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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

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「偽」

2007年12月13日

今年を表す漢字に決まった一字。
恐らく10人中10人が納得するであろうくらいの支持の高さでありましょう。

理由は説明するまでもなくて、数々あった食品偽装の事件が元ではあります。
悲しいですが、そこには我がユニフォームスポンサーも含まれております。

この偽装関係、小さいものを含むと数多になりますが、大きいのは4件に集約していいと考えます。
ひき肉卸、洋菓子製造、和菓子製造、有名料亭。
この中では洋菓子製造が有名すぎることもあって、バッシングの度合いが一番大きかったように思えますが、他の3つと決定的に異なる点がある。

それは原材料における偽装が無かった点。

別に擁護するべきではないのですが、正直賞味期限・消費期限ではそんなに目くじらを普段は立てません。て安ければ過ぎていても平気で飲食することは普通にあることですし。
他は材料の扱いについてぞんざいだった。しかし、まあ時期とスポンサー度合いとで、結構たたかれたのは、勿論不正をなくす点では良いのでしょうが、少々割に合わなかったなあ、と感じるのではあります。



とむしろこの一字が出て、昨今の年金を巡る答弁の方がもっと問題だろう、とは思うのではあります。
政治家は言葉遊びが仕事ではないのですよ。
どうにも、そこには、偽装してのその場を逃れようという意思しか垣間見れません。
何とも寂しいものです。


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07:37

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未だ疲れ取れずにいて

2007年12月12日

特別なことを書いていないのに、ここのところアクセス数が多いのは何故だろう。予想通りランキングに載ってしまったのを少々気恥ずかしく思う朝ではあります。

昨日の朝は妙な夢を見ました。
とある試験会場で、2列斜め前くらいに30年来の友人でここ10年くらい会っていない女性がいる。先に試験を終えて出る際に顔を確認することもできるのだが、なぜか後ろめたいのか、確認することなく出てしまう、てなことで。

うーん、いかんなあ、どうも最近の生活には誤魔化しが蔓延しているのか。

師走だからといっても、流されること無くやりたいと願っているうちに、早くも中旬に入っている。
例年の流れからすると、確かに遅れ気味な部分が多方面にありつつも、シーズン終了後に風邪を引いていしまい、現在ようやく立ち直れるかの部分にあっては、どうにも集中してことに当たっていない感じではあって。

いかんいかん。

感じといえば漢字。
今日は今年の一字が発表されるんでしたっけ。
昨年は何だったか忘れましたが、記憶に新しいのは当時の首相に記者が「首相にとっての今年の一字」を聞いた際の答えが漢字一文字でなかったことでしょうかねえ(苦笑)。
ちなみに現在の首相は「信」と一字で答えたそうです。

って最後がしまらないのは、やはり昨今の見えない疲れがどっぷり、と解釈してください。


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07:34

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昨夜の話題

2007年12月11日

そりゃ全国的には全国ニュース扱いのハムなのでしょうが、てんで眼中に無かったなあ。

本題はこっちの新入団選手のこと。
やはりJ1に上がるというのはこういうことか、と実感させられる話ではありました。単に世代別日本代表だけではここまではないだろう。
各局とも普通にニュース扱いでしたからねえ。
で、決断の背景にはやはりサポの力が大きかったのは事実のようで、最終戦招待はGJだったわけですな。

今朝の一般紙ローカル面にも記事がある(あちらがカラーでこちらは白黒だけども)。高校OBが強化担当で元選手というのも大きいのだろうね、うんうん。やはり地元に根ざすチームはこうでなくてはいけない、と勝手に息上げているのではあります。


ついでですが、昨夜の試合は一通り見ました。
今年だけで3度目の対戦ですから、新鮮味もないのでしょうがね。
勿論音は無しですから、実感には乏しいですが。

私は周りが煽れば煽るほど冷めていくタイプですので、正直あまり次がACミランだからといっても盛り上がりません。
まあ恥ずかしくない程度の試合をして欲しいだけです。
少なくとも国内では終盤3連敗(それもJ2のチームとかJ2に降格するチームとか含む)していたのですから。ここで思い上がってはいけないでしょうね。


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07:35

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レラカムイを見に行く

2007年12月10日

できたからには一度会場に足を運ぶべきだろうと。
それも少し経ってからの方が良いだろうとの判断で昨日行ってみました。

あくまでもよそ者気分。参戦でもなく、観戦でもなく、様子見だなこりゃ。


入場券は普通に買いましたよ。まあいろいろ言われていたようですが、コンササポ特典があったかどうかは確認していませんでしたが。

3時試合開始で、開場が11時半とはえらい早いものだと思っていたのではあります。
チケットをよく見ますと、どうやら2試合あって2試合とも見られそうではあるのですが、HP上でも案内が無い。
まあ問題なく2試合とも見られて、お得感がいっぱいでした。

1試合目がオーエスジーVS三菱電機
2試合目がレラカムイVSアイシン

試合そのものは1試合目のほうが面白かったです。ダンクも見られたし、というより試合はシーソーになったほうがいいですな、第3者的には。
2試合目は最初0-9になったときは、オイオイという気分でした。

勝敗を分けるのは、結局のところいかにミスを少なくするかにあるようです。2試合目なんか典型的。結果は89-100でレラカムイの負けですが、理由を求めるならミスが多い分の差、に尽きます。


にしても、
正直想像以上に客が入っていましたし、ノリもそこそこあったようではあります。
常にボールが動いていますから、少なくとも野球よりは楽しめますな。
ただ今後も継続して見に来たいかといえば、微妙です。


マッチディプログラム売っていました。
開幕戦からすべて揃っていましたから、いちよう記念に購入しましたが、一部150円は選手強化費捻出の目的があるにせよ高いです。
この作りであれば、通常は無料でしょうな。100円でも高いくらい。
まあどんなものかは想像してみてくださいな。


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07:39

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昨日、札幌ドームで

2007年12月09日

札幌ドームでこんなことをやっているので行ってみました(にしても、ここのHPの重さはどうにかならないのかねえ?)。
最初開いたときには一番上にある絵はなかったです。
行ったのが昼前くらいでしたので、余裕で食してきました。
正直なところ他のメニューが高めですから、リーズナブルではあります(デミグラスソースがかかっている卵の下は普通のご飯です)。
ちなみにレシート上ではVの文字は入りません。
記念Tシャツは、ここでも赤は売り切れですが、白は余裕で買えるほど残っています。

着いたのが昼前、ということは1週間前はそれこそ大変な時間帯ではあったわけですが、そのときの喧騒が嘘のように静まり返っていました。

以下、クレーム的内容なのでたたむ。


大谷地からバスで行きましたが、おば様の無謀には失笑するよりありませんでした。
乗ったバスには私を先頭に10人ほどが並んでいましたが、そこにその問題のおば様は横入りして堂々と一番乗りしました。普段から乗っているようではあるのですが、別のおば様との会話を漏れ聞けば、どうもイベント時でも同じような行動を取っているような節がある。
先日のウイズユー発売時のときといい、このモラルの無さには参ってしまいます。

ついでに言えば、一昨日バスで室蘭に戻る際にも、おば様が問題を発生させる。
室蘭行きなのに、登別を過ぎたところで「苫小牧行きではないのですか?」と2人ものたまう。
まったく何館内放送を聞いているのか。バス乗車の際も確認を取っているのに。
まったくこんなことで遅れを生じさせるのは勘弁して欲しい。


post by akira37

07:55

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ぶれない姿勢

2007年12月08日

昨夜はCWCの開幕戦とやらを眺めていました。
例によって音は無しで(どうせ喧しいだけだろうし)。
双方にGKがどうにもあれなものだから、締まらない感じで、どうなんでしょう状態でした。

いやあこの局の今回の事態については、前宣伝から相当酷い状況でもあって、一昨日の番組などはこのような意見が某掲示板以外からも出てくるくらいのものだったようで。

一週間前の出来事後、水戸戦の試合はVTRでローカル・CS双方で何度か再生させて感動を新たにしたのだけれども、ローカルの方は相変わらず試合途中でCMが入っているし、CSの方は何と言うのか日テレ系列の真骨頂というのか、無駄に過去データを出してくるし、どうにも困ったものではありました。

そういえばこのローカル局は、その昔アナウンサーでOSCを作ったことがあったのだけれども、いつの間にか消滅しているし、まあ日和見的なのでしょうなあ。


一方で3日のHANAテレビは、録画し損ねていたのだけれども、昨日某所から見ることができたのだが、雲泥の差があった。
他の局は監督・選手を迎えてのスタイルだったが、ここはそうでないにしてもしっかりと要点を抑えていて、少なくともサポの心情には近い作りではある。
何度も言うことだけれども、普段からの愛情度合い・ぶれない姿勢が、こういう時に差が出てくるのであろう。

昨夜のコンアシは夜遅かったから、録画して今朝見たのだけれども、ブルーノのインタビューが取れているのも、案外その差なのかもしれない。


post by akira37

06:24

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J2優勝後の整理

2007年12月07日

ちょっと、このあとまたあれがあるので、茶を濁す書き方ではありますが。

1日-一番のサプライズは予告もアナウンスもなく突然ビジョンに出た「チャンピオン」の文字。背景に北海道が描かれていたのが、らしい。
これ、今後でもいいですから、シールで販売しませんかね?
会社に忘れたらしい名刺入れを取りに満員の地下鉄を我慢して乗って行ったら、あっさり見つかり、滞在1分程度で退散。
着いた地下鉄駅事務室の上には早くも「J1昇格」の幕が。妙に仕事が早い。
札幌宅に戻って歩いて新札幌駅に向かう途中、サンピアザも用意ができていて確認できたのだが、冬のセールスのキャラクターがハムの方だから、そればかり目立っているのが少々気に入らない。
帰宅する車中で昇格ゲーフラを掲げる人あり。

2日-本格的宴。丸井今井地下のセール限定食品は夕方には売り切れ続出だったから、リベンジを目論む。

3日-ホッとした疲れもあって、徐々に体調が悪化する。

4日-丸井今井地下で、赤黒のエクレアをゲットし一人悦に入る。

5日-体調すぐれないから、TV観戦は大半が布団の中で。

6日-丸井今井地下で、赤黒の饅頭をゲットし一人悦に入る。ようやく発売になったサカマガ・サカダイを手にするが、正直それほどの特集ではなかった。むしろ次号予告によれば来週のほうが期待できそう。


いやあここまで来てしまったが、昨日はあのことに触れておくべきであった。

今から9年前の室蘭での出来事を。

思えばすべての原点がそこにあるのだし、もうあのような体験もしたくないと、今更ながらに思うところではあります。


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07:30

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昨日のサッカー関連番組

2007年12月06日

1.昼過ぎにあった西澤の出番は、営業車中にて確認。
やはりしゃべりが一番うまいのでしょう。だからTVよりはラジオ向きなのだとも言えます。
まあ聞き手がグッチーですから、愛情のあり方が違いますな。
やはり現場を知っているものの強みと信頼関係があります。

2.それに比べて夕方のイチオシはどうなんでしょうね。聞き手が彼だというだけで、音を消していました。まあどうせ似たようなことばかり聞かれているのでしょうし。
にしても映像の愛情の無さ加減には驚きを通り越して厭きれてしまいました。
失点シーンばかりを繰り返してやるか?
まったく昇格を逃したときのために用意してあったものではないのか?

3.まあその後BSで入れ替え戦をまったりと眺めます。
どちらも最終戦前の試合は生で見ていたのではありましたが、そうそう短期間で本質的に変わりません。
広島は本当にどうしたのでしょうね?
あの面子でJ2相手でもやはり酷いというのは。
まあ最後で得点したことが良いきっかけとなるのかどうか。
京都はクロスバーとポストで2点分損していますから、そのことがどう影響するか、でしょうか。
過去の例ではすべて初戦勝った方がJ1ということにはなっていますが。

ともあれ昨夜がドームに行く日でなくて良かった、という部分もあったのではあります。
何せホッとしたところに風邪をうつされてひどい状況に陥っていますので。


post by akira37

07:37

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契約選手満了考

2007年12月05日

って言っても、個々の選手について妥当とか不当とか言うものではありません。

コンサ的にはJ2優勝決定したその日のうちに出た名前については、まあさほどの驚きはありませんでしたが、昨日出た分については多少考えるところがあります。
そりゃ功労者の一人とお別れするのには、それ相当の理由も背景もあるのでしょうから、こちらがどうこう言うべきではないでしょう。

ここで感じていることは、コンサのことだけではない、部分。
いえざっと今まで他チームの状況を見てきて、外国人の去就情報は非契約のみならず継続契約についても決定が早いものだ、ということで。
この辺は外国のサッカー界事情が絡むのでしょうか、それとも早めに決着をつけてクリスマスを安心して迎えることができるようにしているのでしょうか。
まあ判りませんがねえ。


他チームのことでちょっと感じたことが。

まあ監督問題で揺れている水戸ですが、先日笠松に行った際に、出場停止のビジュがサイン会要員であったことは別に問題ではありませんが、その隣にいたのが今回非継続契約扱い(どうも戦力外というのは好きになれないので使わないが)になった岩館ではありました。
まあ彼の場合終盤近くになって問題を起こして、チーム独自のペナルティも受けて出番がなくなったわけですが、サイン会には最後借り出された上での放出劇は、少々感慨深いものがあります。
ってビジュは残留OKなのね?
彼の場合ここのところシーズンオフは移籍リストに必ず名前があったから、そういう部分ではよかったのでしょうねえ。
結局しばらく彼の勇姿が見られないのは残念ですが、今後もOBとしては頑張って欲しいものです。

って何かしまらないなあ。


post by akira37

07:34

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正式決定

2007年12月04日

ようやく正式発表がありまして、晴れて「J1昇格」という表現が使えます。
細かいことですが、J2で2位以内であれば自動昇格ではあるのですが、あくまでも要件であって、確定事項ではありません。従って協会がOKを出さないと、安心はできないのです。
まあ一部報道では、条件付みたいな部分はあるようですが。

従って、昨夜はその報を受けて「赤い恋人」の最後の1本をいただきました。

同時に熊本と岐阜のJ入会も発表されました。
JリーグとJFLは別物ですから、「J2昇格」という表現は誤りです。
という細かいことは抜きにしても、この2チームはコンサ的には因縁深い。
どちらもOBを多く抱えていますからね。

これでJ2は15チームですから、言われているように3回戦制に移行しますので、奇数チームの上に対戦する相手によってホームとアウエイの数が異なるということにもなりますから、正直ここに居なくて良かったというものです。


話は変わって、昨日各局の選手等出演番組をチェックしました。
さすがに全部は無理でしたが、いきなりこうも扱いが変わるのかと、まあ小言を相当数言いたい気分ではありました。


あと何か野球が五輪に出られるとか。
正直3試合で決定なんて、どうなんでしょうかね。
正直関心がありません。

にしても社内ではコンサよりも野球の方が話題になりやすいというのも、少々寂しいものではあります。


post by akira37

07:39

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コンサ的な昨日

2007年12月03日

昨日も疲れ果てていました。

朝はさすがにきつかったですが、それでも4時過ぎには活動を開始しておりました。
まあ皆様の喜びの声はブログを通じて伝わってきては、またしみじみするものであります。

週末だけは一家が一緒になりますが、父が朝出かけ後に持ってきた新聞には追加で道スポと室蘭民報もあります。
朝日新聞とあわせて1面コンサ一色でしたが、実は札幌では各紙とも夕刊に間に合っていますから、帰札後に見ると1面が違うわけですな。

で8時半頃にコンビニに行きますと、すでに道スポはありませんでしたから、残りのスポーツ紙3紙と道新を買って戻ります。

午前中はややくたびれながらも各紙を眺めることに費やします。


日曜日に帰札する場合は、午前中のうちに室蘭を発つのが普通なのですが、今回は珍しく午後になってから、1330のバスで戻りました。
そうすると着くのは夕方ですから、改めて出かけることなどはコンサートでもない限りしないのですが、この日は別。

ちなみに地下鉄に乗りますと、前日までスケジュールポスターのあった部分にお祝いのメッセージがあるのは嬉しいことです。


セールの見学をします。

紀伊國屋書店オーロラタウン店では上から目立つようにしてありましたが、正直ハム関係の本と呉越同舟状態はいかがなものか。

丸井今井に移ると、昼前のニュースでは見ていたものの、揃いのサンバイザーはさすがに異様ではありますが、まあ書かれているのは結果がどうでもいいように「優勝」とか「昇格」の文字ではなくて「応援しています」というのは、危機管理ができています。

ものによって割引商品がありますが、通常価格がよく判らないので食指が動きませんが、食品コーナーでハムの対象が丸大ではなくてセレッソのスポンサーの方であったのは、サポ心理を判っていないようです。

結局メインは南館4階になります。
やはりここだけは異様な空気でしたか。
dozeのポイントが希望商品にはかなり届いていないので、例のTシャツも買いましたよ。すでに赤地のものは売り切れていたようですが、感心したのは裏の選手名がある部分は、レンタル中の選手も載っていることです。従って背番号1は2人分ありました。
再生中のTVでは勝ち越し点が入る5分前くらいでしたから、じっくり見届けることにします。音声がないのは良いことです(苦笑)。

夜は本格的に宴とします。
クラシックは1缶に止め、この日までに取ってあったスパークリングワイン(イエローテイル=サッポロビール様扱い)を飲みます。GOODです。
つまみには昨日に続いて「赤い恋人」(ちなみ買ったものは3本入りでしたので、残り1本は昇格が正式承認されるまで取っておきます)やサッポロビール北海道工場見学の際によっこしてあったクラッカーなんぞではあります。


従って今朝は少々きついです。
いつになったら正常に戻るのやら。


post by akira37

07:37

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第52節 水戸戦

2007年12月02日

冷静に書けるのでしょうか(苦笑)。

まったく遠足に行くのでもないのに、2時前から目が覚めてしまい、勢いと不始末からそのまま動き出して実質スタートが6時過ぎになりました。

まずはウイズユーを買いに6:45頃に着きましたが、その時点で列は70番目くらいか。
しかし某掲示板でも出ているように、横入りするおば様が散見されていたようですので、この防止には整理券を配るよりないでしょう。アポとしては悲しい姿です。
まあ並びそのものは京都戦の時よりも時間も短いですから、苦にすることもなく淡々とやり過ごしてゲットしてドームに向かいましたが、そこでもさして苦にすることなく入れたというのが実態です。

多くの人がもう試合前からウルウルしかけているのはどうなのよ。
正直あまり特別なことをして欲しくない、と思いつつも試合前の流れは多少気になってもいたけど。

かくして携帯サイトを方やで確認しつつ、戦況を見守るのですが、先制されたときは(まああの位置にボールが着たら無理だって)、きついなあ、の状況でした(よりによって東京Vも京都も先制していたし)。

ダヴィは京都戦の時よりは力が抜けていた感じに見えました。あの時は緊張が顔に出ていましたからね。
でこの2得点は、見ようによっては今までは有り得ないものでした。

終盤、逆転直後からの確認では、もう大丈夫、というか一度終了かと思った笛の時に携帯を確認したら、長居が引き分けで終了の表示があって、この時点で優勝を確信したのだけれども、試合終了直後のオーロラビジョンはGJでした。
あの瞬間、優勝までを確認していた人はほとんどいなかったはずですから。

まああとはひたすら喜びを分かち合って2:30頃ドームを後にしましたが、今日の作業は終わらない。
満員の地下鉄で出社し、恐らくここだろうと思ったところに、大騒ぎした物件が出てきましたので。
ようやくほっとして帰宅。
すぐさま帰蘭作業にかかって新札幌から「すずらん6号」に乗りましたが、終点に近づくに連れて、車内でゲーフラを何度も掲げる同志がいましたよ。

疲れました。


ええ祝杯はクラシックを珍しく3缶までやりました。

朝の並びには「白い恋人」の差し入れがあり、夜はつまみに熊本の「赤い恋人」を手にしていましたので、まあ紅白揃いで目出度さを強調した次第です。


post by akira37

06:02

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決戦の朝

2007年12月01日

こういうのこういうのこういうのを読んで、早くもうるうるしてしまっているなんて、いけませんね。

まだ始まっていないし、まだ手にも入れていない段階では。

いつも早起きですが、試合開始が通常より2時間早いからといって、今朝の起床も2時間早い2時前ってどうなのよ。
勿論寝直そうとしたけれども、やはり興奮状態にあるから、どうにもだめ。
かくして、まもなく起床後4時間を経過しようとしているなんて、まったくどうかしている。
どうかしているといえば、荷物を点検しているとあるものが見当たらない。
それで焦ってしまっていたから、余計に興奮している。
まったくどうかしている。

なんて言っている場合ではなくて、冷静にならないといけないのだろうが、正直今週は最初こそ旅疲れのせいにしていたけれども、やはり心のどこかで浮ついていたのだろう。
だから行方不明のものも出てきてしまうのだろうな。
(おっと無意識に「出てくる」と書いたのは、見つかるということだよなあ)

昇格の条件が出てきてから、ついに4度目です。
これでJ2は最後にしたいです。

まもなく参戦モードに入ります。


post by akira37

05:35

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あっという間の月末だけれども

2007年11月30日

落ち着かない。

昨夜はkitaraでチェコ・フィルの演奏会に出向いていました。
曲はスメタナの連作交響詩「我が祖国」全曲であります。
地元出身作曲家の曲を地元の演奏家がやるとどうなるかが注目ではありましたが、特別に演奏が凄い、とかの感想ではありませんでした。

指揮者が見える席で聴いていたのですが、70歳をとうに過ぎているというのに、妙にお茶目であり何故かにっこにっこといった様相で、別な意味で面食らっていました。
まあプログラムによれば海外ツアー中で日本国内では最終日、終われば2日間のオフありだからか、どうかは判りませんが。

最近涙腺が弱いですから、最初から何となくうるって来てしまう辺りがどうもなのですがねえ。

ちなみに「我が祖国」は全曲で約1時間半。
まあサッカー的にも1試合相当、6曲からなるから、無理にこじつけようとすれば、15分単位で分析も、ってしないけど。

まあ音楽ですから、山あり谷ありの中でも、最後は大団円に行き着くのではあります。

無理していますが、明日の試合が終わりよければすべてよし、的な感じで会場を後にしたのではありました。


なんとも脈絡がない。

正直この時期に正常な(何に比べてかはあるだろうが)状態でいられるはずもないので、その辺はくんでください。


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07:38

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別に驚くことではない

2007年11月29日

天皇杯で浦和が愛媛に負けたものだから、昨夜・今朝のニュースは話題としては大きい。

まあ実際ACL優勝・J1優勝争い中で初戦敗退の相手がJ2だから、ニュースバリューとしてはそれなりの価値はあるのだろう。

でも驚くほどではない。

実際見てみるまでもなく、浦和はメンバーを落としている。
中2日で大一番を迎えるのだから、無理はしない。

それだけのことではある。


改めて振り返ってみても、下位チームに実力がないことのイコールにはならない。
上京の際にみた2試合にもそれは言える。

等々力での経験は、ちょっとした差が大きく出てしまうことの典型でしかない。
笠松の経験も、ちょっとしたことが決定的になっただけのことでしかない(いや実際うまさではセレッソの方が数段上でしたからね)。

だから、まあ昨夜の出来事も、結構冷静に受け止めています。

惜しむらくは、愛媛は何故この力を25日にも発揮してくれなかったのか。
もうちょっと頑張ってくれれば、今週末の土曜も多少気分が良かったのに。


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07:37

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取れない疲れ

2007年11月28日

10/27から11/26までの1ヶ月間に、2週間おきに都合8回のフライトを体験してきたわけです。

で旅先ではハードワークよろしく歩き回るのが常ですから(今回は3日で約56000歩)、それなりの運動的状況でもありますから、昨日は非常にばてばてな感じでした。

思えば、選手スタッフも同じようなことを10ヶ月近くに渡ってやっているのだから、たいしたものだと思うのですよ。
こりゃ今頃になれば相当に疲れが溜まる、本人の意識以上にどっぷりと、てな感じなのでしょう。

とあるサッカー専門誌にもありましたが、コンサのアウエイはすべて飛行機移動ですし(まあホームゲームですら、アウエイチームよりも移動時間が長いこともありますし)、敵は相手だけでなく内にもあるのでしょう。
だから昨今聞かれている離脱の部分は、多分にそのところが多いのでしょうねえ。


とはいえ、大一番が控えている今となってみれば、そんなこと言っている場合でもなくて、しっかりとやってもらうだけです。
ここに来て試合間隔が空いていることは、本来なら試合感からすればどうかとは思うのですが、金属疲労的部分を除去するのには返っていいのかもしれませんねえ。


私も早いとこ元に戻したいのですが、月末年末近いのが難点か。
生活習慣が変わらないから、相変わらず4時前に目が覚めてしまうところから変えないことには厳しいと思いつつも、何せ目が覚めると無駄にあれこれ考えてしまうから、寝直しが効かないのがどうにもの昨今ではあります。


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07:36

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酔狂な旅 その3

2007年11月27日

へろへろです。
まあ昨日は約28000歩も歩きましたしね。

今回の旅は、毎日1つ豪華イベント参加方式というか、目玉は一つでやってきました。で最終日はサッカーとは関係ないことで。

鉄道博物館に行ってきました。
故にさいたま市内に宿を取ったのです。

何度も触れていますように、月曜日には博物館を始めとする公共系の施設は定休日であることが大半ですから、予定を組むのに苦労しますが、ここは定休日は火曜日(最も年内は無休なのだが)。で高いし(大人1000円)、時間もかかるだろうし、でメインかつ他はその場次第で挙行したわけで。

いやはやさすが都会です。
平日なのになんで開館前から長蛇の列ができてしまうのでしょうか(ちなみに私は開館直前についたのですが)。まあ3連休後ですから、私みたいに休暇をとっているケースは想像がつきますが、意外に小中学生が多いのはどうしたものか。まさか君らも有給か?

てなわけで、想像以上の喧騒の中で一通り見てきましたが、思った以上に長居できませんでした。
やはり、無用な騒音の前では落ち着けないのでしょう。
滞在時間約1時間強、まあしばらくはこんな状態でしょうから、もう少し沈静化した辺りで見るのがベストなのかもしれません。

なお感想ですが、あちこちでも触れられているでしょうから、詳細は省略。
すごく力が入ってる割には、ポカが多いというのか、新しい割にはどうなんでしょう的気分は多分にありましたか。

午後は時間ができましたので、東京駅から新橋駅まで歩いて、相変わらずバブルチックな光景を見てきましたよ。
で西銀座の宝くじ売り場に並ぶこれまた長蛇の列を見て、この人たちの生計を考えてもみたのではありました。


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07:36

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酔狂な旅 その2

2007年11月26日

今朝はさいたま市内の某ホテルからです。
理由はこのあとの行動によるからなのですが、そのことは明日書くとして、昨日の動きを。

昨日のメイン、というか、実質それしかなかったのが笠松訪問。
理由は次節の相手だから、ではなくて、未訪問だし噂のグルメを試さない手はないからに他なりません。
かくして水戸駅前から大半がセレッソサポに混じって向かったわけです。

なるほど、こりゃ凄い。
1回で全部制覇は無理だから、数人で分け合うか、少なくとも3回は訪問しないと厳しいだろう。来年以降はしばらく縁がないなと、あの時までは思っていました。

目の前の試合を見ながら、携帯で時折他をチェックします。
前半は各地とも多少動きがあったものの、結果はすべてドロー。

後半最初に動きが出たのは笠松でした。
水戸は前半あまりにも良くなかったのですが、後半うまく修正が入ったのか、見た目にも絡めるようになってきました。
で数少ないチャンスを活かして先制するわけです。
まあ後のことはさほどではありません。
セレッソの猛攻を必死に凌ぐが何度あったことか。
しかし古橋は後半バテバテ、最後の精度も悪いこともあって決まりません。
かくして水戸は1-0でホーム最終戦を勝利で飾ったのでした。

帰りは去就が注目の前田監督の半分涙声のインタビューを聞きつつではあったのですが(それにしても競技場正面入口前で堂々と抗議の弾幕を出せるなんて、他ではまず不可能だろうなあ)、まあその前に疲れは出始めていました。

西京極にいる現地特派員からスコアレスドローのままロスタイム突入の報を受けて、まもなく京都先制のメールが来ます。
味スタは東京Vが勝ち越しているし、まったくたまりません。

帰りのバスも当然にセレッソサポが多かったわけですが、彼らは意外とさばさばしていたものです。
私とすれば、何も考えることなく、ホテルまでひたすら乗り継いできただけでした。

以下むなしい気分で駄文。
*等々力と比べて運営の差というものを見た気分です。何せ笠松では案内板が不充分。まあ基本的に車で来場が主流=バックスタンド側から入場なのでしょうが、アウエイサポには不親切です。
*連絡バスも始発では往復割引券が準備されていないまま出発、着いてから引き換えという間抜けさもどうか。ついでに地下通路入り口は水たまりができているし、やる気としてどうか。
*出場停止のビジュはサイン会要員としていました。案内のプロフィール欄には「趣味:つり」と当然のようにありました。
*水戸グルメはセレッソサポにも好評のようでした(まあさすが大阪ですし)が、アウエイバクスタで飽き足らずに、堂々とホームバクスタまで足を伸ばすのはどうなのよ。にしてもケーキを丼で出すなんて、有り得ませんなあ。


試合の前に「第三回ホーリーホック杯」としてU-14クラスの決勝戦をやっていました。
まあ中学レベルではそんなに点も入らないわけですが、結果は1-0。

ちなみにユニの色で言えば赤と青の対戦でした。
勝ったのは赤の方です。

これって次節の予言になるのでしょうか・・・。


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05:31

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酔狂な旅 その1

2007年11月25日

もともとこの3連休中はコンサの試合は無いのは判っていたことだが、Jの日程を見れば関東開催がJ1で5試合J2で3試合あるから、昇格降格争いにかかる試合も出てくるはずだからと早々に決定し、前述したように本来なら左団扇でいる予定ではありました。

現在は川崎にあるホテルからのエントリーです。

ということで昨日は等々力に出向いておりました。


2週間前とは打って変わっての快晴ではありましたが、やはり秋の風は冷たく、観戦時は道内にいるときと変わらぬ服装で充分ではありました。

等々力での試合観戦は3度目。前回はサテライトですから、まあ除いて、最初は川崎FもJ2のとき、金曜ナイター、曽田のバックパスを取られた1点のみで負けた試合でしたなあ。
あの時と充分すぎるくらいに変わってしまって、まあ立場的にも相当差が付いてしまったのは認めざるを得ません。

今回の目的は広島の状態確認にあったのですが、正直そんなに差が無いとは思うのです。J1ですから双方当然に球足は速いのですが。
ただ判断がいかんせん遅い。故に後ろにずるずるボールが戻る。
そしてミスが致命傷になる。
かくして後半早々に試合は決まってしまいました。

いくつかの発見。
*観戦場所はコンサではSAアウエー側にいたのですが、周辺の客層はやはり何処も同じのようで。
*5列目前くらいに赤黒ユニの子供がいたので近づいて確認したのですがA社のものではあったものの、チーム名は判別できず、それ以上の収穫はありませんでした。
*前にいた4人組の男女はよく飲み食いしていて、見ているほうが具合悪くなりましたなあ。女性陣は後半早々でもトイレから戻っていなかったので、あの怒涛の2点のシーンは生で見ていない。

試合後のセレモニーにも付き合いました。
「あんたが大賞」ということで、選手全員への商品贈呈があったのですが、「BOXティッシュ1年分」ってどう計算するの?
「エバラのたれ3点セット1年分」もよく判らなくて失笑していましたが(ついでに言えば、エバラ淡々ごま鍋の素による試食会があって先着2000名に引換券が配られていた。もちろん手には出来なかったのだが、どうもかなり余ったらしく後に開放状態になり、トイレに行った際にそれをみつけて試食してきました)。
社長の挨拶に集客に触れた部分があって、今年は平均17000人だったとかで、前年比3000人の増加、うーん羨ましい限りではあります。


同時にラジオでNHKの音声を聴いていたのですが、どうもここにきてJ1J2とも上位の状況は似たことになっているようで。
勿論詳細は違いますが、鹿島が東京Vで、浦和がコンサみたいな位置づけか。

大宮は凄かったですなあ。まあ事実上自力残留が決まったようなものですから、来年は楽しみにしたいところです。

ってその前に今日は西京極に念を送らないといけないのだな。

私は現地に行きませんが、某所から見守る予定です。


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05:18

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今年最後の遠出の始まり

2007年11月24日

毎日寒いですから、今更そのことをどうこう言うのはおいておきます。

さてあと少ししますと、今年最後の遠出をします。
昨年は12月に入ってからも2度も遠征しましたが、今年はさすがに追加で行くことはないでしょう(勿論、大宮だとか広島だとか考えることはありません)。

今日はJ1の試合を見に行きます。
関東では該当が5試合もあって、選り取り見取りですが、優勝争いには興味がありません(まあ元々前売りは売り切れだし、あの場所に行けたとしてもあの雰囲気は味わいたくない)。
むしろJ2降格の危機にあるチームの動向を探るのが面白いだろとの理由で選択しました。
詳しくは明日にでも。

それにしても外のつるつるには閉口ものですなあ。
昨夜はkitaraからの帰り、中島公園駅の前で危うく初滑りしてしまうところでした(まあ踊るように回避したから、見ようによっては変だったでしょう)。
今朝もすさまじい。
完璧な冬ですなあ、ってまだ11月だろうに。

やはりこれだけの状況だから、これ以上の無理をするなというところでしょうか。


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04:20

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週末の心構え

2007年11月23日

どうなんでしょう、この天候。
連日の真冬日。
室蘭に戻っても結構雪はあるし、感覚は1月か2月か?
少なくとも11月にこんなのは初めてじゃなかろうか。
高速道路も一部通行止めが出ているし。
帰りも不安。


さてこの週末は上京します。
本当なら左団扇で気楽な旅のはずだったのですが。
まあ来期に備えつつ、かと言って関係箇所に行くのでもなく、
勿論心では仙台と愛媛を応援しつつ、対処してまいります。


本心は早く楽になりたい。
だから少なくとも仙台には負けないで欲しい。
って仙台にしても引き分け以下は、来期変則日程下での戦いになってしまうことの確定だから、9/15に見せたような気概を見せて欲しいのですよね。

今更ながら思っているのは、18日の試合の京都のサポの数の少なさでありました。
距離の差こそあれ、9/15のようなアウエイの側の勢いは無かった。
大事な時に駆けつけないのであれば、どうなのよ。
アウエイだから引き分けでも上等、と考えていたのであればそれは違う。肝心な時に相手を凌駕するような勢いがないのであれば、失礼じゃけん(どこの言葉だ?)。

だからそれもあるから、仙台と京都を比べて来期どちらとやりたいかを聞かれれば、答えはハッキリしている(まあ元々分がいいこともあるけど)。


閑話休題。

週末は不明行動を取りますので、まあお楽しみに。


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06:23

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サッカー男子北京五輪出場決定に思う

2007年11月22日

まあね、いちよう見ましたが、当然ながらコンサの試合ほどわくわくしませんでした。

やはり位置づけとしては、代表よりもクラブの方が上ですから、代表選手の中にクラブの関係者がいないと、当然に関心が薄くなります(あっ、髪の話ではありません)。

まあ良かったのかねえ、程度の感想しか浮かびません。

あとは正直サウジアラビアはたいしたものだ、というのが第3者的には出てきます。
このくらいかな。

でまあこの予選、初めて知ったのだが、アジアでは3グループから各1チームのみの突破で確定したのだが、揃いも揃って似たもの、ってどうよ。
最後は各グループとも1・2位の直接対決で、1位が勝つか引き分けで勝ち抜けの状況で、結果も揃って引き分けなんて。
だから、どうでもないのですが、話を膨らませるにはこのくらいのことも書かないと、あれかな程度のものです。


まあ今日も真冬日の予想で、まったく選手たちにとっては練習もきついよなあ、というのが、代表云々よりも第一に考える朝なのではあります。


なお、昨日の検査結果ですが、2週間後に正式に判るとか。
別段心配している方はいないでしょうが、いちようご報告まで。


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07:34

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疲れる朝

2007年11月21日

また今日も真冬日になるとか。18日の疲れも取り切れていない中、体調管理には苦労します。周囲が風邪っぽい中で、どうにかくぐり抜けています。

体調といえば、いつもと違う感じでしょうが、実は今日は先日の健康診断に引っ掛かって再検査に行きます。
昨年も別な個所で再検査がありましたが、問題なしでした。
今回も杞憂で終われば幸ですが、果たしてどうなるやら。
準備もあるので、意外にゆっくりできない朝です。


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06:00

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京都戦余話

2007年11月20日

今朝もまた下が白い、どころか本格的な冬としか言いようがない感じではあります。

本当なら昨日のエントリーを少し省略すれば形がきれいだったのですが、どうにも疲れが今になってじわじわ出てきているのか、すっきりはしていません。

一つ忘れておりましたが、試合後イトーヨーカ堂の入り口の公衆電話から電話をした(直前になって携帯の電池が切れ掛かり、連絡に苦労したのよ)あと、ふと見ればNHKのOアナがいた。他に2人の女性がいたけど、奥さんと子供だろうか。程なく消えたけど、まあ恐らくプライベートで観戦していたに違いない(どうでもいいことだが、Oアナが前回の札幌勤務時代2001年の道内開幕戦の実況をしていて、そのときの解説は高木だとか、相手チームにはその後コンサに来る小倉とか西田とか-今どうしている-とかいた、というどうでもいいことをたくさん思い出すのであった)。

まあ新聞の方は行きがかり上、一般紙含め相当の出方だったし、夕方・深夜の関係番組も通常以上の扱いではあった。

普段から、やってください。
一方でオフに入っているスポーツの扱いはどうにかしてください。

んなことくらいか。

ドラフトなんてあったのね。
すっかり関心から抜け落ちるくらいだから、どうでもいいことです。


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07:35

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第50節 京都戦

2007年11月19日

J1昇格がかかっている試合だから、という理由で協会としてはSR級の主審を持ってくるのだろうけれども、正直止めて欲しい気分というのが第一です。

だって1試合にPK3回って有り得んでしょう(理由はともかく)。
その上よく見えているのかどうか、ブレが目立つ。
流せるところで流せないし、無用な笛も多いし。
見方によってはコンサより、というのも意見としてあるのだろうが、肝心なのは双方にストレスが溜まらない事なのであって、主審がゲームをいたずらにしてはいけない好例になってしまいました。

まあその割には、特に後半のワクワク度合いは、昇格云々より純粋に面白かったですがねえ。

以下断片的感想。

*勿論一番は岡本ですなあ。
*ダヴィのPKのときは9割以上が結果を予想できていたはずです。実際意気込みが過ぎるのか、試合前練習中の映像から見える顔は普段よりかなり緊張が伺えました。
*最初の失点シーンは前節のVTRかと思ったものでした。
*ハーフタイム練習中に池内が呼ばれたときは、てっきり西澤の交替だと思ったのですが、曽田だったのには驚きました(最も前半からかなり腰がよくなかった様だった様で)。
*後半石井投入後、岡本・西とも絡んで流れるような攻めというのも、また前節にあった空気でした。今回は結果が出て良かった。
*相手PKで同点にされた後に、ロスタイムが4分あったのですから、通常仕様では充分に突き放せたはずです。


試合後なかなか外に出られずにノロノロ状態で歩いていますと、禁煙スペースの前で藤田が男性2名と談笑中。あれは高校の同級生という辺りだったのだろうが、意外に気づかれていなかった模様。

まあ半分生煮え状態で、反省会をガラガラの居酒屋で挙行。
5時開始の試合の途中経過を追いつつ、勝ち点を計算しつつやっていたのだが、最後はこの時と同じく、そこにいない人の話題で盛り上がっていたというのはどうよ(苦笑)。

でそれ以上にどこか行くでもなく、大通駅ホームに着くと、同じような経過の人たちを見つけて、また苦笑していたものでした。


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07:42

観戦記 コメント(0)

決戦参戦を前に

2007年11月18日

昨夕室蘭から戻りました。
夜に札幌で予定があったわけではありませんから、本来なら今朝室蘭を出ても間に合うのですが、正直落ち着かないし、諸々の自由でそうした次第。

帰札前、入江陸上競技場に立ち寄りました。
思い出すのは9年前の12月のことです。
昨日はその日と違って穏やかな気候でした。
入江は競技会のない日は一般料金で使用可能です。大人で200円。
誘われるように払って入ろうとしますと、見学だけなら只でいいと言います。
数々のドラマがあったピッチ上を、実は初めて自分の足で踏み入れまして、また感傷的にもなっていたのでした。

過去の昇格決定試合のあったときは、いずれも室蘭勤務時代のことで、生で試合を見ていません。
1997年の時は、札幌に出張を組み込んで立ち寄ろうと策略したのですが果たせず、帰りの車中のラジオで経過を聞いたものです(この時はNHK第一で急遽途中から放送してのですよ)。
2000年はアウエイ湘南戦で、私のアウエイ暦は翌年からですから当然現地には行かず、TVで見ていたはずです。

今日は従って初めて生でその瞬間を見届けるることになるはずです。

まあ一人気負ってもしょうがないのですがね。

道新スポーツは1面で来ました。
昇格が決まれば「密閉式ドームで世界初」だそうで。
まあ過去2回はいずれもナイトゲームでの昇格決定でしたから、今日決まれば時間はたくさんありますし、そのつもりで出かけます(ていうか、もう始まっているのですが)。


しっかり見届けてきます。


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07:12

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想像がつかない

2007年11月17日

昨日の道新には大きな広告がでていたというし、公式HPには「最後の決戦」が踊っているし、前売券も多くの席種で売り切れが発生しているし、で当日どのような空気になるのか、想像できません。

昨日夕方から夜にかけてのコンサ関連番組では、選手へのインタビューがあったけれども、ことダヴィはすべてで「命をかけて」の字幕が出てくる。
うーん、正直あまり気負って欲しくないのだけれども。

それにしても、前日にドームでイベントがあるのが惜しい。
ホームアドバンテージを活かしたいところだけれども(それに外は寒いし)、うまくいかないものですなあ。


いやあここまでくると、いろいろな言葉を並べるのがもどかしい気分です。

で早く楽になりたい気分でいっぱいですが、まずは明日、出せる力を出すだけです。


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06:09

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今更ながら一昨日夜の話

2007年11月16日

そう、AFCのチャンピオンが決まった日なのですが、実際のところ試合はリアルタイムでは後半の途中からしか見ていません。

正直思いは複雑で、確かに2000年の状況から比較すれば、随分差がついてしまったよなあ、は多くあるでしょう。
日本のサッカーのクラブとしての向上には、間違いなく貢献していると言っていいのでしょうが、かたやで素直に喜べないのは、やはりああいうチームだからではあろうかとも言えます。


実はそれがメインではない。

その日は夕方に会社で打ち合わせの後に一杯、ということで店は任されていた。
幸いどなたのブログかは今となっては失念してしまって申し訳ないのだが、近くでサッポロビール様を扱っている店があったので、利用させてもらった次第。
魚メインのその店は、幸い他の参加者にも好評で、料金もリーズナブルの範疇で助かりました。
大通からもすすきのからも離れていて(むしろ二条市場に近いという表現が正しい)、入り口の割には実は結構中は広いところです。
南2西1の「恵比寿漁港」。
覚えていて損はないです(ええ18日の祝勝会に使う手は大あり、東豊線からだと行きやすいですな)。


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07:36

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この度の旅-実践編その2@博多-

2007年11月15日

何か世間の流れに逆らっているかのようですが(苦笑)、とりあえず話をまとめる。

11日の朝は先述した通り、6時半前には朝食を取りに下に降りていたのだが、ロビーで待っている人々が見事にサポ中心なのには苦笑するよりありませんでした。

博多では東京とは違って、何の予定も立てていなくて、正直試合開始までどうするかが、課題であったのですが、幸いロビーに手ごろなパンフがあってそれを参考にした次第。
どういうわけか制作はJR西日本というのですが、ビジネス客向けに、駅周辺を軽く観光できるようになっているもの。
出発までの2時間くらいであれば、こなせそうと踏んで、8時半に宿を辞した後、のこのこ散歩するわけです。

そういえば、11日は大安で、七五三をするには絶好の日、ということでそれらしき人を多く見つけました。
最初住吉神社に9時前にもかかわらず、挙式の最中。七五三の子供もちょろちょろしている。
結局寺院中心に巡るミニトリップをしていたのですが、妙楽寺で「博多情緒めぐり」なる立派なパンフレットを手にしてみると、11日はその最終日だったのですねえ。
いやあここまでいろいろ手を尽くされているのを見ると、改めて観光のあり方を考えてみてしまうものですよ。
まあ時間は限られているから、すべてのチェックは無理で、最後は「博多町家」ふるさと館とおなじみ櫛田神社への参拝で終了。
必勝祈願の後、今や珍しい30円という安価のおみじくを引けば、実はあまりぱったした内容ではなかったのは、今だから言えることではあります。

試合のことはいいでしょう。

飛行機の関係で鳥栖1510発の準快速に乗って戻りましたが、夕食時間帯は羽田で乗り換え待ちになるから、高い食事は嫌だと、駅地下にあるスーパーで惣菜を買い込むのでありました。故に地下鉄は予定より1本遅らしてしまい、後はばたばたと空港に入って搭乗、でおしまいであります。


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07:35

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この度の旅-実践編その1@東京-

2007年11月14日

てなわけで、10日は東京滞在約10時間をやってきたのですが、どうも今回はマニアックなことのてんこ盛りではあります。

珍しく行き先の決定は味スタを含めて5箇所もある。
味スタを除けば、他はJR駅が最寄。
で移動は「都区内パス」をメイン利用になるから、空港からJR駅には、京急で京急蒲田まで、そこから徒歩でJR蒲田に行くのが最も安い(あっバス利用の方がそれよりも安いのかもしれないのだけれども、時間計算ができないのでパス)。
しかし、当日は雨でこれはどうも気が重いなあ、と思っていたところにANAでは東京行きの午前便にスクラッチカードを配っている。
これは京急の品川あるいは横浜まで片道が只になるか、往復で割引になるというもので、はずれはない。
ということは単純に言えば、京急蒲田で下車するよりも品川まで乗った方が安いことになるので、当初の懸念は杞憂で終わる。
ちなみこのキャンペーンは年内いっぱいやっている。

さて5つの予定のうち、味スタ以外の4件は以下の通り。

1.国立科学博物館(@上野)-ロボット博をやっていることをニュースで知ってしまったのが運の付き。
2.切手の博物館(@目白)-趣味の関係で音楽切手部会に所属しているものの、例会は東京でしかないから参加不能も、たまたまこの時期にその部会主催の展示会をやっていたから、それを覗きに。
3.江戸東京博物館(@両国)-現在これをやっているから。もともとは10月に行く予定にしていたのが(それも休館日に只で入れる特権も得ていたのに)、拉致されたことのリベンジではありました。土曜夜は開館時間が延長になるので、それをうまく使った次第。
4.東京中央郵便局(@東京)-年賀状でその時点でそこでしかない売っていないデザイナーバージョンを購入。高いのはまああれなのだが、領収証が面白い。セット売りで7種類計35枚なのだが、領収証の明細は42行出てきます。
なお最後以外では書籍の購入がそれぞれであったから、荷物が重くなっていくという弊害が生じました。

とまあ、これらのことをどたばた駆けずり回って行って、結局さして無駄な時間を生じることもなく夜福岡に向かったのではあります(明日に続く)。


post by akira37

07:37

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