りにしか見えない。 一方でこういうものを見ると、1億という数字がちっぽけに見える。勿論大きい金額だけども、他で(スポーツに限らず)簡単にそれ以上の金額が話題になっているのを見ると、何か、こうもっと大局的なものの見方ができないものかなあ、と思ったりもするものであります。 2.名前が長いので、ある意味一度目にしたら忘れられない彼の加入が発表された。事前に情報がなかったようだけれども、結構ありかも、と思った人も多いとか。で某スポーツ紙では補強終了の記事直後だったから、かつてブログで物議をかもしだしたその記者は果たしてどんな顔をしているのか。 ともかく、彼を直近で見たのは2006年のJ1第1節であったけど、途中交替出場だから印象はあまりない。 むしろ2005年のJサテライトリーグのホームゲームでの印象はありましたなあ。きれいな4-1-4-1のラインを見たりとか、大宮の一人サポが有名になったりとか、1-6の大虐殺試合だったけれども唯一の得点は確か相手GKのチョンボが原因だったのではとか、妙なことを覚えているドーム外での試合でしたなあ(はい宮の沢は改修中で使えなかったです)。 はたしてどのような意図がある獲得か、それともどう呼ぶのがいいのか、そして彼(ごく一部にしか判らないあのお方)はどう思っているのか、変に興味が尽きません。 3.さてこの後はファクトリーに出向くのですが、できるだけ混まない時間帯を狙います。勿論トークショーには関心がないので、その前に帰りますが、西谷の参加は結構大きなサプライズかも。案外しゃべれるぞ、という感想が出てくるのでしょうか。
2008年01月11日
年末年始の休みが明けて、ようやく1週間の仕事のサイクルが過ぎて行きますが、どうもいま一つ波に乗れていない。 休み明けに急にアクセルを吹かしすぎたせいか、ここに来てガス欠気味、というのが表現として正しいであろう。 まあこの後の3連休で少しは真っ当になろうかな、というところ。 明日はファクトリーに出向きます。 恐らくドーレくんが近くで見られるはず(苦笑)。 19日に追加販売になった昇格記念ウイズユーカードは、ゲット済みですので参戦しません。HPによれば地方発送あり。一人5枚までの限定案内あり。 で昨日大通駅定期券売り場前を通りましたら、ここでの発売枚数が1800枚との表示がありました。てことは他の販売所でも枚数の表示があるのか?未確認ですが、気になる方は事前にチェックしたほうが良かろうかと。
昨日の公式発表で、実は今期初の完全移籍加入(レンタル移籍からの完全ではなくて)があった。まあ以前から噂があったから驚かないけど、またDFかよって。 前の方の選手のサプライズはないのかね? あとキャンプ日程発表はあったけど、そのまえのキックオフの詳細が出てこないのも、ねえ、って。 小言が多いな・・・。
2008年01月10日
昨日、昨年同様に参加してきましたので、いちよう昨年のエントリーを確認しましたら、あまり内容に変化がないようなので、ちょっとあれかなと思いつつも書きます。 場所は昨年から変わりまして、まあ当初の場所に戻りましたから、演奏する分には天井が高いのでこちらの方がよろしいのかと。 あと予算の関係か、初めて抽選がなくなりましたので、その分の時間が取られなくてすむのが良かった、といっても予定通りには終わらない。 プログラム上では20:45終演になっているけど、当然終われるはずはなくて、軽く30分は延長になるのは織り込み済みではあります。 何せ理事長と市長(not芳賀)の話が長いですし(苦笑)。 なぜかビールは昨年と同様のスタイルなのが、ちょっとなのではあるのですがね。 特別なサプライズはない、と言いたいところですが、会場で口外しない旨のお達しが出ておりますので、真面目に書けません。気になる方は個別にご相談にのります。 以上。 では昨年から進歩がないので補足。 昨年頂いたワインはまだ手付かずです。J1昇格記念を理由にあける手はあったのですが、その気になれずにいますので、別な場があれば、とうことで。 あと場所柄サインは貰い放題、写真は取り放題になるのですが、もとよりそういう趣味がないので、用意もしておりませんでした。 まあそういう中で、おば様方は、コンサでもそうでしょうが、精力的に(あるいは無遠慮に)活動されていたのが印象的ではあります。
判る方だけへの業務連絡:大支店長様は昨年同様お見えになられていまして、ご挨拶申し上げました。で会話の中心は、場にそぐわない昨年4月のことではありました(苦笑)。
2008年01月09日
以前から概要は報道されていましたから、驚きはありませんでした。 まあこちらは未確定の情報を元に計画を入れてしまったのですが、スカになることはなさそうです。 そうです。行きます。 勿論グアムには行きません。 今年はJ2残留でもない限り熊本に行くことなどないはずでしたが。 2年前の訪問時は駆け足の上、超寒い雨の日しか時間が取れずに、何していたんだかの世界でしたがねえ。 今回の訪問理由は積極的な部分ではありません。 昨年末時点でのJAL様のマイルが約14000ちょっとありました。無料航空券に交換するには足りない上に、年内で失効するマイルがいくらかある。 一方で2月末まで12000マイルで交換できるキャンペーンをやっているから、使わない手も無かろう。 でならばと12月中の決済で熊本行きを決めたわけ。 最も札幌からは直行便が無い。福岡まで飛んでいく手もあるけれども、バーゲンフェア期間中だから便の確保は難しいだろうし、時間帯も無駄が出てしまう。 まあ結局東京経由で、半分が無料、半分がバーゲン対応にした次第です。 まあ前回キャンプ訪問時は、勤続20周年記念の豪華旅行(嘘)の一部でしたが、今回は少なくとも2日分の時間が取れますので、じっくりお付き合いできるのではないのかと見ています。 最もKKウイング周辺は何も無いに等しいですから、事前の準備は必要でしょう。 って今回で3回目の訪問だから、ある程度の交通事情を知っているのは、やっぱり変ですよね。
2008年01月08日
年末年始のコンサ関係は、番組的には唖然とするくらいになくて見事にハムにやらていました。 まああちらはソースが多いわけですから、御節をあつらえるにはもってこいだということなのでしょう。 朝日新聞の道内面では、今年にかけるスポーツ選手を日替わりで登場させていますが、コンサは3番目、というのはどうなのでしょう。ええ1番目はハムの高校生ドラフト1位指名選手でしたよ(ちなみにコンサ分はここで見られます-いやあこれとて探し出すのが大変でした)。 でまあ昨日は通常体制に戻りましたから、深夜の2番組を朝方チェックします。 まあ共通しているのはどうでもいいハムのことで(にしても彼らがゴルフをすることを放送する意味合いが未だに判らない)、こちらは無いのだろうと思ったら、まあ形ばかりのものはありましたか。印象に残っているのはダヴィの「アケオメコトヨロ」だけというのはちょっと悲しい・・・。 にしても所詮は宣伝絡みの構成ってどうなのよ。 S局ゲストは週末のジャンプ絡みだし、コンサが出てくるのはDVDを売らんがためだけだしね。 一方U局の方は、レラカムイを大きく出したのは一般論としては好感が持てます。まあこちらも宣伝はJ1昇格記念誌が目立つのだけれども、地下鉄にも広告が出たし、ラジオでも頻繁に流れているし、いったいどれだけ作ったものやらと勘ぐって、普段からこれくらいやれよ、とのお小言を吐いて今日はおしまい。
2008年01月07日
今日が仕事始めですし、どうにも気分が落ち着かないところは多々あるのですが、取り合えず、最後にはしたい年始的状況の描写やら。 昨日は「すずらん3号」で帰札しました。 当然に乗客は多かったですが、785系の威力でしょうか、立っている人はほとんどありませんでした。 通常であれば新札幌で下車して札幌宅に向かうのですが、荷物も少ないし、もとより街中には出るつもりでいたから、そのまま終点まで乗り通しまして。 まあこの方が費用的にも時間的にも節約できる。 駅でグランプリ受賞の駅弁を昼用に購入し、ヨドバシカメラ様にプリンターのインクを購入しに行く(知っている人も多いでしょうが、ここにも千社札印刷機がありますので、時間が無い向きにはうってつけでしょう-最も隣にはハム仕様のものもあるのが、ちょっとあれなのですが)。 大丸百貨店では1階正面で「白い恋人」の販売に列ができていたものの(いったいいつまで続くこの状態)、人出はそんなに無いような雰囲気。さすがに買い物に出るよりは疲れを癒す方が先決なのでしょうかね? その後久しぶりに駅前通を歩く。普段だと定期券の範疇だから、一駅区間でも乗ってしまうのだけれども、仕事始めに合わせて購入しているから、その場合は当然歩く。 いやあ驚きました。随分とビルが減ったり、壊すためかテナント総撤退状態だったりしていて。ここだけは東京に見られるようなバブルな香りがします。 後は紀伊國屋書店オーロラタウン店で雑誌を購入して戻ります。 ちなみに、コンサコーナーは顕在ですが、半分は年始仕様でちょっとあれかな。あと現在新書と専門書中心の方は14日で閉鎖するとのことで、ちょっと寂しい気分です。 昼前に帰宅後は、例の駅弁を食し、高校サッカー準決勝2試合を眺めています。 まあね1試合目は、大前の4得点よりも津工業GK(こちらは名前を失念している)の方に明らかに感情移入しているのが判りますな。永年の習慣でしょうねこりゃ。 さて本格的始動の本日、お年玉的発表はあるのでしょうか。
2008年01月06日
当方の年末年始の休みも今日で終わりですが、予想通りというのか、充実したものにはなりませんでしたね。 まあ時間が出来ると片付けに走ったせいか、頭の方もそんな感じ、ネタが沸くような感じは続いていましたが。 いささか繰り返しで振り返りも含みますが、趣旨に沿って書いてみます。 今年は例年比で正月らしい料理は少なかったわけですが、個人的には縁起物を食する習慣は良いものだと考えています。従って少量でもあればそれはそれでらしく過ごせるのを、まあ年齢的なものあるのでしょうが、最近は意識します。 元日は地球岬の人出を見てきてから、室蘭八幡宮に出向いて一通りのことをしますが、昔は御神酒を振舞っておりましたが、最近は飲酒運転が一層厳しくなったこともあって、この風習がなくなったのは残念なところです。 初売りを元日からすることについては、室蘭では年末になると相変わらず反対運動が起きていますが、もう違和感もなくなっているのでしょう。 今やコンビニが24時間開いている部分では、議論は無駄ですし。 それで新聞の大量購入に走るのは、昔は駅のキオスクでしたが、今は重宝しています。 最も個人的には元日くらい休めよ、という派ですので、それ以外で初売りに出向くことはありません。 らしくないといえば、昔は車にも飾りをつけましたが、これはめっきり少なくなりましたなあ。 TVで言えば、「謹賀新年」のスポットCMが氾濫していましたが、これも随分と減った感じです。 というかオリジナルの部分でも正月向けらしいものが減っている感じもします。 TV番組がくだらない、との部分での論議は止めておきます。 言いたいことは改めて、の部分もありますが、チェックはしても結局大半が流してお仕舞いになる程度のことです。いやそれ以前に随分と見ようともしていませんでした。 例年と違ったのはラジオでに接する機会が増えたことではありました。 ことにNHK-FMの午前中は助かりました。 とはいえ、こちらも普段生番組が録音になるケースが大半ですから、興味がそがれますが。 年末年始はあちこちの局のHPで番組表を確認する作業が増えましたが、コンサ関係が皆無だったのには愕然としました(一方でハム関係がことH局では異常にあったのには閉口するより無かったですが)。 何か支離滅裂ですなあ。 ついでにその中での発見を。 AIR-Gでこんな企画をやっています。知っている方もいるでしょうが。 年末のいわゆる一年を振り返る番組では、あの夏の不幸な出来事を思い出させてくれもしましたし、ことS局では相変わらずたたく気満々だったようです。 しかしそれだけでは次につながらない。正義面するのが報道の役目ではないだろうに。 勿論起きたことに対しては真摯に対処する必要はありますが、ただ批判するよりは何が出来るかを考える方が建設的だろうと考えますが、いかがでしょう。 まあこのことはコンサ支援につながっていることが好感度アップでもあるのですが(苦笑)。
2008年01月05日
1.高校野球と同じ匂いがする。 その心は「次につながらない」。 どちらもそれぞれの競技においては、一連の流れの中では一部過程でしかないのに、そのこと自体が目的になってしまっていて、結果次につながらなくなっている。 今年の箱根駅伝の場合、史上初の3校棄権がクローズアップされているけれども、本来はそのこと自体は本当に重要なのかどうかは疑問でならない。 まあね、正直放送する側からしてみれば、「こんなにおいしいことはない」というのが本音でしょうな。 2.スポーツはドラマか? 続きの話みたいになるけど、放送している側は本放送の前後に、とにかくこれでもかというくらいにあれこれ露出を多くしている。 我々は通常スポーツを観戦する場合、その試合自体の重要度合いは考えても、その前後に物語を必要とはしていない。 昨年の生観戦では、例えば博多での石井の逆転ゴールとか、厚別ヴェルディ戦での石井の同点ゴールとか、愛媛での西のロスタイムまぐれっぽいゴールとか、感動的なゴールは多数見たけれども、その時は大興奮したとしても、前後に物語は考えなかったよね(まあ西の場合はブラジルからの緊急帰国で「秘密兵器」というのは付いて回ったけど)。 しかしどうして物語を作って感動を押し付けようとするかね? それは本人と関係者だけの間で帰結すればいいだけであって、私は期待もしないし、関心もない。 スポーツの結果には少なくとも作られた背景は不必要だと考えるのだけれどもね。 3.そうすればあの局の姿勢は理解できる(苦笑)。 そう箱根駅伝のTV放送担当はN局である。そしてその系列であるS局がスカパーの中継を担当しており、そのアナウンス技術はやはりそこからの流れがあるからか非常に評判が悪い。 まあ現場では実況が無いわけだけだから、別に嫌なら音を消せばいいし、かくしてこれがTV観戦の基本になってしまったのではある。 話が大きくそれてしまった。 一番の素朴な疑問は、たかだか「関東ローカル」でしかない競技が、何故にこんなにも大騒ぎすることになるのか、にある。 確か昨年末のとある番組で、関西の人が箱根駅伝について触れられた時に、困惑気味に関心がない旨のことを話していたのを目撃したけれども、本来はこれが当たり前の姿だと思うんですがねえ。
2008年01月04日
例年ですと、4日は札幌に戻る段取りとなる日ですが、今年は6日まで休みがありますから、まだのんびり状態です。 まあそろそろ元に戻さないといけないのですがねえ。 年末も含めて、ブログテーマに出来そうなことをあれこれと思いついたりもしていたのですが、そのことはおいおい気が向いたら取り上げるとして、今朝の話は、ありえないことを中心に。 朝のパターンは基本的に変わらない状態でした。 1時半くらいに一度目が覚めて、まだ早いと寝なおす。 そして4時過ぎに起きて活動開始となるのですが、よりによって毎日夢を見ました。 大半が理解不能な展開で、言葉にするのが難しかったのですが、今朝のはちょっと記憶に残っていますので、書いてみます。 とある自販機でペットボトルを購入したら、何かあたりのマークらしきものがついた。 「0.5☆」 と出てきたのは中身が半分のもので。いちよう当たりらしいから、正規の商品も後から出たのだけれども、微妙な感じ。 また別の自販機では、これまた当たりなのか、缶ビールが出てきたのだが、500MLの2倍サイズが縦長で出てきた。勿論有り得ないのだけれども、その形にも唖然として。 こんなスタートって、少なくとも夢見では不可解が続く暗示なのですかねえ? ちゃんとしたことも書きましょう。 昨日は普通どおりに札幌まで車往復をしてきました。 早朝出発で睡眠不足のままですが、300キロ弱程度の運転はやはり苦にならないようです。 行ってすることはまあ単純に荷物の入れ替え中心で、特段に他に予定はないですから、用が済んだらぱっぱと戻るのが常なのだけれども、今年は室蘭に入った足でモルエに寄ってみた。 初売りは2日だから、まあ落ち着いていたのだけれども、1時前とはいえ、飲食店で外に人が並ぶくらいになっているのを見ると、時節柄考えることは同じなのね。 そういえば今年の年取りに妹家族が来なかったこともあって、新年向けの作り物も量が少なく、例年4日になっても消化しきれていなかったものが、今年は2日夜にはなくなっていたのが、まあ違いでしたでしょうかねえ。
2008年01月03日
何度か書いていますように、年末年始はいくつかの決まりきった約束事があります。 年末は30日の朝に最後の散髪に行き、室蘭宅のカレンダーの架け替えは31日の午前中に決めています。 年始は元日の朝は何度か書いてきたとおりにこなし、翌日以降に札幌への車往復をするのですが、今年は今日行います。まあ休みが長いから2日にしなくてもいいというのが基本にあるのですが。 昨年のブログを見返してみますと、やはり思っていることは同じ、変わり映えしませんなあ、って成長もしていないってことか。 これも正月らしいと言えるのでしょうか。 いちよう昨日の観想もつけておきましょう。 *室蘭大谷の件ですが、まあ順当でしょう。前半2本のFKがすんなり決められては、どうにもしようがないでしょう。あれはどうやら試合開始前にサイドの変更があった、と見ることができれば、ああなることが計算できてはいたのであろう。まあそうでなくても力の差はあったのだろうがね。それにしても中継最中にコンサマフラーが出てきたのにはおったまげたわなあ。 *契約更改終了選手の発表があった。これで残るのは相川の扱いのみになったわけだが、実質は昨年末で終わっているようで、なんとも例年に無く早い経過というのは良い傾向なんだよねえ。
2008年01月02日
天気の方は目まぐるしく変わりました。 まあ初日の出の頃は霰が舞っていましたが、日中はしっかりした晴天もあったり、気温はそこそこに高かったですから、屋根からもどんどん溶けて落ちていくような状態でもありました。 恒例パターンの後は出かけもせずに、うだうだが中心になります。 元日は原則昼食は抜きで推移し、メインはやはり天皇杯をしっかりと見ることになります。 正直驚きもない、たんたんとした、まあ順当な結果だったと言えるのでしょうか。 結局勢いだけでは有終の美は飾れない。 鹿島はやはり試合巧者でありましたよ。 コンサ側から見れば噂される開幕戦の相手ではあるのですが、正直厳しい戦いになることは充分に予想されるのでしょうなあ。 以下どうでもいいようなこと。 *鹿島は2/24にいばらぎダービーをやって、3/1にスーパーカップ、3/8にリーグ開幕という段取りですが、この3戦の相手は実にJ2チックな部分ってどうなんでしょう。 *広島は史上初J2でスーパーカップ出場になります。 通常この試合はその年のリーグ戦を占うみたいな言われ方をされますが、今年は少なくともリーグ戦での対戦がないわけですから、これもどうなんでしょうかねえ。 さて日本のサッカー界的には短いオフに入りました(日本代表は2週間後に召集がありますけど)。 残っている去就問題はどうなるのでしょうか。 動きが出るのはやはり来週になってからでしょうか。
2008年01月01日
皆様あけましておめでとうございます。 当地室蘭は現在は曇主体で時折晴れ間も見えますが、初日の出の頃は主に霰に見舞われておりまして、例年通りたくさんの人々が地球岬周辺には繰り出していましたが、御来光にはまた恵まれませんでした。 我が家では例年妹のところの家族が来襲して賑やかな年取りをしてきましたが、今回は来ず10数年ぶりに静かに年を越しました。 従って昨夜は多少豪華な食事な程度で、飲みすぎることも無く、従って無事に新年を起きたまま迎えたのですが、TVやらPCやらに向かっていましたから、何も考えることなく瞬間を迎えたのでした。 ちなみに白鳥大橋のカウントダウンで懸案とされていた花火ですが、今回は風が無くて無事上がりましたが、ちょうどその頃は結構な霰が降っていましたからどれだけ見られたでしょうか。 12時半頃に寝まして、起床が4時半頃。 多少状況を見やりまして、寝直しし、6時過ぎまた起きまして、6時半過ぎに恒例のパターンを踏んできます。 戻った後はお雑煮を頂くわけですが、我が家の場合親の職業の関係で中にはあげとこんにゃくが入るのが恒例ではあります。 パターンを踏むとはいえ、今回はちょっとしたトラブルに出くわしました。 地球岬観光道路進行中に急に詰まる。30分ほど立ち往生したのですが、どうも車両自体のトラブルというよりは、停め方の問題かなんかで口論になっていた模様。当事者同士はあれだけれども、新年早々周囲が見えない行動は慎んで欲しいものだよ。 さて年が改まったところで新年の抱負を、というつもりは基本的にありません。 日々思うことの継続ではありますね。 前向きの発想で、 流されること無く、 泰然と、 そしてもっと個を! とはいえ、 今年が皆様とコンサにとって、実り多い年になることを祈願しまして、今年最初の投稿にします。
2007年12月31日
年末のお題をどうするかについては、結構前から案がありました。 月並みに進めることをしないで、今年は少しひねりたい、と考えたのが表題のこと。 勿論、あのサイモンとガーファンクルの名曲のタイトルを意識してはいますが、その曲の中身について講釈しようというのではない。 原題はBridge Over Troubled Waterだから、そこに「明日」は出てこない。 しかしうまい付け方だと思うのですよねえ。 曲の内容は、簡単に言えば「困っているなら助けよう」が主体。 究極のラブソングという解釈は一理あるだろう。 それも1対1というよりは、より大きな次元というのか、格好よく言えば「博愛」に近いような。 今年の観戦数はホーム24試合(西が丘含む)、アウエイ5試合、天皇杯1試合、コンサの出ないリーグ戦3試合。 まあ昨今では並みのレベルなのだろうが、まあ残り4節に関しては、全力ではあったのですがねえ。 今思えば、そこには何の打算も無くて、ただ純粋に応援していただけなのですよね。だから、最終節終了直後は純粋に弾けていました。 何かうまく言えませんな、やはり。 犠牲になるのではなく。 共に成長するために。 今年の結果で喜ぶのは勿論早いわけで。 通過点でしかなくて。 って格好良くやろうしても、まあうまくいかないところが、らしいかと苦笑するよりない。 だんだんずれてきてしまったか。 流されず自己を持ち続けていきたい。 しかし気負わずに。ただそれだけで。それが力になっていくだろうし。 来年の今頃も平穏であることを願って。 皆様におかれましては、良いお年をお迎えくださいませ。
2007年12月30日
昨年の昨日は、もしかしたらという気分を抱えつつ午後を迎えていたわけだけれども、今年の場合はもう来年のことを考えているわけで、随分と違うものだなあ、と感慨にふけってもみたりするのではなかった。 まあチームの方は行方不明かといわれていたけれども、無事監督スタッフ人事に蹴りがついたようで。まあらしく新年を迎えそう、って昨年の今頃はほとんど何も決まっていなかったのですがね。 で今年の場合は夜中の豪風で目が覚めたようなもので、一度寝なおしたものの、次に起きた時には暴風雨状態でした。 午前中所用で出かけましたが、まったく冬なのに雨がひどいのどうしたものか、白鳥大橋は早々に通行止めになり、JRもあちこちで混乱が発生、今年は年末年始の休みが長いから、ゆっくり戻っても問題ないはずでしたが、この天候を思えば、昨夜のうちに戻って正解ではありました。 こんな天候では、と午後は特段出かけもせずに部屋でのうのうとTVを見ることになります。 第一試合は放送が始まったとたんの得点で面食らいました。 まあこれは昨年の疑惑の得点で勝利したガンバに対する報復があったと見るべきなのでしょうかねえ。 にしても史上初のJ2降格決定チームの決勝進出は、なんとも複雑な気分です。等々力で試合を見たものとしては、なぜもっと早くこのように出来なかったのか、とは思うのですが、難しいものです。 第二試合は結局経験の差が出てしまったのでしょうかねえ。 個人的にはフロンターレ側に肩入れしていましたが(これで勝てば史上初J2経験チーム同士の決勝だもなあ)、うまくいかない。ああいう形で点が入った時点で決まったも同然でしょうし。 この結果来年3/1にあるであろうスーパーカップの組み合わせが決まったようなもので、いいんでしょうね?フリューゲルスの時と違ってチーム消滅ではないからJ2チームが出たら駄目という事もないのだろうから。 いつの間にか嵐は収まったようで、今朝は月も見えていたようだけれども、また崩れるのだろうねえ。 うーん何か締まらない感じ。
2007年12月29日
諸般の事情で写真をアップできませんでしたが、ようやく環境が整ったので、出すことにします。 と言ってもコンサ色は極めて薄いですが。 1.11/10の風景金のあるところは試合毎にポスターを作るのよね。
ベガスタサポは元気がよいけど、応援が単調でした。 2.11/24の等々力
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降格危機にあるチームによく見られる風景。
似たようなものを前後に見ていますが、コンサの方が遥かに出来はいいです。 3.11/25の笠松
この日出場停止の彼はサイン会要員でした。
子供は結構遠めに見守ることが多くて、あやすのに大変そうです。 写真が多いと文章をあまり考えなくていいですな(苦笑)。
2007年12月28日
正直なところ、気持ちはとっくに来年に向かっているので、過去を振り返る企画がいいのかどうか、多少悩みもありましたが、気分的にやってみる。 勿論細かい数字を挙げて、どうだとか論ずるものではないのはご了承願いたい。 1.J初ゴールが多かった年 新人や初来日の選手は当然そうだけれども、昨年以前からのJリーガーでも結構いたようで。 いちよう順番に上げておく。 藤田・ダヴィ・カウエ・ブルーノ・芳賀・岡本・西(でいいんですよね)。 ちなみに今年はオウンゴールはありませんでした。他チームと比較しても、下位の数チーム以外はありますから、これも特異な傾向と言えるのかどうか。 2.ホーム敗戦率の低さ ホームゲームでの敗戦は2試合で、これは前回昇格時の2000年と同じです。今年の方が総ゲーム数が多いですから、率としては今年の方が負けていません。 最も勝率となると、引き分けは負けの勘定ですから、2000年よりはかなり低くなりますがねえ。 この結果の背景の一つに、厚別での無敗、というのがあります。 JFL時代(96-97)は厚別での負けが無く(当時は引き分けもありませんでしたから、当然にすべて勝利ですが)、「厚別神話」なるものが出てきたわけですが、J加盟後は、当然に負けの無い年はありませんでした。 従って厚別限定では97年以来、実に10年ぶりの無敗、ということにはなります。 厚別での今年一番の印象としては、やはり東京V戦でしょうね。あの時は本当に敗戦を覚悟していましたから。 あっ、これはリーグ戦の話ですから、天皇杯での敗戦は勘定に入りませんので、突っ込みしませんように。 3.苦手の克服 チームとしてよりも、競技場として。 鳴門(ポカスタ)・西京極・愛媛県はリーグ戦で未勝利でしたが、勝てました。 厳密言えば、鳴門はJFL時代には勝っていますから、違うという意見もあるでしょうが、あくまでもJの舞台での話ではあります。 その徳島とでは今年敗戦がありましたから、J全チーム対して敗戦記録がある、という不名誉もできてしまいましたが(まあ来年からは熊本と岐阜が加盟するから、どうでもいいような話になるけど)。 以上、だからどうした、程度の話ではあります。
2007年12月27日
昨夜は今年最後のkitaraに行っていました。 バッハコレギウムジャパンのヘンデルのメサイア全曲演奏という、普段では滅多に聴けぬものです。 で開演が18時半、ということはそれだけ曲が長いからではあるのですが、プログラム上では単純加算で約2時間になりますが、そのほかに休憩やら何やらで終わってみれば3時間公演。 かくして帰宅は余裕で22時を回りました。 で簡単に床に就ける状態にはならなくて、ようやく寝る体制に入ったのが23時半頃。すぐに寝付けたわけではありませんから、実際寝入ったのは24時近くになっていたはずです。 で朝は、2時前から目が覚めてしまう。 寒さではなくて、やらないといけないことがあるからの意識が根底にあるせいであろう。 そうなると頭は勝手に冴えて無駄に考え出すから、最早寝なおすことにもならずにスタートしてしまう。 まあやらないといけないことの一つに、HDDタイプのビデオからDVDに落とす作業があって。コンサの試合を中心にざっと見積もっても3-4時間はゆうにかかる作業だったのだが、この状況ゆえ終わらせてしまいましたよ。 このままだと日中に影響が出るだろうと、もう少し寝ようかとしましたが、さして休めず。 かくして、今日は快調でしょうなあ(苦笑)。
ところで、この時期地下鉄の中の広告は妙に寂しいのですが、目立つのが2つ。 一つは道新発売の昇格記念雑誌の広告。 もう一つは水道局のこの時期に必ず出てくる「水道管凍結」への喚起のものですが、元々スポンサーとはいえ、その中に「J1昇格・J2優勝」の文字があるのはうれしい。 マスコットキャラクターが11人(匹?)並んでいて、ユニフォームは赤黒、背番号は「-4」。 なくならないうちに確認してください。
2007年12月26日
昨日公式HPで契約更改済みの選手の発表がありました。 まあいつも賑わすあのお方も終わっていたのですね。 こういうリストを見ると、載っていない人のほうが気になりますが、まあ今どうこう言っても始まらないだけのことでしょうねえ。 でまあ当然ながらそこに来期の年棒が記されているわけではない。 ところが報道に出ると、必ずこのことがついて回る。 正直これって必要なことなのか、といつも思うのですよ。 そんな自分では届かないかのような世界の話を聞いて、面白いですかねえ? まあJリーガーの場合は、プロ野球に比べれば10分の1かせいぜい良くて5分の1程度ですから、まだ親しみがあるにしても、何億の世界に入れば、もうどうでもいいことです。 いえ僻みではありませんよ。 問題は貰ったお金の使い方にあるわけで。 いくらたくさん貰ったとしても、価値のある使い方をしなければ、単なる自己満足にしかならないでしょうね。 少なくとも納得のいく使い方ができる方が、ずっと良い様な気がしますがね。 話がそれましたが、 ってやっぱり僻み?
2007年12月25日
別にケーキを買うのでもなく、誰かと食事するのでもなくではありますが、23・24日とkitaraで連続参加してきましたよ。 まあ純粋に楽しみたいだけですが。 その1:23日編 指揮が井上道義氏と出た時点で、買いが決定したようなものです。 日本でいや世界で唯一踊れる指揮者ですからねえ(冗談ではなく、バレエの素養があるのよ)。 実際指揮はオーバーアクションが普通だし、被り物も普通にこなすし、まあ見ていて飽きません。 で今年の場合はプログラムにも特徴が。 ショスタコーヴィッチが主役で鎮座している。 本人談で「暗い・長い・社会主義がどうのetc」と話したように、少なくともクリスマスの場に相応しいかどうかも怪しいものなのだが、実際は面白く楽しめる曲があることを出してくれただけでも収穫があったとも言えよう。 ということで、昨日は収録曲のCDを探し出し、購入し、昨日のコンサート後に自宅で検証までした次第。 その2:24日編 オルガン主体の方は、例年オーソドックスに進行する。 前半は1時間ほどオルガニストの選曲で、基本的には好みと超絶技巧を知る場となり、後半は30分強で合唱が加わってクリスマスの場に相応しくなる。 後半のプログラムは出演者含めて、実はアンコールまで同じパターンであるのはここ数年の傾向だけれども、これも判りきっていてまた良しか。 まあ通常のコンサートと違うのは客層で、やはりアベック(古!)や家族連れが主体。昨日の場合は日にちのこともあるのだろうが、外国人も目立っていまして、男一人は合わんよなあ・・・。
ちなみに札幌コンサートホールkitaraは今年開館10周年。 誕生日は1997年7月4日金曜日の仏滅。こんなことを覚えているのはセレモニーに仏滅は相応しくないだろう、というのがずっと根底にあるからであって。 ということは、ドーレくんとコンサドールズとは同じ年齢になることは、まあ知っていても損は無いけど、自慢にはならんか・・・。
2007年12月24日
昨日は休日の割には盛りだくさんで、今日のブログテーマもたくさんありそうな感じではありましたが、これに絞った方が良さそうだろうと。 普段でも実質3分程度の番組ながら、濃密な情報を提供し続けていましたが、それが総集編となった場合にどうなるかは注目でしたが、期待を裏切りませんでしたねえ。いやそれ以上かも。 底辺にあるのは、決して浮かれていない姿勢。 それは最後に最終戦での芳賀のコメントを持ってきたことでも明らかでしょう。 今年の結末は、スタートに過ぎないことを象徴している。 番組は試合のダイジェストをつないでいきながら、要所で選手のコメントを挟んでいく。 一方道内的には有名解説者2名に対して、戦前の予想の検証を含めて来期へのコメントを取り付けている(それにしても順位はともかく、3チームとピタリと当てたのはたいしたものだ)。 意外とこういうことはできないものなのよ。例えば年の始めに「今年はどうなる」みたいな番組があっても、その結果を年末に検証する番組など見たためしがない。勿論各スポーツの予想関係もそうだし。 閑話休題。 昨日書いたように、前回昇格時にはTVhはコンサ関連番組を持っていなかった。従って、この局に関しては今回が初めての記念番組作成になったのだけれども、他局が成績低迷に伴って(そこにハムが来襲したことも加えて)ぶれた姿勢を取っていく中で、一貫して変わらないのは賞賛しても良いくらいであろう。 そういえばここはハム関連番組を持っていなかったな。 今後も変わらぬスタンスを取っていただきたく、お礼の言葉とします(誰に向かって言っているんだ?)。
2007年12月23日
昨日は一日中室蘭に居たわけですが、特別に何かがあるのでもなくやり過ごしてもいまして、それで終わりでは芸が無いので、何か思い出す。 まあいちよう年末ですから、机の周辺を主体に物を片付ける。 普段は札幌から持ってきたものを無造作に放り込んでいくだけだから、山のような部分があちこちに出現。普段から整理していれば問題が無いけど、早々気力も無く、だいたい年1回やっているのが判る瞬間でもあって。 それで多少すっきりもするけど、それ以上のものも無いのも事実ではある。 これだけではあまりにもそっけないので、いくつか話題提供も。 1.天皇杯の準々決勝はBSがない室蘭ではPC上の速報しか頼れないのだが、予想通り地味にきつかったですなあ。どちらも延長戦で。 2.夜はネタつくりのために7年前に出たCDを聴き返してみましたよ。 「好きですサッポロ」。歌うは「C.S.サポーターズ」。 知らない人も多くなってしまいましたよねえ。当時道内民放でコンサ関連番組をやっていた局のアナウンサーが一緒に歌ったもの。 当時はTVhでは関連番組をやっていませんでしたので、参加は無し。 メンバーを見ると、STVだけが男性2名で現在も現役も、一人はハム彦とか名のって今やあちらの顔(現在でも実況はするけど成長はおろか、劣化している気がしてならない)になっていお方ではあります。 他の3局は現在は退職、それも札幌にすら居られなくて、すっかり過去のことになってしまいましたなあ(遠い目)。 さて今日は天皇誕生日で祝日ですが、昨今ではクリスマス・イブイブという方がニュアンスとしては正しいのかもしれません。 で今夜の私は、例によって一人でkitaraへ行ってクリスマスコンサートを聴きに行きます。 昨年もチケットを購入していましたが、天皇杯参戦のために友人に譲った経緯がありましたなあ。そっか昨年の今頃はまだ参戦状態だったのですよね。 ちなみにkitaraでのクリスマスコンサートは、開館して以来唯一11年連続で同一日でやっているものであります(バースディコンサートすらやらない年や日が違う年があったのだが)。 これも祝日の日だからこそ出来る芸当なのでしょうが、そこに一人で通算過半数以上参加しているのも、まあある意味寂しいでしょうかねえ。
2007年12月22日
ここに来ての3連休ってどうなんだろう。 おまけに今度の年末年始は配列の関係で9連休になるし、どうしらいいもんだかと、今から悩んでみたりもする。 昨日あたりは、恐らく忘年会のピークであったのであろうが、こちらは特段の縁も何も無く淡々と室蘭に戻ってきておりました。 従って昨夜のNHKの番組最中はバスの中で、録画はしておいたものの、リアルタイムでは見ることができませんでしたが、幸い某所にありましたので、先ほど確認した次第。 何を感じたかって、最初はサラリーマンの身からすれば、会社と一緒だよなあって。 監督は雇われ社長、スタッフが管理職で、選手は前線の営業マンという例えか。 まあ実際監督の普段はどこから見てもサラリーマンにしか見えない、というのは同意いただけるだろうが(苦笑)。 実際誰よりも早く出社し(ここ重要)、早朝ミーティングをして、てなところがねえ、まったく違和感がないのが、どうなんだろうかと。 肝心なのは喜びをいつまでも浸っていないというのも、同じだろうし。 あははなんか、身につまされます。 で監督の去就は不透明なままだけれども、少なくとも理不尽な終わり方はしないのだろうな、という気はしていますが。
にしても今朝は参った。 なかなか寝付けなくて、床についた後も一度は1時前に目が覚めてしまった。 またなかなか寝付けないでいるうちに寝てしまって、また目が覚めたらまだ2時前か、と思ったら何と時計が大幅に遅れていて、実は5時を回っていたという落ちです。 個人的には大寝坊状況ではありましたが、まあここに来て本格的に疲れが出たのでしょうね。
2007年12月21日
昨夜も遅くまで仕事の後に購入しましたよ。 まだざっと目を通しただけですが、できとしてはまずまずではないのですかねえ?(道新の割には・・・・) 過去2度の昇格の際にも、この手のものは作られてきました。 旧JFL時代の時には、確か高すぎて購入を断念したような記憶がありますが、その後所有者から見せてもらった感想としては、まるでCWCでクラブ世界一になったかのような錯覚を覚えさせてくれます。まああの頃は何もかもバブルチックでしたよねえ(それが現在に至るまで経営上に影を落とし、昨今では監督去就問題にまで繋がっているのは何とも皮肉)。 2度目のときは、道新TODAYの増刊のような形であった記憶があります(現物が室蘭宅にあるので、今は確認できない)。まあそのような形ですから、購入そのものは容易かったですが、相当作ったらしく、その後のイベント(キックオフでよかったのかなあ・・・)で無料で配られました。 まあ実際安っぽかったですなあ。 ですから、自宅には2冊あります(苦笑)。 今回のは値段も手頃ですし、予想に反してオールカラーですから、お得感はあるでしょうねえ。 にしても結構短期間で広告主を募ったあたりの努力はすばらしいとは思うのですが、名刺サイズのところはほとんどスポンサー様ではないはず。 これをきっかけに、まずはサポートシップクラスからでもなっていただければ幸い、というのが最初に思ったことでした。
2007年12月20日
そう痒いときに塗るもの(それは軟膏)ではなくて、あの話か、と思われた方、半分正解です。 まあ監督の契約については、こちらとしては見守るしかなくて、ただどういう結果が出ようとも、ああそうだったのか、と受け入れることにはなるような気がします。 理想は高く、しかし現実は厳しく、うーん悩ましい。 もう半分は自身のことで。そう最近よく揺れるんですよ(それは地震)ではなくて(くどい?)、仕事のこと。 まあこの時期は一年の中でも最も脂っこい時期ではあるのです。 それは年末が近いからというよりも、単に仕組上の理由でしかないのですが、昨日はこれで大丈夫、というところまでに行き着くべくいつも以上に仕事をしておったわけですが、チェックするとミスが多発しているのを発見、最後はくっだりでした。 それでも充足感はいつも以上ですから、本日の最大の山場を越えれば後は比較的平穏になるはずなので、もう一踏ん張りの朝なのではあります。
2007年12月19日
そういえばJリーグアウォーズの翌日に発表があったよなあ、と夕方探りを入れてみれば、やはり出てきました。 で、感想。 1.今度はJ1だから、もろ日本代表の日程の影響を受けるから、中断期間の発生は妙に懐かしい。 2.ナビスコはACLのグループステージをかなり意識する、と踏んだのに結局ほとんど無視状態には驚いた。 3月は原則ドームしか使えないから、ハムの日程が判っている以上、おおよそホームかアウエイの見当はついてしまうのだが、相変わらず困った状態で。 結局事実上解明できるのは、開幕はアウエイ、2節は15日でドーム、ナビスコは1・2節ともドームがダメだから、2節が室蘭開催で茶を濁すのでしょう。 毎年のこととはいえ、困ったものです、って言っちゃいけないけど、ハムは3月の週末に入れすぎなのよね。 オープン戦の日程にしても3/15が東京Dで16日が札幌Dというのは、本当は15日も札幌でやりたかった、というのが見え隠れする。 しかしそれを許せば、3週連続週末すべてが押さえられてしまうことになり、いくらなんでもそりゃ横暴というものだろう、というわけでしょうに。 まあぐちゃぐちゃ言ってみてもしょうがないけれども。 ともあれ心配な向きには、早くから予定を立てられて良いだけのことではありますが。
2007年12月18日
冬になったら、本来では多少は起床時間が遅くなるはずなのですが、歳なのか最近でも4時前後で変わらずに過ごしております。 まあ恒例の番組チェックですが、今朝は3本。 1.NHKスペシャルは半分までリアルタイム、後録画でした。大臣が出た部分は割愛(苦笑)。実際のところ、受給資格までまだ数年あり、実感に乏しいのですが。 正直今まであってなかったような内容であり、今更知ったところで義憤が増大するだけでもあったのですがねえ。 いやあ、まったくこの国は自分さえ良ければ、後はどうでもいい人が多いということなのでしょうか。 2.ぞっこんは音無し。報奨旅行の放映は、見せられたところで面白いのだろうか。そこから嬉々としてレポートするアナって、こりゃ接待旅行でしかないのか。 3.炎の方は年内最後ということで、まとめを。「ホッとした」というのはやはり共通のようで。来年のことは、どうなのかねえ?監督はやる気満々のように見えるのだけれども、いつになったら発表があるのやら。新入団・移籍関係は順調に報道が続いているのだけれども。
Jリーグ・アウォーズの発表があったけど、ベスト11に鹿島が一人、ってどうなのよ。浦和が5人というのは、リーグ戦のみならずACLやらCWCやら会ったからかもしれないけど、G大阪と川崎が2人ずつだから余計に変な感じ。
2007年12月17日
まあサッカー界的には、大きなイベントの一つではあるのでしょうから、昨日の夕方から夜にかけての試合は、それなりに見やりました。 いちよう録画はしておいて、真面目には見ない形。 3位決定戦最中は、大半がいわゆるボーナス支給後の雑踏の中にあって、人混みで具合を悪くしておりました。 最後同点にされたくらいからは、リアルタイムで見ておりましたが、一番驚いたのは試合後のワシントンの号泣。 うーん、最後の最後にこう来たのか。いろいろな思いが去就したのだろうが、歳を重ねると、こういうのには弱いのよね。ほろりとしかける。 まあその前は自身のブログでも監督批判を繰り広げ、これが日本最後だ、みたいな書き方をしている。 しかし監督も選手も大人だということで、契約中はしっかり仕事をしました、みたいな見本だろうねえ。 あ、別に勝利したチームにそれほどの思い入れは勿論ありません。 決勝戦は大味になってしまいましたか。 勿論音は無しのままですから、どんな実況だったかは知りませんが、まあどうせ聞く価値はないものでしょう。 前後についている、芸能人がやたらと出てくる部分は、もっと論外ではありますが。 あと観戦中のJリーガーというのも、映し出されたな。 わざわざご苦労様、というよりは今日はJリーグアウォーズがあるから、その参加のついでという見方もできるか。 どうでもいいけど。 脈略がなくなったな。
2007年12月16日
昨夜のEスポを見ていて、ハムが優勝旅行に行ったとかやっていたけれども、これは正直ちっとも羨ましくない。 いえ金がないからの僻みでは全然無くて。 オフはゆっくり休むものであって、少なくとも海外に団体旅行(ここ重要!)するものではないだろう。 これじゃちっとも休めないだろう、というのが本音。 特に今年みたいに死闘を繰り広げてきたコンサの選手には、ありえない。 っていうかサッカー選手の世界で、こういうのってあまり聞きませんよね。 結局のところ、オフといってもせいぜいあっても1ヶ月くらいのサッカー選手には、そんな時間はもったいないのだろうね。 まああちらさんは実働が極めて少ないのに、貰うものだけはやたらあるのだから、こうでもしないと消化できないのかねえ、ってやっぱり僻みかい。 いやあ応援するこちらとて、オフで手持ちぶたさではあっても、やはり長い間に溜まった疲れを癒すのには、少なくともあんなのは似合わない。
さて今週は仕事としても山場だな。 しっかり取り組んで、こちらでも悔いを残さず、来年を迎えたいものです。
2007年12月15日
1.終業間際の社内では、なぜか道内のラーメンの話題が蔓延していた。 別に講釈するわけではないが、基本「札幌-味噌」「函館-塩」「旭川-醤油」ですね。 で釧路は同じ醤油でも細麺だとか。 室蘭はカレーラーメンで有名になったけれども、個人的にはむしろ醤油で薬味の種類が豊富、というイメージが強い。 芦別も話題になっていたけど、こちらは「ガタタン」のことだろうよ。 まあ関心がない人にはどうでもいいが。 2.昨朝は出がけ深夜の積雪が、ついに来たかを思わせたけども、室温も比較的高く、地下鉄乗って地上に出たら雨。それが一日中、でどんだけなの。まあこれがもう少し気温が低くて雪になっていたら、相当の降雪量だったろうから、それよりはましか。 3.で夕方は傘をして行ったkiatraで札響の第9を聴いておりました。会社を出る前からJR全面運行不能の情報はありましたが、終演時点でも解決しておらず、帰りの地下鉄車内は夜9時前にもかかわらず通勤時並の乗客がおりました。 4.9時過ぎに帰宅してNHKを確認すれば佐世保で事件が発生している。結局このことだけで他にやることもなくなり、延長までかかったから、その後の番組のづれがどうなったか確認することもなく床に就いた。 5.今朝は3時半前から目が覚めてしまっているが、NHKを見れば昨夜の事件はまだ犯人が逃走中。いったい何がどうなっているやら。関係もないのに犠牲になった人が不憫でならない。
ところで、昨日得た札響の来年度の自主公演一覧によれば、来年の第9にはあの「サッカーさん」が登場。2年おき3回目でいいのかな。 彼が出演するときはコンサが天皇杯で躍進することが恒例なので、期待していいかも、ってまだ鬼が笑いますかねえ。
2007年12月14日
1.会社の別部署で先輩(サポ)とすれ違った際に、「暇だなあ」と声をかけられる。勿論仕事がなくて、ではないのであって、シーズンが終了して手持ちぶたさ加減が・・・、なのである。 思えば昨年の今頃は天皇杯準々決勝へ向けて盛り上がっている頃ではあって、シーズンは終わっていなかったのよねえ。 2.道内では昨日発売のサカマガとサカダイを買い求める。どちらもリーグ戦終了振り返りではあり、それぞれにコンサ記事もあるからなのだが、改めて思うのはやはりJ1の舞台にいないと取り上げられ方は違うよなあ、とのことで。 3.昨夜の試合は、某主催の忘年会出席のため、リアルタイムで見られたのは残り10分くらいではありました。 個人的にはどちらを応援する、などというものではなくて、その前日のボカの試合でもそうだけれども、海外チームの真剣勝負を垣間見るためだけではあります。 まあ点差以上のものはあったのでしょうし、J2から見れば相当の差なのでしょう。 まさに格闘技の世界だよねえ、とつぶやいてみます。 そういえばJ1最終節一つ前の等々力で見たシーンを思い出しました。川崎の選手がファールで倒されてまだ転げているのにもかかわらず、さっさとプレイを再開する憲剛の姿を。 いえだから何でもないのですが、ちょっとしたことで倒れてはプレイが止められていたのを数多く見てきましたから、だからダメなんだ、とまたつぶやいたことを。 脈略がなくなってきました。 少々飲みすぎのせいかもしれません。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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