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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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2007年07月16日
1.全国的には「海の日」ですが、どうも本来7/20で制定されたものが、現在「7月第3月曜日」になってしまって、ただでなくても落ち着きが悪いのに、更に訳が判らなくなってしまっている気がするのは私だけでしょうか。 2.午後からはサテライトの試合があります。 14日の試合が中止になったために、どのような面子で試合をするのかも興味ですが、休日とはいえ初の月曜日の開催ですなあ。 で今年はホームゲーム4試合のうち、3試合が試合のない節に行われる形という、まあこれも珍しい現象でしょう。 3.過去はどうだったかといえば、7/16の試合は3回あって2000・2005・2006年です。 最も印象が強いのが2000年の有珠山噴火で代替開催された対浦和戦。延長120分戦って1-1のドローでしたなあ。疲れました。 最も個人的には段取りが悪いのか、なかなか入場できずにイライラしたことの方が記憶にあります。曇りで蒸し暑かったような記憶ですが、あまり自信がありません。 2005年も室蘭。対京都戦は0-1の敗戦。 2006年は鳥栖でアウエイ。0-4の大虐殺。現在千葉にいる彼に前半でいいように2得点され、後半交替で入った関がぜんぜん走れないことが印象に残っています。 かくしてこの日のゲームは勝利がなく、札幌でも開催がなく、7月なのになぜか室蘭で2度も経験、でこの3試合はすべて見ている、ということです。 4.ええべつに避けているのではありませんが、今日は三浦監督の誕生日です。試合前か後に何かやるんでしょうかねえ? そういえば昨日あったHBCの放送、偶然とはいえ誕生日近くであります。 確か柳下前監督のときは正月の放送で、あえて誕生日近くを狙っているのか、という妙な勘ぐりもしてみます。
2007年07月15日
現在の室蘭は雨です。 昨日の朝ももやっている様な感じで、まあこの時期札幌が晴れていても室蘭が雨ということは珍しくも無いから驚かないけど、最高気温が10度近くまで違うと体には堪えます。 さて昨日は「予想通り」試合中止になりました。 3試合が対象になったなかで、コンサだけが代替日が未定です。 代替日は、まず場所の確保が問題になります。 徳島は15日はすでに予定があり無理。18日は空いていますが、16日にコンサがサテライトがありますからその調整も必要です。 福岡が翌日に延期できたのは、場所の問題に加えて天候としては台風一過で問題が無いことだからでしょうし、愛媛が18日に延期できたのは相手チームが比較的近いところにあったことも理由でしょう。 コンサの場合は「遠い」というハンデがあります。 16日にサテライトがありますから、簡単に18日に延期出来なかったのが「未定」の理由でしょうが、ではいつになるのか。 第3クール中の水曜日になるだろうと推測しますが、可能性があるのは8/8、9/5、9/12というところでしょうか。 9/9の節がお休みですからこちらとしては9月に入ってからが理想でしょうが、果たしてどうなるでしょう。 それにしても、中止決定は早く出来ないものか。 チームには費用が出るようだけれども、どうもアウエイサポの存在が無視されている気がしてならない。勿論現地まで行ったサポの費用が返ってくるわけでもないし。 いや選手・スタッフにしても多くの無駄な時間が生じるのだから、いくら過密日程のJ2とはいえ、もう少し迅速にやって欲しいものでしょう。 ましてこんなことでターニングポイントにでもなったものなら、たまらんよなあ。 選手たちは昨日のうちに帰札したらしいのが幸いです。 本来今日乗る予定だったJAL3437便はすでに欠航が決まっていますのでねえ。 ってリアル「どうでしょう」をやらされる身も協会には理解して欲しいものですなあ。
ところで明日のサテライトは相手が柏だけど、そちらも無事に来られるかも怪しいものです。 まあチケットがもともとオープンスタイルだから、延期でも手続き上の問題はないけど。 今朝の道スポによれば代替日の候補が8/8とか。 早い方がいいに決まっているけど、これでは相手に有利すぎやしないか?(前節は徳島が3日のホーム、コンサは5日のアウエイ)
2007年07月14日
今日の試合の可否については、正午に最終判断があるようですが、どういう結果になるのでしょうか。 コンサと試合延期といえば、承知の通り過去2度あって、その後への影響は共に大きいものでした。方やプラスに働き、方やマイナスに働きましたね。 2000年第6節は浦和相手に4/9に室蘭で開催予定でしたが、3/31に有珠山が噴火したことによって延期となりました。その年の道内開幕戦は3/30にJ史上初の平日昼間の試合で、平日ゆえに初めて室蘭開催で観戦できず(月末というのもあったし)ということがありました。 その時にはすでに噴火の予兆はあったのですが強行開催したものでした。 このときの延期は7/16にあったのですが、当時は奇数チームでのリーグ戦だったはいえ、日程的には余裕がまだあって、ちょうど第2・3クールの間に中断の週の設定もあって組み込まれたものでした。 その年J1復帰を果たしたわけですが、当時の岡田監督の振り返りとして、その時点で浦和との対戦が回避できたことが一因とのコメントがあります。 2005年第27節は8/20でアウエイ山形戦でした。その日私は積丹にある某宿に宿泊していて、夕食事にはその日高校野球で連覇を果たした駒大苫小牧に便乗してドリンク1杯サービスなんていうのもありました。 携帯に来るメールでは開始時間の遅れ→中止延期という形になり、ありゃりゃであったのですが、帰札後の練習試合で上里が負傷、結果彼自体も今に至るまで本格的に復調できないままになっています。 まあ当時はまだJ1昇格への可能性を残していましたが、その後4連敗の時期もあって、ダメージは限りなく大きかったとも言えましょう。 さて今日の場合はどうか。 するにしてもしないにしても、すっきりと決めて欲しいですよねえ。 でも延期なった場合、どう組み込むのかは極めて難しいでしょうなあ。
2007年07月13日
最近の通勤時には、いつもと違う高校生の姿が見られる。 雰囲気からして、学校祭の準備(あるいは最中)と思われるもので間違いない。 私が高校生であった四半世紀以上前の頃は、夏休み前にするのはごく一部であったのだが、最近は多くがそうなっているのであろう。 祭りといえば、現在PMFが開催中で、例年7月は私にとって例月以上にコンサートに馳せ参じることになる。今年はここまでですでに2公演終了、あと5つ参加予定。いくら安めの料金設定とはいえ、毎年よく行くものだと我ながら感心する。 先週末室蘭に戻っていた際には、2つの神社と1つの商店街で祭典があった。 まあこちらの方はこじんまりとして、外から見る分には微笑ましく写るものである。 明後日は博多祇園山傘の「追い山」がある。何度か触れているが、2001年に見るチャンスがあったのを失敗したのが、昨年リベンジを果たしたものではある。 このくらい有名になると勿論人出も多くて賑わうが、あくまでも地元のものだから、旅人としては遠めに見つめるだけだが、伝統的に続いているものは理屈抜きで真摯に向き合える。 と、ここまで書いてくると、約1ヶ月前にあったあれはやはり何のか、というところに行き当たる。 ありゃどう見ても単なる自己満足のコンテストにしか過ぎない。 変な表現だけれども。 改めてそこに貧困な感想しか思いつかないのが、比較するまでもない実感ではある。
2007年07月12日
昨日いろいろなジンクスが残っていることを書きましたが、正直だからネガティブにはなってはいなかったのですよ。少なくとも負ける気だけは根拠なくしていましたから。 まあ結果打ち破られたジンクスと事実。 *対福岡戦厚別初勝利 *対福岡戦初年間2勝 *対福岡戦年間成績勝ち越し *チームホーム負けなし記録連続13試合 まあ主審がI本氏であることを知ったことで、協会のいう国際規格とはこうなのかという回答で微笑ましかったです(嘘)。 試合開始早々にダヴィに異議でイエローが出て、またいつもの展開かと思いきやコンサのカードはこれだけ。むしろ福岡に後半だけで5枚ものイエローが出ていたあたりは、やはりいつも彼らしかったですか。 まあジャッジそのものはうまく流せた部分がありましたから、そこは評価でしょう、ってそれが本来当たり前なのよ。 PKの場面は、確かにシュミレーションを取るのかと身構えましたがね。 まあ今期彼の主審ゲームは2試合目、前回はようやく初勝利を頂いていまいしたから、そのへんのジンクスは気にしませんでしたが、意外にも厚別は初登場だったようで、やはり最初からの異様な空気には呑まれたのでしょうか。 ええ、「厚別の歌」もそうですが、恐らく個人的には初めてであろう、HFC首脳陣が並んで(不祥事発生ではなく)後半に向けての檄を飛ばしたあたりも効果があったのでしょう。 試合の中身よりも周辺の話題ばかりですが、これがオシムなら「5-1か6-1で勝てた試合だ」と言われかねないくらいに決定的機会が多く、なぜかゴールはGK正面に飛ぶことばかりでしたから、皆が言うように改善点というか、本当なら負けパターンになりそうなところがならないあたりが、今の姿なのでしょう。
2007年07月11日
改めて書くまでもないですが、J1経験チームとの相性という面では、厚別は福岡相手では鬼門であります。 過去5度あった試合ではすべて負けておりまして、同じJ1経験チームである仙台が厚別で無敗を誇っているのとは好対照にあります。 まあ福岡相手はむしろアウエイの方が勝率が高いことになるわけで、過去5勝しているうち、ホームは1勝のみですな(そう、2003年の室蘭、外国人トリオ3人が唯一揃い、ウイルのハットトリックを含む5-0という試合)。 アウエイ4勝のうち、3回はすべて現地観戦しているというのも個人的な特徴。いちよう記録の列記を。 2001年-ウイルの2発での初勝利。翌日の博多祇園山傘は「炎の宴」参戦で沈没し見られず。 2004年-当時引き分けを挟んで14連敗中からの脱出。そのあとの祝勝会で暴れる。 2005年-唯一見ていない試合。このときは相手の3外国人選手が揃って出場停止という幸運に恵まれたとしか言いようがない。 2007年-つい先日のこと。ここまで書いて言えるのは、初の逆転勝ちであったこと。 そして年間2勝以上した年もないということですか。 さて今夜ですが、今年初の厚別ナイターになるわけですが、天候の具合がどうなのか。 雨が試合中にかかるかどうか。 ここまで晴天の下ばかりでしたから、この辺も気がかりではあります。 どうもネガティブ要素ばかりですが、ここでこそジンクスクラッシャーですよ。
2007年07月10日
1.まあいちよう触れておきますか、アジア杯。 実はリアルタイムで見ていません。その頃はkitaraでPMFオーケストラ演奏会に出向いておりまして。コンサートの方は、PMFオーケストラでは通常やらないアンコールなんぞがあったりもしたものですから(それも指揮者のリッカルド・ムーティ-あくまでもムーディではない-が曲紹介でなぜか笑いを取ってしまった)、帰宅は10時過ぎ。録画は今朝見ました。 まあ、高原の得点が今野のアシストだったのが喜ばしいところぐらいで。 オシムの激怒は、半分パフォーマンスでしょうし。 まあそのくらいの感想。 2.アレモンが交通事故死したこと。あまりにも若すぎるのが残念です。 こちらとしては、昨年横浜FCに移籍後、やられた記憶しかありません。 監督・選手問わず2年連続J1昇格経験者は多いでしょうが、外国人としては唯一のような気がしますが(あまり自信がない)。 3.昨夜の「ファイコン」は曽田が登場。うーん、やはり微妙だなあ。 先週の「Eスポ」のオープニングはバースディケーキを持たされてのタイトルコールは明らかに不機嫌だったし、もう少し考えてあげた方がよいでしょう。 以上、関心の低い順に並べてみました。
2007年07月09日
ようやく荷物が大方納まりまして、多少は見られるようになりましたか。 で挨拶はこれからで。 さて、コンサが厚別を使っている間というのは、ドームで野球をやっているからが主要因です。 何か週末は首位決戦といっている割には3連勝したとか。 でもだからどうなのって感じで。 正直関心が薄いんですよね。 アメリカでは大学生選抜チームが、初めて相手国で優勝したとか。 以前ですとせいぜい新聞のスポーツコーナーに結果が小さく載るだけだったのですがね。まあ有名人がいるというのは、格好の餌ですが、彼だけで勝てたわけでないのにスポットライトが他へ向かないのが、やはり問題ではあります。 個人的にはアジア杯よりはU-20の方が関心の中心でしょう。 まあ1位通過で楽しみが伸び(コンサ的には苦しみが伸び)、まだまだ続きますが、取り上げ方が当然局によって差があるのは、まあいつものことですが。 今日の夕方の放送では前半の振り返りが出てきそうですが、正直そんな気分ではありません。 2日後にはもう次が控えていますし、ここのところのもやもやからすれば、安閑とはしていられません。
2007年07月08日
昨日のMVPは「カッターレ」の裏表紙でしょうか(苦笑)。あるいはボールパーソンの「ビリーズブートキャンプ(もどき?)」でしょうか(ただメインアウエイ側はいま一つだったあ。確か西陵中が過去2度やっているエアーギターは成熟度が高かったので、やるならそこまでやった方がいいだろう)。 いやはや全体的に重たい感じで、芳賀の途中交替を初めて見ましたよ。 であの時キャプテンマークを最初大塚に渡したので、まあそうだよなあ、と思ったら更に曽田にまで渡って、「もしかして初?」と妙なところで感心したり。まあ副キャプテンなのだから、自然の流れでしょうが。 もどかしかったのはやはり後半連発したオフサイドでして、メインの副審は安心度が高いと踏んでいたのですが、昨日に関しては主審以上にテンぱっていた感じに見受けられました。 うーん、それが勝敗に影響しているのだから、微妙なのですがねえ。 最も第1クールのアウエイでは、疑惑のPKで勝っているのですから、まあこれで5分なのでしょうが。 で、まあ前半戦が終わってホームで負けがない、といえば聞こえがいいわけですが、実態はここ3試合引き分け続き。 相手を見れば決して特別格上でないあたりが、またもって微妙。 確かに負けはしていないのだから、その点では○なのだろうけれどもねえ。 以下、ごにょごにょ。 *カウエのここ数試合見ていての消えっぷりは、去就が注目されている中では厳しいものを感じます。 *岡本の初出場は、やはりもう少し楽な場面、というのが理想なのだろうけど、実態はそういうつもりでベンチ入りさせているわけではないのだから、まあ、ねえ・・・。 そうそう影のMVPはセレッソでしょうか。 京都と勝ち点差が縮まらなかったことはOKですんで。
2007年07月07日
ずいぶんと久しぶりな感じです。 今日は7月7日、まあ七夕ですが、2007年ですから7が3つ並ぶ日、そうフィーバーですな。ここは景気よくいきたいところです。 昨日はなかなか雨が上がりそうで上がらないという、何ともすっきりさせてくれない天候でした。 選手の方も休養充分の割には、不調者の情報もあって果たしてベストの状態になるのかは疑問なところではありますが。 コンサの最近は7連勝後が1勝2分け1敗、ホームでは2連続引き分け中と腑に落ちない状態が続いています。 厚別開催では今日もまたしても快晴の元での試合になるでしょうから、ここはすっきりと勝っていただきましょうよ。 で夜はそれこそ「サタデーナイトフィーバー(古!)」といきたいものです。
2007年07月06日
現在J1は中断期間中だから、宏太が宮の沢に来た、なんていうのがニュースになったりするくらいではあります。 J2は間断なく続いていますから、休みの節があって一週間以上試合間隔が開くとかえって中だるみした気分にもなって、正直ネタにも苦労し、しいてはアクセス数の減少までも招いている昨今ではあります。 というところに、昨日天皇杯の情報が出てきました。 まあ日程の方は予想通りであり、1-3回戦まですべて厚別が使われることはすでに情報漏れしていましたので、驚きはありません。 コンサの初戦が厚別になるのは史上初ではあります。個人的には日程からしてもちょっと不便かなくらいで。 でコンサと当りそうな所といえばどうなのでしょう。 個人的にはカマタマーレが一番理想でしょうが、あそこの場合は県代表になること自体がまず関門ですから、そこがどうかでしょう。 岡山であればファジアーノがいちよう馴染み深いですか。 山梨はピンと来ません。 秋田はTDKで決まりでしょうが、こちらはJFLですから来たとしたら一番厄介です。 厚別開催分の話題は、恐らく来るであろうFC岐阜でしょうかねえ。何せコンサOBを多く抱えていますので。 とまあ当たり障りの無い話題で茶を濁している感が否めない朝です。
ところで宏太といえば、かつてはコンサの顔だった訳ですが、在籍期間でいえば4年なんですな。 現在コンサ在籍暦最高は曽田で、現在7年目に入っているわけですから、こちらは名実共に顔でしょう。
2007年07月05日
昨夜は「kitara開館10周年記念コンサート」に「参加」してきました。 「参加」というのはある意味正しくて、途中「Happy Birthday」を歌わされる機会があったことにもよります。 プログラムを見渡しますと、演奏曲の総時間は1時間10分程度、これにアンコールと休憩時間を含めても2時間を切るくらいだろう、という私の読みは見事に外れました。 まあプログラム構成上、ソリスト多数で場面転換が多く、その上つなぎにトークが頻繁に入るスタイルになりましたから、終わってみれば都合2時間半の長丁場に至った次第。 聴く方もハードワーク状態になった次第です。 まあこのようなコンサートでは、曲のできの良し悪しはあまり語る意味がありません。 アンコールにエルガーの「威風堂々第1番」をやったのですが、それまでの曲が比較的おとなしめの上にそれまで演奏していない人も多く出てきましたから、有り得ないほどの力強さで、まあ今まで幾度となく聴いてきた中では一番迫力がありましたかねえ。 有り得ないと言えば、近くの席で後半30分以上も鼾をたてて熟睡する親父には閉口ものでしたが、それを見て笑いをこらえている2つ隣の席にいる体格のいい女性が体を震わせるものだから、絶えず地震かのような状態になっていたことのほうが個人的にはもっと閉口ものでしたが。 あ、とくにこれといったオチはありませんが、間合いにトークがある中で、指揮者2人でのやりとりは入れてもいいでしょうか。 本来クラシックのコンサートでは指揮者は1人ですから、このようなことはありませんが、今回は特別な趣向で一般向けには初ではありました。 こちらは札響の定期会員ですから、年始のパーティではおなじみの光景ですが、初めて見る人にとっては意外性があったはずです。 そう、あれはどうみても漫才ですから。
2007年07月04日
注:セブンイレブンの食べ物ではありません(それはプリトー)。 最近のコンサの状態を見て、何か過去に勉強したようなことがあったなあ、と思い出して調べてみて出てきた言葉。 日本語で言えば「高原状態」ですね。 物事が成長する過程で、一時期どんなに練習しても伸び悩む時期があることを指す表現ですが、現在のコンサがこれに近いのかもしれない。 いえ別に停滞しているというのではありませんが、次のステップのためにもがいているイメージは多分になろうかと思います。 まあ昔であれば高原状態どころか下降曲線を描くのが目に見えていたでしょうが。 最近試合を見て感じるのは、攻撃面でオプションを試そうか、という感じでしょう。 だからこそ草津戦ではあんな感じになってしまってもいましたし。 今後後半戦に向けては今まで以上に相手に研究されてきますから、同じような攻め方ではうまく立ち行かなくなるケースは多分にある。 だから暫くは不安定そうに見えることの方が多くなるのではないのか、というのが漠然とした感想です。 そのなんとも言えない状態を脱したときには、限りない前進が待っていると考えているのですが、さてどうなっていくのでしょう。
2007年07月03日
火曜朝恒例の番組チェックですが、まだまだハードワーク継続中で体力がかなりきつい中では、この作業とて結構きつい状況ではありました。 5の方-まあ久しぶりに見て悔いが残らなかった方であろうか。前半戦振り返りはいいけど、ちょっとざっくりしすぎる感じではある。 最も今回の肝は、むしろ野球側で出演してしまったダヴィの方であろう。 アナとダルビッシュとのやり取りの話の中で、スポ紙1面の話題が。 本人は「ダ」のつくのは自分以外にいないのに、とまあコンサ的には失礼な部分があったのではあるが、確かに一般的には間違いやすいことには違いない。 27の方-まあいつもの通りではありますが、週末に試合が無かったせいか、1週間もたっていない試合という感じがしないのがどうもではあります。
U-20代表の試合も録画してあったので、ちょっとだけ確認。 まあブートキャンプのことが言われていたので何のこっちゃと思っていたのだけれども、そういうことだったのね。妙に弾けているあたりが現代っ子的なのかな? ともあれ藤田が出てくる場面というのは、やはり感慨深いものがあります。
2007年07月02日
昨日の海外のニュース映像から思ったことなど。 *香港が中国に返還されてから10年なのか。にしても中国首相の「一国二制度は完全に成功した」という表現はどうなのだろう。 *英国の故ダイアナ妃死去から10年の追悼コンサートがあったとか。こちらももうそんなになるのですね。 うーんやはり年齢を重ねた気分が出てくる。 10年といえば明後日は「kitara」開館から10周年の節目に当たって、記念コンサートもあり行く予定です。 こけら落としコンサートは、1997年7月4日の金曜日にありましたが、当時室蘭勤務であった私は有給消化をしまして、他に行きたいところもありましたから実家から車を借りていきました。 妙な点で覚えているのですが、この日は仏滅で、記念すべき日がなぜこうなのか未だに謎のままなのではあります。
最近個人的にいろいろと節目なことを書いていましたら、周囲の知り合いにもそのような動きが。 今月からフリーランスに戻った人の話しもあれば、フリーランスだった人が急に就職が決まって(それも先週のことで)札幌を出て今週から横浜だとか。 うーん、何か不思議な連鎖だと、勝手に思ってもおります。
ついでを言えば、コンサが最初のJ1昇格(当時はJ)を決めたのも10年前のことですが、この辺のことはあまり触れないようにするのが礼儀でしょうか。
昨日は勝ったのか。 サテとはいえ、今年初勝利の試合を、しかも好天だったのに見られなかったのは、返す返す悔しい。
2007年07月01日
本日は出社要請がありましたので、サテライトを見に行けません。 ここまでホームゲームは皆勤賞ものだったのですが、これは残念。一説では元日本代表も来るとのことですし、天候も良いのにちょいと惜しい気分ではあります。 今週からはようやく札幌の新宅で普通に生活する形に入るのですが、まだまだすっきりしません。 この際できるだけ絞り込んで荷物も減らそうという魂胆ではあります。 あっ、体調的にも絞り込んだ方がいいだろう、という声は聞こえていますので、こちらも真剣に。 先月末は本当にばたばたのしすぎで、落ち着かない上に、整理しきれていない部分がありますから、こちらもしっかりしないと。 7月とはいえ、自分自身にとってもこれからがまた新たな始まりの月なのではあります。
2007年06月30日
今朝はとある宿にいます。 ここは食事が凄いところではあるのですが。 まあ男4人でいるのはあれですが、興味があれば、個別に対応します。 私自身としては長い引越し作業が終わったご褒美になっています。 明日からは下半期に入ります。 また新たな気分であらゆる事に向かっていきましょうや。
2007年06月29日
個人的には自力でやることにしたがために、2週間以上も行ったり来たりをくりかえしてやってきましたが、いよいよ本日午後管理会社に来てもらうところで終了の運びとなりました。 いやはや想像以上にものがあったのには閉口しまして、昨日早朝に「燃えるごみ」今朝も「燃えないごみ」を大量に搬出しましたが、もっと事前段取りをしておくべきであったと、今更ながら悔いても始まりませんが。 旧札幌宅は6年前に札幌転勤が決まって以来いました。 転勤時は時間も無く新居を決める必要がありますので、少ない条件下でやったのが失敗の元、早くから難が出てきていました。 夏になると窓際に大量の蟻が発生する。まあこれは床に降りてまで悪さをしなくて助かりましたが、出てくる度に悪いなあと思いつつも掃除機をフル稼働させていました。 備え付けのガスストーブは入居時の冬からいきなり故障していたし。 まったくうまくいきません。 しかし会社から補助がある以上は早々他に移るのは損、しかし今年で補助が切れると解釈して動き出し今に至っているわけです(本当は続くのだそうだが、今更遅い)。 結果、実は見た目は旧宅とそんなに変わり映えがしません。 相変わらずものが溢れていますが。 まあ来月からは個人的な立場も含めていろいろと変化があります。 そのためには良かったと納得させましょうか。
2007年06月28日
まずは相手を誉めるべきでしょうねえ。 大抵の場合、後半になると目に見えて相手側の疲れが目立ってくるのですが、今回はちょっと逆になったような感じに見えました。 共に中2日であったことを考えると、素直に草津を称えるべきです。 また実際のところ、勿論研究もしているのだろうけれども、昨年までと比べても格段の進歩が見受けられます。 世間的には、格下相手に云々、という表現でしょうが、むしろコンサ的には何を狙ってくるか判り難い分、やりずらいだろうなとは思うのです。 勿論勝てるであろう試合を引き分けに持ち込まれたのは、精神的にはかなりきついですが。 まあ芳賀のゴールは素直に良かったというべきでしょうね。 あと触れなければいけないのは主審のこと。 愛媛戦のミスジャッジを認めたから来た、というよりは短期間の招聘中ではやはり札幌ドームは特別な会場ですから、今月末まではこの日しかありませんので来た、というのが正しいでしょう。 まあ当然に各方面でストレスが堪らないジャッジを称える感想が目立ちますが、これが本来の姿であろうな、と思うのですよ。 むしろI本氏やK紙氏のようなのが相当に困ったちゃんなわけであって、やはり審判のレベルの問題はちゃんと解決しないといけないことを、改めて認識させられる結果だったとも言えましょうねえ。
あっ、ただ笛そのものは気になりました。 いえジャッジの方ではなく、ものの方で。 どうも鳴り方がいま一つで。 他に良いものがあるような気がしますので、離日の際にお土産に渡して欲しいものです。
2007年06月27日
いやはやここのところネタに欠かせない引越し作業ですが、どうにもぐうたらですんなりと終わりません。 もとの部屋には残骸を中心に残っている(ごみ収集日に合わせて出すため)のが、想像以上に多い。 昼休み頃見計らって寄ってみれば、背広姿なこともあってすぐめげてくる。 一方新宅の方の処理は、どうにか見られるレベルにはなってきたものの、やはり無駄なものが相当出てきて、ただでなくても狭い部屋がより一層狭く感じられる。 困ったものだ、と思いつつも昨夜も今朝も作業は続くのでした。 こんなんでは疲れが取れんわなあ。
一方選手たち(といきなり飛躍してみる)も今日の試合が終われば次節は休みだから、一息つけるだろうし、そのあともホームが続くから、ここは一つ気を緩めずに。 こっちももう少し頑張るから(苦笑)。
2007年06月26日
自分ネタですが、まだ引越し作業中ですから、昨日帰札したとはいえ、部屋の中は雑然としたまま、整理ははかどらないにして、現在に続いています。 ええ今夜も作業が続きます。 改めて処理が進まないでいる物を眺めてみますと、何と無駄に囲っているだけなのか。 まあ単純に処分すれば済む話ではないのですが、この分で行くと夏の車往復には、大量のものが動くのでありましょう。 一方では勿論例によって旅行先では動き回っていますから、そちらの疲労も多い。 まあ週末には楽しみも待っていますから、そこまでは壊れないようにやっていかねば、ではあります。
2007年06月25日
年甲斐も無くエキサイトしてしまいました(周囲に居た方々失礼しました)。 避暑用に先日のサッポロビール様工場見学後の募金でゲットした、販促用団扇を持参していたのですが、柄の部分を壊してしまいましたよ。 ええ審判の例によってのあんぽんたん(ダヴィの新しいコールが時々このようにも聞こえる事がある)さ加減にかなり苛立っていましたからね。 まあ愛媛戦以後審判との付き合い方を考えているようですから、必要以上にもめてはいなかったようですが。 正直ほとんどホーム状態でしたから、アウエイでの戦いである事をわすれて観戦していましたよ。 今になって冷静になると、勝ててよかった、という感じではあります。 贅沢なもので、わずか2週間勝ち星から遠ざかっているだけで、落ち込んでいたのが嘘のようです。 この勝利の一因は言うまでも無く、味スタがホーム同然だった事によるのでしょう。 見た目の人数だけの問題ではなく、サポート姿勢に歴然とした差がありました。 アレで無ければ、そう都合よく相手のシュートが都合よく外れてくれたり、GKの正面に飛んでくれたりはしません(苦笑)。 にしてもラモスの交替の意図は意味不明でしたね。 コンサの交替に考察の意図が見えるのに対して、相手は遅れてただ闇雲に矢継ぎ早に3人替えてみました、だけではよく判りません。 一様山場だったとはいえ、まだまだ気が抜けませんって。 取りあえずは次も勝って、まずは全チームからの勝ち星奪取を確定させましょうや。
ところで、現在はまだ東京にいて、とあるインターネットカフェからのエントリーですが、この場所は約7ヶ月ぶりになります。 前回来た時はスポーツ紙の全国版に柳下前監督の退任が報じられた日ではあります。 あれからわずか7ヶ月、随分と気の持ちようも変わってきた事になります。
2007年06月24日
昨夜はkitaraで札幌交響楽団第500回定期演奏会を聴きに行っておりました。 曲目はマーラーの交響曲第2番「復活」。タイトルはそこから来ています。 演奏のほうは、まあさすがに力の入り方が違うから、聴いている方も大変です。かなり疲れているはずなのに、ウトウトする間もありませんでした。 何度も繰り返していますが、引越し作業は継続中です。 昨日の段階で9割以上は終了しました。残りは急がないものの物の搬出と清掃になります。 一方新宅の方には昨日初めて泊まったことになりましたが、当然に荷物は雑然としており、今日のことがありますから早目といっても12時近くまでは起きていました。 一様目覚ましを用意してあっても、4時すぎには自力で起き上がっている相変わらずの異常さではあります。 この後朝一番の飛行機で上京します。どうなりますか。 2週間ぶりにスッキリさせてください。 あっ、事のついでですが、タイトルのもう一つの理由は、本日出場停止明けで3選手が「復活」するであろうことも含んでいます。
2007年06月23日
昨日の続きになりますが、現在引っ越し作業中です。 とはいえ、現在は室蘭で迎えている朝ではありますが。 昨夕はレンタカーで戻りました。 引越しお得プランで24時間以内なら安く上げるのがあるのを発見。 であれば、どうせ今回は自力引越しだし、いらない荷物はあるからそのまま室蘭行きにせよとばかりに挙行した次第。 ところで会社はこの時期ばたばたさせてくれて、すんなり退社させてくれない。 予定より遅れてレンタカー店に行けば、これまたすんなり行かない。 更に金曜の夕方だから、幹線は渋滞が時折発生し、かくて予定よりも出発が1時間近く遅れる。 時間優先とばかり、奮発して高速道路利用に走る(何のための格安プランか判らん)と急ごうとしても車は軽自動車だからスピードは安全運転以上には出ない。まあそれでも苦痛も無く戻りましたよ。 で今朝は、昨夜が11時過ぎの就寝にもかかわらず、3時半から起きてあれやこれややっていて、早くもへとへとですが、いよいよメインイベントに突入します。 いやはや物好き。 疲れはピークだろうけど、先週のコンサのハードワークウイークに比べればなんのその、と励む予定です。
2007年06月22日
現在札幌宅の引越し作業中です。 タイトルのわけは引越し先が近くて(最寄り駅出入り口をはさんで徒歩5分くらい先)一度にやっていないから、というのが実情だからです。 先週末にぼちぼち始めて、今日・明日がピーク、来週末前には現在地から完全撤収予定です。 こんな状況ですから、プロフィールの修正は必要ありません。 札幌勤務中は、最初寮にいたのを除くと、今回の引越し先が4箇所目ですが、すべて最寄り駅は変わっていません。 勿論、当初は厚別が近いからという理由ではありませんでしたが、現在はそちらもかなり考慮して、という部分は結構あったりします。 なお引っ越し理由としては、まあいろいろあったから、でもありますが、気分を変えたいのが一番でしょうか。 ならもっと別な土地、というのもありでしょうが、週末必ず室蘭に行く身としては、さして重要な理由にはならない、ということではあります。 その最中にもかかわらず、上京もしてしまう私の行動予定は不可思議でしょうなあ。
2007年06月21日
誰かに言って役に立つものではありませんが。 週末は上京して初「味スタ」体験してきます。 来年同じ相手とやれるかどうか判らないし(別のチームとの試合を見る可能性もあるが)、それ以上にあのスタジアムでどのくらいの閑散度合いになるかも、密かな期待だったりします。 このあとは金銭的・個人的理由により約4ヶ月間は遠征予定がありません。 一頃毎月のように道外脱出していたころから比べますと、ちょっと意外な感じでもあります。 そのあとのアウエイは、10月の愛媛です。 現状コンサ未勝利の会場ですし、来年以降はまず行く機会もないでしょうから、ここはしっかり押さえて、ついでに温泉にもつかりたいところです。 11月はどうしようか、鳥栖はやっぱり惜別として行っておく必要があるだろうというところです。 まあ困ったことに今年の九州4試合はすべて昼間という、北海道から行く身にとっては地獄のような設定ですので、大きく悩んでしまうのですが。 あとJ2第51節(前日がJ1第37節)のコンサお休みの日には上京予定です。 恐らくその頃には高みの見物ができるでしょうから、来年への備えと、まだ決まっていないであろう残りの昇格候補の試合を見ることになるかもしれません。何せ関東でたくさん試合があるというのは、逆に言えばより取り見取りで羨ましくもあるのですが。 と、あまり取らぬ狸の皮算用を前提とした話は止めておきましょう。
2007年06月20日
今日はJ1があるらしいけど、当然のように失念していました。 チームの方は月・火とオフで、当然夜に来るべきレポートは無いから、それはそれで何か物足りない。 月曜日にはアジア杯向けの予備登録選手発表もあったけれども、これとて門外漢だからまあコンサOB2人がいるにしても、それ以上の感想は無い。 というかあまりにものサプライズの無さに、まあこれが本来の姿なのだろうか、と感じた程度で。 話を戻して、コンサの練習スケジュールは以前に触れたように、今年になって様変わりしている。 試合翌日はトップは必ずリカバリーのみ、サテは練習試合かサテライトゲーム、練習試合はここまで全勝、一人減らしても変わらず、というのがどうもではあるが。 このあたり、コンサも大変だろうが、相手を選ぶのも大変だろう。 実際激増している練習試合について、相手がどう思っているのか聞いてみたいところではあるが。 さて今日から練習再開。 次節はベストメンバーになるのだろうから、言い訳は当然許されません。
2007年06月19日
火曜日朝は、深夜の2つの番組チェックでスタートします。 今回中継を担当した方のは、当然に見るべきものも無くスルーですが、もう一つの方はいつもは辛辣な彼の発言がありますが、今回は概ね依存の無いところ、というかああいう風に言うしかないだろうと(西澤退場シーンに対しては、審判に云々)。 それをもろに受けての徳島戦ですから、人は不安定、疲れはピークではああなるしかないのではあります。 それにしても時間の制約でしょうが、退場に至る前、すなわち西澤・曽田とも1枚目のシーンが出てこないのも困ったものではあります。 あと、夕方の番組チェックも含めますと、ダヴィのゴールシーンはすでに見ること2桁の回数に至っていますか。 もう飽きました(苦笑)。 選手たちの疲れを貰ったわけではありませんが、ここのところいま一つではあります。 睡眠不足は相変わらずですが、暑いからといって部屋の中では極力着ていなかったせいか、くしゃみが時々連発するのには困ったものです。
2007年06月18日
まああのダヴィのゴールは、恐らくマスコミにとっては格好の餌食になる予想はあったのだが、こうもかくも取り上げられるのか、と。 「サンデーモーニング」では、ボードに「油断大敵」ってあったから、恐らくここで出て例によって喝が入るのだろうと思っていたら、まったくその通りで笑ってしまった。 夕方「イブニングニュース」を見ていると、ここは日曜日のスポーツコーナーの締めくくりとして「Weeklyピカ一」があるけど、ここでも出てくるとは。 いやはや。 いえね、こちらとしては得点シーンを何度も見れて面白いかもしれないけど、相手チームサポ・選手にとっては酷な繰り返しではあるんですよねえ。 面白おかしく取り上げるのも結構だけれども、J2がどうなっているかに触れられないのはいかがなものかねえ。 まあこちらも過去に似た経験はしているし、ご丁寧昨日の道スポではその記憶を呼び起こしてくれました。 気持ちとしては5分に戻ったくらいなのかな。
2007年06月17日
別に急ぐ必要も無かったのだけれども、開場前にはついてしまいまして、であればと「しま福」に出向くと列はできていても前々回の記憶がありますから、まあのんびりと待ってみます。 以前の教訓がありますから、整然とことは進み、確か前々回もう少しで買えるところになったところで選手登場があったのですが、今回もまた絶妙に西澤が登場。 本人は前を向いて焼きに専念したいのに、ギャラリーが写真撮影許可要求を再三するものだから、何かといえばニヒルな笑顔を向けていたのでした。 スタンドで食事後の1時過ぎ、アウエイバック側を見れば黒いジャージに実を包んだ2人がスタンド前を歩行中。バックスタンドダンサーズが盛り上がったところを見れば、どうやら本日出場停止者残り2名の模様。 物好きにまたのこのこ見に行ってみれば、焼きは曽田が担当、中山が呼び込みをしている。 客も列ができていないくらいに閑散としていれば、ほとんど写真は取り放題の様相になっておりました。 さて、試合のことですが、概ね監督のコメントに同意ではあります。 きつい意見を例によって吐く人はたくさんあるでしょうし、J1昇格を目標とするチームとしては問題あり、でしょうが、あの問題の愛媛戦後なのですから、多くを望むことがそもそも無茶というものでしょう。 それにしても、あのダヴィのゴールは、当然に昨年天皇杯新潟戦を髣髴とさせてくれましたが、あれは運が良かっただけではありません。 確かに試合全体を通して得点の匂いがあまりしませんでしたが、相手GKが何かやらかしそうな感じもありましたのでねえ。 私はむしろ必然だったと見ています。
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室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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