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プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年09月14日
ここのところ、選手・監督がTVに生出演する機会が増えているようで。 これはどちらからのあれなのか(NHKは中継上のこともあるから、HFC側からではないだろうが)。 昨日は2局に渡って、危うく時間帯がかぶりそうになりながらの登場ではあった。 勿論リアルタイムでは無理だから、余裕をとって録画をしておく。 最初の方は、時間が押していたのがみえみえの展開であって、あっという間に終わってしまった印象。 場所柄凝ったことをするのは無理なようだから、期待する方が無謀か。 まあこの番組内で取り上げられること自体奇跡だと思っていたら、一方でこんなこともやっていたようで。まあスカパーの映像制作はこの局だから、なのだろうが、むしろこちらがメインの風であったのかも。 もう一つのHANAテレビの方は(明らかに扱いが違う)、予定よりもやや早く始まった。ダヴィが発熱欠場で急遽出てきたのは曽田。Eスポのことがあったからどうかとは思ったが、そこは我らが堀アナだから少なくとも料理はうまい(少なくとも先輩のY内アナよりは当然に使える)。 正直発言を引き出すのは大変な方ですが、よくやっていただけました。 ポイントも押さえられいるし、マニアックな部分もよろしかったですし。 都合10分以上ですか?前局とは雲泥の差です。 まあ普段の作りからしてあまりにも違いすぎますから、比較の対象にならんのでしょうが、こと生出演があると更にその差が見えてくる感じですね。 そこにあるのは取り組みに対する愛情でしょう。 都合のいいときだけ付け焼刃的にやるのでは、所詮見当違いの方向に行くだけですから(誕生日ケーキを出すのは演出として判らないではないが、短時間の扱いであれば不必要ですな)。
2007年09月13日
昨夜もkitaraに出向いておりました。 演奏会へ行くのも2日連続となりますと、やはりこれも結構なハードワークでして、体力を使うものではあります。 でその休憩時間のこと、携帯をonにしますと(当然のことですが、演奏会中は携帯電話の電源を切ることは常識です)何やら待っていましたかのようにメールが転送されてきて、その真偽を確かめるべく公式HPを見れば、移籍選手加入のニュースが。 うーん、どうなんだろう。 今シーズンの移籍期限が明日までだから、多少のどたばたがあっても不思議はないが、こう連日だとちょっとこちらも対応しきれない。 GKの方は、事情からしてある程度の意図は汲めるのだが、今回のはどうなのか。勿論意味ない補強など有り得ないのだから、そのうち判ってくるのでしょう。 で揃って選手コメントからしても、急な話だったらしいし。 苦笑するよりない、って昨日は別の急な話もあったわけだが・・・。
一国の首相が辞任するにあたり、こんなに不思議なことがかつてあっただろうか。 今時の表現を使えば「KY」と言われていた人ではあるが、私はそれに輪をかけて「WW」と表現したい。「わけがわからない」ですね(裏にはメールで使用される「笑う」の表現も込めてみました)。 記者会見の内容を聞きましたが、最後まで日本語としても意味不明でした。 最もマスコミが騒ぐほどの、大事件、といった気分にならないのは、彼のやってきたことのあまりにもの軽さが背景にあるからでしょうね。 まったく政治家が無責任を地で行かれると、こちらとしてはため息をつくよりありません。
2007年09月12日
昨夜はkitaraに出向いてトスカニーニ交響楽団を聴いていました。 超有名な指揮者名を冠したこの楽団は、意外にも創立されてからまだ1年半も経っていない。 しかし、チケットは通常の2~3倍もするので、多少躊躇したのだが、指揮がロリン・マゼール、ピアノソロにユンディ・リと来れば、一粒で2度おいしい状況だから、無理した次第。 まあそれなりに楽しめたのは、やはり普通は有り得ない楽団員からのソリストに対するアンコール要求があったからだろうか。 そして丁度6年前の同じ日にも私はkitaraに出向いていた。 2001年9月11日火曜日、その夜はkitaraでの札幌交響楽団の定期演奏会があった。演奏内容としては、10月に英国遠征へツアーを控えて壮行を兼ねたのものであった。 あえて曜日を書いたのは、今年のカレンダーの配列が2001年と同じであることを強調したいからではある。 演奏会から帰宅すると時間的には9時半を回っていることになる。NHKを見ると、どうも様相がおかしい。続けてもう1台でHTBを見ていると、こちらもおかしい。 双方とも2台目突入はリアルタイムで見ることになるのだが、こうなると事故ではなく事件であることは説明されるまでもないことなのではあって。 このことは自身の記憶というよりは、音楽関連で印象に残っていることの方が多い。 当時来日公演が予定されていたミネソタ管弦楽団の演奏会は、この影響で来日中止となり、自身初めてのチケットの払い戻しを受けることになる。 札幌交響楽団の方は、尾高氏の指揮であったのだが、確か翌年のどの演奏会であったかは不明だが、その日の夜のことに触れられた。 こちらも英国ツアーの中止も検討されたとのことだったのだが、無事に挙行されたのは周知のことではある。 さて自分としては正直これ以上に話の膨らましようがない。 勿論事件そのものは大きいものであり、昨夜も追悼の模様が中継されていたけれども、身近にないと実感は正直薄い。 とはいえ、当時の大統領は現在と同じであることを思えば、現状のあり方は特別に不思議ではないとも言えるだろうか。
現地時間ではその9.11にあった日本代表2試合は、印象深いことになったとも言えるのか。 女子W杯はあの時間帯でFKを決めて同点に追いつくのだから恐れ入るよりない。 スイス戦のほうは、リアルタイムで後半のみ見ていたのだが、正直予想外。 PKで2得点はどうかと思うが、後半だけで5本のシュートシーンが見られたのは、国際試合にあるまじき珍しさか。 たまにはいいかも。
2007年09月11日
承知の通り昨夕は監督のTV生出演がありました(昨年までなら考えられなかったよなあ・・・遠い目)。 第一の心配は誰がインタビューするのか、ではありましたが、「ほくほく」そのもののキャスターがピンチヒッターの町田アナでしたから、すくなくとも頓珍漢な(例「Eスポ」の曽田への対応、いやそれ以上に石井・藤田に対する失礼か)ことはないだろう、というのでまずはOK。 最も想像以上にアナ氏の方がやや舞い上がり気味だったのは、少々サポ的には不安ではあったのですがね。 で今年のポイントを中山・曽田を出すあたりは、まあ素人ではできませんので、いいのでしょう。 最もこの企画は土曜日にNHKが中継するから、が本音なのだろうけれども、こちらとしては集客が心配だから、だから皆さん見てください、に賛同するのは少々どうか、と。まあ録画は勿論しますが。 でキーワードは「一体感」ときた。 改めるまでもなく、このことばの意味は我々サポにも向けられていることを意識しなくてはならない。 決して安泰ではなく、気を緩めることなく、目標達成までは手を抜いてはならない。 あと作りとしては、本編の前に番組冒頭に監督の笑顔があって、最後に「一体感」の再掲示があったのは、珍しくGJものでしょうかね。 そのあと、なぜか月曜開催になった「湘南-東京V」戦の経過を追う。 スカパー環境にないのでリアルタイムで判るものではなかったが、少なくともカード連発というのは速報で見られるから、それなりの状況は見えそうな。 ってイエロー12枚、で2人退場、って有り得ないだろう。 これでこちらは次々節の湘南戦にまで影響が出てくるのだから、まあどうなんだろうかねえ。 そんなことよりも、ぎりぎりで湘南が追いついた、という状況は参考にせねば。湘南が受けている理不尽さは、我々にも共通する部分が多いのでね。 これをとらえただけでも、安心するにはまだまだ早いのですよ。
2007年09月10日
確かに5-1という大勝ではありましたし、ゴールシーンをたくさん見られたのは良かったのかな、という気分だけではあります。 まあ相手はスタメンからしてユースが半分くらい占めているような感じですから、正直どうなのだろうと。 それでども球のスピード、チェックの早さは、やはりJ1ともなると違うものだなあ、と感心しているうちに先制されてしまいました。 最も前半のうちに相手側に退場者を出してしまっては、興味がそがれてくる。 更に後半の後半は相手の足も止まってしまいましたから、そうなればやりたい放題。 イタカレの2ゴールは数字だけ見ると立派ですが、前半ではかなり精彩を欠いていましたから、割り引いて見る必要があります。 とはいえ、前半の砂川、後半の上里のゴールは見事ではありました。 以下余談。 *地下鉄宮の沢駅着では、車内で流れる広告からやはり白恋はなくなっていました(先日のユースのときはまだ流れていたから、8月いっぱいの契約か?)。 *川合親子はよく目立ちますな。最初ゴール裏に座っていましたが、その後バクスタアウエイよりに移動。 *トップの選手たちは子供たちを連れてきているのが遠目にも判るのですが、芳賀のところは相変わらず目立っていました。 *ドーレくんはハーフタイムのみに登場。相変わらず近くで見るとでかいです。 昨日のほかのJ2の結果は、コンサ的には有利に動かなかった模様。 まあいつもいつもそうそううまくいくもではありますまい。 昨日のサテライトの結果は、気分的に良くなる分にはOKだったでしょうか。
2007年09月09日
今朝はどうしようかなあ、と思っていると、やはりこれは単独に取り上げてもいいのかなあ、という気分になった次第ではあります。 まず、のっけからこんなんでいいのか、のスタートで。 試合の模様は2試合ともぱっとしないから、まああれで。 それでも徳島戦のほうは「あの人」のモノクロ処理は、まあそれなりだったか。 で石井と藤田の出演があるけども、昨日は野々村の出番のない日だから、当然に引き出しは期待できなかったし。 両人の得点シーンの再現は良かったけど、最後草津戦のは途中で切れるし。 曽田へのインタビューが、ある意味最大の見せ場になってしまったけど、これどうなのだろう。 自由にやらせるのはいいけども、裏話だけでは寂しいだろう(まあこれがこの番組の肝なのかもしれんが)。 で9・15へのビラまき@室蘭がヨーデルさん込みで流れて、いつの間にかシューズのプレゼントがあり、チケットもって、相変わらず自前ではなにもしないのね。 とまあ時系列的にまとめてみました。量的にはあったかな。 にしてもこの新人アナについては、出身高校・大学について、すでにいいようにいじられているのがどうなんでしょう(その後の高校ラグビーも出身校取材って単なる一ファンでしかなかったし)。 ちなみにHPもリニューアルされているけど、出演者の写真、ドーレくんが切れているのは問題です。
あとおまけですが、ハムの方で大きなニュースが続いています。勿論来期の編成が始まっているからだとはいえ、うがった見方をすればうまいものだと思いわけです。 これであと1ヶ月は集客上いろいろな手も打てますのでね。 9/26のホーム最終戦も、どうして今からああいうことができるのだ? にしても1試合だけ何故この日に? そのために厚別に追いやられた身にもなって欲しいものではあるのだが。 って最後は愚痴ですか・・・。
2007年09月08日
台風は過ぎていったのでしょうか。 現在の室蘭は風雨が無く、晴れ間が広がりつつあります。 昨夜帰蘭する際は雨よりも風が強くて、就寝時も風の音が気になるくらいの強さではあったのですが。 でここで思うのは、このような異常気象時の扱い方ではあります。 一昨日の夜のTVは大騒ぎでした。それは関東地方に台風が来る、ということによるのでしょうが、しかし直接影響を受けない地域、例えば西日本にとっては同じような画面を見続けさせられるというものは苦痛以外の何者でもないでしょう。 いや関係地域でも同じ調子というものは耐えられないはず。どうも必要な情報というのは肝心な時には得られない。 それは地震発生時でも同じかもしれない。 こういうところを見ても、マスコミは成長していないな、という観想に至るのではある。
それにしても関東を過ぎれば、むしろ北海道ではむしろこれからが肝心だけれども、扱いはむしろ冷淡なもので。 まあ中央の姿勢はこの程度のものなのでしょうね。 関係ありませんが、今朝の日本代表戦は大方リアルタイムで眺めました。 特別な観想はありません。 PK戦で今野が外してしまったのがちょっとあれでしたが。 って「3大陸トーナメント」って何?
2007年09月07日
第3クールはまだ1節を残していますが、一足先に終えたコンサですので、ちょっと見返してみる。 勝ち試合数は現在21。これはすでに昨年の最終成績である20を上回っています。 現在の勝ち点は72。これは昨年の最終成績と同じです。 まあすでに昨年1年間分の仕事をすでに4分の3の期間でやってしまっている事実があります。 得点は53、13チーム中5位です。仮に湘南が次節3点以上とったら6位になります。 昨年と比較すると1多い54で6位にいましたから、まあこれは当然に失点が少ないことの効果で。昨年同時期の失点は53、現在は30ですから雲泥の差があります。 あとどうでもいいですが、現在すでに最終成績では9位以上が確定しています。10位の愛媛が残り全勝しても勝ち点71までにしかなりませんので。 だからどうだといえばそれまでなのですが、その現在10位以下の4チームすべてに敗戦経験のある首位のチームというのは、また不思議なものですな。 以上、気休めになるでしょうか。
2007年09月06日
この3日間、夜はBS2でやっていた「Back to the Future」の3部作を見続けました。 ここに書こうとしているのは、その内容のことではありません。 いつもと違う生活パターンのことで。 承知の通り私は朝が異常に早いですが(基本的に日の出と同じくらい、最近はそれを越しつつある)、その分夜寝るのも早いわけです。 しかしこの3日間は、少なくも就寝時刻が通常より1時間は遅くなりますから、それが「続く」ことは、この年齢を持ってみればきついのは自明です。 そこから、選手たちのことに結びつけるのはどうか、との考えもありましょうが、実質アウエイ4連戦を2週間でこなすのは、ハードワークがベースのチームにとってはいつもの生活とは違う無謀なことです。 そんな状況下で通常時の成績を求めること自体が無茶です。 さまざまな理由で、思い通りにも行かなくなるこの時期、監督の言う「4試合で勝ち点6」は未達成に終わりましたが、まあ順当では有りませんか?少なくともまだ連敗していないし。 何か強引な材料が探せないかと、昨年のJ2の結果を見てみれば、柏は連敗もあるし、負け試合は2桁を超えているし、と無理にポジになってみたりもするのではあります。 まあとはいえ、やはり負け試合の後は、疲れ方がやはり違うのはいつもことですが。
2007年09月05日
結果としては双方のチームにとって消化不良だったと思われる前節の試合ではありましたが、試合外ではそれなりの収穫があったのではないのかという匂いも。 一部で話題になっている(何を根拠に?)ブルーノのHPの最新投稿を見れば、勿論言葉が判らないので詳細は不明にしても、いつもより多く掲載されている写真が物語るものがある。 何か、異常にいい笑顔ばかりで。 そうね、修学旅行のノリにかなり近いものがあるとでもいうのか。 ここらあたりも昨年までにない雰囲気の良さなのでしょうねえ。 そういえば前回6月の中2日でのアウエイ連戦(今回はホームだけど実質は・・・)時もミニキャンプをして熊本での様子が報じられたときも悪くはなかったなあ・・・(あの時は西谷が奢ったのでしたっけ、曽田が熊本城に行った話はその後に効果があったのか?)。 一方の愛媛ですが、そういえば試合終了後にその観戦ツアーと思われるマイクロバスがありました。 我々の観戦ツアーといえば、いかに安く済ませられるか、弾丸タイプが大半ですが、どうもこちらは函館大沼の観光付の2泊3日というもので、滅多に来られないであろう場所への抱き合わせは、どちらかといえば観光主体だったのでしょう。 選手の方も例えば前日は夜の街に繰り出した風もあり、帰りの函館空港では出発前にラーメン屋に入る姿も目撃されていますから、彼らもそれなりに楽しんでいかれたようなのですね。 まあ過密日程の中、こういう楽しみがあるのは悪くはないとは思うのですが。 さて今夜は恐怖の4連戦最終日になります。 現地はまだ夏のようですから、意識朦朧にならぬことだけを祈念しております。
2007年09月04日
また明日試合だから、選手たちは休む間もなく本日移動して行くのだけれども、こうなると戦略云々以前に無事に帰ってきておくれ、としか思わずにはいられない。とはいえそのあとは2日間オフだし、次の試合まで中9日あるから、多少無理もして欲しいけれども。 まあきつきつの中ではあっても、今までどおりには行かない。前節はベテラン休養つき、といいつつも恐らく今後のことも想定してああいうメンバーだったのかな、とは思うわけではあります。 同じチームと4回も対戦するJ2リーグでは、本当に常に難しいものを抱えて進行していきます。当然に同じやり方はできないから、都度変えていこうという姿勢は見えてくるのですよ。勿論それがすぐに効果が出てくるような簡単なものではありませんから、成果としては出てきても第4クールの中くらいになってしまうのかな、という気もしていますが。 本日のタイトルの理由、まあ火曜日朝は例によって月曜夕方・及び深夜の番組チェックを済ませた後ですから、そのことも踏まえて付けてみました。 チームの方は先述したように、次々と前回とは違う形の対応力を求められてくるのだ、ということで取りあえず済ませますが、一方で番組の方はどうなのか。 まあね、旧態前としていて評価にも困ってしまうのですが。 結局彼らのやることには期待しないのが一番でおしまい。 いえ彼らの意見としては、視聴者の期待に応えられるようにというところでしょうが、勿論そんなのは違う。 基本的に勘違いしていますから、検証は止めましょう。 ええすべてがダメではないのですよ。HANAテレビはちゃんと現地取材しているし。批判の中心は相変わらずチェルビーズよりも格下扱いするあの局ではありますがね。
2007年09月03日
正直、負けなくて良かった、というのが総論です。 ここのところの苦しみは、世間的には下位相手だから問題なかろう、との論調とは逆で、下位相手だから「こそ」、起きているのだと考える方がいいのでしょう。 勿論その前に日程的な問題がありますから、前節負けた後で中2日ともなれば、それで勝て、という方が無茶というものです。 この時期下位チームにしてみれば、正直昇格レースとは無関係になってきていますから、相手のデータはたっぷりあるし、やりたいことがはっきりしているチームほど、自分たちのサッカーをやれているのでしょう。 従って、本来であれば昨日のようなゲームであれば、大虐殺されてもおかしくないくらいの内容でも、何とか引き分けで済むあたりが、ここまで上位でいることの証でしょう。 一方愛媛にしてみれば、攻め込むまではいいけど、最後があれですから、課題ははっきりしているとはいえ、そこから更に上となると難しいような気もします。 で、まあ夜は京都が引き分け、福岡が負けているあたりも、結局似たような傾向があるからでしょうから、決して運があるのではありません。 また中2日でアウエイですから、過度な期待はしない方がいいでしょう。 以下、与太感想。 *西・岡本の投入はさすがにあの状況下では厳しいでしょうけど、チームとして余裕ができたときには、どんどん試して欲しいものです。試合経験をつめば必ずものになる気がします。 *主審が岡田氏だったことは、恐らく前回対戦で今はJの主審からも外されてしまったK紙氏への配慮が如実に伺えました。ともあれ、カード0は奇跡的でしたが、実際それほどのラフプレイもなかったので、順当でしょう。むしろ他会場で暴れた人が出るくらいに乱発もあったようですから、こちらとしてはまあ優位に捕らえましょうか。 *実際はもっと入っていたような気がした観衆ですが、室蘭開催時に続いて東京Vホームゲームの観衆を上回りました。あちらは上位争いに向けて肝心なときなのに、観衆が伸びないのは致命的な気がします。
2007年09月02日
ドラマのタイトルではありません(って元ネタを知っている人はどれだけいるのか・・・)。 いえ特別の事件もなく、まあたまたま見たままを書こうかというだけではあります。 中央埠頭周辺では「スワンフェスタ」をやっておりました。 もともとは白鳥大橋開通を記念に始めたのではありましたが、なぜか毎年やるようになってしまったものです。 橋のほうも、来年で開通10周年、開通前と開通後に通行止めにしてやった「白鳥大橋ウオーク」の復活はあるのか?(自慢でもありませんが過去2回も参加して橋を歩いて往復した記録があります) にしてもこの祭り結構バタ臭い。中学高校時代の学校祭のノリに近いものがある。よく言えば手作り感いっぱいですがねえ。 その関連かどうか、旧室蘭駅舎ではロータリークラブ主催のバザーというかフリマというかをやっておりまして、隣の公園(愛称「ぽっぽらん」)ではミニ列車も走っておりました。 「歓迎沖縄宮古島」の弾幕がありましたが、上里の出身地でもある沖縄県宮古島市は室蘭の交流都市という位置づけで、もともとはスワンフェスタ98に参加したのがきっかけだったとか。プロビデンス号が取り持つ縁ですが、書き出すと長くなるので、詳しくは室蘭市のHPを見てください。 入江運動公園陸上競技場では高校陸上の新人戦をやっている。 でそのあおりで高校サッカー選手権の室蘭地区予選が多目的広場でやっていたわけだが、行った頃は登別大谷がやってたから、その応援度合いは先日の知事杯以上のもので賑やかであった。 多目的広場といえば先日の湘南戦前にサッカー教室をやっていて、コンサスタッフもいたわけだが、ちょっと見た感じでは結構大人気なかった印象がある。 それはともかく室蘭地区サッカー協会のHPにはその模様があるので興味あればどうぞ。ドーレくんもたくさん見られますが、いい大人も一緒に写真に納まっているのは、微笑ましいというのかどうか。また前座試合もたくさん写真がアップされていますが、こちらもドーレくんいっぱい、ご苦労様です。 さてこの後函館に向かいます。 少なくとも前節のようなみっともないことにだけはなりませんように。
2007年09月01日
昨夜のコンアシでは、次節フォーメーションの予想が無かった。 さすがにあの水戸戦の後では難しいのだろう、と思いつつ、昨日の練習は函館だったから取材もままならなかったということなのだろう。 今朝の室蘭はまたしても抜けるような晴天であります。 天候で見る限り、コンサのホームゲームは悪天候に当っていない。 悪い予報があっても、微妙にずれたりして、少なくともここまで雨具の世話にはなっていない。 明日の函館も当初あった雨の予報がずれてきていて、少なくも雨に当ることはなさそうな状況になってきている。 うーん、これも運の一つなのであろうか。 ところで、これまでの5敗戦を見てみると、開幕戦を除けば、すべて過密日程の時に発生している。 ということは2週間で事実上アウエイ4連戦というのは、かなりきつい状態であることには違いない。 前節ではこれまで無かった15分以内の無失点が初めて破られ、今年最速の失点記録も作ってしまっている。 とあれこれ考えてみても始まらないのだけれどもね。 少なくとも連敗だけは阻止するように念を送らねば。 ここまでの敗戦の傾向としては、応援側もふわったとした気持ちで試合にはいってしまっているし。 その前に自分の体調も整えておかねば。
2007年08月31日
退社後地下街を歩いていると、出勤前の川合氏とすれ違う。 勿論相手が気づくわけではなく、周囲も気づいていなく、まああの様相なら知っていても声はかけにくい・・・。 乗った地下鉄は12編成であった。「おうサポーターナンバーか」と、普段は気にしないことを思ってしまったのが、もしかしたらあれだったのかもしれない。 現在12編成は「Aライナー」仕様なので、広告は某生命保険会社独占使用だから、当然にコンサのスケジュールポスターもない。この辺がどうもその後のよからぬ展開の助走だったのかもしれない。 ちなみ氷川きよしが広告のメインではあるが、一方でお姉ちゃん3人の方が気になるのだが、こちらの方は「三姉妹」で括られてしまっているのはかわいそうではある。 余計な考えは更に続く。そういえばここは千葉ロッテの胸スポンサーだよなあ、柏も生保がユニスポンサーだし、何かの縁か? なお、余談であるが、近くにはベアフットのユースと思われる少年がいた。 帰宅後、まず食事も、いつも以上に変に気を使っていたのがおかしなことになっていたのかも。 そのくせ携帯でしか試合進行をチェックできないから、ずぼらでいると、何か早い段階で動いてしまったようで、事実上チェック開始10分以後は変化がなかった。 さんざん酷評されているが、まあ2・3位も揃って負けているから、気にするのはやめにしよう。 って何気に26試合連続得点試合記録は続いているのですがね。
とは言っても、やはり負け試合の翌朝はいつも以上に疲れ果てている。
2007年08月30日
脈絡もなく。 *先日とある会合でのこと。こちらが知らない事柄に対しての説明の仕方が、どうも釈然としない印象を残した。その理由を考えてみるに、話し方が「君たちは知らないだろうが」という何か諭すような感じでいて。そうなると天邪鬼な私は反発心を覚えてしまう。 「何様のつもり?上から偉そうに」 *昨夜のSTVでは蒸し返したくないことの特集があった。私自身はちゃんと見ていたとはいいがたいのだけれども、どうもそこにあったのは前述と似たような空気。 あなた達の身内にも似たようなことがあるでしょうに、と心には思っていても、まあ口には出さない。しかし、過去にさんざん持ち上げたり利用していたのを手を変えて落とすのはお得意のようだ。「編集」という危険な技も持っているしね。やるのなら、過去の見抜けなかった反省を踏まえてやらないといけないだろうに。一人で正義感たっぷりになるのは止めて欲しい。 *とここまで書いて、とあることを思い出す。皆さんの多くも知っているであろう人のブログのことを(個人攻撃になるので名前は出さない)。その書き方の論調は「この本を読め!」だの「この映画を見ろ!」だのであって、到底受け入れがたくさせてくれる。 所詮ブログは個人的な道楽とはいえ、このような目線で書かれると、正直辟易させられる。まあこの場合無視すればいいだけだから、これ以上とやかくは言わないけど、気持ちは「何様?」。 じゃあ、お前はどうなのよ、の声はあろうかと。 勿論、ここに書く以上、自分への戒めもあります。
ところで、 昨日モンゴルに帰国した人のことで、大騒ぎだったようだけれども、正直ニュースのトップで扱うようなことだろうか。 まったくこちらとしては、子供じみた人たちが大人になりきれずにあーだこーだしているようにしか見えない。 こんなことで時間をつぶしたり、わざわざ現地まで金をかけて人を出したりするより、他にやるべきことはもっとあるのだろうに。 だからマスゴミと言われるのだ(うーんどうも常套句化しているな、これも気をつけねば)。
2007年08月29日
昨日は皆既月食でしたね。 その楽しみの一つに、通常時と皆既時とで星の見え方がどうかを見るというのがありますが、その数の勘定ではありません(第一、そんなことはしないし、昨日は雲も多くて、見えたのは皆既後元に戻るところくらいで)。 そういえばこの前の日曜の京都-福岡戦には、星大輔は出ていなかったなあ、もうメンバーの勘定にも入っていないのか、その星勘定でもないし。 うーん、前ふりにしても苦しい。 テーマは勿論、コンサがJ1昇格までどうかを考える、という意味合いのことなのですが。 いや実際やってみても虚しいですよ。 監督はあと7勝、とか言ったらしいけれども、それに踊らされてはいけない。 まあ実際残り5分で問題はないのでしょうから、間違ってもいないでしょうが、だから手を抜いていいということでもありませんしね。 いやはや書いてて苦しい。 まだまだ暑さが続いていて、朝夕が涼しいとはいっても、そうそう日中の疲労が簡単に回復できるほど若くないという言い訳をもって、締まらない締めにします。
2007年08月28日
最近ようやく下火になったあの話を蒸し返そうというのではありません。 一昨日宮の沢に出向く前に、大丸百貨店に行っておりました。九州の物産展をやっているとのことでしたので、時間があれば懐かしさも込めて見てみようかなと。 鹿児島名物「白熊」もありましたが、一昨年鴨池での京都戦前に食べているし、改めてここで食す必然性もないのでパス。 うろうろしていると、以前どこかで噂になっていた商品が出展していた。 「赤い恋人」です。 時節柄、ネタ的にはいいだろうと購入してみましたよ。 帰宅後、商品には賞味期限のシールが貼ってあるので確認すると、恐らく来るであろうXディには使えるだろう、ということで慌てて食べることはしない(「白い恋人」が間に合えば、並べて紅白で目出度い、という演出は可能だろうが)。 ついでに広辞苑で意味を調べてみた。 賞味期限-加工食品を、その期間内であればおいしく食べられるとする期日表示。 まあ一種のメーカー保証期間、という意味合いでしょう。 私の普段の生活の中では、正直あまり気にしておりません。 冷蔵庫の中を見れば、結構賞味期限を過ぎた商品はたくさんありますし、別に極端に古くない限りは使っております。 どうも、別にあの問題で擁護するわけではありませんが、最終的には消費者自身が気をつけていればいいだけのことで、それを盾にとやかくことを荒立ててしまうのはどうなのかな、ということに至るわけではありました。
それにしても「赤い恋人」の製造元は、他にもいろいろなこんにゃく加工食品を作っているのに、この明太子入りだけがこのネーミングなのか、非常に謎ではあります。
2007年08月27日
土曜の午後から札幌にいましたから、昨日は宮の沢に出向いてみました。 勿論厚別の方が近いから、道知事杯決勝を見るのも手立てとしてはありましたが、TV放送もあるし、他の用事もあるし、でドニチカ片手に行ってみた次第。 興味は事件後の様子伺い、というのもあったわけですが、さすが静まり返っているのは、寂しい限り。 しかしコレクションハウスのところの水周りや、工場の旧国道側のからくり(ショーウインドウに歯車がある部分)が動いているのは、まあ保守の関係なのでしょうなあ。 試合の方は、3-1でコンサユースが勝ったわけですが、圧勝と言えるほどのものでもなく、結構ゴール前で危ない場面は多かったです。しかし、まあ組織的に守れるから結果ゴールを割らせない、という形。 得点シーンにしても、個の突破というよりはこちらも組織的で、こと3点目はそういう面ですばらしいものでした。 一方ジェフといえば、体格もよろしく、個々の技術的なものを捕らえればコンサより上の部分が多いのかもしれない。しかし、それが全体としてはどうかといえば、結局最後まで何をしたいのか判らないままで終わった印象ではありました。トップで例えれば東京Vをイメージすると判り易いかもしれません。 余話1:ゴール裏のネットの広告スペースから東洋水産が抜けていました。どのタイミングかは不明ですが、事件後のことだとすれば悲しいものです。 余話2:熱心なジェフサポが4名、太鼓持参とはご苦労なことでしたが、あれだけの応援をされたので、コンサ側も意地になってやってしまった、というのが本当のところでしょうか。 余話3:私の後ろには台湾から来たと思わしき親子がいました。それも試合開始前から終了後までいましたから、父親がサッカー好きなのでしょう。 余話4:道知事杯は持参のTVの音声も聞けるラジオで様子を伺っていましたが、映像なしでも前半から得点の匂いも感じられないものでした。案の定延長でも無得点のままPK戦にも連れ込むのは予想通りでしたねえ。にしても木島・大野・石郷と馴染みの名前が何度も出てくるのは、過去の決勝にはないものでした(苦笑)。
試合後、某所でPVに参加。勿論スピカではありません。 コンサの試合の方は、過去2度の対戦同様印象に薄いまま終わってしまいましたが、連敗しないどころか、あんなでも勝ててしまうのが不思議ではありました。勿論、高木のPK阻止はすばらしかったですが。 むしろそのあと見た、京都-福岡の後半が凄まじかったですから、こちらの印象が強烈ではありましたがね。 にしても双方一発レッド1枚、イエロー4枚合計10枚のカード奮発ってどんだけなものよ。
2007年08月26日
正直苦し紛れの感が否めないのだけれども。 昨日は早々に室蘭から戻りまして、午後からは街中に出ておりました。 メインは2時からのkitataでのコンサート。 別に意地になっているのではないのですが、毎月最低1回は出向かないと落ちつかないもので。札響の定期会員ですから、必然的に毎回行きますが7・8月はない。7月はPMFがあるからいいけど、8月は基本的に夏休みですから公演数そのものがぐっと減ってしまう。 kitaraには専属オルガニストの制度があります。例年10月に来て8月下旬に帰国しますから、無理に聴くとなればそのフェアウエルコンサート、ということになるわけです。 ほぼ1ヶ月ぶりでした。パイプオルガンの音色は、普段のどろどろした世俗からの垢を落としてくれます。 終了後はJR札幌駅までぷらぷらある来ます。 普段は車で街中を通っていますが、必然的にルートは固定される。 久しぶりのところも多くて、いつの間にかなくなっている建物もあって、短期間でも変化の激しさに改めて驚かせられる。 紀伊国屋書店の様子はオーロラプラザ店では何度も見ていたけど、札幌本店の方も破格の扱いですな-「しまふく」本。 帰宅後貧しい食事の後は、7時からBSで浦和VSFC東京を眺める。 第3者的立場見るのは気楽で良いけどね。 まあどうなんだろう、肩入れをするわけではないがOBがいる分東京側に立つけど、今野の奮闘よく判るにせよ、平山の途中投入は五輪予選同様パッとしませんでしたなあ。 東京は連敗中もらしさが戻りつつある、との説明は判ったようなどうな、ではあったけど、浦和は一般的に言われているように、まあ面白くないですな。 で今日は午後から宮の沢の予定。厚別で道知事杯決勝、もあるがTV放送もあるからこちらは録画で対応でいいでしょう。
2007年08月25日
昨日は諸般の事情で午後から休みを取って室蘭に戻りました。 バスは3時頃に自動車販売会社の前を通りますが、そこにある温度表示は26度を超えている。 室蘭のこの時期には有り得ない温度。 今年は30度超えの日もあったし、感覚的には酷暑と同じ。25度を超えれば猛暑ともいえるのだが、何日あったやら。ってこれから先一週間も最高気温が25度前後の日が続くって、有り得ない。 前節の試合も室蘭には有り得ない気候の中での観戦になりましたことを、ここでお詫びします、ってことではないけど。 今朝の天気は抜けるような晴天であります。 例年ですと濃霧で半袖でも厳しいのが常なのに。 っと、ここでTVCMにハウスメイト様が。道内でも普通に流れるようになったのは嬉しい。 閑話休題。 明日はアウエイ山形戦だが、8月のこの試合といえば、やはり一昨年の雷雨中止を思い出す。 あの日、私は積丹の某宿にいたのだが、夕食時に異常状態を伝えるメールが来ていたなあ。 でその日は高校野球で駒大苫小牧が2連覇した日でもあって、まったく関係が無いのに宿ではドリンク1杯無料サービスしていたなあ、なんてことを意味無く覚えていたりもする。 まあ明日は雷雨で中止はないだろうが、すでに延期試合があるしこれ以上はよしてほしいものだねえ。 つらつらと意味なく書き連ねております。
高校野球といえば、今年は公立の進学校の優勝、という部分で感動的かと思いきや、どうも審判に難があった模様。 正直高校レベルのアマチュアなのに、社会問題化しそうな空気というのが、どうなのだろう。 大騒ぎする以上に、結構覚めている自分がいます。
2007年08月24日
を書いてみる。テーマは昨日行政処分が出て、社長が交代したあの一連の騒動。 *賞味期限云々、よりも大腸菌群のほうがテーマとしては重いように思うのだけれども、どうも力点は前者に置かれてしまうのですね。 って次々出てくる商品名を見ていて、知らない方が圧倒的に多いのに改めて驚いたりもします。 *でそれ以上に過敏にコンサと結び付けたがるものですから、ユニフォームの扱いまで大きくなってしまう。それであれば、ベルマーレの背のスポンサーや所沢や仙台にある野球場の問題ももっと大きく報道されていいはずなのに。 まそれは置いてみても、簡単にはずせ、という人の気が知れない。 承知の通り、スポンサー名は縫い付けているのではなく、始めから織り込んだ形になっている。仮に外すということは、すべてのユニフォームを新調することを意味するのであって(テープを張ればいいだろう、って言うのはあまりに非現実的だろう)、その費用のことまでを考えれば安易に言うべきものでもないような気がするのだが。 *で最近地下鉄駅に出ている張り紙。札幌市営交通では「サタデーテーリング」をやっていて、宮の沢の施設もスタンプラリーの対象になっている。故に張り紙は閉鎖中であることを示しているのだが、主に子供相手のこの行事、大人はどう説明するのだろう。 そしてここを除いて完走した場合は、どういう扱いにするのだろう、という余計なことを考えてしまいます。
2007年08月23日
何という雑なタイトル、とお思いでしょうが、案外昨日の結果からすれば似つかわしいのではないのでしょうか。 1.九州石油ドームの方 正直、あの2つのゴール以外に印象はない。 そりゃ山瀬の代表初ゴールにはそれなりの感慨があろうが、例えば今朝のニュースで「元コンサの」という冠の仕方は止めて欲しい。彼の場合、サポ各人それぞれに複雑な想いを抱かせてチームを去っているのだから。 2.国立競技場の方 攻めても攻めても点が入らない。 中立的な立場なら、完全にベトナムの方に肩入れしますよ。 監督には過去にひどい言われようをしているから、正直素直に応援する気にならないし、関係者もいないし。 まあ平山はね、いくら2次予選で5得点しているといっても、ああいうときに決められない(それ以前に胸でトラップするのにハンドになるってどうなのよ)のは苦笑ものだろう。それなら守備ができる中山の方がずっとまともに見える(多分に失礼含む)と感じた人は多かったに違いない。 まあこんなものでしょう。 って同一日に代表クラスが2試合って(海外を含めると3試合か)、どうなのよ。
2007年08月22日
この時期、スポーツの大会があちこちでやっているようです。 多くは関心が薄いのですが。 高校野球-今日が決勝戦ですか。まったく興味が湧きません。まあ今年の場合道内勢が初戦敗退ということもありましたけど、相変わらずあの炎天下でやっていることの意義が見出せないのですよ。って特待生問題は結局棚上げ状態でしょう?まったくこんなんでたくさん感動を煽るような報道をされてもねえ。 バレーボールの何とかの大会-いやあ正直世界レベルの大会が多すぎて訳判らんですよ。予選も途切れ途切れやっているみたいだし。男子の大会ってあるの?気になってしまうのは、それによってつぶれてしまうあるいは放送開始時刻がいつになってしまうかの番組だったりするものですから。 世界競泳-というものらしい。バレーボールに倣ったのか?いわゆる「世界水泳」とは別物らしい。 世界陸上-勿論正式名称は違うし、こういう略しかたは適当ではないはずだが。週末から始まるが、どうもCM過多のせいか、すでに食傷気味。こちらの認識は、それによってセレッソの試合がコンサ同様にどさ廻りの状態に陥っていることで確認しているのだが。例年コンサの主催会場は他のチームよりも多くなることが通常なのだが、このことで今年はセレッソの方が主催会場数が上回っているはずである。 でまあ今夜は北京五輪最終予選初戦とキリンカップが続けてあるのでしたっけ。 どちらも例によって関心がありません。
順番が逆だったか。まあその程度の認識ですよ。 いちよう眺めるでしょうが。
2007年08月21日
お盆も過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続きますね。 それを言い訳に仕事がはかどらない、といってはいけないのでしょうが、現在は他の要因も加わって少々弱っています。 て愚痴る場所ではないので本題を。 思考力に欠けていますので、昨日の夕方と深夜番組のチェックをチャンネル順に(札幌基準)。 1-サポーターへのインタビューというのは、質問の仕方でも変わってきますし、編集上でいくらでも操作できますから、真面目に見ません。ただ現地に来るのは基本中の基本ですから、これは評価です。一部で期待論があった堀アナの実況も実現しましたし(苦笑)。にしても「Eスポ」との差(落差、あるいは格差)はどうにもしようがありませんなあ。 3-久々に夕方に来たかと思えば間違いが多いのは困ったもの。藤田の名前は西谷とごったになってしまっているし(確かにコンサの選手名の最後に「や」の選手が目立つのだが)、今月の振り返りの中で前節まで6連勝していることになっているし(正解は3連勝)、どうしたものやら。 5-評価外。コンサはチェルビーズよりも下の扱いらしい(苦笑)。 27-まあ特別に毒もなく(苦笑)。 35-珍しく毒もなく(苦笑)。
2007年08月20日
C大阪戦が完勝であれば、こちらは完敗でもいいのかな、の総括ですが勿論それでおしまいではありません。 まあこちらとしては2人主力を欠いた上に前半で大塚が負傷交代という状況になってしまっては、まあ不利になるのはしょうがない。 西谷のゴールは目の前で展開した分、お得感いっぱいだった、だけでも良かったことにしよう。 ジャーンのうまさは惚れ惚れでしたし、コンサキラー石原の途中出場は昨年の印象をまた見事に思い起こさせてくれたし。 どちらも中2日とはいえ、相手の体力が最後まで落ちなかったのが不思議。 いつもなら逆なんですがねえ。 恐らく相手にしてみれば現在3位争いの渦中ですから、モチベーションとしては最高の状態で来たからなのでしょう。 コンサがだめ、というよりある意味京都戦で精根尽き果てていた、というのが結構深層心理としてはあったのかもしれません。 まあ連続得点試合記録の方は続いていますので、こちらの方もどうなるかの興味は続きます。
とはいえ負け試合の帰札は、やはり疲れがいつも以上に増しますなあ。 にしてももう少し入っていたような感じがしたが-観衆。 それでも国立よりも多いってどうよ・・・。
2007年08月19日
今日の試合を向かえる前に、自分の過去記事を見返してみたら、昨日は入江にとっては重要な日だったのですね。 個人的にはそれから更に3年前にメモリアルがあったのだけれども、これは何のことかを知るのは数少ない。 現在の室蘭は薄曇、風はほとんどない感じです。 最高気温の予想からすれば観戦には快適でしょうが、例によって風が吹き出せば寒いですから、羽織るものを持参ください。 室蘭のJ2の試合で、2時開始といえば2度目になりますが、前回は2000年のホーム開幕戦でした。その時はJリーグ史上初の平日昼間開催(先日のアウエイ京都戦も昼間開始といえば、それ以来の平日昼間試合とも言えるのですが)でしたから、日曜日の2時開始は初めてではあります。 またリーグ戦の日曜日の開催といえば、同じ年に有珠山噴火で延期になった浦和戦以来です。 まあ共に前回がJ1昇格を果たした年、という点では偶然ではないだろうと考えたいですが。 リーグ戦がある3-12月の中で、室蘭開催では8月は唯一未経験でしたから、これですべての月で開催することになります(ちなみもう一つは昨年札幌ドームで12月の試合があって、こちらが先に全月開催になりました)。 さて相手のベルマーレといえば、1998年以来の室蘭登場になります。 まああの時はJ(現在のJ1)でしたし、相手には中田ヒデはじめ代表クラスがごろごろ、当時の入場者数は室蘭開催としては最高記録として現在も残っていて(まあ当時はバクスタが改修前だから、今後も記録が破られることは有り得ないのだけれども)、ずいぶんと遠い目の気分ではあります。 まああの試合は後半ロスタイムにマラドーナのFKで同点に追いついた当たりが、前年の川崎F戦を彷彿とさせてくれたのですが、延長でも決まらず薄暗くなった中PK戦で負けたのでした(結局JFL、Jで延長PK戦まであった時代にコンサは1度もPK戦で勝てずに終わり、公式戦でのPK戦勝利は昨年天皇杯5回戦まで待つことになったのであります)。 まあ正確ではないのですが、PKでは現在草津にいる鳥居塚がアウエイ柏戦に続いて外したのしまったのが印象に残っています(あのPKを決めていれば彼の人生は大きく変わっていたのではないのだろうか・・・)。 つまらないことを書き連ねてしまいました。 まあ今日の試合、中2日であることを思えば先日のホーム鳥栖戦みたいになりそうな気もしないでもありませんが、このような事態のもと、少なくとも負けないで欲しいものです。
ちなみに入江の芝は先週に比べると回復してますが、バクスタ側は少々難があるようです。それでも国立のピッチよりはまとものようですが。
2007年08月18日
もう何年も来られている方には「今更何を」でしょうが、前回より少し変わっている部分もありますし、何となくまとめてみたい気分でもあるので、ちょっと書いてみる次第。想定は札幌から来る場合中心ですが。 1.自動車利用の場合 高速道路の場合はちなつさんが書いている通りですので省略します。 余談ですが室蘭ICそばには、地元では有名な「崎守の一本桜」というのがあります。時期を言えば来春まで見ることは出来ないのですが、これを紹介するのは現在の「サッポロクラシック」のCMに使われているからです。気になる方は来春をお楽しみに。 高速道路は早くつけるのが利点ですが、ガソリンも高いし往復高速道路料金をかけるのは大変です。個人的には行きと帰りのルートを変える、例えば行きは中山峠+来年サミット開催地経由とか、支笏湖美笛峠+来年サミット開催地を避ける経由とかが、お勧めでしょうか。 2.JR利用の場合 最も一般的と思われる「Sきっぷ」利用の場合、今回は2時開始ということもありますから、「すずらん2号と7号」の組み合わせが一番多いのでしょうね。 臨時特急も運転されますが、遅いのが難点。 「すずらん」に使われている781系は9月で運用終了ですので、乗車最後のチャンスでもあります。細かいことを言えば、10月以降は「すずらん」は沼ノ端にも停車しますので、ここに停まらない「すずらん」も最後ということになります。 安く済ませるのであれば「一日散歩きっぷ」がありますし、「青春18きっぷ」も有効期間中なのは心強いです。 乗り換え多数、所要時間も多数かかりますが、2時開始の試合ですと結構接続がよろしいので、ストレスは少なくて済ませられそうです。 3.都市間バス利用の場合 室蘭へは道南バスと中央バスがありますが、室蘭市内でのルートは微妙に違いますので、事前に把握していると便利です。 時間を気にせず、終点まで乗り過ごしても問題はありませんが、早めに降りて時間を有効に使う手立てはあります。 道南バスの場合「市役所前」で下車するのが早いです。実際その後遠回りしますので終点着が結構遅くなりますので。場所が事実上長崎屋前ですから、食料調達にも好都合です。 中央バスの場合は「室蘭駅前」下車で。現在の停留所は室蘭郵便局前に移動になっていますので、こちらの方が近いです。 なおアウエイサポあるいは湘南サポの方で、新千歳空港からバスで来られる場合は「NHK前」で降りるのが最も早い到達方法になります。 蛇足ですが、道南バスで「市役所前」を過ぎて乗車される方、科学館前を過ぎて次の右折の前の左手角の店の窓にコンサのスケジュールポスターを確認できます。覚えていて、また寝ていなければ確認してみてください。
2007年08月17日
退社前に試合が始まってしまうというのは、やはり妙だよなあって。 急遽友人が出てくるということで5時半に待ち合わせとなる。 しばし歓談して地下鉄に乗る前が6時過ぎ。途中経過を確認する。 ありゃ、先制しているね、西嶋ってことはセットプレイからか。 と地下鉄に乗って帰宅。当然途中での経過チェックというのはありません。 地下鉄を降りて確認。ハーフタイム頃。同点になっている。 得点がPKって、原因は曽田か、次節は欠場ね。 自宅に戻って汗を流したり、食事の用意など。 後半30分あたりで経過のチェック。ありゃ逆転されている。これはさすがにきついだろう、とまあ後は暑さしのぎでぼんやりしている。 7時過ぎ、まあそろそろ終わる頃だからと、チェックを入れる。 思わず目を疑いましたよ。 さっきまで2-1の表示(相手から見て)が2-3になっている。 いつの間に逆転したの? 今日はさすがにダメかと諦めた我が身をお許しくだされ、と後は終了をひたすら待つ。 勝利後、特段の雄たけびを上げるのではなかった。 ただこの状況下で、勝てたことを静かに喜び、一人祝勝会はやや長めにやっていたのである(こういうときは7時開始でなくて良かったと思う)。 他の試合は高みの見物。こういうときに3位グループがグダグダになっているのが、また不思議な追い風。
2007年08月16日
全国的ニュースにまでなってしまったあの事象があっても、こちらはマイペースです。 昨日のメインは「レンタカーを借りて動くこと」と「特急旭山動物園号に乗ること」であります。 7-8月の道内のレンタカーは道外よりも高額になりますので、本来は選択肢としては存在しません。しかし「ふらの・びえいフリーきっぷ」のオプションでは高い時期の7-8月でも日帰り4000円という破格価格で借りられます。 安宿に長くいるのは無用ですので、とっとと引き払い旭川駅に出向いて8時には車を借ります。 でまず向かったのがとあるインターネットカフェで、昨日はそこからエントリーしています。 後は観光地巡りをする、のではない。 旭山動物園はレンタカー利用では選択肢の一つに入るのだろうが、過去に行ってもいるし、暑いし、混んでいるのは確実だろうからパス。 私の妙な趣味の一つに高速道路の全区間走破というのがあって、昨秋延長になっている区間が未乗のため、いわゆる「乗りつぶし」をするわけです。 その区間が旭川紋別自動車道の「愛山上川IC-上川天幕」と深川留萌自動車道の「北竜ひまわりIC-留萌幌糠IC]なので、その両方のために、実はこの方面の旅行そのものをプランしたというのが、正しいのであります。 まあそんなわけで、特別に書くことはありません。 この両自動車専用道、以前の区間延長でもわざわざ来ていますので、目新しさは少ないですし。 物好き以外の何者ではありません。 で返却するときガソリンスタンドが駅前で容易に見つけられないのに閉口しました。無駄にうろうろしたおかげで、一日の走行距離は300キロ丁度という、まあ珍しい記録で終了したのであります。 札幌までの帰りは、あえて高い指定券を奮発して乗ったのですが、見事に余席なしではありました。 疲れ果てて本を読んで帰ろう、ということにはなりません。 例の「ハグハグチェア」がすぐ目の前にある席ですので、始終撮影に来る親子連れで落ち着きませんでしたとさ。
JR札幌駅で下車後、大丸札幌店の地下を覗いて戻りました。 そう、あのお断りの看板を確認して。 勿論それを除けば、他のものでスペースが埋められていますから違和感はないのですがねえ・・・。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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